か ん と く の 多 事 争 論


監督の多事争論
3/31(金)草野球48(フォーティーエイト)
 
 残業しながらBIG BOSS(とはもう言わないのですね)率いる日本ハムvs楽天の実況をラジオで聴いてました♪
 気が付けば23時を回り…遅い夕食をラーメン屋でヽ(^o^)丿味噌チャーシューメンを啜りながら47歳最後の1時間を過ごしました…m(__)m

 帰途に着きこのコラムを書いている最中に日付が変わり…ハイ!48歳です(/・ω・)/0時ピッタリに娘からお誕生日おめでとうLINEを頂きホッコリ…
 何だかここ最近仕事も野球も「超」が付く程色々タイヘン…(^^;)仕事の方は年度末という事もございますし何より多忙なのは良しとすべき流れかと…

 野球の方は…東日本大会のスライド・スライドで日程が固まらず調整に一苦労いや二苦労・三苦労といった所でしょうか?
 今週末は土日連チャンでの活動なので既に(というかいつも以上に)気持ちも高揚してしまう…
 土日連チャンという事でワクワクは致しますがその分肉体的な疲労度も凄いだろうな…(^^;)
 48歳の体に鞭打ってチームの為に頑張りますよ〜ヽ(^o^)丿

3/30(木)優勝しか目指しません!
 
 「BIG BOSS」として登録を行い昨オフの話題をかっさらった新庄剛志監督率いる北海道日本ハムファイターズ(-0-)/
 就任記者会見では「優勝なんて目指しません!」とぶち上げ一層話題になりました('ω')ノ
 結果は…シーズンぶっちぎりの最下位(/・ω・)/今オフには侍JAPANでも大活躍した近藤選手をFAでソフトバンクに持って行かれてしまい更なる戦力ダウン…
 (一説には「優勝なんて目指しません!」発言に幻滅しモチベーションを失ってしまったというお話もチラホラ…)

 はてさてどうやってチームをやりくりするのだろうと注視致しておりましたが…昨年とは一変して「厳しい」新庄監督全開のキャンプインとなりました(@_@)/
 昨年は脱落者を出さずチーム全員にチャンスを与えスタメンは試合の数と同じく全て異なるオーダーで臨みました。
 結果として若手が育ち「戦える」手応えを感じたのが2022年だったのではないか?と(/・ω・)/
 元より最初から2023年の新球場での開幕を見据え1年間掛けてチームの土台を作り上げたと見る向きもございます_(._.)_

 昨年は笑顔とリップサービス全開でお茶の間を賑せていた新庄監督も今年は厳しい表情とキツいコメントが多くなりました。
 やはり昨年は「仮の姿」で今の新庄監督が「ホンモノ」という事なのでしょうね…考えてみたらそりゃそうだとヽ(^o^)丿
 伊達にNPBでもメジャーでも超一流の結果を残している野球人がおちゃらけているだけで結果なんて残せる筈も無いと…

 今朝トレーニングしながらMLBのダイジェスト番組で2022年のワールドシリーズの映像を見ておりました。
 「史上最大の大逆転劇」と謳われ大谷クンの所属するエンゼルスがワールドシリーズ制覇を達成する記念すべき年。
 新庄監督は対戦相手のジャイアンツに所属し日本人初のワールドシリーズ出場を果たしました。
 同じ外野手にはあのバリー・ボンズ(-0-)/映像ではとにかく敬遠。何しろ振ればスプラッシュショットですから…(^^;)
 一緒にプレーしていた新庄監督からすればトンデモない刺激を受けていた事でしょう(*^^*)
 そんな超一流を知る新庄監督だからこそ今年は「本気の日本ハム」に大いに注目致しております_(._.)_
 堂々「優勝しか目指しません!」と宣言しオープン戦では拘り勝ち越して2位でフィニッシュと確実に改革の息吹は芽生えております♪
 今回は新球場特需もありファイターズと楽天の一戦のみ先行で本日開幕戦との事m(__)m
 今夜も午前様にならない様注意しながら仕事をこなしつつファイターズの結果を追い駆けます(笑)

3/29(水)仕事に野球に
 
 今週末は年度末でもありお仕事も中々多忙でして…連日会社に詰めて外回りもいつも以上の手間暇を割いて…といった所(-0-)/
 コロナで仕事をする事も制限されていた日常からようやく元に戻りつつある中ここが正念場であると肌で感じております_(._.)_
 このままコロナで「動かない」事に染み付いた生活から一気に脱却しないとそれこそ埋もれていってしまう…コロナ前の生活を想い出して頭も心も切り替える…
 遮二無二働ける事を喜びお仕事がある事へ感謝し尊ぶ事…大好きな野球に携わるのも趣味に没頭するのも何と言っても本業が成り立ってという事を今一度噛み締める毎日…

 ん?そうか…本業はあったんだ…草野球じゃなかったんだ…(^^;)コロナ前で仕事に忙殺されていた頃は草野球こそが心のオアシスでした(*^-^*)
 今でもその気持ちに変わりはありませんがここ数年で趣味に対する自分のアプローチも少し変容して来た様に思います('ω')ノ
 草野球ありきの生活ではありますがもうすぐ50歳という大台を控える今だからこそ冷静に生活を振り返って改めるべき所は改める必要があるな?と…
 いつまでも若い時分の頃と同じ生活は体力的にも精神的にも保つ事は難しい…変えるべき所は変える。改めるべき所は改める。

 話が右に左に上に下に飛び捲っておりますが(@_@)/根底にあるのはライフスタイルも見直さないと…という事です_(_^_)_
 あくまで仕事があって趣味がある。しっかりとベースを固めてその上で草野球も楽しむ。50歳を迎える迄に少しずつではありますがあれこれ変えていきたいと思っております。

3/28(火)自分に甘い男からの脱却
 
 何だかここ最近は理由を付けてはお酒に手を出しております(;_;)
 色々ストレスやプレッシャーを感じる事も多くて…ツラさから逃げるという事もあるのでしょうが純粋にお酒を楽しむというよりは「酔いたい」感じ?
 メンタルのバランスが崩れとるなぁ〜と自分を戒める意味でも「プチ禁酒」を始めました('ω')ノ

 今週末はワタクシ48歳の誕生日<(_ _)>月末のプレミアムフライデー(←最早誰もこのフレーズ使ってない…)で大安吉日ヽ(^o^)丿
 めでたい日を気持ち良く迎える為にもせめて月〜木はお酒を控えて遮二無二仕事へ邁進し心を浄化させて…という気持ちでおります_(._.)_

 心の中の悪魔は「そんな頑なにならなくとも…いいじゃん飲んじゃえ飲んじゃえ」と語り掛けて参りますが必死に戦っております((+_+))
 抗い続けたその先には…必ず嬉しい瞬間が待っていると信じて_(_^_)_

3/27(月)良いものは良い
 
 この週末はテレビを付けると殆どWBCの話題でしたね(>_<)/そりゃそうでしょうな…と思わせる程の熱狂っぷり(-0-)/
 これまでWBCと言えば2009年決勝のイチロー氏の勝ち越しタイムリーヒットとダルビッシュのキレッキレのスライダーで空振り三振で優勝が決まったシーンが定番でしたが
 これからは大谷クンのトラウトを三振に獲って帽子とグラブを放り投げ雄叫びを上げるシーンと準決勝の村神様のサヨナラタイムリー(^-^)/
 そのタイムリーを呼び込んだ大谷クンの9回裏先頭打者での初球ツーベースヒットで「カモーン!」とベンチんを鼓舞するシーンに吉田選手の同点3ラン…
 この辺りの映像が使われる事でしょう。それほどまでに準決勝・決勝の印象がスゴ過ぎる今回の大会でした(^0^)/

 何度も同じ映像を見せられると「飽きたな〜」と思う所ですが今回のWBCに至ってはそれが全くありません。画面にWBCの映像が映ればまるでライブの様に見入ってしまいますし
 同じシーンを見てまた感動する…(>_<)/何度も何度も…繰り返し繰り返し見続けても全く飽きる事がありません_(._.)_

 やっぱり良いものは良い…という事を実感致しましたm(__)m年末に一年を振り返る番組や紅白歌合戦なんかはきっとこのWBCの映像が流れるんだろうな〜( ^)o(^ )
 今年はスポーツの世界大会が色々ありますが…恐らくWBCを超える感動は無いでしょうな…まぁまだ分かりませんケド('ω')ノ

3/26(日)仕切り直し
 
 まさかの2日連続雨天順延…東日本軟式野球大会は4月1日(土)の予備日にスライド致しましたm(__)m
 これだけの雨でしたし…今日も終日降り続くとの事なのでダメだろうな〜とは思っておりましたが流石にこれだけ長引くと…といった所でございます_(._.)_

 イカンイカン…後ろ向きになってはいけない(-ω-)/ポジティブにならなきゃという事で気持ちを切り替え前向きに参りたいと存じます(^0^)/
 「残り物には福がある」ではありませんが一旦仕切り直せるワケですしヽ(^o^)丿

 それにしてもこれだけ日程に振り回されるって…<(_ _)>大抵はその日が中止なら一旦一息付けるものですがず〜っと緊張感が持続するワケですから…
 まぁそうそう出来ない経験なのでむしろ楽しみながら土曜日の決戦に向けて準備を進めて参りまーす(*^-^*)

3/25(土)雨のせいで…
 
 侍JAPANの世界一奪還に合わせるかの様に咲き誇った満開の桜…
 今年は4年ぶりにお花見も解禁との事で大いに楽しめると思ったらまさかの雨…今日も明日も雨・雨・雨…_(._.)_
 因みに予定されていた東日本大会も雨天順延となり今日はポッカリ予定が空きました(とはいえ参加調整等で朝からバタバタ致しておりますが)
 ホントに雨が降ると全ての予定が狂っちゃいますね(^^;)自然の摂理ですからどうしようも無い事なのですが…

 取り合えず心の安寧を取り戻す為にはまずは明日の参加調整を一定レベルまで引き上げなければなりません_(._.)__(._.)_
 あ〜ホントに大変だ大変だ…と思っているうちは案外そうでなかったりする場合もありここは冷静に冷静に…気持ちを入れ替えしっかり対応致します( ^)o(^ )

3/24(金)次の監督はタイヘン
 
 未だ世界一の余韻に酔い痴れております…_(._.)_
 Yahoo!のトピックは侍JAPAN関連の情報で溢れテレビを付ければ熱戦の模様がこれでもか!という位に流される…(^^;)
 でもって何度観ても見飽きない…その都度手に汗握り結果は分かっているのに歓喜する…上質な映画を観ている様な…そんな気分になります(^0^)/

 今WBCの関連番組を作ったら視聴率は鰻登りでしょうね…7試合全てが視聴率40%超えだそうですし準決勝と決勝の再放送でも20%を叩き出したそうですから(*^-^*)
 第1回・第2回の優勝も感動は致しましたが今回程ドラマティックな優勝は嘗て例を見ない最高の結末でした(*^^)v

 その中心に居たのは大谷クンで相違ない所ですが参加メンバー1人1人が実力は去る事ながら個性豊かな一面を魅せてくれてそこがまたいいんだなぁ…と( ^)o(^ )
 超一流のメンバーがそれこそ野球小僧に戻って必死になる…そんな姿を魅せられこちらも熱くなるのです_(_^_)_

 因みに栗山監督は惜しまれながら退任されるそう(-0-)/これだけの偉業を成し遂げた後に就任する監督はホントに大変でしょうね…(^^;)
 余程ネームバリューのある方か調整が出来る根回しが出来る方か…再び侍JAPAN入りを熱望しているヌートバーが喜んで日本にもやって来る様な指導者って誰かな…
 次回WBCは3年後。まだまだ先と思いきや3年はあっという間(@_@)/連覇を期待される第6回大会への準備は既に始まっております…_(._.)_

3/23(木)映画を超える結末
 
 予感通り…と申しましょうか何と申しましょうか(-0-)/日本人の誰もが「侍JAPANは勝つ!」と強く念じていた事でしょうが現実になりました(^^)/~~~
 遂に実現した米国本土での日米決戦!WBCはまだまだ新しい大会であり開催時期や大会制度の特異性から様々な異論や議論があるそうですが…
 今回は米国もやれMVPやら首位打者やらはたまた本塁打王やら…トラウトが主将として選手を勧誘したそうですが名実共にスーパースター軍団(@_@)/
 その史上最強軍団を堂々と敵地で打っちゃったのですから…真の意味で侍JAPANが「世界一」と称され相違ない今回の3度目の世界制覇達成でした(*^^)v

 それにしても…こんな結末があるんですねぇ…(>_<)/オープニングは大谷クンとトラウトが国旗を掲げそれぞれ選手を従え登場。こういう所が米国はウマいんだよなぁ…
 否が応にもテンションが高まります…(@_@)/試合の方は決勝戦独特の緊張感で準決勝とはまた違った独特の雰囲気…
 これが最後という事もあり両軍フル稼働で惜し気も無くピッチャーを投入し試合が自然と引き締まります(-ω-)/

 侍JAPANの若いピッチャーが米国の強力打線を空振り三振に斬って取りガッツポーズする姿はホントに勇気を貰いましたね…(>_<)/
 先制はされましたが村神様のWBC1号ですぐさま追い着きこの後連打ですぐに逆転。そして岡本選手の一発で追加点ヽ(^o^)丿流れ的にもこの立て続けの得点は大きかった…
 この一戦はピッチャーを総動員出来るという事もあってそうそう点は取られないと思っておりましたのでリードしてしまえばコッチのもの。

 そして終盤…ダルビッシュ→大谷クンの黄金リレーは栗山監督でなければ実現しなかった豪華で贅沢で清廉で…何とも形容し難い二度と見る事は出来ない瞬間でした。
 ホームランは打たれましたが今回の侍JAPANはダルビッシュが居なければ成立しないドリームチームでした。
 合宿初日からチームに帯同し最年長としてチームを纏め上げ存在感を醸し出しながら後から合流のメジャー組との架橋となりました。
 昨夜もストレートは150キロを超えておりましたが決して本調子では無かった様に見受けられました。
 大会全般を通じコンディションもベストという状況ではない中存在感でチームを勇気付けていた事は言う迄もありません。

 そして何と申しましても大谷クン。試合前のシビれるコメント然り全力疾走で内野安打を勝ち取った場面然り…
 ダルビッシュが投球練習を行っている最中にブルペンへ向かう大谷クンの姿…これから始まるであろう壮大なグランドフィナーレへの序章…そう思いました。
 最終回は先頭打者に四球を与えるものの次打者でゲッツー。そして最後の打者はトラウト…フルカウントから空振り三振!なんちゅうシナリオや…(^^;)
 シーズンが始まる前からこんなにスゴいものを魅せられて…もう抜殻状態(笑)いや〜やっぱり野球は素晴らしいなと( ^)o(^ )

 因みに今回の決勝戦は終始クルマの中で「観戦」致しました(^O^)/ちょいちょいクルマを止めてじっと…これだけの熱戦をちゃんとテレビで観れないのが何とも残念…
 「録画すればいいじゃん」というお叱りも受けそうですが録画では無いんですよねぇ…スポーツの場合は。やはり「生」でその場を体感しないと(*´▽`*)
 勿論夜の再放送は一杯飲りながら鑑賞致しましたが(^-^)/それこそ「盛り上がる場面」を心得ているので安心して楽しめます。リアルだったら酒もノドを通らない…(笑)

 というワケで様々な感動に勇気と力を貰いながら…余韻に浸りつつ今日からはセンバツに集中致します_(._.)_

3/22(水)優勝の予感
 
 いや〜ホントに劇的な一戦でした(>_<)/昨日のWBC準決勝(*^^)v
 8時過ぎのプレーボールから試合終了の11時45分過ぎ…映画だったら3時間半の超大作です(-0-)/
 いやいや…映画さえも凌ぐ「生」の迫力とリアリズム…野球に於ける魅力の全てが詰まった感動作でしたね〜昨日は(^0^)/

 序盤は静かな立ち上がり…がメキシコは流石メジャーリーガー20人以上を擁する強豪(--;)東京ラウンドとは段違いのレベルでした…
 佐々木朗希クンが160キロを超えるストレートを連発して抑えに掛かっても豪快に3ランホームランで先制される…
 中盤から少しずつ試合が動いて来ましたがチャンスは作ってもあと一歩届かない…草野球流で表現するとすれば「取れそうで取れない」膠着状態…
 4回・5回・6回…一死一・三塁・満塁・満塁…これだけのチャンスを活かせないと当然流れも悪くなる…と思いきや7回の同点劇。
 二死から近藤選手と大谷クンが出塁して吉田選手の同点3ランホームラン!滞空時間が長く一瞬ライトフライかな…と思った当たりでしたがそこはミスターフルスイング!
 それまでの鬱憤を晴らす最高の点の取り方でした(^-^)/

 しかしすぐさまメキシコに反撃されそれまで完璧に抑えていた山本由伸投手が打たれまたまたビハインド…山川選手の犠牲フライで1点差。
 そうそう…盗塁のタッチプレーで源田選手のアピールからアウトに切り替わった場面もありましたな…走馬燈の様に色々蘇って参ります_(._.)_

 そして最終回…先頭打者は大谷クン(^-^)/あの場面で初球からいってしまうのが流石スーパースター!二塁へ激走する際に自らヘルメットを取ってベース上で味方を鼓舞!
 あれでベンチも奮い立ちましたなぁ〜って吉田選手が四球。ここで村神様を指さす姿がカッコいい(*^^)v「任せたぞ!」と言ってる様なジェスチャーの様な…感じかな?
 無死一・二塁。不振を極める村神様。当然送りバントも考えられた筈。が!ここで栗山監督は吉田選手に代走・周東選手を投入!
 「えっ!吉田選手代えちゃうの?タイブレークは?」と思ってしまうのは恐らく日本中のファンが思った筈。がこの起用こそが栗山采配の真骨頂!
 タイブレークではなくここで決める!という意思表示を村神様に伝えたのではないか?と…でもって感動のセンターオーバー!
 大谷クンも快足なのにそれを追い抜くが如くの周東選手の超快足っぷりで一気に2人生還の大逆転サヨナラ勝利!
 いや〜あの場面で勝負を懸けた采配がものの見事にハマった最高の結末でした(>_<)/
 他にも色々語りたい事はありますが激闘から一日空けてもまだ頭の中が整理出来てません(笑)

 怒涛の勢いで今日は決勝(^-^)/嗚呼…有休取っておけば良かった…と今更ながら後悔(^^;)さてさて何処でこの熱戦を見守ろうか…とあれこれ画策致しております_(._.)_
 どんな結末が待ち受けているかは分かりませんが…優勝するのが天命の様な気が致します(^-^)/
 分かりませんよ…ただ何となく「勝つ」事が確定している気がするのです♪この予感…当たります様に_(_^_)_

3/21(火)国民的行事を前に
 
 いよいよ今日はWBC準決勝(^-^)/日本中が注目すべきこの一戦を祝日に迎えられるという巡り合せ(>_<)/
 朝8時にプレイボールというのもイイですね♪テレビ中継は7時からだそうですがしっかり陣取るべく今日はいつも以上に早起きしてルーティーンをこなしております_(._.)_

 WBCフィーバーは様々な所で発生している様で昨日のニュースでは都内の居酒屋が異例の朝から営業を決めたとか(^0^)/
 朝から一杯飲りながら皆でワイワイガヤガヤ盛り上がりつつ侍JAPANを応援するという…目出度く勝利を収めれば昼から花見なんかに繰り出すのみイイですね(^-^)/(^-^)/
 桜も咲き始め4年ぶりに花見宴会もも解禁となり今日は日本列島が浮かれた一日となる事でしょう(^^)/~~~

 かくいうワタクシも…朝ビール行っちゃいますかぁ〜と昨夜家人にお伺いを立てようと思ったら皆それぞれ予定があるのだとか。
 買い出しにに夕方〜夜に行くからねとも…クルマを出す事が決定なので飲めないじゃーん…と落胆の極み(;_;)

 それにしてもこんなに大事な日に何処へ出掛けるの?と聞いてみたら皆それぞ予定があるのだとか(/・ω・)/
 「野球?WBC?興味ないし」娘達がここまで野球に関心を示さないのは何故だろう?と思いつつワタクシの姿を見て反面教師になってるのかも<(_ _)>
 まぁ家人皆が今日はお出掛けするのでワタクシはゆっくり一人で侍JAPANの応援に耽りながらセンバツをザッピングして…
 序でにクイッとビールでも…いややっぱりダメだよなぁ…仕方ない!コーラで我慢すると致しますかm(__)m

3/20(月)朝コーヒーを嗜みながら
 
 昨日は絶好の野球日和にな幕開けでしたが…まさかの球場コンディション不良で「中止」<(_ _)>
 ウルトラドピカーンな空を眺めながら野球に携われないもどかしさを抱えての朝…これが何とも悔しいですし恨めしい(-ω-)/
 ドーム球場でもない限り自然の摂理には勝てないのは分かっているのですが…何とも一日が勿体無い(;_;)

 とはいえ昨日は市民大会の抽選会を含めたマネジメント関係の実務に追われ気が付けば高校野球を流しながら終日パソコンに向かっておりました(-0-)/
 お蔭様で普段は腰を据えて出来ない様々な野球関連のお仕事をこなす事が出来充実した一日だったなぁ…と( ^)o(^ )

 それにしても今週末から5月末までは中々heavyな展開が続きますねぇ…(@_@)/かなり厳しい状態で臨まざるを得ない今週末((+_+))
 4年ぶりの東日本軟式野球大会ですが前回の悪夢が蘇ります…しかも会場は同じ八千代市総合運動公園野球場( ;∀;)
 「八千代」というフレーズを耳にするだけでパブロフの犬の様に反応してしまうのはトラウマかでしょうか…

 とはいえ折角の晴れ舞台(/・ω・)/最初から決めてかからずにやれる事をしっかりこなす。背伸びしても仕方ない。現状を見極めベストを尽くす…これですな(*^^)v
 悲観的になると視野が狭まってみえてしまいますから…ポジティブにポジティブに(^-^)/この状況を楽しむくらいの気持ちで臨もう!
 と恒例の朝コーヒーを嗜みながらこのコラムを書いていたら…何だかスッキリして参りました(^^)/~~~よーし今週からまた頑張るぞー!!!!!!!

3/19(日)無死満塁はPKと同じ
 
 センバツが開幕致しました(^0^)/
 開幕試合の東北vs山梨学大付は見応えのある投手戦…じっくりと堪能させて頂きました〜(^0^)/
 WBCで大谷クンの160キロのストレートを見ているので高校野球のスピードはどうかな…なんて邪推な目で見てしまった自分が恥ずかしい(^^;)
 130〜140キロのストレートでもスピンが掛かっていて伸びがある…振り遅れている打者の反応から致しますと春先という事を差し引いてもかなり投手は仕上がっているんだなぁ…と。
 特にスライダーのキレなんて絶品!キャッチャーもミットの動かし方がウマいですしホントにレベルが高い…(>_<)/
 SNS全盛時代で何でも動画で確認出来ますし「視る」事で技術も体得していくのでしょうねぇ…(^-^)/

 そんな技術の向上とは別にメンタル面で気になった事が。この試合でも無死満塁のチャンスを迎えましたが得点には至りませんでした。
 チャンスを作っても中々得点に至らないのは「野球あるある」ですが昔はチャンスを迎えると殆どと言って良い程得点になった気が致します_(._.)_
 先日のサッカーワールドカップでもPKで負けましたし攻める方が優位という場面は現代の若者はかえって色々考えプレーに影響が出てしまうのかも…
 な〜んてプレーするからには「決めてやろう!」とチャンスでは滅法発奮してしまう(図々しい!?)おじさん草野球人なのでした〜(結果は別ですが)

3/18(土)AWAYの洗礼
 
 決戦の地・マイアミは旅立った侍JAPAN(^-^)/現地で調整練習を経ていざ!準決勝を迎える事と相成ります_(._.)_
 今回は大谷君やダルビッシュにヌートバーといった現地を知るメジャーリーガーが居るとはいえやはり不慣れな土地でいきなりの試合(-0-)/
 球場の雰囲気・マウンドの形状・フィールドの形etc…時差に拠るコンディション調整も大切となります<(_ _)>
 となりますとやはり一次リーグから同地でプレーしているC・Dプールのチームが優位じゃんと思ってしまいますが(^^;)まぁMLB主催ですから致し方ありませんわな((+_+))

 因みに今回の試合会場は嘗てレジェンド・イチロー氏がプレーしたマイアミ・マーリンズの本拠地であり球場が竣工する前は「あの」マイアミの奇跡の地だったそうで♪
 1996年のアトランタ五輪。サッカー五輪日本代表が優勝候補のブラジル五輪代表を撃破した伝説の一戦ですがまさかあの地だとは…( ^)o(^ )
 準決勝の相手はプエルトリコかメキシコか…どちらも強豪ですがここまで来たら「マイアミの奇跡アゲイン」を信じるのみです_(_^_)_

 因みに準決勝は日本時間の21日(火)今日からはセンバツ高校野球も始まり丁度大会真最中(-0-)/WBCの中継は7時からなので丁度カブってしまうんだよなぁ…(;_;)/
 2画面にして両方楽しむ事になりそうですがWBCが午後もしくは夜だったら良かったのに…時差の関係でアチラのゴールデンタイム!?こんな所にもAWAYの洗礼が…(--;)

3/17(金)あのバント
 
 終わってみれば9-3の快勝で米国行きを決めた侍JAPAN(^0^)/昨夜はお仕事もそこそこにそそくさと帰途に着き風呂に水を張って洗濯を畳み終えて…
 カレーに火を掛けてWBC鑑賞用にテレビ独占権の対価として用意した家人宛の賄賂(アイス)を並べて…これ以上ない程スピード&チャージで独楽鼠の様に動き回りました♪
 お蔭様でプレーボールの時間はゆっくり風呂で迎えて…熱い湯船に浸かりながら大谷クンのピッチングからじっくり鑑賞する事が出来ました(^0^)/

 何と言っても昨夜の勝因は大谷クンの「バント」でしょうね(>_<)/初回は無死一・二塁で大谷クン・吉田選手・村神様と日本が誇るクリーンアップが凡退。
 2回裏も四球で出塁した岡本選手が盗塁失敗。好調・牧選手も空振り三振で倒れた後強行出場の源田選手が四球から盗塁を決めチャンスを掴むも甲斐選手が空振り三振。
 所謂「(点が)取れそうで取れない」もどかしい展開…大谷クンは変化球中心の配球でイタリア打線を翻弄し何とか均衡を保っている…(と言いつつ164kmをマークする辺りはさすが)

 3回裏に近藤選手が四球で出塁した後の大谷クン。ここで意表を突くセフティバント!処理を焦った相手ピッチャーが一塁へ悪送球で一死二・三塁。
 ここで吉田選手が特殊なシフトに阻まれましたがセンター前へのショートゴロで近藤選手が待望の生還。村神様が四球で歩き岡本選手の3ランに繋がるという…

 「レバ・タラ」ではありますがもし3回も無得点だったらその後は非常に危ういものになっていた可能性もあります。事実後半はイタリア打線も捉えており3点を取りましたし…
 1点では心許無い所ですがミスから乗じて一挙4点ですからね…試合を落ち着かせ優位な展開に持って行くにはこれ以上ないリードでした(*^-^*)

 つくづく野球はメンタルのスポーツなんだなぁ…と感じます(-ω-)/実力差が離れていてもちょっとしたキッカケで試合の行方が変わる事も珍しくはありません。
 昨夜は大谷クンの一瞬の判断が相手の虚を突き一気に負の傷口を広げ絶対的なリードを奪う形になりました。結果的に2点を還された後にすぐさま加点。
 しかも大谷君・吉田選手の連続四死球から村神様の復活弾となるセンターオーバーのツーベースという…(もうこの時点でお酒の力を得てウトウト…)
 次に目が覚めた時はとっくに試合が終わっていたというオチでした(緊張感からも解放されたという事でしょう)

 これで5大会連続のベスト4進出!!遂に決戦の地へ赴く事になった侍JAPANを大いに応援致しつつ…明日からは待望のセンバツ高校野球開幕ヽ(^o^)丿
 来週は我がチームも4年ぶりの決戦を迎えますし…いやいや野球三昧なアツい3月になりそうですね〜(>_<)/楽しみ楽しみ…ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

3/16(木)さぁ決戦!
 
 今宵は侍JAPANが迎える日本で最後の試合(^-^)/当然ながら米国へ旅立つ事を見据えつつ一発勝負のトーナメント戦(-0-)/どんな試合になるのでしょうか…
 一次リーグは結果的に4戦全勝でしかも全てがワンサイドゲームだったにも関わらずテレビ視聴率は全て40%を越える驚異的な数字を叩き出しましたヽ(^o^)丿
 勿論日本時間のゴールデンタイムに放送されているという事も加味されておりますがそれでもテレビ離れが久しい今日に於いて40%超えはトンデモない数字です(/・ω・)/

 大谷クン・ダルビッシュの二大スーパースターに加え国内最高峰の野球人が一堂に介してのドリームチーム(^-^)/加えてヌートバーの様な人気者も現れて…
 話題満載の侍JAPANは正しく世の中を席捲しつつ話題を振り撒きながら今宵の決戦に挑みます(*^-^*)

 先発ピッチャーは既に大谷クンが明言されており国内最後の試合でその勇姿を垣間見せながらダルビッシュとの黄金リレーが実現するかも知れない…
 日曜日に登板した山本由伸投手以外は全員スタンバイの総力戦!相手云々ではなくとにもかくにも侍JAPANが実力を出し切り勝ち切って欲しいですね(^^)/~~~

 もう一つの注目は「村神様」をどうするか?という事。ここまで絶不調ですが一次リーグは頑として4番から外す事をしなかった栗山監督がどんなオーダーを組むのか…!?
 日本野球の将来を鑑みれば4番起用は外せない所ですが何と申しましても短期決戦。勝たなければどうしようもない中で敢えてプレッシャーに身を晒してでも4番に起用するか…
 逆にここを乗り切る事が出来れば村神様も一皮も二皮も剥けるという事になるのでしょうが…!?

 何れに致しましても今宵は何も手に付かないだろうな…(^^;)ムリでしょうけど頑張って早く帰る努力をしてみよう…_(._.)_

3/15(水)サクラサク
 
 桜が開花致しました(^0^)/例年よりも10日程早いそうで<(_ _)>
 一昔前は4月頃だったんじゃないかなぁ…入学式とかその辺りでという印象がございますがこれも温暖化の影響でしょうか…(^^;)

 とか何とか難しい事を考えても仕方ない(._.)とにもかくにも桜が開花という事は本格的な春の訪れがやって来たという事(*´▽`*)
 そして何よりも嬉しいのが4年ぶりにお花見や宴会が解禁になったという事(^^)/~~~昨日のニュースでも「宴会解禁」の報を多く取り扱っておりましたが
 気軽に花を愛でお酒を楽しみ食事が出来る!何気無い日常の楽しみが戻って来た事に大いなる感慨を覚えます…(/・ω・)/

 2020年からの3年間…桜は流し見しなければならず宴会は勿論不可(・.・;)ワタクシのランニングコースも桜が満開に咲き誇るので毎年残念に思っておりました(+o+)
 「花より団子」ではありますが桜を愛でながら酒を飲む!これが何よりのシアワセです_(_^_)_さぁ今年は何回お花見をやりましょうかねぇ…ヽ(^o^)丿

3/14(火)マスクでGO
 
 新型コロナ対応に於けるマスク着用が「個人の判断」に委ねられる事となりました(^0^)/
 その初日となった昨日。マスクを着けているかどうか注意深く見守っておりましたが…概ね「着けている」比率が高かったかな?と(/・ω・)/

 マスク着用が「義務」の様になって3年余り…流石にいきなり全員ガマスクを取ってという風潮にはなりませんわな(-0-)/
 かくいうワタクシもマスクは着けておりますし(重度の花粉症なのでむしろ着けている方が都合が良いですし)

 コロナな世の中にならなければマスクは最も忌み嫌った代物でしたが(^^;)今じゃすっかり手放せない宝物になりました(^^)/~~~
 様々な感染症の予防にもなりますし。振り返ってみればマスクを着用し手洗をこまめにする様になってから熱らしい熱も無いですし。
 風邪も引かなくなりインフルエンザにも関わらず。コロナにも…なってません('ω')ノむしろ健康に過ごす為の必須アイテムである事が分かりました。

 あと表情を隠せるのもイイですね(-0-)/口元も隠せますし(笑)というワケでもう暫くマスク生活は続けていこうかな〜と思っております_(._.)_

3/13(月)7面で7対7
 
 WBCの事も語りたいですが…まずは昨日のリーグ戦を語らねばならんでしょう(/・ω・)/ここは_(_^_)_
 昨年の王者であるWILD CATSさんとの一戦。直近のオープン戦で勝利出来たとはいえ真剣勝負の公式戦(-0-)/簡単に行く筈も無いと思っておりましたが…案の定厳しい試合(^^;)

 序盤3回までは「こりゃムリだ」と思われる程圧倒的な力の差を見せられやはりオープン戦と公式戦は全くステージが違う…と気持ちの甘さを再認識させられましたが
 中盤以降は徐々に盛り返し一時は同点!また突き放されダメだ…と思ったら最終回で奇跡の大逆転(>_<)/と思ったら最後に追い着かれ…とホントに凄い試合でした(@_@)/
 惜しいと思うと同時に貴重な勝ち点1をゲット出来た事に大いなる手応えを感じております_(._.)_

 昨年はスタートから「勝てそうで勝てない」と1点差の試合を立て続けに落としての苦しい立ち上がりとなりました。
 が!今年は劣勢から追い着いて…という粘りの試合が出来最終的には「負けなかった」この事実が何よりも大切なのです_(_^_)_
 打線の粘りも含め今年のリーグ戦を戦い抜く手応えと申しましょうか…松坂さんではありませんが「自信が確信に変わりました」(笑)
 今年は何としても久々のプレーオフ!秋の決戦を見据え大いに今年のリーグ戦にやりがいを感じているかんとくなのでした〜ヽ(^o^)丿

 それにしても京成鉄橋上流「7面」で「7」対「7」ですか…あわやルーズヴェルゲームのスリーセブン…
 特に意味はありませんがこの「777」が更に良い流れを呼び起こすのでは…と勝手に思ったりしてます(*´▽`*)

3/12(日)これぞ国際試合
 
 昨夜も途中で離脱致しました(^^;)但し昨夜は「よし!これで勝った!!」と確信して床に着いた次第でございます_(._.)_
 今日は朝から大事な大事な我がチームの活動がありますから…(-0-)/もし今日がオフだったら飲んだくれながらラストまで見入っていた事でしょう(^^)/~~~

 侍JAPAN3連勝!結果的には大勝となりましたが序盤に関してはホントにヤキモキ…<(_ _)>
 草野球のあるあるで「打てそうで打てない」という展開がありますが昨夜の侍JAPANは正しくその展開((+_+))これぞ国際試合ですな(/・ω・)/

 チェコ代表の120km台のユル〜い球を打てない…あの大谷クンですら空を切り3球三振(._.)ユル〜いストレートに加え更に「遅い」チェンジアップに侍打線は大苦戦(+o+)
 しかも初回にはミスから先制点を許しているものですからまぁストレスの溜まる事溜まる事…((+_+))((+_+))
 いつかは捉えるだろうと思いつつもこのままいっちゃうんじゃないか…という不安も頭を擡げた矢先3回裏にようやく逆転。
 吉田選手のレフト線への一撃はホントに溜飲を下げた…最高の一瞬でした(*´▽`*)まぁここからは一気に畳み掛けたので割愛致します。ハイ(@^^)/~~~

 侍打線を一時ではありますが手玉に取ったチェコのピッチャーは国内リーグで60勝を挙げているピッチャーなんだそうですね。
 元メジャーリーガーも1人居てキャッチャーは3Aまで進んだ事のある選手。それなりの選手も揃えつつひたむきにプレーする姿には胸打たれました…

 ジャイアントキリングを起こすならば昨日のチェコの様な野球を更に磨きを掛ける…コレだなと閃きましたヽ(^o^)丿
 今日は「挑戦者」として臨む大事な一戦。チェコ代表と同じく猫ダマシ戦法で挑むと致しますか…ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

3/11(土)運命の日に
 
 寝てしまいました…zzz
 会社で。風呂で。自宅のリビングで。片時もワンセグなりテレビで侍JAPANの戦いを見守って…6-3でリードしている所までは記憶があるのですが…
 日頃の寝不足と晩酌のハイボールが一気に襲い掛かって来て気が付けばリビングに転がっておりました(^^;)
 すぐにスマホで結果を確認し13-4で勝利との事で安堵の一息(*´▽`*)
 剣が峰と言われた韓国戦に13-4ですか〜( ^)o(^ )振り返ってみれば中国戦にしろ強化試合にしろ結果的に全てワンサイドゲームですね(^^)/~~~

 韓国に3-0で先制されるまでは結構「ヤバッ」という雰囲気だったと思うのですよ(-0-)/韓国選手の猛烈な喜び方が余計に不安を助長する様な…
 しかし野球とは分からないもの。ここまで侍JAPANを完璧に抑えていた先発サウスポーが(スイマセン。侍JAPAN以外は名前も朧げで…)先頭の源田選手へ四球。
 急にコントロールを乱す…それまで自信満々で躍動していたのに先制した事で一瞬身構えてしまったのでしょうか?
 あそこで先頭打者(源田選手)を打ち取っていればそのまま波に乗っていったかも知れない…個人的にはあの場面がターニングポイントだったかな?と。

 WBCは球数制限があるのでどんなに調子が良くても交代しなければならない…第2先発や場合に拠っては第3先発が必要となる継投が必要となります。
 侍JAPANには力のあるピッチャーが控えておりますので同じレベルを維持出来ますが一次リーグは韓国代表でさえも2番手以降は力の落ちるピッチャーとなる…
 まぁ余程の事が無ければ大番狂わせは起きないでしょうね(^^)/~~~本日のチェコ戦然り明日のオーストラリア戦然り。
 来週は準々決勝が木曜日にありますが今日が佐々木朗希クンで明日が山本由伸とくれば2人以外は木曜日に総動員で勝ちに行く…という流れになるでしょう。

 …とはいえまずは今日ですね(-ω-)/12年前の今日は「運命の日」だとすれば被災した佐々木朗希クンを先発に持って行く栗山監督のマネジメントは流石(-ω-)/
 様々な意味で注目を集める登板となる事でしょうがまぁ快速球でビシバシ三振を奪うピッチングを楽しみにしちゃいます_(._.)_

 因みにチェコ代表は別の意味でも「二刀流」所謂兼業選手というヤツで仕事をしながら野球も頑張るという選手が殆どだそうです。
 直向に侍JAPANに立ち向かう姿にも大いにエネルギーを頂きながら…明日の我がチームの活動の糧とさせて頂く事に致しましょう_(._.)__(._.)_
 それにしても野球はやぱり楽しいな〜♪見るのも勿論プレーするのも…来週末にはセンバツも始まりますし(組合せが決まりましたね)今年の春はホントにアツい…(*^^)v

3/10(金)運命の日韓戦
 
 思った以上に苦戦…これがWBCなんだなと思わせる初戦でした(-0-)/
 初回の攻防を見た限りでは「こりゃコールドだな」と左団扇に右扇風機と余裕しゃくしゃくでテレビ画面に見入っておりましたが必要以上に侍JAPANの選手が固い…
 加えて中国投手陣の適当に荒れているコントロールが余計に輪を掛けて狙い球を絞らせない…草野球流で表現すれば「(点が)取れそうで取れない」という悪循環((+_+))
 塁を埋めては得点に至らず残塁の山…最もストレスが溜まり流れが悪くなる…エアポケットに陥っておりました(-ω-)/

 そんな重苦しい雰囲気を打ち破ったのはやはり大谷クン(^-^)/2点タイムリーとなった左中間フェンス直撃は解説のジャイアンツ原監督曰く「失投ではない」という絶妙のコース。
 これで長ーいモヤモヤがある程度打ち払われたかな?と(-ω-)/1-0と3-0じゃ全然違いますからね…とはいえまだ3点差。

 大谷君からスイッチした戸郷投手がいきなり三者連続三振の圧巻デビューを飾ったと思ったらポーンと弾き返された一撃がまさかのホームランになってしまったり…
 これまた流れがイヤな方に…と心にさざ波が立ちましたがやはり地力の差が出たのか後半は侍JAPANが荒れる中国投手陣から着々と加点し結果的には8-1での大勝発進ヽ(^o^)丿

 正直な話中盤までの攻防では「もしや」と思わせる展開でした。それだけ中国代表が善戦したと言えるでしょうし巧みな継投には中国の監督さんに脱帽((+_+))
 監督の仕事でイチバン難しいのはピッチャーの継投。特に球数制限のあるWBCでは代え時が難しい…闇雲に変えるのではなく危機を事前に察知し手を打つ…
 侍JAPANの選手もファンもヤキモキしていたと思うんですよ。まっすぐはいっても145キロ前後。変化球は入らない。打てそうで打てず取れそうで取れない…
 待ち切れず手を出してしまう…待っていたらピッチャーを代えられる。しかもあのゆっくりとした足取りでマウンドに来られると気を急くファン心理で余計にイライラ…
 大いにベンチワークを勉強させて頂いた一戦でもありました。やはり将が焦った態度を示す事は絶対に禁物(@_@)/例え劣勢でも泰然と構え選手とゲームを落ち着かせる…
 それが監督の仕事なんだな〜と琴線に触れた素晴らしい試合でした(*´▽`*)

 スター軍団の侍JAPANの中でも一際存在感を放っていたのがヌートバーヽ(^o^)丿初回の先頭打者からのヒット然りファインプレー然り全力疾走然り…
 何故栗山監督が彼を選出したのかが分かる人選でした。日本人以上に日本人的なひたむきなプレーに感動致しました(>_<)/現役メジャーリーガーがあそこまでやるなんて…
 今後はどんどんアジャストしてファイナルを迎える頃にはすっかり「侍」となっている事でしょう(^^)/~~~

 因みに最大のライバル監督はまさかの黒星スタート…という事で今宵の日韓戦は凄まじい一戦になりそうですな(@_@)/
 勝利しかない韓国は火の玉となって襲い掛かって来るでしょうし…そこをダルビッシュがサクッと封じて…なんて展開を夢想しちゃいます( ^)o(^ )
 昨日はあれこれしながらの観戦でした。今宵はドッカリ腰を落ち着けて一杯飲りながら侍JAPANの戦いを見守れる様に…まずは「お仕事」をサクサク片付ける事に集中致します_(._.)_

3/9(木)短期決戦の戦い方
 
 今週に入ってからは一野球ファンと致しましても日本国民と致しましても全ては侍JAPANの応援に注力すべく身も心も準備を進めております_(._.)_
 朝トレしながらテレビを観るのが日課になっておりますが今週は大好きなドラマも一旦スルーしWBC関連の番組ばかり観ております(^-^)/

 昨日はテレ朝の「Get sports」で栗山監督とナンチャンの対談を見ながらWBCに於けるチームづくりの極意を拝見致しましたm(__)m
 栗山監督の考えは短期決戦ならではの選手選考。キャッチャーの人選では東京五輪でも正捕手を務めたソフトバンクの甲斐キャノンこと甲斐捕手が1番手。
 セ・リーグの盗塁阻止率No.1のヤクルト中村捕手に続いて我等がジャイアンツの大城選手を3人目の捕手に選びました。
 状況に於いて「打てる左バッターの捕手が居たら」という理由から選出したそうですが敢えて「左バッター」に着目。
 二桁ホームランを打てる長打力を買っての選考に「守る」だけでなく「打てる」という捕手としては究極のユーティリティーを3人目に託す所に成程なぁ…と。

 野手の選考ではここ暫くは代表から離れていた山川選手を選出致しました。ここ一番で勝負が出来る長距離バッターが欲しい。しかも東京ドームとは相性がいい。
 という事だそうですがとにもかくにも一発で流れを変える事が出来る選手が居る一方で長距離+守備も抜群の岡本和真選手を外野で起用する事も示唆。
 しかし「外野で起用する」とは一言も仰っていないそうです。岡本選手が自らの役割を見据え敢えてサードでもファーストでも外野でもプレー出来る準備をしていると…
 確かにサードは村神様が居ますからね…ポジションが被るリーグを代表する主砲同士がプライドをぶつけ合うのではなく敢えて他のポジションでもプレーする事を厭わない…

 レッドソックスに移籍した吉田選手も然り。選出するに於いて「結果が出なければ起用しないかも知れない」と敢えて御本人に問い掛けたそうです。
 ダルビッシュにも「調子が悪かったら初回から交代を告げるかも知れない」と本気のメジャーリーガーが激昂するのでは?と思う事を堂々としかも素直に言えてしまう…
 勿論2人とも「監督何を言ってるんですか。結果が出なければ(変えるのは)当たり前の事。どんどんやって下さい」と返されたとか…(>_<)/
 流石超一流は言う事も違いますが大谷クンを始めこれだけ日本が誇るトッププレイヤーが揃うなんて…栗山監督の人心掌握ってやっぱりスゴい…(*´▽`*)

 いよいよ迎える侍JAPANの初戦。当然ガッツリじっくり試合開始から鑑賞したいと思ってはおりますがどうもお仕事の方が…(^^;)
 定時で帰宅…なんてのは夢のまた夢(;_;)/「日本国民として侍JAPANの為に応援しなければ!」と嘯いたら職場の同胞からは…↓
 「侍JAPANの選手が日本の為に戦うのは仕事。ならば林さんは会社の為に仕事するのが今最もすべき事」と言われシュン…((+_+))
 1分でも1秒でもテレビの前に迎える様に最大集中で仕事しながら耳はラジオに傾けておきます(笑)

3/8(水)出でよ!サポート侍
 
 草野球を行う為の3種の神器と言えば「人・場所・道具」でございます_(._.)_
 優先順位で言えば道具→場所→人となりますでしょうか?やはり人が揃わなければ試合が出来ません(-0-)/
 全国津々浦々まず「人集め」そして「場所探し」最後に「道具を揃える」この3つが常に頭から離れず腐心している代表者の方や監督さんは多いかと…

 御多分に漏れず我がチームも毎度参加人数では苦労を致しております…(^^;)
 とはいえそれは致し方の無い事。メンバー1人1人には生活があり制約があり決め事や約束もある中で貴重な時間を割いて参加してくれるワケですから…
 その貴重なお時間をお預りする以上少しでも充実した一時を過ごして貰いたい…そんな事を考えながら日々のマネジメントに勤しんでおりますヽ(^o^)丿

 先日の紅白戦の様に毎回20人以上集まる体制が出来たらそれはそれで大変…(@_@)/多ければ多いなりの悩みがあり少なければ少ないだけ余計に悩む…
 このジレンマに日々悩みながらチームマネジメントを致しておりますと「理想の参加人数ってどのくらいだろう?」と考える事があります。

 当然ながら9名居なければ試合は出来ません。とはいえスコアブックを付けたり何らかのアクシデントで交代要員も必要。
 そう考えますと最低10名は参加しなければ試合は成立致しません(とはいえ昨今9名で臨む事もしばしば…)
 9名ですとホントにギリギリ…1人でも欠ければ棄権という事態にも成り兼ねない…まぁオープン戦ならば相手チームさんから「借りる」という奥の手もございますが…

 逆に20名以上集まってしまうと最低でも2試合を組まなければ参加メンバー全員が満足する活動は望めません(+o+)
 とはいえ毎回20名も参加すればそれこそ戦略やオーダーを決めるだけでも一苦労となりそう…((+_+))

 そう考えますと10名と20名の間を取って14〜15名の参加がイチバン理想的ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿確実に2試合をこなし全員が必ず1試合はフル出場出来る…
 ベテランは1試合限定で体力がある若手には2試合フルで頑張って貰って中堅がその間を取ってスタメンや途中出場でバランスを取る…うんこれがやっぱり理想かな?
 な〜んて独り言ちながら中々理想とは掛け離れた日々を過ごしておりますとどうしたら毎回安定した人数を集められるだろうと…考えちゃいます('ω')ノ

 拡大路線を取り門戸を広げとにかく参加を募る。助っ人・限定参加大歓迎で毎回新しい人が参加出来る状態でダブルヘッダーを組む…
 これなら人数不足からは解消されますが「チーム」という観点から考えれば強化や結束からは懸け離れた活動になってしまいます…
 (ただとにかく野球がしたい!というコンセプトならいいのかも知れませんが)

 やはり公式戦で勝つ!という目標を掲げている以上チームの成熟度は不可欠でありある程度メンバーを固定して戦う事が必要です。
 侍JAPANの様にコアな部分はブレる事無く中心に置きながら足りない部分だけをサポート侍で補える事が出来れば最高なんですけどね〜((+_+))

 …とあれやこれや悩みながら考えながら…どうすれば満足の出来る活動が展開出来るのか…チームを率いて四半世紀…これからも続く永遠の課題です(/・ω・)/

3/7(火)千両役者
 
 いやいや…やっぱりと申しましょうか流石と申しましょうか(^^;)流石世界を舞台に活躍するスーパースターは違いますな(-0-)/
 遂にメジャーリーガーが出場解禁となった昨夜の侍JAPAN(^-^)/ヌートバーや吉田選手の活躍も流石ですが何と申しましても大谷クンがその一段も二段も上をいっちゃいます。

 2打席連続の3ランホームラン(>_<)/期待に応えるのは勿論ですが規格外のパワーは正に「メジャーリーガー」(^-^)/
 これまでは丸太の様な腕を振り回しホームランをかっ飛ばす外国人選手を見て「さっすが〜」と思っておりましたがそれが日本人で観られるとは(@_@)/
 改めて日本人選手がメジャーでホームラン王を狙える時代がやって来たんだなぁ…という事を実感致しております_(._.)_

 しかも投打の二刀流(@_@)/長いメジャーの歴史でも成功したのはベーブ・ルースだけ…長い歴史を誇るメジャーで球聖に肩を並べたのが日本人というのが誇らしいではあ〜りませんか!?
 ヒーローインタビューでは「まだまだ声援が足りないです。もっと皆さんからの声援を」とサラッと言えちゃうリップサービス(^0^)/しかも全然嫌味に感じない(*´▽`*)
 今選挙に出馬したらトップ当選だろうなぁ…(笑)なんて下らない事を考えながら大谷クンの活躍を眺めておりましたヽ(^o^)丿

 今日も職場で仕事しながら大谷クンの全開フルパワーを楽しみます_(._.)_ホントは家で一杯飲りながらゆっくり観たいんですけどね_(._.)__(._.)_

3/6(月)想定外!?
 
 昨日は練りに練り上げた「紅白戦」(^0^)/いつもの活動以上にタイムスケジュールも細かく定め段取良く皆さんに楽しんで貰いたい…
 と勢い込んで現地入りしたと思ったら…まさかの駐車場渋滞(--;)普段は午前の活動なのであそこまで駐車場が混みあってしまうとは…想定外でしたm(__)m

 結局球場へ到達したのは10分前。ホントは前段階から色々とやりたかったんですけどねぇ…(@_@)/ワタクシも「プレイヤー」として色々準備したかったし(;_;)/
 利用手続に審判さんと打合せ。でもって撮影の打合せ。気が付けば試合開始時間になってしまいました…

 まぁ試合の方は白熱して!?大いに盛り上がったという事で主催者と致しましては良かった良かったとなりましたが…
 次回の教訓と致しましては当日のイベント開催状況を含め確認する必要がありますな(-ω-)/

 さてさて…3月のスタートでございます_(._.)_今週はWBCで大盛り上がりでしょうが我がチームもリーグ戦を皮切りにSSAWS-CUPの敗者復活戦…
 そして月末には4年ぶりとなる…「アレ」サプライズも含めて目まぐるしい一ヶ月となりそうですが…チーム一丸結束して頑張りましょう(*´▽`*)
 え〜っと…まずは皆さんからガンガン「参加表明」を頂ける事をお待ち致しております_(._.)_

3/5(日)3代目の2代目相棒
 
 人気ドラマの「相棒」(^0^)/今回でseason21を向かる超長寿シリーズですがミーハーなワタクシは今回からの「初相棒」で鑑賞致しております…_(._.)_
 細かな設定は今勉強中(-0-)/初代相棒の亀山薫(寺脇康文さん)が5代目相棒として復活という事で何気なく見始めたのですがこれが面白いヽ(^o^)丿
 今週末の放送で400回を迎えるとか…歴代の相棒や人気キャラクターも登場するとの事でそういう展開になると「知りたい」という願望がムクムクと出てしまい…
 ネットであれやこれやと調べてしまいます。歴代seasonも見返してみようかな…

 と何故「相棒」のお話をさせて頂いたかと申しますと野球人にとって切っても切れない「相棒」となるユニフォームの事を語りたい前振りでした(笑)
 ワンダーウルフのユニフォームは現在3代目モデル。初期は7年。2代目は9年。そして現在のモデルとなる3代目は14年目。歴代最長の「相棒」となっております。
 これまでユニフォームをリニューアルなんて事は致しませんでしたが流石に14年も着続けていると草臥れてしまうもので…(^^;)

 右肩の部分が捲れてしまい穴がパックリ開いてしまう何とも見っとも無い格好…(@_@)/これでも一応「監督」なのでチームの代表がこんな草臥れているユニフォームじゃ格好つかん…
 という事で3代目「相棒」の2代目を新たに購入しておりました。年明けにヽ(^o^)丿その「2代目相棒」がこの紅白戦開催というタイミングで届いたのも何かの御縁(*´▽`*)
 いえいえ決して狙ったワケじゃなく…舞浜スタジアムでお披露目出来るのが何より嬉しい限り( ^)o(^ )

 この「2代目相棒ももまた14年近く着続けるのだろうか…その時は還暦超えちゃいますね(苦笑)それまでず〜っと大切に着続けたいと思います(*´▽`*)(*´▽`*)
 役目を終えた初代相棒は我家のクローゼットで静かに長い戦いを終え余生を送る事でしょう…_(._.)__(._.)_

3/4(土)野球のある夜
 
 昨夜は晩酌しながらのんびり侍JAPANと中日の試合を観てました(^0^)/
 肩入れする事無く純粋に「野球を楽しむ夜」という事で気楽に観戦していたのですがプレッシャーもなく逆に侍JAPAN相手にアピールしてやろう!
 という気概がドラゴンズにも垣間見え躍動する若い選手を見ているのはこれまた楽しい…っていうか中日強いじゃん!と(笑)

 大谷翔平選手も合流致しましたがメジャーとの契約上試合出場は来週からとの事でこの日はベンチでリラックスムードといった所でしたが
 やはり存在感はハンパないですね(-0-)/本気のメジャーリーガーが合流しての侍JAPAN(^O^)/第1回・第2回の世界一を見て育った選手達が主軸を担う…
 時代の趨勢を感じつつ改めて今回の戦いが日本野球の未来を決めるであろう大事な戦いである事を実感致します…_(._.)_
 言訳の利かない一発勝負(-ω-)/スター軍団を率いる栗山監督の胸中は如何許りでありましょう_(._.)__(._.)_

 今朝トレーニングをしながら先日放送されたテレビ朝日系のスポーツドキュメント「Get sports」を鑑賞致しました。
 栗山監督と第1回大会優勝の王監督との対談を鑑賞したのですが栗山監督から「もし王監督が王選手に対してでもバントのサインを出しましたか?」という究極の問いに
 「シーズン中だったらん?となったけどショート期間なら間違いなく出す」との返答。事実この大会では横浜DeNAで主軸の多村選手に何度もバントのサインを出しました。
 例え主軸でも勝利の為だったら「決断する」事を厭わない…但しそこには王監督ならではの深慮遠謀がございました。

 バントのサインを出す際にも「出すかもしれないよ」と必ず前振りを行う。主軸選手をスタメンから外す時も「いい場面でいくからな」と必ず声を掛ける。
 それがあの準決勝・韓国戦での福留選手の2ランホームランに繋がったと…(*´▽`*)
 「世界の王」さんに命じられたら何でも直立不動ですが(^^;)「ちゃんと気に掛けているよ」というメッセージがあればそりゃ選手もヤル気になりますよね…( ^)o(^ )

 今週末の前振りで栗山監督が「大谷翔平に代打を出す」なんてコメントもございましたがあれだけのスター軍団を率いるプレッシャー…
 いやそれ以上に今回は栗山監督だからこそこれだけのメンバーが集ったのですから肝も据わっているのでしょう。
 こちらの心配が杞憂に終わる程大胆不敵な采配を打って来るかも知れませんね…

 な〜んて肝の細い監督氏であるワタクシは思う訳であります…_(._.)__(._.)__(._.)_
 明日は紅白戦ヽ(^o^)丿流石に勝負に徹する…なんて事はとお思いでしょうがいやいや勝ちに拘りますよ!(笑)
 舞浜スタジアムですし市民大会の決勝戦だと思って…とファイナルでは1勝4敗の監督は再び思う訳であります…_(._.)__(._.)__(._.)__(._.)__(._.)_

3/3(金)グリーンライト
 
 先日WBC関連の番組を観ていたら実に興味深いエピソードがあったのでここに記します。

 第3回大会準決勝。3連覇を狙った侍JAPANはプエルトリコ代表と対戦。スコアは1-3で2点のビハインドで8回裏。
 一死一・二塁のチャンスをつかみ二塁走者には井端選手で一塁走者は内川選手。一本出れば同点。長打が出れば逆転という場面です。
 ここで井端選手が猛然とスタート!同時に内川選手もスタート!!ダブルスチールを狙う形となりました。
 プエルトリコのキャッチャーはモリーナ。強肩且つ冷静な判断で名うての名捕手。瞬時の判断で井端選手がスタートを取り止めます。
 この時スタートを切っていた内川選手は当然二塁へ向かっておりモリーナが二塁まで追い詰めタッチアウト。二死二塁となり後続も凡退。
 結果的にこの試合を落とし3連覇の夢は潰えました(-ω-)/当時は「サインだったのか?」「何故内川は走ったんだ?」と物議を醸し出しましたが…
 番組を進行していた古田敦也氏の述解に拠りますと…↓

 ・チームの方針はグリーンライト(選手の判断で行けると踏んだ時は行って良い)
 ・井端選手がスタートを切っていた時点で内川選手がスタートを切るのは褒められるべき(スタートを切らず一・三塁になってしまう事の方が問題)
 ・井端選手がスタートを切りながら三塁を狙わなかった判断も致し方無い(キャッチャー・モリーナがこの攻撃を読んでいた?)
 ・グリーンライトは一見すると選手に責任を押し付けている様に見えますが決してそうではなく一流のキャッチャーと対峙する時はサインで動く方がむしろダメ
 →選手の皮膚感覚でしか分からないタイミングがありむしろサインで盗塁する方が100%アウトになる

 などなど…僅か一瞬のプレーの中にこれだけ多くの要素が含まれていたんだなぁ…とむしろ驚愕を覚えてしまいました…(^^;)
 当時は内川選手が戦犯の様に扱われましたが一切言訳をせずむしろ真相も一切語らなかった態度はスゴい…(自分なら口角を飛ばして「仕方ないじゃん」とか言いそう…)

 え〜っと…林カントクはこれから「グリーンライト」を推奨しながら指揮を執ります。
 いやいや…決して選手任せというワケではなく皮膚感覚でしか分からないものがありますから…ワタクシは選手の皆さんを信じてます(笑)

3/2(木)すっかり春
 
 毎朝のルーティーンとして起き掛けのコーヒーがございます_(._.)_
 真っ新な状態で闇夜を見詰めながら飲むコーヒー…格別な一時なのですがここまで毎朝羽織っていたベンチコートを脱いで外に出ました。

 昨日までは冷え込みがキツくコートを羽織っていないと外に出る事は出来ませんでしたが陽気もすっかり春めいて来た事を実感致します_(._.)_
 装いも徐々に身軽になっていく事で春の訪れを実感致します…近いうちにTシャツ・短パンで過ごす日もやって来るのでしょう…(お腹の出っ張りがきになりますが)

 …となれば本格的な球春到来(-0-)/今日も張り切って朝トレに励み週末の至福の一時に備えたいと存じます(*^▽^*)

3/1(水)野球の春
 
 3月です(-0-)/
 今月は何と申しましてもWBCが控えております_(._.)_史上最強の侍JAPANの戦い…存分に楽しみ尽くしたいな?と…('ω')ノ
 WBCの次はセンバツ高校野球ヽ(^o^)丿日本の風物詩をしっかり見届けないと…球春到来を真の意味で実感出来ません_(._.)_
 センバツが終わったら…いよいよプロ野球開幕<(_ _)>半年以上どっぷりと野球に浸る事が出来ます(^O^)/
 そして何よりも我がチーム<(_ _)>今週末は4年ぶりとなる紅白戦開催( ^)o(^ )日頃人数不足に憂いているのがウソの様なフルオールスターキャスト(笑)
 前日にもプレーをする舞浜スタジアム連発での野球三昧の日々…いや〜「野球」がようやく身近になって参りましたねぇ…('ω')ノ
 「観ても」「プレーしても」楽しいのが野球(*´▽`*)片時も離れず忘れず…トコトン浸りたいと存じます(*^▽^*)

 何だかここまで野球に想いを馳せるのはよっぽど現実逃避したいからなんじゃ…はい(-0-)/そうなんです(笑)
 とにもかくにも…野球に始まり野球に終わる。そんな3月に致したく存じますヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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