か ん と く の 多 事 争 論


監督の多事争論
5/31(月)終戦…で終わらせない為に
 
 終わってしまいました…完膚なきまでに叩きのめされての市民大会緒戦敗退…
 記憶を遡れば前回の緒戦敗退は2年前の秋…春に優勝し勢い込んで臨みまさかのコールドで一敗地に塗れました…((+_+))
 今回は準優勝からの第2シードにて出陣で零封負け…まぁコールドにならなかったからいいか…という体たらくな思考しか出来ない程の完敗…
 高松宮で燃え尽きちゃったのかな〜と思う程フィールドはお通夜状態…(←手厳しくてスイマセン)

 ですがそれくらい静謐めいた空気感に「どうしちゃったんだろ?」と思う気持ちも分かってやって下さいな_(_^_)_
 高松宮でシビれるくらいに盛り上がったあの覇気は?気迫は??情熱は???一体どうしちゃったんだろ…というのが感想です。

 中盤からは徐々に固さも解れ「らしさ」も少しずつは出て来ましたが…例に拠って「あと一歩」攻め切れない正に生みの苦しみ…
 大量リードを奪われてからは策を練るも何も1点を取っても仕方ない。ならば走者を貯めて貯めて…粘りに粘って立て続けに得点を重ねて…と考えておりました。
 実際2回以降は毎回走者も出しておりましたしその予兆はあった筈。しかしあと一歩だった…ここに詰めの甘さを改めて感じてしまうのです(勿論指揮官としての自分自身にもですが)

 例えば打席にいたら。走者を貯めた時点ではとにかく揺さ振りをかける事。コントロールが良いピッチャーと言う事は分かっていても流れというものがあります。
 ストライクカウントは3つまで猶予がある訳で…1球様子を見るにも例えばバントの構えをするとか覆い被さって走者の進塁を手助けするとか…
 またはバントでなくとも徹底的に叩き付けて走者を進めるチームバッティングとか…こういった事を各々が自発的に出来るチームが真の強豪だと思うのです。

 守りに於いても然り。強いチームほど1球1球ワンプレーを大切に致します。打球が飛んで来た。しっかり抑え一塁へ…
 打球が飛んで来た。しっかり捕球してカットマンへ…連携も含めキャッチボールの延長線上にあるプレーは殆ど基本の繰り返しかと。

 大舞台になればなるほど緊張する→緊張すると普段のプレーが出来ない→ミスをする(エラー&判断)
 この負のスパイラルですがスポーツ心理学で考えると緊張を言語化する事で緊張=とても良い事と捉える事が出来るのです。
 例えば手に汗をかいた。これは体が真剣にプレーしようとして発汗作用が出ている「反応」力が入って悪送球してしまった。これも良い所に投げようという意識が齎すもの。
 むしろこの緊張を良い意味でプレーに変えていたのが先の高松宮でありこれまで栄冠を手にした市民大会でのベストゲームの数々だったのではないか?と…

 ものは考えようです。ミスをしたら…ではなくミスなんかするか!と前のめりでプレーする事。前のめりという事は必然的にポジティブ・シンキングです。
 前向きにプレーするからこそ結果も生まれる。結果が出ればさらに次も…と良い意味での欲が出て参ります。
 基本的にミスをするというのは事前準備が出来ていないからこそ起こり得る事象です。どんと来い!とウソでもいいから自分自身に言い聞かせポジティブにいきましょうよ!
 ネガティブな試合はベンチで指揮を執っていても全く面白みを感じませんしつまらないですよ〜とかんとく心の俳句(/・ω・)/

 野球というのは確率のスポーツ。いつもいつも上手くいく訳はありません。ならばある意味開き直って「さぁ来い!」とポジティブな自分を全面に出しましょう(^0^)/
 勝負事に於いてのツキや運は見えないものです。無形の力を振り向かせるには自らの行動から。控え目に逃げ腰で取り組んでも良い気や運なんかついて来る筈もありません。

 そして最大限言いたいのは…「この舞台を楽しまないでどうするの?」という事。今の環境が当たり前だと思っていませんか?舞浜スタジアムはいつでもプレー出来るとでも…
 あの舞台に立てるのは皆で頑張ってその地位に駆け上がったからこそ。だからこそ1分1秒を惜しみ最後のワンプレーまで声を枯らして全力プレーに徹すべき。
 この一ヶ月…ベンチで指揮官に徹しながら心から思ったのはここです。この部分が本懐と申し上げても良いです。
 試合には出場せず事前準備に徹し試合では何とか勝つ為に策を張り巡らそうとしてもフィールドが淀んだ空気では…と空虚感に襲われてしまいました。
 「自分が出た方がいいんじゃないか?少なくとも全力は尽くすよ。もっと楽しそうにプレーするよ」
 勝ってる時に盛り上がる事が出来るのは誰でも出来ます。大切なのは劣勢な時。どうしても上手くいかない時こそ前を向いて声を出してチームも自らも鼓舞する事。
 折角の大舞台を勿体無い…そんな想いに駆られてしまったのは不完全燃焼極まりない終幕だったからこそですm(__)m

 公式戦も一区切りが着きチームは暫く強化期間に入ります。秋までに成長出来るかどうかはメンバー1人1人の心掛けに掛かっています。
 オープン戦と言えど秋に向かう為の大切な一戦。1分1秒を惜しみ愛おしく感じながら全力でプレー致しましょう(^0^)/(^0^)/
 かんとくも野球人として指揮を執りつつ一選手としてもハッスル全開でいきます!結果を残し次に繋げる…チームが勝つ為にすべき事をしっかりやっていきます。
 サバイバルレースの開幕ですよ〜(^0^)/(^0^)/

5/30(日)「野球を観る」ということ
 
 昨日はの〜んびり朝からテレビ三昧(-0-)/
 自主トレを終えてから録りダメしたHDDを消化すべく見ては消しの繰り返しで数時間を過ごした後大谷君の先発マウンドを見守るべくNHK-BSへ。
 交代するまでを見守って今度はBS朝日で放送された六大学野球の早慶戦。小宮山監督のプロ仕込みの貪欲な采配を堪能した後TBSにチャンネルを合わせ交流戦へ。
 松原選手のヒットにウィーラーの先制2ランを観た所までは「良い想い出」でございまして…この後は…ハイ途中でまたHDDの消化作業に入りましたm(__)m

 野球を「観る」という作業は人生の縮図とも言えます。どの試合でも同じ結果というものは絶対にありません。1球1球にドラマがありますヽ(^o^)丿
 大切なのはその1球1球に想いを込める事。悔いを残さずその1球に全力を尽くす事。その先に見えるのが望むべく「結果」だと思うのです( ^)o(^ )

 今月の活動は結果的に「公式戦」のみとなりました。ワタクシ自身は指揮官としての差配に集中し全ての瞬間を瞼に焼き付けて参りました('ω')ノ
 勿論選手として情熱は衰える事無くいつでも準備は出来ておりますがそれ以上にチームを預かる者としての責任を全うすべく目の前の一戦に指揮官として全力を尽くす所存でございます。

 「野球を観る」というこれ以上ない至福の瞬間を特等席で堪能させて頂きつつ…これ以上ない最高の結末を迎える為に全ての情熱と熱気を注ぎ込みます(*´▽`*)
 今日もグラブとバットをメガホンに持ち替えて…しっかりとチームの為に出来る事を100%やろうと心掛けつつ…今から自主トレです(只今2時45分)

5/29(土)大本営発表
 
 発令中の緊急事態宣言の「再々延長」が正式に決定致しましたm(__)m期間は6月20日までとの事(-ω-)/
 「短期集中で感染を抑え込む」思惑は脆くも崩れ去りゴールデンウィークも超え遂には梅雨の季節を迎える事と相成りました。
 宣言の「期限」となる6月20日から約一ヶ月後には東京五輪も控えております_(._.)_っていうか完全に五輪へシフトする為のスケジュール…(^^;)
 仮に6月20日の時点で感染がある程度広がっていてもナンダカンダ理由を付けて解除に踏み切るのでしょうね。

 「人流を抑制」するのが目的と言いつつ五輪では有観客開催にも意欲を見せているというではあ〜りませんか!?
 プロ野球を引き合いに出し「有観客は可能」との事ですがそのプロ野球も感染が広がり試合が中止になっている事に対してはどう考えているのか…
 ましてや海外から大量に人を入れて行うイベント…「人流を抑制」もあったもんじゃない(-0-)/なんだか政府も五輪開催で活路を開こうと完全に舵を切った様に思えなくもない…
 緊急事態宣言とは名ばかりの形だけの規制を行いどさくさに紛れ五輪を開催し何とか淀んだ空気を払拭してしまおう…という思惑が透けて見えて参ります('ω')ノ

 それこそ万が一五輪期間中に万が一の事があったらどうするんだろ('ω')ノ
 「安心・安全な」大会開催は誰がどう考えても不可能。選手が感染したら?観客が感染したら?スタッフが…選手村が??etc…
 大本営発表の様にネガティブ要素は一切ひた隠しにして何とか乗り切ろうという作戦?だとしたら危険極まりない現状…お偉いさんで誰か止める人は居ないんでしょうかね〜(+o+)

 な〜んて冷めた目で見ている国民のひとりですヽ(^o^)丿オリンピックだなんて大それた事は一切考えずに…自分のフィールドだけ見据えて今日も一日楽しもう…(*^^)v
 取り合えず明日に備えてたっぷり自主トレ(>_<)/汗をかいてモヤモヤを吹き飛ばして気分は市民大会に向けて参りたいと存じます_(._.)__(._.)_

5/28(金)令和の怪物
 
 千葉ロッテの佐々木朗希投手が甲子園へ「初出場」(^0^)/
 高校時代は例の岩手大会決勝戦で登板回避し日本中の関係者・ファンを巻き込んでの一大論争となりましたが今回初めて聖地のマウンドを踏みました(-0-)/

 結果は5イニングで7安打4失点ながら勝利投手。まぁ細かい事は差し置いて…2年目でしっかりプロ初勝利を挙げたのですから大したもの。
 一年目は登板せずじっくりプロに馴染む為の体力作りに費やし満を持してデビュー。先日のプロ初マウンドに続き2度目の登板で勝利を手に致しました。

 ストレートは150km台との事ですが一般的に「球が速い」「遠くに飛ばせる」のは天性のモノ(>_<)/既にプロの資質がある訳ですからあとはしっかり力を磨くだけ…
 その点では焦らずじっくりと一年間鍛え上げた事が良かったのかも知れませんね(^-^)/話題性も兼ね慌てて一年目からビュンビュン投げて故障…
 なんて事例を知っているだけに井口監督の育成方針にプロ野球ファンの一人として大いに賛辞を送りたいと存じます_(._.)_

 惜しくらくは昨夜のマウンドをテレビ中継していなかった事(地上波・BSという意味で)令和の怪物の甲子園初マウンドを是非じっくり見たかったなぁ…
 ジャイアンツ?えっ昨日交流戦なんてやってましたっけ?チラッと9回表で2-0で負けているのは見た様な…不甲斐無い試合は一切記憶から消されております_(._.)_

5/27(木)早く起きた朝は…!
 
 昨夜はひょんな事からお祝いをしようという事となり…平日にも関わらず一献頂きました(^0^)/
 (ここ最近は毎週金曜日と滅多にないですが土日のどちら以外お酒を控えております)
 満を持して杯を傾け始めたものの…飲み慣れていた頃から比べ極端に酒量も減っているのですぐにイイ気分に…ヽ(^o^)丿
 すぐにへべれけになり気が付けばリビングでゴロン…家人に即され何とか寝室まで辿り着いたものの流石に「弱くなったなぁ」という事を実感致します(+o+)

 本来晩酌は一日の疲れと明日への活力を頂くのが主旨ですが普段お酒を控えている事もありピッチが高速転換し始め自分でも制御が効かない状況に…
 これって勝負事や仕事にも言える事ですよね…('ω')ノ「普段通りに」なんて口では言うけれど自分でも想像出来ない位グイグイと…
 まぁ勢いがあるうちは良いのかも知れませんが必ず後で皺寄せがやって参ります。普段通りに行動するという事はペースを守る事。
 そこに心のゆとりが生まれさらなるパフォーマンスも発揮出来るという流れ。このルーティーンを怠るとペースも崩れ返ってパフォーマンスが落ちるという悪循環…

 「酒は飲んでも呑まれるな」は座右の銘ですが今一度このフレーズを頭に刻み込んで参りたいと存じます_(._.)_
 ウダウダと書いてしまいましたが…結論は「二日酔いで頭が痛い」と言う事です('Д')さーて雨が降る前にたっぷり走り込んで汗を流すと致しますか…(^-^)/

5/26(水)空気を読もう
 
 リアルな現実に目を向ければやれコロナだ東京五輪だと辟易する話題ばかりですが…
 そうだ!オラにはプロ野球がある(^0^)/という事で「交流戦」が2年ぶりの開幕を迎える事と相成りました(-0-)/
 昨年はコロナに於ける開幕の遅れで交流戦もオールスターも中止でしたから…
 多少味気ないものとなってしまいましたが今年は存分に楽しめそうですな♪普段対戦しないパ・リーグとの一戦はとても新鮮に映ります(^0^)/

 楽天とのゲームは打ちも打ったり17安打!ウィーラーの逆転3ランは何とも頼もしい(>_<)/古巣に最高の恩返しと小躍りしながら観てましたヽ(^o^)丿
 打線も梶谷・坂本両選手が離脱した穴を松原・吉川両選手が猛打賞で埋める最高の形(^-^)/1・3番というポイントゲッターをしっかりこなしており頼もしい限り( ^)o(^ )
 レギュラーが居なくとも遜色劣らない形でパフォーマンスを発揮出来る…これがシーズンを戦い抜く上で最も重要な所。
 スモークも広角に打ち分ける事が出来ハイアベレージを残しておりますし打線がこれだけ繋がれば交流戦で一気に巻き返す事が可能とみました。

 交流戦は各チームにとり勢いを取り戻す期間でもあり調子を落とす事もあり…様々なドラマを生みます。特に好調だったチームが一気に急降下…なんて事もよくあります。
 普段対戦しないチームとの対戦が調子の波を崩す事にも繋がっているのか定かではありませんが今年のジャイアンツに限ってはそんな事も無さそう。
 まぁ百戦錬磨の原監督ですから多少の波は手練手管の采配で乗り切ってしまうと思いますし…そこがファンとしても安心して応援する事が出来ます。

 嬉しい交流戦スタートとなりましたがひとつだけ気になった事が…場面は7回裏。ヒットと四球で掴んだ一死満塁の場面で打席にはこの日2安打の若林選手。
 スコアは4-5で1点リード。俄然追加点が欲しい場面でしたが若林選手は初球から打って出てファーストゴロ。本塁封殺で二死となりました。
 続く大城・亀井両選手は中堅&ベテランらしく制球が定まらないブセニッツからじっくり選び連続で押し出し四球。そして松原選手のこの日3本目となる2点タイムリーヒットへ…
 結果的にここで4点加えた事が勝利を決定付けましたがもしこのイニングで無得点に終わった場合…
 リリーフに上がった中川・デラロサ両投手も決して万全ではなく試合がどう転んでいたか分かりません(-ω-)/

 無形の力となる「流れ」で鑑みた場合…先の一死満塁ではヘタレ指揮官の太っちょ草野球人ならサインを出してでも初球は「待て」ですな(/・ω・)/
 とにかく簡単に行ってはいけない。勿論狙い球が来たから強振したという事も言えると思いますがここは例え初球が甘い球でもせめて1球。もしくは2球。待ちの姿勢で様子を見る。
 仮に追い込まれたらエンドランで内野ゴロでもいいのでは…な〜んて思ったりも致しました。ブセニッツはアップアップでしたし。
 3本目を打ってヒーローになろうとしたのか…勿論結果が全てですから打てば官軍ですがもしこの場面で無得点となっていたら…
 と思うと簡単にいって欲しくはないなぁ〜といつまでもウダウダと根に持つのが野球の楽しい所でありストレスの溜まる所であり…(苦笑)

 そんな事をあれやこれや考えながら今宵も明日も週末も…野球を満喫する事を生き甲斐にしている生涯草野球人でございます_(._.)_

5/25(火)緊急事態宣言とオリンピック
 
 今月末まで期限が再延長された緊急事態宣言ですがどうやら「再々延長」が濃厚となって参りました"(-""-)"
 報道では6月20日までというのが基本線ですがその先にあるのは当然宣言解除後の一ヶ月後となる東京五輪(/・ω・)/
 当初は「人流を抑制する」「徹底的に感染を抑え込む」としてゴールデンウィークに宣言をぶつけて参りましたが事実上の「失敗」
 IOCのバッハ会長の来日も無くなり次なるターゲットを絞り込んだものの未だ日々の感染者数は高止まり(+o+)
 今回の「再々延長」で五輪開催に向け最後の「賭け」に出た様な気も致しますがこれで結果が出なくともあれやこれや理由を付けて開催に突き進みそう…

 「安心安全な五輪」とお題目の様に政府も唱えておりますが緊急事態宣言が続いている限り「安心安全」とは言えない筈。
 それでも開催にひた走るのは一体何なのか?まぁ五輪開催に拠って現状の停滞感を一気に打破しその先に控えている解散総選挙に持って行きたい…
 そんな縮図が見え隠れ致しますが流石にこの状況下で五輪開催を喜ぶ国民がどれほど居るのか…( ;∀;)
 IOCの副会長はこの状況下で開催に「Yesだ」と答えたそうですが日本国民の大半が「Noだ」と答えている以上強行開催に突き進んだ末路は…(*'ω'*)

 以前読了した小説でお隣の国で開催されたサッカーのワールドカップで正体不明のインフルエンザが発生しイベントを成功に導きたいが為感染爆発を隠蔽。
 気が付けば世界的なパンデミックに襲われ気が付けば日本はロックダウン…というあまりにもリアルな内容に戦慄した覚えがございますが
 現実世界でも小説を超える事態がこの一年間続いて参りました…そして五輪開催で正に小説がホントの形で…な〜んて事を考えたらコワイコワイ…
 五輪開催中に万が一の事が起きたら誰が責任を取るんだろう…いや取り返しの付かない事になるんじゃ…それこそ隠蔽して…( ;∀;)

 というワケで個人的にはオリンピック開催は大いに反対。せめてあと1年。ワクチンが行き渡る迄は「延期」ですな(*_*;
 「中止」だとこれまでの準備が水の泡となってしまうのであれば「延期」なら希望が持てます。
 そりゃアスリートの辛苦を鑑みればあと一年延期するのがどれほど大変な事かは素人ながらに分かっているつもりですがどう考えても「安心安全な」開催は不可避。
 国民から一切支持されず観客も半分…下手すれば無観客で開催される大会なんて盛り上がるとは到底思えないんだけどなぁ…(*ノωノ)

5/24(月)梅雨ですな
 
 天気予報ではピーカンだったのに…100%…いや200%昨日はダブルヘッダーが出来ると思ったのに…(-0-)/
 翌日の活動に向け「あれをやろう」「こんなオーダーはどうか」とワクワクしながら床に着いたのが22時過ぎ…
 たまにはたっぷり眠って気力・体力フルチャージで当日を迎えようと思ったら…
 「サーッ」という外からの音で目が覚めました(2時でした)すぐに外へ飛び出すとまさかの雨・雨・雨…
 唖然茫然で何もする事が出来ずただ外を眺めるばかりでした…( ;∀;)

 それでも10時からの活動という事で希望を捨てず準備だけはしっかりやろう!という事でルーティーンの自主トレへ…
 まだ雨は残っておりましたが以前に呼んだある熱血草野球狂の方の著書に「傘を差したり合羽を着ると空の神様が安心してザーッと雨を降らす」
 というお呪いにも似たフレーズに妙に共感しておりTシャツとトレパンでランニングに出掛けました(^0^)/
 「大丈夫大丈夫」と念じながら…するとそんなに雨脚も強くなくこりゃいける!と独り言ちた事は申し上げる迄もありませんヽ(^o^)丿

 頭の中は野球で一杯…今月は高松宮賜杯大会に掛かり切りだった為プレーするよりもチーム代表や指揮官としての務めを果たそうと決めておりましたので
 グラブやスパイクも手入れをしておりませんでしたが前夜に「明日は外野も…ファーストもいっちゃう?」とグラブもミットもスパイクもピカピカに磨き上げていたのに…
 結局所定の時間で定時確認をしたら敢え無く「利用不可」と無情の宣告…( ;∀;)これほど落胆した朝はありませんでしたね…ここ暫くは(+o+)

 今週末は市民大会。まぁここは気持ちを切り替えてしっかり指揮官としての務めを全うし6月に楽しみは取っておきます。
 勿論今週末もいざ!という時の為にいつでもプレー出来る準備は整えておきますが('◇')ゞ

 因みにまだ梅雨入りはしていないんですよねぇ…(*'ω'*)先週からの空模様を鑑みるのどう考えても梅雨入りしているとしか思えないのですが…
 今年も野球人にとって悩みの季節がやって参りました…"(-""-)"

5/23(日)監督力
 
 昨日のジャイアンツ戦。
 5-0と完勝ムードから一転ドラゴンズの猛攻に晒され気が付けば1点差に…(-ω-)/

 「エースも居ない」「キャプテン」も居ない」という緊急事態の中手を変え品を変えチームを勝利に導くのは監督として手腕の見せ所。
 あれよあれよという間に劣勢に立たされ無形の力である流れは完全にドラゴンズとなっている中必死の継投策。
 8〜9回の2イニングで実に5人のピッチャーを継ぎ込んで何とか勝利で締め括る事が出来たのは「決断」が早い原監督ならでは(^^)/~~~
 特に9回はクローザーのデ・ラ・ロサが全然ストライクが入らないとみるやスパッと高梨投手へ。
 絶好調の大島選手を三振に取ってそのまま行くのかな〜と思ったら鍵谷投手にスイッチ。
 ドラゴンズも代打攻勢でしたが最後はジャイアンツの「一人一殺」が功を奏した形となりました(/・ω・)/

 いつもベストの戦力で戦えるとは限りませんしそんな時こそ抽斗を多く持っている事が大切です。
 攻撃でも積極的に代打・代走・守備固めとフレキシブルに選手を代えていく決断の速さでチーム全員が「戦う」姿勢になっておりました。
 ベンチ入り全員で戦うという意思を示し実践もしているからこそ途中出場の選手も結果を出せるのではないか?と。

 草野球&軟式野球の場合はおおよそ人数がギリギリ…(--;)そんな状態では全員も何も参加メンバーがフル回転しなければ試合にも勝てませんが(^^;)
 そんな中でも積極的なポジションチェンジや策を講じる等試合にダイナミズムを与える形で勝利に貢献出来れば…と思っております。
 やっぱり指揮官たるもの「決断」と「度胸」が大切ですな〜(^0^)/

5/22(土)久々の…
 
 ゴールデンウィークが明けてからお酒は控え目にしておりましたが…昨夜は久々に「鯨飲」致しました(^0^)/
 目が覚めてリビングに転がっていたのもお決まりのパターンでしたがフローリングのヒンヤリした冷たさが心地好くなってきた季節を実感致します…_(._.)_

 気が付けばもう5月も終わり…昨年来から続くコロナ禍で生活も一変してしまいましたがこと野球に関しても様々な影響を受けて参りました(-ω-)/
 相次ぐ緊急事態宣言で活動休止を余儀なくされ大会も中止になったり順延になったり…
 とにかく人と触れ合う事が禁忌とされる状況下での活動はイチイチ考えなければならず中々心苦しい所もございますが…
 まぁ野球が出来る(見る)事が出来る様になっただけでも良しとしなければいけないのかも知れません<(_ _)>

 先日の高松宮賜杯大会でひとつの挑戦が終わり今週末からは新たな旅立ち…すぐに市民大会という大きな山が待ち受けておりますがそれも大切なチャレンジ!
 ヒリヒリする様な緊張感と充実感の試合を心の底から満喫出来る事を今から心待ちにしながら日々トレーニングに励んでおります(-0-)/
 (勿論ワタクシも選手の端くれとしてしっかりチームに貢献したい…という気持ちを併せ持ちつつ…)

 明日はオープン戦ダブルヘッダー(^0^)/(^0^)/市民大会へ向けての準備という事もありますが個人的にはたっぷり2試合をこなせるのがとにかく楽しみ♪
 「どんな形でオーダーを組もうかな…」「折角だから試合に(自分も)出ちゃう!?」な〜んてあれやこれや考えながらの昨夜の杯はついついピッチも上がり…
 気が付けば冒頭の「リビングに転がっていた」事になる訳でございます。ハイm(__)m
 さぁ〜明日も野球だ〜(^^)/~~~

5/21(金)ダブルヘッダーは7イニング
 
 昨日も「リアル三刀流」で大活躍の大谷クンですが…ここまで42試合フル出場(>_<)/
 本場のメジャーリーガーと混じっても全く遜色ない体躯ですからそれなりスタミナも付いているのでしょうが…大丈夫なんだろうか?
 な〜んて危惧を抱いてしまうのはファン目線。当の御本人が出場出来るというのであれば行ける所まで行った方がいいですな(>_<)/
 マドン監督も「指名打者なら(体力的に)影響はない」と仰っている位ですし。ホームラン王と防御率の「投打二冠」へ…夢は広がります(-0-)/

 ところで今日はダブルヘッダーだそうで…メジャーではコロナ禍での対応策としてダブルヘッダーについては「7イニング制」で行います。
 軟式野球&草野球で「7イニング」は常道ですがメジャーで7イニングというのは斬新だよなぁ…と感じてしまいます( ^)o(^ )

 今年のプロ野球でも9イニング打ち切り延長なしという事で終盤になるとピッチャーもバンバン注ぎ込んでスリリングな展開が多いですが
 7イニングという事はスターターが踏ん張ればリリーフはクローザー1人でも十分間に合います(@^^)/~~~その分攻撃陣はプレッシャーが掛かりますが…
 勿論大谷クンは今日もフル出場を継続するのでしょうが(個人的には162試合フル出場を希望)ダブルhッダーで何本ヒット&ホームランを打つか楽しみ♪

 ところで我がチームも今週末はダブルヘッダー(-0-)/(-0-)/こちらもメジャーに倣い!?(笑)7イニングはたまた展開に拠っては6イニング?5イニング??ですが
 久々に「選手林」にもお声掛けが巡って来そうな予感…(それだけ人数も厳しいという事ですが 汗)
 「野手」「打者」に加え「監督」さらには「投手!?」(笑)四刀流目指して頑張りまーす(*^_^*)

5/20(木)犯人イチロー
 
 ガッキーと星野源の結婚報道でが列島を駆け抜けた昨日ですが…個人的には前日に飛び込んで来た田村正和逝去の報にショック…(+o+)
 田村正和と言えば何と申しましても「古畑任三郎」ですな(-0-)/1stシーズンからほぼ全て観ました(^0^)/
 従来の刑事ドラマとは一線を画し最初に犯人が分かりじっくりそのトリックを暴いていくという斬新なスタイルヽ(^o^)丿

 巧みな話術と鋭い推理には毎回唸らせられましたが…今回の逝去を受けてファイナルのアンコール放送があるとか…(*'ω'*)
 個人的には最も好きなイチロー氏と共演の「フェアな殺人者」が放送されるのが嬉しい限り( ^)o(^ )
 「本人役」で出演したイチロー氏が当時現役メジャーリーガーながらしっくりドラマに入り込んでいる事にも驚いたのですが(*ノωノ)
 確かオープニングは浦安の舞浜から始まるんだよな〜なんて事も朧気ながら覚えております_(._.)_

 古畑任三郎と言えば台詞の長回しですが確かイチロー氏は現役時代「BGM」として古畑任三郎を流していたという事を聞いた事があります。
 まるで音楽を聴く様に台詞の長回しを楽しんでいたとか…確か出演が決まってから試合中にも台詞の練習をしていたとか…(笑)
 野球を舞台にしたドラマや映画も数あれど人気ドラマにプロのアスリートが出演しあそこまで完璧に演じ切る…なんてそうそう観る事が出来ません。
 トップアスリートは何をやらせてもこなしちゃんだなぁ…と。もしかしたら大谷クンも演技をさせたらバッチリ本人役を演じ切っちゃうのかも(笑)

5/19(水)日本人でキング
 
 職場の食堂で昼食を摂ろうとテレビをNHK-BSに回しますと…やってるやってる(^0^)/MLBの中継です♪
 右上にはテロップで「大谷13号ホームラン」とな…思わず「ほぉ〜また打ったか〜」と唸ってしまう自分が…ヽ(^o^)丿

 丁度最終打席を迎えた所で見入ろうと思ったら仕事で問い合わせ(^^;)一旦席を離れ戻って来たら13号ホームランを放ったVTRが終わった所でした(-ω-)/
 意味もなく呼び出しを受けた事に腹を立て(苦笑)再び大谷君の打席をじっくり鑑賞(+o+)残念ながら見逃し三振で余計にホームランのVTRが見られない事へのモヤモヤが…
 何はともあれメジャーでも単独トップの13号。こりゃホントにホームランのタイトルを取ってしまうんじゃ…(-0-)/

 NPB時代も二刀流で大活躍でしたがタイトルを獲得するまでには至りませんでした('ω')ノ当然投手と野手の共闘では体力の疲弊も尋常ではなくお休みの日も…
 となりますと規定打席も規定投球回数もクリアする事が難しくなる…まぁ致し方無いと思っておりましたが メジャーでは現段階で全試合出場(^^)/~~~
 技術だけでなく体力も兼ね備えた事で最早完全無欠の状態に「進化」したと申し上げ過言ではありません( ^)o(^ )

 打撃の真髄はイチロー氏がこれでもか!という位に魅せ付けて頂き勝負強さという点では松井秀喜氏が常勝軍団ヤンキースの主力で活躍しワールドシリーズでMVPも獲りました。
 そんな偉大な先人をも超えて行く可能性のある大谷クン…メジャーでホームラン王になったら…こりゃ国民栄誉賞も決定ですな(#^^#)

 因みにピッチングでも何とか規定投球回数に到達すれば防御率でタイトルが取れるかも…('◇')ゞ投打のタイトルホルダーなんて正に漫画の世界(#^.^#)
 そんな漫画をも超える活躍をリアルに感じる事が出来る幸せ…(/・ω・)/今週末は憧れの「2番DH」を目指してしまおうという太っちょ草野球人の独り言でした(笑)

5/18(火)B戦で打席保証
 
 ある高校野球関係の著書を読了したのですが…大変感銘を受けた一節がございました(^0^)/
 平成から令和に掛けて甲子園の覇権を常に担っているのは大阪桐蔭高校(^0^)/(^0^)/
 毎年の様にプロ野球選手を輩出し豊富な選手層を支えるスカウティングと設備は群を抜いているそうですが
 それ以上に激しいのがレギュラー争い。当然の事ながら野球エリートばかりが在籍する訳ですからその戦いもハイレベル。
 切磋琢磨した戦いが大阪桐蔭ですが野球は当然の事ながらレギュラーポジションは9つしかありません。
 甲子園のベンチ入りを含めれば18個の椅子を多くの部員で争う事になりますがやはり試合を経験しないと結果も選手の価値も測る事は出来ません。
 そこで大阪桐蔭では「A戦」「B戦」という区分けをして練習試合を多く組むのだそうです。

 「A戦」は公式戦のベンチ入りをするメンバーが中心となりますが「B戦」は下級生やA戦に入れないメンバーで組むアピールの場を設ける試合が組まれるそうで…
 しかも「A戦」と「B戦」は頻繁にメンバーの入れ替えが行われ「B戦」でアピールし結果を残せば「A戦」に入れるという事で選手も目の色を変えて取り組むとの事。
 また「B戦」は「A戦」のメインユニフォームではなくセカンドユニフォームで臨むという所も選手のヤル気を引き出す一助にもなっているのではないか?と…
 メジャーリーグとマイナーリーグの違いではありませんがユニフォームひとつとっても扱いが違うという所がプライドを擽るのでしょうな〜

 西谷監督は「B戦」を「育成試合」と呼ぶそうです。メンバー争いには全員にチャンスがありA戦で主力が遠征に行っている間残ったメンバーで育成試合をダブルで組んだり
 近隣の高校とナイター試合も組みどの選手も必ず数十打席を保証し結果を出せる体制を整えておく…後は自分の頑張り次第というシステムです。
 「B戦」では明確に試合の目的も分け勝敢えてサインは出さずフリーに打てる。各自がしっかり準備して来た事を発揮する場として活用出来るかどうか。
 そこで結果を残せば「A戦」に昇格という事になります。実に無駄の無いモチベーションを全員に与える素晴らしい仕組みだと考えます。

 良いと思ったら早速取り入れてしまうのがワタクシの信条(*´▽`*)まぁメンバーを入れ替えるなんて贅沢な事は出来ませんが…
 普段の試合に出場機会が少ない「林」という選手に「育成試合」として今週末にチャンスを与えるとか…(笑)

 「B戦」から「A戦」にステップアップする為のチャンスを確実に試合で数十打席保証するのは大切な事。
 モチベーションも上がりますし可能であれば参加メンバー全員が規定打席に到達する様なマッチメイクやマネジメントを心掛けていきたいと存じます。
 その結果が組織自体の底上げにも繋がる訳ですから…ヽ(^o^)丿という訳で今週末は選手林も虎視眈々とチャンスを狙います…!(人数が少なければ尚更…♪)

5/17(月)野球場巡り
 
 此度の高松宮賜杯大会で成田に富里と巡らせて頂いた事は昨日記させて頂きましたが…
 スタンドに囲まれた球場で試合をするというのはやはりイイものですm(__)m
 勿論軟式野球・草野球ならではの河川敷や多面式の球場も牧歌的で芝や土の匂いを嗅ぐだけで気持ちも高まって参りますが
 遠くから「あっ野球場!」という佇まいを目の当たりにするだけでテンションもググッと上がって参ります(-ω-)/

 以前に呼んだある著書でメジャーリーグ球団のGM補佐まで務められた方がメジャー・マイナーを含め米国中の球場を巡ったというエピソードがございました。
 全ての球場を巡る事で選手とも近付けますしあらゆる球場を「観る」事で球団経営やマネジメントにも活かされたとか…

 因みに車に地図を放り込んで旅した時間は2年だとか…(^^;)流石に2年間を旅する事は出来ませんがちょくちょく時間を見付けてクルマ旅するのもいいなぁ〜と(^^)v
 オフ企画の一人旅で考えてみよう…ヽ(^o^)丿まだまだシーズン中ですから今は封印ですが…( ^)o(^ )さぁ〜今週末も野球だ〜(*^-^*)

5/16(日)悔しさから満足感へ…!
 
 チーム史上最大の挑戦が終わりました…
 始まる迄はその歴史や伝統にレベルの高さに戦々恐々…(^^;)まぁ2年前の大敗があまりにも衝撃的でしたから恐れるのもムリはありません(-0-)/

 「あの時」から2年…歴史的1勝を収める事が出来昨日も奮戦はしたものの敗れた…(@_@)/
 確かに完敗ではありましたが「手も足も出ない」完敗ではなく「課題をしっかり修正していけば希望が見える」完敗だった事に新たな闘志を燃やしております。

 試合では様々な経験をさせて頂きますが緊張感の溢れる一戦は10試合分以上の価値があると考えます。
 勿論今回の結果に慢心する事なく…ですが(-ω-)/この緊迫感溢れる濃密な一週間を体験出来た事…太っちょ草野球人に取りましてはこれ以上ない刺激でした(>_<)/

 結果的にワタクシ自身はピッチに立つ事はございませんでしたが今回は監督に専念する事で改めてチームの課題も見えて参りました。
 より高いレベルで勝ち抜くには何が足りないのか…それを今週末からの活動でしっかり体現して参りたいと考えております(@^^)/~~~

 それにしても本当に楽しい一週間でした…成田に富里…普段の活動であれば絶対に赴かない場所です(苦笑)
 高速道路をひたすら走り試合会場に赴く…ピリピリした緊張感の中に身を投じる心地好さ…この刺激は止められませんな(-0-)/(-0-)/
 「野球好き」の「野球好き」に拠る「野球好き」の為の大会。そんな感じが致しましたm(__)m
 個人的にはきっちりオーガナイズされた雰囲気も大好きですし軟式野球を沢山の関係者の方々がしっかりと真摯に取り組んでいらっしゃる事に改めて感銘を受けました。
 「浦安」のフィールドからひとつ階段を上って「千葉」というフィールドにステップが上がった事に大いなる手応えを感じつつ…さらに精進を重ねて参ります。

 昨夜は高松宮の緊張感から解放され鯨飲…悔しくもホッとした美味しいお酒でした〜(>_<)/(>_<)/
 この一週間は千葉県野球協会のホームページを検索し我がチームがトーナメントに勝ち残っている事にニンマリとし相手チームさんの情報を調べ回ったり…
 そんな充実した日々を振り返りながらスモークの逆転3ランに熱狂し絶叫する酔っ払いのダメ親父から気が付けば家族は蜘蛛の子を散らす様に離れていき…
 気が付けばリビングのフローリングで転がっている自分自身に改めて反省…(え〜っと…長時間の飲酒ですが家族間であり自然とソーシャルディスタンスも取られており…)
 本来ならば活動日である筈の日曜日(^0^)/取り合えずお酒を抜くべくたっぷり走り込んで素振りもして…今週末の活動に向け準備致しますm(__)mm(__)m

5/15(土)手間暇かけて
 
 昨今アルコール以上にハマっているのがコーヒー(-0-)/
 極力お酒を控えている事もありますが落ち着きたい時。リラックスタイムにも。はたまた考え事をする時も。コーヒーが傍らに無いとソワソワ…
 飲むのはインスタントですが最近は味にも拘りを持ちたいと思い普段の安価なものからちょびっと高いものやドリップで飲む様にしております♪

 一杯に手間と工夫をチョコッと掛けるだけでも生活に潤いが…な〜んてテレビCMのキャッチフレーズの様な物言いとなってしまいましたが(^^;)
 スポーツに関してもアプローチを変えて取り組めば色々と見えて来るものもございますm(__)m
 特に野球というスポーツはひとつひとつのプレーに間がありリズムがございます。
 漫然とプレーを続けるよりも…その場面で一工夫も二工夫も加えれば結果も変わって来るのではないか?と…(^^)v

 いよいよ今日はチーム史上最大の挑戦第二章(^0^)/先日の「奇跡」はチーム全員がひとりひとり手間暇かけて情熱を以て挑んだ賜物でした(@^^)/~~~
 今日もやるべき事は変わりません。試合に臨む前からじっくりと丁寧に。かつモチベーションを高く持って…「完璧」な状態で臨みましょう(^0^)/
 そしてひとつひとつのプレーをしっかりと俯瞰しながら尚且つ熱い気持ちと謙虚さを忘れず冷静に対峙していく…
 日常生活では得られないスリリングな展開を存分に楽しみながら悔いを残らない戦いを全う出来れば…と思っております(*´▽`*)

5/14(金)土曜日も野球
 
 明日はいよいよ決戦…(>_<)/(>_<)/
 先日このコラムでも申し述べた通り今週末は「土曜日」の試合となります(>_<)/
 どんな結末が待ち受けているのか…大願成就で「日曜日」にも繋げる事が出来るかどうかは神のみぞ知るといった所でしょうか?
 この一週間何をしていても心のどこかで明日の事を考えている自分がおりました。ワクワクドキドキ…そしてソワソワヽ(^o^)丿
 どんな結果になるとしても受け止める覚悟は出来ておりますし自分自身と致しましては最良の結末で締め括る為に出来る事を100%…いや200%致します♪

 勿論今宵はノンアルコールで(@^^)/~~~金曜日の夕方…一週間の仕事が終わりホッと一息付ける一時…晩酌の時間を棚上げしなければならない(-ω-)/
 しかし棚上げする事はむしろ「嬉しい」事でもありますm(__)m大好きな野球に携われる事が出来るのですから…
 勝利の美酒?もしくは残念会??どちらに致しましてもお酒に有り付けるのは全ての決着が付いてからと心に決めておりますm(__)m

 因みに今日も早起きしてしまいましたので(1時20分でした)朝からテンションを高めようと録画しておいたNHKのスポーツドキュメントを鑑賞。
 サッカー界で「神様」と称される元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナの特集だったのですが20世紀最高のビューティフル・ゴールと称される「5人抜き」ですが
 その3分前に起きた「神の手ゴール」も含めその試合に懸けるマラドーナの執念には凄まじいものがございました(>_<)/

 1986年メキシコワールドカップ準々決勝のイングランド戦。4年前に勃発したフォークランド紛争の余波もあり両国間に流れる特別な緊張感がサッカーにも波及。
 フォークランド紛争では圧倒的な兵力差に敗れ国内から動員された無垢な若者が戦場に散っていきました( ;∀;)
 銃をボールに持ち替えて…ではありませんが両国間の緊張がスタンドにも波及し殺気じみた剣呑な雰囲気が…あちらこちらでは両国民の小競合いが発生し暴発寸前!
 そんな中でも英国紳士を掲げるイングランド代表は「国の名誉を賭けて」臨んでおりましたがマラドーナはそれ以上の凄まじい執念で臨んでいたそうです(-0-)/

 「誰が何と言おうとどんな手を使ってでも勝つ!」その気持ちと勝利への執念が「神の手」でした(*^-^*)
 因みに疑惑の裁定と言われようとも「ゴールはゴールだ」と主張しその3分後に20世紀最高のゴールでイングランド代表もファンも封じたマラドーナ…(@^^)/~~~
 「とにかく勝つ事。勝てば全てを切り替えられる」と勝つ事への執着心が最高の瞬間を生んだと申し上げても過言ではありません(*´Д`)

 今回の大舞台に臨む心構え…我がチームの緒戦は正に「全員一丸」で臨み全員一丸となり突き進みました(>_<)/
 我々はこの大舞台ではあくまで新参者であり永遠のチャレンジャーでございますm(__)m失うものは何もございません。
 大国に立ち向かう小兵ではありますが持てる力を全て発揮し「戦う気持ち」を全面に押し出して臨むだけです(^^)/~~~
 一瞬たりとも気を抜かず背水の陣を敷き1分1秒に全力を尽くし死力を振り絞り最高の結果だけを追い求めて参りましょう(^^)v
 最後に笑う事が出来るのは如何に「執着心」を1ミリでも多く相手を上回る事が出来るかだと確信致しておりますm(__)m

 「神の手」でも「奥の手」でも出せるものは全て出し尽くし悔いの残らない戦いに没頭したいと今から気力・体力フルチャージでございます(@^^)/~~~

5/13(木)改めて脱帽
 
 大谷君の勢いが止まりません(>_<)/
 リアル二刀流が三刀流へ…!「2番投手」で先発し7イニングを4被安打1失点の二桁10奪三振。
 打っても1安打をキッチリ放ちピッチングを終えた後はライトの守備にも付くという「一人三役」
 ベーブ・ルース以来の快挙を成し遂げているのですから…ホントに凄いです(>_<)/(>_<)/
 まだ序盤戦ですが…これでホームラン王でも獲っちゃったら…と夢は広がります(*´▽`*)

 …と大谷君の大活躍の陰でひっそりとですが…レイズの筒香選手の契約解除が発表されました(*ノωノ)
 全く調子の上がらない今シーズン…サードにファーストにとあらゆるポジションをこなしながらのプレーでしたが遂に球団が決断したそうで…(-0-)/

 昨年待望のメジャー入りを果たしましたがコロナ禍で超ショートシーズンとなり本来の力を発揮出来ませんでした(@_@)/
 今年も中々アジャスト出来ず無念の結果となってしまいましたが改めて感じるのは大谷君の凄さ(#^^#)
 一人で「打って」「投げて」「守っちゃう」のですから…('ω')ノ各部門でスペシャリストが揃うメジャーで一人三役をこなしてしまう…
 最早「三刀流」が当たり前と思ってしまいますが今スゴい奇跡をリアルに目の当たりにしている幸せを感じております…m(__)m

 筒香選手はマイナーでプレーor他球団への移籍が濃厚との事ですがいっそのこと帰国して国内でプレーしては…!?
 「もう一度這い上がれ!」という声も少なくないそうですが中継を見ていて打てそうな気が全然致しません(特にストレートに付いていけないのは致命的)
 ここはひとつ…気分を変えて東京が本拠地のオレンジ色のメガホンが特徴の球団でプレーしてみては…な〜んて密かな願望を抱いております(*_*)

5/12(水)お膝元で無観客
 
 ここに来て風雲急を告げて来た東京オリンピック&パラリンピック(-0-)/
 国民の7割近くが反対の声を上げておりますが政府は開催に向けて猪突猛進(^^;)
 テレビを含めたメディアでは反対の声を拾いながらも各競技のニュースで「東京五輪代表決定!」とか「東京五輪に向けて」とアスリートを紹介したり…
 正直どちらを向いているのか分からない所も多々ございます…('ω')

 ところで今回の中止・延期の声を加速させたと言われるのがIOCのトーマス・バッハ会長でございますm(__)m
 3度目の緊急事態宣言も当初はバッハ会長の来日に合わせ発令されたなんて「公然の秘密」的な声もチラホラ…(+o+)
 「巨額の放映権料がIOCに流れるので絶対に中止は無い」とキナ臭いお金のお話なんかも出て来てしまい…
 このままいけばバッハ会長が来日すればそれこそ「帰れコール」だとか「来るな!」といったデモも起きそう…((+_+))

 まぁこんな事になってしまったのでもう今年の開催は現実的ではありませんが個人的にはバッハ会長は東京五輪に野球を復活させてくれた立役者でもあります。
 日本で開催されるからと野球・ソフトボールを追加競技として限定的に復活させてくれた時にはそりゃあ喜んだものでしたが(2024年のパリ五輪では再び落選)
 今となっては真相は闇の中…「いい人や〜」と思っておりましたが今考えますと日本国民の為を想っていたのかオカネがもっと入って来るのか果たして…(-ω-)/

 昨夜はジャイアンツの試合が横浜スタジアムで行われておりましたが東京五輪の野球競技決勝会場はココが舞台です(*ノωノ)
 そう言えばチケットを申し込んだのに全部外れちゃったなぁ…と思い出しましたがまぁ今となってはどうでもイイ事。
 プロ野球も上限5,000人しか入れないのですし仮に(東京オリンピックが)開催されたとしても無観客が前提らしいそうで…
 国内で開催されるのに無観客…もうこの時点で盛り上がらない事必至の状況でございます(^^;)やっぱり中止か延期が妥当な線でしょうな(-0-)/(^-^)/

5/11(火)ルーティーン
 
 日曜日の激勝で夢を紡いだ高松宮賜杯千葉県大会(^0^)/
 次戦は今週末の土曜日に行われます…m(__)m同じ「今週末」でも土曜日と日曜日では活動へのアプローチが全く異なって参ります(-0-)/

 通常のルーティーンでは月曜日に活動予定を発表し金曜日の段階でおおよその戦力が整い金曜日の夜にしこたま晩酌しながら一週間掛けて練り上げたゲームプランを反芻致します。
 で土曜日にゆっくり最終的な準備を諸々整え日曜日へ…となりますが土曜日の試合の場合は『金曜日』のルーティーンを変更しなければなりません…('ω')
 …と申しますのも自分なりの矜持で『野球の活動前日は酒を飲まない』という決まりを設けており今回金曜日にしこたま飲んでしまうとその矜持に抵触してしまい…(^^;)

 一週間掛けて考えて来たアイディアを纏め上げるのにリラックスした状態でアルコールを入れて五月雨式にあれこれ検討するのは戦略の幅を広げる為に必要不可欠な行事なのですが
 矜持は貫きたいですし…何よりお酒が残っていた場合冷静な判断が出来ない可能性もあり…(^^;)となりますとやはりお酒を控え土曜日は万全で!となりますm(__)m
 ならば木曜日に呑めばいいじゃん!とあっさり言われそうですがやはり翌日が「オフ」でないと心からリラックスする事が出来ずアイディアも纏められないんですよね〜(@_@)/

 まぁ土曜日に試合が出来る喜びを噛み締めながらとにもかくにもこの一戦に最大級の情熱とパワーと念を送る事に致します…(^^)v
 今はひとつひとつの経験が全て初めてであり新鮮であり…あの緊張感と高揚感を少しでも長く体感していたい…というのがホンネ(*´▽`*)
 という訳で今日も朝の自主トレから頭の中をグルグル回転させてあれやこれや考えてます(^0^)/(^0^)/

5/10(月)声が枯れました
 
 今日も只今1時30分です(笑)興奮冷めやらぬ中コラムを綴っております_(._.)_

 遂に迎えたチーム史上最高峰の挑戦!折角の機会…存分に楽しむぞ〜と口では言いつつも心の中ではガチガチの緊張感MAXでした(>_<)/
 どうしても関連付けて考えてしまうのが2年前の悪夢…初めて出場した「千葉県大会」で有頂天の鼻っ柱を打ち砕くこれ以上はないという位の大敗…(+o+)
 それまでの野球感を根本から覆される一戦がフラッシュバックしあんな悔しさだけは二度と味わいたくない…と思い臨んだ一戦でした(^^)v

 昨日は今年最多の16名が参加(^^)v誰もが憧れる大舞台ですし全員が試合で活躍する事を夢見て現地に集った事と存じます(^^)/~~~
 かくいうワタクシも「選手目線」ではそう強く思い現地に降り立ちました。しかし個人での願望以上に「チームでの勝利」を渇望している自分がおりました。
 高松宮賜杯大会…そうチャンスがあるものでもありませんし出場するからには爪痕を残したい…ならば個人の感情は封じとにもかくにもチームの為に!
 いつも以上にその気持ちを強くし臨んだ一戦となりましたが昨日はベンチもフィールドも一体となったホントに心から感情が震える素晴らしい一戦となりました。

 失敗してしまった作戦も後半勝負の積極的な交代もアグレッシヴにいこう!と思っていた結果ではありますが皆さんからの後押しも頂きました。
 誰かがヒーローではありません。皆がヒーローであると心から思っておりますm(__)m全員の気持ちが結集したからこその歴史的勝利でした(*^^)v
 勿論まだ挑戦は終わった訳ではありません。まだまだ夢の途中…しっかりと足許を見据え一戦必勝で着実に戦い抜いていける所まで…(^0^)/

 …と昨日は激闘に興奮し叫び過ぎた様でございまして…(^^;)声がガラガラ(--;)心地好い疲れはあった筈なのに頭は冴えてしまい眠れません(笑)
 夢なら覚めるな!とばかりにここまで来たらまだ見ていない景色を是非目の当たりに致したく存じます_(._.)__(._.)_

 今週末も声が潰れる位な素晴らしい試合を展開し…その先の最高の風景をしっかりと瞼に焼き付けたいと存じます(*´▽`*)
 まだまだいきますよ〜(^0^)/(^0^)/(^0^)/(^0^)/(^0^)/

5/9(日)いよいよ…!
 
 只今1時30分(^0^)/外からざわめきが聞こえて来たので「まさか雨!?」と思ってドアを開けてみると強風の嘶きでした(-0-)/
 道路はすっかり乾いておりますし今日は夏日の予報(^0^)/よっしゃ♪まずは天気OKと…ヽ(^o^)丿

 今日はいよいよ高松宮賜杯大会(*^^)v昨年はコロナのせいで中止となりましたので2年越しの参陣となります('ω')ノ
 どんな世界が待ち受けている事でしょう…('◇')ゞ見た事も無い景色がそこに広がっているのか…それともいつも通りの「日曜日の野球場」の風景なのか…
 何れにせよ自分自身に取りましては「ここまでやって来た」という感慨もひとしおに今日一日を楽しみたいと存じます_(._.)_

 さぁ〜やるぞ〜!!!!!!!!!!!!!!!

5/8(土)アスリートファースト。国民ファースト。
 
 1都3県に発令されておりました緊急事態宣言は新たに福岡・愛知も加え正式に5月31日迄の延長が発表されました(-0-)/
 GWに「短期集中で人流を抑制し一気に感染を抑え込む」と3度目の宣言発布に付いて表明していた菅首相の目論見は脆くも崩れ去った形となります。
 当初は今月17日に来日が予定されていたといわれるIOCのバッハ会長に「忖度」して5月11日迄と期限を区切り取り合えず感染者数を抑え込む
 というシナリオもあったとかなかったとか言われておりますが結果的に感染者数が増加との事で完全に今回の宣言は「失敗」という結果に終わりました。
 加えて今回は宣言を延長するにも関わらず大規模商業施設の営業部分的な再開やイベントへの観客動員OK等々…
 全く以てチグハグな「追加措置」も取られる様でございます_(._.)__(._.)_

 社会や経済は回さなければならない。でも感染も抑制したい。その場凌ぎで右往左往した結果が今の状態です。
 世界的パンデミックが起こってから一年弱…昨年の今頃は「来年は何とかなっているのでは?」と希望的観測も抱いておりましたがむしろ悪化しているのでは…
 と思える程現在の状況が混迷を極めている事は世の中の情勢に疎い太っちょ草野球人でも何となく分かります_(._.)__(._.)__(._.)_

 全ての諸悪の権化の様に思われている東京五輪開催に付いてもアスリートに自粛や参加辞退を求める声が相次いでいるとの事ですがこれは完全にお門違い。
 オリンピックの為に懸けて来たアスリートの方々からすれば無観客だろうが何だろうがそりゃ開催するなら出たいと思うのが人情というもの。
 その為に人生を費やして来たのですから…((+_+))そこへ「こんな時に昼間の運動会へ協力するつもりはない!」というのは余りに酷(-ω-)/

 これはオリンピックを「開催」する側の問題であります。つまり国や東京都にIOC…色々な利権や策謀が渦巻いていると聞きますがそんな事は知ったこっちゃない。
 むしろ昨年3月に早々な決断で1年延期を決定出来たのですから今回もさらに1年の再延期をすればいいのでは?と思ってしまうのはワタクシだけでしょうか?
 中止が莫大な違約金を生んでしまうのであれば中止はしませんのであと1年待ってみましょうで良いではないですか。
 そして今回出場予定だったアスリートには来年の出場へ向けての「確約」を約束してさらに1年間準備に励んで貰う…

 今回の緊急事態宣言もそうですが人間ゴールが見えない状態で頑張れと言われても気持ちが盛り上がらないのは当然。
 むしろその場凌ぎで取り繕う事で今の停滞を招いてしまったのであればこの1年間を糧としてここで一念発起。
 2022年夏に五輪を開催する為にこういう指標を設けます。この数値が達成出来れば開催。皆さんで頑張ればこういう数値が目指せます。ですからstayhomeしましょう。
 という感じで短期・中期・長期のスパーンを立て発表する。保証もガッチリ付けるので企業の皆さんこの期間は完全に経済も止め家に居て下さいという感じで…

 感染者数の観点から行けばヨーロッパやアメリカに比べれば劇的に低い数字で抑えられているにも関わらずいつまで経っても状況が改善しない我国…
 メジャーリーグのテレビ中継を見ていると観客席でマスクをしていない人が殆ど…隣同士で「密」になっても全く意に介せず楽しそうに観戦に興じる人々…
 先日シアトル・マリナーズの本拠地で無料のワクチン接種を開始したなんて報道もありましたが流石アメリカ!な〜んて思っちゃいました…むしろホントに羨ましいヽ(^o^)丿

 昨年は甲子園も中止。修学旅行や運動会も軒並み中止や形を変えての縮小開催…未来のある学生が涙を流しているのに五輪選手団には無償でワクチン接種!?
 こんな事が許されれば益々国民感情を逆撫で致しますし益々五輪への憎悪が増して行きます。そして批判に晒されるのは選手達…('ω')ノ
 失った時間は2度と取り戻す事は出来ません。大切なのはここからどう行動するか?これまでの経験を糧にあとは上昇に転じるのみ!な〜んて旗振りをしてくれたらなぁ…

 …という訳で今日も密集密接を避ける形で早朝4時からの自主トレスタートです(^0^)/
 朝から小難しい事を考え疲れたので取り合えずたっぷり走ってリフレッシュして来ます♪

5/7(金)野球モードが離れない
 
 昨日と今日は一応「平日」ではありますがまだ頭の中は「大型連休」が続いております…_(._.)_
 緊急事態宣言の成果?も出ているのか心なしかクルマの量も都内は少ないかな…と('ω')ノ
 まぁ嬉しい事にお仕事のお問合せはそれなりにございますが…まだ気持ちがお休みモード…(*´Д`)

 …と申しましょうか身も心も「野球モード」気持ちは日曜日に飛んでおります…( ^)o(^ )
 どんな結末が待ち受けているのか…おっかなびっくりな気持ちで一杯ですがあとはやるだけ…(*^^)v
 ここまで来たらジタバタしても仕方ないですからね…自分を信じてチームを信じて戦うだけです(^0^)/

 取り合えず今日はサクサク仕事を終わらせて日曜日に向けて英気を養うべく…ええお酒は勿論控えます((+_+))
 身を清めて今週末に臨みます…_(._.)__(._.)_

5/6(木)柔軟にいこう
 
 5連休が終わりました_(._.)_
 昨年に続いてのstayhomeなゴールデンウィークでしたが今年はプロ野球もガッツリ鑑賞出来ましたし昨年以上に「充実」した大型連休でした(^-^)/
 因みに昨日もジャイアンツ戦をガッツリ試合開始から終了までお菓子をポリポリ食べながら「完走」(昨日は昼飲みしようとサイゼリヤに言ったら酒類の提供はナシと言われシュン…)
 何だかお酒を楽しむという雰囲気にもなれずお菓子に切り替えたら当然酔いも無く素面でしっかり試合を見守る事が出来ました(^0^)/

 昨日の解説は昨年で現役を引退した「火の玉ストレート」の藤川球児氏と西武・中日で活躍し名球界入りも果たした和田一浩氏。
 実に分かり易くピッチャー・バッター目線や自身の現役時代のエピソードも交え「聴かせる」解説でしたねぇ…(-0-)/

 3回裏。二死からカープの小園選手が一塁線を破るスリーベースヒットで出塁し次打者はピッチャーの高橋選手。
 「スクイズかな?」と思いきや強硬策で結局三振で次打者には菊地選手。ここでファウルにはなったもののややセーフティ気味のバントを試みました。
 藤川氏曰く「これがカープなんですよ。この状況からでもバットをやってくるという。何をするか分からないという意識を守備にも植え付けましたよね。リーグ3連覇をした時はこんな野球でした」
 成程ねぇ…($・・)/~~~確かに二死の状態でバントを試みるとはうそうそう思わないですし。一死三塁を乗り切り守備も後ろに下がった瞬間正に「虚を突く」といった所でしょうか?

 小刻みに得点を重ねたジャイアンツが結果的に4-0で完封勝利を飾ったのですが最終回の守備でスタメンから残っていたのはライトの梶谷選手のみ。
 後半は矢継ぎ早に代走・代打に守備固め…積極果敢な交代で試合の主導権を渡しませんでしたがカー前日もイイ当たりをしていたクロンや長野選手が代打。
 正直「何でスタメンで使わないんだろう?」と思っておりましたがこの辺りの選手起用の差も両軍の結果に表れたんじゃないかなぁ…と感じました。
 駒が少なければ少ないなりの戦い方。駒が多ければ多いなりの戦い方。持てる力を1+1が3にも4にも5にもなる様な戦い方を展開させる事が指揮官の役目であり義務でございますm(__)m

 毎週人数不足でアタフタ致しておりましたが今週末は皆さんの協力もあり多くの参加を伴って決戦に挑む事が出来ます(^0^)/(^0^)/
 しっかり戦力を使い切って悔いの残らない戦いをしたい…人が多過ぎて「アタフタ」しない様に考えに考え抜いて日曜日を迎えたいと存じます_(._.)_
 それにしても二死三塁でのセーフティバント…かなり印象に残りました(*^^*)

5/5(水)1点を取りに行く
 
 GW絶賛満喫中でございます…m(__)m
 昨日は所用を終え帰途に着いてからのんびりゆっくりプロ野球鑑賞(^0^)/マツダスタジアムのカープとジャイアンツの一戦を堪能させて頂きました〜_(._.)_

 スコアは1-1の引き分け。実に引き締まった素晴らしい試合だったのですが…1点を巡る攻防であれやこれやと考える場面がありました(-0-)/
 7回表。先頭の梶谷選手が四球を選んだ場面。続く坂本選手は初球からキッチリ送りバントを決めて参りました。
 近年2番打者の役割はメジャーではこの日センターバックスクリーンへ豪快弾を放った大谷クンに代表される通り強打者を配し「繋ぐ」よりも「決める」役割に変化しつつあります。
 ジャイアンツでもリーダー坂本選手がこの大事な打順を務めている訳ですが延長戦も無いですし両投手が好投を続けている事もあり原監督は確実に1点を取りに来ました。
 これで一死二塁。続く丸選手はじっくり選んで四球。これで一・二塁。ここで打席に向かうのは主砲・岡本選手でございます〜_(._.)__(._.)_
 当然4番の役割は走者を還す事。勿論長打を期待される場面ではありますが…ふと頭に過ったのは岡本選手の後もスモーク・ウィーラーの両外国人が絶好調!
 ならばゴロを狙って間を抜くくらいの気持ちで走者を進める事を考えてはどうだろうか…という事。勿論終盤ですし1本出れば試合は大きく動きます(-ω-)/
 結果として岡本選手はライトへ大飛球!鈴木誠也選手が「神ってる」大ファインプレーで抑え梶谷選手はタッチアップで三塁に達したものの続くスモークは空振り三振。
 前イニングも二死満塁まで攻め続けたもののピッチャー高橋選手が空振り三振に倒れ致し方なし。この回は打順もトップからという事で流れは良かったのですが…
 結果的に6・7回で得点を奪えなかった事で勝利に至る事は出来ませんでした。まぁ長いペナントレースなら引き分けに持ち込めただけでも勝利に等しい引き分けなのでしょうが…

 トーナメント戦が主流の軟式野球・草野球ではこういった場面で徹底して1点を取りに行かなければいかんな〜と('ω')取れる時には絶対取る!という意気込みが必要であると…( ^)o(^ )
 1番だからとか4番だからとか下位打線だから等々…打順に拘らず何処からでもとにかく1点を取りに行くチャンスがあれば徹底的に拘って泥臭く1点を取りに行こうと。

 「普段着の野球」は勿論大切ですがトーナメントは「普段着」では間々ならない事も多々ございます<(_ _)>
 全員がスペシャリストになり1点を取りに行く為にやれる事を徹底的に拘ってこなす…そんな事を感じた一戦でした(^^)v
 週末に向けて…テンションも高まって参りました…(-0-)/(-0-)/

5/4(火)準備が大切
 
 stayhomeなGWも中盤戦(^0^)/昨日は早朝からお昼過ぎまでず〜っと録りダメしたテレビ鑑賞timeでした(^-^)/
 野球モノと並んで録画量が多いのは歴史モノ(>_<)/昨日はず〜っと徳川家康を取り扱った作品を鑑賞致しておりました♪
 三英傑として並んで称されるのは織田信長・豊臣秀吉・徳川家康ですが個人的には家康がイチバンですヽ(^o^)丿

 信長は歴史を切り開いた革命児であり秀吉は足軽から天下を獲ったサクセスストーリーが痛快そのもの。
 家康は信長の同盟相手として追随し秀吉が作った天下を奪ってそのまま我物にした…
 的な見られ方もございますが江戸幕府を開祖して歴代最長の260年という長きに渡り長期政権を作り上げました。

 勿論戦も強いのですが家康が凄かったのが情報収集能力。若き日に武田信玄に大惨敗を喫した三方ヶ原の戦いでは戦に於いての情報の大切さを痛感し
 後年天下を狙う布石となった小牧・長久手の戦いでは武田信玄に手痛い打撃を被った戦法を取り入れ大勝利を収めその後の道を拓きました。

 信長や秀吉がパーソナリティーで勝負するとすれば家康は自らも認める通りオリジナルな戦法や戦略は殆どなく先駆者の「受け売り」がベース。
 「泣かぬなら泣く迄待とう」ではありませんが我慢強く粘り強く取り組む事の大切さを説いております。

 戦に於いて何より大切なのは準備。あらゆる情報を収集し戦略を立て臨む。行き当たりばったりではなくこう来たらこう。アチラから来たらコチラから。
 という感じで常に広い視野とこれまでの経験を照らし合わせしっかり準備を整える。準備は貯金と一緒でし過ぎて困るという事はありません。
 勿論出たとこ勝負でその場での勝負勘も勿論大切ですがそれもしっかりとした準備が整っているからこそ。心構えが出来ていなければ力も発揮出来ません(-0-)/

 極論を申し上げれば野球の戦略は全てが「受け売り」です(-ω-)/過去に経験した無数の「事例」を記憶から呼び起こしその時の活動と照らし合わせひとつひとつ仮説を立てていく…
 データ・試合展開・スキルetc…あらゆる事を頭に叩き込んで今週末は悔いの残らない戦いを演じる事が出来れば…と思っておりますm(__)m

5/3(月)やきゅうのよみもの
 
 昨日は週末に控えた高松宮賜杯大会への事前準備という事で当日の打合せ&諸々必要なモノを受け取りに舞浜スタジアムへ赴いて参りました♪
 2021年度版の競技者必携なる冊子をお借りしたのですが…2年前の東日本軟式野球大会でも実感致しましたが全日本軟式野球連盟大会主催となると色々厳しい様で…
 改めて「こりゃ気を付けなければならんなぁ」という事を抜粋してみました↓

 【競技運営に関する注意事項】
 5.チームは試合開始予定時刻の60分前までに球場へ到着し大会本部から打順表を受け取る事。
 7.打順表(登録された選手全員を記入したもの)の提出はその日の第1試合は開始予定時刻の30分前までに。第2試合以降は前の試合の5回終了時に監督が大会本部に提出し
 登録原簿としょうごうのうち球審立ち合いのもと攻守を決定する。
 9.球場内ではトスバッティングのみ認める。
 10.その日の第1試合に出場のチームは外野に限り練習に使用しても良い。その際アップ用の服装(同一が望ましい)でも良いが打順表んも提出時には全員がユニフォームに着替える事。
 第2試合以降のチームは試合開始予定時刻に関係なく前の試合が終了次第シートノックを行うので終了挨拶の間にグラウンドに入り
 ベンチの外野寄りに用具を置きキャッチボールを行う
 11.次の試合の先発バッテリーは攻守決定後競技場内のブルペンを使用する事が出来る。
 15.ベンチ内での電子機器類(携帯電話・パソコン等)の使用を禁止するが電子スコア記録用として1台の使用を認める。指示用メガホンはベンチ内に限り1個の使用を認める。
 16.第2試合以降は試合開始予定時刻前でも前の試合が終了した後20分を目安に次の試合を開始する。
 19.雨天の場合
 (1)雨天の場合でもに体の都合上球場が使用可能な場合は試合を行う
 (2)当日試合を全く行わない場合と午前中見合わせて午後から行う場合があるので¥大会本部からの連絡に注意する事。
 20.試合中ベンチ前のキャッチボールを禁止するがブルペンでのキャッチボールは2組4名以内を認める。

 【試合中の禁止事項】
 4.マスコットバットを次打者席に持ち込む事は差し支えないがプレーの状況に応じて適切な処置をする事。
 尚競技場内での素振り用長尺バット・パイプ及びリングの使用を禁止する。
 9.プレイヤーが塁上に腰を下ろす事を禁止する。
 10.守備側からのタイムで試合が停止された時その投手は捕手を相手に投球練習をしてはならない。
 11.試合が開始されたら控えの選手は試合に出場する準備(交代選手のキャッチボール)をしている者の他はベンチ内に居なければならない。
 但し攻守交代時に控え選手がファウルグラウンドで外野の方向へランニングする事を認める。
 12.次打者席では投手が投球市政に入ったら素振りをしてはならない。

 【試合のスピード化に関する事項】
 2 守備側のタイムの回数制限
 (1)捕手又は内野手が1試合に投手の下へ行ける回数は3回以内とする。尚延長戦(タイブレーキ方式を含む)となった場合は1イニングに1回行く事が出来る。)
 (2)監督又はコーチ等がプレイヤーとして出場している場合は投手の下へ行けば野手としての1度と数えれば協議が長引けば監督又はコーチ等が投手の下へ1度行った事とし通告する。
 (3)攻撃側のタイム中に守備側は支持を与える事が出来るが攻撃側のタイムより長引けば守備側の1回とカウントされる。
 3 攻撃側のタイムの回数制限
 (1)攻撃側のタイムは1試合に3回以内とする。尚延長戦(タイブレーク方式を含む)は1イニング1回とする。
 (2)守備側のタイム中に攻撃側は指示を与える事が出来るが守備側のタイムより長引けば攻撃側の1回とカウントされる。
 4 タイムは1分以内を限度とする。
 6 投手(救援投手を含む)の準備投球は初回に限り8球以内が許される。次回からは4球以内とする。
 8 投手は捕手その他の内野手又は審判員からボールを受けた後走者が居ない場合は12秒以内。走者が居る場合は20秒以内に投球しなければならない。
 違反した場合走者が塁に居ない時は直ちにボールを宣告し走者が居る場合は警告を発する事とし同一投手が2度繰り返したら3度目からはその都度ボールを宣告する。
 9 投球を受けた捕手はその場から速やかに投球を返球する事。また捕手から返球を受けた投手は速やかに投手板に触れて投球姿勢を取る事。
 10 打者は速やかにバッターボックスに入る事。またバッターボックス内でベンチ等からのサインを見る事。
 11 試合中スパイクの紐を意図的に結び直す為のタイムは認めない。

 【用具・装具に関する条項】
 1 試合に出場する捕手は安全の為プロテクター・レガーズ・マスク(スロートガード付)・捕手用ヘルメット・ファウルカップを着用する事。
 打者・次打者・走者及びベースコーチは必ずヘルメットを着用の事。
 2 スパイクの色は自由とし全員同色でなくとも構わない。
 3 サングラスは大会本部の承認なしに使用出来る。但し投手は使用出来ない。
 4 ネックウォーマーは季節を考慮し使用する事が出来る。
 7 グラブについて
 使用区分
 [投手用]
 @縁取り・縫い糸を除き白色・灰色以外のもの
 APantoneの色基準14番より薄い色は使用出来ない
 B縁取り・〆紐を除く本体(補給面・背面・網)は1色とする
 [野手用]
 野手は「守備位置に関係なくPantoneの色基準14番より薄い色のグラブを使用する事は出来ない」は適用しない。

 まぁ〜ズラズラと…(^^;)全国大会に関する規定の様ですがまぁ県大会でもこれ位は注意しとけ!という意味合いで取りました((+_+))
 取り合えずベンチに持ち込むメガホンは1個にしておこう(笑)

5/2(日)「レバ・タラ」ですが…
 
 ゴールデンウィーク初日は…午前中はあれこれ所用をこなしておりましたが午後からゆっくり過ごす事が出来ました(-0-)/
 ジャイアンツ戦も腰を落ち着けて鑑賞出来ましたし♪最初にチャンネルを回した時は7-0のワイサイドゲーム(--;)
 「ダメだこりゃ」と録画済の映画でも観ようかな〜と思っていた所あっという間に4点を還し「おっこりゃ面白い」とそのまま鑑賞を続行。

 7回裏には我等が頼れる最高の助っ人ウィーラーが右中間スタンドへぶち込む2ランホームランで1点差に(>_<)/
 「こりゃあと2点取って…最高のルーズヴェルトゲームやな〜」と晩酌の楽しみが増えそうだと期待感を持って迎えた終盤でしたが…
 最終回の攻防が全てを分けました(:_:)/俗にいう「ぶち壊し」な結末に唖然・呆然な終幕…((+_+))

 まずマウンドに上がったのがビエイラだった事に一抹の不安が(@_@)/球は滅法早いが単調でコントロールも悪くリリーフピッチャーとしてはどうか…
 と常々思っていたのですが案の定先頭打者は空振り三振に取ったもののカーン・カーンと連続ヒットで一・二塁。代打福留は空振り三振に仕留めたものの
 1番の大島選手に左中間破られるスリーベースヒットで絶望的な2点を失い敗戦が決定的となりました。

 この時思ったのは何故「敬遠しなかったのだろうか?」という事。6回も8回もピンチの場面でホームランを放っているビシエドを敬遠致しました。
 一気に追い上げムードの8回は結果的に無失点で切り抜けており「当たっている」打者とは絶対に勝負を避けるべきです。

 9回は途中出場の武田選手と代打の福留選手は三振に仕留めましたがスタメンの木下選手と京田選手には打たれました(実際両者共に既に1安打を放っておりました)
 大島選手は既に前2打席で連続ヒットを放っており明らかに警戒しなければならない相手。ひとつ塁も空いており次打者は途中出場の三ツ俣選手。
 ここは満塁策にしてでもNextで勝負すべきでした。まぁレバ・タラと言われたらそうかも知れませんが少なくとも8回は敬遠が成功している訳ですから…
 試合に入っているスタメンの選手よりも打席に立っていない途中出場の選手の方が目も慣れていないですし力量だって落ちる…筈。
 より確率の高い方で勝負に徹する事がこの場面では欠けていたかな〜と(*ノωノ)

 9回裏も先頭の坂本選手が初球を打ってピッチャーゴロ(まぁ当たりは良かったので狙っていたのかも知れませんが)
 次打者の若林選手はナイスバッティングのセンターオーバーのツーベースヒット!前打席でも自らのヒットでウィーラーのホームランを呼び込んでおり明らかに流れが動いた瞬間です。
 にも関わらず続く岡本選手は初球を打ち上げてレフトフライ。そしてスモークの空振り三振でゲームセット。次はウィーラーだったのに…
 9回裏で3点差。明らかにこの状況では初球打ちなどせずじっくり粘って流れを引き寄せる事に腐心すべきでした。坂本・岡本両選手のどちらかが粘りに粘っていたら…
 仮に四球でも選べば走者2人を置いて一発同点の場面でウィーラーを迎えられた訳です。今年は延長戦がありませんからこの場面ではとにかく有形無形の力を結集しなければ…

 まぁこれもレバ・タラですがね…(^^;)時間に追われずじっくり鑑賞出来たので様々な心の機微や焦りを観る事が出来視点を変えれば面白いゲームでしたが…
 ジャイアンツが敗れてしまっては全ての魅力も半減するというものです(苦笑)
 今日も楽しくテレビ観戦と思ったら…あら…無観客試合での開催を断念するという事で中止(;_;)/これまた残念無念…では録画済の野球関係の映像で楽しむと致しますか($・・)/~~~

5/1(土)さんぶんのいち
 
 5月です♪ゴールデンウィークです♪♪大型連休です♪♪♪
 2年連続のstayhomeなお休みとなりましたので…取り合えず「寝だめ」「食いだめ」「飲みだめ」「本を読みだめ」「テレビを観だめ」と5「だめ」を目標に致します(^^)v
 「だめ」といってる時点で「ダメ」にも当てはまりますが…(^^;)まぁお休みの中でやりたい事をトコトンやってストレス発散と参りますヽ(^o^)丿

 新緑眩しい今日この頃…外を見れば穏やかな日差しが降り注いでおりトレーニング日和。これから自主トレに…と参りたいと存じますがふと思ったのはもう5月なんだなぁ…と(+o+)
 一年で鑑みれば3分の1が経過した事になります。3分の1…野球で言えば打率.333ですが暦の上での3割は何となく一年をそろそろ振り返り…なんて思わないか(-ω-)/
 とはいえコロナ禍で毎日剣呑とした雰囲気な中で過ごす中…今年の1〜4月を振り返りますと何だか忙しない4ヶ月だったなぁ…と('ω')ノ

 新年早々に2度目の緊急事態宣言が発出され事態は風雲急を告げて来たと思ったら…結局ダラダラと期間延長となり厭戦気分が漂いました((+_+))
 個人的にはチームの活動がスタート出来ずヤキモキ…やっとこさシーズン・イン出来たと思ったら3度目の緊急事態宣言でやれ球場閉鎖だの駐車場閉鎖だの…とストレスフルな毎日('Д')
 気が付けば5月になってしまった…というのが正直な感想です。野球で「存分に楽しんだぞー!」という日はまだないですね(*'ω'*)

 大型連休を過ぎればチーム史上でも最大の挑戦が始まります。併せて末には市民大会も緒戦を迎える…気力・体力フルチャージで悔いの残さない戦いを展開したいと願う毎日('ω')
 今年の中盤は楽しい毎日になればいいな〜と只でさえ気が滅入る日々をポジティブ・シンキングで変えて参りたいと思っております_(._.)_m(__)m




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