か ん と く の 多 事 争 論


4/30(木)GWの過ごし方
 
 ゴールデンウィーク突入!最大で16連休の方もいらっしゃる様ですが…ワタクシはカレンダー通りです。
 本日は月末にも当たりますので…目まぐるしい忙しさである事は確実な所ですが(^^;)
 それを過ぎれば多少はゆっくり出来るかな…と来るべき大型連休に思いを馳せておりますm(__)m
 取り合えず連休でやりたい事と言えば…↓

 ■本を読む
 ■酒を飲む
 ■自主トレを欠かさない
 ■プロ野球を観る
 ■美味いものを食べる

 …こんな所でしょうか?結局の所普段の休みと変わりませんな(-0-)
 在り来りの生活こそ…心のバランスを整える何よりの清涼剤であると考えております♪

4/29(水)勝てるチームとは
 
 ナンダカンダ言いながらジャイアンツは首位浮上(^-^)/
 「あれだけ戦力が整ってればねぇ」という揶揄も聞こえてきそうですが
 主砲の阿部が戦線離脱し開幕時のスタメンだった長野や村田も外れ(昨日は打ちましたが)好調の亀井も離脱…
 挙句の果てには監督が一時休養しても勝ち続ける強さ…これは一重にチーム力ですな(-0-)

 戦力云々という事ではなく以下に監督・選手が「勝ち」に拘っているか…
 そして勝ち続ける事の大切さと負け続ける事の怖さを知っているからではないでしょうか?
 開幕前に下馬評の高かった広島とオリックスが最下位に低迷している事からもその事実が窺えます...(^-^)v

 一旦“負のスパイラル”に入ってしまうとスランプと一緒で復活を遂げるにはキッカケが必要。
 選手を入れ替える事も必要でしょうし大胆な戦略を打ち出しても必要。
 しかし何より大切なのは選手一人一人の「心掛け」だと思うのです。
 「負けたくない」「勝ちたい!」という他人を凌駕する強い気持ちが…!

 悔しい悔しい市民大会敗戦から3日が経ちました(@_@)
 「まだ引っ張ってんの?その話題」とツッコまれそうですが(^^;)悔恨の念は消える事はありません。
 プロ野球のペナントレースと違い一発勝負のトーナメントで失ってしまった大きな代償…
 もう二度とやり直しが利かない失敗を犯してしまった事…ずっと胸に留めておきたいと存じますm(__)m

 勝てるチームを作り上げるにはどうしたら良いか?テクニカル的なものよりもっと大切なのはメンタルです。
 前出の通り「勝ちたい!」と思う強い気持ち。劣勢でも決して諦めない折れない心(>_<)
 そんな“強い選手”が力を発揮出来るチームを作り上げる事がこれからの目標でございます...m(__)m

4/28(火)この一瞬に…!
 
 無念の市民大会敗退から2日経ちました(-0-)
 ようやく敗戦の傷も癒えて…という気持ちになる筈もなく(--;)悔しさはむしろ増しておりますm(__)m

 一発勝負のトーナメント。秋がある市民大会とはいえもうこの大会は戦う事が出来ません。
 何度も苦杯を舐め悔しい気持ちは味わっている筈なのに又同じ結果(悔いの残る敗戦)を踏襲してしまった…
 その時その時Bestを尽くしていたつもりでもこうやって悔恨の念が一向に消えない
 という事は「やり残した」気持ちがあるという事なのでしょう。

 監督という立場にて。選手という立場にて。それぞれ妥協を排除し勝利に徹していただろうか…?
 表面的には「徹していた」と思っておりますが内実は「もっとドライにいけば良かった」
 と悔やんでいる自分がおります。采配にも情を掛けてしまう。選手として遠慮してしまう。

 負けてこんなに悔やむ位なら断固たる意志を貫いて勝ちに行けば良かった…
 そこでももし結果が得られなくともそれはそれで納得出来たと思うのです。
 不必要な「気遣い」や「遠慮」が試合結果に起因した事も少なからずあると考えます(@_@)
 昨日は「悩むのはもう終わり」と書かせて頂きましたがそうも簡単に割り切れない気持ちがございます。
 それだけ昨日の敗戦はショックな出来事でございました…

 もうこんな悔しい敗戦は二度と経験したくないですね。
 結果こそが全て。何の為に戦っているのか?もう一度原点に立ち返り考えていきたいと存じます。
 勝つ為に必要なものは何でも貪欲に活用する。スコアブックや個人成績も今迄以上に活用致します。
 「客観的」な結果&実際のフィールドで見定めた「主観的」な印象。
 両者を天秤に掛けその時その時のBestなオーダーを編成して参りますm(__)m

4/27(月)敗戦から学ぶ事
 
 ホントに悔しいですね…昨日の敗戦(@_@)
 何が原因だったのでしょう?個人的には午前のオープン戦でしっかり「結果」を残し
 モチベーションもメンタルもアゲアゲで臨んでいると思っておりました(--;)
 しかし試合前から何処か固いムードがあった様な…
 結果的にペースを握られ最後迄流れを引き寄せる事が出来ずに終わってしまいました…
 ベンチワーク・ムード作り・采配の不確かさ…全て猛省でございます(;_;)

 確固たる信念と遮二無二勝利に拘るつもりが…いつの間にやら「型」に嵌り過ぎておりました。
 例えば継投策。オープン戦から試行錯誤しようやく作り上げた「勝利の方程式」
 これまでは責任所在を明確にしイニング毎の交代を心掛け実際成功も致しておりましたが
 試合の展開に拠ってはフレキシブルな対応をしなけれならない…という事を改めて学びました(-0-)
 勿論投手の皆さん方に責任はありません。起用をしっかりと指示し切れなかったワタクシの責任です。

 打撃に於いても「狙い球を絞る」「待ちに転じる」「バント・エンドラン」「盗塁」etc…
 明確な指示を伝えきれておらず最後迄流れを掴む事が出来ませんでした。これまた反省です...

 トータル的に「ここ一番」で戦い抜く準備作りが全く出来ておりませんでしたm(__)m
 もっとドラスティックに。勝利だけを追求する采配…ブレない決断。
 この3点をしっかりと心に刻みゴールデンウィーク明けからは再び野球道に邁進して参りたいと存じますm(__)m

 これから自主トレで昨日の敗戦を反芻しながら整理して参ります...(-0-)
 クヨクヨ悩むのはこれで終わり!気持ちもスパッと切り替えてたっぷり汗をかいて…
 自らを鼓舞して参ります〜(^0^)v

4/26(日)恐らく…
 
 昨日書かせて頂いた「痒み」の件。
 何気無くテレビを見ていたら原因が分かりました。恐らくこれだな…間違いないと。
 詳細に付いては割愛させて頂きますが結局の所自らの体調管理が原因なのだそうです。
 しっかりとした食事と栄養バランスを取る。そして適度な運動と睡眠…
 適度な運動は毎日こなしておりますので残る原因と言えば食事と睡眠となります(-0-)

 調べてみたら「40代に入ると症状が表れる」と書いてあります。
 今年で齢40に突入。この症状(痒み)が出て来たのはここ1〜2週間ですから…
 これは体からの危険信号と捉えしっかり受け止めて参りたいと存じますm(__)m
 もう無理が利かない世代に突入という事なのでしょうね…(@_@)
 淋しくもありますが現実をしっかり受け止め日々を過ごして参りたいと存じます(^-^)/

4/25(土)体に潤いを…!
 
 ここ一週間程どうも体が痒くなります。
 主に左の掌から始まり全身がムズ痒い感じ…(-0-)
 決して眠れないという事でもないし何かに集中している時は気にならないのですが
 ふっと体に意識を持って行くと「ありゃ?」と気になるレベルですm(__)m
 何かのアレルギーなのか乾燥肌なのか分かりませんが…

 そんなこんなで昨夜は「泥酔の夜」を過ごしました(^-^)/
 金曜日だからという事もありますが「酒をたっぷり含んで血行を良くすれば新陳代謝が良くなって…」
 と都合の良い解釈を付けビールだワインだとグビグビグビグビ…
 「明日(今日の事です)授業参観なんだから程々にしときなさいよー」
 という奥さんの制止も上の空で飲み明かしました(@_@)

 …気が付くとフローリングにパンツ一丁で眠っ転がっている自分…(--;)
 傍には恐らく無意識のうちに食したであろうカップ蕎麦の陽気とアイスの棒…
 やってしまいました(-0-;)取り合えず体をシャキッとさせようという事で風呂へ…
 何とか体を洗い終えて湯船にドボーン!とここからまた記憶が…

 …再び気が付くと奥さんから冷静に一言「いつまで入ってんの?」
 聞くと1時間以上全く音沙汰なしなので覗きに来たらしい…風呂の中で覚れていないか?と。
 ぬるま湯にじっくり浸かったせいでしょうか…?まだ痒みは残りますがほぼ気にならないレベル。
 また体が解れてむしろ疲れが吹き飛んだ感じ(^0^)v頭だけは二日酔いですが…(^^;)
 身も心も潤って最高の立ち上がりとなった土曜日の朝でした♪

4/24(金)幸運を呼び込む法
 
 最近疲れても「あー疲れた」と言わない様にしております。
 それでもついつい無意識に口癖で言ってしまう時があり…
 その時はわざわざ「疲れてないぞ〜心地好いぞ」と言い直す様にしております。

 何故そんな事を始めたかと言えばネガティブな事を言えば負の気ばかりが集って来る気がしたからなのです。
 目に見えて何かが変わったかと言えば別に変わった所はありません。
 でもポジティブな考えを持つ様にするだけでも何となく光が見える気がするのです(^0^)/

 元ジャイアンツの桑田真澄氏の著書を読んだ時もそんな事が書いてありました。
 「グラウンドには野球の神様が居る」用具を叩き付けたりグラウンド整備を怠っていると…
 その報いは必ず自分に返って来る。だから野球が出来る事に感謝しなければならないと。

 前述の「疲れた〜」とは赴きが違いますが野球に感謝し常に前向きに行動する。
 グラウンド整備も用具を労わる事も全ては“徳”に繋がり徳を積み上げれば積み上げる程自分に幸運を齎してくれる…
 ちょっとスピリチュアル的な感じも致しますが(^^;)実際に「打たれた!」と思った打球が野手の正面だったり
 通常の打球が思わぬバウンドでヒットになってみたり…トータル的に「良い事」が多いそうです。

 勿論偶発的なのかも知れませんし良い思い出は美化されますから実際はそうでないのかも知れません。
 それでも前向きな発言・行動を常に心掛ける事に拠り素晴らしい道が開ける…
 そう信じている方がずっとずっと毎日が楽しく感じるのかも知れません。

 仕事が忙しいのも充実している証拠。日曜日を楽しむ為の試練である。そう考える様にしております…(-0-)/
 日曜日の為なら一晩や二晩位眠らなくたって頑張れるぞ〜と自分自身を鼓舞する深夜のワタクシ…(@_@)

4/23(木)必要とされる選手になるには
 
 昨夜のジャイアンツは1-0(^-^)/エース菅野-守護神澤村の継投で零封勝利ですか〜(>_<)
 野球を究極論で考えたら「守りのゲーム」だと思うのです。
 打っても打っても逆に取られてしまったら勝てませんが「取られなければ」負けない訳ですから。

 投手の出来が7〜8割方試合の勝敗を握っているとさえ考えられております(草野球では尚更)
 投手さえしっかりしていればある程度試合の計算が可能です(-0-)
 投手を中心に打撃が奮起し大量得点差で勝つと思えば初回に挙げた虎の子の1点を守り切る事も出来る…
 試合の状況に応じて柔軟に対処出来るスキルを発揮出来る事が「理想」に近付けるチームです。

 ちなみに野球はスペシャリストが集った総合力が高いチームがより勝利に近付く事が出来ます。
 豪速球を放るピッチャーも入れば変化球で巧みに交わすピッチャーも入る。
 サウスポーも居ればサイドハンドも居る。
 攻撃ならが脚が早い選手も居ればバントならこの人!という選手も居たりして…
 所謂「個性」を磨く事がよりチームに必要とされ出番に近付く第一歩と考えたりも致しますm(__)m

 ジャイアンツで考えれば鈴木尚は脚のスペシャリスト。ここ一番で勝負を賭ける時に必ず起用されます。
 井端の様にバント・進塁打・走塁・守備etc…と何でもござれの選手はユーティリティープレイヤーとして
 監督は全幅の信頼を置きチームの弱点と呼ばれるポジションで必ず起用されます(総合力が高い証拠)

 草野球で井端になれる事が出来ればそれはもうレギュラーは確約された様なもの。
 しかしトータルでハイレベルな実力を示す事の難しさは野球にのめり込めばのめり込む程難しい事が分かります。

 ならばどうするか?やはり鈴木尚の様な「これだけは負けない!」という“一芸”に秀でる事です。
 全てを平均点に近付けるのではなく長所をさらに伸ばす事で絶対的な自信を勝ち得るのです。
 それこそが草野球をさらに楽しめる一助になると考える今日この頃…

 ならばお前はどうなんだ?と問われればこう応えます→「バッティングでしょうか…?引っ張る事なら負けません」
 今はバッティングが楽しい楽しい…♪楽しいと思えるからこそ守備も走塁も全て楽しく考える事が出来ます。
 結果的にスキルは別として全てに於いて「野球」を全力で楽しむ事が出来ておりますm(__)m

 上達と言ってはおこがましいですが実力を伸ばす第一歩はやはり「楽しむ」事にあるのではないでしょうか?
 部活ではありませんから強制的な練習や理不尽な扱きもありません(^0^)/
 上手くなりたければ自分自身が努力すべし!時間を見付けてスキルアップを図る…
 楽しくプレーする為に努力を怠らないのは自分自身の為でもあるのですm(__)m
 という事で今日も素振りとジョギングに出掛けるのでした〜(^0^)/

4/22(水)次から次に…
 
 川相監督代行が中々どうして強かな采配をみせ4勝1敗とチームをしっかり上昇気流に乗せ監督不在を乗り切り
 昨夜からいよいよ原監督がインフルエンザから復帰!快気祝いとばかりにナイスゲームで勝利をプレゼントとなりました♪

 阿部の長期離脱は痛い所ですがこうなったら小林を使わざるを得ないでしょう。
 勿論実松との併用になるでしょうが阿部・相川とベテラン2人が離脱してしまった事から鑑みても
 小林には「野球の神」が付いている様ですね(-0-)必然的に起用される状況が出来てしまったのですから。

 打線も阿部が離脱した後釜にアンダーソンが復帰!いきなり快打との事でしっかり穴を埋めております。
 亀井の代わりに出場している橋本も3番に定着。ホントに選手層が厚いですなぁ…(>_<)
 さらにメジャー48発男のフランシスコをも獲得。村田の後釜という事でしょうが(村田も)尻に火が付いたみたいですね…

 やっぱりジャイアンツは磐石だ…又上がって来る選手がいきなり結果を残せるのは1〜2軍の連携が取れている証拠。
 球団に拠っては2軍から選手を上げる際2軍監督選手の好き嫌いで昇格を決めるなんて話もございますが
 少なくともジャイアンツに関しては監督代行でチーム力が全く変わらなかった様に
 首脳陣もガッチリスクラムを組んでマネジメントされている事が分かりますm(__)m
 今夜も楽しい試合になるんだろな〜(^-^)/家族の不平不満を背中で浴びながらテレビの前に陣取ろうと存じます(@_@)

4/21(火)うふふふ…
 
 思わず含み笑いが込み上げて参ります…(^0^)/何がって?ホームランです♪ホームラン♪♪
 久々の柵越えアーチを放った事に感慨もひとしおです(>_<)
 毎朝続けている自主トレの成果が出た…これは相違ない所でしょう(-0-)

 このホームランの複線は第1打席にありました。追い込まれた後苦手の外角にふっとバットが反応しレフト前ヒット。
 引っ張り専門の自分と致しましては「らしくない」当たりでしたが結果が出れば気分もアゲアゲになります(^-^)/
 一服の清涼剤とでも申しましょうか…気持ちが一気にラクになるのです(^0^)v

 この外角打ちも朝の素振りで繰り返して来た事。頭の中で軌道を思い描いて振る・振る・振るetc…
 何度振ったか分かりません。しかしそのスイングの1回1回がヒットやホームランに繋がると思うと…
 止められませんな(-0-)自主トレは…益々ヤル気が出て参りました☆

4/20(月)鉄は熱いうちに打て
 
 昨日のリーグ戦を振り返って…ホントなら自らのホームランに酔い痴れたい所ですが(^^;)
 丁度読んでいた一冊が昨日のミーティングで話題となった「走塁」について参考になると思い急遽書かせて頂きます(-0-)↓

 その一冊とは二宮清純氏著「プロ野球の名脇役」
 様々なエピソードの中で必ず話題に上がっていたのが2013年WBC準決勝のプエルトリコ戦です。
 3連覇を目指した侍JAPANは苦しみながらも予選を勝ち抜き本戦を勝ち抜き何とか準決勝迄辿り着きました。
 今でも酒席で話題に上がると永遠に尽きる事のない議論が交わされる場面が8回の場面。
 1-3の2点ビハインドで迎えた一死一・二塁。打席には山本浩二監督の信頼厚い4番の阿部慎之助。
 一塁走者はソフトバンクの内川で二塁走者は現巨人でこの大会では獅子奮迅の活躍を魅せた井端弘和。
 押せ押せの場面でベンチが下した決断は何と!ダブルスチール!!正にギャンブルな作戦でしたが
 スタートを切っていた(筈の)井端は帰塁。猛然とスタートを切っていた内川は慌てて引き返す事となり挟殺プレーに。
 敢え無く憤死しチャンスを逸し結果的に試合を落とす事になりました。

 今でも疑問に残るのは何故ダブルスチールだったのか?そしてあのタイミングだったのか??
 ファンの一人として言わせて貰えれば信頼していた4番打者の前で走らせる事は大きな信頼を損ねる結果になるのでは…
 と勘繰りたくなりますし仮にも「プロ」で固めた代表チームの選手が何故あの曖昧な走塁になってしまったのか…
 この本ではその謎を紐解くキッカケがあらゆる場面に鏤めてあったのですが
 話を総合するとこんな事の様です↓

 ■ダブルスチールのサインは「出ていた」
 ■サインは「出ていた」が「ディス・ボール(この1球)」ではなく「グリーンライト(行ける時に行け)」だった
 ■「ディス・ボール」ではない場合サインが出ても自己判断で帰塁する場合がある(→中日が正にそう)


 2点ビハインドで4番打者を迎えた場面でグリーンライトのダブルスチールだった…
 山本浩二監督は「悔いはない」と当時述壊致しておりますが果たして本当にそうだったのか?
 ベンチ・フィールドも含め意思統一を図れていたのかどうか?今以て検証する必要がございます。

 ダブルスチールの場合当然ながら二塁から三塁へ走る方がリスクを伴います。
 ましてや二塁から三塁の場合二塁走者はキャッチャーの動きも見る事が出来る訳で…
 「ディス・ボール」でなければ当然自分の判断で戻る事も考えます。ましてやビハインドな訳ですし…
 一方一塁走者の立場からすればどうでしょう?「グリーンライト」でもスタートしたら殆どキャッチャーは見る事が出来ません。
 さらに内川の立場を鑑みれば足に自信がある訳でもないのですから遮二無二塁を陥れようとするでしょう。当然の事です。
 そこで三盗は無理と判断した井端が帰塁して来た…これが事の真相の様です。

 この事例から改めて考えさせるのは盗塁を「リスク」と捉えるか否かという事です。
 ビハインドの場合もしくは僅差の場合…勿論大量得点差でも盗塁を成功させる為の方策を考えつつ
 「戻る勇気」も取り入れて行く事が大切か?と…(-0-)
 より緊迫した場面で「動く」場合リスクを鑑み選手が自己判断で「ポーズ」だけを取る事も今後考えていきたいと思います。
 相手に対し優位に立つには「仕掛ける」という意思表示を明確に示せばそれだけでプレッシャーを与える事が出来ます。
 大切なのはサインの意図をチームにしっかりと浸透させる事。

 我がチームでも「盗塁」の意図を全員が理解し「絶対に行かなければならない」「行けたら行く」という選別を決めたいな?と。
 エンドランやスクイズの様な強制力を伴う策はそれなりのリスクを承知で仕掛けます(つまり失敗も想定の上という事です)
 しかし盗塁の場合は「チャンスを広げる」という複合的な要因が作戦の意図となります(失敗は可能な限り許されない)

 相手捕手の肩・投手のモーション・投球の種類・走者の脚etc…様々な条件を鑑みてサインが発令されます。
 チャンスを拡大する前に潰れてしまったらそこには目には見えない「無形の力」「運」といったものが澱みなく流れ始め
 気が付けば劣勢に…なんて事がなくもありません。僅差の試合では特にそんな事が起こったら押し戻すのは大変な事です。
 ワンランク上の盗塁・走塁を目指して…今週末から取り組んで参りましょう(^-^)/

4/19(日)短パン日和
 
 陽気もすっかり春めいて参りましたね(^-^)/
 昨日の自主トレでは今年初めて「短パン」を解禁致しました〜(>_<)
 身なりもすっかり軽くなり…バットを振るのもジョギングするのも楽しい限りでございますm(__)m

 昨秋から自主トレ用のジャージとパーカーは一度も洗っておりませんでした(@_@)
 匂いも汗も…こびり付いた汚れも…自主トレの成果と捉えておりましたがもう暫く必要ありませんね☆

 夜明けも早くなりました♪5時過ぎにはすっかり明るくなり野球を楽しめる季節でございます(-0-)/
 勿論今日も“短パン”でたっぷりトレーニングに行って参りましたよ〜(^0^)v
 これから早朝練習ですが…何だか今日は打てそうな予感…(^0^)/

4/18(土)続々と…
 
 昨夜も勝って5連勝(^-^)/川相“監督代行”やりますな〜(>_<)
 療養中の原監督には最高の良薬が連日届けられているのではないでしょうか?
 ちなみに6連勝を目指す本日のゲームで注目は捕手の起用に関してですな。
 負傷退場の阿部に代わり出場するのは実松か小林か…?
 もし小林誠司がプロ野球人として“モッテル”ならきっとチャンスに代えられる筈。

 勿体無いのは井端のファースト起用。ゴールデングラブをセカンド・ショートで獲得した守備の達人。
 ファースト起用は本当に勿体無い…打てる外国人でも居ればファーストに据え井端をサードにコンバート。
 一旦村田はスタメンから外して危機感を以て貰って…というカンジで選手層に厚みを増して行けば…
 左団扇の右扇風機で大いにゆとりを以てペナントレースを楽しめそう…(^-^)/

 残るはアンダーソンの復帰ですか…セペダと交代となるでしょうが早く帰って来て欲しいものです。

4/17(金)アピールチャンスを活かすには…!
 
 川相“監督代行”体制となり…昨夜も勝ちました(^-^)/
 橋本の3番起用は原監督の進言だそうですが見事に期待に応えホームランを含む3安打猛打賞(>_<)
 好調・亀井の代役を見事に務め上げました(^0^)/

 ファームから引き上げられ最初の試合。目立つならココしかありません。
 しっかり準備を整え万全のコンディションで臨んだからこそ得られた最高の結果と言うべきでしょう(-0-)

 試合に出場していれば活躍のチャンスは無数に転がっております。
 かの名監督・鶴岡一人氏は言いました「グラウンドにはゼニが落ちている」と…
 まぁゼニ迄探さなくとも良いですが(あったら速攻で拾いますが)フィールドに目を凝らす事は大切です。
 試合に臨む上で必要な情報を片っ端から集める事。些細なお話ですが天候や風向き・敷いては土の形状etc…
 対戦相手や選手を調べるのは勿論ですがフィールド上での情報もとにかくかき集める事。
 これこそが勝利への最短指標であると考えますm(__)m

4/16(木)どっちがどっちで…
 
 原監督がまさかのインフルエンザで休養(-0-)
 「この時期に?」と思い勝ちですがまだまだ油断は禁物といった所でしょうか…?

 昨夜のジャイアンツは川相“監督代行”指揮の下見事な完封勝利!ようやく借金完済です(-0-)
 ちなみに昨夜のヒーローは金城でした(^-^)/劇的な3ランホームランで唯一の得点となりました…
 ふと考えれば金城は昨年迄横浜に所属。敵地で最高の恩返しですな(-0-)

 試合中に一塁ベース上で走者の阿部慎之助とロペスが会話してました。
 御承知の通りロペスは昨年迄ジャイアンツ。結果的に阿部のファースト転向でジャイアンツを追い出された形です。
 外国人選手が軒並み不調の中横浜に活路を求めたロペスが大活躍…今となってはホントに勿体無い(+_+)

 サードには嘗て横浜でホームラン王にも輝いた村田修一がおります。今や打順は8番で昨夜は3三振。
 そう言えばジャイアンツで主戦として活躍していた高橋尚成もベイスターズに所属。
 さらに言えば監督はキヨシ氏。元ジャイアンツです。これだけ人材交流が多いのも珍しい事ではないでしょうか?

 ベイスターズが好調だからこそ尚更“元ジャイアンツ”勢の活躍が羨ましい限り…
 取り合えずロペスと村田を入れ替えて…な〜んて思うジャイアンツファンはワタクシだけでしょうか…!?(笑)

4/15(水)悩みを解決する方法
 
 睡眠を削りながらレンタルDVDのスカーレット・ヨハンソン主演映画「LUCY(ルーシー」を鑑賞。
 ひょんな事から脳の覚醒が始まり100%使いこなせる様になったら人間はどうなってしまうのか…?
 という未知の分野を描いた1本です。
 人生で脳の能力を使いこなせるのは4%とも10%とも言われます。
 残り90%以上は使わないまま終わってしまう…ではもし100%迄能力を引き上げたら…?

 あくまで仮定ですが一般的に超能力と言われる部類の能力は確実に有する事になるのでしょうね。
 以前聞いた話ですが人間は頭の中で思い描く“考え”は必ず「実現」するのだそうです。
 だとすればUFOもタイムマシンも難解な計算も全て「出来る」事になります。
 能力の限界を超えるのが「未知なる力」だとすれば「覚醒」する手段されあれば可能という事です。

 そう言えば宇宙の謎を人間が解明しているのは僅か4%と言われます。残り96%は“謎”のままなのです。
 何となく人間の脳を使いこなす能力と符合していると思いませんか…
 オカルト的なものは信じないワタクシですが脳と宇宙の関係って妙に合っている気が…
 だとすれば人間の体を分かっているのも僅か数%…頭の中で考えられる事以上の「未来」もある訳です。

 宇宙の理はビッグバンから始まったそうです。
 最初は時間も空間も何もない点(・)から全てが始まり凄まじい膨張の末宇宙が出来た…
 そこから想像も付かない長い年月を経て現在があります。何れ宇宙は又点(・)に戻るそうです。
 そんな事をず〜っと考えていると悩んでいるのが馬鹿らしくなりますな(ポジティブ・シンキング)
 世の中は分からない事ばかり。知らない事を毎日体験出来ると思えば楽しくなるというものです♪

4/14(火)神風ならぬ神空
 
 日曜日は久々の野球日和。ずっとポカポカ陽気が続いたと思ったら昨日は朝から雨。
 ずっと降り続けて今朝外を見ると…見事に雨が上がってる(^0^)/
 予報では3時〜6時の間は曇でその後は又ずっと雨・雨・雨…
 昨日も今日も自主トレの時間は丁度雨が上がっている事を勝手に良い方に解釈(^-^)/
 「トレーニングの時間帯だけ雨が上がるなんて空も粋な事をするじゃないか」
 な〜んて考えているだけでポジティブになれます♪

 平日は相変わらず仕事が忙しい…(^^;)それでもトレーニングをしている時だけは忘れられます。
 野球の事をゆっくり考える時間…それが自主トレです。ズブ濡れになるとそうもいきません(-0-)
 前向きにさせてくれる空に感謝(^0^)/ってな訳でこれからトレーニング開始です...m(__)m

4/13(月)THE・草野球
 
 昨日はシビアな試合が続きましたね〜(>_<)
 オープン戦はまさかの0-0ドロー(-0-)続いて行われた市民大会も初回の1点を守りきる「スミイチ」での完封勝利!

 2試合を通じて完封とは素晴らしい結果ですが2試合を通じて「1点のみ」という結果は猛省…
 好投手相手ではそうそう得点チャンスも得られませんがこういった場面で着実に得点を積み重ねる事…
 改めてスキルアップの重要性を感じました。試合を「動かせる」策はバントであり走塁でありスクイズであり…
 采配を揮うに当たりどうしても選手任せになりがちですがこれからは「動く!」という意思表示をこれからは示しつつ
 運を呼び込む「作戦」を立案・実行していきたいと「監督」として感じました。

 それにしても2試合連続の究極の投手戦。正にTHE・草野球ですな〜(--;)
 打撃戦もそれはそれで楽しいですが引き締まった投手戦はそれ以上に身も心も引き締まる最高の経験です(><)

 昨夜は杯を重ねているうちに段々目が冴えて来て…仮眠を取ったもののすぐに目が覚めてしまいました。
 体中のアドレナリンが逆流している感じです(^0^)/この興奮は暫く収まりそうもないや...
 という事で起きれるだけ起きていようと思った次第でございますm(__)m
 今週末も寝不足必至の試合で盛り上がりたいな〜(^-^)/と思いつつこれから自主トレに向かいます...m(__)m

4/12(日)この打線を何とかしてくれや
 
 昨日はドッカとリビングに座り込み巨人vsヤクルトを試合終了迄鑑賞(^-^)/
 明日はワンダーウルフの活動がございますので…酒は我慢我慢。取り合えずブラックコーヒーでノドを潤しました。
 試合内容から鑑みますと…飲みたくなっちゃいますな(-0-)とにかく消化不良の試合でした(@_@)

 勿論2年目のサウスポー田口の素晴らしいピッチングには毎回手を叩いて喜びました♪
 ドラフト3位の高木勇人に加えまたまた「孝行息子」が誕生した事に原監督の喜びもひとしおといった所ですが
 研究され始めたら今と同じピッチングは果てさて…といった所(?_?)
 取り合えず若さと勢いで投げ捲って勝星を重ねて欲しいですな(-0-)

 それにしても昨日の打点を叩き出したのが実松・田口のバッテリーだけとは…
 「現時点でのベストオーダー」と原監督が公言し実現した第82代・4番打者の坂本は明らかに役不足。
 プレッシャーに押し潰されてしまったのか覇気がなく打てる気配がしない…

 ベンチには阿部・高橋由・セペダと他球団で4番を打てる豪華布陣がスタンバイしているにも関わらず出場無。
 8番から打順が1つ「繰り上がった」村田も相変わらず…とにかく打てない・打てない・打てないetc…
 頼みのアンダーソンはゴールデンウィーク頃の復帰らしいですし新外国人フランシスコも未知数…
 いっその事中井を使ってみたらいいのに…それと大田は何をやってるんだ大田は!(怒)

 とまぁ不甲斐無い戦いが続くジャイアンツにストレスも溜まりますが…最終的には「勝てた」事で溜飲を下げました。
 とにかく勝てばいいんです(^-^)/苦しい時でも勝ちを重ねていればこの1勝が後で大きく生きて来ますから…

 ちなみにプロ野球中継終了後はTBSの「バース・デイ」で小林誠司特集をそのまま鑑賞。
 阿部をファーストにコンバートし華々しく開幕スタメンを勝ち取った小林ですがたった一週間でその座を終われました。
 昨日もキャッチャーは実松。相川の離脱後阿部のキャッチャー復帰を決めた原監督の心中は…
 リード面で問題のある小林はもう使わないという事でしょうか…?25歳の後継者に出番の道は…??

 確かに「緊急事態」ではありますが阿部・実松だけで乗り切れるとは思いません。
 守備固めでも何でも構わないので小林にも出場機会を与えて欲しい所。
 もしくは1軍に帯同させながらファームの試合にも出場させるとか…
 若いのだから多少のハードワークをしてでも実戦で経験を積まないとこのまま零落れて行くばかりです...

4/11(土)外国人選手を見る目
 
 昨日も延長で澤村が被弾…1点差で星を逃したジャイアンツ。
 一昨日は菅野が1点で抑えたものの打線が全く機能せず零封負け…
 ここ最近の打壊振りは目を覆うものがございます...(-0-)

 急遽メジャー48発の大砲を獲得するという報道もなされておりますが…どうなんでしょう?
 主にサードを守るという事ですから8番に降格している村田の後任?という事でしょうか??
 セペダを残留させロペスを出してしまった…改めてジャイアンツスカウト陣の見る目のなさを感じます...

 外国人選手が日本で活躍するには何が必要なのか?私的には「順応さ」だと考えます。
 日本の野球を尊崇ししっかり適応しようと考える姿。謙虚な姿勢こそが成功する術だと思うのです。
 「ベースボール」と「野球」は似て非なるもの。ボールも違うし試合の進め方も違います。
 メジャー(上)日本(下)と見下しながらプライドばかり高い選手は決して成功しないのではないか?と…

 最も外国人選手を獲得するのが上手いのはヤクルト。過去の例を取っても枚挙に暇がありません↓
 古くは“赤鬼”マニエルに始まり・ハウエル・ホージー・ペタジーニ・ラミレスetc…
 このうちハウエル・ペタジーニ・ラミレスはジャイアンツが大枚を叩いて“強奪”しております(^^;)

 日本の野球に順応出来る謙虚さと当然ながら技術の高さがうまくマッチした選手を見付けて来る事…
 文字通り“助っ人”にはチームに足りないものを齎さなければなりません。
 何となく今度獲得予定の新外国人にも「メジャーのプライド」をプンプン匂わせる雰囲気が…(@_@)

4/10(金)逆転現象
 
 セ・リーグの本日現在の順位をお知らせ致します↓

 《1位》横浜DeNAベイスターズ
 《2位》中日ドラゴンズ
 《3位》東京ヤクルトスワローズ
 《4位》読売ジャイアンツ
 《5位》阪神タイガース
 《6位》広島東洋カープ

 見事な「逆転現象」です...何が逆転かって?昨年のAクラスとBクラスです。
 開幕前は“優勝候補”の筆頭だった巨人と広島がまさかのBクラス。阪神もBクラス。

 反面“絶好調”の中畑監督が率いるベイスターズは正に適材適所(^-^)/
 グリエルの不在を全く感じさせない好調振り。地道に育て上げた若手が着実に芽を咲かせております。

 谷繁監督の采配が冴え渡る中日も昨年の苦杯をしっかり分析し戦っている感じですね。
 元々試合の潮目を読むのは抜群な谷繁監督ですからこうなる事は分かっておりましたが…(^0^)/

 ヤクルトも真中監督が絶妙な采配をしますね。昨日の新垣起用なんかもその真骨頂(>_<)
 選手の気持ちに寄り添い地味ながら温かみのあるチーム作り。小川前監督の敷いた道をしっかり受け継いでますね。

 3チームに共通して言えるのは監督がそれぞれ味のあるチームを作り上げている事。
 何と申しましょうか…こう応援したくなるんですよね。弱いチームからじっくり地道に作り上げているという…
 ジャイアンツにしてもカープにしてもタイガースにしても…そんな“謙虚さ”が失せている気が…
 まぁシーズンが深まれば当然この順位も再び“逆転”するのでしょうが(^^;)
 少しでも長く団子状態で激しい順位争いが繰り広げられる事を期待するばかりです。

 最も前評判を裏切ったのはオリックス。昨年の勢いをさらに加速させるべく大枚を叩いて大補強を敢行致しましたが…
 正に「カネの使い所」を間違えた典型的な事例ですな(-0-)
 下手するとシーズン序盤での監督交代も有り得るかも…当然戦犯には金子であり中島であり…
 残留・補強を含め「お金持ち」の選手達が槍玉に挙げられる事でしょうな…(-0-;)

4/9(木)朝から…
 
 昨日は結ちゃんの入学式で仕事もお休みを取っていたので朝からのんびりムード。
 いつも通り3時30分には目が覚めましたが入学式の時間から逆算し大分余裕があるとの事で
 取り合えずTSUTAYAでレンタルしていた映画を観る事に致しました。

 相変わらず眠りの浅いワタクシにピッタリの今回の1本は「インソムニア」和訳致しますと「不眠症」でございます...
 名優アル・パチーノ/ロビン・ウィリアムス/ヒラリー・スワンクの豪華競演という所にもそそられますが
 アル・パチーノのファンと致しましては見逃せない1本でもありました。
 疲れた中年刑事役のアル・パチーノと田舎で起こる難解な事件…こういう設定が大好きなんですな(-0-)
 この1本では敏腕刑事のアル・パチーノが間違って同僚刑事を射殺してしまい最後迄悩みを抱えながら犯人を追う。
 不眠症で虚ろになりながら迎えるクライマックス…序でにワタクシの体もヘロヘロに…眠気と日頃の疲れが…(--;)

 5時30分の段階で映画鑑賞を完了。そこから底冷え&シトシト降り頻る冷たい雨に打たれようと自主トレ開始。
 ズブ濡れになりながら素振りとジョギング…帰宅した時には着ていたジャージとコートがグショグショ…
 ヤンキースのキャップもたっぷり水を吸ってました…6時30分の段階でもうヘトヘトです…
 昨日は「体を苛めるだけではなく」な〜んて言ってましたが知らず知らずのうちに体へ負荷を掛けている様です。

 メインイベントである入学式の前に「燃え尽きて」しまったので洗顔や髭剃りも億劫…
 奥さんに「髭は剃らなきゃダメかねぇ…スーツも着なきゃダメかねぇ…」とつい口走ってしまい
 「本気で言ってんの?何考えてんの!?」朝から痛烈なダメ出しを喰らい意気消沈...(;_;)

 入学式では気が付けば舟を漕いでいる事もしばしば…百ちゃんから「パパは殆ど寝てた」と窘められる始末…
 桜も散って雪も降る…色々あった一日に忘れられない入学式になりましたm(__)m

4/8(水)レジェンド目指して
 
 先日サッカー界のレジェンド”KINGカズ”が自身の持つ最長年齢でのGOAL記録を更新致しました。
 対戦相手の監督は日本代表で共に戦った名波浩。KINGカズより6つも年下です。
 親子以上も離れた選手と同じピッチで戦い堂々と力を魅せ付けるその姿…ホントに凄いです(>_<)
 48歳を迎え最前線でプレー出来るのは日頃の鍛錬と長い現役生活で培った“経験”がBestコンディションを維持する秘訣
 と先日フジテレビの番組で語っているのを観ました。

 野球界でも“レジェンド”がおります。今年50歳を迎える山本昌。
 先日あるテレビ番組で山本昌が語っておりましたが長く現役を続ける秘訣とし無理の無いフォームを解説致しておりました。
 投げる時に肩よりも上でボールをリリースすると負担が掛からずスムーズに投げられるとの事。
 早速“早朝自主トレ”時にシャドーピッチングで試してみたら…確かに軽〜く投げられる感じが致します。
 今週末に試してみよう…本格的に(^0^)/

 どうしても若い頃にバリバリやっていたイメージが体にも記憶にも残っているのでモデルチェンジを行うのは難しい事。
 でもいつまでも若い頃と同じ肉体を保ち続けるのは不可能ですし衰えは確実にやって来ます。
 少しでも長く現役を続けるにはどうしたら良いか?先人に学び「理想的な体の使い方」を習得する事が不可欠です。
 “草野球レジェンド”を目指す旅…不惑を迎えた今年はその良いタイミングか?と。
 体を苛めるだけではなく負荷を如何に少なくプレーの幅を広げられるか…色々考えてみようと思います。

4/7(火)引き分け人生からの脱却
 
 毎朝フジテレビの「めざましテレビ」を観賞致しております...
 と申しましても視覚で捉えるのではなく「音」で感じる程度。
 朝の生活リズムが決まってまして「スポーツコーナーが始まったら掃除機掛け」とか
 「エンタメコーナーが始まったら窓ガラスの結露取り」とかそんな感じです(-0-)

 4月からは番組が多少リニューアル致しまして生活リズムにも多少なりとも影響が…
 今迄早朝の時間帯ではなかった「めざましジャンケン」が増えました。
 知らない方にお伝えしておきますと…テレビのめざましクンとじゃんけん対決するだけ。
 勝っても負けても引き分けでもポイントが付き貯まったら豪華景品が当たる
 というものらしいのですが一日4戦あるうちの1戦しか出来ませんので
 「占いコーナー」と合わせ一日の運試しとして戦っております。

 先週は何と!5日間連続で「引き分け」どうやっても勝てないが負けない。
 リーグ戦的にはOKなのでしょうがトーナメント的にはNGといった所でしょうか…(@_@)
 2週目に突入した昨日の朝は初めての敗戦。例えジャンケンでも負けるのは辛い…
 勘と申しましょうか一瞬の閃きが頭の中でパッと輝く時は大抵良い結果が生まれるもの。
 気持ちや考えもポジティブになっているから結果にも繋がる。

 昨日はジャンケンに臨む前からテンション低めでした…
 やっぱり何でもアゲアゲで行かないと良い結果は生まれない…
 という事で明日は朝から自主トレも張り切って臨み早朝3時30分からテンションMAXで駆け抜けたいと存じますm(__)m

4/6(月)脱殻になった野球人
 
 まさかの中止となった昨日。
 オフ明けという事もありインターバルの空く活動という事もあり…
 いつも以上に準備や出欠調整が大変でした…がそれもこれも野球を楽しむ為(><)

 土曜日の夜…床に着く際にはヘトヘトでしたが明日球場へ向かうと思えばその労苦も報われる…
 そう信じて止みませんでした。実際昨日の朝もサーッと小雨は舞っておりましたが気に致しません。
 以前「傘を差してしまうと空の神様が安心して思い切り雨を降らしてしまう…」
 という草野球関係の著書を読んだ時「分かるわぁ〜」と唸ったものです(-0-)

 従って昨日の自主トレは勿論傘を差しません。レインコートを着て素振りを繰り返しジョギング。
 帰って来ても「雨粒なんてこれだけじゃん」と自分自身を“納得”させました(^-^)/
 そんなこんなで家事をこなしさぁそろそろ出発準備を…という事で潮見の管理事務所へ電話↓

 「今日のC面を予約している者ですが…」開催を信じて止まない野球人に対し無常の一言↓
 「あぁ〜今日はねぇ中止です。中止」全く予想だにしない返答に絶句…何とか態勢を建て直し搾り出す様に返答↓
 「今は降ってませんケド」すると絶望に追い討ちを掛ける言葉が…↓
 「確かに今は使えるけどこれから降るでしょ。そしたら即刻中止だから。だから中止なんです」
 …そこまで言われてしまったら言い返せる語句が見付からない…(確かに外はちょっと降ってました)

 ならばと市民大会事務局へ電話。こちらは出来るだろう…なんたって浦安の野球場は“ネ申”対応だから…
 と期待したものの「あ〜今日は中止です。全て来週ね」終わりました…

 あしたのジョーの様に真白になり座り込むワタクシ…こんな時に自分を癒してくれるのは酒以外にありません…
 夕方から早速グビグビ…花見酒がこんな形で実現するとは…予想だに致しませんでした(@_@)

4/5(日)ようやく…!
 
 ようやく勝ちましたね(^-^)/ジャイアンツ♪連敗脱出でございます…m(__)m
 とにかくピッチャーが居ませんね。先発のポレダをあそこ迄引っ張らないといけない投手陣…
 序盤こそ140km台後半のストレートでグイグイ押しておりましたが最後はヘロヘロ…
 何とかカーブでカウントを稼ぎお茶を濁す形で阪神打線の追撃を振り切りました。

 2番手のの笠原も6点差があるにも関わらずコントロールが悪い…上本に2ランを喰らうとは…
 総じて考えるのはもっとストライク先行でいけないのかな〜と(@_@)
 カウントを整える変化球といってもストライクゾーンに来なければ意味がありません。
 「振りそうで振らない」という微妙なコースに投げるのがピッチングだと考えます。
 無駄な球は1球もいりません。早いカウントで勝負に行く事こそがテンポを生み試合にリズム感が出て来ます。

 多彩な変化球よりも打者から最も目が届かない外角低目にコントロール出来るストレートとカーブ。
 ぶっちゃけた話これだけでも十分武器になり得るのではないかでしょうか?
 ストレートもコースを変えて考えれば十分“変化球”となり得ます。
 上体を起こす内角のストレートに「絶対打たせない!」と最もバットから遠い位置へのストレート。
 打者の胸元を抉るカーブにホームベースギリギリを掠める様なキレの良いカーブ。
 一概に簡単な話ではないのかも知れませんがテレビ画面から「まだるっこしいなぁ」と思うのはワタクシだけでしょうか?

 もっとポンポンテンポ良く投げられないものかな〜と。ここで結果を出さなきゃどうすんねん?
 と思いながらジャイアンツ投手陣の枯渇振りを嘆いております(;_;)

 打線はやっぱり阿部ですな(-0-)“緊急事態”で捕手に戻ってからヒット連発。
 やっぱり慣れているポジションの方がいいのかな〜小林には申し訳ありませんが。
 連日「若手積極起用論」を論じておりますが捕手というポジションは一朝一夕に育つものではありません。

 阿部がルーキーで正捕手として起用されたのはズバ抜けた打撃力があったから。
 守りが主体のキャッチャーに於いて打線でも中核を担う事が出来れば当然攻撃の駒が増えます。
 セ・リーグはDHがありませんから当然攻撃の駒は1枚でも2枚でも多い方がいい。
 リードや強肩で守備を切り盛りするのが捕手の仕事ですがそこに「打」が加われば鬼に金棒です。

 V9時代の森氏にノムさん・古田氏…歴代の名キャッチャーと言われる御仁は打撃でもその能力を如何なく発揮致しました。
 小林が阿部を越えるには…打撃を磨くか守備とリードとインサイドワークをピカイチに磨き上げるか…
 イケメンだけではジャイアンツの正キャッチャーは務まりません(←僻み根性)

 …それとセペダは居るのかな〜やっぱりロペスを残した方が良かったんじゃ…
 同じキューバの英雄であるグリエルを獲りに行っては…横浜DeNAからの反発は必至でしょうが(^-^;)
 貴重な外国人選手枠を無駄にする余裕は今のジャイアンツに1_もありませぬ〜m(__)m

4/4(土)ポリシーを曲げてでも…
 
 嗚呼4連敗…(+_+)本拠地での伝統の一戦。エースを配して臨むも残念ながら白星は得られませんでした。
 相川の戦線離脱を受け背に腹を代えられなくなった原監督。
 「今年(キャッチャーに)戻す事はない」としていたポリシーを開幕7試合で覆し「キャッチャー阿部」が復帰。
 初回から盗塁を刺し自らも2安打を放つ等復調の兆しを見せましたが勝利に繋がる迄には至りません。

 阿部をキャッチャーに戻した事で井端をファーストへ。空いたセカンドには片岡を。
 さらにレフトにはセペダを寄与うする新布陣。改めて思ったのは「控え選手も豪華だなぁ」という事。
 これだけの選手を抱えながらも何故勝てないんだろう?ファンは考えてしまいます...
 理由として考えられるのは「チームとして機能していない」という事。
 適材適所で鑑みれば嘗てのジャイアンツが4番打者ばかりを集め勝てなかったのと一緒で
 補強はチームの弱点を補い効果的でなければチームとしてのモチベーションも上がりません。
 今のジャイアンツには「昔取った杵柄」ではありませんがフレッシュさが足りないんだなぁ…

 昨日も同じ事を述べた気が致しますが明るさが足りない=若手の台頭が少ない。
 確かに勝利へ徹しチームを編成するのであれば実績がある選手の方が安定感も出る。
 監督も力量が分かっているから使い易い。という事なのでしょうが今のジャイアンツを見ていると何かこう…
 選手の動きが重いというか覇気がないというか…見ていてあまり勢いを感じないんですよね〜(@_@)

 勿論勝利を重ねていれば「やっぱりベテランの力だよな〜」なんて勝手な事を言うのがファンですが(^^;)
 それもこれも「勝っていれば」というのが前提となりますm(__)m
 もし若手中心の布陣だったら「まだ若いケド…原監督も育てながら勝ちに行ってるな。ベテランも控えてるし」
 とある意味“言訳”を作る事も出来るのです。虚勢を張ってでも指揮官は弱気になってはいけない。そう思います。
 「キャッチャー阿部」をこの時点で決断したという事は相当の危機感の表れではないか?と…
 その空気がチーム全体に充満し指揮官がブレ続けて行けば結束の信頼感も瓦解して参ります…

 完全なスタートダッシュの失敗を取り返す策は2つに1つ。
 「今年の方針を切り替えマイナーチェンジを繰り返しながら遮二無二勝ちに行く」
 「完全に今年の戦いを諦め若手の成長を期待し未来の5連覇・6連覇出来るチームの礎を作る」
 中途半端な戦い方だけで貴重なシーズンの1試合1試合を乗り切る事だけは避けて欲しいものです...

4/3(金)新成…?
 
 完全にスタートダッシュに失敗気味のジャイアンツ(@_@)
 開幕カードの横浜DeNAには何とか勝ち越したもののAWAYのナゴヤではまさかの3連敗…
 3試合共に覇気もなく気力もなくといった感じで選手の動きが重い重い…
 (とはいえ村田の本盗には驚きましたが)

 リーグ3連覇中のチームを“解体”し「新成」を掲げ臨んだ今シーズン。
 新たな戦力の台頭も期待されV9に匹敵するチームを目指し作り上げた「Newジャイアンツ」の筈でした。
 しかしオフの補強では金城・相川といったベテランを補強し阿部を打撃に専念させる為一塁へコンバート。
 目立った「ニュース」はこれ位で今年大ブレイクを期待された大田はまさかの開幕絶望…
 これがケチの付き始めだった様な気が致します。オープン戦では「調整」とはいえチグハグな戦いを展開。
 結局ラインナップに名を連ねたのは井端やコーチ兼任となった高橋由といったベテランが多数…
 小林もフルスタメンという訳にはいかず相川との併用になってますね。

 ベテランを重用するのは悪い事ではありません。勝負所ではベテランの経験こそがモノを言う時が必ずやって参ります。
 しかし桜も咲き長い間のオフに野球へ植えていたファンに取りましてはもっとフレッシュな戦いが見たいのです。
 若さハツラツな選手が躍動し失敗をも恐れないプレーを連発して欲しいのです。
 仮に結果が空回りしたとしても最終的な星勘定からすればまだまだ取り戻せる時期ですし
 ファンも「新しいチームを作ろうとしているんだな」と納得し若い選手の躍動感に期待する筈です。
 その上で結果を求められる時期にになったらベテランを投入し流れを変えて行く。
 「やっぱりベテランが入るとチームが引き締まるなぁ」となる訳です。

 しかし今年に限って言えば開幕からベテラン勢がフル回転。どこが“新成”なのかサッパリ分かりません...(+_+)
 まぁ前出の通り「まだ始まったばかり」です。これから幾らでも修正がきく時期でもあります。
 早急に手を打たなければこのまま低空飛行を続ける可能性もございますm(__)m

 優勝するチームでもどんなに強いと称されるチームでも1シーズンで最低60試合前後は負けるのです。
 大切なのは如何に「有益な負け」に繋げるか?明日に繋がる戦いが出来るか?
 若さでチームに勢いを齎し若手が疲弊して来た頃に満を持してベテランを投入しチームの雰囲気をピリリと引き締める。
 その構想は脆くも崩れ去りました。育成しながら勝つのは難しい事です。

 常勝を義務付けられたジャイアンツに「言訳」が通用致しません(--;)
 昨秋のクライマックス・シリーズ敗退から一体何をやって来たのか?そう問われても致し方ない今年の戦い…
 今日からは本拠地でタイガース3連戦。この暗いムードを払拭しクライマックス・シリーズのリベンジをするには最高の舞台。
 こんな時だからこそ頼れるのは「エース」菅野に託しつつ何とか流れを変えて欲しいものですm(__)m

4/2(木)魔物が住む…!
 
 「ラッキーボーイ」が「スーパーヒーロー」になりましたね(^-^)/
 敦賀気比センバツ初優勝!北陸に紫紺の優勝旗を齎したのは「背番号17」のバットでした(><)
 準決勝での2本に続き決勝でもここぞの場面で放った大アーチ!カーテレビを見ていて鳥肌が立ちました…
 よく「甲子園には魔物が住む」と言われます。魔物とは何か?プレッシャー??期待???etc…
 目に見えない無形の力…勿論選手個々の技量もあるかと存じますが観客の期待が生み出すパワーもあると思います。

 最も思い出されるのは2007年夏の甲子園決勝。佐賀北vs広陵の対決は4点リードで8回表を迎えます。
 広陵のマウンドは現広島の野村。キャッチャーはジャイアンツの小林。
 後にプロ入りする超高校級のバッテリーを要する広陵の「絶対優位」は揺るがないと思われました。が…

 「県立の星」と称された佐賀北があれよあれよの間に上り詰めた決勝の舞台。
 観客も「ミラクル」を期待せずには居られません。打席には4番の副島選手。
 カウント2-2から投じた1球はストライク!と思いきや審判の手は上がりません。
 高校野球ではプロ野球以上に審判が絶対的な地位を占めます。反論や抗議は許されません。
 そのタブーに敢えて挑戦する形で広陵・中井監督が試合後に「あの判定は有り得ない」といった1球。
 フルカウントからの野村投手の渾身の1球を副島選手が見事レフトスタンドに叩き込み
 まさかまさかの奇跡の逆転満塁ホームランで佐賀北が全国制覇を果たしました(^0^)/

 あの時もスタンドからの熱気が「佐賀北」に傾いた事は間違いありません。
 甲子園常連校に対し普通の県立の星が全国制覇という偉業に手を掛けた時
 スタンドの後押しが微妙な判定を生み奇跡の満塁ホームランを生んだ…

 今回も8回の場面で松本君を迎えた場面で「ここで打ったら…」というスタンドの熱気が確実にあったと思います。
 カーブを狙い済まして捉えた打球は意志を持った様にグングン伸びてスタンドに突き刺さりました!
 ここに甲子園が持つ「魔物」の姿を垣間見た気がするのです。魔物とは人間が生み出す様々な感情の持つ力だと…
 信じられない事が起こりえるのは甲子園。その魅力を存分に楽しめた決勝戦でした(^-^)/

4/1(水)背番号17の大仕事
 
 センバツ高校野球もいよいよオーラス!
 敦賀気比vs東海大四というフレッシュな対決となりました。どちらが勝っても勿論初優勝。
 準決勝の顔触れを見たら…当然大阪桐蔭と浦和学院が勝ち抜くと思ってましたから…
 やはり勝負は下駄を履く迄分からないものです。

 商談を終えクルマに戻りワンセグをNHKに合わせたら…一瞬目が点になりました(-0-)
 「敦賀気比10-0大阪桐蔭」テレビのテロップが一瞬間違っているのかと思いました(^^;)
 夏春連覇を目指す大阪桐蔭が10点差で負けてる…?現実には起こり得ないと思う事が起こるのが高校野球なのです。

 この大量得点差を生み出した立役者は松本選手。背番号17の控え選手が松井も清原も成し遂げていない大記録を樹立。
 しかも準決勝という大舞台…一昔前に流行りましたが「モッテル」としか言えませんね(@_@)
 1試合8打点の荒稼ぎでこちらも大会新記録だそうで…正に「シンデレラボーイ」の誕生です(^-^)/

 勿論東海大四にも頑張って貰いたいです。でも短期決戦はこういった「ラッキーボーイ」が誕生する方が勢いが…
 な〜んてどちらも応援しながら困ったのは仕事が手に付かなくなる事です...m(__)m




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