か ん と く の 多 事 争 論


8/31(土)やっぱり監督の手腕
 
 楽天が球団初のマジック点灯!田中マー君も負けないですねぇ…(>_<)
 ナンダカンダ申しましても星野監督は流石ですね(^-^)/
 中日時代も阪神時代も就任2年目でリーグ優勝を勝ち取りました☆
 楽天でも3年掛かりましたが見事に球団創設9年目で初優勝を勝ち取る所迄持って参りました。

 ちなみに阪神でも楽天でも事前にノムさんが種を撒いて(楽天ではブラウンが滅茶苦茶にしてしまいましたが)
 地道に戦力強化を図った所で星野監督のドラスティックな改革で選手を入れ替えチーム基盤を固めました。
 中日時代なら落合。阪神時代なら金本と伊良部。楽天なら両外国人と松井稼辺りでしょうか…
 周りにも影響を与えるBIGネームをドンと中心に吸え強化を図って行く…星野さんらしいやり方です。

 一般的には新球団は優勝迄10年掛かると言われております。
 8年前は100敗を計上していたチームが優勝を狙える位置迄来た…
 球団の運営指針にも色々問題はあるかと思いますが基本的に「間違っていない」という事でしょう。

 そう鑑みますと横浜DeNAは…どうでしょうね?勿論まだまだ時間は掛かると思いますが…
 取り合えず楽天は…お金に吊られてメジャーにマー君を持っていかれない事に全力を注いで欲しいものです。
 ダルビッシュだけでなくマー君迄行ってしまったら…日本のファンは淋し過ぎます(@_@)

8/30(金)首位攻防戦
 
 昨夜の巨人vs阪神は野球の醍醐味を堪能出来た素晴らしい一戦でした...(^-^)/
 能見に相変わらず苦しめられましたが土壇場で同点。あのファウルフライを取ったマートン…
 無死一・三塁で9回裏で1点リード。無理に捕らなくても…と思わなくもないですが
 初回にフェンスを恐れず激突しながらナイスキャッチを魅せた気迫を鑑みれば…
 決して責める事は出来ないんじゃないでしょうか〜(-0-)と巨人ファンは思います...

 むしろビックリしたのは能見の荒れ模様。余程悔しかったのでしょう。
 味方からの労いには目も暮れず腕を振り解きグラブを叩き付けベンチを蹴り上げる…
 エースの意地とでも申しましょうかこの一戦に賭ける意気込みを垣間見た気が致しましたm(__)m

 ともあれドームで3連勝(^-^)/マジックは順調に減って22迄減りました♪
 このままいけば…9月中旬には原監督の胴上げが見られるかも…
 惜しむらくは9回裏のチャンス。結果的に延長10回で長野のサヨナラホームランで決しましたが
 代打で登場した河野が決めていれば一気にその後の道が開けたのに…

 1球目を縦スラで空振り。2球目を高目の釣り球で中途半端な空振り。そして3球目も高目の真直ぐで空振り。
 あっさり料理されてしまい経験の無さを露呈してしまいましたが…原監督の悔しそうな表情。
 解説するに「中途半端なスウィングしやがって…」といった所でしょうか?
 恐らく初球にストレートへ的を絞っていた事がタイガースバッテリーに見破られたのでしょう。
 その対応の悪さに原監督も苛立ちが募ったのかも知れません。

 「育てながら勝つ」折角先日第1号ホームランを放ち首脳陣の興味も注がれていた時期だったのに…
 大変勿体無い打席でもありました。同じ左打者の捕手ですが阿部の壁は余りにも高く聳え遠い…ですな(-0-)

8/29(木)記録は破られる為にある
 
 東京ヤクルトスワローズのバレンティンが51号本塁打を放ちました(^-^)/
 日本プロ野球シーズン最高記録は王さん・ローズ・カブレラの55本。
 ある意味“聖域”となるこの数字を越える事は「暗黙の了解」でタブーとされて参りました。
 1985年には当時絶好調だったバースが54本塁打で迎えた後楽園の巨人戦で歩かされました。
 当時の巨人監督は王さん。投手もコーチも「王さんの記録を超えられてはならない」と
 本来なら真向勝負に行く筈が敬遠という愚策を弄し後世迄語り継がれる茶番劇を演じました。

 ローズにしろカブレラにしろバース同様「外国人」という理由で王さんの記録は守られました。
 当時のダイエー監督は王さん。バッテリーコーチだった若菜氏は「故意の四球」を認めております。
 「王さんが指示したのか?」という問いには「それはない。あくまでコーチの判断でやった」
 という回答が残っておりますが敬遠四球をコーチの判断で出来るものでしょうか?
 王さんの気持ちは…バースの時同様幾ばかりだった事でしょう...

 よくホームラン王争いで敬遠されたり首位打者を守る為に試合を欠場したり…
 ファンに取っては興醒めする一連の「記録を守る」事に固執するプロ野球…
 今度のバレンティンは…残り32試合で4本。今の調子を鑑みれば新記録達成は間違いない所でしょう。
 もし「何らかの」外敵要因でバレンティンが新記録達成が出来なかったとしたら…
 ファンは完全に離れて行く事でしょうね...不可解な欠場が無い事を望みます。

 「記録」にはその国のスポーツの象徴ですから必ず物議を醸す事になります。
 記憶に新しい所では先日のイチロー。日米通算4,000本安打を達成致しましたが(米国の)論調は批判的。
 「日米合算の記録は4,000本は認められない」という風潮が未だに残っており
 最多安打記録保持者のピート・ローズが認めない旨の発言を致しております。

 嘗て年間最多本塁打記録を保持していたのはメジャー最大のスーパースターであるベーブ・ルース。
 その後マグワイアやソーサが記録を超えていきましたが当時はベーブ・ルースの60本が最多記録。
 同じヤンキースでミッキー・マントルと共に「MM砲」として活躍していたロジャー・マリスが記録に近付いた所
 「ベーブの記録を超える事は許さない」とファンから脅迫が相次いだそうです。
 挙句の果てには事態収拾を図ったコミッショナー迄が
 「ベーブは154試合制での60本。マリスは162試合制(当時)での記録。ベーブの記録は破られない」
 と異例の声明を発表したとか…統括するコミッショナーからこんな事を言われちゃぁ…
 マリスは新記録を達成致しますが円形脱毛症になり晩年はヤンキースを追われひっそり引退していったとか…

 何れに致しましても記録は破られる為にあるのです。新しい時代が開いた事を内外に示す為にも…
 是非記録に固執しないで新記録達成を見届けたいものです(-0-)

8/28(水)毒舌最高(^0^)/
 
 昨夜の巨人vs阪神をニッポン放送で聴いていると…ゲスト解説はノムさんでした。
 アナウンサーの方がノムさんの毒舌と的確なID理論を引き出し…いや〜面白かった(^0^)/
 とても面白いエピソードが聞けたので思い出せる範囲で書いてみます↓

 ■昨今のピッチャーについて
 「変化球で攻めるピッチャーが多過ぎる。投手の基本は外角低目のストレート。
 ここにビシッと投げる事が出来て始めて変化球を覚えるものですよ。
 内海?巨人のエースなんだから…もっと自覚を持って欲しいですよ。
 スタンリッジ?ダメだねこりゃ…」


 ■藤井(阪神)の配球について
 「楽天時代に捕手のイロハを教えたんですがねぇ…どうしようもないですな。
 キャッチャーっていうのは頭を使う仕事。フィールドの“監督”ですよ。
 だから藤井はレギュラーで使わなかったんだ(島を起用していた事に対しての答え)
 島が入団した時に中学の通信簿を持ってこさせたんですよ。そうしたらオール5!オール5ですよ!!
 10段階のオール5じゃないですよ(苦笑)キャッチャーは頭の良いヤツが務めるもんだ。
 藤井?観て分かるでしょう...頭が悪過ぎますよ」


 ■秦バッテリーコーチ(巨人)について
 「古田が入団した時はね。ピッチャーの球なんぞ受けなくていいから私の横に座らせました。
 とにかく私が解説する配球・試合の流れ・読みを頭に叩き込め!と。一年掛けて教育するつもりでした。
 でも我慢出来なかったんですねぇ。当時のレギュラーキャッチャーは秦。
 もうキャッチャーのねぇ…何たるかを分かってない。前監督の関根さんはよく辛抱しましたよ。
 (秦はジャイアンツのバッテリーコーチじゃないですかぁ。ノムさんのお陰ですねという問いに対し)
 秦がバッテリーコーチ…一体何を教えるんですかねぇ…ちゃんちゃらおかしいですよ」


 試合もジャイアンツが快勝(^-^)/明日もノムさん解説が聞きたいなぁ…と思う今日この頃☆

8/27(火)侍JAPANの新監督
 
 東京ヤクルトスワローズの宮本慎也選手が今シーズン限りでの引退を表明致しました...
 高校時代は控えながらPL学園で甲子園を春夏連覇。
 この年(1987年)はKK後の新世代として立浪・野村・橋本・片岡と後にプロ入りするメンバーがズラリ。
 そう言えば桑田の弟も背番号12でベンチ入りしてましたね…

 同志社大学-プリンスホテルとアマチュアの超エリートコースを渡り歩きヤクルト入り。
 鉄壁の守備といぶし銀の打力でノムさん時代のヤクルト黄金期でレギュラーを張り続け
 2004年のアテネと2008年の北京とオリンピックにも主将として出場しアテネでは銅メダル。
 2006年の第1回WBCでも中心選手として活躍し王JAPANのピンチを何度も救い世界制覇に貢献。
 プロ野球選手会の会長も務め上げマネジメントとキャプテンシーを兼ね備え次世代を担う人材でもあります。

 早くも次の侍JAPAN監督として名前が挙がっておりますが…
 流石に指導者経験無でいきなり代表監督というのは任が重過ぎるでしょうから…
 まずは解説者で外から野球を観てヤクルトのコーチを経験し(既に兼任コーチですが)
 監督と段階を経てから2017年のWBCに備えて欲しいものです(それでも3年弱しかありませんが)

 そう言えば2015年にもIBAFプレミア12という国際大会が東京で開催されるという発表がございましたが…
 その後は音沙汰なし…2年後に開催されるとすれば侍JAPANは誰が率いるのでしょう?
 山本浩二はもう絶対に有り得ませんから…(-0-)小久保?金本?松井秀喜?あるいは野茂?
 但しクラブチームでも指導者経験が無いというネックがあり議論が飛躍し過ぎたキライがございます...

 やはりノムさん・落合氏辺りの超大物がしっかり侍JAPANのブランドを磨き上げて頂き
 前出の若手に禅譲する形が望ましいとファンは考えます(ノムさんも落合氏も絶対に受けないでしょうけど)

8/26(月)早朝から慌しく…!
 
 昨日は…朝から慌しい一日となりました(;_;)
 2時には起床しイソイソと準備開始(^-^)/早朝4時の段階で家事も含め一通りの準備が終わった為
 「そうだ!朝食を食べよう」という事で自転車で近所のすき家へ…
 ガッツリ牛皿定食+納豆を食し外に出るや否やポツポツと雨が…

 「聞いてへんがな〜」夜空に叫びながら急いで帰宅。すぐにパソコンを立ち上げ天気予報を確認。
 すると…2時間前とは全く予報が変わり雨雲が次から次へと向かってる…
 「さっき見た時は(雨雲が掛かるのが)10時過ぎだったのに〜」
 試合が始まってしまえば後は土砂降りにならない限り最後迄進むしかないので…
 勢いで行けるのでは…と画策致しておりましたがこのタイミングの早さは正に「聞いてないよ〜」

 Yahoo!の天気予報と国土交通省の雨雲レーダーと睨めっこ。6時間後の予想では完全に雨雲が関東地方に…
 再び外に出てみると…雨は止んでいる「断続的な雨なら何とか…イケる!」と信じ早朝練習に出発(^-^)/

 江戸川病院前野球場に到着するとコンディションはバッチリ。
 気候も涼しく野球を楽しむには絶好の状態。空が曇っている以外は…(-0-)
 「よっしゃ!たっぷり練習しとこう」という事で汗をかいていると…又雨がポツポツ…
 「降ってくれるな〜!!!」叫びながら怒りをバットにぶつけノックをさせて頂きましたm(__)m
 (あまりにもアメリカンな内容になってしまい…ノックを受けて頂いた皆様に於かれましては失礼致しました)

 結局練習後半にはズブ濡れになる程の強い雨…続行は不可能となりクルマへ一時全員退避。
 その後希望を持ち続け待ったものの…天候は回復せず無常にも葛南大会も中止の宣告が…
 その後浦安市民大会も雨天順延との事でさらにスケジュール調整が必要な形となり...
 帰宅後は関係各所との調整に明け暮れましたが…まぁ〜普段の活動以上に疲労困憊となった日曜日でした。
 今週末は仕切り直しでございます...(^-^)v

8/25(日)勝利の為にすべき事
 
 いよいよ今日は葛南大会準決勝(^-^)/当然ですが強豪チームさん相手の厳しい戦いが予想されます...
 強豪に勝つ為にはどうしたら良いのでしょうか?技術?作戦??モチベーション???etc…
 勿論大切ですがそれ以上に大切なのは「着眼点」であり回りを見渡せる「視野」であると考えます。
 そして最も大切なのは相手に取って「嫌がられる野球」が出来るかどうか…
 逆説的に鑑みれば「自分達がされたらとても嫌な気持ちになる野球」という事です。
 これは野次が酷いとか相手を貶めるとかそういう「ネガティブ」な事ではないので悪しからず…
 ワタクシが考える「嫌がられる野球」とは「プレッシャーを与えられる」という事です。

 例えば走塁面。走者が出たら絶えずリードを取り積極的に次の塁を窺う…
 ヒットで二塁を回ったら次の塁。三塁を回ったら本塁。常に前向きな走塁プレッシャーを掛けられます…

 打撃なら先日の花巻東・千葉君ではありませんがとにかくカットカットで粘りに粘られたら…
 明日の気候にも拠りますが暑さでフィールドに立ち続けるという事は疲労度もハンパではありません...

 守備なら例えばサードゴロでアウトと思ったら悪送球。
 「やった!」と思ったらキャッチャーとライトがしっかりカバーリングに入っていた等々…

 ベンチワークなら絶えず声を掛けベンチが戦闘態勢になっている…
 どんな劣勢になっても諦めない勇気と気迫…何時の間にやら圧倒されます...

 詰る所「戦う気持ち」が全てを左右すると申し上げても過言ではありません。
 野球は団体戦。一人が傑出した実力を発揮出来ても支える回りがしっかりしていなければ機能致しません。
 今日はチーム全員が意識を共有しベクトルを一つの目標だけに見据え全力を尽くしましょう(^-^)/
 打席に立ったら自分が出来る事は何か?このコラムでは何度も申し上げておりますが野球は間のスポーツ。
 一瞬一瞬をしっかり考え決断し最高の結果を導く「思考力」を働かせて頂きたく存じますm(__)m

8/24(土)夫婦の会話
 
 昨今は甲子園やイチローのニュースで野球が話題になります。
 食卓を囲みながらテレビのニュースなんかで取り上げられると家族での会話でも当然話題になる訳で…
 ジャイアンツの話題以外は奥さんも機嫌良く聞いて参りますので
 「野球の事なら任せんしゃい!」と得意気になって答えようとすると内角を抉る鋭い質問が…↓

 「イチローがMLBで放ったヒット数の2,722本。2,721本はルー・ゲーリッグだけどこの選手はどんな選手?」
 「マー君が22連勝だって。それじゃそれまでの連勝記録を達成していた選手は誰?」
 「花巻東の千葉君はどうして高野連から指導を受けたの?あのカット技法はサイン盗みはダメなの?」etc…

 家庭円満の秘訣は何と申しましても夫婦の会話です。但しいきなりハードルが高い質問だ〜

 「ルー・ゲーリッグは別『アイアン・ホース』と称され第一期ヤンキースの黄金期を支えた選手。
 ベーブ・ルースと3・4番を組んだ名選手であり往年は病に冒され苦しんだ時期もあったそうだよ」
 「マー君の前は斉藤和巳と間柴茂有かな?斉藤和巳はスザンヌの旦那で16連勝だったかな〜?
 間柴は日本ハムで80年代に活躍したサウスポーでシーズン無敗記録の15勝0敗という記録だよ」
 「千葉君の場合は露骨過ぎたからかな〜高校野球でサイン盗みは建前上禁止となってるし
 カットも技術が無ければ出来ないという高等戦術だけど確かに野球規則に照らし合わせればね…」

 取り合えず必死に答えては見るものの…自分でもまだまだ浅はかな知識だな〜と反省(;_;)
 日々勉強・勉強ですな(-0-)野球道を極めるには精進・精進…又精進であります(^-^)v

8/23(金)偉大な記録の陰に…!
 
 昨日は日本の野球ファンに取っては至福の一日だったかも知れません(>_<)
 イチローがあっさりと1打席目で日米通算4,000本安打を達成!
 あっさり決める所は流石イチローですね(-0-)記者会見の全文を読みましたがコメントも流石↓

 「4,000のヒットを打つには僕の数字で言うと8,000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね」

 これは達成した人で無ければ出せないコメントですよね...
 妥協せず20年近く同じルーティーンでしっかりコンディションを整え出場し続ける…
 ヤンキースでは出場したりしなかったり…打順も不確定ですが準備だけは欠かさない。
 愚直な迄に正直で真直ぐで…周りに理解されてもされなくても決して自分のやり方は変えない。

 記者会見ではプロ入り直後のエピソードも披露してくれましたが
 1年目にファームで修行を積んでいた時に1軍昇格の打診が来た際「まだ準備が出来ていない」
 という理由で一度は1軍昇格を断ったというのが如何にもイチローらしい...
 若干18歳で一回りも二回りも上の年齢の先輩がいる中で堂々と主張出来る…
 自分の中にしっかりとしたビジョンが無ければ言えないコメントですよね…
 ちなみに「3年は2軍でしっかりと自分の形を作る」という目標があったそうです(-0-)

 満足しても納得はしない…まだまだやれると自分を奮い立たせ準備を欠かさない…
 MLBだけでも現役3位の2,722本。勿論MLB単独で3,000本は十分狙えると思いますし
 世界記録の4,256本も勿論射程圏内でしょう。MLBで3,000本を達成するという事は世界記録にも届く訳で…
 今のペースでヒットを量産し続ければ記録達成は2015年。再来年ですか…(^-^)/
 ファンの楽しみが益々増えました♪後はジラルディがちゃんと起用してくれれば…でしょうかね(^^;)

8/22(木)空気読もうよ
 
 日米通算「4,000本安打」という前人未到の記録に王手を賭けたイチロー。
 ブルージェイズとのダブルヘッダーで一気に記録達成かと思いきや
 第2試合は何と!欠場(+_+)結局最終回に代走での出塁となり鮮やかに盗塁を決めサヨナラのホームを踏む…
 この辺りが何ともイチローのイチローたる所以といった所でしょうが「代走」ですか…(^^;)
 決して信じたくはありませんがどうもヤンキースの監督さんは選好みで選手起用をしている様な…
 ジラルディは日本人選手があまり好きではないのかな…(-0-)

 考えてみれば松井秀喜が2009年にワールド・シリーズでMVPに輝いたにも関わらず翌年契約しませんでした。
 勿論メジャーのチームマネジメントはGMが担当するものであってフィールドマネージャーは口を挟めません。
 それでもMVPを獲得した選手を簡単に放出するとは…通常なら有り得ない事でした。
 まぁ翌年の結果を鑑みれば松井秀喜がピークを過ぎていた事が実証される形となりましたが(@_@)

 一説には「35歳を過ぎた選手は肩叩きリストに入る」という話もございますが
 同じヤンキースで黒田博樹は重宝されておりますから決して年齢でという事でもなさそうです。
 まぁ投手と野手では扱いも違うと思いますが…(^^;)

 今日にも記録達成は間違いない所でしょうが是非イチローには次なる記録を目指して欲しいものです。
 ピート・ローズとタイ・カッブを抜いて名実共に世界最高のヒットマンになれる日は…
 正直ヤンキースに在籍する限り難しいと見ています。今の起用法が続く様であれば…
 恐らく来年はさらに出場機会が減って来るでしょうし…

 正直優勝のチャンスも失せた今…ヤンキースに在籍する「理由」が見当たらなくなりました。
 イチロー本人は「50歳迄プレーする」という大目標があるそうです。
 起用法が定まるのであれば残留もアリでしょうがそうでなければ…
 何処かの地方球団もしくは日本に帰って来て思う存分打ち捲って欲しいですね〜
 次のWBCに出場する事は間違いないでしょうから国内でイチローのプレーを見るチャンスはもうありません。
 ならば日本の球団で有終の美を飾るという手があってもイイのではないでしょうか…!?
 例えば東京のオレンジ色がベースカラーの老舗球団とか…(^-^)v

8/21(水)何をやっても…
 
 ドアラが骨折で「今季絶望」とか…(^^;)
 ドレーニング中に左手中指を強く突き診断された模様との事。
 高木監督も「とうとうドアラも故障か」←このコメント面白過ぎ(>_<)
 ルナに荒木にドアラ迄…ホントに今年のドラゴンズはツイてませんな〜(-0-)

 ジャイアンツは気が付けばマジック30!順調に消化中...
 史上最速優勝も夢ではない状況となりました(^-^)/
 【1強5弱】のままペナントレースも終盤に突入…!後はCS争いに焦点が集まりますが…
 現状のまま一進一退を続ければ…勝率5割以下の球団が3位に滑り込む可能性も…
 有り得ない事ですがそのまま日本一になったら…CSの存在意義が問われるでしょうね〜

 とジャイアンツファンとしては予防線を張っておきたい今日この頃…
 短期決戦では何が起こるか分かりませんからね〜(-0-)
 昨今は完全に甲子園へ頭の中がシフトしておりましたのでプロ野球を振り返ってみました♪

8/20(火)今年の甲子園は面白い
 
 夏の甲子園大会もいよいよ佳境。
 昨日は準々決勝でしたが全ての試合が1点差。延長ありやり直しあり?の波乱万丈な展開で…
 仕事をしていてもついつい気になりワンセグに齧り付いておりました(^^;)

 高校野球ファンの中では決勝や準決勝よりも準々決勝が面白いと言われます。
 4,000校余りの中で残ったベスト8が一同に介し一日で戦う。
 体力的な日程も考慮し一時2日に分けて開催された大会もございましたが
 やはり一挙に試合を行った方が面白味も増すというものです。
 何と申しましてもこの8校の中から深紅の大優勝旗を掴む高校が誕生する訳ですから…

 今大会は大本命や優勝経験のある実力校が次々と敗れていきました…
 「絶対王者」と評判だった春夏連覇を狙う浦和学院が敗れ…
 夏2連覇を目指す大阪桐蔭も散り選抜準優勝の済美も1点差で涙を飲みました。
 日大三や横浜。昨日の常総学院や明徳義塾といった優勝経験校もまさかの敗退…

 ベスト4に残ったのは東北勢が2校(日大山形・花巻東)に関東(前橋育英)と九州(延岡学園)ですか…
 県勢でワタクシの記憶が正しければ優勝経験があるのは前橋育英の群馬県(1999年の桐生第一)のみ。
 他3県(山形・岩手・宮崎)が勝てば初優勝となります(前橋育英が勝っても勿論初優勝)
 決勝進出自体も群馬県以外は無かったと思われます...(--;)

 フレッシュな顔触れで行われる準決勝・決勝は大変興味深いですね〜(^-^)/
 又仕事が手に着かなくなりそう…(^^;)

8/19(月)ベンチから観る野球
 
 昨日は最近の空模様の様に最高に晴れ渡った素晴らしい結果となりました(^-^)/
 前回の大敗を猛省すべくオープン戦をマッチメイクさせて頂き
 尚且つインターバルを空ける形で準備を整え葛南大会というスケジュールもバッチリハマリ
 2試合共に完封勝利…マネジメントを担当する身と致しましてはこの上ない喜びでした(>_<)

 と同時に昨日は2試合共にスコアブックを記入しながらふと考えた事がございました。
 ベンチからフィールドを観ていてチームが乗っている時というものは
 得てして雰囲気から違うんですね。言葉にするのは難しいですが「気」とでも申しましょうか…
 勢いがある時は自然とアウトと思った打球がヒットになったりやられたと思った当たりが正面だったり…
 「見えない力」所謂「無形の力」というものが気を引き寄せさらに良い循環を生む…といった感じです。

 逆に先日の様に結果が伴わない時やチームの心がバラバラだった時は良い流れがやって来ない…
 何をやっても空回りとでも申しましょうか…そこから負のスパイラルにさらに引き込まれる…

 詰る所「気持ちの持ち様」次第で幾らでも試合の流れを変える事は出来るのです。
 一人一人のモチベーション・ヤル気を前面にフィールドで出す事…
 これこそが技術云々よりも試合で勝利する為に最も大切であると考えます。

 ところで昨日はフィールドの皆さんがとても眩しく見えました。
 勿論現場では与えられた仕事を全うするのが自分自身の役割であると心得ておりますので
 スコアブック記入でも裏方でも何でもこなすのが勝利に繋がる事であれば喜んで担わせて頂きますが
 プレイヤーとしてこのまま廃れていってしまうのだろうか…と淋しい気持ちになったのも事実。
 奥さんからも「ホームページの更新をやってる暇があったら素振りの一つでもしなさいよ!」
 と激を頂きました...何よりも打率1割台で三振が二桁では返す言葉もありません(;_;)

 「マネジメントの林」と「プレイヤーの林」を両立出来る様に…
 今日も早朝2時から起床しホームページを更新しながら思い立った次第でございます...
 「努力しなきゃな〜」素直に思い立った朝でした(-0-)

8/18(日)名伯楽
 
 昨日の甲子園。
 第1試合は済美vs花巻東でしたが素晴らしい試合でしたね(^-^)/
 済美は名伯楽・上甲監督が率い今春の選抜準優勝右腕・安楽投手。
 選抜では772球を放りメジャーのスカウト陣から「常軌を逸している」と起用法を揶揄されても
 「エースは投げ勝つ事で成長出来る」という上甲流の英才教育で勝ち上がって参りました。

 対する花巻東は現在もプロで活躍する菊地雄星や“二刀流”の大谷翔平を育て上げた佐々木監督。
 大谷はプロで必ず活躍出来る投手と信じ決して高校時代は無理をさせなかったとか…
 結果として3年生の夏で県予選決勝で敗れ後悔の念が絶えないという佐々木監督ですが
 絶対的エースが居ない今年は4人の投手をやりくりしながら勝ち上がって参りました。
 試合中も両監督の姿が何度も映し出されましたが常に笑顔で選手を自由自在に操る上甲監督に対し
 口を真一文字に結び固い表情でチームを統率する佐々木監督の表情が印象的でした。

 “上甲スマイル”と称されるその采配ですが例え作戦が失敗しても笑みを絶やしません。
 しかしその笑顔に隠された恐ろしい迄の執念を垣間見たのは何イニングだったしょうか…?
 パッとカメラが上甲監督を映し出したその時…口をグッと結び目を見開いた鬼の形相(^^;)
 「あ〜これがホントの表情なんだな」と分かった途端空恐ろしい迄の執念を感じました(-0-)

 結果として8回裏に同点に追い着き再びリードされた10回裏には安楽投手が劇的なスリーランホームラン!
 さらに次打者が放った一打が風に煽られラッキーなツーベースヒット!
 名将は試合の流れをここまで持ち込む事が出来るのか…と再び戦慄を覚えましたが(@_@)
 次打者がバント失敗。さらにその後がゲッツーで花巻東が辛くも勝利致しました。
 花巻東は佐々木監督が選手を鼓舞し期待に応えるといった感じで明るくノビノビといった印象ですが
 今回は名伯楽に勝利した事で佐々木監督としても溜飲が下がった事でしょうね...(^0^)/

 順調に育てば安楽投手は来年の甲子園〜そして秋のドラフトで目玉となる事でしょう。
 名将・上甲監督がどんな大投手に育て上げるのか…楽しみですな☆

8/17(土)2回戦ボーイからの脱却
 
 明日は葛南大会。
 「準々決勝」ではありますが「2回戦」でもあります。
 我がチームの昨年と今年の“トーナメント”での結果を振り返ってみると…↓

 2012年 葛南大会1回戦 ○1-0ネイビーナイツさん
 2012年 葛南大会準々決勝 ●1-5オウルズさん
 2012年 浦安市民大会1回戦(記念)○4-2浦安SAYAENDOさん
 2012年 浦安市民大会2回戦(記念)●3-4REALIZEさん
 2013年 浦安市民大会1回戦(春季)○7-0BURNEYさん
 2013年 浦安市民大会2回戦(春季)●1-2タイムリーズさん
 2013年 葛南大会1回戦 ○12-4ネイビーナイツさん
 2013年 葛南大会準々決勝 ?マイナーズさん

 となっております。
 特筆すべくはもうお分かりですね(-0-)
 昨年・今年にここまで開催された3大会は全て「2戦目」で敗れている事。
 ここに現在のチームが抱えている課題が垣間見えている気が致します...

 初戦はモチベーションも高くしっかり勝利出来るのですが
 2戦目は安心してしまうのか良い試合を展開しても所謂「勝ち切れない」「リードを保てない」
 試合の組み立て方も消極的になってしまうのか結果として全て敗戦…

 今週末行われる「2戦目」は鬼門とも言える戦いとなります。
 ここを突破すれば一気に上位進出の可能性も見出せる訳で
 是非参加メンバー全員が遮二無二勝利に拘り全力で戦いに挑んで頂きたいものです。

 「(1回戦に勝利して)まぁいいか」という気持ちが蔓延しているという事は無いと存じますが
 最後に勝負を決めるのは「勝ちたい」と思える気持ちがどれだけ相手に勝っているか…
 最も警戒すべき相手は対戦チームではなく自分自身の「心」であると敢えて申し上げますm(__)m
 とにもかくにも…勝ちたいですね...(^-^)/もう2回戦ボーイは沢山でございます...(@_@)

8/16(金)一挙両得
 
 久々のオフを満喫致しておりますが...
 チームの事をじっくり振り返る貴重な一時でもあります。
 今年前半戦を振り返って改めて感じたのは細かい部分での煩雑なプレー。
 精度が低く戦術理解度も全体で統制が取れていないと感じる事がしばしばございました。
 「この場面ならこうする」「打球はこう飛んで来たらこう対処する」「狙い球はこう定める」etc…
 所謂「技術」云々ではなくストラテジックな部分…「考える野球」を出来ているかという事です。

 野球は“間のスポーツ”である事はこれまで幾度と申し上げて参りましたが
 “間”があるという事はその都度「考える」事が出来るのです。
 つまり「次のプレーへの準備」が頭の中で出来るという事です。
 しっかりと準備が出来ていれば対処もし易くなります。当然自信も生まれプレーにも反映出来る。
 次にどうしたら良いか分からず漠然とプレーしていればいざ自分の所に打球が飛んで来たり
 バッターボックスで予想だにしない球が来たり…この時点で準備不足から来るネガティブ要素があり
 奇跡でも起こらない限り良い結果を期待する事は出来ません。

 ならば戦術理解度を上げるにはどうしたら良いか?
 「練習」する時間が取れれば良いのですが学生やプロと違い我々には時間がありません。
 全体で活動出来るのは一週間で1回だけ。それも僅か2時間(もしくは4時間)のみです。
 この限られた時間の中で練習でしっかりチーム戦術を浸透させ理解度を深めて行く…
 一挙両得という言葉がありますが草野球の場合例外はあるものの
 練習ばかりに時間を掛けてしまうと「損」をしてしまうのではないか?と…
 練習はあくまで練習。次の場面を想定して練習出来ますから当然対処もし易くなります。
 たっぷり時間があればじっくり練習でスキルを高める事も出来ますが
 前出の通り我々には練習をじっくり行う時間が中々確保する事が出来ません。
 そう考えますと試合の中であらゆる場面を「経験」する事で戦術理解度を深めるべきではないか?と…

 オープン戦も「練習」の一つと考え漫然と試合を行い結果だけに一喜一憂するのではなく
 プロセスもしっかり踏襲・反省し「この場面はこうだった」「こうすれば良かったのでは?」etc…
 一つ一つのプレーを検証し全員で理解度を深めて行く事が必要かと思われます。
 「一挙両得」はオープン戦の中で成し遂げて参りましょう(^-^)/

8/15(木)隣の庭は…
 
 中日ドラゴンズが大変な状況に追い込まれている様ですね。
 主砲のルナが造反。山崎武司も引退(監督室にバットを持って殴り込んだのは…)
 井端とも喧嘩し素晴らしい若手の高橋を使ったり使わなかったり…川上は飼い殺し…?
 谷繁も懲罰交代なんて事もありましたな…(-0-)

 いえいえ。ドラゴンズの事ですからよくは知りません。ただ今挙げただけでも全て監督絡みの確執とか…
 “ジョイナス”高木監督が目指す野球って…そう言えば昨年は権藤ピッチングコーチとも喧嘩してました…
 「暴走老人」は落合前監督が築き上げた素晴らしい戦力とチームの輪を完全に壊してしまいました…

 「落合監督はファンサービスがなってない。あれでは人気も取れない」
 とクビを宣告した球団フロントも…今では責任の擦り付け合いでしょうね…
 「プロ野球の監督は勝つのが仕事」と球団からの不満も一切受け付けなかった落合前監督。
 しっかり成績を残していたにも拘らず球団フロントの横槍(と思われる)で不可解な解任劇。
 以前もこのコラムで述べましたが落合前監督の講演を聴きに行った時に

 「来年(2012年)はそこそこ勝つだろう。それなりの戦力は残して来たつもりだから。
 でもその後(2013年以降)は分からんよ。先の事はね…」


 と仰っていた「予言」が見事に当たる結果となってしまいました…(-0-)
 後任監督は山崎?立浪?はたまた…色々言われておりますが
 折角築き上げた素晴らしいチームをたった2年でぶち壊してしまったジョイナス監督…
 そちらの“手腕”にも今シーズン残りの試合で注目して参りたいと存じますm(__)m
 今度はどんな“迷采配”が飛び出すかな〜(苦笑)

8/14(水)都落ち…?
 
 サッカー元日本代表の森本貴幸選手がJ2の千葉入りとの事。
 森本と言えばその風貌から「和製ロナウド」の異名を取りJリーグでも史上最年少デビュー。
 その後イタリアのセリエAに移籍し現在はUAEのアルナスルに所属していたとの事。

 出場機会に恵まれずアピールするチャンスを求めるという事で7年振りの国内復帰となりましたが
 J2ですか…いやいやガンバ大阪もJ2ですから勿論日本代表に復帰するチャンスは0ではありません。
 しかし時代はもの凄いスピードで流れ先日の東アジア杯で柿谷・豊田といった新星が登場。
 只でさえFWの代表入りは高いハードルですが森本にチャンスがあるかどうか…
 但しまだ25歳という若さ。盛り返す事は十分可能な年齢でもあります(-0-)

 そう言えば昨年のロンドン五輪でキレ味抜群のスピードで大活躍を魅せた永井も名古屋に復帰。
 スペイン戦でGOALを決めた大津もドイツで出場機会に恵まれていないとききます。

 栄枯必衰…一瞬のチャンスを活かすか活かさないかその選手のパーソナリティー次第。
 日本のサッカー界も海外挑戦が当たり前となる盛況振りですが
 中にはこういった「残念」な事例も含まれているんですね…
 サッカー素人ながらこういったニュースは淋しい限りでございます...(@_@)

8/13(火)地元組だけで…
 
 昨日の続き。
 一昨日に勝利を挙げた青森代表の弘前学園聖愛。
 昨日「めざましテレビ」を観ていたら寮母?がインタビューに答え選手達の食事を賄っているとの事。

 青森と言えば青森山田なり光星学院が2強を形成し過去10年で2校が9回も甲子園に出場。
 両校は所謂「越境入学」を積極的に受け容れチームの強化を担って参りました。
 しかし今回出場の弘前学園聖愛は選手38名全員が青森出身との事。本当の「地元組」だけで出場。
 寮生活の食事を担っているお母さん的な存在と純朴な選手達。

 しかし実力は中々のもので1回戦もキッチリ完封勝利を飾る等結果も出しております。
 勿論予選で前出の2校(青森山田・光星学院)を破っての甲子園出場である事も鑑みれば
 順当と言えば順当と言える結果かも知れませんが…

 津軽出身の選手達は日本一の出荷量を誇るりんごの名産地だそうで
 恐らく勝ち上がる事に「りんご打線」「りんご旋風」「りんごの逆襲」etc…
 キャッチフレーズが付けられる事でしょう...(^-^)/

8/12(月)高校野球トリビア
 
 高校野球ファンを自認するワタクシと致しましては…衝撃の事実(;_;)
 やはりジンクスが活きていたの浦和学院は春夏連覇なりませんでしたが
 埼玉県は過去夏の選手権で一度も優勝した事が無かったとか…
 過去最高は1951年の熊谷と1993年の春日部共栄が達成した2回の準優勝。
 春は今年の浦和学院と1968年の大宮工で2度の優勝経験がございます。
 埼玉県も野球王国というイメージが強かったので…知った時は「へぇ」でした(^-^)v

 ちなみに春夏通じて一度も優勝が無い県を調べてみました↓

 【春夏を通じて決勝進出を果たしたものの優勝が無い県】
 ■宮城 春 準優勝 2001年仙台育英 / 夏 準優勝 1989年仙台育英・2003年東北
 ■福井 春 準優勝 1978年福井商 / 夏 決勝進出無
 ■鳥取 春 準優勝 1960年米子東 / 夏 決勝進出無
 ■岩手 春 準優勝 2009年花巻東 / 夏 決勝進出無
 ■青森 春 準優勝 2012年光星学院 / 夏 準優勝 2011年・2012年光星学院
 ■秋田 春 決勝進出無 / 夏 準優勝 1915年秋田中
 ■福島 春 決勝進出無 / 夏 準優勝 1971年磐城
 ■石川 春 決勝進出無 / 夏 準優勝 1995年星稜
 ■滋賀 春 決勝進出無 / 夏 準優勝 2001年近江
 ■新潟 春 決勝進出無 / 夏 準優勝 2009年日本文理
 【春夏共に決勝進出がない県】
 山形県・山梨県・富山県・島根県・宮崎県 以上5県(いずれもベスト4が最高成績)
 ※山形県・富山県はベストも過去に1度だけ

 山梨県が1度も決勝進出が無いというのも驚きです。
 東海大甲府とか日本航空とか甲府工とか…今回は日川が古豪・箕島を撃破!
 という事で頑張って貰いたいものです(-0-)
 こうやって色々調べていると…時間が経つのも忘れてしまいます。
 この成績を観ているだけで酒が進んでしまいますね☆

8/11(日)ナイスゲーム!
 
 昨日の高校野球。
 第4試合は選抜優勝の浦和学院と昨秋の明治神宮大会優勝の仙台育英という実力校同士の対戦。
 じっくり観賞致しましたが正に「死闘」と呼べる素晴らしい一戦でした。
 いきなり仙台育英が初回からBIGイニングを作りリードを奪えば…
 負けじと浦和学院も一挙8点を上げ大逆転!目まぐるしいシーソーゲームにすっかり魅了されました。

 両軍が同点に追い着いた8回裏。無死満塁で大チャンスを掴んだ仙台育英に対し
 浦和学院の小島投手が圧巻のピッチング!全球ストレートで三者連続三振!いや〜シビレた〜(>_<)
 このピンチで変化球を使わず全球ストレートとは…しかも1球1球タイミングをずらす高等テクニック。
 最後の三振は打者が完全に幻惑された高目のストレート「思わず手が出ちゃった」コースへ完璧な投球。
 流石選抜優勝投手ですな〜(^-^)/惜しむらくは立ち上がりの大乱調。全くコントロールが付かない…
 これが甲子園なんですね。どんな強豪でも初戦は緊張するもの。
 8回裏のピッチングが出来ていたらきっと浦和学院に勝利の女神は微笑んでいたでしょうね(-0-)
 9回裏には足が攣ってしまい無念の降板…あそこで代えるのは監督さんも無念だったでしょうが
 まだ2年生ですし未来がある高校生に無理をさせない英断だったと思います。

 残念ながら敗れてしまいましたが(@_@)来春には「選抜2連覇」を目指しきっと甲子園に戻って来る事でしょう。
 今年は残念ながら甲子園で観る事が出来なかった松井裕樹。
 来年は小島。素晴らしい2人のサウスポーは是非我がジャイアンツへ…(^-^)/

8/10(土)マジック点灯!
 
 毎年この時期は楽しみで仕方ないです...(^-^)/
 仕事もどちらかと言えば緊迫感溢れる案件が一旦落ち着く時期でもあり
 世間一般もお盆休みを前に何となく「お休みムード」
 「色々と大変だけどまぁお盆明けにしようや」という感じでしょうかね…(^-^)/

 そして何と申しましても野球三昧に浸る事が出来る…コレが最高ですね♪
 昼は高校野球で夜はプロ野球。1点差のシビアなゲームが続く高校野球も勿論楽しいですし
 マー君は一体何処迄勝ち続けるんだろう?と気になったり…

 それでもイチバンのニュースはコレ!→「ジャイアンツ優勝マジック39点灯〜!」
 原政権では最速のマジック点灯!この時期はまだまだ騒ぐ事ではありませんが…
 ぶっちぎりでゴールテープを決める勢いですね〜(^-^)v
 気が付けば磐石の布陣。レギュラーメンバーを脅かす若手の台頭と触発されたベテランの奮起。
 もう「金満球団」とは言わせません。育成の巨人はホンモノでしたね(>_<)
 向こう10年は戦える戦力基盤を整え…5年後辺りに松井新監督へバトンタッチかな〜♪

 今年のお盆休みは大いに野球を楽しめる休暇となりそうです...(^0^)/

8/9(金)その時自分は…!
 
 いやぁ〜怖かったですね(^^;)昨日の「緊急地震速報」
 16時56分。さぁ〜今日は久々に定時で上がるか〜とデスクワークに力を入れようとした瞬間…
 ワタクシの年代モノのガラケーが「プイップイプイッ」と“恐怖の”アラームが…
 周りに居た同僚達のケイタイも続々と鳴り始めアラームの大合唱…
 ディスプレイを見ると「奈良県で地震発生。大きな揺れに注意」奈良県?近畿地方??
 すかさず取った行動は…食堂へダーッシュ!!!すぐテレビを付けました。勿論NHKです。

 テレビでは昨日開幕した高校野球が放送されておりました。但し画面は緊急地震速報を伝えております。
 以西から関東に至る迄…大規模な地震が予想されるテロップ…(--;)
 身構えながら同僚達とドアを開け窓を開け脱出経路を確保し…と準備を整えますが
 一向に地震が来ない。流石に5分を越え地震が来ないので「誤報」とようやく認知致しました(@_@)

 様々な条件が重なり発生してしまった今回の誤報ですが…
 誤解を招かないという事で鑑みればよい「予行演習」にはなりました。
 震災から2年半…徐々に当時の緊張感・恐怖は風化しつつあります。
 避難訓練とは申しても実際に「想定された」状況で行うのと突発的に行うのではレベルが違います。
 出来れば起きて欲しくないですしもうこのアラーム音を聞く事が無くなって欲しい…
 と心から願いますが「防災意識」を高める意味でも是非この制度は続けて頂きたいです(;_;)
 
8/8(木)夏と言えば…!
 
 やはり高校野球ですね☆明日から甲子園が始まります。
 今年は見所満載。浦和学院の春夏連覇なるか?はたまた大阪桐蔭の夏2連覇か?
 選抜準優勝の済美が雪辱なるか?157kmを出した安楽投手は2年生。無理はして欲しくないですが…(^^;)

 千葉代表の木更津総合は日曜日の第1試合で登場。前出の浦和学院も土曜日の第4試合。
 今週末はオフとなりますので…存分に高校野球観賞三昧という事で今から楽しみです♪

 他の地域に目を転じれば関東では日大三・横浜・作新学院と全国制覇経験校が出場致しますし
 東海では常葉菊川・愛工大名電・大垣日大と選抜で優勝・準優勝を経験した強豪が出場。
 近畿では古豪箕島が選手権では29年振りの出場。名将・尾藤監督の息子さんが率いているとか…

 高知では明徳義塾が出場。全国制覇経験校としては沖縄の沖縄尚学も出場なので
 以西では大阪桐蔭に続く強豪として大いに注目です(-0-)
 な〜んて事をずっと考えてたら…夜も眠れなくなりそう...(--;)B>

8/7(水)A-ROD
 
 ニューヨーク・ヤンキースの“A-ROD”ことアレックス・ロドリゲス内野手が今シーズン初メジャー。
 復帰戦で初安打を放つ等順調な滑り出しかと思いきやスタジアムは大ブーイング(>_<)
 薬物規定違反の罪に問われ今シーズンと来シーズンの全ての試合が「出場停止」となっておりますが
 「処分保留」という事で試合に強行出場。その神経の図太さたるや凄いですね…(^^;)

 嘗ての豪華メンバーをズラリと揃えた最強軍団も今シーズンは見る影も無い程の凋落振り…
 今年の嬉しいニュースと言えばジーターの復帰とイチローのもうすぐ4,000本安打でしょうか…?
 考えてみれば先日の松井秀喜引退セレモニーで感じた事なのですが
 最後にワールドチャンピオンを獲得したのが松井秀喜がMVPとなった2009年。
 あれからチームの低迷は始まっていたのかも知れませんね...(;_;)

 現役最強スラッガーのA-RODも現在647本塁打。MLBの記録は762本のバリー・ボンズ。
 残り108本ですか…ステロイドなんて使わなくとも満ち溢れた才能で打てそうな気がするのですが…
 今後もファンのブーイングに耐えながら出場し続けるのでしょうか…?

 「お金も十分稼いだし普通の感情ならもういいや」とならないのは意地?もしくは本当は潔白??
 真偽の程は定かではありませんが晩節を汚す選手生活の終幕になってしまいましたね…(@_@)

8/6(火)ゆっくり考える
 
 昨日は完全な体調不良(飲み過ぎ)でホームページを更新するのが精一杯でしたが…
 一日経ってようやく体も元に戻りつつありますので一昨日の一戦について振り返りたいと思います...

 監督室でも述べさせて頂きましたが今回の一戦は「完敗」でした(-0-)
 若さ溢れるマンティスさんに完全な力負け…パワー・スピード・モチベーションetc…
 どこを切り取っても凌駕するどころか足許にも及ばないというのが正しい判断かも知れません。

 体力や実力で劣るならばどうするか?それは「経験」であり「元気(ヤル気)」であると考えます。
 それぞれが培って来た経験をしっかりチームに活かす事。
 メンバー1人1人がフィールドで体現していく。昨日の様な初回から完全に気圧された状況ならどうするか…?
 ワタクシは「状況を冷静に見極め丁寧に一つ一つのプレーを行う」シンプルですがこれしかありません。
 野球はディフェンス重視。点を取られなければ負ける事はありません。
 確率のスポーツでもあり打撃では3割打てば「好打者」と評されますが守備では1つのミスが致命的となります。

 常々申し上げて来た事ですが野球は“間のスポーツ”です。1球1球の“間”に考察出来る時間が生まれます。
 その限りある有効な時間を如何に用いていくか…?漫然とプレーするだけではダメなのです。
 守備位置の確認・相手バッターの力量・走者のリード・ベンチワークetc…
 フィールドは情報の宝庫です。あらゆる場所を凝視し必要な情報を集める事です。
 何か気付いたら「タイム」を掛ける事がルールとして許されているのです。
 ピンチだからこそ「間を取る」事も必要で目に見えない「流れ」を引き寄せるキッカケになったりも致します。
 『無形の力』を手に入れるには何よりも「空気を読み」「先を考える事」に他ならないのです。

 “声”も重要なファクターとなります。周りに自らの考えを伝達する有効な手段であると共に
 味方を鼓舞したり相手にプレッシャーを与えたり…“声”は大いに「武器」となるのです。

 シンプルに行くという事であればプレー面を鑑みればまず言えるのは「キャッチボール」の大切さ。
 スローイング・カバーリング・バックアップetc…様々な要素が詰っているのがキャッチボールです。
 試合前に行うキャッチボールはしっかり行っているでしょうか?近距離・遠投・クイックetc…
 塁間・カットプレーにそのまま応用出来るキャッチボールを丁寧にこなす事が精度の高いプレーに繋がります。
 結局の所野球とは一つ一つのプレーの積み重ねなのです。丁寧にやるべき事をしっかり築き上げて行く…
 スーパープレーやホームランはあくまで「偶然の産物」であって(勿論狙って出来るという事もありますが)
 大切なのは精度の高いプレーをこなし奇を衒わない安定感こそが試合を制する最短距離であると考えます。

 今週末はオフとなります。じっくりと過去の戦績を振り返るもよし。スキルアップの為自主トレに励むもよし。
 皆がモチベーションをフルチャージにして18日に再会出来る事を楽しみに致しております。

8/5(月)リバース…
 
 オープン戦での大敗が悔しかったのかBBQ大会が無事開催に漕ぎ着けた安堵感なのか…
 痛飲に次ぐ痛飲で体は疲労困憊…帰宅と同時に床へ着いてしまい目が覚めたのは“いつも”の深夜2時。
 ホームページの更新作業に取り掛かったものの胃から込み上げる不快感と強烈な頭痛…
 更新作業もキーボードを弾いては止まり弾いては止まり…座っているだけでキツい状況です...

 暫くはこのムカつき(胃です)とも付き合うんだろうなぁ〜
 と日焼けでヒリヒリする首を摩りながら月曜日のスタートでございます...
 先程しちゃいましたよ…リ○ース…口の中が気持ち悪いです(食事中の方ごめんなさい)

8/4(日)観たくなければ…
 
 昨夜家族で食事を取りながらテレビをカチャカチャザッピング。
 食卓を囲みながら子供達も観る事が出来ればという事で只今も放送中のフジテレビの27時間テレビを観賞。
 「めちゃイケ」のコーナーで極楽とんぼの加藤浩次が「爆裂お父さん」でしたっけ?
 ゲストをジャイアントスイングでグルグル回しその間ゲストのCDが掛かるという…

 昨夜はAKB48がゲストで回されておりましたが…「へぇ〜トップアイドルでもこんな事するんだ〜」
 と思いましたが…まぁそれはそれとしてその後の場面でもの凄く不快になりました。
 小ネタの感じで森山中の2人が取っ組み合いの喧嘩をして大島美幸が公共の電波で“半ケツ”状態に。
 相撲で言えば“がっぷり四つ”といった状態「へぇ〜ゴールデンタイムでこんなに際どくやるんだ〜」
 観ている子供達はキョトン…見せて良いものかどうか…とその後に閉口する場面。
 倒れている大島美幸に加藤浩次が生卵を喉から流し込みそれを吐き出す大島美幸。
 茣蓙に落ちた生卵をそのまま口で再び含み直す…食卓を囲んでいる場面でもの凄く気持ち悪くなりました。

 勿論その場でチャンネルを代えました。観ていた子供達ももの凄く気持ち悪そうな顔をして…
 確かにチャンネル権は視聴者にあり「観たくなければみなくて良い」という事ではありますが…
 偶然その場に出くわしてしまった視聴者としては…しかも食事をしている最中でもの凄く嫌な気分です。

 正直その場面を笑っているのは我家には誰もおりませんでした。お笑いは大好きな我家の面々が…
 何となくテレビの中で芸能人同士が青筋立てて叫びあってそれを笑いあってる芸能人同士の“ノリ”に対し
 視聴者が付き合わされているという感覚に陥ったのはワタクシだけでしょうか…?
 大爆笑している芸能人同士に対し冷静な視聴者…生放送という事でテンションが上がっているのかも…
 何となくおかしなコントラストではありました。それにしても気持ち悪かったなぁ...(-0-)

8/3(土)朝から…
 
 最近“マイブーム”になっている「早朝映画鑑賞」
 深夜〜早朝は静かで何かに集中するには最高の時間ですが
 映画鑑賞はその世界に没頭出来る素晴らしい時間でもあります...

 今朝の一本は以前から観たかったクリント・イーストウッド主演の「人生の特等席」
 御承知の方もいらっしゃるかと思いますが「野球の映画」です(^-^)/
 イーストウッド演じるMLBアトランタ・ブレーブスの名スカウトが晩年となり目の衰えからその眼力を疑われ
 ワケありのエイミー・アダムス演じる美人の娘とも色々あり...
 な〜んて杓子定規の映画評論は致しません(-0-)この映画!野球好きの方は絶対観た方がいいです。

 ブラッド・ピット演じるマネー・ボールへのアンチテーゼではありませんが
 「野球は人間がプレーするもの。コンピュータで弾き出した数字に選手が分かるか?」
 という強烈なメッセージを送っております(私的にはマネー・ボール信者ですが…)

 美しい田舎町を舞台にマイナーリーグの映像もふんだんに盛り込まれ
 粋な米国人の酒をグイッと煽る姿…さり気無い仕草が何て格好いいんだろう…(>_<)
 ジャスティン・ティンバーレイク演じる“ジョニー”とエイミー演じる”ミッキー”の掛け合いがあり
 「こんなに野球知識が凄い女性と酒を飲んだら楽しいだろうなぁ」というシーンがあるのですが
 高校野球だったら我家の奥さんも引けを取らないですな(@_@)
 プロ野球の知識だったら負けないのですが…な〜んて事を考えてしまいました(;_;)

 最後の最後にイーストウッド演じるガスとミッキーが親子の絆を取り戻すのですが
 そこにも野球が当然関わって参ります。スカウトとしての眼力を尽くした親子の絆…
 クライマックスのシーンでは痛快でスカッと致しました(^0^)v
 ヒントは「ピーナッツ売り」とだけ申しておきましょう...とにかく野球好きは観た方がイイです☆

 この映画を観たら…牧歌的なマイナーリーグの雰囲気に改めて感慨を持つと共に
 明日の活動へ改めて気持ちが昂って参りましたねぇ…♪
 マイナーリーグと草野球はレベルの差はあれど「野球の原点」である事に違いはありません。
 明日はたっぷり野球を楽しもう…とヤル気にさせてくれた映画でした(^-^)v

8/2(金)スマイルスマイル
 
 仕事中の話。
 会社からの言付であるお得意さんに商品サンプルを引き取りに行く事に。

 到着するや否や社長さんが「やぁ〜待ってたよ〜。引取でしょ?会社から聞いているよ」
 笑顔で返すワタクシ「どうもスミマセン。突然の事で…」
 「いやいや。取り合えずそこ座ってて。今用意するから…ねッイシイさん」
 ?…イシイさん??誰だそれ。もしかしてワタクシを差していってるのだろうか…
 「ね〜聞いてる?イシイさん。これがサンプルだから会社に持ってってくれる?」と社長さん。
 ここで言うべきか否か…「イシイじゃなくてハヤシですよ」いや気分を害したら悪いし…

 社長さん「どうしたの?イシイさん。あれっちょっと待てよ…あんたイシイさんじゃないね」
 ワタクシ「あの〜ハヤシです(おそるおそる答える)」
 社長さん「そうだ!ハヤシさんだ…いけね...間違っちゃったよ」
 ワタクシ「いえいえ。それより有難うございます」
 この後円満に終わりそうな打合せも終盤に差し掛かった所で電話が…
 社長さん「ちょっと待ってね。もしもし…」

 暫し待つ事に...2〜3分程して電話が終わりました。

 社長さん「いや〜ゴメンね。急な電話で…」
 ワタクシ「いえいえ。それじゃ社長!失礼致します」
 社長さん「あ〜どうも。会社の方にも宜しく。ねッイシイさん」

 …結局ワタクシの名前はイシイで覚えられてしまったらしい...(--;)
 それでもスマイルスマイル。猛暑の中汗をカキカキ“イシイ”さんは仕事に戻るのでした...(^-^)/

8/1(木)空耳アワー
 
 昨夜は久々にゆっくり一人で過ごす事となったので…
 敢えてテレビを付けずrajikoでラジオナイター中継を聴きながらパソコンに向かっておりました。

 ナイター中継から聞こえて来る声(解説)が掛布雅之氏だと思っていたら…
 元巨人の宮本和知氏でした(^^;)全然気付きませんでした...似てるな〜この2人の声。
 確かに掛布氏に比べれば物言いが「乱暴だな〜」とは思っておりましたが…(--;)

 掛布氏はルーキーでもベテランでも必ず「○○君」と呼称するのがスタイル。
 解説もとても丁寧で分かり易く聴いているリスナーを不快にさせません。
 お金とお酒で失敗しなければ今頃はタイガースか楽天辺りで監督だったのに…
 「酒は飲んでも呑まれるな」ですな…(-0-)

 ちなみに宮本氏の解説は「こんな所でフォアボールなんかやっちゃいけないよ!」
 「見逃し三振はいけない!振らなきゃ」と方向がどちらかと言えば松岡修造風とでも形容致しましょうか...(-0-;)
 まぁ熱血系の解説もそれなりに楽しめましたケド...




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