| 8/31(水)打順変更的中 |
|
昨日のジャイアンツ(^0^)/ 打線を大幅組換を敢行致しまして見事に的中♪これだけ選手が揃っている訳ですから… “流れ”を掴む為にはあらゆる手段を講じる事が必要です。 1試合1試合というショートスパンだけでなくシーズンというロングスパンを考えて… 打線の活性化を図るという意味でも主力選手が下位打線に入る事もシーズンでは必要かも知れません。 ラミちゃんの7番は驚きましたが…(^^;)フォア・ザ・チームの精神でプライドを捨て於いて貢献してくれる… 是非この勢いを持続しクライマックス・シリーズへ一直線!と向かって欲しいものです(-0-) |
| 8/30(火)不意打ち!? |
|
日曜日を振り返って。 リーグ戦では参加人数の厳しい状況を踏まえ急遽奥さんをスコアラーとして駆り出しましたが… 同行させた娘達にも多大なる負担を強いてしまいました…(^^;) 当初予定していたプランが狂ったのが前日。奥さんだけなら「ホレ行くぞ」で済みますが… (正直そんな事は口が裂けても言えませんが…) 娘達も連れて行くとなると準備も段取も念入りにしなくてはならない。 当日は3時過ぎに起きて窓という窓を全部締め切って掃除に洗濯に炊事… 寝ている娘達を起こして着替えさせて車に乗せて…「マル・マル・モリ・モリ」のCDを掛けて… 幸いな事に早朝の潮見には子供は我家の娘達だけ…公園は貸切状態(^0^)/ 奥さんを見張り番に存分に遊ばせながら「さぁ試合だ」と思ったら… 予定していた「A面」では無く「D面」に試合会場が変更となり… ここが歯車の狂い始めでした(決して負けた言訳ではありません) 潮見を御承知の方ならお分かりの事と存じますが公園とA面は目視で確認出来る距離。 その辺りを見越して奥さんとの事前の打合せでは娘達を2人で監視しながら試合に挑む!という事でした。 しかしD面に変更となった為(D面の)三塁側ベンチからは目視では確認する事が難しい状態に… ライトの守備位置から試合には集中しながらもチラチラ後方を何度か見ながら娘達を確認。 するとあるイニングでライトからベンチを見ると奥さんがスコアブック片手に何度も背伸びをして… ふと目線を後ろに見やると娘達が見えない!目の前は勿論試合中。 すると左手の駐車場に百ちゃん(名誉オーナー)が全力疾走している姿が… あれだけ「駐車場は車が沢山通るから走っちゃダメだよ」と言っていたのに… 「こりゃ只事じゃないぞ…」と不謹慎ながら試合から意識を放したその次の瞬間! 「ガツーン!」後頭部に凄い衝撃が…思わず仰け反りそうになるとボールが転々… 何と!A面で練習していたチームさんのノックしたボールがダイレクトに私の頭を直撃したのでした。 「試合に集中」「奥さんが立ち上がってる(只ならぬ気配)」「百ちゃん全力疾走」「結ちゃん見当たらず」 訳が分からなくなり…一旦タイムを宣言しようかとも思いましたがそれは出来ない。 取り合えず試合に集中しながら360℃に全神経を張り巡らせ娘達を探す(後ろからのボールに注意する) 結局何とかイニングが終了し…そのままA面を横断し公園にダッシュ!すると滑り台に結ちゃんが… 何でも靴が抜けなくなったとの事。ここで奥さんと百ちゃんが合流。何とか事無きを得たのでした… 結局試合は敗れ自らは4番として結果を残せず…責任を感じておりますm(__)m 後頭部にボールが直撃したのも私が試合に集中出来ていないから… きっと野球の神様からのお叱りだったのでしょう(;_;) 大いに反省したリーグ戦でした。娘達や奥さん達にも大いに迷惑を掛けてしまいました。 自責の念に駆られながら…改めてスコアブックを含めたサポート体制の重要さを感じた試合となりました。 |
| 8/29(月)スコアブック |
|
昨日は久々にタフな一日を過ごしました…(>_<) 暑さも大分落ち着いて来たとはいえ午前〜午後を跨っての活動。 しかもリーグ戦〜葛南と公式戦ダブルヘッダーとくれば… メンタル的にも体力的にも疲弊致しました…まぁそれ以上に大変実り多き経験をさせて頂きましたが。 何より試合前の準備という面では雨天中止となった21日と昨日は近年で最も過酷でした(;_;) 何しろ人が集まらない。いや愚痴っている訳ではないので悪しからず(@_@) 元々人数が集まらない事を予想して調整するのが私の役目であり心得ているつもりですが 流石に前日で人数変更となりますと背中に冷たい汗が何度も流れました(;_;) 最終的には家族に頼み込み奥さんを久々に「現役復帰」させマネージャーとして駆り出す… 当然娘達も一緒に連れて行く訳ですから朝の5時半には叩き起こし「野球だぞ〜」と準備を促す。 名誉オーナーと副オーナーは益々!?「やきゅう」が好きになる事でしょう...(-0-) 但し恒久的に安定した活動を行う為にはさらなる戦力強化〜スカウティングが必要と感じました。 シーズンも後半を迎えますがさらに人数を増やし戦力を充実させていく為にも… しっかりとした体制を築き上げるべく“GM”の仕事をさらにこなして参りたいと存じますm(__)m 話は変わりスコアブック記入は皆が出来る様に致しましょう。 永年の課題ですがスコア記入がネックとなりメンバー編成に重大な支障を来たす… 「誰かやってくれるからいいや」ではなく「覚えてみよう」この気持ちが大切です。 確かに「義務」ではありませんがチームの方針としてスコアを取り続けているからこそ 自らの「結果」に対する客観的・主観的評価の対象にもなりますし歴史をいつでも振り返る事が出来る。 それだけスコアブックというのは大切なものなのです。 ちなみに2試合目のスコアを担当して頂いた廣谷選手(^0^)/Good Jobでしたよ☆ とても見易く複雑なプレーも克明に記録されておりました♪ |
| 8/28(日)寛大処分 |
|
部員の飲酒問題が発覚した夏の甲子園・準優勝校の光星学院。 注目されていた高野連の処分は…「厳重注意」となりました。 準優勝の剥奪は無く国体の出場は取消。秋季大会に新チームでの出場は認めるetc… この処分が軽いのか甘いのかは分かりません。只一つ言えるのは「落胆」の一言であると私は思います。 何よりも昨年末に発覚していた事実が“隠蔽”され選手権終了後に発覚した事。 これは絶対に学校側も把握していたでしょう(知らない筈はないと思うのが普通です) 確かに折角甲子園へ行くチャンスがあれば誰しもが「後でいいや」と思ってしまうのが人情というもの。 それでも以前明徳義塾高校が夏の選手権開幕直前で部員の暴力事件が発覚し大会出場を辞退。 県大会優勝の“名誉”も剥奪され急遽準優勝校の高知が振替優勝となり出場致しました。 今夏も強豪の天理高校がやはり不祥事で県大会出場を辞退致しましたm(__)m もし優勝していたら…一体どうなっていたのでしょう?やはり「厳重注意」で済んだのかどうか…!? そう言えば先日読んだ小説が今回の事例に酷似致しており正直驚いた事がございました(;_;) その小説は高校野球モノである名門高校野球部が甲子園大会開幕前に不祥事が発覚し(喫煙) 写真週刊誌にバレるかどうか…という瀬戸際でお金を使って情報を封じ込め チームは決勝進出。不祥事を何とか隠蔽して「優勝」を目指すというモノでした。 「事実は小説より奇なり」現実の高校野球界は「汗」「情熱」「直向さ」とはいかない様で…(^^;) |
| 8/27(土)携帯電話より…幸せを感じる |
|
過去のメール受信履歴を1,000件迄保存出来る私の携帯電話。 先日携帯を弄っていたら…一番過去の受信履歴を振り返ると忌まわしい記憶の3月11日でした(-0-) 思わず固唾を飲んで履歴を全て見返して行くと…その緊迫度が伝わって参ります... その日は朝9時にメールが届いてから暫く受信が無く次に届いたのは14時52分。 奥さんからメールタイトルに「三人無事」という生々しいタイトルでした。 その時私は新橋に居り15時からの打合せに備え街中を闊歩していた所… 今でもはっきり覚えております。遠くから「ゴゴゴ…」という地を這う轟音が轟き 地面が脈を打ち目の前に見えた霞が関の高層ビルがブラブラ揺れていた事を… 付近のOLさんやサラリーマンが一旦声を無くしシーンと静まり返った不気味な間… ふっと我に変えると夢中で携帯電話を掛け捲っておりました。しかし当然電話は繋がらない… 殆ど電話が繋がらない中で何度かメールが飛び込んで来る…こちらも必死で現状を知らせます… それから帰途に着く迄はとにかく携帯を握り締め刻々と変化する状況をやり取り。 これ程携帯電話を便利に心強く大切に感じた事はございませんでしたm(__)m まだ気温も寒くコートを羽織っていた頃と記憶致しており 帰途の車ではこれから始まる大災害への対応も含め燃料は大切にしなければ…と考え 車中でもエアコンを付けずコートを羽織って帰宅難民の方を横目に延々と続く渋滞に加わっておりました。 その間にカーラジオから流れて来る災害情報…時間が経つに連れ被害の度合が増して行く… ようやく帰途に着き家族と再会出来た時の感動といったら…何物にも代え難いものでした。 再会後の翌朝…「緊急地震速報」が夜明けに立て続けに鳴動し続けます… 栃木・神奈川・長野・福島・新潟・茨城…一体日本はどうなっちゃうんだろう? そんな不安に駆られながら過ごした事を今でも鮮明に記憶致しております… 特に保護をしている訳でもないので順に繰り越されて行く受信履歴… これからメールが1件届く事にその“記録”も1件ずつ消去されていきます… それでも自分自身決してこの出来事を忘れない…風化させない為に心掛けていきたいと存じます。 “記録”は消されても“記憶”は一生頭の中に留めて置き決して忘れない様にしよう… 今こうして普通に生活出来る事が如何に素晴らしい事か常に感謝しながら日々全力を尽くそう! 野球もプライベートも仕事も今出来る事をしっかりやっていこう!改めて思い立った朝でした(^0^)v |
| 8/26(金)スーパーファインプレーを…狙うの巻♪ |
|
昨夜は長〜い長〜い試合となりましたが…引分(*_*) まぁ負けなかっただけでも良しと致しましょうか(--;) 小笠原がまさかの骨折で登録抹消…今年は散々なシーズンとなってしまいましたが(;_;) ようやく統一球にも慣れて来た頃だっただけに是非今シーズン中の復帰を目指して欲しいものです。 (一ヶ月位で戻ってこれそうとの事だったので) 昨夜は由伸ですね(^0^)/ホームランも去る事ながら…あの華麗なダイビングキャッチ(>_<) 見ていて痺れました…(^0^)vあのプレーだけでビールが3杯飲めます♪ 外野手と致しましては…最高のプレーですね☆身を思い切り投げ打ってのダイビングキャッチ! 惚れ惚れ致します…m(__)mそう言えば何を隠そうワタクシも昨年1回やってるんですよね〜 (ウソではなくホントです!ダイビングキャッチを…御記憶の方はいらっしゃらないかも知れませんが) 又チャンスがあれば…勿論飛び込みます!腹が閊えながら…脚が縺れながら…狙ってます!! |
| 8/25(木)今年は… |
|
再び貯金0…(-0-) ラミちゃんの記念すべき350号を勝利で飾りたい所でしたが… 現在のジャイアンツ投手陣で最も頼れるべき内海が被弾しての敗戦(;_;) まだまだ余裕があると思っておりましたが…昨日の試合で100ゲームを消化(@_@) 奇跡の大逆転優勝に黄信号が灯ったと申し上げても過言ではないでしょう… 最終的な結果が出る迄は何とも申し上げられませんが今年は“変革期”を迎えた一年です。 長年3・4番としてチームを牽引して来た“ガッツ&ラミ”コンビが怪我以外でスタメン落ち。 投手陣も抑えを固定出来ない為エースに指名した東野を先発⇒抑え⇒先発と度重なる配置転換。 長野の活躍や藤村・寺内の台頭は嬉しい限りですが主軸の亀井や阿部が今一つパッとしない… そして何よりも変わったのがベンチワーク。昨年迄睨みを利かせていた伊原ヘッドが退団。 後任の岡崎ヘッドは原監督にも物申す事が出来ずに居るのでは…? やはり組織を活性化させる為には耳の痛い事を進言してくれるNo.2が必要。 最終決断を下すに当たりしっかり組織を纏め上げてっぺんから下々迄把握する鬼軍曹の不在… 原監督も全てを抱え込み過ぎて明らかに采配が鈍っている…気が致しますm(__)m まぁ44試合残っている訳ですから…まだまだ巻き返しも可能かと存じますので ここはひとつ優勝と大風呂敷を広げず現実的に3位以内を確実にして欲しいものです(^0^)/ 過度な期待を抱くにはあまりに危険過ぎる…ファンはそう考えます(^^;) |
| 8/24(水)やっぱりNHK |
|
昨夜はジャイアンツの快勝に酔い痴れ気持ち良くワインを飲んでいたら… パソコンのニュースソースに「島田紳助今夜10時より緊急記者会見」との見出しが… 特にファンという訳でもないですが…(紳助を) 見ない日は無いという位テレビで活躍されている芸能人の去就に関する発表 という事で興味をかきたてられ色々調べてみますが一切(去就に関する)内容は知らされておりません。 2ちゃんねる等では「政界進出」「重病告知」「芸能界引退」etc…様々な憶測が飛び交っておりますが いきなり10時から記者会見という事は余程に違いないとソワソワ… テレビ東京で「なんでも鑑定団」が放送されており「はは〜ん。この番組が終わってからだな」 などと勝手に推理しながらテレビの前で赤ワインをグビグビ(-0-) 夜10時前後のニュース番組と言えばテレビ朝日の報道ステーションしかありません。 テレビを眺めながら「一体いつ(映像が)切り替わるのかな」とワクワクしながら待っていると… 待てど暮らせど記者会見に切り替わらない。するとパソコンで情報収集をしていた奥さんが…↓ 「報道協定が結ばれていて(紳助が)席を立って会見を終了する迄はニュースが流せないらしい」 「やっぱり暴力団との交際疑惑みたいよ」 そうするうちにテレビをザッピングしているとNHKに辿り着きました。 ニュースを見ていると「ピロリロリーン」ニュース速報のテロップが…! 「タレントの島田紳助さん暴力団との交際疑惑で芸能界引退」 すぐにアナウンサーが冷静に事実を3度程読み返しました。 最も芸能界ニュースとは程遠いスタンスと思われるNHKが最速で知りたいニュースを伝える… 東日本大震災の時といい今回といいやっぱり頼れるのはNHKと妙に感心… ちなみ大震災の時同様最下位は昨今メディア等で叩かれているお台場のテレビ局でした…(@_@) |
| 8/23(火)確信犯!? |
|
昨日大変残念なニュースが飛び込んで参りました…(+_+) 今夏の甲子園で準優勝を果たした光星学院がベンチ入りしている選手やレギュラーも含め3名が飲酒。 しかも昨年末から今年初めに事実が発覚していたにも関わらず学校側も一切関知しておらず 昨日になって(事実を)確認し3選手を停学処分にしたとか…(ホントなのかな…) 勿論名前は伏せておりますが2ちゃんねるを含め色々検索致しますと選手名が…!? プリクラか何かの写真も掲載されておりマネージャー!?とのキスシーン迄… 確か熱闘甲子園やNHKで見た様な…このマネージャーさんと選手は(記憶違いかも知れませんが) 一昨日の被災地・岩手県の大槌高校野球部に比べると余りにも“差”があります…モラルという点で… 「強ければいい」という事なのでしょうか…?甲子園が終わってから報告すれば全て認可されるとでも… 今回の準優勝という快挙に汚点を残す事態…高野連には厳正なる対処をお願いしたいものですm(__)m |
| 8/22(月)野球が出来る幸せを噛み締めて |
|
昨日は無念の雨に拠り予定されていた活動が全て中止。 のんびり家事を行い一息着いたお昼にテレビを付けると…NHKのドキュメント番組。 タイトルは「ガレキの町 僕等の夏〜岩手県・大槌高校野球部」見入ってしまいました… 東日本大震災に拠り町が壊滅した岩手県大槌町。唯一難を逃れたのが高台にある大槌高校。 軽々に語る事は出来ませんが部員の殆どが家を流され中には家族を失ったメンバーも… 学校は避難所となりグラウンドは陸上自衛隊が災害支援で駐屯した為内野しか使用出来ない。 そんな逆境の中避難所ではボランティアを行い必死に練習を行い甲子園を目指す… 「当たり前の生活」「当たり前に野球が出来る」という事はとてもつなく尊い… そう感じながら「雨で中止になった位で落ち込んでは居られない」と思いました。 派遣任務を終え陸上自衛隊が撤退するその日…野球部のホワイトボードに 「外野を使わせてあげられずごめんなさい」「目指せ甲子園!」の寄書が… もうこの時点でダメでしたね。私の涙腺はあっという間に緩み号泣状態… 今回の大震災では自衛隊の大活躍が伝えられましたがこういった話を聞くとさらに誇りに思います。 (別に私は軍国論者でも憲法9条改正でもそういった事には疎いので悪しからず) 結果から申し上げると大槌高校は1回戦で敗れてしまうのですが 一体となって戦うその姿に心から応援を送りました(最後の場面は手に汗を握りました) メンバーの中心は2年生との事。是非今秋からも甲子園目指して頑張って欲しいですね☆ 私自身もこのドキュメントを見て益々野球が出来る幸せを噛み締めました。 さぁ自主トレから始めよう。まずはイメージトレーニングから…(^0^;) |
| 8/21(日)「パワー野球」ここに極まれり |
|
関根潤三氏も出身の(笑)日大三高が10年振りの甲子園制覇を果たしました(^0^)/ 決勝戦のスコアは11-0(>_<)初の決勝進出とは言え強豪の光星学院に全く付け入る隙を与えずの完勝。 豪快な打線と力感溢れるエースを擁する正に「パワー野球」と呼ぶに相応しいチーム。 近年の結果を振り返ってみると今春の選抜ではベスト4迄勝ち上がっておりますし 昨年の選抜では準優勝。2009年から春・夏何れは必ず甲子園出場を果たしており 同じ西東京の早稲田実から完全に盟主の座を奪った感がございます... 小倉監督は関東一で1987年に選抜準優勝を果たしておりますが… (この時の優勝が↓でも紹介致しましたKK世代後の立浪世代のPL学園でした) 母校で2001年に続き今回と2度の全国制覇を果たし名将の仲間入りとなりました。 ちなみにタレントの“ゆうこりん(小倉優子)”は親戚だそうです...(^0^;) 先日「笑っていいとも!」のテレホンショッキングで見掛けた事をふと思い出しました…(^0^)v |
| 8/20(土)生き字引 |
|
昨夜のプロ野球。 『巨人vsヤクルト』を帰途時にラジオで聴いていると…♪ 解説の関根潤三氏(御年85歳)に対し実況アナウンサーが↓ 「そう言えば関根さんは澤村(ジャイアンツ先発)に対し気になった事があるんですよね?」 「うん。そうなの」と関根氏「似てるんだよななぁ投げ方が」 「澤村の投げ方がですか?」とアナウンサー「そうなのよ。腕の振りとかね〜」 思わず笑いながら…唸ってしまいました(^^;)ここで言う「似てる」投げ方と言えば…↓ 勿論巨人軍黎明期・伝説の名投手「澤村栄治」投手の事でございます... 戦前〜第二次世界大戦中の巨人を支えるも3度の招集で最後は戦線に散った… 活躍していたのは今から60年以上前…伝説の澤村栄治を知っているとは関根氏恐るべし(;_;) 球界では「怒らせたらいけない」人でトップにランクされるという関根氏。 テレビやラジオの印象では穏やかな好々爺というイメージしかありませんが内実はそうでも無い様で… 関根氏と言えば大洋・ヤクルトの監督を歴任されておりますがあるエピソードが有名です。 投手交代時にカメラは関根監督と投手をアップで映しておりますが 見えない所でスパイクで投手の脚を踏ん付けているとか…(;_;)穏やかな顔をしながら… そう言えば解説でも結構手厳しいコメントが多いですし… まるで予言をしているかの様に「この後はこうなりますよ」と言うと結構な確率で当たる部分があり そのキャリアと戦術眼は年齢を重ねているだけはある…と改めて思った次第でございますm(__)m ちなみに氏の出身校は日大三(旧制・日大三中)今回の決勝進出には喜んでるだろうなぁ…(^0^)/ |
| 8/19(金)人生いろいろ 野次もいろいろ |
|
先日読んだ一冊で大変感銘を覚えた件がございましたので御紹介致します。 その一冊とは…一昨年迄野村監督率いる東北楽天でヘッドコーチを務めていた橋上秀樹氏の著書です。 題して…『野村の「監督ミーティング」』野村監督と言えばデータ野球の元祖。 相手の情報を分析しクセを盗みより効率的な手法・作戦で勝利を重ねて行くID野球です。 様々参考になる(勉強になる)部分が多いのですが最も心に響いたのが下記内容です↓ ===================================================================================== 「野次を聞けばそのチームの野球レベルが分かる」 野球の試合中相手チームからの野次は付き物だ。 しかしその内容に拠って相手チームの野球レベルも分析出来るという事を御存知だろうか? 例えば対戦相手を罵倒する様な野次は少年野球レベル野野球をやっている表れだ。 プロ野球のチームでさえこした低レベルな野次を飛ばして来るチームはあったものだ。 ちなみに野村監督の場合相手チームを貶す様な野次をベンチ内で飛ばしていると 「もっと実のある事を言え!」と注意していた。 反対に強いチームのベンチの中というのは大きな声を出すのは自分のチームの選手を励ます時位で 相手チームの選手を洞察した上での会話を選手同士で交している事が多かった。 具体的には次の様な所である↓ 「あの投手。決め球に外角へスライダーを投げて来たけどこの回から決め球は真直ぐに変えてないか?」 「そう言えばこの回から捕手が代わったから配球を変えて来てるのかも知れないな」 「この捕手はグイグイ押して来る傾向があるからさっきと同じ配球をイメージしてたら相手の思うツボだぞ」 「分かった。次の打者に相手捕手の傾向を伝えておこう」 こうした会話が選手同士で出来ているという事はそれだけ試合に集中している証拠である。 仮に試合に出場していない選手であっても「試合に参加している」という意識が高いから 試合に途中出場した場合でも委縮したり緊張したりする事なくすんなりと試合に入っていけるものだ。 時には野村監督迄もが「いやそうじゃない。捕手の視点から考えるとだな…」 等々選手達と一緒になって会話に参加する時もあった。 反対に相手をけなす程度の野次であれば試合に集中していなくてもだれでも口に出して言える事だ。 そうしたチームは相手チームの分析不足であったり集中して試合を見ていなかったりするので 対戦していてもさほど怖さを感じなかったものであった。 相手チームの力量を知るにはどんな野次を言っているかを聞いてみる事。 その内容に拠って相手チームの野球レベルがはっきりと分かるのである。 ===================================================================================== 草野球では早々何度も同じ対戦相手と交える事もないのでデータの蓄積という部分では若干異なりますが 上記の様に常にグラウンドレベルでフィールド・ベンチが一体になっていれば見える部分も多い筈です。 むしろベンチからの方がフィールドよりみ見える部分が多い事は明白の事実。 相手投手の配球から守備体系にに加え選手の表情迄… 細かい部分をしっかり見据えて行けば野次のレベルも変わっていくものです。 野次として相手に伝えるのではなく得た貴重な情報をチーム内で共有し活かしていく方が余程効果的↓ 「びびってんじゃないぞ」⇒「結構メンタル的に来てるかも」 「ストライク入らないぞ」⇒「かなりバテてるのかも」 そのまま口に出してしまえば相手に弱みが露呈している事を知られてしまう訳で… むしろ味方を鼓舞する以外は大声で相手を揶揄する行為は厳に慎み味方の有益情報とする事。 マナー面でも作戦面でも全てに於いて良い流れを作る事が出来る「野次」の使い方。 一人一人が考えて活動に臨みましょう(^0^)/ |
| 8/18(木)監督の役割とは |
|
激闘の続く高校野球。 今年は特にドラマティックな展開が多い気が致します...(-0-) 試合の流れを読んで采配を揮うのが将たるや監督の役目。 “名将”と呼ばれる監督でも替え時を誤ると一気に試合の流れを持って行かれる… そんなシーンに何度も出くわしました。きっとまだまだある事でしょう... 積極的な「策」を用いるのは様々な状況が考えられます↓ ■試合の流れを変えたい時(劣勢) ■得点が欲しい時(攻勢) ■膠着状態を脱したい時(同点) 他にも色々ございますが取り合えず考えられるのは以上の3パターンでしょう。 全てに於いて総じて論じられるのは「新たなアクション」を起こしたい時。 つまり「前向きな」気持ちで臨む事を作戦の論拠とすべき状況にあります。 選手を信じ力を存分に引き出す…つまり指揮を取る監督はきっかけを与えるだけでいい。 直接聞いた訳では勿論ありませんが鑑賞しているとそう感じます。 監督指示の下自信を持って発令されたサインには選手が実に活き活きとしている。 そして結果も当然着いて来る→さらに自信を深める→信頼関係が深まる→次もうまくいく。 ここに「成功の方程式」が出来上がる訳です(^0^)/ 総じて選手がサインに自信を持てない場合(監督の指示へ信頼を持てない場合)は 大概失敗で終わり次に後味の悪いプレーが出たりする(例えば盗塁失敗後のクリーンヒット) 明らかにベンチの雰囲気に混乱や疑念が生じうまくいっていない事が分かります... プレーするのはあくまで選手。監督は言わば縁の下の力持ち。 「将が策に溺れる」事が試合の流れを損ねる第一歩であると改めて勉強した夏の甲子園ですm(__)m |
| 8/17(水)習志野旋風 |
|
昨日の甲子園。 千葉代表の習志野高校が金沢高校を2-1で下し24年振りのベスト8進出を決めました! やはり千葉県が勝ち進んで頂けると…嬉しい限りでございます♪ 東京学館浦安が県大会で初の決勝進出を果たし甲子園迄後一歩となった時は 「浦安市民だし学館浦安が出場して頂いた方が…」と思っておりましたが やはり大舞台で勝利を重ねて行くには“経験”がモノを言うと言う事が如実に分かります... 結果として今大会の初出場校(9校)は全て姿を消した訳ですから… 夏の選手権は春と違って不確定要素が排除された「実力本位」の戦いです。 予選も含め“勢い”だけでは勝ち進めない安定した実力が求められます… その上で今の習志野高校には実力+経験が兼ね備わった素晴らしい充実振りが窺えます...(-0-) 昨日も大会屈指の好投手・釜田投手からしっかり繋いで着実に得点へ結び付けました。 試合終了後に小林監督のインタビューで「見た事もないボール」と謙遜致しておりましたが いやいや何とやらでしっかり対応してましたね。習志野打線は(^0^)/ ストレートは150Km超でスライダーやカットボールを織り交ぜた一級品のコントロール。 傍目からすれば「こりゃムリだろ〜」と思える剛球に対し狙い球を絞っていたのでしょうか? ヒットを放った打者は皆内角近めの食い込んで来るボールを綺麗に肘を畳んでミートしておりました。 そのコースが釜田投手のウィークポイントなのかどうかは分かりませんが 一見詰まらせると思ったコースをしっかり捉えてヒットを重ねる習志野打線。 もし狙いが徹底されているのだとしたらやはり“経験”といった所でしょうか…? 勿論監督の指示を的確にこなす事が出来る選手のスキルもあるのでしょうが… 豊富な投手陣もイイですね☆昨日完投した在原投手は県大会決勝でも完投勝利を挙げておりましたが あの人を喰った様なカーブが120km台のストレートを十分に活かし切ってます♪ 正に“飄々”といった表現がピッタリの好投手ですがしっかり試合を組み立てる事が出来る素晴らしい投手。 リリーフに出て来た木村投手も140km台の速球をビシビシ投げる好投手ですが ピンチの場面で背番号1の泉沢投手ではなく木村投手を送った場面についても 「先発完投タイプの泉田ではなくああいう場面を経験している木村が適任だった」と答えた監督の仰る通り 適材適所でタイプの違う投手を送る事が出来る素晴らしい投手陣を形成致しております。 ちなみに24年前のベスト8へ進出した時はアンダースローの綿貫投手が一人で投げ抜きました。 純白のユニフォームをしっかり体躯させ華麗なフォームから繰り出すキレのあるボールに見惚れましたが 最後はその年春夏連覇を成し遂げるPL学園に散りました… 当時のPLはKK世代(桑田・清原)の2学年下が最上級生になった黄金世代で 投手陣は後にプロ入りするエースナンバーの野村(横浜)背番号10の橋本(巨人→ダイエー)に加え 完投能力のある“背番号7”の控え投手である岩崎と豪華3本柱でした。 タイプの違う3投手を絶妙のタイミングで起用すると共に打線も後のプロ入りする立浪・片岡が中軸を打ち 控えには宮本慎也迄居たというのですから如何に完成されたチームという事が分かります… (ちなみに控えでは桑田弟の泉選手も居ました) 恐らく近年で最も完成されたチームの一つでしょう。 そこまででは無いにしても夏を勝ち抜く絶対条件として好投手を揃える習志野高校には大いに期待ですね。 そう言えば…前出の通り県大会予選決勝は東京学館浦安との対戦でしたが 24年前の決勝戦は東海大浦安との対戦でした。確か選抜は暴力事件で辞退してしまい… 夏は後一歩の所で習志野に阻まれ甲子園への出場が叶いませんでした。 以前も書きましたが“浦安”とは縁がありますね…ちなみに習志野のエースは浦安中出身だそうですし。 |
| 8/16(火)アプローチを代えれば…その2 |
|
昨日の続き。 「エアポート24時」と一緒にレンタルしたのはこちらもキーファー・サザーランド主演の「ガンブラスト」 日本では未公開ですが「24」でブレイクした後に出演した作品という事で…鑑賞。 製作総指揮はメグ・ライアンとの事で…キーファーが脚本に惚れ込んで出演した作品との事。 作品自体は…面白かったですよ。最後に大ドンデン返しがある所なんかは秀逸な脚本と感じました。 …でもやっぱり“ジャック・バウアー”なんだよなぁ…(--;) 今度の“ジャック”は殺し屋に…何てサブタイトルが付いていたとかいないとか… キーファー・サザーランド=完全にジャック・バウアーとなってしまっている私ですが 同じ様な考えをお持ちの方も多いのではないでしょうか? 残念ながら「24」は終了してしまいましたが映画化が進んでいるという話も聞きます。 早くジャック・バウアーの復活を願う今日この頃です... |
| 8/15(月)アプローチを代えれば…! |
|
毎週日課となっているDVDレンタルにて。 昨今私の中では「旧作ブーム」とでも申しましょうか10〜20年位前の作品の鑑賞にハマッております。 大体はタイトルとパッケージを見て「面白そうだなぁ」と直感で決めておりますが… 今回ふとしたDVDに目が留まりました「キーファー・サザーランドinエアポート24時」 「24時」の文字が大きく描かれサブタイトルに「今度の“ジャック”は大空港で絶体絶命!」とあります。 一応「24」を全て見終えた私と致しましては「観ない訳にはいかない」とこの作品のレンタルを決定。 早速鑑賞致しましたが…勿論“ジャック・バウアー”ではないので派手なアクションや銃撃戦も無。 設定が航空管制官なので当然と言えば当然ですがどうしても“ジャック・バウアー”に見えてしまう… 作品自体はとても面白かったですよ。特に後半のジャンボジェットをフェニックス空港に不時着させるシーン… ジャックがジャンボジェットのパイロットとのやり取りで見事な指示を出すジャックに対しッパイロットが↓ パイロット「君に一杯奢る」 ジャック「いや君の方こそ疲れたろう。私が一杯奢ろう」 確かこんなやり取りだったかと思いますが緊迫感あるシーンで軽妙な会話が余計に味がある感じで… 「邦画じゃ出ないんだよなぁ〜このカッコ良さ」としみじみ感じてしまいました。 ちなみにこの作品自体は1998年に公開され元のタイトルは「乱気流/グランド・コントロール」で よくよく考えれば「24」よりも前の作品。つまり「今度の“ジャック”は…」はジャック・バウアーの前… ついつい「タイトル」でこのDVDを借りてしまったワタクシ…完全に制作者の術中にハマッた一人です(--;) |
| 8/14(日)麦茶コーヒー |
|
余りにも眠いので… 朝から30℃近くにも関わらずホットコーヒーを飲もうとやかんでお湯を沸かします。 「あれっ?水が入ってる」特に気にせずそのままコポコポ…数分で沸きました(-0-) マイカップにコーヒーをいつもの通り小さじで2杯入れてお湯を注ぎ…勿論目覚めはブラック。 一口飲んでみると「んっ?風味が違うな〜」もう一口「やっぱり違う」 特にマズくはありません。水が変わったのかな…と思いつつ飲み干してからやかんを覗き込むと… 麦茶のパックが3つ程…そうです(@_@)コーヒーを麦茶でブレンドして飲んでしまったのです。 でも風味はとてもマイルドで結構ヤミツキになりそう…興味のある方はどうぞ…(^-^) |
| 8/13(土)食べるラー油+餃子=生クリーム |
|
今流行りの!?『食べるラー油』(もう古いですかね…) 我家では大流行で毎日何かに付けて楽しんでおります♪ 先日の事。いつもの様に食べるラー油(ちょっぴり辛め)を餃子に付けて食べてみると… あら不思議!生クリームの香りが漂って来るのです!口の中から… まさかと思いつつもう一つラー油を付けてパクリ!またまた生クリームの香りが… もしかして自分の味覚が変なのかな…と思いつつ奥さんにも進めてみると同じ答え。 食べるラー油には味さえも変えてしまう力技がある事を初めて知りました(*_*) 興味のある方はどうぞ…(^0^)/ |
| 8/12(金)再び借金1 |
|
途中で見るのを止めました…昨夜のジャイアンツ(;_;) 8連勝は“確実”だったにも関わらず先発トーレスの誤算と横浜リーチに手が出ず完敗… 帰途に着く際ニッポン放送ショウアップナイターを聞いていたら解説の坂東英二氏が↓ 「何ともかったるい投げ方ですね〜今日は長い試合になりそうです」 「ストレートも140は出てますがキレが無いです」 「何か(特徴が)なければ獲らんでしょう。外国人なんだから」 と横浜リーチに対し言いたい放題。こりゃ確実に8連勝は貰ったな…とほくそ笑んでおりましたが 何とも後味の悪い試合となってしまいました… 折角の上昇機運に水を差すトーレスのピッチング。ファームで再調整ですな(-0-) 今宵の広島戦から仕切り直しです…(^-^) |
| 8/11(木)ザッピング |
|
昨夜はTBSを“ザッピング”で楽しませて頂きました♪ 地上波ではサッカー国際親善試合「日本vs韓国」を(^0^)/ BSではプロ野球「横浜vs巨人」を(^0^)/ 情け容赦ない!?ブーイングを送る家族からの猛攻に耐えながら何とかサッカーは前半終了迄鑑賞。 香川の1点目は見届けましたが…最終結果は3-0とか(>_<) 香川が2点で本田が1点。宿敵・韓国をこれ以上ない形で撃破しザック体制になってから未だ無敗。 決してラクな相手ばかりという事ではなくアジアカップもありましたし東日本大震災もありました。 厳しい試合も国際試合がマッチメイク出来ない国内情勢も乗り越え素晴らしいチーム作りを魅せるザック。 ビシッとスーツを着こなして佇まいもカッコいいですしコメントも大変クール(-0-) 正に“ちょいワル親父”イタリアの伊達男は素晴らしい日本代表を作ってくれました(^-^) なでしこJAPANの快進撃と併せ向こう数年はサッカーで「日本」を盛り上げてくれる事は間違いありません(^o-) フル代表は勿論ブラジル・ワールドカップ出場権を手に入れて頂くと共に… なでしこ・U-22両代表は確実にロンドン五輪出場権をゲットして欲しいものです。 そして男子の五輪代表にオーバーエイジで必ずやカズを…! 招集して欲しいというのが私だけでなく多くの日本国民の願いである…と思っております。 話は変わりジャイアンツ。遂に7連勝(^0^)/借金完済ですm(__)m チャンネルを併せた時は6回表でした。打者大村に対しマウンド上には横浜・大沼。 前イニングで横浜は中村がタイムリーヒットを放ち1点を返し追撃ムードが漂っていた所。 それを先頭打者の大村に安易な四球を与えた所で横浜・尾花監督にズームが… 口調を見ると明らかに「バカヤロウ」と…私にはそう言った様に感じました。 現役時代から強気のピッチングで慣らし各チームでも名コーチとして投手陣を再生させた尾花監督の教え。 それは「逃げない」という事でした。一番嫌うのが安易な四球。正に“やってしまった”訳です…大沼は。 この後阿部・亀井の連続ヒットで加点致しましたから…余計にこっぴどく叱られた事でしょう。 最終的なスコアは8-7。以前にもふれましたが野球は「8-7が一番面白い」のです。 激闘を制しての7連勝。どんな形でも良い。大切なのは「勝つ事」勝って勝って勝ちまくる… 狙うは勿論8連勝!いや10連勝!!いやいや15連勝!!!Bクラス争いをしていたのが嘘だと思える様に… 取り合えず今日もきっちり「横浜銀行」から貯金を頂くと致しましょう♪ |
| 8/10(水)来た来た…! |
|
はい♪“6連勝”です(^0^)/ジャイアンツ(>_<) 連夜の活躍を魅せる高橋由・小笠原がまたもホームランを放ち(完全復調ですね) ラミちゃんにも待望の一発!今年中々見る事が出来なかった「空中戦」を堪能させて頂きました。 思わぬアクシデントにあった長野に代わり松本が出場。鈴木尚も代走で素晴らしいランニングを魅せる。 空中戦だけでない野球も随所に披露しチームの充実振りが窺えます…(-0-) まずは目前となった借金を綺麗に返済して…一気に“貯金”モードへ…(^-^) ここに来てヤクルトも足踏み。他球団も中々抜け出せない状況です… やはり優勝経験のあるジャイアンツがここで本領発揮といく事を切に願いつつ 祝杯と寝不足で体調・テンション共に「↓」の状況で目が覚める事もこれまた良いのではないか?と… 今日も暑くなりそうだ…ビールが恋しい今日この頃…(ちなみに現在朝5時です) |
| 8/9(火)J-POP校歌 |
|
連日熱戦が続く夏の甲子園。 今年は初出場校が9校おりますが昨日は校歌が「J-POP」の様で話題の至学館が登場致しました。 残念ながら初戦突破を果たす事が出来ず甲子園で校歌が流れる事はございませんでしたが… You Tube等で聴いてみると…ホントに面白い校歌ですね↓ ===================================================================================== 〜夢追人〜 一番高い 所に登って 一番光る 星を掴んだ 一番辛(つら)い 道を選んで 一番強い 心をまとった 海を渡る 風が吹いた カシオペアが 近くに見えた 夢を追い続けた そしてここまで来た でもどうしてかな熱い涙が止まらない うつむきかけた時 君の顔が見えた 差し出された白い腕が翼に見えた いろんなことを 経験したね あんまり先を 急がないでね いろんな人に 巡り会えたね そんな旅なら 悪くはないさ オリンポスの 丘の上から 女神様の 歌が聞こえた 夢を追い続ける もっと遠くへ行く でもどうしてかないつもみんなにいて欲しい 一番星よりも 夏の星座が好き 君がいれば夜を越えて銀河になれる ====================================================================================== 確かに斬新だ…(^^;) タイトルからして今迄にない校歌ですね。 高校野球で校歌と言えば誰もが知っているのはPL学園ですが(何故かサビの部分は私も歌えます) もしかしたらこれから先…この校歌がカラオケで歌われる様になったりして…♪ |
| 8/8(月)祭りの後で… |
|
昨日は炎天下の中でのダブルヘッダー(>_<) しかも展開が“大勝”有“劇的勝利”有とヘトヘト… それでも心地良い疲れと共に帰宅…泥砂塗れのユニフォームを手洗いでしっかり綺麗にした後で洗濯機へ… 「お盆を心安らかに迎えられるなぁ」と妙に心静まる一時を経て午後からは地元自治会の夏祭りに参加。 浴衣を来て大いにハシャぐ娘達を尻目にもう気持ちは「ビールモード」の私… 取り合えず缶で3本頂き焼きそば・焼鳥・ウインナーを頬張り目が閉じて行く…(睡魔の来朝) それでも頭をシャッキリさせようと実家で日本酒を御馳走になりエネルギー充電。 再び祭りに合流し缶ビールをグイッと煽る…もう既にへべれけ状態(+_+) 異様なハイテンションのまま帰途に着き締めの「カツカレー」を食べながら大河ドラマを鑑賞(@_@) するとまたもや睡魔が…ちなみにこの時点でホームページ更新作業は全く手付かず。 「少しは寝ないと」という事で21時に就寝...そして日付が変わった0時30分に起床。 ここから「深夜のチョコパイ踊り食い&コーヒーガブ飲み」で睡魔と戦いながら何とか作業開始。 途中何度もパソコンデスクに突っ伏しながら何とか仕上げました...(-0-) さぁ〜これから仕事(^0^)/果たして今日一日乗り切れるのか!?イケる所迄ハイテンションで頑張ります! |
| 8/7(日)野球三昧の日々 |
|
今シーズン初の4連勝です♪ジャイアンツ(^-^) 度重なる“配置転換”で流石に危機感を覚えたのかエース東野が本来の投球でキッチリ抑え 一昨日に引き続き高橋由・ガッツ小笠原のナイスなタイムリーヒットで着々と加点(>_<) 本来の“形”が戻って来ての快勝で3位浮上!借金も「3」迄減りました(-0-) 「8月反攻」はいよいよ現実味を帯びて参りました…今日も快勝ですな♪♪♪♪♪ さてさて話は変わり…昨日開幕致しました夏の甲子園(^0^)vこちらも熱戦が繰り広げられました。 開会式だけは鑑賞しその後病院〜娘達とプールというスケジュールが入っておりましたので じっくり鑑賞致しましたのは第3試合だけしたがいや〜面白かった。 被災地・福島から5年連続で出場を果たした(県内ここ数年負けていないとか聖光学院vs日南学園。 プロ注目の好投手・聖光学院の歳内投手は圧巻のピッチングで延長も含め16個の三振を奪いました。 それでも日南学園が全く歯が立たなかったと思えばそうではない。 結果が指し示す通り大接戦に持ち込みあわや勝利…という所迄追い詰めました。 日南学園のチーム打率は.260ですがしっかり歳内投手に対峙しコツコツと短打を積み重ねました。 悔やまれるのは初回でいきなり走者を出したにも関わらず盗塁を試み失敗した事。 直後に左中間を破るツーベースヒットが出ただけに初回で日南が先制していたら… 試合展開も全く別のものとなっていた事でしょう。 確かに中盤で日南は先制は致しましたがアンラッキーな形でしたし。 外野手が電車バックで打球を追い落球(※結果はツーベースヒット)した形での失点でしたが 歳内投手に取りましては既に調子も上がっており決して“打たれた”という印象は残らなかったでしょう。 初回に完璧な形で打ち崩していれば勝利の女神はグッと日南に引き寄せられていた気が致します... 今大会では好投手が多いという事で鑑賞する立場と致しましても楽しいです。 配球と駆引を推理するのは何物にも勝る楽しさですね☆特に歳内投手の様な本格派が投げていれば… 配球の基本である「外」「内」をきっちり使い分けカウントを整え勝負球では落ちる球。 しかも抜群のキレとコントロールでややボールになるコースを振らせて三振を取る。 投手に取って至福の瞬間でしょう…「ドヤ顔」がその満足感を語っております... ちなみにプチ情報と致しまして聖光は1・2番打者が二人共「サイトウユウキ」だそうです♪ |
| 8/6(土)野球の夏 |
|
この勢いはホンモノですねぇ〜ジャイアンツ(^0^)/ 昨夜はここまで5連勝と絶好調の広島に対し打ちも打ったり19安打11得点の猛攻♪ “ガッツ”は完全復調ですね(>_<)8月の声を聞き急激に成績も上昇カーブ(-0-) 昨夜も貴重なホームランを放ちチームに勢いを与えれば高橋由は天才復活を印象付ける一発! 3番長野から始まりラミちゃん・高橋由・小笠原・阿部と続く中軸は正に驚異の一言… 統一球(飛ばないボール)の導入で「投高打低」の傾向が顕著に表れる中 今年の鬱憤を一気に晴らす長打攻勢でチームは完全に勢いを取り戻しました。 まずは借金返済(^^;)そして一気に貯金を貯めて3位以内を確保し… 9月の声を聞く頃にはツバメの羽根を掴まえ豪快に引き摺り下ろして欲しいものです。 目指すは記憶にも新しい2008年の13ゲーム差を引っ繰り返しての大逆転優勝の再来。 「ウルトラメークミラクル」を目指し怒涛の快進撃を期待するばかりです... 話は変わり今日から夏の甲子園が開幕致します…m(__)m 今年は特別な大会でもあります(@_@)東日本大震災から早五ヶ月… 普段以上に被災地県である東北の3校(岩手・宮城・福島)も応援したいですし 勿論千葉県代表の習志野には捲土重来を期したい気持ちで一杯です... 何でも今年は好投手が多いのだとか…引き締まった好ゲームを数多く期待すると共に 閉幕してしまうのが名残惜しく感じる様なドラマティックな展開に導いて欲しいと思います。 |
| 8/5(金)やっぱりジャイアンツ |
|
昨夜は残業(-_-) 夢中でデスクワークをしていたら…気が付けば時計の針は20時30分を指しております... 正に「8時半の男」と自重気味に笑いながら取り合えず目処が着いたので片付け。 車のシートに身を委ね…ホッと一息「さぁ帰るか」と静かに車をスタートさせます...m(__)m たまにはのんびりと夜景を味わいたくて…とゆっくりJAZZを掛けながら夜の国道357号線を疾走… …な〜んてカッコ付けてもやっぱり気になるのはジャ・イ・ア・ン・ツ!!!(>_<) さっさとカーオーディオをラジオに変更!大音量でニッポン放送に切り替えると… 既に「ヒーローインタビュー中」んっ…この声は!?ガッツ小笠原でした♪ すかさず携帯電話で結果をチェック!2-0で内海が11勝目でガッツが決勝ホームラン☆ 思わず「よっしゃー!」と私もガッツポーズ!!!ラジオからは小笠原の控え目だけど力強い声。 「1人でも応援してくれるファンが居る限り…頑張ります!」 いや〜泣かせる台詞ですねぇ…(^0^)/若手が台頭して来たと言ってもやっぱりここ一番はベテラン。 今年はまだ2ホームランですが…まだまだこれから(-0-)十分に盛り返せます。 原監督も「チームとして機能し出した」と上機嫌との事。 8月反攻へ向けて…いよいよ“本当に”反撃開始です!!!!! |
| 8/4(木)早起きは三文の徳 |
|
昨夜はここ最近の疲れが溜まっていたのか…19時30分には床へ着きました。 「今日もダメかな」と思わせるジャイアンツの応援をする気にもなれず… 「それなら布団で横になろう」と思い目を閉じた瞬間…zzz気が付いたら朝4時でした(-0-) 正味8時間半…いや〜たっぷり眠りました。寝過ぎてしまった様で身体が痛いです。 ここ最近でこんなに眠ったのは1月末にインフルエンザに掛かった時以来でしょうか? 目が覚めてまずはジャイアンツの結果をチェックすると… おぉ〜サヨナラ勝ち!しかも小林宏と藤川を打ち崩し最後は古城のサヨナラホームラン(>_<) 「やっぱり見とけば良かった…」と後悔の念も併せ持ちつつ… これからスポーツニュースをチェック致します...ちなみに今は4時30分です♪ |
| 8/3(水)我が家の節電対策 |
|
昨夜東京電力から電気料金の明細が届きました(-0-) 注目の使用量ですが…昨年に比べ25%減少しているとの事でした(^0^)/ 政府から発表された個人での目標節電量は15%減でしたから…大幅に達成した事になりますm(__)m 引き続き節電に努めて参りたいと存じますが…一つだけ気になる事があります。 「節電が浸透し過ぎていないだろうか?」という事でございます... 勿論大停電を防ぐ為という事で節電を行う事は国民の努めだと思います。 しかし連日発表される「電気予報」では大体が「「比較的余裕のある一日」です。 70%台の日々もしばしば…ならば節電を緩めてもいいんじゃないか…?と思う今日この頃…(-_-) 穿った見方をすれば東京電力としてみれば電気を沢山使って頂かないと巨額の補償は払えない訳で…? 難しい事は分かりませんが余った電気が蓄電出来れば良いですがそうでもなさそうだし… 例えば「寝苦しい熱帯夜はガンガン冷房も付けて快適に眠りましょう。明日への活力です」 「その代わり○時には消して下さいね〜」と○んこちゃん当たりがCMすればいいのに… (不謹慎と言われそうですが) そんな訳で25%節電を達成した我家は“もう少し”緩めた形で節電を引き続き継続して参ります... |
| 8/2(火)ラミレス世代 |
|
昨夜は毎週楽しみにしている『吉田類の酒場放浪記』にチャンネルを合わせ… お気に入りの赤ワインの栓を抜き乾杯♪最初にCMへ入ったなので何気なくザッピングしていると… 日テレで『深イイ話』で何と!「巨人vs阪神」特集との事(>_<) これはもう…という事で“浮気”をしてしまいこちらに乗り替えました(^^;) 番組では「巨人」「阪神」で感動するエピソードを紹介していくのですが… 改めて私は松井(秀喜)世代であると共に「ラミレス世代」であるという事が分かりました(-0-) あの風貌からするととても同期には見えませんが…野球に対する真摯な姿勢は本物。 番組でも紹介されておりましたが若手選手に積極的なアドバイスをするというエピソードに感動していると 巨人嫌いの島田紳助が「素晴らしいと思うけど結局元ヤクルトやから…」と仰っておりました。 その後に金本の年俸を返上して裏方さんに当てるというエピソードも絶賛されておりましたが 「金本だって元広島じゃ…」というツッコミを入れる出演者は居なかった様な…!? 最も感動したのは最後に紹介された原監督のエピソード。 私もテレビで鑑賞致しておりましたがONも成し得なかった引退試合でのホームランが放送されておりました。 原監督の最も華麗で美しいホームランを打った後にポーンとバットを高く舞い上げるシーン… あんな美しいホームランを今のジャイアンツで放てるのは阿部選手位でしょうか…? 滞空時間が長く打った後余韻に浸る様にボールの行方を見送る…カッコ良過ぎます☆ 番組後にYou Tubeでもう一度鑑賞したのは原監督のBestホームランとも言える1992年7月5日のヤクルト戦。 最終回に放った意地の一発!打った後は今で言う「ドヤ顔」バットを思い切りブン投げたあのシーンです(>_<) いや〜あんなシビれるホームランを観たら…また酒が進んでしまいます(;_;) お陰様で昨夜はボトル1本を完飲(@_@)今朝は例の如く「二日酔い」で目覚めました… |
| 8/1(月)遠い地での再会 |
|
惜しまれつつジャイアンツからメジャーに移籍した上原浩治投手。 この度ボルティモア・オリオールズからテキサス・レンジャーズに移籍となりました。 今シーズンは絶好調!中継ぎエースとして活躍し43試合で1勝1敗。防御率は1.72との事(>_<) レンジャーズは秋のプレーオフを見据えての移籍となりますので正に栄転ですね(^0-) ちなみにレンジャーズには今年から移籍した建山義紀投手が在籍。 上原投手と建山投手は東海大仰星高校時代のチームメイトだったとか… 当時は建山がエースで上原が控え。高校時代のエースと2番手投手がメジャーで再びチームメイト… 凄い偶然と申しましょうか何と申しましょうか…(--;)こんな事もあるのですねぇ(^^;) |