か ん と く の 多 事 争 論


2/28(土)ベホマズンを覚えたい(最近疲れ気味)

 昨日奥さんからある質問を受けました。
 「ドラクエ(ドラゴンクエスト)で現実に使える呪文があるとしたら…何がいい?ネットにあったんだけど」
 暫し考えた後出した答えは…「ルーラ」かな?何故かって?そりゃ勿論…↓
 「野球場に渋滞無しで移動出来るから」ですよ〜(^0^)/
 朝一枠以外では駐車場が満杯になってしまう潮見にもポーンと辿り着ける。
 体育館やディズニランド絡みで駐車場が満杯になってしまう舞浜にもスーッと辿り着ける。
 
 いや待てよ…自分達に「バイキルト」を掛けて攻撃力を2倍に。,:
 いやいや待てよ…自分達に「ピオリム」を掛けて素早さを2倍にして盗塁し放題。
 いやいやいや待てよ…対戦相手に「ルカナン」を掛けて守備力を落とすという手もある。
 と色々考えるだけで結構楽しい(-0-)現実逃避?いやいやいやいやそんな事はありませんよ〜

 最近ゲームをやることもめっきり少なくなったなぁ…最後に“ドラクエ”をやったのは…
 確か2007年のお正月。久々にスーパーファミコンで「ドラクエY」を始めシコシコ続けていたら…
 百ちゃんが突然リセットボタンを…(^0^;)「メダパニ」な終末を迎えそれっきりです…m(__)m
 
2/27(金)ボブは…?

 来週の開幕に向け連日盛り上がりを見せるWBC(^0^)/
 この度試合をジャッジメントする審判団が発表されました。
 構成としては総勢36名で参加する全16ヵ国の9ヵ国から集められそのうち21人が米MLBからとの事。
 日本NPBからも4名が参加するとの事ですがやはり大多数をMLBが占める事に変わりはありません。

 まぁ前回は審判団が全員マイナーリーグからの派遣でしたら格段の差はありますが…
 (第1回大会では審判団との労使交渉が決裂し世界一を決める大会にも関わらず全員マイナーリーグの審判。
 さらには自国の試合を時自国の審判がジャッジメントするという前代未聞の事態となりました)
 そのお陰で「ボブ・デービッドソン」の様な“世紀の誤審”が生まれた訳ですが…(^0^;)

 審判団の構成も去る事ながら今回疑問に思ったのは…↓
 1次・2次ラウンドは4人制で行い準決勝・決勝は6人制を採用し人数構成はMLBとその他の半数ずつとの事。
 準決勝・決勝だけは人数が増えるというのも…腑に落ちません(?_?)
 高校野球の様にナイター照明が入った場合のみ線審が配置されるというなら分かりますが…

 国際大会で試合を格付している様な気が…ジャッジでホントに微妙な判定があったら?
 新たな問題勃発とならなければ良いのですが…(特に侍JAPANに対して…)

2/26(木)順調過ぎて…

 連夜の大勝で順調な仕上がりを感じさせる『侍JAPAN』(^0^)/
 ダルビッシュ・松坂と両エースが若干乗り切れていない部分を除けば完璧とも言える状況です。
 但し…そんな順調過ぎる所が返って不安も煽ってしまうのは私だけでしょうか?

 まぁ大味なゲームが続いていると言ってもしっかり走者を返す攻撃を行っているし
 WBC特別ルールの「球数制限」も十二分に活用し“第2先発”を含めた投手起用もピタリとハマります…

 イチローを3番に置き稲葉を4番に置くという打線も一見「?」と思いましたが
 あからさまな大砲を据えるよりもイチローを活かすという意味でもチーム的にもBestかな?と…
 稲葉なら年齢も最年長であり国際大会の経験も豊富。これだけネームバリューのある選手がいるのだから
 皆「オレがオレが」というプライドがあって当然。そこで誰かを4番に抜擢すれば
 「何でアイツが4番でオレは…」という不協和音が生まれないとも限りません。
 又あらゆる攻撃手法を兼ね備えているイチローならヒット・エンド・ランや送るバッティング等
 ただ長距離を狙うクラッチヒッターよりも柔軟に対応出来るバッティングをい兼ね備えた打者の方が良い
 という事もあっての「稲葉4番」なのだと考えます。

 後はぬかりのない調整を行いアジアラウンドに臨んで欲しいものです。
 「調整はバッチリ!」というよりも「大丈夫かな…」と思っている位で勝負は丁度良いものです。
 試合や練習を重ねながら調子は上げていくものですし実力だけではない“勝負運”も必要となるトーナメント…
 「Go for V2!」を合言葉に飲み過ぎに気を付けながら(^0^;)今回も応援致します...m(__)m
 
2/25(水)アルコール漬けからの脱却

 健康の為に…「禁酒日」を設ける事を常に心掛けておりますが…
 先月末に“大粗相”をした一件からこの一ヶ月は特に節制致しておりました(^0^;)
 お陰様で体調もすっかり良くなり…メンタル面も改善されて参りました(^0^)/

 飲み続けている時は分かりませんでしたが「アルコール依存症」に近いものがあったというか
 何かと理由に付け「お酒」が頭を過り飲んでしまう…恐らく依存症だったのでしょう。
 ホントに怖いものですよ(+_+)気付けばお酒の事ばかり考えてしまうのですから(>_<)

 先日ボクシング協栄ジムの金平会長の著書を拝読致しましたが
 極度のアルコール依存症に苦しまれているとの事でした。
 詳細は割愛させて頂きますが最もアルコールに依存していた時は朝から缶チューハイを5〜6本飲み
 昼も飲み夜は晩酌で日本酒・ウィスキー・ビールetc…とにかく飲み続けた結果
 胃には4つも穴が空きビールは泡が染みて飲めなくなってしまったと…
 それでもアルコールが痛みを抑える唯一の材料という事で飲み続けγの値は何と!2,400を記録したとか…
 2,400ですよ!想像も出来ません。平常時でも真直ぐ立っている事さえも出来なかったそうです…

 私もまだまだ精神的にコントロール出来ているとは言えませんが“我慢”を覚えて来たのも確かです。
 その代わり食に走ってしまいますが…それでも少しずつアルコールからは脱却しつつあります…
 勿論飲む事を止めたわけではありませんが「節度を弁え」お酒を楽しみたいと存じますm(__)m

2/24(火)筋肉痛の原因!?

 心地良い筋肉痛がやって来たと思ったら…高熱迄発症してしまいました(*_*)
 時期が時期だけに…「インフルエンザか?」「風邪か?」と不安に駆られましたが
 結局一時的に高熱となっただけで今現在は落ち着いております...

 何だったのか?予想もつきませんが厳しかったのは奥さんからの一言↓
 「好きな事やって体調崩して…冗談じゃないよね〜」返す言葉もありませんm(__)m
 もしかしたらここ2週間ハードに動き過ぎて筋肉がビックリして熱が出たのかも…
 奥さんからは「今度同じ事をやったら(野球は)自発的に1回休んで貰わないと」

 何れにしてもケアはしっかりせねば…(+_+)しっかりメンテナンスに努めます…(^0^;)

2/23(月)褒められると…

 昨日の春季キャンプ。
 シートバッティングを開始後登板に備え一塁側ベンチ前でキャッチボールしていると…
 次枠の少年野球チームの子供達がドヤドヤとやって参りました…
 子供達は我々のプレーを見てあちらこちらから感嘆の声を上げます↓
 
 「ピッチャーの球はえ〜(速い)」
 「ショートの肩つえ〜(強い)」
 「あんな速い球を打ち返したよ〜すげ〜」
 
 賛辞のオンパレード(^0^)/私もクールを装いキャッチボールをしておりますが耳は“ダンボ”に…
 すると子供達の1人が引率の監督さんやコーチに質問を…↓

 「ねえねえコーチ〜このおにいさんたちは“しゃかいじんやきゅう”のせんしゅなの〜」

 …まぁ全然違うけど(+_+)考えように拠っては“社会人野球”ではある(皆社会人だし?)
 褒められるとついつい気分も良くなり…私も張り切ってしまいました(^0^;)
 結果は…極度の“筋肉痛”(@_@)次回活動日迄…新たなる戦いの始まりです…m(__)m

2/22(日)さて今日は何をしようかな…?

 ここ最近不安定な空模様も週末になると「晴れ続き」…ウン今年はイイ一年になりそうだ(^0^)/

 さて春季キャンプも本日のメニューで第3クール。実質的には3月より実戦調整に入りたいと考えておりますので
 今日の全体練習で実質的にチームの形を整えなければならない…やはり時間が足りませんねぇ(^0^;)

 但し皆さんの熱意に依り充実した練習が出来ている事も確かです(欲を言えばさらに声が出ると…!)
 今日は泥塗れ・汗塗れになりながら白球を追い駆けましょう(^0^)v
 限られた時間の中『特守希望』の方は…いつでも大歓迎ですよ(←いい加減クドイですよね…やっぱり)

2/21(土)かっふん(花粉)だぁ(^0^;)

 いつの頃から分かりませんが…毎年この時期は花粉症です…(*_*)
 不思議なもので気にならない時は全く大丈夫なのにテレビやラジオで報道されると鼻がムズムズして来る…
 意識しだしたらもうアウト(+_+)眼もショボショボし始め「花粉症」突入です…

 但し飲み薬やマスク等の対応策は一切致しません。勿論周りへのエチケットだけは気を付けながら…
 それと結構私「クシャミマニア」でして…結構気持ちイイものなんですよね♪クシャミ…

 先日も花粉症最高潮といった所で始まったクシャミ。数えていたら何と!8連発でした(>_<)
 終えた後は…あースッキリm(__)mそれでもまた鼻がグシュグシュと…始まりました(@_@)
 暫くはこの苦しみ&気持ち良さと戦っていくのでしょうねぇ…(?_?)

2/20(金)闘将の行末

 WBC日本代表の合宿が宮崎で行われておりますが連日超満員。
 12球団のインフォメーションが一切伝わって来ない程毎日「WBC・WBC・WBC…」
 まぁ参加選手の顔触れを見たら致し方ないとは思いますが…(^0^;)

 そう言えば合宿に星野仙一氏が訪れた様ですね(=_=)
 温和な表情で原監督と談笑していた姿が何とも悲しい…(>_<)
 心の中では「本当ならオレがここで指揮を執っていたのに…」と思っている事でしょう。

 昨年の北京五輪以降「星野バッシング」は凄まじいものがありましたが(+_+)
 (北京五輪代表に)落選した岩隈や不可解な起用法で物議を醸したダルビッシュに
 「(WBCは)北京五輪のリベンジの場ではない」と星野氏を拒絶したイチローetc…

 “闘将”と持ち上げられ理想の上司・指揮官と言われていた頃が懐かしい…
 果たして復権はあるのでしょうか…?北京⇒WBC⇒巨人というラインがあったと言われておりますが…
 これだけ信頼・人気を失った現況を鑑みると…まず無理でしょうねm(__)m

2/19(木)カットプレー

 またまた春季キャンプネタでございます…(^0^;)
 シートバッティングやノックで気になったのですがセンター方向へ飛球が飛んだ時。
 バックホームが指示として出た場合に誰が中継に入るかという事ですが…
 色々御意見があるかとは存じますが我々は一塁手が中継に入る事と致しましょう♪
 勿論外野手の頭上を飛び越えたりした場合には当然2枚・3枚のカットが必要となりますが
 基本的には一塁手が基準として周りも声を掛けカットする位置を御指示頂ければと存じます。

 実戦で応用する為の練習をしている訳で「練習の為の練習」では意味がありません。
 常に実戦を意識しワンプレーに全力を傾注頂ければと存じますm(__)m

 周りからの声が少なかった事も気になりました(自分も含めて)
 的確な指示を発令する為には状況を瞬時に把握する為にあらゆる箇所に目を凝らし
 集中していなければなりません。勿論活動初日という事でまだ身体を馴らしている最中である
 という事も十二分に理解致しつつ提言という形で申し述べさせて頂きました。

 今週末は…たっぷり守備練習をやりましょう(^0^)/特守…お待ち致しております(←クドいですね…)

2/18(水)ノックは楽しい♪

 春季キャンプでは大いにノックバットを振らせて頂きました…(^0^)/
 昨秋以来久々のノックでしたが手の皮が擦り剥ける程沢山バットを振る事が出来
 大いに(バットの)感触を取り戻させて頂く事が出来た次第でございます♪

 私は不思議とノックが上手く出来るとバッティングにも良い影響が出ます。
 昨日も1打席だけでしたがシートバッティングに入った際に結果はライトフライだったものの
 感触的にはボールも見え何よりしっかりバットが振れているという自分なりの手応えがございました(^0^)/

 自分の思った場所にボールを飛ばすという感覚はやはり練習が必要かと存じますが
 昨日のノックではほぼ80%位は狙った場所に打つ事が出来ました。
 守備についていた皆さんは「監督のスイッチが入っちゃったよ〜」と思っているかと存じます...(^0^;)

 ノックに於いて心掛けている事は「イヤラシイ場所に打つ」という事です。
 表現は悪いですが(自分から見て)ポジショニングの隙が生まれた部分。
 例えば三塁ベースの上からややフェアゾーン当たりやセカンドベースのやや右当たり。
 (イメージとしてはポジションとベースの丁度中間)
 内野手が勇んでダイビングキャッチを試みる事が出来る様な強いゴロの打球。
 さらには内野との連携をしっかり模索出来る様な滞空時間の長い外野フライ。
 …という様な感じでさらにノック技術を磨いていきたいと存じます。

 今週末の春季キャンプ第3クールでは…大いに“特守”も受け付けますよ〜(^0^)/

2/17(火)新ストライクゾーン

 昨日の春季キャンプにて全員で確認致しました「新ストライクゾーン」
 掲示板でも投稿致しましたがこれまでの認識を代えざるを得ない変更点でした。
 簡単に論説すれば「投手有利」の変更となります(^0^)/

 一応投手の端くれという立場で発言するとすれば大変嬉しい変更点です☆
 「球一個分&ホームベースを通過すればOK」という認識ならばかなりワイドに幅を持てますし
 特に変化球のコントロールがし易くなるという利点が発生致します。
 極論を申し上げるとすればこれまで明らかに「コントロールミス」だったコースもストライク(^0^;)
 例えばカウントを整える状況で持ち球が1個増えた位の大きな変更です。

 逆に打者の立場からすればこんなに苦しい決定はございません(>_<)
 こちらも極論を申し上げるとすればこれまでは自信を持って見送っていた1球がストライク。
 (ストライクゾーンが)ワイドになるという事で意識すればフォームも崩し易いですし
 メンタル的にもあまり良い影響を齎すとは思えません。
 早い時期から心身共に新ルールへ適合させる為に体を慣らして参りましょう♪

2/16(月)活動初日を終えて…

 いやぁやっぱり楽しいですね野球は(^0^)v
 4時間の活動枠の中で当初のスケジュールは余裕を持たせておりましたが
 結局目一杯活動してしまいましたねぇ…(^0^;)時間が過ぎるのがあっという間でした♪

 色々振り返りながら反省〜そして次回活動の糧にしていきたい所ですが…
 今日は睡魔に襲われ明日以降という事に致します...zzz

 そうそう名誉オーナーからチームの皆に昨夜お話がございましたよ↓
 「やきゅうのおじさんたちにね〜ちょこれいとあげたの」
 来月の14日(土)はホワイトデー。翌日の15日(日)は活動日の予定でございます...m(__)m
 
2/15(日)開幕!

 遂にシーズン開幕!今年は例年以上に野球への渇望が激しいオフでもありました(^0^;)
 とにもかくにも早くボールを握りたい気持ちで一杯ですm(__)m
 初日の活動は午後からと分かっているのに…眠れない(*_*)
 又「寝不足」と週末になると「天気を気にする」生活が始まるかと思うとワクワク致します...
 皆さん!今年も宜しくお願い致しますm(__)m
 
2/14(土)開幕を迎えるに当たり…

 いよいよ明日は2009シーズン開幕(^0^)/いやぁ待ち焦がれましたね♪
 残念な結果に終わった城東プレーオフ敗戦から約二ヶ月…
 このオフはこれまで以上に「勝利を掴む為にはどうしたら良いか?」考えた日々でもありました。

 やはり勝負事は「勝たなければ」喜びを得る事は出来ませんm(__)m
 勿論敗戦から学ぶ事は多いとは存じますが出来る事なら「勝負」は全て勝利で終えたいものです。
 より高いモチベーションで全員一丸となりシーズンを戦い抜いて参りましょう♪

 と同時にメンバー全員が野球を存分に楽しんで頂ける環境を今迄以上にしっかりと整備し
 一年を通じて御満足頂ける様フロント業務にも精を出して参ります(^0^)v
 (監督業についても…あまり大きな声では申し上げられませんが“迷采配”とならぬ様頑張ります

 御家族や彼女さんにも楽しんで頂ける様イベント開催にも力を入れて参りますので…
 昨年開催した参加型の紅白戦やプロスタジアムでの試合…そして「飲み」…(^0^;)
 とにもかくにも…今年一年をフルに楽しんで参りましょう〜(^0^)/(^0^)/(^0^)/(^0^)/(^0^)/

2/13(金)必敗法〜そのD走塁編

 さぁこれで最後ですよぉ〜(^0^)…↓

 【走塁編】
 @スコアに無関心な走者
 A進塁する前に先行走者に注意しない
 B外野へ単打の時一塁への全力疾走を怠り一塁でターンもしない
 Cダブルプレー防止の為のスライディングをしない
 D二死で三塁走者の時牽制で刺殺される
 E負けている状況で牽制にて刺殺される
 Fクロスプレーの際にスライディングせず突っ立ったまま塁へ突っ込む
 G二塁走者の時自分の右側への打球にも関わらず三塁へ進塁しようと飛び出す
 Hタッチアップのチャンスに走り出さない
 I安易な守備妨害をしたり打球に当たる
 〜以上本文より抜粋

 走塁は得点チャンスを広げると同時に一瞬でチャンスを潰してしまう部分も持ち合せております(*_*)
 如何に慎重且つ大胆な決断力が必要か…冷静に状況を判断する事が大切です。
 チャンスを広げる・活かす・得点する…より精度の高い攻撃パターンの構築を目指しましょう!

 以上が全ての『必敗法』となります。今週末の活動初日よりあらゆる場面でしっかり考え
 レベルアップを目指して充実した活動にして参りましょう〜(^0^)/
 
2/12(木)必敗法〜そのC守備編

 まだまだ続きますよぉ…今日の項目は…↓

 【守備編】
 @外野手が内野手の守備範囲を越え掛けたフライを追わず声も掛けない
 A外野手が間違った塁へ送球し走者をスコアリング・ポジションに進める
 Bワイルドピッチに対してキャッチャーが身体で投球を止めない
 C外野手がカットオフマンの頭越しに返球する
 D外野手がゴロの打球に突っ込まない
 E自チームがリードしている時併殺に当たって「まず一死を確実に取る」事をしない
 F外野手が他の外野手とのバックアップを怠る
 G相手走者が二盗を試みた時センターが二塁をバックアップしない
 H犠打の時投手がまず走者を刺殺しようという意欲を持たずバントのし易い投球をする
 Iゴロを捌こうとする内野手の後ろを失策が有り得る事も考えず外野手がバックアップしない
 J内野手がゴロに突っ込まず逆にボールに翻弄される
 Kバントもしくは当たり損ねのゴロの時捕手が野手に指示をしない
 L打球が自分の所へ来る前に自分のやるべきプレーを予め考えて置かない
 Mグラブをベースの前に置き走者の方からタッチさせる事をせずグラブで走者を追う。
 N打球をファンブルした後まずボールを追わず走者を目で追いながら捕球しようとする
 Oポップフライに対して内野手が大声や態度で示さない
 Pフェンス近くに飛んだ高い打球に対しまず「フェンス際に走りフェンスから離れてクッション処理する」
 ⇒という守備の基本を無視したプレーを行う
 Qピッチャーゴロの際に捕手や二塁カバーに入る野手が声を出さない
 〜以上本文より抜粋

 守備に於いては…何よりも「反復」ですね。様々な打球を処理し経験を積んで行く…
 そして大切なのが1つのプレーに対し「考える」事。ワンプレーに対し全野手が動かなければならない…
 打球処理・カバーリング・バックアップetc…常に次のプレーを想定致しましょう!

 究極の目標として…得点を与えなければ試合には負けません。積み重ねが大きな結果に繋がります。
 野村監督(東北楽天ゴールデンイーグルス)の語録にあったのですが
 「勝利打点があるのなら勝利守備があってもいい」それだけ守備は大切という事ですm(__)m

2/11(水)必敗法〜そのB攻撃編

 さてさて…続いて今日の項目は…↓

 【攻撃編】
 @バントが出来ない
 A犠飛が打てない
 B不調な相手投手に対し四球直後のファーストストライクを狙う
 C2ストライク後打者が投手の投球に“ヤマ”を張る
 D無死一塁か二塁・もしくは一二塁の時左打者が引っ張らない
 E唯フライを打てば良い場面で大振りする
 Fスクイズバントの時打球を際どい所へ決めようとする
 Gヒットエンドランの時強振する
 H盗塁を助けない
 I他の選手との連携を心掛けない
 〜以上本文より抜粋

 「機動力を活かす」「緻密な作戦を遂行する」という攻撃に於いて行わなければならない「行動」とは…
 個々の気持ちが連動し初めて体得出来ます。本来ならば何度も実践想定練習を行い精度を高める所ですが
 活動機会・時間が限られてしまう草野球では如何に濃密な練習・実践をこなすかがカギとなります♪
 メンバー1人1人が高いモチベーションを保ちより深い探究心でプレーを反復しチームレベルを上げましょう!
 私も“しっかり”練習致します(^0^;)

2/10(火)必敗法〜そのA投手編

 さぁ今日の項目は…↓

 【投手編】
 @クイック投法が出来ない
 A守備が下手(基本に忠実でない)
 B相手の投手に四球を与える
 C味方が大量リードしているのに慎重に投げ過ぎる
 D塁を正しくバックアップしない
 E後に強打者が控えているにも関わらず弱打者を簡単に歩かせる
 Fカウント2-0から無造作に投げる
 G無死又は一死で走者三塁・内野が前進守備という局面で高目に投げる
 H二死満塁・カウント2-3で大きくワインドアップする
 I自分の身体の故障を監督やコーチに報告しない
 〜以上本文より抜粋

 …ヤバイっす(^0^;)投手編ではどうしても私個人の課題が多々浮き上がって参ります(特にAD等々…)
 しっかり春季キャンプで練習致しますので…誰か「特守」をお願い致しますデス…m(__)m

2/9(月)必敗法〜その@心得編

 2009シーズン開幕迄いよいよ一週間を切りました…(^0^)/
 春季キャンプのメニューを効率良く且つ充実したものにすべく日々思案中です…♪
 メニュー作成に当たり大変参考にしている文献がありチームのレベルアップに役立つ戦略という事で
 是非取り入れていきたいと考え開幕迄項目別に分け掲載させて頂きたいと存じます↓

 『必敗法に学ぶ勝つ為の戦略』
 〜あるプロ野球の常勝チームが作成したマニュアルには「野球必敗法」が74項目書かれています。
 世の中には沢山の「必勝法」があります。しかし必ずしも実践出来る内容でなかったり
 到底夢物語としか思えない様な理想論が書かれている事が殆どです。
 その点この『必敗法』は誰もが「そんな事していたら勝てないよ」という内容ばかりです。
 そんな当たり前のことを当たり前の様に意識し実戦出来るチームこそ実は強いチームなのです。

 【心得編】
 @正しい体作りを行いBestコンディションを保つ事をしない
 A選手達が自らの弱点を克服する為の練習をしない
 Bサインを見落とす
 C野球のルールを十分に知らない
 D各イニング事に点差や風向きを確かめない
 Eクドクドと弁明をする
 F控え選手がいつ声が掛かっても良い様な準備をしていない
 Gグラブやスパイク等用具の手入れを怠る
 H相手チームのプレーを観察しない
 Iベンチが適切なアドバイスをしない
 〜以上本文より抜粋

 …どれもすぐに「実践」出来るものばかりです(^0^)/
 野球は“間のスポーツ”であり状況に応じて瞬時に幾つもの展開を予想し
 その選択肢の中から適切と思われるプレーをしっかりこなす事が大切です。
 分からない事は恥ではありません。分からない事を皆で考えしっかりと意識を共有していく…
 疑問点や確認事項はチーム全体で全体練習やオープン戦を通じ積極的に議論して参りましょう☆
 明日からはさらに深い説明を進めて参ります...(^0^)v

2/8(日)新生活スタート(^0^)/(^0^)/(^0^)/

 昨日は遂に訪れた『林家大移動』(>_<)朝から晩迄一日動き回りクタクタです…(+_+)
 前住居は7年ちょっとも住んでいただけに多少センチメンタルになるかと思われましたが
 そんな感慨に浸る暇も一切なく動きっ放し…いやぁ疲れました(@_@)

 取り合えず現況はダンボール箱に囲まれながら新居にてこの原稿を書いております。
 クタクタになりながらも奥さんに出した要求は…「とにもかくにもパソコンを立ちあげてくれ〜」
 不思議なもので普段から当たり前の様に使用しているものが無いと…不安になります(+_+)
 
 さぁ今日は片付けだ…と同時に野球関係のトロフィーや優勝カップを何処に置いてしまおうか…
 密かに画作中です…家族が起きる前にそっと…(^0^;)

2/7(土)お風呂でカラオケ♪…悲劇(>_<)

 音が反響するお風呂の中で歌うのは気持ちが良いものです。
 のんびり湯船に浸かっていると…気分も良くなってきたのでついつい歌い始めると…?
 さらに気分が良くなりジャイアンツソングを飽きもせず大きな声で歌い続けておりました。
 「闘魂込めて」「巨人の星」に始まり選手別の応援歌迄…10曲以上は歌ったでしょうか…♪

 すると一緒に入りながらお飯事をしていた長女から…「もうウルサイです!止めて!!」
 …いつの間にやら成長したんだなぁ…と実感する今日この頃(^0^;)

2/6(金)ラミちゃんの相棒

 プロ野球は春季キャンプ真盛り(^0^)/
 この時期はまだまだ順位を気にせずどの球団も希望に満ち溢れておりますので
 ファンとしても楽しい限り。スポーツニュースを見ていると…12球団全てが優勝出来るんじゃないか?
 なんて思ったりも致します…そんな中で我等がジャイアンツ(^0^)vやはり違います。

 スーパールーキーの大田泰示選手がかなりの注目を集めておりますが
 私的にはテストを受けに来た元メジャーリーガーのエドガルド・アルフォンゾ選手に大注目です(>_<)
 ベネズエラ出身の同選手はワールドベースボールクラシック(以下WBC)の代表に選手されたにも関わらず
 巨人入りを目指すとの事で辞退するという嬉しい心掛け…!
 (ちなみに日本ハムから移籍したマイケル中村も豪州代表を辞退致しました李も韓国代表を辞退致しました)

 キャリア12年で通算1,532安打・146本塁打の実績を残し内野は何処でもこなせるユーティリティープレイヤー。
 当時監督を務めていたバレンタイン(現千葉ロッテマリーンズ監督)の下でレギュラー二塁手として活躍し
 ワールドシリーズ迄進出した2000年は打率.324本塁打25打点94のキャリアハイを記録。
 正に実績十分の凄い選手が入団すればさらなる戦力UP間違いなし!

 さらに嬉しいのが最強助っ人・ラミレスとは幼馴染だそうでメンタル面でのケアもバッチリだそうです。
 ちなみにラミちゃんは今年から「外国人枠」から外れますのでアルフォンゾ獲得に何ら支障はありません。

 WBCで小笠原・阿部が抜ける春先は勿論代役として起用されるでしょうがそのまま「レギュラー獲得」
 という事になれば李や小笠原が控えに回る可能性も十分…う〜ん熾烈なポジション争いだ…(^0^;)

 原監督は昨年迄のリーグ2連覇は置き今年から新たに『5連覇』を目指すと高らかに宣言致しました(^0^)/
 WBCでも見られるであろうそのタクトを十二分に堪能させて頂きたい2009年になりそうです…☆

2/5(木)カップラーメンの魔力

 先週の日曜日から諸事情に依り「禁酒中」…(正確には先週の金曜日のみ軽く瓶ビールを2本空けた程度)
 楽しみと言えば『食事』…とにかくお酒を抜いている為食事には目がありません(*_*)

 昨夜の事。通常の夕食中「このカップラーメンとカップ焼きそば今日が賞味期限なんだけどね」と
 奥さんから言われ…迷う事なく2つとも食べる事を選択(^0^)/ガッツリ頂きました…♪

 賞味期限が1日過ぎたからと言って急激に品質劣るとは思えませんが「折角だから」と理由を付け…
 それにしてもカップラーメンは何でこんなにウマイのでしょう?
 健康を気にしなければならないのに軽く1,000`i近く多めに食べてしまいました…(^0^;)

2/4(水)公式戦を勝ち抜く為に…!

 今年も参戦する草魂カップのエントリー状況を確認致しました所…
 1/31(土)締切で最終的な参加チーム数は「91」となりました。
 対戦相手は2/16(月)に発表されます。つまりシーズン開幕翌日です。
 以降スケジュール調整にも拠りますが勝ち上がる事にほぼ一ヶ月に一回厳しい戦いは続きます…

 当然リーグ戦や葛南とも日程がぶつかる事もあるでしょう。しかし勝たねばならない。
 如何に今春の限られた時間の春季キャンプでチーム基盤の底上げを行えるか…
 素晴らしいスタートを決める為にも大切な2月の練習時間です。
 1分1秒を大切にしながら各々スキルアップに勤しんで頂きたいと存じます。

 「絶対に勝たなければならない」プレッシャーの懸かる場面で必要な選手とは…
 「気持ちの強い」プレイヤーです。実力云々よりも「絶対に勝つ!」という強い気持ち。
 対戦相手を圧倒する気迫と勝ち気を漲らせ全員一丸となり戦いに挑みましょう(^0^)/

 今年の目標は何よりも『チームタイトル奪回』メンバー1人1人が出来る事をしっかりやる。
 皆で“充実の秋”を迎えられる日を心より楽しみに致しております...(^0^)v

2/3(火)「ゾーン〜神の領域」

 昨夜テレビを見ていたら日本テレビの「1分間の深イイ話」という番組が「巨人vs阪神」特集でした。
 掛布・江川の両氏が出演していて現役時代のエピソードを語っていたのですが
 流石に一時代を築いただけに野球ファンと致しましてはホントに凄い!と唸るお話でした↓

 ●掛布氏のエピソード…「ボールが“どうぞ打って下さい”と言っている」
 “打撃の神様”川上哲治氏は「ボールが止まって見える」という名言を残した打撃王でしたが
 掛布氏の場合はさらに「打って下さい」と聞こえたそうです(*_*)
 周りからは茶化されておりましたが本人は大真面目で本当に聞こえたとの事。

 さらに付け加えるとバッターボックスに立つのヒットゾーンが見えるそうです。
 例えば第1打席は視界に三遊間が入るとグーッと広がって見えピッチャーの投げるボールが止まって見える。
 「打って下さい」と言うボールを弾き返すと狙った場所にヒットが行く…という感じ。
 このシーズンは「10打席連続安打」という記録を打ち立てましたがその時が正にこの状態だったとか。
 但し長い野球生活でこんな状態になったのはこの時1度限り。

 ●江川氏のエピソード…「投げたらキャッチャーミットに収まっていた」
 “平成の怪物”が松坂大輔(ボストン・レッドソックス)なら“昭和の怪物”は勿論江川氏。
 記録だけでなく“記憶”にも残る(^0^;)エピソードで有名な氏ですが経験した凄いお話とは…↓

 高校・大学・プロでそれぞれ1度ずつあったそうなのですが
 「モーションに入って腕を振ったと思ったら…キャッチャーミットに収まっていた」という剛速球。
 球種が直球・カーブだけ(当時ラビットボールと呼ばれてましたね…)しかにないにも関わらず
 これだけの成績を残せたというのはやはりピッチャーの生命線はストレートであると感じました。

 このエピソードに付随するのですがオールスターでピッチャーの究極目標である9連続奪三振。
 (オールスターは規定上ピッチャーは3イニングしか登板出来ない…説明する迄もありませんが)
 長い歴史上で達成したのは当時阪神タイガースのエースだった江夏氏(私の憧れ…♪)
 各球団の3・4番をズラリと並べた豪打を誇るパ・リーグ打線から達成した大記録。
 江川氏はこの記録を意識していたというのです。しかし9連続では江夏氏と同じで抜く事は出来ない。

 ここで話は前後するのですが江川氏の記録は惜しくも8連続でした。
 最後のバッターは近鉄バファローズの大石大二郎(現オリックス・バファローズ監督)でしたが
 ストレートであっさり追い込みカウント2-0からカーブを投げセカンドゴロでした…
 「江川らしい」と言われればそれまでですが「何故カーブだったのか?」という疑問が残りました。
 その回答として話していたのを聞いてまたまた驚愕したのですが…↓

 「それまで真っ直ぐだけで押していたからバッターも目が慣れている。
 そこでカーブを投げキャッチャーにも後逸させ振り逃げにする。そして次打者を三振に取り“10連続にする”」

 …正に怪物(*_*)江夏氏も三振が取れる事を確信していたと仰っておりましたが
 こんな事を考えつき成功させる事が出来るのは江川氏しかいないでしょう。
 ちなみに大石監督にこの事を聞くと「ストレートだったら間違いなく三振だったでしょう」との返事。

 う〜ん恐るべし…ちなみに掛布氏がもう一つ面白いエピソードを語っていたのですが
 江川氏との会話で「プロって凄いよなぁ…だってオレの球当てて来るんだもん」との事(^0^;)
 こんな凄いピッチャーはもう現れないかも知れません(>_<)

 所謂一流アスリートにしか感じる事が出来ない「ゾーン」と呼ばれるものなのでしょう…
 草野球でもないかなぁ…「ゾーン」の領域…(^0^;)そう言えばお酒を飲むと色々見えるのですが…?私も…
 「ヒットゾーン」に「ホームランゾーン」「三振を取れるコース」等々…あぁ酔っぱらってるだけか…m(__)m

2/2(月)天気予報を気にするの巻。

 シーズン開幕迄いよいよ2週間余り…又熱い週末を迎えられると思うとワクワク致します♪
 準備に余念がない(林家民族大移動の準備も疎かになりがち)日々を送っておりますが
 週末の天気予報を気にする時期がやって来たな…と思ったりもする訳です(@_@)

 振り返ってみると先週末は雨が続き土曜日の午後〜夕方頃に雨は止め強風。
 オフの時はあまり感情もない所ですがシーズン開幕が近付いて来ると考えも変わります…↓

 「この風なら脆弱なグラウンド表面を乾かしてくれるかも…?」
 「ホラ!西の空はもう晴れてるよ」全てがポジティブシンキング(^0^)v
 すかさず奥さんから「雨が止んだだけで分厚い雲がいるんだけど」
 …分かっているが敢えてそう考えない。自分の中では「晴れている」のです。

 日曜日は快晴の青空(>_<)何が何でもプレー出来る事を信じて…管理人を説得する為に…
 ユニフォームに身を包み一縷の奇跡を信じて球場に向かいます…(^0^)/

 今年も楽しい季節があと数日でやって参ります…!
 メンバーの御家族・彼女の皆さん…いつも諦めが悪くてゴメンナサイm(__)m

2/1(日)キャンプイン!

 プロ野球界に取っては今日が“お正月”いよいよキャンプインです(^0^)/
 今年はペナントレースは勿論の事ワールドベースボールクラシック(以下WBC)がございます♪
 その為にも代表候補選手達は早めの調整を強いられる訳ですが
 1名も選出していない落合中日は“好例”の初日紅白戦を行う様なしない様な…
 とにもかくにも初日からフルで動ける体を作って来る事が監督命令だそうです…

 あっワンダーウルフは違いますよ(^0^;)何よりも監督自身が我々のキャンプイン(2月15日)に
 「動ける体」を作り始める日となっておりますので…(*_*)

 そう言えばWBCでは第1回同様投手には「球数制限」があるそうですね。
 又延長12回を越えて決着が着かない場合は北京五輪で採用された「タイブレーク方式」が採用されるとか…
 春の開催という事はあるにせよ野球の“世界一”を決定する真の国際大会に育て上げるのであれば
 やはりこういう制度はいかがなものか?と…思ってしまうのは私だけでしょうか?
 まぁ始まってしまえば案外その制度も試合を盛り上げる要因になったりする訳ですが…(^-^)/




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