か ん と く の 多 事 争 論


10/31(月)祝!城東ベイサイドリーグ8年連続プレーオフ進出決定(>_<)
 
 チーム最大の目標であった「プレーオフ進出」が最終節で果たす事が出来…
 ホッと致すと共に心より成し遂げた充実感に包まれた朝(夜中ですが)を迎えました(^0^)/

 移り変わりが激しく毎活動に於いて参加人数も大きく変動する草野球。
 1年間を通じ結果を残すのは大変な事ですし8年連続して(プレーオフ進出)成し遂げる事が出来た…
 是非大きな自信として糧として今後の活動への礎にして参りたいと思っておりますm(__)m
 今年も熱く激しく緊迫感のあるプレーオフへ出場出来る事…チーム全員で噛み締め臨みましょう!

 話は変わり昨日は早朝・夢の島に始まり猿江でリーグ戦〜インターバルを於いて夕方からの紅白戦(-0-)
 結果的にQVCマリンフィールドでの一戦が「プレーオフ進出」の御褒美となった事は嬉しい限りでした♪

 取り合えず帰途に着いてからはチームとリーグのホームページ更新に追われながら
 止せばいいのに「祝杯じゃ〜!」とビールをガブ飲み(^^;)
 オマケに毎週欠かさず楽しみにしている「大河ドラマ〜江〜」「南極大陸」をハシゴして鑑賞。
 最早いつ眠りいつ起きたのか分からない生活に突入致しております…
 今もパソコンデスクで眼が覚めましたが30分位は眠ったかな…(苦笑)
 さぁこれから仕事です...(^-^)/

10/30(日)熱戦!クライマックス・シリーズ!!
 
 クライマックス・シリーズは…セ・パ共に盛り上がってますねぇ(^0^)/
 まずはパ・リーグ♪全てを観た訳ではないのですが試合開始から3イニング迄は何とか鑑賞。
 ダルビッシュと涌井の投げ合いは見応えがありましたが(ダルのスライダーは相変わらず凄い)

 初回の「稲葉ジャンプ」ではテレビ画面が大きく揺れ動く凄まじさ。
 日本ハムの畳掛けるつるべ打ちでいきなり2点を先制しダルの調子も鑑みて
 「こりゃ日本ハムの勝ちだな」と納得し外出したら…
 何と!帰途に着いたら西武の大逆転勝ち(>_<)試合展開もドラマティックだった様で…

 眼をセ・リーグに移しましょう。我等がジャイアンツは敵地でヤクルトと対戦。
 澤村は絶好調!ヤクルト打線を牛耳って参ります…4回に幸先良く先制(-0-)
 「こりゃ“3位”同士の日本シリーズもあるな」と内心ほくそ笑みながら早めの床に着いたら…
 今朝(2時ですが…)眼が覚めたら何と!ヤクルトに逆転負け(@_@)
 殊勲の犠飛を放った宮本のコメントが又小憎らしい↓

 「何とか仕事が出来たので一瞬だがホッとしました(犠飛の場面は)全神経を集中した。
 まだ第3戦目までできる権利を得たと思っているだけ。
 明日は内海投手が来ると思うが巨人は簡単なチームではないので
 明日も1球1球全神経を集中して頑張りたい」


 この沈着冷静さですな…ヤクルトの強さは。
 もう後がないジャイアンツ。今宵は何が何でも勝たなければなりません!
 まぁ今日は内海で勝って月曜日は総力戦をモノにしセカンドステージ進出は堅い所ですが…(^-^)/
 そう思わないと居ても立っても居られないヤクルトの強さはやはり伊達ではありません…

10/29(土)何で?
 
 本日開幕するプロ野球「クライマックス・シリーズ」
 パ・リーグは埼玉西武とオリックスが最後の最後迄熾烈な3位争いを繰り広げ
 セ・リーグは我がジャイアンツが“堂々”3位に滑り込みました(^0^)/

 優勝チームや2位チームに比べ最後にゴールテープを駆け抜けた3位チームの方に勢いがあり…
 昨年の千葉ロッテが果たした「史上最大の下剋上」が起こり得る事だって十分可能性があります。
 レギュラーシーズンとは違い「短期決戦」ならではの選手起用も今から楽しみです♪
 特にファーストステージは初戦を取ったら「王手」ですからね…
 エース級の投手が続々登場し1点を争いシビれる展開が予想されます...

 土日に掛けて行われるCS♪試合時間はパがお昼でセが夜という事でバランス良く配分されております。
 当然テレビ中継もありジャイアンツの戦いを楽しめるもの…と思っていたら何と!地上波の中継がない!!
 BSやCSでは中継されるのですが我家でBSが鑑賞出来るテレビは1つだけ…
 しかも21時頃迄は家族に占拠されてしまい…全く以て鑑賞する事が出来ません(;_;)
 何故地上波でやらないのか?ちなみに土日の地上波放送のラインナップを見てみましたが…
 どう考えてもクライマックス・シリーズの方が数字を取れると思うのですが…(野球好きの視点ですが)
 野球人気の衰退を盛んに報道するメディア(特にテレビ)ならこんな時こそ積極的に放送して欲しいものです…

10/28(金)ドラフト悲喜交々
 
 昨日行われたドラフト会議。
 原監督の甥であり相思相愛と思われていた菅野智之投手(東海大)は何と日本ハムが強行指名!
 抽選の結果…日本ハムが交渉権を獲得致しました…原監督の落胆振りが手に取る様に伝わって参りました…

 菅野投手の決断は如何に?長野の時もそうでしたが…日本ハムは菅野入団に自信があるのでしょうか…?
 一説には他球団も「菅野=巨人」には歓迎ムードだったそうですがドラフト直前に近親者が語ったコメント↓

 「巨人以外だったら米国に行く」

 この一言が球界に火を付けたそうです。
 田沢純一(ボストン・レッドソックス)の時同様「そんなに甘い世界じゃないぞ」という気持ちが湧き起こり
 今回の日本ハム指名に繋がったのではないか?と…抽選の時も日本ハムに対する声援が凄かったですし。
 果たして菅野投手は入団するのか?長野の様に「巨人愛」を貫いて欲しいとも思いますが…果たして如何に?

 外れ1位で指名致しました松本竜也投手(英明高)は甲子園のテレビ中継を観た時「デカイなぁ」が第一印象。
 ピッチングを観て「凄いなぁ」というのが率直な感想でした。スケールの大きいピッチャーでしたから
 是非ジャイアンツで大きく羽ばたいて欲しいものです。まぁ率直に言えば5年後を楽しみにと行った所。
 くれぐれも辻内の様にはならない様に…しっかり育て上げて欲しいものです(^0^)/

10/27(木)ラスト1球
 
 今日はドラフト会議。
 昨年は斎藤佑樹投手を始めとする大学球界の好投手が目白押しのドラフトでしたが
 今年も御多分に漏れず「大学BIG3」を始めとする投手豊作のドラフトだそうで…
 ジャイアンツは昨年の澤村に続き菅野智之投手(東海大)の一本釣りを狙うとか…
 原監督の後輩であり(東海大)菅野投手の母は原監督の妹。こりゃ巨人で決まりでしょう♪

 注目は野村祐輔投手(明治大)昨日「すぽると!」を観ていたら…野村投手の特集をやっておりました。
 野村投手の原点は4年前の夏の甲子園。前年は「佑ちゃんフィーバー」で早稲田実が優勝!
 所謂スター選手目白押しの「個」が脚光を浴びた大会だとすれば翌年は「和」が脚光を浴びた大会。
 「普通の公立校」である佐賀北高校が全国制覇を果たしたこの大会では決勝戦が大いに注目されました。

 屈指の強豪校である広陵高校との決勝戦。4-0で広陵リードにて迎えた8回表。
 佐賀北はチャンスを掴み満塁で迎え…カウント3-1から投じたストレートがボールと判定され押出。
 次打者に満塁ホームランを喫しまさかの大逆転。佐賀北が初優勝を果たしました(>_<)
 この時マウンドに居たのが野村投手なのです…
 あの時は広陵の中井監督がかなり際どい発言で物議を醸し高野連から厳重注意を受けた程でした。

 大学では「精密機械」と言われたコントロールに磨きを掛け一躍ドラフト1位候補に急浮上。
 ある球団のスカウトに言わせれば佑ちゃんと比べても「モノが違う」そうで…

 ちなみに野村投手の身上と致しましてはピッチング練習の「ラスト1球」に拘りがあるとか…
 通常打撃練習でも投球練習でも「ラスト1球」では納得のいく当たりを放つかコースに投げ分け終了ですが…
 野村投手はどんなボールを投げてもそれが「ラスト1球」となるそうです。
 練習の時から実践を見据え取り組む。それだけ意識の高い実り多き練習をこなしているとの事で…
 甲子園で培った苦い経験が今の自分を作り上げたという事でしょうね。
 我々の野球でも同じ事が言えるかも知れません。
 試合で「もう一丁」はありません。常に集中し1球1球に神経を巡らせる…大切な事ですm(__)m
 今週末の活動では「ラスト1球」に拘りつつ…野球を存分に楽しみましょう♪

10/26(水)やっちまった…
 
 連日メディアで取り上げられている横浜ベイスターズの球団売却問題。
 どうやら新球団の名称が「横浜モバゲー・ベイスターズ」に決定した模様(確証はありませんが)
 このチーム名を聞いた第一印象「やっちまった…」でしょうか!?(苦笑)

 唯でさえ今年も最下位でイメージチェンジを図らなければならないのに…モバゲーベイスターズ…
 お金を出すからと言っても親会社のゴリ押しそのままや〜ん!思うのは私だけでしょうか?
 楽天と球団保有を争ったライブドアでさえ「仙台ライブドアフェニックス」でした。

 幾ら何でも「モバゲーベイスターズ」…どう考えてもGoodなネーミングに思えません。
 監督も決まらず主力選手もFA…本気でこの球団が心配になって来ました…(-0-)

10/25(火)アナライジング・ベースボール(分析野球)の末路…
 
 横浜ベイスターズの尾花監督が休養を発表致しました...
 2年連続最下位の責任を取り尚且つ球団売却騒動の渦中にあり…
 引き継ぐ新会社(DeNA)は尾花監督の続投に難色を示している為とか…
 まぁ仕方ないでしょうね(@_@)プロは結果が全て。
 中には中日や日本ハムの様に「結果」を残しても退団を余儀なくされるパターンもございますが…(-0-)

 尾花監督が各球団で素晴らしいコーチングを展開し実績を積み重ね念願の監督となったにも関わらず…
 引き受けた球団が悪過ぎましたね…尾花監督は。親会社(TBS)は球団経営に熱意のカケラも見えない…
 選手はいない…オマケに補強もしない…さらには主力選手がFAで球団を去って行く…これでは勝てません。
 華々しく掲げたコンセプト「アナライジング・ベースボール(分析野球)」も空しく聞こえます…(;_;)

 来シーズンに向けては今年の内川に続き主砲・村田もFA宣言が濃厚だとか…
 近年のパフォーマンスをそれこそ尾花監督が掲げたコンセプトに当て嵌め“分析”致しますと…
 怪我の多い村田は金額に合った結果を残しているかどうか疑問符は付きますが
 取り合えず我がジャイアンツと楽天が獲得に名乗りを上げているそうです。

 ジャイアンツはガッツ小笠原を来年は一塁固定との事で懸案の三塁を。
 楽天は山アに代わる大砲を。
 まぁセオリーから行けば同じセ・リーグではなく楽天へ移籍するのが常でしょうが
 ここは一つジャイアンツに…(^0^)/村田がラインナップに加わったら…壮観でしょうなぁ(>_<)
 (村田獲得に拠り)太田泰示の出番が確実に減るという弊害は残りますが…(;_;)

 それよりも監督が休養・四番が移籍・親会社が交代となったら…
 それこそ横浜ベイスターズの2012年は益々心配です…「横浜銀行」は利子もたっぷり付けて頂けますが
 来年はさらに金利も上がり大儲けさせて頂けるのでしょうか…!?

10/24(月)“ネ申”の地・国府台球場
 
 色々ございましたが何とかリーグ戦も今週末で無事最終節を迎える事が出来そうです...
 ここ数週間は週末になると雨・雨・雨…今回も御多分に漏れず雨…
 リーグ戦の消化を考えると絶対に順延は避けたい昨日はそれこそ血眼になり球場確保に勤しみました。

 そんな中急遽確保出来た国府台球場(^0^)/正直「国府台でダメなら致し方無い」
 と半ば悟りの境地を開き当日を迎えました(-0-)
 前日夜から何度もベランダで空模様を確認し…10分起きに携帯やパソコンの雨雲レーダーで検索。
 「良し!今日はOK!!絶対出来る!!!」そう確信致しましたのは現地へ移動の最中。
 薄らと空に青みが差して参りました…「出来る!絶対出来るんだ〜!!」

 移動中に同じユニフォーム姿の草野球人を見掛けると何故か嬉しくなります☆
 「よ〜し!何処もかしこも野球は出来る!国府台で出来ない筈がない」
 結果的にベストコンディションで試合を行う事が出来ました。
 正に神の地・国府台球場(^-^)/草野球人に取っては憧れの“聖地”です♪

10/23(日)終わり良ければ全て良し(^0^)/
 
 昨日はジャイアンツの今シーズンレギュラーシーズン最終戦。
 最下位横浜相手とはいえ澤村-内海の豪華リレー(クライマックス・シリーズへの最終調整ですね)

 0-2のビハインドで迎えた8回裏。阿部の美しい放物線を描いた完璧なホームランは5年連続の20号到達♪
 この1本で完全に試合はジャイアンツムード☆最終回はまるでドラマの様に無死満塁のチャンスを掴み…
 首位打者を目指す為控えに回っていた長野が代打逆転満塁ホームラン!完全な締め括りとなりました(>_<)

 ちなみに内海も最多勝獲得。長野を迎える内海の眼には光るものが…ジーンと来ました(涙)
 最高潮のムードで迎えるクライマックス・シリーズ…もう勝ったも同然でしょう(-0-)
 試合後のセレモニーで原監督は力強く宣言致しました↓

 「ファンの皆様。ここに居る皆の気持ちを代弁させて頂きます。必ず東京ドームに帰って参ります!」

 ファン感謝デーという事ではありませんよ〜(@_@)勿論日本シリーズで!という意味です。
 来週末からのクライマックス・シリーズ…ホントに楽しみです。願わくは一献傾けながらといきたいのですが
 そうも行かなくなりそうな気配…詳しくは改めてという事で…m(__)m

10/22(土)虹の架け橋
 
 来年のロンドン五輪に向け各競技の予選が真最中の昨今。
 最新の情報ではハンドボールの女子代表が36年振りの出場を賭けアジア予選に挑んだ結果
 韓国に僅か及ばず残念ながら“今回での”出場権獲得は成りませんでした(;_;)

 それでも来年の世界最終予選で勝ち抜けば…まだ出場のチャンスがあります。
 韓国は北京五輪でも銅メダルに輝き以前の男子サッカー同様韓国には全く分が無かった日本女子代表。
 しかし北京五輪後に韓国人監督を招聘し強豪国に習い徹底した強化を図った結果…
 韓国と互角に戦える迄チームは実力を付けて来たとか…
 是非世界最終予選を勝ち抜き本大会出場を果たして欲しいものです。

 「なでしこJAPANに続け!」という事でマイナー競技であるハンドボールを一気にメジャー化するチャンスです。
 ちなみにハンドボール女子代表の愛称は「レインボー・JAPAN」
 ハンドボールは7人制で行われる事から考案されたとか…中々良いネーミングです♪

10/21(金)フロントとは…
 
 中日ドラゴンズ史上初の連覇で終幕を迎えつつあるセ・リーグペナントレース。
 既に話題はクライマックス・シリーズに移りつつありますがあるニュースが話題になっております。
 落合監督と球団の編成部門トップである坂井球団社長の確執が表面化との事で…

 何でも落合監督解任の急先鋒はこの坂井球団社長で試合終了後の握手迄拒否されたとか…(落合監督に)
 発端となったのは9月6日のジャイアンツ戦。敗戦が決定した後に球団社長がガッツポーズをしたとか…

 「ウチがひとつにまとまったのはあのガッツポーズからだよ」

 そう落合監督に言わしめたフロントトップの大失態(;_;)
 確かにこの2週間後に落合監督が契約満了で今シーズン限りの退団が発表されました。
 積極的な補強をせず自前の選手を育て上げ強豪に育て上げた落合監督の手腕。
 こうもコメントしているそうです↓

 「来年も勝つだろう(厳しく育て上げた貯金があるから)でもその後は知らないよ」

 高木新体制は早くも「脱・落合」という事でコーチを陣を総入れ替えし
 ブランコも解雇。東北楽天から山アの獲得に動いております。

 8年間で4度のリーグ優勝を成し遂げ在任中は全てAクラス。
 球団初の日本一を達成している監督を切るフロント…
 「結果」を残す事って…あまり重要じゃないのかな…監督の仕事は「勝つ」事だと思うのですが…
 「勝つ事が最高のファンサービス」という落合監督に対し「No!」を突き付けた球団サイド。
 来年以降の中日が凋落する事は目に見えて明らかです…(@_@)

10/20(木)東電の功罪
 
 先日のニュース。
 なでしこリーグ所属で福島第一原発事故の影響で活動休止となっていた「東京電力マリーゼ」ですが
 J1リーグ・ベガルタ仙台に組織移管をする事で合意したとの事でした。
 マリーゼはベガルタのレディースチームとして新たにスタートを切り
 来年から復興のシンボルとしてなでしこ下部組織に所属するとの事。

 暗い話題が多い2011年で燦然と輝くなでしこJAPANの活躍。
 メディアに露出する様になりなでしこリーガーの待遇は想像以上に大変だという事を思い知った訳で…
 リーグに三井住友海上やトヨタ自動車等の日本のビッグネームがスポンサーに付き
 来年のロンドン五輪ではなでしこJAPANが金メダルを目指すとなれば益々盛り上がる事でしょう...

 是非女子サッカーも日本の主流スポーツに成長する為には下部リーグを含めた組織の充実が不可欠。
 この機を逃さず一気にメジャースポーツへの道を直走って欲しいものです。

 話は戻りますがマリーゼは仙台に移管する事となりホントに良かったですね☆
 間違っても「頑張れ!東電」とは言えませんし…言いたくないですね(-0-)一国民として(@_@)

 選手達に全く罪はありませんが“東電”の名前を賛美する事は有り得ませんし。
 話は変わり別のニュースで放射能汚染の問題で船橋アンデルセン公園で大変な数値を記録したとか…
 震災前に毎年家族でピクニックに訪れていただけに大変辛いニュースです…

 実はこのニュースが報道される2〜3週間程前にも「久々にアンデルセン行こうか」と画策致しておりました。
 「見えない」「匂わない」放射能の恐怖を改めて感じるとと共に風評被害に踊らされまい…
 と思いつつもやはり子供達の事を考えると暫くはアンデルセン公園への来訪は控えようという気持ち…
 それもこれも全て東電が…と思うと憤りが沸いて参ります(>_<)

10/19(水)続・クライマックス・シリーズ
 
 中日ドラゴンズが“ようやく”リーグ優勝を決めました(^0^)/
 昨夜は横浜ベイスターズとの対決でしたが…“モバゲー”に譲渡間近の最下位球団にも大苦戦…(:_:)
 これが優勝を目前にしたチームの焦りというものでしょうか…?

 我がジャイアンツに3タテを喫し最下位の横浜にも引き分け…(;_;)
 調子が落ちているのか落合監督一流(オレ流)の様子見(データ分析)なのか定かではありませんが
 何れに致しましても昇り調子のジャイアンツは楽しみなクライマックス・シリーズとなりそうです♪

 ちなみに正式な順位が確定致しまして…2位はヤクルトで3位にジャイアンツとなりました。
 開催は神宮球場となりましたが…開幕となる29日と翌日は東京六大学のリーグ戦が入っている様ですね。
 両日共に13時から早慶戦が組まれており…クライマックス・シリーズと併せ大変な混雑となりそう…
 こんな時はプロ野球優先で!という訳にも行かないのでしょうが…

 短期決戦のクライマックス・シリーズにはとにもかくにも初戦が全て。
 イキの良いピッチャーをどんどん注ぎ込みハイテンポな試合が予想されますが…
 土曜日夜(大学リーグの後ですから…)というのがちょっと…
 翌日は朝早いですからねぇ…じっくりクライマックス・シリーズを楽しめるかどうか…
 まぁファーストステージはそれ程心配致しておりませんので…
 セカンドステージから本格的に応援と参りましょう(^0^)/

 パ・リーグは最後の最後で埼玉西武が大逆転!まるで優勝したかの様な大騒ぎ(>_<)
 これはこれでアリですね(-0-)とにかく盛り上がっているのがOK!という感じですね。

 逆に進出を逃したオリックスは…落ち込んでいるでしょうね…
 岡田監督の「そらそうよ」という声が聞こえて来る気が致します...(,_,)

10/18(火)クライマックス・シリーズ
 
 我がジャイアンツが“無事”進出を決めた事で安堵しているクライマックス・シリーズの行方。
 名称は2007年からですがパ・リーグが独自性を保つ為に始めた制度は2004年度から。
 当初は「リーグ優勝」と認定せず「リーグ1位」として“プレーオフ”を勝ち抜いた球団がシーズン優勝
 という制度で王監督率いるソフトバンクが何度も煮え湯を飲まされて参りました…

 米国のプレーオフに准えてスタートとしてポストシーズンゲームですが
 導入当初は「両リーグ6球団ずつしかないのに半分のチームに日本一のチャンスがあるなんて…」
 と批判も多く見受けられましたが結果として消化試合が減りこの時期でも「3位争い」に脚光が浴びる…
 これって良い事なのではないでしょうか?昨年の千葉ロッテ然り3位から日本一になる…
 正に「史上最大の下剋上」でありサプライズな事が起こる…正に夢のあるプロ野球♪

 しっかりシーズン優勝は表彰出来ますし確かに短期決戦で年間の結果を覆すという事に抵抗はありますが
 ファンに取って正に「クライマックス」でもう一度緊張感溢れる戦いを見る事が出来る…
 日本シリーズを迎えるに当たり最高のプレゼントです(ファンに取っては…ですが)

10/17(月)長い一日の末…クライマックス・シリーズ進出決定!
 
 昨日は勢い込んで夢の島へ向かったものの…敢え無く試合前に轟沈…(;_;)
 3時に起床した時は結構しっかり降っていたので諦め掛けたのですが…
 5時過ぎになり雨は止み薄らと青空が…一縷の望みを託した思いも空しく球場は水溜まりが所々に…
 余りの惨状に呆然…ショックを忘れない様に写真を撮って参りました(詳しくはトップページで)

 球場内でリーグ戦の代替日程や中止の諸連絡を済ませ帰宅。
 ここからは当初の予定通り娘の保育園運動会へ“カメラマン”として参加。
 (…元々野球優先で運動会は遅れて参加の予定だったので)

 運動会の最中にカメラを構えながらも頭の中は今週末のリーグ戦ダブルヘッダーの事ばかり…
 ふと閃いたアイディアや調べたい事を携帯電話を使って空いている左手でカタカタと…
 お遊戯中の娘を忘れた振る舞いに遠くから奥さんの厳しい視線「何やってんのよ!」
 慌ててカメラを構え直しました…(それでも頭の中は野球の事…)

 帰途に着いてからは胴上げ阻止の為に今日もテレビの前に陣取りジャイアンツを応援♪
 テレビを付けた途端…阿部・ラミちゃん・そして待望の復活!ガッツ小笠原の3連打で先制すると
 中盤には先発西村が好調だったにも関わらずピンチを迎えるとズバッと交代!驚きの原采配(>_<)
 クライマックス・シリーズを見据え調子の良い投手をドンドン注ぎ込む積極采配で流れを引き寄せます…

 逆に落合監督はこの3試合…先発陣を引っ張り昨日も山井を続投させました。
 「取れる時に取る」これは勝負の鉄則です…m(__)m打ちも打ったり12得点で見事3タテ!
 東京ドームでの胴上げを見事阻止!さらにさらにクライマックス・シリーズ進出決定です(^0^)/

 長い目でみれば投手起用も含めじっくり先を見据える落合監督の采配がbetterなのでしょう。
 しかし今のジャイアンツは明日を見る余裕はありません。目の前の戦いに全力で勝利するだけ…
 今のジャイアンツならクライマックス・シリーズ第1ステージは突破出来るでしょう☆
 根拠はありませんが…ヤクルトの現状と見比べればジャイアンツの勢いは突出致しております(^-^)/
 第2ステージは大変楽しみになって参りました…♪
 今更ですが…やっぱり野球は面白い(>_<)今年残りの戦いは出来る限り見続けたいと存じます。

10/16(日)勝利の方程式
 
 「目の前での胴上げは何としても阻止!」ジャイアンツナインの気迫が連夜の爽快な試合となりました♪
 昨夜の東京ドーム。ゴンザレスが2009年を彷彿とさせる素晴らしいピッチング!
 打者の気勢を削ぐ見事な配球で7回を1安打零封すれば…

 打ってはラミちゃん・高橋由の一発で一気にムードを持って来れば
 「何としても追加点!」と願いに願った8回裏に見事な集中打で2点追加。
 特に外を中心に決め球をインコースのスライダーに投じていたチェンの配球を読み切り快打連発!
 “読み”も素晴らしいジャイアンツ打線でした♪

 8回からは“勝利の方程式”越智がやや制球を乱したものの無難に1イニングを抑え
 9回は山口-久保で繋ぎ久保は佐伯に不用意な一発を許しましたが4-1で快勝致しました(^0^)/

 個人的には最終回の継投に敢えて苦言を呈したいな?と…(--;)
 久保で締め括るという「形」に拘るのは良いのですが山口でも良かったかな?と…
 球のキレ・コントロール共に申し分なかったですしたった1人で交代させるのは如何にも勿体無い。
 まぁ昨夜の試合も含め後3試合弱…厳しい場面で投入し慣らしておきたい気持ちは分かりますが(-0-)

 さぁ今日の試合も制すれば…痛快のホームで3タテ!ホームでの胴上げは何としても阻止しなくては…
 併せてジャイアンツが勝ち続けるという事は…それだけクライマックス・シリーズに近付いている訳で…
 ようやく尻に火が付いたジャイアンツ「王者の逆襲」はこれからです…(>_<)

10/15(土)まずは2位狙いで
 
 昨夜の東京ドーム。
 眼前のでの胴上げ阻止に躍起のジャイアンツナインは打線も繋がり澤村も好投で快勝致しました(^-^)
 この戦いがシーズン序盤から出来ていれば…と悔やまれてなりませんが(--;)
 今は相手が何処であろうと遮二無二勝ちに行くしかありません。

 残り試合を考えますと一番消化の早いジャイアンツはクライマックス・シリーズに向け“待つ”状態(-0-)
 ここに来て調子が急降下のヤクルトの状況を考えれば目指すは「2位狙い」で(^0^)/

 そのヤクルトが大敗を喫し中日のマジックは1(+_+)今宵の東京ドームも「逆襲」を掲げる我等がジャイアンツ!
 深慮遠謀に長ける落合監督の事ですからクライマックス・シリーズを見据え相手はヤクルトから巨人に切り換え
 直近のデータ収集も兼ねて昨夜の敗戦も実は「織り込み済み」!?という感も致しますが(@_@)
 やはり眼前での胴上げは阻止しなくては…というのがファンの気持ち(>_<)

 ジャイアンツに先を見据える余裕はありません。クライマックス・シリーズでリベンジを果たす為にも…
 今宵も勝って明日も勝って…中日を3タテにして70勝に載せヤクルトにも落合監督にもプレッシャーを掛け…
 最高の準備を整えいざ!クライマックス・シリーズを迎えて欲しいものですm(__)m

10/14(金)ベテランの力
 
 東北楽天の山崎武司選手が今シーズン限りでの退団を発表致しました。
 若手にチームの中止にを移行したい球団首脳との確執が主な要因とされますが
 楽天でも最も功労者に対し残酷とも言えるシーズン終了前の退団発表。
 致し方無いとしてもやるせない気持ちで一杯です...(-0-)

 著書を読む限りでは感情をストレートにぶつけるのが山崎流。
 楽天の前に在籍したオリックスや中日では当時の監督に対し何でも思った事を言い返したといいます。
 逆に楽天では田尾・野村両監督とは良好な関係を保ち特にノムさんとは師弟関係となり
 二冠王を獲得する迄の復活劇を演じた事でも有名となりました。

 つくづく人の巡り合わせを感じるプロ野球ですが今年の楽天は是が非でも3位以内に入り
 クライマックス・シリーズに進出し東北に元気と活力を与えたかった筈です。
 その目算も恐らく難しく…球団フロントとしては星野監督を迎えメジャーリーガー2人を補強。
 これ以上ない体制で臨んだだけにその失望感たるや想像を越えるものがあるでしょう。
 高年俸で球団の顔でもある山崎を切る事に拠って得られるもの…当然予算は浮くでしょうし
 影響力を行使出来る看板選手が居なくなった事で首脳陣もやり易くなったかも知れません。
 しかし単なる選手ならいざ知らず「チームの顔」を放出した報いは必ずやって来ます。

 昨年「史上最大の下剋上」を演じた千葉ロッテは急転直下最下位が決定致しました(;_;)
 以前も述べさせて頂きましたがチームの核となる選手が居なくなれば必ず流れが変わります。
 千葉ロッテは主将が抜け抑えのエースも抜け4番打者で選手会長も放出した…
 今年の惨敗には結果としてこの3人が抜けた事が大きく起因しているのではないでしょうか?

 ましてや楽天の様な新興球団では特にベテランの力が必要とされます。
 山崎という重鎮選手を放出して新たなスタートを踏み出す楽天…
 ある意味注目して参ると同時に是非山崎には他球団でプレーを続けて欲しい限りでございます。

10/13(木)クライマックス・シリーズに思いを馳せ…
 
 プロ野球もいよいよ終盤…セ・リーグでは中日に優勝マジック4が点灯致しました…(-0-)
 退団を発表したドラゴンズが優勝したら…さぞ痛快な出来事となるでしょうねぇ…落合監督は(--;)
 今落合監督と原監督を比較する著書に読み耽っておりますが落合監督は選手としても一流でしたが
 監督としても現代野球界に於いて稀有な存在でありその実績から“超一流”の監督と評される人物です。
 人材難が叫ばれるのは政治だけではありません。野球界も「監督」に相応しい人材が減っている…
 と言われて久しい昨今…最高の指揮官を手放す事は中日だけでなく野球界に取っても大きな損失です。

 まぁ落合監督の凄さは後日改めて述べさせて頂くとして…今日はやっぱりジャイアンツ♪
 2年連続のV滅が決定し今はクライマックス・シリーズ進出へ奮闘中の我等が巨人。
 昨日・一昨日とクライマックス・シリーズ進出に向けて直接ライバルの阪神に2試合連続サヨナラ勝利!
 ここに来て投打が噛み合いつつありムードも上昇傾向☆このままいけば…何とか3位には入るでしょう。
 さすれば短期決戦での日本シリーズ進出を目指す戦いが始まる訳でございます…m(__)m
 昨年のロッテが成し遂げた「史上最大の下剋上」を今年はジャイアンツが目指す訳です(^0^)/

 短期決戦では何と申しましても投手です。頼れるエースと試合を締め括る事が出来るリリーフ陣。
 今年のジャイアンツは抑えを固定出来ない事から年間を通じて安定した戦いが出来ませんでした。
 一時は開幕投手に指名した東野を抑えに回す等苦慮の色が窺えた原監督でしたが(>_<)
 久保が安定感溢れるピッチングを披露し今年は仮の“クローザー”として収まりました。
 久保に繋ぐ迄の“セットアッパー”としては山口&越智の風神・雷神コンビ。
 高木やアルバラデホにロメロ・マイケル等々は得点差が微妙な展開での起用に押し留め
 とにかく短期決戦を勝つ為の布陣を敷いて欲しいものです。

 場合に拠っては(球数制限はありませんが)WBCの様に先発投手を中盤から「第2先発」で起用し
 勝っている場合は試合の流れをさらに引き締め劣勢の場合は盛り返す起爆剤にするとか…
 現状では内海・澤村の2本柱を軸とし東野・西村辺りが“第2先発”候補でも良いか?と…
 日本シリーズに勝ち進んだら先発は3ないし4名は欲しい所ですが今はそんな余裕もなし。
 とにかく調子の良い投手をドンドン注ぎ込んで勝ちに行くしかありません。

 来年に向けての課題と致しましては…使えない外国人選手はバッサリ切り捨てて
 グライシンガーにしろゴンザレスにしろライアルにしろ…今年は期待外れが多過ぎました。
 外国人選手はその名称通り“助っ人”戦力にならなければ意味がありません。詰まる所「即戦力」で無ければ…
 まぁアルバラデホもロメロもマイナーリーグである程度の経験を積んでいる中堅ピッチャーではありますが
 結局「外国人枠」の関係で出場出来る機会も限られてしまう訳ですから
 やはり国産のと申しましょうか若手の馬力あるピッチャーを育てて欲しいものなのですが…

 但しジャイアンツで歴代のリリーフピッチャーを振り返ってみると…
 馬力のある若手投手は大概調子の良い時に登板過多となり潰されるパターンが多い事も確か…
 フィジカルをしっかり見届けるコーチの存在も必要ですし抑えのエースを任せるには長い年月が必要です。
 そう考えますとここ数年は新たな原石が見付かり磨き抜かれるのを楽しみに待つ…
 というのがファンとしての正直な気持ちでしょうか…?

 話が全く以て逆行してしまいますが経験という点で鑑みれば上原(テキサス・レンジャーズ)が一番。
 MLBから帰って来て…少なくともあと2〜3年はジャイアンツでクローザーとして有終の美を飾り
 その間に若手投手を立派なクローザーとして育て挙げて欲しいもの…ともファンは考えます。
 先発と抑えを両方経験ししかも実績のある上原なら…これ以上ない適任でしょう。

 それにしても最近は野球中継が一層少なくなりました(:_:)せめてクライマックス・シリーズは地上波で…
 と毎年の事ながら思うのですが今年は…!?勿論ジャイアンツが進出したらという前提ですが…

10/12(水)ハーフナー・マイクから巨人戦
 
 昨日のサッカー日本代表。圧勝でしたねぇ(^0^)/
 FIFAランクからも鑑みれば当然の結果なのですが得点出来る時は幾らでも取って於いた方が良い。
 これは城東ベイサイドリーグと一緒(と頭の中は今週末のリーグ戦で一杯…)

 中でもハーフナー・マイク選手がイイですねぇ♪
 長身から繰り出すヘッド。今の日本代表は勿論の中でも世界でも通用する打点の高さ。
 お父さんは嘗て日本代表コーチも務めたディド・ハーフナー。言われて見ればよく似ている様な…
 帰化で活躍した選手と言えば最近では闘莉王ですが(もう代表復帰は無いでしょうか…?)
 やはり私の中では呂比須ワグナーが一番!その呂比須に良く似てるんですよね〜プレースタイルも。
 日本人離れした長身と脚の長さでゴール前に構える姿は正に猛々しい。
 猛々しいにも関わらず何処か表情に素朴さというか柔らかさがある。謙虚な人柄が伺い知れます…
 久々に登場した大型FWと言えるでしょう…是非このまま純粋培養で育って頂きたい選手です。

 それにしてもワールドカップ迄の道程が長い事長い事…本大会は3年後ですからね(-0-)
 その予選を今からやっているのだからやはりスケールの大きさは野球も残念ながら叶いません。

 ちなみにワールドカップ予選の裏でしっかり巨人戦も行っておりましたが…
 見事なサヨナラ勝ちを収めたにも関わらず優勝は絶望的(というか可能性0%)
 今年はジャイアンツが「史上最大の下剋上」を果たすべくクライマックス・シリーズから…
 勿論日本シリーズ迄存分に楽しみたいと存じますm(__)m

10/11(火)久々のオフでも…野球の事を考える
 
 3連休を利用して浦安市運動公園で開催された「スポーツフェア」を体感しての一言。
 当然の事ながら復旧は道半ば…いや道3分といった所で完全復興迄時間が掛かる事を認識させられました。
 東日本大震災から早七ヶ月弱となりますが震災後初めて現地へ足を踏み入れました。

 感想と致しましては「絶句」言葉がございません…
 あの風向明媚だった公園は見る影もなく所々に雑草が生い茂り道路も凸凹…
 中には陥没している所を柵で囲ったままでまだ手付かずの所も…

 スポーツフェアは例年出店で大賑わいとなるのですが今年は震災の影響でスペースの確保もままならず
 昨年迄の3分の1位の広さでお店も出店されておりましたが活気は昨年迄と比べれば雲低の差…
 家族達は離れ一人野球場の視察にも赴きましたがあの昨年完成したばかりの2面グラウンドは所々に雑草…
 備品はまだまだ新しいのですが球場は液状化の影響で穴が出来ておりました。

 浦安野球人としては一日も早い球場復旧を祈りたい思いですが昨日市長の挨拶で
 「文部科学省の査定が終了次第修繕工事に着工致します」との事だったので
 その言葉を信じ待つしかありません…それもいつの事になるのやら…

 帰りにもうひとつの野球場である中央公園も覗いて参りましたが
 こちらは運動公園以上に酷い状況(@_@)球場は広場同様雑草が膝近く迄生い茂り
 ベンチは所々が錆び付いて見る影も無い状況…
 やはり使用していないと廃れていってしまうのですね…

 ちなみに総合公園で開催された「復興祭」に赴いた所こちらは大盛況♪
 出店もスポーツフェアの倍…いや3倍以上でしょうか…!?
 存分にビールと焼きそばにもんじゃと色々堪能させて頂きました(>_<)
 この3連休はとにかく飲み捲りました…お陰で常に二日酔いの状態が続いております...

 話は戻り野球場の件。
 過去のコラムで取り上げさせて頂いた通り↓の通り11月からは夢の島の早朝枠が終了してしまうので
 活動場所として代替の球場を用意しなければなりませんが
 よくよく考えますと江戸川河川敷はこの時期になりますと早朝時間に限っては「夜が明けていない」
 という最大の難問を抱えております…以前5時半頃に早朝練習を開催した際はまだ真暗でしたし
 遠目から見れば皆同じ格好(ユニフォーム)を来た集団が暗闇の中で屯していれば怪しい事極まりない。
 何よりもボールが見えないという大問題を抱える事となります…

 あわよくば11月に浦安市内の野球場が復旧すれば…と考えていたのですが
 昨日の状況を鑑みるに(復旧迄の)ハードルは相当高そうですし…(@_@)

 こうなったらイガラシが実践した「※キャプテン練習法」を使用せざるを得ませんな…(^0^)/
 ※野球漫画「キャプテン」の3代目主将であるイガラシが実践した練習法。
 ナイター設備の無い球場で工場からの漏れた光を背にボールには石灰を眩し猛烈ノック!
 河川敷に工場はありませんが月明かりで石灰を眩しながらなら何とか見えるでしょう(-0-)
 御存知でないメンバーの方は…是非「キャプテン」を読んで予習して於いて下さい(笑)

10/10(月)麦焼酎は体に染みる
 
 昨日は午後から(家族の同意を取り付けて)晩酌(昼酌)♪
 テレビではザックJAPANのドキュメントと芸人がプロスポーツ選手と対戦するドキュメントをダラダラ鑑賞し…
 まだ著名になる前のなでしこJAPANを見ながら実況で「世界ランク4位の実力」とナレーションされるのを聞き
 「今じゃ世界王者なんだよ」と一人でテレビに話掛けるワタクシ…家族の誰にも相手にされない淋しい宴席…
 そのうち待ちに待ったF1日本グランプリが開幕(^0^)/「今年は特別のグランプリ」と題し
 東日本大震災から今迄をF1とリンクさせ何がこの七ヶ月起こっていたかが流されるともうウルウル…
 (どうも最近は涙腺が緩く…涙脆くなりました)

 そんな私を見兼ね家族はリビングの宴席から寝室へ移動「テレビの音大きいから小さくして下さーい!」
 さらに淋しい宴席…まぁいいや(-0-)と鈴鹿の熱狂を一人で満喫☆
 お酒はビールから一昨日買った麦焼酎パックに…大きな氷をドボンドボンと入れロックでグビグビ。
 流石に酔いが回ったのかF1が終わる頃にはフラフラ…酩酊状態で大河ドラマ「江」を鑑賞。
 ここでも泣いたり笑ったり…ホントに涙脆くなりました。「江」が終わった後は「サザエさん」にバトンタッチ。
 翌日がお休みの「サザエさん」はこんなにも楽しいものかとこの頃には宴席に戻って来た家族と大笑い。
 昼から始まった宴席は果てしなく続くのでした…

 「マルモのおきてスペシャル」が始まった頃…ほぼグロッキー状態(+_+)気が付けばフトンでバタンキュー。
 心地良い酔いと翌日が休みという安堵感から大鼾をかいて眠る筈でした…!
 しかし日付も変わらない頃…猛烈な嗚咽と胸に込み上げて来るムカムカで目が覚めました…
 久々の二日酔い…「ビールの飲み過ぎ?」「麦焼酎パックを結構空けちゃったから?」
 「酔いに任せてカップ饂飩を食べた後買い起きしていたチョコパイとケーキを全部食べちゃったから」etc…

 とにもかくにも理由が分からずトイレで「オエ〜ッ」酸味の効いた苦い喉ごしが逆流して参ります…
 「布団で眠るのはキケンだ」という事でフローリングで横になり就寝…
 ヒンヤリした肌触りと広さに大の字となり何とか眠る事が出来ました…そして朝。
 酔いと胃のムカツキは治まっていたものの背中が異常に痛い。恐らくこの体重をクッションも無い状態で支え…
 背骨を始めとする体の部分部分が悲鳴を挙げていたのでしょう。起きても呼吸が苦しく下ったお腹も居たい…
 「あぁ〜あんなに飲まなければ良かった」後悔しても後の祭り。
 何度やっても止められない…二日酔いの朝でした(^-^)/

10/9(日)“サムライ可夢偉”いざ出陣!
 
 昨日のF1日本グランプリ予選(^0^)/
 いやぁ〜久々に白熱する予選を堪能させて頂きました♪

 まずはベッテル。流石2年連続ワールド・チャンピオンであり2年連続の鈴鹿ウイナー。
 ポールポジションを決める最終セッションのラストアタックで渾身の一発!
 スプーンカーブをあわやコースアウトというギリギリのスピードで抜けて西ストレートは全開!
 度胸が試される130Rではアクセル全開の開きっ放しで駆け抜けトップタイムゲット!!
 2位のバトンとは1000分の9秒差というミクロの戦いを制してのポールポジション(>_<)
 今回の鈴鹿ではポイントゲット出来ればワールド・チャンピオン獲得という絶対優位にも関わらず
 優勝で決めようとは…その意志の強さと圧倒的な実力には…想像を越えるドライバーですね。
 「絶対王者」「皇帝」のシューマッハをも越えるヤング・チャンピオンに脱帽です…

 そして可夢偉。ここ数戦の不調は明らかにマシンがUPDATEしていなかったから。
 正直これまでの日本人ドライバーが越える事が出来なかった「一流」への道にハマッたかな…
 と今回の鈴鹿では期待しつつも失望感があったのですがいやはややってくれました!
 第1セッションではファン引いては日本国民に勇気と感動を与える堂々のトップタイム!

 上位チームがタイヤを温存していたとはいえ…“トップ”は中々取れませんよ(-0-)
 第2セッションではラストアタックで奇跡のスーパーラップ!トップ10入りに正直震えました…
 実況中に解説の片山右京氏が感極まって涙を流しておりましたが
 嘗て今宮純氏が決勝終了後の表彰台でセナとベルガーの抱擁を見て嗚咽を漏らした事を思い出しました…
 放送中にも関わらず関係者さえも感極まらせる事が出来る事が出来るトップドライバーの走り…
 可夢偉に一時は失い欠けた“光”が再び宿い始めた…そんな気が致しますm(__)m

 最終セッションではタイヤを温存し10番手のままだったもののチームの機転で1周してピットに戻りました。
 正直この時は「何でかな…」と思い実況アナウンサーは「ウイニングランのようですね」と
 呑気な事を言っておりましたがこれはチームがレギュレーションをしっかり読み込んだ“作戦”でした。
 可夢偉も含め最終セッションでやはりタイヤを温存しタイムアタックをしないドライバーは4名おりましたが
 ラップを刻んだ可夢偉の行為が結果的に4名の中で“最上位”となる規約だそうで…
 暫定結果では自己最高の7番手に繰り上がった可夢偉。これは明日の決勝から目を離せません…!

 そんなこんなで感激の1時間を過ごしベッテルと可夢偉のインタビューを見てさぁ飲むか!
 と思った瞬間テレビにはあるアイドルの方が…詳しくは知りませんが明日鈴鹿に来られるそうで…
 扱いもベッテルや可夢偉よりも破格の形で杓をしっかり使いたっぷりインタビュー。
 テロップには「月9出演決定!の…」となんだ番宣かい!と思わずツッコミたくなりました。

 アイドルの方が悪い訳ではありませんが…ファンに取りましてはこういう番組構成をするのは…
 そもそも母国GPなのに何故地上波で生中継をしないんだろう…こんな感動的な予選になったのに。
 勿論CSでは放送致しますが母国GPは是非生中継をして欲しかった。
 もし今日のレースで感動的なフィナーレが待っていたら…
 勿論“ファン”と致しましてはインターネットには一切触れずライブ感を楽しみたいと存じますが…

10/8(土)一体何が…!?
 
 昨日あるニュースにふと目が留まりました↓

=====================================================================================
 【出雲北陵高校高野連脱退!指導“無視”暴力行為の選手起用】

 日本学生野球協会は6日学生野球憲章違反を犯した出雲北陵(島根)が
 3日付で島根県高校野球連盟を脱退した事を審査室会議で明らかにした。

 同協会は6月に出雲北陵に対し下級生に暴力行為を働いた数人の上級生を
 今夏の全国選手権島根大会の選手登録から外すように指導した。
 しかし保護者の意向もあって当該選手はベンチ入りして試合にも出た。

 この為6日の審査室会議で同高の野球部長と前監督を1年間の謹慎処分とし
 違反行為を止められなかった島根県高野連も厳重注意とした。
=====================================================================================

 文章だけを受け止めるとすれば暴力行為のあったメンバーの親からの反故に屈した
 といった所でしょうか…!?それって如何なものなのでしょうか…?
 高野連からの指導で選手登録を外す様に指示って…余程の事でしょう。
 それを保護者の意向で当該選手はベンチ入りして出場も果たした…
 もし全てが“事実”だとすれば暴力行為に拠って被害を受けた同級生・下級生の心情は…
 そして親の気持ちは…慮ると納得出来ない気持ちです。

 出雲北陵の今夏成績を調べてみると…初戦は突破したものの2回戦でコールド負け…
 直近では2008年の秋季大会で3位となり1998年には選抜にも出場している実力校だそうですが
 近年は結果が残せず焦りもあったのでしょう…しかし親の意向に学校側が踊らされ
 挙句の果てに高野連脱退に追い込まれるとは…この暴力行為のあった生徒は勿論の事
 親の責任もあまりにも重いと私は考えます…

 この親子のせいでチームは公式戦はおろか練習試合も出来なくなってしまった訳だから…
 学校側は生徒の心情を慮り個人名並びに(脱退の)詳細は差し控えるとの事ですが
 残された生徒達はどうなるのでしょう?甲子園目指して夢を追っている1・2年生達は…
 そしてその子供達と一緒に夢を追い掛け応援を続ける親の立場は…
 どんな理由があるにせよ高野連並びに出雲北陵高校は説明すべきです。

 自分が当事者(高校球児)だったら…息子(娘)を高校野球部に行かせている親だったら…
 そんな立場になって考えますと何とも憤りを覚えるニュースでした(-0-)

10/7(金)今年は…!
 
 今週末はF1日本グランプリ(^0^)/
 今年はベッテルがぶっちぎりでチャンピオンを決めそうなのでタイトル争いは白けムードですが(^^;)
 小林可夢偉の走りも含め日本人の活躍に期待したいと思います…
 (ただ可夢偉の走りが…明らかにザウバーのレベルが停滞…いや落ちている事が気になりますが)

 続々と日本に入国する各チームですが御承知の通り今年は東日本大震災に拠る原発事故の影響で
 放射線量の問題が発生致しておりその対応に国内だけではなく海外から来日する人々も苦労している様で…
 先日のニュースではベッテルが所属するレッドブルF1チームがスタッフ全員に通達し
 来日中は日本の食材を一切口にせずヨーロッパから持ち込む食糧で賄うとの事。
 他のチームも追随する様でグランプリ期間中は食事も含め一切日本の文化には触れないという事だそうで…

 後から「そのような事実は無い」というチームの公式見解が改めてリリースされる程
 かなり神経過敏な対応を取っている事が窺い知れます…(-0-)

 先日行われた2輪のMotoGPではあるライダーが来日中はミネラルウォーターと石鹸で体を洗い
 あるライダーは来日中に来ていた服は全て捨てて帰国したとの事。

 日本国民からすれば過剰とも思える反応に「?」と首を傾げたくもなりますが
 もし隣国で同じ様な事態が発生した場合確かに多少の防御策を施す事になるでしょう…
 なのでレッドブルを始め各チームの対応は「徹底している」という認識という事なのでしょうか…?

 福島と鈴鹿は離れていると幾ら言っても陸続きのヨーロッパからすれば隣町位の認識になるのでしょう...
 震災直後はスポーツチームやハリウッドスターが続々と来日キャンセルしていた事を踏まえれば
 日本でグランプリが開催されるだけでも状況は落ち着いて来たという事でしょうか…!?

 改めて今自分達が置かれている状況が「非常時」だという事を震災から半年近くも立ち
 認識させられるニュースでした…忘れてはいけないという事を改めて実感致しました(-0-)

10/6(木)正常性バイアス
 
 日付が変わろうかどうかという頃…
 ボーッとインターネットをやっていたら…突然画面に「地震情報」が(-0-)
 熊本県で震度5強を観測との事。東日本大震災での関東地方の揺れと同じですね。
 一昔前なら「震度5」と聞けば大ニュースなのですが今は「おっ」と思う程度。
 勿論軽視している訳ではありませんが地震に対する心構えとでも申しましょうか
 大きな揺れに対し認識が明らかに変わっている自分がおります。

 先日NHKの地震ドキュメントを見ていたのですが人は余りにも強烈な災害や事件を目の当たりにすると
 「正常性バイアス」という心の動きが派生する様です↓

=====================================================================================
 【正常性バイアス】

 外界の強烈すぎる刺激に対して理知的動物がそれを心理で抑制して慌てないようにしてしまう事。
 日常性を保護する為に必要な措置だが度が過ぎると「本当の危険」に対しても
 「煙はやがて収まるだろう」「今の地震が全てで予震等ではなくもっと大きな地震などやって来ない」
 というように暴風雨被害や津波・テロなどのあらゆる事態に対して
 「きっと大丈夫」という判断をしてしまいかねない。正常性バイアスが原因で被害が甚大化することもある。
=====================================================================================

 とあります。
 今の自分も少なからずそんな気持ちが派生してしまっている事は確か。
 「自分だけは大丈夫」この根拠のない過信はきちんと防災心理学や医学では定義されているのです。
 常日頃からしっかりと状況を把握しいつでも危機に対応出来る「心構え」を見に付けなければならない…
 そんな事を考えながら夜は更けて参ります…(また眠れなくなってしまいました…)

10/5(水)簡単じゃイヤ
 
 まだまだ引き摺りますよ〜葛南大会(^^;)
 日々のホームページ更新で最も労力を要するのは「監督室」の執筆と「個人成績」の集計。
 スコアブックから試合を振り返りながら場面場面を思い浮かべ主観を述べていくのですが…

 打線が爆発し沢山得点を挙げれば文章もボリュームが増しますし成績も確認作業が大変です。
 試合に拠っては確認作業だけで30分近くを擁する事もあるのですが…
 状況を整理し客観的に奥さんを交え試合を回顧しながら一つ一つのプレーを掘り起こすのですが…
 今回に至ってはたった「2分」(;_;)2分ですよ!2分!!簡単にあっさり終わってしまいました…(@_@)

 皆さん!私を困らせて下さ〜い!!!「うわぁこりゃ集計と執筆が大変だぁ」
 そう唸らせる試合運びを…来週から目指して参りましょう(^0^)v

10/4(火)練習は嘘を付きません
 
 昨日の続き。
 格好の【練習会場】を“確保”した今秋からの活動。
 残念ながら日曜日の葛南大会では(練習の成果を)披露する事は出来ませんでしたが(^^;)
 あれだけ濃密に行った練習はきっと実戦で…公式戦で“活きて”来る事と存じます。
 バント練習ではみるみるうちに皆さんの精度が上がって行く様を眼前にし
 諸事情に拠りバント練習を回避致しましたワタクシにも焦りが…生まれました(苦笑)

 皆で一つの目的を共有し良いプレーには「エールを」散漫なプレーには「キツいエールを」
 チームとしても一体感を醸し出す素晴らしい時間を共有させて頂いていると感じております。
 活動の機会が限られてしまう草野球では練習を設ける事も中々難しい所もございますが
 これからも積極果敢に増やして参りたいと考えております。勿論実戦も組み込んで参ります。
 …という事は…!「活動機会が増える」という事でございます...m(__)m

 皆さん!今週末のオフでしっかり御家族・お子様・彼女etc…にお伝え下さいませ(^-^)/
 オフ明けは…今シーズン最後の過酷な戦いが待ち受けておりますよ〜(>_<)

10/3(月)課題と収穫と…!
 
 昨日の葛南大会(-0-)久々に“完敗”と言える手も足も出ない敗戦でしたね…
 勝敗は兵家の常。致し方ございません…と分かっていても悔しいですね(:_:)
 でもこの「悔しさ」が大切なのではないでしょうか?
 日常生活でこんなに笑ったり泣いたり悔しがったりetc…
 感情を吐露出来る瞬間は無いですよね?きっと…

 草野球に「引退」はありません。自らが続けたいと思えばいつまでも続ける事が出来るスポーツです。
 年齢を重ねる事に体力勝負では分からなかった「経験」を手に入れる事が出来る。
 そんな素晴らしいスポーツを今後も末永く続けていきたいと思っております。

 ちなみに昨日全体練習を開催した河川敷ですが…イイ場所を見付けましたね♪
 やや駐車場から球場迄は離れているものの…早朝枠はそれさえも清々しい(>_<)
 正直夢の島の早朝枠が10月で終了してしまうので「どうしよう」と勘案致しておりましたので…
 今回に味を締め「猛特訓会場」として11月は河川敷練習をたっぷりやりましょう(^-^)/
 …という事で2011年も11月一杯迄(個人的には出来れば12月も)活動する事が決定致しました(笑)

10/2(日)腰が…
 
 昨夜はたっぷり眠りました…zzz
 最近疲れが溜まっているのか日中はしょっちゅう欠伸ばかり…(-0-)
 今日の決戦に備え「眠れるだけ眠ってみよう」と早めに就寝…
 夜中にトイレで一旦目覚めたものの6時間たっぷり眠りました。

 目覚めた瞬間はよくテレビドラマやCM等で伸びをしながら
 「あぁ〜良く寝た」というシーンがありますが正にそれ(^-^)/
 気持ち良く朝を迎えたと思ったら…胃に違和感が(^^;)
 どうも昨日は食べ過ぎた様です(朝は丼飯で昼はスパゲッティ大盛♪夜はカレーライスに御茶漬け)

 筋肉痛がようやく癒えて来たと思ったら次はお腹…
 γや中性脂肪に血圧も血圧やヘモグロビンも気にしなければいけないし…
 眠れば体が痛くなり眠らなければ体に悪い事をどんどん続けてしまいますし…(鯨飲暴食!?)
 節制が大切だという事は分かっているのですが…「程々に」が中々実行出来ない今日この頃…

10/1(土)統一球
 
 10月です(^0^)/
 プロ野球はいよいよシーズンも佳境に突入!パ・リーグではソフトバンクが今日にも優勝(>_<)
 プレーオフ(クライマックス・シリーズ)が導入されてから辛酸を舐め尽して来たソフトバンクですが
 ようやく苦労が報われる時が到来した様です…m(__)m秋山体制となり充実の秋といった所でしょうか…?

 セ・リーグに目を転じればクライマックス・シリーズ進出も含め熾烈なデッドヒートが続いております。
 退任を表明した落合監督が猛烈な追い上げでヤクルトを射程圏内に捉えました。
 1・2位はどちらかの球団となるでしょうがGファンの私と致しましては…
 当然の事ながら“3位争い”が目下注目以外の何物でもありません(勿論我等がジャイアンツの行方)

 今年から導入された“統一球”の影響が最も受けたのが我等がジャイアンツ。
 東京ドームでのホームランが激減した事を含め昨年迄30本近く放っていた選手が軒並み成績ダウン。
 主力選手の故障も合間って何とも歯車の噛み合わない一年となってしまいました(まだ終わってませんが)
 我等がナベツネ会長はこうコメントされております↓

 「日本だけの野球だったら何もあんな統一球にする必要ないんじゃないかね。
 フェンス間際でみんなホームランにならないでアウト。これで観客数が減ってんだよ」

 「金属バットにしろとは言わない。圧縮バットに戻したらどうだ」


 いいですねぇ〜(^^;)もし巨人がしっかり統一球に対応するか投手が抑え首位を快走していたら…
 コメントも変わったのでしょうかねぇ…決して負け惜しみではありません(苦笑)

 それでも統一球にしっかり対応しているおかわり君(中村剛也選手・埼玉西武)もおりますし
 チームの総本塁打数がおかわり君一人に負けている千葉ロッテの様な球団もおります…

 要するに「ホームランが減った」というよりも「本当のホームランが増えた」という事でしょう。
 球場によって“風が吹いたり(東京ドームの偏西風も含む)”天候条件に後押しされた一発もございますが
 全球団が統一したボールを使用する事に拠り真のホームランバッターが誰か分かったという事です。

 昔は味方の攻撃の際は高反発ボールを使用し敵の場合は低反発ボール…といった事が日常茶飯事…
 むしろ全員平等の中で行われている今年のペナントレースの方が最も公正な結果という事でしょう。

 ジャイアンツも統一球に対応出来る対策をしっかり講じていく事は元より
 投手を補強ないし育てなければダメですね。野球は何と申しましてもピッチャー。
 年間144試合を戦う長い長いペナントレースは勿論の事…
 クライマックス・シリーズや日本シリーズの様な短期決戦でも絶対的なエースが要る事に拠り…
 どれだけ主導権を握り計算された戦いが出来る事でしょう(-0-)
 取り合えず今オフはFA市場とドラフトで即戦力投手を確保する事を切に願う今日この頃です。
 (もう中途半端な外国人野手は要りません!)




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