| 10/31(木)日本シリーズの行方 |
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昨夜日本シリーズにテレビのチャンネルを併せたら…皆喪章を付けておりました。 仕事が多忙を極めており…外界のニュースは一切シャットダウン(;_;) 残業の息抜きにと職場の食堂でカップラーメンを啜りながらだったので 著名な野球人がお隠れになったのかな?と思ったら…川上哲治氏でした。 善事未踏のV9を達成した名将中の名将。心より御冥福をお祈り致す所存でございますm(__)m ジャイアンツは川上監督以来の「連覇」を目指しております。 日本一連覇を達成すれば40年振り。そんな節目の年でもあるのです。 試合自体は仕事が忙しくテレビを付けながら音声だけを聞いておりました。 シーソーゲームとなりましたが寺内が「シリーズ男」になりました。序でに長野も…(^-^)/ 試合終了後に桑田氏が正に的確な解説↓ 「ジャイアンツの打線はまだまだ絶好調には程遠い状態です。 そんな状態で2勝2敗のタイに戻したという“結果”は大きいですよね」 その通りでございます...(^0^)vこれからジャイアンツの勢いは上がって行くだけ。 今宵の第5戦は勿論楽しみですが再び仙台へ戻る事も決定致しました。 ジャイアンツの日本一を信じて止みませんがどうせなら第7戦迄行ってくれた方が有難い。 日曜日で最終決着。原監督の胴上げを肴に心行く迄酒を飲む事を楽しみにしながら…(翌日は休みだし) ちなみに只今会社より帰宅致しました(現在深夜1時30分。これから寝ます…) |
| 10/30(水)シリーズ男の出現を待つ |
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完敗でしたね…昨日のジャイアンツ。 眠かった事もあり21時前にはさっさとテレビの前から切り上げ床に着いてしまいました。 とにかく打てない。特に高橋由・ロペスは重症ですね…殆どのボールに遅れてバットが出ている状態。 気持ちが後ろ向きなものだから消極的に当てる事へ終始し追い込まれた後は高目に放られジ・エンド(;_;) 中軸が2人揃って無安打では…打線も繋がりませんよね(@_@) 名将・原監督の事ですから昨日を「捨てゲーム」として考えている事を祈ります... 今宵の第4戦はホントに大事。敗戦を喫すれば“王手”を賭けられてしまうのですから… ですがここも考えように拠っては「まだ1回負けられる」とポジティブに思うか思わないか。 慌てて焦って…浮き足立つ事で余計な力が入り返って実力が発揮出来ないものです。 今更ながらこういった時はベテランの力が必要になるのでは?と思ったりも致します。 重ね重ねベンチ入りさえ許されなかったガッツ小笠原の存在が気になります... 局面を打開出来るフルスイングは代打の切札とし残して於いて欲しかった... ラミちゃんにしろガッツにしろ戦力として衰えを見せた選手は功労者であっても容赦無く切り捨てる… 原監督の厳しい哲学を垣間見ると同時にファンと致しましえては一抹の寂しさも感じます。 ガッツなら今の停滞している打線を一気に引っ繰り返せる無形の力を秘めていると思うんだけどなァ… 取り合えず今の期待は寺内と矢野辺りですか…「シリーズ男」に転化してくれる事を祈るばかりです(-0-) |
| 10/29(火)逃した魚は…! |
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「優勝」の期待も掛かったU-17日本代表が出場しているのサッカーワールドカップ。 残念ながら決勝トーナメント1回戦でスウェーデンに1-2に無念の敗戦(:_:) 物怖じしないイキの良いサッカーで新たな魅力を見出していただけに…ここでの敗戦は予想外。 この楽しみはU-19と五輪に取っておきたいと存じますが逃した魚は大きい…と思わざるを得ません。 スポーツでは実力と共に「運」も将来を切り開く重要なファクターとなります。 過去の例を見ても結果を残している超一流と呼ばれる国や選手は必ず若い世代から結果を出しております。 若年層の活躍・成長がその国の土台を作り選手層を厚くし強化も図って行く… ザックJAPANがあれだけの豪華メンバーを要しながら来年のワールドカップを控え今ひとつ頭打ちの状態… いっその事“飛び級”で召集される若い世代が出て来るのも良い刺激になる… その為にもこのU-17ワールドカップは大変重要な大会であったのですが… 先週末から身も心も「日本シリーズ」モードだっただけに(頭の中がいつも以上に野球で一杯) 若手の躍動するサッカーは一服の清涼剤だったのですが… その楽しみもあっさり終わってしまいました(*_*) |
| 10/28(月)咄嗟の判断 |
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昨夜の日本シリーズはこれ以上ない緊迫感の下素晴らしい一戦でした(^-^)/ (誤審と凡ミスさえなければさらに良かったのですが) 時系列で気になった箇所を振り返って参りたいと存じます↓ ■楽天追加点の場面(7回裏) 1-0で楽天リード。二死一・三塁の場面でピッチャーを澤村からサウスポーの青木へ交代。 左バッターボックスの藤田は詰らされセカンドへの叩き付けたゴロ。 脚との競争となりましたが寺内は冷静に捌き一塁へ…藤田はヘッドスライディング! タイミングは完全にアウト!と思ったら一塁塁審の手が大きく広がり…何とセーフ! いやいやこれは…どう考えても明らかにアウトでしょ?完全にボールがミットに収まる方が速かった。 その後のスーパースローでも証明されましたし(解説の古田氏は苦笑い) 審判の判定は絶対ですが日本一を決める最高峰の戦いであってはならないジャッジ・ミス。 原監督も抗議には出たもののあっさり引き下がりましたが…もっと粘っても良かったのでは? 結果的に「この1点」が試合を決めてしまった訳ですから…(;_;) ■巨人追撃の場面(8回表) 気迫のピッチングを続ける田中マー君から寺内がレフトスタンドに追撃の狼煙となるホームラン! 「よっしゃ!」とファンは思いますが打った当の本人が三塁ベース手前でレフトフライと勘違い。 塁審と線審のジャッジが異なり打った寺内も迷ったそうですが(ここで又ミスジャッジ) ああいう場面ではそんな自信なさ気な態度ではなく堂々としてればいいのに… オールスターにも出場しレギュラーも勝ち取りつつあるのに… こういう場面で寺内の遠慮している部分が目に付くんですよね〜(@_@)もっとアピールしなきゃ。 伏兵の一撃はピッチャーに取っても悔しいもの。ある程度パフォーマンスでもいいのです。 もっとこう…何と申しましょうか?ベンチが鼓舞される様拳を突き上げるとかガッツポーズとか。 ベンチが一体となる寺内のアピールが欲しかったですね。 結果的にこの一撃が田中マー君の怒りの導火線に火を付けさらにピッチングのテンポが上がりました... ■楽天の攻撃(8回裏) 巨人は青木からマシソンにスイッチ。連夜の登板となったマシソンですが制球が定まらず連続四球。 続く牧田はバントを試みるもサード前の小フライ。村田が冷静な判断で前に落とし二塁へ… カバーリングに入った坂本がキャッチし一死。この時二塁走者のジョーンズはあたふたと三塁へ… ここで坂本は何を勘違いしたのかどちらにも投げる事が出来ず一・三塁に。 野球は場面場面で最適の判断が求められるスポーツ。5-6-5が連想されなかった坂本のプレー… 何が原因なのか?村田は「何度も練習して来た連携プレーだったんだけど」と述懐。 結果的に後続は抑えましたが坂本が何処か気持ちが抜けていた証拠。 …と色々振り返ってみましたがどのイニング・場面でも「ミス」が起因しております。 野球は確率のスポーツでもあります。しっかりと状況判断を行い的確に冷静に次のプレーを選択する。 特に短期決戦では一つ一つの判断が重みを増して参ります... 心身共に「準備」が大切。我々の野球にも通ずる大きな教訓を得た一戦でもありました(-0-) |
| 10/27(日)総合力 |
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日本シリーズ独特の緊張感がスタジアムを支配した第1戦でしたが… 「場慣れ」しているジャイアンツに分がありました(^-^)/きっちりジャイアンツの野球を披露し完封勝利♪ 内海は流石でしたね。面白い様に決まるスライダー(カーブかと思ってました…あのキレと落差は)を武器に 勢い込む楽天打線を翻弄。エースの貫禄をまざまざと見せ付けました。 長野もバットを投げ出しながらしぶとくライト前へ運ぶ…あおの「力強さ」なんですよね〜ここ一番の強さは☆ 亀井の守備にも助けられましたね〜(>_<)シーズンでは予想以上の不調に苦心致しましたが(;_;) CSでようやく調子を取り戻し今や絶好調!一時期はポジションも盥回しにされましたが この日本シリーズで再びポジションをガッチリ掴んで頂きたいものです。 楽天は則本が好投したものの残念ながら打線が期待に応える事が出来ませんでした。 ↓の通り星野監督の戦略的には「まだ1敗」なのかそうではないのか… 確かにマー君で初戦を落とすよりはダメージが遥かに少ないですが…(,_,) 今日の第2戦が大変重要な意味を持って来ます。恐らくマー君とジャイアンツは菅野の先発。 楽天は今日の試合に是が非でも勝ちたい。エースを立てる事も去る事ながら気持ち的な問題もあります。 1勝1敗で移動日を挟み東京へ行くのと2敗で行くのとでは全然メンタル面での負担が違います。 1勝1敗ならイーブンですし移動日を挟みデータ分析を含めしっかり準備して第3戦を迎える事が出来る。 しかし2敗ですと次の試合を落とすと王手を賭けられる訳ですから「普段通り」の野球は出来ない。 ローテーションも関係なく総力戦で第3戦を取りに行かなければ行けない。。 チームのバランスも崩れますし何よりも日本シリーズ初出場という重圧はチームを覆い尽くすでしょう... 加えて星野監督は未だ日本一は未経験であり短期決戦にそれ程強いとは言えない… 北京五輪での采配でも分かる通り同じ投手を多投したりエースを敗戦処理で使ったり… ロングスパンでの戦いには長けていても短期決戦ではとにかく「勢い」が大切。 流れを引っ繰り返す様な「ラッキーボーイ」の出現が待ち望まれる所。 何れに致しましても今日の第2戦は要注目でございます...(^-^)v |
| 10/26(土)今日から… |
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日本シリーズ開幕(^-^)/ 昨日の監督会議ではまさかの「予告先発」が発表されました(-0-) ジャイアンツはエース内海。楽天は則本との事。則本ですか…やりますね〜星野監督(^-^)/ てっきり内海&マー君のエース対決で幕を開け第2戦は菅野&則本のルーキー対決と思っておりましたが 短期決戦の初戦は情報収集を鑑みる上で大切な試合でもあります。 むしろ勝敗を度外視してでもデータを集める事に徹底すべきだと… 西武で黄金時代を築いた森監督もID野球のノムさんも「第2戦重視論」を説いております。 交流戦が始まりある程度情報は集まる様になりましたがそれでも不足している部分が多い。 シリーズ開幕前にスコアラーが集めた情報が確かかどうか確認する為に「実践」するのが第1戦。 1987年の日本シリーズの対戦カードは前年に史上初の第8戦での決着を経て日本一に輝いた西武と 王監督の就任4年目で初めてリーグを制したジャイアンツとの決戦。 江川・西本の両エースに加え2年目でタイトルを獲得した桑田と充実の投手陣に加え クロマティ・原・吉村に加え中畑・篠塚・山倉と打撃陣もズラリと強打者を並べた巨人が明らかに有利。 (確か8番山倉でさえ本塁打を22本放ってましたからねぇ…キャリアハイの時でした) 西武は当時のエース工藤公康を立てると思われましたが意外や意外の東尾修。 しかもポンポンジャイアンツ打線に撃たれ7-3で轟沈…と思われましたが内実は逆でした。 西武スコアラーの調べたデータが確かであるかどうかむしろ「打たせた」そうです。 コントロールも抜群の東尾ならそれが可能。この第1戦で巨人打者の攻めるポイントをしっかり見出しました。 結果は4勝2敗で西武の完勝。ジャイアンツは成す術も無く敗れ去りました...(@_@) 短期決戦の鉄則として「勝ちゲーム」と「負けゲーム」を作る事が大切だと… 我武者羅に全て勝とうとすると必ず綻びが生じる。その綻びを最小限に留めるには無理をしない事が一番。 最初から(あるいは試合展開に拠り)力の加減をしっかりとメリハリを付ける事が大事だそうです。 森監督は短期決戦で敗れても「まだ3敗迄負けられる」と考えるそうです。 シリーズを7試合のスパンで考え準備を進めて行く。「まだ3敗出来る」という考えは物凄くポジティブですし 心にゆとりも生まれます。同じ結果でも「もう負けられない」と追い詰められるのとでは雲泥の差です。 原監督はエース内海で王道の野球を貫こうとしております。 星野監督はマー君が居るとはいえジャイアンツに比べ戦力が劣る部分を鑑み「弱者の戦略」で臨む心構え。 何れに致しましてもフレッシュなカードですし大いに楽しみな一週間となりそうです♪ |
| 10/25(金)ドラフトあれこれ |
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注目の松井裕樹投手は5球団が競合の末楽天が交渉権獲得! パ・リーグ優勝にクライマックス・シリーズ制覇と続き松井も獲得。 運がツキ過ぎてますなァ〜日本シリーズは...とGファンと致しましては念を送りたいと存じますm(__)m もう一人の注目は同じく楽天・9位指名の岩出山の今野龍太投手。 東北の無名校出身との事ですが部員11名の高校からプロ指名! その昔池田高校が「爽やかイレブン」で甲子園に旋風を巻き起こしましたが 岩出山は秋季大会が部員不足で出場辞退。昨夏はノーヒットノーラン達成!まるでドラマです(-0-) 楽天は9人中8名が投手。マー君のメジャー流出も噂される中…しっかり補強致しましたねぇ(^-^)/ ジャイアンツはイケメン捕手の小林誠司捕手を外れ1位で獲得。 社会人No.1との事ですがポスト阿部の期待が掛かりますね...まァそう簡単にはいかないでしょうケド... ちなみに2位以下の4名(5位指名迄)は皆高校生と将来性を選択致しました。 今の戦力では切り込む隙もありませんから…将来を見据える意味でも良い補強でした。 今オフにFAで再び大物を獲得する噂もありますからそちらの獲得資金捻出という意味合いもありそうですね... |
| 10/24(木)方向転換 |
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埼玉西武ライオンズの新監督に伊原春樹氏の就任が発表されました。 ライオンズには10年振りの復帰となりますがGファンと致しましてはつい最近迄ヘッドコーチを務め 辣腕を揮っていた事を心強く思っておりましたが...再びライバルとなってしまいました(^^;) 緻密な野球を標榜する伊原野球。その最たるものと言えば…1987年の日本シリーズ。 当時黄金世代に突入していた西武と王監督で初優勝を果たしたジャイアンツとの一戦。 3勝2敗で迎えた第6戦。センタークロマティの緩慢な守備と返球をシーズン中から分析し 走者一塁から一気に本塁突入を敢行した「伝説の走塁」が懐かしく思い出されます... セオリーからいけば走者一塁でヒットが出たとしても通常は二塁で止まります。 それを緩慢な守備体型でなく当時ショートでカットマンだった川相の動き迄見抜き 「カットに入る際の体の向きが逆向きで反転する1秒の隙を狙う」という所迄に拘り その一瞬さえも利用し生還を果たすというとてつもない洞察力と度胸を擁するプレーをやってのけました。 伊原監督と言えば鉄拳制裁も有名で数多くの武勇伝を残して参りましたが 合わない選手とは徹底的に合わない。西武監督退任後の2004年にはオリックスの監督にも就任致しましたが 当時主力選手だった山ア武司と揉めに揉め監督室で掴み合いの喧嘩になったとかならないとか… そうそう当時千葉ロッテの監督だったバレンタインともベースコーチの場から言い合ってましたね… 英語で侮蔑するバレンタインに対し「やかましいんじゃ!ボケ!!」と言い返しておりましたね…(-0-) 前任の渡辺監督は選手に優しい事でつとに有名。そのお陰で若手がノビノビと育って参りました。 粗くも若さ溢れるパワフルな野球で従来の緻密な野球だったライオンズカラーを打破して参りましたが ここに来て伊原氏復帰という事は又緻密な管理野球への回帰という事になるのでしょうか…? ↓でも述べさせて頂いておりますが渡辺前監督はシニア・ディレクターとしてチームに残ります。 GM的な役職かと思ったら編成面を担当するもののどうも一概にそうではないらしい。 一説には育て上げた若手選手の流出を食い止める為のお目付け役を拝命したとか 抜群の実績を誇るクジ運を流出させない為のドラフト対策であるとか 様々な噂がございますが全くカラーの違う伊原監督と揉めてしまう…なんて事にはならない様に。 |
| 10/23(水)プラチナ世代 |
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UAEで行われるサッカーU-17ワールドカップ。 ヤングJAPANが素晴らしい活躍を魅せております...(^-^)/ 欧州1位のロシアを撃破したのに続き南米2位のベネズエラも一蹴♪ 予選リーグ1試合を残して決勝トーナメント進出を決めました。 日本代表の強化は必然的に若年層のレベルアップが必須となります。 若いうちから世界を経験しより広い視野で技術を磨き戦術も習得する… ボール支配率・決定力・判断力etc…何処を切り取っても今のU-17代表は全てを持ち合わせております。 Jリーグが開幕して20年強…各クラブが撒いた種がしっかり育って来たという事でしょうか...? 男子の「日本代表」は世代別を観ても過去の世界大会最高成績は1999年のU-19代表。 この時は高原・小野・稲本ら「当時最強」と言われたイレブンで監督もA代表のトルシエ。 スペインには敗れたものの世界で「準優勝」という成績を収めました。 3年後の日韓ワールドカップで主軸として活躍した事は言う迄もありません。 今回のU-17代表がもし優勝でもしたら…3年後のリオ五輪・5年後のロシアW杯は勿論の事 7年後の東京五輪でもオーバーエイジで活躍する選手がきっといる事でしょう。 来年はブラジルW杯。一時は今の日本代表が歴代最強と思っておりましたが 最近のザックJAPANを観ているとマンネリと申しましょうか活躍が期待出来そうもありません... この最強メンバーで結果を残す事が出来なければ日本サッカーの未来は無い…と思っておりましたが どうやらそうではなさそうです(^0^)/何でも未来にのびしろがあるというのは良い事。 是非未来の為にも今回のU-17代表は素晴らしい結果を残して欲しいものです☆ |
| 10/22(火)日本シリーズは…! |
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昨日のクライマックス・シリーズはホントに面白い試合でしたね(>_<) 双方の意地と意地がぶつかり合った素晴らしい攻防に思わず引き込まれました... G.G.佐藤が逆転の3ランを放った時は鳥肌が立ちましたね。 沈着冷静な伊東監督がハデなガッツポーズ!そう言えば伊東監督もG.G.も西武を追われたんですよね... 今はどうか知りませんが西武のフロント陣は監督にとても冷たいそうです。 黄金時代を支えた名将・森監督の時は1994年の日本シリーズ最終戦を迎える直前に会社側からリークされ 試合前に「退団」が報じられそのまま長嶋ジャイアンツに日本一を許す結果となりました。 確かその年のペナントレースは全球団に勝ち越し完全優勝を果たしたにも関わらず 宿舎に戻って来たらお祝いは一切なくビール1本さえも無かったというエピソードが残っております... その直弟子とも言える伊東監督は就任1年目で日本一になったにも関わらずその後は優勝出来ず 退陣を決めた際には球団から全く引き留めもされず... 自腹で花束を買い対戦相手の王監督(福岡ソフトバンク)から渡されるという屈辱を受けたそうです。 G.G.佐藤も確か球団と揉めイタリアに渡ったんですよね... 今回渡辺監督が辞任し球団から「シニア・ディレクター」という新たな役職に就任するそうですが 伊東監督・G.G.佐藤に比べ厚遇されているな〜と思いました...球団の体質が変わったのかな? と話が横道にそれましたが楽天は今年一年の集大成を見る野球でしたね。 ジョーンズが打ってマギーが打って…則本とマー君が締める!これ以上ないエンディングです(^-^)/ CS開幕前はペナント終盤で調子を落としていた楽天も勢いに飲まれるんじゃないか… と思ったりも致しましたが流石に激戦を勝ち抜いて来た優勝チーム。 何と申しましても短期決戦ではピッチャーの活躍が鍵ですがマー君・則本という2本柱は大きいですね☆ 又昨日も勝利投手になりましたがメジャー帰りの斎藤隆の存在も大きいですね(^0^)/ 未だ衰えぬダイナミックな投球と経験…きっと楽天投手陣の大きな支えになっている事でしょう。 そう言えば元ジャイアンツの金刃がいつの間にやら楽天に移籍していたんですね... 今年のジャイアンツリリーフ陣の充実振りからすっかり失念致しておりました...(-0-) これでセ・パ共に優勝チームが日本シリーズへ臨む事となります。 図式としては被災地復興と東北の元気を錦の御旗に星野楽天が王者・原巨人にガチンコ勝負! 盛り上がるシリーズになるでしょうねぇ…出来れば(というか必ず)7戦迄堪能したい対決です♪ |
| 10/21(月)気持ちを切り替えるにも… |
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昨日は本当に残念でしたね…(;_;) 早朝4時の段階では雨もすっかり上がりアスファルトも乾いていたので 「これはもしや…!」と期待を持たせましたが8時過ぎには無常の雨… リーグ戦に向けて気持ちがピーンと張り詰めていただけに『中止』の決定を下した後は… 一気に疲れが押し寄せ眠くなり心持ち体もダルく…放心状態でした(;_;) 気が付けば何度も悔恨の念を自然と嘴っていた様です(,_,)↓ 奥さんからは「この天気じゃ例え甲子園でも(試合は)出来ないわよ」と言われしぶしぶ納得。 この悔しさをぶつけるべく今週末はオフの予定から一転急遽活動を行う事に決めました。 勿論嬉しいですよ☆活動出来るのは♪ただ…日本シリーズが土曜日から始まるんですよね〜 いえいえ。だからオフにした訳ではありませんよ〜でも...ゆっくり観たかったなァ〜日本シリーズ... |
| 10/20(日)天気予報と…! |
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台風26号が来たと思ったら…今度は27号ですか(-0-) 天気も当初の予報から大きく変わり昨日は「強い雨」それが今見た限りでは「弱い雨」 毎週末に天気予報と睨めっこするのが日課となりかなり詳しくなりました。 「移動性高気圧が列島に乗っかっている場合は雨雲も来れない。でもこの高気圧が拡散したら…」 な〜んて一人気象予報士となりながらブツブツ呟いております。 今日はどうかな…そんな事を考えながら準備を進める早朝なのでした...(-0-) |
| 10/19(土)日本一連覇へ…! |
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昨夜は残業となってしまい…(;_;)原監督の胴上げは帰途に着くクルマの中でラジオで聴きました(-0-) ファースト・ステージで阪神を撃破し勢いに乗るカープをあっさり3連勝で下してのCS制覇! 初戦の内海交代に始まり寺内のまさかのホームランに坂本の復活にロペスのバント… 話題満載のCSでしたが抜群の冴えを見せた選手起用はやはり原監督の手腕の凄さが伺い知れます... そして何よりも凄いのが磐石のリリーバー陣。最高のスタッフを作り上げましたね。 嘗てはJFKやらYFKやらが話題となりましたが今のジャイアンツは4枚の切札。 澤村・マシソン・山口・西村…先発陣が5回迄踏ん張れば良いのですから…そりゃ強いですよね(^-^)/ ちなみに川上巨人のV9以来「日本一連覇」が無いそうで…(;_;) 1973年から実に40年…そんなに長い年月の間で(日本一連覇が)無かったのか〜 と意外な事実に驚きましたが(:_:)今年日本一を達成すれば長い呪縛からも解き放たれます...(>_<) |
| 10/18(金)チャンピオンチームのプライド |
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凄まじい迄の集中力で菅野が完封!アドバンテージと併せジャイアンツが一気に3連勝! クライマックス・シリーズ制覇に王手を懸けました(^-^)/ 何よりもエース・マエケンを打ち崩しての勝利!大いに価値があります(>_<) シーズン終盤から無類の強さを発揮して来たカープも…どうやらここまでの様ですね(-0-) それでも今年の頑張りはきっと来年に花開く事でしょう... 落合&谷繁ドラゴンズも確実に浮上して来るでしょうから…来年のセ・リーグはさらに面白い... パ・リーグも昨夜からファイナル・ステージが開幕致しましたが… 田中マー君がこちらも凄まじい迄の闘志で見事零封!勢いに乗るロッテをシャットアウト致しました。 シーズンと併せ“25連勝”ですか…一人だけ異次元の世界に到達致しましたね☆ 楽天としてはマー君・則本以外は安定感に掛けますから…何としても勝たねばならない。 そこでキッチリ結果を出すのが「エース」の「エース」たる所以ですね(^0^)/ ファイナル・ステージ開幕前は真剣勝負から離れている間隔の空きを心配致しましたが… 全くの杞憂に終わりました。メンタル・実力共にすっかり成熟している両チーム。 東京と仙台を舞台に行われる史上最大の決戦が今から楽しみです...♪ |
| 10/17(木)勝てば官軍 |
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勿論昨夜はクライマックス・シリーズを観賞致しました(^-^)/ 「エ〜ッ」と思わず唸ったのが4回裏。二死満塁のチャンスを掴み打席にはエース内海。 本人もヘルメットを被りバッティンググローブを身に付け既に臨戦態勢。 ところが…原監督の下した決断はまさかの「代打」コール。 解説の江川氏とゲスト解説の先頃引退を表明した山ア武司氏が異口同音に疑問を唱えておりました。 内海も納得いかないといった表情でグローブを外していた姿が印象的でした... 積極策も残念ながら裏目にに出てしまい結局得点成らず… 悲嘆に暮れているいのかと思ったら…口を真一文字に結び戦況を見守る原監督。 この意志の強さなんですね。エースを序盤で変えるのはチームに緊張感を与え効果も絶大。 しかし内海のプライドからすれば納得行かない事この上ない… ここで監督があやふやな態度になれば選手にも舐められてしまいます。 ペナントレースでは絶対に有り得ない采配を見せる事に拠り「流れ」自体を変え 結果的に中盤から粘りに粘って逆転勝利に繋げました。 これで2勝0敗。絶対に欲しかった試合を制しました…今宵も勝てば一気に「王手」です(^-^)/ 勝負所に迷わず決断する…トップリーダーの凄さを垣間見た一戦でした(-0-) |
| 10/16(水)アドバンテージを活かす |
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今週は「クライマックス・シリーズ」に染まりたいと存じます...m(__)m 今夜から先陣を切ってセ・リーグのファイナルステージが開幕(^-^)/ 阪神を一蹴し勢いに乗る広島をジャイアンツが迎え撃つ事となります... 何しろ短期決戦。1勝のアドバンテージがあるとはいえ初戦を取られれば流れも変わります... 広島は「緊張感のある試合」を幾多も経験しているという“強み”があります。 ジャイアンツは調整を兼ねた練習試合を重ねて参りましたが「本気モード」とは程遠く… 過去のCS(クライマックス・シリーズ)や日本シリーズでも開幕の期間が開き過ぎてエンジンが掛からず 気が付けばシリーズが終わってしまった…という事がございました(@_@) 勿論その辺りの所は原監督もお分かりだと思いますので…心配は致しておりませんが(:_:) その昔長嶋茂雄終身名誉監督が「野球は生きてますから」と明言を仰られましたが 正に短期決戦では目を凝らし機微を読み取り試合の流れを掴まなければなりません。 その意味でも今宵の一戦は本当に大切です。勝てば「2勝0敗」負ければ「1勝1敗」という数字。 勢いそのままに初戦を取られたら…文字通り「アドバンテージ」を失います。 戦は勢い。気持ちの強い者が勝つ!それが短期決戦です(;_;) パ・リーグにしても歓喜の初優勝からかなり日数が経ってしまった東北楽天も安穏ではありません。 田中マー君という絶対的エースがおりますが相手はセ同様勢いに乗るロッテマリーンズ。 しかも常勝西武の頭脳として短期決戦の勝ち方を知り尽くした伊東監督が相手。 きっとこの逆境を跳ね返すプランを用意しているに違いありません。 我々の姿に置き換え(城東ベイサイドリーグで)下克上を果たすにはどんな野球をすれば良いか? そんな観点でもファイナルステージを楽しんで参りたいと存じますm(__)m |
| 10/15(火)下克上アゲイン |
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パ・リーグのクライマックス・シリーズもセに続き3位千葉ロッテが2位埼玉西武を撃破! 初戦・2戦共に大味な試合でしたが昨日は一転緊迫の投手戦。大いに楽しませて頂きました(^-^)/ 均衡を破ったのは鈴木大地。緊張感MAXの試合は伏兵が流れを動かす事がよくあります。 小兵が放った一撃はロッテのムードを高めるのに十分な一弾でした(^-^)v 埼玉西武は最後に涌井が打たれたのですから諦めも付くというもの。 少なくとも「手は打った」訳でこれだけやってダメなら致し方ないという渡辺監督の采配でした。 まァその後のウィリアムが絶好調だっただけに悔いは残りますが… 千葉ロッテが狙っているのは「下克上アゲイン」だとか…今の勢いなら有り得るかも...(-0-) ファイナルステージで盛り上がる今週はセ・パ共に目が離せませんね。 個人的には巨人vs楽天の日本シリーズで行くべきという点は譲れませんが(^^;) 取り合えずセ・リーグは全試合地上波でテレビ中継が入る事は確認致しておりますので… 今週は存分にクライマックス・シリーズを楽しんで…週末の我がチームの戦いに備えたいと存じますm(__)m |
| 10/14(月)下克上に向けて…! |
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セ・リーグのクライマックス・シリーズは3位広島が2位阪神を一蹴! 3戦目を戦う事無くファイナルステージ進出を決めました(^-^)/ シーズンの勝率が5割を越えてないとか負け越しているとか…そんな事は関係ありません! 決められたルールの中でBestを尽くす…それこそがプロの本懐というもの。 短期決戦ではとにかく「勢い」が大切(^-^)/選手を出し惜しみする事なくどんどん投入! これこそが「流れ」を引き寄せる大切なファクターとなります。 阪神はエース能見を投入せずシーズン終了!何かあったのでしょうか... ニッポン放送を聴いていたら…解説のエモやん(江本孟紀氏)が吠え捲っておりました↓ 「短期決戦なんだからエースクラスをどんどん投入しなきゃ!こんなんだから負けるんですよ」 御尤もな御意見でございます…(-0-)ここで勝たなきゃ何時勝つの?という場面。 故障か何かでしたら致し方ございませんが…もし3戦目やファイナルステージを見据えていたとしたら… 和田監督の責任問題に発展する事は必至でしょうね〜(^^;) ちなみに我がチームもプレーオフ進出を懸けて今週末は運命の決戦! 妥協する事なくチーム一丸となり全員野球で戦いましょう(^-^)/ 全員がいつ出番が来てもすぐ飛び出せる様に…心身共に万全のコンディションで臨みたいものです(>_<) |
| 10/13(日)追う者の強み |
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クライマックス・シリーズはセ・パ共に3位チームが快勝! 超短期決戦ではホームのアドバンテージは無いんじゃ…と思わせる両試合でした。 3位チームは失うものがない。負けて元々…とは申しませんが敵地ですし逆にノビノビ出来る。 2位チームは圧倒的な応援の下戦わなければならない。4戦先勝ならまだ余裕もありますが 初戦を落としたらもう王手を掛けられる…そのプレッシャーとの鬩ぎ合いは大変なものでしょう。 広島とロッテは今日の試合を落としても「明日勝てばいい」とノープレッシャー。 逆にノビノビ叩ける布石が整っている訳です♪ 「勝負は追われるよりも追う方が強い」改めて認識したクライマックス・シリーズです(-0-) |
| 10/12(土)野球の秋 |
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今日からの3連休は最高の秋晴れとなる様ですね☆ 季節外れの暑さ(10月で30℃って…「何じゃそりゃ!」な毎日でした)も今日で落ち着く模様。 「スポーツの秋」「読書の秋」「食欲の秋」etc…秋は何をするにも快適です。 そして何よりも「野球の秋」(笑)我がチームは一年で最も刺激的な日々を過ごしておりますが プロ野球も本日よりクライマックス・シリーズが開幕致します(^-^)/ ファーストステージは2戦先勝の超短期決戦!初戦が何よりも大切となります... セ・リーグでは2位阪神に3位で初出場となる広島が挑みますがエースマエケンを立て必勝態勢。 アドバンテージのあるファイナルステージに比べ1勝すれば“大手”の掛かるファーストステージ… エースが背負うプレッシャーは相当な筈ですが跳ね除ける強さをマエケンは持っている筈です。 何よりも広島が勝ち上がると面白そうですしね〜(Gファンはまだ高みの見物です) パ・リーグは埼玉西武と千葉ロッテの渡辺・伊東両監督が「元同僚同士」として対決です。 共に一度は日本一を監督として経験しており智謀・策謀・機略を兼ね備えた名将同士ですが 「3位から」下克上を果たした2010年以来の日本シリーズ出場を狙う千葉ロッテが不気味です。 何より昨夜の会見で殊勝なコメントに終始した伊東監督。 キャッチャー出身という事もあり黄金時代を築いたライオンズ最高の頭脳ですが 当時の“上司”森監督にソックリなコメントが特に印象的でした。 かなり色々な事を考え準備しているだろうな〜と楽しみでもあります。 …でも!やはり日本シリーズは被災地復興の意味合いも含め東北楽天の出場を希望致します☆ 東京と仙台での日本シリーズ!これが最も盛り上がる図式ではないでしょうか〜?(^0^)/ ファーストステージは野球の持つ醍醐味を堪能し…ファイナルステージは優勝チームの強さを堪能し… 日本シリーズはチャンピオン同士のガチンコ対決を楽しむ! 野球ファンには最高の時が暫し続きます...(-0-)v |
| 10/11(金)ナショナリズム |
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2001年以来12年振りに日本人ドライバーが0人となった今年のF1。 Yahoo!のトピックスでもすっかり話題に上がらなくなりました... 今週末は鈴鹿で日本グランプリが行われますが全然盛り上がりませんね…メディアも取り上げないし。 世界的なイベントがやって来るのに話題にも上がらない…改めて日本人ドライバーの不在を憂うばかりです。 先般東京五輪の開催が決定したばかりですが高揚感と申しましょうか ナショナリズムとでも申しましょうか「日本人」を強く意識させられます。 日本人メジャーリーガーや欧州で活躍するサッカー選手。 先般の世界体操のメダルラッシュやゴルフの松山英樹等々… 「日本人」が活躍するだけでそのスポーツに注目が集まります。 昨年の日本グランプリでは小林可夢偉が鈴木亜久里以来23年振りに表彰台という感動的な幕切れでした(>_<) 今年は名門フェラーリ・ファミリーに加わったとは言えレースの主戦舞台はGTレース。 密かに誰か日本人のスポット参戦があるのでは…と期待致しておりましたが そんな嬉しいニュースは結局届く事なく本日の開幕を迎えてしまいました... 2015年にはマクラーレン・ホンダという“ドリーム・チーム”が復活致しますが まさか超名門チームにいきなり日本人が抜擢されるとは思えないし… 何れに致しましても日本人ファンに取ってはフラストレーションの溜まるシーズンが暫く続きそう… |
| 10/10(木)そう来ましたか… |
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中日ドラゴンズから新たな人事が発表されました(-0-) 退任する高木守道監督の後任には選手兼任で谷繁新監督。 これだけでもサプライズなのに落合前監督が新設のGM(ゼネラル・マネージャー)就任。 森繁和前ヘッドコーチも復帰と黄金時代を築いたメンバーがタッグを組む形となりました。 ちなみに落合監督を追い落とした球団社長は今回退任だとか…(そりゃそうでしょうね) ドラゴンズに取って「失われた2年」を取り戻す編成となりました(^-^)/ 昨今では選手兼任監督はヤクルトの古田監督が記憶に新しいですが お世辞にも成功したとは言えませんでした。 現役選手・しかも捕手という最も激務なポジションをこなしながら監督もこなす。 捕手は「フィールドの監督」と称される事もありますが指揮・采配を揮うのとでは全く意味合いが違います。 しかし経験豊かな森ヘッドがベンチで睨みを利かせ…編成面も現場をよく知る落合GMとなれば… 激務ではありますがガッチリした体制に守られつつしかも現役でチームを知る立場の谷繁新監督。 初年度から侮れないな〜とジャイアンツファンは肝を冷やします...(^^;) |
| 10/9(水)熱いぜ!パ・リーグ!! |
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昨夜は奥さんと娘達が急遽お友達の御自宅へお食事会に出掛けた為「お一人様」を満喫♪ さて何をしようか…という事で茶豆と冷奴に缶ビール♪という事でテレビに陣取りました(^-^)/ BS日テレで巨人vsヤクルトを観賞したものの…盛り上がらない(消化試合ですし) ザッピングしながら西武ドームの中継に辿り着きました。ロッテとの最終戦は順位決定戦。 クライマックス・シリーズ出場を決めた両者が昨夜の結果で2位か3位が決定するとの事。 CSを本拠地開催出来れば6億円近くの収入が舞込んで来るとか… 画面から伝わる熱気についついチャンネルを併せました。 結果は西武が2位フィニッシュを決定!千葉ロッテは3位からのCS出場。 「史上最大の下克上」が鮮明に蘇るな〜と昔を懐かしみながらチャンネルを変えると… 田中マー君が24連勝締め!凄まじい記録が誕生してしまいましたなァ…(^^;) 二度と破られないかも知れません。何しろ「負けない」のですから…(--;) チーム自体は優勝を決めてから若干勢いを無くしている感は否めませんが… 短期決戦はエースの存在感がペナント以上に増して参ります(確実に勝ち星が計算出来ますし) 初の日本一を狙う楽天に常勝西武と下克上のロッテ。パ・リーグのCSが楽しみになって参りました…(^0^)/ |
| 10/8(火)振らない勇気が良い結果を生む |
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最近打席で心掛けている事。 「とにかくボールをよく見る」これに尽きます... ボールに神経を集中させるには雑念を振り払い只管ピッチャーに意識を持って行く。 放たれる腕の振りを見切る迄は絶対に目を逸らさない。 意識する様になってから打席でもゆとりを以て構える事が出来る様になりました。 カウントで追い込まれていてもしっかりボールを見ていればギリギリでカットする事が出来ます。 勿論その為にはどんなボール・タイミングでも対応出来る「準備」が必要となります... そして打席ではこれまで培って来た事に自信を持ち泰然自若として構える… 「打ちに行く」のではなく「来た球を捉える」追い駆けなくてもボールはやって来るのです。 振らない勇気を持ち悪球には手を出さずしっかりポイントを決めて一気に勝負! 1打席1打席を大切に臨んでいきたい…最近そう思える様になりました(-0-) 1プレイヤーとして…もっともっと成長していきたいと思う今日この頃…(^-^)/ |
| 10/7(月)調整はタイヘン |
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昨日は素晴らしい勝利でしたね(>_<) チーム全体で危機感を共有し理想的な試合展開。 途中出場させて頂きましたが…その前にベンチで声を出しカラカラでした♪ ちなみにこの「途中出場」は…(勿論スタメンで出場出来るなんて驕りはありません) そこに至る迄のプロセスは…皆様御承知の通り「タイヘン」でした(;_;) 前日に予定されていた娘の幼稚園運動会…見事に雨天順延となり昨日にスライド致しました。 事前にワタクシが不在の場合という事で催行に支障を来たさない様段取を致しておりましたが 改めて現実味を帯びて来た為改めて奥さんに相談(野球を取るか運動会か)↓ ワタクシ「いや〜大事な試合でねぇ。まァ場所は浦安同士(中央公園と舞浜)で近い所だし」 奥さん「大事な試合は分かる。でも娘の運動会は年に1回。野球は年に何度もある」 ワタクシ「う〜ん。まァそうだよねぇ」 奥さん「そこで悩む意味が分からん。アンタが(野球に)行きたいなら行けば」 こんな会話がなされ悩みに悩み…熟慮に熟慮を重ね運動会を選択致しました。 家庭人としては最善の選択。しかし野球人としてはチームに迷惑を掛ける。 少しでも早く現場へ辿り着ければ…と思い娘の出番が終わるとソワソワ… 最後の最後に奥さんより「もういいよ。行って。後はこっちでやるから」 ワタクシ「ホントに?ホントに行っていいの??」 パブロフの犬の様に確認した後自転車に飛び乗り向かったのでした... |
| 10/6(日)見限られた…!? |
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クライマックス・シリーズとその先に見える日本一連覇へ着々と準備を進めるジャイアンツ。 そんな折ファンを揺るがす大事件が…↓ ======================================================================================= 【巨人・大田 自転車で転倒しCS絶望的…原監督「コメントしたくない」】 巨人の大田泰示外野手(23)が4日ジャイアンツ球場で2軍練習に向かう途中 自転車で転倒し負傷。両掌と足を強打したとみられる。 7日から宮崎で行われるフェニックス・リーグの遠征メンバーから漏れ ベンチ入りの可能性が残されていたCSは絶望的。 短期決戦を前に不注意で離脱した未完の大器に対し原監督は 「状況は聞いています。コメントしたくない」と突き放した。 右頬にバンドエイドをつけて帰路についた大田は 「擦り傷です。縫ってはいません。1日でも早く戻れるように頑張ります」と前を向いたが… 昨年はシーズン終盤にプロ1号を放つなど活躍したがCS・日本シリーズはベンチ外。 今年こそと期待された背番号55だったが残念な結果となった。 ======================================================================================= まったくもう…というのが正直なコメントです(;_;) 一番アピールしなければならないこの時期に…撚りにも拠って自転車で転倒。 只でさえ若手選手が続々と登場しているにも関わらずこんな怪我で今シーズンも終了。 不用意というか何と言うか…原監督も流石に庇い切れないでしょうね... 体躯・スピード・身体能力etc…どれを取っても一級品の逸材がここまで実力を発揮を出来ないとは… 運を活かすのもプロ。天運を持っているかいないか…改めて知らされた事件でした... |
| 10/5(土)侍JAPAN |
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空席となっておりました侍JAPANの新監督に小久保裕紀氏の就任が内定致しました。 年齢は41歳。青年監督の誕生です(^-^)/まずは2017年に開催?される予定のWBCが目標となります。 フレッシュな人材登用で「表向きには」大変良い人選をしたというのが一般的な評価。 人柄も良く人心も掴み実績も申し分ないとくればこれほど適任じゃない理由は見当たりません。 但し一つだけ懸念材料があります→「指導者としての実績が全く無い事」 通常国を担う代表監督というものはあらゆるクラブを指導し積み上げてた実績を糧に就任するモノ。 プレッシャーもハンパではないそうで…それをいきなり指導者経験がない氏に務まるでしょうか? もしくは頼りになるヘッドコーチ格も“抱き合わせ”で就任が決まっているのかいないのか…?? 先日小久保氏の著書も読みましたが曲げる事が大嫌いなストレートな性格。 後輩でも球団でも知人でもチームメイトでも「違う」と思った事は口に出してしまうそうで… その行動が下で一時期「巨人へ無償トレード」という前代未聞の事態も発生致しました。 熱血漢でありチームを率いていく強烈なリーダーシップは評価出来ますが 監督には熱さの中にも深慮遠謀・逆に相手を騙す老練さも求められます。 むしろ様々な条件を当て嵌め指導者経験を重視しないなら… 既に球団で打撃コーチ補佐として指導しながら今年引退を表明した宮本慎也の方が適任か?と… まァ4年後のWBCが目標という事であれば時間もたっぷりございますので じっくりと日本代表監督としての研鑽を積んで頂きたいと存じます(^-^)/ |
| 10/4(金)戦力外通告 |
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プロ野球はペナントレースも終盤を迎え…注目は個人タイトル争いとポストシーズンに移りました(-0-) と同時に毎年この時期になりますと各球団も新戦力を迎える準備として「リストラ」を敢行致します。 今年は特に有名所の選手が多い様で…調べてみるといるわいるわ…↓ 【主な自由契約選手(気になった選手だけ)】 北海道日本ハム 二岡智宏・多田野数人 横浜DeNA 森本稀哲・細山田武史 巨人 辻内崇伸 阪神 林威助 中日 川上憲伸 ↑に掲載されていないBIGネームも解雇の可能性があるとかないとか… 福岡ソフトバンクの元三冠王選手とか…(ホンマかいな?) 二岡はジャイアンツで色々あったものの日本ハムで代打の切札で活躍していたのですが… 年齢的にもそろそろ…といった所だったのでしょうね(-0-) 多田野はメジャー上がりの選手として注目されましたが…残念です(@_@) 森本はまだまだやれそうな気が致しますが…DeNAに移籍し良さが消えた気が致します(;_;) 細山田は税金が払えなかったそうですが…余計に辛いオフとなりそうです(:_:) 辻内は…現役生活8年間で遂に1軍で出場が無いままユニフォームを脱ぐ事になりました。 当時の高校最速156`をマークした豪腕もプロでは故障続き… 昨年はイースタンで43試合に登板し貴重な中継ぎとして活路を見出したと期待致しましたが… 肩と肘がボロボロで最後は球速も120`台だったとか…(草野球界なら怪物レベルですが) ドラフト1位で入団する選手は将来も嘱望され逸材ばかりと考えてしまいがちですが… 若くして故障してしまうのは育成プランの中で入っていなかったのかなァ…と考えてしまいます。 最新鋭の設備と充実したコーチングスタッフが居て何故故障が発生してしまうのか… 前途有望な25歳の若者がどんな選択をするのか…もう野球とは携わりたくないかも知れませんが 自らの苦労を糧としてスカウトに転身なんて良い選択かな〜と勝手に思ったりも致します。 嘗て同じくドラ1で入団し辛酸を舐め尽くした大森剛もジャイアンツのスカウトで活躍し 最近では坂本勇人を発掘したのが大森スカウトです。 年齢も若いですし栄誉と苦労を知り尽くしているからこそ日本中を歩き回り次代の選手を発掘する。 そんな転身を大いに期待してしまいます...(スカウティングこそ基盤強化の第一歩ですから…) |
| 10/3(木)やっぱり… |
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「永遠のライバル」である田中マー君を尻目に斎藤佑樹投手が今シーズン初登板を果たしました。 結果は…散々たるもの(;_;)むしろファームで結果が出ない斎藤を1軍に上げる意味が分からない。 チームも最下位ですし「両刀」の大谷君もすっかり話題に出なくなりました(-0-) やはり「勝負は勝たなければならない」改めて実感している次第でございます(@_@) 肩の故障でメスを入れずリハビリで治して行くという覚悟を決めた斎藤。 やっぱり高校時代がピークだったんですね…大学でも投げ捲ってましたから… 余力を残した状態(ノビシロ)で18歳からプロ入りした田中マー君とは心構えが違う。 10年位プロでやって30代前半で引退→スポーツキャスターなんて道が妥当かと思っておりましたが こりゃ予定を早めて早々に自由契約…なんて事も考えられますね(:_:) |
| 10/2(水)どこまで…? |
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田中マー君が止まりません…(-0-)開幕からの連勝記録を「23」に更新致しました(>_<) 本人の調子が優れなくとも打線が「マー君が投げるなら」と普段以上に力が入るのでしょう。 素晴らしい相乗効果がこの大記録を生んだと言えるでしょう。 恐らく向こう10年いや30年は破られる事の無い大記録。 是非詰まらない負けに陥られない様に残り試合も引き締めて頂きたいものです。 来年はメジャーに行っちゃうのかな?見てみたい気も致しますが淋しい気持ちは拭えません。 ダルビッシュに続き日本のエースが海外流出。本気で考えなければなりません。 お金?待遇??モチベーション???東北楽天が何処迄マー君の希望に応える事が出来るか… 国内で希望を叶えられる球団は一つしかないと思うのですが…(笑) |
| 10/1(火)さていつ頂きましょうか…? |
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奥さんから「ハイお土産〜♪」と渡されたのは…! 何と!居酒屋や料亭で出される“あの”銘酒「佐藤」!しかも一升瓶♪ 黒麹仕込の珠玉の一品に心も高鳴ります...いつ封を開けようか...(>_<) 季節も夏から秋…食欲の秋・読書の秋・お酒の秋でございます♪ 秋の夜長はお湯割り?ロック?やっぱりお湯割りかな〜最近めっきり冷え込んで来たし。 折角なので封を切らずとっておこう。大願成就のその時迄は…(^-^)/ |