か ん と く の 多 事 争 論


6/30(月)梅雨らしく…
 
 これで4週連続のオフ…約一ヶ月弱野球から離れております(@_@)
 逸る気持ちを抑え切れず昨日も早朝5時30分を過ぎた段階で球場管理事務所に電話。
 何とか無理矢理にでも使用許可を取り付けようと画策致しましたが…↓

 「アンタね〜この雨じゃ無理だよ。降ってなきゃ何とかしますけど」
 「そこを何とか…」
 「どうしてもやりたいっていうならアンタの責任で貸す事は出来るけど…降ってるでしょ?雨」


 外を見ると雨がシトシト…大きな溜息を付きながら泣く泣く折れる形となりました。
 それにしても今年は「梅雨」らしい「梅雨」ですな〜(-0-)
 毎日ジメジメしてホントに嫌な季節です(;_;)
 洗濯物は乾かないし野球は出来ないし…国民の休日が無いのも唯一6月だし。
 沖縄では梅雨明けしたそうです。一日も早くコッチも梅雨明けしないかな〜

6/29(日)久々に…
 
 昨日の続き。
 鯨飲中の鯨飲を果たした金曜日。記憶を失う迄飲み続けた余波は体に影響を齎しておりました(;_;)
 昨日は午前中が完全にグロッキー(@_@)お昼過ぎからノソノソ動き出しましたが嗚咽が漏れる…
 体の中に何も入れる事が出来ずインスタント味噌汁を飲んだだけ…

 「体から毒素を取り除こう!」という事で自主トレに出掛け素振りをこなした後ジョギングに行ったら…
 またまた込み上げるものが…ウップ(+_+)結局夜迄体が回復する事はありませんでした(:_:)
 昔なら一日経てばすっかり元気になったのに…体力の衰えを感じる今日この頃…(--;)

6/28(土)酒は飲んでも…!
 
 昨夜は久々に鯨飲致しました...
 滅多に「外飲み」しないワタクシですが昨夜は会社の先輩に以前からお誘いを頂いておりようやく実現!
 「絶対に負けられない」決戦の地は新小岩!普段は赴きませんが先輩の「HOME」という事もあり
 ワタクシも若人の頃“色々”お世話になった土地でもあり…懐かしさもあり…
 「いざ鎌倉」ならぬ「いざ新小岩」という事で久々に総武線に乗り込みました(^-^)/

 美味しい串揚げ屋さんでガンガン飲んでいたら…気が付けば閉店時間(;_;)
 お財布の中には諭吉さんが1枚と夏目さんが2枚程…天使と悪魔が戦い始めます↓

 天使「ここで大人しく帰ろうよ。地元でラーメンでも食べて…スマートな飲み方だな〜」
 悪魔「折角飲みに来て…ネオン街に行かないなんて正気の沙汰じゃない。お前は武士じゃないのか?」


 必至に葛藤するワタクシを見て…先輩が「行かなきゃだめでしょ!折角なんだから」
 結局ワタクシは誰かに背中を押して貰うのを待っていたのかも知れない...(@_@)

 …そこから先は殆ど記憶がありません。気が付けば自宅のフローリングでパンツ一丁...
 「おい!臭いんだよ!起きろ!」の奥さんの声で目が覚めました。
 財布を見るとお金はカラッポ…タクシーの領収書が入ってました。
 ケイタイには登録していない番号の履歴がズラリ…名刺も3〜4枚出て参りました。
 ここまで来たら笑うしかありません。無事帰ってこれただけでも良しとしようか…
 口の中がどうも吐瀉物の匂いがする中シャワーを浴びて歯を磨いてようやく一息。

 しかしどんなに思い返しても途中から記憶が…クラブを2件行った事は覚えているのですが…そこから先が…
 「酒は飲んでも呑まれるな」改めて実感した一日でしたm(__)m

6/27(金)「JAPAN」と言えば…やっぱり“侍JAPAN”
 
 ザックJAPANも終戦を迎え…これからは「野球」の季節です(笑)
 日本代表と言えば…今秋8年振りに日米野球が復活!するそうです。
 迎え撃つのはこれまでのNPB選抜チームではなく小久保監督率いる侍JAPANだとか…

 今回は年齢制限を設けずあくまでトップコンディションの選手を中心に編成する模様。
 あくまで「日本代表」として統一ユニフォームでメジャーオールスターを迎え撃つ!
 あちらは「観光気分」でしょうが(^^;)ガッツリやっつけて欲しいものです。

 やっぱり大谷君は招聘されるのかな…?4試合連続で160km超えでしたし。
 本人はメジャー志向ですから良いアピールになるのでは…?

 メジャーオールスターは豪華日本人投手陣を是非召集して欲しいですね。
 マー君にダルビッシュに上原・田澤のレッドソックスコンビ。黒田博樹も来て欲しい所。
 序でにイチローも「凱旋試合」で選ばれないかな〜(>_<)
 結局はミーハー的な見地に立ってしまう今日この頃...m(._.)m

6/26(木)終戦…
 
 日本代表の戦いが終わりました…ザック体制になって最後の試合は正に「無残」とも言うべき結果…
 「攻撃サッカー」を掲げ臨んだ今大会。全ては初戦に集約されるでしょう。
 本田のGOALで先制したにも関わらず後半は守りに入り逆転負け…
 10人となったギリシャを崩す事も出来ずドローに終わった後はコロンビアの“1軍半”に惨敗...(;_;)

 昨日スタメンを見た時コロンビアのエースであるハメス・ロドリゲスが入っていない事に加え
 実に8名の選手が入れ替わっているのを観た時「こりゃチャンス」と思いました(^-^)/
 前半にPKで先制されるもアディショナルタイムに岡崎のダイビングヘッドで追い着く最高の展開!
 同時刻で行われていた別会場ではギリシャが1点リードとこれまた最高のシナリオ!!
 きっと選手にもこの情報は伝わっていた筈なのに…その野望はあっけなく打ち砕かれました。

 後半スタートから満を持してコロンビアはエース・ロドリゲスとカルボネロという「主力」を投入。
 初戦でドログバを投入され空気が一変した様に「スーパースター」の存在感でコロンビアの動きが良くなります。
 結果立て続けにGOALを許しあっという間に差が付きロドリゲスにもGOALを許し…
 どんな状況でもロドリゲスにしろメッシにしろネイマールにしろ…
 所謂“ワールドクラス”のスーパースターは決して「外しません」必ずGOALを決めて来る…
 本田はまずまずだったにしても香川にしろ大久保にしろ…ここぞ!という時に外してしまう決定力の無さ…
 最終的に何の事はありません。ギリシャが勝利し逆転で決勝トーナメント進出を決めました。
 初戦で0-3という“大差”で敗れたチームが2位に滑り込んだのです。
 順位を見てみると悲しいかなFIFAランキング通りになっているではあ〜りませんか!?
 世界で「46位」これが「現実」なのかも知れません...

 4年前の南アフリカでベスト16に入った時…「このチームが4年間で進化すればさらなる発展は間違いない」
 と誰もが思いました。しかしそれは幻想でした。あの時は徹底的に守備を重視する特異なスタイル。
 とにかく「勝ちに徹した」采配で選手の希望や個性を封じ規律と作戦で勝ち取った「16強」でした。

 世界的なBIGクラブに所属する選手をズラリと揃えスキルも拡大に上がったと“思われた”今大会。
 「自分達のサッカー」を標榜し攻撃的に行ったにも関わらず結果は惨敗…
 まだまだ日本代表は「自分達」でプレーし勝てる程成熟し切っていないという事でしょう。

 識者や評論家の方は「方向性は間違っていない。このやり方を貫くかどうか」という論調ですが
 素人ファンに言わせれば「?」と首を傾げざるを得ません。勝たなければ意味が無いのです。
 8年前にジーコが指揮した時のドイツ大会はどうでしたか?南米特有の自由な風潮でチームを編成。
 結果は…1-3●0-0△1-4●と3連敗…奇しくも今回とほぼ“同じ結果”でした。
 大会初参戦の時は手探りでしたから省くとして過去決勝トーナメントに進出した時はどうでしたか?
 トルシエ体制の時は規律で選手を縛り徹底した戦術を4年間で熟成させました。
 オシム-岡ちゃん体制の時はオ「走って考えるサッカー」をベースに「徹底した守備」シフトを敷きました。

 プロリーグが出来て20年余り…世界から言わせればまだ「20年」なのです。
 もっともっと規律と戦術を徹底した「負けないサッカー」を目指すべきでは?
 そもそも「奇跡」とか「信じよう」と言っている時点で勝負は決していたのではないでしょうか?
 1996年のアトランタ五輪(-0-)「マイアミの奇跡」と言われたブラジル撃破も徹底した守備シフトでした。
 強豪相手にガチで戦って勝てる実力がまだ備わっていないのが現在の日本が置かれている地位なのでは?

 但し今大会で「サッカーって面白いな〜」と思った事も確かです。
 次のロシア大会迄の4年間…日本がどんなサッカーを貫いて行くのか…静かに見届けたいと存じます。

6/25(水)全てを出し切れ!
 
 いよいよザックJAPANの“最後”の戦いが始まります...
 敢えて“最後”と申しましたのは全てを出し切って欲しいから。
 勿論まだグループリーグ突破の可能性を残している訳ですから
 全力で勝利を目指して欲しいものです...(-0-)

 先日も触れましたがスペインやイングランドといった優勝経験国が早々にグループリーグ敗退が決定。
 僅かながらでも突破の可能性を残している日本代表はまだまだ「運がある」という事なのです。

 大会に臨む前…ザック監督は「自分達のサッカーを貫き攻撃的に戦う」と宣言致しました。
 4年前の岡田JAPANでは超守備的に戦い奇跡のグループリーグ突破を果たしました。
 言わば自分達のサッカーを捨て世界で勝ち抜く為に「余所行き」のサッカーを展開したのです。
 大会に入り選手選考やパワープレーの採用等「余所行き」のサッカーが見受けられます。
 いざ鎌倉という時になって大胆なサッカーではなく消極的な戦術を選んだ…
 ここに今大会の結果が表れているのではないか?と思っておりますm(__)m

 勝負は最後迄何が起こるか分かりません。体調不良のメンバーは外す。戦術をもう一度確認する。
 Bestな布陣で最初から最後迄フルに走り切りスペクタクルなサッカーを観たい!
 例えグループリーグ突破が叶わなかったとしても「面白かった〜」「勇気を貰った〜」
 と思わせてくれる様な“魂が震える”サッカーを見せてくれたら…と思います。

 只今3時30分。いつもなら4時30分から自主トレに向かうのですが今日はキックオフが5時。
 試合開始に間に合わせる為自主トレ時間を早め5時からの試合開始に備えます...
 勝ってくれよ〜!!!!!

6/24(火)娘の見立て
 
 昨日娘の宿題を見ておりました所「はぁ〜」となる出来事が(--;)
 漢字練習ではその日に出される課題をノート1ページを使って書き込んでいきます。

 昨日出された課題の中に「打」がございました。
 「だ・うつ」という意味の次に「打」を使った言葉・文章を続けて書きます。
 「打てん」「打りつ」「打つ」「ちょう打りつ」etc…何処で覚えたのか...
 何れにしても野球を理解している事を嬉しく思います(^-^)/と微笑ましく見ていると...

 「わたしのおとうさんはやきゅうであまりたまを打てません」なんでやねん!?

 すぐに娘へ詰問すると「いいのいいの」とよく分からない回答(^^;)
 「あのね〜今年は打率も久々に3割を超えてるんだけど。自主トレの成果があってね〜」
 昨夜の食卓ではパパの打撃について激論が交わされました...(@_@)

6/23(月)有言実行
 
 ジャイアンツが2年振りの交流戦優勝を成し遂げました(^0^)/
 前日屈辱の「代打」を送られた村田も豪快な一発を放ちソフトバンクを一蹴!
 「力の野球」で捻じ伏せ見事な優勝となりました。
 選手には一切合切文句を言わせない原監督の采配。正に結果が伴っているからこそですね…

 交流戦も終わり次はオールスター迄のペナントレース。
 交流戦突入前に絶好調だったカープは急ブレーキで大失速…
 ペナントに戻ってもすぐには調子が出ないでしょうから…一気に追い着き追い越すチャンスです。

 ザックJAPANが今週ラストマッチを迎えると同時に(本音は来週迄引っ張って貰いたい…)
 本格的な「野球シーズン」が戻って来る事を実感致しております...m(__)m

6/22(日)やっぱり野球人
 
 ワタクシ自身もすっかりワールドカップにハマッておりましたが…
 ザックJAPANが終戦を迎えると同時に徐々に「にわかサッカー熱」も引いていくのでしょうね…
 日本人はやっぱり野球ですよ〜野球!野球こそがナショナルパスタイムなのです(>_<)

 ギリシャ戦で全く話題に上がっておりませんでしたが同日は高校野球の県大会組合せが続々と決定!
 馴染みの深い千葉・茨城も組合せが決まり7月に入ったら「高校野球マニア」に変身してしまおう…

 プロ野球も交流戦がいよいよクライマックス!
 気が付けば我がジャイアンツが2年振り2度目の優勝に近付いているではあ〜りませんか!?
 昨日はまさかの「4番村田」に代打・由伸。結果は三振(+_+)
 通常では考えられない采配ですが結局は「結果」が全て。
 ナンダカンダ言いながら交流戦首位とい「結果」には誰も文句を言えない...

 香川をベンチに置こうが体調万全でない長谷部を起用しようが結果は「勝てば」ザックさんも名監督。
 今日は夕方にソフトバンクとの最終決戦を制し交流戦Vを決めれば…原体制は磐石ですな(^-^)/

 ちなみに今宵はドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」も最終回!
 青島製作所とイツワ電器の決戦の行方は…やっぱり野球ですな(^0^)/

6/21(土)一縷の望みを…!
 
 昨日行われたギリシャ戦は0-0のドロー(-0-)
 朝から仕事もそぞろに観戦致しておりましたが残念な結果に終わってしまいました...(@_@)
 何が悪かったのでしょう?0-0という結果で勝ち点1をゲット出来たのは良しとすべきなのか…
 素人目に見てもあれだけ攻め込んでいるのにどうして1点が取れないんだろう_(._.)_

 選手交代も不可解。幾ら信頼があるとはいえ長谷部を使い続け遠藤が2試合共途中出場。
 チームの要ともいえる選手の使い方が余りにも不可解。
 ここ一番の決定力不足も解消されてませんね…完全に「貰った」という場面で外してしまう不甲斐無さ。
 人数が1人少ないギリシャに対して攻め込んで攻め込んで攻め込んで…それでも遠い「1点」
 この決定力の無さが今の日本代表が発揮出来るポテンシャルのMAXなのかも知れません。

 ちなみにザックJAPANが「奇跡的に」予選リーグを突破した場合(まだ可能性は0ではありません)
 D組の1位通過国と決勝トーナメントを戦う事になりますがこちらも大波乱が。
 ワールドカップ開幕前にザックJAPANが3-1で勝利したコスタリカ代表が快進撃!
 初戦でウルグアイを撃破すると何とイタリアにも1-0で完封勝利!
 イングランドも含め自国以外はワールドカップ優勝経験国が揃う「死の組」で堂々の首位キープ!
 コスタリカのお陰で「サッカーの母国」であるイングランドの予選リーグ敗退が決定致しました...

 ちなみに日本の試合が行われる前にウルグアイvsイングランドの試合も観賞致しておりましたが
 その迫力には思わず畳んでいた洗濯物も手が止まる程でした(^^;)
 香川の同僚でもあるルーニーの同点GOALにも鳥肌が立ちましたがスアレスの決定力にも圧巻。
 自らのGOALで試合をリードし同点とされた後は再び突き放す会心のGOAL!絶対外さないという気迫。
 「エースとはこうだ!」と見せ付けた一戦でした…(>_<)
 しかもこれだけハイレベルな試合を見せるD組で首位に立ったコスタリカ…
 大切な本番にきっちり併せて来るコンディション作りの大切さも思い知りましたね...(:_:)

 スペインやイングランドといったサッカー超大国が早々と予選リーグ敗退を決定する中
 我等がザックJAPANは僅かとはいえ決勝トーナメント進出のチャンスがあるのは喜ぶべきかも知れません。
 少なくとも高揚感は僅かながら持続しながら水曜日のコロンビア戦を観賞する事が出来ます。

 既に1位通過を決めたコロンビアはもしかしたら主力を休ませる為にレギュラーを温存するかも知れない。
 そうなったらコッチのもの。前半の立ち上がりが勝負!一気に攻め立てて先制点を絶対に取る!
 リードしたらギリシャを上回る堅守でそれこそ11人全員でゴール前を固めてとにかく守り切る。
 イライラして来たコロンビアをさらにイラ付かせカウンター一発で追加点!
 な〜んてシナリオは如何でしょう?その為には大胆な選手の入替も必要です。

 まずはコンディションがバッチリの選手をスタメンで起用する事。
 遠藤のスタメンは勿論ですがドリブラー斉藤の起用なんて如何でしょう?
 大迫はベンチへ。だって結果が全く出てないし。柿谷?イマイチ期待出来ないなぁ…
 こんな時にKINGカズが居れば…「1ポイント取っているんだし最後迄諦めない事だね」
 このポジティブシンキングを是非今のザックJAPANに送りたいと存じますm(__)m

6/20(金)やる事は一緒
 
 いよいよ今日は運命のギリシャ戦。
 丁度出勤時間に重なるとあって…9時迄は仕事になりませんな(-0-)
 対戦相手こそ違えど決勝トーナメントへの道は前回と一緒。

 2010年は初戦をカメルーンに勝ち第2戦でオランダに負け大一番のデンマーク戦で勝ちました。
 1勝1敗から決勝トーナメントへ行くチャンスは幾らでも広がるのです。
 とにかく今日のギリシャ戦。内容はどうあれとにかく勝つ事。勝つ事こそが全てです(^-^)/

 前回大会の王者・スペインが最終戦を待たずして予選リーグ敗退が決定致しました(--;)
 ドログバ投入も及ばずコロンビアが2-1で勝利!勝負は最後迄何が起こるか分かりません。
 ギリシャが強いとか弱いとか…相手ではありません!敵は「自分自身」です(@_@)
 己を信じて常に熱い気持ちで戦うのみ!ですな(^-^)/

6/19(木)スピーチは苦手
 
 昨日は我家の娘達がそれぞれ学校でイベント。
 百ちゃんは小学校でオープンスクール(授業を自由に見学出来ます)
 結ちゃんは幼稚園で音楽発表会(鉄琴を担当)
 最近仕事も張り詰めているしそれならたまには休んじゃう?と自分に言い聞かせ有休を取得致しました。

 前夜に百ちゃんが「明日は日直なの」との事。ユウウツなんて言うものだから何で?と聞くと
 日直は朝に30秒スピーチなるものがあるそうで何か話さなくてはいけないそうで…気楽に構えるワタクシ↓
 「そんなの簡単簡単。面白かった事を言えばいいんだから」
 こんな話を考えたんだけど…というお話に無理矢理ボケとツッコミを入れるなどやりたい放題。
 この時は予想だにも致しませんでした(-0-)まさかそのツケが降り掛かって来るとは…

 オープンスクールを見学した後音楽発表会へ。平日という事もありパパさんは数える程度。
 ママ友さんと一緒にど真中へ陣取る奥さんを尻目にワタクシは隅の方で古葉監督の様に顔だけ半分出して…
 存在感を消しながらデジカメでパシャパシャ写真を撮っておりました。

 年長さん3クラスが集えば一杯になるホールも1クラスの発表会の為結構広く感じるホール…
 音楽発表会終了後案の定先生から「じゃあお父さん・お母さんにお話を聞いてみよっか?」
 嫌な予感…(--;)最初にママさん。次もママさん。素晴らしいスピーチで拍手万来。
 次にパパさん。これまたウィットに富んだ会話で周りを笑わせつつも熱いメッセージで拍手喝采。
 何とか振って来ないでくれよ〜という願いも虚しく…
 「一番前のパパさんにお話を聞いたから…最後は一番後ろのパパさんに聞いちゃいますよ〜」
 マジっ!?そんな振りいらないから!と拒否しようとした瞬間先生がダッシュで近付きマイクを渡されました。
 気の利いた事なんて言えない…出て来た言葉は「感動したっ!」と小泉元総理のワンフレーズ。
 「感動しました!とにかく感動したっ!有難うございました!」とワケの分からないスピーチ。

 まさか出番は来ないだろう…とちょっとだけ日曜日の事を考えていたので
 スピーチが巡って来るなんて思いもしなかった…
 野球の事なら幾らでも喋るのですが他の親御さんが居る所で気の利いた事を言えだなんて…
 赤っ恥をかいた一日でした...(--;)

6/18(水)気が付けば…!
 
 ワールドカップですっかり陰に隠れていたプロ野球。交流戦も終盤を迎えておりますが…
 気が付けば我がジャイアンツが今シーズン初の7連勝!交流戦&ペナント共に首位を快走致しております。

 昨夜の戦いも杉内がまさかの退場となってもどうにかこうにか繋いで打線の爆発を待ち
 重量打線が火を噴き今年の日本シリーズで相対するであろう!?オリックスを撃破(^-^)/
 何時の間にやら亀井が3番に座り外国人が3人共にスタメンに名を連ねております♪

 打率3割を超えているのはアンダーソンだけ。それが今シーズン9勝を挙げている西を打ち崩す…
 積極的な打線の組み替えと目まぐるしい投手リレーで何とか凌いでいるという感じですが
 そこは流石の原監督といった所でしょうか…!?ナンダカンダ言いながらも勝ち続けているのですから。

 前半戦は広島の快進撃に脅威を抱きましたこちらも気が付けば交流戦で大失速の最下位。
 何時の間にやらペナントでも首位を陥落致しました。交流戦で明暗を分けるチームが出て参りますが
 今年はカープがまさに「ドツボに嵌った」チームとなりましたね...

 ザックJAPANがギリシャ戦に勝てばまたまたプロ野球は暫く話題の隅に追いやられてしまいますが…
 決勝トーナメントに進出出来なかったら…「やっぱり日本人は野球だね〜」とシミジミ思うのでしょうね〜(^^;)

6/17(火)負けられない戦い
 
 連日熱い戦いが続くワールドカップ。
 注目の強豪国対決はドイツがポルトガルを4-0で粉砕。
 ポルトガルだって4点差のビハインドを背負ったのだから…
 と妙な納得をしてしまうのはワタクシだけでしょうか?

 金曜日のギリシャ戦はザックJAPANに取って大一番!
 とにもかくにも勝利しか有り得ません(-0-)/
 聞けばギリシャ代表は予選リーグ迄の宿泊しか予約を取っていないというではあ〜りませんか!?
 しかも宿泊先がビジネスホテルとか…幾ら国が破綻したとはいえ信じられない境遇です。
 初戦のコロンビアには0-3で完敗致しておりますし…これはチャンスです!

 個人的には何としても金曜日のギリシャには勝利して貰って最終戦迄希望を繋いで欲しい。
 勿論決勝トーナメントに行って欲しいですがそれよりも何よりも「消化試合」となる事だけは…
 折角の強豪国(コロンビア戦)を実りある試合として欲しいのです。

 な〜んて事を考えながらすっかりサッカーにハマってしまうのでした...(^^;)

6/16(月)上を向いて…!
 
 「初戦が最重要」とザッケローニ監督が位置付けたワールドカップのコートジボワール戦。
 本田のスーパーゴールで先制した時は狂喜乱舞致しましたが(>_<)残念ながら逆転負けに終わりました。
 サッカーはホントに素人なので…ただ観ていた感想を率直に述べたいと思います。

 結局の所日本のレベルってまだまだなんだな〜と実感した次第でございますm(__)m
 後半は明らかに日本の脚が止まってましたね。体力?気力?どちらもかも知れません(-0-)
 直前合宿でかなりハードに体を追い込んだそうですがそれ以上に疲弊は激しかったのだな?と…

 そしてもう一つ決定的なコートジボワールの違い。それは「絶対的エースの存在」
 勿論日本で言えば本田であり香川が攻撃の絶対的エースなのでしょうが
 居るだけで放つ存在感。それがドログバでした。後半17分迄“温存”し満を持して投入。
 ピッチに入った途端コートジボワールの選手がスイッチが入った様に一気にスピードアップ!
 そして立て続けに2失点…正に試合の“流れ”が変わった瞬間でした。

 プミレアリーグで得点王を獲った世界的な有名プレイヤーというよりも何よりも
 サッカーという競技を超えた存在…正にコートジボワール希望の象徴。
 ドキュメントで拝見致しましたが内戦が続くコートジボワールでサッカーを通じて国民に訴え掛け
 内戦を一時ではあっても終結に導いたり危険度極まりない地域で親善試合を開いたり…
 「命懸け」と申しましょうか「本気」と申しましょうか…
 プレーからもそんな「気迫」と「熱さ」が伝わって来るんですよね...
 コートジボワールの選手もそんなドログバに付いて行く…正に「一体感」を垣間見ました。

 ザックJAPANは選手交代にも積極性が欠けておりました。残念ながら…
 体調が懸念された長谷部を先発させた事に驚きましたが途中で代えた事にもっと驚きました。
 監督曰く「長谷部以上のキャプテンは居ない」と述べる程統率力に優れた選手。
 途中交代する事で現場に与える士気は如何程のものか…
 むしろ交代するならヘロヘロでも使い続けた方が良かったのでは?

 交代で投入された遠藤も「長谷部の代役(代わりの選手)」という扱いには面白くない筈。
 勿論プロですからそんな事は億尾にもピッチでは出さないでしょうが…
 失点を喫した後慌てて大久保を投入。最後はエースの香川を代えて柿谷を投入。
 しかし時既に遅し。大久保や柿谷は残念ながらドログバにはなれませんでした...

 初戦を落とすと決勝トーナメントに進出する可能性は僅か8.7%に落ち込むそうです。
 でも可能性があるなら…と申しましょうかむしろ開き直れるのではないか?と思うのです。
 結局の所グループリーグ4チームの中で最も実力が劣っていたのは日本でした。
 シンプルに貫いて来た攻撃サッカーでガンガン勝負すればイインです(^0^)/
 王者スペインは前回も初戦に敗れましたが優勝致しました。
 今回に至っては初戦を1-5という大敗で落としました。イングランドだって負けました。
 強豪相手だろうが難だろうが1敗は1敗。それ以上でもそれ以下でもありません。
 「引分狙い」なんてケチな事言わないで貪欲に勝利を目指して戦い抜けばイインです。

 勝たなければ活路は見出せない…流れ的には2006年のドイツ大会に似ています。
 あの時も中村俊輔のゴールで先制したものの後半立て続けに失点し1-3で完敗スタート...
 2戦目はクロアチアに0-0でドロー…“消極的”な柳沢のまさかの「ゴール前パス」もありました。
 そして3戦目はブラジルに対し「タマーダ」の豪快ボレーで先制するも前半終了間際で失点...
 後半は立て続けに失点し続け結果1-4の大敗…決勝トーナメント進出はなりませんでした。
 対戦相手こそ違えど今回も2戦目は欧州。そして最後は南米の超強豪。
 期待が高かったこの時は大会期間中で既にチーム内が空中分解していたと後に聞きました。
 まだ2試合残っています。ここでしっかり立て直せば十分決勝トーナメントを目指せるのです。
 ギリシャ戦に向けてザックJAPANに取って最も大切な1週間となりそうですね...(-0-)

6/15(日)野球の無い週末
 
 今週末はオフ。
 昨日は「最高の」野球日和でしたね〜(>_<)
 日中は夏休みを思わせる陽気と日差し(^-^)/つぐつぐオフにした事に考えを馳せながら
 「まぁ明日は父の日だし朝からザックJAPANの戦いでも観賞しながら飲み捲るか〜」
 という思いを胸に朝から家事〜自主トレ〜定期検診と“ルーティーン”をこなします。
 野球が無い週末は特に時間がたっぷり使えますから(準備作業が無い為)さて何をしようか…
 そうだ!DVDでも借りようと思い立ちTSUTAYAへ…

 特に新作で観たい作品がある訳でも無いので旧作コーナーへ...
 ふとハードなサスペンスアクションを観たいと思い立ち「宣戦布告」をレンタル。
 2002年劇場公開のこの作品ですが何を隠そう奥さんと初めて観に行った映画。
 普通カップルと言えばラブロマンスとかコメディを選んだりするもの(だそうで…)
 しかし折角映画を観るのに人の惚れたフラれたなんて話を観させられるのもどうか?と…
 もっと感動したり緊張したり…普段得られない経験に身を投じる事が出来るのが映画の良さである
 と当時奥さんを説き伏せ劇場で観賞た記憶がございますm(__)m

 この作品。数年に1回無性に観たくなる事がありお気に入りの映画なのです♪
 早速観賞致しました…いや〜面白かった。上映時間106分は緊張のしっ放しでした(-0-)
 物語の詳しい説明は割愛させて頂きますが日本列島が有事に巻き込まれパニックに陥るという内容。
 今国会で話題となっている「集団的自衛権」とか「周辺事態法」といった事が大変判り易い。
 今回観賞して「テロ」とか「原発」に対する危機もリアルに描かれており感心。
 当時は何気なく「こんな事ないだろ〜」と思いながら観賞していた事が改めさせられました。

 自衛隊とは何なのか?専守防衛とは何なのか?考えさせられました。
 北の核ミサイルが発射態勢に入っている…航空自衛隊に基地を叩かせる指示を出す総理大臣。
 「それでは先制攻撃になる!」と怒鳴り散らす外務大臣。
 目の前で味方が攻撃に晒されているのに反撃の許可を取らなければならい自衛隊の歪な命令系統。
 「手榴弾を使用する合法的な解釈を考えろ!」と憤る官房長官。
 「寡婦法が定められており自衛隊を部隊展開するには200以上の法律をクリアしなければなりません」
 と務めて冷静に切り返す防衛事務次官…緊急事態でこんなやり取りをしてていいのか?

 とこれがリアルだったら…と改めて怖くなりました。
 な〜んてたまには難しい事を考えてたら…喉が鳴りました(-0-)さてビールビール…m(._.)m

6/14(土)早くもサッカー三昧!?
 
 野球人のクセにサッカー一色へ染まり切っております...(^^;)
 開幕戦は日本レフェリーがジャッジメントを行うという歴史的快挙を達成致しました。
 当然負けたクロアチアからはクレームも出ますよね〜ブラジル贔屓じゃないか?と。
 素人目には毅然と対応していたと思いますケドね(^-^)/少なくとも買収されているなんて雰囲気は…(苦笑)
 考えてみればネイマールにもイエローカードを出してましたし公平なジャッジだったと思います。

 どちらに肩入れしなくても審判に批判の矛先が行く事は当然の成り行き。
 万が一ブラジルが負けなんて事になっていたら…今回では想像も付かない凄まじい批判があったでしょう。
 そういったプレッシャーとも戦いジャッジしているのですから…と感じてしまうのはワタクシだけ?

 今朝は前回王者のスペインがオランダに1-5で大敗を喫するという大波乱。
 前回大会の決勝戦再現となったこの試合はオランダが見事にリベンジを果たしました。

 まぁスペインは前回も初戦でスイスに不覚を取りましたが結果優勝。
 地力のあるチームというものは…しっかり修正して来るのではないでしょうか?
 昨日のブラジルも地元開催でオウンゴールで先制を許すという最悪のスタートでしたし。

 ここ一番ではやっぱり“エース”に期待ですね。日本代表なら本田か香川といった所でしょうか…!?
 コートジボワールは…昨日色々調べてみた所やっぱり強いですね(-0-)
 と申しましょうかサッカー超大国以外の国がグループリーグを突破する秘策は…
 とにもかくにも「初戦が全て」と言えるでしょう。初戦に勝つ!最低でも引分。
 短期決戦では試合の流れを変える「モッテル」男の起用がカギとなります。
 今なら大久保か山口蛍といった所でしょうか…?特に大久保はキレキレですね☆
 本田との関係も取り沙汰されておりますが…お互い大人だしプロなんだから…
 そして何よりも国を代表して戦っているのですから…私利私欲は懐に封じ込めてやってくれるでしょう。

 明日は…如何に朝から飲みながらパブリックビューイング出来るか…
 これから家族にネゴシエーションしたいと存じます。明日は父の日か〜その辺りで攻めてみよう♪

6/13(金)いよいよ…!
 
 今日は「13日の金曜日」なんですね...(^^;)
 いよいよ今日からワールドカップ(^-^)/ナンダカンダ言って観てしまうのでしょうね...(>_<)
 開幕戦は5時キックオフですか(-0-)世間では“早朝”でもワタクシに取っては“通常時間”
 いつもの自主トレをちょっと早めれば一汗かいて丁度イイ感じで観戦OKの状態でございます...

 家では「野球人のクセに…」と揶揄されておりますが(--;)観たいものは観たいんだから仕方ない(@_@)
 熱狂の一ヶ月が始まります...m(._.)m

6/12(木)夢は大きく…!
 
 政治がプロ野球を後押し!?
 自民党の日本経済再生本部が「再生ビジョン」の目玉としてプロ野球球団を4球団増設。
 地域経済活性化の起爆剤と考えているらしい…とのニュースを拝見致しました。

 Jリーグでは「100年構想」があり日本全国全都道府県に球団を置く事を目標とし
 現行ではJ3迄リーグを拡大し51球団(本拠地重複有)選手層の低下や経営が成り立つか?
 等々の問題を抱えながらも裾野を広げる事が活性化・強化の最短距離である事は間違っておりません。

 ならば野球は?もう10年になりますか…近鉄・オリックスの合併話に端を発した球界再編成問題。
 一部のオーナー達の画策に拠り「縮小均衡策」が提示され最終的には1リーグ8球団との構想が成され
 ファンを含めた世論が大反対。結果東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生し12球団は堅持されました。
 1球団を増やす減らすでこれだけ揉めるのですから拡大なんて議論はそう簡単に…と思います。
 それだけ野球界は閉鎖的な社会なのです。現在は雪解けしつつありますがプロ・アマの交流断絶や
 収益を公開していない為どの球団が儲かっているのか?赤字なのか?全くオブラートに包まれております。

 メジャーでもエクスパンションは2球団ずつ。拡張へ理解が無いNPBがいきなり4球団というのは無謀…
 そこで考えたのが「独立リーグをNPBの下部組織に組み込む」というのはどうでしょうか?
 新しく作るのではなく既存に介在する組織や形態を活用し運用するという方法。
 現在の日本では四国アイランドリーグと北信越BCリーグが2大独立リーグですが
 最終目標はNPBに繋がる選手を供給する事になる訳ですからNPBの下部組織にすればスッキリ致します。
 メジャーの様にファームチームをそれぞれ独立採算で地域に根ざした球団作りに従事させ
 尚且つ選手の供給契約をトップチームと結ばせるというのはどうでしょうか…?

 現行の2軍であるイースタンリーグ・ウエスタンリーグは解体。
 独立リーグを巻き込んだ日本版マイナーリーグを作る。
 東地区/中地区/西地区で各6〜8球団ずつ位の規模でリーグを展開し
 優勝チームに2位の勝率1位をワイルドカード枠として4球団でマイナーチャンピオンを目指すといった具合。

 あくまでファームはファームとして規模を拡大せず地域ブランドとして商品価値を高め
 トップの裾野は12球団を堅持する。今以上にトップリーグの価値を高める策にもなるのではないか?と…
 あくまでピラミッド型の考えで上に行けば行く程レベルは上がり目指す門は狭くならないと…
 その為にもファーム組織の充実こそがプロ野球の強化・人気回復に繋がると思うのですが…(-0-)

 米国ではマイナーのチームでも満員となり十分な収益も出せる。つまりやり方なんですね。
 地域に根ざしたファームチームなら是非応援したいですもの。ワタクシなら…
 お休みの午後に自転車や徒歩で行ける距離の球場でのんびりビールを飲みながら未来の大選手を見守る…
 そんな時代がやって来たら…嬉しいんだけどなぁ…(-0-)

6/11(水)攻める勇気
 
 昨日も残業だった為…遅い夕食を取りながらNHKにチャンネルを併せると岡ちゃんの番組に当たりました。
 岡ちゃん…前サッカー日本代表監督・岡田武史氏が欧州の主要リーグを視察するという内容です。

 いよいよ今週末よりワールドカップが開幕致しますが
 前大会で岡ちゃんが起用した選手の多くが今や欧州のトップリーグで活躍するメンバーです。
 改めて岡ちゃんの眼力の素晴らしさに脱帽する思いですが
 前回の南アフリカ大会は「守備的に臨まざるを得なかった」そうです。
 開幕前は親善試合や強化試合でも結果を残せず「最弱の日本代表」と揶揄されました。
 開幕直前でゲームキャプテンを長谷部に交代し攻撃も本田のワントップという大博打。
 これまで積み上げて来たコンセプトを開幕直前で作り変えるという「決断」でしたが
 ズバリその戦略が当たり結果的に決勝トーナメントに進出致しました。

 今回のザックJAPANは岡田JAPANをベースに新しいメンバーが台頭した来た布陣となりますが
 ザック監督曰く「攻める」をコンセプトにチームを作り上げて来ました。
 強化試合や昨年のコンフェデレーションズカップでも分かる通り失点を喫しても奪い返す攻撃力。
 流れの中からでも得点出来るメンタル面での「図太さ」は勿論スキルの向上もあるのでしょう。
 2010年はとにかく守ってワンチャンスをモノにするというパターンでしたが
 今のザックJAPANは堂々と世界の強豪に立ち向かいガチンコ勝負を仕掛ける事が出来る訳です。

 期待度が大きかったワールドカップは得てして結果が伴わないというジンクスがあります。
 初出場の1998年は(出場出来た)という高揚感だけで臨み3戦全敗。
 2002年は批判も大きかったものの地道に強化を図り万全の準備で地元開催で決勝トーナメント進出。
 2006年はジーコ監督の攻撃サッカーに大きな期待が掛かったもののモノの見事に吹き飛ばされ…
 前回は前出の通り「守りに守って」決勝トーナメント進出。

 総じて「守る」サッカーで勝ち「攻める」サッカーでは結果が出ておりません。
 今回は敢えて「攻める」サッカーで決勝トーナメント進出を狙うザックJAPAN。
 観ていてワクワクするサッカー…ハラハラするサッカー…今から楽しみです(^0^)/

6/10(火)父の威厳
 
 「パパ〜やきゅうおしえて〜」
 昨夜の夕食後我がチームの名誉オーナー・百ちゃんからこんな申し出がありました。
 何でも小学校で体力測定?の一環でソフトボール投げが行われるのだとか。
 より遠くへ投げるにはどうしたら良いか?という事でワタクシに白羽の矢が立ちました(^-^)/

 即席で始まったピッチング講座。何処迄理解出来たか分かりませんが中々センスはあるかな?と…
 そう言えば百ちゃんはパパがマウンドで投げている姿をしっかり意識して観てないのか〜
 ふとそんな事を考えました。マトモに投げていたのはかれこれ5年近く前…まだ3歳でした。

 それからは肩痛に悩まされ稀に練習やチームの紅白戦でマウンドに立つ程度。
 長年投げ続けた事でノウハウは持っているもののマウンドで披露する事はすっかり無くなりました。
 勿論今でもトレーニングは続けております。自主トレの一環でインナーと筋トレは欠かしておりません。
 いつの日か…我が娘にマウンドに立つ姿を見せる事が出来るのか…
 ワタクシが野球を続ける中での永遠のテーマとなりそうです(-0-)

6/9(月)スパイクは持って…!
 
 先日Yahoo!のニュースで「キングカズ緊急招集へ」と目にした途端…
 「おぉ〜やっぱり入ったか!」思ってしまいました(笑)
 実際にはJFAのアンバサダー。所謂「特使」として派遣される様です。
 コートジボワール戦を観戦する様ですがベンチに入ればいいのに…(^-^)v
 もしくは「背番号11」のユニフォームを着て応援するか…(流石にそれはしないか)

 そこに「スパイクは持って行く」と切り返すキングカズの懐の大きさ・感性に改めて感動致します。
 余りにも得点が入らなかったら…「KAZUゴール!」コールがスタンドから巻き起こったりして…(-0-)/

6/8(日)真実は…!
 
 以前このコラムでも取り上げさせて頂いた横綱・白鵬の「記者会見ドタキャン劇」
 突然ダンマリを決め込んだ横綱に対しメディアの報道は「人種差別報道にキレた」とか
 「稀勢の里を応援する日本のファンにキレた」とか色々書きたてられましたが…(;_;)
 真相は全く以て全然別の所にあったのですね…(@_@)

 誰もが白鵬の人柄・礼節を重んじる態度をテレビ等で拝見しておりましたし
 あんな行動に出るのはきっと余程の事情があるのだろうと考えましたが
 改めてメディアやインターネットで発信されるニュースの怖さを知りました。
 真相は全く異なったとしても「こうなのだ!」と断定論調で書かれたら
 そのニュースが記憶に刷り込まれ「こんな人なんだ」と思ってしまったりも致します。
 自分の中で勝手にその人の評価が作られていってしまうのです。

 先日読んだ小説に「インターネットの闇」と申しましょうかニュースの捉え方次第で如何様にもなる
 という「怖い現実」をフィクションながら知ってしまいました...(-0-)↓

 物語ではある国会議員が大変な不正を掴んでしまいます。
 告発を視野に入れてた議員を揉み消そうとする勢力がインターネットを使い陥れる。
 「理想に燃える清廉潔白で快活な国会議員」だった筈が徹底的な盗聴・盗撮でプライベートをバラされる…
 その記事も殆どが捏造。例えばその国会議員がゴルフに行く時自宅前で迎えのクルマを待っている。
 そこにミニスカートの女子高生が現れる。余りにも丈が短いスカートをふっと眼で追う…
 ほんの一瞬眼が奪われるという経験は誰にでもあります。そこだけを切り取るのです。
 「清廉潔白だと思っていた○氏がイヤラシイ眼付きで女子高生を見詰めていた」
 こう書いてしまえばそのニュースを画像付で見られた一般の人は
 「テレビで見ると清潔そうだったのにホントはこんな人なんだ」と先入観を持ってしまうのです。
 あくまで小説ですが白鵬関係のニュースを追って行くうちに改めて「真実を見極める」大切さを知りました。

 3年前の東日本大震災でも「風説の流布」と申しましょうかあらゆるメディアのニュースに踊らされました…
 「物流がストップする」とニュースが流れただけでスーパーには長蛇の列が出来買占めが始まる。
 「ガソリンが届かない」とニュースが流れたらとにかくガソリンを入れにガソリンスタンドに並ぶ。
 今冷静に振り返ればスーパーやデパートに物が無くなっても食事が出来なくなる訳じゃない。
 レストランでもフードコートでも…いざとなったらパンでもお菓子でも食べればイインです。
 確かあの時はお酒やお菓子は沢山ありましたし(一応我家では買占めは致しませんでしたケド)
 ガソリンだって2〜3週間と言われておりましたが1週間で通常通り入れられる様になりました。
 (1回だけ自宅近くのスタンドで夜中から並びましたが)

 様々な事に踊らされない様…常日頃からしっかり「自分」を持っていなければいけないと感じたニュースでした。

6/7(土)タマーダ!
 
 昨日は仕事上がりからたっぷり飲み続け…気が付けばフローリングでゴロン...
 眼が覚めるとテレビでサッカーの試合が…NHK-BSで予約していた過去のワールドカップ特集でした。

 2006年のドイツ・ワールドカップのSAMURAI BLUE対カナリア軍団。
 日本代表がA代表戦では奇跡と言える一瞬でもブラジルからリードを奪った試合です。
 この大会で日本代表は初戦をオーストラリアにリードしていたにも関わらず悪夢の3失点で大敗スタート。
 第2戦はクロアチアにドロー。ブラジル戦を迎えるに当たり決勝トーナメント進出の条件は↓
 「ブラジルに2-0で勝ちクロアチアがオーストラリアに勝つ事」という大変なハードル(^^;)
 確か早朝4時(ワタクシにとっては日常時間ですが)から観ていた事を思い出します。

 当然試合展開も結果も知っているにも関わらず何故かハラハラドキドキ。
 そして遂に歓喜の瞬間が…!三都主からのパスを受けた玉田が豪快にミドルシュート!!
 日韓大会を制し当時無失点記録を更新していたカナリア軍団から奇跡のGOAL!
 深夜にも関わらず…結果を知っているにも関わらず…ガッツポーズで「よっしゃーーーーー!」
 ジーコの嬉しそうなガッツポーズにまたまた「やったぜ!」とガッツポーズしてしまいました。
 但しここから悪夢が始まる事を知っています。速攻でテレビを消し散らかったリビングを片付け始めました。

 散乱しているビールの空缶を片付けながらふと思った事。
 「良いシーンは何度観ても感動する」映画と一緒です。いや映画よりもスポーツの方がリアリティがある。
 8年前の映像を見ても全く見劣りしない。むしろ新鮮な感動を覚えます。
 いよいよ来週末にワールドカップが開幕致しますが開幕前に過去の感動映像集なんかを放送したら…
 下らないバラエティなんかを見せられるより余程面白いんじゃ…(-0-)/
 過去の映像にナレーションを付けその時の世相やバックボーンを盛り込んだドキュメントを作ったら…
 制作費も安価で感動出来る番組が作れるんじゃ…テレビ局の社長だったら絶対やるんだけどなぁ(>_<)

 もしそんな番組があたら取り合えずジーコ監督の代表発表は是非入れて欲しいです。
 「タマーダ!マキ!!」「おぉ〜(会場のどよめき)」
 ちなみにブラジル戦のツートップはタマーダとマキでした(^-^)/

6/6(金)深夜の自主トレ
 
 ここ最近は順調にこなしていた仕事ですが…
 昨夜は久々に残業(@_@)帰途に着いたのは0時前でした。
 明日の事を鑑みればすぐにでも寝た方がいい。酒も飲んでないし。
 …ですがふと頭を擡げたのは「この時間にトレーニングしちゃえば明日はちょっとゆっくり出来る」

 日付が変われば毎日続けているトレーニングも「連続記録更新」となります。
 自分の中で勝手に定めたルールですが続けられる限り続けて行きたい。
 そう考えルーティーンのトレーニングに旅立ったのでした…(-0-)/

 素振りをしてもいつも以上に人気が無い。ジョギングしても外は静か…
 こうして“本日分の”自主トレをしっかり終えました(^-^)/
 只今1時50分。これから「床に」着きます...zzz

6/5(木)結果が全て
 
 埼玉西武ライオンズの伊原春樹監督が今シーズンの「休養」を発表致しました。
 事実上の「辞任」であり後任は田辺徳雄打撃コーチが今シーズン一杯の指揮を執るそうです。

 昨年迄5年連続で優勝を逃したライオンズは“再建”を伊原監督に託しました。
 但し優勝を逃したといっても2位でクライマックス・シリーズに進出致しており
 指揮を執っていた渡辺監督を「シニア・ディレクター」という肩書で残留させた事からも
 渡辺監督に対する「未練」が残っていた事を指し示します...(-0-)

 伊原監督はコーチ時代から厳しい指導で有名。今回も就任に際し「規律」をチームに求めました。
 前回指揮を執った2002・2003年はリーグ優勝・2位と実績もあり
 ライオンズ黄金時代の三塁コーチとして勇名を馳せていた同監督の言う事に逆らう事は出来ない。
 反発する涌井秀章投手・片岡治大選手はそれぞれ千葉ロッテ・ジャイアンツに去って行きました。

 シーズン前のインタビューでも涌井・片岡両選手に対し「元々戦力に入れてない」と豪語した伊原監督。
 ジャイアンツのヘッドコーチ時代もその厳しさとウィットに富んだ物言いはキライではなかったのですが…(^^;)
 監督とは結果が全て。常勝ライオンズを復活させるという熱い夢はシーズン開幕3ヶ月で終幕を迎えました。

 後任の田辺監督代行には是非頑張って貰いたいものです。
 ヤクルトで小川監督がシーズン中に代行へ就任し結果監督へ“昇格”出来た様に
 内部事情を知っているコーチという立場なら何が問題で何を改善すれば良いのか分かっている筈。

 球団には長年の歴史で培って来た「カラー」というものがあります。
 ライオンズは伊原監督も復権を目指した広岡〜森の黄金時代で築いた「規律」を求め失敗致しました。
 以前渡辺前監督の著書を読みましたが決して選手を怒らない「寛容力」で若い選手との距離を縮め
 兄貴分として接しチームを一つに纏め上げ新しい常勝軍団を築き上げたそうです。

 時代が変われば選手も変わります。野球とは機械がするのではなく人間がするもの。
 人の心を読み機微に触れその場その場で適切な決断を下す。
 田辺監督代行には極端に方向転換せずちょっとしたスパイスを注入するだけでいいと思います。
 元々地力のあるチーム。やり方をちょこっと弄るだけできっと良い方向に向く筈。
 明日からは東京ドームで我がジャイアンツとの対決。大いに注目したいと思います♪

6/4(水)ホントの所は…!
 
 昨日行われたサッカー日本代表の強化試合vsコスタリカ。
 同じくワールドカップに出場する代表国相手に前半リードを許したものの同点・逆転・追加点。
 親善試合とはいえ堂々3-1で撃破し順調な仕上がりをアピール致しました。

 ワールドカップ程のBIGな大会になりますとどんな事が起こるか全く予想が付きません。
 強豪国もあっさり敗れる可能性もあれば弱小国が破竹の快進撃を魅せる可能性も勿論有。

 現在のザックJAPANは果たしてどうなのでしょうか?強いのか?弱いのか?
 一説に拠ればザック監督は歴代の日本代表監督の中で石橋を叩いても渡らない程の慎重な人柄だそうです。
 メンバー選考や選手起用にもその嗜好が表れておりますし実際結果も出しております。
 ワールドカップ予選期間中に更迭論が囁かれても一切ブレる事はありませんでした。

 新しい監督はとかく自分の色を出したがるものですがザック監督はそれをしない。
 現在のメンバーは前任の岡田JAPANからの主力をほぼ引き継いだ形で4年間戦って来ました。
 選手が代わらないという事は戦術理解度も深まり大崩しない「安定感」を持ち合わせている事になります。

 そしてもう一つの特徴ですが実によく選手を見ているそうです。
 例えば誰と食事をしているか?誰とトレーニングをしているか?細かい所迄見ているそうです。
 選手の特徴を調べ上げ決して居丈高にしない。選手と同じ目線で話し理論を戦わせる。
 自分の戦術を押し付けるのではなく常に相手の言い分を聞いて自分の考えを噛み砕いて説明する。
 どんなに駒が揃っていても100%の実力を発揮出来なければ宝の持ち腐れです。
 大切なのは選手を心身共にトップコンディションで送り出す事。
 国際経験が乏しいと批判するメディアもいるそうですが
 最もプレッシャーのキツいイタリアサッカー界でBIGクラブを優勝に導いた経験は伊達ではありません。

 勿論ハッキリした事は言えません。何かの拍子で歯車が狂う事もあるでしょう。
 しかしこのままザックJAPANが順調な調整を続けていけば…
 国民が狂喜乱舞する結果が本当にやってくるかも知れません(>_<)
 今回の日本代表。正直申し上げて期待大ですな(^0^)/

6/3(火)夢の中で
 
 概ね眠りが浅いです...
 ほぼ毎日夢を見ます。それも朧けながらその時の精神状態をピンポイントで捉えた内容が多い。
 勿論野球の夢も見ます。起きてから夢を反芻してみると「あぁ〜こんな事考えていたんだな」と。
 夢は今考えている事を頭の中で劇場化とでも申しましょうか…映像にしてくれます。

 昨日は仕事が早めに片付いた為まだ日の明るいうちに帰途へ着きました♪
 「さぁ〜飲むか〜!」と息巻いていた所会社から携帯電話に着信が…
 プライベートと会社で携帯は使い分けているので退社後プライベートに掛かって来るのは余程の用事。
 幼稚園と学童のお迎え中だったので電話対応は出来ませんが一気に気持ちはブルー…
 娘達も「パパどうしたの〜?」と顔色が変わった事を察してくれた様でした。

 会社に掛けるとまぁ明日朝から対応しなければならない案件が発生。
 スタートは早ければ早い程良いのですが既に帰宅してしまっているし会社も終わっているし…
 動き様がないし致し方ない。社と打ち合わせの上明日朝から対応する事で取り合えず決定。

 それからは風呂に水を張って洗濯を畳んで子供達の宿題を見て…気持ちは「オフ」の筈。
 しかし潜在的に「明日どうしよう〜」と思っているらしく自然と「明日なぁ〜」と口走っていた様です。
 床に着いてからも考えないようにすればする程頭が冴えて来る…(;_;)

 勿論夢をバッチリ見ました。仕事関連でトラブルに身を投じている主演・ワタクシの大作です(-0-)
 目が覚めた時は汗をビッショリかいておりました。寝苦しい熱帯夜だけではない汗…
 取り合えずこれから自主トレで邪念を振り払うべく素振りを繰り返したっぷり走って参ります...

 困った時はウジウジ悩んでも仕方ない。一心不乱に何かへ取り組む事で忘れてしまおう…
 と考えている事自体が既に「悩んでいる」という事になってしまうのですが…(^^;)

6/2(月)これでいいのかワンダーウルフ
 
 はぁ〜負けました。惨敗です...(;_;)
 試合終了の声を聞いた時は茫然自失…そして沸々と湧き上がる憤りと悔しさとやるせなさ。
 様々な感情が入り混じり気持ちをコントロール出来ませんでした。
 試合後のミーティングでは冷静を装っていたつもりでしたが
 自分でも何を話したのかよく覚えておりません。務めて冷静に…と気持ちを静めるのに必死でした。

 何故こんな惨敗を喫してしまったのか?もう一度改める必要があります。
 公式戦の勝利こそが我がチームの最大目標でありここで勝たなければ何時勝つの?と思うのです。
 勿論自分自身もミスを犯してますし集中力が途切れた場面もあった…
 自分自身を戒めながらの猛省と致したく存じますm(__)m

 試合条件は一緒。炎天下での試合も一緒。CLUTCHさんと条件は全く一緒な訳です。
 その上でこれだけの惨敗…結果こそが全て。総じて我がチームの実力不足と申し上げるを得ないかと。
 ここはオブラートに包んでも致し方ないか?と。僅差でも大差でも負ければ一緒。
 絶対に勝たなければならない公式戦でこの様な結果を招いてしまった事を考えなければなりません。

 勝つ為の準備を怠っていなかっただろうか?試合中は気持ちが切れていなかっただろうか?
 何故勝てないのか?そしてそもそも公式戦という大切な試合で何故こんな試合になってしまったのか…
 「楽しい」の意味を履き違えてはいけません。全力で戦うからこそ結果も清々しいのです。
 全力を尽くさなければ…結果が全てのこの世界。負けてしまっては何を言っても言訳になります。

 葛南制覇の夢はまたしても来年へ持ち越しとなりました…(;_;)
 今回の結果を受けて今年はチーム結成以来初めてAクラス残留決定戦へ回る事になりました。
 一瞬ホームページの「葛南大会情報」を更新しようと致しましたが
 改めて「そうだ!残留決定戦があったんだ」と思い出しました。
 ミーティングでもその話をしたかと存じますがそれだけ気が立っていて失念致しておりました(@_@)

 ちなみに昨夜は鯨飲したのは言う迄もありません...
 毎週楽しみにしている「ルーズヴェルト・ゲーム」を観賞していた時は現在の我々に境遇が似ていたので
 「そうなんだよ!」と膝を打ちながら酒を煽っておりました(-0-)
 ドラマに感情移入する以上に昼間の大敗がオーバーラップし余計に悔しい思いが…(;_;)
 一緒にドラマを観賞しながらスコア記入で出動願った奥さんに結果を聞くと
 「今日はヤケ酒になるから(飲み過ぎるなよ)」と言われ余計にシュン...(,_,)

 現在3時です。悔しい気持ちは一向に晴れません。あるのは二日酔いに苛まれる頭痛だけ…(:_:)
 「結果こそが全て」自分自身に言い聞かせながらこれから自主トレに出発致します...(-0-)/

6/1(日)原点回帰
 
 今日は葛南大会(^-^)/
 我がチームを結成した際の最大且つ最高の目標となる「葛南制覇」は未だ達成出来ずにおります...
 「見果てぬ永遠の夢」と言ったら大袈裟でしょうか…?
 しかしその目標はこれからもずっと追い続けて参りたいと思っておりますm(__)m

 葛南大会に参戦した頃はまだネットも普及しておらず全てが“アナログ”でした。
 古き良き時代の牧歌的な雰囲気…そして草野球の王道である河川敷グラウンド♪
 青空の下草の匂いを嗅ぎながら…力一杯投げて思い切り走って…楽しい思い出ばかりです。
 今日の葛南ではあの頃を思い出し「THE・草野球」を存分に堪能したいと思っております(^0^)/




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