| 5/31(土)二刀流挑戦!? |
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二刀流に挑戦中の北海道日本ハムの大谷翔平選手。 先日の神宮でもMAX158`を記録し7回を投げ抜きました。 先発として4勝を挙げており十分な成績です。打率も3割台ですし(^-^)/ 二刀流は余程才能に恵まれていなければ出来ない芸当ですが(プロの世界では) 今年新たに二刀流へ挑戦する選手が現れそうです。その選手とは…! 東京ヤクルトの“雄平”こと高井雄平選手です♪ 高校時代はダルビッシュの先輩として超高校級と騒がれた逸材で150`の豪速球を投げドラフト1位で入団。 しかしストレートは滅法早いもののとにかくコントロールが悪く試合を壊してしまい… 2009年を以て野手に転向し今年才能が開花!現在はチーム1位の10本塁打を放っております(-0-) 外野からの返球も超一級品であの慎重な小川監督が雄平選手を改めて再評価↓ 「力が抜けた時の雄平の送球は凄い。中継ぎならイケるんじゃないか?」 と“二刀流”への挑戦を示唆したとか…投手台所事情の苦しいヤクルトなら渡りに舟といった所でしょうか? 環境が変わればその選手の新たな魅力を引き出す事が出来る… ピッチャー時代には18勝を上げ二桁奪三振を記録した事もある立派な“実績”もある訳ですから これは実現性が高そう…「ピッチャー雄平」をお目に掛かる事がある日も近いかも知れませんね☆ |
| 5/30(金)エースが勝てば…! |
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ようやく「今シーズン初勝利」を上げる事が出来ました(^-^)/内海が復活の狼煙でございます(>_<) エースが勝てば打線も奮起する…前日の完封負けを払拭する見事な勝利でした。 「苦しい時こそ踏ん張る」これこれエースの真骨頂でございます(-0-) 昨日も耐えに耐えたからこそ4番のグランドスラムも生まれました♪ 今年のチグハグさは何と申しましてもエースが勝てない事から派生致しました。 軸となる投手がここ一番でしっかり試合を作る事が出来れば必ず波に乗れます(>_<) 交流戦で良い形でエースが復活し山口・マシソンも好投でリリーフ陣も波に乗り 打線も復調の兆しを見せた…いい流れでオリックスとの決戦に臨む事が出来そうです☆ |
| 5/29(木)千両役者 |
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先日行われたメジャーリーグのOBオールスター戦。 ヤンキース代表として出場した松井秀喜氏はピンストライプのユニフォームに身を包み 見事な柵越えアーチを放ちました!流石ですね〜(@_@) 「目を瞑って打ったら入った」と御本人は謙遜致しておりますが ここぞ!という場面でしっかり結果を残す辺りは…やはり千両役者の真骨頂と言えるでしょう。 「(ゲームに臨むに当たり)行った準備は素振りくらいでしょうか?」とは御本人の弁ですが 缶コーヒーのCMでも見ましたが構えと右肩の筋肉の膨らみを見る限りではまだまだ現役でいけそうです(>_<) もう一度ジャイアンツのユニフォームに袖を通してくれないかな〜出来れば交流戦だけでも(笑) |
| 5/28(水)一体何が…!? |
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たまには大相撲の話。 日曜日に29回目の優勝を果たした大横綱・白鵬。 29歳にして29回目のVという事で嬉しそうに語っている映像を見ましたが… 千秋楽から一夜明け突如マスコミに向け口を閉ざし記者会見を拒否しているそうです。 理由は不明。様々な憶測が報じられておりますが心配ですな…(-0-) 一説には千秋楽が原因とか…(-0-)稀勢の里を応援すべく白鵬と日馬富士の対戦に際し 観客から「ハルマフジ」コールが湧き上がった事に腹を立てているとか... (日馬富士が白鵬に勝てば稀勢の里との優勝決定戦になりますから) 優勝決定後のインタビュー?でモンゴル人ばかり勝っているというニュアンスの発言をされたから? 等々様々な憶測が流れておりますが白鵬が理由も無にこんな事をするとは到底思えません。 低迷する相撲人気を一人で支えようやく大砂嵐や遠藤といった話題の若手力士も現れ始め 盛り上がりの兆しを見せて来た中でのこの騒動。何れ真相は語られるでしょうのでしょうが… 本当に一体何があったんだろう…?心配だ…(;_;) |
| 5/27(火)悔しさをバネにして…! |
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昨日のプロ野球交流戦。 ジャイアンツが見事なサヨナラ勝利を収めましたが一人浮かぬ顔の選手が…(-0-) 長野久義選手です。交流戦は絶不調で昨日は何と打順が9番(;_;) 今年からセ・リーグ開催球場でDH制が採用されますので打撃重視のオーダーを組めますが 8番に高橋由伸選手を置く重量感もさる事ながら首位打者も獲得し打線の中核を担う長野選手が9番… 本人も屈辱だったでしょうね〜(@_@)顔が何となく強張っている様に見えましたが。 高橋由伸選手が豪快なツーランホームランにヒットとアピールする中で自らは凡退を繰り返す... 挙句の果てには7回裏のチャンスでバント指令。しかも3球続けて失敗で三振。 最終回の無死一塁のサヨナラチャンスでは代打を出されてしまうというさらなる屈辱。 しかも代わって出場した松本哲也選手がキッチリ送りバントを決め 1番の中井大介選手が自身初となるサヨナラヒットを放つという劇的な幕切れ! (長野選手は)一応歓喜の輪に加わってはおりましたが悔しかったでしょうね〜(@_@) プロは結果が全て。特に選手層の厚いジャイアンツであれば一瞬のミスが命取りになります(^^;) チームの勝利に喜んでは居るでしょうが内心はムシャクシャしている筈。 それ位の気概がなければプロで成功する事は難しいのでしょうが…(:_:) 今日は調整日。明日からの楽天2連戦での長野選手が見物ですね〜(^-^)/ 但し今年の原さんなら先発落ちなんて事も…平気でやるかも知れません(;_;) さらなる奮起を期待したいものです(^0^)/ |
| 5/26(月)攻めの姿勢・守りの姿勢 |
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昨日は強豪チームさん相手のダブルヘッダーで連勝(^0^)/(^0^)/ 内容云々はともかくチームの代表&ホームページ管理者としてはとにかく「○」が嬉しいの一言です。 結果至上主義の様に思われがちですが(^^;)やっぱり勝負は勝たなくては面白くありませんからね(-0-) チームの粘りと「勝ちたい」という気持ちが合致した見事なダブルヘッダーでした(>_<) ところで試合後のミーティングで話題に上がった林の走塁について(--;) 皆様の御指摘通り「走塁に諦めの姿勢」が見えてしまうという事で反省致しますm(__)m 但しPLAYしている本人は決して「諦めている」訳ではない事だけは御容赦願いたい存じます(@_@) あの場面は正に押せ押せ。僭越ながら私めがタイムリーヒットを放ち逆転に成功致しました。 その後の連続ヒットで二進・三進と果たした訳ですがこの走塁が「積極性が無い」という御指摘。 確かに二死であり打った瞬間にスタートを切るのは当然の事です。 ワタクシもスタートを切っていたのですが三進の際さらなる進塁は自重セヨというコーチャー判断を頂き 併せて自分自身もライトが打球処理をしたのが見えたので間に合わないと突入を諦めました。 無形の力と申しましょうか流れと申しましょうか目に見えない試合の行末を鑑みた時 無理に突入をして本塁憤死してしまったら…折角引き寄せた流れが変わってしまうと思ったのです。 まぁこのプレーに限らず走塁に関しては身の程を知っているワタクシと致しましては とにかくチームに迷惑を掛けたくない→アウトになりたくない→流れを渡したくないという連想が... リスクを取らなければ運命は切り拓けない事は分かっているつもりですが 所謂ギャンブルスタートを切るだけの脚力があるのか?と自重してしまう自分がおります。 但しミーティングで「スタートを切らなくても行くぞ!」というプレッシャーを掛けることは大切です。 これからは出塁時にもっともっとアピールを含めた積極性を内外に示して行く事を心掛けて参ります。 ちなみに昨日は昼からついつい…美味しいお酒とホロ苦いお酒を頂きました(^0^)/ 今朝は完全な二日酔い…まだ頭が痛いです(;_;)月曜日はいつもそうなのです... 何かに付けて飲んでしまう。今も植木等の歌が頭の中をグルグル回っておりますm(__)m 「分かっちゃいるけど止められない〜」酒に呑まれない心を作るにはもう少し時間が必要かと(^^;) |
| 5/25(日)諦めない気持ち |
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昨日も負けました...ジャイアンツ(-0-) 菅野は完璧なピッチングでしたが片岡の何気無いエラーが発端となり一気に崩れ大量失点... メンタル面が弱いと言われてしまえばそれまでですがピッチャーの心理状態は繊細なもの。 QVCマリンフィールドは独特の浜風で集中力を保つのが大変な時があります。 完全試合を続けていたのに…映像を見る限りでは難しい打球ではありませんでした(-0-) エラーをされた後の菅野の表情…あの顔が全てを語っておりました。 結局菅野は大崩のまま失点を喫し大量リードを許した後の8回表。代打で登場したのは横川。 楽天から今年やって来た中堅選手は名前さえも知らない無名の選手でしたが 見事に代打ホームランを放ちました!こういう姿勢が大切。 特に選手層が厚いジャイアンツでは控え選手は滅多に出番がやって来ない。 敗戦処理だろうと大量得点差での代打であろうと巡って来たチャンスは絶対に逃さない。 安易にエラーをしてしまうレギュラー陣に強烈なパンチを担う「緊張感」を齎して欲しい。 今のジャイアンツに一番欲しいプレーが横川の一発に垣間見た気が致します。 最終回は坂本がツーベースを放ちセペダがタイムリーを放ち…意地を見せました。 ロペスはあっさり内野ゴロ・ダブルプレーに倒れましたが(これがダメやっちゅうねん) 自分自身にも当て嵌まりますが「勝負を諦めたら」そこで全てが終わるのです。 最後の最後迄諦めず全力を尽くす…勝負とは下駄を履く迄分からないのですから(@_@) |
| 5/24(土)エースが… |
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内海投手が勝てませんねぇ…(>_<) 今年のジャイアンツがいまいちチグハグなのはやはりエースが勝てないから。 5月の声を聞き交流戦を迎えても未だ0勝…9試合目ですか。年俸は幾らでしたっけ?(笑) 先日も紹介致しましたがロッテの告知ポスター通りになっちゃいましたね→「惨劇の巨人」 チームリーダーの阿部選手も中々調子が上がって来ません。 交流戦は取り合えず2勝1敗ですが先般の西武戦も「勝ちを拾った」という感じでしたし。 きっちり前褌を取って攻め切るという横綱相撲じゃない今のジャイアンツ… やはり幹と申しましょうか格と申しましょうかエースが勝てなければ芯が定まりません。 暗中模索…内海投手の一日も早い復活を願うばかりです(;_;) |
| 5/23(金)雨男? |
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昨日の豪雨は凄かったですね(>_<) 朝は穏かな日差しで「今日は気持ちの良いなぁ」なんて思っていたら… 仕事で納品をしながら空を見ているとみるみるうちに分厚い雲で覆われ… 赤坂の高層ビルでエレベーターを待ちながら外を見ていたら…一気に大粒の雨。 降り出す瞬間を見たのですが空恐ろしい程でした。余りにも一気に降り出すので… 屋外の先へ納品が何軒かあった為タイミングを見計らいながらクルマを止めたり動いたり。 何とか商品も自分も濡れずに済ませながら業務を終えたのでした(-0-) 夕方からは空も明るくなりもう大丈夫だろう…と思いながら残業。 暫しの仕事を終えた後「さぁ帰るか」と外に出たら遠くの空から稲光が… それから帰途に着く最中…国道357号線から千葉方面を見ていると空全体が「ピカッ」と… ポツポツポツ…うわぁまた雨だよ…降らないでくれよ…と念じながら帰路を急ぎます。 何とか自宅へ到着。クルマをしまうべく立体駐車場の操作をしていたら… (クルマは地下3段目なのでジャッキアップが完了する迄1分位掛かるのです) それまでポツポツだった雨がどんどん勢いが増して来て… クルマをしまい終え再び収納するべくボタンを押し続けている間に本降りに。 除けるすべくもなく「ザーッ」という雨を一身に食らったのでした(-0-) まるでコント。ほんの一瞬。正にこの1分間だけでビショ濡れになってしまったのでした…(;_;) 行く先行く先に雨が追い駆けて来る…ヘトヘトな一日の締め括りでしたなぁ...(@_@) |
| 5/22(木)ボールパーク完成 |
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日曜日のリーグ戦で赴いた福栄スポーツ広場野球場。 牧歌的な雰囲気と設備の充実さでワタクシ的にもランクの高い球場でしたが 何と申しましてもグラウンドコンディションがネックでした…(@_@) 内野面がデコボコに生い茂った雑草とイレギュラーの要素満載の状況。 しかしこの程のリニューアルで内野はキレイに舗装され全面土となりました♪ 正にマイナーリーグの球場の雰囲気を漂わせるボールパークに変貌。 隣接する広大な公園も遊具施設がたっぷり併設されており家族にも大評判でした。 外野が限りなく広いのもこれまで通りなので…外野手はたっぷり走らなければなりません。 あの球場でフェンスオーバーする打球を打ったら凄いだろうなぁ… な〜んて事を今宵の酒の肴にしようと考えている次第でございますm(__)m |
| 5/21(水)潮目が変わりました |
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いよいよ交流戦開幕(^-^)/ 大谷投手は7番でした(-0-)“リアル二刀流”支持者と致しましては3番ピッチャー大谷が見たかったなぁ… ジャイアンツは完勝。杉内は危なげなくセペダが本領を発揮し始め片岡が古巣に痛烈な「倍返し!」 毎年交流戦で勢いを上げるチームと下げるチームが発生致しますが正しくジャイアンツは前者ですな(^0^)/ 何と申しましてもセ・リーグで唯一の「交流戦王者」ですから…♪ 週末はロッテと敵地QVCマリンで2連戦。恒例の「挑発ポスター」ではこんな文字が躍っておりました↓ 「最近人気の…なんだっけ…ほら『惨劇の巨人』?面白いよねぇ!」 思わず「うまい!」と膝を打ちましたがそれはペナントの話。 交流戦からは『進撃の巨人』に戻りますので…(>_<) |
| 5/20(火)大谷ルール? |
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今日から始まるプロ野球の交流戦。 今年は開催10周年の企画としてDH制度の入替を行うそうです。 つまりセの主催球場でDHを採用するという事。 パの主催球場ではDHを採用しないという事は…当然投手が打席に立つ事になります(-0-) 真先に思い浮かぶのは大谷翔平投手(北海道日本ハム)札幌ドームで投げながら打席に立つのです。 打順は何番なんだろうな〜(^-^)/やっぱり「3番・ピッチャー・大谷!」とコールされるんでしょうか? 交流戦は10年経っても新鮮なカードばかりで是非これからも続けて欲しいです♪ セ・リーグからは試合数の削減を提示しているそうですがむしろ勝てないから?と思ってしまいます(笑) 現在の2連戦では何ともまだるっこしい。むしろ3連戦に戻して前・後期制を採用して欲しい。 5月〜と8月〜。セ開催球場とパ開催球場でそれぞれ3連戦を行う。 毎年交流戦で勢いが付くチームと失速するチームが出現致しますが 潮目が変わるという事でペナントレースにも新たな流れを作る事が出来る相乗効果もあります。 取り合えずジャイアンツは…今日と明日の西武戦で流れを変えるキッカケ作りにして欲しいものです(^0^)/ |
| 5/19(月)野球はメンタル |
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昨日は3週間振りの活動(^-^)/ 準備も万端で楽しみに臨んだ筈なのに… 実際にフィールドに立つと思い描いていたプレーの半分… いや殆ど満足出来るプレーは無かったと反省致しました(+_+) チームが勝利出来た事だけが何よりの喜びであり自らには全く満足致しておりません(@_@) オープン戦での空振り三振。頭の中で整理出来ていたか?狙い球を絞っていたか? しっかり準備が出来ていればこんな結果には至らなかった筈。 守備でも自分の頭を越えたエンタイトルツーベースヒット。 追ってはいたが途中で目を切ってしまいました。つまり背走が緩んだという事です。 不完全燃焼のまま何とか気持ちを切り替え(と思っていた)臨んだリーグ戦。 初回の守備では自らの所に飛んで来た打球を弾いてしまいました。 芝に足を取られ滑ってしまったのですが… そもそも自分の守るポジションを確認致しておりませんでした。 次に飛んで来た打球も二塁で封殺するか一塁を狙うか… 打球の勢い・アウトカウント・打者走者の走力etc… 全ての状況をデータとして頭に入れ次のプレーを考えていたか? 打球を処理する事で頭が一杯になり次のプレーは考える余裕がありませんでした(;_;) 打席でもあれこれ考えながら纏らないまま来た球を打つ…こちらも準備不足。 う〜ん野球は難しい(@_@)結局の所「勢い」も大切なのか?と。 守備にしても打撃にしても「やったるで!」という前向きな気持ちです。 結果を気にするあまりプレーが消極的になってしまいました...(;_;) 大好きな野球をもっともっと純粋に存分に全力で楽しむ為に… 今週末から。いや今日の自主トレから気持ちを改め取り組んで参りたい存じますm(__)m |
| 5/18(日)「元祖」平成の怪物 |
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昨年からニューヨーク・メッツに所属している松坂大輔投手。 サブウェーシリーズで勝利投手になるなど復調の兆しを魅せております♪ 田中マー君が「新・平成の怪物」なら松坂投手は「元祖」と言えるでしょう。 まだ34歳。映像で見る限りストレートも走ってますし変化球もキレてます。 太り過ぎという一時期の体型からみればかなり絞って参りましたし ムチの様にしなるピッチングフォームもダイナミックで全盛期に戻りつつあるのでは… 日本で輝かしい実績を引提げメジャー入り。その間にWBCにも出場し侍JAPANの2連覇に貢献。 ボストン・レッドソックスでは15勝・18勝を挙げワールドチャンピオンにも輝きましたが その後は故障続きで気が付けばレッドソックスを解雇…そしてマイナーを転々… 嘗ての栄光から鑑みれば想像を絶する程の屈辱に塗れた数年間だった事でしょう... それでもやはり「怪物」は「怪物」でしたね(^-^)/ コンディションさえ戻れば活躍出来る事を実証する形となりました。 今はリリーフに専念といった所ですがこのまま行けば先発復帰も有り得るでしょう。 それにしても松坂・ダルビッシュ・岩隈・マー君…日本のエース格は皆メジャーに行っちゃいますね。 お金に釣られて…という声も少なくありませんがそれでも中途半端に帰って来た選手は幾らでも居ます。 やはりメジャーは凄い…あの場所で戦い抜く事こそが「勲章」なのでしょうね(-0-) |
| 5/17(土)神通力にも… |
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これで5連敗…ちょっと心配になって来たぞジャイアンツ(@_@) エース内海が初回から打ち込まれる…打線も空回り…セペダ効果も不発(;_;) 「首位攻防戦」と思っていたら…3位の我がジャイアンツ(+_+) 広島との3連戦が終了すれば約一ヶ月の交流戦に突入致します。 2連戦が続く交流戦はピッチャーを注ぎ込む事が出来ますので投壊現象にも何とか歯止めが掛かるかな… とにかく軸となるピッチャーを中心にしっかり立て直しを図る事が大切です。 ちょっとだけ気になるのは原監督が余りにも打線をイジり過ぎる事。 セペダのいきなり4番起用にも驚かされましたが打線はそれぞれの「役目」があって然るべき。 坂本を1番で使ったり3番で使ったり下位で使ったり…長野も然り。 阿部も村田も中軸で使ったり下位で使ったり。ロペスも然り。 橋本とアンダーソンの離脱は残念でしたが後釜で使う選手も固定しない。 井端と片岡も併用で使っておりますが勿体無い…(共に好調なだけに) 投手陣もリリーフ陣の順番を入れ替えましたが西村・山口・マシソン3人揃って不調... 澤村はいつ上がって来るんだろ?そして内海はいつになったら勝てるんだろ? まぁ「勝てば官軍」の世界ですから白星が続けば「流石原監督」となるのでしょうが… 何となくこれまでの神通力が衰えて来た…と思うのはワタクシだけでしょうか? 交流戦は潮目が変わりますので良い意味でチームに勢いを与える為にも… 何とか今日と明日は勝って貰って…流れを変えて欲しいものです(-0-) |
| 5/16(金)異例の… |
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タイミングと申しましょうか「モッテイル」と申しましょうか… ジャイアンツの新外国人・セペダがいきなり来日→即デビューを果たしました(>_<) 開幕から絶好調のアンダーソンと勝負所で必ず活躍していたロペスの2人と併用が難しい訳で 幾らセペダ程の大物が入団しても起用に頭を悩ませるだろうなぁ〜と思っていたら…! セペダの来日に合わせるかの様に?アンダーソンが負傷退場→1軍登録抹消(;_;) そのお陰でいきなり1軍デビューとなりました。しかも4番でスタメン初出場♪ 巨人ファン以外の方からすれば「何のこっちゃ?」と思われるかも知れませんが 『第80代四番打者』をいきなり襲名したセペダ。その重圧やプレッシャーは相当だったのではないか?と… WBCである程度見てはおりましたがいざジャイアンツのユニフォームに袖を通せば果たしてどうなるか? 初打席。初球から振りに行きセカンドゴロ。好球必打なのでしょうが臆する事なく初球から。 2打席目。外角一辺倒勝負のヤクルトバッテリーに対しじっくり見極めカウントスリーボールワンストライク。 (敬遠かな?」と思い始めた矢先…外角のやや甘いコースに入って来たボールを物凄いスイングスピード! しっかり捉えライト前ヒット!坂本が返り来日初安打初打点!! 3打席目。またもや外角を突くヤクルトバッテリー。今度もじっくり選び結局四球。 4打席目。大量得点差から内角勝負に転じたヤクルトバッテリーに対し選びに選ぶも最後は見逃し三振。 総じて感じたのは選球眼の良さ。とにかく焦らずじっくり見極める。 かと思いきや甘いコースに入ってくれば初球からでも積極的に振りに行く。 落ち着き払ったそのバッティングスタイルはこれから他球団の脅威となって行く事でしょう... ちなみに試合は…あー4連敗ですね(@_@)イインです。セペダが観られましたから…まだ5月5月…(:_:) 最終的にトータルで最初のゴールテープを切ればいいのです...(-0-) |
| 5/15(木)気持ちは複雑… |
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またまたワールドカップネタ。 代表メンバー23名に続き『予備登録』の7名が発表されました。 大会規定に拠り代表メンバーに負傷離脱をせざる得ない事態が発生した場合 追加登録が出来る事になっているとか…(^-^)/ リストを見ると前回大会でメンバーに選ばれた駒野と中村憲剛。 期待の若手である南野や海ゴールハンターの豊田に外で実績を積んだ細貝も選ばれました。 駒野と中村憲剛については代表に選ばれてもおかしくない存在なだけに 不測の事態が発生しても取り合えず安心といった所でしょう。 勿論代表メンバーは「絶対に(枠を)渡さない」と思っているでしょうが… 駒野と中村憲剛にとっては複雑な胸中でしょうね。 大久保がサプライズ選出された時の映像が流れておりましたが 最初にズームインされていたのが中村憲剛でした。 既にMFの発表が終わった後だったので何とも淋しそうな顔…(@_@) 直前合宿ではガツガツ行くのかな…と勝手な想像もしてしまいますが きっとプレー同様献身的にチームを支えてくれるのでしょうね...(-0-) |
| 5/14(水)セペダ来日 |
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すっかりサッカーワールドカップで舞い上がっておりましたが… 今日は“本業”に戻りジャイアンツの話(笑) 新外国人のセペダが来日致しましたm(__)mキューバ野球界の超大物助っ人です。 原監督は「レフト1本で勝負して貰う」とコメントと致しました。 …とすれば絶好調のアンダーソンはファースト?勝負強い打撃を魅せるロペスは…?? 贅沢な悩みですなぁ…(^^;)と思っていたら昨日はアンダーソンがまさかの負傷交代(>_<) 肉離れの様な感じでしたが…何れに致しましてもシーズン開幕から絶好調だっただけに ここでアンダーソンが離脱となると…セペダの獲得が正に素晴らしいタイミングだった事になります。 ロペスも昨夜はホームランを放ちましたし…良い形で3人を起用して欲しいものです(^-^)/ 今年の原さんは物凄くシビアに選手を競わせてますね。 坂本も例外ではなく井端・片岡と二遊間が厚みを増した事に拠り平気でスタメンから落とす。 続けていた連続試合出場記録も途切れました。打率も.300近くを打っているのに… キャプテン阿部も新人の小林に取って代わられる事が多くなりました。 勿論まだまだ阿部がメインである事に違いはありませんが… 後で振り返ると今年はジャイアンツに取って大きく変革を遂げた一年となるのかも知れません。 |
| 5/13(火)あったねサプライズ |
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ザックJAPAN23選手が決定致しました(^-^)/ やはりキングカズは選出されませんでしたか…(^^;) 闘莉王や中村俊輔に憲剛辺りも微かな期待を持っておりましたがやはりダメでした(-0-) サプライズは大久保嘉人。昨年のJリーグ得点王でもありますし今年も絶好調! ザック監督曰く「大久保はやるべき事を分かっている」最初から決めていたのかいないのか… 全体的にはこれまで培った流れを踏襲し勢いのある若手をミックスさせた布陣。 「継続性」という点から鑑みれば無難且つちょっとサプライズな人選でした。 イタリア人は陽気な性格を連想致しますがザック監督は歴代の日本代表監督で最も慎重だそうです。 セオリー通りの布陣を敷きながら効果的に若手を投入する心積もりでしょうね☆ いよいよワールドカップ!熱血野球人もサッカーに染まる6月はもうすぐそこに来ております♪ |
| 5/12(月)あるかサプライズ |
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いよいよ今日はサッカーワールドカップブラジル大会の日本代表メンバーが発表されます♪ メンバー発表には毎回「サプライズ」が起こりますが果たして今回も起こり得るのか? 注目はFWに大久保嘉人が召集されるのかといった所でしょうが ワタクシと致しましてはキングカズと闘莉王が召集されるのか?という事に注目でございます(^-^) 常識的に鑑みれば絶対に有り得ないのですがザック監督はメンバーを固定化してますし どのみちFWの4人目やDFの5〜6人目は殆ど出番も無いでしょう。 前大会ではチーム自体もそれ程注目されておりませんでしたが 今大会では注目度も高く選手のプレッシャーも相当な筈(^^;) そこを緩和すべくキングカズや闘莉王といったBIGネームを召集し注目を集めておき チームは水面下でしっかりと試合に向けて準備する…といった具合です。 超ベテランの2人ならそういった役割や機微といったものをしっかり分かっているでしょうし。 「貴重な選手枠を」と思う方もいらっしゃるでしょうがここは一つ敢えてそういう枠を1つ設けては… な〜んて事を考えながら発表を見守りたいと存じますm(__)m |
| 5/11(日)復帰! |
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楽天が昨年迄ジャイアンツに在籍していたボウカーを獲得致しました(-0-) (楽天は)元々獲得に触手を動かしていたそうですが御承知の通り大物ユーキリスを獲得出来 メジャー復帰を果たしたマギーのアナは埋まったと(ボウカー獲得から)撤退致しました。 しかし頼みのユーキリスが故障と不調でファーム行きで帰国。ジョーンズも昨年の神通力が衰えた模様... 2年連続日本一に向けこれ以上の停滞は許されないと判断し緊急でボウカー獲得を決断したとか… ジャイアンツ在籍時は1年目に散々な成績でクビ確実と思いきや日本シリーズで大爆発! 辛うじて残留を勝ち取ると昨年はどの打順でも適応出来る柔軟さでそこそこの成績を残しました。 活躍は見込めると思いますしジャイアンツ以外の球団ならプレッシャーも少ないでしょうから 案外大化けするかも…!まぁ交流戦でジャイアンツと対戦する時だけは穏便に…m(__)m ちなみに余談ですがボウカーの彼女は球界でもトップクラスと称される美人だそうです…(^0^)/ |
| 5/10(土)最高の準備 |
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今熟読しているのがメジャーリーグのよもやま話を集めたエッセイ集。 大いに感銘を受けた章がございましたので御紹介致します↓ ====================================================================== 「お前の代わりは幾らでもいる!」 タイミングと状況に後押しされてメジャーリーグで成功した監督は何人か居る。 ジョー・トーリの場合はメッツ・ブレーブス・カーディナルス時代はパッとしなかったが スーパースターが目白押しのヤンキース監督に就任した途端ヒーローと持て囃される様になった。 ビリー・マーチンは数多くの中流チームを優勝チームへの変貌させている。ボビー・バレンタインも然り。 ジム・レイランドもその一人。平均年俸も年齢も低いピッツバーグ・パイレーツに3年連続で地区優勝を齎し 1997年には平均年俸の高いフロリダ・マーリンズをワールド・チャンピオンに導いている。 成功の秘訣は一途な彼の性格だ。続けざまに煙草を吸うレイランドをあるコーチはこう表現した↓ 「レイランドがあまりにもピリピリしてるからコーヒーもオチオチ飲んでられないよ」 別の人物に言わせれば「人のタンクに燃料をどんどん突っ込むタイプさ」 レイランドのモットーは努力・入念な準備。そして絶対勝つぞという姿勢。 試合前の練習には他の監督よりずっと時間を掛ける↓ 「一生懸命練習して準備をすれば勝とうと負けようと夜ぐっすり眠れるさ」と彼は言う。 選手には常に最高の努力を期待し高給取りで身勝手なスター選手(及びそのエージェント)には容赦が無い。 ピッツバーグ時代の1991年に不貞腐れた態度のバリー・ボンズと衝突した事は有名だ。 ボンズは給料が安過ぎるとレポーターに愚痴を零しシーズン前の練習で見るからに手を抜いていた↓ 「ちゃんとやれ!ボンズ!!」レポーターやカメラマンから丸見えの場所でレイランドは一喝した↓ 「嫌ならチームを辞めろ!お前の代わりぐらい幾らでもいる」ボンズは驚いて命令に従った。 レイランドはコロラド・ロッキーズを蘇生させようと短期間努力した後1999年に監督業を退いた。 「今時の選手は高給過ぎるし我儘過ぎるし扱いが難しい。もう沢山だ」と家で寛ぐ道を選んだのだった。 とはいえ彼の愛するタイガースがメジャーリーグの底辺を這い回り 泥沼から脱出出来ずにもがき苦しんでいるのを黙って見ては居られなかった。 何しろタイガースは彼がマイナーリーグのキャッチャーとして野球人生を踏み出した思い出深いチームだ。 という訳でレイランドは車に乗り込みピッツバーグの自宅から遥々デトロイト迄運転して トップクラスの監督が皆そっぽを向く仕事を自ら買って出た。 監督を引き受けたもののチームに溢れ返っているのは若くて経験の浅い荒削りの選手達ばかり。 ベテランは2人しか居ない。太り過ぎの41歳の先発投手ケニー・ロジャースとイヴァン・ロドリゲス捕手だ。 7勝6敗で迎えた4月17日にタイガースはウンザリする程情けない試合を展開し10対2の大差で敗れた。 試合中盤でナインは明らかに試合を“捨てて”しまったのだ。 イニング後半になると自分の成績を上げる為初球から柵越えを狙う選手も少なくなかった。 試合後レイランドはクラブハウスのドアを締め切り壁の塗装が焦げる程熱い口調で選手達を叱り付けた↓ 「カウントを大事にしろ!馬鹿野郎!!例え8点差を付けられてもだ。 自分の打率なんか忘れてチームメイトに強力して勝つ事を考えろ!」 それからある選手の一人に近付いていった。試合中アドバイスをしようとしたコーチを無視し 無礼にも立ち去った選手だ。バリー・ボンズとのやり取りがここでも再現された↓ 「お前の代わりなら幾らでも居る!」他の選手の前でレイランドは怒鳴った。 「チームメイトにあんな態度を取るな!俺が監督で居る限り二度とあんな真似はさせん」 突然チームに若さが漲っていった。長打がグンと増えて来た。走塁も積極的だ。 レイランドは絶えず選手を励ました。まるで自分の意志の力でいいプレーを引き出せるかの様に。 ダッグアウトを右に左に往復し野手やコーチや走者に向かってひっきりなしにジェスチャーを送り 投手が1球投げる度に手を叩いた。 レイランドが采配を揮うチームでは1打席1打席が真剣勝負だ。打者は良く粘る。 相手投手に最低5球。時には10〜15球投げさせる。 意表を付く事もしばしばでワンストライク・ノーボールでエンドランのサインを出したりする。 にわかに若いスター選手が各ポジションで花開き互いを糧として成長した。 レイランドの独特の性格と埋もれた才能を見出す並外れた選別眼の賜物だ。 ピンク色の頬をしたルーキー/ジャスティン・バーランダーは150km台後半の豪速球をビュンビュン投げ 今やチームの最多勝投手だ。刺青をしたメキシコ系リリーフ/ジョエル・ズマーヤは160kmの豪速球を投げ 「第2のマリアーノ・リベラ」と謳われている。 2005年にカメラマンへパンチを食らわし罰金と出場停止を喰らい物笑いになったケニー・ロジャースでさえ 突然生まれ変わりオースルター出場を果たしている。体重も数キロ減った様だ。 コメリカ・パークは連日の超満員。観客は手摺から身を乗り出しグラウンドのプレーに夢中になっている。 長年タイガースを応援しているチャック・メディングに言わせれば 「デトロイトはとても悲しい街なんだ。広大な空地と捨てられたビルが立ち並ぶ荒んだ廃墟さ。 だけどタイガース程のダメチームがここまで復活するんだから もしかしたらこの街だっていつかは蘇るかも知れないよ」 メジャーリーグとても信じられない話〜ロバート・ホワイティング著/松井みどり訳 ====================================================================== ちなみにタイガースを常勝チームへ蘇らせたレイランドは2011〜2013年でリーグ3連覇を果たしました。 スター選手だろうが若手だろうが努力と準備を怠る選手には容赦無く厳しい態度で接し 常に「勝つ」という意識を全面に押し出しチームの意識改革を図るその姿勢。 野球は「準備」が何よりも大切。我々の野球でも「勝つ」事を目標に掲げている訳で何が必要か? 球場に到着した時から試合は始まっております。貴重な時間を1分1秒たりとも無駄にしない事。 練習から常に「真剣勝負」一挙手一投足を大切に考え行動して参りましょう(^0^)/ |
| 5/9(金)史上最高のバッターは…! |
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一日於いて再びイチロー選手ネタ♪ 何故ジラルディが常時のスタメン起用を躊躇うのか分かりませんが(^^;) 出場した試合では確実に結果を残しております(^-^)/ 日米通算で4,000本以上のヒットを記録し残る2人はピート・ローズとタイ・カッブ。 常時出場出来れば確実に記録更新が期待されるのですがまさか阻止を目論んでいるのでは… と穿った見方をしてしまうのは日本人ファンだからでしょうか? 齢40を越え若手選手と遜色無い数字を叩き出すイチロー選手。 まさしく日米を代表する最高のヒットマンと言えるでしょう(>_<) それでは前出の2人と合わせ誰が最高のバットマンと評されるのでしょうか? ピート・ローズは現役時代4,256本のヒットを放ち歴代最高記録を打ち立てておりますが 無類のギャンブル狂で監督時代には自チームの勝敗を賭け「永久追放処分」となっております。 タイ・カッブ(カップでは無い事を最近知りました)はローズに次ぐ安打数を記録しておりますが こちらも現役時代は元より現在でも「嫌われているメジャーリーガーNo.1」だそうです。 少年野球や草野球でもバットのモデルになる程有名なタイ・カッブですが 素行の悪さは有名で当時から敬遠されていたとか… 「殺人タックル」は有名で塁に出たら相手野手陣に刃を向けたスライディングをぶちかます。 試合前にはわざと自軍ベンチで相手に見える様スパイクの刃を研いでいたとか… スタンドからの野次にも容赦無く一時等は野次を飛ばした障害を持ったファンに突進し 周りから羽交い絞めにされても殴る事を辞めず出場停止を食らったとか… それでも自分の実力と成績には絶対の自信を持っていたそうです。 引退して随分たったある時記者からこう問われたそうです↓ 記者「もし貴方が現代でプレーしていたらどの位の打率を残したでしょうね?」 カッブ「3割1分から3割1分5厘辺りだろうね」 記者「貴方は現役時代4割を3回も越えたバッターじゃないですか!それが3割1分とは」 カッブ「考えてもみたまえ。私はもう72歳だよ」 本気なのかウィットに富んでいるのか…但し言える事は偉大なバッターは尊大になるという事です。 イチロー選手もファンや記者には辛辣に当たる事で有名です。 独特の感性・天才肌のプレー…常人には理解出来ない所があり敢えて突き放す。 落合GMもそうですよね…勿論ファンサービスを蔑にしない偉大なバッターは沢山おりますが。 突出したバッターは得てして同じ雰囲気を漂わせるものでございます。 ここまで来たら周りの事は一切気にせず自我の成績のみに拘って欲しいですね。 日米通算だろうと何だろうと大金字塔である事は間違いございません(^-^)/ 勝利は田中マー君と黒田投手に任せて…とにかく自らの記録更新だけを目標に据えて欲しいものです。 年齢から鑑みても年俸から鑑みてもいつ戦力外通告となるか分かりませんから…(@_@) |
| 5/8(木)懲罰人事 |
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中村紀洋選手が“またまた”やらかしてしまった様です...(^^;) キヨシ監督に拠ると「許してはいけない」チーム批判があったとの事。 中村選手の述解に拠れば6日の巨人戦で「走者を動かさず打席に集中させて欲しい」 と相談した所翌日に2軍降格の連絡があったとの事です(--;) その“批判”をさらにfacebookで持論を展開し泥沼化…いや〜やっちゃいましたね(-0-) 例えどんなに納得出来ない事があったとしても公の場で心情を吐露してはイカンですね。 野球はチームプレー。9人のフィールドプレイヤーにリザーブメンバーも含め戦うもの。 作戦を考案するのは監督でありコーチ。仮にどんなに素晴らしい成績を収めていてもサインには従うもの。 (ワタクシの様にバントを失敗してしまうのは別ですが…) そりゃ納得出来ない事もあるでしょう。唯でさえプライドの塊が揃うプロ野球選手。 しかも2,000本安打を達成し4番を張っている訳ですから…(@_@) それでも「従わなければならない」のです。野球というスポーツは… 例えば限られた人数の心を許せる場で酒でも飲みながら「何でオレにバントなんだよ〜」 と愚痴るのは“アリ”だと思います。それでも結論は「打ってくれる信頼が無いからでしょ」となります。 要するに「現状を見据えなければならない」という事。 出場13試合で打率.245で本塁打はゼロ。打点は10。この成績が全てなのです。 昨夜のジャイアンツは“ノリ効果”もあってか(苦笑)快勝でした(^-^)/ 二死走者無から満塁とし我がチームの4番はグランドスラムを放ちました(有難うアンダーソン!) これが「現実」というものです。プロ野球は結果が全てなのです。 悔しかったらこの現状を受け入れるしかありません。その上で結果を残す。 同世代のイチロー選手やガッツ小笠原選手は控えというポジションでもチーム批判を致しません。 むしろその状況を受け入れて黙々と準備に徹している…これこそがプロです(^-^)v |
| 5/7(水)試合の流れは… |
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昨日のMLB「ヤンキースvsエンゼルス」 8回表。得点は1-1でヤンキースの攻撃。無死一・二塁で打席にはイチロー選手。 打順は9番ライト。日本のファンからすればこの時点で信じられない思いですが(イチローが9番ライト…) 当然考えられるのは送りバント。しっかり走者を進めてチャンス拡大と思うでしょう(-0-) 1球目。やはりバント!絶妙且つ最高のバントを三塁線に転がし内野安打を勝ち取ります。 改めてイチロー選手のバントを見ると右腕はグリップ付近で左腕はバットの芯近くに持っております。 そして投球から眼を逸らさずしっかりバットに当てる…凄すぎます(^^;) 当然エンゼルスの三塁手もバッテリーも送りバントを警戒していたのでしょうが あそこ迄完璧なバントをされてしまうと…お手上げといった所でしょうか? これで無死満塁。完全に押せ押せのヤンキースですが次打者の際カウント1ボールからの2球目… タテの変化球で明らかにキャッチャーミットは動いているにも関わらずストライクの判定。 傍目から観ても完全にボール…と思いがちですがメジャー流ではホームベースを少しでも掠ればOK。 ましてや審判の判定は絶対ですから(今年からチャレンジという制度も出来ましたが)判定変わらず。 分かっていても言わずに居られなかった?のかヤンキースのジラルディ監督が血相を変え猛抗議! そのまま退場を命じられました…ここが勝負のポイントでした。 あの判定で潮目が変わってはと思ったのか定かではありませんが結局この1球でエンゼルスが息を吹き返し 三振に抑えると次打者は最もチャンスに強いデレク・ジーター。 しかしセカンドゴロのダブルプレーに打ち取り何と!得点無に終わります… 8回裏にエンゼルスが一挙3点を居れヤンキースをうっちゃる形となりました(-0-) しっかり積み上げたチャンスを一瞬にしてフイにする…あの抗議は適切なタイミングだったのか? 試合の行方を左右する重要な場面での監督の動き方を大いに勉強させて頂いた一戦ででした。 |
| 5/6(火)現実逃避? |
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ゴールデンウィークも今日で終了。 性格には明日から3日仕事をこなせばまたお休み。気持ち的には12日から「平常モード」です(-0-) とはいえ明日から「日常」が復活する事は厳然たる事実(@_@) 気持ちもドンドン「平常モード」に戻りつつあります…(;_;) この4日間はQVCマリンフィールドで生ビールをたらふく飲んで実家でプレミアムビールをたらふく飲んで… 自宅では読書に耽りTSUTAYAで映画DVDを借り…只管俗世から離れた生活を楽しんでおりました♪ 勿論野球から離れた事は無く前出のマリン行きを含めデーゲームの巨人戦を観賞し 夜はスポーツニュースとMLBニュースを楽しんで…ととにかく思う存分趣味に没頭した4日間でした。 勿論今日一日も堪能すべくレンタルDVDがまだ残っております。 日常モードへ戻る事を抗うかの様に何も考えず目の前で起こっている事を受け入れる日々… 取り合えず昼から酒を浴びる様に飲みながら明日からの「日常」に備えたいと存じますm(__)m |
| 5/5(月)空気は…読まない(^^;) |
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今朝は3時30分に起床(いつも通りと言えばいつも通り) 何と申しましても注目は長友vs本田の日本人対決が実現!?と思われたミラノ・ダービーです♪ 「取り合えず観なきゃいかんぜよ」と言い聞かせじっくり観賞致しましたが… これといって注目に値する場面はありませんでしたね…(-0-) ACミランvsインテル・ミラノとサッカー素人のワタクシでも知っている世界的BIGクラブ同士の対戦。 日本人同士のマッチアップが実現したら…とフジTVも散々煽り捲っておりましたが 結局の所本田が出場しなければ何も面白くない… ミランのセードルフ監督には「空気読もうよ〜」と念を送り続けましたが(^^;) 今回の試合展開では本田を起用する場面が無かったという事でしょうか。 エースナンバーである背番号10が控え選手…イタリア国内でも本田の評価が分かれているそうです。 「時期が時期なら本田の獲得は有り得なかった」「コンディションさえ整えばトップ下で活躍出来る」 ここまではリーグ戦で1GOAL。途中加入という事で周りとの連携もまだ不十分なのでしょう(-0-) こんな時は「個」の力で周りを認めさせるしかありません。ましてや背番号10を背負っているのですから。 長友がインテルでレギュラーの座を獲得出来たのは欧州人に負けないフィジカルとスピード。 「日本人」という事ではなく純粋に「サッカープレイヤー」としての評価を受けた結果だと思います。 ならば本田には何が期待されているのか?CSKAモスクワで出来ていたプレーを求められているのであれば… ゲームマネジメント?決定力?突破力?献身的な守備?取り合えず「全て」という事でしょう(^-^)/ エースとはそういうものです。全ての規範となり憧れであり中心となる… その役割を期待されて名門クラブの背番号10を背負ったのですから その期待に応えるには相当な努力と同時に「結果」を残さなければなりません。 プロはあくまで結果。ミラノ・ダービーと言えどベンチウォーマーというのが現在の本田の評価です(;_;) 来週にはいよいよブラジル・ワールドカップの日本代表メンバーが発表されます。 当然の事ながら本田は選出される事でしょう。ACミラン所属の日本代表選手として恥じない活躍をするには… 少なくとも今のままでは当然及第点が与えられていないという事です(@_@) 今シーズンは低調な一年を過ごしたザックJAPANもう一人のエース・香川も監督が変わり息を吹き返しました。 両エースがトップコンディションとなって初めてワールドカップでも勝機が見えて来るというもの。 心からの奮起・活躍を願うばかりです...(>_<) |
| 5/4(日)サブロー〜〜〜! |
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昨日は絶好の野球日和という事でQVCマリンフィールドに赴いて参りました(^-^)/ オープニングからラスト迄…ガッツリ野球観戦を堪能♪ 改めて感じましたが千葉ロッテマリーンズの演出は凄いですね☆ スタメン紹介の所はまるで映画の予告編でも始まるかの様な壮大なテーマで始まり… マリンビジョンに紹介される選手も俳優さながらの「演技」でビシッと決めてましたし。 御馴染のウグイス嬢さんからのコールである↓ 「6番・指名打者・サブロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 も聞く事が出来ました(笑)かなり声が張ってましたなぁ(^0^)/ 取り合えずビールを飲み過ぎて…結構お腹も張っております(-0-) リフレッシュと言いつつ…色々な野球を堪能しモチベーションを高めて参りますm(__)m |
| 5/3(土)視覚効果 |
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消費税が5%から8%に上がり地味〜に細かい部分の値上げを実感致しております。 昼食に行こうと某有名牛丼チェーン店へ…店頭には「増税後も同じ値段で」云々のポスターが。 メニューを見てチーズ牛丼&サラダ&味噌汁のセットを注文。値段は大きく「490円」と出ております。 ワンコイン(500円)で食事…という微妙なサラリーマン心理を付いた値段設定。 500円でサラダと味噌汁が付いて牛丼もスタンダードなものよりもグレードアップされているから というのが注文した理由ではありますが…何となく騙されたというのが正直な感想。 まず注文が運ばれて来て「ん?」と思ったのがタバスコが付いている事。 「何に使うんだろ?」と思いながらメニューを見るとトローリしたチーズに降り掛けるとの事。 でも牛丼にタバスコを掛けるなんて…本来の肉の甘みが無くなっちゃうじゃんと思ったので タバスコはそのまま使わず牛丼・サラダ・味噌汁を頂きました。 味はまぁまぁ…さて行くかとレシートを見ると税込の金額で529円の表記。 まぁ税抜の数字しか見ていなかったワタクシも悪いと思いつつ… 「だったら529円と書いてくれればいいじゃん」と心の中で不満ブーブー(@_@) 通常の並盛が250円なので何か存した気分…(;_;) さらにレシートを見てビックリ!サラダが100円でタバスコが140円!! アラカルトよりもただ降り掛けるタバスコの方が高いなんて…しかも使ってないし。 視覚効果と申しましょうかうまく作ってあるなぁ〜このメニューやチラシ。 でもタバスコが140円!たった1回降り掛けるだけで140円。缶ジュースや缶コーヒーより高いなんて… 序でに言えば金麦(第3種ビール)よりも高いなんて…何か損した気分のままお店を後にしたのでした… |
| 5/2(金)ターニングポイント |
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昨日のジャイアンツ戦は見所満載でしたね(^-^)/ まずスタメンに坂本の名前が見当たりません(-0-)原監督曰く「コンディションが良くない」との事(@_@) 結果的に代走で出場し盗塁も決めたものの代走では連続試合出場記録を更新した事にならないとか… その事を知ってか知らずか大胆な選手起用に踏み切ったのは原監督の親心かあるいは非情な采配か… 「試合に出続ける」プレッシャーから開放された坂本が輝きを取り戻せるか…今日から注目です(^0^)/ その坂本に代わりオーダーに名を連ねたのが1番セカンド片岡・2番ショート井端というベテランコンビ♪ 輝かしい実績を誇る2人がどんな味のあるプレーを見せるのか注目しておりましたが… 3回裏の攻撃で深みのある攻撃が展開されましたね〜(>_<) 先頭の片岡がストレートの四球で出塁すると井端はバントの構え。 バントに右打ちに引っ張りに…あらゆる場面に適合出来る井端の怖さはヤクルトバッテリーも感じている筈。 カーブ・スライダーで内角を攻めますがストライクが入りません。とこの隙に片岡が盗塁成功(^-^)v すると次の球でバントの構えを解いた井端がきっちりセカンドゴロを転がし片岡は三進。 続く長野が右中間突破のツーベースヒットを放ち片岡が生還致しました。 実に鮮やかな攻撃。やはりポイントは井端でしょうね。 相手バッテリーに警戒されながらきっちり仕事をやってのける… 解説の水野雄仁氏は「このセカンドゴロを見られただけでもチケット代を払った価値がある」との事。 実際長野も大変ラクな気持ちで打席に立てたでしょうし。 結果的にタイムリーを放ちましたが外野フライでも悠々1点入りますしスクイズも狙えた筈。 あらゆる攻撃を遂行出来る場面を一瞬にして作り出せる「片岡&井端」のベテランコンビ。 坂本もこの2人をベンチからじっくり観る事が出来る良い機会なのかも知れませんね☆ 阿部もスパッと交代させるのが原監督流。昨日も首痛との事で小林に代わりましたが… 一昨日もセドンとバッテリー毎交代させる大胆且つ非情な采配を敢行致しました。 幾らチームリーダーと言えど結果が全てのプロ野球。ベストコンディションでない選手を使う事は出来ません。 坂本然り阿部然り…さらにはアンダーソンも大事を取ってという事ですが4回から交代させる思い切りの良さ。 ジャイアンツナインはこの起用で戦々恐々としているのではないでしょうか? 「ちょっとでも気を抜いたら(レギュラーでも)ウカウカしてられん」と… このタイミングで小林が阿部の後釜として入団しセペダを獲得したというのも 原監督の深慮遠謀と申しましょうかちゃんと先を見据えている凄さを垣間見た気が致しましたm(__)m |
| 5/1(木)そんなもんだ… |
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飛石連休のゴールデンウィーク。 すっかりお休みモードで出勤したら…トンデモない忙しさになっておりました(+_+) キリキリしながら仕事をこなし…結局残業に突入し夕食も取らず何とか帰宅の途に… 「一杯飲まなきゃやってられん!」と食事も我慢しオツマミを買い自宅に着いた途端… 立体駐車場でバーを上げていたら…バケツから水を掛けられた様な大雨に突風… 天を見上げながら「あ〜そうかいそうか!どんどん降れ降れ!」ともうヤケッパチ…(@_@) ツイテない時はこんなものです...まぁ仕事はきっちりこなして何とか後半4連休に繋げたい… という事で5月の幕開けであります...(そう言えばジャイアンツも完敗でした) |