か ん と く の 多 事 争 論


11/30(土)77.7
 
 今秋は現在勤務の会社に入社以来最高潮という位の忙しさ(;_;)
 以前もこのコラムで書きましたが2日に1度は「午前様」体が持ちません...(-0-)
 何処かでメリハリをつけなきゃ…と思い残業しない日は意図的に「定時退社」を心掛けておりますが
 翌日出社すれば書類の山に未開封メールが数十通…一つ一つ処理しているうちに又午前様…
 タイムカードを観たら「定時→午前様→定時→午前様」と見事なローテーション(@_@)
 「権藤・権藤・雨・権藤」の様な生活に正直キツいと思い始めております...

 日中は食事もままならず(とにかく時間が惜しいので立ち止まる事が無い様に御握りのみ)
 夜は軽めに牛丼かカップラーメン。普段なら不摂生な食事なのですが酒も飲めませんし
 仕事中は殆ど食事を口にしないのでみるみるうちに体重が減りました。

 昨日は「定時退社」の日。と申しましても月末&締め&道路は大渋滞という「三重苦」に襲われ
 8時30分に会社を出発した後訪問先は普段の3倍強で会社に戻って来たのは定時を大幅に越え夜…
 ヘトヘトになりながら帰途に着き体重を量ったら…77.7kg♪何か縁起がいいな…とほくそ笑む。

 昨夜は家族が出掛けておりましたのでそのまま痛飲。ビールに日本酒にウイスキー…
 普段満足にお酒が飲めない仇討ち!とばかりに飲み捲りました...
 気が付けば気温10℃以下のフローリングでシャツとパンツで横たわっておりました(--;)

 「酒は飲んでも呑まれるな」改めて自分に言い聞かせ片付け開始。
 自責の念に駆られながら土曜日の爽やかな朝を迎えました(^-^;)

11/29(金)たっぷりと…
 
 もう12月なんですね…
 今年は悔しい思いばかりのシーズンでしたが(;_;)最後位は笑って終わりたい…
 何よりも「まだまだ燃え尽きていない!」という訳で日曜日はダブルヘッダーというだけでなく
 両試合共に「9イニング」というかなりのロングスパンな活動を設定させて頂きました(^0^)/

 流石にこれで自分自身も納得するだろうな〜と思いつつも予定表には8日も「未定」の文字が…
 普段は諦めてばかりのワタクシの人生ですが…こんな所はシブトク固執するんですよね〜(@_@)
 まァ今週末で(活動を)締めるでしょうケド…と気持ちの中では納得させつつも
 「泣きの1回」があるかどうか?それは全て今週末次第という事で…(-0-)含みを持たせておきます(笑)

11/28(木)2年連続の…!
 
 今週末と来週末で行われるJ2リーグの「J1昇格プレーオフ」
 昨年から始まったこの制度ですがとても「面白い」試みなんですね。この方式は…

 J2で3位〜6位迄の4チームが上位アドバンテージ(引分は上位チーム勝利)のトーナメント。
 3位vs6位。4位vs5位。とそれぞれ上位のHOMEで一発勝負を行い決勝戦は中立地の国立。
 昨年はシーズン6位の大分が見事に『下克上』を果たしJ1昇格を果たしました。
 キャッチコピーは「日本一残酷な歓喜の一戦」中々なネーミングですな〜♪

 「プレーオフ」と聞くとトラウマの様に「舞浜の悲劇」を思い出してしまうワタクシですが…
 短期決戦は如何に「勢い」と「気持ち」が大切かという事を思い知らされました...

 来年こそは我がチームも「歓喜の一戦」にしたいですね。その前にプレーオフ進出ですが…(^^;)
 話が横道に反れましたが今年のJ1昇格プレーオフは昨年の大分に続き長崎に注目。
 今年からJリーグに昇格し見事6位でプレーオフ出場をゲット!九州勢の2年連続昇格なるか?

 ちなみにJ2は現在22チーム。J1は18チームで合計40チーム。来年はJ3が開幕しさらに増加…
 全部のチームを知っているかと言えば当然「No」それだけ拡大の一途を図るJリーグ…
 ちょっと裾野を広げ過ぎ?と懸念も持ってしまいますが底辺拡大にはいい事です。
 プロ野球も40球団とは言わない迄も今の倍…いや1.5倍位は増えてもいいと思うのですが…

11/27(水)交換トレード!?
 
 去就が注目されていたガッツ小笠原の移籍先がやはりドラゴンズに決まりました。
 年俸は3,000万円。今年は7,000万円だったそうですから異例の大減俸でのFA移籍(-0-)
 結果的に井端との「交換トレード」の様な形になりましたね(@_@)
 背番号は「36」落合GMの現役時代に付けていた「6」と「3」を掛け合わせた番号です。

 「必要だから来てくれ」「普通の事をやれば人並み以上の成績を残すと思うよ」

 落合GMの言葉だからこそ妙に説得力があるんですよね〜(>_<)
 ジャイアンツではVIP待遇からあっという間に隅に追いやられ最後は酷い仕打ちも受けました。
 勿論結果が全てのプロ野球ですから致し方ないと言えばそれまでなのですが…
 ドラゴンズでの復活を心から祈りたいと同時にジャイアンツ戦ではお手柔らかに…
 ちなみに井端の背番号は「2」に決定だそうで…小笠原の後継に決まりました(;_;)

11/26(火)補強は続くよ
 
 今年のプロ野球ストーブリーグは活況を呈しておりますが…
 我がジャイアンツは例年以上に積極的な補強を展開致しております(^-^)/
 ナベツネ会長が「あらゆる補強して(来年は)勝つ」と明言致しました通り
 早々と中日を自由契約となった井端を獲得。今年はWBCで大活躍した通りまだまだ実力は錆付いておらず…
 一級品の守備に加え勝負強い打撃・走塁・と先発/守備固め/代打/代走と何でもござれ。
 さらに坂本を始めとした若手野手の手本となるでしょうから…素晴らしい補強を致しました。

 井端の加入でよっしゃ!と思っていたら…今度は片岡(埼玉西武)の獲得も濃厚とか…
 井端とポジションは重なりますが…前回のWBCで一緒に戦った原監督は(片岡獲得に)御執心だったとか…
 30歳と脂の乗った円熟期でのジャイアンツ移籍。大きな力となる事でしょう...
 ジャイアンツの今シーズンはセカンドを固定出来ない事が大きな大きな課題でした。
 中井が成長し藤村も復調。CSと日本シリーズでは寺内が活躍致しましたがやはり1年という長丁場。
 まだまだフルに任せられる人材は育っていない…そう判断したのでしょう。

 井端と片岡が加われば万全の内野陣が完成致します。ポジションが被ろうと被るまいと獲れる選手は取る!
 勝負は勝った者が強い…取れる手立ては何でもやるべきです。勝つ事が全てなのですから…(-0-)

 投手陣では大竹(広島)とスタンリッジ(阪神)の獲得が濃厚。
 これで先発陣が磐石となります。リリーフ陣は鉄壁の包囲網が完成致しておりますから…
 これで「完璧なチーム」となる下地が出来上がった事になります。
 ナンダカンダ申し上げても…やっぱりプロ野球選手たる者ジャイアンツブランドは魅力なんですね〜(>_<)

11/25(月)これぞ草野球
 
 昨日は底冷えもせずかといって熱くもなく…正に「絶好の野球日和」♪
 そして午後から夕方に掛けての穏かな陽気から徐々に日差しが陰って来て…そこに哀愁が漂う。
 な〜んて物思いに耽りたくなる程素晴らしい一日でした(チームも連勝でしたし)
 公式戦も絡まず貪欲野球を楽しめる。プレッシャーも無く時間もゆっくり流れ…正に「ザ・草野球」な一日。
 来週は気が付けば12月突入。もうすぐ今シーズンも終わってしまいますが…存分に野球を満喫したいですな。

 ちなみに今週末は延々8時間の活動(試合は2試合ですが)終わった後はどんなテンションなんでしょう...
 いよいよ今年の野球シーズンもクライマックスを迎えます...(-0-)

11/24(日)原点回帰
 
 2013シーズンもいよいよ佳境…
 今日の活動も含め「残り○回」と数えると何とも淋しい気が致します...(T_T)

 ここ数年はシーズン終了を迎えますと「終わった〜」という充実感と脱力感と…
 暫くは方針状態となり「暫く野球はお休みだ」と多少ホッとしたりもするものですが
 今年は「可能な限り野球を続けていたい」という『欲望』が心の中を支配致しております。

 自分自身今秋から続けている自主トレが着実に身体へ変化を齎している実感…
 公式戦に惨敗し未練が断ち切れていない…
 等々が事由に挙げられますが何よりも先に考えるのは「野球がやりたい」という素直な思い。
 「何故自分は野球をやるのか?」「何故睡眠時間を削ってホームページの更新をするのか?」

 以前は何処か義務感に囚われた事もございました。しかし今は違います。
 とにかく野球に携わっていたい…ホームページも関わっている全ての人に喜んで貰いたい…
 そう思う様になりました。とにかく野球をしている時が楽しいのです。
 そこには様々な心の葛藤やストレスも起因しております。
 仕事も例年無い程忙しくそれだけ「非日常に対する憧れ」というものが強く持っているのです。

 先日平日のある日に何の脈絡もなく有給休暇を取得致しました。
 朝家事をし家族を送り出した後ボーッと本を読んだりテレビを観たり…
 夕方迄の時間があっという間に過ぎ娘達を迎えに行って夕食〜そして就寝。
 ふと布団に入った時に考えました。「今日ボーッと過ごしたこの時間を仕事に費やしている…」
 8時30分に始業してから帰宅するのが日付を跨いで深夜1時・2時となる生活を続けていれば…
 そりゃメンタル的にも疲弊するわな…と改めて思いました。
 野球に携わっている時はそのメンタル的な辛さも忘れられる…いわば心の清涼剤みたいなものです。
 明日からは又午前様の生活が続くでしょう。たまに早く帰宅出来る時は疲れを癒す為床に着く…
 年輪を重ねる度に益々野球へ対する憧れ・欲求は深くなって参ります。

 たまにチームが黎明期の頃を思い出します。インターネットが普及した頃で草野球サイトが出て来た頃…
 日曜日となれば全く知らない土地にクルマを走らせ赴き遮二無二野球を楽しんでいたあの頃…
 現在と比べればまだまだ未熟でしたがチームの皆が同じ方向を向いていた気が致します。
 あの頃の謙虚さと楽しさを今一度取り戻すべく…今日の活動は全力で楽しんで参りたいと存じます♪

11/23(土)酒は飲んでも…!
 
 たまにはのんびり…という事でTSUTAYAでDVDをレンタル。
 デンゼル・ワシントン主演の「フライト」という作品でパッケージには制服姿で凛々しく映る主人公。
 制御不能となったジェット機を卓越した操縦技術と勇気で乗り切り奇跡の着陸成功!
 というストーリーに少し前にハドソン川に着陸した実話をベースにしてるのかな…
 と感動的な作品をイメージしてみてみたら…見事に裏切られました(-0-)

 最後はハッピーエンド?となるのがハリウッド作品なのですがこの作品は…
 細かい内容は割愛させて頂きますが確かに腕は確かなデンゼル・ワシントン演じる機長ですが何とアル中。
 作品自体も操縦中にアルコールを摂取していたという事で問題に問われ公聴会に出席致します...

 「酒」のせいで離婚させられ息子とも別れ…同僚(CA)と不倫していたらその同僚がこの事故で死亡。
 正に「酒」を選んだが故にドン底の人生に突き進む…といったストーリーに段々閉口…
 だって自分自身を見ている様でしたから…まァこんなスケールの大きな失敗は致しませんが(--;)

 酒を飲んで家族に呆れられ実家では親に怒られ知人には窘められ…
 気が付けば自宅の前や垣根の中で寝ていたと申し上げても過言ではありません。

 映画の中では「禁酒会」なるものが存在し酒と決別する為に集うシーンがあるのですが
 デンゼル・ワシントンは「必要ない」と席を途中で立ち新たなガールフレンドに罵声を飛ばし(飲みながら)
 「オレは自分の意志で酒を飲んでるんだ。幸せだ」という類の台詞を吐きます。
 アルコール中毒ではない。自らの意志で楽しく酒を飲んでるんだ。という事なのですが
 その時点で回りに迷惑を掛けているのですが本人は(飲んでる時は気付かない)
 酒に溺れる事に拠り恐怖や不安から逃げその場その場で誤魔化しながら生きていく…

 クライマックスの公聴会では飛行機の中でアルコール反応の検査があり
 乗務員5人のうち3人は陰性。死亡した不倫相手(CA)は陽性反応。
 そして後一人は…デンゼル・ワンシントン演じる機長ですが事故治療の為判別不能。
 この場面で「アルコールを摂取していたのがCAだ」と発言すれば自らは不問に付される(つまり無実)
 悩んで悩んで悩んだ挙句…「アルコールを口にしたのは私だ」と発言しジ・エンド。
 最後に真っ当な心を取り戻しラストへ…というストーリーなのですが
 エンディングロールを観ながら「酒に依存する人生って…」と考えてしまいました。

 酒は嗜好品であり絶対に摂取しなければならないという事ではありません。
 それでもついつい口にしてしまう。イイ事があれば飲みイヤな事があれば飲み…常に酒は人生の友でした。
 「酒は百薬の長」とも申します。適度に摂取するならこんなに素晴らしい飲物は無い…
 分かっちゃいるけど止められない…あっホーレスーイスーイスーダラダッタ〜スラスラスイスイスイー〜
 と悩みながらやっぱり酒を飲む事は止められないのです(@_@)

11/22(金)キャッチボールは大切だ
 
 今週末の活動は「今年初めて」と申し上げて過言ではない「公式戦を見据えない」活動となります。
 2月のシーズン始動以来当然目標は「公式戦で勝つ為」の練習・試合をこなしておりました。
 厳密に言えば今週末の活動は「2014年の公式戦で勝つ為」のオープン戦となりますが(^^;)
 それでも年を跨ぐ訳で直近の公式戦でも5ヶ月先となりますので
 あくまで今週末の活動は「公式戦を見据えない」という事で定義させて頂きました。

 プロ野球でも秋季練習や練習試合はどちらかと言えば育成やスキルアップに重点を置き
 チーム全体のレベルというよりも個々でしっかりと技術を磨く時期に充てられます。

 先日のプレーオフ並びに今シーズン後半戦で露呈した諸々のミスは「個々の技術不足」に端を発しております。
 とにもかくにもキャッチボール。野球の基本である「捕る」「投げる」のプレーを体現致しております。
 10球なら10球。100球なら100球。目標を定めしっかり投げる事が出来ればミスは発生致しません。
 ミーティングでも話題に上がりましたが「ミスを撲滅」する事は難しいかも知れませんが
 「ミスを減らす」事は練習で必ず実現出来ますのでしっかりやりましょう。

 ただ単にキャッチボールをするのではなくより実践的な動き(プレー)を心掛ける。
 ゴロを投げたり遠投を取り入れたり…クイックスローやベースの距離でのスローイングetc…
 特に遠投はカットプレーを行う上で重要となりますのでしっかりと意識付けしてみては?(自分も含めて)
 メリハリを付けて的確に迅速に。濃密な時間をすべく集中して活動に取り組んで参りたいと存じます。

11/21(木)エースと4番(外国人)
 
 ザックJAPANが欧州で躍動している最中…
 台湾で行われたプロ野球アジアシリーズでは“日本代表”の楽天が準決勝で敗退致しました。
 日本勢が決勝進出を逃したのは2005年の同シリーズ開幕以来初めての屈辱だとか…
 帯同はしたものの登板の無かった田中マー君と帯同もしなかったマギー・ジョーンズの両外国人。
 改めてエースと主砲の偉大さを思い知らされる結果となりました(--;)

 まァアジアシリーズ自体が盛り上がっているとは言えませんし楽天の選手も気持ちが抜けているでしょう...
 (それでも昨年のジャイアンツはアジアシリーズを制覇しましたケド…)

 ポスティングでのメジャー移籍を目指す田中マー君は交渉が暗礁に乗り上げているとかいないとか…
 ジョーンズは残留するもののマギーはメジャー復帰が濃厚…となりますと来年の楽天はどうでしょうか?
 是が非でもマー君を残留させる方向で動かないと…丸々貯金“24”が消える事となります。
 則本が中心でローテを回して行くのでしょうが…則本もあのフォームで酷使し続けると…厳しいのでは?

 連覇して「王国完成」と言えます。1年だけなら勢いで優勝する事も出来ますが
 2年・3年と勝ち続け初めてチームの文化と伝統が育ち選手もチャンピオンに相応しい風格が出て来ます。

 来年のジャイアンツはナベツネ会長が「あらゆる手段(補強?)をして勝つ」と明言致しております。
 楽天も本気で常勝軍団を作るなら…金を積んででも選手の横っ面を札束で引っ叩いても…
 ダーティーなイメージが付こうともお金を掛けチームを強化していかなければならないと考えます(-0-)

11/20(水)勝てば官軍負ければ賊軍
 
 今朝はザックJAPANのベルギー戦を観賞。
 朝からテレビを独占する形となった訳ですが…
 ある意味朝のテレビは「時計代わり」で番組のコーナーを耳にするだけで時間を確認出来ます。
 我家では6時30分迄「めざましテレビ」で娘達が起きて来る6時30分以降は「Eテレ」子供向けの番組。
 本来ならばチャンネルを代えるべきですが…そうもいかない。この展開なら。

 娘達には「小学校でも幼稚園でもお友達はみんなサッカー観てるよ〜」と洗脳?し一緒に観賞。
 「青のチームを応援しようね〜」「赤がボールを持ったら怒ろうね〜」と結局最後迄観賞致しました。

 欧州遠征前はボコボコに叩かれたザッケローニ監督ですが完全に評価を覆しましたね。
 前回ワールドカップの準優勝国オランダに価値ある引分。
 そして今朝はFIFAランキング5位で歴代最強と評されるベルギーに見事な逆転勝利!
 ベルギーはHOMEで超満員のスタジアム。日本なら国立で韓国を迎え撃つといった所でしょうか…!?
 後半最後〜インジュリータイムではベルギーも完全な本気モードになってましたからねぇ…
 何よりも相手のHOMEで勝利したという事実が言訳をさせない完全勝利である事を示しております。

 改めて感じた事は現在の日本代表チームが「場慣れ」しているという事。
 スターティングメンバーに名を連ねる殆どの面々が欧州に活躍の場を求め
 普段から海外の眼の肥えたファンの前に晒され鍛えられております。
 超満員のAWAYという状況でも全く物怖じしない。プレッシャーをバネに代える術を持っております。

 ザック監督の采配もキレがあり状況に応じて的確な選手交代を展開。
 「攻める時は攻める」「守る時は守る」采配に迷いが無いから選手も思い切ってプレー出来る。
 それ以上に選手のスキルが嘗ての日本代表チームに比べ格段に上がっておりますので
 それだけスペクタクルなプレーに広い視野も併せたクオリティの高い試合が出来るのでしょうね。

 唯一気になるのはエース香川の不調。所属先(マンU)でもようやく出場機会が巡って来た様ですが…
 香川が本調子になればさらに日本代表チームに勢いを齎す事でしょう...(^-^)/

 ちなみにワタクシはザッケローニ信望者の一人。
 (ザックに)批判的な論調を展開していた解説者・専門家がどんな論評をするか…アラ探し致します(笑)
 勝負とは「勝てばイインです」負けたら何も残らない…
 日曜日に痛い思いをした野球人としては改めて「勝たなければならない」と意を強く致しました♪

11/19(火)頭だけは冴えて…
 
 只今深夜1時46分です。起きた時間ではありません(@_@)たった今仕事から帰って参りましたm(__)m
 ここ最近は多忙を極めており週に2日は午前様。昨日はホームページの更新作業で2時起床でしたから…
 ほぼ24時間起き続けている事に計算上はなりますね…正に「眠らない男」ジャック・バウアーです(-0-)

 取り合えず2時になったら眠ろう…そして5時には起きよう。平均睡眠時間は3〜4時間zzz
 体力的にはキツいですが昨日の敗戦に比べれば…何て事はありません(^-^)/
 今しか出来ない事を精一杯やる。これが身上でございます...

 自分自身には「寝たら負けだ…寝たら負け犬だ…」と暗示を懸け半ば強引に眼を覚まします。
 ミンティアのウルトラハードを10粒位食べてコーヒーをがぶ飲みすれば…ほら頭が冴えて来た(^^;)
 色々考えているうちにドンドン睡眠時間は削られていきます...今日は眠れるのかな?

11/18(月)敗戦から一夜明け…!
 
 必勝を期して臨んだプレーオフ。残念ながら早々と散ってしまいました...(@_@)
 監督室でも述べさせて頂きましたが「気持ち」だけでは勝ち上がる事が出来ないのが短期決戦。
 改めて感じたのはここ一番での「集中力」であり「確かなスキル」です。
 そこには数字に表れない部分も含まれます。エラーだったりカットプレーだったりカバーリングだったり…
 そういった一つ一つの積み重ねが流れを引き寄せ有形無形の形でチームに勝利を齎す…
 一朝一夕に行かないのが世の常というもの。それを実感した一戦でもありました。

 悔しいです。ホントに悔しいです。しかし時を引き戻す事は出来ません。
 今はこの結果を厳粛に受け止めチームに足りないものを一つ一つ確実にクリアしていきましょう。

 チームも新体制となり3年目…今年こそタイトル獲得を掲げて臨んだものの公式戦は全て終了致しました。
 それでも今シーズンに幕を引くつもりはありません。いや終われません!
 新たなモチベーションがワタクシの中では燃え盛っております(^-^)/
 2014年へのスタート…早々にスタートを切りたいと存じます。
 まだまだ泥んこになって汗をかいて…存分に野球道を突き詰めて参りましょう〜(^0^)/

 ちなみに昨夜は存分に自棄酒を煽りこの悪夢とも言うべき2013年シーズンとは決別致しました(;_;)
 気持ちはフラットです。二日酔いの頭にあるのは「過去は忘れずに前を向く」という事です。

11/17(日)今年は…!
 
 さァ決戦の朝がやって参りました(まだ深夜ですが…気持ちが昂って目が覚めました)
 今年のプレーオフはどんな戦いになるだろう…考えただけでもワクワク致します。
 これまでの戦いをザッと振り返ってみました↓

 2004年(第1回)3位→3位 2ndステージで中防トンネルズさんと激闘を制したのが最高の思い出
 2005年(第2回)2位→3位 極寒の亀戸で中防トンネルズさんに零敗…
 2006年(第3回)4位→4位 1stステージを突破するも2ndステージで侍さんの粘りに敗れ去りました...
 2007年(第4回)4位→優勝 2ndステージで中防トンネルズさん。3rdステージで侍さんに勝利し一気に初優勝
 2008年(第5回)5位→4位 最極寒の京成鉄橋でミーティアーズさんに手も足も出ず…
 2009年(第6回)1位→優勝 レギュラーシーズン1位から聖地・舞浜で2度目の優勝
 2010年(第7回)2位→3位 亀戸で右に左にアーチを掛けられ…ミーティアーズさんに大敗
 2011年(第8回)4位→5位 三郷サンケイでCLUTCHさんの執念に屈し初の1stステージ敗退
 2012年(第9回)2位→3位 ミーティアーズさんの軍門に再び屈してしまう

 特に記録を見返さなくとも走馬灯の様に思い出されますね...
 今回1stステージ/2ndステージを戦う中防トンネルズさん・侍さんとはプレーオフで度々熱い戦いを演じており
 今年もきっとシビれる試合が展開される事でしょう(その為には決して不甲斐無い試合をしない事!)
 楽しみでもあり怖くもあり…いよいよ今年最後の決戦スタートです!!!

11/16(土)プレーオフに向けて…!
 
 いよいよ明日から城東ベイサイドリーグのプレーオフが開幕致します...(>_<)
 リーグ初年度から積み上げて来た我がチームの進出記録も今年で10年連続(-0-)
 日進月歩で戦力の移り変わりが激しく長年安定した力を発揮するのが難しい草野球界ですが
 強豪揃いのリーグで10年続けてプレーオフに進出するのは本当に大変だった...という自負がございます。
 それだけにこの「記録」を達成出来た事は心より嬉しく思いますし誇って良いと思います。
 勿論今年の「プレーオフ進出」の経緯は大いに猛省しなければなりませんが…(^^;)

 まァネガティブな話題は忘年会での野球談義迄置いて於いて…(--;)ポジティブ思考で参りましょう!
 ここから先は短期決戦!一昨日のコラムでも述べさせて頂きましたがシーズンとは違う戦いです。
 正直申し上げ強豪相手に一発勝負!しかも上位アドバンテージの特別ルール迄あるのですから…
 まともに戦っても劣勢は明らか。とにもかくにも勢い・流れといった無形の力を引き寄せましょう。
 目指すのは「火事場の馬鹿力」想像も付かない様な迸る力。これがチームの勢いを付ける術でございます...

 プレーオフは普段の試合ではない事を改めて試合に臨むメンバーは周知頂きたく存じます。
 礼節を重んじるのは大切な事ですが火事場で礼儀を守っていては大火傷を追ってしまいます。

 多少のオーバーアクションを取る位自らを奮い立たせチームを盛り上げる。
 但しプレーは沈着冷静に。試合は一つ一つの積み上げが最終的な結果に繋がります。
 「心はHOTに」「プレーはCOOLに」このコンセプトで参りましょう(^0^)v

11/15(金)監督はホントに辛いよ
 
 たまにはサッカーネタ。
 来年はソチ五輪とサッカーワールドカップがスポーツ界の最大イベント。
 前回大会のW杯では「史上最弱の日本代表チーム」と評されながら大会直前で方針転換。
 大胆な選手入替とフォーメーションの変更(徹底的な守備重視)が功を奏し
 結果的に自国開催以来の決勝トーナメント進出を果たしました(^-^)/

 当時の日本代表レベルを鑑み岡田監督が取った采配は結果的に大成功でしたが
 選手間には不満も多かった様です(もっとやれたんじゃないか?という自負)
 今考えると岡田監督退任後ザッケローニ監督が就任した最初の試合がアルゼンチン戦。
 世界の強豪相手にHOMEとはいえ見事に撃破。ザック監督の名声は一気に上がりました。
 ワールドカップ直後という事で選手の入替も殆ど無かったにも関わらず全く違うサッカー。
 選手は躍動し世界のトップクラス相手に全く引けを取らず結果勝利。
 「監督が変われば同じチームでもこんなにイメージが変わるんだ…」
 あの頃は2014年大会に早くも思いを馳せ最高の成績を残すと考えたものです。

 今考えればあの時にザック監督はこんな事を言っていたのを思い出します。
 「私の任期は2年が限度。それ以上は無い。2年あればチームを作り上げる事が出来る」
 結果的に2014年度も指揮を執る事が内定しております...

 この「長期政権」が齎した弊害とは何か?選手の固定化?安定を保障された事に拠るマンネリ?
 色々ありますがイチバンはレギュラーを固定化した事に拠るモチベーションの低下でしょう...
 Jリーグの設立理念はなんだったのか?「日本代表の強化」だった筈です。
 現在のザックJAPANの主力は殆どが海外組。国内組の選手からすれば面白くありません。
 点を取っても優勝しても召集されないのですから…(されたとしても出番は殆どありません)

 但しザック監督は決して無能ではありません。むしろ素晴らしい監督です。
 嘗ての論調も「最高の監督で次のワールドカップを戦える」でした。
 2011年の東日本大震災の時も相次いで帰国するプロ野球の助っ人外国人やJリーグの外人選手を尻目に
 「私は必ず戻って来る」と言い残し実際震災後2週間で来日し指揮を取りました。
 KIRINカップで来日予定のニュージーランドが原発災害の影響を懸念し拒否。
 急遽Jリーグ選抜チームとの「東日本大震災復興支援試合」として開催されピクシーと監督競演。
 KINGカズの感動的なGOALの後残した名言↓

 「私は点を取られるのは大嫌いだが今日だけは違う」

 この一言に「こんな素晴らしい監督が居る日本代表はずっと応援しよう」と思ったものです。

 そんなザックJAPANの試金石となる試合が今週末から始まります。
 明日前回ワールドカップの準優勝国・オランダとの一戦。
 そして20日にはFIFAランク5位のベルギーとの一戦。
 特にベルギー戦は2002日韓ワールドカップで日本代表が最初に対戦した相手。
 しかも監督はあの時の主将だったウィルモッツ(確かオーバーヘッドで先制GOALを決めましたっけ?)
 専門家に拠れば来年のワールドカップで優勝に推してもおかしくはないそうです。

 コンフェデの様に失点覚悟で攻めるか…岡ちゃんの時の様に戦術を変えるか…
 ザック監督曰く「今は結果ではなく内容を問う時」と公言している事から恐らく様々なテストを行うでしょう。
 個人的にはスペクタクルなサッカーを楽しみながら酒を飲みたいですが…
 試行錯誤しながら戦うザックJAPANもしっかり見届け来年迄応援したいと思います。

11/14(木)短期決戦の必勝法
 
 今更ながら今年の日本シリーズは戦前ジャイアンツ有利という評が圧倒的でした。
 経験・戦力・勢いetc…何処を切り取ってもジャイアンツに分があるのは明らか。
 最初の頃は「東京ドームで決めなくとも第7戦迄行ったら(シリーズは)盛り上がるな」
 と悠長に構えておりましたがまさか現実になるとは…(^^;)

 結果的に楽天が日本一を掴んだのは「時の流れ」を読んだからに他なりません。
 エースの田中マー君を第1戦先発から回避し第2戦に回った事。
 勢いのある則本をフル回転させた事。ツキを呼び込んだのはこの辺りだったのではないか?と…

 あくまでシーズンの戦いからの実績を重視し「常道」の野球を貫いた巨人。
 シリーズ用にローテーションも入れ替え最後はエースを2日連続で登板させ日本一に輝いた楽天。
 勝負は時の運と申しますが正に「勝負の機微」を読み取る事の大切さを感じたシリーズでした。

 我々が今週末に挑むプレーオフも「短期決戦」負けたら終わりの一発勝負です。
 いや「負けたら終わり」というよりも「引分でも終わり」という過酷な戦い。
 どんな戦いをすれば勝てるのでしょう?シーズンと同じやり方でドッシリ構えて…
 な〜んて悠長な考えで居たら間違いなく早々に姿を消す事になるでしょう(-0-)

 短期決戦はとにもかくにも「勢い」が大切です。勝つ為の努力は何でも致しましょう(^-^)/
 ちょっとした一つのプレーが流れを引き寄せる事もあるのです↓

 ■アウトだと思った内野ゴロが全力疾走でエラーを誘った。
 ■しっかりしたカバーリングで走者を次の塁に行かせなかった。
 ■キチッとバントを決め走者を送った。


 等々…考えればキリがない程フィールドには「運」を引き寄せる材料が詰っております♪
 「無形の力」を引き出すには各自が野球に感謝し謙虚に貪欲にプレーする事が大切です。
 短期決戦を戦い抜くには…いつも以上に一つのプレーに対する「感受性」が重要であると考えます。

11/13(水)感謝・感謝・感謝…
 
 ガッツ小笠原が遂にジャイアンツを離れる時がやって参りました...
 FA宣言で他チームへの移籍を前提に交渉を進めるとの事。
 最も能力を評価している落合ドラゴンズへの移籍が濃厚ですが…
 (小笠原は)他球団から獲得した選手の中では最も好きな選手でした。

 ホントに残念…ジャイアンツファンである事はワタクシ自身未来永劫変わりませんが
 小笠原がジャイアンツ戦で出場して来たら思わず応援してしまうかも…(^-^)/
 むしろ覚醒してジャイアンツ首脳陣に恥をかかせる位の気持ちでプレーして欲しいですな(-0-)

11/12(火)7割の失敗から得点を取る方法
 
 日曜日のオープン戦ダブルヘッダーを振り返って。
 とにもかくにももどかしい2試合でしたね...(^^;)
 チャンスは作るが後一歩攻め切れない...最後の一手がどうしても打ち切れない...
 これは一重に「メンタル面」だと思います。自分自身も含めて...

 チャンスを迎え「点を取る!」という意識が希薄であるという事実は監督室で申し述べましたが
 逆に力が入り過ぎて周りが見えていない場合もございます...(←ワタクシがこの典型)

 得点差・アウトカウント・ピッチャーの出来・守備陣系etc…
 見渡す場面は幾らでもあります。一つ一つの条件をしっかり把握し複合的に判断する。
 常々述べておりますが「野球は間のスポーツ」プレーの間には必ず「間」が存在致します。
 その「間」を如何に上手く使えるかが得点力UPに繋がるポイントであると考えます。

 「打ってやろう」これは誰もが考える事です。しかし打者は3割打てば「一流」である事を鑑みれば
 7割は失敗の確率となります。つまり先日の2試合は悉く「7割」の確率が的中してしまった...
 ならばどうするか?7割の確率に終わっても得点を取る方法はあります。それは「叩き付ける」事。

 御承知の通り軟式ボールは弾みます。叩き付けるバッティングを心掛ければ大概は大きなバウンド…
 その時にギャンブルスタート(投球と同時にスタート)を試みれば十中八九得点は入ります。
 但しスクイズと同じなので空振りしてしまったらそこで終わりですが...
 それでもバントするよりは打って出た方がボールに当たる確率もグンと上がります。
 突如の変化球では対応が難しいバントでもヒッティングなら何とかバットに当てる事も出来ます。

 今週末からの戦いは今迄以上に1点の重みが試合の流れを左右する戦いが続く事でしょう...
 「取れるべき時に取る」この鉄則を今一度チーム全体で共有し戦い抜いて参りましょう(^0^)v

11/11(月)泥だらけのスコアブック
 
 昨日は久々のオープン戦ダブルヘッダー(^-^)/
 自分自身の結果は横に置いておくとして…(苦笑)大いに感慨深い一日でした。
 特に第A試合。予定が大幅に崩れ急遽9名ギリギリで臨まざるを得なくなりました。
 ここで発生する問題は当然スコアブック記入です。これが公式戦だったら完全にアウトでしょう...

 昔の話になりますがワンダーウルフの再興を掲げGMに就任した際誓ったのが「記録を残す」事でした。
 当時はインターネットも普及しておらずこの様な形で結果を閲覧出来るとは夢にも思いませんでしたが
 一つ一つの試合やプレーを記録しておく事に拠りいつまでもチームの思い出を残しておきたい...
 そして記録をヒントにモチベーション向上やスキルアップに繋がれば…と思い今日迄続けて参りました。
 そんな思いを胸に秘めCLUTCHさんに無理なお願いを致しますと…
 多大なる御配慮を頂く形でファウルゾーンへのスコアブック持込を御了解頂きました。

 ファーストのワタクシとセカンドの竹内選手が交互にスコアを書き込んで行く…
 打者一人のストライク・ボールカウント並びに走者の動きと打者完了の結果…
 全て書き込まなければならないので大変…と思いきや意外や意外試合には集中出来ました。
 常に状況を確認しているのでアウトカウントやストライク・ボールカウントを間違える事はありませんし
 打者や走者に相手ベンチの動きも目を皿の様にして見ているので戦況もしっかり把握出来ます。

 日常でも気持ちが張って仕事をこなしていたりするとビックリする程スムーズに終わる事がありますが
 昨日の第A試合はそんな気持ちで試合をこなしました。
 人間追い詰められれば結構順応出来るものです(-0-)まァオープン戦だからこそ出来た芸当ではありますが…

 帰途に着き泥だらけのスコアブックの土を落としながら今日一日を振り返ると…驚く程色々覚えておりました。
 「試合出場しながらスコアブック」上達の道としてオススメ致しますm(__)m

11/10(日)大物獲り
 
 楽天に日本一の座を受け渡しすっかり「引き立て役」に回ってしまったジャイアンツ。
 来年は落合GM&谷繁新監督のドラゴンズがかなり迫って来るでしょうし...
 今年の様に独走という訳には行かなくなるでしょうから…戦力基盤の今日は喫緊の課題です。

 最近読んだ江本孟紀氏の著書に拠れば一昨年GMを解任された清武英利氏が提唱した育成の巨人は幻想で
 確かにここ数年新人王を輩出しておりますがそれは巨人が育成したからではなく
 坂本も長野も山口も松本も元来力のある選手で出るべくして出た実力派の選手なんだとか…

 山口は楽天と横浜のテストに落ちておりますし(信じられない事ですが)
 松本は体格からしてドラフトで二の足を踏んだと聞きますので
 一概に江本氏の主張が正しいとは言えませんが(ジャイアンツが見付け育てたというのがワタクシの持論)
 喫緊に戦力を補強するとなれば育成というよりも他球団からFAで獲る方が手っ取り早い。

 FA補強には今年も小笠原が宙ぶらりんとなり谷は自由契約。一昨年もラミちゃんや李スンヨプetc…
 才能を搾れるだけ搾り取りスッカラカンになったらポイ捨てという手法は変わりませんが
 「ジャイアンツ」というブランドを驕り無く語らせて頂くとすれば「いつでも勝たなければ」なりません。

 各ポジションにはスター選手をズラリと並べ豪奢なオーダーを組み勝負を賭ける。
 育成で生え抜きの選手を育てている時間と暇は正直ないというのが感想です。
 先般名将・川上哲治氏が逝去致しましたがプロ野球にはV9の様な国民的人気を引き付けるチームが必要。

 ジャイアンツが40年振りの「日本一連覇」を逃した事は大変残念な結果ですが
 その前は川上監督時代で9年連続日本一。1度や2度なら勢いで勝てるとしても9年連続で日本一を続ける…
 これは永年を通じて戦い抜く強力な布陣と絶えずレギュラー陣を脅かす新人・トレードでの流動的な人事と
 そして首脳陣に強大な権限を与え現場の要求をフロントが完璧に実現する強力な人脈とコネが必要です。

 その意味では前任GMの清武氏も現在の原沢GMも新聞記者。プロ野球界にコネの無い人物です。
 財務/実務は経営に精通した人物を充てるべきですが野球界の事は野球界に籍を置いた人間で無ければ…
 そう考えますと落合GMこそ正に「適任」と呼べる人事ではないでしょうか?

 前回の監督時も強力な権限を与えられ編成からコーチ人事に査定迄手掛けていたという落合政権。
 今回は現場の監督を置きい公にも「GM」としてチームを作り上げる落合ドラゴンズは脅威の的となります...

 人事のプロと言えば今年日本一に輝いた星野監督のオハコ。
 中日時代は「巨人だけには取られる訳には行かない」と大人気のクローザー・牛島を合わせ4人を放出。
 強引にロッテのスラッガーだった落合を獲得致しました。
 阪神では伊良部・金本と投打の“柱”を獲得し合計で30人以上の「血の入れ替え」を敢行。
 楽天では岩村・松井稼と元メジャーリーガーを獲得したりジョーンズやマギーと現役メジャーリーガーを獲得。
 ちなみにマギーはジャイアンツで殆ど決まり掛けていたものを付帯条件を次々に繰り出し獲得。
 星野監督の凄い所は就任3年以内で必ず結果を出している事。
 幸いにして星野監督はパ・リーグなので脅威は落合GMだけに絞られます...

 個人的には埼玉西武の片岡と中日の井端は絶対に欲しいですね。セカンドがネックなのです...
 寺内は確かに活躍致しました。しかし1年を通じてレギュラーを張れる程の活躍を魅せている訳ではない。
 現ヘッドコーチの川相昌弘クラスの存在に育てば別ですがそうでなければスター選手を獲得すべき。
 片岡は現役バリバリですし井端も衰えが見られたとはいえ今年のWBCではベストナインですからね〜(^-^)/

 嘗てジャイアンツは西武から田辺徳雄というショートストップを獲得致しましたが
 打撃は勿論の事守備でもコーチとして遺憾なく指導力を発揮したという事例もございます。
 そんなこんなで今オフのジャイアンツ人事が楽しみです...(^-^)/
 札束で横っ面を引っ叩こうが何をしようが勝てば良いのです。勝てば…!

11/9(土)日本酒が腹に染み渡る…
 
 今週は仕事が忙しく2日間は午前様。お酒も控え目(というか飲んでいる暇が無く)でしたので
 昨日は強引に仕事を定時で切り上げ帰宅。リフレッシュが目的という観点で飲み始めました。
 小久保JAPANの戦いを見ながらじっくり…と思っていた筈が気が付けばリビングで倒れており…
 只今深夜の2時ですが再び目を覚ましすっかり冷となった日本酒を飲りながら明日に思いを馳せております...

 今週末からの活動は気持ちも新たに(活動へ)臨んで参りたいと存じますが
 大切なのは何よりもスタート。↓でも述べさせて頂いておりますが
 試合開始迄の時間を如何に有効に活用出来るか…即ち実り多き「準備」が出来るか?
 これこそがその日の活動を成功させるか否かのバロメーターになると思っております。

 1週間はたまたそれ以上に長いブランクを経て仲間と会う訳ですからコミュニケーションも勿論大切。
 近況報告を兼ねながらディスカッションを重ねつつ…アップ時間になったら気持ちを切り替えましょう。
 しっかりと丁寧に…体を解し徐々に戦闘モードへ…身も心も仕上げて頂きたく存じますm(__)m
 試合開始からテンション100%で臨む為にも大切なアップ時間を有効に活用致しましょう(^-~)/

 …とそんな事を考えながら煽り続ける深夜の日本酒。ここ最近の平均睡眠時間は4時間程度。
 本来なら眠くて仕方ない筈なのに…頭は冴えて参ります(-0-)それだけ明日が待ち遠しいという事でしょう。

11/8(金)草野球ミッドナイト
 
 Yahoo!のトピックスに「西武ドーム深夜の草野球営業」の文字。
 もしかして西武の選手と試合でも出来るの…な〜んて馬鹿な事を考え覗いてみると...
 深夜の一般貸出の事でした(^^;)深夜枠と言えば東京ドームで試合したな〜(懐かしい)
 QVCマリンフィールドもミッドナイト営業してくれればいいのに…と思う今日この頃。

 ちなみにマリンのサイトを覗いてみたら…12・1月分の抽選がありますね〜(^-^)/
 いっちょ狙ってみますか!クジ運の強い名誉オーナーに声を掛けようと画策致しております。
 最近じゃアイス位じゃ靡いてくれなくなりました…結構見返りを要求されます(^^;)

 ここからは真面目な話。今年の活動も残す所後一ヶ月弱…ミッドナイトは無理だとしても…
 悔いを残さない為にも1試合でも多く活動を組み込みたいと思っております(^-^)v
 GOALが決まっていると…何となく焦るんですよね〜という事で今年は目一杯!
 活動最終日迄みっちり活動を入れて参りたいと決意を新たに致しております♪

11/7(木)新生・侍JAPAN
 
 いよいよ始動した小久保JAPAN。
 此度の親善試合を控え新ユニフォームが発表されました。
 今回から全世代の「統一」となったそうですがデザインを拝見し「阪神?」と思ってしまいました...(-0-)

 クラシカルなイメージですが「歴史と伝統」を重んじたコンセプトは分かります。
 但し侍JAPANと言えば今迄着用していたあのカッコイイユニフォームが頭に浮かびますので
 今回採用したデザインは「時代に逆行しているのでは?」と思わざるを得ません(;_;)
 まァユニフォームだけで試合するのではありませんから…
 勝てば今回採用したモデルもカッコイイとなるのでしょうが...(^-^)/

 明日と10日に台湾で親善試合を行う小久保新監督率いる新生侍JAPAN。
 日本シリーズも終了致しますと野球ファンはどうしようもない寂寥感に苛まれますが
 少しでもその寂しさを埋めるべく“野球が続く”のはとても良い事です(>_<)

11/6(水)気付いた事
 
 引き続き日曜日を振り返って。
 ここ一番の集中力がハッキリ申し上げれば「全く無かった」と思います。
 繰り返しになりますが今回の一戦に賭ける意気込み・気持ちが希薄だったのではないか?と…
 特に序盤リードを取ってから試合が推移しており「今日は勝てる」と思った時点で油断が生まれました。
 それがあの中盤〜後半の悪夢を呼び込むキッカケとなったと申し上げ過言ではありません。

 打撃に於いては淡白となってしまう。ロースコアでの試合にも関わらず突破口を見出す努力が皆無。
 早いカウントで振り回し打ち上げ相手投手のリズムをよくしてしまう...
 知らず知らずのうちに相手へ流れが行く協力をしてしまったのです(-0-)
 勝負は下駄を履く迄分からないと申します...最後の最後迄決して気を緩めない事。
 一旦箍が外れると修整する事はほぼ不可能となります。それが正に日曜日の試合なのです。
 選手同士で情報交換をする事は勿論ですが誰でも遠慮無く発起頂き円陣を組む。
 気付いた事があったらドシドシ発言して貰う。是非宜しくお願い致しますm(__)m

 それから守備について一言。どんな場面でも審判がタイムを掛ける迄は「インプレー」です。
 試合は続いております。つまり「失点をする可能性が続いている」という事なのです。
 決して自己判断で試合を止めない事。このプレーがダメでも次がある。先は続いている。
 常に考え頭の中で整理し臨む事。ジャッジメントに対する判断はタイムが掛かってからでいい。
 アピールプレーをしたとしてジャッジが変わる事はそうありません。

 審判も人間です。明らかなミスジャッジには勿論申し上げるべきかと存じますが
 インプレーの間は自らの不利になる様な行いは慎む事。そこから生まれるものは何もありません。
 試合の流れも審判も味方に引き寄せる…これこそが常勝軍団の道であると考えます(^0^)/

11/5(火)試合に臨む心構え
 
 未だ悔恨の念が渦巻く日曜日のリーグ戦。
 徐々にではありますが冷静に振り返る事が出来る様になって参りました...
 敗戦の要因は様々あるかと存じますが最も気になったのは「準備不足」という事でした。
 日曜日の朝を思い返してみましょう...

 当日は7時がチームとして定めた集合時間。その時点で集合していたのは私も含め4名でした。
 対する侍さんは7時過ぎにはほぼ全員が集合し皆でアップしキャッチボール〜トスバッティングと
 統制が取れた練習でしっかりコミュニケーションを図っておりました。
 対する我がチームは…ウォーミングアップはバラバラ。まァ人数が少ないからですが(-0-)
 統制を取る事も無くコミュニケーションを図る事も無く…ようやく全員が揃ったのは10分前でした。

 試合前は作戦の打ち合わせやその試合に対する心構え・留意事項を話し合う重要な時間です。
 特に昨日はプレーオフ進出に向けた注意事項を確認し合う大切な時間でした。
 事前に告知しているとはいえやはりフェイストゥフェイスで相手の目を見定め話し合う…
 これは大切な事であるとワタクシは常々考えております...(@_@)
 それが殆ど出来ないままに試合へ突入せざるを得なかった所にチームとしての意識統一が図れず
 気持ちもバラバラのまま始まってしまったと今更ながら悔やまれてなりません。

 少し前のミーティングでウォーミングアップは全員で揃って行う事になっていた筈。
 それが出来なかった事は大いに問題ですし集合時間が全く守られていない事も大問題。
 耳の痛いお話ですが敢えて問い掛けなければならない事を敢えて御容赦頂きたく存じますm(__)m

 重要な商談の時間に遅れるでしょうか?待ちに待った合コンの集合時間に遅刻するでしょうか?
 それと同じ事です。昨日の試合が各自の中でそれ程重要視されていないという証拠でもあります。
 その結果大敗を喫してしまった…強豪チーム相手にスタートから出遅れるという大失態…
 つまり最初の時点で我々は「負けて」いたのです。この事を今一度噛み締めましょう。

 あのプレーがどうとかここで打てなかったとか…それ以前の問題で我々は負けました。これが現状です。
 プレーオフ迄残された時間は限りなく少ないのです。全員が今一度意識をしっかり共有する事。
 楽しい場面は楽しくで勿論OK。しかし締めるべき所は締める。これが団体活動の「基本」です。
 今週末の活動は是非全員が意識を高く持ちプレーオフの準備を進めて頂けると切に願う次第でございます☆

11/4(月)打ち拉がれた日曜日
 
 「一人ビール掛け」どころか…久々の自棄酒を致しました。
 プレーオフ進出は決定したものの大惨敗を喫したリーグ戦。
 ベンチ内で怒声を発し転げ周りスコアブックの記入されも覚束無くなる…
 「一人逆ギレ状態」振り返るのも嫌なのでもう少し冷静になってから昨日を振り返りたいと存じます。

 取り合えずプレーオフは決まった訳だから…夜は楽しくジャイアンツの日本一を見よう!
 と思ったら…アレアレ(@_@)楽天の理想的な展開で家族の食卓は皆御満悦(一人を除いて…)
 則本からマー君へ「まさかの」継投(-0-)楽天に日本一をかっさわられてしまい...
 朝も大惨敗で夜もジャイアンツが敗れる…自分自身「予想だ」にしない一日の締め括りとなりました。
 ホームページの更新を行う気力も無くなり…再び飲み続けました(;_;)

 いいのかジャイアンツ!40年振りの日本一連覇がこんなにあっさりと無くなってしまうなんて…
 いいのかワンダーウルフ!こんな状態でプレーオフは大丈夫なのか?こんな嫌な酒はもう真平です...
 今日が休みでホントに良かった...(^^;)

11/3(日)最終決戦!
 
 遂にジャイアンツ打線が眠りから覚めました!(>_<)
 無敗のエース・マー君を打ち崩しての逆手王手!しかもAWAY!!この1勝はホントに価値があります♪
 スタメンは不振を極めていた高橋由を3番DHで起用。坂本を6番でボウカーを7番でロペスを8番。
 この打線が見事にハマるのですから…原監督の眼力は流石と言わざるを得ません。

 自身も日本シリーズで過度のプレッシャーから全く結果が出ずオーロラビジョンに.000の表示が続きました。
 プレッシャーから開放されたのは勿論自分のバットで。しかも劇的な満塁ホームラン!
 由伸にしろロペスにしろ「必ず打つ」と見込んでいたのでしょう。
 それが剣が峰の一戦で見事に発揮された…自身の苦しい経験を重ね合わせたのではないでしょうか?

 田中マー君に土を付けたというのも大きな糧となります。昨日も序盤は全く打てませんでしたから…
 やや気負いがあったのか逆転の場面でもストレート勝負に拘り過ぎたきらいがあります。
 マー君が怪物投手でも配球が一辺倒ならジャイアンツの打線なら必ず捉えます。
 そこが見誤った所ではないでしょうか?嶋のリードにしても…(終盤は変化球をうまくミックスしてましたが)

 これで3勝3敗のタイとなりました。今宵は真の意味で最終決戦!!
 唯一気になるのはジャイアンツが杉内の先発だという事。単調にならなければいいけどな〜(-0-)
 楽天は則本もマー君もスタンバイさせるでしょう。美馬でいける所迄いって後はエース2人に…という流れ。
 何れに致しましても明日はお休みですし今宵は存分に日本シリーズを堪能出来ます。

 「一人ビール掛け」が出来るかどうか…祈りながら見届けたいと存じますm(__)m
 その前に…今日は我がチームに取りましても剣が峰の一戦が控えております(^-^)/
 朝から野球。昼も野球。夜も野球。そして酒。楽しみな一日だな〜(^-^)v

11/2(土)ややこしいのは…
 
 来年から2ステージ制に移行するJリーグ。
 賛否両論あるこの制度ですがこの度「致命的欠陥」が発見され制度そのものが差し戻しになったとか…
 そもそも予定していた制度は以下の通り↓

 ■1年間を2つのステージに分け(前期・後期)それぞれ優勝/準優勝(2位)チームを決定↓
 ■シーズン終了後に4チームでトーナメント(優勝決定戦)を行い年間総合優勝を決定↓
 ※但し優勝チームが前期・後期共に一緒だった場合は3位のチームが繰り上げで優勝決定戦に進出
 ここで今回問題となった「致命的欠陥」が発覚致します↓

 後期最終節で3位のAと1位のBが対戦↓
 Aが負ければBの後期優勝と年間1位が確定する場合Bの重複した部分に3位のAが繰り上げ出場出来る為
 Aにとっては「負けたほうが有利」の状況になる

 いいですねぇ〜(^-^)/こういうややこしいの大好きです(^^;)
 そもそもJリーグは革新的なチャレンジを次々に行って参りました。

 例えば1996年に行われたサントリーカップ。
 前年迄の2ステージ制に拠る年間総合優勝決定戦が廃止された変わりに創設されました。
 Jリーグ優勝/準優勝チームとヤマザキナビスコカップの優勝/準優勝チームがトーナメントで対戦。
 結果リーグ戦優勝の鹿島がカップ戦優勝の名古屋に敗れ年間チャンピオンは名古屋となりました。
 敗れた鹿島からは「年間を戦い抜くリーグ戦とカップ戦を同列で位置付ける事がおかしい」
 と敗戦後に抗議が上がりましたが後の祭り。今でも公式記録で1996年の年間チャンピオンは「名古屋」です。

 2000年には1stステージと2ndステージの優勝チーム以外に柏レイソルが「勝ち点」で1位となりましたが
 当時は年間を通じて「勝ち点1位」のチームがプレーオフに進出出来る権利が無かった為
 公式記録で柏レイソルは一切タイトルを獲得していない事になっております。

 話はそれますがパ・リーグがクライマックス・シリーズに先駆けて導入したプレーオフ制度(2004〜2006年)も
 この時は「パ・リーグ優勝決定戦」という趣だった為2004〜2005年の福岡ソフトバンクは1位でゴールしたものの
 公式記録では「年間1位」同年のパ・リーグ優勝は2004年埼玉西武で2005年は千葉ロッテとなっております。
 (結果的に西武もロッテも“2位”から日本一になりましたが公式記録ではパ・リーグ優勝チームです)

 ちなみに今回予定しているプレーオフ制度ですが…
 前出の柏レイソルの様な1・2ステージの優勝/準優勝チームとは別に勝ち点1位のチームが現れた場合…
 「Jリーグチャンピオンシップ・ファイナルステージ」の出場権を獲得。
 その場合「Jリーグチャンピオンシップ・スーパーステージ」で4チームにて準々決勝・準決勝を開催。
 さらにファイナルステージという形で決勝戦とする編成も検討されているとか…
 そこに3位のチームが絡んだりなんだり…ともう訳が分かりません(笑)
 …とこんな事を真夜中から考えている自分に含み笑い...(^0^)/現在朝5時です♪

11/1(金)流れは…!?
 
 昨夜も残業で2日連続のカップラーメンを啜りながらの日本シリーズ観戦♪
 シリーズ前の評判を覆し楽天がまず日本一へ王手を賭けました(-0-)

 星野監督の采配も冴え則本が銀次が藤田が…期待に応える。
 監督インタビューで「星野チルドレンの活躍が」と言われ感極まった表情でしたが
 正に「監督を男にする」べくチルドレン達が縦横無尽の活躍を魅せておりますm(__)m

 今日の移動日をジャイアンツは有効に活用すべき。とにもかくにも気分を切り替える。
 取り合えず…シーズンの野球が全然出来てませんね☆楽天に比べプレッシャーでガチガチ(@_@)
 とにかく打てませんね…これじゃ幾ら投手が踏ん張っても報われない...
 やっぱり流れを代えるベテランが必要じゃないかな〜(ガッツが居れば…!)




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