か ん と く の 多 事 争 論


9/30(火)やっぱり定位置が似合う
 
 イチローが21年連続100安打というとてつもない記録を打ち立てシーズンをフィニッシュ致しました。
 今シーズン限りで引退するジーターと1・2番という夢のオーダーで躍動したイチロー。
 やっぱりイチローには「1番ライト」が似合いますね。ヤンキースでは殆ど下位打線でしたから…

 シーズン200安打を打っていたのが当たり前の様に思われたいたのが懐かしいですが
 齢40を越えても現役の一線でプレー出来ている事が脅威そのもの。
 勿論狙うはピート・ローズの通算安打数越えとなるでしょうが
 来年はヤンキースではなく何処かプレッシャーの掛からない球団に移籍して欲しいですね(-0-)
 田中マー君や黒田も在籍している事で日本人には馴染みの深い球団ではありますが
 松井秀喜が居た時の様にラインナップのメンバーを覚えてしまう程愛着も無くなって来た様な…
 トーリ監督の慈愛に満ちた温かみのある采配や選手への気配りもジラルディ現監督には無いですし。

 これからは何処かの地方球団で打ち捲るイチローを見てみたい。
 一部に日本球界復帰という報道もありましたがそれはまさかねぇ…といった所。
 日本でプレーする事は…ないでしょう。監督としてならあるかも知れませんが(@_@)

9/29(月)寝不足を乗り越えて…!
 
 昨日は最高の野球日和&聖地・浦安でのダブルヘッダー(^-^)/
 野球人として“至福”の時間を過ごす事が出来ました(個人的な結果は“別”として…)

 勢い込んでオープン戦に臨み結果はまずまず…だがその後がイカンですな(-0-)
 公式戦ではまさかの3タコ。不甲斐無いやら悔しいやら…
 青空の舞浜の様にスカッと気持ち良いのが打てなかったなぁ…と結局「後悔」の念が…
 一瞬一瞬の勝負に全力を尽くす。後悔する位なら遮二無二白球に向かって行くんだ!
 と常々言い聞かせておりますがそう出来ないのが難しい所でございます...m(__)m

 チームの勝利に溜飲を下げ楽しいお酒になる筈だった昨夜の晩酌も些細な事から夫婦で大喧嘩(;_;)
 怒りに任せて全く眠れなくなり日付が変わるか変わらないかという深夜に短パン一丁で飛び出しました。
 憤りを鎮めなければ…という事で“自主トレ”を開始。たっぷりアルコールが残っている状態で体はフラフラ…
 それでもどうにかこうにかいつものルーティーンである素振り100回とジョギングをこなし
 さらに筋トレをこなしインナーを鍛え…とやっていたら汗ビッショリ(@_@)
 不思議と遮二無二汗を流すと渦巻いていた感情がスーッと引いて行きます。
 ここでふと気が付きました→「遮二無二プレーする事」=「余計な事を考えずまず動く事」

 ワタクシが抱える悪い癖→「プレーする前からあれこれ考えてしまう」
 「ここで打たなきゃ」「打率が下がる」「アピールしなきゃ」etc…
 そんな事を考える位なら「まず動く」動いて動いて余計な思考回路を消してしまうのです。
 自分で自分をそんなに追い込んでどうするんだ!と改めて思い立った次第でございますm(__)m

 気持ちは晴れやかになりましたが問題は寝不足。結局トレーニングを前倒しにした事に拠り殆ど眠れず…
 まぁいいや(^^;)こうなったらいける所迄行ってみよう…!

9/28(日)勝てば官軍負ければ賊軍
 
 大相撲にもトンデモない新人力士が誕生致しました(>_<)
 逸ノ城。今年の初場所で土俵を踏んだ若者が何とたった5場所で入幕し金星を挙げ優勝争いに。
 大関2人と横綱1人を撃破し遂に昨日は“大”横綱白鵬に挑戦!
 残念ながら敗れは致しましたが堂々の相撲でした...(-0-)

 恵まれた体格で押し切る強さを持ちながら立ち合いで虚を付くクレバーさも持ち合わせている頭脳派。
 関係者の中では(逸ノ城の)強さは既に知れ渡っていた様で行末は横綱になる事に太鼓判だったそうで…

 稀勢の里や遠藤といったNewフェイスの活躍でようやく日本人横綱が久々に誕生するかも…
 と微かな希望を持ち始めた所で表れたモンスター級の最強新人力士。
 ここ一番で勝てないメンタリティの日本人力士に比べ貪欲に勝ちに徹する事が出来るモンゴル勢。
 「歴史と伝統の…」と言ってる時代はもう過ぎ去りました。勝負とは勝つ事こそが全て。
 内容に拘って評価されるのは横綱だけです。番付降格の無い最高位だからこそ内容も問われるのです。
 「相撲らしくない」と言われ様と何と言われ様と勝たなければ意味が無いのです。
 後世逸ノ城の登場は相撲史を大きく変えるかも知れない歴史的な場所に立ち会っているのかも知れません。
 それにしても益々日本人力士の立場が無くなって来るな〜(^^;)

9/27(土)Newジャイアンツ誕生
 
 原ジャイアンツが3年連続のリーグVを達成致しました(>_<)
 晴れの瞬間を絶対に見逃すまいと食卓を囲んでいる娘達からのブーイングにもめげずテレビをザッピング。
 阪神vs広島の中継も随時確認しながら歓喜の瞬間を待ち侘びたのでした…が!
 気が付けばフローリングにゴロン...テレビ画面には娘が観ていたであろうDVDが流れっ放し…
 「しまった!」すぐにチャンネルをニュースに切り替えると…原監督の胴上げが映っていたのでした(+_+)
 はァ〜見逃した(>_<)改めて酒に溺れた自らの不明を恥じるばかりでございます...m(__)m

 終わってみれば今年のジャイアンツは磐石でしたね。というか原監督の凄味が際立ったシーズンでした。
 広島・阪神が勝手にコケたと言えなくもありませんが瀬戸際での勝負に無類の強さを発揮したジャイアンツ。
 特に「負けたら首位陥落」と言う場面では悉く驚異的な粘りをみせ負ける事はありませんでした。
 采配でもベテランだろうが中心だろうが調子が悪ければ容赦なく打順を落とすしファームにも行かせる。
 ファンの立場からしても「(こんなに打順を入れ替えて)大丈夫なんだろうか…?」と心配致しましたが
 選手が不平不満を漏らす事も出来ない程のオーラと采配の凄さを感じさせているのでしょう。

 巨大戦力と言われながらも大切なのは「結果を出す」という事。
 3年連続でペナントを制した「継続性」は原巨人が円熟の境地に達したという事でしょう。
 8回胴上げされる所からしても選手からの信心を掴んでいるという事。
 現役時代の背番号に掛けたからなのか8回も宙に舞うのは選手達から慕われている証拠。
 最早歴代監督の中でも川上氏に次ぐ「名監督」と称されても全く過言ではありません。
 少なくとも監督としての実績はONを抜きましたね…(-0-)

 ふとセ・リーグの順位表を見て思う事がございました。今年の打率・防御率・盗塁・得点といった類です。
 ジャイアンツと言えば強力打線のイメージが世間一般ですが今年は打率が「最下位」です(@_@)
 得点は4位。本塁打は2位。そして盗塁は何と1位。ギャンブル性の強い盗塁が1位なのです。
 選手の判断でスタートを切る場面も勿論あるでしょうが大概はベンチからの指令に基き行われる盗塁。
 それがリーグ1位という事は如何に采配が冴え渡り選手の力量を汲み取り適切な判断を下していたという事。
 さらに言えば決してホームランバッターだけではなく機動力も駆使したスモールベースボールだった。
 と世間一般の評価を覆す“Newジャイアンツ”が確立された記念すべき優勝だったのかも知れません。
 防御率はダントツの1位。投手陣が踏ん張り場面場面で盗塁で活路を見出す…
 こういう野球を出来るチームは短期決戦に強いんですよね〜(>_<)

 クライマックス・シリーズと日本シリーズが今から楽しみです♪
 それにしてもセ・リーグの優勝はコンテンツとして地上波ではあまり高くないのでしょうかね…?
 昨夜はなでしこJAPANに負けてしまった訳ですから…(._.)ワールドカップや五輪というなら分かりますが…
 アジア大会の楽勝で勝てる格下チームとの対戦が1年戦って来た優勝決定の瞬間に勝ってしまうという事か…
 野球人気の低下を叫ぶテレビ業界は中継をしてくれなきゃ人気もへったくれもないというのがファンの気持ち。
 まさか今年のポストシーズンもBSやCSで中継…なんて事にはならないでしょうね...(-0-)

 いっその事日本シリーズは以前の様に昼間の試合に戻して欲しいですね。
 それならば色々「手を尽くして」観賞する手立ては少なくとも夜よりは見付けられるでしょうから…♪

9/26(金)疲れた時は龍馬1865
 
 気が付けばジャイアンツはマジック2になってましたね(-0-)
 期待を裏切り続けた大田泰示も遂に遂に覚醒でしょうか…!?
 リーグ3連覇を何とか見届けようと思ったら…仕事に掴まってしまいました(@_@)
 あっと気が付けば21時を回っており…職場に誰もいない事を見計らいrajikoで巨人戦に合わせると…
 丁度敗戦が決定した所でした。マジック対象の広島も対象し優勝はお預け(--;)
 ある意味ホッとした気持ち(やっぱり胴上げの瞬間は見たいですから)がございます...

 その後はカップラーメンを啜りながら仕事に再び没頭し帰途に着いたのは午前様(,_,)
 無性に喉が渇きますがビール…という訳には行かない(この時間から飲んだら完全にアウトです...)
 そこで残業の時にいつも愛飲しているのはノンアルコールビール「龍馬1865」です。
 プリン体0添加物0でビールに比べカロリー72.5%カット!休肝日位はゆっくり休まなきゃ(体の中も…)
 グビグビプハァ〜とやれば疲れも(一瞬)吹っ飛びます(^-^)/

 さて2時間程仮眠を取ったら…自主トレ開始です♪
 昨日の朝は土砂降り&強風の中ズブ濡れになりながら素振りをしていたら
 毎日顔を合わす御近所さんは目が点になっておりました(こんな日もやるのかよ的な無言のツッコミが…)
 例え吹雪になっても台風になっても…やりますよ〜楽しい楽しい日曜日迄あともうちょっと…m(__)m

9/25(木)イトーヨーカドー騒動記・続き
 
 昨日の続き。
 「闘魂込めて」を心の中で熱唱しながらスポーツ用品店で野球用品を物色…
 ふとセール中の籠があったので覗いてみるとバッティンググローブが激安で販売中。
 毎日の素振りで今使っているグローブが擦り切れている事を思い出し良いのがあれば…
 とガサゴソ探しているとふと一つのバッティンググローブと出会いました。

 ワタクシ好みの清潔感ある白地に濃青と赤のラインが施してあり「これだ!」と即決♪
 早速購入し日曜日のリーグ戦で使ってみました。結果は…2打数2安打3打点に1四球。
 「(新しい)バッティンググローブの御利益や〜」とほくそ笑んでおりましたが…
 次のオープン戦では3タコ…結局の所道具ではなく自分自身がしっかりプレー出来るかどうかなんですね…
 心が弱い分道具でも何でも頼りたくなってしまう今日この頃…(-0-)

9/24(水)イトーヨーカドー騒動記
 
 家族でイトーヨーカドーへ行きました。
 入店するや否や「チャーンチャチャチャチャラララーン♪チャーンチャチャチャチャラララーン♪♪」
 と聞き覚えのあるフレーズが…我がジャイアンツの「闘魂込めて」でした(>_<)
 ワタクシの携帯電話着信音にも設定致しており…思わず電話を見てしまった程です(笑)
 「リーグ3連覇に向けて…全力応援」という事で所謂「販促キャンペーン」というヤツですな☆

 店内の何処に行っても闘魂込めてがこれでもかこれでもかと流れ続けます...
 玩具コーナーで娘達と遊んでいても…スポーツ洋品店で野球用品を物色している時も…
 奥さんが買物している100円SHOPでも…マッサージ機でマッサージを受けている時も…
 何処に行っても「闘魂込めて〜大空に〜球は飛ぶ飛ぶ〜♪」と追い駆けて参りますm(__)m

 フードコートに行っても「チャーンチャチャチャチャラララーン♪チャーンチャチャチャチャラララーン♪♪」
 ラーメンを啜りながら奥さんは辟易…「何度も何度も…腹立つったらありゃしない」
 ワタクシに取っては心地好いイージーリスニングなのですが…(^^;)

9/23(火)大河ドラマが好きです
 
 来年の大河ドラマ「花燃ゆ」ですがナレーターに池田秀一氏が決まりました。
 池田氏と言えば何と申しましても「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブル役。
 今年の「軍師官兵衛」では名女優の方が担当されましたが
 「今にも消え入りそうな声で怖い」「聞き取れない」「気味が悪い」etc…
 散々の評判だったのでナレーターはプロにお願いしたという事でしょう。
 シャアの声でナレーター…あのシブい声なら安心して聞く事が出来ます♪

 舞台設定は幕末で吉田松陰の妹。有史上では殆ど無名な人物ですが果たして…?
 と思っておりましたが実力派キャストが出演との事なのでそれなりに盛り上がるのかなァ…
 と訝しげに思ってはおりますが結局の所毎年大河ドラマを欠かさず観ております。

 以前聞いた話ですが「恋愛ドラマ(トレンディドラマ)は観ない」「旅番組が大好き」
 この2つが当て嵌まると既に「オジサン化」しているそうですが2つともドストライクです(-0-)

 テレビで見るのはNHKのニュースかプロ野球か(最近は地上派が殆どありませんが)歴史ドキュメント&ドラマ。
 家族で食卓を囲んでいる時も幕末や戦国時代のドキュメントなんかがあるとすぐチャンネルを併せます。
 娘達からは批判の大合唱ですがそのうち口も聞いてくれなくなるんだろうな…(@_@)

 ちなみに今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」はここ数年の作品では秀逸ですな(^-^)/
 正直「黒田官兵衛」はそれ程詳しく知りませんでしたがこのドラマを観て大いに興味を持ちました。
 創作の部分もあるのでしょうが織田信長が本能寺の変で暗殺された時
 取り乱す秀吉の側で「殿の御武運が開けましたぞ」と言ったとか言わないとか…
 自分の次に誰が天下を獲るであろうという質問に「官兵衛じゃ」と答えたとか答えないとか…
 史実では十分な功績があるにも関わらず領地代えを命じられ尚且つ石高もそれ程でもなく…
 九州という場所からも力もあり頭も切れる官兵衛を中央から遠ざける目的があったとかないとか…

 ドラマでは「痒い所に手が届く」「絶対服従」の石田三成が秀吉の寵愛を受け
 どんな些細な事にも正論を吐露する官兵衛はどんどん疎まれて憎まれていく…という流れになっておりますが
 自分が部下だったらどちらになるだろう…?または自分が組織の長だったらどちらを重用するだろう…?

 結果として史実では官兵衛は関が原の戦いで豊臣を裏切り徳川家康に付きます。
 その後はお分かりの通り江戸幕府260年の礎を築いた家康に対したった一代で滅びてしまった秀吉…
 「痛い事も讒言してくれる部下」もしくは「そんな部下を重用する事の大切さ」
 何れに致しましても度量広く勇気を以て換言する事が出来る組織が強いという事でございます。

 ドラマでは1996年に歴代最高の視聴率を誇った「秀吉」で豊臣秀吉を演じた竹中直人が今回再登板。
 「秀吉」を演じた俳優では緒方拳と双璧を成すハマリ役だとか…
 ちなみに緒方拳は織田信長役の高橋幸治と太閤記で競演後
 16年後に大河ドラマ「黄金の日日」で同じ配役で再び再共演しているそうです。
 序でに言えばTBSのスペシャルドラマでもやはり秀吉を演じているとか…
 気になったら調べ尽くさないと気が済まない性分なので「秀吉」を観てみたい!
 という思いに駆られTSUTAYAに行ったら…DVDが全部レンタル中でした(@_@)
 「軍師官兵衛」を観て「秀吉」が見たくなったワタクシと同じ気持ちの人が居るという事でしょう...

 ちなみに「秀吉」で黒田官兵衛を演じた伊武雅刀が「軍師官兵衛」では千利休を演じております。
 徳川家康を演じている寺尾聡も40年前の大河ドラマ「国盗り物語」でやはり徳川家康を演じており「再演」です。
 「秀吉」では「軍師官兵衛」で演じているダークな秀吉ではなく明るい秀吉が全編で描かれているそうなので
 是非観てみたい…と色々考えたら夜も眠れません...(^^;)

9/22(月)どんな時でも全力プレー
 
 前週の市民大会&葛南大会Wコールド勝ちに続き…昨日のリーグ戦も会心の勝利でした(>_<)
 試合前の良い緊張感と「絶対に負けられない」という闘争心がブレンドされ高いモチベーションを保ち
 濃密な時間を過ごす事が出来ました♪結果も素晴らしい形での勝利となり気持ちも最高潮(>_<)
 昨日の秋晴れの様にハイテンションなリーグ戦でした。が…(ここからが大いに反省)

 直後に行われたオープン戦では覇気もなく気持ちも入っておらず3タコ&守備のイージーミス。
 言訳は一切合切致しませんがメンタル的にも体力的にも疲弊していた事は確かです。
 しかしフィールドに立てば関係ありません。結果が出せない自分自身に不甲斐無く思っております。
 公式戦だろうとオープン戦だろうとBestを尽くす…改めて猛省でございますm(__)m

 気持ちが入っている時(リーグ戦)は後先の事を気にせずその打席に集中出来ます。
 ミスターの極意である「来た球をパシッと打つ」シンプル・イズ・ベストです。
 毎日素振りをしながら「このコースに来たらこう打とう」とシミュレーションしている事が
 集中している時は良い形で作用し勝手に体が反応する感じ。

 逆にオープン戦の時は凡退を繰り返し「1本くらい打たなきゃカッコ付かないな〜」→欲が出てしまっている。
 この時点で結果が出ない事は確定です。狙っていない球にうっかり手を出したり好きなコースを見逃したり。
 昨日誓った「虚心坦懐」が半分は実践され半分は全く出来ていない…日々是精進ですm(__)m

 ちなみにオープン戦では初めてファーストミットで出場してしまいました…(>_<)
 ファーストっぽく見えましたでしょうか〜(@_@)まだまだ守備は覚束無いですが…
 しっかり動きを覚えてキャッチングに磨きを掛けて…
 目指せ!「左のファースト3番手」という事で…宜しくお願い致します♪

9/21(日)虚心坦懐
 
 本格的な秋を迎えました(-0-)
 ついこの間迄猛暑で汗だくになりながら毎日を過ごしていたのが嘘の様です(@_@)
 秋空は雲も少なく空も遠く迄見通せる程清々しい気持ちになります。
 「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「野球の秋」etc…
 何をするにも快適なシーズンに突入致しました♪

 今年は例年以上に公式戦がタイトに詰っておりますが
 この快適な気候の中で野球を楽しめる…という事を大いに喜びつつ
 今日も自主トレでコンディションを整えて参りたいと存じますm(__)m

9/20(土)寝るのが大事
 
 久々にたっぷり寝ました…zzz
 動物と違い「寝溜め・食い溜め」は出来ないと申しますが
 ぐっすり寝るとこんなにも気分がイイのかーと感じる土曜の朝でございます(^-^)/

 金曜日の夜は仕事が終われば少なくともそこから2日半は様々なプレッシャーから解放される…
 そう思うとついついハメも外したくなり鯨飲し眠る間際に“定番の”カップラーメン(>_<)
 不摂生極まりないこの生活がイイんです(^0^)/たまには…

 眠くなったら眠る。平日は床に着く際も「明日(時には今日)はアレとコレをやらなきゃな〜」
 と憂鬱になり凹む事が多いですが(._.)金曜日の夜と土曜日の夜はそのプレッシャーが無い♪
 金曜日「明日は溜まっていたあれをやろう。これをやろう」土曜日「明日は野球だー!」
 高揚感に浸りながら床に着くと不思議とネガティブな夢も見ませんしグッスリ眠れます。

 今朝は7時に目が覚めたのですが平日の3日分位寝た気持ちです(平均3時間位なので…)
 やっぱり人間はしっかり眠らないとダメですね〜と改めて実感した土曜日の朝でした☆

9/19(金)監督人事
 
 プロ野球はセ・パ両リーグが優勝争いだけでなくCS進出争いも佳境を迎える中
 昨年日本一の東北楽天・星野仙一監督が16試合を残して今シーズン限りの退任を発表致しました。
 今シーズンは自身の体調不良で2ヵ月チームを離れた事もあり最下位に低迷…
 結果が全てのプロですから退任という決断に踏み切った事は致し方ないのかも知れません。
 やっぱりと申しましょうか何と申しましょうかマー君の抜けた穴は大き過ぎましたね…
 何たって「貯金24」が無くなった訳ですから…エースが抜けた穴を埋める事は出来ませんでした。

 プロ球団は連覇して初めてチームの基盤や地力が確立されたと言われます。
 一度切りの優勝なら勢いで駆け上がる事も出来ますが「守る立場」になって新たなプレッシャーを感じ
 それでもチームが勝つ事が出来れば勢いは「ホンモノ」という訳です。

 中日・阪神・楽天と就任した全てのチームを優勝に導いた星野監督。
 その卓越した指導力とカリスマ性は球界随一と申し上げても過言ではありませんが
 惜しむらくは安定した常勝軍団を築く前にチームを去らなければならないという事…
 次の監督が誰になるか分かりませんがそれなりの人材を(新監督に)据えないと一気に階段を転げ落ちる…
 な〜んて事が現実となってしまうかも知れません。

 楽天の球団史を振り返れば田尾監督で歴史的な惨敗を喫しノムさんにチェンジ。
 種を撒き水をやりしっかり育て上げシーズン2位迄引き上げたにも関わらず解任。
 安価で球団に取っては操り易いブラウンを据えたものの一気に最下位へ転落。
 そして再び「大物」の星野監督を据え就任3年目で日本一。
 それにも関わらずマー君を引き留められず最下位に低迷…これだけアップダウンが激しいと…

 順番から行けば「中継ぎ」的な監督になる可能性が大。
 もしくは「日本一になったから暫くいいや」と経営側が運営に手を抜き始めるか…
 何れに致しましても楽天の次期監督が誰になるかは大いに注目ですね...(-0-)

9/18(木)あかん…!
 
 昨夜はTBSで放送された「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」を観賞。
 寝かし付けや家事をほったらかしにして奥さんからはこっぴどく怒鳴り散らされましたが
 何と申しましても絶対に観たかったのは26年前の“あの”事件です。

 順風満帆にスター街道を歩んでいた吉村が1軍定着に向け必死にアピールを続けていた栄村と激突。
 左膝の靭帯を3本も損傷し選手生命はおろかまともに歩行する事さえ難しいといわれた大怪我…
 という所迄はプロ野球ファンの誰もが知っている所ではございますが
 激突した栄村のその後が語られる事はこれまでありませんでした。

 1988年から26年…顔を合わせる事も出来ず贖罪の意識に苛まれ苦悶する栄村…
 本当に辛かったでしょうね…当時の映像と現在に至る迄のドキュメントを観て又涙腺が…
 (どうも最近は涙脆くっていけないや…と思いつつも泣いてしまう)
 当時のバッシングは酷いものだったそうで…吉村の大ファンだったワタクシも改めて衝撃受けました。
 「巨人の悪魔」と罵られ球団を逃げる様に追われ野球人生さえも閉じざるを得なかった栄村…
 26年…あまりにも長過ぎる年月でした。吉村が「グラウンドの中で全力プレーで起きた事だから」
 と言ったのがファンと致しましても救われた気持ちでした(-0-)

 軽々に語り尽くせないこの事件…このドキュメントを見て今は気持ちも昂っておりますので
 時を置いて改めて振り返ってみようと思います。いや〜泣いた〜...(@_@)

9/17(水)寝る間を惜しんで…!
 
 先日ニュースで知ったのですが今企業で「昼寝」を見直す動きが出ているとか…
 昼食後の業務というのはどうしても眠くなってしまうもの。
 眠気と戦いながら仕事をする位ならいっその事思い切って昼寝を取りリフレッシュ!
 15分程度グッスリ眠った後はスッキリしてから午後の仕事を頑張るという事で
 「パワーナップ」という名称で既に導入されているとの事。

 先進諸国の中で日本人の平均睡眠は6時間22分。最も少ないそうです(-0-)
 快眠は健康への第一歩。人生の3分の1は布団(睡眠)の中に居る訳ですから
 少しでも眠る事に“努力”しても良いのでは…と常々考えております。が…
 眠ってしまうという行為がどうしても時間が勿体無いと考えてしまうのも私観。
 人生とは「限りがある時間を過ごす」という事。無限大に過ごしていける訳ではありません。
 ならば「やりたい事をやる」為に何かを犠牲にしなければならない。
 私が一生お金に困らない大富豪なら仕事をしないでその分日中に好きな事が出来るのでしょうが
 現実は仕事をしなければ生活する事も出来ませんし家族を養う事が出来ません。

 「自分の時間を作るにはどうしたら良いか」突き詰めて考えますと睡眠時間を削るしかありません。
 自然と早起きになる→寝不足になる→気が付けば寝てるという三段活用。

 昨日映画を鑑賞している関係で思い出したのですが「ドラえもん」ののび太君は昼寝が大得意。
 いつでも何処でも眠る事が出来るそうです。My枕を渡したら…コンマ数秒で夢の中へ…
 かくいうワタクシも慢性睡眠不足なのでいつでも眠る事が出来ます。
 流石に秒殺という訳には参りませんが目を瞑って1分以内で意識を落とす事が出来るのではないか?と…

 体は睡眠を求めているにも関わらず無理矢理コーヒーやミンティアで刺激を与え目を覚ます…
 朝はどんなに二日酔いでも取り合えず3時30分に起床するプログラムが組み込まれている様です。

 欠かさず続けている自主トレでも半分眠りながらでも走る事が出来る様になりました。
 (先日は酔っ払いの様に植え込みに突っ込んでしまうというアクシデントもありましたが)
 いつまでこの生活が続くのか…自分との戦いですm(__)m

9/16(火)STAND BY ME
 
 完璧な二日酔いになりながらも…気力を振り起こして自主トレでたっぷり汗をかき酒を抜いて…
 朝イチバンら並んで娘達とイクスピアリで映画を観賞して参りました(^-^)/
 3連休に野球を楽しむ条件として「一日ディズニーランドに付き合うか?」「映画を見に行くか?」
 という選択があり自分なりの分析と致しましては…

 ■ディズニーランドは拘束時間が長過ぎる(結局丸一日になってしまう)
 ■ディズニーランドは酒が飲めない(ディズニーシーに行くという手段もありますが子供向けなのはランド)
 ■何よりワタクシが人込みに慣れない(田舎者なので…)

 …という事由から映画に決定致しましたm(__)m
 観賞したのは「STAND BY ME〜ドラえもん」勿論ドラえもんは昔マンガやアニメで見ておりましたが…
 いや〜ヤラれました。子供向けと侮っていたら…大人はダマされますな(-0-)

 詳細はネタバレになってしまうので割愛させて頂きますがグッと来る場面が多々ございまして…
 ついつい目頭が熱くなりました(映画館が暗くてホントに良かった)
 娘達に悟られまいと態勢を崩さずビールを飲むながら目頭を拭っておりました(>_<)
 ちょっとでも下を向くと涙がバレてしまいそうでした(@_@)

 涙を流すと心が表れると申しましょうか洗浄され清々しい気持ちになります(勿論感動してですが…)
 今年はあと何回泣くのだろう?ジャイアンツが優勝した時?いやいやワンダーウルフが…
 な〜んて事を考えながら今年の秋の戦いに思いを馳せるのでしたm(__)m

9/15(月)最高の二日酔い
 
 昨日は今年の活動…いや近年でも最高にして最良の一日となりました(>_<)
 朝から穏かな絶好の野球日和♪そしてタイトな戦いになると思われた公式戦ダブルヘッダーに連勝!

 この一週間…参加人数でギリギリの調整が続き心身共に疲弊する中で最小人数で得た最高の結果☆
 市民大会はその後に期待が持てる爆勝に葛南大会は僅か10名でノーヒットノーラン&コールド勝ち。
 (葛南は)メンバー編成上ベンチでスコア担当となりましたが何の不満がありましょう(-0-)
 勿論「試合に出たかったなァ〜」という気持ちは存分にございますが(^^;)
 何よりもチームが「勝った」という事が溜飲を下げさせる一助となりました(^0^)
 プレイヤーと致しましては市民大会で勝利に貢献出来た…と密かに自分の中で喜んでおります♪

 そして何よりだったのが(活動日が)3連休の中日であったという事。
 普段なら膨大な量となるホームページの更新作業も時間に終われず作業が出来ますから
 昨夜は鯨飲…存分にビールに日本酒にウイスキーに胃袋へ流し込み締めはカップ焼きそばにアイスを堪能。
 今は完全な二日酔いで頭痛に苛まれながらパソコンに向かっております…もうすぐ夜が明けます(^0^)c
 眠気はございますがその苦痛さえも一度昨日の結果を思い返せば快感〜アドレナリンが逆流し捲りです(>_<)

 今日も楽しい休日になりそうだ…昼からビールでも飲もっかな〜♪

9/14(日)自主トレを始めたキッカケは…
 
 今日は仕切り直しの浦安市民大会&葛南大会♪
 ふと振り返りますと今も続けている自主トレを始めるキッカケとなったのが秋の市民大会でした。
 欠かさず付けている体調管理記録を眺めますと開始したのが市民大会敗戦後の9月9日。
 気が付けば一年を越えていた事に「継続は力なり」を実感させられます...

 勿論間に様々な事がございましたがずっと続けていた事は大病を患っていないという証拠。
 1度だけジョギングを休んだ事がございましたがその時は台風襲来で警報が発令されていた時。
 「突風で看板等の直撃の可能性。命を守る行動を」とまで言われては…流石に命は惜しいですから。
 その時は朝2時からマンションのエントランスで素振りをした事を思い出します...(-0-)

 一敗地に塗れ屈辱を味わいどん底からの復活を誓った市民大会から一年後…
 自分自身が何処迄成長したのか?全ては結果で表すしかありません。
 プレッシャーに弱いとか力が入ってしまうとかあれこれ考えてしまうとか…は理由になりません。
 シンプルにこれまで培って来た努力の後を結果に昇華させるだけ…と気持ちも新たに致しております。
 絶好の野球日和になるであろう今日一日を存分に楽しんで参りたいと存じますm(__)m

9/13(土)逆襲は…
 
 元東京ヤクルトと中日で活躍した川崎憲次郎氏のの著書を読みました。
 川崎氏と言えばヤクルトのエースとして活躍し鳴物入りで中日入り。
 しかし故障で3年間全く投げられず揶揄されていた所で落合博満監督が就任。
 そこでいきなり「開幕投手」として指名されたのは有名な話です。
 ドラゴンズのゼネラルマネージャーに復帰し辣腕を揮う落合GM。
 川崎氏の著書から改めて知ったオレ流の凄を少しだけ御紹介致します↓

 〜開幕投手の真意〜
 シーズンの開幕投手ばかりがクローズアップされておりますが実はカラクリがあり
 ◆キャンプイン初日の紅白戦
 ◆オープン戦の初戦
 も先発に抜擢されております。

 落合中日のキャンプイン初日に開幕戦を行ったのは有名な話。
 通常のキャンプは2月1日のキャンプインから1〜2クールは体作りに時間を充て
 体が解れて来た3〜4クールで実戦練習〜オープン戦突入という流れです。
 ところが落合中日はキャンプイン初日に開幕戦を行うという。
 しかも監督からの指令は「2月1日に紅白戦を行います」という事だけだったとか…
 体を作って来いとも試合で結果を残せとも言わない。ただ「紅白戦を行う」と言っただけ…
 選手は当然戸惑いますがやがて意を決して体を作り始め初日にすっかり身体も解れているといった具合。
 しかも中日の練習は他球団に比べ濃密且つハード。4勤1休が通常と言われる中6勤1休。
 「ヘタなんだから練習するのは当たり前。悔しかったら結果を残してみろ」
 と三冠王に言われてしまえば選手はなにも言い返せません...

 話が横道にそれましたが川崎氏の先発は紅白戦〜オープン戦〜シーズン開幕戦と
 きっちり間隔を空け「自分で考えて調整をしなさい」と言われたそうです。
 一見無茶苦茶に思われる起用でしたが「エースを再生させたい」という思いと
 潜在能力を引き出す為にしっかり間隔を空け調整させていた細やかな配慮が伺い知れます。

 落合GMの凄い所は決して人前で選手の悪口を言わない所。
 どんなに酷い負け方をしても多くを語らない。むしろ結果を淡々と受け入れている(様に見える)

 就任一年目の話に戻りますが「来年は選手を解雇しない。一人一人が10%実力を上げれば優勝出来る」
 と宣言し右と有言実行。補強もせずFA選手にも目もくれず見事にリーグ優勝を果たしました(>_<)
 しかしこのエピソードにも裏話があり就任一年目はチームを把握する為に選手をクビにしないという事で
 言わば「生き残る為の猶予期間」という厳しい側面があった訳です。

 プロなんだから結果を残して当たり前という哲学の下シーズン終了後には多くの選手を解雇致しております。
 実際に川崎氏も解雇されたのですがここで唸らせるのは落合GMの解雇方法。
 通常なら(解雇通知は)球団を通じて知らせるものですが自らの口から告げたとか…

 しかも引退試合を開催すると自ら買って出てくれたという。
 「チケットはオレが何とかする。出来る限り(恩人・知人を)呼んで来い」と言ったそうで…
 辞めて行く選手にここまでされたら恩義を感じない人は居ないですよね…(>_<)

 今年の中日はイマイチ調子が出ずに終戦を迎えそうですが…このままで終わる筈はありません。
 落合ドラゴンズで鍛えられた井端のスキルの高さを鑑みればきっとさらなる布石を打っている事でしょう。
 ジョイナス高木軍団で緩み切った雰囲気を鍛え上げ来年以降は再び優勝争いに絡んで来る事でしょう...

9/12(金)HOME & AWAY
 
 昨日は残業になってしまったので…会社のパソコンを使って「rajiko」で巨人戦を拝聴♪
 ジャイアンツファンもまさかまさかのAWAY3連勝締め(>_<)優勝が早まりましたね〜(^-^)/

 試合自体は仕事で疲れている心身共に一服の清涼剤とでも申しましょうか
 スカッと気持ち良くさせてくれる「取り合えず生!」という状態だったのですが
 中継を担当した大阪MBSの偏りっ振りが凄い凄い…(^^;)
 昔の「ハッキリ言ってライオンズ贔屓」の文化放送よりも凄いや…
 試合経過を聞かずに聞いているとまるでタイガースが勝っているかの様。
 例えばこんな感じ↓

 アナウンサー「ここで出て来たのは西岡!アクシデントから復活して来ました不屈の男であります!」
 アナウンサー「打ったー!フェンス直撃!この一打で流れは変わったか?いや確実に変わったでしょう」


 ある回はこんな感じ↓

 アナウンサー「小林(巨人捕手)のリードは単調ですねぇ。タイガース打線はいつでも奮起出来ますよ」
 アナウンサー「解説の藪さんが小声で投げる瞬間に言った球種が全部当たってますもん」
 藪恵市氏(元阪神投手)「そうですね。まだまだ小林のリードは若いんですよ。単調なんです」
 アナウンサー「さすが藪さん。タイガース栄光の背番号18を継承した方は言う事が違う」


 仕事に没頭しながらも耳はrajikoに。最初はジャイアンツが負けてるのかと思ってました…
 最後は藪氏も破れかぶれになってしまいました↓

 藪恵市氏「タイガースは開き直るしかないですよ。こんなんなら勝つしかないんですよ(半ば逆ギレ)」
 アナウンサー「そう!鳥谷もファインプレーで魅せた気迫を忘れないで欲しい!諦めないで欲しい!」


 取り合えず今日はデイリースポーツを勝ってみようかな…(-0-)どんな事が一面を飾るんだろ?

9/11(木)信頼に応える選手
 
 昨夜の巨人戦。
 チャンネルを回したら得点は1点ビハインドで打席には井端が入りました(-0-)
 試合は終盤。阪神の岩田はここまで完封ペースとタイガース主導で試合が進んでいる様です...

 こんな時打者が心掛ける事は何か?当然1点が欲しい訳ですから石に噛り付いてでも出塁を…
 とバッテリーも考える筈です。ましてやホームランバッターではない井端。
 四球は出したくないが長打は無いだろう…と厳しい内角を突いたと思ったらガツン!
 完璧に捉えた打球はオレンジ色のジャイアンツファンで埋まるレフトスタンドに突き刺さりました!
 してやったりの井端と茫然自失の阪神バッテリー。ここに井端の真骨頂を見た気が致しました(>_<)
 一振りで試合の流れを変えてしまう集中力。機微を読み取りここぞの場面で期待に応える精神力。
 「さすが井端」と呼ばれる所以が昨日のホームランに垣間見ました。

 守備は抜群に上手いしバントも出来る。進塁打も打てればここぞの場面では長打も打てる。
 監督からすればこんなに信頼出来る選手は手放したくないですね(ドラゴンズは何で放出したんだろう…)
 誰にも負けない特技を持つ事が個性をチームに印象付けレギュラー獲得への礎になりますが
 これだけ何でも出来る選手にはそうそう叶いませんね(@_@)
 是非末永くジャイアンツでプレーして欲しいものです(^-^)/

 そう言えば昨年のWBCでも井端が試合を決めた一打がありましたし…ここぞで力を発揮出来る精神力の凄さ。
 ビビリーのワタクシに最も必要な要素かも知れないと改めて自分自身を振り返りましたm(__)m

9/10(水)スポーツの秋・夜更かしの秋
 
 錦織圭は残念ながら敗れたものの全米オープンで殊勲の準優勝(^-^)/
 アギーレJAPANは勝利ならなかったものの若手が躍動しドロー(>_<)
 ジャイアンツは“天敵”メッセンジャーをやっつけ貴重な勝利♪
 スポーツの秋でございます。あらゆる活躍を全て会社のrajikoで聴いておりました。

 気が付けば深夜2時。只今帰途へ着いた次第でございますm(__)m
 昨日は3時起きでしたから…もうすぐ眠らずに「24時間」正にジャック・バウアーです(-0-)
 ここで寝てしまっては…恐らく起きる事も難しいでしょうから…このまま起きてます(^-^)
 取り合えず自主トレに行って汗をかいて…ノンアルコールビールでも飲んで目を覚まします。
 
 …秋の夜長はいつも以上に頭が冴える…何時の間にやら水曜日。楽しい日曜日迄あとちょっと…
 素振りにも力が入りそうです...☆

9/9(火)エア・ケイそのA
 
 いよいよ本日の6時から錦織圭が日本人初の栄冠を賭けて決勝戦に挑みます…!
 昨日のスポーツニュースはどの番組も錦織で持ち切り(>_<)
 “初勝利”を狙うアギーレJAPANは殆ど隅に追い遣られた扱いでした(^^;)
 ウルグアイ戦前はあんなに持ち上げて錦織圭の“に”の字も無かったのに…(--;)
 現金というか何と言うか…まァそんなものでしょうね(@_@)
 今日はベネズエラ戦ですが勝手も負けても“エア・ケイ”の前には色褪せてしまう事でしょう...

 ところでこの決勝戦の中継は地上波ではNHKが録画放送のみの対応とか…
 独占中継権を持つWOWOWが放送するそうですが他局が入り込む隙は一切無し。
 WOWOWにすれば折角高い放映権料で独占出来るのですから他局へ御裾分けなんて…考えないでしょう(@_@)
 ならばどうやって結果を知り得るか…?ネットか?それともテレビ局の速報を待つか…?
 丁度出勤時間帯に重なるという事もあり今日の午前中はみ〜んな気になるのでしょうねぇ...(-0-)
 パブリックビューイングなんかも各地で行われるんでしょうねぇ...
 朝から飲みながら仕事も忘れてワイワイ…そんな会場に紛れたい…と現実逃避(;_;)

 昨日も今日も睡眠時間3時間で1に仕事で2に仕事。3・4が野球で5が仕事。
 働き蜂になりながら…エア・ケイの結果をラジオで知りたいと思っておりますm(__)m

9/8(月)エア・ケイ
 
 マー君もダルビッシュも故障で今シーズンは絶望…(-0-)
 アギーレJAPANも完敗を喫しU-18野球選手権でも決勝で敗れ2連覇を逃す…
 「日本代表」が軒並み暗いニュースが続く中…トンデモないニュースが飛び込んで参りました(>_<)

 テニスの全米オープンで錦織圭が日本人初の決勝進出!
 準決勝では世界ランキング1位のジョコビッチを破っての快挙という事で…
 女子では伊達公子や杉山愛がメジャー4大大会で大活躍した事をワタクシの様な素人でも存じておりますが
 男子では松岡修造の1995年全英オープンでベスト8に進出した事位しか記憶がございません。
 記録を調べてみると100年近く前にベスト4という成績がございますが…
 実に一世紀振りの記録を塗り替えたと同時に日本人ウイナーの誕生が遂に見えて参りました(^-^)/

 普段は全くテニスに興味の無いワタクシでもこうして気にしてしまう位ですから…
 改めて勝つ事の大切さを深く深く噛み締めている次第でございます…m(__)m
 ここまで来たら…と申しましょうか絶対に優勝しかありませんね!
 今回の結果如何に関わらずユニクロのTシャツはさらに売れる事でしょう...(^-^)v
 恐らくワタクシも…買います(@_@)

9/7(日)二刀流復活を目指して…!
 
 最新の個人成績を更新致しました♪
 今年はチーム全体で打撃好調☆皆さんが切磋琢磨して頂いているお陰で規定打席到達で打率3割台が6名!
 ハイレベルな首位打者争いになりそうですね〜(^-^)

 チームの勝利が勿論第一ではありますが個人成績は調子やモチベーションを図るバロメーター。
 数字ばかりに囚われてしまいますと力んだり調子を崩したりも致しますが(どこぞの背番号30の様に)
 試合を楽しんでプレーする上でのファクターとしてお考え頂ければ…と思っておりますm(__)m

 ちなみにワタクシの名前が投手欄にも載りました。昨年は防御率が9.00で今年は13.50です(@_@)
 防御率が0点台で奪三振率もドクターKと自分で名乗りたい程の数字だったのは遠い昔…
 それでも今年は「手応え」を感じております(^-^)/

 来年以降の本格的な復“肩”に向けてヒッソリと防御率を下げて行きたいな!と…
 大谷翔平選手の様な二刀流を目指して…齢40になってからの目標であり挑戦でございます(-0-)

9/6(土)大切なのは…!
 
 昨夜のサッカー国際親善試合。
 アギーレ監督率いる新生・日本代表の門出は強豪ウルグアイに完敗となりました(-0-)

 信じられない守備のミスが連発したり選手の動きにキレが無かったり…
 様々な理由がありますが監督を代えただけでいきなりチームが生まれ変わる程甘くはありません。
 まァこの結果が今の日本代表が置かれた立場なのかな〜と改めて納得(@_@)

 記者会見ではミスをした選手の名前を挙げる等厳しい態度で臨んだアギーレ監督。
 いいんじゃないでしょうか?もっともっと厳しさを出して根本からチームを代えていかないと…
 大切なのは4年後のロシアW杯に出場し好結果を収める事。今は勝利云々というレベルではありません。
 (勿論勝った方が良いに決まってますが…)

 個人的には前任のザッケローニ監督が欧州偏重主義を貫き国内組のJリーガーが腐ってしまった…
 という不協和音を起こしてしまった事を受け止めいっその事国内組だけで暫くはチームを作り上げ
 そこに海外組というスパイスを注入する事に拠りじっくりチームの基盤を整えて行く…
 といった長期戦略があってもいいんじゃないかな〜なんて考えてしまいます。
 2年後にはリオデジャネイロで五輪も控えておりU-23世代をA代表にどんどん召集し国際試合を経験させ
 そこから4年後を目指すといったスタンスでも構わないか?と…

 にわかサッカーファンなので詳しい事は知りませんが今のU-17世代はキラ星の如くタレントが集っているとか…
 ヤングジェネレーションの最高成績は1999年のワールドユース準優勝。
 本田・香川世代が最強の日本代表と思っておりましたがその先こそが「本当の」最強世代なのかも…
 4年後迄じっくりと見守りたいと思っておりますm(__)m

9/5(金)古巣に戻って…!
 
 今日はアギーレ新監督率いる新生・日本代表の初戦。
 どんなサッカーをするんだろう?闘将の異名を取り熱い指導が身上との事ですが…
 エース本田もACミランでGOALを決め調子を上げている様ですし楽しみな一戦となりそうです♪

 ちなみにもう一人のエース・香川真司は怪我の為召集が見送られたとの事ですが…
 所属クラブが3シーズン振りに前所属のドルトムントに復帰が決まりました。
 (ドルトムント時代は)2季連続で優勝し自身も当時の日本人得点記録を更新する等中心選手として活躍。
 世界的有名クラブであるマンチェスター・ユナイテッドへステップアップする足掛かりとなりました。

 マンチェスター・ユナイテッドでも1年目はプレミア・リーグ優勝に貢献し自身も大活躍。
 正に順風満帆なヨーロッパでのサッカー人生でしたが昨年は監督とソリが合わず起用されなくなり不振…
 欧州移籍4シーズン目にして初の無得点となりチームタイトルを逃しました。
 クラブでの不振は日本代表での不振にも繋がってしまい結局ブラジルW杯では全く良い所がありませんでした...
 肝心要のワールドカップの年に不振へ陥ってしまう…もしキレキレの絶好調時だったら…

 新監督からも「控え選手」の扱いを受けマンチェスター・ユナイテッド退団を決意。
 そして今回の古巣ドルトムントに復帰が決まりました。が…何となく気になるニュースが…
 KINGカズへの報告で「再びBIGクラブへステップアップする為頑張ります」と言ったとか言わないとか…
 このコメントをそのまま受け取ればドルトムントは言わば「腰掛け」程度に考えていないという事。
 前回の在籍時は「香川ここにあり!」という鮮烈な印象を残したのでファンも好意的なコメントばかりですが
 今回は前回以上に活躍を求められる事でしょう。あまり軽く考えていると…痛い目に合うかも。

 次回のロシアW杯では勿論主力として活躍して貰わなければいけない選手。
 マンチェスター・ユナイテッドでの経験を謙虚に捉えさらに“ステップアップ”すれば良いのですが…
 取り合えず今年1年は遮二無二ドルトムントで結果を残す=チームを勝利に導く活躍を魅せて欲しいものです♪

9/4(木)草野球好きなら…!
 
 いや〜大変刺激を受けました(>_<)
 昨夜NHK-BSプレミアムで21時から放送された番組の事です↓

 【感涙!よみがえりマイスター「草野球の中年投手 120キロの速球復活に挑む」】
 〜草野球で嘗て投げていた120キロの速球を僅か2か月で蘇らせたいという48歳のサラリーマンの依頼。
 難題に立ち上がったのはプロ野球のトレーニング理論を一変しメジャーでもコーチを務めた凄腕マイスター〜

 という内容なのですがワタクシに取ってはドンピシャの番組でしたね(>_<)
 マイスターは立花龍司氏。投球フォームから科学的なトレーニングですっかり生まれ変わった依頼人。
 思わずテレビを観ながらインナーマッスルを鍛えようと脇の下にタオルを挟んで団扇を扇いでおりました(笑)
 自分自身急速を上げるというよりも「投げる」という事を主眼にトレーニングに取り組んでおりますが
 「科学的な」という論拠に基く部分ではまだまだ足りない事が多々あると感じました。

 草野球に携わる人なら絶対に観た方がイイです。取り合えず再放送が9月7日(日)12時〜がございます(-0-)
 もう一度観ておこう…と当日は…丁度浦安市民大会と葛南大会のインターバルの最中だな〜♪

9/3(水)アムロ行きまーす!
 
 昨夜は残業で少々遅くなり夕食を取り始めたのが21時過ぎ…
 のんびり一献傾けながらテレビをザッピングするものの面白い番組が無い…
 「つまらんなぁ」とテレビに小言を言おうとした瞬間…ふとリモコンを押す手が止まりました。
 画面にはガンダムが…「へぇ〜こんな時間にガンダムやってるんだ〜」
 とちょっと観始めた所…これがハマるハマる(>_<)

 今回は「マチルダ救出作戦」の回。マチルダ中尉率いるミデア輸送隊がホワイトベースに救援物資を運びつつ
 そこにマ・クベ指揮下のジオン軍が救援隊を叩きに行くというシナリオ。
 知らない人からすれば「何を言ってるん?」となってしまいますが…

 生粋の“ガンダム世代”からすればファーストガンダムは殆どの回を覚えている興奮の作品なのです。
 30分間…テレビに釘付けになってしまいました(^^;)
 今改めて観ると設定が凄い…あんなに大人っぽいブライトが19歳。ミライは18歳。アムロは15歳。
 マチルダさんは…な〜んて考えながら酒が進む進む…

 気が付けば番組も終わりその興奮を必至に奥さんに語るのですが全く以て伝わらない。
 「じゃ寝るから〜片付け宜しく〜」あの感動は男じゃなきゃ分からないんだよな〜
 と独り言を呟きながら二日酔いまっしぐらな夜はふけていくのでした...(-0-)

9/2(火)モチベーションを頂きました♪
 
 先日サスペンデットゲームでは「史上最長の延長試合」となった軟式高校野球の中京vs崇徳。
 中京が延長50回を制し午後からダブルヘッダーとなる決勝戦で中京のエース松井投手はベンチスタート。
 「そりゃそうだ」と思っていたら…決勝戦は4回から何とリリーフ登板。ピンチを凌ぐとそのまま「続投」
 8回からは圧巻の6者連続三振で締め2年振り7度目の全国制覇を果たしたのでした...

 幾ら若いと言えども4日連続の登板で786球(準決勝・決勝)合計55回2/3を無失点(>_<)
 凄い!凄過ぎる…(@_@)こちとら(日曜日は)1イニング投げただけでヒーヒー言っているのに…(,_,)
 肩とか肘とか痛くならないのでしょうか…?

 ワタクシの場合(自分の中では)感涙の復帰登板となりましたが(結果は散々でしたが)
 帰宅後アイスノンを直接肩に当ててもカチコチのアイスノンがすぐに熱を持ってグニャグニャ…
 たった44球でこんな具合ですから786球も投げたら…な〜んて要らぬ心配をしてしまいます。

 若いって素晴らしい…でももうその「若さ」を取り戻す事は出来ない。
 ならばどうするか?可能な限り体を鍛え「衰え」を食い止めるしかありません。
 何時の日か1試合を投げ抜ける日を目指して…(^-^)/
 同じ「軟式野球」に携わる若さ溢れる高校日本一投手から大いにモチベーションを頂きましたー!

9/1(月)祝!「新・多事争論」開設六周年(^0^)/
 
 このコラムコーナーも今日で6年目に突入致しました(^-^)/
 毎日毎日思う事を書き連ねて参りましたが…これからも勿論続けて参りますm(__)m

 流石に毎日書く事は大変だ…と思う事もありますが(^^;)
 何事も「継続は力なり」日記を書く事も自主トレも「続ける事」に意味があると考えます。
 睡眠時間は削られますが…それ以上に充実した野球人生を過ごす為に可能な限り続けて参ります。
 これからも読んでやって下さいませ〜m(__)m




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