か ん と く の 多 事 争 論


11/30(土)3割の壁
 
 明日がいよいよ2019シーズンラストマッチ!色々ありましたね〜今年は(>_<)/是非忘年会でその辺りをゆっくりと語りたく…
 と既に「終了モード」もチラチラ漂わせておりますがまだです!明日のダブルヘッダーは存分に野球三昧で行きたいと気持ちも新たに致しております_(._.)_

 個人成績の集計は月ごとに行っておりますが明日が最終戦という事で今年は全成績を明日の結果を以てそのまま預からせて頂きつつ
 毎年恒例の元旦にタイトルホルダーを含め発表致します♪(決して仕事の手を緩めるという事ではありません)

 個人的には目標の「打率3割」へ最後の挑戦が待ち受けている訳ですが…どうやら2試合に出場出来る可能性が濃厚なので(参加人数も厳しいですし 笑)
 1試合に3打席ずつ立つとして6打数4安打以上が「ノルマ」となります_(._.)__(._.)_4安打か〜中々高いハードルだ…(苦笑)
 でも折角の機会ですから自らにプレッシャーを掛けつつ楽しみたいと存じます。あっ勿論采配もしっかりやりますよ〜(^0^)/

11/29(金)ベイエリア沿線で
 
 千葉ロッテマリーンズの新たに就任した河合克美オーナー代行が注目発言↓
 今秋のドラ1・佐々木朗希投手に加え藤原・安田らの若手有望株をしっかり育てる「スター軍団の受け皿を作りたい」との事で
 「2軍のベースも千葉にあり一体強化するのが理想。どういう形をとるのが効果的なのか検討したい」←いよいよ浦安への本格移転決定か!?

 舞浜スタジアムのネット嵩上げ工事が本格着工し来年3月6日に完成致しますがマリーンズのファームチームが浦安を本拠となればこれはもう…(>_<)/
 来年は佐々木投手のマウンドを見れるとなればこりゃ(個人的には)東京五輪以上のプラチナチケットですな〜♪
 出来れば対戦カードは是非ともジャイアンツで(-0-)/山下や松原といった若手有望株とのガチンコ対決を是非観てみたい…(^0^)/(^0^)/
 1軍と2軍がマリンスタジアムと舞浜で結ばれ「ベイエリア」ラインで繋がる事を切に願う一市民でございます…_(._.)__(._.)_

11/28(木)完全燃焼宣言
 
 今週末を以て2019シーズンの活動も終了致します(正確には12月7日の忘年会がlasteventですが)
 1月末に開幕してからずっと走り続けて参りました…(>_<)/毎週活動に向けての下準備・調整・活動・事後処理etc…
 このループを毎年繰り返す訳ですが昨年は市民大会決勝戦が最後に控えていた事もありテンションもアゲアゲ(^0^)/
 「勝っても負けてもタイトル獲得」「絶対王者に挑んで悔いなき戦いを」「最高の瞬間を楽しめる」etc…
 12月に入っても各種調整に勤しんでいた事を鑑みると今年は非常に静かな終幕を迎える事となります…_(._.)_

 やっぱり勝負は勝たなければダメなんだな?と…((+_+))今週末はリーグプレーオフも天王山を迎えます。
 もし11月10日に勝ち抜いていれば今週末の活動もテンションMAXとなっていた事でしょう…

 とまるで今年のシーズンが残念だった…なんて振り返りの様にも思えますが(^^;)決して今年の活動を否定している訳ではありません。
 市民大会はチームとして初の1部優勝も果たしましたしリーグ戦もプレーオフに進出致しました。
 昨年はチームのピークが活動前半に訪れただけで昨年と今年の戦績がほぼ同等と鑑みれば今年も「頑張ったじゃないか」
 と大いに自らのやって来た事への「評価」を与える日々でございます…_(._.)__(._.)_

 とはいえやはり公式戦が終わってしまうと熱が去って行くのは改めて実感致しました…((+_+))
 自分自身は大好きな野球を決められた期日までしっかりやり遂げたい気持ちで一杯…(-ω-)/
 今週末の活動がその集大成と位置付け抜殻になるまで野球を楽しみ全力プレーで体をイジめカラッポの頭をフル回転させ戦略を考えたいと存じます。

 ある種ピーンと張り詰めたピアノ線がずっと撓り続けているのがシーズン中の日常('ω')
 今週末の活動が終わればその緊張のピアノ線も弾け一気にリラックスモードに突入するんだろうなぁ…
 先日もこのコラムで書きましたがオフは例年以上に色々とやってみようかと。野球以外に「やっておきたい」事がワンサカとございます。
 見聞を広めイイ刺激を存分に体に浴びて2020シーズンに向かえれば…というワケで今週末は「完全燃焼」したいと思っております(*^^*)

11/27(水)育成の巨人
 
 今年のFA戦線では悉くフラれ忸怩たる思いを踏んでいるジャイアンツファンですが…
 ピッチャーはさておき野手に付いては敢えて補強をしなくとも…と思える選手がファームには沢山居ます。
 ふと今年のイースタンリーグの成績を眺めてみて目ぼしい選手をリストアップしてみました↓

 加藤 侑平-外野手-(20)85試合283打数76安打6本塁打34打点7盗塁 打率.269 出塁率.317
 岸田 行倫-捕手-(23)92試合246打数72安打4本塁打33打点3盗塁 打率.293 出塁率.378
 北村 拓己-内野手-(24)112試合369打数107安打8本塁打66打点5盗塁 打率.290 出塁率.414
 松原 聖弥-外野手-(24)96試合334打数96安打5本塁打28打点17盗塁 打率.287 出塁率.349
 山下 航汰-外野手-(19)90試合319打数106安打7本塁打40打点6盗塁 打率.332 出塁率.378

 各ポジションに有力株がしっかり育っています。それぞれ1軍でもちょこっとだけですが出場し空気感にも触れておりますし…
 イチバンの注目はイチロー以来となる高卒で首位打者を獲得した山下でしょうかね(-0-)/
 亀井が今シーズンピークだった事を考えると来年は必ず戦力として必要となりそうですし。
 (陽岱鋼があの成績で年俸3億円というのも信じられない…)
 新外国人パーラと丸で外野陣を形成するのではないでしょうか?是非抜擢して欲しいものですな(-0-)/
 坂本・岡本と来て山下と生え抜きのスターが中軸を固める…正に理想でございます_(._.)_

 松原は昨年原監督就任時にも話題に上がったスピードスター。立岡・重信といったキャラがダブる選手もおりますが…是非抜きん出て欲しいものです。
 来年浦安のロッテ戦は是非ジャイアンツ戦が組まれて欲しいなぁ…こういったイキのいい選手を眺めるだけでもエネルギーを貰えそう…(^0^)/

 そう言えばファームの成績表には中島やビヤヌエバといった「戦犯」もしっかり載っておりました(^^;)
 ベテランや高給獲りの助っ人が若い選手の活躍の場を奪ってしまう…(争ってという事でもありますが)
 本来なら1軍で頑張らなければいけない選手がファームには多く埋もれている事も確かでございます…m(__)m

11/26(火)存在感
 
 Jリーグも佳境を迎えておりますが…J2では横浜FCが13年振りのJ1昇格を決めました(^0^)/
 毎年この時期はJ1昇格プレーオフが開催され「負けたら終わり」の緊迫感溢れるトーナメントについつい見入ってしまいますが
 横浜FCは安定した戦いで「自動昇格」となる2位でフィニッシュし歓喜の瞬間を迎えましたm(__)m

 横浜FCと言えば何といっても「KINGカズ」ですね♪御年52歳。一昨日の昇格を掛けた愛媛戦もlast3分でピッチに立ちました。
 例え顔見世行幸だとしても…凄い事ですよ。52歳…自分の子供…いや孫世代の選手と一緒に「プロ」でプレーしているのですから。
 先頃新庄がプロ野球復帰を宣言し世間を驚かせましたがKINGカズはずっと現役でプレーしている訳ですから…正に「レジェンド」ですね。

 そんなKINGの背中を追って嘗て日本代表でも世界でも輝きを魅せた中村俊輔や松井大輔といった元日本代表のこちも「レジェンド」がチームに加入して参りました。
 若さには叶いませんがここ一番での光るプレーや判断力に加え年輪を重ねた経験値は他の追随を許しません。
 その2人からして「味方の選手でモチベーションになるって中々ない。カズさんにパス出したいとかこんな刺激的な事は無い」
 と言わしめるのですから…改めてKINGの凄さを実感してしまいます。

 年齢が最年長でもピッチに来るのは1番早く訪れ入念なウォーミングアップと準備は欠かさないそうです。
 そんな姿をチーム全員がきっと見ているんですね〜(>_<)/(>_<)/
 横浜FCの試合はむかーし昔の夢の島で開催されたモネールが居た時代くらいの試合しか観戦した事はありませんが…
 来年は是非観に行ってみようかな〜とと思っております_(._.)_何だかKINGが練習している姿を見るだけでエネルギーを貰えそうヽ(^o^)丿

 いつの間にやらふと周りを見渡せばメンバーがフレッシュになってしまった中…(@_@)/
 「おじさん太っちょ草野球人」も謙虚に野球道に臨んで参りたいと存じます。いよいよ今週末は今年最後の「野球」でございます…m(__)m

11/25(月)夢の中で…
 
 この3連休は野球もオフとなりまぁ食べて飲んで食べて飲んで…本を読んでテレビを観て…
 と普段とは全く違う「週末」を過ごさせて頂きました。今週末を過ぎればそんな週末が毎週続くんだなぁ…と感慨に耽りながら(-0-)/
 昨夜は飲み疲れテレビ鑑賞疲れもあり早めに床へ着きましたが…夢の中で「野球してました」(苦笑)
 ワンダーウルフのユニフォームを着て何処かの野球場で(学校か舞浜か…朧気ながらそんなイメージでした)ああでもないこうでもないと言いながら…

 色々あった2019年ですが…やはり野球への未練は残っている様でございます_(._.)_
 果たして今週末で全ての欲求・願望・情熱etc…果たしてすべての「想い」が成就出来るのかという気持ちもございますが
 取り合えず精一杯野球を楽しんでフィニッシュに漕ぎ着けたいと存じます_(._.)_

 という訳で今朝は早めに目が覚めてしまったので(2時30分)たっぷり自主トレして週末に備えまーすヽ(^o^)丿

11/24(日)久々の…
 
 思わぬ形で秋雨が降り続き…久々の雨天中止です_(._.)_
 先月の台風余波で中止が続いた後は一ヶ月間フルに活動を続けて参りましたから…いい骨休めになりそうです('ω')ノ
 勿論野球が出来ない寂しさはございます。今年の活動も今週を含めてあと2週…悔いを残さない為にも出来るだけプレーしておきたい…
 という気持ちもございますがそれ以上に今年は「一年間色々あったなぁ」と心に留める事が多くございます_(._.)__(._.)_

 特にシーズン後半戦は苦難の連続でした(--;)それでも何とかリーグプレーオフに進出出来た事は大いなる収穫でしたしチームの底力を示しました。
 と同時に自らのチームマネジメントにも色々と考えるキッカケを与えて頂いた事も確かでございます。
 来年は今年の結果を糧にさらに成長していく為にももっともっと視野を広げて行かなければならない…と心に秘めております。

 その為には何をすべきか?野球を突き詰めるのであれば敢えて自分に問いたいのは「野球だけを考えてはならない」と思うのです。
 違う視点で物事を考え様々なな事に取り組んで行く。幸いにして自分には他の趣味もありシーズン中は満足いく没頭が出来ておりません。
 読みたい本も沢山あるし観たい映画DVDも収集癖に拍車が掛かり買い集めた本数も100を超えました。歴史的遺跡も巡りたいし山登りもデビューしたいしね。
 という事でこのオフは「野球から入って野球から離れよ」という事で自らの見聞を広める時間を多く持ちたいなぁ…と思っております。

 今日は早速朝から録りダメしているテレビを観捲っております。睡眠不足を補うべく1番組に1杯のコーヒーを嗜みながら…
 今年の活動も残り1日。今週末は晴れるといいなぁ…と思う雨の朝なのでした('ω')

11/23(土)プレミア28?
 
 昨日大阪で世界野球ソフトボール連盟の総会が行われ今回侍JAPANが歓喜の初優勝を遂げた「プレミア12」の出場国拡大が検討されているそうです。
 昨日出席した国・地域は97。五輪やサッカーには到底及びませんが100近い地域で野球やソフトボールが行われている事に改めて感慨を覚えます。

 「プレミア12」は世界野球ソフトボール連盟が集計した世界ランキングTOP12のチームが集って行われる大会ですが
 確かにWBCに比べれば認知度は低いですし「世界大会」と言ってもイマイチ注目度が薄い(だからと言って世界一の輝きが失われる事はありませんが)
 28は現実的には難しいにしても16でも20でも出場国を増やして争った方が底辺拡大・認知度貢献の為にもいいかも知れませんね。
 「プレミア12」に先駆けて行われたラグビーワールドカップも20ヵ国でしたし。5チームを4ブロック総当たりで上位2チームが決勝トーナメント。
 スッキリした戦い方ですしより多くのチームが参加した方がきっと盛り上がるでしょうし。

 因みに来年の東京五輪での出場は僅か6ヵ国。この程出場国がほぼ出揃い侍JAPANと欧州予選を突破したイスラエルにプレミア12の結果から韓国とメキシコが出場決定。
 残り2ヵ国を米大陸予選と世界最終予選からそれぞれ選ぶとの事。
 米大陸予選には野球大国米国を始めプエルトリコ・ドミニカに五輪野球の雄・キューバにカナダと強豪国が目白押し。しかしここから1ヵ国のみの出場となります。
 勿論侍JAPANには金メダルを期待ですしより強豪国の不参加はメダルの確率が上がる事にもなりますが米国・キューバが仮に不参加となれば…
 逆に大会自体の盛り上がりにも大きく影響を及ぼしてしまう気が…

 ましてや野球大国・米国はWBC以外の世界大会を認めようとせずメジャーリーガーの派遣には消極的。
 野球・ソフトボールの五輪復活も今回が「東京五輪」だからという特例措置で実際には2024年のパリ五輪では再び消滅が決まっております。
 となれば4年後の2023年の「プレミア」大会はより一層の運営努力が求められる訳です。野球人気存続・増加の為にも…_(._.)_
 イチバンは米国も本気になって参加出来る大会の創設。WBCとプレミアが一緒になった大会が開催されればいいのでしょうけど…ムリでしょうね。
 ならば米国と並んで野球大国の日本が主宰する形でプレミア大会を開催するしかないですね。

 今回はスーパーラウンドから東京ドームとZOZOマリンスタジアムを使用致しましたがソフトも豊富で治安も安定している日本開催は何かと便利。
 今年のラグビーワールドカップは記憶に新しいですが過去の世界大会規模のマッチアップ経験もございますし実績もある。
 是非2023年のプレミア大会は日本主催で盛大に開催される事を臨みます_(._.)_あとは米国が本気になるエサが必要となりますが…(^^;)
 やっぱり既得権益と米国に合わせた大会設定という事になってしまう…
 う〜ん…やっぱり一枚岩になるのは難しいと考えてしまう土曜日未明の夜更けにひとり考え込む今日この頃…('ω')ノ

11/22(金)数字は語る
 
 47試合32勝13敗2分。
 ↑今シーズンの戦績です。今週末を含めMAX活動出来たとして残り+4試合、トータルで50試合前後でのフィニッシュとなります。
 過去の戦績をアーカイブスとして全て保存しているのでふと思い立ち過去の戦績を覗いてみると…不思議な事が分かります↓

 2018年 53試合37勝14敗2分。
 2017年 39試合24勝10敗5分。
 2016年 37試合22勝14敗1分。
 2015年 45試合31勝12敗2分。

 少なくとも太っちょ草野球人がGMから「監督」兼任となってからの5年間の戦績を紐解くとほぼ「同じ」数字に落ち着いているのです。
 ここでは割愛させて頂きますが2014年以前を調べてもやはりほぼ同じ数字なのです。

 この数字から読み解ける事…それは「安定した戦い」が出来ている事に他なりません。
 勿論この数字だけで全てを語る事は出来ませんがトータルで考えるとチームとしての「力」が年間を通じて出せているという事が分かります。

 過去の結果=城東ベイサイドリーグの戦績にも繋がります。過去16年で惜しくも進出を逃した年(2016年の6位)以外は全てプレーオフ進出。
 つまり年間を通じて戦う事が出来たという証左にもなるのではないか?と…(^0^)/

 ズバ抜けて勝ち続けたという事でもなく負け越した訳でもなく…最終的にほぼ同数の成績で終えられるという事の素晴らしさ…
 かれこれチームを率いて20年以上…ホームページを作り成績を残す様になってずっと同じ数字を残せた事に対する安定度の高さ。
 この結果はチームとして大いに誇っていいのでは?と改めて感じ入っております_(._.)_

 しかし何処か虚無感を漂わせてしまうのはやはり秋口に公式戦が終了してしまった事が挙げられるでしょうか?
 昨年の丁度今頃はは市民大会で勝ち抜き決勝戦を控え高揚感を漂わせ師走を迎える事となりました。
 トータルでは城東ベイサイドリーグでプレーオフ進出(4位)で葛南大会はベスト4。そして市民大会は春2回戦敗退で秋は準優勝。
 今年は城東ベイサイドリーグでプレーオフ進出(5位)で葛南大会は予選リーグ敗退。市民大敗は春優勝で秋は初戦敗退。
 チームのピークが前半戦に来てしまった事も虚無感に拍車を掛けておりますがこうして「トータル」で結果を振り返ってみると決して恥じる事は無いと改めて感じます。
 自分自身秋の市民大会で絶望感に一度は浸りましたが「やって来た事に間違いはなかった」とこうして数字を訥々と振り返りながら思うのです。

 勿論自分自身が安穏としている気持ちは毛頭ございませんm(__)mもっともっと探求心を持ち草野球道を究めていきたい…
 その為にも今年より来年。来年より再来年と「成長」していきたいなと決意も新たに致しておりますm(__)m
 少なくとも今年の戦績は維持しつつ1歩でも半歩でも歩みを続けていける…それこそが長年チームを維持し続ける秘訣ではないか?と考えるのです。

 因みに「選手」としての太っちょ草野球人を振り返ってみると↓

 2019年 打率.284 67打数5得点19安打10打点5盗塁2犠打飛6四死球8三振1勝利打点(10月末日現在)
 2018年 打率.254 71打数4得点18安打13打点3盗塁0犠打飛9四死球11三振1勝利打点

 こちらも「ほぼ」同じ数字。まぁ打率が3分程高い事がちょっぴりの成長を感じさせますが「安定」という名の元に安穏とはして居られません。
 監督しても選手としても「変わらない」事の大切さは忘れず草野球人として一歩でも半歩でも…しっかり歩んで参りたいと思う今日この頃でございます_(._.)_

11/21(木)スコア書こうゼ!
 
 我がチームの歴史も20年を超えましたがこれまでに守っている矜持がございます('ω')ノ
 それは「記録を残す事」今の様にパソコンがバリバリ普及する前から続けていた事で(当時は個人成績も電卓を叩いて必死に計算してました)
 試合に於ける結果を具に記録しておく事で「歴史」を紡いで行く事に楽しさと喜びを感じるものです(過去を振り返るって…大切な事だと思います)

 野球に於いて「記録」を残すという行為で最も大切なのは「スコアブック」を付けるという事。
 スコアブックを書く事はマネージャーの仕事だよなんて思っていませんか〜?
 そうではありません。スコアを「書き」「読める」事は自身のプレーの幅も広がりますしより野球を「考える」大切な資料でもあるのです。

 例えば攻撃パターン。我がチームでは球種までは記録しておりませんが打席事にストライク・ボール・ファウルのカウントは記しております。
 相手投手のコントロールはどうか?配球はどうか?ストライク先行なのか?ボールが多いのか?はたまた球数はどうか?
 イニングに拠って球数にバラツキは無いか?好球必打の筈がガンガン行き過ぎてしまい球数を全然放らせていないetc…
 一つの部分だけを切り取ってもこれだけ「データ」が詰まっているのです。
 つまりスコアを「読めれば」傾向と対策がバッチリ掴めちゃうというワケなのでございます〜_(._.)_

 強豪チームであれば専任のマネージャーがスコアブックも担当してくれますが我がチームではそうもいきません。
 (名誉マネに出馬願いたい所ですが…毎試合ともなりますと対価は相当高くつきますぞ〜 笑)
 今は「スコアを書ける」メンバーが試合に於いて自身のプレーの合間に書いているというのが実情です。
 勿論今はハイテク全盛の時代ですからケータイやスマホで記録出来るアプリ等もあるそうですがそれですとチームでの共有が出来ません。
 出来れば太っちょ草野球監督と致しましてはメンバー全員が「スコアを書ける」様になってくれたら嬉しいなぁ〜なんてちょびっと思ったりも致します。
 さすれば「スコアを書ける」メンバーだけがその瞬間プレーから離れるという行為も軽減出来る訳ですし。

 ちょっとでも興味を持ったそこの貴方!さぁ今週末からでも始めてみましょう(^0^)/難しい?いやいや…野球が好きならすぐに覚えられますヽ(^o^)丿
 とか何とか言いながら自らのプレーの機会を増やす野望を画策中のかんとくなのでした〜(笑)

11/20(水)ジャイアンツよりもドリーム
 
 5年振りにセ・リーグを制覇したにも関わらず補強した選手の活躍が総じて芳しくないのか(勿論丸やガッツ小笠原・ラミちゃんの様に好例もありますが)
 入団する選手がおらず今年は7年振りにFAの獲得がゼロという事に終わりそうなストーブリーグのジャイアンツ。

 さらに激震が走ったのは今シーズンエースとして活躍した山口俊がポスティングに拠るメジャー移籍を表明した事。
 浪花節になってしまう太っちょ草野球人と致しましては酒で問題を起こした時も守ってくれたジャイアンツが守ってくれたにも関わらず出て行ってしまう…
 「夢を追い駆ける」のは良いとは思いますが菅野も万全でないチーム状況の中「へぇ〜出て行っちゃうんだぁ」と冷たい視線を送ります(苦笑)

 加えてその菅野もポスティングを来年に申請するというではないですか。確かに選手の権利であり行使する事は何ら問題はありません。
 しかしチームあっての個人です。エースがこれだけ簡単に抜けて行ってしまう…時代は変わりましたねぇ…ジャイアンツから簡単に出て行ってしまうなんて。
 ちょびっと寂しい「現実」を垣間見た朝でございました…_(._.)_

11/19(火)マッチを本当に呼んで良かった
 
 歓喜の世界一から一夜明け…稲葉監督の仰った一言が正に「ONE TEAM(ワンチーム」である事の証左なんだなぁ〜と改めて感じました。

 大会前…出場を辞退する選手が続出する中「何故皆で出ないんだろう」と侍JAPANへの思いを吐露し意気込んで大会に臨んだ松田宜浩(福岡ソフトバンク)
 ジャイアンツの大竹と並びチーム最年長のベテランは率先してチームを鼓舞。
 それでも調子は上がらず打率は.125と低迷。プライドもあるプロ野球のトップ選手である筈なのにベンチでハチマキを締め皆を鼓舞致しておりました↓

 「マッチは本当に呼んで良かった。それまでスタメンで出していたが昨日は外してしまいいろんな思いがあった。
 申し訳ないと言ったら『全然大丈夫です。ベンチでとにかく盛り上げますから』という心強い言葉を頂いた。本当に助けられた」

 稲葉監督も最敬礼となるこの一言…いやいや中々言えないですよ〜特にベテランですし。普通なら「オレを使って下さい」となる筈なのに…
 これだけ頼れるリーダーが居たら監督も安心して采配を揮う事が出来ますしベテランも若手もチームが一つになる。
 決勝戦の時ベンチが何度か映し出されましたが「一体感」というフレーズがピッタリはまる素晴らしい光景でした。

 そう言えば10年前のWBC世界一の時は川崎ムネリンが「スタベン」という見事な形容でベンチから盛り上げ役を買って出ておりました(>_<)/
 ホークスは王さんイズムが浸透しているのですね〜_(._.)_「個」を捨てチームに貢献出来る素晴らしい人材を何人も輩出致しております_(._.)_

 こういったチームを作り上げる事が理想です。まぁ既にベテランと呼ばれる域の太っちょ草野球人は当然マッチと同じ立場の人間ですから…
 よし!今週末の活動ではメガホンを叩き割る位盛り上げてやろう…(笑)

11/18(月)野球は最高なのである
 
 昨日のダブルヘッダー(^0^)/(^0^)/
 結果は1点差の惜敗と鮮やかな逆転勝利!特に第@試合の反省を第A試合で活かせた事に大いなる収穫を感じますね。

 試合の流れを引き寄せるのは「無形の力」でございます。数字には表れない部分での野球の魅力…これは選手のメンタル面を刺激致します。
 イチバンやられたら嫌なプレー→そっくり返せばそのプレーを「踏襲」すれば良いのです。
 「ここでその作戦で来るか〜」これが一番応えます_(._.)__(._.)_「意外性」「観察眼」「勝負強さ」etc…
 あらゆる魅力が詰まっているのが野球というゲームの最大の魅力です。
 是非来年は戦うバリエーションを増やし「こう来たらこう「そう来たらアレを出す」的な引出を多く持ちたいな〜
 と太っちょ草野球人は思う訳であります_(._.)_但し勝負に熱い「絶叫系」は残しつつ…(笑)

 そうそう絶叫と言えば侍JAPANが「世界一」を獲りましたねヽ(^o^)丿
 「米国がメジャーリーガーが居ないじゃん」なんて批判は二の次三の次。大変なプレッシャーの中「世界一」をもぎ取ったのです_(._.)_
 稲葉監督の涙…画面を通してこちらにも伝わって参りました(>_<)/思わずそこから祝杯・祝杯また祝杯etc…
 昨日のダブルヘッダーを戦った心地好い高揚感も合間って今朝は不思議と二日酔いも無くスッキリと目覚めました('ω')ノ

 初回に3点を失った後スパッとピッチャー交代を決断した稲葉監督。まぁ決勝戦ですから総動員スクランブル野球という事も頷けますが勝負の鬼に徹しましたね。
 リリーフが紡いで紡いで山田の逆転スリーランホームラン!あの場面もシビれたなぁ…(*^^*)

 そして何よりも今大会を通じて一番の力だと感じたのは「熱男」こと松田の存在感。
 昨日も試合に出ていなくともベンチから懸命にチームを鼓舞し一体感を作り出しました。
 こういった素晴らしい「リーダー」が居るチームは強い!試合に出ていなくとも出来る事は何でもありますm(__)m

 太っちょ草野球人も稲葉監督の「決断力」と松田の「熱男力」をしっかり学びつつ今週末も大好きな野球に邁進致します( ^)o(^ )
 只今早朝4時。さぁ〜て自主トレ行って参りますか〜(^0^)/(^0^)/(^0^)/今週末の「楽しい」野球を「最高に」満喫する為に…(*^-^*)

11/17(日)オーラス出陣の陰で…
 
 昨夜のスーパーラウンドは壮絶な打撃戦(>_<)/まぁ手の内を隠してという向きもあった一戦でしたが(^^;)辛くも侍JAPANが逃げ切り堂々1位通過で決勝へ…
 連夜の韓国戦がファイナルとの事で今夜も盛り上がりそうですな〜(-0-)/(-0-)/
 …とプレミア12の話題だけに触れていたい所ですが衝撃的なニュースが飛び込んで参りました(>_<)/

 「沢尻エリカ逮捕」いや〜ビックリすると共に与えたインパクトはメガトン級ですな〜(-ω-)/
 まず過ったのは「来年の大河ドラマどうするんだろう?」今年のいだてんもピエール瀧が逮捕され全出演シーンを撮り直しという対応に迫られました。

 まだ放送前だったとはいえ斎藤道三の娘役で後の濃姫(織田信長の正妻)で出演予定。
 「麒麟がくる(←来年の大河)」は明智光秀が主役ですから当然ラストは本能寺の変になる訳で…
 という事は当然最終回まで何らかの形で濃姫は出演する…という事は全話の構成で関わって来る…(^^;)
 撮影は6月から始まっていたという事ですから当然これまでの出演シーンは全て撮り直し?代役を立てる形になるでしょうけど…

 個人的には沢尻エリカが2年間案内役を務めていたNHK-BSの「アナザーストーリーズ」も結構観ていたんだけどなぁ…
 今も録画分が数本残っておりまだ未見ですがこの分も当然お蔵入りか…(@_@)/いや〜それにしてもホントに残念…(;_;)/

11/16(土)2日連続の日韓戦!その陰で…
 
 プレミア12は韓国がメキシコを破り東京五輪出場と併せ決勝進出が決定!
 同じく侍JAPANもこの結果で決勝進出が決定し明日のスーパーラウンド最終戦と翌日のプレミア12決勝で何と「2日連続」の日韓戦となりました(-0-)/
 戦略的な意味合いも多く持つ事になる異例の連夜の決戦(^-^)/明日のスーパーラウンドは勝っても負けても決勝進出となりますので如何に手の内を隠して戦うか…
 とはいえ負けてしまうのはプライドが許さない_(._.)_ラグビーワールドカップ程ではないにしても「盛り上がり」そうですな〜♪

 我がチームは2020年へ向けてのスタートを切ったとはいえ毎度の参加人数が厳しい状況…((+_+))
 やっぱり公式戦が終わってしまうとチームも燃え上がるものが無くなってしまうのかも…とちょっと寂しい気持ちになりつつも自らの矜持は忘れずに参ります!
 こんな時だからこそ。人数がギリギリでフル出場出来る機会を得られるからこそ。たっぷりと身も心も野球漬けで参りたいと存じます_(._.)_
 さ〜て張り切って参りますか〜(^0^)/という事で今日も自主トレでしっかり鍛え上げて参ります〜_(._.)__(._.)_

11/15(金)2度目はナシよ
 
 東京五輪の観戦チケット第2次抽選申込のメールが送られて参りましたm(__)m
 前回申し込んで外れているのにまたかいなと思うのは…ワタクシだけでしょうか?(まぁ野球だけしか申し込んでおりませんが…)

 ラグビーワールドカップはテレビで楽しんで「現場に行ってみたい!」と思ったりも致しましたが東京五輪はねぇ…
 何だか最初に掲げているコンセプトとはかけ離れちゃってるし。思い切り暑い時期に何も好き好んで炎天下に晒される事もないし。
 という訳で今回はやはりテレビ観戦を決め込む事に致しました。チケット代も高いしね_(._.)_
 個人的には舞浜で開催されるイースタン・リーグの方が大事。未確認情報ですが開催が決まったみたいだし(-0-)/

 今週末は舞浜での活動。A面で試合するのは久々ですね☆市民大会は本球場で試合する事が当たり前の様になっておりますが原点はココです。
 久々にA面で駆け回るぞ〜と今から気持ちが漲る太っちょ草野球人なのでした〜(^0^)/さ〜て打率3割に向けて今日も振り込むと致しますか…ヽ(^o^)丿

11/14(木)オフも野球がアツい
 
 昨夜のプレミア12(^-^)/
 ここまで全勝のメキシコとの対決は打順も入れ替えて「神ってる」鈴木誠也のタイムリーを含め序盤でしっかりリードを奪い後は盤石な投手リレー♪
 3-1で試合を制し首位の立ちました(>_<)/因みに侍JAPANを破った米国はオーストラリアに敗れ共に1勝3敗。
 最終戦は韓国戦ですがその韓国もここまで2勝1敗。負けた1敗は台湾からですがその台湾は日本・メキシコに敗れており1勝2敗。
 決勝に進めるのは上位2ヵ国。まだまだ予断は許しませんな(-0-)/勿論侍JAPANが一つ抜けているのは日程的にも戦力的にもといった所ですが
 勝負は時の運('ω')ノ鉄板と思われていた試合が思わぬ形に終わったり勝てると思った試合がまさかの結果に終わったり。
 取り合えず侍JAPANは3位以上が確定の様ですから今週末まで試合が楽しめる事となりましたのでファンは一安心といった所でしょうか?

 プレミア12が終わりますと野球界もいよいよオフシーズンに突入。ワンダーウルフの活動も「出来る限り引っ張って」12月1日まで行いますが…
 「確実に」今年の野球も終幕が近付いており寂しい限り…(+o+)そんな中トンデモないニュースが飛び込んで参りました(>_<)/

 嘗て阪神・MLB・日本ハムで活躍した新庄剛志氏が何と!47歳にしてプロ野球へ「現役復帰」を宣言したとか…(^^;)
 2006年にファイターズを日本一に導いて以来13年の沈黙を破ってのプロ野球復帰。勿論まだ「宣言」の状態なので果たして獲るチームがあるのか…
 しかしこれまでも数々のサプライズを起こして来た氏の事ですから何だかホントにやってのけちゃうかも(^-^)/

 ナンダカンダ言ってもあれだけ実績を残した名選手なワケですから…タイガースの時は「二刀流」にも挑戦しMLBは4番も打ちました。
 ファイターズでは「プロデューサー」も兼ねてチームを盛り上げ最終的に日本一。こんな規格外な選手はおりません。
 そう言えばイチロー氏もオフに草野球デビューをするというし…まだまだそう考えれば野球界も「オフ」も熱いですな(-0-)/

 因みに昨夜はプレミア12の後録画しておいた大河ドラマアンコール「葵徳川三代」を鑑賞していたのですが千姫が「そう言えばこの女優さん新庄の元嫁だよなぁ」
 と何気に思っていた後に目の当たりにした新庄の現役復帰のニュース。これも何かの「虫の知らせ」だったのでしょうか…(苦笑)

 御年44歳の太っちょ草野球人も新庄氏やイチロー氏の元気ハツラツなニュースに勇気を得て…来年も「プレーイングマネジャー」頑張りまーすm(__)m
 目標はチームの優勝(今年は一冠でしたが来年はもっと…)と自信の何かしらの個人タイトル(今年リーグ戦では惜しい所まで行ったんだけどなぁ)
 その為にも自主トレ頑張りまーすヽ(^o^)丿取り合えず今週末で打率とヒットを稼がなきゃ…な〜んちゃって(#^^#)

11/13(水)たかが1敗。されど1敗。
 
 プレミア12は大会に入って初めての敗戦…(;_;)/
 米国相手に奮闘致しましたが…惜しくも3-4の1点差。取られては取り返し反撃ムードを高めたらまたやられる…
 何とももどかしい展開の一戦でした。こういう日もあるんですな…(-0-)/

 それにしてもマイナーリーガー中心の編成であるにも関わらずやっぱり米国は強い((+_+))
 軽ーく振り抜いた当たりが柵越え…7回のアデルが放った一発は「やっぱりスゲエ」と感嘆の一言。
 セ・リーグ最優秀防御率を獲得した大野がいとも簡単にやられちゃう訳ですから(しかもその前までは三者連続三振だったにも関わらず)

 敗戦を喫するとまず槍玉に上がるのは監督の采配。稲葉監督は「全ての責任は僕にある」と潔いですが内心忸怩たる思いはあるでしょうね〜
 監督は選手を送り出したら後は頑張ってくれるのを祈って見詰めるだけ。勿論作戦・用兵といった大事な部分もございますが…
 日本が誇すスター選手軍団を率いる訳ですからそのプレッシャーたるや並大抵のものではないでしょう。

 「絶不調の丸ををいつまで使い続けるのか?」「坂本はプレーにキレがない」とジャイアンツの選手が槍玉に上がるのもツラいですな〜(-ω-)/
 1番から5番まではジグザグ打線を組んでおりますが機能していない…な〜んて事も言われております。
 確かに短期決戦ですからここから先は調子の良い選手を中心にオーダーを組む事も必要。
 「神ってる」鈴木誠也と浅村を中軸に据えあとは繋がりを重視した打線に組み替え今日のメキシコ戦を戦うべきでしょう。

 まぁ1敗したくらいで…最終的にスーパーラウンドは2位でも良いのですから…
 とドーンと構えてとファンは気軽に言いますが現場はそんなゆとりも無いんでしょうなぁ…今日も応援致します_(._.)_

11/12(火)スペシャリスト
 
 プレミア12もスーパーラウンドに突入!
 家人からは「まだ野球やってんの!?」とテレビを独占される事に非難轟々でしたが(苦笑)こちとら今週は連日野球がたっぷり観られる〜と御満悦。
 ガッツリ地上波で延長中継までやってくれるし(-0-)/昨夜の一戦もシビアな展開で大変楽しませて頂きました〜♪

 対戦相手のオーストラリアは地元の豪州リーグの選手を中心に元メジャーリーガーやマイナーリーガーに日本の独立リーグでプレーをしていた選手が中心。
 明らかに「格上」の侍JAPANに対し序盤は飄々と投げる先発ピッチャーが日本代表はクルクル…全くタイミングが合いません。
 良いプレーが出ればガッツポーズと雄叫びで応えチームのムードも最高潮(-0-)/ジャイアント・キリングやっちゃいますか〜的な匂いがプンプン…(^^;)

 「これはマズイ」と侍JAPANの選手もようやく奮起したのか鈴木誠也の3戦連発で1点差とした後の7回。野球の醍醐味を存分に感じたプレーが生まれました。
 吉田のヒットで代走周東が登場。あっという間に二盗・三盗を決めると坂本に代わってショートスタメンの源田がセフティバント!
 スタートを切っていた周東が見事な走塁テクニックで生還し同点に追い着きました。

 結局8回に逆転すると最後は守護神・山アがビシッと締めて勝利を飾る訳ですが何と言っても殊勲は周東と源田ですね(-^0^-)/
 野球選手はメンタル次第で打てなかったり守れなかったり。しかし脚にスランプはありません。勿論思い切りの良さやテクニックも加味されますが…
 正に「スペシャリスト」としての凄さを垣間見た瞬間でした。脚だけでも日本代表になれるのです。一つの武器を徹底的に磨き続ければ…m(__)m
 さらに源田のバントも状況判断と勇気を兼ね備えた「スペシャリスト」としてのプレー。坂本だったら当然強硬策でしょう。
 源田ならではのプレーでしたし稲葉監督もサインを出しておらず正に自分の判断で魅せた最高のプレーでした(>_<)/

 こういうBIGプレーが試合の流れを変えるんだよなぁ〜と監督目線で見てしまったり。
 自分だったらあの場面どうしたかなぁ…「ツーアウトだから打つしかないでしょう」この時点で固定概念に囚われてしまってます(+o+)
 「動く勇気」に踏み切るは一歩踏み出す事がホントに難しいものです_(._.)_

11/11(月)出でない!逆シリーズ男
 
 終わってしまいましたねぇ…プレーオフ(-0-)/
 気持ちの中では「大下克上」を狙っての出陣でしたが…敢え無く撃沈(-0-)/
 ワタクシ自身も采配を執りながら「リーグならでは」のDH枠で志願の出場を致しましたが…3タコ(-0-)/う〜ん悔しい…(-ω-)/
 試合もチャンスを幾度となく迎えながら後一歩攻め切る事が出来なかった…マネジメントでも悔しい思いで一杯でございます。

 でも…プレーオフはやはりリーグ戦と違い一発勝負のトーナメントという事で緊張感が断然違いましたね。
 これまで幾度となく経験しているプレーオフですがやはりイイものです(>_<)/
 今日も球場から帰路に着く車中の中で木漏れ日を受けながら「秋のこの時期に真剣勝負に挑めるって幸せだよなぁ…」と独り言ちました。

 残念ながら2019シーズンの公式戦は終了。最終的に市民大会でいきなり優勝を果たした事がピークとなってしまいましたが(^^;)
 中盤の苦しい時期を乗り越えてリーグプレーオフに辿り着いた事は奇しくもチームの底力を示した形となります。
 とはいえ終盤の碁盤の目が真黒…な勝敗表には正直忸怩たる思いです…(+_+)/
 何とか力を振り絞ってのプレーオフ進出は喜ばしい事でしたが終盤で痛恨の連敗を喫し市民大会でも大敗。そしてプレーオフの惜敗…

 戦える事は示しました。後はプレーの精度を上げると共に「1球への執念」をもっともっと齧り付く様にしぶとく行かなければ…
 「3タコ」の逆シリーズ男&負け犬指揮官は何を言っても言訳となりますが(^^;)今回の結果を厳粛に受け止め新たなスタートを切ります。
 今週末からは2020シーズンへ向けてしっかりスキルアップを図ると共にチームとしても接戦に勝てるチームを標榜しつつ
 戦力基盤の強化・戦術の幅を広げるべく新たな取り組みにも臨んでいきたいと存じます(^0^)/(^0^)/
 そして勿論一番渇望している「勝利」を得る為に…!今日からスタートです。さーて自主トレに行って来るか〜♪

11/10(日)出でよ!シリーズ男
 
 今日から城東ベイサイドリーグプレーオフが開幕(^0^)/
 今年で16回目を迎えるプレーオフですが2016年を除き毎年秋はこの素晴らしい戦いに身を投じる幸せを噛み締めております…_(._.)_
 一年を通じて戦い抜いた末に掴み取ったプレーオフのチケット(>_<)/シーズンを通して戦い抜いたある意味「御褒美」でもあります♪
 但し「御褒美」とはいえここから始まる戦いは勿論「真剣勝負」リーグ戦の時とは明らかに違う戦いが待ち受けております…(-ω-)/

 上位アドバンテージのトーナメント。5位で進出の我々は引分さえも許されない究極の戦いとなります。
 全ての試合で先攻。時間制限有の草野球ではこの時点で厳しい条件ですがそれもこれも5位というポジションからのスタートだからこそ。
 この一年間で培って来た野球を存分にフィールドで出し切って持てる力を全て開放致しましょう!

 プロ野球でもクライマックス・シリーズや日本シリーズで突然力を発揮する選手がおり「シリーズ男」として持て囃されます。
 戦は勢いです。短期決戦なら尚更…常日頃の戦い以上に「流れ」を制したチームに「勝利」という最高の結果が舞い込んで参りますヽ(^o^)丿
 目を凝らし戦の潮目をしっかりと見極め最適な判断を下し戦い抜く…今年は最高のプレーオフにするぞ〜と意気込んでいる太っちょ草野球人でございますm(__)m

11/9(土)補強は適材適所に
 
 残留から一転「退団」となったゲレーロ…21本のホームランを放ちましたが如何せん安定性が無い。
 シーズン中にはファーム落ちも経験致しましたし守備も決して…とくれば持前の長打力でアピールし切れない所は致命的( ゚Д゚)
 一説には「バレンティン獲得資金」の為の布石か…?とも思われますがキャラもプレーも被り実績が断然バレが上とくればそりゃそちらにシフトしますわな…

 我がジャイアンツではオフになると青田刈りの様に思われておりますが市場に良い選手が乗れば獲得に行くのは当然(-ω-)/
 札束で頬っぺたを叩こうが大金をチラ付かせようがプロの評価はオカネなんだから至極全うな交渉をしている…と考えます。
 大金で獲得した選手が活躍出来なければそれは選手の評価が下がるだけで「オカネの誘惑に負けた」なんて言われてしまう。
 しかし活躍する選手は活躍する訳でそれこそが真のプロ。お客様からオカネを頂いて観に来て頂いて初めてナンボと言われるのがプロ野球選手なのですから。

 現在ジャイアンツが狙っているのは楽天の美馬と千葉ロッテの鈴木大地。美馬は当然先発投手陣の駒に加えたい逸材。
 間違っても野上の様にはなって欲しくないですし復調し侍JAPAN入りを果たした大竹寛くらい…いやそれ以上を期待しちゃいます。

 鈴木大地は現在固定出来ていないセカンドに。ロッテでもキャプテンを務め実績も申し分ない。
 ですが…個人的にはもうひとり是非獲得して欲しい選手が居ます。それは…↓
 ヤンキース傘下の3Aで今年プレーしていた加藤豪将。残念ながらメジャー入りはならず自由契約となりましたが今シーズンは3Aで.279に11本塁打39打点。
 長打力も兼ね備えている大型内野手で今やヤンキースで欠かせない「あの」アーロン・ジャッジの後に日本人としては最高位のドラフト2位で入団した逸材です。
 年齢的にもまだまだ伸び盛りでありメジャー仕込み(残念ながら昇格は成りませんでしたが)のストイックなプレーでジャイアンツ守備陣の要に…!

 でもってユーティリティーの鈴木大地が内野全般を網羅し序でにソフトバンクの福田なんかも欲しいですな〜(^0^)/(^0^)/
 亀井も今年程の活躍が見込めるかどうかは未知数ですしやはり実績のある中堅所や前途ある若手をどしどしラインナップに加えて欲しいですな〜♪

 な〜んて事を深酒しながら秋の夜長は更けていきます…(*‘∀‘)さ〜て酒を抜く為に闇夜に紛れて自主トレでも行って参りますか(-ω-)/

11/8(金)神ってる
 
 いやいや〜侍JAPAN強いですな(>_<)/
 既にオープニングラウンド通過を決めているものの全勝対決で迎えた台湾との最終戦。
 投打がガッチリ噛み合い8-1で快勝し日本で行われるスーパーラウンド進出を決めました(>_<)/(>_<)/

 何と言っても鈴木誠也ですね。正に「神ってる」(←古っ)
 先制のスリーベースヒットで気持ち良く迎えた第2打席。カウント3-0から空振りを致しました。
 解説の新井貴浩氏が「スリーボールからスイング出来るのは調子が良い証拠です」と言った途端のレフトスタンドへの豪快なツーランホームラン!
 同じく開設の上原浩治氏が「逆風でなければ場外ですね」と称した通り正に「神スイング」でした。
 シーズンを終え疲弊した中で迎えるプレミア12でしたがここに来てコンディションが上がっている鈴木誠也を始めスーパーラウンドに期待大ですな♪

 因みにマリンスタジアムと東京ドームで行われるこのスーパーラウンドですが…ちょいと変わった方式で行われるそうです。
 オープニングラウンドは12チームを4チームずつ3ブロックに分かれ総当たりで行われ上位2チームがスーパーラウンドに進出。
 但し1位通過の場合は2位チームとの当該対戦成績が可算され1勝0敗の状態からスタート出来るそうで…(^-^)/
 しかも得失点差も可算されるので侍JAPANは8-1の結果も加味されるとか…(^0^)/(^0^)/
 スーパーラウンドでは6チームが総当たりで対戦し上位2チームがファイナル進出。3位と4位が3位決定戦に回るとか…

 まだまだ楽しめそうですな♪盛り上がりに欠ける…なんて思っていたのは言葉の綾でした(^^;)やっぱり野球は最高です…ヽ(^o^)丿

11/7(木)勝って当たり前が落とし穴
 
 昨夜のプレミア12は快勝でしたね☆途中からは気楽に鑑賞する事が出来ました(>_<)/
 連勝で予選リーグは突破という事で今宵は左うちわの右扇風機でのんびり出来そうです。

 来年の東京五輪予選大会を兼ねた今回のプレミア12。開催国枠で出場が決定しているとはいえ真剣勝負の場が数少ない侍JAPAN。
 大熱狂で終幕を迎えたラグビーワールドカップ直後。しかも海外での開幕という事もあり何処となく盛り上がりが欠けるのは致し方無い状況…(^^;)
 まぁこのまま勝ち上がって行けばきっと盛り上がって来るだろう…とは思っておりますが(-0-)/

 残念ながらイマイチ盛り上がれないのは侍JAPANの選手が相次いで辞退を表明した事。
 確かにシーズン終了後であれば疲労や怪我の治療に専念すべき時期の大会という事で選手生命を鑑みれば妥当な決断ではあります。
 しかし最もボディコンタクトの激しいラグビーの日本代表選手が日当20,000円でも「国の為に」「命を懸けて」なんて熱いコメントを残されてしまうと…(-ω-)/
 そこに至る熱量とでも申しましょうか…「高いカネ貰ってるプロ野球選手はもっとラグビーを見習えよな〜」なんて庶民の独り言が出てしまう訳です。

 来年の東京五輪は金メダルが至上命題。実質的にはJAPANが金を獲る為に「復活」したと申し上げても過言ではありません。
 出場国は6チーム。米国は勿論メジャーリーガーを送り込んで来る事も無い…地の利・天の時・人の和etc…全てを結集して勝利を掴む時です。

 が…この「勝って当然」という雰囲気が如何に勝つ事が難しいかをきっと稲葉監督自身が分かっている筈。
 勝負は時の運。特に「流れ」に左右され易い野球は一つのボタンの掛け違えがトンデモない方向に導いてしまう可能性さえございます。
 前出の通り真剣勝負の機会が限られてしまっている侍JAPAN…是非今回の大会を大いに活かして頂きたいものです_(._.)_

11/6(水)野球もONE TEAM
 
 いよいよプレミア12が開幕(^0^)/
 来年の東京五輪に繋げる為にも是が非でも「優勝」が欲しい所ではありますが…いきなり大苦戦(-0-)/
 正直「ヤバイかも…」という所まで追い込まれましたがこれが国際大会なんですね('ω')ノ

 世界ランキング1位で出陣の侍JAPAN。当然相手は「負けて当然」と開き直ってぶつかって参ります。
 ベネズエラにリードを奪われていた時は明らかに侍JAPANの選手が追い込まれてました。オマケにツキも味方せず…
 そんな中8回のチャンスで坂本に代えて代打・山田哲人。まぁ送られる選手も豪華Versionだなぁ…と改めて感じましたが(^^;)
 ジャイアンツでは絶対的レギュラーの坂本が代打を送られる…自身のプライドも相当傷付いただろうなぁ…
 と思いきや全然そんな事はなく率先してチームを盛り上げておりました。

 明らかに精彩を欠いている様にも見える坂本は恐らく相当疲れも溜まっているのでしょう。
 国際大会の様な一発勝負ではネームバリューではなくコンディションの良い選手で勝負すべき。
 改めて実感すると共に坂本も「チームの為に」という姿勢に改めて今回の侍JAPANのチームワークの良さを垣間見た気が致しました。

 ラグビーの日本代表で実証された通りやはり団体スポーツは「輪の力」が大切です。
 一人一人の実力が秀でていても皆違う方向を向いてしまっては折角のパワーが分散されてしまう…
 「勝利」という最善且つ最高の目標に向かって全員が一致結束すれば1+1が3にも4にも5にも膨らんでいくのではないでしょうか?

 今週末ははいよいよ城東プレーオフ開幕。シーズンでも完敗を喫している2チームさんを相手にどう戦うか。
 実力差を補うのはチーム力。フィールドもベンチも一体となって一つの目標に向かって遮二無二走り抜いて参りましょう(^0^)/
 あとは太っちょ草野球人が稲葉監督の様に大胆な決断が出来るかどうか…ですね?(苦笑)

11/5(火)誰にでもやって来る現役終焉の日
 
 我がチームの広報部隊として活躍しているデジカメ。
 2008年に購入してから試合があればパシャパシャ。イベントがあればパシャパシャ。それこそ何枚撮影したか…膨大な枚数になります(-0-)/
 足掛け11年に渡り活躍して来た「現役選手」ですが遂に終焉を迎える事となりました…(涙)

 昨日試合の合間にパシャパシャ撮影に勤しんでいたら…40枚目を迎える頃でしょうか?画面がフラッシュを炊いた様な状態のまま。
 「あれ?こんな画像撮ったっけな?」ともう一度撮影していると同じ画像。もしやこれは…と思いその後何度も撮影してみましたが一向に変わらず…

 幸いにして39枚目までのデータは残っておりましたのでこちらを今週の表紙で使用致しております。つまり現在の機械での最後のショットでございます。
 今はスマートフォンで撮影する方が画像もキレイな時代。太っちょ草野球人はガラホという名のガラケーもどきですから画像は期待出来ません。
 愛着もあったので倍率が9倍までしか拡大出来ないサイバーショットの旧型を愛用して参りましたが遂に現役引退の時がやって来た様でございます…(+o+)
 ありがとう初代サイバーショット( ゚Д゚)このまま安らかに休んで下さい…という事でそっと我家の机の引き出しにしまいました。

 さて…今週からの活動はどうするか…今年のチーム予算で新たな機種を購入する余裕はナッシング($・・)/~~~
 来年以降で予算繰りをするとして…取り合えず奥さんに我家のデジカメをレンタル出来る様ビールという名の賄賂を贈り続けてみると致しますか…(*‘∀‘)

11/4(月)久々の…
 
 朝から曇天模様となりましたが…何とか天気も持ち堪え無事ダブルヘッダーを開催。
 そして何より欲しかったもの…「白星」を掴んだ嬉しさ(>_<)/内容もしっかり伴っての連勝締めに改めてホッと致しております〜m(__)m
 何しろ9月末から一ヶ月超…白星から見放されていましたからねぇ…(^^;)「勝敗は平家の常。しっかり活かせばいいじゃないか」
 と分かっていてもどうしても勝利を欲してしまう…まだまだ監督としてゆとりがない事の証左であります_(._.)__(._.)_

 嘗てのV9ジャイアンツの名捕手で西武ライオンズを在任9年間で6度の日本一に輝いた名将・森祇晶監督はシーズンを戦う上で「負け試合」を必ず作ったそうです。
 当然ファンあってのプロ野球ですから「負けていい」という試合は口が裂けても言いません。
 しかし今日の展開ではどう考えても勝てないな…と悟ると主力を温存させたり試したい若手選手を積極的に起用したり新しい作戦を試したり。
 シーズンをトータルで考えて最低でも50敗すると考えればその50敗をどう活かすかが大事というコンセプトでシーズンを戦っていたとの事。
 今の太っちょ草野球人はシーズン140試合があれば140勝0敗を目指してしまう…常にベストの布陣とベストメンバー(-0-)/(-0-)/
 (草野球は参加メンバーがベストメンバーという格言もありますが)

 チームの調子が良い時は勢いで勝ち続けますがいざ歯車が狂うと修正が効かなくなる…勝つ為の手段が限られてしまうから応用も対応策もない…
 勢いで優勝出来ても恒久的に勝つ事は出来ない…確かに今週末開幕の城東プレーオフに16回中15回出場を果たしているのでシーズンを戦う力は作り上げているのですが
 さらに一歩。あと半歩を戦い抜く強さをこれから付けていかないとイカンな〜と考える様になりました。
 昨日はしっかり内容も出しての連勝締めという事で気分も心もウキウキですがここで冷静に試合を振り返る眼を持たな変えれば…と自らを引き締めておりますm(__)m

 さて…監督としてはまだまだ勉強・書生の身ではありますが「プレイヤー」としてはどうか。取り合えず1試合1本のヒットは出ました。が…打席での粘りがな〜と自省( ゚Д゚)
 もっと粘りつつも良い球が来たら好球必打!アグレッシヴに振り込んで行く「気持ち」を見せなければ…(+o+)
 夢の「3割」への挑戦は佳境を迎えました…m(__)m勿論チームの勝利が最優先ですが自らの結果にも拘り野球人としての成長を見せていきたいと思っております(^-^)/
 さ〜て…今日もしっかりトレーニングすると致しますか…(-ω-)/

11/3(日)オフのお仕事
 
 このホームページも開設してからもうすぐ20年近くが経とうとしております…
 「毎日更新」を心掛け運営を致しておりますが何しろパソコンにはシロウトなワタクシ…
 普段観ている様で実は意外と見逃している部分も多く…ふと色々な所をイジってみると既に閲覧不可だったりリンクが消されていたり…

 「10年一昔」と言いますが20年も経てば時代と共に移り変わりも激しくなります。
 今やSNSが全盛でそれこそ草野球でも試合結果がTwitterやInstagramにFacebookといったメディアを使えばその場でアップも可能。
 正に「知りたい事がリアルタイムで気軽に知る事が出来る」世の中になりました。それはそれで勿論素晴らしい事なのですが…
 個人的には活動の積み重ねと申しましょうか「結果」を掛け替えのない「宝」と考え今後も保存していきたいと考えております。
 どんなに世の中が便利になっても電子図書よりは紙で印刷した本や新聞が大切な様に…と頑固オヤジ全開の考えでございますm(__)m
 アナログではありますがこのホームページも残していきたいですしチームの歴史をいつでも紐解ける貴重な史料として残しておきたいと思っております。

 膨大な資料や写真もございます。このオフは時間を掛けてゆっくりと修復作業でもやろうかな…と。
 野球から離れなければならない辛いオフもホームページを通じて(野球と)繋がっていられる…
 007でショーン・コネリーが自身の出演作をリメイクしてジェームズ・ボンドを再演した様に(←古っ)
 過去のチームの歴史を今の視点でもう一度振り返りながらアチラコチラにこのホームページもメンテナスを加えていこうかな…?
 な〜んてオフの事も考える時期にやって来ましたね…さーて今日も精一杯楽しもう(^-^)/(^-^)/朝の自主トレ行って来まーす♪

11/2(土)東京五輪札幌会場
 
 東京五輪まで一年を切ったこのタイミングで急遽マラソンの会場が東京から札幌へ変更されました。
 正に急転直下。しかも開催地の長である小池都知事には知らされずに札幌ありきの決定がされたのですからあまりにも不可解。
 直近で行われたドーハの世界陸上で時間帯をズラし殆ど無観客の状態で行われた女子マラソンが実に4割強の選手がリタイアというのが理由らしい。
 東京でも同じ事が起これば…「アスリートの命を守る」というのがIOCの主張。
 だったら何も暑い時期に開催せず秋に開催すればよかったじゃないの〜という声は殆ど届かず…
 何でも五輪に絶大な影響力を持つ米国のテレビ局の意向とか…確かに米国に人気の競技はアチラのゴールデンタイムに合わせてるとかいないとか…

 確かサッカーも札幌。野球が福島と横浜でカヌーが埼玉?でしたっけ...もう「東京五輪」じゃ無くなってますね(^^;)
 誘致のコンセプトは「コンパクト五輪」だった様な…('ω')ノおカネを掛けずレガシーを再利用して選手間の移動距離も少なくして…という。
 以前にもこのコラムで触れましたがそもそも野球大国の日本なのに何故野球が福島と横浜開催なんだろ?
 いや福島と横浜がダメと言っている訳ではなく…東京に幾らでも利用出来る球場があるにも関わらずわざわざ東京から出て競技を行うという…
 「福島で開催する事に拠り東日本大震災からの復興をアピールする」という事であればいっその事開会式も福島でやればいいのに…
 もしくは陸上とかバスケットボールとか。米国メディアが一番力を入れる競技を福島開催にすれば復興もアピール出来るのでは?

 国立競技場も取り壊して新しいものを建設。これもレガシーというコンセプトからそもそも逸脱しているのでは…?
 と今更ながら色々疑問が出ております…m(__)mチケット代も高いしそもそも当たらないし…
 という事で東京五輪はエアコンの効いた涼しい部屋でテレビ観戦ですな(-0-)/これがイチバンの「特等席」でございます(^0^)/(^0^)/

11/1(金)数字に拘る
 
 11月です。
 ついこの間まで猛暑日だ熱中症だと騒いでいたのがウソの様にめっきり過ごし易くなりました(^0^)/
 早朝自主トレも半袖短パンでは寒いくらい(笑)快適にトレーニングを続け週末の「至福の時間」に備えておりますm(__)m

 昨日10月締めの個人成績をUP致しましたが個人的な数字に目を移してみると打率が.284とここ数年を振り返っても「キャリアハイ」です(笑)
 「代表」「GM」「監督」「野手」「投手」と五足の草鞋を履きながらのプレーは年輪を重ねる毎に体力的な負担は増大致しておりますが(^^;)
 その分「ガムシャラ」だったプレースタイルから試合を「楽しむ」ゆとりもここ最近は生まれて来ました(^0^)/(^0^)/
 とはいえ勿論試合に負ければ悔しいですしメガホンが幾つダメになった事か…(苦笑)

 我がチームも溢れんばかりの魅力を兼ね備えた若手メンバーがキラ星の如く在籍頂いておりますがそんな中でも「おじさん」も頑張るぞ〜!と張り切っております。
 12月に活動をするかどうかは…まだ検討中ですが11月は恐らく今シーズンの集大成になるかと存じますm(__)m
 目標である打率3割にはあと何本ヒットが必要だろう…仮に1試合で必ず1本ヒットで3打数1安打で5試合位…う〜ん足りない( ゚Д゚)
 最低でも1試合2本。そう言えばイチローは現役時代打率は気にしないと言ってたな…確か打率は浮き沈みがあるけどヒットの数は減りませんからと言っていた様な…(*‘∀‘)

 現在19安打。キリがよく30安打。いやいやそれは望外過ぎる…ならば25安打。1試合3打席として×5試合で15打数6安打。うんこれなら届くな3割('ω')ノ
 な〜んて勝手な妄想ばかりを浮かべておりますが(その前に試合へ出場するだけの準備が出来ていないと…)そんな事も考えながら残り一ヶ月を「楽しみます」
 あっ勿論全体の個人成績を睨みながら戦略も立てておりますので…数字からは色々な事が分かるのでホントに飽きませんな(^0^)/
 「もっと細かい数字教えてよ」という方がいらっしゃいましたら御遠慮なくお申し付け下さいm(__)m数字も気にしながらプレーすると楽しいですよ〜(*^-^*)




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