監督の多事争論


か ん と く の 多 事 争 論


11/30(月)念じれば花開く…!
 
 最高の締め括りとなった城東ベイサイドリーグ(^0^)/
 前回の優勝から早6年…リーグ本戦優勝を果たし久々の「タイトル獲得」を果たし手応えは持っておりましたが…
 リーグ1位のチームが勝つという保証は何処にもありません。試合展開次第でどんな事が起こるか分からない…
 そんな不安と戦い続けながら…それでも「絶対に勝てる」と念じながら過ごした一ヶ月でした(@_@)
 市民大会で春夏共に一敗地に塗れ葛南大会では屈辱のコールド負け…最後の砦となったリーグ戦。
 「勝つ!」と自分に言い聞かせ信じ抜いた臨みうる最良の結果となった事に喜びもひとしおです。

 途中からは采配に徹し5-0のリードで迎えた最終回…中防トンネルズさんの猛攻に思わず下を向きました。
 正直申し上げれば直視出来ない…この6年分の思いが駆け巡り「この展開でを引っ繰り返されたら」とちょっとでも頭を過ると…
 一気に体全体を「プレッシャー」と「不安」が覆い尽くし始め…固まってしまいました。
 正にプレミア12の小久保監督の心境です(;_;)でも小久保監督は「動いて」負けました。
 ワタクシと致しましては人事を尽くして天命を待つという事でここは不動心。
 自分自身のモットーでもある「風林火山」を貫こうという事で動く事は致しませんでした。

 その結果がこの素晴らしい結末…やっぱり迷った時は「自分を信じる」事が大切という事を改めて学びました♪
 さぁ今年の忘年会は…飲んで飲んで飲み捲りますよ〜(^0^)/

11/29(日)走馬燈の様に…!
 
 いよいよこの日を迎える事となりました…m(__)m
 城東ベイサイドリーグプレーオフファイナルステージ。そうです♪『決勝戦』です(^-^)/
 ここまで到達迄に本当色々ございました…辛い事も嬉しい事も。走馬燈の様に一コマ一コマが記憶の中を駆け巡っております...

 ワタクシ自身今年は選手と監督の「二足の草鞋」を履き全力を尽くして参りました。
 試合に出場しながら采配を執る事の難しさを改めて知った今年…頼れる首脳陣が居たからこそ。そして皆さんが居たからこそ。
 一年間を通じチームの指揮を執る事が出来たと改めて感謝致しておりますm(__)m
 今日の試合がどんな結果に終わっても…「全力で戦ったぞ!」と心から納得頂ける様な…そんな試合を目指して参ります♪

 本日この時間に至る迄過去の戦績を見直し個人成績を繰り返しチェックしオーダーを決めて参りました。
 これから自主トレに向かいますがそこで最終的なメンバーを決めたいと思っております。
 当然スタメンで出場出来るのは9人ないし10人となりますが今日は全員がスターティングメンバーです!

 フィールドもベンチも一体となって試合に臨む。何処で交代してもパフォーマンスが落ちる事はない…
 全員が目を皿の様にしてフィールドを見詰め出番が巡って来たら今年最高のプレーで期待に応える…
 亀戸の青空の下でそんな躍動する試合を展開したい…そう熱く思いながら今日の試合を全力で楽しみたいと思っておりますm(__)m
 さぁいざ決戦!涙腺が崩壊する準備は完了です(>_<)熱い一日が始まります…(^0^)/

11/28(土)さぁ!野球モード(^-^)/
 
 今週は本当に忙しかった…後半は殆ど寝ていない過酷な労働状況をクリアし何とか週末を迎える事が出来ましたm(__)m
 昨夜は3日振りにビールと日本酒を堪能致しましたが…美味かった〜惣菜をパクつきお菓子を食べ充填完了!
 さぁ身も心も「野球モード」へ転換です(-0-)後は如何にBestコンディションで明日を迎えるか…
 今年最後の決戦を迎えられる喜びを存分に噛み締め明日は完全燃焼して参りたいと存じます(^-^)/

 リーグ戦のファイナルを迎えるのは実に6年振り!小学校ならピカピカの1年生がすっかり立派になった6年生。
 中学1年生なら大人にあと一歩となる高校3年生。それだけの時間が経っていた訳です…再びこの地に辿り着くには(@_@)

 明日は6年分…いや12年連続のプレーオフ進出を果たした経験と自信を全て注ぎ込み戦いたいと存じます。
 ワタクシ自身は…明日の午後に翌日の仕事も忘れ!?勝利の美酒に味わい再び泥酔する事しか考えておりません!!!
 くれぐれも…悔しいお酒とならない様に…(--;)

11/27(金)紅白歌合戦
 
 今年の出場歌手が発表されましたね♪
 最近はアーティストもすっかり分からないので誰が出ても特段興味はないのですが…
 「紅白歌合戦」を楽しむ時間帯は一年で最も嬉しい時間帯です(^-^)/
 昼から大っぴらに酒を飲み締めは年越し蕎麦でズズッと!あと一ヶ月もすれば年末なのか〜
 と思いを馳せながら今の自分が置かれている状況に辟易…

 とにかく仕事・仕事・仕事がどんどん追い込んで来ており精神的なゆとりもなく肉体的な疲労もピーク…
 実を申しますとここ2日間の睡眠時間はトータルで1時間!もうこうなったらヤケッパチです(>_<)
 一気に年末迄ワープ出来ればいいのに…と現実逃避に余念が無い今日この頃…(;_;)

11/26(木)原さん…
 
 原さん(辰徳前巨人監督)は在任中の重荷から放たれ「自由人」を満喫している御様子。
 ラグビーのワールドカップ決勝や歌舞伎を鑑賞しすっかり巨人監督は引き出しの中に閉まった様です。
 勿論暫くは自由を満喫して欲しいとは存じますが…「ちゃっかり」来年1月1日からジャイアンツも契約を結んだ様で(^^;)
 『球団特別顧問』という役職に付きジャイアンツを見守って頂ける様です(^0^)/

 そりゃジャイアンツも手放さないですよね…他球団の監督に原さんが行ってしまったら…大変な損失ですから(-0-)
 ミスターの『終身名誉監督』以上に原さんは何が何でも球団に残しておかなければなりません。
 まぁもう一度ジャイアンツの監督に…というのは後任が続々と控えておりますので「再々登板」という事はないでしょうが
 取り合えず2017年のWBCと2020年の東京五輪の日本代表監督就任は十分有り得ると思います。

 少なくとも来年一杯は充電して貰って…2017年のWBCで電撃的に侍JAPAN監督復帰!なんてニュースを期待したい所…
 プレミア12の「惨敗」を見る限りでは小久保監督じゃねぇ…(@_@)と思う今日この頃…

11/25(水)オフを控えて…
 
 寒くなりました(;_;)
 今朝は特に寒さがキツくこれからトレーニングに向かう所ですが1枚多く羽織った所でございますm(__)m
 今年の活動もいよいよ佳境…これまでは毎週末の『試合』に向けての準備という目標がございましたが
 後数週間もすればその目標もない淡々としたトレーニングを行われなければならない訳です(@_@)
 それが堪らなく寂しいとも感じますし一種ホッとする部分もございますし複雑な心境です(-0-)

 1年中休みなく野球を続けて行きたいと思う反面活動に至る迄の段取・準備という事で多大なる時間を費やしているのも事実。
 勿論その事自体に不満は全く無いのですが妥協する事なく全力で取り組んで来たので「ちょっと疲れたかな」と思う気持ちもチラホラ…
 その意味でも区切りを付けて活動を「終了」するというのは一旦気持ちをリセットする大切な儀式であると思う次第でございますm(._.)m

 今年の残りの活動に全力を尽くし晴れてオフを迎えたら…やりたかったインドアな趣味を全開で行こう!(読書・DVD鑑賞・史跡巡りetc…)
 と思いつつ極寒を迎えた11月下旬の漆黒の闇の中短パンでトレーニングに赴いて参ります...(^-^)/

11/24(火)Newジャイアンツ
 
 昨日からの続きとなりますが…ジャイアンツの高橋由新監督がファンフェスタで『引退式』に臨み1打席限りの「引退試合」に臨みました(-0-)
 投手・菅野-捕手・阿部との対決で見事なバッティングを披露。重ね重ね「勿体無い」という言葉が頭にチラ付きます…
 打撃フォームを見る限りまだまだ現役で出来ますし本人もやりたかった筈。
 それでもスッパリ現役を引退する事決断出来たのは「選手兼任監督」が如何に大変なポジションであるかという事でしょう。
 ましてやジャイアンツという人気球団であれば尚更。結果が全てのプロ野球。しかも常に勝利を義務付けられるジャイアンツでは選手をやりながら…
 という決断は到底有り得ないチョイスだったのでしょう。それでも「勿体無い」…もう現役復帰する事は二度と出来ないのですから(@_@)

 真相は闇の中ですが本来ならばヤクルトに入団する筈だった由伸が「大人の事情」で巨人に入団したのは有名な話。
 自らの夢を胸にしまいジャイアンツ一筋18年。そして今度も自分の意志とは関係なく「監督」という重責を背負わされ現役を辞めざるを得なかった…
 これだけの実績を残した選手が自分で辞め時を決められない(監督就任を受諾する為)本当に可哀想…と思うのはワタクシだけでしょうか?
 来年の高橋ジャイアンツはどんなチームになるのでしょう?取り合えず大田を何とか一人前にして欲しいですな(^-^)/

 フレッシュなNewジャイアンツが見られる事を願いつつ…野球シーズンが着々とオフに近付いている事を実感する今日この頃です...(:_:)

11/23(月)選手としては蚊帳の外…(*_*)
 
 昨日は練習でたっぷり調整に勤しみオープン戦も快勝!打線は繋がり継投も決まり『監督』としては最高の一日でした(>_<)
 指揮を執っていてもサインを出すのが楽しみで仕方ありません♪皆さんが意識も高くしっかり出塁して頂けるものですから…
 相手の守備陣形と投手の調子を見極めながら「さてどう攻めようか」と思案をしているだけでも楽しい楽しい(^0^)
 まぁオープン戦というプレッシャーの懸からない一戦だった事も多分にあるかとは存じますが…(^-^)/
 作戦が決まるとドラクエで言えば「かいしんのいちげき!」頭の中にズバババン!と心地好い攻撃成功の音が鳴ります♪

 ってな訳で監督としては申し分のない一日だったのですが…選手としては…テンション↓な一日でしたm(__)m
 3タコという結果も去る事ながら明らかに振りが鈍っております。いや言訳になってしまいますので「打てない事とは関係ありません」と前述しておきます。
 やはり平日の睡眠不足が体に変調を来しているのかとにかく体が重い…(食べ過ぎという事もありますが)
 明らかにスイングのスピードも鈍っている…と自分で分かります(;_;)
 もっとカラダをイジメなきゃと自主トレにも力を入れているのですが…返って疲弊度が増している気が…
 ならば休めばと心の中でもう一人の自分が囁くのですが折角2年以上続けて来たルーティーンですし最早「生活の一部」になっておりますので
 今更休んでしまうと返ってメンタル的に気持ちが宜しくない…(サボっている事を正当化している気がして…)
 シーズン終盤を迎えどうしても平日の仕事が土日に影響を及ぼしている事も「野球第一主義」を掲げるワタクシと致しましてはストレスの原因です…
 (仕事だからどうしようもありませんが…野球に影響しているという事に多大なストレスを抱えてしまうのです)
 これで采配も上手く行かなかったら…発狂してしまうかも知れません(;_;)

 幸いにして試合は皆さんの頑張りと高い意識の下監督は乗っからせて頂いておりますが…監督林から見てプレイヤー林は失格の烙印を押さざるを得ません。
 絶好調の打線の中で…「蚊帳の外」となってしまった自分に恥じ入るばかりでございますm(__)m

 今後「選手兼任監督」として臨むべきか…「専任監督」として臨むべきか…まだまだ前者に拘りたいですが確実に疲弊と衰えの波は押し寄せて参ります…
 同世代の高橋由伸新監督は断腸の思いで選手としての未練を絶ち監督就任を受諾致しました。
 「まだまだ出来る」が余力を残したまま監督に専念すべきか…体がボロボロになっても選手に固執しながら監督も頑張るか…
 ワタクシ的には後者で行きたい気持ちで一杯ですが全てはチームの結果次第という所でしょうか…!?
 今週末は勿論「結果」に拘った編成で臨む事をお誓い申し上げますm(__)m

11/22(日)監督は…
 
 連日のプレミア12ネタ。
 侍JAPANは猛打爆発でコールド勝ち!3位で終戦となりましたm(__)m
 「このチームで何故優勝出来なかったの?」誰もがそう考えている筈です(-0-)

 準決勝の9回表迄巻き戻す事が出来たら…あの悪夢の逆転劇さえ無ければ侍JAPANは完璧な戦いを演じていたのですから…
 「監督で負けた」凄まじい迄の批判に晒されている小久保監督の心中は察するに余りありますが
 そう思わざる得ない采配をしてしまったのですから…この批判を正面から受け止めるしかありません。

 昨日のニュースでこのプレミア12は協議復活となった場合の東京五輪の予選大会も兼務する形になるそうです。
 2019年…まだまだ先ですが2017年のWBCを経て誰が監督をやっているのでしょう?
 まぁ小久保監督でない事は確かだろうな…(^^;)

11/21(土)重ね重ね…
 
 プレミア12は今日がファイナルを迎えますm(__)m
 我等が侍JAPANは「前座」ともいえる3位決定戦に出場(-0-)お昼からテレビ中継有ではございますが…
 当然決勝戦はゴールデンタイムで場所も東京ドーム。しかも対戦相手は韓国と並び「宿敵」の米国に決定(>_<)
 正しく完璧な「シナリオ」が整えられていただけに重ね重ね貴重な経験が出来るチャンスをフイにした事は残念でなりません...

 コンテンツ的にも大ダメージ。開幕当初は盛り上がりがどうかな〜と思われておりましたがそこはやはり「日の丸」を背負った戦い。
 しかも国技といえる「野球」で地元開催とくれば盛り上がらない筈がありません。実際テレビの視聴率もうなぎ登り↓

 8日/韓国戦=19.0%(テレビ朝日)
 11日/メキシコ戦=16.4%(テレビ朝日)
 12日/ドミニカ共和国戦=15.4%(TBS)
 14日/米国戦=18.2%(テレビ朝日)
 15日/ベネズエラ戦=20.0%(TBS)
 16日/プエルトリコ戦=18.6%(TBS)
 19日/韓国戦=25.2%(TBS)

 もし決勝へ行っていたら…30%超えは間違い無かったでしょうね(-0-)
 大河ドラマの視聴率が10%を割りメガコンテンツの紅白歌合戦でさえ40%を切るテレビ離れが叫ばれ久しいこの時代。
 地上波での中継が殆ど無くなってしまった野球を盛り上げる一助としてもBIGチャンスを逃してしまった大変な損失です(@_@)

 改めて小久保監督の采配にも批判が集まってますね。そもそも監督経験のないのにいきなり代表監督は荷が重過ぎるという声もあります。
 では経験者だったら勝てたのか?という声もあり何が正解なのかは分かりませんがやはり大谷翔平を代えた所が分岐点だったのでしょう。
 試合の流れから鑑みれば大谷を打てるとは思えない韓国打線に「隙」を与えてしまった=大谷より劣るリリーフ陣の投入。
 これが敗戦の引金を引いてしまった…と申し上げても過言ではありませんm(-0-)m

 今年最後のメジャーコンテンツでの野球。終わり良ければ全て良しという事で今日の3位決定戦には全力を尽くしファンの溜飲を下げて欲しいものです(-0-)/

11/20(金)正に鬼門
 
 負けちゃいましたね…侍JAPAN(-0-)
 あわやノーヒットノーランの快投を魅せた大谷翔平の好投も無になってしまいました…(@_@)
 あのまま続投していたら?勝負にタラ・レバは行けませんがリリーフ陣が余りにも脆過ぎる…
 小久保監督の采配ミスですね(@_@9明らかに…何故絶好調のエースを代えてしまったのか…そして何故リリーフが松井裕樹なのか…?
 エア・ポケットに陥った一戦と言ってもいいでしょう(;_;)正に鬼門ですね…(:_:)

 得点出来そうで出来ない。劣勢に陥った時に明らかにパフォーマンスが落ちる…
 2年後のWBCは大丈夫かな…?ホントに消化不良な終戦となってしまいました…
 まぁ3位決定戦がございますから…意地でも「銅メダル」は死守して頂きましょうm(__)m

11/19(木)気が付けば…
 
 今年は例年以上に仕事が忙しくついつい野球の事から離れると忘れがちになってしまいますが…
 よ〜く考えたら今週末も含めると活動自体は残り数回なんですね…(;_;)
 「ああしてば良かった」「こうしておけば良かった」と後で後悔する事の無い様に限られた活動期間をしっかり楽しもうと思います。

 特に今年は8月から怒涛の公式戦が続き3ヶ月に渡る緊張を強いられた活動が続きました。
 その究極が再来週(29日)ですがそれはそれで「ファイナル(決勝戦)」という舞台ですから気持ちも昂るというもの(>_<)
 「この1試合」に1年間培って来た全てを投入し戦うという最高の試合が控えている訳ですm(__)m

 その昔「国民的行事」と称した巨人vs中日のシーズン最終日同率優勝決定戦。ミスター(長嶋茂雄終身名誉監督)はこう宣言致しました↓
 「勝つ!勝つ!!勝つ!!!」と。槙原・斎藤・桑田と同時のエースピッチャーを続々と投入し主砲の落合が股を肉離れする激走。
 松井が打ち原が打ち…とオールスターキャストで劇的なリーグ優勝を飾りました。そんな試合をしてみたい…と心に沸々と熱い思いが…

 『シーズン最終決戦』を最高の形で臨む為にも残りの活動は重要です。
 私も「監督」の立場から「選手・林」を客観的に見据え最終決戦で使える選手かどうかを見極めたいと存じますm(__)m
 個人的には「監督」として采配に集中する⇒林の出場する枠などないぞ!という位充実した状況になればしっかりベンチからチームを支える心積もりです(-0-)
 但し虎視眈々と「出場枠」を狙ってますしその為の準備は欠かしておりません。今日も…これからトレーニングに行って参ります(^0^)/
 「最終決戦」は全ての妥協を排除し「勝利」だけを見据えた最高の形で戦いたい…それこそが「悔いを残さない」という事に繋がると考えます。

11/18(水)若手の台頭がカギ
 
 侍JAPANの快進撃とは裏腹に屈辱の「辛勝劇」を演じてしまったハリルJAPAN。
 昨夜は「格下」と見られていたカンボジアにAWAYとはいえ中々得点出来ず後半ようやく先制すると最後は本田。
 2-0で勝利し予選リーグの首位をキープする事が出来ましたが素人ファンからしてももどかしい一戦でした(-0-)

 前戦からスタメンを8人入れ替えて臨んだ一戦。当然この試合が大いなるアピールチャンスだった事は申し上げる迄もなく…
 が結局は本田であり香川であり岡崎であり…(PKは外しましたが)序に長友であり。
 ロシアW杯の頃は全員30代となる「主力」の彼等が次回も主戦となれば…「若手は何をやってるの?」という事になりますm(__)m
 余りにも今のレギュラーが偉大過ぎるのか…はたまた若手が不甲斐無さ過ぎるのか…
 何れに致しましても来年のリオ五輪。そしてその先のロシアW杯は若手の台頭が日本サッカー復活へのカギとなります。

 いっその事U-15から久保建英君を招集しては…?バルサ仕込みのテクニックで今の日本代表の度肝を抜くかも…(^^;)
 飛び級の飛び級…キャプテン翼みたいでセンセーショナルだな〜と思うのは私だけでしょうか?

11/17(火)一発勝負
 
 目が覚めた時…とても嫌な気分でした(-0-)夢の中で色々な気分を味わったという事でしょうか…(@_@)
 ハッキリとは思い出せません。但し断片的には色々残像の様に思い出されます…仕事の事。野球の事。
 夢とは今心に抱えている不安や希望を表すと言います。月曜日からこんなテンションという事は…
 プレッシャーも色々あるんだろうな〜きっと(._.)ついついお酒にも逃げガチですが負けない心を持たなきゃと自分自身に言い聞かせております。

 ところで侍JAPANは順当に準々決勝を突破致しましたね。スコアは9-3ですか…予選リーグ全勝で1位の侍JAPANと4位ギリギリのプエルトリコ。
 順当と言えば順当なのでしょうが逆ブロックでは予選リーグ全勝のカナダが4位のメキシコに敗れるという波乱がございました。
 これなんですよね…(;_;)一発勝負の怖い所は。予選とトーナメントは別物。一発勝負だから何が起こるか分からない。
 結局「その時最強な」チームが勝つのです。勝ったものが強いのです。だから予選順位もあまり関係ございません。

 我々もいよいよ「トーナメント」な思いも今月末に控えておりますm(__)mアドバンテージはございますがあくまで一発勝負。
 これまでの11回の経験で楽しさも悔しさもたっぷり味わって参りましたm(__)m
 その総決算がこの最後の戦いに控えているのです。と思うとまた緊張して来た…また今夜も夢を見そうだ…(-0-)

11/16(月)アメリカン・スナイパー
 
 昨日はチームの活動も中止となりオフとなってしまったので…DVD鑑賞をする事に致しました♪
 レンタルしたのはようやく「準新作」扱いとなり1週間レンタルが解禁となった3本↓

 「アメリカン・スナイパー」
 「ぶどうのなみだ」
 「バンクーバーの朝日」

 後者の2本は邦画で「ぶどうのなみだ」は大泉洋主演で北海道・空知を舞台に描かれるワイナリーのお話。
 「バンクーバーの朝日」は妻夫木聡主演でカナダに実在した邦人野球チームのお話。
 どちらも観たかったのですがそれを差し置いて最初に鑑賞したのは「アメリカン・スナイパー」いやぁ〜凄い作品でした(-0-)

 実在した元SEALSの狙撃手をモデルにした映画との事ですがR-15指定となっていたので娘達には見られない様に鑑賞したのですが…良かったです。
 かなりショッキングな戦場では「迷ったら負け」という事。極限の状況下で兵士がどの様なメンタリティで挑んで臨んでいるか…
 あまりにもリアリティが強過ぎて「戦争はやだな」という軽〜い考えではなく心底深く考えられる映画でした(;_;)
 因みにワタクシ自身は政治的な関心事には一切興味はございませんm(__)m

 監督は名匠クリント・イーストウッドでしたが先年メガホンを取った「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」に勝るとも劣らない。
 いや前2本よりもクオリティでは上…いや甲乙つけがたいな…と。うまく表現出来ないのですがそれだけ「凄い」映画だという事です。
 クリントイーストウッドと言えば「ダーティーハリー」ですが最近ではメジャーリーグノスカウトマン役を演じた「人生の特等席」も良かったなぁ…
 と話がどんどん横道にそれて行ってしまう程映画にハマッていく自分…

 ふと今日からの事が過りました。本日からは「通常モード」平日が始まります...自分に取っては戦場に向かう訳です。
 「眠れない戦い」が始まると思うと…所謂「現実逃避」したい気持ちにかられるのです(-0-)
 勢いで借りてしまった3本…果たして「ぶどうのなみだ」と「バンクーバーの朝日」を鑑賞する事は出来るのか?それよりも仕事が終わるのか??
 又過酷で熾烈な一週間が始まります…m(__)m

11/15(日)勝つ事こそ全て
 
 昨夜は侍JAPANの戦いをじっくりと堪能致しました...
 「恐怖の6番打者」中田は凄いですね(>_<)逆転3ランは目の当たりに致しましたがボールをバットに巻き付ける様にして打つ!
 弾道といい飛距離といい…惚れ惚れする当たりでした(^0^)/4番から6番への配置代えも良い影響を与えている様です(-0-)
 3番山田・4番中村(おかわり)・5番筒香・6番中田・7番松田(熱男)…最強の中軸ですね♪
 ここに柳田を観てみたかったなぁと思うのはワタクシだけではない筈。間違いなく現段階で最強打線です。

 米国はマイナーリーガー中心の編成ですが「だからどうした」というのがファンの本音。
 メジャーを派遣しないのは様々な思惑がある事と存じますが「結果」が全てです
 勝ってこそ意味がある…野球は生きてます。強いと思われるチームが勝つのではなく「勝った」チームが強いのです。
 現に全開のWBC覇者のドミニカ共和国は予選リーグ全敗で敗退が決定致しました(@_@)
 この大会をどう考えているかは各国の思惑に拠りますがWBCと並ぶ世界大会の位置付けとなる最高峰の大会で見せた結果…これが今の「実力」なのです。

 それにしても昨夜の侍JAPANは凄かったなぁ…(>_<)筒香りの左中間突破のタイムリーなんて…左打者の憧れそのもの(^0^)/
 ボールをバットに載せて肘を伸ばしてグイーン!と持っていって…技術論がミスター的ですが…(^^;)そんな感じに見えました。
 全盛期のガッツ小笠原を彷彿とさせる様な…とそんなこんな考えているうちに夜が明けて参りましたm(__)m
 外は雨がシトシト降り続け…今日の活動は難しだろうなぁ…とこの熱い思いを何処にぶつければ良いのか…思案の為所です(;_;)

11/14(土)限界突破!
 
 実は…ずっと寝てませんでした(^^;)
 「眠らない男」と言えばジャック・バウアー(24-TWENTY FOUR-)ですが「24」時間どころか一昨日朝から昨夜に掛けTOTALで「40」時間起きてました(-0-)
 昨日の「多事争論」投稿もテンション高く眠らない中行われていたのです…実は(^-^)/

 仕事が多忙を極め昼夜を問わず東奔西走する中気が付けば深夜。仕事に集中していたら明け方。眠らないまま帰宅して自主トレ(←これ重要)
 奥さんからは「まさかトレーニングなんか行ってないでしょうねぇ」と言われギクッ(@_@;)体に染み付いた習慣とは恐ろしいものです(-0-)v
 眠っていなくとも体は反応。ガッツリ汗をかいて参りました(>_<)ってな訳で気が付けばほぼ2日近く起きてました。

 日中は何度も睡魔に襲われその都度歌を歌ったりコーヒーをガブ飲みしたりミンティアを大量接収したり…
 で何度も訪れる戦いに勝利して参りましたがそのうち体の反応が鈍くなり…頭痛はするわ指の反応は悪くなるわ引付気味になるわで体調の異変を感じました。
 帰途に着く際ラーメン屋に立ち寄った際で完全にグロッキー。勿論全て平らげましたがその時点で完全に睡魔に負けましたzzz
 気が付けばソファにゴロン。その後布団に入り至福の睡眠…たっぷり6時間近く眠りようやく覚醒致しました(只今朝3時)

 さぁ野球だ!と苦しい時を乗り越えて待望の週末がやって来たというのに…天気予報は雨マークのオンパレード(;_;)
 「何て日だ!」そう叫びながら取り合えず自主トレしながら空に「降らないでくれ〜」と懇願して参りますm(__)m

11/13(金)全部バース
 
 「ブエー!ブエー!!ブエー!!!ブエー!!!!」(←全部バースの応援歌で始まるこのフレーズが有名です)
 とんねるずの「細かすぎるモノマネ選手権」で有名な360℃モンキーズの芸人さんが独立リーグのトライアウトを突破したそうで…

 不惑を迎える前に「プロ野球選手」になるという夢を叶えたそうで…ある程度話題作りの部分はあるかと存じますが(^^;)
 それでも合格するというのはそれなりに実力が無ければ有り得ない訳で…と思っていたら帝京高校野球部の出身だったそうですね(-0-)
 イースラーのモノマネとか上手いよな〜と感心致しておりましたがしっかりした下地があったんですね(@_@)

 「ガチ」な芸人さんの挑戦…大いに注目してしたいですね(^0^)/

11/12(木)落ち着いていこう
 
 11月も半ばを過ぎて…仕事もめまぐるしい忙しさが続いております(^^;)
 気が付けば書類に埋もれ未読メールがテンコ盛り…電話はなるわMEMOが貼られるわ…
 膨大な業務に忙殺されアタフタしてしまいますが…こんな時こそ「落ち着いていこう」と自分に言い聞かせております。
 慌てて動いても返って結果を悪化させるだけ…目の前に発生している事態は既に進行しているのだから落ち着いて考え行動する。
 とにかく目の前の業務を1つ1つ丁寧にこなして山を登って行く…その先の至福の一時を目指して…(野球♪酒♪美味いモノ…♪♪♪)

 金曜日の夕方(仕事に一区切りを付ける瞬間)迄もうひと踏ん張り(-0-)/
 今日は疲れも仕事もピークな一日になりそうですがやるっきゃありませんな…(-0-)楽しい一時を目指して…m(__)m

11/11(水)巨人軍は紳士たれ
 
 球界を騒然とさせたジャイアンツの「野球賭博」騒動(-0-)
 直接「関わった」とされる3選手の契約解除と原沢球団代表の解任が発表されました。
 原沢球団代表は表面的には「解任」でも本社に戻ればよいだけの話ですから実質的には「人事異動」
 痛くも痒くもないでしょうが当事者3人は世論的にも抹殺されこれからどうするんだろう…と考えてしまいます。
 まぁそれだけの事をしでかしてしまったのですから制裁は必要なのかも知れませんが…

 プロ野球選手になるという事は天賦の才を持ち合わせているからこそ。
 折角それだけの才能を持ち合わせていながら自らその可能性を潰してしまった事は慙愧に堪えません(@_@)

 報道では気になる記事も載っていて「賭博の対象にはならないが7〜8名がさらに関わっていた」とか
 「球団内では頻繁に賭け事が行われていた」との事。当然ながら皆考える事は「この問題もっと根が深いんじゃ…」
 このタイミングで原前監督から高橋新監督へ移行したのもやはりこの問題が根深い事を事前に察知しており
 「現場」と「フロント」の責任を取らせる形で決着を図ったと思われても致し方ございませんm(__)m

 「巨人軍は紳士たれ」な〜んか虚しく聞こえて来ますね。勿論ファンを辞めるつもりは毛頭ございませんが(--;)
 いざ球場へ行って応援して不甲斐無い試合をしたら…ヤジの一つでも飛ばしてしまうかも知れませんね(;_;)

11/10(火)プレミア12
 
 WBC以外では初の本格的な国際野球大会となる「プレミア12」
 初戦でエース大谷を先発させ宿敵・韓国に完封勝利!と見出しには事欠かない滑り出しとなっている侍JAPANですが
 思ったよりも盛り上がっていない…というのが現状でしょうか?
 まぁWBCも最初はこんな感じでしたし勝ち上がっていえば自然と盛り上がって来るのでしょうが…(^-^)/
 ファンと致しましては平日(もしくは休日)のナイター枠でプロ野球で盛り上がれる楽しさを嬉しく思う限りです♪
 (今年はこの大会でプロ野球も見納めですし…)

 野球の国際大会と言えば何と申しましても大国・米国の動向次第となります。
 MLBこそ世界大会の頂点と考える米国と致しましては当然プレミア12にはベストメンバー(メジャーリーガー)を派遣致しません。
 2020年に復活が期待されている東京五輪でもシーズン中をタテに選手を派遣する事はないでしょう。
 この辺りに野球界が一丸となれない根本的な原因があると考えます。

 勿論選手の契約問題や野球大国の威信というものもあるでしょう。
 収益構造から鑑みてもWBC程美味しいコンテンツはない訳ですし(勝っても負けてもMLBが儲かる仕組み)
 無茶な事をして野球大国の威信が落ちてしまったら…とMLB側に立てばそう考えるのも分かる気が致しますm(__)m
 恐らくこの大会は日本が優勝するでしょう(して貰わなければなりません)
 WBCで日本代表を率いた王監督が「1回目が無ければ2回目も無いんだ」と仰っておりましたがその通りでして
 試行錯誤でもBestメンバーでなくともまずは「やってみる」事が大切なんだ…と考えます。

 侍JAPANと米国代表の対戦は14日(土)まぁ米国の若手有望株と「本気」の侍JAPANのガチンコ対決を楽しむと致しますか…(-0-)

11/9(月)回復力
 
 2週間前に追った肩痛と凍傷。
 一時は肩の皮膚が爛れ痛みで眠りから覚めてしまう程でしたが…
 人間の体とは不思議なもので知らず知らずのうちに回復するものです(-0-)/
 今は爛れもすっかり癒え捲れた方の皮膚も再生しつつあります(@_@)
 夢であったピッチャー復帰はいつの事になるか分かりませんが取り合えず皮膚を含めた肩は回復しつつあります。

 2週間前は素振りをしようとしても左肩の痛みからスイングが出来ず筋トレも左腕に力が入らない。
 「このまま野球が出来なくなってしまうんじゃ…」と恐怖感にも襲われましたが回復した事に心より安堵致しておりますm(__)m

 このコラムで苦しみを打ち明けても言葉にする事でそれが恐怖に拍車を掛けると思いここまで封印して参りました(-0-)
 今はすっかり素振りも出来ますし昨日も実戦でヒットを打つ事が出来た。再び野球を満喫出来る喜びに浸っております。
 今年の活動もいよいよ佳境…最後迄全力プレーで邁進出来る様に…精進・精進ですな(^-^)/

11/8(日)球界の盟主
 
 シカゴ・カブスの和田毅投手が5年振りにソフトバンク復帰を決定したそうです。
 メジャーでは故障続きで殆ど活躍出来ませんでしたがソフトバンクは1年で3億円を用意したとか…
 今年鳴物入りで日本復帰の舞台を用意したにも関わらず1球も(1軍で)投げる事が出来なかった松坂にも10億とも12億とも払っているとか…
 1軍にファームに3軍に…充実した戦力を誇る中でさらに大枚を叩いても新戦力を獲得出来る資金力…
 今や球界の盟主は完全にジャイアンツからソフトバンクへ移行した感は否めません。

 最早「歴史」と「伝統」があってもやはりイチバン大切なのは球団への愛着心ではないか?と…
 野球に造詣が深く尚且つ親会社が有り余る資金を持っていて本気でメジャーとも喧嘩出来るオーナー。
 その球団を育て上げた『世界の王』がチームの顔として君臨し常勝・西武で勝ち方の全てを知っていると申し上げても過言ではない監督(秋山・工藤)
 何と申しましても本気でメジャーと「カネ」で争う事が出来るのは強いですね(-0-)

 ジャイアンツは来年から雌伏の年が暫く続きます…勿論いきなり優勝する可能性もゼロではありませんが
 ソフトバンクの様な強固な組織を作り上げるには数年単位の「時間」が必要です。
 これで人気者・川崎ムネリンが復活したら…益々話題を持って行かれそう…(@_@)

11/7(土)ホッと一息
 
 昨日の続き。
 仕事が目の回る様な忙しさで水・木と働き蜂になっておりました(-0-)
 働けど働けどラクになる事はなく清き水の如く次々に湧き出て来る案件の数々…
 気が付けば深夜…という状況が連日続き食事もままならず眠る事も出来ずフラフラでした…(@_@)

 2日連続で帰宅したのは3時30分過ぎ…そこから1時間だけソファで横になり5時からは自主トレ。
 昨日は素振りも途中で眠りながら振っているという有様で何回振ったか分からない状況…3回位数え直しましたか(--;)
 それでもジョギングで体が温まって来ると不思議と覚醒するもので一旦は目が覚めます。
 何とか乗り切ろう〜と思い勇んで仕事に向かうも流石に2日合計で「睡眠3時間」の皺寄せは確実にカラダに来ていた様で…
 眠気覚ましのガムもミンティアもフェイスペーパーも飴も殆ど効果無(;_;)
 それならば…とクルマの中で大声で歌を絶唱しながら無理くり覚醒致しました(身振り手振りで…隣に並んだタクシーの運ちゃんが変な顔をしておりました)

 そんなこんなで何とか定時を迎え周りのスタッフに事由を話し帰宅…家族は出掛けるので一人で夕食。
 ならば自分への御褒美という事で塩分高めで敬遠していた「キムチチゲ」を有り合わせの野菜で作り堪能致しました...
 侍JAPANの壮行試合を楽しみながら一人鍋を突く…正に至福の一時。ビールも喉を潤し美味い…と最初は楽しんでいたのですが
 やはり睡魔は確実押し寄せていた様で鍋を突き終わる頃にはフラフラの状態…ビールも僅か2本で丁度アルコールも回って来て…
 これ以上起きているのは危険という事で3日振りに布団に入りましたzzz

 ようやく訪れた週末のお休みですが体力の疲弊は確実に押し寄せている様で…改めて不惑を迎えたという事を実感致しますm(__)m
 若い頃は2日や3日寝なくても何とかなったものですが齢40を超え「カラダの無理が利かない」という限界を初めて知りました。
 体力も放って置いたら真っ逆様に落ちて行くだけ…自己鍛錬が必要ですな(-0-)という事でこれから自主トレ開始です(^0^)/
 さぁ〜明日は一週間「この為に頑張って来た」野球だ野球だ〜(>_<)

11/6(金)そろそろ限界が…
 
 実は隠しておりましたが…昨日・一昨日・そして今朝(現在3時35分です)と殆ど寝てません(>_<)
 ホームページの更新作業も滞りがちで忸怩たる思いでおりますm(__)m

 気力も体力も限界に近付いておりますが何とか今日一日を乗り切り無事帰途に着いたら…やっと野球の時間だ…(>_<)
 因みに「寝ていない」のは仕事ですよ〜(--;)感覚的にはず〜っと仕事をしている感じです(@_@)
 取り合えず睡眠時間1時間と毎晩カップラーメンの生活から早く解放されたい…(序にトコトン飲みたい…)

11/5(木)脇役から主役
 
 2014年に片岡治大内野手の人的補償で西武に移籍した脇谷亮太内野手がFA宣言→巨人復帰を狙っているそうです(^-^)/
 井端が引退し内野陣が手薄となりますので…若手とは別に頼れるベテランという事で脇谷が帰ってくればそれは嬉しいですな(^-^)

 『最強のバックアッパー』が果たして再びYGのユニフォームに袖を通す事が出来るか?
 来年のジャイアンツは由伸新監督が勝利至上主義で行くのか?育成で行くのか?はたまた育てながら勝つのか?
 どっち付かずにはならないで欲しいものですが戦力は豊富にこした事はありません(-0-)

 頂ける選手は幾らでも。という事で…あっ勿論「日本人選手」だけですよ。対象は…
 外国人だと又ロクでもない選手を獲って来そうだからなぁ〜と思う今日この頃…(@_@)

11/4(水)ミスタータイガース
 
 来シーズンから阪神の指揮を執る事になったのは「アニキ」金本知憲新監督。
 首脳陣の顔触れを見て「アニキは流石だな〜」と思ったのはワタクシだけでしょうか?

 何と言っても目玉は2軍監督。あの「ミスタータイガース」掛布雅之氏が遂にタイガースのユニフォームを着るのです。
 今年も巡回コーチ?的な立場でチームに関わってはいたのですが本格的に指導者としてタイガースに戻って来たのです。
 有力OBでは広島の衣笠氏・ジャイアンツの江川氏と「指導者にならない(なれない)」3英傑だった掛布氏の現場復帰。
 何よりも金本新監督の方が年下なのに2軍監督を引き受けるとは…大丈夫なんだろうか?と思っておりましたが全くの杞憂だそうで…

 かなり親密な2人は意見交換も活発にするそうでむしろ掛布2軍監督は「適任」との事。
 分かり易い理論と熱心な指導が定評の掛布2軍監督がファームでしっかり若手を育て「鉄人」金本監督が1軍で睨みを効かせる…
 しかもファンには嬉しいニュースで背番号も現役時代と同じ「6」と「31」だとか…(^-^)/

 因みにジャイアンツも高橋由新監督は「24」ですし正に一世を風靡した両雄が伝統の一戦を現役時代と同じ背番号で指揮を執る…
 来年の巨人-阪神は楽しみですな〜(^-^)/(序にファームの掛布監督も)

11/3(火)結露
 
 今朝トレーニングに行こうとふと窓ガラスを見たら…結露が張っておりました(-0-)
 ビールを飲む時グラスをキンキンに冷やしちょっとしたらダラダラ流れて来る水滴…アレと同じ事です(^^;)
 正確には外気と中の温度差から発生する現象なのですがそれだけ寒くなって来たという事でしょう(--;)

 結露が始まると秋から冬に近付いた事を実感致します…という事は野球シーズンも後少し…
 残りの活動をこれまで以上に真摯に全力で取り組んでいかねば…と誓った朝でした(^-^)/

11/2(月)歓喜の影で…
 
 秋晴の下最高の一日でした(^0^)/昨日は…m(__)m
 久しく遠ざかっていた「優勝」の味を存分に噛み締めつつ美酒を堪能させて頂きましたm(__)m
 興奮からあまり酔う事もなくテンションが下がらないので今日は雨が降る前にと先程は通常よりも3時間前倒しで自主トレに行きました。
 中華そば「幸楽苑」にまだお客さんがおりましたから…床には着かずこのまま出社致します(^0^)/

 さて…待ちに待ち焦がれておりました「リーグ本戦優勝」ですが個人的には大いに反省です。
 まずは監督として。試合とは弛まなく流れる大河の様なもの。潮流が代わる場面をしっかり見極め采配を揮わなければなりません。
 勿論試合が始まる迄はこの一週間練りに練り上げた戦略がございました。こう来たらこう…こんな場面ではこんな作戦…
 その考えや準備も序盤の大量ビハインドで一気に頭の中が真白…(;_;)そこからは感情的になり過ぎました(申し訳ございません)
 研究者があらゆる仮説を考え沢山のサンプルを作ったものの勝手に憤り最後は試験管を全部破壊してしまう様なものですm(__)m
 監督たるものもっと落ち着いて戦況を把握出来る度量を持たなければいけませんね(@_@)昨日はホントに皆さんに助けられました…

 次に選手として。もうこれは申し開きが出来ない程猛省です…
 酒に溺れたのも優勝の喜びで仮面を隠しプレイヤーとしての未熟さと向き合う事を逃げていたのかも知れません。
 早いカウントから勝負に行く…自分の持味はじっくりピッチャーの球を見極めある程度の球数を「体感」してから勝負するスタイルだった筈。
 なのに昨日は早いカウントから勝負に行きオマケに読みも外れ2三振。ツーストライクに追い込まれたら態勢を崩しても食らい付く!
 勝負の鉄則でありその為の準備も積んで来ている筈なのに…前出の通り「想定外」の展開となり完全に我を忘れておりましたm(__)m
 今シーズンも残り一ヶ月。悔いを残さない為にも精進しなければ…もっともっと野球を好きになり貪欲に努力を重ねて参りたいと存じます♪

 余談ですが…リーグ本戦優勝を決めた後の暫くは今も記憶が消えたままです。それだけ思いが募ってこの一戦に懸けていた事だけは御容赦頂ければと存じます。
 ドラマ「スクール☆ウォーズ」の最終回で滝沢賢治が優勝の前に「賢治はこの瞬間から暫くの間何も覚えていない」というあの名場面です。
 (誰も知らないだろうな…古過ぎるネタでした)

11/1(日)半袖君
 
 11月です。陽気もグッと冷え込みお酒も「熱燗」食事は「鍋」ワタクシ的にはこのツートップは毎日でもイイ位です♪
 朝のトレーニングも未だTシャツ&短パンで頑張っておりますが…流石に体が温まる迄は肌寒いですね(-0-)
 いつまで半袖君で通せるか…「自分との戦い」です。昨年は大晦日迄ポリシーを貫いた気が…m(__)m

 トレーニングを頑張って一週間掛けて準備をして…至福の日曜日を迎える。この生活もいよいよあと一ヶ月余り…
 今年もリーグプレーオフに進出が決定し最後にクライマックスを迎えられるという事で嬉しい限りですが
 「最高の終幕」を迎える為にも益々トレーニングにも力が入ります(^0^)/今日も熱い一日になりそうだ…(>_<)




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