監督の多事争論


か ん と く の 多 事 争 論


10/31(土)ハッピーハロウィン!
 
 昨夜の晩酌中での出来事。
 テレビでは「ミュージックステーション」が放送されておりました。画面では司会のタモリがAKB48にインタビューをしている所。
 新曲のコンセプトという事でメンバー全員が仮装をして途上しているAKB48。

 前列でピンクのドレスに身を包んでいたメンバーが如何にもキャバクラ嬢的なイメージ(ヤッホー)
 タモリもその辺りを突っ込んで聞いていると一緒に鑑賞していた百ちゃんから質問「パパ〜キャバクラって何?」
 小学校4年生にはどう伝えたら良いか…暫し黙考…ここは父親として威厳をみせねばならん!という事で考えに考えました(,_,)

 ワタクシ「キャバクラはね〜夢が実現出来る場所なんだよ」
 百ちゃん「どんな所なの?」
 ワタクシ「とにかく夢の様な所でね〜ちょっとお金が掛かるんだけどね」
 百ちゃん「何でお金が掛かるの?」…鋭いな(-0-)教育上あまり深い話は出来ないしな…
 そもそも「何故キャバクラに行くのか?」という男性の深層心理に迫らなければ…答えに窮していると奥さんから一刀両断↓

 「キャバクラはね〜お父さんも含めて男の人が皆好きな所なの。お金を払うとAKBみたいなカワイイ娘が一緒にお酒を飲んでくれるの」

 それが正しい答えです...m(__)mその後の百ちゃんの何とな〜くワタクシを蔑む表情…女性は大人も子供一緒だな〜(@_@)
 あと2〜3年もしたら「パパキラーイ!」なんて言われるんだろうな〜とちょっと寂しくなりました(涙)
 取り合えずハッピーハロウィーン!と連呼しながらAKBの歌を聴き酒に溺れて行くのでした…(+_+)

10/30(金)夢は大きく…!
 
 今回は中立な「野球ファン」として見守っていた日本シリーズですが…終わってみればソフトバンクの圧勝でしたm(__)m
 何とかヤクルトには頑張って貰って福岡決戦へ…と願っていたのですが終戦を残業中のラジオで聞き入りました(-0-)

 4番で主将の内川を欠いての圧勝劇。工藤新監督の采配も去る事ながらまともに戦える3軍を保持している強靭な戦力。
 そして王会長と孫オーナーという球界最強ダッグが控えているとあっては向かう所敵なしですな(@_@)
 日本一となったオーナーの鼻息は荒く「ロイヤルズと日米決戦を!」と息巻いております(^^;)
 MLB側は絶対阻止するでしょうが球団同士でのリアル・ワールドシリーズが開催されたら…面白いのに…

 まぁ今年は「プレミア12」で楽しむと致しましょうか…という事で2015年のプロ野球は完結でございます。

10/29(木)何とかあと1勝
 
 昨夜は前日の残業で体が耐えられなかったのか気が付けば自宅のフローリングでダウン…
 夢の中に突入してしまいzzz日本シリーズの結果は今朝知ったのですがソフトバンクが王手を掛けちゃいましたね(-0-)
 神宮に場所を移しヤクルトが勝利した事で少し潮目も変わって来たかな〜と思っていたのですが一瞬でした(@_@)

 短期決戦の1勝はホントに重い…(@_@)何とか今日の試合はヤクルトに頑張って貰いたい所。
 今年はプレミア12があるのでまだまだプロ野球を楽しめるとのことですがやはり「真剣勝負」という観点からみれば日本シリーズです(>_<)

 ジャイアンツファンと致しましては感情移入する事なく客観的に野球を満喫出来る貴重な機会。
 恐らく今日も午前様で楽しむ手段はラジオだけでしょうから…じっくり鑑賞出来るのは福岡に戻る第6戦になりそう…
 このままソフトバンクが日本一になるとしても何とか今日だけは…ヤクルトに意地を期待せずには居られません(-0-)

10/28(水)山田!山田!山田!
 
 会社で残業しながら聞いてました…日本シリーズ♪(結局深夜2時30分過ぎ迄会社におりましたが)
 ソフトバンクの余りの強さに「こりゃ4タテかも…」なんて思っていたら…ヤクルトが息を吹き返しましたね。
 正に「内弁慶シリーズ」HOMEで強いというのは何よりでございます(-0-)

 圧巻だったのは山田の3連発!流石「トリプルスリー」を達成した役者はやる事も「3絡み」ですか…(^-^)/
 恐らく第6・7戦には武田とハンデンバーグが出て来ますから…ヤクルトは今の勢いを最大限活用しないと。
 理想と致しましては神宮で3タテし福岡へ向かって貰いたいものです。
 ファンとしては少しでも長くこの戦いが続いて欲しいですから…

10/27(火)新監督誕生!
 
 高橋由伸新監督が遂に発表されました(^0^)/背番号も現役時代と変わらず「24」のままだそうで…
 同時に井端も引退を発表し高橋内閣に加わるとか…さらにはOBの二岡も加わり青年内閣の誕生ですね(^-^)/
 記者会見でも新監督が述べておりましたが「強いジャイアンツを作る」との事ですがホントにそう願いたいものです。

 チームとしては2012年が戦力的にもピークの状態で徐々に力を落として行きました…(@_@)
 正直ここ3年間の成績は「原監督だから」成し得た実績と申し上げても過言ではないのか?と…
 もし今年の様な貧打に喘ぐ様な事になったら…新監督はどう修正して行くのか?ズバッと大胆な打線の組み替えが出来るのか?
 興味は尽きませんが来年ジャイアンツをどんな風に導いて頂けるのか…と楽しみは尽きません。
 まぁ「原ロス」のワタクシと致しましては強引にでも新監督に興味を持たないとモチベーションが保てないという事情もございます(^^;)

 後は重鎮の招聘…もしくは川相ヘッドの処遇をどうするか?といった所でしょうね(-0-)
 お目付け役と申しましょうか内閣に厳しい事を選手に伝え首脳陣全体を見据える「官房長官」が必要か?と…
 川相ヘッドなら適任でしょうが果たして新監督に起用する意志があるかどうか…こちらも注目ですね☆

10/26(月)満身創痍ですが…
 
 市民大会の屈辱を払拭…という事以上に思い入れの強い『城東ベイサイドリーグ』
 昨日はとても気持ちを入れ臨みました(^0^)/ワタクシ…(-0-)
 見事勝利を飾り2位以上でのプレーオフ進出が決定!勿論嬉しいですが…まだ戦いが終わった訳ではありません。
 ここで気持ちを入れ直し最終節へ…とまぁ堅い事は週末になる迄に身も心も整えるとして…

 さてここでは昨日の結果を「個人成績(ワタクシの)」にフォーカスして振り返りたいと存じますm(__)m
 2回の守備では思わぬ形で球に飛び付く事となってしまいました…肩を思い切り打ち付けました。
 ピッチャーではないので勇気を以て飛び込む事はむしろ当然と思いつつもやはり利腕を打ち付けると凹みます。
 序に言えばメガネも曲がっちゃいましたし…アウトに出来た事が何よりでしたが(@_@)
 守備で気持ちが乗ったのかその後先制のタイムリーツーベースヒットを放つ事が出来ました(^-^)/

 ダイビングキャッチで気持ちが高揚していたのか無心で振り抜いたのが良かったのかも知れません。
 因みにその後は「欲から抜け切れず」凡退を繰り返した事で益々反省ですが…m(__)m

 ライトゴロに付いては…「しっかり捕って投げよう」と心の中で反芻した事を実践したにすぎません。
 やはり瞬時のプレーでは…普段から行っている事が出ますね♪と相対的には嬉しい一日でした。
 勿論チームの勝利に比べればささやかな喜びですが(@+\;)
 肩も疲弊も寝不足もひっくるめて満身創痍な状態ですが…最後の最後迄突っ走りますよ〜(><)

10/25(日)聴き易い声。聴き辛い声。
 
 日本シリーズが開幕致しました(^-^)/
 純粋に「野球ファン」としてリーグ覇者同士の戦いを楽しませて頂きました♪
 HOMEでの開催。リーグ2連覇中。充実した戦力の福岡ソフトバンクホークス。
 AWAYでの開幕。2年連続リーグ最下位からのミラクル優勝。全選手が日本シリーズは初めての東京ヤクルトスワローズ。
 ソフトバンクは主将で4番の内川がシリーズ欠場と普通なら大変な痛手となる開幕となりましたが
 全く内川の不在を感じさせない盤石の強さ。ホントに凄いや…このチームは(-0-;)

 真中監督もお手上げといった感じでしたね。ドラフトで「やらかしてしまって」からちょっとツキが無いのかな…
 今日はしっかり頑張らないと…このままソフトバンクが一気に行ってしまいそうな気が致します...m(__)m

 因みに全くの余談ですが昨日民法ではTBSが中継を担当致しましたがアナウンサーのレベルの低さに呆れるばかり…
 始球式はラグビー日本代表の五郎丸選手でしたが必要以上に野球と掛けて(話を)振ってみたり。
 実況も話に深みがなく折角解説がソフトバンク前監督の秋山幸二氏なのに(大魔神・佐々木もおりましたが)話を引き出せていない…
 声のトーンも途中から鼻に突く様になりNHK-BSに切り替えました。
 CMは無いしアナウンサーも落ち着いた声のトーンで実況は丁寧。解説も侍JAPANの小久保監督で誠実で分かり易い話っぷりで楽しい中継でした。
 やっぱりスポーツ中継はNHKですな(-0-)今日もBSにチャンネルを合わせる事になるでしょう…m(__)m

10/24(土)応援致しましょう
 
 ワタクシの中では何を差し置いても最大の関心事であった「ジャイアンツ監督問題」ですが
 どうやら高橋由伸が第15代監督に「内定」したとの事で取り合えずホッと致しておりますm(__)m
 勿論まだまだ現役を続けていって貰いたい願望はございます。しかし江川や川相ヘッドが就任するより断然良いかな〜と思っております(^-^)/

 青年指揮官はどんな野球を目指すのでしょう?やっぱり打撃のチームなのかな〜(-0-)
 今年は打てなさ過ぎましたからね(@_@)「新陳代謝」を目指すなら使えない高年俸のベテランや外国人選手をズバッと綺麗一掃切り捨ててしまうのも手かと。
 「Newジャイアンツ」を目指すなら血を流す覚悟で…只でさえ賭博問題でダーティーなイメージが付いてしまいましたから
 フレッシュなチームカラーを目指す為にも一切合切の「黒い影響力」は全て配し根底から基盤を作り直して頂きたいものです。
 いきなり来年優勝なんてものは求めません。じっくり時間を掛けて素晴らしいチームを作り上げればそれいいじゃあ〜りませんか。
 と鷹揚な気持ちで純粋に「野球を楽しむ」ファン人生を来年からは謳歌する気持ちが出来ておりますm(__)m
 勿論漁夫の利に応じて優勝なんて事になったらそれはそれで嬉しいでしょうケド…期待が大きければ大きい程裏切られた時のダメージは相当なもの。
 ここはひとつ「チームが出来上がって行くプロセス」を楽しんで参りたいと存じます☆

 さて由伸と言えばミスターを称して「天才」と言わしめた洗練された野球センスの塊の様な選手でした。
 出来ればそんな選手が生まれそして育てて行けば…最高ですね(>_<)

 個人的には第2次原政権の最初の優勝(2007年)の時の様な「1番・由伸」が開幕戦で初球先頭打者ホームランを放った時の様な
 自らのバットでチームを牽引していく…そんなシーズンが展開されたらいいな〜なんて密かに抱いております。

 1番の概念と言えば俊足でよくボールを見極めて出塁率が高い…そんなイメージがございますがセオリーを覆しても良いと思うのです。
 いや正確に捉えれば「セオリー」とは勝利に向けてのプロセスである筈。既成概念という枠にハマッてしまっては面白味のある野球が出来ません。
 ここは一つ凝り固まった考えから脱却し新しい野球を目指して欲しいものです(@_@)

 個人的には大田泰示をトップで使い続けてみたら面白いと思うんだけどな〜(*_*)遠くへ飛ばせるという技術は持って生まれたセンスです(^-^)v
 由伸や嘗て西武やソフトバンクで活躍した秋山幸二の様なスケールの大きいトップバッターになれると思うのですが…脚も速いですし。

10/23(金)親御さんは…
 
 ドラフト会議が終わりました。ジャイアンツは8名+育成8名と16名も指名致しました(-0-)
 本来ならばドラフトの参加権を剥奪されてもおかしくない状況だった訳で…「獲れるだけ獲っちまえ!」でな感じでしょうか…(--;)

 栄えあるジャイアンツからのドラフト指名なら普通の状況なら飛び上がって喜ぶ所でしょうが時期が時期だけに…(^^;)
 「大丈夫なんだろうか?」と疑念を抱きつつ大切な息子を預ける親御さんの心痛たるや幾ばかりの事でしょう…
 もうこれ以上賭博問題で新たな疑念の人物が確認されない事を祈るばかりでございます…m(__)m

10/22(木)合点がいきました
 
 今日はドラフト会議。本日現在で「監督不在」のジャイアンツは誰を指名するのか?という事も大いに注目ですが…
 ドラフト会議を前にまたもや残念なニュースが…(;_;)先日の2選手に続き松本竜也投手が野球賭博に関係していたとの事。
 松本竜也と言えばドラフト1位で入団した期待のサウスポーだった筈。まだ22歳…イチバン野球をガムシャラにやらなければいけない時期に…
 先日摘発された笠原も24歳。福田は油の乗り切った31歳。選手教育は一体どうなってんだ!?と勘ぐってしまいます...

 これで何故高橋由を監督候補に一本化したのか分かった気が致します...昨日も書きましたが「(監督を)やりたい」人は幾らでも居る筈。
 それを由伸に固執するのは「イメージ戦略」があるのだと思います...昨日書いた様にクリーンだし。
 仮に江川新監督になったら…入団の経緯だけでもダーティーなイメージが纏わり付いている氏なだけに時期が悪過ぎる。
 監督は叩かれるわ賭博問題は纏わりつくわでチーム作りもあったもんじゃありません。
 原前監督が退任した事でこの問題も一緒に抱えていった感を出しつつクリーンなイメージをファンに植え付ける…
 そんな風に考えてしまうのはワタクシだけでしょうか〜m(__)m

 …と色々「外野」が賑わしいジャイアンツですが取り合えずドラフトを見守りたいと存じます。オコエは来るかな〜♪

10/21(水)まだ先でしょ…
 
 原前監督(←このフレーズを使うのも寂しい…)の後任は高橋由に一本化となりました。
 オファーを受けたと高橋由自身が明言したのでほぼ決定かな?と…(-0-)ファンとしては「残念」この一言に尽きます...

 本人もはっきり否定している様に監督を受諾するなら選手兼任は無いとの事。
 選手としてまだまだ出来るのに…「ミスターが太鼓判」なんてちょっとフロントもズルいな…と感じました(@_@)
 断るに断れない状況を作って於いて(監督を)受諾させる…高橋由の「選手」としてのキャリアなんて考えておりません。

 「他に選択肢が無い」と言っておきながらジャイアンツの監督になりたい人なら幾らでもいるでしょう。
 ファンとしては避けて頂きたいですが江川氏は(監督を)やりたくて仕方無いでしょうし(@_@)
 高橋新監督ならクリーンなイメージだし仮に結果が伴わなくても「まぁ暫くは仕方ないな〜」と思わせてくれそうだし…
 という感じで如何に世論の鋭い指摘をかわそうとしているとしか思えません(+_+)
 今となっては絵空事ですが「正統な」政権移譲は…↓

 ・原監督であと3〜5年(この間に松井・高橋・阿部辺りを閣内に取り込む)
 ・松井監督で5年(高橋・阿部がヘッド格に)
 ・高橋・阿部のどちらかが監督に

 高橋由の場合「コーチ兼任」ではありますが殆どは選手として過ごしております。
 じっくりと王学を学び将来の監督としてのスキルを身に着けて行くというのが常道でしょう。
 どう考えても(監督就任が)早過ぎると思わざるを得ませんm(__)m

 一両日中に決定するであろう高橋ジャイアンツ。決まったら決まったで応援はするのでしょうが…
 何とも残念な新監督就任となりそうです...

10/20(火)後で後悔する事に…
 
 原監督の退任会見が開かれました(-0-)
 晴れ晴れとした表情で完全に吹っ切れた表情。ここまで至るに色々あったのでしょうがもう「未練はない」ってな感じでしたね…
 ジャイアンツ恒例の新監督同席しての「引き継ぎ」は無。あくまで交渉中であるとの事で発表はまだ先になるそうで…

 ここでファンは「おや?」と思います。当然の事ながら水面下で次期監督とは合意に達しているものとばかり思っておりましたが…
 会見でフロントトップのオーナーが「賭博事件も起きたしここで一旦気を引き締め直して」類の発言がございましたが
 「おいおいそれも原監督の責任にするのかよ〜」と思ったファンはワタクシだけでは無い筈。
 この際成績低迷(と申しましても2位ですが)だけでなく発生している問題を全て原監督に押し付け有耶無耶にしようとしてるんじゃ…

 賭博問題は選手個人のモラルの問題であり現場の監督がそこまで指導力を発揮しなければいけないかと言えば答えは否。
 現場の監督は「チームを勝たせる」のが仕事であり選手教育はフロントの仕事。それを棚に上げて原監督に押し付けるとは…
 原監督からすれば「いい加減にせいよ!」というのが心の中に有ったりするんじゃないでしょうか〜?笑顔の裏に秘めた本心が…m(__)m
 明後日にはドラフト会議も開かれますが新監督不在で臨む補強はどういうコンセプトで臨むのでしょうか?
 原沢GMが責任をキチンと取って獲得に動いてくれるのでしょうか?所詮背広組の人は責任なんか取ろうとしないんじゃ…

 後任監督は江川氏?高橋由?川相ヘッドの昇格?色々噂が流れておりますが江川氏は反対。
 指導者経験もないままいきなり監督就任はリスクが有り過ぎます。ましてやジャイアンツの監督…
 幾ら年月を経たとは言え入団からの経緯を踏まえダーティーなイメージを払拭出来るとは思えない。
 クリーンな原監督のイメージと対極する江川ジャイアンツとなったら…勝てなければ相当叩かれる事でしょう。

 ならば高橋由?原監督のイメージを正統に継承するならこの人しか居ない!とファンも納得致しますがまだまだ選手で頑張って欲しい…
 「兼任監督」という手もなくはないですがジャイアンツでそれを選択するのは余りにも高橋由にプレッシャーが掛かり過ぎる…

 とすれば川相ヘッド?まぁ現場を知っておりますしスムーズな政権移行が出来るでしょうが如何せん華がねぇ〜(@_@)
 No.2としては最高の人材ですがいざトップに立って矢面でジャイアンツの顔として振る舞う事が出来るでしょうか?
 玄人ファン好みのチームになりそうですが人気は…といった所でしょうか?

 とにもかくにも「原監督が良かった〜」とファンにバッシングを浴びる事が今から想像出来ます(勝てなければ…ですが)
 「青天の霹靂」で就任した堀内監督が優勝出来ず2年で監督を降りる事になったのも如何にジャイアンツの監督が大変かを知るエピソードです。
 10年間もその「大変なポジション」を担って来た原監督の後任…誰が務めても厳しい事に変わりはありません。
 ならばファンも納得する「スムーズな政権委譲」である事こそが大切。やはり今回の原監督退任は拙速だったと思わせるフロントの失態ですな…

10/19(月)欲から入って欲から離れる
 
 「はぁ〜」1日経った今でも溜息を着いてしまいます…(@_@)
 「今度こそ!」必勝を掲げ臨んだ市民大会でしたが惜しくも準々決勝で敗退となりました(+_+)
 春にやはり1点差で苦杯を喫したステーキマエダさんに今回も1点差…本当に悔しい限りでございますm(__)m

 (春季大会の)反省をしっかりと胸に秘め臨んだ筈なのに…同じ形での敗戦。しかも負け方が「最悪」でした(,_,)
 先制したら追い着かれる。チャンスを作っても得点が挙げられない。ようやく勝ち越したと思ったら猛反撃を食らう…
 まるで掌で踊らされる様にコチラのペースに引き込む事が出来なかった…試合中「良い流れだ」と思っていたのは杞憂だったのです...

 反省点と致しましてはとにかく「ここ一番での集中力の差」これに尽きますね。
 「取れるべき時に取る」「守るべき時は必死の形相で徹底的に守る」所謂メリハリが足りないのだと思います。
 試合中ずっと集中している事は不可能です。何処かで気持ちが抜けてしまうエア・ポケットはあって当然。
 しかし「ここは絶対に決めなきゃいけない!」という時如何に自分達の実力をしっかり体現出来るか…
 この部分の「成功率=確かに任務を遂行出来る確率」を上げていかなければ勝利は付いて参りませんm(__)m

 個人的には3点ビハインドの6回裏。一死二塁のチャンスでカウント3-0から空振り三振を喫した事が今でも腹立たしいです。
 3点差という事で何処か気持ちの中で切れてしまっている自分がおりました。
 心の内は「時間も少ないしここで3点差はキツい…四球を選んでも時間ばかりが経過するだけだし得点が入る訳でもない。だったここはいっちょ狙ってみっか!」
 チームの事よりも自己都合を優先させてしまった報いはすぐにやって来ました。欲が入っておりますから当然スイングも普段以上に振り回す。
 結果的に高目の釣球に手を出し三振…勝負に「レバ・タラ」は禁物ですがもし四球を選んだいたらその後の展開を鑑みれば同点に追い着いた可能性もあったのです。

 欲を持つのは良い事。しかし「持ち過ぎる」と普段から培って来た実力以上の事をやろうとしてしまい「成功」からは程遠い結果になってしまう…
 軽々な判断と安易な決断…そして身分不相応なプレー…改めて反省・反省又反省でございます...m(__)m
 今回の結果を経て残す公式戦は城東ベイサイドリーグのみ。幸いにしてプレーオフ進出を決定し上位を狙える位置に付けております。
 一年間戦い抜いて来た総決算!悔いを残さず全力で戦い抜き最高の結果を持ち帰る…
 その為に出来る事を今以てしっかりとやり抜きたいと存じますm(__)mもう今回の様な「悔しい気持ち」で終えるのは沢山です(;_;)

10/18(日)間違いなく名将
 
 2015年のジャイアンツが終戦を迎えました…(;_;)
 今年を象徴する様な悔しい敗戦。正直7回表の阿部がゲッツーを食らった所で勝負は決していたのではないか?と…
 ホームランを捨て勝利の為に「ヒット」に拘って来た阿部のあの当たりがセンター前に抜けていれば…(@_@)
 …と同時に試合後には遂にというか本当に残念というかこのニュースが流れてしまいました「原監督退任へ」

 確かに「10年やって新陳代謝が必要」という事も分かります。しかしジャイアンツの監督ですよ...この重責を担える人材が…
 と辺りを見渡せば「この人!」という適任が居ない事も確か。但し後任監督が決定していないという事はありません。
 ジャイアンツの伝統として「監督不在」という空白の時期は作らないという仕来りがございますので
 恐らく退任発表と同時に次に監督の監督も記者会見に参加する事でしょう。明日には新監督が決まるのですm(__)m
 22日にはドラフトも控えておりますし(勿論水面下で補強戦略は練っているでしょうが)早急な新体制スタートが必要です。
 いやもしかしたらこの時期でも続投表明が無かったという事は…仮に日本シリーズへ進出しても退任だったんじゃ…

 と思うと12年の在任で7度のリーグ制覇を成し遂げた監督に対して余りにも配慮が欠けているんじゃ…と思うのはワタクシだけでしょうか?
 他球団に比べプレッシャーが数倍…いや数十倍はあると思われるジャイアンツの監督を12年も務めるなんてトンデモない事です。
 在任中には侍JAPANの監督も引き受け世界制覇も達成した名将をこんな形で退任させてしまう…本当に残念であり悔しいです(-0-)

 誰が新監督になるか分かりませんがきっと苦労する事でしょう。今年の真中監督が2年連続のチームをリーグ制覇に導いた様に
 そんな「サプライズ」を成し遂げてもジャイアンツでは認められる事はありません。日本一になって初めて認められるのが「巨人」なのです。

 取り合えずA級先般の村田は勿論下手すれば主力選手も続々とチームを去る事になるかも知れません。
 原監督だからこそ打順の組み替えも出来ましたし選手を掌握する事も出来たのでしょうが新監督には出来るのでしょうか?
 巷では江川とも川相ヘッドの昇格とも言われておりますが松井監督に禅譲する迄の「繋ぎの政権」としてしっかり機能すれば良いのですが…

 まぁ原監督唯一の心残りとすれば後任を自らの手で育てられなかった事でしょうね。
 ジャイアンツをV9に導いた川上監督やノムさんに森監督etc…過去に名将」と称された監督さんは皆後継者を育て上げて来ました。
 今回日本シリーズを戦いヤクルトとソフトバンクも真中監督はノムさんの教え子ですし工藤監督は森監督の教え子です。
 自らの野球哲学をしっかり叩き込み政権を良い形で禅譲する…考えてみれば原監督もミスターからの禅譲でした。

 第一次政権の時。就任3年前の1999年に「野手総合コーチ」とう肩書で政権入りした原監督ですが
 2000年から「ヘッドコーチ」に昇格しミスター最後の年のとなった2001年はサインも全て原「ヘッドコーチ」が出していたそうです。
 責任は全てミスターが被りながら「帝王学」を伝授されて来たのだそうです。

 そして自らがバトンを受け継ぎいきなり日本一!翌年は3位でAクラスを堅持したにも関わらず思わぬフロントとの軋轢で退任。
 2006年に復帰した後は10年に渡る長期政権。この間に「松井ヘッド」が実現していれば良かったのですが…
 確かに高橋由をコーチ兼任として「純血サラブレッド」の帝王学を少しずつ授けていたとは思いますが…如何せんまだまだ役不足。
 自らの後継者を育て上げられなかった事だけは本当に残念で致し方ないと思います。時間はあった訳ですから…
 視点を代えれば「まだまだ辞める気はない」という事だったのかも知れませんが…m(__)m

 個人的には来月の「プレミア12」で小久保監督で結果が出なかったら2017年のWBCや2020年の東京五輪で指揮を執って貰いたい気持ちで一杯です。
 まだまだ好々爺然とする年齢ではないしジャイアンツという特異な組織で培った経験を是非野球界でまだまだ発揮して貰いたいものです。
 …と思いつつも政治家とかコメンテーターとかに転身したりして…(^^;)政治家なんかになったら人気も出るし選挙でトップ当選だろうな…(-0-)
 話が横道にそれました(--;)取り合えず原監督にはファンの一人として「本当に有難うございました」と心から感謝・感謝でございます...(^0^)/

10/17(土)やっぱり王者は強かった
 
 セ・パ両リーグ共に「覇者」が順当に勝ち上がりましたね(^-^)/
 それにしてもソフトバンクは強い!5年周期の「下克上」に向けて不気味な強さを誇るロッテを一気に4タテ!(アドバンテージを含む)
 普通に鑑みればシーズン成績で貯金が41も残したチームが日本シリーズに出場出来ないなんて不運はあってはならない事ですが
 クライマックス・シリーズで改めてその強さを魅せ付けた所にこのチームの圧倒的な組織力を垣間見た気が致しましたm(__)m

 ファームも日本一になってますし球団の資金力も豊富。工藤新監督の傭兵も完璧。そして何よりオーナーのチームに対する愛情…
 選手に胴上げされるオーナー…改めて球団の「結束力」を感じた瞬間でした(ナベツネならこうもいかないでしょうし)

 セ・リーグは…折角のクライマックス・シリーズにも関わらずテレビ中継が無い!という不運(-0-)
 睡眠時間1時間で乗り切った金曜日…ゆっくりジャイアンツの「下克上」を鑑賞しようと思ったのに…
 まぁ結果的に「鑑賞出来なくて良かった」のかも知れません(@_@)まさかの零封負け…(@_@)4番が打っても他があれじゃ?ねぇ…(;_;)
 勿論勝負は下駄を履く迄分かりません。ここから意地を見せ奇跡の日本シリーズ進出を果たすかも知れません。でも…

 今年はヤクルトとソフトバンクのリーグ覇者同士のがっぷり四つのガチンコ対決を観たいかな〜という気も致しますm(__)m
 それ位今のジャイアンツは青息吐息…この状態で日本シリーズに進出してもそれこそソフトバンクに4タテ…
 な〜んて屈辱の形で締め括る位なら潔くここでシーズンを終了し来年に向けて始動した方が…なんて事も考えてしまいます_(~~)_
 そうなると原監督の去就が…というファンに取っては大いに気になる人事が現実味を増して来るのですが…(*_*)

10/16(金)やるしかない
 
 ジャイアンツは負けてしまうし仕事が終わらず会社を出たのが「オールナイトニッポン」の第1部が終わった頃…
 無理くり床に着いてみたもののあっという間に朝…自主トレに行かなければ…
 ってな具合でドンドン自分自身を追い込んでおります(-0-)今日はこれ位しか書く事が出来ません...(涙)
 気力・体力・精神力…限界に挑戦ですm(__)m

10/15(木)先勝!
 
 原監督の執念を感じる采配でしたね☆昨日の1勝はホントに大きいですね〜(^0^)
 スタートから「1勝」のアドバンテージがある状態でスタートのファイナルステージですから…
 勢いを付けさせない為に是が非でも「初戦」は獲りたかったのですが見事に采配が「ハマリ」ましたね(^-^)/

 5回裏の場面。坂本のツーランホームランで逆転し勝利投手の権利を得る目前の先発・内海でしたが打席にはトリプルスリー山田。
 ここで内海に代え田原をマウンドに送り込む非情采配。いや非情ではありませんね。ここまで来たら個人記録なんか関係ない。
 とにかく勝つ為の采配を心掛けた事が三振斬りという最高の結果を齎してくれました(>_<)

 すると「流れ」を完全に掴んだ6回表にはチャンスでアンダーソンを代打で送り込みこちらもものの見事にハマってタイムリーヒット!
 以後は小刻みな継投で最後は澤村が締め勝利!その采配には鬼気迫るものがありました(@_@)

 「4番・阿部」も完全復調!以前原監督が「(このチームは)慎之助のチーム」と言って憚らない様に
 ホームランも捨て完全にチャンスメイクに徹し4安打。原監督を男にしようと必死になっている姿を心から応援しちゃいます(><)

 昨日のナイス継投で川端・畠山には打たれましたが山田・バレンティンを完璧に封じたのは大きかったですね。
 2〜5番迄打撃ランキングの上位に名を連ねる強力打線。一旦爆発してしまえば手が付けられなくなってしまいます。
 そこを分断出来たのですから勢いも止められるってなモンです(-0-)

 これで1勝1敗。ようやくイーブンのスタートです。しかし「勢い」は完全にジャイアンツです。
 2007年以降ずっとクライマックス・シリーズには進出しているジャイアンツは「短期決戦」を戦う術を心得ているのです(>_<)

 話は横道にそれますが我等がワンダーウルフも…城東ベイサイドリーグで嬉しい嬉しい12年連続のプレーオフ進出!(^0^)/(^-^)/(>_<)/
 短期決戦の戦い方は…スイマセンm(__)m激情家の何処ぞの監督が一向に成長してなくて…(涙)
 このファイナルステージをしっかりウォッチして学びたいと存じます(-0-)/

10/14(水)下克上目指して
 
 今日からプロ野球もクライマックス・シリーズのファイナルステージですな(-0-)
 今年のジャイアンツは4年振りに「挑戦者」として臨むファイナルステージ(^-^)/
 ある意味捨て身とは申しませんが「やるだけやってみよう」と開き直る事が出来ますm(__)m
 打線は決して完調とは言い難く投手頼み。しかも1勝アドバンテージの状態からの決戦。
 とにもかくにも先手必勝!初戦を獲る事が大切ですね…

 正に「未知の領域」を戦うジャイアンツですが短期決戦を得意とするチームもおります。
 パ・リーグは3位のロッテが日本ハムを降しファイナルステージに勝ちあがって来ました。
 2005年・2010年と5年周期で「下克上」を達成しているマリーンズ。今年は「チャンス」です☆
 特に5年前は3位から初めての日本一という事で『史上最大の下克上』なんて言われましたっけ…!?
 あの時は日本シリーズも含め大いに盛り上がりましたからねぇ…

 リーグ優勝チームに対するリスペクトが足りないなんてコキ降ろされたクライマックス・シリーズですが…
 これはこれで「アリ」なんじゃないかな?と最近思い始めております。
 負けた方は堪ったもんじゃありませんが下位チームがこういった特異な状況で勝ち上がるというスリリングな戦いがたまりません(>_<)

 緻密な戦略や準備は勿論大切ですが最終的に一番大切なのは「勢い」短期決戦では特にそうです。
 よくいう「流れ」を味方にしたチームが勝つのです。ペナントレースという長丁場では例え敗れたとしても軌道修正を掛ける事が出来ます。
 しかし短期決戦ではそれが出来ない。気が付けば1勝・2勝…王手!なんて事もしばしば…
 今日の初戦…セ・パ共に大注目です(^0^)/

10/13(火)野球が出来る喜びを…
 
 ハラハラドキドキしながらもファイナルステージ進出(^0^)/
 色々なネゴシエーションと準備が整い!?試合開始から終了迄フルイニングを鑑賞。
 ぜ〜んぶ試合を堪能する事が出来たんは何年振りでしょうか…(-0-)
 いつもはチャンネル争いで負けてばかりでしたが久々に堪能する事が出来ました(>_<)

 短期決戦は勢いが大事(^0^)v初回の立岡の初球スリーベースヒットに気迫を感じました。
 タイミング的にはアウトかも知れません…が二塁ベースを回った所でさらにギアを上げてヘッドスライディング!
 あの気迫なんですよ!チームに勢いを齎すのは…今年の「立岡1番」は固定ですな(-0-)
 四球を選び流し打ちで見事なレフト前ヒットも放つ…足も速けりゃ守備も上手い。松本哲也は完全に押しやられましたな…

 原監督の采配も冴え捲りましたね(^0^)/4回迄はパーフェクトピッチングだったポレダを福留のホームランでスパッと代えました。
 正に「短期決戦」の采配です。流れを絶対に渡さないという執念の采配ですな(-0-)しかもマウンドに送ったマシソンが絶好調!
 7回からの登板でしたが通常なら1イニングで山口にスイッチする所を勢いを感じ取ったのかウラの攻撃で打者として立たせ続投。
 8回も完璧なピッチングで澤村に繋ぎました。これまた「勢い」を大事にする機微を読み取ったナイス采配!でした♪

 初回の犠牲フライを放った阿部も心持ちバットを短って犠牲フライにダメ押しのタイムリーヒット!
 ホームランを狙わずとにかく得点を積み重ねる姿勢に徹した4番の気迫が最終的に勝利を呼び込みました(-0-)/
 ヒーローインタビューで「まだまだ野球が出来る喜びを噛み締めて…」という一言には自分にも重ね合わせジーンと来ましたね。

 因みに我がチームも秋の決戦に挑む事が出来る権利を取得致しました(城東プレーオフと市民大会)
 少なくとも11月一杯迄は緊張感溢れるシーズンを送る事が出来る幸せを噛み締めながら今週末を迎えたいと存じます。
 と話が横道にそれましたがファイナルステージ進出で明後日からは神宮決戦!1勝アドバンテージのヤクルトに対し昨年のリベンジですな!!
 勿論日本シリーズ進出を願って止みませんが今週はファイナルステージで盛り上がる事が出来る幸せを噛み締めたいと存じますm(__)m

10/12(月)世界で輝く…!
 
 今日は最高の秋晴!朝から自主トレでたっぷりと汗をかいて参りました(^0^)/
 この天気が昨日だったら…と思うと悔やまれてなりません(;_;)
 土曜日の夜から日曜日の午前中に雨…ピンポイントで降り続けた正しく野球人に取っては「恨みの雨」ですな(-0-)
 幸か不幸かジャイアンツも昨日は敗れた様で…パ・リーグと共に午後からは一杯やりながらクライマックス・シリーズを鑑賞致します...

 と野球の話題は今日はここまで(-_-)何と言っても今朝の話題はラグビーですね。
 エディー・ジャパンは米国にも勝利しワールドカップ3勝目。残念ながら予選リーグ突破はなりませんでしたが世界で3勝は快挙です☆
 惜しむらくはスコットランド戦の完敗ですが優勝候補の南アフリカを撃破しサモアにも勝ち米国も破った…
 この結果は確かな事実として受け継がれ2019年にも良い流れを齎したのではないでしょうか?
 日本開催ではさらなる飛躍が期待されますので翌年の東京五輪に繋げる為にも是が非でも新国立競技場は間に合わせて欲しいものです。

10/11(日)突破確率89%
 
 やはり短期決戦はペナントとは雰囲気が違います…(--;)
 昨年はファイナルステージで悪夢の「4連敗」を喫した阪神相手で場所も東京ドーム。
 「苦手意識」といった無形のプレッシャーが支配する中よく凌いでくれました(^-^)/

 昨年迄で3試合制のプレーオフ/クライマックス・シリーズではでは初戦に勝利して王手を掛けると突破確率は89%との事。
 3連休だから最終戦迄みっちりやろうなんてゆとりのある事はしなくてもイイですから(見てみたい気も致しますが…)
 今日でファーストステージを突破しファイナルステージに備えて貰いたい所でございますm(__)m

 それにしても中軸が打てませんなぁ〜(;_;)短気決戦は前出の通り「いつも」と同じ戦いではいけません。
 とかく勢いが試合の雰囲気を支配致します...いっその事「4番サード井端」でもファンはOKです(^0^)v

10/10(土)CS展望
 
 きょうからセ・パ共にクライマックス・シリーズが始まります…
 リーグ4連覇を逃した我等がジャイアンツは思わぬ問題(野球賭博)も抱えチーム状態はどん底のスタート...
 しかも相手が阪神ですか…(--;)昨年の「悪夢」が頭を過ります...(@_@)

 まぁ阪神も和田監督が解任でマークすべきピッチャーは藤浪だけですから…
 黒田やマエケンが居る広島なら「今の阪神であれば」という事で鑑みれば組し易しといった所でしょうか?

 原監督の去就が依然として未定…何とかこのCSを突破し日本シリーズに進出して欲しいですね(^-^)/
 ファンと致しましてはまだまだ原監督に指揮を執って貰いたいのが本音…(;_;)

 取り合えず短期決戦は勢いが大事!まずは初戦ですな(-0-)先発はマイコラスの模様。
 来年は奥さん共々メジャーへ…なんて事にならない様にして貰いたいですね。フロント陣には強くお願いしたいものですm(__)m
 同じ「外国人選手」でも使えない打者陣の年俸を纏めて渡してでも残って貰える様に…

10/9(金)勝ったんですね
 
 仕事に没頭しており全く気が付きませんでしたが…ハリルJAPANの試合があったんですね(という事を今知りました)
 今回はAWAYでグループ首位のシリア戦で政情不安から中立地のオマーンと何とも波乱含みの一戦…
 と思いきや3-0で快勝との事。AWAYで勝利したのも去る事ながら首位のシリアを下したのが大変価値のある一戦だったと言えます。

 日本のサッカー界も今年はなでしこJAPANがワールドカップで準優勝し完全に主役を奪われた格好となりましたが
 ようやく男子の代表チームも地力が出て来たと申しましょうか落ち着いて戦う事が出来る様になったのではないか?と…

 ロシアワールドカップ迄3年余り…監督がザックからアギーレに代わりハリルに代わった…ここからがいよいよ本番ですな(-0-)
 さてさて…今回はセルジオ御大はこの試合をどう評価するか…今から楽しみですな。やっぱり批判するのかな…(苦笑)

10/8(木)プロ草野球人の咆哮
 
 中日の山本昌が最後のマウンドに上がりました(-0-)御年50歳!本当に凄い事ですm(__)m
 プロ入りしたのが1983年!昭和58年です...この時ワタクシまだ小学校3年生でした(^0^;)

 あの時何をやってたっけな…?当然記憶もそぞろです。野球で鑑みればジャイアンツは藤田監督で江川・西本が全盛期で…
 そうそう日本シリーズで広岡西武と凄まじい戦いをしていたっけな…夕方に学校から帰って観た記憶がある様な…
 高校野球ではKK(桑田・清原)が1年生で夏の甲子園を全国制覇!そんな年です。
 その時にプロ入りし今日迄「野球選手」を生業としていた…それだけでも「レジェンド」ですな(@_@)

 因みに我家の百ちゃんは今年小学校4年生。このニュースを見ながら百ちゃんが「この人は何が凄いの?」と聞かれたので
 「お父さんが百ちゃんの頃にプロ野球に入って今日迄選手だったんだよ〜凄いよね〜ず〜っと野球を続けて来たんだよ」
 と返したワタクシに奥さんから一言↓

 「次元は違うケドあんたも同じ様なもんでしょ。毎日野球・野球って」

 まぁ確かに…小学校3年生の時よりもむしろ今の方が「野球・野球」と騒いでいるかも知れませんm(__)m
 山本昌に近付く迄は最低でも向こう10年はプレーしなければ…(今年40歳)
 日本だけでなくメジャーの記録も調べますと59歳でプレーして「伝説の右腕」サチェル・ペイジがおります(^0^)/
 「あぶさん」では景浦安武が62歳でプレー(笑)よっしゃ!酒しぶきを上げながら「あぶさん」目指して…頑張ろう!

10/7(水)心配も杞憂に
 
 昨日はイチローの去就付いて書かせて頂きましたが…既にマーリンズと1年契約で基本合意とのニュースが…
 いや〜うれしいですね☆日米通算安打記録更新・MLBで3,000本安打に通算500盗塁…全て来年達成濃厚との事で楽しみが1つ増えました(^-^)/
 先日のピッチャーを終えてのインタビューでもイチローの表情が柔和でメジャーに来て一番楽しそうな雰囲気を感じたのはワタクシだけでしょうか?
 もしかしたら今がイチバン野球を楽しく感じていたりして…(^0^)v

 日本で10年。米国で16年。キャリアの大部分をメジャーで過ごした日本人選手なんて…今後現れる事は無いでしょうね。
 行末は侍JAPANの監督?古巣オリックスで指導?はたまたジャイアンツで監督(ナベツネの肝いり!?)
 そういった未来を想像出来ないのがイチローの凄い所。リッキー・ヘンダーソンの様にいつまでもプレーしてそうな雰囲気が漂います…

 流石に独立リーグとはいかないでしょうがイチローなら山本昌を超える背番号と同じ51歳迄プレーしてそうな予感が…(-0-)
 それはそれで是非観てみたいものです♪

10/6(火)来年も…!
 
 MLBのレギュラーシーズンが終了致しましたm(__)m
 最後のサプライズは何と申しましてもイチローの「初登板」でしょうね(>_<)
 日本でもオールスターでマウンドに上がる事はありましたがメジャーではイチロー「投手」として未来永劫結果が残る訳ですから…
 大谷翔平君の前にメジャーで「二刀流」を達成致しました(^0^)/打たれた云々は別として球速は143kmを記録。流石ですね〜(@_@)
 …と登板した事が話題に上りましたが肝心の打撃成績は?と言うと…↓

 153試 率.229 本1 点21 盗11 得点45 出塁率.282 長打率.279 OPS.561 投手成績:1試 0勝0敗 防9.00

 安打数はメジャーでもキャリアワーストの91本。日米でも100安打を切ったのはブレイクする前の1992〜93年以来との事。
 結果だけを振り返ればさしものイチローもそろそろ…なんて声が聞かれそうですがファンとしてはやはり「日米通算安打」の記録更新を狙って欲しい…

 日米通算で4,213安打。序にメジャーだけでも2,935安打。ピート・ローズの記録は4,256本です。
 単純に今年と同じ位のヒット数なら日米通算では歴代1位に躍り出ますしメジャー通算でも3,000本を突破です。
 ここまで来たら是非…!マーリンズが契約してくれれば良いのですがダメでも何処かの球団で…と祈らずには居られませんm(__)m

10/5(月)気分はハイテンション
 
 昨日は秋晴れの下最高の一日でしたね☆
 唯一の残念な出来事と言えば…虫達に好かれ過ぎでいたという事でしょうか!?(^^;)
 前週が気持ちも前のめりの状態で雨天順延となってしまっただけに練習からリーグ戦迄全開で行かせて頂きました。

 空気が乾燥していた事もありホントに喉が渇きましたね(--;)試合中は元より帰途に着いてからもビールが恋しくて恋しくて…
 やっと有り付けたのは夕飯時。存分に行かせて頂きました…(>_<)一週間のルーティーンが報われた…最高の至福の一時です(^0^)/
 一人テンション高くワタクシを尻目に家族は「ふーん」と連れない反応(@_@)
 まァこれはこれで良しと致しましょうか…浮かれているワタクシに冷水を浴びせて頂き「まだ戦いは終わってないぞ!」と教えてくれます。

 さてさてリーグ戦も残り2試合ですか…最後迄手綱は緩めませんよ〜という事で今週末もた〜っぷり練習致しましょう(^0^)v
 昨日気になったのはやはりキャッチボールが出来ているか否か?という事ですm(__)m
 スローイングやキャッチングの根幹を成すプレーでのミスが目立ちましたが改めてキャッチボールの大切さを鑑みた一戦だったとも言えます。
 来たれ!早朝草野球人!!という事で…心より早朝6時よりテンションMAXでお待ち申し上げておりますm(__)m

10/4(日)監督代えれば…!
 
 セ・リーグも優勝が決定しいよいよCSモード突入ですが…
 そのCSに到達しなかった3球団は寂しいオフへこれから向かいますが…
 中畑ベイスターズが一足早くシーズン終了を迎えました。最終結果は何と!最下位…(;_;)
 前半戦を首位でターンしたのが遠い昔…まさかの大失速で終えたキヨシ監督としては本当に悔しいでしょう...

 でもこれがプロの世界。結果が全てなのです。人気だけでチームは維持出来ません。
 万年Bクラスのチームを率いたとはいえ4年連続でBクラスでは…残念ながら退任も致し方ないのかな?と…
 2年連続最下位のヤクルトを優勝に導いた真中監督は余りにも対照的な結果となりました(-0-)
 でもキヨシ監督の明るさはチームに光を射してくれました。明らかに躍動して来たベイスターズ…
 後は何が足りなかったか?と言えば「確実なプレー」であり「当たり前のプレー」をこなせるスキルの不足。
 昨日の試合でも出くわした場面ですが追い上げムードで無死一・二塁。着実に走者を進めなければならない所で二塁牽制タッチアウト!
 キャッチャー小林の機知が優れていたと言えばそれまでですがイケイケムードを一気に萎ませてしまうこういった凡ミス…
 選手を一から叱り飛ばせる「鬼軍曹」が入ればチームもさらに変わって来るのかも知れません。

 中畑監督を御神輿で担いで懐刀に伊原さん(春樹氏・元西武監督)当たりを据えたら良いチームになったんじゃないかなァ…と思うのはワタクシだけでしょうか?
 後任監督は誰になるのやら…?三浦番長の兼任監督?ラミちゃん??大魔神佐々木???色々話題に上がっておりますが
 一人では何も変えられないという事です。勝つ為にはコーチ・スタッフも含めた全員一丸野球…プロも草野球も一緒ですな(-0-)

10/3(土)胴上げを肴に…
 
 多忙を極めた一週間でしたが何とか乗り切りました…(^^;)
 昨夜はメンタル的にも体力的にもギリギリ…思考能力はおろか体も限界…(@_@)
 仕事中はエレベーターで目を瞑れば眠ってしまうし歩いていても突然膝から崩れ落ちる。
 立体式のパーキングでクルマに乗り込んだ後フッと眠気が訪れ落ちてしまい係員に起こされる…といった具合で夢遊病者の様な状態…

 何かのニュースで日本人は働き過ぎという統計があるとか…最近政府でプライベートタイムをenjoyさせるべく「ゆう活」をスタートさせましたが
 中小零細企業にそんなものは当て嵌まらず…ひたすら働き蜂になっていなければ社会で生き抜いて行く事が出来ない…
 と思考回路も完全なネガティブーンなので思い切って定時で会社を出発。とにかくメンタル/体力の回復を図らねばなりません。
 家族はディズニーランドへ行くという事なのでワタクシは…家にある材料で簡単なツマミを作りゆっくり晩酌を傾けながら(久し振りだ…)

 BSでジャイアンツの試合と優勝が懸かったヤクルトの試合をザッピングしながら最後迄鑑賞致しました(^-^)/
 ワタクシに取りまして野球は最も心が落ち着く精神安定剤の様なもの。野球を見ていると逆立った心も徐々に解れて参りました…m(__)m
 これで身も心も明日の「ワンダーウルフモード」に切り替える事が出来るってな感じです♪

 少〜しだけ!?「国民的行事」の再来を期待致しておりましたが結果的にはヤクルトが14年振りのリーグ優勝を決めました(^0^)/
 やっぱり胴上げはイイですね〜(><)この「儀式」を許されるのは覇を唱えたチームだけ♪ファンも選手も一体になれる最高の瞬間です☆
 それにしてもあの胴上げの回数には何か意味があるのでしょうかね〜♪真中監督が7回で球団社長?が5回で石川や畠山が3回…
 何で奇数なんだろう…とボーッと考えていたら数字から仕事を連想したりして…イカンイカン!と頭を振る。
 まだ完全にオフモードになってないな〜と思いさらに酒を煽る秋の夜長は更けて行くのでした…(-0-)

10/2(金)フルスイングでも打てるワケ
 
 「しっかりした技術を併せ持てばフルスイングでも打率を残せる打者になる」そんな記事を目に致しました。
 今年ブッチギリの強さでパ・リーグを制覇したソフトバンクの中核を担う柳田ですが売りと言えばフルスイング♪
 しっかり結果を残したその裏付は…当然ソフトバンクの育成方針にあるとか。
 ロングティー打撃で重いバットをとにかく振って振って振り捲るのだそうで…
 ファームでしっかり形を作り出来上がった形はそう簡単に崩れる事はないのです。
 三冠王・ノムさん(野村克也氏)はこう仰られております↓

 『バットなんて短く持ったってしっかりとしたスイングすれば飛ぶんだよ。関係ないんだよそんなの』
 『短く持つとどん詰まりがなくなるから少し気持ちが楽になる』
 『少し呼び込んでコンパクトに振ろうという気持ちがあるからとんでもなくタイミングを外された空振りの確率も減る』

 多少短めに持ってもスイングさえしっかり出来上がっていれば球は飛ぶ。これ程明快な答えはありません。
 ならば不肖ワタクシめも…その恩恵にそろそろお預かりを…とバットとバッティンググローブに願掛けをしたい所☆
 ただワタクシめは…短く持たずグリップエンドギリギリでバットを添え思い切りアッパースイングで「グァラキ〜ン!」
 当たった時に球の弾道…を追い掛けながらデストラーデの様なハデはガッツポーズをする快感だけは…「ヤメラレマセ〜ン♪」

10/1(木)国民的行事
 
 セ・リーグはヤクルトがマジック1とし14年ぶりのリーグ優勝に王手をかけた状態。
 両軍残り3試合ですが今後の日程を調べてみました↓

 【ヤクルト】球団
 10/1(木)阪神(神宮18時)
 10/3(土)広島(マツダ18時)
 10/4(日)巨人(東京ドーム18時)
 【巨人】
 10/1(木)DeNA(横浜18時)
 10/2(金)DeNA(横浜18時)
 10/4(日)巨人(東京ドーム18時)

 今夜は雨が降るそうです…ヤクルト・ジャイアンツ共に屋外での試合。果たして…!?
 ヤクルトとしては何としても今夜の試合で決めたい所でしょうが(HOMEですし)そうは問屋が卸さないのが勝負の面白い所。
 何と申しましても対戦相手がこちらもクライマックス・シリーズに死力を振り絞る阪神。
 そして次の対戦相手がこちらもCS進出に執念を燃やす広島。目の前での胴上げ阻止は勿論の事自軍の未来も懸かった戦いなのです。

 「果報は寝て待て」ジャイアンツは今出来る事をしっかりとこなし待ちましょう。
 サクッとDeNAに連勝してヤクルトがプレッシャーと相手の執念に押され連敗でもしたら…
 あら不思議!?今週末は東京ドームで同率首位決戦!「国民的行事PARTU」のお膳立ては整いました(^-^)/
 願望かも知れませんが何となくこんな事が起こるのでは…と思える気がしてなりません(-0-)




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