か ん と く の 多 事 争 論


6/30(火)一年の折り返しで思う事
 
 今日で一年も半分が終了なんですね…
 あっという間の折り返し。月日が経つスピードを早く感じてしまうのは年を重ねたからでしょうか?

 若い頃は毎日毎日が新しい事の発見ばかりで変化に富み一日一日を長く感じたものですが
 ここ最近は「もうこんな季節か〜」と振り返る事もしばしば…
 最近は若いアーティストも分かりませんしテレビで好んでみるのは野球かニュースか大河ドラマか旅番組。
 今更新しい事に挑戦する勇気も沸いて来ませんしとにもかくにも平々凡々がイチバン!と考えてしまいます。
 野球が出来て美味しい料理とお酒が楽しめて本を好きなだけ読む。ささやかながらこれが今の「夢」でございます。

 今から半年後は12月30日。大晦日の前日…どんな自分が居るんだろう?
 仕事収めも終えてノンビリしてる事を願いつつ…美味い酒を飲んでる自分を想像しながら…
 残り半分を全力で駆け抜けて参りたいと存じます。まずは「野球を頑張る」という事でしょうかね〜(^0^)/

6/29(月)あと2つ!
 
 なでしこJAPANが勝ちましたねぇ(>_<)
 試合終了間際の後半42分。岩渕真奈の決勝GOAL!苦しい展開でしたがまたもや佐々木采配がズバリ当たりました♪
 ここまで競り合いの試合が殆どですがその苦しい状況を全て打破しているのがなでしこなのです。
 僅差の試合で最も必要なのは「絶対に勝つ!」というメンタリティ。
 勿論「女性版バルセロナ」と形容される程完成度の高いチーム力もある事は確かですが
 それ以上に前回世界制覇を達成し培った自信がチームにさらなる強さを齎したのではないかと思っております。
 1回目は勢いで頂点に登り詰められたとしても2回目は周りの期待もあるしマークはキツくなるし…
 という事で今回世界の4強入りを果たした事は本当に価値があると考えます。

 今回の試合で最も印象的だったのは後半ロスタイムに突入しようかという所で澤を投入した場面。
 “レジェンド”も流石に今回は控え中心の起用法となってしまいますがそれでも与えられた機会でBestを尽くす。

 同じ雰囲気のチームが2010年の南アフリカワールドカップ(男子)で起用法を大転換した岡田監督のチーム。
 それまで主軸で活躍していた中村俊輔やGKの楢崎正剛を外し本田圭祐や川島を起用。
 当然控えに回された中村や楢崎らは反発を深めそうなものですが
 一切そんな事はなく黙々と控えで出番を待ちながら献身的に試合へ出場する選手のケアに当たったと聞きます。
 正に一体感を持った瞬間で結果的に「史上最弱」と言われたチームがベスト16迄進出致しました。
 その成功と驕りが昨年のブラジル大会の悲劇を招いたとも言えますが…

 なでしこJAPANはそんな事は一切無くワールドカップ制覇・オリンピック銀メダル。そして今回。
 常に高いチーム力を維持し今日に至っております。
 来年のリオ五輪。そして4年後のワールドカップ。さらには東京五輪…
 恐らくその時の代表は今回GOALを決めた岩渕真奈辺りが中心のチームになっているのでしょうな…

 準決勝を突破すれば逆の山から勝ち上がって来るのはドイツか米国か…
 勿論油断は禁物ですが個人的には4年前から続く米国との頂上決戦を三度見たい!と思う今日この頃…(-0-)

6/28(日)続・野球の無い週末
 
 最高の野球日和ですねぇ(>_<)
 只今6時。久々に“寝坊”しちゃいました(^^;)
 テレビではなでしこJAPANがオーストラリアと戦っております...
 普段の日曜日ならこの時間に目が覚めることは絶対有り得ません(-0-)
 今でもこの好天を不思議な面持ちでいる位です「あれっ?何でユニフォーム着てないんだろう?」

 昨日は久々に外で飲みました。場所は“色々”と想い出の深い新小岩(^0^)/
 気が付けば終電間際で総武線に乗り込みセーフ!ホッと安心してしまったら暫くは舟を漕いでいた様です。
 次に目が覚めたのは西船橋「危ない危ない…乗り過ごす所だった〜」
 と安心し階段を上がっていったら…何処か雰囲気が違う。
 何よりも駅のホームが6番線迄しかない。あれっ?東西線(7番と8番)のホームは…?

 酔いが回っていた事もありますがとにかくここが何処か分からない。
 暫く彷徨って駅員を見付けこう聞いたのでした?「スイマセン…ここは何処ですか?」
 笑顔の駅員さんはサラッと「ここは津田沼ですよ」さぁ〜タイヘン!
 急いで東西線の最終を確認し引き戻したのでした…

 運があったのか西船橋到着と同時に何とか東西線に飛び乗りギリギリセーフ!
 階段を駆け上がりダッシュ!こんな時にも「自主トレ」の成果が出るんですな(^-^)/

 さて今日も…元気に仕事です。この“運”を仕事にも代えて…パパパ〜ッと終わらせて来週こそは…!
 存分に野球漬けとなる事を夢見る野球人なのでした〜m(__)m

6/27(土)野球のない…
 
 今週末は久々であり嬉しくもありそしてもどかしい「野球の無い週末」
 オフである事はタイヘン嬉しゅうございますが…(>_<)何をするかと言えば…「お・仕・事」(--;)
 溜まっている書類整理と残務処理…通常のルーティーンでは追い着かず会社へ行く事になりました。
 「休日出勤?当たり前ジャン」と思われるかも知れません。
 ですがワタクシの体内時計では週末は「野球の事だけ考える」この様に出来ております。

 通常土曜日とは日曜日の最終準備・追い込みで色々と思案を巡らせている所。
 メンバーは?戦略は?人数は?対戦相手は?etc…その事を考えないのが淋しくもありホッとしている所もあり…
 トータルして言えるのは「早く野球の事を考えたい」これに尽きます(@_@)

 今年の夏は…オフ?入りますかねぇ…開放的な7月は毎週活動でもいいんじゃないかなぁ…
 な〜んて事を画策しているかんとくでした〜(^-^)/

6/26(金)フライングゲット
 
 残業真盛りの昨夜(正確には今日になってしまった…)↓

 お腹が空いたのでまずは夕食(トンカツ定食ゲット)
 仕事を開始したものの「甘いものが欲しいなぁ〜」(チョコパイゲット)
 小一時間程経って「しょっぱいものが欲しいなぁ〜」「ピーナツ揚げ)
 眠くなって来た…「冷たいものでも」(チョコレートアイス)
 …とまぁ結局仕事中に定食屋とコンビニを行き来する事4回。
 最後はエネルギーチャージ!という事でデカビタCを買いに行き5回目。
 欲望のままにゲットし捲ったのでした...m(__)m

 寝不足なのにお腹一杯。こりゃ今日の仕事がタイヘンだ…(^^;)

6/25(木)名将とは…!
 
 決勝トーナメントに突入したサッカー女子のワールドカップ。
 ベスト8最後の枠を目指したなでしこJAPANは新鋭オランダに2-1で勝利(^-^)/見事準々決勝進出を決めました♪

 昨日はエース澤を“温存”しての戦いでしたが何と申しましてもここまでの強さを作り上げたのは佐々木監督です。
 予選リーグではベンチ入り23人を全員起用し選手のコンディション・モチベーションアップを図りました。
 GKも含めギリギリの戦いが強いられる厳しい舞台で全員起用するというのは凄い事だと思います。
 ただでさえ安定した戦いを求める場合出場メンバーは“レギュラー”として固定化を図りたいものですから…
 そんな「常識」を覆し全員のメンバーを起用しオマケに結果もしっかり残す…
 選手は「チャンスが貰える」と気持ちも上がりますし結果が付いて来る事で自信にもなる…
 正に佐々木監督の絶妙な選手起用が今のチーム状態の良さを物語っております。

 “奇跡の世界制覇”から4年…前回大会を知らないメンバーは1人のみ。
 22人は「世界」を知るメンバーで構成されているなでしこJAPAN。
 言わば選手自体は「固定化」されているにも関わらず4年経っても強さが変わらないなでしこJAPAN。
 これは一重に「選手が活躍出来る組織作り」を実践した来た事に他ならないのではないでしょうか?

 とにかく代表チームというのは結果が全て。勝つ事が全てです。
 勿論4年間ずっと勝ち続けて来た訳ではありませんが注視すべきは「何処にピークを持っていくか?」という事。
 「絶対に勝たなければならない」ワールドカップや五輪に向けチームを作って行く…
 適材適所のメンバー配置・戦略はロングスパンとショートスパンをキッチリ考えている賜物でしょう。

 メンバーの固定化という部分では男子も一緒。前評判を覆し“世界の16強”に入った2010年の南アフリカワールドカップ。
 そこから世界の名門クラブに続々と移籍を果たし鳴物入りで臨んだ昨年のブラジル大会での“惨敗”…
 一説にはザック監督が海外組を寵愛し過ぎた事に拠る国内組との亀裂がチーム崩壊の要因とも言われました。
 アギーレ・ハリルホジッチと監督も代わりリベンジを懸け臨んだロシア大会のへのスタートでいきなりHOMEでドロー…
 海外の名将が凄い事は認めますがコミュニケーションという部分や日本を理解するという点に於いては
 この辺りで一旦日本人監督に任せてもいいのでは…?例えば3度岡ちゃん??(笑)
 いっその事佐々木監督に男子代表も率いて貰っては…何と言っても「世界」を知る監督なのですから☆

6/24(水)それいってみよう
 
 昨夜のジャイアンツはDeNAの連敗阻止に見事な“アシスト”これで貯金が「0」となりました(-0-)
 現在「首位」のジャイアンツが貯金「0」正に交流戦惨敗を裏付ける形の結果となりましたが(@_@)
 首位が貯金0で勝率5割というのは史上初の珍事だそうです(^^;)因みに成績は以下の通り↓

 @巨人 70試合35勝35敗0分 勝率.500
 A阪神 67試合33勝33敗1分 勝率.500
 BDeNA 69試合33勝35敗1分 勝率.485
 C中日 70試合32勝37敗1分 勝率.464
 Dヤクルト 68試合31勝36敗1分 勝率.463
 E広島 66試合30勝35敗1分 勝率.462

 12連敗したDeNAがまだAクラスなんですね…(--;)
 まだまだ何処か優勝するか分からない…という事以上にクライマックス・シリーズ争いも分かりません。何処が来るか…
 でもここまで来たら巨人と阪神が敗れて「全球団負け越し」「首位が勝率5割以下」
 という状況も見てみたい今日この頃…(^0^;)

6/23(火)話が違います
 
 東京五輪の追加種目候補が26種目から8種目に絞られました。
 順当に行けば『野球・ソフトボール』は選ばれるでしょう(^-^)/
 そうなりますと2017年のWBCを目標にしていた「侍JAPAN」もさらに3年後新たな目標が出来る訳です。
 野球ファンに取っては嬉しい限りでございます...

 ところでこの東京五輪ですが開催は決定したものの色々問題が上がっているそうですね。
 新たな競技場建設の予算が捻出出来ないから地方で競技の一部を開催させる方向との事。

 驚いたのは8万人収容の新・国立競技場の屋根が付けられないとか付けないとか…
 開催は5年後なのに「予算が取れない」「人員が回せない」etc…ホントの事なのでしょうか?
 屋根は東京五輪の後に増設する予定との事ですが「東京五輪の為に」国立競技場を新装するんじゃ…!?

 五輪前年にはラグビーのワールドカップも開催されますし2023年にはサッカー女子ワールドカップ開催も狙っているとか…
 FIFA疑惑に塗れているカタールの開催権が返上されれば2022年にサッカー男子ワールドカップ開催も夢ではありません。
 是非「スポーツのシンボル」として新・国立競技場は計画通りに完成させて欲しいものです(-0-)

6/22(月)満足度10割を目指して…!
 
 6月活動の締め括りとなった昨日(^-^)/『反省7割』『収穫3割』というダブルヘッダーでした(@_@)
 『反省7割』とは…勿論オープン戦が主となっております(@_@)

 とにもかくにも大変残念な一戦となってしまいました(;_;)勿論全員が一生懸命取り組んでいた事でしょう。
 最初から負けを考え臨んでいたメンバーなど一人も居なかった事でしょう。
 ですが試合結果が示す通りチーム全員の思いが殆ど反映されないまま最後迄進んでしまいました…
 (最終回だけは意地と熱い思いが結実した感がありますが)

 何故オープン戦を開催するのか?その事を今一度考える必要があります。
 「オープン戦=練習試合」文字通り『練習』な『試合』でございます。
 実戦ではありますが練習でもある…言わば絶対に失敗出来ない公式戦の為の『練習』でもあるのです。

 日頃から申し上げておりますが練習で出来ない事は実戦では出来ません。
 同じシチュエーションを想定し反復し体に染み込ませる…
 言葉で書くと簡単ですが実際はそんな甘いものではありません。
 特に野球は“間のスポーツ”です。プレーとプレーの間に考える時間が必ずございます。
 そこで頭の中でNEXT=次はどう動いたら良いかを考えプレーでは頭で考えるより早く動く!
 心と頭と体の連動をしっかりさせる事でBestの判断をし最高のプレーをする…
 そんな鍛錬の場でもある事を今一度周知徹底させたいと存じますm(__)m

 オープン戦では大いに反省し…思いが結実したのが『収穫3割』のリーグ戦でした。
 とにもかくにも結果に拘る事を試合前から申し上げておりましたが
 チーム全体としてその「熱い思い」が試合に反映されていた事が素晴らしい結果を呼び起こす事が出来ました。
 ですが『収穫3割』という表現が示す通りこの試合でも大いに反省点がございます...

 我がチームの最大なウィークポイントは「油断してしまう」という事です。
 昨日も初回から4点を奪いこれで安心してしまったのか以後は全く奮わず試合が進み
 気が付いた時は1点差。そこで初めて慌てる…という残念な展開(;_;)
 前出の通り野球は“間のスポーツ”「このままいったらヤバいな…」もしそう思ったら躊躇無く動きましょう。
 何でもいいのです。声を掛け現状に対し喝を入れても良いしタイムを掛け今一度危機感を煽るも良し。
 試合の流れを「読む」そして流れを「引き込む」流れとは試合の中に存在する見えない「勝利への鍵」なのです。
 その鍵を「勝利」という方向に差し込めるかどうかは「流れ」をいかせるかどうかに懸かっています。

 「流れ」をモノに出来るチーム=「強いチーム」です。劣勢を覆せる底力。ここにチームの真意が問われます。
 幸いにして昨日は大事なリーグ戦で勝利という最高の結果を得る事が出来ました。
 どんな形でも良い。とにかく勝つ事です。勝てば必ずチームを良い方向に導く事が出来ます(>_<)
 負けて良いなんて試合は一つもありません。それが公式戦なら尚更です(;_;)
 いつか『収穫3割』が『10割』になる事を目指し目標に向かって邁進して参りたいと存じます。
 10割は言わばパーフェクト。打撃で言えば「失敗しない」という事です。
 野球とは逆説的に申し上げれば「失敗のスポーツ」失敗から多くを学び二度と同じ失敗をしない事です。

 10割に到達出来たら…それは悟りの境地に至っているという事でもありますが
 「悟り」とは一生を掛けても成し得るものではないとも考えます。
 大切なのは「完璧」を求めて努力する事。さすればきっと良い「結果」を得られる事が出来る…
 そんな事を改めて考えさせられた昨日のダブルヘッダーでした。

6/21(日)采配で勝利に導く
 
 昨日の巨人vs中日戦での1コマ。
 試合は0-2でジャイアンツ1点リードで7回裏。緊迫した展開で中日はサイドハンドの田島がリリーフで登場。
 この回先頭打者のジャイアンツはピッチャーのマイコラス。ここまで17打数0安打で打率は勿論.000…
 昨日も空振り三振と見逃し三振。完全にピッチング中心の2打席でした(-0-)
 と打席に向かう前に三塁コーチの勝呂コーチが何やら強い口調でアドバイス。
 解説の山本浩二は「ピッチャーでも先頭打者なんだし2点差だから塁に出るつもりいけ」という事だそうで…

 さてそのマイコラス。サイドハンドから150km超の豪速球を投げ込んで来る田島にあっさり2ストライク。
 「まぁピッチングで頑張ってくれや」とファンも凡退を確信したここから田島に微妙な心境の変化が…
 3球目。際どい外のコースでボール。4球目。さらに外れてボール。5球目。完全にボール。
 制御が利かなくなった田島は6球目にさらに外へ大きく外れるボールで何と四球でマイコラスが出塁。
 谷繁監督の苦虫を噛み潰した表情…カウントツーナッシングからピッチャーに四球。しかも先頭打者。

 とここで原監督が動きます。マイコラスに代えて代走で脚のスペシャリスト鈴木尚を投入。
 ワタクシ…今年で齢40ですが数え切れないプロ野球鑑賞の中でチャンスで投手に代走というのは初めてみました。
 マイコラスは絶好調で7回を零封。代える要素は見当たりません。
 もし代えるなら打席からで代打を送りチャンスを広げ塁に出たら代走・鈴木尚というパターンなのですが
 ここでは続投が可能のマイコラスが“出塁”した時点での鈴木尚投入。
 ここで完全に田島は鈴木の脚を警戒に入ります。当然コントロールが乱れストライクが入らない。
 外のボールが続きカウントは3-1。因みに打席には長野。昨日から打撃が目覚め絶好調です(^-^)/
 でもこれだけ荒れ球が続くなら…消極案の林ならバッターに任せてしまう所→「臭い球をカットで四球狙いで」
 と思ってしまいますが次の球がストライクを取りに来た甘いコースに入って来た所を見逃さず長野は強振!
 打球は奇麗に右中間を破るツーベースヒット!驚いたのはこの時鈴木にはエンドランのサインが掛かっていた事。
 慌てなくとも四球で一・二塁のチャンスにすれば…ましてや荒れ球で下手にフライでも打ち上げてしまったら…
 というワタクシのビビリーな発想を一蹴する原監督の決断。長野の調子・田島の荒れ球・鈴木の脚etc…
 様々な状況を勘案してのエンドラン!積極采配ここに極まれり…と思ったらまだサプライズが(>_<)

 無死二・三塁。点差は1点リード。マウンド上はアップアップの田島。打席には中日の全てを知り尽くしている井端です。
 スクイズ・エンドラン・進塁打etc…何でもアリ!?とほくそ笑んでいたら…何と代打・高橋由登場!
 そりゃ由伸に一発出ればこの試合は決まりですが…ここは井端の技量に託して着実に1点・2点稼いで…
 と思ってしまうのが消極作戦ここに極まれりの林采配(;_;)

 迷う事なく由伸投入で田島は1球目に内角厳しいコースへ…手元が狂ったのかな?やや強張った表情が…
 これなら2球目は外に来ると読んだのかズバリ的中ややアウト寄りの甘いストレートを完璧に捉えた打球は…!
 美しい放物線を描き由伸らしい滞空時間の長い左中間最深部に突き刺さる3ランホームラン!!!
 いや〜鳥肌が立ちました(>_<)無死走者無からピッチャーに出した四球で始まったシナリオ・原監督の積極采配。
 あらゆる魅力・怖さが凝縮された中身の濃い1イニングでした。

 勝負にレバ・タラは禁物ですが「もし」田島がマイコラスをきっちり打ち取っていたら…
 展開は又変わっていたかも知れません。一昨日の様に中日に大逆転されていたかも知れない…
 そうはさせじと原監督が繰り出した様々なカード…正に「采配で勝ったゲーム」と申し上げて過言ではありません。
 こんな野球が毎週出来たら…ビールも美味いだろうなぁ…我がチームも(ふと自らの情けなさを棚に上げてみる)

6/20(土)タバスコ
 
 昨今は2日に1日は「午前様」の生活です(勿論仕事です)
 とにもかくにも残業の時は体力勝負!腹が減っては勝負になりません(^0^)/
 という事でここ最近は牛丼にハマッております…安くてボリュームがありそして美味い♪
 エネルギーチャージには持って来いの一品でございます。

 因みに初めて「トローリ3種のチーズ牛丼」なるものを食しました。
 とにかく食べ物には「保守的」なワタクシ…慣れているもの以外は頼みません(-0-)
 しかしいつもいつもノーマルな牛丼では流石に飽きるので…変化球を投げてみたという訳です。

 運ばれて来たトローリチーズ牛丼の隣に何故かタバスコが。
 「まさか掛けるんじゃないだろうな」と思いつつも気になります。
 元々ピザには口から「ヒーハー!」と叫んでしまう程たっぷりかける派。
 食に対してのチャレンジはそう致しませんが折角だからと一振り二振り…
 恐る恐るタバスコを降り掛けて様子を見る…うん(^-^)/見た目は悪くない。風味もイイ感じ。
 自信持っていこう!一気にパクッと頂くと…これが美味い!最高の味です(><)
 チーズがイイ感じで辛さを調節してくれてるのかな〜と「自信が確信に代わりましたby松坂大輔」
 因みに口の中に辛味は全然残っておりますが心地好い満腹感です…(@-@)
 新しいタバスコの味に感慨もひとしおな夜は更けていくのでした…m(__)m

6/19(金)やっぱり野球三昧
 
 今日から中日3連戦ですか…阿部の捕手起用はないと原監督が名言したジャイアンツ。
 ナンダカンダ言いながらしっかり首位に踏み止まっているのは流石と言うべきか他球団がだらしな過ぎるのか?
 ベテラン勢がゴッソリ帰って来る模様ですが…いっその事暑い夏場はイキの良い若手に任せてもいういんじゃないかな〜
 な〜んて考えつつ原監督のサプライズ起用に期待してしまうファン心理…「阿部再々登板(キャッチャー)」がありそう(-0-)

 交流戦で“惨敗”のセ・リーグ。ジャイアンツ以降2位のDeNAから何と!借金生活に突入致しておりますm(__)m
 最も“急ブレーキ”だったのはキヨシ監督率いるベイスターズ。確か5月頃は貯金が二桁とか言っていた様な…!?
 同一リーグの対戦に戻りますしジャイアンツも頭一つ抜きん出るという感じではなさそうですから
 今年のペナントレースはデッドヒートになりそうですな…まぁその方が盛り上がるので良いかと存じますが(-0-)

 パ・リーグに目を向ければオリックス以外は借金1で踏み止まっている5位楽天の上は全て貯金生活。
 こちらはこちらでクライマックス・シリーズ争いが盛り上がりそう(@_@)

 見ている時はイライラする事も多いですがやっぱり野球がないと(>_<)
 プロ野球に高校野球。そして草野球(^0^)/今年の夏も野球三昧です…(^-^)v

6/18(木)独立リーグに目を向けよ!
 
 交流戦も終わり…いよいよペナントレース再開ですが…
 何となく新制度の交流戦は盛り上がりませんね(-0-)試合数が激減した事も理由の一つですが
 順位付けや表彰を行わなくなった事。交流戦での優勝争いや成績争いも楽しみだったのに…
 各球団18試合では順位争いもへったくれもないか…と思ったりして(@_@)
 1位のチームは「勝率1位球団」として。以下表彰と賞金が分配されるそうですが…

 とまぁ交流戦の話題はこれ位にして…阪神タイガースからある発表がございました↓ ****************************************************************************************************
 【阪神 ペレスを獲得 独立リーグの本塁打王】

 阪神は17日独立リーグのルートインBCリーグ石川に所属するネルソン・ペレス外野手(27)を獲得したと発表。
 ドミニカ共和国出身でメジャー経験はないがリーグトップの7本塁打24打点はリーグ2位。打率は3割2分4厘。
 球団を通じ「阪神タイガースがチャンスを与えて下さり大変嬉しいです。
 全力を尽くして日本一の阪神ファンの前で優勝に貢献したいと思います」
 とコメント。阪神では今季6人目の外国人選手となった。
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 独立リーグからの助っ人はオリックスのカラバイヨが先駆者ですが
 日本野球に順応しており下手なメジャー経験者よりずっと期待出来ます。
 例えば我がジャイアンツのフランシスコ…何処行っちゃったんだ?
 ラミちゃんの様な異例な“移籍”もございますが何よりも独立リーグの選手はハングリー精神があります。
 チャンスを掴む為には当然必死でプレーする。才能のある選手は一気に開花する(好循環)

 独立リーグ出身の“助っ人”と言えばオリックスのカラバイヨが先駆者ですがオリックスを見てみて下さいな。
 ○億円を出して獲得して来たブランコやら中島やら…費用対効果が全く無い“大物”程扱いに困る事はありません(;_;)
 もっともっとNPBが独立リーグと積極的にコラボし良い選手をドンドンクローズアップしていかないと…
 ただでさえ札束を積まれ多くの有望選手が海を渡ってしまうのですから…

 NPBのファームを独立リーグと組ませリーグ戦をやったり大会を企画したり…
 勿論1軍と対戦してもOK。サッカーで言えば天皇杯の様なプロ・アマ問わず参加出来るトーナメント大会があっても良い。
 2020年の東京五輪に野球を復活させる為にももっとアピールしていかないと…
 もっともっと独立リーグにフォーカスを当てて欲しいものです(>_<)

6/17(水)にわかサッカー小僧が語る…
 
 “虚像の演出”にダマされていた一人です…(^^;)
 昨夜のロシア・ワールドカップ二次予選vsシンガポール戦。ハリルJAPANは0-0のドロー発進となりました(--;)

 最終調整試合でイラクを4-0で撃破し上々の仕上がりと思われた攻撃陣も不発・不発・不発…
 「ヤル気のない選手は10分で代える」と豪語していたハリル監督の采配も“不発”に終わりまさかの引き分け…
 海外組をズラリと揃えしかもHOME。これ以上ない最高のシチュエーションで引き分け…
 今の日本代表が強いのか弱いのか…まぁ少なくとも「ワールドカップを懸けた戦い」で勝てなかった…
 これこそが厳然たる事実である事を今以て噛み締めなくてはなりません。

 サッカーはド素人のワタクシですが…やっぱりベテランが居ないとダメなんじゃないかな〜(@_@)
 こういう厳しい戦いでモノ申せるベテランが居ればもっと試合の雰囲気も締まったのでは?
 例えば遠藤とか…あるいはセルジオ越後にベンチに入って貰うとか?(笑)

 それにしてもシンガポールは最高の戦いをしましたね(>_<)きっと戦略も十分に練りとにかく引いて守り通しました。
 AWAYでの引き分けは勝利同然。しかもFIFAランキングが154位のチームが52位のチームに引き分けたのですから…
 如何に勝負の上で机上の論理が無であるかを表現した一戦だったのでは?

 引き分けが決まった後テレビのテロップが「これがW杯予選」と出たのには思わず苦笑してしまいました…(^^;)
 こんな「上から目線」で構えている事こそに危惧感を抱かずには居られません(:_:)
 男子はダメじゃ!という事で5時25分からのなでしこJAPANに期待する事と致します...m(__)m

6/16(火)のんある気分
 
 昨日は朝1時30分に目覚めてからず〜っと起きており…只今深夜1時です(^^;)
 正に「眠らない男」ジャック・バウアー襲名ですな(-0-)
 このコラムもノンアルコールビールを飲みながら書いております(^-^)/

 最近睡眠時間が少な過ぎて…すぐ目が覚めてしまい年中寝不足から頭痛に苛まれております...
 「なら眠ればいいじゃん」と思うのですがやりたい事ややらなければならない事が次から次に頭の中を駆け巡り…
 居ても立ってもいられず又起きてしまうといった毎日が続いておりますm(__)m

 纏めて眠るのはせいぜい3〜4時間。あとはこまめに眠るしかありませんな(-0-)
 最近はアルコールが入る時は遅くとも21時30分就寝で深夜1〜2時起き(深酒ですぐに寝てしまいます)
 ノンアルコールの時は大体が深夜帰宅…泥の様に眠ってもせいぜい3時間程度。どちらにしても体にはあまり良くないな…
 折角自主トレで体を鍛えているのに…肝心要の体力をこんな所で浪費しちゃあ仕方ない…
 今日こそ!健康的な生活をしよう…と思いつつ既に色々頭を駆け巡っております...

 若い頃は徹夜も二日酔いもドンと来い!と思っていたのですが…
 不惑を迎え今迄通りには行かないな〜と思う今日この頃…(@_@)

6/15(月)勝利こそ全て
 
 いや〜昨日は梅雨の蒸し暑さ以上に“熱い”一日となりました(^-^)/
 2試合共に粘り勝ちと申しましょうか正にチームの執念が実った最高の勝ちっ振りでした(-0-)
 やはり勝利すると高揚感と申しましょうか疲れも吹き飛ぶと申しましょうか…
 昨夜は美味しいお酒を頂かせて頂きました(>_<)

 今年はハラハラドキドキする展開が多いですがチームも新たなステージに向かって試行錯誤を繰り返しながら
 「勝利」という最大の目標に向かって奮闘致しております(-0-)

 何はともあれ「結果」を残す事で自信も付き結束も深められるのではないか?と…m(__)m
 幾ら良い試合をしても負けてしまっては何も残りません。反省は出来るので糧とはなりますが…
 やるからには全て勝つ!その気持ちを前面に押し出しこれからも熱い戦いに身を投じて参りたいと存じます(^0^)/

 …さて自分自身をさらに追い込みレベルアップを図る為にこれから自主トレ開始です♪
 “プレイヤー”としてさらなる高みを目指して…寝不足なんかに負けてられません(>_<)
 試合に勝利して寝不足にも勝利する…とにもかくにも勝利だけを目指して…月曜日のスタートでございます...♪

6/14(日)葛南に思いを馳せる
 
 今日は葛南大会。
 我がチームが始めて参加した公式戦であり思い入れの深い大会でございますm(__)m
 チーム結成当初は「葛南優勝!」を合言葉に切磋琢磨して参りました…(^-^)/
 本日の初戦を迎えるに当たりついつい過去の戦いに思いを馳せてみました。

 初年度は一介の草野球チームが「ちゃんとした」大会に出場する初めての機会でしたから
 緊張した事を覚えております…確か前評判では相手チームさんが優勝候補と聞いていた記憶が…
 遮二無二戦い気が付いたら勝利していた…それだけ一生懸命だったという事でしょう(>_<)
 2回戦・3回戦も突破し準決勝は当時決勝戦でしか使用出来ない国府台球場。
 度重なる雨天順延で巡って来た機会に惜しくも敗戦。それでも「昇格出来るからいいか」と気軽に構えていたら…
 翌年のエントリー時に「今年からクラス昇格は決勝戦進出の2チームのみ」と聞かされガーン…(;_;)

 以後は苦難の道を辿りワタクシも会社野球部との両天秤でチームへの参加が滞りかちとなり
 挙句の果てには初戦コールド負けも経験致しました(この時は会社野球部との試合が重なり参加出来ませんでした)

 翌年から本格的な建て直しを図るという事でワタクシもワンダーウルフ一本に活動を絞ったのが2000年。
 この翌年に念願のCクラストーナメント優勝を果たし感慨に耽ったのが今でも鮮明に思い出されます…(>_<)

 2002年は勢いを駆り昇格したBクラスで準優勝。ワタクシ自身の結婚式でも気持ちは江戸川河川敷に向いておりました(^^;)
 リーグ戦での勝利報告を受けた際は…来賓の前で「よっしゃー!」とガッツポーズした事が今でも恥ずかしい限りです(--;)

 Aクラスに昇格してからは中々勝てない時期が続きましたが遂に巡って来たチャンスは2005年。
 現在のワンダーウルフを支える多数の頼もしいメンバー達に支えられ初めて「国府台球場で決勝戦」を迎えました。
 この時の映像を納めたビデオは我家の「家宝」となっており大切に保管されております。

 惜しくもAクラス制覇は成らず…あれから10年を数える事となりました。
 この間にBクラス準優勝という結果もありましたが未だAクラス制覇は成し遂げておりません。
 とにもかくにも勝ちたいのです。あのAクラス優勝旗を手に酒を酌み交わしたいのです(私的願望…)
 その第一歩となる今日の一戦は全身全霊を傾け声を枯らして全力で戦い抜きたいと存じますm(__)m
 久しく遠ざかっている「タイトル獲得」という夢を手にする為に…大切な試合の幕開けです(^0^)/

6/13(土)妄想が止まらない…
 
 野球のチームでイチバン強いのはどんなチームだろう?
 ふとそんな事をぼんやり考えていた所ある書籍に出会い読み耽ってしまいました(-0-)↓

 「甲子園決勝 因縁の名勝負20 著:上杉純也」

 この中に“名将”木内幸男元監督のロングインタビューがあるのですが
 幾多の名勝負を繰り広げた氏は桑田・清原の“KK”が在籍していた頃のPL学園を破っており
 はたまたその二世代下の立浪・橋本・野村・片岡・宮本慎が在籍した1987年のPL学園とも決勝で対決しております。

 PL学園と言えば(今は色々大変ですが)高校野球界のスーパーヒーロー。
 過去に何度も甲子園を制し歴史に名を刻んだ超強豪ですがその中で突出しているのが1985年と1987年のチームです。
 KKが在籍していた時は1983年夏の甲子園で“1年生エース”の桑田に“1年生4番打者”の清原でいきなり優勝。
 2年生となった1984年はセンバツ・夏共に準優勝(因みに夏は木内監督率いる取手二に破れました)
 最終学年となった1985年はセンバツでベスト4で夏は優勝。
 甲子園出場のチャンスがある5回全てに出場ししかも全て準決勝以上。優勝2回に準優勝2回。凄過ぎます…(--;)

 一方“立浪世代”の1987年はKKがの2世代下で“狭間の世代”と言われた1986年を経て復権を果たした世代。
 (それでも1986年春のセンバツにも出場は果たしておりますが)
 「3本柱」と言われた野村・橋本・岩崎の左右タイプの違う超高校級投手を揃え
 打線も立浪・片岡・深瀬とこちらも安定感のある重厚なクリーンアップ。
 控えには名手宮本慎や桑田弟(泉)も在籍致しておりました。
 最終学年となった1987年はセンバツ制覇。続けて挑んだ夏も決勝で木内監督率いる常総学院を破り春夏連覇。
 KKでも成し得なかった「春夏連覇」を成し遂げたのでした...

 さてここで本題です。この2チームと対戦経験のある木内監督は「どちらが強いか?」という質問に対し
 即答で「立浪世代のチーム」と応えております。理由は「バランスの取れたチームだから」
 KK世代は桑田・清原をマークすれば勝負師の勘所で試合を幾らでもコントロールする事が出来ますが
 立浪世代はとにかくタレントが多過ぎてマークし切れない。やはり高校野球で3人のエース級が居ればそれは強い
 と仰っております。しかも打線では立浪・片岡とこれまた一線級の打者がおり控えに宮本慎の様な守備の名手も居る。
 (因みに宮本慎は常勝学院との決勝でレギュラーだった深瀬の代役として急遽出場し夏制覇に貢献致しました)
 後に立浪・橋本・野村・片岡・宮本慎と5人がプロ入り(しかも2人がドラフト1位!)もう“ドカベン”の世界です(>_<)

 連戦の続く高校野球はとにかく選手の疲弊を如何に軽減するかがトーナメントを勝ち抜く鍵となります。
 勿論桑田や松坂・田中マー君といった“スーパーエース”が居れば常識を超えた戦いも可能となりますが
 やはり野球はピッチャー。試合の行方を8割方決めると言われるその所以は如何に良いピッチャーを集めるか?
 もしくは育成するか?という事が強いチームを作る鍵になると考えます...

 と思いきやそんな「常識」を覆すチームも過去にはおりました。
 例えば2000年の智弁和歌山。ピッチャーの不調を打線ので圧倒する“超攻撃的チーム”
 チーム打率は4割を越えとにかく打って打って打ち捲るというパワー野球。
 “浦安”がディズニーランド以外で有名となった東海大浦安との決勝戦では
 観ている者を唖然とさせる程の圧倒的な攻撃力で優勝を掻っ攫っていきました。
 (余談ですがこの時のエピソードがこちらの著書にも描かれておりこれがまた面白い…)

 チームを作る上で「極端化」する事もある意味良い方法かな?と…(^-^)/
 打って打って打ち捲るのは野球の醍醐味。ピッチャーが打たれようが打って返せばいいやん!
 こちらの方が見ている者もプレーする方も楽しいに違いありません(^0^)/
 (但し試合の行方が読めないという気苦労は耐えませんが…)

 ワタクシ的にはチームを預かるものとしてどちらのを目指すと言われれば
 「立浪世代のPL学園」が良いなぁ…と監督目線では考えますが
 選手目線なら「2000年の智弁和歌山」と即答です!だって楽しいですから…打って打って打ち捲って…(>_<)
 と…そんなこんなを考えながら夜が明けて参りました…(^0^)/さぁ明日は野球だ野球だ…(>_<)(>_<)(>_<)

6/12(金)監督変われば…
 
 カナダではなでしこJAPANがワールドカップ2連覇に向け好スタートを切りましたが…
 国内では3年後のロシア・ワールドカップに向けハリルJAPANが最終調整を兼ねた一戦に挑み
 イラク代表を4-0で撃破!来週の本大会予選に向け最高の締め括りとなりました。

 ハリルホジッチ監督は「今年は全部勝つ」と豪語したそうですがチームに良い雰囲気を齎します。
 活躍している選手は必ず召集してますしニュース等に拠りますと人心掌握術は流石らしく
 アギーレ監督が解任され動揺している日本代表を短期間でよくぞここまで建て直した
 というのが一般的な評価の様でございます。実際賛辞や美麗字句を並べるメディアが殆どです>_<
 勿論百戦錬磨のハリル監督はそんな事はお見通しで決して浮付いた気持ち等なく
 目指すべき頂はしっかりと見据えそこから逆算し計画を立て着実に実行する…そんな印象が見えて参ります。

 「監督次第でこんなにも(チームが)変わるのか…」
 逆の意味でそんな後ろ指を刺されない様に浦安の太っちょ野球人も強く野球道に邁進致しますm(__)m

6/11(木)疲れを取るには…!
 
 週も後半を迎えますと体力的には段々キツい今日この頃…
 前半は気力・体力共に充実しており多少のタイトなスケジュールにも対応出来ますが
 流石に寝不足と日中の多忙さに体からは「疲れたよ〜」と問い掛けて参りますm(__)m

 ならば「寝とけばいいじゃん」という帰結になるのですがそうならないのがワタクシの偏屈な所。
 朝=自分が唯一自分でいられる自由な時間。少しでも多くこの時間を確保すべく目が覚めてしまうのです。
 かといって寝不足には勝てる筈もなく…結局はフローリングの上でゴロンとしてしまうのが現状です(-0-)

 梅雨に入り寝苦しい夜が続きます…纏わり付く様な粘りっ気のある中で眠りも浅くなります(--;)
 これ幸いとばかりに目が覚めるもそこから自主トレの間殆ど何も出来ません(;_;)
 体中の細胞を活性化させよう!とこの蒸し暑さの中ホットコーヒーを淹れ汗をかきながら飲む…
 これまた季節とは逆行した生活ですが起きる為には致し方ありません。

 今自分を支える唯一の楽しみはモチベーションは日曜日。
 来るべき野球を楽しめる週末に思いを馳せ体に鞭打ってあと少し…頑張るだけです(^-^)/

6/10(水)男気の見せ所
 
 先日もこのコラムで取り上げさせて頂ましたが…
 テキサス・レンジャーズを解雇され四国独立リーグ・高知ファイティングドッグスに入団した藤川球児は
 何と!スタートは“無給”で投げる度に発生するインセンティブ契約だとか…
 益々藤川は男気のステージが上がりましね(^-^)/誰かプランナーがいるのか分かりませんが
 これ以上のアピールポイントはないのではないか?と…

 片や鳴物入りでソフトバンクに入団した松坂は未だ復帰の目途方が立たない状況…
 ヒーローとヒールの狭間を思い切りか垣間見た気が致します…m(__)m

6/9(火)入梅
 
 関東・甲信地方も梅雨入りを宣言致しました(-0-)
 早速“雨”です(@_@)外はシトシト…さて自主トレはどうやって進めようか?合羽でも着てやるか…

 天気予報もずっと曇か雨。はっきりしない天気が続きます。たまに晴れてもジト〜っと絡み付くさまな暑さ(@_@)
 6月は一年の中でも祝日が無く天気もどんよりした日が続く…最もテンションがローに落ちる時期でもあります。
 無理矢理何処かで休みでも取っちゃおうかな〜(;_;)と画策する今日この頃…

 朗報なのは取り合えず今週末は何とか天気も持ちそうだという事。
 これで野球迄取り上げられちゃったら…何を励みに頑張ればいいのか分からなくなっちゃいますな(,_,)

6/8(月)どちらが嬉しい?
 
 チームは粘りに粘って連勝締め!という事で嬉しい6月抗戦スタートとなりましたが…
 ワタクシ自身は蚊帳の外…チームの勢いに乗り切れず全く良い所が無いダブルヘッダーでした...m(__)m
 結果・結果と皆さんに申して於きながらの体たらく…全く以てお恥ずかしい限りでございます(^^;)
 打席に入った時にあれこれ考えている(悩んでいる?)時は大概良い結果が生まれません。
 消極的になり1球・2球と見逃し釣り球に誘われてジ・エンド(@_@)という最悪のパターン…

 打撃での不調は守備にも影響してしまいしっかりした準備が出来ていない事でファンブルや後逸…
 とまぁネガティブ発言のオンパレードですが(--;)不思議とこんな風にも考えるのです↓

 「まぁチームは勝ったからな〜」

 嘘偽りなく正直に申し上げるとすればチームが勝った事が何より嬉しいのです(^^)/
 自分自身が打てなかった事よりもチームが勝利という事実に歓喜している自分がおります。

 理想は「チームが勝って自分自身も活躍する」ですが世の中そう甘くはありません(@_@)
 欲張ってはいけません。チームが勝つ事が最大の矜持であるのだから取り合えず良いではないか?と…(^-^)/
 そう考えますと自分自身の不甲斐無さもある程度溜飲を下げる事が出来るのです...

 勿論この体たらくに満足は致しておりませんm(__)mまだまだ努力が足りません。
 自分自身に言い聞かせもっともっと野球に正面からぶつかり全力を尽くす。
 痛飲した赤ワインが完全に頭の中に彷徨っている状況の中…漆黒の夜空をバックに自主トレ開始でございます...(-0-)

6/7(日)勝つ為に…一人一人がすべき事
 
 昨日は「CHANGE!」という事で今後のチームコンセプトについて説かせて頂きました。
 言わば「マネジメント」面に付いての提言をさせて頂いた訳ですが活動再開当日となる今日は…
 「目指すべきチーム」に付いて改めて書かせて頂こうと思います。

 ここ数年で顕著となっているのは「ここ一番で踏ん張り切れない」「接戦に弱い」この2点です。
 特に公式戦(-0-)「ここで勝たなきゃいつ勝つの!?」と自問自答を繰り返し繰り返し…
 それでも結果として毎回「同じ形」で敗れてしまう…ここに現況の限界を感じるのです。

 ならばこの現況を打破するには何をしたら良いのか?それは「無形の力を活かす」「流れを読む」事です。
 別にスピリチュアルな事を申し上げているつもりはありません。
 シンプルに考えれば「試合の流れ」を考えるという事でございます。

 試合の中で「ここだ!」という場面を全員が共有し最大集中を以て突き進んで行く…!
 例えば先日のリーグ戦なら大量失点を喫してしまった場面。はたまた一気呵成で追い上げを図った場面。
 春の市民大会なら後半の追い上げ時。あと一歩踏ん張れば手が届くという時にもう一つ手を差し伸べるという事です。
 形には表れない無形の力…「気力」「流れ」といったメンタルで呼び込める力を最大限活かす事を目指していきます。
 じっくり球を呼び込む。バントで守備陣を揺さ振る。勇気を以て盗塁を敢行する。
 簡単に挙げればこんな所でしょうか…?

 球数を放らせれば当然相手投手は疲弊致しますし配球も含め見えて来る事が沢山あります。
 早いカウントから打つ事を決して否定している訳ではありません。好球必打で結果が出ればそれに越した事はありません。
 しかし試合の行方も定まらない序盤から早いカウントでポンポン打ち上げていたら…当然相手投手に“リズム”が出ます。
 守備にも良い波及効果を齎しさらに“良い流れ”を以て行かれてしまう→無形の力の逆利用です。

 バントや盗塁もそう。絶えず何かを仕掛ける意図を見せるだけでもボディーブローの様に心理的効果を誘う事が出来ます。
 フェイクでも良いのです。常に「仕掛けるぞ!」という意志を見せる事が大切なのです。

 もっともっとイヤらしくなりましょう。野球へ貪欲になりましょう。
 野球は間を楽しむスポーツでもあります。心理戦です。頭脳戦です。只打って守って走る…
 それも草野球の醍醐味ではありますがそこに「勝利を目指す」というスパイスが加わった時…
 何も考えずプレーするだけでは勝利が一向に近付かない事を皆さんと共有していきたいと存じますm(__)m
 そうすれば自然と回の狭間で円陣を組み皆で話し合う機会も生まれて来るのではないか?と…

 勿論集合から試合迄のアップ期間中にも様々な事を話し合いゲームに対する共有感を高めて行く…
 自分は試合に勝利する為に何をすれば良いのか?その大切なファクターをメンバー一人一人が考え活動に臨む…
 そんなチームを目指して参りたいと思っておりますm(__)m

6/6(土)CHANGE!
 
 無念のリーグ戦敗退から早2週間…失意のオフを経て(個人的にはプライベート旅行でリフレッシュ致しましたが)
 いよいよ我がチームに取りまして「6月抗戦」がスタート致します…(^-^)/
 今月は何と申しましても14日の葛南大会。そして21日のリーグ戦。
 この両試合に照準を絞り準備を進めて行く事となります...m(__)m

 ところで今週末の活動に付きまして何か変わった事があるのを皆さんお気付きでしょうか?
 お分かりになられた方は…そうです!意気込み・ヤル気を感じますよ〜(^0^)/
 集合時間を「試合開始1時間前」とさせて頂きました♪今回から…
 いや今回からというのは語弊がありますね(--;)「以前の形に戻した」という形が正しい言い方です(-0-)

 以前は「試合の時は1時間前集合」「練習の時は30分前集合」とさせて頂いておりました。
 1時間前集合とさせて頂く事でゆとりを以て準備を整える事が出来る…
 そう考え極力全員でウォーミングアップを行いコミュニケーションを取り試合に臨むというスタイルでした。
 それを改めたのは3〜4年前でしょうか?只でさえ休日の拘束時間を取ってしまう2枠での活動という事で
 「個人レベルで出来る事は各自でやろう」というコンセプトの下特定の試合(大会)以外は集合時間も後ろ倒しとし
 「試合の時は30分前集合」「練習の時は10分前集合」とし各自に任せて参りました(-0-)
 その結果得られたモノは…現状ではないかと思うのです。

 「ここ一番での踏ん張り切れない」「接戦に弱い」「盛り上がりに欠ける」etc…
 辛口かも知れませんが「チームワーク」「周りとの強調」がどうしても足りないと感じる様になりました。
 事前に通達された「時間に来て」「野球をプレーして」「帰る」この繰り返し…
 そこには血の通ったと申しましょうか選手と選手の息遣い・気遣い・思い遣りetc…
 というチームへの帰属意識・メンバーへの思いといったものが欠けている気が致します。

 幾らワタクシが口を酸っぱくして「悔しい」「悔しい」と言い続けてもその試合に対する思いと申しましょうか
 参加メンバー全員がその試合に「入り込めていない」事が現状の結果に繋がっていると感じております。
 実際先日のリーグ戦敗退後も悔しい気持ちを出し切れて居ない雰囲気が全体から感じました。
 この敗退が意味するもの…もっともっと悔しがってモチベーションとして欲しいのに…
 という思いとは裏腹に何処か冷めていると申しましょうか結果を受け入れるだけという諦めの雰囲気。

 勿論「諦めてなんかなかったよ」という反論もあるかと存じます。
 感情の吐露の仕方は人それぞれ。グッと溜め込んで一人で発散させるもよし。叫んで悔しさを発散させるもよし。
 でもワタクシと致しましては皆で悔しさも喜びも感動も共有したい。
 笑って泣いて…折角集う機会を得たこの出会いをもっともっと大切にして参りたいと考える様になりました。

 時間を共有すればする程人を知り己を知りチームを知る事が出来ます♪
 ワタクシはそれを取り戻したい。もっともっとアットホームであり勝負に拘り周りを思いやるチームを作りたい。
 そんな目標に向けて明日からの活動に邁進して参ります。

 アップも皆でやりましょう。強豪・常勝チームは皆全員でアップを行っております。
 そこでコミュニケーションを図りお互いの息遣いを感じチームの気持ちを一つに整えて行く…

 今年の戦いはまだまだ続きます。今なら「改革」を図るチャンスです。変える事で停滞した現状を打破する…
 もっともっと野球を楽しめるチームに導く為に粉骨砕身・全身全霊で頑張ります!

6/5(金)鍛えられて…!
 
 またまた1点差のシーソーゲームを制してのオリックス3タテ(^-^)/
 今年のジャイアンツはホントにしぶといですね(-0-)
 芸能界デビューも噂される超美人妻が応援するマイコラスの初完封も嬉しいですが(^0^)/
 原監督もベタ褒めだった吉川のBIGプレー(>_<)ここぞ!という場面で乾坤一擲の活躍でした(^0^)v

 吉川にしろ堂上にしろ井端にしろ…流石落合GMに鍛えられただけあるドラゴンズの選手は“強い”ですな〜
 逆に言えば「何故出してしまったんだろう?」これだけの逸材を次々と…(-0-)?
 派手な打ち合いも野球の魅力ではあるけれどもやはり1点を争うシビれる展開もこれまたタマリマセン(@_@)
 こんな試合を毎晩魅せられると…益々“野球禁断症状”が一気に増幅して参ります...m(__)m

 早く日曜日にならないかなぁ…と気持ちは舞浜に飛んでおります♪さてグラブでも磨いておくか…(^-^)/

6/4(木)勝ち続けるという事
 
 昨夜の交流戦も苦しみながらジャイアンツはオリックスにサヨナラ勝ち(>_<)
 一昨日に続きロースコアながらもしぶとく勝ち抜いて着実に貯金を増やしておりますm(__)m
 一年間は長いです。ずっとメンバーを固定しながら戦う事が出来ればそれは強いチームですが
 実際は怪我や故障等でオーダーも流動的にならざるを得ないのが“現実”というものです。
 オマケに次世代の選手達も育てなければならない…育てながら勝つ。これって凄い事なんです実は…

 昨夜のオーダーがそれを顕著に表しております。トップに立岡・2番に橋本・8番には吉川…
 開幕時には考えられない名前がラインナップに名を連ねております。
 ベテランとのバランス・調和を図りながら若手を試す。そして結果を残す。選手が育つ…
 原監督の名将たる所以はまず「使う」事ですよね。起用してみて一定の評価を下す。
 簡単そうに見えて実は大変な事なんです。この若手をスッと起用出来るのは…

 「常勝」を義務付けられたジャイアンツでは結果が全てです。勝利こそが評価を図るバロメーターです。
 当然勝利を優先するならば育成よりもベテランや慣れているメンバーで臨む方が勝ちに近付きます。
 しかし敢えてそれをしない。あくまで若手を育てつつ効果的にベテランをFIXさせ勝利を拾っております。
 一昨日も昨夜も「苦しみながらも」勝利を得る。これが最も凄い事です(>_<)

 どんな選手起用でも「結果」を残す術を知っている…少なくともミスター時代には無かった事です。
 後世できっと証明される事でしょうが原監督はV9川上監督に告ぐ名将として永遠に語り継がれるでしょう。

 1〜2点差の最小得点差のゲームは指導者…試合を司るマネジメントの責任と言われます。
 嗚呼耳の痛いフレーズだ…(--;)と草野球監督は日々思うのです(-0-)

6/3(水)戦うのは選手
 
 交流戦をラジオで聴くべくチャンネルを併せた所衝撃的な情報が…「オリックス森脇監督休養」
 悲願の優勝を!という事で今年は形振り構わぬ大補強を敢行致しましたが
 相次ぐ選手の故障で現場は混乱。開幕から低迷を続け結局シーズン半ばでの監督交代劇…
 森脇監督としても悔しくて悔しくて忸怩たる思いでいる事でしょう...

 結局の所プレーするのは選手。幾ら分析が鋭くても試合の勘所を知っていても選手が居なければ宝の持ち腐れ。
 監督の範疇ではカバーし切れないコンディションチェックを怠った選手は勿論の事
 コーチやバックアップ体制を確立出来ていなかったフロントにも大きな罪がございます。
 監督のクビだけ挿げ替えればいいというのは余りにも論理が飛躍し過ぎというもの。
 メディア的にも一番目立つポジションですから監督を代えれば周りにも目を向ける事は欠かしません。

 オリックスという球団はどうも監督を代える事に固執している所でして
 阪急から球団を引き継いでからの25年余り…一人の監督が長期政権を築いた事はありません。
 監督が変われば戦略も代わります。側近も代わります。
 人が動くという事は当然それなりに今迄培って来たものを手放す事になる訳です。
 この辺りにオリックスが恒久的に常勝軍団に成り得ないヒントが隠されている気がしてなりません(-0-)

6/2(火)一から…
 
 この程テキサス・レンジャーズを解雇となった元阪神の藤川球児。
 「どうせ阪神に戻って来るんだろうな」と思っていたら何と!
 復帰先は阪神ではなく独立リーグの高知ファイティングドッグスでした(>_<)

 解雇されたとはいえ“ほぼ”現役メジャーリーガーだった選手の独立リーグ入団は異例中の異例。
 地元の球団という事もあり大いに盛り上がるでしょうね…
 実際問題としてNPBで投げられるかどうか分かりません(-0-)
 それも見越しての四国アイランドリーグへの復帰を決めたのかも知れませんが
 「何処でも野球を続ける」という意志が見えファンには好感を呼ぶ事でしょう...(^0^)/

 藤川球児の独立リーグ復帰で益々気になって来たのが中村紀洋の復帰。
 古巣DeNAは絶好調。他球団は一切関心を示す事なく全くここまで来てしまいました…
 NPB以外での復帰は考えていないそうですが野球を続けるなら何処でも…
 という気概を見せないと本当にファンに忘れられちゃいますな…(;_;)

6/1(月)権藤・権藤・権藤etc…
 
 今日から6月!6月と言えば…梅雨ですな〜(-0-)/1年の間で唯一祝日がなく(確か8月は山の日が制定されましたので)
 気候も新緑眩しい過ごし易い季節から灼熱の夏への転換期という事で愚図ついた日々が続く…
 な〜んて考えただけでもテンションが下がりますので一発念起!家族会議の結果旅路に至っていたのでした…♪

 場所は鬼怒川。風光明媚な観光地は勿論温泉でゆっくり…というのが魅力ですがワタクシに取っては何よりも…
 「お・さ・け♪」ここ最近は多忙ですストレスも溜まっていた事もありとにかく思うがままに生きてみよう…
 詰る所「飲めるだけ飲んでみよう」と思い至った訳でございますm(__)m
 嘗て横浜ベイスターズを日本一に導き近鉄でも名伯楽としてその名を馳せた権藤博氏は現役時代こう称されておりました↓

 「権藤・権藤・雨・権藤」

 ルーキーからの2年間…脅威の登板過多と申しましょうか2年連続で30勝以上を挙げ雨以外は殆ど権藤が登板
 という比喩から生まれたキャッチフレーズだそうですがワタクシも「お酒」で挑戦してみました。

 土曜日の朝から昨夜迄飲みっ放しに食べっ放し。特にモーニングビールは最高ですな(>_<)
 日の高いうちから飲む素晴らしさは稀に経験させて頂いておりますが朝から酒というのは正月以外経験ありません。
 今回の旅行はクルマの運転も無かった為実現出来た事ではありますが朝からのビールは何物にも代え難いシロモノです☆
 気が付けば財布の中身もスッカラカン。お腹はでっぷりしてしまいまして…フラフラです(@_@)
 昨夜は…迫り来る現実(通常モード)と食べ過ぎ飲み過ぎから込上げる嗚咽を堪えるのに必死でした…(;_;)

 という事で結局いつもの起床時間(2時過ぎ)に行き着いてしまう…
 まだフラフラしております…(^^;)今日も関東地方は夏日だそうですが流石に酒はもういいや。
 連投記録は取り合えず「6回(朝・昼・晩・朝・昼・晩)」で打ち止めと致します(当然ですが)
 体はフラフラですが気力はフルチャージ!まずは仕事を一週間頑張って…週末の活動復帰に備えますm(__)m




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