監督の多事争論


か ん と く の 多 事 争 論


10/31(月)11月を公式戦で迎らえる幸せについて
 
 正に急転直下で参戦を決めた浦安市民大会(^-^)/
 ギリギリの決断でしたが本当に素晴らしい試合で締め括りチームの過去最高記録に並ぶ「2部準決勝進出」を果たす事が出来ました(>_<)/
 10月は過酷なリーグ戦ダブルヘッダーが続き6試合を2勝4敗…残念ながらプレーオフ進出は成りませんでしたが(@_@)
 その事が気にならない程(ちょびっとは気になりますが…)最高の締め括りとなりました(^0^)/

 苦しいリーグ戦ダブルヘッダー3連発は悔しさを噛み締めると同時にワタクシ個人的には大変勉強になった6試合でもありました。
 采配に於いての機微。動く時と待つ時のタイミング。勿論まだまだ戦略眼も甘く反省する事ばかりですが
 これまで自分自身が申し上げながら中々皆様を満足させる事が出来なかった「無形の力」を引き寄せる戦いが少しずつ出来たかな?と自負致しております。

 大切なのは「何かをやるぞ!」という意思表示。相手だけでなく味方にもサインの重要性・戦略&用兵の大切さを感じて貰うのが真の采配と考えます。
 栗山監督が大谷翔平選手を「代打に出すぞ」というパフォーマンスも立派な用兵。
 実際には起用しなくとも「こんな策で行くぞ!」と相手に示すだけでも大きなプレッシャーを与える事が出来ます。
 草野球でも例えばバントの構え然り。ディレードスチール然り(昨日は1つ失敗してしまいましたが…)選手起用然り。
 メリハリの効いた采配と相手に安心を与えない作戦の数々…これからもスペクタクルな野球を目指して指揮を執り続けたいと存じますm(__)m

 当初の予定では昨日開催される筈だった葛南大会決勝戦で今シーズンの公式戦は終了の予定でした。
 これまで12年もの間11月はリーグプレーオフへのチャレンジに高揚感を募らせておりましたが
 今年は「どうやって11月の活動にモチベーションを維持しよう」と大変不安に思っておりました…が!野球の神様は最高のプレゼントを授けて下さいました♪
 浦安市民大会&葛南大会と我がチームに取りまして「2大公式戦」を11月に戦える最高の幸せ(>_<)/何物にも代え難い嬉しさが込み上げて参ります…(^0^)v
 折角授かったこの大チャンスに向かってチーム一丸となりベクトルを完全にシフト致しつつ…11月も全力で野球三昧と参りたい気持ちで一杯でございます(^0^)/

10/30(日)最高の日本シリーズ(>_<)
 
 葛南から浦安へ…突然の活動変更に拠り諸々の調整に奔走した昨夜(^-^)/
 (まさか市民大会に出場出来るシナリオが待っていたとは…これで秋の楽しみが一気に増えました♪)

 日本シリーズは内弁慶シリーズという事で当然第7戦迄行くんだろうなぁ…と思い殆ど鑑賞する事もなく(する時間もなく)
 今朝ネットのニュースを観たら…「日ハム10年振り日本一」のニュースが…そうでしたか〜(@_@)決まっちゃいましたか〜m(__)m

 野球ファンは元より中継するテレビ局・ラジオ局からしても是非第7戦に縺れ込み男気・黒田vs二刀流・大谷の対決で盛り上がりたかった所。
 日曜日のゴールデンタイム。視聴率も聴取率も鰻登りで正にドル箱コンテンツだったでしょうに…
 と邪な考えは捨て去りまして…改めて栗山監督の慧眼と度胸に恐れ入った次第でございますm(__)m

 結果的に大谷クンを「温存」する形となりましたがこれは性急に勝負を決めに行くというよりも第7戦迄戦う準備が出来てるぞ!
 というドッシリ構えた指揮官の落ち着きがベンチにも伝わったのではないでしょうか?
 3連勝でチーム状態が上がっていた事も焦る必要が無いという事も関係しているかと存じますが
 「大谷翔平」という最強のカードをチラ付かせながら「いつでも(エースを)投入するから楽しんで来いや」位の声掛けをしていたかも知れません。
 最終的に起用する事はありませんでしたが居るだけで存在感と安心感を齎す大谷君は正にチームの「守護神」でもありました。

 カープの「神ってる」快進撃は最後の最後で食い止められましたがそれでも2016年のプロ野球を大いに盛り上げた最高のチームである事は相違ありません。
 今回の日本シリーズでカープ/ファイターズ共にこんなに素晴らしい選手が沢山居るんだ〜という事を改めて知りました(だから優勝出来た訳ですが)

 最終的に勝つチームとは勢いだけでなく戦力もしっかり整っております。
 エースが居て主砲が居て…というだけではなく脇を固めるスペシャリストもしっかりチームを支えております。
 ジャイアンツもカープやファイターズに近付ける様…オフに遊んでいる暇はありませんな(-0-)
 今から目の色を変えて練習しないと…既に2017年は始まっておりますm(__)m

10/29(土)後悔先に立たず
 
 昨夜は仕事も早く終わり日本シリーズも休養日。ならばのんべんだらりんと過ごそうとオツマミを大量に買い込んで晩酌開始。
 揚物・揚物・揚物etc…と高カロリーのオツマミを食べ捲り日本酒で流し込む…至福のダラけた生活(>_<)

 気が付けばフローリングで臥せっており止せばいいのに目が覚めたらカップラーメンをズルズル…
 当然今朝起きてからの具合の悪さといったらもう…(^^;)お腹は緩いし何より気持ちが悪い(+_+)食べ過ぎ?飲み過ぎ??まぁ両方だろうな…
 取り合えず明日の戦いに向けて自主トレで体を解して参ります〜m(__)m

 …それにしてもキツい。腹の底からカップラーメンと揚物と日本酒が競り上がって来る感じ(@_@)
 暴飲暴食も出来なくなって来た…若くはありませんな(-0-)/

10/28(金)ドラマチックな…
 
 仕事から帰途に着くクルマの中でラジオに噛り付いておりました…日本シリーズ(-0-)/
 劇的な西川のサヨナラ満塁弾で日本ハムが王手を賭けました!地元で土が着かない正に「内弁慶シリーズ」

 昨夜の勝利の立役者は…勿論西川であり同点犠牲フライを放った岡でもありますが個人的にはメンドーサ。
 急遽リリーフに登場しきっちり抑え試合のリズムを完全に日本ハムに持って参りました。
 ああいうピッチングでリリーフが試合を凌いでいると…リズムが出て来ますよね〜正に栗山監督の好采配でした(^0^)/

 舞台は広島に移ります…最高の形で広島へ行く日本ハムに対してカープはどう戦うのか…!?
 札幌では完全に主役を持って行かれましたが地元ではカープや!という事でマツダスタジアムが真赤に染まりそう…
 昨夜マエケンも帰国致しましたが是非広島へ行って欲しいですね(-0-)vスタンドからカープを応援する姿を見掛けたら…益々盛り上がりそう。

 ローテーションからいけば大谷君がハムは先発ですが…個人的にはこの素晴らしい戦いを少しでも長く見たいので…
 第6戦は大谷君はリリーフ待機で居て欲しいですね。勝ちそうな展開になったら代打からクローザーとしてマウンドに上がったりして…
 もしくは広島が息を吹き返し3勝3敗で運命の第7戦。そしてカープのマウンドには男気・黒田が…!
 対するハムは大谷君が先発し最後の最後で「レジェンド」同士の直接対決で日本一を賭けて…な〜んて展開を考えてみました。

 「7戦迄戦える権利を得ました」とインタビューで発言した栗山監督。もしかしたら最終決戦を考えているのでは…(という演出も)

10/27(木)頂上決戦!
 
 盛り上がってますねぇ(^0^)/日本シリーズ(>_<)
 昨夜は諸々忙しくじっくり鑑賞する事は出来なかったのですがレアードの一発が出た所で「こりゃ日ハムの勝ちやな」
 と思っていたら最終回は二死満塁という大ピンチを迎え何とか凌ぎ切ったとの事(-0-)

 広島2勝日本ハム1勝で迎えた大一番。広島が勝てば王手を掛けて一気に波に乗っていく事が出来る最高の展開。
 日本ハムと致しましては昨夜の試合を落とせば下手をすれば王手を賭けられ今夜を迎えなければならない苦しい展開。
 ここまで広島は普段通りの戦いが出来て日本ハムは中々思い通りの展開に持ち込めていない気が致しますが
 結果的に星を五分に戻す事が出来メンタル的には「落ち着いた」でしょうから徐々に勢いを取り戻している気が致します。

 何れに致しましても昨夜日本ハムが勝利した事で第6戦に突入する事は決定した訳で少なくとも週末迄この最高の決戦を楽しめる事になります(>_<)
 今夜の一戦はどちらかが王手を賭ける本当に大事な一戦!
 勝って王手を掛けて地元へ凱旋する広島か地元で一気に逆王手を賭けて敵地へ乗り込む日本ハムか…
 仕事中にこっそりテレビに噛り付くとするか…(-0-)/

10/26(水)やっぱり役者やね
 
 地元に帰ってようやく日本ハムが息を吹き返しましたね☆
 男気・黒田の引退マウンドかも知れない対決で輝きを放ったのはやっぱり大谷翔平選手(^-^)/
 初回のツーベースに2打席目もツーベース。3打席目は黒田の意地で打ち取るも直後に脚の変調を来して交代…
 「絶対に抑える!」という男気が溢れたマウンドでしたね…大谷クンを打ち取った所で限界リミッターを超えたのでしょう…

 広島の粘りに押されたものの結果と致しましては延長戦でまたもや大谷クンのサヨナラヒット!これで猛打賞&ハムの初勝利!
 TBSのニュース23で番長・三浦が大谷クンを表して「異次元」と仰っておりましたが正に我が意を得たり。
 これまでプロ野球でスター選手を形容するニックネームを幾多も聞いて参りました。

 「昭和の怪物」と言えば江川卓で「平成の怪物」と言えば松坂大輔(-0-)勿論「ミスター」と言えば長嶋茂雄終身名誉監督。
 その人にピッタリのニックネームが付いて来るものですが大谷君の場合は「リアル二刀流」ですか…
 ですが「リアル二刀流」ですとどうもインパクトが弱い…ピッタリ形容出来るキーワードは無いものか…
 番長の「異次元」がここで光を放つのですが相応しいニックネームが中々見付からない…
 現実が追い着いていかない程のスケールの大きさ。それが大谷翔平という選手。
 この先何処迄凄い選手になっていくのか…想像も尽きません(-0-)/

10/25(火)楽しみな一ヶ月に
 
 もう10月も終わりなんですね…(:_:)
 今週末は待ちに待った『決勝戦』がありテンションも上がりそうですが(^-^)/
 11月は久々に静かな一ヶ月を迎える事になりそうです。

 まぁ「静かな」と申しましても活動は行いますし長い間公式戦で緊張感を伴う週末ばかりを過ごして参りましたから
 じっくりとそして何よりも楽しく野球を楽しみ自らのスキルを上げる為の充実した一ヶ月に致したく存じますm(__)m

 今オフには整骨院通いをして肩も本格的に治療し念願だったピッチャー復帰も目指す為の準備を…と考えておりますが
 ここ最近は頗る調子が良い様で…(勿論肩の事です)

 流石に今週末は…(投げる訳には行きませんので)と自制心を働かせ11月の何処かで…と思うのもまた楽し♪
 「勝利」には拘りつつも…今一度自らのプレイヤーとしての能力を確かめる一ヶ月に致したく考えております。

 肩は消耗品と言いつつも人間の体には自然治癒の作用があるそうですから…
 実に7年もの間休ませて来たワタクシの肩…欠かさずトレーニングは続けて来ました。
 勿論以前の様に…とは行きませんがせめて普通に投げられる肩になってくれたら…と思う今日この頃です(-0-)

10/24(月)やっぱり勝たなきゃね
 
 2016年のリーグ戦が終了致しました…
 一ヶ月で6試合をこなす強行軍(*_*)「ホンマにこなせるんかいな?」9月末の時点では正直不安な感情が擡げておりましたが
 無事全日程を完了する事が出来正直ホッと致しております…m(__)m

 本来ならば8ヶ月を経て行われるリーグ戦…実に半分となる6試合を僅か一ヶ月で完了する事となりました(^^;)
 言訳にしかなりませんがこれでは本来のチームで戦い抜くのも無理な話ですよね…全てはワタクシの責任です。ハイ(-0-)/

 昨日は試合の醍醐味を堪能しつつ怖さも存分に味わったダブルヘッダーでした(-0-;)
 第@試合は先制されて追い着いて追い着かれて再び逆転…そして歓喜の瞬間(>_<)と最高の締め括り(^0^)/
 ムードって大事ですね〜一人が打てば次が続く…そしてそのまた次と打線が本当の意味で「線」になった事を感じる一戦でした。

 ワタクシ個人で言えば2回の先頭打者でヒットを放ちチームの追い上げに貢献出来た事が心の何処かに隙を生んでしまったのかも知れません。
 2打席目のカウント2ボールノーストライクから「上げちゃダメだよ」と監督して訓示を垂れているにも関わらずサードフライ…
 3打席目は満塁のチャンスカウント2ボールワン1ストライクのバッティングカウントで力んでセカンドゴロ…
 最終打席は直前の逆転劇で「よ〜しオラも!」と力み過ぎ空振り三振…自ら指名したとはいえ「4番の重圧」に押し潰された結果となりました。

 運命の最終戦は自らの打撃を反省し「采配」に徹する事となりましたが甘さが出ましたね。選手起用から…自分の信念を貫けなければ結果は着いて来ません。
 プレーに未練を残しながらの指揮でしたがチームは本当に頑張ってくれました。結果として3回に渡りリードを奪い幻の逆転劇も含めれば最高の展開。
 よく「1点差の勝負は監督の責任」と言われますが昨日は正にこの格言が当てはまる一戦でした。

 どうしても遠慮がちになってしまう采配。ここ一番で決断出来ない優柔不断な采配。あ〜今思い出しただけでも自分に腹が立ちます(@_@)
 「何度同じ事を繰り返すんだ」と自らに叱責致しつつ…今週末からは「本当に」勝つ為の采配を展開していきたいと存じますm(__)m

 草野球の監督はある意味プロデューサーです。参加したメンバーが一人でも多く満足し家路に着く…
 しかし最も喜べる「満足度」は勝利です。勝つ事で全てが帳消しになり不遇を受け入れざるを得なかったメンバーも納得出来ます。そう思っています。
 このチームのコンセプトは何なのか?その原点に立ち返り今週末の戦いに臨んで参りたいと強く心に決めた朝4時なのでした…
 さて自主トレに行ってこの燻った鬱憤を晴らして来よう…今週末は「プレイヤー林」と致しましても100%以上のフルパフォーマンスをお誓い申し上げます♪

10/23(日)そういうのがいらないプレー
 
 いよいよ日本シリーズが開幕致しましたね(^-^)/
 やっぱり注目は大谷翔平投手。投げて打って…とにかく気になります。どんな活躍をするのか…(-0-)
 昨夜はまさかの被弾で勝利を手にする事が出来ませんでしたが打っても2安打(-0-)/
 フェンス直撃のツーベースヒットも去る事ながらレアードの一発が出た後の内野安打も圧巻(>_<)/
 凄まじい俊足で一気に一塁ベースを駆け抜けました(^0^)/今更ですが脚も速かったんですね…
 投げては165`で打っては20本のホームランに俊足…どんだけ凄い選手やねん(>_<)

 さらなる大谷クンの活躍を大いに期待するとして…イチバン気になったのは2回裏の広島が先制したシーン。
 一死一・三塁で8番石原が2回スクイズを敢行したものの失敗続きで結局三振。
 この時一塁走者の安部がややディレードスチール気味でスタートを切りました。
 キャッチャー大野は投げるかどうか迷ったのかも知れませんがやや躊躇気味に二塁へ送球すると球がそれショート中島が横っ飛びで抑えなければならない大暴投。
 当然の事ながら三塁走者「神ってる」鈴木がスタートを切り一気に生還!広島がしてやったりの先制点を奪いました。
 この時のポイントは2つ↓

 @スクイズ失敗後の三振といういわば流れを戻し掛けた場面でギャンブル(二塁封殺)を冒すべきではない
 A当然三塁走者がスタートを切るのは分かっていた筈でその備えは?

 折角ムードが戻りかけ次打者はピッチャーのジョンソン。絶対に無理をすべき場面ではありませんでした。
 最もやってはいけないプレー。百歩譲って二塁へ送球するならショート中島がカットに入る事を事前に申し合わせるなど「ハッキリとした」意思表示がj必要でした。
 このプレーを振り返る限りピックオフでショートはカットに入っておりませんでしたので明らかに事前の申し合わせは無かった模様。
 中途半端な判断の元に「刺せるかも…」と思った事が失点に繋がりました。
 ピッチャーや監督の立場からすれば折角ムードが戻り掛けたのに「何で余計な事をするんだヨ〜」と思ったに違いありません。

 リスクを冒してでも狙う場面と絶対に冒してはいけない場面。このシチュエーションは絶対に「後者」でした。
 こういった「余計な」プレーが試合の流れを決定付けてしまう…正に勝負の怖さを改めて実感した一戦でした(,_,)

10/22(土)レム睡眠からの脱却を目指して…!
 
 やっぱり布団で眠る事は叶わず…朝を迎えました(-0-)
 昨夜は仕事もバッチリ片付け定時で帰宅(^0^)/明日の最終決戦に英気を養おうという事でスーパーで美味いオツマミを買い込みゆっくり晩酌を楽しみました♪
 杯が進めば当然酔っ払い前後不覚になります(^^;)イイ気分となりそのまま布団へ向かえば体の疲れも取れるのに…
 気が付けばフローリングで倒れる様にパンツ一丁で眠っておりました…これで今週3度目です(-0-)/

 夢もバッチリ観ていた様で…目が覚めた時は夢の中なのか現実なのか一瞬戸惑う程(@_@)レム睡眠全開です(@_@)
 ここ数年…「あ〜よく寝た」という日が殆ど記憶になく…常に疲労感と戦っております。
 その上で自主トレも欠かさず行っているものですから…体はいつ休んでいるのか分からない状態が続いております。
 週末になれば野球。平日は仕事。たまのオフは昼から一杯…心安らかに過ごせるのは果たしていつになる事やら…

10/21(金)オールドルーキー
 
 ついつい仕事の手を止めて見入ったドラフト会議。
 ジャイアンツは田中正義投手の外れで佐々木千隼投手も外し吉川尚輝内野手を「外れの外れ」で1位指名。
 ピッチャーから野手へ切り替えた背景は…やっぱりピッチャーを獲って欲しかったなぁというのがファンのホンネ(-0-)
 野手なら糸井でもバレンティンでもメジャー帰りの川崎ムネリンでも沢山居るのに…
 即戦力のピッチャーが強化ポイントだと思うのですが…(;_;)

 全選手の指名が終わり最も注目なのは東京ヤクルトの6位指名。何と!軟式野球出身だそうで…(>_<)/
 福島県の早起き軟式野球大会MVPの菊沢竜佑投手。28歳のオールドルーキーですがよくよく考えてみたら田中マー君やハンカチ王子(←最早死語…)世代。
 秋田高〜立大でプレーし卒業後はクラブチームデプレーし都市対抗へあと一歩という所迄行き米国の独立リーグでもプレーしたとか…
 前出の早起き野球大会で優勝&MVPを獲得し9月の全日本軟式野球大会では準決勝でノーヒットノーランを達成し準優勝。
 テレビで軟式野球の映像も観ましたが…速ええ!!それもその筈。最速148`のストレートにスライダー・カーブ・シュート・フォークを操るとか…

 因みに軟式野球出身の大投手と言えば元広島の大野豊投手。信用組合で業務をこなしながら野球部で実力を磨きプロ入りした苦労人。
 実はワタクシも…「信用組合」で業務をこなしておりましたから大いに共感し憧れておりました…大野投手に(サウスポーですし)
 先発もリリーフもこなせるのは同じ「豊」で大先輩の同じサウスポー「江夏豊」と奇遇にも同じ名前。
 江夏氏のふてぶてしいまでのピッチング・マウンドでの存在感・立ち振る舞い…憧れました…(>_<)

 …と話が大幅に横道にそれてしまいましたが(^^;)とにもかくにも「軟式野球」出身のオールドルーキーの活躍に是非注目して参りたいと存じますm(__)m
 さてワタクシも…「気持ちはオールドルーキー」としてもう一度マウンドに戻る努力を重ね…またあの場所に戻りたいと気持ちを新たに致しております♪

10/20(木)あくまで「日本」五輪
 
 IOCのバッハ会長が来日し東京五輪に向けての協議をしているそうですな(-0-)
 「人気競技を被災地で開催」という発言は正に我が意を得たりと申しましょうか大賛成(^0^)/
 東京で観たい気も致しますが追加競技ですし神宮球場はヤクルトさえも使えない状態では…東京ドーム?大田スタジアム?はたまた江戸球?
 そう言えば我等が草野球人の聖地・夢の島も馬術競技の為に近年中に野球場が削られると聞いておりますので…(^^;)
 被災地で開催する事は何よりも日本全体が活気付く素晴らしいアイディアか?と。

 迷走を続けるボート競技は宮城県ならまだしも韓国開催なんて話も出ておりますが言語道断。何たって日本の五輪なのですから…
 そもそも論として東京五輪は「コンパクトオリンピック」として移動もラクな形で開催するんじゃなかったでしたっけ?
 前出の通り追加協議はまだしも国内ではなく1,000kmも離れた韓国で開催するなんて意味が分かりません(-0-)

 と思ったらこのニュースには尾ひれが付いていて実はIOCからのメッセージなのだと…
 東京五輪に先駆けて2018年に行われる平昌五輪(韓国)でも国内競技施設の整備が間に合わない可能性を鑑み開催実績のある長野・札幌で分離開催の話が出ましたが
 この時もIOCからのニュース発信が発端だったとか…つまりアドバルーンを上げて「早く決めろよ」というプレッシャーなのだとか…
 結果的に平昌は「全ての協議を国内で開催する」事に決定したそうですが東京五輪にも同じ道筋を敷いているのだとか…
 中々やりますな(-0-)/IOC…何処ぞの国家よりもも外交手腕に優れておりますな…(;_;)

 てな訳で東京五輪は福島県・宮城県・北海道・関西etc…を含めた「日本」復興五輪としての開催を強く望む一国民でございますm(__)m

10/19(水)9回を投げられない体に
 
 と発言し日本シリーズ終了後の引退を宣言した広島・黒田博樹投手。
 現役のメジャーリーガーとして活躍し4年総額20億円以上のオファーをヤンキースから貰っていたにも関わらず広島復帰を選んだ男気。
 不惑の年を迎えても闘志全開のピッチングでカープを牽引し見事リーグ優勝(>_<)久々の日本一に向け退路を断ち今シーズン限りの完全燃焼宣言…

 もうカッコ良過ぎますね(>_<)/こんな凄い「男」が居たのだと…そしてよくよく考えたらワタクシ同じ年でした(@_@)
 黒田博樹投手1975年2月10日生まれ。ワタクシ1975年3月31日生まれ。ホントに同世代…同じ年なのにこうも違うもんや…(;_;)
 因みにワタクシ「7回を投げられない体に」なったのが2009年の夏。かれこれ7年の歳月が経ちました…(-0-)
 その間に色々ピッチャーとしての「復帰」を目指し色々試みて参りましたが一進一退…

 しか〜し!ここ最近良くなる予兆が少しずつ…芽生えて参りました♪
 目指せ山本昌!!目指せ村田兆治!!!という事で何とか今年中に復活の目途を付けたいと強く願っております。
 Xデーは11月?今シーズン中に「投手復帰」まずは「1イニングを投げられる体」を目指して頑張りま〜す(^0^)/

10/18(火)めっきり寒くなりました
 
 ここ最近は一気に秋の装いと申しましょうか寒くなって参りました(@_@)
 毎朝続けている自主トレもたっぷりかく為極力Tシャツ&短パンの出で立ちは変わらずにおりますが
 流石に寒くなって来たのでそろそろジャージの準備が必要かな…と思う今日この頃…(-0-)

 気が付けば10月も後半に突入。野球が出来るのもあと一ヶ月余りとなりました(-0-)/
 今年は「色々な意味で」ホントに疲れましたが(^^;)それも良い思い出と出来る様悔いなく残り一ヶ月を頑張りたいと存じます。
 シーズンが終わってから「もっと野球がやりたかったなぁ」と思いたくないですから…

10/17(月)そりゃ勝った方が楽しいですから…
 
 監督は沈着冷静。最後迄腕を組んで試合を見守り…なんてワタクシにはやはり出来なそうです(-0-)
 様々なプレーに一喜一憂(-0-)良いプレーには喜びマズいプレーには血圧が上がる…
 その昔ミスターはベンチにあった火鉢を蹴り倒し星野監督は扇風機を壊しました(^^;)

 監督・林も負けるのはツライし悔しい…レフトから…ベンチから…ストレスを抱えておりました。
 勿論結果は結果として受け入れなければなりません(-0-)大切なのは悔しい結果を如何に糧としていくか…
 BRAVEさんとの一戦で萎え掛けた気持ちをアスリーツさんとの一戦で見事な勝利で締め括り徳俵に踏み止まりました(>_<)

 勝負は勝った方が楽しいに決まってます。その為に「試合」に挑んでいる訳ですから…
 勝利したあの味をもう一度味わいたい(>_<)それがモチベーションとなり糧となり食欲となり飲みとなり快眠となり…
 やっぱり勝利こそが最高の良薬です。昨夜は「取り合えず」今日だけは終わりよければ全て良しという事で痛飲させて頂きました…(>_<)

10/16(日)GM(ゼネラル・マネージャー)として
 
 日本ではもうすぐプロ野球のドラフト会議がやって参りますが…
 昨日はTSUTAYAでレンタルした映画「ドラフト・デイ」を自主トレが終わった後に鑑賞(^-^)/

 いや〜面白かった(>_<)舞台は米国NFL(アメリカンフットボール)のGMを務めるゲビン・コスナー演じるサニーがドラフト会議の1日を描くというもの。
 正直NFLの事は全く知らないワタクシですが…十分楽しめました(@_@)/テイストはブラッド・ピット主演の「マネー・ボール」と同じですが
 劇的な結末を描く所は正に痛快無比(>_<)/弱小チームの再建を託されたGMの怒涛の快進撃を楽しむ事が出来ます(^0^)/
 劇中に出て来るチームやテレビ解説者やコミッショナーまでもが本人役で出演。これがまた演技が上手いので誰が役者で誰が素人か分からない程(笑)
 しかも映画はホンモノのNFLドラフト会議の最中に撮影されたそうで臨場感や緊張感もハンパない。

 最もケビン・コスナーに共感したのはチームの強化を巡って回りからの声に惑わされてしまう所。
 最終的に自分の信念を貫く事になるのですが決断に至る迄には悩みに悩みますよね…弱気にもなりますし(@-@)
 「話題性のある選手を獲れ(オーナー)」「オレの戦略に併せた選手を獲れ(監督)」「地元に根付いた選手を獲れ(ファン)」思いは様々…
 あれこれそれこれ言われ続け大いに悩む事になります。戦略がうまくいった時は持て囃されますが失敗した時は無能呼ばわりされる…

 そして迎えたドラフト会議。細かい内容は割愛させて頂きますが途中まではオーナーも監督も全く望まない展開に。
 オーナーは「クビだ!」と言い出さんばかりの勢いで叱責し監督は「こんなチームの監督は辞めてやる!」とサニーに凄みます…
 ここから映画の宣伝でも使われておりますが「残り10分からの逆転ドラマ」サニーが勝負を賭けます↓
 監督に「辞めたければ辞めちまえ!ただあと5分待ってろ」と凄い仕掛けを次々と炸裂させ結果は…正に興奮の坩堝に。
 恐縮してしまう監督に「どうだ!まだ辞めたいか」「発射準備完了だ。あとは指揮官次第だ」と自分が作り上げたチームを監督に託す思いを伝えると
 監督は「イエッサー!ボス」と最敬礼でチームの指揮を執る事を了承。もう(サニーが)格好良過ぎる…(>_<)(>_<)(>_<)

 戦力の充実どころか確保にさえも悩む草野球チームのGMと致しましては次元の違う悩みですが…「理想のチーム」が作れたらどんなに嬉しいだろう…
 な〜んて事を考えながら大いにモチベーションを貰った一本でした(^-^)/

10/15(土)布団で寝なさいよzzz
 
 今週は忙しかったなぁ…勿論仕事です(;_;)
 「午前様」という事ではないのですが(その時が来るのが怖い…)22時や23時に帰り着くとする事も限られてしまう…
 食事を取ってテレビを観て…とちょっとリラックスタイムを過ごせばすぐに眠りにつかなければならないzzz
 翌朝は4時には起きなければなりませんから(自主トレの為)ちょっと油断すると睡眠時間がどんどん削られて行く…

 そんなこんなで迎えた昨日(-0-)/「酒も飲みたい」「美味しいものも食べたい」「クライマックス・シリーズが観たい」etc…
 欲望の塊となった野球人は仕事も強引に終了させ帰途に着いたのでした…m(__)m
 クライマックス・シリーズを鑑賞しながらの痛飲(>_<)至福の一時を過ごした後はいつぞやとなる奥さんとペチャクチャシャベリながらの団欒…
 そう言えばテレビに織田裕二が出て「東京ラブストーリー」の懐かしい映像が流れていたなぁ…
 「東京ラブストーリー」がリアルタイムの時は高校2年生。あの頃は今以上に野球三昧だったなぁ…
 とそんなこんなを考えていた記憶が…と幸福感に包まれていたら…気が付けば周りに誰もおらず今週3回目の『フローリングゴロ寝』でした…zzz

 体は痛いし全然疲れが取れない。何より眠った感覚が殆ど無い…就寝中はレム睡眠の様で夢ばかり観てしまう…(-0-)/
 帰途に着く際にお酒や美味しいもの以上に思っていた事は「よーし!今日は布団でたっぷり眠るぞ〜!!」という事でした(@_@)
 またもや希望が叶わずのフローリング・ダウン…こんな疲労困憊の体で明日を迎えたら…イカンイカン!今日こそは布団で眠るぞ〜
 と思いつつ只今4時。植え付けられた体内時計は正確に時を刻みしっかり目が覚めました(^0^)/
 折角のお休みなのだから少しでも眠っておけばいいのに…と思いつつトレーニングシャツ&パンツに着替えている自分がおります…(._.)

10/14(金)クライマックス・シリーズの意義
 
 熱戦が続くクライマックス・シリーズm(__)m
 ジャイアンツの事はさておき(^^;)昨夜からは「一プロ野球ファン」として存分にポストシーズンゲームを楽しんでおります(^^)/

 ポストシーズンを盛り上げるべく2004年〜2006年に導入されたパ・リーグのプレーオフをバージョンアップさせる形での創設となりましたが
 今年で丸10年。毎年この時期の風物詩となり緊張感溢れるゲームが展開されております…

 「シーズンで5割に満たないチームが日本一になる可能性が」「リーグ優勝の意義が問われる」「6チーム中3チームが行けるポストシーズンなんて」
 と様々な批判があってのスタートでしたがこの10年「クライマックス・シリーズ」があるからこそ日本シリーズがさらに盛り上がっていると感じております。
 『下克上』なんて言葉も流行語大賞を取りましたし何より「Aクラス」目指して消化試合が無くなる事が何より。
 優勝は出来なくとも「3位に入りさえすれば最後迄戦うチャンスがある」という下位チームにも目標が出来シーズンを引き締めております。

 個人的にはクライマックス・シリーズは大賛成ですが制度は残しつつ細部にさらに手を加えてはどうか?と思っております。
 CS導入に先駆けて行われた2004〜2006年のプレーオフではシーズン1位のソフトバンクが2年連続で敗退し「リーグ優勝」を逃したケースがございました。
 超短期決戦ではシーズンとは違い投手力がモノを言いどのチームもエースクラスが登板致します。
 早々に得点は取れませんし投手戦になれば当然僅差の戦いという事でシーズンのアドバンテージも発揮出来る事が少ない。
 だからこそ「下克上」が生まれる訳ですが『リーグ優勝』の価値が消え失せる事はありません。

 2007年のCS導入初年度でもリーグ優勝のジャイアンツがドラゴンズにアドバンテージ無で3連敗を喫し日本シリーズ出場を逃しました。
 こういった事から無条件の「1勝」アドバンテージが生まれた訳ですが個人的にはもっとこのルールを細分化した方がいいと考えます。

 例えばシーズンで10ゲーム差以上を付けたら2勝のアドバンテージ。15ゲーム差以上を付けたら3勝のアドバンテージ。
 仮にこの私案ならば今年のセ・リーグに当て嵌めればカープが3勝の状態からスタートする事となりますが(つまり1勝したら即終了!)
 それ位の「差」は必要だと思いますしこれで逆に敗れれば優勝チームも納得でしょう。
 緊迫したCSでさらに厳しい戦いを経験した勝者同士が日本一を争う…となれば益々日本シリーズの価値も深まるというものです。

 五輪では敗者復活戦があり最大銅メダルのチャンスを得る事が出来ます。
 「負けても諦めるな!」というメッセージは何より社会にそして野球人に取っても熱きメッセージとなり頑張る精神を植え付ける事にもなるのではないでしょうか?
 まぁそんなこんなで我がチームも今週末は「クライマックス・シリーズ」出場を目指して剣が峰の戦いが控えております…
 プレーオフに出場出来ると出来ないでは大違い。その差は皆さんがきっと感じている事と存じます。ネクストチャレンジの戦いへ挑めるかどうか…
 全力で戦い抜くしかありませんな(-0-)/またそんな「目標」を持った戦いに挑める事に感謝・感謝でございますm(__)m

10/13(木)やっぱり優勝チームは強かった
 
 クライマックス・シリーズのセカンドステージが開幕致しましたm(__)m
 セ・パ共に下克上を醸し出させる事は一切合切無くカープ・ファイターズ共に完封発進と上場の滑り出しとなりました。

 セ・リーグはジャイアンツを降し勢いに乗るベイスターズをカープが一蹴(^-^;)
 シーズンの勢いそのままにこのまま突っ走ってしまいそうな雰囲気…(^-^)/
 ペナント制覇から一ヶ月弱のインターバルが懸念されましたが何のその。全く以て危なげない戦い振りに改めて今年のカープの強さを感じました(@_@)

 そんなカープをさらに凌駕するのがファイターズの強さ(>_<)「リアル二刀流」で『8番・投手』で先発した大谷クンは相変わらずの怪物っぷり。
 160`を超えるストレートに130`後半のスライダーをビシビシ織り交ぜて7イニングを零封!打っても先制のキッカケを作るセンター前ヒット!!
 もう止められませんな…(^-^)/ここまで凄い選手を目の当たり出来る幸せ…後年きっとそう思う事でしょうm(__)m

 アドバンテージの1勝を鑑みるとベイスターズとホークスは何としても取らなければならなかった試合。
 勝てば1勝1敗でようやく☆を五分に戻せますが早くも2敗。勢いは相手にありますし今夜負けたら王手を掛けられる…
 絶対に負けられない今夜の戦い。意地も垣間見たい気が致しますが今のカープとファイターズの勢いですと難しいかな…
 どうやら今年の日本シリーズの流れが見えて参りました(^-^)/(^-^)/

10/12(水)結果が全て
 
 取り合えず「及第点」といった所でしょうか…!?
 サッカーロシアワールドカップの最終予選。ハリルJAPANは敵地で暫定1位のオーストラリアと対戦し1-1のドローで勝ち点1をゲット致しました(-0-)/

 原口元気の先制GOALで幸先良く先制したものの後半にその原口がPKを与えてしまい同点に(^^;)
 以後はチャンスを作るもののあと一歩攻め切れず勝ち越しはなりませんでした。
 最終予選はとにもかくにも負けない事が大事。しかもAWAYで強豪オーストラリアに引き分けとくれば最低限の結果は残したと思います。
 が…選手起用には「?」と思わざるを得ない素人ファンですが同じ思いだった方も結構いらっしゃるのではないか?と…

 まずは先発メンバー。イラク戦で機能していた清武のトップ下に代わり不調の香川を起用した事。
 昨日の試合でも香川は殆ど存在感を示していなかった様に思います(-0-)/
 そして本田のワントップ。前線でタメを利かせて原口元気の先制点を引き出しましたが明らかに運動量が後半は落ちてました。
 ここ暫くの日本代表を牽引した「王様」2人をピッチに送り出したハリル采配ですが何故イラク戦の流れを踏襲しなかったのか?
 コンディションが…と言われてしまえばそれまでですが膠着状態に陥ったにも関わらずフレッシュな若手を中々起用せず
 残り10分を切って清武・浅野といった今ブレイク中の若手を投入致しましたが流石に10分弱では試合にアクションを起こす結果には至りませんでした。

 そしてラスト2人での丸山投入。聞けば守備の選手だと言うではないですか。長身でポストプレーにも適した選手という事で原口のポジションに入りましたが
 パワープレーか何かを期待していたのでしょうか?しかし初出場の選手がいきなり活躍出来る程最終予選は甘くありません(;_;)
 ベンチには岡崎や齋藤学もおりましたのでドリブル突破や泥臭く前線をかき乱せる「動く」選手を投入すべきだったのでは?

 「勝点1」で十分という判断が働いての守備的選手導入だったのか?もしくは得点を取りに行くつもりだったのか??その辺りの意図が明確でなかった様な…(@_@)
 まぁ最初に申し上げた通り「結果が全て」です。とにかく勝点1をGET出来たのは収穫でした。
 長い最終予選。個人的には良い結果を残したメンバーが居る間は「流れ」を大切にしそのまま行くべきだと思います。
 次はHOMEでサウジアラビア戦ですか。その前に親善試合を1試合挟む形となります(オマーン戦)貴重な「最終調整」の場を設けられる事を大いに活かし
 万全の調整を行い決戦に挑み必ずや勝利して欲しいものですm(__)m

10/11(火)終戦…
 
 昨日は朝から家族で船橋アンデルセン公園へ(^-^)/
 朝から子供達のアスレチックで遊ぶ姿を横目にしながらワタクシはと言えば…散策をしながら日曜日の戦略立案に耽ります…m(__)m
 三国志でつとに有名な天才軍師・諸葛亮孔明が池で泳ぐ鯉を眺めながら戦略を練ったのと同じ手法でございます(-0-)/
 と気が付けば14時を回り…心と気持ちは東京ドームへ…!「今日は寒いね〜風邪引くから早く帰ろ」と家族を急き立てクルマへ…

 勿論目的はクライマックス・シリーズ。帰途はラジオで。自宅に到着してからはテレビに噛り付き激闘を最後迄見届けました(-0-)
 残念ながら2016年のジャイアンツは昨日で終戦を迎えましたが…ファンとしてはこれで良かったのかな?と若干納得気味。
 だって負けるべくして負けたもの…と思わざるを得ない場面や状況が多々ございましたから。

 昨日の敗戦で最も象徴的だったのは9回裏の鈴木尚の牽制タッチアウトでしょうかね…(;_;)
 奇しくも何処かの草野球人が同じく牽制に引っ掛かり試合の流れが大いに傾いた様に最も「やっちゃいけない」ミスでした。
 膝に死球を受けた村田が次の打席で同点弾を放ち9回裏は明日の痛みも堪えて激走にした執念の内野安打。
 9回表は澤村ではなく連夜のマシソンが素晴らしいピッチングで三者連続三振に斬って取り最高の「サヨナラ勝ち」へのお膳立てが整いました。
 正に満を持してのスペシャリスト投入!といった場面でしたが果たして盗塁をする気があったのかなかったのか?
 打者は4番阿部。長打を放って本塁を狙うならまだしも絶対に1点が欲しい場面でスチールを仕掛けるという策は無かった筈(と思いたい)

 勿論脚に自信がある鈴木尚ですからリードは大きく取るのは当然。ピッチャーへのプレッシャーも呼び起こす事が出来ます。
 しかしあの牽制死は頂けない…完全にウラをかかれておりました。プロなら絶対にやってはいけないミス。
 今シーズンの盗塁成功率は10割。つまり「失敗がない」という状態に驕りがあったのか油断があったのか…
 最後の最後でやってはいけない失敗を犯してしまった…このプレーで一度は萎み掛けたベイスターズへの流れが完全に息を吹き返しました。

 延長に入り絶対的「不安定」守護神・澤村が何とか10回を抑えたものの11回に自らの脚で防ごうとした一撃で負傷し無念の降板…
 ベンチも澤村の後は考えていなかったのか急遽田原がマウンドに上がるも精彩なく被弾し遂に逆転を許す…
 マシソン-澤村を投入している時点で田原・戸根・宮國と3人のカードがございましたが何れも前者2人には劣るピッチャー…
 まぁ澤村を投入した時点で次のピッチャーを考えていなかったと言われても致し方ございませんが
 昨日の膠着状態で10回から澤村がマウンドに上がった事を考えれば最大3イニングを澤村だけではしんどい事は分かっていた筈で
 「一人一殺」でも良いですから3人のピッチャーを用意しておくべきでした。とは言いつつもまさか澤村があんな形で降板とは…考えなかったのかも知れませんが(:_:)

 最後の「痛かった」のは延長11回裏。一死から坂本がレフト前ヒットで出塁。ここで繰り返しとなりますがジャイアンツは「同点」で良いのです。
 1本出た事に拠り球場の雰囲気もガラリと変わり一気呵成のムードが出来た筈。ここで打席には橋本到が登場。
 NEXTは同じく途中出場の寺内ですが当然代打が出るという事を鑑みれば(結果的に堂上が登場)当然坂本をスコアリングポジションに進めたい。
 バントか?強攻か?といった場面ですが仮にバントを決めても二死二塁。堂上が一撃を見舞う可能性もございましたが個人的には橋本も「生きる努力」をして欲しかった…
 勿論ベンチの判断が「送りバント」を選択したのですから致し方ございませんが脚のある橋本に「絶対に打ち上げるな!」という指令を出し
 叩き付けて内野ゴロを打たせあわよくば内野安打。最悪でも二死二塁というムードを演出して欲しかった…

 バントの構えからバスターというフェイクも勿論入れる形で…と思っていたらカウント2-0からバント失敗。そして次の球も失敗。何とフライを上げてしまいこれまたジ・エンド…
 この後堂上が四球を選び阿部がライトフライで試合終了となった訳ですがきっちり送りバントを決めるなり強攻でプレッシャーを懸けるなり…
 と「攻めの姿勢」を強調していたらまた状況も変わっていたのではないか?と。

 そして最後は…試合とは関係ありませんが体調不良で登板がならなかったエース菅野と造反を繰り返した(といわれる)クルーズの戦線離脱…
 山本・寺内といった伏兵が頑張ったのは大いに評価出来ますが一発もあるレギュラーのクルーズがラインナップに加わっていたらどうなったか?
 そして超短期決戦で絶対不可欠な(1勝は計算出来る)エースが登板していたらどうなったか?
 「レバ・タラ」は勝負の世界ではタブーですがこのシリーズの展開も変わっていたのではないか?と…

 今年は個人タイトルホルダーも輩出しチームの総合力では前年を上回りましたが結果的に昨年を下回るCSのファーストステージ敗退…これが現実です。
 少々早い終戦となりましたが2016年のジャイアンツは戦いを終えました。原監督が築き上げた「戦力」で戦い抜いた高橋由監督としても一旦この状況をリセット出来ます。
 2017年に向けてスタートを早く切れるのはむしろ良い事。じっくりと「由伸カラー」を作り上げていくべく秋季キャンプでは今一度若手を徹底的に鍛え上げ
 フロントは大物どころのFA選手を根こそぎかっさらい万全の戦力と充実したラインナップで2017年の開幕戦を迎える準備を始めて欲しいものです。
 最後の最後に…絶対に有り得ませんが「選手兼監督」で登録しておいて…最後の場面で「代打・由伸」で勝負を賭けて欲しかったなぁ〜(^-^;)

10/10(月)魅力満載の超短期決戦
 
 完全に「葛南大会」モードだった為思わぬオフとなりポッカリ空いた休日…昼過ぎ迄家族サービスを兼ね出掛けた後14時前にはいそいそと帰宅(-0-)
 酒も一切絶ちガッツリ試合開始から終了迄クライマックス・シリーズ(巨人 vs DeNA)をテレビ鑑賞致しました(^-^)/

 一昨日の勢いからすれば完全にDeNA優勢…序盤の失点も打者はピッチャーの今永という場面でまさかのワイルドピッチで三塁走者に生還を許す最悪の展開…
 「こりゃダメだな」と諦め掛けましたが…先発の田口もキレずによく投げてくれました。
 坂本の一発で同点に追い着き中盤からは両投手が譲らず終盤へ…ピッチャーの場面で代打を送らざるを得なかったのですがここがポイントとなりました。

 ジャイアンツは2番手のマシソンが完璧(>_<)/~~~特に怖い梶谷・ロペス・筒香を完全に封じ込めました。
 ピッチャーの代え時はホントに難しい。それまでの緊張感が一時弛緩するだけでこれだけ試合の流れが変わるとは…

 勿論ベイスターズの事です。2番手に送り込んだ三上から坂本がいきなり右中間突破のツーベースヒットを放てば途中出場の寺内が1球で送りバントを決める。
 村田のファーストゴロで万事休す…と思いきやここまで2三振を含む3打席ノーヒットの阿部を敬遠し長野勝負。
 長野が期待に応えセンター前へ落とす執念のタイムリーヒットで坂本が生還し待望の勝ち越し!となった訳ですが
 不調の阿部を敬遠する策に出たベイスターズバッテリーの一瞬見せた気持ちの弛緩がフィールドに伝染したのではないか?と考えます。
 先発の今永が続投していたら敬遠策は勿論取らなかったでしょうし恐らく抑えられていたと推測致します(それ位阿部は合っておりませんでした)
 しかしピッチャーを交代した事に拠り阿部の実力と三上のピッチング技術。NEXTの長野との力を推し量り敬遠を選択した…
 それがこうも結果に表れるのですから勝負とはホントに怖いものです。

 短期決戦に入り首位打者の坂本をリードオフマンに起用した事もズバリ決まっておりますし2番セカンドで起用した山本も打撃は?ですが守備は素晴らしく
 華麗なフィールディングでピンチを救いました。そして交代で出場した寺内もキッチリ自分の仕事をこなす…
 野球はメンバー1人1人がしっかりと自分の役割を果たす事で初めて「機能」致します。
 打つ人・守る人・投げる人に応援する人。皆それぞれが最大限のパフォーマンスで結果を残す事で「勝利」がやって参ります。
 CS(クライマックス・シリーズ)は超短期決戦。シーズン以上に緊張感があり一瞬の隙・流れが勝負に変化を生み思わぬ結果を呼び込みます。
 勝負の醍醐味が凝縮されたCSはある意味日本シリーズ以上に見応えのある試合ですな(-0-)

 それにしても勝負所で打順を組み替え菅野不在・クルーズも「謎」の2軍落ちで主力2人を欠いても手を変え品を変え試合の流れを引き寄せる…
 ナンダカンダ言いながらリーグ優勝は逃したもののシーズンを2位で終えきっちりクライマックス・シリーズも戦う当たり…由伸監督に「名将」の匂いを感じます…
 「松井監督」の誕生はまだまだ先になるでしょうな…(^-^)/

10/9(日)葛南回顧録
 
 残念ながら雨天順延となったしまった葛南大会Aクラス決勝ですが…(>_<)/11年の時を経てようやくこの日がやって来ましたね…(-0-)/
 今年はチーム結成20周年のメモリヤルイヤーですが(すっかり忘れておりましたが)
 チーム結成のキッカケとして参戦を開始したのが葛南大会でした(^0^)/

 20年前と言えばワタクシ21歳。まだまだ若く体もバリバリ動いて勿論投げてました♪
 まさか20年もチームが続いているとはあの時は夢にも思いませんでしたし
 20年後の今も体の衰えは隠せないとはいえ(^^;)情熱だけは冷めやらず未だ野球に情熱を傾けられる事に改めて嬉しく思っております☆
 今日は「葛南」と共に生きて来た我がチームの変遷を11年振りに臨むAクラス決勝戦を前にちょっと振り返ってみたいと存じますm(__)m

 「葛南」は時代の移り変わりと共に大会様式も変遷を経て参りましたが最初にタイトルを獲得したのは2001年。
 参戦5年目のCクラストーナメント初優勝でした(^0^)/(^0^)/(^0^)/(^0^)/(^0^)/
 あの前後は…チームが迎えた最初の「危機」でを乗り越えての栄冠でした(>_<)/
 当時は会社の野球部と掛け持ちでチームに関わっておりましたが参戦初年度がベスト4。2年目がベスト8と。
 そして迎えた3年目は遂に会社野球部の試合とバッティングしてしまい会社野球部へ参加した所チームはまさかの初戦コールド負け…
 ここでチームがほぼ空中分解となりワタクシが会社野球部を退く形でそれまでは選手兼マネージャー的立ち位置で関わっていたワンダーウルフを再建すべく
 GM兼監督に就任させて頂きました。この時は正に「どん底」からのスタートでしたが「あんな事をやろう」「こんな事をやろう」と希望だけを見据えの毎日でした。
 (そうでもしないと不安で押し潰されそうになってしまうので…)

 今の様にパソコンでチャチャッとというのは勿論なく…全てがアナログでチーム再建をスタートさせました。
 書類もワープロで作り当時普及し始めた携帯電話を駆使し電話魔となり(メールなんて便利なものは勿論ありませんでした)人数を集め環境を整え…
 翌年は前年コールド負けを喫した相手に「コールド勝ち」で『倍返し』する形でベスト8迄進出致しました。
 この年は西暦2000年のミレニアムイヤー。チームが今の態勢の原型を作り上げた黎明期でした。
 ユニフォームも初代のダイエーホークス仕様のモノクロ&グレーバージョン(懐かしいな〜)

 そして2001年のタイトル獲得に繋がります。ユニフォームも二代目に新調しバリバリ試合もこなし掴んだ初優勝でした(>_<)
 あの頃は「試合が出来る!」とあれば松戸だろうが我孫子だろうが千葉の奥地であろうが何処へでも参りました。
 大谷翔平クンが「二刀流」ならあの頃は「五刀流」?投げて・打って・采配も執って・チーム運営もして・たまにはスコアも付けて…
 ピッチングしながらスコアを覚えてベンチに戻ったら自分のピッチングを書き込むなんて芸当もやってのけてました。

 2002年はBクラスで準優勝し2003年はAクラスに昇格。インターネットも駆使し新しいメンバーが多々集いチームも強化され2005年に遂にAクラス決勝進出も果たします。
 「絶対優勝!」を掲げ臨んだ極寒の国府台球場で…あと一歩届かず準優勝に終わりましたがあの時のビデオは今でも大切に取ってあります。
 しかしこの準優勝を境に徐々に大会へ臨む熱意が「一時後退」し戦績が芳しくない時期が続きます…
 折しも2004年から参戦した城東ベイサイドリーグに活動の軸足をシフトする事となり1〜2回戦当たりをウロウロ…

 次に復活を遂げたのは2010年。再編されたBクラスで5年振りに決勝進出を果たし折しも対戦相手はCLUTCHさん。
 日頃から懇意にさせて頂いている友好チームさんと連盟大会のファイナルで集うという栄誉に恵まれました。
 そしてこの試合がワタクシのピッチャーとしてのキャリアに「一時」ピリオドを打つという一戦にもなりました。
 周りの反対を押し切ってマウンドに上がりあまりの肩痛に全くストライクが入らず結果としてワンアウトしか取れず交代…
 折角決勝迄勝ち上がって来た大切な試合をぶち壊してしまいました…(@_@)
 この試合がトラウマとなり未だ正式なマウンド復帰は果たせておりません(;_;)

 遂にAクラスへ再昇格を果たした2011年からは準決勝へ進出する事3度。しかしどうしてもあと一歩の壁を突破する事が出来ず3度とも涙を飲みました(;_;)(;_;)
 そして今年…!遂に決勝進出(>_<)(>_<)(>_<)2005年以来実に11年振りです。そして対戦相手もまたもやCLUTCHさん!
 紫紺の大優勝旗をこの手にしてみたい…それだけを目標に始めたワンダーウルフの挑戦が結実するかどうかは…11月30日の決戦に全て懸かっております(><)

 またもや分厚い壁に弾き返されてしまうのか?それとも奇跡が起きるのか??
 個人的には伝説の名監督・蔦文也氏(元池田高校野球部監督)の決勝戦に臨む時と同じ気持ちです。
 センバツで決勝進出を果たしたある年の試合前…こんな事を仰ったそうです↓

 「ここまで来たら十分じゃ。どちらかの旗を1本貰って帰ろ(センバツ甲子園は優勝も準優勝もそれぞれ旗がございます)」

 直近のリーグ戦で大敗を喫しているCLUTCHさんに対しおこがましくも「絶対勝つぜ!」と宣言する事なんて口が避けても言えません。
 とにかくBestを尽くす。結果はその後に付いて来る…そしてその先に待つものが…優勝でも準優勝でも笑顔で締め括る事が出来る様全力野球を貫きたいと存じます。
 葛南の準優勝は旗ではなく盾ですが…Bestを尽くしたその日の夜は試合をゆっくり振り返りながら思い出酒に浸りたいものです(>_<)/~~~

10/8(土)すっかり御無沙汰…
 
 最後にテレビで鑑賞したのは何年前だったか…小林可夢偉が2014年にケータハムで復帰して数戦を見ましたがテールエンダーなので一気に注目度が下がり…
 何の話かって?F1の話です。全くノーマークだったのですが今週末は日本グランプリが鈴鹿で行われるそうですね。
 「そうですね」と言ってしまう程全く注目致しておりませんでした(^^;)
 個人的にはジャイアンツのクライマックス・シリーズの事ばかりが気になっております(;_;)

 嘗て黄金時代を築いたマクラーレンとホンダがコンビを組んでおりますが成績も全く上がらず…
 加えて日本人ドライバーの不在。そして無料のテレビ放送消滅。雑誌の休刊。
 先日のリオ五輪で改めて感じた事ですが「世界を相手に戦うジャパンパワー」という構図がやはり日本人の心の琴線に触れるんですよね〜

 勿論そのスポーツ自体にも魅力はあるのですが普段から柔道観てますか?陸上見てますか?水泳見てますか?と問い掛けても「ハイ」と答える人はそう多くないと思います。
 金メダルラッシュに沸いた体操もレスリングも日常の中でニュースに出て来るでしょうか?と言えばやはり「いいえ」と答えるしかないと思います。
 『世界を相手に戦う』代表格のF1もこれだけ他のスポーツで日本人が活躍していればやはりセンターポールに日の丸を掲げる姿を見たいと思うもの。

 自動車メーカーでは世界No.1のトヨタも(F1では)チャンピオンになれなかった…序に言えば1勝も出来なかった(:_:)
 ホンダもサプライヤーとしてはNo.1になりましたがコンストラクターでは(チャンピオンに)なれなかった。
 日本人ドライバーが何度かトップに絡む活躍も魅せましたが今や日本人自体が一切いない…これでは注目しろというのが無理ですな(-0-)にわかファンからすれば…

 錦織圭選手やイチロー選手の様に世界を舞台に活躍する日本人がもう一度F1でも出て来てくれれば…
 そう考えますと佐藤琢磨の在籍していた2004年のBARホンダは楽しかったな〜(._,)/毎週予選からドキドキしながら見ていたのが思い出されます…
 その10年前の1994年に「カミカゼ」と称された片山右京の一発の早さも楽しかったな〜(._.)//後のワールドチャンピオンを獲得するヒルとシューマッハの間をぶち抜いたりして…
 取り合えずF1人気の復活には「勝てる日本人ドライバー」「無料のテレビ中継」「充実で安価な情報雑誌」この3種の神器復活が必要ですな(-0-)/
 昔はグランプリ速報号が390円で買えた時代だったのに…人気低迷で休刊となり別途毎月購入していた月刊誌も意味の分からない値上がりをしたり…(以前この事は書きましたが)
 地上波中継はいつの間にやら無くなっちゃうし…ファンよ離れて下さいと誘導している様な仕打ちに乗っ駆ってしまったワタクシです…

10/7(金)勝てば官軍
 
 苦しみながらも何とか勝利!ロシアワールドカップ出場を狙うハリルJAPANですがアディショナルタイムで山口の劇的な決勝弾で「勝点3」をゲット致しました(>_<)
 HOMEで原口のGOALで先制し最高のスタートを切ったもののいつもの消化不良な状態が続き追加点が入らない…(;_;)
 「嫌な雰囲気だな〜」と思ったら案の定一発ズドンと決められ同点。対戦相手がイラクという事でどうしても「ドーハの悲劇」が頭を過ってしまう…(^^;)
 最後の最後でGOALが決まる辺りはまだまだ日本代表にも運があると思うべきですね。日本が弱いのかアジアが強くなったのか分かりませんが
 「予選突破は当たり前」と考えるのはもう止めるべきですね。それ程今回の最終予選は過酷な戦いになるかと思われます...

 「クラブでレギュラーじゃない選手は呼ばない」「コンディション重視」と語りながら出番のない海外組を招集したハリル監督も流石に危機感を感じたのか
 今回は香川・長友と攻守の要をサブに回し原口・清武を起用しました。この選択が見事に決まったのですから監督の手柄と言えなくもないですが
 もし今回のイラク戦を落とす(場合に拠っては引き分けでも)様な事態に陥れば「解任」もあったかも知れません。

 監督として力量が同じならばやはり修羅場を経験している海外組を起用したくなるのは人の常ですが
 その「海外ブランド」も最早通用しない程日本人選手の力が落ちたのか何なのか…やはり日本代表のレベルが落ちたのでしょうか…
 まぁ何はともあれ今は勝ち続ける事が大切です(^-^)/内容云々ではありません。結果こそが全て。とにかく勝てば良いのです。

 ここで我がチームの事が急に頭を過りました…先日の屈辱のリーグ戦2連敗でプレーオフ進出に厳しい状況へ追い込まれました(@_@)
 昨年迄の戦力から基盤を変えざるを得なかった点を差し引いても…現状を冷静に見極める必要があります。そして足りない部分を補いつつ勝つ為の策を提言していく…
 過去の実績云々は関係ありません。大切なのは「今」なのです。今・この時・トップコンディションで試合を迎えられる選手をとにかく欲しております(>_<)/~~~
 昨夜の原口元気の様な…「気持ち入ってるゼ!」と全身でアピールする様な熱いプレーを見せてくれる選手。その熱さがチームに波及し相乗効果を齎す…
 ワタクシもハリル監督の様に青筋立ててガッツポーズ出来る様…しっかり指揮を執りたいと存じますm(__)m

10/6(木)心掛け次第で…
 
 イチロー選手が2017年もマーリンズと契約を結びました(^0^)/
 来年で43歳となりますが堂々のメジャー契約。シーズン200安打の記録が途切れた2011年以降では今シーズンキャリアハイとなる打率.291を記録♪
 「第4の外野手」としてシーズンを通して活躍しメジャー通算3,000安打&世界記録更新となる日米通算4,257安打突破となれば球団もそりゃ〜手放さないでしょうねぇ(-0-)
 何よりも43歳という年齢でメジャーから「戦力」として必要とされている事が「凄い」と形容するかないのではないでしょうか…?

 先日福岡ソフトバンクに復帰してから初の1軍復帰登板となった松坂もメタメタに打たれ恐らく今後は厳しい…と言わざるを得ない内容でしたが(^^;)
 野手という立場でシーズンを通してしっかり実績も残す所に如何に日頃からの節制と入念な準備が行われている事が伺いしれます…(>_<)

 やはり「準備」こそが大切なんですね…m(__)m来年42歳を迎えるワタクシも「準備」をしっかり行い少しでも長く草野球人としてのキャリアを伸ばしたい…
 …と心掛けだけはしっかり掲げつつも…二日酔いで頭がガンガン…色々なプレッシャーから逃げる為に酒量も多くなり…この時点でダメですな(-0-)/

10/5(水)素行悪しって…
 
 今週末は我がチームに取ってBIGイベントが控えておりますが…
 ジャイアンツファンに取りましても今年最後になるかも知れないBIGイベントが控えておりますm(__)m

 そうです。クライマックス・シリーズです(^0^)/好調ベイスターズを迎えての決戦!
 ファーストステージはアドバンテージがありませんから初戦を取られてしまうと一気に窮地へ落とされます…
 少しでも戦力を充実させ投手陣もスクランブル態勢でまずファーストステージを突破して欲しいものですが
 そんなファンの願いも虚しく残念なニュースが入って参りました…(涙)
 「クルーズ素行不良で登録抹消。CSファーストステージは出場出来ず」
 寄りに拠ってこんな時に…というのが正直な気持ちです。

 今シーズンロッテから加入しユーティリティー的な活躍は久々の「優良助っ人」の予感が致しましたが
 とんだ「粗悪品」だった様ですね…(@_@)怪我とか故障ならまだ納得もいきますが素行不良って…
 色々記事を掘り起こしてみると色々あった様で…

 例えばワンサイドゲームになった時。コーチに「まだ(自分は)出場しなければならないのか?」と言ってみたり…
 試合に渇望している者からしたらその「暴言」は嘲りと取るでしょう。首脳陣も選手が指揮に口出すのは越権行為と取ってしまうかも。
 今オフの選手獲得市場は盛り上がりそうですね〜(>_<)ジャイアンツは不良外国人なんかにさっさと見切りを付けて
 BIGな実績ある選手の獲得に動いて欲しい所です(-0-)v

 取り合えず糸井(オリックス)陽岱鋼(北海道日本ハム)バレンティン(東京ヤクルト)辺りを一気に囲い込んで欲しいな?と。
 ええそうです。バレンティンは素行と申しましょうかクルーズ以上に色々ありますが…(^^;)ホームランを60発打ってくれるかも知れませんし。
 プロはやっぱり「結果が全て」ですな(-0-)/

10/4(火)準備こそが勝利への第一歩
 
 無念のリーグ戦連敗から早2日が経過致しました...
 未だ気持ちは凹んでおりますが次の戦いはすぐにやって参ります(-0-)
 しかも3-14と大敗を喫したCLUTCHさんと舞台を代え今度は大会決勝戦で再び相まみえる事となる訳です。
 二桁失点で敗れている現状…しかも間髪入れずまともに戦えばその結果は…(これ以上は想像したくありませんが)

 正々堂々と正面から…と語るにはおこがましいほど実力差が離れている相手と戦うにはとにもかくにも「考える」事が大切です。
 冷静に現状を正直に受け止め先日の試合を真摯に反省しそこから攻略の糸口を探さなければなりません。
 やるからには勝ちに行くのは当然の事ですがそこにはしっかりとしたビジョンがなければなりません。
 「弱者の兵法」を考えていきましょう。正面突破がダメならどう攻めるか?そしてどう守るのか?

 織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いを考えてみて下さい。夜討ち朝駆けではありませんが「奇襲」も立派な兵法のひとつです。
 勿論「奇襲」はあくまで「奇襲」です。正当な戦略があってしっかりと戦う態勢があってこその「奇襲」です。
 あらゆる事を考え様々なシミュレーションを行う。本番前に頭の中で仮想試合を何試合も繰り返す位の「準備」が必要です。

 「試合」という同一条件で戦える舞台。試合開始当初はどちらも「0」から始まります。
 試合の入り方。進め方。劣勢の時。チャンスの時。様々なシチュエーションを「考える」考えに考え抜いて「準備」する。
 同じフレーズを何度も使い申し訳ございませんがメンタル的にも頭の中も勿論体の方もしっかり「準備」出来ていれば対応が出来ます。
 「奇襲」も何度も頭の中で反芻し確信を以て実行に移す。傍目から観れば「奇襲」でも自分達に獲っては「当然の兵法」位の気持ちで臨んで欲しいと思います。
 その為にはチーム内での情報共有も必要ですしコンセンサスが出来ていなければなりません。

 決戦まで…今日を入れてあと6日。如何に「準備」をしっかり行うか…既に戦いは始まっております…m(__)m

10/3(月)酒は美味しく呑まなけりゃ
 
 はぁ〜と何度も溜息を付いてしまう昨日のリーグ戦ダブルヘッダー(._.)
 口を開けば愚痴ばかり「あの場面の作戦は?」「何であそこで勇気を持って行かなかったんだろう?」「寄りに拠って牽制アウトなんて…」

 その場その場でベストを尽くしているつもりですが…うまく行かない事の方が多いのが野球というスポーツ。
 大切なのは引き摺らない事。でももっと大切なのは今回の2試合を決して「忘れない事」
 リーグ戦は「取り戻す」事が出来ます。この失敗を…悔しさを…次に繋げる事が出来るのですm(__)m

 昨日の結果を以て2年連続の「本戦優勝」は泡と消えました…残す目標はプレーオフ進出と2年連続の「総合優勝」となります。
 高いハードルではありますが…可能性が0%でない事も確かです。1%でも可能性があればそこにチャレンジするのが男の…野球人の本懐であります(>_<)/
 昨日を以て「王者」の肩書は一切合切外れました。今日からは「挑戦者」として残りの試合に全力を尽くして参りましょう(^0^)/

 試合に勝つ為には様々な要素が噛み合わなければなりません。ヒットを打っても得点に繋げなければ意味がありません。
 打ち取っても内野ゴロをアウトに出来なければ…バッテリーエラーが出たら…失点してしまいます。
 当たり前の事ですが「当たり前の事を当たり前にこなす」のが一番難しいという事を今一度皆で考えて参りましょう。

 不格好でもいい。笑われてもいい。直向に・純粋に・貪欲に。野球が好きだという気持ちと絶対に勝つという気持ちを最大限にまで膨らませ…
 野球が出来る喜びを前面に押し出して楽しんで参りましょう!
 我がチームに取っての「楽しむ」という定義は「全身全霊を傾け勝負に拘り結果に拘り目の前の一戦に完全燃焼する」事です。
 勝って喜び負けて泣く…社会人となり日々の仕事に忙殺され感動とは無縁の生活の中白球を巡って一喜一憂出来るこの瞬間を…存分に満喫致しましょう。
 ここから先は毎日が「クライマックス(昨日も書きましたが)」シビれる緊張感を楽しむ気概=全力プレーで戦い抜いて参りましょう♪

 因みに昨夜はお酒を飲む時は野球の事を片隅にやりました。むしろ考えない様に致しました。
 自棄酒こそ愚の骨頂…お酒を楽しむ時は存分に楽しむ。美味しい料理を楽しむ時は存分に舌鼓を打つ。野球も同じです。
 野球の時は野球の事だけ考える。目の前で発生する事象に対し如何に勝利へ繋げるプレーへ展開出来るか…「考える」
 これが「集中」し「勝利を目指す」という事ですm(__)m

10/2(日)勝負の10月
 
 何だか週末になると雨に悩まされておりますが…今日は!今日こそは!!大丈夫だと祈りたいm(__)m
 気が付けば10月。リーグ戦が6試合に葛南大会決勝に浦安市民大会…と大会が盛り沢山(-0-)/
 勿論全ての試合をこなすのは大変ですがそれだけやりがいがあるというもの(>_<)
 一戦一戦に気持ちを込め思いを込め全身全霊を傾け目の前の一戦い最大集中で臨みたいと存じます(^0^)/

 試合と書いて「たたかい」と読みます。これから迎える一戦一戦は正に天下分け目の最終決戦(我がチームに取って)
 自らがチームに取って出来る事を全力で全う致しましょう。
 ワタクシ自身にも言える事ですが例えば打撃なら自分の結果よりもチームに取って如何に効果的かを考える事。

 先般読んだ広岡達朗氏の著書にこんな事が掛かれておりました↓

 「打席に立ってあれこれ考えるから結果が伴わない。ヒットを打ちたい。打率を上げたい。ホームランを…全て人間の欲得。
 欲から離れ打席の一番前に立って来た球を無心で振り抜く。これで必ず結果が出る」


 プロ野球と草野球では求めるレベルも違いますが…(^^;)欲から離れ無心になるのは勝負に賭けるプレイヤーとして一緒です。
 無心でプレーに専念すれば自ずと結果も付いて参ります。今この時を全力で一生懸命プレーする事…
 在り来たりですが「当たり前の事を当たり前に」こなす事がチームの結束並びに結果が付いて来る第一歩と考えます。
 今日から…毎週「クライマックス・シリーズ」でございます…(^0^)/(^0^)/

10/1(土)土日の過ごし方
 
 昨夜結ちゃんを学童へ迎えに行って帰途に着く時の親子の会話↓

 結ちゃん「パパ〜明日アンデルセン公園行きた〜い」
 ワタクシ「う〜ん明日はお天気がね〜(ホンネは野球の準備がしたい…」
 結ちゃん「じゃあ日曜日は〜」
 ワタクシ「う〜ん日曜日はパパが絶対に外せない野球があるんだよ〜」
 結ちゃん「なんでー!なんでー!!(絶叫&涙)」

 土日は野球を中心に動くワタクシのスケジュール。勿論雨なんて臨んじゃいません(-0-)v
 以前夫婦喧嘩でやはり今回の様に何処かレジャーへ…と言われた際↓

 「いきなりあちらこちらへ行こうと言われてもムリ。こっちだってスケジュールがあるんだから」
 「それこそ前の日に言われてれば完璧に準備して朝からお出掛けモードになれるのに…」

 と理由付けして(野球の為に)家族からのリクエストをシャットアウトした事を記憶致しておりますm(__)m
 きっとこの会話を結ちゃんは覚えていたのでしょう。だから「前の日」にアンデルセン公園に行きたい旨を提言した…

 しかし!しかしなのだ(>_<)「今」だけは何としても「ダメ」なのだ〜(>_<)/
 明日はリーグ戦ダブルヘッダー(^-^)/しっかり準備を整えなければ(色々と)
 我が娘よ!オフになったらアンデルセンでもアルゼンチンでも何処へでも連れて行って上げますからね〜♪

 …と言いつつ雨雲レーダーを見たら…西から雨雲が迫って参りました…(--;)何で土曜日の朝から降り始めるかなぁ…(ボヤキ)
 取り合えず雨が降る前に自主トレを終わらせておこう…只今土曜日の朝3時32分です(-0-)




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