監督の多事争論


か ん と く の 多 事 争 論


5/31(火)交流戦あれこれ
 
 今日からプロ野球も交流戦突入!とにもかくにもジャイアンツはここから盛り返して欲しい…(願)

 対戦形式は色々レギュレーションが変わり昨年からは順位争いも「リーグ毎」の表彰となったそうですね(今更ながら)
 昨年の今頃のコラムを覗くと同じ様なコメントが書いてありますがよく把握していないので改めて確認致しましたら球団の順位争いを無くしリーグ毎の対抗戦に。
 勝ち越したリーグの最高勝率球団が優勝チーム(最高勝率チーム?)となりますので昨年はソフトバンク(今年も強いんだろなぁ)
 以前はHOME & AWAYの3カード/3カードで36試合行われていた交流戦も今や半減の18試合…ちょっと寂しいですね(-0-)

 2年に1回しかそれぞれのHOME球場vs他リーグのチームとしか対戦出来ない訳で…(例えばジャイアンツは今年開幕カードのオリックスとは東京ドームでの対戦は無)
 ワタクシ的には以前から考えている通りもっと交流戦の意義を持たせる意味で興行的に期待出来る夏場との「1シーズン2回制」を願う一人です。
 この時期に1カード3試合を行い夏場に残りの1カード3試合(これでHOME & AWAY)試合数も36となりペナントレースに与える影響も大きくなります。
 ここまでの開催でセ・リーグが勝ち越したのは1度のみ。その昔オールスターでは「人気のセ・実力のパ」と言われたものですが地で行く形となってしまいましたね…

 まずはジャイアンツの奮闘を誓うと共に個人的には2カード目のファイターズ戦に大いに注目(>_<)
 先日もリアル二刀流で「6番・DH」で出場し161kmの剛速球で勝利投手となり打っては3安打猛打賞(^0^)/
 DHが東京ドーム(ジャイアンツ主宰なので)は当然「投げて」「打って」の登場が期待されます…m(__)m

5/30(月)リアルな連投…
 
 と申し上げてもピッチングの話ではありません(^^;)
 土曜日・昨日と家族旅行へ赴いておりました(^0^)/コンセプトは「現実逃避」(苦笑)というのは冗談ですが日常で有り得ない経験をしよう!
 という事で娘達と奥さんの散策や様々な経験に付き合いながらワタクシは「飲む」とにかく「飲む」「飲む」「飲む」
 「暫く酒はいいや」と思う迄三食毎回飲み続ける事に致しました↓

 ◆土曜日・朝
 電車の中で朝食兼晩酌。まずは缶ビールを2缶程クイッ空けて…缶チューハイのロング缶に手を出したら知らず知らずのうちに眠ってしまい粗相(零しまくり)
 電車の中で奥さんと娘達にこっぴどく叱られる(登板開始)
 ◆土曜日・昼
 体験型テーマパークにて。娘達を遊ばせながら御当地麦酒に舌鼓を打つ(2連投)
 ◆土曜日・夜
 風呂から上がって来たらまずはロング缶ビールで乾杯♪夕食時は勿論生ビールと御当地名産・緑茶ハイを堪能(3連投)
 ◆日曜日・朝
 朝食後に「モーニングビール」ならぬ「モーニングハイボール」絶景のオーシャンビューを眺めながら読書をしながらクイッと(^0^)/(4連投)
 ◆日曜日・昼
 娘達にせがまれラムネを購入するのをタテに御当地麦酒をグビグビ(>_<)帰途の電車の中でスーパードライプレミアムにハイボールで御満悦(5連投)
 ◆日曜日・夜
 「真田丸」を鑑賞しながらウイスキーロックとカップ蕎麦で締め括り(6連投)

 ってな訳で6連投!まだまだ記録を伸ばしますよ〜といきたい所ですが今日からは「平日」夢の時間は終了ですm(__)m

 体も頭もフワフワ致しておりますが…心の何処かでは平日モードに対する緊張も生まれていた様で…目覚まし(3時)よりも早く起床(-0-)
 既にシトシト雨が落ちておりますが…この2日間の「夢の開放時間」から完全に切り替える為に自主トレへ赴きます(^0^)/
 勿論!身も心も「野球モード」(ちょっとだけ仕事モード)に突入でございます...(-_-)/

5/29(日)耐えられる痛みなら…
 
 今のジャイアンツの不甲斐無さで色々思う所はありますが…(^^;)「プロ野球選手って凄いんだなぁ〜」改めて思いました(-0-)
 この度読了致しました一冊『プロ野球 第二の人生〜輝きは一瞬 栄光の時間は瞬く間に過ぎ去っていった 赤坂栄一著 講談社刊』
 2002年の原ジャイアンツの優勝に貢献した(出来なかった)準レギュラーやファームに居た選手を紹介していくという内容。
 我々ファンが何気無くテレビや球場で観ている1軍の試合というのは如何に凄い事なのか…と改めて痛感致しました(>_<)

 エピソードの中で福岡第一高校で甲子園準優勝を果たしロッテにドラフト1位で入団し以後中日〜巨人で活躍した前田幸長元投手の回があるのですが
 プロに入団し最初のキャンプで悲鳴を上げる程の肩痛を覚えたそうです。
 今でいるインピンジメント症候群。所謂「野球肩」だったそうで…高校時代迄の登板過多が原因で鍵盤が損傷という重傷だったにも関わらず
 正直に話したら1軍に居られなくなる…と病院にも行かず誰にも相談せず一人で抱えたそうです。この大事な痛みを…
 どうしたかと言うとフォームを研究し痛みが伴わない投げ方を自分で考案し実践し何とかプロの世界にアジャストしていったそうで…
 因みにこの肩痛とはプロ入り後10年以上も付き合ったとか…あんなに飄々と投げている裏にはそんな壮絶なドラマがあったなんて…

 ふと自分に置き換え考えました。今も付き合っている肩痛を発症したのは忘れもしない2009年の7月でした。確かリーグ戦が終わった後…
 それまでも多少の痛みなら肩が温まれば消えたものですがこの痛みは一向に消えてくれない…
 そのうちに「もう治らないのかも」と弱気になりいつしかマウンドから遠ざかる事になってしまいました。

 その後スポーツ整形で先生に診て貰った際に「鍵板は傷んでないよ」と言われたのを忘れておりません。
 個人的には全盛期のバックスイングの大きいピッチングフォームが忘れられずいざマウンドに上がると無意識に「昔の」フォームに戻ってしまいましたが
 先日の全体練習で「目から鱗」の御指導を頂きようやく開眼致しました(^0^)/「ピッチングフォームを代える勇気」=「痛みを伴わないフォームの研究」
 丁度このタイミングで今回の一冊を読んだのも何かの運命かも知れません。冷静に考えれば6年半近くはピッチングをしていない訳で
 肩は十分に休めている筈。メジャー流に考えれば「肩は消耗品」投げれば投げる程疲弊するなら投げていない分「貯金」は貯まったのではないか?と…

 今凄くピッチャーやりたくてたまりません(><)勿論以前の様なイメージで投げる事は難しいでしょう。
 でも「投げる」事は出来る筈です(^0^)/フォームを代えてこの6年半で培った様々な経験を糧に…
 少なくとも今から6年半…いや10年!「耐えられる痛み」と上手に付き合いながらピッチャー復権を目指しますm(__)m

5/28(土)役割を何と心得る
 
 昨日は泰然自若とした由伸監督を頼りにしてまっせーと鷹揚に構えておりましたが…大丈夫か?ジャイアンツ(-0-)
 神宮でもコテンパンにされお互いにチーム状態が最悪のまま迎えたタイガース戦。是が非でも初戦を獲りたい所。
 エース菅野が珍しく制球を乱しミスも重なり初回に1点を失いましたがまさかスミ1は無いだろう…と思っていたらここまでの貧打とは。

 打線は立岡を外し岡本を起用しテコ入れを図りましたが音無。そしてそれ以上に落胆したのが大田泰示でした(@_@)
 ジャイアンツファンなら誰しも将来の和製大砲として期待するスケール感がケタ外れの未来のスター候補ですが…
 何でこうも期待を裏切ってしまうんだろう?昨日は1番起用という事で絶好のアピールだったのに…

 問題の場面は1回裏。失点したとはいえチャンスを菅野が最小失点で切り抜けタイガースはまだ不安定な立ち上がり。
 さらに言えば先発投手は初回。先頭打者というのは緊張するもの。まずはプレッシャーを掛けじっくり球を見極める…というのがトップバッターの常套手段。
 が初球のボール球に簡単に手を出しセカンドゴロ。これで阪神先発の岩貞は大分ラクになった筈(._.)
 以降はスイスイ投げて結局完封。このワンシーンが全てだとは申しませんが反撃の取っ掛かりの出鼻を挫かれたのは相違ありません。

 打順には「役割」というものがあります。勢いそのままに結果が出ればまだしもチーム状態も悪い中とにかく粘り強く戦う事が大切だと思うのですが…
 まぁそんな事は由伸監督は百も承知だと思いますが…(^^;)今は色々試す時期なのか?それともにっちもさっちも行かず姥貝ているのか…
 開幕時の快進撃も何処へやら…気が付けば5位転落。借金生活突入でございます…

5/27(金)気が付けば…
 
 開幕の勢いにやや陰りが見え…5連敗を喫した由伸ジャイアンツ(-0-)
 チームというものは良い時もあり悪い時もあり…如何に泰然自若にマネジメントし良い時は手綱を締め悪い時は流れを代えるか?
 という事に指揮官の度量が問われるものですが敢えて慌てず騒がず。勝っても負けてもCOOLな表情を崩さない由伸監督なら大丈夫でしょう(^0^)/
 若くして指揮官に就任し大丈夫なんだろうか…と不安を思ったファンも今やその堂々たる采配にすっかり安心しております(^-^)/

 喜怒哀楽を見せながらチームを鼓舞するのも一つの監督像かと存じますが(←ワタクシは確実にこのタイプ)
 どんな時でも沈着冷静さを見失わずチームの指揮を執る事が出来るのはやはり人間性にも拠る所が多いのではないでしょうか?
 松井秀喜氏も世界一激烈と言われるニューヨークのメディアを最後は味方に付けてしまった様に最も注目の集まる名門球団でプレーし続ける
 という経験は何物にも代え難い自信と財産を与えてくれたのでしょうね♪
 何れ指揮を執るかも知れない松井秀喜「次期」監督も含め当分の間ジャイアンツの指揮官は安心ですな(-0-)

 今週末の3連戦を終えればいよいよ交流戦突入!毎年ここがチームの流れを代える分岐点となります。
 一気に『6月反転攻勢』を画策しているであろう由伸監督の手腕に注目です。阿部慎之助がDH辺りで復帰でしょうかね…(@_@)

5/26(木)ガラケーじゃなきゃ…
 
 携帯電話が遂に壊れました…(;_;)メールやインターネットの接続は出来るのですが通話が出来ない。
 「そんなに掛かって来る事もないしメールが使えるからいいか〜」と気楽に構えていたのですが
 よくよく考えると電話が出来ないというのも困ると言えば困ります。という事でDoCoMoショップに赴きました。

 一応修理が可能か聞いてみた所「お客様。この型(ガラケー)はもう製造中止となっておりまして…」と一蹴されました。
 仮に修理可能だとしても2万円か3万円も掛かるとの事。それならば携帯保証で近い機種に代えては如何ですか?
 と御提案頂き安価で最新型の一つ手前の機種に致しました。再びガラケーを使用致します(^0^)/
 ですからなーんにも変わりません。長ーい改行ナシメールも今迄通りバンバン送らせて頂きますので…♪

 因みに全く記憶が無いので今迄使っていた機種はいつ契約したのか聞いてみると6年半前…あと少しで7年だそう(-0-)
 「これだけ長く持ったのも珍しいですよねー」と店員さんに言われました。そうかー6年も前から使っていたのかーと感慨に耽りつつ
 これからも「ガラケー一筋」で頑張ろうと心に誓った次第でございます…m(__)m

5/25(水)アメイジング!
 
 イチロー選手が止まりません(^0^)/3試合連続のスタメン起用で2回目の4安打!13打数10安打(>_<)凄まじい迄のヒット量産態勢突入でございますm(__)m
 これで今シーズンの打率は.417でメジャー通算2,960安打。日米通算では4,238安打となりMLB3,000本と世界最多記録(ピート・ローズの4,256本)も射程圏内に入って参りました♪

 マーリンズのマッティングリー監督は「年のこともあるがバットはよく振れているし素晴らしい。見ていて本当に楽しいね」
 「彼は完璧な存在だ。いつも準備をして若い選手を引っ張ってくれる。代打とかどんな役割でもこなすし誰かが怪我で休まなければいけない時には万全な状態でいてくれている」
 確かに先日も送りバントをきっちり決めてましたし☆これだけの偉大な選手を「第4の外野手」で抱えるマーリンズって…ホントに贅沢(@_@)

 正外野手が戻って来たらまたベンチなのか…と思うと残念でなりません(;_;)是非起用し続けて欲しいものです。
 流れと申しましょうか勢いと申しましょうか…打てる時に打って於いて欲しいと思うのがファン心理。
 特に偉大な記録へ挑戦中の今年は…年齢的にもトップコンディションでプレー出来るのはあと何年あるか分からないですし…

 42歳でメジャーのリードオフマンを務め怪我も一切せずBestな状態を保つ。監督のコメント通り常に万全なコンディションで居る事って実はプロとして一番大切ですよね。
 すぐ怪我をして故障者リストに入ってしまったり実力が伴わず大した活躍も出来ず早々に日本へ戻って来たり…
 もしかしたら規定打席に到達したり打率も3割を超えてしまったり…と信じられない結果を今年達成しそう(安打記録は勿論更新して)

 今年41歳のワタクシは…改めてイチロー選手の活躍に大いに励まされる次第でございますm(__)m
 最近は「体が反応しない」とか「目が付いて行かない」とか結果が出ないと言訳に走りがちですが…(^^;)
 もっともっとストイックに体を鍛え心を鍛え…草野球を真正面から見据え頑張らなければならないな…と決意を新たにした次第でございます♪

5/24(火)記憶が…
 
 記憶が…昨夜の記憶が途中から全くありません(-0-)
 久々に仕事も早く終わり家族と相談の上外食をしようという事になり…近所のインド料理レストランへ。
 昨日は御存知の通り夏日に届く暑さ。となれば…当然決まってますよね?頭の中は「ビール」これですな(^0^)/

 1杯1杯チマチマ頼むのも何だからさーと奥さんを強引に説得し「飲み放題」プランに…これが間違いの始まりでした(^^;)
 途中迄は楽しく飲んでいたんですよ。取り合えず飲み放題の分は元を取らないと…と次から次に杯を空けていきます。
 チャンポンで飲み続けていたのもいけなかった(-0-)ビールにレモンサワーにジャスミンハイにコークハイボールに焼酎麦ロックに日本酒…
 帰宅途中でコンビニに拠った事は覚えているのです。しかしそこから記憶が…(@_@)

 目が覚めると自宅のリビングでパンツ一丁。眼鏡を掛けっ放しでした。何故かワタクシの布団だけが横にある…
 通り掛かった奥さんに「オレ寝てたかな?」と聞くと「知らん!」の一言。ありゃりゃ…また何かやらかしたかな…(-0-)
 取り合えず自分の行動を思い出そうと歯磨きをしながら思考に耽ります…しかしどうしても思い出せない(;_;)
 パンツ一丁ではあるものの色が変わっているので恐らくシャワーは浴びたのでしょう(浴びた事が全く思い出せない…)
 肩と右脚踵には筋肉痛を癒そうとしっかり冷湿布がガッチリ固定されながら貼付されている。
 どんなに酔っ払っても野球の事だけは忘れていないという事なのか…(--;)

 取り合えず頭が重い…そして気持ち悪い…(,_,)月曜日からheavyな立ち上がりだなーと思いつつ
 これから自主トレで汗をかき体に溜まったお酒を抜いて参りますm(__)m

 それにしても飲めなくなったなーと思う今日この頃…久々に「酒は飲んでも呑まれるな」改めて自分に送りたい言葉です(;_;)

5/23(月)やっぱり野球は楽しい♪
 
 いや〜昨日は最高の一日でした(^0^)/いや最高というのは語弊があるな…(^^;)「ほぼ」大満足な一日でした♪
 個人的に「残念」な部分は相変わらず結果が出ない事。これでヒットが2・3本でも出ていれば…
 今シーズン最高の一日だった事は確実な所でしたが…それでもチームが勝利したのが何より嬉しいのです(>_<)

 初回にチャンスを潰し(ワタクシが打てなくて)その裏に4点を失った時は…「今日もアカン」と思ったものです。
 それがあの奇跡の大逆転劇に繋がるとは…正に「メークドラマ」「野球は生きてますね」byミスター
 今のチームには「勝利」という劇薬が必要です(-0-).勝利を目指す事に拠りワンプレーワンプレーの真剣度も増し
 丁寧になり大胆にもなり…「勝つ」という目標に貪欲に取り組んだ事が昨日の結果を齎したのだと確信致しておりますm(__)m

 そして試合後に行われた全体練習(-0-)少ない人数で急遽設定されたスキルアップのプログラムでしたが
 本当に充実し実り多き練習となりました(>_<)久々でしょうかね…練習でノックバットを握らなかったのは。1プレイヤーとして貪欲に練習に勤しみました。
 派手なキャッチングもダイビングヘッドも要らない。丁寧に・実直に。一つ一つの打球に対し「最短距離で到達」し「しっかり返球する」
 考えてみれば当たり前の事をこれまですっかり失念致しておりました…(^^;)

 「練習の為の練習」ではなく「試合で活用する為の練習」外野守備は打球に対し一度目を切り全力で打球到達地点に向かい後ろから前…
 キャッチング〜スローイングは受け手が捕り易いポジションへ(当然胸へ)練習を忘れない為に反芻しておきました♪

 その後に行われたピッチング練習。ついつい一生懸命になり時間も忘れ皆と一緒に練習していた事も忘れピッチングに没頭してしまいましたが…
 一筋の光明を見出せた気が致します☆=(^-^)/利腕のポジションは自然に…そこから自然な形でポイントは前でボールを「切る」イメージ…
 これまた忘れない様に反芻しておきました…取り合えずマエケンのYou Tubeを繰り返し見て活動再開迄イメトレしておきます☆

 充実した活動の後は…我慢出来ずに昼からついついビールに手を出してしまいました…(>_<)夏日で日焼けし火照った肌に染みるわ〜ビールが(><)
 ホントに充実した活動締め括り(^0^)vこのまま終わらせてしまうのは勿体無い…と次の活動が待ち遠しい今日この頃…m(__)m

5/22(日)オラの睡眠時間返せ
 
 21日から22日に日付が変わった瞬間…都立公園野球場の翌月分一斉キャンセル予約が始まります(-0-)
 毎度の事ながらですが…全然サイトが開きませんねぇ…(^^;)今回は23時58分迄開いている(都立公園のホームページが)のを確認し
 59分になってから改めてアクセスしたら…「大変混み合っております」の表示(-0-)
 以後再アクセス出来る迄延々虚しい作業…やっと開いたのは20分後でした(--;)当然空いている球場などある筈もなく…
 ディスプレイに向かうワタクシを嘲笑うかの様に×××のオンパレード…結局今回も取得はなりませんでした。

 元々予約抽選で倍率が100倍以上なんて事はザラ。今回はキャンセル予約スタートがお休みに掛かっていた事もありいつも以上にハイレベルな戦いだったのでしょう...
 分かってはいた事ですけれども…やっぱり悔しいですね(@_@)一言申し上げたいのは…オラの睡眠時間返せ!

 今日は早朝6時からの試合。となりますとワタクシ・ルーティーンでは2時起床の予定。只今0時28分...嗚呼もう眠る時間がない...(@_@)
 もうこのままいくしかないか…(;_;)

5/21(土)最後迄全力プレー
 
 昨夜の中日vs巨人は見応えある投手戦でしたね〜(>_<)
 残念ながらエース菅野に勝利は付きませんでしたが延長11回を制し2-0で完封勝利。
 決勝点が入った場面も押せ押せの場面でワイルドピッチ…谷繁監督もガックリしたでしょうね…(@_@)

 そしてその後に飛び出した大田泰示のタイムリーヒット!チームとしては36イニング振りですか…
 長いペナントレースの中にはチームのバイオリズムが低調な時も当然ある訳で…今は正に「打てない」その時(-0-)
 その重い扉をようやく開いた事に一筋の光明を感じずには居られませんが大田自身は9回にボーンヘッドがございました(+_+)

 0-0で迎えた9回無死一・三塁で前進守備の遊撃へ痛烈な打球を放った際ワンバウンドしたかどうか微妙な打球。
 大田はダイレクトキャッチと判断し一塁への進塁を一度止めてしまいました(@_@)
 6⇒4⇒3と渡ってダブルプレー。絶好の勝ち越し機が潰えてしまい…もし全力疾走して居ればダブルプレーは防げたかも知れません。

 こういった細かい部分の積み重ねが試合の行方を左右する…改めて感じた場面でした。
 結果的に勝利出来たからまだ良かったものの…もし落としていればA級戦犯は間違いない所でしょう。
 審判のコールがあるまでは自分勝手に「プレーを」判断しない!と頭では分かっていても体は止まってしまう…
 これはもう取組姿勢の問題ですね。フィールドでは常に全力プレー。四方八方に目を凝らし意識を集中し一瞬一瞬を神経を研ぎ澄ます。

 野球は間のスポーツ。場面場面で「考え」「行動する」ワタクシも明日からしっかり心に刻んで参りたいと存じますm(__)m

5/20(金)全部勝ちたい
 
 昨日の続き。
 このコラムを時折覗いている奥さんより一言↓

 「多事争論読んだけどあんなに勝ちたい勝ちたい言ってると引くわぁ〜」
 「チームの目標は何?公式戦に勝つ事でしょ?練習試合で色々試すのはいい事じゃない」


 …まぁ一理あります。頭の中では判っているのです。ずっと勝ち続ける事なんて不可能だと…(^^;)
 …でも勝ちたいんです(-0-)「試合」と名の付くものは全て勝ちたいんです。それが例えオープン戦だろうと…
 そうやって自らの気力を奮い立たせている所もございます。そうする事に拠ってよりチームが発展出来るのではないか?と…

 練習で出来ない事は練習試合では出来ない。練習試合で出来ない事は公式戦では出来ない。これ持論です。
 ならば「勝利」というチームが目指す究極の目標を常日頃から掲げていないと試合に対するモチベーションにも甘えが生まれてしまう。
 「今日は負けてもいいけど色々実りがあったねぇ」的な…(--;)

 勿論頭の中では整理出来ているのです。しかし「負けた」という事実を肯定的に捉えそれが日常化する事が怖いのです。
 一旦山を下り始めたら後は転がり落ちるだけです。大袈裟かも知れませんがそんな風に考え日々の活動に臨んでおります。
 ↓の通りミスターは究極のチーム作りを目指すと共にどんな試合でも勝ちにいったそうです。
 それこそシーズン140試合140勝0敗を目指す様な…川上監督が「シーズンで50敗はするわけだからその50回の負けを如何に次に活かすか?」
 しかしミスターは違います。可能な限りメンバーを集め勝てる試合は全て勝つ…思考的には完全にミスター派なかんとくです…m(__)m

 人生は妥協と我慢の繰り返しですが…愛すべき草野球だけは…トコトン我流を貫いていきたいと思う今日この頃でございます(^0^)/

5/19(木)理想のチーム作りとは
 
 以前にもこのコラムで取り上げましたが「史上最高のプロ野球チームは」という問いに対し
 大方の野球ファンはV9川上巨人を上げる事でしょう。何と申しましてもリーグ優勝と日本一を9年連続で成し遂げたのですから…

 (川上巨人を)リアルで知らないワタクシと致しましてはどれ程凄いチームだったのかは映像や文献で知るしか方法はございません。
 少しでも史上最高のチームを知りたいと思い色々調べてみると…意外や意外V9ジャイアンツは「守備のチームだった」そうです。
 ONを中心に史上最強の破壊力を秘めた打線ばかりがフューチャーされますが王・長嶋の稀代のスーパースターもゴールデングラブを立て続けに獲得しており
 ドジャース戦法に由来するディフェンス面の強化こそがチームを作り上げるという川上監督のコンセプトの下徹底したフォーメーションプレーを確立したそうです。
 今では当たり前のバントシフトやピックオフプレーも全てドジャース戦法から取り入れたV9ジャイアンツが日本に持ち込んだとか…

 加えて投手陣の盤石さ。自前で育成する事は勿論常に他チームのエースクラスを引き抜きライバルの戦力を弱体化させつつ自チームの強化を図る。
 400勝投手の金田正一投手を引き抜いたのは最たる例で他チームを出し抜く為なら遠慮なく獲得を図ったそうです。

 しかし川上監督が唯一取らなかったのは「必要以上の補強はしない」という事だったそうで…
 ONが突出致しており5番打者の獲得は常に課題としており前出の通り他球団の主力打者を引き抜く事はあったそうですが
 チームの核となるONのバックアップは補強しても同クラス(と申しましてもそんな選手はおりませんが)の補強はしない。
 これはONを中心としてチームを編成しているに他なりません。併せてONが誰よりも練習に勤しみオープン戦だろうが公式戦だろうが一切手を抜かない
 という事で周りの選手も触発されるという相乗効果を生んでいた様で…

 しかし生傷が絶えないキャッチャーの補強は絶えず行い正捕手・森の後釜候補は次々と有力株を入団させ競わせたという逸話も残っております。
 控えキャッチャーだった吉田孝司選手は徐々に出番を増やして行きましたが調子が上がって来ると老獪な森選手に出番を封じられたそうです。
 あくまでレギュラーが一番ですから監督もそう考えますが例えチームメイトでもライバルは蹴落とす…そんな風潮があったそうで…
 内野の控えだったある選手もノックを受けに行ったらセカンド土井・ショート黒江の両選手から「コッチに来るな」と言われていたそうで…
 最終的にはミスターが「ん?こっちに来いよ」とサードでノックを受けたという逸話もございました。

 そんなこんなで史上最高チームは川上ジャイアンツ…という事に疑いはないのですがファン目線から観て最高のチームは?という視点を代え色々調べてみると…
 川上監督の後を継いだミスターこそが最高の監督という評価もございます。
 川上監督の野球が「石橋を叩いても渡らない」慎重な野球だとすればミスターの野球は「ファンに喜んで貰い尚且つ勝つ野球」
 第二次政権の時は他球団の4番打者をFAでごっそり獲得し批難を浴びましたがこれも全て「ファンの為」と考えれば頷けます。

 「他球団の4番打者を集めたチームを作ったらそりゃ痛快だろうな」という「夢」を実現してしまうのがミスターの野球なのです。
 あくまでプロ野球チームとして「勝つ」事が目標ではありますがただ勝つだけでは面白くない。ファンが喜んでくれる野球こそがエンターテインメント。
 と考えるミスターのチーム作りこそが正に「究極のチーム作り」と言えるかも知れません。
 清原とペタジーニの一塁手争い…江藤が代走…広沢が代打の切札…こんな贅沢な選手起用なんてもう出来ないんだろうなぁ…と思う今日この頃(-0-)

5/18(水)マンガみたいな…
 
 大谷翔平が止まりません(>_<)
 昨日のソフトバンク戦では「3番・指名打者」で出場し先制のツーランホームラン(^0^)/
 来日から負けがないバンデンバーグに黒星を付ける値千金の一発を放ちました♪因みに5試合連続だそうです(ホームランが)
 開幕からここまでの成績を調べてみると…打率が.333で8本塁打の17打点。出塁率は.409で長打率は.778と一流打者に相応しい成績を残しております。

 これだけでも凄いのにピッチャーとしても勝ててはおりませんがここ最近は3試合連続で二桁奪三振を記録致しておりますし防御率も3.34です。
 56 2/3イニングで69奪三振。28四死球という成績から見ても安定感は抜群。打って投げて…本当にマンガみたいな活躍ですな(-0-)

 専門家の間ではバッターよりもピッチャーとしての潜在能力が凄まじくどちらかに舵を切るとすればやはりピッチャーだそうです。
 メジャーでも同じ意見だそうですが折角の才能を埋もれさせてしまっては球界の損失です。ここまで来たらトコトン見てみたい。
 もしかしたら打者・投手双方で同じシーズンにタイトルを獲ったりして…それでももってFAの権利を取得して近い将来YGのユニフォームに身を包んで…(^0^)/
 いやいや夢は広がります…m(__)m

5/17(火)練習か?試合か??
 
 チームスキルを上げる為にはどうしたら良いだろう?日々自問致しております...m(__)m

 日曜日のダブルヘッダーを振り返り改めて感じたのは『連携プレーの脆さ』
 外野へ飛んだ飛球を如何に最短距離で繋ぎ進塁を食い止めるか?
 走者三塁の場面でのスクイズへの対処。三本間に挟殺プレーで追い込んだ時の対処法。
 周りからの掛声は勿論ですが当該プレイヤー同士が如何に信頼し合って連携を繋げる事が出来るか?
 この様な多義に渡る連携プレーではやはり数をこなさなければスキルは上がって行きません。

 かと申しましてポジションも固定が難しく週に1度の活動しか出来ない草野球ではこの様な連携はどうしたら向上する事が出来るだろうか…
 練習は確かに同じプレーを何度も復習出来ますし想定しながらのプレーとなりますので精度も上がります。

 ですが実戦では練習の様に「想定した」プレーは出来る筈もありません。咄嗟の判断が必要となります(-0-)
 そう考えますと練習よりも試合を多くこなし常にそういった場面に遭遇した方がチームスキルを上げるには最も効果的…と考えたりも致します。
 「百回の練習より一度の実戦」「練習の為の練習はしない」色々とスポーツには格言がございますが
 実戦こそスキルアップに向けた最高の「練習」であると考える次第でございます…(-0-)/

 試合でなければ気付かない事も多々ございます。例えば走者を二・三塁に於いた場面。得点差で前進守備か?中間か?判断が分かれます。
 想定練習で克服する事も可能ですが最も効果的なのはそういった場面に身を置き実戦で学んで行く事。
 カバーリングも含め我がチームの連携はどうしたら最善のフォーメーションが構築出来るだろうか…
 そんな事を考えながらこれからの活動に取り組んで参りたいと存じます。

 勿論フォーメーション云々を語る前に基礎的な技術をしっかりしなければなりませんが…(^^;)
 イージーミスの撲滅…このコラムで何遍も説いておりますがキャッチボールをしっかりこなす事で防げるミスは沢山あります。
 日曜日のダブルヘッダーでもスローイング・キャッチングのミスが多発致しました。これらはキャッチボールをしっかりこなせば防げる可能性は大でございます。
 試合前の準備からしっかり…というのは在り来たりですが本番でミスをしない為の最高の準備を常日頃から心掛けて参りましょう(^0^)/

5/16(月)モチベーションが…
 
 はぁ〜3連敗(+_+)3連敗ですよ(+_+)(+_+)3連敗(+_+)(+_+)(+_+)
 結果も去る事ながら内容も悔しい悔しい…勿論チームの基盤を底上げするという「コンセプト」はございます(-0-)
 しかし勝負は勝負。やはり負ければ悔しいもの(@_@)それも2試合(先週を含めれば3試合)終盤で逆転を許してしまう失態…
 「詰めが甘い」=「油断」以外の何物でもありません。一度外れた箍を戻すのは至難の業。そうならない様常に引き締めて試合に臨む事が大切…
 出て来るのは「反省」のオンパレードばかり…折角良い形で同点・逆転にしたシーンを取り上げても結局最後に一敗地の屈辱に塗れてしまっては…

 今回のホームページ更新のツライ事ツライ事…意外と根気が居るものなのです〜この作業も(^^;)
 勝利していれば気分もウキウキで作業も捗りますが負けた時の作業程苦痛な事はございません(-0-;)
 原稿を書けば書く程様々な「課題」が改めて胸を締め付ける…まぁ「刻み込む」という観点から申し上げれば忘れないという事にもなりますが…
 折角記録として残している訳ですから…皆さん(^-^)/先週・今週の「3連敗」は決して忘れないで下さいね〜m(__)m

 昨夜は「自棄酒」でした。勝利の余韻に酔い痴れようといつもより奮発して購入したオーストラリア産の赤ワインも敗戦の味は何とも言えない味…
 キンキンに冷やしたビールグラスも泡立ち程よくコクのあるお気に入りビールも敗戦の味では爽快感を得る事もなく…
 ただただ飲み続け試合の反省ばかりが愚痴で出てしまう…あぁ〜こんな酒はもう嫌だ嫌だ嫌だ〜と駄々を捏ねてみる(--;)

 今週末こそ…気持ち良く試合を…そして一日を締め括りたいものです(>_<)

5/15(日)気が狂う…(+_+)
 
 改装工事中の我家(マンション)
 先週はビニールで窓枠が覆われ窓を開け放つ事が出来ませんでしたm(__)m
 平日ならば日中は不在に致しておりますので特に気にならないのですが
 休日で窓を閉め切るというのはこんなにも辛い事だとは…思いもよりませんでした(-0-)

 特に5月と言えば新緑の季節で外出するには最も素晴らしい陽気が素晴らしい時期(^0^)/
 朝は気になりませんでしたが陽が高くなるに連れどよ〜んと朧げな暗さと密閉された蒸し暑さに気持ちも萎えて参りました…(@_@)
 所々で外出しながら気持ちを紛らわせておりましたが帰途に着くとエアコンを稼働させなければならない。
 梅雨や真夏ならばエアコンの人工的に作り出した冷風も心地好いのですがこの時期に稼働させるエアコンは何とも気持ちが悪い…

 取り合えず今日も工事はお休みで一段落(>_<)思い切り窓を開け放ち洗濯を干して布団を干して…
 しっかり「主夫」の仕事を終えてから…待ってました!待望のダブルヘッダーに向かいます…(^0^)v

5/14(土)体内時計
 
 「明日は◯時に起きて」「◯時に自主トレをして」「◯時に掃除をして」etc…
 一日の行動スケジュールを計画するのが好きです♪特に土日というオフの火は朝から寝る迄全てスケジューリング致します。
 今朝の起床予定時刻は5時でした(-0-)昨夜は飲み会で泥酔状態だった為ケイタイのアラームをセットするのも失念…眠っておりましたzzz
 フッと今朝目が覚め時計を見たら…5時ジャストでした(>_<)我ながら凄い体内時計だ…(@_@)

 さぁ明日は野球だ野球だ〜(^0^)/一週間で一番楽しい時間…それが土曜日と日曜日♪お休み明けの事は…考えるのは止めよう(:_:)

5/13(金)クールなウルフ
 
 何と申しましても今年のジャイアンツは高橋由伸新監督ですね(-0-)
 現役時代は天才肌の選手でミスターから「ウルフ」と命名され名実共にジャイアンツの主力として活躍致しました。
 まだまだ現役で続けられたにも関わらずチーム事情を慮り私情は捨てて指揮官に転身致しました♪

 あくまでイメージですが由伸新監督はそれほど多弁ではないものの回りと調和しながらスマートな指揮を執るのかな…と思っておりました。
 しかし内実は全く違っているそうで…結構ドラスティックな面も持ち合わせているんだとか。
 例えば結果の出ない選手や不甲斐無い選手には容赦無く切り捨てるそうで…
 これなら仲良し集団になる可能性も減りますし何より選手同士が切磋琢磨してチーム内も活性化して参ります。
 よくよく考えてみれば昨年迄現役でプレーしていた訳ですから誰よりもチーム事情には精通している訳で…
 選手の性格やプレーも把握しているでしょうしこれ以上ない監督適材適所なのかも知れません(@_@)

 監督になってから…いつも遠くを見据え澄ましていると言えば聞こえは良いですが何処か内に秘めるというカンジ…
 やはり目の前の勝負には冷静な観察眼とズバッと動ける行動力。コレですな…(;_;)今のワタクシから最も縁遠い監督像といった所でしょうが…(;_+)

5/12(木)内に籠ると…
 
 引き続く改装工事ネタを1本。
 窓が開かない状況ですとホントに気持ちが滅入りますね(-0-)経験はありませんが地下室で過ごしたりするとこんな気持ちになるのでしょうか…
 オマケに仕事も大変で…夢の中にまで仕事が出て参りました(^^;)

 何かの本で読みましたが独り言が多くなると悩みが深い証拠だそうです。そう言えば最近クルマの中で感情を吐露しまくってるなぁ…(--;)
 今日は木曜日。明日迄頑張れば何とかお休みがやって参ります♪そして念願の日曜日(野球・野球・野球!)
 何とかあと2日。踏ん張ります…m(__)m

5/11(水)蚊から学んだ
 
 改装工事中の我家を構えるマンション(-0-)建物自体が柵で囲われ覆われており外部からの音や光がシャットアウトされております。
 冬だったらそんなに気にならないのですが…すっかり陽気も初夏に近付き室内を締め切っていれば蒸し暑い今日この頃…
 エアコンを入れるのが勿体無いので窓を開け放っていたら…今年もやって参りました。蚊・蚊・蚊…

 何故あんな耳障りな音を出すのでしょう「プ〜ン」って…(^^;)追い払っても追い払っても嘲笑うが如くやって来る。
 たまに瞬殺出来る事もあるのですが対外はただ拍手をするだけで逃げられてしまいます(-0-)
 あの粘り。追撃をかわす絶妙のの動き。ある意味見習いたい所です…(@_@)

5/10(火)トリハダモン…
 
 日曜日のリーグ戦の興奮が未だ冷めやらず…でございます(>_<)
 その昔ミスター(長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督)はリーグ優勝を決めたインタビューで「野球は生きている」という名言を残しましたが正にそう思わせる一戦でした…(>_<)

 序盤から投手戦。膠着状態というよりは我々があと一歩得点に届かないという展開的には「イヤ〜な」流れ…(^^;)
 得点出来ない焦りが徐々にベンチを…フィールドに大きな波の様に押し寄せて参ります(-0-)
 そして迎えた6回表。ヒットの後は守備妨害や堅守で何とかピンチを凌ぎファーストゴロ…「ヨッシャ!」ガッツポーズを作ったその時…!
 僅かに連携が乱れボールが逸れて…一挙に生還。ここで何とか雰囲気を変えようと大声を張り上げますが球場を支配した「イヤ〜な」流れは悉くこちらの思いを跳ね返しさらに1点。
 中々得点出来ない…先に点を奪われた…この時点で心の中は「やられた〜」諦めてはおりませんが絶望感に打ち拉がれました(+_+)

 しかしこれで終わらないのが野球の面白い所。1本のヒットが厚い厚い「プレッシャー」という扉を少しずつ抉じ開け活路を見出す感じ。
 少しずつ開き始めた扉はベンチを覆っていた分厚い雲を取り払う光の様に大きくなり同点〜逆転という奇跡を呼び起こしました(^0^)/

 それまで何度攻め立ててもどうしても届かなかったホームベース…それがこうもあっさりと生還に導くとは…正に「無形の力」が味方したと申し上げる他ありません(>_<)
 あの場面は何度思い出しても鳥肌が立ちます…(><)これだから野球は最高なんですよね〜♪

5/9(月)日焼けと酒と心地好さと…!
 
 夏日を迎えた昨日は…最高の野球日和(^-^)/久々の活動をダブルヘッダーという形で最高に堪能致しました…(>_<)
 試合は2試合共に1点差。そして何よりもリーグ戦の劇的勝利(>_<)(>_<)(>_<)
 昨年のリーグ最終節でも同じくさざなみポンツさんとの対戦という事で「必ず何かある!」と勝手に信じ込んでおりましたが…現実となりました♪

 指揮を取っておりましてこれほど会心のゲームはございません!と言えば結果オーライで全てが上手くいったと思い込みがちですが…(^^;)
 実はベンチでは色々葛藤がありました。それこそ後悔の連続。悩みに悩んで「この作戦を結構してはどうか?」「いや動き過ぎて流れを壊しては」
 「やっぱりやってみよう」「いや待て。まだ動くべき時じゃない」試合中はずっと頭の中がグルグル巡っておりました。
 さらに言えばオーダーを決定する迄悩みに悩んで…(人数を集めるという部分から)結果的にスタメンを決めたのは当日の試合開始2時間前でした。

 野球はとにかくその場その場で「結果」が出るスポーツです。その全体をコントロールし勝利に導くのが監督の役目。
 場面場面で適切な判断をしなければならないという事は判っているのですが色々な事を想定し動くべきか動かざるべきか…
 思案に暮れている間に決断の時を迎える…その結果上手くいけば御の字なのですが上手くいかないと…「何でやねん!」と自問自答の繰り返し…(._,)
 いやはや監督業とは悟りと一緒。その道を究めても究めても答えが無限大に広がっていく様に一生「修行」辿り着けぬ境地であると心得ますm(__)m

 因みに采配・指揮・マネジメントetc…こちらに頭がいっていたからプレイヤーとして結果が出なかった…とは思いたくありません(2試合を通じて4タコ)
 「選手兼任監督」は両立するのが難しい事は判ってます。ましてや年輪を重ねてれば体力的にも技術的にも厳しいのは明らか(@_@)
 それでも体の動く限りプレイヤーとしての夢を諦めず野球道に精進していきたいと…そう願い今日も自主トレに赴きます(只今早朝3時51分です)

 …とお堅い事ばかり書いてしまいましたが…昨日はホントに嬉しかったですよ〜(オープン戦に負けたのは勿論悔しかったですが)
 野球の楽しみ。勝利に浸る喜び。負けた悔しさ。プレイヤーとして不甲斐無い自分…清濁全て併せて飲み込んで祝杯と致しました〜(>_<)
 これからはビールがさらにウマい季節になりますね☆日焼けにヒリヒリする腕や顔を「勲章」としながら毎週喜んで悔しがって野球と酒にドップリ浸かって参りたいと存じます(^0^)/

5/8(日)弱者が強者に勝つ方法
 
 今日は3週間振りのや・き・ゅ・う!待ち焦がれておりました…(>_<)
 毎度の事ながら直前迄人数調整に腐心致しましたが…(^^;)無事日曜日を迎える事が出来嬉しく思っております♪

 床に着きながら…買物をしながら…食事をしながら…そして自主トレをしながら。
 いつ何時であるとも「どんなオーダーでいこう」「こんな作戦をやってみたらどうか」「今日は打てるだろうか…」頭の中は野球で一杯です。

 そんな最中何気なくネットサーフィンをしていたら…東京六大学野球で東京大学が8年振りにシーズン2勝を上げたという記事を目に致しました。
 日本最高学府の東大も野球の中では同じリーグを形成する5大学からは「格下」となる東大の野球。
 今年は145`を超えるサウスポーピッチャーが踏ん張り少ないチャンスを活かし完封勝利だったそうですが
 野球に於いて「弱者」が「強者」に勝つ為には強者と同じ野球をやっていても勝てません。

 少ないチャンスを確実に活かす攻撃。ピンチを確実に摘み取る安定した守備。ここ一番でミスをしない確実性…
 そうです。どのシチュエーションにも必ず「確実」というキーワードが当て嵌まって参りますm(__)m
 派手なプレーは必要ありません。今出来る事を確実にこなす事。丁寧なプレーの積み上げが勝利に近付いて来るのです。

 「確実なプレー」をこなすには周到な準備が必要です。ディフェンスで言えばまずキャッチボール。
 何度もこのコラムで申し上げておりますがキャッチボールには守備に於ける全ての要素が詰まっております。
 攻撃に於いては少ないチャンスを活かすにはどうしたら良いか?相手投手をしっかり分析し次に繋いで行く。
 粘りに粘って球筋を見極めと球数を増やし疲弊を導き情報をフィードバックする。正しく打線を「線」に紡いで戦っていく(^-^)/
 一人では小さい力でも皆で束になって戦えば何倍にも大きな力となり一つの攻撃に転化する事が出来る…そう信じ今日の戦いに挑みたいと存じますm(__)m

5/7(土)妖怪三国志
 
 小学生に大人気のアニメ「妖怪ウォッチ」
 御多分に漏れず我家の娘達も毎週楽しみにしておりますが先日鑑賞している後ろで一杯やっていた所
 「ジバニャン劉備さま〜」「ウィスパー孔明」等々何故かワタクシの知っているフレーズが…(妖怪名の後ろの方です)
 娘達によくよく聞いてみると妖怪ウォッチのキャラクターが三国志を舞台にしたストーリーがあるとか何とか…

 今小学生は妖怪ウォッチを通じて三国志に精通しているとの事。取っ掛かりはどうあれ嬉しくなりました♪三国志と言えば…ドストライクなワタクシ。
 横山光輝の漫画60巻は全部大切に保管致しておりますし何度読み返したか分からない。吉川英治の小説もゲームも…という事で娘達と三国志談議に。
 何故魏・呉・蜀の三国が分立しているのか?劉備とは?孔明とは?切々と語り掛けます↓

 「劉備はね〜字を玄徳と言って元は中山靖王・劉勝の血筋で六代皇帝の景帝の末裔なんだよ」
 「孔明はね〜稀代の天才軍師なんだよ。三顧の礼と言ってね〜玄徳が3回も訪れて迎えたんだよ。普通は仕官して来るのは家来なのに君主自ら行く…これが玄徳なんだね」

 ポカンとする娘達。それでも妖怪ウォッチのお陰で武将の名前は知っているらしい「趙雲って誰?」
 「おぉ〜趙雲!玄徳軍の五虎大将軍。義弟の関羽雲長・張飛翼徳・それに趙雲子龍。さらに馬超孟起と黄忠漢升を加えた猛者なんだよ〜」
 「長坂橋では玄徳の子供を抱えて一人で敵の陣を突破したんだよ」

 とまたまたポカンとする娘達。ですがワタクシの中では子供達と共通の話題を見出せた事に密かな嬉しさを隠し切れません…(^0^)/

5/6(金)変化球投手に転身!する前に…
 
 先日の話。
 テレビで少年野球チームのドキュメント番組がありついつい見入っていた所
 ストライクの入らないピッチャーの子がリハビリを経て復活するという件がありました。

 ストライクが入らないのは技術よりもメンタル面の強さが全てだと思うのだが…とブツブツ言っていた所
 結ちゃんから「パパはピッチャーやらないの?」と質問され…ここは父の威厳と申しましょうか野球人の威厳を見せよう!という事で
 「パパも昔はやってたんだよ〜でも(テレビの子)この子と同じで肩を壊しちゃってね〜」
 そこで思いもよらない助け舟が…奥さん「そうだよ〜お父さんは昔凄いピッチャーだったんだから…今からは想像も付かない…」
 最後の件は余計でしたが(^^;)結ちゃんはパパがピッチャーだった事は認識頂けた様ですm(__)m

 出来る事なら…娘の前でビュンビュン投げ捲りたい所ですがそれはまた夢のまた夢。この肩痛が癒えなければ…
 ワタクシ「今更カーブ・カーブで交わし捲る変化球投手になってもねぇ…昔の残像が抜け切れないんだよねェ」
 奥さん「はいはい。さて出掛ける準備しなきゃ」もう取り合って貰えませんでした(^^;)ちょっと言訳が過ぎたかな?

 変化球どころか満足に投げる事も出来ない現況では…ピッチャー復帰なんてそれこそ夢のまた夢のそのまた夢(-0-)
 いい加減に「勇気の一歩」を踏み出さなきゃな〜と思うゴールデンウィーク半ばの独り言なのでした…(^0^;)

5/5(木)一年の…
 
 昨日の続き。
 一年の早さを感じる事を常日頃感じておりますが仕事に置き換えると尚更感じます...
 昨年の年末年始は想像を絶する忙しさで「二度とこんな思いはしたくない」と悲鳴を上げていたのがつい5ヶ月前…
 因みにあと5ヶ月経ったら10月…(あと5ヶ月という定義はワタクシの勝手な解釈ですが年末から過ごして来た5ヶ月をもう1セット加えたらという事です)

 10月と言えば冬。冬と言えば年末がやって来る…(@_@)野球も終わってしまいとにかく仕事に没頭しなければならない日々…
 またあの地獄を経験すると思うと今から精神安定剤的なものを用意して置かなければとても身が持たない。
 ゴールデンウィーク同様DVD鑑賞三昧といきたい所ですがとにかく寝不足を解消しなければならないのでテレビの前に座ったら確実に寝てしまう…zzz
 眠って目が覚めたらまた仕事…嗚呼〜プレッシャーが〜となるのは確実な所です(,_,)

 やっぱり不安解消には体を動かす事がイチバン!自主トレは勿論続けますがそれ以上に楽しみを見付けなきゃ…
 と言えばやっぱり野球♪いっその事今年のワンダーウルフはオフ無で活動するか…皆を巻き込んで…(苦笑)

5/4(水)ようやく…
 
 花粉症もようやく落ち着いて来た様です。
 重度の状態(と自分は思っております)であったワタクシもここ一ヶ月程は点鼻薬や目薬を使う事は無くなりました。
 が…点鼻薬とは鼻水を固めたりする事であくまでも「一時的に」その場凌ぎに過ぎない簡易的な薬であると知りました。

 それでも医者を受診する程でもないだろう…とピッピッピッピッと気が付けば点鼻薬を付け捲っていたら…鼻がカピカピになりました。
 一時期はムズ痒さが収まった変わりに鼻がジンジン痛いのなんの…ちょっと落ち着きを見せたら鼻の中はモコモコして何か詰まっている感じ…
 この頃は顔を洗うのも一苦労でした(鼻に刺激があると痛くて痛くて…)結局何とか乗り切ってしまいましたが…

 来年はちゃんと医者に掛かろうと思うのと同時に花粉症が終わったという事は…春も終わり。早くも初夏ですか…
 一年って早いですねェ…5月の新緑を過ぎれば梅雨が来て夏が来て真夏が来て…月日が経つのが余りにも早く感じる今日この頃…年のせいでしょうか?m(__)m

5/3(火)ゴールデンウィークの過ごし方(映画編そのA)
 
 さてゴールデンウィークも中盤戦に突入です(^-^)/
 またまたDVD鑑賞。今回の一本は1995年にアカデミー主演男優賞を獲得した「リービング・ラスベガス」です。

 主演のニコラス・ケイジが重度のアルコール中毒患者。仕事(脚本家)もダメダメで会社をクビになり家族からも捨てられ…
 有り金を持って死ぬ為にラスベガスに行く…というストーリー。
 ベガスで娼婦のエリザベス・シュー(女優さんです)に出会い人生の最後をどう迎えるか…とかなり切ない展開…
 かなりHな場面や台詞なんかも出て来ちゃったりしてよくPG-12にならんな〜娘達が起きて来たらどうしようと別の意味での心配をしながらの鑑賞でした。

 流石主演男優賞受賞という事でニコラス・ケイジの酔っ払い振りは圧巻の演技。完全にアウトの酔っ払い運転なんかも披露しちゃったりして…
 ワタクシも酒が手放せませんが「アルコール中毒」はホントに怖いな〜と思いました。
 とにかく酒が切れると精神不安定で手が震える・体も震える・喋りもダメ…と完全に「廃人」扱い。

 「何故酒を飲むか?」というポイントは語られず仕舞でしたが「家族に捨てられ仕事もダメで酒に逃げたのか」「酒を飲み過ぎて家族にも捨てられ仕事もダメになったのか」
 どちらとなっても「自分」というものをしっかり持っていない「弱気」から始まるんだなぁ(アル中に)という事が良く分かりました。
 映画の中でカジノで酔っ払ってテーブルを壊す・リゾートホテルでガラスのテーブルを叩き割る・真夜中に目が覚めて酒が無くて不安で冷蔵庫へ…
 オレンジジュースにウォッカをドボドボ入れドンブリ?みたいな容器で飲み干すシーンなんかは…怖くなりました。

 それにしても先日の「ビューティフルマインド」にしろ「リービング・ラスベガス」にしろ精神的疾患や病気を主題に扱った映画ばかり…
 ワタクシ自身の心に潜む闇がこういった映画を呼び寄せているのか違うのか…取り合えず現状は「健全なお酒好き」ではありますが(^-^)/

5/2(月)夢の中まで…
 
 今日は仕事ですか〜(^-^)/
 ゴールデンウィークで束の間「現実」に引き戻される瞬間です(-0-)

 前出の通り散々凹みながら仕事をこなした金曜日…あらから考えない様にはしているのですがやはり何処かでフラッシュバックして参りますm(__)m
 今朝は夢の中に「仕事」が出て参りました…今日はどんな事が待ち受けているんだろう?
 でも一日頑張ればまた3連休(^0^)/取り合えず今日を踏ん張って再びオンからオフの世界へ…(>_<)

5/1(日)ゴールデンウィークの過ごし方(映画編)
 
 ゴールデンウィークはとにかく好きな事をして過ごそう!という事で読書とDVD鑑賞三昧(プロ野球はMLB鑑賞を除いては)
 それでも流行に乗るのは何処か反抗したくなるのかレンタルを開始したばかりの「007 スペクター」や「スター・ウォーズ」の最新作には目も暮れず
 ひたすら100円旧作の中から「これは!」と思う一本を探し出そうと店内を練り歩きました。
 挙句の果てにはクルマの駐車料金が莫大なものとなってしまい(と言っても1,000円ですが)レンタル代よりも高く付いてしまいました…(^^;)

 今回選んだ一本は2001年アカデミー賞で4冠に輝いたラッセル・クロウ主演の「ビューティフルマインド」
 1994年にノーベル賞を受賞し昨年逝去された実在の数学者ジョン・ナッシュの生涯を描いた作品なのですが…
 いや〜凄かった(@_@)こんな素晴らしい作品を何故今迄見逃していたんだろう…

 2001年と言えば…15年前。ワタクシ自身野球に仕事に若さ爆発でフル回転していた頃。ゆっくり映画を観るという落ち着きは無かったんだなぁ…と回想...
 さて作品の凄さを語ると致しましょう。何が凄いって?物語・脚本の素晴らしさ。俳優陣の演技は勿論ですが見ている側を良い意味で裏切るストーリーの巧みさ。
 ワタクシもそうでしたが是非何のインフォメーションも入れずに「素」の状態で観て欲しい一本ですね。

 まさか主人公があんな事になっていてこんな事もそんな事も全ては幻想の中…という事に留めておきましょう。
 ワタクシ自身感動した作品は中古のDVDで購入したりもう一度レンタルしたり…と何度も見入ってしまいますが間違いなくワタクシの心のライブラリーに入る一本です。

 鑑賞し終わった後色々レビューを観たくてパソコンで調べたのですが昨年ジョン・ナッシュ氏の事を色々調べたのですが…最後に戦慄致しました(--;)
 映画「ビューティフルマインド」のラストシーンでナッシュが妻のアリシアにドライブに誘うシーンがあるのですが…
 昨年5月に御夫妻はタクシーが高速道路でガードレールに激突し車外に投げ出された…という事。
 映画では「私の運転は…」という件があった様に思うのですがタクシーとはいえ最後が車で…というのは何かの偶然?まぁ偶然なのでしょうが…(:_:)
 と様々な思いを残しつつ映画三昧のゴールデンウィークはまだまだ続きます…




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