| 6/30(土)フェアプレーとは何か? |
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西野JAPANの決勝トーナメント進出を素直に喜べない論調もあるみたいですね…(@_@)/ 一昨日のポーランド戦。1点ビハインドの日本は同点狙いを諦め敢えて「1点差でファウルも貰わず負ける」事を選択致しました。 「あんなのサッカーじゃない」 「点を狙いに行ってこそフェアプレー」 「子供達があのサッカーを観てどう思うのか?」 「卑怯な形で決勝トーナメント進出を決めても嬉しくない」etc… 個人的には「何をかいわんや」といった所でしょうか…!? そもそも論としてルールに則って試合を展開している訳で立派な「戦術」であると考えます。 それよりも自分達が試合を行っているにも関わらずツールでしか仕入れる事が出来ない多方の試合の行方を気にしながら自軍の試合をコントロールするって… とても難しい事ですししっかりとしたチーム内での情報共有と統制。さらに言えばシミュレーションもしていなければ出来ない事だと思うんですよ。 交代枠の最後のカードで長谷部を投入した時点で西野監督の「本気度」が伝わって参りました。 本田でも香川でもなく長谷部を投入したという所に「強い意志」を誰もが感じたのではないでしょうか? 交代出場する前も長谷部はゴール前やピッチ外で走り回ってピッチ内の選手に「監督の意思」を伝えておりました。 その長谷部が出場する時点でチーム内はさらに結束を強めたと思うのです。香川も本田も一丸となってピッチ内の選手に全てを託す…素晴らしいチームの「結束」です。 もしあの場面で1点を取りに行ってたとしたら?運よく今回と同じく得点を取られずに居たら事無きを得ていたのかも知れませんがもしもう1点追加されていたら… 「あの場面で点を取りに行くなんて信じられない」 「決勝トーナメントに行ける千才一隅のチャンスを逃した」 「ああいった所が未熟なんだ」 と揶揄されていたに違いありません。 今から25年前。ドーハの悲劇と言われた米国ワールドカップの最終予選で出場へ王手を賭け臨んだ最終戦。 日本は1-1の後半24分にラモスの渾身のスルーパスから中山が勝ち越しゴールを決めワールドカップが目の前の所迄来ました。 ここでオフト監督(当時)は交代のカードを切りコンディション絶好調の武田修宏を投入。 キレッキレのプレーで相手を翻弄致しましたが結果的に武田がパスカット?されてからボールを繋がれあの「運命のコーナーキック」に繋がっていったのです。 あの時も普通ならゴール前に上げて来る所をショートコーナーでした。述解するとイラクの選手は最後のワンプレーだった事を知らされていなかったそうです。 そこでショートコーナーを使って来た。てっきりロングボールを放り込んで来ると思った日本の出足が一瞬遅れ同点ゴールを決められてしまったというのが真相だそうです。 25年前の轍をしっかり糧として日本代表は最高の試合を展開致しました。 グループ内の力関係では日本が最弱という評価なのです。それが戦術を駆使して2位に滑り込んだ…これって称賛されこそすれ批判される筋合はないと思うのです。 元々「3戦全敗」という空気の中決勝トーナメント進出に手が届くという所迄来ていたのですから… 今回の決勝トーナメント進出もそれこそイエローカードが少ない事で得た結果なのですからそれこそ「フェアプレー」ではないですか! 開幕前は望外であった決勝トーナメント。しかも相手は優勝候補のベルギー。一次リーグも3戦全勝で堂々の首位突破!これ以上の相手はおりません(>_<)/ 因みに日本代表は過去5試合で2勝1敗2分と勝ち越しております。2002年の日韓共催ワールドカップで歴史的勝ち点1を獲得したあの時の激戦の様に… 大迫が懸命に足を伸ばして1点取り乾が華麗に左サイドからゴールを決め最後は本田が豪快なミドルを叩き込む!そんな試合が瞼に広がっております…(>_<)/(>_<)/ |
| 6/29(金)負けるが勝ち |
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いや〜最後は違う意味で緊張致しました〜m(__)m 「余計な事すんな」「いやまず同点」外野は色々と騒ぎ立てますが…(^^;) 0-1でポーランドに敗れたもののフェアプレーポイントという試合の結果以外の「差」で決勝トーナメント進出を決めた我等が日本代表(@_@)/ スタメンを6人入れ替えた時は「正気かよ」と思わずツッコミを入れてしまいましたが…まずは「結果」が出た事を素直に喜びましょう(^0^)/ 元々グループの中でもイチバン強いと思われていたポーランド。FIFAランクは8位ですから日本とは雲梯の差がある訳でございます… そこにレギュラー6人を入れ替えて最小失点ですから…課題だった川島もスーパーセーブ連発で評価を取り戻しましたし(:_:)/ それにしても勝負師と申しましょうか何と申しましょうか…ここまで大活躍の香川や大迫や乾に原口のキャプテンの長谷部迄外すなんて… 余程肝が据わってるか先を見据えてなのか…後者であればホントのホントに名将ですな(^0^)/(^0^)/ 勝負の鉄則では調子が良い時や流れのある時は「代えない」のが常道。 日本が初めて決勝トーナメント進出を果たした際(2002年日韓W杯)当時のトルシエ監督は一気にメンバーを代え失敗…挙句の果てに敗退… 同じ轍は踏むまいと素人ファンは思っていたのですが西野監督は大胆にも6人代えて来ましたからねぇ…しかも一次リーグ突破も決めていないのに。 結果進出が決まったから良かったもののもしグループステージ敗退という事になれば一旦燃え盛った「期待」という炎は激しい返り火となっていたかも知れません。 いや…ここまで労苦を鑑みれば全く気にならないのかも知れませんね。それだけ肝が据わっているという事でしょう。 「流れ」という観点で鑑みれば絶好調の気の流れは一旦止まってしまったかも知れませんがこれで決勝トーナメントは再び攻撃陣を総動員出来ます。 そこまで見据えて…いやきっと見据えていると信じたい素人ファンの独り言でございます…m(__)m 冷静になって腰を落ち着けて決勝トーナメント1回戦に臨む。ここを超えれば過去最高でありいよいよ頂点が見えて参ります(^0^)/ 「そんな訳ないじゃん」と思われるかも知れません。しかし勝負はやってみなければ分かりません。 現にFIFAランク61位の日本や70位のロシアが決勝トーナメントに行くではあ〜りませんか? という訳で太っちょ草野球人のサッカー(鑑賞)三昧の日々は続きます…ジャイアンツ?今日試合なんてやってましたっけ??(;_;)? |
| 6/28(木)決戦! |
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草野球以外の野球は盛り下がり感「半端ない」(特にジャイアンツ)という事で今宵もサッカーのお話(-0-)/ グループFでは4チーム全てに予選突破の可能性があり同時刻開催という事で正に今宵決戦を迎える日本代表の「シミュレーション」といった気持ちでテレビに噛り付きました。 結果的にスウェーデンが3-0でメキシコを破りそれぞれ1・2位で突破を決めたのですが何が驚いたって韓国が前回王者のドイツを撃破した事(>_<)/ しかも後半ロスタイム(って今は呼ばないか)でビデオ判定で獲得した得点に続き2点目。この間にスウェーデンvsメキシコが終了(@_@)/ 同時並行で行われており緊張感が「半端ない」ですな(^0^)/結果的に韓国もアジア勢として勝利を収め大会を終える事となりドイツは1次リーグで敗退…大波乱でございます(@_@)/ 今宵の日本代表が臨むポーランド戦。空気感は「イケルでしょ」的な雰囲気が流れておりますがFIFAランキング8位の相手という事を忘れてはなりません。 エース・レヴァンドフスキがまだノーゴールという結果も不気味と言えば不気味(@_@)/勿論西野監督はしっかり準備をしているでしょうが… 今夜はそそくさと帰途に着きコーヒーを片手にテレビの前で正座してみます。敢えてお酒は口に致しませんm(__)m 祝杯は…1次リーグ突破を決めて明日の「プレミアムフライデー」で盛大に行う所存でございます(^0^)/頑張れ〜SAMURAI BLUE!まだまだ「伸びしろ」ですね〜(^0^)/ |
| 6/27(水)草野球に魅せられて |
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Yahoo!で「草野球」」というキーワードで検索したら俳優・柴田恭兵の記事を拝見致しました。 御年67歳だそうですが趣味の草野球を存分に謳歌しており現在は神宮外苑をベースに活動する5チームに所属。 俳優業の傍ら毎日草野球に勤しんでいるとか…(^0^)/大物芸能人でありながらプレーするだけでなく後片付けや裏方も率先して行うのだとか。 たまたま「大河ドラマアンコール」で軍師官兵衛を毎週録画しながら楽しんでいるのですが 柴田恭兵が官兵衛の父・職隆役で出演致しており存在感のある渋い演技でドラマをグッと盛り上げております(^0^)/ 嘗ては「ランニング・ショット」で一世を風靡し「あぶない刑事」でのコミカル且つシャープな役も記憶に残っておりますが 一般人生でリタイア(60歳)の時期を草野球で謳歌出来る…こんな素晴らしい人生はありませんな(-0-)/ ワタクシの人生も草野球と共にありました。勿論今後も続けて行くつもりでございますm(__)m 柴田恭兵の様に一ヶ月の半分を草野球に…なんて楽しみは老後の楽しみに取っておきますが(夢の様な生活だ…) 今でも週末に至る迄はこうやってホームページの更新やら自主トレやらで毎日草野球の事を考えております。 勿論若い頃と同じプレーが出来るかと言えば答えは「No」それでも年齢に応じた精一杯のプレーが出来るべく努力を続けております。 それに草野球の楽しみはマネジメント。チームを運営してかれこれ22年になりますが未だ飽きる事がありません。 人生を懸けた趣味と申し上げても過言ではありません。いつの日か自分の人生を振り返る日がやって来るのでしょうが走馬燈の様に野球の事が過る筈です(笑) 因みにテレビ朝日で放送している来週木曜日の「アメトーーク!」は「草野球楽しい芸人」だそうです(^0^)/ こりゃ完全録画の永久保存決定ですな〜(^0^)/(^0^)/ |
| 6/26(火)サッカーにハマるにわかファンより |
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セネガル戦の視聴率が凄かったそうですね(-0-)/ 深夜0時のキックオフにも関わらずです(^^;)ワールドカップって改めて凄いんだなぁ…と実感致しました(-0-)/(-0-)/ 野球でもWBCがございますが盛り上がっているのは一部の地域だけ。いやつまらないと言ってる訳ではないんですよ。大会期間中はワールドカップに負けない盛り上がりですし。 しかし野球の場合はどうしても「地域限定」と申しましょうかプレー人口がサッカーに比べれば格段に少ない(:_:)/ 2年後の東京五輪でも野球競技復活となりましたが出場国は開催国の侍JAPANを含めても僅か6ヵ国。勿論五輪となれば盛り上がるのでしょうが… 因みにサッカーは五輪ですとワールドカップに敬意を表してフル代表の参加を認めておりません。 23歳以下で代表チームを組み本大会のみ「オーバーエイジ」と呼ばれる24歳以上の選手を招集出来ます。 となりますと自国開催国枠で出場出来る東京五輪は誰を招集するのか… 今回の日本代表の快進撃で俄然注目が集まって参ります…がヤングジェネレーション(U-19世代)も久保建英選手に代表される才能の宝庫だそうですから 「夢の代表チーム」が結成される事を切に願います。個人的にはキングカズを監督かスーパーサブで入れて欲しいのですが…(^^;) と話が横道にそれましたがワールドカップです(^0^)/今週木曜日の23時に予選リーグの最終戦となるポーランド戦が行われます。 「引分以上で突破」「負けてもセネガルの結果次第」という大変優位な状況だそうですがこういう時がイチバンエアポケットに陥り易い(;_;)/ ポーランドは予選リーグで唯一敗退が決まっており戦意も喪失しているのでは…と思いがちですが過去のワールドカップでも2敗の状態から最終戦は勝利という結果を残しております。 言わば「想い出作り」には並々ならぬ闘志を燃やして臨んで来る訳であり絶対に油断はならない相手です。 大会に臨む前のFIFAランキングではポーランド8位・コロンビア16位・セネガル27位・日本61位でした。 誰が考えても順当に行けば日本以外の3ヵ国で上位2チームを争うと予想する事でしょう。 しかし現状ではこの順位がものの見事に「逆転」しております→暫定1位・日本/2位・セネガル/3位・コロンビア/4位・ポーランド やっている選手は同じな訳で…改めて監督の手腕が及ぼす影響について考えざるを得ませんね(^0^)/ 「若さが無い」「代わり映えのしない」「岡ちゃんの遺産を今だ引き摺ってる」散々な言われようでしたが(かくいうワタクシもそう思っておりました) スポーツの世界は結果が全て。たった2ヵ月だろうがベテラン重視だろうが勝てばいいのです。それも最高の舞台で…m(__)m 出発前は寂しい旅立ちだったそうですが帰国時は凄い事になるでしょうね…とまだ帰国は先の事になりそうですが(@_@)/ ポーランド戦でキッチリ結果を残し決勝トーナメントに行くとして次なる相手は?と誰もが予想だにしていなかった展開を調べてみますとベルギーかイングランドとの事。 今大会優勝候補のベルギーでもサッカー発祥の国・イングランドでもワールドカップで日本代表がガチンコで対戦…なんて想像するだけで身震いが致します(>_<)/ ジャイアント・キリングでも起こそうものなら…こりゃ日本中がトンデモないフィーバーになる事でしょう…悔しいですがこの時期は野球を上回りますね。サッカーが…(-0-)/ 個人的にはポーランド戦で西野監督がどういう選手起用をするか注目です。昨日書いた通り「上手く行ってる時はメンバーを入れ替えない」訳ですが ゴールキーパーの川島の不安定感に決断を降し交代させるか否か。嘗ての日本代表なら川口・楢崎と同じレベルで実力を発揮出来るキーパーが君臨しておりました。 が現在の日本代表には絶対的な経験値を持っているのは川島しかおりません。若いキーパーに交代させミスでもしたらそれこそ目も当てられない… となりますとやはり川島?ファンは無責任なものです。交代させ活躍したら「神采配」失敗したら「若い選手には早過ぎる」 しかし決断を鈍らせる事は西野監督ならしないでしょう。川島で行くならトコトン突き通す。ダメならスパッと代える。 結局の所「結果」を出している監督の決断は全て良いのです(^0^)/選手起用にも大いに注目でございます…m(__)m |
| 6/25(月)神采配! |
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野球が出来なかった悔しさツラさも…全ての鬱屈していたメンタリティを一気に払拭してくれたのが昨夜の西野JAPANでした(^0^)/ 何が凄いって勿論23人の代表戦士がスゴいのですが心から賛辞をお送りしたいのが西野監督です(@_@)/ 昨夜は先制しては追い着き再び引き離されても落ち着くといった粘りをみせてくれましたが 世界の大舞台でも物怖じせず堂々と戦い浮く日本代表。そんなチームを巧みに操るのが西野監督なのです。 メンバー編成はとかく指導者の個性であり我を出したがるものですが何よりも「勢い」「セオリー」というものが大事です。 「上手く行ってる時はメンバーを入れ替えない」コレ勝負の鉄則ですが(とかく目立ちたがり屋の指揮官は選手を動かしたがち) スターティングメンバーを全くイジる事はございませんでした。ここに西野監督の拘りと申しましょうかブレない強さを感じるのです。 ある意味本田圭佑がこの大会でジョーカー的な役割を持っておりますが今回もズバリ的中! 交代で途中出場しすぐさまGOAL!試合の流れを読んで絶妙のタイミングで投入し結果引分に追い着いた… 正に「神采配」ですね(^0^)/監督とはかくるべきというものを改めて教わった気が致しますm(__)m 因みにグループHのもう1試合はコロンビアがポーランドを3-0で一蹴致しました。 次戦がポーランド戦の西野JAPANは正に「イイシナリオ」といった所でしょうか? 今回の敗戦で予選リーグ敗退が決定したポーランドに対しコロンビアはセネガルに全力で勝ちに行くでしょう! まぁここはガチンコで戦って頂いて(笑)西野JAPANは戦意を喪失したポーランド相手にじっくり事を構え臨めばOK! 引分で予選リーグ突破ですが敢えて勝利を目指し状況に応じて引分狙いに切り替える… そんな柔軟な対応が出来るのも西野JAPANの戦術理解度が高い証拠でございます。 暫くはサッカーで楽しませて貰えそうですね〜(^0^)/(^0^)/ |
| 6/24(日)祈る想いで…! |
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無念の葛南大会から早一週間…気持ちの方もだいぶ落ち着いて参りました(-0-)/ いつまでも終わった事をクヨクヨ考えても致し方ない!という事でポジティブに考えられるメンタルにシフトしつつあります♪ …という訳で今日からは新たな気持ちで活動に邁進して参りたいと思いますが様々な困難が立ちはだかりました。 まず球場確保。次にマッチメイク。そして最大の難関は参加人数。当初はオフ予定だった為参加調整が困難を極めました… が!無事試合を迎えられる事となり嬉しい限り(>_<)/やれる事は全て行いあとは活動が出来る事を祈るだけ…(^0^)/ 「祈るだけ」というのは昨日雨天の影響。球場が使えるかどうか…大丈夫!祈りはきっと通じる…と強く思っております♪ 先週も本日と同じ会場で(コンディションが)軟弱だったにも関わらず使わせてくれましたし(^0^)/(^0^)/ 管理人さんに「よく使用許可を出して頂けましたね」と言ったら「これ位でOKを出さなきゃクレームが来ちゃいますよ」と嬉しいお言葉(>_<)/ 今日も是非同じ台詞を聞けます様に…祈る気持ちでこれから自主トレでコンディションを整えて参りますm(__)m |
| 6/23(土)食べ放題と飲み放題の落とし穴 |
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毎週金曜日は自宅でのんべんだらりんというのが我家のスタイルですが… 「たまにはいいっしょ!」という(ワタクシの)強い要望もあり珍しく家族で外食を採る事に致しました(^0^)/ 場所は舞浜駅のイクスピアリにある自然食がウリのバイキングレストラン。勿論「飲み放題」を選択です(>_<)/ 90分制で980円…(飲み放題)ならビールは最低3杯以上は飲まなきゃならんな…という卑しい考えも何のその。 好きなものを食べ好きなだけ飲む!こんな至福な瞬間の為に生きてるんだなぁ〜と悦に浸りながらビールをグビグビ☆ 取り合えずノルマに掲げている3杯を飲み終え4杯目のグラスを掲げた時でした…急速な満腹感が体中を支配し始めました。 「制限時間内はとにかく食べて飲んでやろう」と片っ端から出されているメニューに手を付けほぼ休みなく飲み続いていた為 胃が「ちょっと待って!」とストップを掛けた様なのです…と同時に急に食欲が…(^^;) 「甘いものは別腹」という事でティラミスやケーキは何とか食したものの結局ビールは4杯で打ち止め。 何とか赤・と白のワインを1杯ずつ気力を振り絞って胃に流し込んだもののウイスキーロック迄は辿り着きませんでした(;_;)/ 結局の所食べ放題や飲み放題ってお店が儲かるシステムになってるんですね〜(^0^)/ 「際限なく食べられる」「飲みたいだけ飲める」のは大食いタレントや強固な肝臓の持主と言わばトップアスリートと同様の人しか「勝利」する事が出来ません。 「絶対に負けられない戦いが…そこにはある」のは野球だけで十分ですな(-0-)/ |
| 6/22(金)ポジティブに… |
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ワールドカップの興奮冷めやらぬ中昨夜はゆっくりと録りダメしていたテレビ番組を鑑賞(^0^)/ 先頃NHK-BSプレミアムで放送された「松井秀喜〜メジャー挑戦を語る」は大いに感銘を受けました(>_<)/ 日本人メジャーリーガー唯一ワールドシリーズを制覇しMVPにも輝いている偉大なスラッガーは本当に謙虚。 インタビューでは高校時代の5連続敬遠についても語っておりましたが敬遠された事に怒りは無かったのか?という問いに「ありませんでした」と即答。 「チームが勝つ事が全てだった」と言い切るその姿にメジャーでも成功出来た真髄を見る思いが致しました。 メジャーでも怪我をした時に「申し訳ない」とファンに謝る姿にニューヨークのメディアは驚いたと聞きます。 自身が怪我をして戦線を離脱する事にイチバン苦しんでいる筈なのにファンを思いやるその姿… 「世界一厳しい」と称されるニューヨークのメディアもこの行為で松井秀喜を「ナイスガイ」として認めたとか… 昨年新人王と本塁打王を獲得したアーロン・ジャッジも松井の薫陶を受けた一人。 マイナーリーガーの巡回コーチも兼任している松井に言われた指導で最も印象に残っているのが次の一言↓ 「野球は失敗のスポーツである」「でも(野球は)チャンスのスポーツである」 常にポジティブに前を向いてプレーしなさいとジャッジは言われたそうです。 プレーに於いて結果が出る訳ですからどうしても消極的になりがちですが結果を恐れず前向きに思い切ってプレーする事の大切さを説かれたと聞きます。 前向きに挑むか慎重になるか。勿論慎重である事に越した事はありませんがそれでは萎縮してしまいがち。 思考的に「チャンスのスポーツである」と前向きに挑むにはそれなりの自信が伴っていなければなりません。 それは実力であり覚悟であり…どれだけ真摯に野球と向き合えているかの裏返しでもあります。 太っちょ草野球人的にはここ最近監督としてもプレイヤーとしても「結果」ばかりを追い求め全然楽しくないと思う事がしばしばございました(^^;) チームの勝利の為に出来る事を精一杯やる。そして何よりもポジティブにプレーに全力を尽くす。 今週末からは気持ちも新たに「enjoyしながら「全力」で「前向きに」そして何よりも「楽しく」野球と向き合っていこう… そう考えさせてくれた貴重な番組鑑賞となりました(^0^)/やっぱり楽しまなきゃね!(>_<)/ |
| 6/21(木)ハンパないって |
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昨日は日本列島至る所で西野JAPANのワールドカップ白星スタートで持ち切りでしたね…(>_<)/ 成し遂げた快挙の素晴らしさに国内だけではなく海外メディア絶賛! 今大会では幾多のサプライズが起きておりますがメキシコが前回王者のドイツを撃破した事と同等の衝撃という扱いだとか…(>_<)/(>_<)/ 日本代表は今回ワールドカップに出場している中で下から3番目のFIFAランキングだとか(61位) 因みに最下位の開催国・ロシアは昨夜も勝利して2連勝!堂々グループリーグ突破を決めました♪(ランキングなんて関係ないって!) 大舞台になればなる程数字以上にモノが勝負に齎すものは大きい…現場の空気を肌で感じ目標に向かって最高の準備を整える。 改めて今回の西野JAPANには勇気を貰いました(^0^)/やってやれない事は無いんだ…と♪♪ 因みに今回のコロンビア戦は決勝点を決めた大迫勇也がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた様ですね(^0^)/ 1点目を演出したのも大迫ですし決勝点も大迫。ハメスが決定機を逃したのも大迫が懸命のクリアを図ったからこそ。 攻めて守って走り捲って…と縦横無尽の働きでしたがこれも西野流のサッカー。 場面場面に応じて柔軟に対応する。今回の代表選手発表でポジションを敢えて述べなかった意味が大迫の活躍で分かる気が致します…m(__)m と日本列島が奇跡の初戦勝利に舞い上がってしまいますが(そりゃそうです…開幕前の低評価に比べたら) この勢いを一気に昇華させる為にも是非セネガル戦は勝って頂きたいもの。勝てば文句なしでグループリーグ突破ですから… と素人は安易に考えがちですが(^^;)西野監督はきっと冷静に色々考えている事でしょう。 メンバーを入れ替えて来るかも知れないし試合途中で展開を鑑みれば勿論引分狙いで行くかも知れない。 目標はあくまでグループリーグ突破。目先の欲に囚われず3試合をしっかり考えて戦略を練って来るに違いありません。 イケイケドンドンの「勢い」は保ちつつしっかり手綱を引き締め抑える所は抑える…大迫勇也以上に西野監督は「ハンパないって」(^0^)/(^0^)/(^0^)/ こんなクールさを何処ぞの太っちょ草野球監督も見習いたい今日この頃…m(__)m |
| 6/20(水)サランスクの奇跡 |
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熱血野球人のワタクシも…昨夜は勿論サッカーワールドカップを鑑賞致しました(^0^)/ スタジアムは殆どコロンビアサポーターという圧倒的AWAYの中でやってくれました〜西野JAPAN(^0^)/(^0^)/ 戦前は「勝ち点3」を予想していたサポーターはおろか解説者も殆ど居なかったのではないでしょうか? それにしても西野監督は凄い!アトランタ五輪でやはり圧倒的AWAYの中ブラジルを撃破した「マイアミの奇跡」を再現! 今回もコロンビアは恐らく10回戦って1回勝てるかどうか…それ位の低確率からの素晴らしい逆転勝利(>_<)/ 就任当時に田嶋サッカー協会会長が「勝つ確率を少しでも上げたい」という事での大博打だったのですが見事「勝ち切り」ましたね☆ 普段ここまで真剣にサッカーの試合を鑑賞する事はありません。が昨夜はお酒も控えて綾瀬はるかのCMの様にコカ・コーラを飲みながらの応援でした(^0^)/ スターティングメンバーを見た時に「あっこりゃ勝ちに来てる」と思いましたね。調子が良く結果を出している乾・柴崎・香川・大迫をスタメン起用。 それが前半3分のまさかのPK獲得からキッチリ香川が決めて先制!オマケにコロンビアはレッドカードで数的優位の状況も作り出した… これを「運」と言わずして何と表現すればいいのか…正に神風が吹いたとしか思えません! コロンビアも途中からギアを上げて前半39分に追い着かれたフリーキックはデータが無い(グラウンダーを打つという実績が無かったそうです)ので致し方無いとして 後半からはコンディション不良のエース・ハメスロドリゲスを投入してもボールを持たせなければ決定機を作られる事はありませんし(実際持たせたらヒヤヒヤ致しましたが) 数的優位な状況が働いて終始ボールをキープ出来る展開。西野監督の交代も絶妙で前半終わり頃からボールを殆ど持たせて貰えなくなった香川に変わり本田を投入! その本田が大迫の逆転ヘッドを導くのですから…正に「ズバリ!的中」ではないでしょうか? 解説の岡ちゃんも「最高のタイミングでの本田投入!」と絶賛致しておりましたし(>_<)/ この後柴崎に変えて山口蛍を投入し疲れの見えた大迫に変え岡崎を投入。ベテラン勢をしっかり試合を落ち着かせ締め括るべく役に指名。 絶妙の采配で見事初戦を制する事になったのでした…(^0^)/ これでメディアも掌を返すでしょうね〜8年前の「ゴメンネ岡ちゃん」が「ゴメンネ西野さん」となりそう…(@_@)/ これまでのジンクスで「2大会毎に好不調が前後する」様に決勝トーナメントへ進出したのは何れも緒戦で引分・勝利を挙げた2010年と2002年。 「期待出来ない〜」という時に結果を残すのが日本代表。今回もその可能性が現実味を帯びて参りました(^0^)/ 因みにグループHもう一つの試合はセネガルがポーランドにこちらも2-1で大金星! FIFAランクで考えれば日本・セネガルが勝ち点3でリードするなんて考えた人はどれだけ居る事でしょう…(-0-)/ 次戦は日曜日(月曜日!?)のセネガル戦。ここを勝てば…いや勢いに乗っている今なら絶対に勝てる!更なる寝不足必至の状態で応援したいと存じます(>_<)/ |
| 6/19(火)気にせずに行こう |
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昨夜は奥さんが夜はお出掛けの日だったので…不肖・ワタクシが夕食の準備(-0-)/ …と言っても仕事上がりで帰って来て何か作ろうか…な〜んて気力・体力は持ち合わせておりませんm(__)m 出来合いの蕎麦(水で湯がけばすぐ食べられる)を出して汁を準備して自分の晩酌用に枝豆を茹でて…食卓を囲みました(^0^)/ イイ気分でビールを喉に流して込んでいると結ちゃんが「何かこのそばまずーい」と言い出すではあ〜りませんか!? まずいと言われても賞味期限が切れている訳でもなし自分で打った蕎麦でもないし…試しに啜ってみると多少濃いめではありますが別に… まぁ確かにつゆがちょっと味気ないかな…と思いつつも「大丈夫」と連呼しながら食べさせたのでした(@_@)/ そうこうしているうちに奥さんが帰宅。結ちゃんは「ママそばがまずーい」と連呼致しております… まだそんな事を言ってるのか…と辟易しながら「何で〜?」と結ちゃんを宥めようとした瞬間奥さんから鋭い一言。 「ねぇちょっと。このつゆおかしくない?」見た目は全然おかしくない。ちょっと蕎麦のつゆにしては味気ないししょっぱいかな?と思ったりも致しましたが… 「アンタこれしょうゆだよ」えっ?確かそばつゆをカップに入れて水に溶かして…とやってたつもりでしたが確かにペットボトルをみたらしょうゆでした(^^;) 奥さん「結ちゃんの言う通り。っていうかしょうゆで蕎麦を食べさせるなんて…」と半ば呆れ顔。 元々小食な百ちゃんはあまり食べないですし大好きな枝豆をパクパクと頬張っておりましたので蕎麦には殆ど手を付けておらず… 不肖・ワタクシメだけが何も考えずに「しょうゆ付の蕎麦」を美味い美味いと流し込んでいたのでした… まぁ食べられたからイイじゃないですか…と今更何を言っても弁解になりますねm(__)m 塩分を控えなければならないこの体にたっぷりしょうゆを含めた蕎麦が不肖・ワタクシメのお腹の中で踊っております…(--;) |
| 6/18(月)壁を打ち破る日はいつか? |
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はぁ〜またしてもダメでした…葛南大会(@_@)/ 毎年「今年こそ!」と念仏の様に唱えながら戦いを続けて参りましたが…今年程悔しい年もございませんm(__)m 予選リーグ緒戦で必勝を期して臨んだにも関わらず力負けで5-8の敗北スタート… 「残留決定戦?」「優勝なんて夢のまた夢じゃ〜」と自暴自棄に成り掛けましたが次戦では「6点差以上の勝利が必須条件」と高いハードルを見事クリア(>_<)/ 奇跡の4年連続準決勝進出を決め「今年はキテル」「神風が絶対吹いている」と確信致しつつ(思い込んでいた節もありますが)て手応えを感じておりました。 しかし…正に完膚なきまでに叩きのめされての完敗…今年も準決勝の壁を突破する事は出来ませんでした(@_@)/ そう考えますと2016年のファイナル進出は本当に千才一隅のチャンスだったんだなぁ…と懐古致しつつ それでも優勝に届かないという所に如何にこの大会で勝ち上がる事の難しさを改めて感じている次第でございますm(__)m 昨日の試合を振り返りますとポイントは「2つ」まずは「流れを活かし切れなかった事」次に「ミスをしない事」 前者に付きましては序盤は互角の戦いを演じておりました。大切なのは掴んだチャンスを如何に活かしきれなかったという事に尽きますm(__)m 「取れるべき時は取れるだけ取る」今年新たに掲げたコンセプトが踏襲し切れておりませんでした。 私自身も采配で反省ですが何処か綺麗に野球をやろうとしていると申しましょうか相手の隙を突く泥臭さ・いやらしさが消えていた気が致します(-0-)/ 特に気になったのは打席での粘り。とにかく粘って塁に出る執念を醸し出す。力勝負に出てしまい早いカウントで打ち上げてしまった… 「試合の流れ」を変えてしまった場面でもありここに試合のターニングポイントがあった気が致します(;_;)/ 後者に付きましては達公クラブさんの守備の固さを鑑みれば一目瞭然。軟弱なグラウンドコンディションをモノともせずしっかり捌きスローイングも正確。 フライやライナーに至っては完璧な形でキャッチする。ミスは殆どというか一切ございませんでした。この差が試合の明暗を分けます。 カバーリングや返球も含めた精度の高さ。基本プレーの徹底。これが試合の行方を決める事を改めて感じました。 結局の所ミスが無いという事はそれだけ試合がスムーズに進行する訳で…前出の「流れを生む」という事にも繋がるのです。 普段のキャッチボールを含めた事前準備の完璧さが如何に試合に直結するか今回の一戦で改めて知り得た次第でございます。 悲願の優勝旗をこの手にする為にはまだまだやるべき事がある…この山を登り切るのはもっともっと精進を重ねなければなりません(-0-)/ イチから出直しですm(__)m頑張るぞ〜♪ |
| 6/17(日)データで見る勝利への秘策 |
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録画しておいたNHKのスポーツドキュメント番組を鑑賞(^0^)/ サッカー日本代表が如何にワールドカップで勝ち抜くかという内容だったのですがデータで示す勝利のへの秘策という事で大変感銘を受けました…(>_<)/ 野球では「マネー・ボール」の代表されるセイバー・メトリクスといった独自の試算で勝利への施策・強化ポイントを示す数値を出す事が出来ますが サッカーでも同様に全ての数字を期待値や実績値という形で示す事が出来るそうです。 日本代表の弱点と言えば「決定力の弱さ」ペナルティエリアの中でゴールを決める事が出来るか否か? 最も大切な所ですが前回のブラジル大会でこの数値を出すと日本代表は全32ヵ国中30位!これじゃキツいですね… さらにペナルティエリア内でのゴールセーブ値という数値もあるそうでゴールキーパーを含めた球際で如何に守りが強いか?という数値も何と!30位でした。 つまり「決めるべき時に決められず」「守るべき時に守れない」(←野球と一緒ですね)ここイチバンの強さを発揮出来るか否かと事です。 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」孫子の兵法ですが番組では如何に弱点を克服し相手に対しピンポイントの戦略を立てる事が大切か説いておりました。 ハリル前監督はどちらかと言えばシステムに選手を当て嵌める戦術。野球で例えれば「管理野球」で一人一人の役割を限定致しておりました。 しかし西野監督はシステムではなく選手を活かす戦術を取る監督だそうです。代表選手発表の時にポジションを呼称しなかったのもその一環だそうで 試合に応じて場面に応じて柔軟に対応する。そして会見でもコメントされていた通り「日本の良さ。グループの良さを活かして戦う」と仰いました。 1人で適わなければ2人で行く。こちらは西野監督がJリーグ最多の270勝を挙げた試合を全てデータ化された数値から出て来たのですが 「ボール取得率」「タックル率」が素晴らしく高いそうです。相手のエースを1人がタックルでもう一人はカバー。 そして「ボールを取得されても取り返す時間」という数値があり必ず5秒以内に取り返しているそうです。 話は若干それますが日本古来の伝統と言えば剣術。ワタクシの敬愛する新選組は剣の達人ですが流派の源である天然理心流は型通りの剣法ではなくより実践向き。 実際に新選組の出路である日野に赴き調べたのですが天然理心流は「如何に相手を倒すか」という事を念頭に置いた剣法であり 1人でダメなら2人で戦う(^0^)/「武士道に背く」「卑怯だ」と罵られようとも生死を懸けた戦いに卑怯も何もないという事が念頭にあり「必ず勝つ!」戦いを展開致しました。 だからこそ世に言う「池田屋事件」で4人の隊士で20人の長州藩士を倒す事が出来たのですね… 閑話休題。いつの間にやらデータ戦略が大好きな幕末の話になってしまいましたが詰まる所「日本の良さを活かす」というのはこういう事なんだな…と思います。 ワールドカップは初戦が全て。前回大会で1-4と大惨敗したコロンビア戦が今回初戦というのも運命を感じます。 前回大会得点王であり今回もエースナンバーを背負うハメス・ロドリゲスを如何に封じるか?と考えがちですが この番組では「パスの供給源を絶つ」という事でデータで示す2人の選手を封じる事が勝利のカギとの事でした(スイマセンコロンビアの選手は忘れました) 実際に西野監督が起こした1996年のアトランタ五輪の「マイアミの奇跡」でブラジルを撃破した際には 豪華な攻撃陣のベベット・ロナウジーニョ・リバウドにパスを供給するジュニーニョの徹底マークで服部(元ジュビロ磐田)を付けました。 アジア最終予選では左アウトサイドでプレーしていた服部をボランチで起用し前出の通り徹底タックルで攻撃の芽を潰し結果ブラジルを零封致しました。 とすれば今回もハメスにボールを供給する前の中盤が勝負です!となりますと長谷部・山口がガッチリ中盤を抑えるという戦術が出て参ります。 またコロンビアは両サイドバックが積極的な攻撃参加をする為両サイドにスペースが出来る場面が多く実際南米予選では9失点中5失点が両サイドを破られてという事でした。 となればパスをカットしサイドに振って一気にセンタリングで手薄になった守備陣を一発で破ってGOAL!まるでマイアミの奇跡で演じた路木のクロスで伊東が無人のゴールへ… というシナリオが成り立つ訳でございます(>_<)/ …といつになくサッカーで熱く語ってしまいましたがデータって面白いですね〜(-0-)/ ワンダーウルフの成績も細分化してみようかな〜♪「1球目を見逃した後の三振率」とか…(←打席で悩んでいるワタクシの事です) |
| 6/16(土)寝不足に勝るもの |
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盛り上がってますネ(^0^)/ワールドカップ(-0-)/ 今もポルトガルとスペインが凄い試合を演じております…(>_<)/ 普段は外国同士のサッカーなんて観ないのに何故ワールドカップだと見ちゃうだろう…「ワールドカップだから」としか言いようがありません(^^;) 今年購入したレコーダーもフル稼働で大好きな歴史ドキュメントに加えここ最近はサッカー関連の録画率が非常に高い(@_@)/ 日本代表関連の録画も数本溜まっており自分の中では19日のコロンビア戦迄に全て観終えたいと思っておりますが「じゃあいつ観るんだ」という事になり… 当然睡眠時間を削っての鑑賞になる訳でまたまたミンティアとコーヒーで無理矢理頭をフル稼働させる日が続く事になりそうです(>_<)/ 最近只でさえ布団で眠る事が少なく(やるべき事が多く…眠る事が惜しいのです)年中寝不足な状態が続いておりますが ここに来てワールドカップが始まりさらに寝不足に拍車が掛かっております。別に観なくてもいいじゃんと割り切ればどれだけラクな事か…(--;) …と寝不足とサッカーについて書いておりますがこの辺で。そろそろ明日の葛南大会準決勝に向けての準備を始めなければなりません。 試合の事を考えるだけでまたまた眠れなくなる…ここは開き直って起きれるだけ起きていよう…只今4時30分です(^0^)/ |
| 6/15(金)監督も色々 |
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Yahoo!のニュースで興味深い記事を見付けました(-0-)/ 元阪神・オリックスで指揮を執った岡田彰布氏は嘗てWBC日本代表監督の打診を受けましたが速攻で断ったそうです(苦笑) 誰もが憧れる侍JAPANの監督…何故断ったのかと言えば「自分の監督像と合わないから」だそうで… 日本代表の監督はその時で12球団からベストと思える選手をチョイスする事が出来ます。 それはつまり「勝つ為にその場その場で最高の選手を選ぶ」事であり監督の個性は反映されない事が気に入らないとか…(笑) 例えば「脚が早い選手を集めて機動力のあるチームを作る」のは日本代表では無い。 「選んだ選手がたまたま全員脚が速かった」というのが日本代表のあるべき姿であり監督の意思で脚に特化したチームを作る事があっては成らないんだとか… その時その時でBestのチームを編成するのが日本代表。侍JAPANの監督に求められるのは指揮能力以上に各チームのスター選手の力を引き出す「調整力」であり スター選手を納得させるカリスマ性であり…何れに致しましても戦術や戦略といった部分はあまり重要なファクターではなさそう… 勝つ為のアプローチは様々です。しかし代表チームは「勝つ為」だけに編成される為そこに監督の意思は反映されません(@_@)/ 因みに今ある戦力を上手にやりくりし勝てる監督も居れば十分な戦力を与えられても勝てない監督も居れば…(^^;) 「何で勝てないの?」はチーム事情に拠り様々ですが監督というポジションはやはり特異な能力が必要だと考えます(采配・育成・指揮etc…) 「生涯草野球監督」生涯草野球プレイヤー」を貫く我が身と致しましては日々是精進ですな(@_@)/ |
| 6/14(木)スクイズ |
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昨日録りダメしておいたNHK-BSの「球辞苑」を鑑賞。 この番組では野球の一つの事象に対し深くアプローチしていく番組でとてもコアな特集を取り扱って頂けるので楽しみにしている番組です。 昨日は「総集編」的な流れだったのですが「スクイズ」に付いて取り上げておりました。 昨年プロ野球に於いてスクイズが成功したのは38回。うち26回は「セーフティスクイズ」だったそうです(-0-)/ 走者を確実に生還させる為の手段として用いれられるスクイズですが最近のトレンドは「自らも生き残りさらなる展開を生む」流れになっているとか…! 卓越したプロの選手でもスクイズは緊張するもの。洞察力に優れたプロの選手ならば「来るな」というのはバッターの態度・僅かな行動の変化に始まり 相手ベンチの態度・サイン発令者の仕草等々…如何に「悟られないか」「「気付くか」の攻防戦は野球の醍醐味でございます…m(__)m これを我々の野球に置き換えた時どうなるか?当然やる事は一緒ですがまず「相手ベンチ」に悟られないポーカーフェイスが必要となります。 そこが返って違和感を醸し出しサインが長くなったり結局同じ箇所ばかりを触ってしまったり…明らかにサイン発令者(←ワタクシの事です)の未熟さを露呈致しております...(^^;) 「絶対に決めなければならない」プレッシャーがさらに重なり結果スクイズ失敗!なんて結果を招く事も少なくありません。 ならば如何に「悟られない」「確実に」スクイズを決める事が出来るか? 前者に於いては今迄以上に意識が必要です。いや敢えて泰然に思わせておきながら最新の注意を払い「意識」をする事が大切。 後者に於いては「スクイズ」を本来どの様に考えるか?という事に焦点が置かれます。「スクイズ」=「必ず得点する」という事。 詰まる所確実に打球を前に転がし尚且つ三塁走者を生還させる事だけを切り取って鑑みれば「打球を確実に前に転がす」だけで良いのです。 それはバントでなくともしっかりスイングしてゴロを打つ。これも立派な「スクイズ」であると言えます。 その変わり「スクイズ」は「エンドラン」となり三塁走者は全力でホーム目掛けて突進して参りますからより「確実に」当てなければならない。 しかし「バント」しなければならない状況よりも「打つ」という作業の方が断然成功率は上がりますm(__)m 大切なのは柔軟な発想。スクイズ=バントではなくより確実に「得点を積み重ねる」を考えながらチーム戦術を編み出していきたいと存じます。 まっ取り合えず「打者・林」の時は確実にエンドランですな〜(必ず決めてみせます!) |
| 6/13(水)決まりですね(^-^)/ |
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ワールドカップ前最後の試合となる昨夜のパラグアイ戦。 サッカー素人ファンは「一応(ミーハーなので)」試合を鑑賞(^0^)/西野体制となりようやく初勝利を挙げました(>_<)/ スイス戦から「まさかの」スタメン10人入れ替え。通常なら本大会を前にレギュラーメンバーの最終調整といった意味合いになる昨日の試合ですが 今の日本代表は「総とっかえ」してでもどのチョイスがベストな布陣か見極めている状態(-0-)/ 「ホントに大丈夫なんだろうか〜」と思いつつ昨夜の布陣が積極果敢に攻めており観ていてワクワクドキドキ… 結果的に乾の2ゴールと香川が待望のゴールを挙げ4-2と「結果」が出ました(^0^)/ ハリル前監督解任時に「少しでも勝つ可能性を挙げる」と仰っていた西野監督ですが自ずと来週のスタメンで起用するメンバーが決まりましたね♪ ハリル政権時代の下地を金繰り捨て若手よりもベテランを選んだ布陣。とにもかくにも「勝つ為に」割り切った選手選考と聞いております。 ならば当然「勝てるメンバー」で臨む事は当然。これまで主軸を担って来たGKの川島や守りの要で主将の長谷部に長友。そして前線の本田。 昨日はスタメンから外れており来週のコロンビア戦に選ばれるかどうかは不明です(-0-)/しかし結果は最早出ました。 大会前の酷評から一転本大会で大成功を収めた8年前の岡田JAPANの時は当時のエース中村俊輔に本田が食って掛かりました。 その結果当時24歳の本田中心のチームが出来上がり中村俊輔は控えに回る事となりました。 が!そこで中村俊輔が偉かったのは決して腐らず「チームの為に」裏方に徹し必死に支えたと聞きます。そのお陰でチームが一つに纏まりました。 8年の時を経て本田に「人間」としての真価が問われる状況に来ております。活躍した選手に道を譲りしっかりチームを支える事が出来るか? 勿論いざという時の為に準備を怠る事を忘れずに…という「プロ」としての矜持を求めながら…ですが(@_@)/ 注目の初戦迄いよいよあと一週間を切りました…m(__)m |
| 6/12(火)P革付の… |
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自宅の野球専用と化している倉庫を整理していたら…昔のスパイクが出て来ました(^0^)/ 相当前に使用していた代物の様で歯もポイントではなく金具。所々錆び付いて土に塗れ…といった感じでしたが使えない事は無い。 そして何と申しましてもP革が付いているのがイイですね♪その昔ピッチャーでバリバリ活躍していた時代知っているスパイク… 昨年からピッチャーとしての復帰を果たし今年は本格的に登板を重ねております。このタイミングで出て来たP革付のスパイク… とても縁を感じますしピッチャー復帰を後押ししてくれている様な気が致しましたm(__)m 倉庫に眠っていたという事はもう使えないと判断押し込んだという事なのでしょうがまだ使えます! そしてこのタイミングで出会えた「縁」を大切にしたいと考えピカピカに磨き上げてみよう…という気になってます。 最近は寝ても覚めても野球の事ばかり(^0^)/今ホントに楽しいです…やっぱり野球はイイなぁ〜齢43にして改めてその楽しさに魅了されてます…(>_<)/ さて…自主トレでしっかり体を鍛え上げて来よう…(^0^)/週末の決戦に向けて自分なりの準備をしておこう…m(__)m |
| 6/11(月)野球三昧 |
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昨日は考えられる限りの中で最高の一日となりました♪ 「こんな結末になればいいな〜」と夢想しながら日曜日を迎えるのですがこれ程パーフェクトな日はそうそうございませんm(__)m まずはお天気。前日からの天気予報では降水確率90%!90%ですよ皆さん(-0-)/普通なら「中止じゃーん」と思うのが関の山。 しかしそうは問屋が卸さないのが熱血野球人の諦めの悪さ(-0-)/土曜日から天気予報を随時チェックし雨雲レーダーと雲の流れを読んで… 当日は最新の予報で10時迄は辛うじて雨雲が掛からない事を確信し(最早祈りに近い…)いざ球場へ…(^0^)/ むしろ涼しく最高のグラウンドコンディションの中早朝からたっぷり4時間野球を堪能させて頂きました〜(>_<)/ 新たな頼もしい仲間を迎えオープン戦で連敗を止めリーグ戦は3月以来の久々の白星で連勝締め!これ以上の締め括りはないではあ〜りませんか!? まぁ唯一心残りと言えば背番号30が2試合に出場したにも関わらずプレイヤーとしての「仕事」をバッチリこなせなかった事。 オープン戦では今シーズンピッチャー以外で初めて「野手」として出場したファーストで楽しませて頂きそれなりに手応えもありましたが… えっ?あのショートバウンドですか?勿論自信を持ってキャッチ致しましたよ♪その為に毎週ミットを磨いていたのですから… (キャッチした瞬間顔がソッポ向いていたという噂もございますが) 猛省すべきは肝心要のリーグ戦で前戦に続き全く結果を残せなかった事(@_@)/ チャンスでバント失敗するわ打ち上げるわ…「打ちたい打ちたい」「結果を残したい」という気持ちが空回りもイイ所。 もう一度やり直しですな(-0-)/ 因みに午後からはチームの有志で先週激闘を演じた浦安市運動公園野球場でプロ野球イースタン・リーグ観戦(^0^)/こちらも「ムリだろ〜」という周囲の声を他所に堂々開催! 「ノーゲーム?」「5イニングで打ち切り?」な〜んて心配も杞憂に終わり強行でフルイニングを観戦(^0^)/ 最後は冷たい雨を避けバックネットの屋根の中で皆でペチャクチャお喋りしながらビールを飲む♪コレ最高(^0^)/(^0^)/ 因みに千葉ロッテの4番根本が左打席で流し打ちでホームランをかっ飛ばしまして…こりゃ影響されますなぁ…(^^;) 東北楽天は甲子園を沸かせた安楽君が先発でしたがストレートのMAXは140km前後…「おいおい市民大会の時の方が早いやないか〜」 と思わずツッコミを入れてしまいましたが(^^;)安楽君も高校時代の登板過多が影響しているのかな?剛速球ではなく変化球を多投して抑える技巧派ピッチャーになってました(^0^)/ …とまぁ色々楽しんでビールというガソリンが入った後は…聞かないで下さいm(__)m呑んで飲んで食べて食べて…久々に鯨飲&暴食(-0-)/ でも楽しかったなぁ〜という事で最高の一日が暮れていったのでした〜(>_<)/ |
| 6/10(日)信じて…! |
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Yahoo!の天気予報を何度観た事でしょうか…?この週末(-0-)/ とにかく楽しみにしている「週末」と「野球」この2点セットで片方だけでも予定通り行かないともうストレス…(@_@)/ 昨夜は床に着いたものの微睡みながら今朝は「予定通り」2時に目が覚めてしまいました(-0-)/(-0-)/ 早速外に出てみる。雨は…落ちてません(>_<)/Yahoo!の天気予報を見ると…何とか9時…うーん雨マークが付いてしまってる…(@_@)/ もうこうなったら…あまり考えるのは止めよう(>_<)/今日は大丈夫!絶対雨は降らない!!空に祈って…信じて…!!取り合えず自主トレ行って来ます♪ |
| 6/9(土)マネジメントを司る立場として |
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先日サッカーJ2・J3リーグのチームを巡るスポーツライターの著書を読み深い感銘を受けました。 元々メジャーリーグのマイナー組織や日米のプロ野球独立リーグにファームといった同じプロでも「下部組織」や「独立した組織形態」に興味を持っており 先日NHKで放送された「どん底からの挑戦〜J3リーグ・ブラウブリッツ秋田」を前出の著書の影響もあり我家の録画レコーダーを早速稼働させておきました。 昨夜じっくり鑑賞させて頂いたのですが大変面白かった…(>_<)/草野球チームの運営とは比べ物になりませんが大いに刺激を受けた番組でした(>_<)/ 昨年のJ3リーグで見事初優勝を成し遂げたにも関わらずJ2リーグ昇格基準となる10,000人収容のスタジアム建設の認可が取れず無念の昇格断念。 優勝チームにも関わらず今シーズンもJ3で奮闘している同チームの社長さんの日々を追うという流れで番組は始まります。 同じプロチームと言っても規模も組織もJ1に比べれば極端にコンパクトなJ3ともなれば社長と言えどもチケット営業するグラウンド整備も行う。 チームを強化しなければならない。しかしJ2に昇格出来ない。そのジレンマをどうする?ならば集客だ!と年間平均2,300人の観客を集めるチームに対し ホーム開幕戦で10,000人以上の集客を行いJ2規格スタジアムの機運を高めよう!というプロジェクトを発足させます(>_<)/ 地元企業への草の根営業・集会の開催・イベントの参加・そして本業のチームの運営etc… 体が幾らあっても足りないという多忙を極める中チームは「奇跡」を達成致します(^0^)/ホーム開幕戦で公約通りの集客10,000人超え! ワールドカップよりも日本代表よりも感動致しました…(>_<)/しかし飽くなき挑戦は続きます。残念ながらHOME開幕戦は勝利を飾る事が出来ませんでしたが ブラウブリッツ秋田の社長さんが敬愛するJ1鹿島アントラーズの事業本部長さんは「勝利しなければダメだ。勝つ事でファンは着いて来る」と説きます。 流石常勝軍団のフロントトップは凄いな〜と思いながらメラメラと闘志を燃やしているブラウブリッツの社長さんを拝見し益々好感を持ちつつ自らに重ね合わせてみました。 ワタクシ自身も「ワンダーウルフ」という「組織」をマネジメントする立場でございます。 「GMでござい」「監督でござい」な〜んて胡坐をかくつもりは毛頭ございませんm(__)m チームを盛り上げる為にはどうしたら良いか?当然勝つ為にはどうしたらよ良いか? 勿論非営利団体ですから利益は生みませんがメンバーの皆さん一人一人の心にストンと落ちる「野球が出来る心の幸せ貯金」を作りだして参りたいと存じます(^0^)/ この組織を一歩でも前へ。今日よりも明日が楽しく。改めて情熱と体力が続く限りチーム運営に邁進して行くぞ!と誓った土曜日の朝でした☆ |
| 6/8(金)本気で… |
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録りダメしていたTBSのドラマ「ブラックペアン」を鑑賞(^0^)/ 何故観ているかって?そりゃカトパンが出てるからですよ♪(笑) 生粋の「めざましテレビ」ウォッチャーと致しましてはカトパンが連ドラ初出演となりゃそりゃ観ますよ(^0^)/(^0^)/ 最初の頃は「演技が一人だけ学芸会レベル」「ニュース読んでるみたい」と滅茶苦茶な評価ばかりでしたが昨夜鑑賞の第7回ではほぼ準主役級の大活躍! 台詞回しもタイミングも一流の俳優さんと比べても遜色ない!と一人大絶賛なのは「勝手に応援団」の贔屓目だからでしょうか…?(笑) それよりも何よりもこのドラマイチバンの魅力は嵐・二宮クン演じるスーパードクター渡海征四郎ですな(-0-)/ とにかく目力が凄い(^^;)身長は小さいのに(失礼!)その貫禄と迫力たるや…見ているこちらが最敬礼となってしまう程(-0-)/ 竹内涼真演じる世良先生に厳しく当たるシーンがあるのですが余りの迫力に泣き出してしまったとか…そりゃ頷けます。 洋画大好きの映画人間と致しましては「硫黄島からの手紙」での熱演が「アイドルなのに凄いな〜」 と流石クリント・イーストウッドに認められた事だけはあるな…と一人妙に納得致しておりますm(__)m ドラマを観終わる二宮クンを真似て「邪魔!」「どけ!」と家族にやって見せると娘達から二宮クンを彷彿とさせる本気で「キレ」られてしまいます(--;) 「ホントに止めて」「ニノが汚れる」「全然似てない」etc…我家の娘達もお年頃ですな(-0-)/(-0-)/ |
| 6/7(木)寝ない子自慢 |
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今年の買物で大ヒット作となったテレビレコーダー(^0^)/ 「何故こんなに便利なモノに今迄手を出さなかったのだろう」と昨年迄観たいテレビの為にあくせくしていた自分に恥じ入る思いでございます… 「観たいテレビの為に今日は早く帰る」なんて昭和のサラリーマンかよ!とツッコミたくなりますが(^^;)昨年迄その生活だったのです(-0-)/ 「(観たい番組は)録画して於いて後でゆっくり見よう」と思うと元来貧乏性な性格なのか毎週楽しみにしているルーティーンの大河ドラマやドキュメント番組はおろか 気になる番組を見付けるとすぐ「録画」毎朝自主トレ中でインナーを鍛えている時は右手が空きますからテレビのリモコンをパシャシャイジる…そしてまた「録画」… 気が付けば120時間の録画枠が25時間に…「まだ25時間も録れる」のか「あと25時間しかない」と思うのか… 録画リストの中には今年の1月に録画しまだ未見の番組も残っており「いつか観れるでしょう」という悠長な思いがどんどんエスカレート致しております…m(__)m 只今午前2時。ついついリモコンに手が伸びて…寝ればいいのについつい録画リストを物色致しており…また睡眠時間が削られて行く…(^^;) |
| 6/6(水)大地の恩恵を頂きながら… |
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昨夜は残業で会社を出たのが23時過ぎ。 遅い夕食を自宅で取り一息付いたと思ってフローリングで横になっていたら…目が覚めると「サァ〜ッ」という音が外から漏れ聞こえて参りました。 窓を開けてみるとホントに僅かではありますが空から水滴が…予報より早い…既に雨が落ちて来ている様でございますm(__)m 時刻は午前3時。早速雨雲レーダーで確認すると朝の段階でしっかり降る事が分かった為着の身着のままで自主トレに向かったのでした…(^^;) 遂にやって来ましたね…梅雨。野球人にとっての「大敵」です(*_*)/ランニングしながらも体に纏わり付くベトベトした湿気混じりの空気…ゲンナリ致しますねぇ〜 ランニングと素振り100回を終えた時点で汗ビッショリ。陽気の良い気持ちイイ汗ではなく体を這う様に汗が吹き出て来る不快感…(;_;)/ たっぷり雨が降るからこそお米も出来ますし作物もしっかり育つ。大地に取って大切な恵みの雨である事は分かるのですが… 百歩譲って雨よ降れ降れでも構わないのですが取り合えず平日だけで…出来れば金曜日の夕方から日曜日の夕方位迄は毎週晴れて頂きたい… 仕事で大変な一週間も週末の野球があるからこそ耐えられます(>_<)/オラのライフワークを奪わんでくれ〜!!!!! と空に懇願しながら今日のトレーニングはいつもより1時間前倒しで終了致しましたm(__)m |
| 6/5(火)3分の1の戦い方 |
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Yahoo!のニュースで交流戦に突入しても中々スパートが掛けられないジャイアンツの話題が出ておりました(-0-)/ 「勝つ時は大勝ちするが接戦になると途端にバタ付いてしまう」 岡本や吉川尚といった若手も順調に育ちチーム打率もリーグトップ。防御率も3位でこの数字は首位のカープより「上」 それでも首位に水を開けられているのは何故か?これは一重にクロスゲームでの数字が極端に悪いという事だそうで… 因みに1点差ゲームはカープがリーグトップの10勝6敗であるにも関わらずジャイアンツは4勝9敗。 昨年も1点差ゲームを13勝27敗と大きく負け越した事が結果的にCS進出も逃した要因となりました。 僅差の試合ではより監督の采配が試合の行方を左右すると言われます。 高橋由監督は「動く」事を極端に嫌う様でドッシリ構えております…がこれだけ僅差の試合で勝てないとなると… やはり勝負所で「動く」事を模索していかないとこれから数字は上向いて行かないのかも…とここまで書いてふと我がチームの結果を振り返ってみました。 今シーズンは21試合を消化して14勝5敗2分。数字だけをみれば悪くありません。いやむしろ絶好調と申し上げても過言ではありません。 にも関わらず公式戦で中々結果が残せていない…5敗のうち4敗が実に公式戦となります(リーグ戦2葛南1浦安1) 敗戦の内訳を見てみると3点差が1試合で2点差が2試合で1点差が1試合。因みにオープン戦唯一の敗戦も1点差ゲーム。 「勝てる時には大勝するがクロスゲームで極端に結果が発揮出来ない」こりゃジャイアンツと同じじゃないかぁ〜。 しかも大事な公式戦で結果が出ていないとなると余計にイカンですよ〜これは(^^;) どちらかと言えばワタクシの采配・指揮も由伸寄り…(あまり動く事を致しません)この辺りが昨日に代表される「惜しい」敗戦の要因が隠されているのか?と… クロスゲームに持ち込んでいるという事は十分勝機があるという証左でもあります。 この状況を引っ繰り返す事が出来たら…状況は激変致します(-0-)/接戦を制するのはチームとしても大いなる自信となり成長も期待出来ます。 由伸監督が大いに薫陶を受けているであろう原前監督はこう仰っている事で記事を締め括っております↓ 「3分の1が大勝。3分の1が大敗。残りの3分の1は接戦になる」 「残りの3分の1」の戦い方をしっかり考えて参りたいと存じますm(__)m |
| 6/4(月)乱れ飛ぶメガホン |
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いや〜ホントに凄い試合でしたね〜昨日の一戦(-0-)/ 勿論勝利を目指した一戦でした。しかし対戦相手の六いむインディアンズさんにはこれまで5戦全敗。しかも殆どの試合がワンサイドゲーム… 公式戦という場で対戦した事が一度もなく毎度相手の強さに平伏すのみの戦いを続けておりました… が!今回は違うとばかりに初回から躍動する我がチームの皆さん…後光が眩しく照らし出し(そう見えたという事です)気迫に漲っている… がっぷり四つに組んだ一戦はどちらも譲らずどんどん回は進み…まさか延長戦迄辿り着くとは(@_@)/ ベンチで戦況を見守りながらついつい興奮し過ぎたのか「相棒」のメガホンが叩き過ぎて変形致しておりました(^^;) 野球とは面白いもので戦力が揃ったから勝てる訳でもありませんし逆に相手のミスに付け込み戦力以上の戦いを展開し勝利する事が出来ます。 昨日はホントに惜しかった〜後一歩!本当に後一歩迄追い詰めた訳ですから…欲を申せば是非その大きな壁を乗り越えたかったです(-0-)/ この最高峰の舞台で最高峰の戦いはひとまず終幕を迎えました。次なる戦いは秋。勝負の秋でございますm(__)m それまでにチームとして成長し更なる実力を身に着け基盤をしっかり整備し戦える態勢作りに勤しんで参りたいと存じます。 1部の戦いはホントに紙一重である事を改めて知りました。ピンチを防いだ「粘り」は勿論評価されて然るべきですが それ以上に「決め切らなかった」悔しさも残ります。結果的に7イニング中3回スコアリングポジションに走者を進めました。 ここで1点でも取れていれば…と思うと悔しくてなりません(;_;)しかしこの僅かな「あと一息」をプッシュ出来るか否かがチーム成長のカギとみました。 今年チームコンセプトとして掲げて頂いております「取れるべき時に取り」「守るべき時に徹底的に守り抜く」 さらに徹底し僅かな隙も見逃さない「イヤラしいチーム」を目指して参ります! 大いなる手応えを得た一戦とはいえ負けは悔しいもの。そろそろ白星が欲しいですよ〜皆さん(^0^)/ 今度は叩き過ぎて変形したメガホンを勝利の咆哮をアシストする一品になります様に…切に願っておりますm(__)m |
| 6/3(日)気力・体力フルチャージ!(ちょっと腰痛め…) |
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最高の野球日和だった昨日…(今日もだそうですが) 家族は皆それぞれ予定があるという事なので…朝のルーティーン(家事と自主トレ)を終えた後「そうだ!今日はテレビを観よう♪」とという事で 今年の買物で最大のヒット作であるレコーダーに録画されまくった番組をランダムニチョイスしながら鑑賞開始(^0^)/ 朝9時にスタートした鑑賞timeは気が付けば夕方の6時45分…ず〜っとテレビに噛り付いてました(>_<)/ 家族からは「飽きないねぇ」と呆れられましたが「やりたい事が思う存分出来る」というのはホントに気分が良いものです♪ 大河ドラマの再放送に始まりドキュメント〜映画〜ミステリードラマと来て対談番組にスポーツドキュメントが2本続き締めは勿論毎週の楽しみである「おんな酒場放浪記」(笑) 流石に野球前日という事でお酒は控えましたが最後は一杯呑んだ気分になりつつ10時間の鑑賞を「完走」致しました...m(__)m 120時間録画出来るレコーダーのうちまだ未見の番組が沢山残っており昨日の鑑賞は「氷山の一角」ですが身も心も大いに刺激を受けました(^0^)/ 最近放送された「石橋貴明のたいむとんねる」の江夏豊氏出演回とTBS「バース・デイ」の衣笠幸雄氏追悼特集は2人の友情も重なり感激致しました… たまたま御二人の著書を昨今読了していた事もあり本に描かれた事が改めてホントだった事に感激したのと偉大なる野球人の凄さに感服… 「江夏の21球」でのスクイズ外しと衣笠氏のフルスイングと死球に纏わる連続試合出場の矜持は酒の席で語り出したら一晩以上掛かりそう…(-0-)/ ってな訳でゆっくりした時間を過ごし夜はたっぷり風呂に浸かって久々に布団でグッスリ5時間…今朝は「寝過ぎ」で腰を少々痛めながら目が覚めました(^0^)/(^0^)/ 最近体を休める事をしていなかったので(眠る時もフローリング)身も心も完全フルチャージ!さぁ自主トレに行って今日の決戦に備えよう…! |
| 6/2(土)世界の王さんから学ぶ事 |
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世界の王さんが再婚!というBIGニュースをYahooで知りビックリ(>_<)/ こりゃめでたいですね〜(>_<)/確か2001年に奥様を亡くされていらっしゃってましたよね…(;_;)/ 「野球以外はダメな僕を支えてくれた」う〜ん素晴らしいお言葉だ〜(@_@)/世界の王さんなのにこの謙虚さが人々を惹き付ける魅力なんでしょうね(-0-)/ 食卓を囲みながら奥さんにもこのエピソードを話し「ウチラもそうだね〜」と言ったら「は?」と返されましたが…(^^;) とか何とか言いながらテレビを鑑賞しながら晩酌していたらフジテレビがワールドカップの特集番組をやっておりました(-0-)/ 話が横道にそれますがにわかサッカーファンとしてはこりゃ見るしかない!という事でついつい交流戦のジャイアンツvsオリックスとザッピング(-0-)/(-0-)/ 日本代表のワールドカップ歴代名場面ベスト10なんて酒が進むコーナーからだったので…「タマーダのこのゴールはブラジルを本気にさせた」とか 「本田の無回転フリーキックはホントにボールが回転しないんだ」とか「ジョホールバルの歓喜でイランのアジジは車椅子でフェイクして入場してたんだ」とか何とか… 当時の自分は何をしていたのかと併せワールドカップの映像を家族に「紹介」してました(^0^)/ サッカーは素人なのですが…改めてテレビ映像で観ると殆どの場面をペラペラと話す事が出来る。ワールドカップってやっぱり凄いんだなぁ…と思いつつ 野球の世界大会は…と考えますとやはりWBCとなります。第1回は王さんが監督で編成された王JAPANとして臨み(当時は侍JAPANという名称はございませんでした) 奇跡も多々起きて結果的に世界を制しました(^0^)/この時は王さんの監督としての矜持が凝縮された大会でもありました(>_<)/ 当時主砲として期待していた松井秀喜が出場を断念するとイチローを中心としたスモールベースボールのチームにシフト。 …ともしこの時松井が出場を決めていたらイチロー・松井が同じユニフォームで日本の為に戦っていたんだなぁ…と妄想を膨らませつつ この時の日本代表チームの一体感はやはり王さんが監督であるからこそ生まれたんだなぁ…と思いました。 あれだけのBIGネームが馳せ参じる中で束ねて行くのは王さん以外ではきっと難しかったであろうと考えます。 選手を納得させる卓越した理論に萎縮させる人間性…そしてチームを隈なく見る事が出来る広い視野。監督とは常にチームを俯瞰出来なければならない… 準決勝の韓国戦で不振だった福留をここぞの場面で代打で起用し見事なホームランを放った時… 世界の王さんがボールの行方を凝視しながら拳を突き上げるあのシーンがたまらなく好きです(>_<)/ 見事優勝を果たした後の祝賀会で世界の王さんがシャンパン掛けを率先して行い選手と打ち解けていたのもとてもイイシーンでした(^0^)/ 「諸君は素晴らしい!」「今日は思い切ってやろうぜ〜!!」世界の王さんがこんな事を云うなんて…きっと選手も嬉しかったでしょうね〜(^0^)/(^0^)/ イチローが「王さんに恥を欠かすわけにはいかない」といっていたエピソードも忘れられませんし 米国メディアの「日本代表の監督を(中国籍の)貴方が務める事はどう思うか?」という無礼千万な質問に対しても 「日本でも中国でもない。私は野球人です」といったエピソードにも改めて王さんの懐の深さが垣間見えますm(__)m 明日はいよいよ決戦!個人的には熱く成り過ぎず冷静に…と思いつつも王さんの様に拳を突き上げたい…! 「諸君は素晴らしい〜!」と是非労いのコメントを掛ける場面が訪れます様に…☆ |