監督の多事争論


か ん と く の 多 事 争 論


4/30(日)こりゃヒドい
 
 今週末はオフという事で…やりたかった事を存分にやろう!という事で朝から読書(^-^)/その後はDVD観賞(^-^)/(^-^)/
 読書は時間を見付けていつでも…といけますがDVD観賞の場合はある程度纏めて時間を取らなければならないので腰を据えて鑑賞する一本を選びます。

 普段なら100円で旧作から良質な昨日をパッケージと睨めっこしながら選ぶのですが
 今回は今年初めから当たりを付けていたミラ・ジョボヴィッチ主演の「バイオ・ハザードファイナル」を選びました(因みに新作で324円也)
 このコラムでも書きましたが旧作から全シリーズを鑑賞しておりましたし年末年始でミラ・ジョボヴィッチがテレビに出捲っておりましたので「DVDになったら…」
 と思っておりましたが何と申しましても6作目でのファイナルという事でじっくり観たいと考えこれまで未観賞で機会を窺っておりました。

 …でようやく鑑賞に漕ぎ着けた訳ですが…結論から申し上げますと「駄作」最終作でイチバン酷い作品となってしまいました…(@_@)
 まず第一に画面が暗い。見辛い。ストーリーも一応はありますが延々と続くゾンビとの不毛な戦い…いい加減ウンザリ致します...
 前シリーズ迄は様々なキャラクターが作品に彩りを添えておりましたが今回は最終回という事で「全面アリス」一応クレアも出演はしておりますが…殆どアリスだけ。
 そうそう二「ハリウッドデビュー」という事で話題になったローラの出演も目を凝らして観ておりましたが…「え?これで終わり」という位あっさりとしたモノ。
 最後の終わり方も何だかなぁ…という事で何度鑑賞を止めようと思った事か。観賞時間の1時間半と324円返せ―とセコイ思いに囚われてしまう程最悪の作品でした。

 元々はゲームをベースにした作品。やっぱりジル・バレンタイン演じるシエンナ・ギロリーだよな〜(>_<)/
 個人的にはジルがゲーム同様のコスチュームで大活躍するシリーズ2がピークでした。後は無理くり話を紡いで…といった感じ(;_;)/
 もうこれ以上は絶対に作らない方がいい。もしくは今一度ゲームの舞台をしっかりと反映した形で作り直した方がいい。
 という事でゴールデンウィーク初日が過ぎて行きました…m(__)m

4/29(土)実を申しますと…
 
 月曜日から体調を崩しておりました(*_*)いや正確には日曜日かな?侍さんと熱戦を展開している潮見のライトで守っている時に「ん?なんかヘンだな…」と思ってはいたのです。
 野球に携わっている時はアドレナリンが出捲っておりますから(^0^)/体調の異変も「きっと緊張しているからだろう」程度に思っていたのですが…

 試合が終わり夜はこのコラムでも書いた通り飲めや食べるやの大・大宴会(>_<)/~~~翌日は完全な「二日酔い」に苛まれておりました(^^;)
 実はこの「二日酔い」が体調異変を隠してしまったのだ…と後になり後悔する事になるのですが…(;_;)

 月曜日の夜は「二日酔いだからね。反省」という事で晩酌を控えたのですが翌日はさらに体調が悪化。何とか仕事はこなしましたが夜は結構な疲労感が…
 水曜日になると完全にグロッキー状態…日中も時間を見付けては車のシートを倒し少しでも横になるという状況でした(:_:)
 木曜日には少しだけ状況も改善致しましたが未だ咳が出ますし全身の悪寒が止まらない…「きっと風邪の治り掛けだろう」と自分に言い聞かせる事に徹しました。
 そして昨日。ようやく回復の兆しが見えて参りました。まだ咳は出ますし鼻もズルズル…といった所ですが悪寒や倦怠感はようやく消え去りました。

 因みにこの間の4日間は勿論お酒は抜き。ここ最近で4日間も休肝日にしたのは…記憶にないなぁ…(-0-)/トレーニングは…ええ♪勿論やりましたよ♪♪
 奥さんからは「心の底から頭がおかしい」と怒られました(^^;)まぁそりゃムリもないわな…体調不良で倒れ込んでいる人が朝っぱらから走ってるんだから…
 (雨にたたられた水曜日は流石に「今日はキツいなー」と思いました。強い雨粒を掻き分けながら雨合羽を着て素振りをして走り続けましたから)

 昨夜はプレミアムフライデー(全然話題にならなくなりましたねー)仕事を終えささやかにプレミアムフライデーを楽しもうではないか!という事でプレモルのD号缶を2本買いました。
 それといつもよりグレードの高い赤ワインを1本…「ゴールデンウィークの突入に乾杯♪」と飲んだくれる予定だったのですが…
 5日振りに体へ投入した「心のガソリン」はまだちょっとしょっぱく(味覚が完全に戻っていないのか…)2本を飲み終える頃には酔いが回って来ました。
 やっぱり完全に体調が戻らないとビールも美味しくないなぁ…とちょっとガッカリ致しつつ(-0-;)
 (体調不良が)オフの週で良かった…と思う今日この頃(^0^)/ゴールデンウィークでしっかり体を治して活動再開に備えますm(__)m

4/28(金)千両役者
 
 事前に知っていたら…是非観に行っていたかも知れない…そう思わせる一戦でした(@_@)
 昨日行われた春季東京都高校野球大会決勝戦は史上初のナイター開催。
 センバツに出場した日大三vs早稲田実の注目カードという事も去る事ながら何と申しましても清宮君の登場もあり20,000人を越える観衆が集まったとか…

 決勝戦とはいえ甲子園に関係ない春季大会で異例のナイター開催。高野連の説明に拠りますと「交通環境や周辺の混乱を想定して」のナイターだったそうですが
 デーゲームでもナイターでも混乱はそんなに変わらない気が…(^^;)まぁ高校野球のナイター自体は斬新ですから観る方に取っては楽しいのかも知れませんが…
 甲子園の第4試合でそれまでの試合が長引きナイターに突入というのはよくある例ですが最初からナイターはあまり記憶がございません(-0-)

 試合の方はルーズヴェルトゲームを大きく超える18-17というトンデモないスコアで早稲田実が優勝を飾りましたが
 清宮君が千両役者振りを発揮し8回にツーランホームランを放つと9回には同点に追い着くスリーランホームランと2本を放ち高校通算84号。
 このまま行けば「三桁」も夢ではないな…凄いスラッガーが現れたもんだ…と今夏の甲子園に思いを馳せる一夜となりました(>_<)/~~~

 守りに徹するのが野球の醍醐味であり常道ですが…やはり派手な打ち合いでガンガン盛り上がるのは最高ですな〜(^0^)/(^-^)/
 えっジャイアンツ…だからシビアなロースコアゲームはもういいですって…そういう試合では菅野以外で勝てるピッチャーがいないですから…(@_@)

4/27(木)手段ではなく目的
 
 一昨日は菅野が見事な完封勝利で0.5ゲーム差に迫り行われた昨夜の「首位攻防戦」第2ラウンド。
 あと一歩で「ルーズベルトゲーム」という壮絶な攻略戦の末惜しくも1点差…6-7で敗れました(*_*)
 ふと思ったのがラインナップ。勿論頑張っている事はファンとして嬉しいのですが
 石川や中井や立岡といったいわば「地味ながらもキラリと輝きを魅せる」活躍は逆を返せば主力として期待された選手が機能していないという事でもあります。

 因みに浦安で生鑑賞しファームから上がって来た乾も素晴らしいピッチングをしてましたね☆
 乾の代わりにファームへ落とされたのはソフトバンクから来た森福。石川や立岡に橋本到といった若手が起用されるのも陽岱鋼が一向に上がって来ないから?
 育成枠からシンデレラボーイとなった篠原の活躍はベイスターズから獲得したにも関わらず全く動向が伝えられていない山口俊のせい…
 因果関係はないのかも知れませんが「26億円補強」が全く機能していない事を敗戦のせいにしてしまうのもファン心理というものです…

 また昨年はベストナインとゴールデングラブを獲得した村田を控えに押しやってマギーを獲得したのも今となっては…?という感じです(;_;)
 村田にしてみれば「これだけ結果を残してあとはどうすればいいんだよ」と内心忸怩たる思いで一杯でしょうね…
 打撃を活かすのであればマギーをセカンド。もしくは村田に外野の練習をさせる等々で併用プランは無かったのでしょうか?
 嘗て清原とペタジーニが重複してしまった事を思い出します…(^^;)

 色々ニュースを観てみると元々故障や不調等活躍が見込めないにも関わらずナベツネ氏から「補強もしてないんだから勝てる筈もない」
 と罵られたフロントが「じゃあ取り合えず取れるだけ獲っちゃえ」と号令の下獲得しまくったのが前出のの3人という事らしい…
 補強がチームを強化する「手段」でなく幹部を納得させる為のも「目的」に成り下がってしまったという事だそうで…
 今更ながら望み薄でも糸井の獲得に動いて欲しかったな〜と思う今日この頃…

4/26(水)手腕に注目
 
 昨年の覇者・日本ハムが不振に喘いでおります…(^^;)
 パ・リーグは昨年のAクラスとBクラスが入れ替わるという「下克上」状態ですがその最たる例としてハムの不振が余計に目立っております…

 不調な時は何をやってもダメ。ここまで9連敗ですがそもそもケチの付き始めは大谷翔平選手の起用について。
 WBCを辞退したにも関わらずオープン戦でチームに帯同させ「打者」として起用し続けました(-0-)/
 「結果」を残し続け挙句の果てには「投手」としてもイケるんじゃないか…な〜んて報道も流れた矢先まさかの肉離れで戦線離脱…
 そもそも「全力疾走出来ない状態」にも関わらずダマシダマシ起用し続けたのは監督の責任(;_;)
 それでも結果を残し続けた大谷の改めてスキルの高さには脱帽ですが(@_@)この早い時期の離脱は「来年(メジャー)への布石?」と皮肉られても致し方ございません...
 折角誕生した日本球界の至宝がダーティーなイメージを着せられてしまう…これは完全に首脳陣の「大谷依存」が巻き起こした弊害と言えるでしょう。

 「連覇するのが一番難しい」というのがプロ野球界の定説。たまたま優勝する事はあってもあくまで「勢い」という突発的な推進力が付いてのモノ。
 「勢い」を完全に「自軍の流れ=強さ」にする事が常勝軍団への指標となりますが折角掴んだ「勢い」を日本ハムは完全に逸してしまいました…
 昨年は「大谷ファイターズ」で優勝したと揶揄されかねない…栗山監督がどうやってこのドロ沼から抜け出すか…注目していきたいと存じますm(__)m

4/25(火)監督とは
 
 昨夜テレビを何気なく見入っていたら…茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美監督のドキュメントを鑑賞致しました(^-^)/
 「欽督」こと欽ちゃんから監督を引き継いで6年目…クラブ選手権で優勝する等社会人野球でも強豪チームに育て上げた片岡監督ですが
 そのカワイイ風貌に似合わずグラウンドに立てば鬼監督として選手を率いているそうですm(__)m

 ドキュメントでも選手にはビシッと訓示を飛ばしミスには容赦なく罵声を飛ばす。
 選手も監督を「女性ならでは」の細やかな気配りと豊富過ぎる野球知識に心から尊崇の念を抱いている様です。

 プロではないのでスタッフも最小限。コーチもおらず自らノックバットを振りながらオーダーを決めサインを出しさらには技術指導…
 と監督としての仕事は勿論の事備品の管理やグラウンド整備にスケジュール調整etc…その仕事は多義に渡ります(-0-)/

 スケールは違えど草野球も役割分担をしなければ「監督」に掛かる比重は同じです。
 片岡監督の情熱に自分は何処まで迫る事が出来るか…好きじゃなければ決して出来ない「仕事」であると改めて感じます(:_:)草野球の監督は。
 グラウンドレベルのフィールドマネージャーだけでなくチームマネジメントというゼネラルマネージャーとしての側面も持つ監督業。
 チームを強化するには当然レベルを上げなければならない。しかし選手の力量は千差万別。それぞれの選手に応じて適切な指導(と言ってはおこがましいですが)を行い
 何よりも参加して頂ける「やりがい」を見出す事が大切であると考えております。

 さらには「補強」も大切。常にアンテナを張りスカウティングを行う。入って欲しい!という情熱を以てプレイヤーに接する。
 人生の大半を「控え目」で過ごし普段は無口なワタクシも「野球」というキーワードが加われば羞恥心も一切取っ払ってチームの為なら幾らでも饒舌になりますm(__)m

 奥さんは「もう一生治らない病気だね」と諦められておりますが(^^;)その通りです(^-^)/「野球病」という病と一生付き合って行く所存でございます♪
 もしワタクシが我がチームでのキャリアを終える時は…きっと野球そのものを心の奥底に封印する時となるでしょう(そんな時は来ないと思いますが)

 番組では片岡監督が熱心にノックバットを振っておりました。守備を鍛える為にはやっぱり練習ですな〜(>_<)/~~~練習しなければ実力は伸びる所か衰えるばかりです(@_@)
 今週末はオフ。久々の「お休み」となりますがオフ明けの7日は…気力体力フルチャージで「監督業」を全う致したく思っております(^0^)/(^0^)/
 勿論「選手」としてもハッスル致しますが(^-^)/(^-^)/

4/24(月)期待に応える選手になる為に
 
 いやぁ〜昨日は最高に美味しいお酒を頂かせて頂きました(>_<)
 最近ハマっている女優の波留がCMに出演している「のどスペ」で乾杯し(←「かんぱい」と入力したら「完敗」と表示される所に昨今のチーム状況が…)
 最高に嬉しい日の為に取っておいた赤ワインをボトル1本飲み干し黒霧島をロックでガバガバ…(瓶が空きました)先程軽い仮眠から目が覚めました(-0-)
 完全なる二日酔いですがこのまま汗をかきに自主トレに繰り出します…m(__)m

 苦しい時も悲しい時も…仕事で悩んでいる時も(実は)インフルエンザもどきだった時も…この3年半休まずに続けて来た自主トレの成果が昨日出ました。
 元より参加メンバーが少ない為監督HAYASHIとしてスタメンを起用した「メンバー林」ですが期待に応えてくれました。
 毎日振り続けた結果が昨日の試合で爆発致しました(^-^)/様々なエネルギーが一気にバットへ乗り移った感じです♪

 壮年野球の年齢に足を踏み入れたワタクシですが…チームで活躍の場がある限りまだまだ足掻き続けますよ〜(^0^)/
 もっと言えば…レギュラーの一角を狙っちゃってますよ〜まだまだプレイヤーとして諦めてませんから♪♪
 努力は結果が出て初めて誇れるもの。まだまだ自分の成績に満足している訳ではありませんが…
 野球には正直に。そして真摯に。人として。野球人として。野球生命を懸けて今年は結果に拘りアベレージに拘り野球道に邁進して参りたいと存じます(^-^)/

 さて…ここからは監督として昨日の素晴らしい試合を振り返りたいと存じます。
 11名のメンバーが一人一人役割をこなし勝利に貢献頂きました(^-^)/
 池田高校さながら「さわやかイレブン」まぁ一部さわやかではないかな…(ワタクシですが)
 全員がチームの為に最高の戦いを演じて頂きました。小さな一歩ではありますがこの1勝は大いなる一歩であると思っております。

 昨日の戦いこそが標榜して来たワンダーウルフの野球です。
 チームの事を思いやりメンバーが直向に勝利を目指す。その強い意志が見えないベクトルとなって今回の勝利となった事を心から喜び
 今年の戦いの糧として参りたい…と決意を新たに致した次第でございますm(__)m

4/23(日)応援したなる選手(^0^)/使いたくなる選手(^0^)/(^0^)/
 
 6年振りに日本球界へ復帰した川崎宗則選手(福岡ソフトバンク)が絶好調です♪
 ファームの成績ではありますがここまで打率5割強を記録するハイアベレージではありますが
 自身の1軍昇格に付いては慎重で日本の球場のコンディションに慣れてからとしっかりしたビジョンを持っております。

 尚且つ素晴らしいのはポジションに拘らない所。本職のショートは勿論サードにセカンドにはたまたレフトに…
 性格も明るくチームを盛り上げ結果もしっかり残す…メジャーでの6年間はトップとマイナーを行ったり来たりではありましたが
 出場すれば必ず活躍するしメンバー登録から外れてもチームに帯同しカブスではワールドチャンピオンに。
 こんなに素晴らしい好漢を手放したカブスは後で後悔する事でしょうし(-0-)ソフトバンクは是非大切に起用して貰いたいものです。

 巨人ファンでも応援したくなる選手はやはり応援したい。川崎選手はその最たる例でございまして生き様と申しましょうか野球へ取り組む姿勢と申しましょうか…
 日本でも億単位でお金を貰いスタープレイヤーとしての地位を確立していたにも関わらずその立場を全て投げ打って挑戦した不屈の闘志には誰もが感服致します…

 成功どころか現状維持で満足してしまうワタクシの様な小市民からすれば大胆な決断と行動力を伴っている川崎選手は正に男の鏡。
 ワタクシも「選手」として何処でも守れて常にベンチを盛り上げて結果も残して…という形で「監督」の信頼を勝ち取りたい限りですが…
 まずはバントが出来なきゃダメだなぁ…(^^;)

4/22(土)月日の移り変わりは早いもので…
 
 今週から一気に陽気も春を通り越して夏に行ってしまった気が致しますm(__)m
 思えば3月下旬頃はパジャマも厚手のものでしたし朝の自主トレもジャージにトレーナーとジャンパーを羽織って行っておりました。
 朝の掃除でも窓ガラスには結露がビッシリ(*_*)寒さに震えながらトレーニングしたり窓拭きをしたり…
 そんな毎日も一ヶ月も経たないうちに終了(^0^)/今日はまだジャージですがそろそろ「半袖・短パン」スタイルのトレーニングも解禁となりそうです(>_<)/~~~

 明日のリーグ戦が終わると翌週はオフですがもうゴールデンウィーク突入(^0^)/この間紅白歌合戦や箱根駅伝で大騒ぎしていたと思ったらもう一年のうち3分の1が終了。
 打撃で例えれば3打数1安打。つまり打率.333…年間を通じてこれ位打つ事が出来ればなぁ…と早朝から連想・妄想を膨らませながら日曜日のリーグ戦に備えたいと存じます♪

4/21(金)こんな風に年齢を重ねていきたい
 
 この度図書館で借りていたある一冊を睡眠も忘れ読み耽ってしまいました↓

 「永遠の野球少年 古希野球に命を懸ける70代の「球児」たち 中 大輔著」

 こんなにも素晴らしい野球人の「大先輩」達がいらっしゃったんだ…と胸が熱くなりました。
 手に取った時裏表紙に「俺たちは命懸けで遊んでんだよ その言葉通り一人の野球少年が永遠の旅地に着いた」
 とありどんな事なのかな〜と薄々感じながら読み進めて参りましたが…最後は号泣でした(;_;)

 自分自身は「野球が好きで好きで仕方がない」と思っておりますが命を懸けているかどうか…
 浅慮な考えに改めて恥じ入るばかりでございますm(__)mまだまだ精進が足りんな。と…(;_;)
 軟式野球には今プレーしているクラスの上にはこれだけの大会(連盟)が全国各地にあるそうです↓

 40歳〜「壮年大会」
 50歳〜「熟年大会」
 60歳〜「還暦大会」
 70歳〜「古希大会」
 75歳〜「グランド古希大会」
 80歳〜「傘寿大会」

 因みにワタクシは「壮年大会」の参加資格は得ている訳ですが…年齢が高いからと言って侮るなかれ。
 と申しましょうか侮るどころか平服してしまう事この上ない限りm(__)m

 元々こちらの著書は群馬の古希野球チーム「西毛安中クラブ」がNHKのトキュメント番組で特集され
 その放送を鑑賞した著者の方が衝撃を受け筆を取ったという作品です。
 この本を読んでからYou Tubeやネットでこのドキュメントを是非観たい!と思っているのですが残念ながら視聴出来ておりません。

 が「古希野球大会」で検索すれば様々な動画で試合の模様を視聴する事が出来たのですが前述の通りそのプレーの素晴らしさに感動・感動・また感動…
 著書の中でメンバーの方が様々な名言を残されておりますが(先人に学ぶとは正にこの事です)イチバン感動したのはこの言葉↓

 「仕事の場合は失敗したり遅刻したりしたらやってしまった本人に直接返って来るでしょ。
 評価は落ちる・信頼は無くす・減俸はされる。自業自得だよ。だから皆まじめにやってる振りをすんだよ。生活懸かってるから。
 でもさ。遊びで約束を破ってもペナルティはないでしょ。だから約束を平気で破る奴多いじゃない?あのね。遊びくらい真剣にやれよって。そう思わない?」


 …心の琴線に落ちました(>_<)/改めて自分自身が「野球」を頑張れる。楽しめる。生涯の「趣味」として命を懸けられると思わせる一冊でした。
 因みに文中にメンバーの方が自主トレに触れる場面があるのですがお風呂の中で握力を鍛える為に掌をグーパーする件があるのですが何と!2,500回行うそうです。
 ワタクシはお風呂の中で毎日行っておりますが200回程…実に12倍以上…(^^;)
 素振りも毎日700本程…朝にたった100回しか振っていない自分…全く以て努力が足りん!と改めて猛省致す所存でございますm(__)m

 眠いなんて言ってられない…野球を裏切らない為にももっともっと努力しなきゃ…と思った早朝3時でした…(ちょっと素振りの数を増やそうかな…)

4/20(木)「カミ」ってる
 
 九州シリーズに赴いて…由伸ジャイアンツがようやく復調♪まずはホッと一息…
 育成出身の篠原の快投も嬉しい限りですが…昨夜は何と申しましてもカミネロですね♪♪
 ソフトバンクがあっさり手放した森福(←ホントに使えんな〜)の後を受け8回表一死一・三塁からマウンドへ。
 嘗てのクルーンを彷彿とさせる風貌に未だ不安定感を拭えないファン心理ではございますが…きっちりショートゴロ。6→4→3のダブルプレーで切り抜けました(>_<)/~~~

 8回裏は一死から坂本がツーベースを放った後阿部は「やはり」敬遠。目の前の屈辱に怒りに燃えるマギーが阿部が打席から離れる前にノッシノッシと打席へ…
 「こりゃ気持ち入ってんな〜絶対打つで〜」なんて思っていたらまさかの連続敬遠(@_@)真中監督の勝利への執念をみせる満塁策。打席には…そう「カミネロ」です☆
 クールな由伸監督がニッコリ笑っているのを久々にみました。指揮官というポジションから意図的に感情を押し殺しているのでしょうがここは笑うしかない。
 何と申しましてもカミネロですから…勿論シーズン初打席。恐らく「振らなくてもいい」位の指示は出していたのでしょうが…結果セカンドゴロ(@_@)

 ま〜イイんですよ。投げる方でしっかり抑えて頂ければ…(^-^)/とドキドキしながら最終回へ...!
 ラストイニングは山田・バレンティン・雄平という強打のクリーンアップをしっかり三者凡退で斬って取り見事「スミイチ」1-0の完封勝利で篠原に初勝利をプレゼント致しました(^0^)/
 澤村不在の穴をこの試合でもカミネロの前にしっかり抑えたマシソンと共に抑え込み鉄壁のリリーフ陣を形成しております(たまに失敗はあるけど…)
 明日も明後日も…もっともっと「カミ」ってる試合を観ていたい…(>_<)/

4/19(水)楽しみが…!
 
 来年で100回を迎える夏の高校野球。
 90回の時には記念大会という事で埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫が「2校出場」となりましたが
 この程沖縄・福岡も「2校出場」となる事が発表されました。ファンに取っては嬉しい限りでございます(>_<)/~~~

 福岡は今春のセンバツで福岡大大濠と東海大福岡がベスト8入り致しており実力は十分。
 むしろこれから恒久的にでも「2校出場」でもいいのでは?

 さらに申せば今春のセンバツ決勝は大阪桐蔭と履正社の「大阪決戦」となった訳でその実力は全国屈指の激戦区。
 今年の夏は現時点でNo.1・2の高校が「確実に」甲子園は戻って来る事が出来ないという何とも言えない理不尽さ…(--;)
 大阪は2校ではなく3校出場でもいい位。な〜んて朝3時から物思いに耽っております…m(__)m

4/18(火)羞恥心を乗り越えて…!
 
 昨夜観ていたテレビ番組で「睡眠時間が6時間以内の場合様々な病気のリスクが高まる」という事でした。
 自分自身の生活を振り返りここ最近で6時間以上睡眠を取ったのはいつだったか…と思い返しても記憶がございません(@_@)
 天気予報では今朝は風雨共に強まるという事だったので「どうやって自主トレを敢行するか?」という事ばかりを考えてしまい
 結局いつも通りの時間に目が覚めてしまいました…(+_+)/

 外を見てみると小康状態…今飛び出せば多少の雨には降られるかも知れませんが走り切る事が出来るかも…
 という事でこれから走って走って走って…トレーニングをしっかり行って参ります(^0^)/

 イチバン恥ずかしいのは雨の時はマンションのエントランスで素振りをするのですが住人の方に驚かれる事。
 ゴミを出しに来たり新聞を取りに来た住人の方が一心不乱にバットを振っている姿を見ると…大抵ギョッとされます(^^;)

4/17(月)大河ドラマ諦めました
 
 昨日は絶好の野球日和(>_<)/~~~これまで溜まっていた鬱憤をフィールドで思い切り野球にぶつけ楽しい一時を過ごす事が出来ました(>_<)/
 結果は…?勿論課題はございますm(__)mまぁその辺りは「監督室」で存分に語らせて頂くとして…(--;)
 こちらでは楽しかった昨日の事を思い切り綴らせて頂きたく思っております(^0^)/(^0^)/

 やっぱり野球はイイですね♪燦々と降り注ぐ太陽の下大好きな野球に思い切り没頭する事が出来る…
 個人的には新たなメンバーも迎え昨日は指揮を執る事に重点を置き出場も限定的なものとさせて頂きましたが
 それでも打席で結果も残せた事で?益々気分上々…(勿論2打席凡退は頂けませんが)
 自主トレの成果…素振りは嘘を付かないと自分に言い聞かせ今後のトレーニングをさらに頑張ろう!とさせる気分になりました♪

 「監督」としてはもっともっとチームプレーや守備のフォーメーションをしっかり磨き上げたいな…そう思いました。
 時間が無くとも…メンバーそれぞれがモチベーションを高く保てばきっとレベルアップは可能でございます(^0^)/
 まずは守備から…草野球に於いて練習よりも試合が楽しいのは確かですがやはり練習する事でスキルは磨かれます♪

 その昔「百万ドルの内野陣」なんて形容されたプロ野球チームもございましたがそんな鉄壁な守備陣を作り上げたい…
 熱きノッカーとしては…そんな野望と申しましょうか夢も描いた昨日の活動でした(^-^)/

 因みに昨日は活動後のホームページ更新や諸々の事務作業が膨れ上がり上半身裸のパンツ一丁でウイスキー片手のシャカシャカとチームの「お仕事」
 それでも希望が膨らむチームマネジメントに「嬉しい」気持ちが勝り「大変だー」なんて事はカケラにも思いません(-0-)/
 日曜日は毎週20時を迎えますと大河ドラマの時間ですが今年はガッカリ感がハンパなかったので鑑賞を先週の12回で断念する事に致しました(^^;)
 毎週決められたこの20時からの1時間が野球の事に費やせる事となりましたがそう決断させたのも昨日の活動で様々な「楽しさ」を改めて再発見出来たから♪

 市民大会の件もワタクシの早とちりで嬉しい事がございましたし♪これから夏〜秋に向けてしっかりチームを作り上げて行こう!
 そう思わせた午前3時30分でした☆さてトレーニングに行くと致しますか…(^0^)/

4/16(日)嬉しい悩みか苦しい悩みか
 
 今日は…野球が出来る!この幸せ感がタマりません…(^0^)/
 市民大会敗退から早2週間…球場に置いて来た「悔恨の念」を取り戻す…な〜んて根暗な事は申しませんm(__)m
 純粋に野球が出来る!これだけで十分なのです(>_<)/~~~

 今日は今シーズン最多となる参加人数で活動を迎える事が出来ますm(__)mしかもダブルヘッダー(^-^)/一日2試合は今シーズン初ですね☆
 昨年から参加人数に頭を悩ませダブルヘッダーを開催する事は殆ど無くなっていただけに感慨もひとしおです♪

 参加人数が揃えば当然色々な事が出来ます。当然試合も多く組めますし練習でも多義な展開に持ち込む事が出来る。
 監督という立場ではどんなフォーメーションを組もうか?オーダーはどんな感じで行こうか?嬉しい悩みが尽きません…

 一つだけ苦しい事は「選手・林の立ち位置をどうするか?」当然ワタクシもフィールドでは一プレイヤー。
 まだまだ「選手」としての未来を諦めていない42歳のプレーイング・マネージャーでございますm(__)m
 当然チームをじっくり把握するにはベンチから指揮を執り続ける事が最適であると気持ちの中では分かっております(-0-)/

 しかし…プレーは諦める事が出来ません。メンバー表に自分を加えるべきか否か…
 ここで言う「否か」という原理の根本は戦力的なバランスもありますが「自分がベンチ専任になれば出場枠を一つ空けられる」という事。
 さすれば多数参加頂いたメンバーにさらに試合を楽しめるチャンスを提供出来るではないかぁ〜というプロデューサー的視点なのです。

 草野球は戦いに勝つ事は勿論ですが非営利団体であり会社組織でもありませんから「野球がやりたい!」という一念で集っております。
 少しでもこのチームで野球をする楽しみを感じて頂きたい…そう考えると自分の事よりまずチームという気持ちが頭を擡げて参ります。
 でもそれでイイのです。前述致しましたがメンバーを決めるのに思考を重ねるという「嬉しい悩み」なら幾らでも…受け入れます。

 苦しいのは人数が揃わない事。元来慎重で臆病で石橋を叩いても渡らないワタクシメと致しましては(^^;)
 人数が揃わず活動日ギリギリ迄ハラハラする方がよっぽど避けたい事なのであります…m(__)m

 「金を残すのは三流。名を残すのは二流。人を残すのは一流」事業ではこんな格言もございます。
 カネもネームバリューも残す事は到底出来ませんが(--;)多くのメンバーがワンダーウルフで末永く野球を楽しめる…
 そんなチームをこれからも作って行くのがワタクシの使命であると改めて思った日曜日の朝4時なのでした。さて自主トレ自主トレ…(^0^)/

4/15(土)寄せばいいのに…
 
 5連敗?さぁ存じ上げませんm(__)mそもそも昨夜プロ野球ってやってましたっけ…!?
 地上波で中継なんてやっておりませんでしたしBSでも「オリックス×福岡ソフトバンク」や「横浜DeNA×東京ヤクルト」はチラッと見掛けましたが
 ジャイアンツの試合は…スポーツニュース?カミネロ抑え失格??嫌々存じ上げません…(現実逃避)

 昨夜は週に一度の「のんべんだらりんday」という事で仕事から帰って来るとた〜っぷりと風呂に浸かった後はダラダラ飲んで管を巻いておりました(^^;)
 気が付けば電気は煌々と…テレビは大音量でガンガン流れ右手には何故か黒霧島の瓶が…眼前には並々注がれたグラスの黒霧島…
 嗚呼またやってしまった…(-0-)/泥酔です(-0-)/(-0-)/酩酊です(-0-)/(-0-)/(-0-)/「酒は飲んでも呑まれるな」です(-0-)/(-0-)/(-0-)/(-0-)/

 一週間の仕事から来る疲れで心身共にヘトヘト…体は心地好い疲労感でこのまま布団に潜り込めば至福の時を過ごせるのは分かっているのですが
 敢えて無理くり起きる!只今2時30分ですから恐らく3時間は仮眠を取ってる。大丈夫!という事で目覚めでございます(^0^)/
 お休みの日はいつも以上にハイテンション!サンシャイン池崎流に申せば「イェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!」
 という感じで空前絶後の!?週末がこれから動き出します…(>_<)/

4/14(金)大どんでん返し
 
 昨夜は色々ありつつも…試合開始から7回裏迄ジャイアンツの戦いの行方を見守る事が出来ました(^0^)/
 初回に4点を先行され「30億円補強組」の一人である吉川の不甲斐無いピッチングにホトホト愛想を付かしたと思ったら…
 1回裏に広島の6連打に負けじと4連打!好調坂本のヒットに阿部が状態を崩されながらも軸がしっかりと残してのライト線ツーベースヒット!
 坂本が激走で一気に本塁生還!タッチを掻い潜りの「神」スライディングで1点を返すとマギーが1号ツーラン!(こちらの30億円組の活躍には溜飲を卸しました…)

 初回だけで両軍7得点!どんな荒れた試合になるのやら…と思っていたら相変わらず吉川がピリッとせず高橋監督が見切りをつけ高木を投入!
 この決断が功を奏し素晴らしいピッチング!ラジオ解説の山本昌氏が仰っておりましたが「四球は(守備もリズムを崩す)ヒット同じ。ピッチャーのエラーです」←正に同感(-0-)/
 高木がしっかり試合を作りその間にマギーのタイムリーツーベースと阿部のタイムリーヒットで同点・逆転!いや〜頼りになるクリーンアップやな〜♪

 高木もそのまま好投を続け7回迄完璧にカープ打線を抑え込みここでテレビのチャンネル権が家族に移行。
 「まぁ4点差を引っ繰り返して最高の展開。高木が締めてクリーンアップが打って…8回はマシソンで最終回はカミネロで連敗脱出だろ」
 と高を括って結果は特に気にせず鯨飲…そして床に着いたのでしたzzz

 ところが今朝結果を知りビックリ仰天!マシソンが抑える所迄はジャイアンツファン誰もが思い描く展開だったのですが
 まさかカミネロが大炎上しているとは…(*_*)結果としてカープに3タテを食らう形となってしまいました(;_;)
 カープは引き分けを挟み10連勝ですか…正にチーム自体が昨年から「神ってる」状態ですな(-0-)/

 それに引き換えジャイアンツは…クリーンアップ以外は全員ダメ(;_;)(;_;)長野なんて少し調子が上がって来たと思ったらやっぱりダメダメ…
 ここは荒療治が必要ですな(-0-)/(-0-)/オーダーも中軸以外はイジって「打てる」メンバーを入れた方がイイ。とファンはアレコレ言いたくもなりますが…
 要するに「勝てないと面白くない」という事ですm(__)m結果こそ全て。ネームバリューや実績は関係ありません。
 とにかく「勝利に向かって貢献出来る選手」をラインナップに加えて欲しいものです。あの選手とかはたまたあの選手とか…(@_@)/

4/13(木)夜桜お七
 
 前もこのタイトルでコラムを書いた様な…(笑)
 不甲斐無いジャイアンツの話題は敢えてスルー…(怒)街を見渡すと桜が満開ですな(^-^)/
 ライトアップされた夜桜は本当に美しい(>_<)/このコラムを書いている深夜3時の段階でもその見事な咲き誇りっぷりに感動…(>_<)/(>_<)/

 折角咲き誇ったにも関わらず週末は花散らしの雨。一昨日には雨に強風も重なり「もう見納めかぁ〜」と嘆いておりましたが
 意外や意外まだ見事な色を付けた桜が市内には溢れております♪
 このまま行けば何とか週末迄…持つんじゃないか?と密かな期待が出て参りました(^0^)/
 何しろ「本当のお花見(←外でという意味です)」を今年は未験ですから…期待も高まるというものです(-0-)/

 とにかくこのまま!雨が降るのはもう少し待って!!念を送る毎日でございます…m(__)m

4/12(水)首位攻防戦第1Round
 
 明らかに勢いの差が出ましたね…いや昨年のリーグチャンピオンに「勢い」は失礼か…(--;)
 開幕当初は「スタートダッシュ」を決めたと思われたジャイアンツですがここに来て地力の差が出始めました…
 森福?ソフトバンクから鳴物入りで入団したにも関わらず全然ダメじゃん…(;_;)

 山口俊?陽岱鋼?は何処にいったの?補強組で活躍しているのは…辛うじてマギーと吉川といった所でしょうか?
 WBCでの快進撃は魔法が解けた様に小林も打てなくなっちゃいましたし。これで好調坂本・阿部が不調に陥ったらどうなるか…(^^;)
 監督は常に不安が付き纏うものなのですm(__)m選手は幾ら居ても居たりない(;_;)補強出来る選手は幾らでも欲しい。

 とにかくしっかり抑える事が出来るリリーフが欲しいですな(-0-)/マシソン・カミネロ迄繋げる様な…
 ってな訳で野球モード全開の朝を迎えたのでした…(いつもですが♪)

4/11(火)選手としての引際
 
 バンクーバー五輪で銀メダルを獲得したフィギュアスケートの浅田真央選手が引退を発表致しましたm(__)m
 来年の平昌五輪迄一年を切り日本代表枠は減らされ僅か「2」の狭き門(@_@)
 フィギュアの事は全く分かりませんが(^^;)ここ最近の報道や成績を見る限り五輪出場は「ほぼムリ」と思っておりましたが…
 このタイミングでの引退発表は潔い決断だったかと思います(-0-)/

 体重管理や技のキレ等々…特にシビアな調整が求められる競技ですから一旦休養してから復活。しかも年齢的に…という事を鑑みますと
 「復帰」した時点で正直厳しいというのが定説だった様ですが自分自身納得出来る迄競技人生を全う出来た事はある意味幸せな部類と言えるでしょう。
 トップレベルで競技を続けられる選手は世の中でも限られた人だけなのですから…

 実力が伴っているにも関わらず金メダルを獲得出来なかった…それはもう「無念」であった事でしょう…
 2006年のトリノでは実力はトップだったにも関わらず年齢制限で僅か3ヶ月及ばず出場出来ず(荒川静香選手が金メダルを獲得)
 2010年のバンクーバーではライバルのキム・ヨナ選手に僅かに及ばず銀メダル。
 2014年のソチでは金メダル最有力候補と騒がれながら初日のショートで大失速の16位スタートで結果6位フィニッシュ。
 やはり4年に1回というサイクルはホントに長い…そう考えますとレスリングの吉田沙保里選手や伊調馨選手は凄いですね…(国民栄誉賞も納得)

 な〜んて事を考えながら外を見ると桜が満開に咲き誇っております(^0^)/
 今日の天気予報はこれから雨。残念ながらこの咲き誇りっ振りも今日が見納め(@_@)/
 早朝自主トレでしっかりと目に焼き付けながら自分自身の草野球人生を考える今日この頃…
 まだまだ選手としてはしがみ付こうと思っております。結果が「ハーフハーフ」と揶揄されない様に…努力あるのみです♪

4/10(月)急遽のオフに考えた事
 
 昨日は無念以外何物でもない花散らしの雨…一週間を掛けて進めて来た準備が全て御破算となりました(>_<)/
 流石に凹みますね…市民大会の悔しさを晴らす活動と捉えていたので気力・ヤル気フルチャージだったのですが…
 中止を決まってしまってからは粛々と方々への連絡と事務手続を済ませ…;ポッカリ空いた休日をDVD観賞と読書に充てました(^0^)/

 前々から読みたかった一冊…「甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実 中村 計著」を一気読み♪
 考えてみたら…この出来事が起こったのは丁度不肖・ワタクシも現役高校生だったという事で改めて当時の記憶が蘇って参りました。
 松井秀喜という怪物スラッガーを封じる為に考え出された究極の作戦「5打席連続敬遠」当時は物議を醸しました…

 「打たせない」という選択肢を選んだ明徳義塾が当時「高校生らしくない」「勝負出来ない卑怯者」「真向から勝負するのが高校野球」
 とバッシングの嵐に苛まれ社会問題ともなりました。

 果たしてどちらが正解なのか?勝負する事?正々堂々??でも結果として明徳義塾は勝ちました(確かに次戦は広島工に大敗を喫しましたが…)
 当時は世論が星稜に同情の声が集まり時の高野連会長からも「正々堂々勝負して欲しかった」という異例のコメントが出ました。
 でも選手達は意外と冷静だった様です。綿密に取材を敢行された著者の方の情熱には頭が下がる思いですが
 選手達の中では「勝負はして欲しかったけど結果としてあの試合に地域性が出た」という章には思わず納得…

 野球所の四国(特に明徳義塾は野球推薦を含め関西からの特待生を多数受け容れております)に対し
 何処か牧歌的な所が風土として残る北信越地域。勝ちたいとは思うが敬遠迄して勝ちたくはないというある意味前出の「正々堂々」と
 「聖域なる高校野球」を地で行く星稜…しかし勝負の世界ではこの「正々堂々」に足元を掬われる事もある…

 結果として4番打者が敬遠されるという事はピンチを一つ増やすという事。
 その後に続く打者で得点出来なかった星稜が勝負に徹し切れなかったというか力不足というか…という意見が「敬遠容認派」から出たそうです。
 野球はあくまでチームスポーツ。強打者が居ても1人で野球は出来ません(-0-)剛速球を投げるピッチャーが居ても捕れるキャッチャーが居なければ…
 さらには守ってくれる野手が居なければ試合になりません。幾らスーパーエースでも27連続奪三振は出来ない訳ですから。
 野球はあくまで守りのスポーツ。幾ら打っても取られてしまっては試合に勝てませんが0に抑えれば負ける事はない。
 確立論から行けば守りを固める=勝利に近付く事なのです。それが明徳義塾のあの試合で取った戦法でした。

 5打席中7回に走者なしの場面がございました。ここでも明徳義塾は徹頭徹尾作戦を切り替える事なく敬遠に徹しました。
 「走者がいない場面でも勝負しないというのは…」という世論に対し明徳義塾側の主張は一貫しております↓
 「ホームランが出たら同点(この場面で1点差で明徳リード)最も警戒する松井に打たれた後のリスクを鑑みても敬遠は最善の選択肢」
 というコンセプトで勝負を避けました。これが星稜&世論の大バッシングを引き起こす火種となりました。

 そして最終回。二死無走者から3番山口のスリーベースヒットで同点のチャンスを掴み打席には松井。
 ここでも敬遠を選び二死一・三塁。ここで星稜側からメガホンが投げ込まれ試合は一時中断となりました。
 フィールドに居た明徳義塾の選手は罵声を受け止めただけでなくちょっと怖い筋のお兄さんからも「殺すぞコラ」という威圧も受けたとか…
 はたまた飲み掛けの缶ビールが飛んで来たり…騒然とした雰囲気の中よく耐え抜いて勝利を得た明徳義塾が素晴らしい
 という記事はこの当時一切出る事はなかったそうです。あくまで「正々堂々」を貫かなかったという形で一方的に断罪し決め付ける形で…

 着眼点を変えてこの時松井以下の打者(5〜7番)の事にも著書では触れておりますが明徳義塾同様ツライ思いをしたそうです。
 特に5番の月岩選手は5打席歩かされた松井の後という事で結果的に1本でも打っていれば星稜は勝っていただけに
 高校を卒業してから大学に入学した途端「5連続敬遠」の事で先輩から茶化され揉める事となり学校も辞めてしまったとか…
 今は立派に立ち直り居酒屋さんを経営しつつ「軟式野球」をプレーされているとか…(全国大会ににも出場する事が出来る強豪チームらしいです)

 …と1992年の夏に起きた出来事を走馬燈の様に思い返しつつ…あの頃自分は何をやっていただろうか?と振り返ると
 焼肉屋の厨房で毎日鉄板網をガシャガシャ洗っていたなぁ…(あっという間に自分の高校野球は終幕を迎えちゃいましたから)と懐古(-0-)/

 あれから25年の時が経ち自分自身はワンダーウルフのプレーイングマネージャー(-0-)/(-0-)/
 先日の市民大会でも試合に出場しながら采配を執る事の難しさを改めて知りました(^^;)
 「5連続敬遠」は極端だとしても…「挑戦者」である我々が強豪に勝つ為にはどうしたら良いか…日々思案する毎日です。
 「強豪に正面からぶつかっても勝てる筈はない。かといって奇策ばかり擁していたら奇策でなくなってしまう」
 ならばもっと相手をしっかり見て抑えるべきポイントをしっかりと把握し皆に伝達出来るコミュニケーション能力を磨かなきゃ…
 と口下手の自分を今一度反省する今日この頃…(アルコールが入れば饒舌になるんですけどね〜)

4/9(日)KYな…
 
 折角桜が満開になったのに…何で降るんや〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 と何度も何度も悲嘆に暮れてしまう花散らしの雨・雨・雨etc…

 昨日は折角デーゲームで甲子園にチャンネルを併せたのに3回ノーゲーム(@_@)
 良かったのは稲村亜美ちゃんの103km始球式だけという結果になってしまいました(^^;)
 それにしても良いフォームだな…参考にしなきゃ(-0-)/

 という事で楽しみにしていた家庭内花見も昼は控える事となり夜に自宅から窓を全開に空け何とか強引に楽しみました(-0-)/
 それにしてもこのタイミングで雨…敢えてKY前線到来と命名させて頂きますm(__)m

4/8(土)監督の胆力
 
 場所を甲子園に移しての3カード目。今年はジャイアンツの戦いから目が離せません(>_<)/
 昨日は期待に応えられない不甲斐無い若手に不満を述べてしまいましたが(--;)昨夜は中井・岡本共に見事な奮起で大活躍!
 相手投手に拠って起用を使い分けるという戦略もあるのでしょうが高橋監督の手綱捌きに改めて脱帽でございますm(__)m

 泰然自若でゆったり構えている割には勝負所で惜しげもなく選手を投入する。その決断力や胆力は流石と言わざるを得ません。
 監督は不動心で事に構え仮に動揺があっても周りに悟られない精神的な強さが必要ですが見事に高橋監督は体現致しております。
 何処ぞの太っちょ野球人監督は場面場面で今ひとつ決断出来ない・消極的になってしまう・場の雰囲気に流されてしまうetc…

 もっと「自分」というものを貫いて仮にその策が間違っていたとしても凜として周りを納得させるだけの胆力を磨かないと…
 と昨夜のジャイアンツの戦いを観て改めて感じた次第でございますm(__)m

4/7(金)ここで打たなけりゃ
 
 ジャイアンツが負けた?そりゃ負けますよ…140試合以上も戦い続けるんだから…(--;)
 ファンと致しましては阿部慎之助が「ファースト」で完全覚醒してくれた事に感謝・感謝でございますm(__)m

 それにしても最終回の攻防は改めて残念。一死一塁で高橋監督は代打攻勢。まずは一番手の亀井が難しい球を食らい付いてヒットを放ちチャンスを拡大。
 累上2人を置いて次の代打はとっておきのスペシャリスト・村田!ここで一発出れば…と期待が懸かったものの3球三振。
 確かに厳しいコースに来ておりましたが…スイングする事もせずあっさり三振。亀井の様な粘りが全然無い…
 昨年迄バリバリのレギュラーだったにも関わらず今年は控えに甘んじモチベーションが上がらないのは分かりますが…(^^;)
 ベテランがあんな態度に出ちゃだめでしょ?折角の亀井のヒットが台無し…(@_@)

 そして最後のバッターは中井。開幕1番に抜擢され6試合目。ここまで決して成績を残しているとは言えませんが…
 今回も残念ながらあっさり打ち上げセンターフライ。新打法でオープン戦は活躍し勝ち取ったリードオフマンの座ですが…もう時間一杯かな?
 岡本和真にしろ中井にしろ折角好調なチームの中でスタメンに起用されていたのに…あと一歩結果が出ない。

 監督目線で鑑みるとこれ程悔しい事は無いのでは?今日からはスタメンにもさらに変動がありそう…(-^-)
 先日の浦安で行われたイースタンリーグでは堂上がいい当たりしてましたけどねぇ…(-0-)/あとは打席に立っておりませんが嘗ての新人王・松本哲也とか。
 守備でも元気そうな姿を拝見致しましたのでいっその事大胆な抜擢もあってもいいかな〜なんて思ったりも致します。
 因みにマギーが不調に陥ってもギャレットとクルーズがおりますし…競争激しいジャイアンツのレギュラー争いは生き馬の目を抜く戦いなのです。
 その事に気付くのはスタメンから外された時…なんでしょうね。そうチャンスが多くない貴重な機会だったという事を(@_@)

4/6(木)5連勝!
 
 今年のジャイアンツは違う!開幕から土付かずの5連勝(^0^)/ファンは左団扇の右扇風機(^0^)/(^0^)/笑いが止まりません(>_<)/
 昨夜はテレビチャンネル権を確保する事が出来ずネットでのチェックとなりましたが(^^;)
 家族が観ているテレビのCMの間にチャンネルを回すと「あっ逆転してる」これでニンマリ&安心(^0^)/(^0^)/(^0^)/
 あとはゆとりを持って結果を見守る事が出来ました。

 やっぱり監督でしょうか?「プレーするのは選手」と泰然自若なスタイルを貫きつつも選手がやり易い環境を整えつつ厳しさも持ち合わせる。
 昨年は急遽の就任で割と放任な所もございましたが今年は要所要所で動きますしオーダーにも拘りが見えます。
 まだまだペナントレースは続きますが今年は楽しませてくれそう♪秋には是非!ソフトバンクと「最強決定戦」を…!

 な〜んて満開に近付きつつある桜を愛でながらそんな事を考える今日この頃…(-0-)/

4/5(水)モッテル監督モッテない監督
 
 2カード目に入ったプロ野球(^0^)/我がジャイアンツはベイスターズとの一戦でしたが見事な勝利で開幕から土付かずの4連勝!
 昨年と同じ4連勝ですが内容が違います。主力がガッチリチームを固め若手のミスも帳消しにしてしまう盤石の試合運びでございますm(__)m

 立岡がバント失敗からゲッツーを食らっても…重信が勝負を賭け代走で登場したにも関わらず牽制アウトになっても…不思議と雰囲気が悪くならない。
 昨夜は残業しながらニッポン放送でラジオで戦いを見守っていたのですが
 解説の谷繁元信氏が「重信の代走投入さえも高橋由監督の積極性を表すものでチームに良い影響を与えている」との事でした。

 失敗してしまった「結果」だけを鑑みるのではなく重信を起用した「攻め」の采配こそがチームに好循環を齎しているという分析…
 この後さらに勝負を懸けた8回には代打の脇谷がヒットを放ちバント失敗の立岡が勝ち越しのタイムリースリーベース!
 そして止めは絶好調・阿部慎之助の「最高でーす!」3号スリーランホームラン!正に「神ってる」采配ですな(-0-)/
 オープン戦では最下位に沈んだジャイアンツですが「開幕」にきっちり照準を合わせて来たチーム作り…見事の一言です(>_<)/

 選手の口々から「監督を胴上げしたい」と思わせる采配と思いやり…といった所でしょうか?
 正に今一番「モッテル」監督である事は間違いございません!
 嗚呼…「モッテない」監督としては100,000分の1でもいいからその運とスキルを分けて貰いたい…(^^;)

4/4(火)監督はツラいよ(*_*)でも…!
 
 市民大会敗退から2日経ちました(@_@)
 昨日は週末に相当気が張っていたのか午後からは猛烈な睡魔に襲われアイスを食べてもミンティアを30粒位食べても飴を舐めても全然眠気が取れず…
 仕事も全く捗らない為早々と退散致しました…(--;)知らず知らずのうちに相当神経が参っていた様で…帰途に着く時はヘトヘトでしたzzz
 今でも審判さんから言われた一言が胸に響いております「番狂わせまであと一歩だったのにねぇ」

 一部では新参者の我々が優勝候補のチームさんを相手にスコア的には互角の戦いを繰り広げた事は改めてチームの底力を示した形となりましたが
 あと一歩が足りなかった。きっと皆さんは「6回裏のあの攻防が…」と仰るでしょう。分かってますよ…(;_;)
 自分自身当事者として打者から一塁へ。無い頭をフル回転させてタイミングを計っておりました。が結局遂行出来なかった…(策を)
 昨日のコラムと同じ事を語っておりますが(^^;)それだけ心に深い傷を負ったという事だけ申しておきましょうm(__)m

 大局観と申しましょうか状況を冷静に見定め策を繰り出す術を完全に失念していた事に改めて反省ですが
 終わってしまった事は幾ら悔やんでも致し方ございませんし精神衛生上も良くない。
 という事で今回の一件は「糧」とはするけれども悔む事は終わりに致しますm(__)m
 開き直りと言われても致し方ございませんが好きな野球をもっと楽しく臨んで行く為にも…(^0^)/

4/3(月)第2のスタートが始まる
 
 夢の週末が終了致しました…(>_<)/~~~
 金曜日はジャイアンツの素晴らしい開幕ゲームを鑑賞しながらの晩酌。
 土曜日は我が浦安の聖地でジャイアンツ2軍を鑑賞し劇的な勝利&1軍も阿部慎之助のサヨナラホームラン!
 日曜日はジャイアンツが何と3連勝!そしてワタクシメの誕生パーティーinシュークリーム&唐揚げ年齢分(42個ずつ)
 胸焼けしながらプレミアムモルツでノドを潤しながらふと考えました(-0-)/「市民大会敗戦以外は完璧な週末だ…」と(;_;)

 振り返らなければなりませんか。そうですか。じゃあ気が進みませんが(-0-)/(-0-)/振り返ると致しましょう(@_@)
 やはり一部は強い!ちょっとの差で一気にしてやられてしまう…改めて勝負の…一部の…強さを実感致しました(--;)
 監督としての自分は…やはりここ一番で「慎重になってしまった」事が勝負の行方を決めました。
 「レバ・タラ」で語る事は出来ませんが6回裏の押せ押せの場面で仕掛けていたら…(皆さんにだいぶお叱りを受けましたが)
 結果はどうなっていたか分かりません。勿論逆転し最高の上げ潮ムードで最終回を迎えていたかも知れません。
 「やらないで悔やむならやって悔め」きっと皆さんはそう思うでしょう。そこで慎重になってしまった…
 これはワタクシの性としか申しようがありません。引いては野球観そのものですm(__)m

 奇襲ではありませんが策を仕掛けるタイミングを自分の中で図っていたのですがそのタイミングを逸した時「ちょっと様子を見よう」
 と考えてからは静観致しつつ勿論次のタイミングを狙っておりました。が出来なかった。う〜ん申し訳ない…

 …でもですね。結果は結果として勿論受け容れますが監督はツライものなんです(;_;)結果が出れば評され失敗すれば断罪される…
 試合を迎える迄多大な苦労を強いながらやっと迎えた栄えある大会。そこで惜敗を喫して誰よりも悔しいのはワタクシなんです(:_:)
 …これからもこの苦しみを背負っていきます。明日からは新たな旅立ちです(^0^)/今回は残念でしたがこの悔しさはきっと晴らしてみせます。何より自分自身の為にも…

 今週末からは立て直しも含め今一度じっくりとチームを作り上げて参りたいと存じますm(__)m
 ワタクシが尊崇の念を抱くオークランド・アスレチックスの名GMビリー・ビーンはこう語っております↓

 「チームには1年で3回変革する時がある。スタートした時。夏場を迎える時。そして勝負の秋を懸ける時」
 キャンプからペナントレースが始まり最初の山場を迎えるのは丁度今頃。様々な課題が訪れます。
 ここでチームを修正すべくトレードやマイナーからの新戦力を迎えチームの弱点を補強しながら夏場を迎えます。
 夏場で戦力を完全に整え勝負の秋へ…ここで一気に勝負を賭け最後のスパートへ…という事で1年を3段階に分けチームを作り変えて行くのです。

 今シーズンが開幕してからここまで4試合…様々な課題をアウトプット致しました。
 今週末から…チームの第2ロケットエンジンを点火させるべく新たなスタートと致したく存じます(^-^)/
 まだまだシーズンは始まったばかり!やりますよ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

4/2(日)オラが街に…プロ野球がやって来た(^-^)/
 
 慎之助の2試合連続&サヨナラホームランも…大阪決戦を制した大阪桐蔭のセンバツ初優勝も…見逃してしまいました(^^;)
 何故かって?そりゃ〜もう♪遂にオープンした浦安市運動公園野球場に赴いたからでございますm(__)m

 考えてみれば野球所の浦安にプロ仕様のスタジアムが無かった事自体も七不思議のひとつではございましたが…(--;)
 球場は人工芝。説明に拠りますと西武ドームと同じ素材を使用し限りなく天然芝に近いとの事。
 オーロラビジョンも兼ね備え草野球レベルでは最高の環境と言えます。

 因みに試合はHOMEの千葉ロッテに対し我がジャイアンツが1点差で勝利!1軍レベルは先発の桜井とキャッチャーの相川だけでしたが(^^;)
 ジャイアンツが勝利したという事で気分もウキウキで帰宅致しましたm(__)m
 最高の舞台で…今日自分がピッチに立てると思うと…これは何物にも代え難い幸せでございます〜(^0^)/
 今日は抜殻覚悟で…頑張るぞ〜(^0^)/(>_<)/

4/1(土)最高です♪
 
 「王様な週末」「勝手にプレミアムフライデー」「一年に一度のテレビチャンネル権独占契約」etc…
 初日に当たる昨夜は存分にジャイアンツの戦いを堪能させて頂きました(>_<)/

 それにしても見事な試合でしたね☆マイコラスは抜群のコントロール♪外角ギリギリを突くテクニックには脱帽です(>_<)/(>_<)/
 マイコラス→マシソンと繋いで最後は新外国人のカミネロで締める「外国人」リレー。カミネロはストレートが速いのは勿論ですが安定感がありますね♪
 少なくともクルーンよりも安心して観ていられる…(^^;)ちょっと古いですが「スーパーマリオ」ことメークドラマの時の守護神・マリオの様なイメージが…
 (タイプは違いますが風貌と雰囲気が…という事です)

 打線も初回は阿部の2ランで先制し再び阿部とマギーのタイムリー。拙い守備で2点を返されてから坂本が技有の2ランと主力が悉く打ち捲りました(^0^)/
 マギーはオープン戦で絶不調を究めましたがこのクラスの選手ともなれば「本番」となればキッチリ仕上げて来ますね。心配ありません(^0^)/(^0^)/

 昨日のオーダーは大量補強をしても自前の選手を育てながら勝とうとする高橋監督の意向が反映されたのか1番中井・7番岡本を起用。
 2人共期待に応え中井はいきなりヒットでチームを鼓舞し阿部の2ランを引き出しましたし岡本もヒットを放ちました。
 打撃では及第点の2人ですが前出の通り守備で…やっちゃいましたね(--;)
 2点を返された場面。一・三塁で犠牲フライを打ち上げレフト岡本がキャッチ。この時の捕球態勢が明らかに緩慢で打球に対し正面から行けるタイミングにも関わらず後ろでキャッチ。
 三塁走者の生還は仕方ないにもしても一塁走者に二塁迄行かれてしまいました。嘗てのクロマティレベルの緩慢さを20歳の若さで披露しちゃダメでしょ…(*_*)

 この生き残った走者が続くセカンドライナーを中井がまさかの後逸で2点目。解説の原さんも言っておりましたが打球に対し脚が平行になってしまってる。
 明らかに初動が出来ておらず準備(心の)不足であると指摘致しておりました。傍から見ていても打球にちょっとドライブ回転が掛かっている気が致しましたが
 確かに捕球出来ない事はない「正面」の打球でした。こういったイージーミスはイチバン投手を傷付けます。明らかにマイコラスも苛立ってましたし…

 「小さな事からコツコツと」「確実に出来る事をこなす」若手は信頼を積み上げる為にも丁寧なプレーを心掛けて欲しいものですな(-0-)/
 …とまぁ色々ズラズラと述べてしまいましたが…やっぱり野球は「最高」です(>_<)/~~~




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