監督の多事争論


か ん と く の 多 事 争 論


6/30(金)時が過ぎるのは早いもので…
 
 今日は6月30日。一年も半分を終える事と相成りましたm(__)m
 この間紅白歌合戦を観て飲んべんだらりんとして箱根駅伝を観て…な〜んて思っていたら気が付けば一年も半分を過ぎてしまいました(^^;)
 二十歳の頃…自分自身の半年後は勿論20年後なんて全く思い描く事が出来ませんでした(^-^)/あの頃は何もかもガムシャラだったから…

 20年近く過ぎてこの年を迎えさらに自分の20年後を思い描けるか?と言ったらやはり分かりませんが一つだけ確実な事があります。
 それはきっと「野球を続けている」という事。それがどんな形なのかは分かりませんが…いつまでも白球を追い駆ける情熱だけは持ち続けたいものです。
 四十代とは「不惑」でございます。「四十にして惑わず」私に取っては野球に対する想い…改めて論語にあるこの言葉を自分自身に送りたいと存じます…(^0^)v

 因みにある人生の先輩から「年を取ると一年が早いぞ〜」と言われておりましたが確かに日々の移り変わりの早さを実感致しておりますm(__)m
 この間娘達が生まれたと思ったら…新居でハイハイしていたと思っていたら…幼稚園に入念〜小学校へ入学〜と思っていたら来年は中学生。
 その間自分自身は何か成長したか?と問い掛けると「何も変わっていない」と改めて自省…(--;)

 少なくともこれからの20年は毎日を今迄以上にしっかり過ごしふと自分を振り返った時に「よく頑張ったなぁ」と思える人生にしたいものです(-0-)/

6/29(木)白いものが…
 
 昨夜食卓を家族と囲んでいたら…結ちゃんから「パパの頭白いよ〜」と指摘されました。
 鏡で自分の顔を見た時に白髪が混じって来たな〜とは思っておりましたがそこまでとは…

 結ちゃんに「じゃあ(白髪を)抜いてみて」と頼んらプチップチッと出るわ出るわ…
 「もう取り切れな〜い」という事なので終了して貰いましたが…そんなに白髪が増えていたとは…(^^;)
 色々苦労してるんだな〜考える事も多いし。悩みが尽きないと白髪も増えると申しますが…↓

 ◇毎週日曜日の活動について(殆どは「野球が出来る!」というワクワクした悩みですが人数が揃わ〜んという悲しい悩みも…)
 ◇由伸ジャイアンツはいつになったら浮上するのか?
 ◇今年の高校野球地方大会はどんな戦いが展開されるのか?
 ◇やっぱりイチローは凄ぇ!
 ◇大谷翔平君は完全復活したのだろうか…

 考える事が一杯で頭がパンクしそうだ…(苦笑)

6/28(水)ピンポイント
 
 昨日に続き今日も朝は雨がシトシト…(;_;)
 丁度「自主トレ」の時間に掛かってしまうのです(@_@)
 毎日この体重を支えながら走り続けているスニーカーは既に4脚目。雨の日は濡れても良い様に履き潰した「現役引退」したシューズを引っ張り出します。
 綻び穴が開きどのシューズもヘロヘロ…傍からみればただのゴミでありガラクタなのかも知れませんがワタクシに取っては「宝物」です。
 このボロボロのシューズにこれまでの想い出が詰まっているんだなぁ…と感じつつ今日も外へ繰り出しますm(__)m

 それにしても幾ら梅雨時とはいえこうピンポイントで降らなくとも…昨日も今日もビショビショになりながらボロボロのシューズを履いて穴が開いた短パンを履き
 尚且つ頭上にはこれまた草臥れたヤンキースのキャップ…体を覆うのは何十年も前に購入したMarlboroのダウンジャケット(しかも真赤)
 日中に人と会ったら「ギョッ」とされる出で立ちで今日も走り続けます…m(__)m

6/27(火)逆転!逆転だ!
 
 今更ですが…「ルーズヴェルトゲーム」をDVDで鑑賞中です(^-^)/
 以前リアルタイムで鑑賞していた時は日曜日夜9時と大河ドラマと連動し「魔の2時間」酒のせいで大河ドラマが終わる頃に眠さもピークに…zzz
 結果的に最後迄鑑賞する事が出来なかった事を心の片隅に留めておりましたが先日原作を手に取り一気に読み切った事から今一度鑑賞する事に相成りました。

 改めて思ったのはジャイアンツが異常な迄に協力態勢を敷いている事。
 檀れい演じる社長秘書がやけに小林誠司を「彼はイケメンで素晴らしいキャッチャーなんですよ〜」と褒め讃えてみたり。
 「イケメンで素晴らしいキャッチャーではありますが…もう少しリードと打率を何とかせい!」とついつい突っ込んでしまったり…
 福岡ソフトバンク・工藤監督の息子である工藤阿須加演じる沖原和也が度重なる中傷記事に本来の実力を発揮出来ず塞ぎ込んでいた時
 ドラマの舞台である青島製作所の会長(演じるのは山崎努)のコネで実現したという設定でジャイアンツの2軍が練習試合を勝って出てくれたり。
 (勿論原作ではこんな設定はありませんでした)

 しかも現在GMを演じる鹿取氏が侍JAPANのテクニカルディレクターとして本人役で出演し沖原を絶賛するという演技をしっかりやってみせたり…
 勿論本編の会社を巡るドラマも面白いですが今頃になって「ハマってます」

 一番好きなのは「半沢直樹」で悪役を演じていた手塚とおる演じる大道監督。
 いつもベンチで体育座りしながらノートパソコンを手にデータ分析をしつつ…冷静かと思ったら結構アツかったり…
 「オレの分析通り行けば…オマエラは必ず勝〜つ!」な〜んて檄を飛ばしてみたり…
 そんな自信満々な態度は勿論取れませんが…結構データ分析は頑張ってますm(__)m

 因みに打線は打率だけでなく出塁率と四死球(つまり塁に出る確率が高いという事)を基準に考えてます。この辺りは大道監督と一緒や…!
 どんな試合も「逆転!逆転!」狙うはルーズヴェルドゲームです(っていうか毎回8点も取れるのか…)

6/26(月)選手が自分で考えて動く
 
 昨日はホントに慌ただしい一日となりました(午前中ですが)
 自主トレから帰って来て雨脚が強くなり一度は諦め掛けたものの球場側に確認を取ったらまさかのGOサイン!
 勢い込んでクルマを雨脚に打ち付けながら現地へ向かいました。

 グラウンドコンディションはまぁまぁといった所ですが雨脚が…徐々に強くなります。
 それでも「やるぞ〜!」と気持ちを入れ直したら…参加人数が揃わない(;_;)
 一部情報が錯綜し試合開始でメンバーギリギリ。まぁ一度は「ほぼ中止」と誰もが思ったでしょうし致し方無い所もございますが
 それでも試合は待ってくれません…さぁ〜困ったぞぉ〜と頭を抱えました(:_:)

 時間もないですし新たにメンバー表を書き起こしている時間は無い。全く以て「危機管理」を疎かにしていた事に恐悦至極の至りでございます…(^^;)
 急遽事前に作成していたメンバー表に斜線を引く形で「こうしてああして…」と考えておりましたが
 ワタクシの意を汲んだのかそれとも林の目論見などお見通しだったのか変更フォーメーションを告げる前に各自が準備を開始してくれていた事…
 感激致しました…(>_<)皆チームの状況や戦力をしっかり把握して頂いているんですね〜(>_<)/

 結果的に試合はノーゲームとなりましたがどんな状況でも沈着冷静に対処する事が大切…と改めて学ばせて頂きました。
 一番アタフタしていたのは何を隠そう…このワタクシでしたね(^^;)
 反省・反省・反省…昨夜は自らを恥じ入りながら酒で誤魔化し続けました…(-0-)v

6/25(日)なんちゅう…
 
 それにしてもなんちゅうタイミングや…(--;)
 只今3時。早速外に出てみましたが僅かながらも雨粒が…(@_@)
 「降らんでくれ〜」と祈りたい所ですが天気予報ではこれから雨・雨・雨…
 梅雨とはいえ何でこのタイミングで降り出すかな〜(:_:)もう言葉もありませんm(__)m

 取り合えず雨が上がる事を祈りながらこれから空にけしかける意味で自主トレに行って参ります(-0-)/

6/24(土)空に祈る
 
 天気予報に拠りますと…明日の活動時間にピンポイントで雨が…(;_;)
 お天道様に取って日曜日も平日も変わらないのかも知れませんが…コッチにとっちゃ大問題です(-0-)/
 逐一お天気レーダーと睨めっこしながら雨が逸れてくれる事を祈り続けよう…m(__)m

 一時は参加人数に頭を悩ませ(今も完全に解消された訳ではありませんが)毎週の活動を迎えるに当たり頭を悩ませておりましたが
 ようやく軌道に乗って来た様で(参加人数も)安定して参りました(^0^)/
 その分ワタクシは采配に専念する事が多くなって来た訳で…(^-^)/
 嬉しい事ではありますがどんどん「選手」としての自分の場が削られて行く…
 それでも人数が少ないで悩むよりは百倍…いや千倍楽しい気持ちになります♪

 明日もハラハラドキドキの日常生活では得られない感動体験を得る為に…何としても空には持って欲しい限りでございますm(__)m

6/23(金)「育成の巨人」の復活は…
 
 嘗ては毎年新人王を輩出し「育成の巨人」という称号も得たと思っていたら…
 ここ数年はドラフト戦略も失敗し昔の様にFAで大枚を叩いて他球団の主力を掻っ攫う…「元鞘」に収まってしまいました。
 それでも勝利を重ねていれば文句も出ないのですが勝てないものだから…ファンも非難轟々となる訳です。

 勿論野球は「主力をかき集めれば勝てる」という程簡単なものではありません。
 先程「巨人の育成システムが崩壊した原因」というニュースがあり興味深く読ませて頂きましたが…成程なぁ〜と膝を打ちました。
 今年北海道日本ハムに移籍し大ブレイクを果たした大田泰示が良い例として紹介されております。
 ファンからすれば体躯に恵まれ正に「才能の塊」と思われた大田が何故活躍出来ないのか?不思議でなりませんでした。
 環境が変わればこれだけ実力が発揮出来る訳ですから「実力はある」事が改めて実証されたのですが
 ジャイアンツでは2軍でも常に結果を求められ1軍に上がるとさらに監視の目が厳しくなる。
 奇しくも今回堤前GMが更迭されましたが「神の声」が試合中にも降って来て「誰だ!あの程度の選手を1軍に上げたのは」と来る。
 試合中も練習中も常にメディアに監視され一挙手一投足が注目される…
 そう言えばクライマックス・シリーズ前に自転車で転んで出場アウトなんて事も報道されてましたっけ…?

 ファイターズに行って大田はホントに楽しそうにプレーしてますね☆
 プレッシャーも無いのでリラックスして本来の実力が発揮出来る。
 詰まる所大田が最初からジャイアンツ以外に入団していたらもっと早く凄い選手になっていたのかも…
 こればかりは巡り合わせとしかいいようがありませんが大田の資質を育てる事が出来なかったのはジャイアンツ引いては球団を挙げての「失敗」だったと言えるでしょう。

 メジャーでも活躍した岡島秀樹もファイターズでもジャイアンツで主力として投げ抜いておりましたが
 ジャイアンツではミスターや原監督がボールが先行する度に「あぁ〜」と天を仰いでいたそうですが
 ファイターズではヒルマン監督が「エンジョイ(楽しめ)」と励ましてくれたとか…
 …と言いつつもそんな厳しい環境下で活躍しているジャイアンツの主力は改めて凄いと思いますが…(^^;)
 若手を育てる環境も今一度構築しては…数年は勝たなくてもいいから…(@_@)
 以前このコラムでも書きましたが川相監督で3年間みっちり基礎工事をやるべきとも考えます。

 因みに余談となりますがどちらかと言えばワタクシはミスターや原監督に近いかも…(;_;)
 ついつい目先の勝負に拘ってしまい…テンションが上がってしまうのは性なのかも知れませんが…(^^;)(^^;)

6/22(木)大門軍団
 
 昨夜はNHK-BSで何と!あの伝説的刑事ドラマ「西部警察」の特集をやっておりました(^0^)/
 最初の1時間は嘗て訪れたロケ地でのエピソードをドラマに出演していた峰隆太が「西部警察」芸人のペナルティ・ヒデで巡り
 21時からは何と!完全ノーカット版で最終回を放送しておりついつい見入ってしまいました…(^^;)

 何が凄いって…NHKで民放の放送されたドラマの特集をやってしまった事。しかも最終回をノーカットで放送。
 因みにずっと昔…どうしても「西部警察」が観たい!という事で石原プロモーションで販売されていたビデオカセット(DVDではありません)を3巻セットで購入。
 こちらには最終回も1本丸ごとという形で入っているのですが今回ノーカット版を鑑賞し節々端折られている事を知りました(--;)

 今この現代で改めて鑑賞してみると荒唐無稽な部分は結構ありますが(@_@)そこがまたいいんだな〜(._.)/
 RSシリーズ(スカイライン)やマシンXにスーパーZ…あとサファリも(-0-)/当時ラジコンやプラモデルで遊んでいた事を思い出しました。
 童心に帰りずっとドラマを見入っておりましたが家族には受け入れられず…(特に我家は女系家族なので)
 あのロマンが女性には受け入れられないんだよな〜とブツクサ言いながら一人ソファで床に着きました…zzz

6/21(水)出処進退は自分で決める
 
 千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手が現役引退を表明致しましたm(__)m
 ダイエーで日本一となりメジャーでもワールドチャンピオンとなり日本復帰となったロッテでも日本一。
 正に「優勝請負人」であり日米通算で2,000安打も達成している正に日本が誇る名プレーヤー。
 まだまだ出来そうな気も致しますが「引際は2〜3年前から考えていた」という事で低迷するチームの起爆剤になればとこのタイミングでの引退発表となりました。
 年齢はワタクシも同世代の42歳。引退する井口選手も居れば同年齢の上原浩治投手が海の向こうで「コウジタイム」をシカゴ・カブスでも披露しているそうです。

 引退を選ぶかボロボロになるまでやるか。これは実績を残した選手に対する処遇という事もありますが
 一般的に40歳を超える頃にはチームでの立場で続ける・辞めるという選択肢を選ばなければなりません。

 対して草野球はどうか?以前このコラムで還暦野球や壮年野球に付いて書きましたが
 出所進退は自分で決める事が出来るのが草野球で最大の魅力です。
 その気になれば一生グラウンドに居てもいい…「フィールドの上で最期を迎えたい」と思えばそれが夢ではなく「実現」出来るのです!

 …という訳でワタクシの出処進退は…「生涯現役」です♪勿論監督と選手の二足の草鞋を履いて…
 この年になりますと疲れは2日遅れて出て来るしちょっと投げただけで肩の痛みが全然抜けない…
 そんな体に鞭打ってでも補って余りある…それがフィールドの中に溢れ返っております(-0-)/
 ごく稀に「シンドイなぁ」と思う事もありますが楽しみの裏側は苦しさがある。これらは表裏一体の関係なんだと自分自身に言い聞かせております。
 そんな考えで太っちょ草野球人は今日も睡眠時間3時間で自主トレに飛び出すのです…(^-^)/

6/20(火)夢の中で…
 
 朧気ながらでしか覚えていないのですが…どうも夢の中でも野球をやっていたみたいです。
 場面・情景・年代etc…殆ど分かりません。学生野球なのか草野球なのか(-0-)/気が付いたら汗びっしょりで目を覚ましました。
 起きる寸前に一つだけ記憶に残っているのはライトから遠投をした事。試合なのか練習なのか…それさえも不明です(^^;)

 どうしてこんな夢を見たのか?やはり一昨日の事が影響していると思わざるを得ません…(:_:)

 日曜日は「中40日振り」に今年3回目の登板を致しましたが結果は散々…(@_@)
 間隔を空けたからビュンビュン行けるだろう…な〜んて高を括っていたら痛みは取れず思っているボールは行く事も無く…
 不本意な投球はバッティングにも影響した様で凡打の繰り返し…チームはリーグ戦に激勝。オープン戦も土壇場でドローに追い着く。
 それに引き換え不甲斐無い自分は…という気持ちが夢の中に出て来たのかも知れません(;_;)

 悔いを残さない為には結果を出すしかない。しかし結果を追い過ぎるがあまりピッチングもバッティングもせせこましくなっている…
 「自主トレしているのだから結果を出さなければならない」「ようやく復活したのだからいいピッチングをしなければならない」
 また自分の中に「ノルマ」を課し執着するがあまり追い込まれております…(;_;)
 中々上手く行かないものですな〜(,_,)

6/19(月)ここぞの勇気を持てるか持てないか
 
 昨日を自分の中で評価すると…「80点」といった所でしょうか?
 勿論リーグ戦でシビアな展開を制して勝利を掴んだ事は「満点」です♪
 オープン戦もリーグ戦の後で抜殻となりながらも(^^;)最後に追い着いた事は「素晴らしい」かと♪♪
 では何故「80点」なのか?マイナス20点…それは一重に自分自身への戒めという意味でございます…m(__)m

 日曜日を迎える迄に自分に課した膨大な準備作業が「完璧」と実感したのは前日夜(-0-)/
 床に着きながら翌日のメンバーを考え就寝…ここに至る迄の準備と言ったら…書くのはタイヘンなので止めておきます(^^;)
 奥さんからは「自分で自分の首を絞めてるじゃん」と揶揄されますが(--;)
 「コレとコレとコレ。あとアレもしっかりやっておかなければ落ち着かない」という項目が多義に渡っており
 試合を迎える迄に全ての準備作業が終了するとある程度満足してしまう自分がおります。

 人数が揃わず悩める朝を迎える事もあれば昨日の様に人数が揃い「どういうフォーメーションを組もうか」と嬉しい悩みで迎える朝もあります。
 最終的にメンバー表を作成したのは起きて自主トレに向かう迄の30分間。早朝3時30分でした(^0^)/

 試合を迎えた時点である程度自分の仕事は完了しており後は皆に任せて…(勿論指揮は執りますが)な〜んて考えていたらいきなり手腕を問われる場面が…
 結局初回・2回・3回とチャンスを活かせず尚且つ守りも踏ん張りがっぷり四つ…こんな時監督はどうしたら良いのだろう?
 動くべきか動かざるべきか…でも流れを鑑みればあまり動きたくない…と考えるうちに終盤へ…
 最終回の攻防は目まぐるしく頭の中を回転させておりましたが…あの場面で監督の頭と選手の頭をしっかり切り替えるべきでした。
 勝負とは二手先・三手先を読みながら指揮を執らないと…アタフタしてしまいます(^^;)
 折角1点勝ち越し押せ押せの場面。「代打オレ!」を告げたにも関わらず頭の中はまだ混乱…(この後守備はどうするか…)
 こんな考えでは打てませんよね〜(:_:)ハイ「反省」でございますm(__)m

 よく1点差や2点差の勝利は采配の勝利と言われますが…トンデモない!昨日はチームの皆が頑張って頂いたからこその貴重な勝利でした(^0^)/
 監督はな〜んにもしてません(;_;)勝ったから良いもの…万が一の事があったら「地蔵監督頼むよ〜」と言われてしまったかも(;_;)(;_;)

 試合は難しい…特にシビアな展開では。そんな事を鑑みながら昨夜は貴重な1勝を挙げられた事に「鯨飲」させて頂きました(>_<)/
 「酒は飲んでも呑まれるな」久々に自分に言い聞かせこれから自主トレで戒めながら…今週末の準備を開始致したく存じますm(__)m

6/18(日)こんなGMが居たら…!
 
 ジャイアンツは史上初めて「選手」出身のGMとして鹿取義隆氏が就任したのは先日このコラムでも書きました。
 「ゼネラルマネージャー」とは球団に於いて編成の最高責任者。当然野球にも通じていなくてはなりません。
 勿論プレーするのとマネジメントは違います。選手経験は無くとも成功している例はメジャーでもございますし
 「野球統計学=セイバーメトリクス」という野球に於いて全てを数字で指標出来る学問もある位ですから
 決して選手である必要はないのです。ですが…ジャイアンツの場合はここまで専任されて来たのは本社の読売新聞からの出向者ばかり…
 今回解任された堤GMも大学時代は慶応の主将を務めた逸材でしたが(つまり由伸監督直系の先輩に当たります)
 新聞社に入社してからは野球からは遠ざかり記者を中心とした業務から出世し今回の地位を得たとの事。
 つまり野球経験者ではありますが「野球チームマネジメントのプロ」ではないのです。

 今年の低迷は一体誰にあるのか…?勝てないのは由伸監督を中心とした現場首脳陣にある事は明白ですが
 それ以上に不可解な選手起用や入れ替えが行われていた事も確かです。
 一部ニュースを紐解いてみると幾らドラ1とはいえ確かにファームでも打率1割台の吉川を招集したり
 FAで獲得した選手がようやく揃ったとはいえ言わば「故障持ち」だった他球団の主力を大枚を叩いて補強したり…

 選手のコンディションチェックは獲得する上で必須事項ですがそんな手続さえもすっ飛ばしてとにかく補強すりゃいいやと思ったのかどうか…
 さらに不可解だったのは交流戦を前にクルーズを緊急招集し外国人枠の関係で抑えのカミネロを降格させた事。
 結果的にこの入れ替えは大失敗に終わりましたがこれが現場が臨んだのか?という事。
 幾ら打てないと言っても抑えの切札をこんな理由でファームに落とすなんて正気の沙汰ではない…例えクルーズが打っていても…と思っておりましたが
 このニュースでは試合中でも堤GMの携帯電話には「神の声」が引切り無しに届いていたとか…(神の声とは誰の事か…明白ですね)
 「声」を発する「誰か」は直接的に責任を取りませんから上手く行けばいいしダメなら現場とフロントに責任を押し付ければいい。
 こんな状態では地に足を着けてチームを強化する事なんて…夢のまた夢といった所でしょう。幾ら巨人軍が常勝軍団であったとしても…

 ここ最近日本球界初の「GM(実際の肩書は管理部長)」として球界を席巻した根本陸夫氏の自伝を読み進めております。
 現役生活は僅か4年ながら類稀なる洞察力と見識。そして常識を凌駕する行動力で広島・西武・ダイエーを常勝軍団に導きました。
 以前から氏のGMとしての凄さは存じ上げておりましたが今回御本人を完全にフォーカスし書かれた一冊を手に取って改めて驚嘆致しました…

 前出の広島・西武・ダイエーはまず自ら監督としてチームの指揮を執り3〜4年で土壌を築き上げ次は「勝てる監督」を呼び寄せ自らはフロントに。
 そして球団は全て日本一になる離れ業を演じております。何が凄いって普通監督を務めたら自分で「勝ちたい」と思うもの。
 しかし氏はそういう浅慮な考えは持たず「まずは自分が畑を耕し種を撒きしっかりと基盤を作る。これが性に合っている」と割り切りスパッと辞める。
 勿論選手の基礎体力・実力のレベルアップを図る為に猛練習を科し(広島が12球団No.1の練習量を誇るのは氏が指揮を執った頃からだと言われております)
 選手もチームも「組織」として作り上げる事に生きがいを見出していた所に惹かれるのです。

 因みに采配は至ってシンプルでしたが練習ではとにかく基本重視。場合に拠ってはキャッチボールを1時間も2時間も続けさせたそうで…
 高度な戦術や作戦。一年を通じて戦う体力等々を作り上げ「勝てる監督」にバトンタッチ出来る。
 氏のエピソードで笑ってしまったのが練習に取り組む姿勢↓

 余りにも厳しい練習に選手が根を上げ「休みを取らせて欲しい」と水を向けると「休ませなければ何人死ぬ?」と返し「死にはしません」となると「では続けろ」
 キャンプもオープン線も休日はなく選手から不満が上がると「だって心臓は休まないじゃないか」これには思わず柏手を打ちました。
 確かにシーズンを戦う体力を付けるには休みは極力少ない方がいい。特にプロレベルとなると1日休めば取り戻すのに2日掛かるとさえ言われます。
 原さんの長期政権が終了し今がチームの過度期と鑑みれば抜本からチームを作り変える絶好のチャンスなのです。

 勿論一朝一夕に勝てるなんて事はありません。根本監督が指揮を執ったtotalで11年間でAクラスに入ったのは1度きり。勿論リーグ優勝もありません。
 采配はとにかく我慢。失敗しても選手を起用し続け将来チームを支える人材を育成していく…
 勿論ジャイアンツがそんな事を出来るかと言ったら…難しいかも知れません。元来「勝たなければならない」球団な訳ですから。
 でも今年の13連敗に代表される様に遂に大きな変革を齎さなければいけない時期に来ているのではないでしょうか?

 V9を達成した川上ジャイアンツの後を継いだ長嶋茂雄監督は今回ワースト記録を更新する迄最多となるシーズン11連敗を喫し球団史上唯一となる「最下位」に低迷致しました。
 そこから地獄の伊東キャンプを経て球団を建て直し翌年は一気にリーグ優勝を果たしました(^0^)/
 あの頃以上に選手の思考も多様化しある意味神格化されていたジャイアンツブランドが崩壊の兆しを見せ始めた2017年…
 暴論ではありますが暫く「勝利」を捨てて将来の礎を築くチームを作りを推し進めてみては…?

 鹿取GMは「社員」ではありませんから前任GMの様に親会社の意向なんて気にしないで現場を知る視点から補強・チーム作りを進めて欲しいですね☆
 ジャイアンツを本当に強くする為に…その手腕へ大いなる期待を持って見守りたいと存じますm(__)m

6/17(土)休みの日は体も軽い
 
 梅雨の中休みという事で…今朝は抜ける様な青空(^0^)/
 自主トレでジョギングするにも気持ちが良いので体も軽く感じます(^-^)/
 平日は仕事のプランを考えたりしながら走ったりするので何処となく体も重〜い…(まぁ寝不足や体力的な疲弊もあり…)
 お休みが天気が良いと気分も最高ですね☆因みにこの爽快感は昨夜のジャイアンツにも起因致しますm(__)m

 先制・中押し・ダメ押しと一昨日の拙攻が夢であったかの様な素晴らしい繋がり(-0-)/
 今年のチーム不振の一旦を背負った長野も復調の兆しを見せ2戦連続の猛打賞♪
 これで陽岱鋼が戻ってくれば…ダイナマイト慎吾と併せ外野が完全に固定出来ます。

 残念ながら橋本(打率.197)亀井(打率.206)重信(打率.156)はこの低打率を見れば分かる通り散々チャンスがあったにも関わらず活かせなかったので暫くベンチへ…
 逆に結果を残している山本や辻(←特に応援してます。昨日も代打で結果を残しましたし)といった調子が良いメンバーはドンドン起用すべき。
 マイコラスも完璧ですしマシソン・カミネロと併せ「外国人投手三銃士」をしっかり軸に投手陣も形成し是非交流戦は3連勝締めと行って欲しいものです。

 さて明日は…我がチームの戦い(^0^)/グラブとスパイクも磨き終わったしトレーニングもバッチリやったし…存分に野球三昧と参りましょう♪

6/16(金)モドカシイ…
 
 勢いに乗って「3タテ」なんて…ちょっと虫が良過ぎましたね(-0-)/
 拙攻の連続で大敗…こういう負け方が出来ちゃうから今年は勝てないんだなぁ…という一戦でした(@_@)/
 戦力も整い徐々に戦い方も良くなって来たと思ったらこういう試合…借金が幾つあるんだという事をもう一度自覚しなきゃ。
 只でさえ他チームに後れを取っているのだから…「残り試合を全部勝つ!」位の意気込みで臨んでくれなきゃなぁ…

 陽岱鋼は大丈夫かな…何しろ頭だもんな〜(;_;)リリーフ陣は総崩れ(:_:)若い投手の経験を積ませる絶好の機会だったのに…
 こういう所でイイピッチングをして次のチャンスが得られるのに…な〜んて歯痒い思いをしているファンの一人でございます…

 そう言えば4月の浦安でイースタンの試合に出場しているのを目の当たりにしていた辻や相川が頑張っていたのはちょっと嬉しい…
 こういった完敗の試合では何処かに見所を見付けないとやってらんねぇ…と投げ槍になってしまいそうで…(@_@)

 一応仕事から帰って来たら最後迄見届けようとテレビを付けたら…BS日テレも8回裏の坂本がツーベースヒットの時点で中継終了。
 まぁ点差を鑑みれば仕方ないと言えば致し方ないですが…「ビデオ判定とかやってるから尺が無くなるんだよ〜」と関係ない事に八つ当たり…
 現在交流戦最下位。せめて今日からのロッテ3連戦で「有終の美」を飾ってペナントに復帰して欲しい…と節に願うばかり…m(__)m

6/15(木)ようやく…
 
 勝負には「流れ」という見えないものがあるのです…それを実感したのが昨夜の一戦でした(^-^)/
 「30億円補強」最後の大物となる山口俊が遂に1軍マウンド(-0-)/元々スタミナのあるピッチャーなのである程度は投げてくれるだろうと思っておりましたが…
 まさか6イニングをノーヒットノーランとは…(^^;)マシソンが繋いで最後はカミネロでまさかまさかのセ界初のノーヒットノーランリレー(>_<)/
 シーズン中に幾ら打てないからって外国人枠の関係で降格された暴挙は改めて愚策であると実証した形となりました(@_@)/

 野球はやはりピッチャー(^0^)/打てなくてもピッチャーが点を取られなければ負けは無いのです(;_;)/
 昨日の山口俊に代表される様にある程度試合を作る事が出来る力のあるピッチャーがマウンドに上がれば余程の事が無い限り試合が壊れる事は無い。
 我慢して我慢して…キャプテンの2発で一気に「流れ」を持って来て盤石のリリーフ陣が締める…正に「最高の勝ち方」ではないですかぁ〜♪
 しかもノーヒットノーランを演じたのが天下のソフトバンク打線からというのが評価出来ます。昨日もじっくり観ておりましたがホントに隙の無い打線ですからね…
 それにしてもあんなに勝てなくて悩んでいた事が嘘の様にチームに力強さが漲って来ましたね☆

 菅野・山口としっかりピッチャーが抑えての連勝(^0^)/交流戦も終盤となりようやく戦力が整いました(@_@)/
 今宵は内海ですか…(-0-)嘗ての「元」エースが素晴らしいピッチングでホークスを3タテしてくれたら…勢いは「ホンモノ」と言えるのではないでしょうか…?
 いや〜プロ野球が面白くなって来た〜(>_<)/(>_<)/(>_<)/

6/14(水)よし!
 
 昨夜はドームでハッスルされる方もいらっしゃった様で…(スイマセン内輪のお話です 笑)
 交流戦も終盤を迎え遅れ馳せながらようやく「らしさ」が出て参りましたね☆ジャイアンツ(^-^)/
 エースが踏ん張りムードを作る。打線も呼応し得点を積み重ね正に盤石の試合運びを見せてくれました♪

 因みにフロント陣にも動きがあり低迷の責任を取って堤GMを更迭。後任には「あの」名リリーバー・鹿取義隆氏が就任致しました(^-^)/
 現役時代は来る日も来る日も投げ続け「権藤・権藤・雨・権藤」ではありませんが投げない日はないと言われた鉄腕リリーフでした。
 西武でも活躍し引退後はジャイアンツのヘッドコーチも歴任。侍JAPANでも辣腕を揮った凄い経歴の持主ですが
 今回も現役時代同様チームの大ピンチでの「リリーフ」登板となりました(-0-)/

 見事な火消し役でチームを軌道に乗せてくれる事でしょう♪ジャイアンツのGMでは初めての「元選手」就任ですがやはり「野球」の事を知ってる人じゃないとね〜(@_@)/
 まずすべき事は…現ヘッドの交代かな?(笑)GM兼ヘッドコーチでベンチ入りして欲しいものです〜m(__)m

6/13(火)チームは「人」が作るもの
 
 昨夜は晩酌でへべれけになりながら何気無くテレビのリモコンでザッピングしていたら…
 ミッツ・マングローヴ司会のNHK-BSの「スポーツ酒場 語り亭」という番組に出くわしました。
 テーマは「日本代表」世界を相手に戦った小久保裕紀WBC侍JAPAN監督になでしこJAPANで世界を制した佐々木則夫監督。
 さらには4大会連続でワールドカップに出場した「現役」の川口能活選手が出演とあってついついスコッチの手も止まり見入ってしまいました…

 小久保監督・佐々木監督共に代表監督を務める上で必要なスキルは何か?という問いに「覚悟(小久保氏)」「信じる(佐々木氏)」との事でした。
 特に小久保監督はWBCを迎えるに辺りエース大谷を欠き正捕手島を欠き戦前は「史上最弱の日本代表」と揶揄されたにも関わらず
 何故あれだけの戦いを展開する事が出来たのか?という問いに「最悪の事態を想定し戦った」リスクマネジメントがあったそうです。

 「最悪の事態」とは一次ラウンドでの敗退。当然二次ラウントも東京で行われますから万が一敗退を喫した時は…
 氏曰く「指導者としての道はない。それでも命まで取られる訳じゃない」という気持ちで臨んだそうです。
 良い意味での思い切りと責任を負う覚悟。身を賭して臨む気持ちがあれば人は大胆にもなれるし慎重にもなれる。
 ここ一番で大胆な勝負師になれない草野球監督には耳の痛い所ですが…(^^;)良いお話を聞かせて頂きました(^0^)/

 川口能活選手も「全てを賭して戦う所」と代表チームの意義を語っておりました。
 さらに「チームを構成する上で犠牲心を持つ事の必要性」を語っていたのですが大変感銘を受けました。
 「犠牲心」とは読んで字の如く自らを犠牲にしてでもチームに尽くす事。
 川口能活選手が最後に出場した2010年の南アフリカワールドカップは今年の侍JAPAN同様「史上最弱の日本代表」という前評判でした。
 結果が出ずチームの心が折れ掛かった時…「選手だけでミーティングをやろう」と言い出したのはキャプテンを拝命していた川口選手。
 そこで選手が腹を割って話し合い結束が生まれあの快進撃に繋がって行った…
 という所に川口選手を選出した岡田監督の着眼点の素晴らしさに改めて感銘を受けます。

 ワールドカップイヤーの前年に全治六ヶ月の重傷を負い代表選出はかなり厳しいという前評判を覆しての代表入り。
 「第3キーパー」と殆ど出場の可能性がないポジションながら「キャプテン」という地位を与えチームの纏め役を担わせた岡田監督。
 ワールドカップという大舞台で舞い上がる若手選手を引き締めチームを纏め上げる役だったのですが
 川口選手自身「2002年の日韓ワールドカップの時に秋田さんと中山さんがチームを盛り上げてくれて大変良いチームだった」と述解しておりました。
 2002年大会は出場の可能性が難しいにも関わらずDFで秋田を選出し背番号10をバックナンバーに中山も選出されました。
 ベテランが良い雰囲気をチームに持ち込み落ち着いて戦い見事決勝トーナメント進出。因みに2010年の南アフリカ大会も決勝トーナメント進出。
 2002年は地元開催という事で実力派未知数。2010年は前述の通り「史上最弱」のレッテルを貼られての出陣でした。
 過去の経験を糧に川口選手が自ら「チームの盾」となる事を演じての快進撃でした(>_<)/

 因みに1998年の初出場だったフランス大会は直前でKINGカズが代表落ちしチームの精神的支柱を欠き3戦全敗。
 2006年は世界的に有名なジーコが率いて中田・中村俊輔・高原と海外でも活躍するアタッカー陣を揃えたものの一次リーグ敗退。
 前回の2014年は本田・香川・長友と世界的BIGクラブに所属するなど殆ど海外組で構成される「史上最強」の代表チームと称されながら惨めな一次リーグ敗退でした。
 代表チームというトップカテゴリーの事ではありますが改めてチームというのは試合で活躍出来る選手だけ集めても勝てないという事を歴史が証明致しております。

 2010年の南アフリカ大会では前述の川口を始めジーコの寵愛を受けていたもののこの大会では本田にポジションを奪われた「元」エース中村俊輔や同じく正GKだった楢崎正剛など
 嘗てのレギュラーがチームへの献身を惜しまず良い雰囲気を作っていったそうです。
 今夜はSAMURAIBLUEに取って来年のロシア・ワールドカップ出場を賭けた大一番のイラク戦が行われますが
 既に代表でも先発落ちしている本田や岡崎辺りのこれまで「エース」を担って来た選手達が何処迄チームに貢献出来るかがハリルJAPANが成功するかどうかのカギとなるでしょう。

 …という訳でチームを作るのは改めて「人」だという事。但しそこには様々なパーソナリティーが必要なのです。
 実力とは何で定義されるのか?「技」は勿論ですが「声」でもいいし「分析力」でもいい。
 選手それぞれの力量を見極め全員が一つの方向に導くマネジメントを展開する…これこそが「勝てる組織」作りの礎であると改めて感じましたm(__)m
 監督って…難しいけどやりがいがあるよなぁ〜とグラスに残っていたスコッチを最後に煽りながら思った夜でした…(-0-)/

6/12(月)それにしても…
 
 悪夢の13連敗は達したものの…結局1勝2敗で札幌遠征を終えました。
 それにしても人事交流が活発な両球団ですね(-0-)/ハムからジャイアンツには陽岱鋼にダイナマイト慎吾に吉川。
 ジャイアンツからファイターズには大田泰示に村田。村田はジャイアンツのドラフト1位で入団したにも関わらず泣かず飛ばずで活路をメジャーに求めました。
 野球の本場でたくましく成長し戻って来て古巣相手に見事なピッチング!大田泰示もこの3連戦で10打数7安打で2戦連発の大活躍!!
 完全に「倍返し!(←古っ)」されちゃいましたね…

 交流戦も終盤。もう今のジャイアンツからは何も魅力を感じませんね(-0-)/覇気がないというか何と申しましょうか…
 観ているこちらに伝わって来るものがない。ただ淡々と試合をこなしている…そんな印象です。これが借金地獄に陥るチームの真の姿なのでしょうか…?
 6月でこの状態…まだまだシーズンは長いのですが…このまま朽ち果てて行ってしまうのでしょうか?ジャイアンツは…m(__)m

6/11(日)オフの過ごし方
 
 今週末は定例オフという事で…昨日は「野球人」の仮面を脱ぎ捨て「家庭人」として過ごす事と致しましたm(__)m
 昨日は朝から「自分の時間(早朝から映画DVDを観て自主トレをして…)」を過ごした後は奥さんと娘達の買い出しに付いて行きました。
 行先はワタクシの行動範囲の範疇からは完全に外れている「渋谷」です。

 クルマで行けない事もないですが密かな野望を秘め(昼酒を…)強行に電車移動を主張し何とか認められる事と相成りました(-0-)/
 仕事では立ち寄る事があってもプライベートで来たのは初めて…という位渋谷に対する記憶がない。
 到着してまず思った事は「人が多い」「すれ違う人がアカ抜けてる」「圧倒される」etc…
 田舎モンは何度来てもなれまへん…という事でスイスイ人込みを抜けて行く奥さんと娘達にヒーコラ言いながら着いて行きました。

 買物を終えいよいよ念願のお昼。勿論ここでも「強硬に主張」しお酒の置いてある洋食屋さんに…
 …と入店してまたもやシャレオツな雰囲気に「場違いな所に来てしまった…」周りを見渡せば奇抜な格好をしたカップルや裕福そうな御家族連れ…
 そこにTシャツ短パンにサンダルという格好の「浦安の山下清」が入店したものだから…浮いている事この上ない(@_@)
 取り合えず羞恥心をかなぐり捨てるべくまずはビール(^-^)/「ガソリン」を注入すれば…後は気にならなくなり「昼酒」を堪能致しました(^0^)/

 さらに足を伸ばそうという事でNHKへ…やはり仕事で近所を周回する事はあっても入るのは初めて。
 ゲスト向けのテーマパークゾーンに入り大河ドラマコーナーや朝ドラコーナーで小一時間立ち止まっては鑑賞。立ち止まっては鑑賞で堪能した後は
 生放送がやっているスタジオへ…凄い人だかりを掻き分けて目の当たりにしたものは…「芸能人オーラ」でした。

 「土曜スタジオパーク」という番組で渡辺直美と足立梨花が観る事が出来たのですが
 渡辺直美はテレビで観る程太ってない…(いや太ってたかな…)
 そして驚いたのは足立梨花…!顔小っちぇー!!普通に街を歩いてたら絶対誰もが振り返るだろうなぁーという美人でした(^0^)/(^0^)/

 とまぁ大満足で帰途に着き…夜は赤ワインを堪能しながらBSでゆっくり交流戦を鑑賞♪
 大田泰示の強烈な御恩返しにある意味満足しながらも(大田のブレイクはファンとして嬉しい…あれだけの才能ですから)ジャイアンツが逆転!
 「いや〜今日はイイ一日だったなぁ」と大満足でワインをグビグビやっていたら…まさかの逆転負け(;_;)
 最後の最後で最大級の竹箆返しがやって参りました…(:_:)13連敗を抜けたと思ったら…また●ですか…そう何もかも上手くは行かないものです。

 さて今日は…朝から自主トレをたっぷりこなして…図書館で過ごして参ります(^0^)/英気を養って…今週末からは怒涛の公式戦月間突入ですよ〜♪

6/10(土)ようやく…
 
 悪夢が終わりました(-0-)/連敗脱出です(-0-)/(-0-)/
 13連敗と5連敗と「負け続き」チームの対戦。陽岱鋼にダイナマイト慎吾に公文に大田…
 改めて「交流」の深い両チームだな〜と感じましたが(^^;)スコアも仲良く(シビアに)2-1でジャイアンツが辛勝(^^;)
 野球はやっぱりピッチャーですな♪マイコラス有難う♪♪

 「過去に10連敗以上したチームが優勝した例は無い」な〜んてデータは信じません。
 何と言ってもジャイアンツが「メークドラマ」のスタートを切ったのは札幌から(@_@)/
 つまり昨日が「スタート」なのです(^0^)/と強い気持ちを持って今年の戦いを見守るモチベーションに致したく存じます…m(__)m

6/9(金)長いトンネル
 
 梅雨ですね(-0-)/ジメジメして嫌ですね(-0-)/(-0-)/纏わり付く様なじっとり感(-0-)/(-0-)/(-0-)/
 雨が降って来たと思ったら晴間が出て来る…傘をしまうとまた振って来る…あぁ〜もうイヤ(@_@)/
 一日も早く梅雨が明けて欲しい…ジャイアンツも(@_@)/(@_@)/と思いを馳せてみる。

 昨夜は仕事が忙しく20時頃になってようやくラジオを聴き始めたら2-13のビハインド…直ぐに消しました(;_;)
 12連敗してすっかり緊張の糸が切れちゃったんだろうか…「選手は精一杯やってます」と監督は言うがプロは結果が全て。
 勝てなけりゃどうしようもない。30億円補強が聞いて呆れる…と段々腹が立って来た…

 これ位にしておこう。大丈夫♪今日から北の大地でハムを食らいます!大丈夫大丈夫♪♪大谷君の居ないハムなんて…
 この3連戦で連敗が16迄伸びたら…今年はようやく諦めが付きますm(__)m

6/8(木)これが現実
 
 記録達成は零封負けで…花を添えてしまいましたね(^^;)
 球団史上初の12連敗です(-0-)/11連敗を喫した42年前のミスター一次政権は最下位。ワタクシの生まれた年ですから…(@_@)
 つまり!これは歴史的瞬間に立ち会っている訳で…(--;)次にワースト記録を更新する時は…流石に観ていないかな?いや観ているかも(笑)

 試合終了と同時に由伸監督が何やらコーチに語ったのが気になりました。球団の不文律として監督がシーズン途中で交代する事は有り得ない。
 でも病気やケガのアクシデントなら…政治家が体調不良?を理由に入院する様にまさか監督交代?
 これだけの大量補強をして最下位というのでは…流石に示しが付かないでしょう…

 スーパーアンチジャイアンツの奥さんも記録達成の瞬間はテレビを観る事を許してくれました。完封負けが決まった時の満面の笑みといったら…
 ファンもアンチファンも巻き込んで…「今日は勝つの?それとも13連敗いっちゃうの?」大いなる注目を集めながら今宵も交流戦です(-0-)/

6/7(水)ここまで来たら…!
 
 陽岱鋼投入もダメだったか…頼みのエースが踏ん張れず…リリーフ陣に至ってはストライクが入らない(-0-)/
 遂にミスターの一次政権下に並ぶ11連敗です。交流戦は勿論最下位。ペナント争いからも完全に脱落…
 これで優勝したら…ホントに「メークミラクル」だな…と思いつつクライマックス・シリーズに行けるだけでも良しとしなければ…
 でもポジティブに考えれば(この期に及んで!?)イイ機会か?と…(@_@)

 「巨人軍は紳士たれ」「球界の盟主」という肩書が本当の意味でのチーム変革を遅らせて来ました。
 常勝軍団を築くにはどん底迄落ちてこれ以上ないという位足掻いてそこから這い上がればいい。
 小手先の補強も大枚叩いての掻っ攫いもイイですが結果が出なければ全て「無」です。
 それこそ今年の首脳陣だけでなくフロントも責任を取って総退陣。勿論結果を残せない選手は大減俸。
 監督もネームバリューじゃありません。ホントの意味で強くしてくれる人が…川相3軍監督なんて如何でしょう?

 勝っても負けても高そうな腕時計をキラリと光らせて腕を組んでいるだけの由伸監督に物足りなく感じているファンも多いのでは?
 勿論指揮官は沈着冷静である事が大切ですが人間なんだから嬉しい時は笑って悔しい時は怒って…
 当たり前の感情を解き放ちチームを鼓舞して貰いたいのですよ。ファンは…原さんのグータッチが懐かしい…(^^;)
 …という訳で今日からのジャイアンツは「2018年に向かってのスタート」なのです(-0-)/
 結果に一喜一憂せず…気長に見守りましょうよ。いいじゃないですか12連敗。どうせなら新記録樹立でさっぱりしては…(^0^)/
 え〜い!もうヤケだ〜!!(涙)

6/6(火)流れは変わるか
 
 10連敗を経て…ジャイアンツは西武ドームでライオンズと決戦!今日から陽岱鋼がいよいよ1軍合流だそうで…
 これで結果が出なかったら…もうジ・エンドでしょうな…(-0-)/とそれ位の危機感を持って臨んで欲しいものです。

 「30億円補強」の目玉とも言うべき陽岱鋼…一向に調子が上がらない長野・亀井への起爆剤となれば良いのですが…
 とにかく調子の良い選手だけをラインナップに加え「流れ」を変えて欲しいものですm(__)m
 取り合えず…注目致します(^0^)/明日は「うっひょ〜」と喜びながらこのコラムを書く事が出来る事を祈って…(>_<)/

6/5(月)この緊張感がタマラナイ
 
 昨日のリーグ戦もシビれる試合でしたねぇ…(>_<)/
 前週のサヨナラ勝ちに続き1点を争うシーソーゲーム。試合開始から終了迄一瞬たりとも息の付く事が出来ない緊迫した一戦でしたm(__)m
 昨年のチャンピオンであるOCEAN'S 9さんを向こうに回し堂々と自分達の野球が展開出来たと存じます。
 何よりも昨年の悔しいサヨナラ負けが常に脳裏を過っておりましたから何としても今年は…という気持ちがございました(-0-)/
 それが最高の形で昇華される形となり喜びもひとしおでございます…m(__)m

 「監督」と致しましては『地蔵監督』と揶揄されない様に(^^;)積極的に「動く」事を信条に采配を執りました。
 攻める時は攻める。守る時は守る。メリハリをはっきりさせ大胆に動く。幾許かの場面ではその指示が徹底されず悔しい場面もございましたが
 そんな喜怒哀楽も草野球ならでは。一つのプレーに一喜一憂し最良の結果に歓喜し悔しい結果に落ち込む…
 ヒリヒリする様な緊張感と隣り合わせの勝負が最高に自分自身を盛り上げ高めて頂けます。

 「プレイヤー」と致しましてはDHで打撃に専念致しましたが…ダメですね(-0-)/またまた打席で迷ってしまう自分が…(^^;)
 ヒット狙いで行くと決めた筈なのに心の奥底で邪念が…(@_@)考えが纏まり切らないまま打席に向かい三振とファウルフライ。
 自分自身を叱咤し「とにかく塁に出る事を」と気持ちを切り替えた結果第3打席は無駄な力も抜けボールが良く見える様になりました。
 結果は「四球」でしたが自分自身を客観視する事と冷静な気持ちで打席に臨む事をこれからも忘れずに参りたいと存じますm(__)m

 昨日は試合を終えた後ドッと疲れが出ました。オフ前の活動という事もあり必ずや勝利で締め括りたい!という気持ちで一週間準備して参りました。
 その緊張感が体にも来たのでしょうか…?異様に水分を欲しアルコールを欲し…昨夜はかなり行かせて頂きました(杯を高く掲げて…)
 心地好い筋肉の疲れと頭痛…これからたっぷり汗をかいて昨日の激戦を振り返りながら次なる戦いに向け準備を進めて参ります(^0^)/

6/4(日)9連敗…
 
 9連敗…ここまで来ると「行ける所迄行ってやれ」な〜んて自虐的にもなりますね(^^;)ジャイアンツ(-0-)/
 球団ワースト記録は球団史上唯一の最下位となった1975年(自分の生まれた年やないかい)の11連敗。
 ミスターが就任初年度に記録した暗黒の時代迄遡らなければなりません。
 昨日もじっくりテレビで鑑賞致しましたがとにかく采配がチグハグ。初回に4点を先取されたのは判りますが責任を小林だけに擦り付けても…
 3回裏に打席へ向かう小林が呼び止められ代打・相川が告げられました。このタイミングでのキャッチャーからキャッチャーへの交代。しかも代打。
 貴重な戦力が勿体無いですし何よりも打席に立つ前に交代させたのは懲罰的な意味合いもあるのかも知れませんが
 勝利を目指す上での交代という事を鑑みれば余りにもナンセンス。そもそも論として相川に打撃を期待していたのか…(小林よりは打てると判断?)
 ここは脇谷でも亀井でも「打てる(と思われる少なくとも野手)」選手を起用すれば小林の自尊心も多少は保たれたのかも知れませんが
 こんな交代をしてしまうと余りにも小林が可哀相。だったら守備の段階で交代して上げれば…まぁ結果が出ていないので致し方ありませんが。

 4回も無死一塁でピッチャーゴロでゲッツー。オリックス先発の松葉はかなり荒れていたにも関わらず助ける結果となりました。
 唯一の見せ場と言えば村田のグランドスラム。これで3試合連発!今の打線では確実に「頼れる」バッターです。
 正に意地の一撃でしたね(^0^)/村田らしい綺麗な放物線を描いての完璧な一発!チャンスで期待に応える素晴らしい満塁ホームランでした。

 終盤はリリーフ陣がアップアップながらも何とか堪え最終回へ…と思ったら…一死でネクストに阿部が登場した場面で信じられない光景が…
 中継を担当していた日テレが「これで放送を終了させて頂きます」地上波ではなくBSなのに…リレーナイターやらないの?何で?ここまで見続けた2時間30分は?
 とにかくテレビに毒づくしかありませんでしたが画面が違う番組に切り替わった後無常にもテロップで≪試合終了 巨人4-5オリックス≫余計に腹が立ちました(:_:)

 最早末期的症状。緊急昇格したクルーズは9タコ。チャンスで初球に手を出しファウルフライなんて言語道断。試合の流れを読んでいません。
 中継中にようやく実績復帰した陽岱鋼のプレーの映像が流れておりましたが…果たしていつ1軍に昇格するのか?
 まぁ昇格したとしてもチームに起爆剤とはなるでしょうが根本的にこの状況を打破するには至らないでしょう。

 正直何故ジャイアンツが勝てないのか…分かりません(;_;)戦力?有り余る程いるでしょう。やはり使いこなせていない首脳陣に問題アリ。
 他球団は羨む豊富な資金力で札束をバラ巻き選手を獲得しまくった結果がこれでは…「適材適所」な補強では無い事が明らか。
 選手を起用するタイミングも「?」な部分ばかり。岡本とか中井とかを起用し続け村田をベンチに置き続けた…(マギーは嬉しい誤算でしたが)
 この当たりで抜本的に「代えないと」今年は悲惨な結末に…まさかの由伸監督更迭も有り得るかも?

6/3(土)もう後手後手…
 
 ここまで来ると「呪われてる」と思うしかありませんね…(^^;)
 遂に大鉈を揮い人事の入れ替えを決行。抑えの切札・カミネロを外してファームで好調のクルーズを緊急昇格。
 クリーンアップも入れ替えマギー・村田・クルーズと阿部を外す決断を致しました(-0-)/

 試合は序盤にリードされるも「4番」に座った村田が逆転2ランホームラン!あの咆哮はこれまでの屈辱に対しての怒りだったのでしょう(^0^)/
 坂本のタイムリーヒットも飛び出し3点リードで最終回へ…不安と言えば早めに新・守護神のマシソンを投入した事。
 その不安が早くも的中。9回二死から追い着かれる最悪の展開(@_@)カミネロを外した弊害が早くも出ました…
 (因みにカミネロと入れ替わりで昇格したクルーズは5タコ…正に踏んだり蹴ったり…)

 9回裏も二死無走者から小林・相川・坂本の3連続ヒットで一打サヨナラのチャンス!打席には「代打男」である筈の亀井。
 カウント1-1から低めのボールを空振り。結果論になってしまいますがこの球を空振りした時に勝負は決しました…結局空振り三振。
 解説の原さんも「あの球を振っている様じゃ…あそこで勝負は決していましたね」と仰っておりました。
 二死無走者から最高のチャンスを掴んでボール球を振ってしまう…そして三振。最もテンションが下がる瞬間でした(;_;)

 オリックスもジャイアンツも抑えの切札をそれぞれ投入しておりましたので延長戦は代打の関係でリリーフをさらに送らねばなりませんが
 オリックスは「ジョニー2世」の黒木が好投しジャイアンツは今村が被弾…ここでも明暗が分かれました。

 結局延長で力尽きたジャイアンツは11年振りの8連敗…選手を入れ替えてもダメ。ここイチバンのチャンスでもダメ。もう何をやっても…
 「やるのは選手」と完全に「地蔵監督」と化した由伸…何も出来ない首脳陣…このまま落ちる所迄落ち続けてちゃうのかな…(@_@)(@_@)

6/2(金)地蔵監督と呼ばれて
 
 楽天に3タテも食らってしまい…7連敗(*_*)正にドロ沼街道まっしぐらのジャイアンツです(-0-)/
 楽天・則本の7試合連続奪三振が懸かった一戦。幾ら何でもそんな記録を達成させてたまるかい!という気持ちでおりましたが
 いやいやそれをさせるだけの実力が当然ながら楽天のエースにはあるという事ですm(__)m

 海千山千の強者達が手が出ない…例えば同じストレートでもカミネロの154kmと則本の154kmでは全然違うんですよね〜(@_@)
 ストレートを活かす変化球。そしてコントロール。特にスライダーのキレが絶品でジャイアンツのバッターは手が出ないのです。
 抜群のキレを誇るスライダーでバットがクルリと回ったと思ったらフォークが来る。ストンと落としたと思ったら速いカットボールが来る…
 追い込まれたと思ったら高目にズバッと154kmのストレート…しかもどの球も「生きてるじゃん」と思わせるキレ味…
 DH制の恩恵で村田修一がようやくスタメンで出始め昨日も意地の一発を放ちましたが…「それだけ」でした。

 ところで由伸監督は「地蔵監督」と叩かれているそうですね(^^;)
 「動かない・動けない。用兵・采配でこれといった策がなく表情もない。仏頂面で立っているだけ」
 ヤバッ…何処かの太っちょの監督も気を付けなきゃ…(;_;)今週末は「勇気」を以て試合に臨もう…(^-^)/

6/1(木)大丈夫か?
 
 昨夜も0-6で完敗…そして零封負け…(@_@)まだ2試合を消化した時点ですが交流戦は堂々の「最下位」リーグでもBクラスい転落致しました…
 DH制が使えるという事で村田修一をスタメンに入れ坂本・マギー・阿部のクリーンアップに加えて重厚な中軸を形成しても全く意味を成さず…
 「このままで大丈夫だろうか?」と本気で心配になって来ました…(^^;)

 このままではリーグV奪回どころかクライマックス・シリーズ進出も危ういんじゃ(-0-)
 流石に由伸監督の解任なんて事はないでしょうが(そうは言っても過去に原さんが2年で監督を退いた例もあるからなぁ)
 幹部クラスの更迭は必至の状況。主力選手も大減俸の嵐…正に「大寒波」襲来です(このまま結果が出なければ…ですが)

 まだ6月。されど6月。交流戦が終わる頃にはどうなっているだろう?因みに絶好調の楽天はこのまま残りの交流戦に全敗しても貯金が残る計算となります。
 羨ましい限り…梨田監督は2年目に強い(過去に近鉄も日本ハムも2年目にチームを優勝に導いた経験有)ですが
 自分のカラーを出し始めた由伸監督の2年目は正にドン底…三顧の礼を尽くして招聘した青年監督ですがこのままだと「資質」を問われる可能性もありそうです…




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