か ん と く の 多 事 争 論


1/31(木)久々に…
 
 昨夜は我が娘・百ちゃんの誕生日(^-^)/仕事も早々に切り上げ「お誕生パーティー」という名の下に晩酌致しました(-0-)/
 ここ暫くは残業続きで寝不足もあったせいか宴を切り上げる頃には完全に船を漕ぐモードに…
 奥さんからは「邪魔だから風呂入らないなら寝ちゃえ!」と有難い「お言葉」を賜りますと早々に布団へ潜り込みました…zzz

 何だか夢を見ていた気も致しますが目が覚めのは「いつもより」寝坊となる4時39分(;_;)/それでも7時間強は眠ったでしょうか…
 ここ数年を振り返っても「いや〜眠った〜」と自画自賛する快眠でした(@_@)/やっぱり睡眠は大事ですな(-0-)/(-0-)/

 何かの雑誌で「40を超えたらしっかり休養も取らなければならない」と読んだ記憶がございます(^0^)/
 でも一日7時間も眠ったら…間違いなく今の生活ルーティーンは崩れるだろうな…中々難しい所だ…
 「休養」を取るか「己の欲求」を取るか…究極の二者択一でございます…m(__)m

1/30(水)なんでやねん
 
 2017年から始まった我が街・浦安でのプロ野球イースタンリーグ開催(^-^)/
 勿論今年も…と楽しみに待っていたのに…月曜日に発表されたスケジュールには千葉県内のイースタンリーグ開催が大幅に削減され…
 さらに驚愕だったのが昨年開催された会場のうち浦安だけが削除されてしまいました〜(>_<)/

 あまりの出来事に「なんでやねん!」と思い切り叫んでしまいそうで…納得行かずロッテ球団に電話してみたのですが「私共では分かり兼ねます」
 と二重に「なんでやねん!」と納得いかない答えが帰って参りました...m(__)m

 秋津や柏の葉に船橋に市原・成田・袖ヶ浦・佐倉と各1試合ずつは組まれているのに…
 上記の球場に比べても最新鋭の設備と集客は誇っていると思うのですが…なんで浦安だけ除かれたんだろ?
 去年は6試合も開催したのに今年は0…納得いきません!ビールを飲みながらゆっくり楽しもうと思っていたのに〜(,_,)/

 フレンドシップ協定は何処に行ったのか…全然地元密着じゃないじゃーん(浦安が除かれた事への嫉み)と出るのは愚痴ばかり…
 もうロッテなんかいいから…何処の球団でも構わないので浦安で試合をしてくれないものだろうか〜と思う今日この頃(-0-)/

1/29(火)気が付けば…
 
 頑張って森保JAPANの戦いを見届けよう!とテレビの前に陣取ったものの…
 やはり「心地好い筋肉疲労」に抗う事は出来ず気が付けばグッスリ…眼鏡を掛けたままでした(-0-)/
 いつもの携帯アラームで目を覚まし早速結果をチェックすると…3-0で完勝との事。流石ですね〜♪

 戦評を読むとアジアNo.1のイラン相手に完全にペースに引き込んでの勝利。ここまで1点差が続いておりましたが難攻不落と言われたイラン相手にこんな試合が出来るとは…
 改めて森保JAPANの底力を垣間見た気が致しましたm(__)mこのチーム…というか森保監督はホントに凄い(>_<)/東京五輪も期待出来ますな(-0-)/(-0-)/
 因みに決勝は本日行われるカタールvsUAEの勝者。個人的にはザック監督率いるUAEに勝ち上がって貰い「新旧日本代表監督」の対決を是非観たい所でございます〜☆

 次戦は金曜日の22時55分キックオフ。うん♪翌日はオフだしこの日ならじっくり見られそうだ(^-^)/(^-^)/

1/28(月)やっぱり野球は最高
 
 いや〜昨日は至福の一時でしたね(^0^)/やっぱり野球はイイ(>_<)/(>_<)/夢の島野球場に降り立っただけで武者震いが致しました(>_<)/(>_<)/(>_<)/
 実に一ヶ月半振りのキャッチボール(^0^)/ホントに楽しくて止められなければず〜っと続けてました…(笑)
 4時間の練習があっという間に思われる程濃密な時間を過ごさせて頂きました(強風には集中力を削がれましたが…)

 それにしてもいざプレーするとなると筋肉疲労が「ハンパない」ですね(-0-)/
 毎日ランニング・柔軟・インナー・素振りとトレーニングは欠かさず行っているのにいざボールを握ってバットで打つと全然違う箇所に疲労が残るのですから…

 それなりにスイングも手応えを得ていたのにボールは全然飛ばない…これじゃ今年目標にしている「夢の島柵越え弾」は正に「夢のまた夢」…(@_@)/
 精進を重ねて行かねばなりませんな(-0-)/今朝は方も肘も足も全てパンパン…心地好い疲労感で目が覚めました(^-^)/
 ノックのし過ぎで皮が剥け出血もしちゃいましたし…(^^;)色々な部分で「ガタ」が来ておりますが…「生涯草野球人」として今年も全力で頑張りまーす♪
 …そう言えばノッカーに熱中し過ぎるあまり…自分がノックを受けるのを忘れてましたm(__)m次の機会は何方かアメリカンノックお願い致しまーす(^-^)/(^-^)/

1/27(日)祝!2019シーズン開幕(^0^)/
 
 いや〜始まりますねぇ…今年もこの最高の一時が(^0^)/
 市民大会決勝戦から一ヶ月半…長いようで短いようで。待ち焦がれていた事を鑑みれば「短い」と言う事でしょうね(-0-)/
 今年は最高のシーズンとすべくスタートから全開フルスロットルで参りますよ〜♪

 昨日は12月9日以来となるグラブとスパイクをしっかり磨き上げましたが…スパイクには聖地・浦安市運動公園野球場の赤土が付いておりました(p_p)/
 「甲子園の土」ではありませんが…赤土をしっかりと払い落した後「今年も必ず舞浜で締め括るぞ!」と決意を新たに致した次第でございますm(__)m
 やりますよ〜(^0^)/(^0^)/(^0^)/

1/26(土)決まりましたね
 
 サッカーのアジアカップでは優勝候補の韓国とオーストラリアが破れる波乱…
 韓国に勝利したカタールは2022年のワールドカップホスト国ですしオーストラリアに勝利したUAEはアジアカップ開催国で元日本代表監督のザックが率いるチーム。
 これで準決勝には日本代表が対決するアジアランク最高位(29位)のイランと併せ中東勢が3ヵ国。
 日本代表がこの大会を制したら…とてつもない貴重な経験と「結果」を得られる事でしょうね…

 とサッカーの話題に深く切り込むかと思いきやそこはやっぱり心根は野球人(^0^)/昨日はセンバツの出場校が発表されました♪
 ワクワク致しますね〜♪毎年この時期になりますと球春到来を予感させます(-0-)/

 出場校を眺めてみると…順当でもあり波乱もあり…イチバンの波乱は大阪桐蔭の落選でしょうね(;_;)/
 大阪大会準優勝で臨んだ近畿大会では準々決勝で智辯和歌山に敗退。その智弁が準決勝で0-12のスコアで敗れた事が響いたとか…(智弁和歌山は選出)
 因みに近畿大会では京都府3位の龍谷大平安が優勝しその平安に準々決勝で4-5の接戦を演じた市和歌山商が選出されるというサプライズ(-0-)/
 正に和歌山勢に後塵を拝した大阪桐蔭の落選…3年連続の春連覇と3季連続優勝はお預けとなってしまいました…

 因みに大阪桐蔭は近畿の補欠1位となりました。今回の補欠校は何処かな〜と思って調べてみたら全国制覇経験校を含めBIGネームがズラリ…↓

 ≪北海道≫
 駒大苫小牧

 ≪東北≫
 花巻東
 仙台育英

 ≪関東≫
 前橋育英

 ≪東海≫
 中京学院大中京
 中京大中京

 ≪近畿≫
 大阪桐蔭
 報徳学園

 ≪四国≫
 高知商
 明徳義塾

 ≪九州≫
 興南

 他にも補欠校はおりますが独断と偏見で「甲子園に来てほしい!」と思うチームを挙げてみました。
 逆説的に考えればこれだけのBIGネームを撃破して選ばれた32校ですからレベルの高い大会になる事が期待されます。

 …と言いつつ3校は21世紀枠での出場。色々と物議を醸し出すこの制度ですが元高校球児&熱烈ファンと致しましては是非存続して欲しい限り。
 所謂「普通の高校」が甲子園でどんな野球を魅せるのか毎年楽しみに致しております。コテンパンにやられてもそれはそれでOK。
 「夢の舞台」を味わっている球児を観ているだけで清々しい気持ちになります…m(__)m

 今回は「石岡一(茨城)」「富岡西(徳島)」「熊本西(熊本)」の3校が出場致しますが大いに注視して参りたいと存じます(>_<)/
 最後に…やはり千葉県の選出はイチバン嬉しいですな(-0-)/伝統校・習志野に大いに影響されながら…
 明日は高校球児を率いる監督の気持ちになって存分にアメリカンノック致しますよ〜♪

1/25(金)また1点差。
 
 サッカーアジアカップ準々決勝。
 今回はサクッと勝つだろうと思いきや…大苦戦!ゴール取り消しもありまして…(--;)何とか1-0で勝利(^0^)/
 予選リーグから始まってここまで全て1点差。強いと思われる相手にも「若干落ちるかな?」と思われる相手にも万遍無くシビアな試合。
 ここに森保JAPANの強さを垣間見る事が出来ます。大勝するよりもチームも貴重な経験を積んでいるのではないでしょうか?
 とにかく「負けない」事が大切。1-0だろうが10-0だろうが勝ちは勝ち。プロセスよりも結果を積み上げて行く事で団結も深まって参ります。

 準決勝は中国orイラン。またシビアな試合だろうな〜と思いつつまたまた1点差で決勝進出(-0-)/(-0-)/
 決勝は前回王者のオーストラリアか元日本代表監督ののザッケローニが率いるホスト国UAEかはたまた永遠のライバル・韓国か…
 眠れない夜は続きます…まぁ昨夜は仕事で結局家に帰ったのは午前様だったのでサッカーを観ていなくとも眠れておりませんが…(^^;)

1/24(木)本気
 
 昨日あれやこれやイチローの去就について述べたり致しましたが…決まりましたね!マイナー契約で合意とか…
 この契約が意味するものは…所謂日本開幕シリーズだけの「限定」ではなく一選手としてメジャー契約を勝ち取る為の布石という事でしょうか…!?
 「50歳まで現役」を目指す為にも「本気」で春季キャンプから取り組むという事であれば嬉しい限り…
 是非オープン戦で打ち捲ってしっかり結果を残して晴れてメジャー契約で日本に凱旋して欲しいですな(-0-)/

 メジャーの野手組キャンプインは2月15日。稀代のスーパースターが自らの居場所を確保する為の壮絶な戦いが始まります…m(__)m
 そう言えば我がチームも今週末キャンプイン。熾烈な定位置争いを確保する為には…スタートからのハッスルがカギとなりますよ〜♪

1/23(水)気になる去就
 
 あるコラムニストの記事を興味深く読ませて頂きました。題材は「イチローの去就について」
 御承知の通り今シーズン日本開幕戦を行うマリナーズで「現役復帰」が確実視されるイチローですが「凱旋」の意味合いも強くその後の去就は未定…
 (日本遠征の為枠が25名から28名に増える事での特別処置と言う事もあり)
 ある意味「客寄せパンダ」的な扱いも予想されますが日本のファンは何と言っても最大の関心事でございます…
 これでもしイチローが「現役復帰」しなかったらチケットを取ったファンも「金返せ!」と暴動を起こす事でしょう(^^;)

 但し「冷静に」現状を鑑みた場合果たしてどうでしょうか?昨年は開幕から44打数9安打で打率.205。
 決して年齢だけの問題では無く純粋に「結果」が出なかった事に対して球団が断を降したに過ぎません。
 しかしそこは球団も多大なる貢献を果たしたスーパースターへの配慮を見せ「球団会長特別補佐」という肩書を用意。
 「試合には出場しないものの練習は続けて良い」という不思議な形での「プレー続行」を容認致しました。
 全てが今年の日本開幕シリーズへの布石だとしたら…昨年去就が決まらず開幕直前でようやくマリナーズ復帰が決まった時から決まっていたとしたら…
 イチローが出場するしないでは興行的には全く違って来たものとなります。かくいうワタクシも何としても「生イチロー」を拝みたい…m(__)m
 コラムニストの方は「あくまで日本開幕戦は御褒美的なもので米国本土に帰ったら速やかに引退すべきだ」と綴っております。

 イチロー本人は「50歳まで現役」を掲げており日本のファンも是非その究極の目標を達成して欲しいと願うばかり…
 しかし結果が出なければ当然その場を譲るべき。う〜ん難しい…ドラスティックに考えるならマイナーでしっかり結果を残してと言いたい所ですが…
 日米で3,089本もヒットを放った稀代の英雄にそんな事を申せるフロントや監督も居ないでしょうし…

 ここはひとつ日本開幕シリーズが終わったら…そのまま「日本復帰」なんてシナリオも如何でしょう?勿論そのまま東京ドームを根城にして…(笑)
 昨年を上回る大補強を敢行した我等がジャイアンツの今シーズン最後にして最強の「補強」イチロー獲得なんて事になったら…こりゃ益々目が離せません(>_<)/

1/22(火)全て1点差。
 
 いや〜サウジアラビアは強かった(^^;)
 昨日のアジアカップ決勝トーナメント1回戦。森保JAPANが幸先良く先制し「こりゃイイ感じだ」と思ったら途中からは殆ど防戦一方。
 特にロスタイム近くからは「中東の笛」全開で解説の松木安太郎がいつも以上にヒートアップしてましたね(笑)
 森保監督も何度も「Why?」と叫んでいる姿が映っておりましたが…それだけサウジアラビアも必死だったという事でしょう。

 とはキッチリ勝利を得る事が出来ベスト8進出でございます…アジアカップに入ってここまで全て1点差の勝利。
 このギリギリの試合を勝ち抜ける粘り強さがきっとこれからの戦いに活きて来る事でしょう(^0^)/

 最後は武藤の脚が痙攣し何人かの選手も脚が止まっておりました。それでも「全員攻撃&全員守備」を貫いて勝ち抜いた…
 最後迄交代枠を残し時間稼ぎも含め選手を投入する辺りも含めクレバーな試合運び&采配でした(-0-)/
 野球もサッカーもやっぱり「粘り強さ」が大事ですな〜☆

1/21(月)指揮官として
 
 今日はサッカーアジアカップの決勝トーナメント1回戦。
 森保JAPANが国際大会初のタイトル獲得を目指す戦いの前に録りダメしていた森保監督関連の番組を昨日は2本立てで昨日鑑賞(^0^)/
 Jリーグでも実に3度の優勝を成し遂げたチーム作りの極意をとくと勉強させて頂きました(-0-)/

 森保監督のモットーは「ひたすら戦う」と言う事。チームの為に全員で守備を行い全員で攻撃する。
 但し自らは熱くなっても熱く成り過ぎない。勝っても負けても先を見据え究極の目標に向かって直向に邁進し続ける…
 指導を受けたサンフレッチェ広島の選手も「勝っても極端に喜び過ぎず負けてもとことん落ち込まない」事に信頼を於けるのだとか…

 ワタクシとは真反対(^^;)選手に信頼を勝ち得るには常に大局観を持って臨む事が大切なんですね…m(__)m
 選手には的確なアドバイスも含め常に対話を心掛けているのだとか…指揮官たるもの「言葉」を持っていないとダメなんですね。

 因みにメンバー編成する上で大切なのはこちらも当たり前ですが「しっかり準備が出来ている選手を選ぶ」と言う事。
 「試合の為に100%のパフォーマンスを発揮出来る」選手こそが勝利への道…
 当然と言えば当然ですが代表チームとなれば「実績」で選手を選ぶ声も多くございます。
 ここまでの選手選考では若手を積極的に登用し適材適所で選手を躍動させ結果を残す…
 正に最高のチーム作りとなる「ベテランと若手の融合」を成功させております。

 今年はワンダーウルフも「勝利」の為に浅才非学ながら無い頭をフル回転させ「結果」に拘りたいと存じます。
 さぁいよいよ2019シーズンの開幕でごございます…m(__)m

1/20(日)もうすぐ始まる
 
 昨日は録りダメしていた野球関連の番組をガッツリ鑑賞(^0^)/
 昨年末放送の「プロ野球戦力外通告」もやっとこさ鑑賞致しましたが…毎度の事ながら見応えがありましたねぇ(>_<)/
 全然関係ないのに最後は親族の様な気持ちになり…「オファーが来て〜」と食い入る様に見詰めていたら奥さんや娘達からはヘンな顔をされる始末…(^^;)

 ソフトバンク城所氏はパ・リーグNo.1の守備力とバッティングに盗塁の技術を持っているのに33歳という年齢がネックなのかオファーが届かず(何でやねん)
 ヤクルト古野氏は抜群のコントロールが見込まれ阪神のバッティングピッチャーへ(社会人野球のオファーを蹴ってでもやはりプロがイチバンですな)
 元オリックスで今年独立リーグ・福井ミラクルエレファンツで活躍した塚田氏はもう一年福井でプレーを続ける道を選択致しました(トコトン野球を続けたいその気持ちがGood!)
 やはり「戦力外通告」という現実は現在の状態を如実に表しており「NPBでの現役続行」という道は限りなく難しい事なんだなぁ…と実感(-0-)/
 古野氏の奥様が番組の中で「これだけ一つの事に努力出来るなら(次の道でも)必ず成功出来る」と仰っておりましたが含蓄のある素晴らしいお言葉でございます...

 我がチームの開幕まで一週間を切りました。ワタクシも「生涯草野球人」として「(草野球に)人生を捧げ努力しなけりゃ」と家族の前で宣言。
 「平成は野球やらないんでしょ。まぁあと三ヶ月あるから準備すれば」何を仰る事やら…気持ちの中は既に1月27日の夢の島へ向かっております(^0^)/
 今シーズンはキャリアハイの成績を勿論「二刀流」で残すべく気力・体力・精神力etc…全てフルチャージで臨みます(^0^)/(^0~)/あっ勿論監督としても…(笑)

1/19(土)メロンパン以外は全員2軍
 
 プロ野球のキャンプインまでいよいよあと2週間を切りました。
 ジャイアンツも先日1軍/2軍の振り分けが行われ上原が2軍スタートでじっくり体を作るとの事。
 期待の新戦力である岩隈やビヤヌエバに中島・丸・炭谷は1軍スタート。また積極的に若手も登用しキャンプイン早々で若手中心の紅白戦も行うとか…

 以前落合監督が中日で指揮を執っていた時にキャンプイン初日に紅白戦を開催し周囲の耳目を集めた事がございました。
 「プロならしっかり体を作って来るのは当然。初日から動ける体で」「選手全員が10〜15%の実力アップを図れば補強しなくとも優勝してみせる」
 とコメントし実際にその年はリーグ優勝を成し遂げました(>_<)/キャンプはシーズンを戦う為の大事な体力強化の場と捉える向きが多い中あくまで「勝つ為」
 勝利に必要な何かを模索し初日から勝負を懸けるやり方は実はイチバン勝利への近道なのでは…と考えたりも致します。

 お正月特番で嵐の番組に出演したジャイアンツの原監督は大好きなメロンパンを例に挙げて「メロンパン以外は全員2軍」とウィットに富んだ発言を致しておりました。
 本音で言えば坂本と丸以外は全員横一線で考えているのかも知れませんがキャッチャーも小林や宇佐見に引退を懸けて臨む阿部に炭谷をFAで獲得致しました。
 外野も長野を人的補償で放出したとはいえ丸以外の2枠にゲレーロや亀井に陽岱鋼にイースタンで活躍した松原や和田etc…キラ星の如く選手が控えております。
 競争原理を働かせチームの活性化を即す…これこそ組織が最も輝ける「良い状態」であると言えますm(__)m

 我がチームは…「シュークリーム以外は全員2軍」としておきましょうか?(笑)その為にも1月27日の開幕以降2月はガッツリ実戦三昧のスケジュールと致しました。
 切磋琢磨しアピールし…しっかり試合で「結果」を残し自信を深めて頂ければと思っております(^0^)/
 まずは序盤の8〜10試合で結果を詳細に分析し2019年のチーム基盤を作り上げて参りたいと構想を描いております...(-0-)/

1/18(金)幅広く…
 
 昨夜開催されたサッカーアジアカップの日本vsウズベキスタン。
 森保JAPANはウズベキスタンと対戦し前半に先制を許すもののすぐさま追い着き後半に逆転!2-1で逆転勝利でグループリーグ1位通過を決めました(^-^)/

 前半しか鑑賞する事が出来なかったのですが40分で先制され時間帯として鑑みれば一番嫌な時間帯だな〜と思っていたら3分後にすぐさま追い着きました。
 スタメンは第2戦から実に10名を入れ替えて臨んだにも関わらずしっかり粘り切って3試合連続での1点差勝利(-0-)/(-0-)/(-0-)/
 粘り強く送り出す選手が悉くパフォーマンスを発揮する…現役時代は名ボランチとしてチームの縁の下の力持ちとして活躍した森保監督らしい「しぶとい」チーム作りですね☆

 交代枠を残しての辛勝だった第1・2戦にもしっかりとしたビジョンがあった様ですし何より勝ち切る事が出来るのはチームとしての底力を感じます。
 派手さはないものの西野監督から引き継いだ「ザ・Japaneseサッカー」をキチンと踏襲しこれからも粘り強いチームを作ってくれる事でしょう。

 アジアカップは勿論の事兼任監督として臨む来年の東京五輪に加え3年後のカタール・ワールドカップも大いに期待が持てるのではないか?と…
 何でもヤング世代は久保建英クンを筆頭に素晴らしい逸材揃いというではないですか(>_<)/今大会でも初出場の選手を積極登用致しておりますし選手層もどんどん厚くなる…♪
 マンネリを打破し常に新しいものを求めつつ芯はブレない…是非チーム作りの参考にさせて頂きたく…太っちょ草野球人も思う次第でございますm(__)m

1/17(木)遂に…
 
 いやはや…やはりというか遂にと申しましょうか…横綱・稀勢の里が引退を表明致しました"(-""-)"
 直向に型なんかには拘らず15番を取り切って欲しいという声も多くございましたが最後は横綱としての矜持を貫いたという事でしょう。
 テレビで朝青龍がコメント致しておりましたが「横綱の事は横綱しか分からない」と仰っておりましたが実に含蓄がある奥が深いお言葉でございます…m(__)m

 2場所連続優勝を遂げ横綱としての地位を確立した際は19年振りの日本人横綱誕生に大いに沸いたものですが
 無理をしての手負いの優勝だっただけに朝青龍曰く「完全に治す為にも一年くらい休んでも良かった」と仰っておりました。

 横綱には色々な横綱がおります。当然実績も残しているからこその角界「最高位」ではありますが横綱となりさらに成績を伸ばすタイプが殆どの中
 横綱になる事で全ての代償を支払ってしまい戦う余力が残されていなかった稀な例であると言えます。

 いや前述の通り時間を掛けてしっかり治療すればまた戦える体が出来たのかも知れません。
 しかし「日本人横綱の不在」「ファンの期待」を一身に背負い無理にでも出場を続けてしまった…それこそ稀勢の里は犠牲者なのかも知れません。
 年寄株を取得し今後は部屋付親方として後進の指導に当たるとの事ですが酸いも甘いも知り尽くした稀勢の里ならきっと良い親方になる事でしょう。
 残念ながら貴乃花が角界から去ってしまった手前稀勢の里には内部から角界を改革し良い弟子を沢山育てて欲しいと思います(-0-)/

1/16(水)崖っぷち
 
 横綱・稀勢の里が初日から3連敗…最早崖っぷちとなりました。
 一昨日に「形振り構わず勝ちに行って欲しい」とこのコラムでも書きましたが昨日の相撲を見る限り最早その力も残っていない様です…(--;)
 残念ながら進退窮まった…という所でしょうか?取組も粘りが利かないし敗れた後の茫然自失の顔を見ても思っている相撲と現実が乖離し過ぎている感じかと…

 ここから12連勝すれば…と奇跡を期待せずに居られませんがこの3番を見る限り無理というもの。せめて二桁勝星。いや現実問題8勝も厳しいかも…(;_;)/
 今日は地元から後援会が応援バスツアーが大挙していらっしゃるとか…(#^.^#)流石にここでは「これぞ横綱!」という相撲を見せたい所でしょうが…
 さてさてどんな結果が待ち受けている事でしょう…m(__)m

1/15(火)先人に学び人の何倍も努力する
 
 旅路から帰途に着きのんびりの昨日午後。
 時間が空いたのでゆっくりテレビ鑑賞(^0^)/録りダメしていた甲子園関連の番組を…(^0^)/
 「この時期に甲子園!?」という家族からの揶揄は何のその…(-0-)/
 テレビ画面には「高温注意情報」のテロップが出る事に思わず苦笑しながら(8月録画の番組なので)じっくりと鑑賞し続けました(^0^)/(^0^)/

 KK伝説を特集した番組では高校野球かい最大のヒーロー桑田・清原の凄さを改めて勉強。
 PL学園のピッチャーの投球練習で「10球連続でアウトローに決める」練習があるそうです。
 歴代のエースでも3〜5球程度。現在メジャーで活躍するマエケン(前田健太)でも5〜7球ですが桑田氏は10球連続を10球で決めたとか。
 コーチが全くミットを動かさなくともそこに10球連続で放るコントロール…いやはや凄過ぎる…(--;)

 体格では強豪校のエースとしては「小柄」の部類に入る桑田氏は「人の5倍努力した」そうで…
 とにかく走り込んでピッチャーの体を作った氏ですが同期の証言で桑田氏のランニングとは「死ぬ一歩手前まで続ける事」だったそうで…(@_@)/
 その壮絶なまでの覚悟とたゆまぬ努力があったからこその前人未到の甲子園20勝だったのですね☆

 以前もこのコラムで書きましたが高校時代の桑田氏はストレートとカーブのみで勝負していたそうです。
 どんなにピンチを迎えても決してその姿勢は揺るがない。先輩の証言で「とにかく頑固」な氏は貫き通したそうです。
 何故か?勿論その先(プロ野球)を見据えていたからだそうですが「ストレートとカーブで抑え切れない様じゃ自分の体格ではプロで通用しない」
 と客観視出来る判断力も持ち合わせていたとか…自分が高校生の時にこんな沈着冷静で居られただろうか…とつくづく氏の凄さを改めて実感。

 ピッチングの基本であり理想は「バッターを打ち取る能力」ノムさんの金言にも「ピッチャーの基本は外角低めへ正確なコントロールで投げる事が出来る」
 とありますが正にピッチャーとしての理想を兼ね備えていた桑田氏の躍動感のあるフォームをじっくり眺め自宅のリビングでシャドーピッチング開始。
 よし!1月27日のシーズン開幕日は「10球連続でアウトローへ投げ抜く」ピッチング練習をやろーっと(^-^)/誰か受けて下され〜m(__)m

1/14(月)勝ち切る事が全て
 
 UAE・アブダビで開催されているサッカーのアジアカップ。
 2大会振りの優勝を狙う森保JAPANは初戦のトルクメニスタン戦での辛勝(3-2で逆転勝ち)に続き昨夜のオマーン戦でも原口のPKのみの1-0で辛勝でした。

 ロシア・ワールドカップでベスト16進出を果たし優勝候補のベルギーをあと一歩の所まで追い詰めた…
 とくれば今やアジアの盟主の座は揺ぎ無い…と思いきやそうは行かないのが勝負の常。
 相手は当然ジャイアント・キリングを狙って参りますし実力差はあれどもどんな形で勝負が転ぶかやってみなければ分かりません。

 1点差であろうと何であろうと勝負はとにかく勝つ事が全て。格下と侮り油断をして一敗地に塗れる事こそが全く以て愚の骨頂(*_*;
 その観点で鑑みれば森保JAPANは実に素晴らしいサッカーを展開してますね。しっかり1点差で「勝ち切って」おりますから。

 話は変わって今場所に進退を懸ける横綱・稀勢の里はまさか…ではなく「やっぱり」と会場も視聴者も納得の黒星スタートとなりました(@_@)/
 横綱が敗れると金星と言う事で会場内に座布団が乱れ飛ぶものですがそれもなし。最早「同情」される横綱になりつつあります…(-ω-)/
 怪我の回復具合は思わしくなく「頑張れ稀勢の里!」とファンから哀れみにも近い声援が飛ぶ…

 鶴竜や白鵬は横綱らしからぬ型で勝ち切り「横綱とは何ぞや?」と物議を醸しましたが勝つ事が全てという観点で鑑みれば最早型など問題ではありません。
 横綱が8勝7敗でいいんですか?という話です。負け越しを続ける横綱だったら…しかし無理を重ねファンもメディアも相撲協会が作り出した「日本人横綱」
 イチバン悔しいのは稀勢の里なのかも…(^^;)個人的には幾つになっても現役を続ける事で「レジェンド」となるKINGカズの様に
 稀勢の里もガムシャラに相撲を取り続け勝ちに拘って欲しいと思います。横綱として…というよりも「稀勢の里」という一人の力士が遮二無二勝ち切るその姿…
 残り14番は型なんてどうでもいい。どんな形でも勝利に拘って活路を見出してほしいものです(;_;)/

1/13(日)旅先にて
 
 昨日から家族旅行で草津へ赴いておりました(^0^)/先程無事帰路に着いた所でございますm(__)m
 温泉に浸かり美味しい料理を食べ散々飲み明かして…というのは勿論表の顔(-0-)/
 シーズン開幕に向けて自主トレを怠る訳には参りません!とは言いつつもインナーマッスル用のダンベルや素振り用の金属バットを持って行く訳には参りません。
 クルマなら勿論持ち込んだのですが電車移動でしたので流石に「凶器」となってしまう道具を持ち込むのは難しく…(^^;)
 と言う事で筋トレとランニングをしっかりやろうと思いジャージとトレーニングシューズだけはバッグに詰め込みました。

 宿泊先で真先にフロントに確認したのは「メインエントランスは何時から開きますか?」
 フロントスタッフさん「ええ〜っと…6時30分からですが…お客様どちらに?」
 ワタクシ「えぇ。ちょっと散歩に(トレーニングと伝えるのが面倒なので)6時30分前に出るとなるとどうしたら良いですか?」
 フロントスタッフさん「はぁ…その際はサブエントラスから出入りが出来ますので」
 スタッフさんはそんな時間に出入りをするのが信じられない表情(*^^*)

 その言葉が「成程〜」と唸ったのは実際に早朝外へ出てからでした…予報では気温は-6℃でしたが実際に出てみたら…度肝を抜かれました(>_<)/
 吐く息が白いのは勿論ですが辺り一面雪化粧!当然建物も道路も真白…幸い通り沿いに出ると車路は雪が残っていないので走る事が出来ましたが…
 細々と続く街灯を頼りに「よっしゃ!時間で走るぞ!!」と携帯電話でタイムを確かめながら30分走を敢行したのでした(-0-)/

 アップダウンのキツい高低差。一人で「よっしゃ〜箱根駅伝や〜オレッて山の神!」と鼓舞しながら(喋っていないと怖い怖い)走り続け
 その間に信号は一箇所。すれ違う人は一人だけ居たかな…という最高のランニングコースをたっぷり朝から走り込んだのでした(@_@)/
 シーズン開幕まであと2週間あまり…コンディション作りは順調でございます…m(__)m

1/12(土)球道者として…!
 
 2019年も本格始動…前半は毎日残業・残業また残業etc…(^^;)
 後半は比較的落ち着いて来て取り合えずホッとしながらまずは最初の一週間が終わりましたm(__)m
 今年も仕事はheavyな展開が続いておりますが(--;)まぁ…充実してます(-0-)/

 さてこちらが「本業の」(笑)ワンダーウルフの始動は1月27日。週末のオフはあと3週…家族からは「平成は野球やらないんだもんね〜」
 とプレッシャーを掛けられつつ(@_@)/秘かに1〜2月のスケジュールも組んでコッソリホームページの予定表も更新しておきました(@^^)/~~~
 既成事実化してあとは野となれ山となれ…(*^^)v

 今年はシーズン開幕から猛スパート!チャンスがあればグイグイ食い込んで参ります(ワタクシ自身の事です)
 打率も出塁率も勿論ホームランも…夢の島でかっ飛ばしたいなぁ〜と夢を抱きつつ早朝自主トレにも熱が入ります(^-^)/
 先日も素振りをしていたら「ソフトボールやりませんか?」とお誘いを頂きました(#^^#)いやいやまだまだ野球人として修業の最中ですから…
 今年は「球道者」としてトコトン草野球と向き合って参りたいと存じますm(__)m嗚呼〜早く野球がやりたい…(´▽`*)

1/11(金)ジャイアンツ愛よりも勝利
 
 内海・長野と「大物」クラスの移籍余波がまだまだ収まらないジャイアンツですが…
 原監督がテレビ出演し2人にエールを送りました。西武・広島と昨年のリーグ優勝チームに指名された選手である事に賛辞を贈りつつ…

 まぁ結果的にFAで選手を獲得する場合は必ず今回の様な弊害が出ます。
 仮に若手選手を持って行かれたら「巨人は(選手を)育てる気が無い」と揶揄されるでしょうし(^^;)
 内海も長野もジャイアンツ一本を貫いて来た選手です。原監督が推奨する「ジャイアンツ愛」を地で行く選手だったのですが…
 このタイミングで他球団の空気を吸うというのは将来を鑑みれば貴重な経験になるのかも知れません。
 近い将来に戻って来るとして…(信じてます!)ジャイアンツ以外から感じる野球はきっと実り多き経験となると存じますm(__)m

 今年のジャイアンツは何が何でも優勝しなくてはならない。その為には形振り構っていられない。今回の補強には原監督の覚悟が垣間見れます。
 シーズン開幕はまだ先ですが今年程楽しみな一年はありませんな(-0-)/

1/10(木)ノルマを設定
 
 今から楽しみで仕方ないメジャー開幕戦。
 マリナーズはイチローの「現役復帰」が確実視されておりますがやはり興行的な面も否めない所もあり…(^^;)
 日本遠征はベンチ入りが通常の25名から28名に拡大される為の措置ではありますが本国に戻ったら再び25名となる為
 現状のマリナーズの戦力ではイチローの入り込む余地は無いとか何とか…

 GMは「開幕2試合で7安打したら3試合目があるかも」とコメントしているそうですが…ならば是非7安打して欲しいものです。
 このまま「凱旋試合」で終わってしまったらホントに勿体無いと申しましょうか残念と申しましょうか…
 日本での試合も立派な「公式戦」なのですから是非チームに「残って欲しい」と思わせる活躍を期待したいですな(-0-)/

 因みに我がチームも1月27日よりシーズンを始動致しますが3月の公式戦開幕迄は「サバイバル」となります(勿論ポジション争い)
 監督としてしっかりチーム基盤を作り上げて参りますが…勿論客観視して「選手・林」もサバイバルに身を投じますよ〜♪
 イチロー程ではありませんが…2試合で4安打…いや3試合で4安打…いやいや4試合で4安打にしておこう。
 「出場する試合で必ず1安打」でアピールして参りたいと存じますm(__)mええ勿論DH枠ではなく外野手として投手として…(^0^)/(^0^)/

1/9(水)BIGネームがズラリ…
 
 仕事も始まったと思ったら…いきなり2日連続で「残業」スタート…(+_+)/
 全くニュースに触れずにいたのでふと休憩を取りながらYahoo!のニュースを見てビックリ!!

 野球界では沢村賞投手の摂津正が引退。と思ったらサッカー界では「ボンバー」中澤と「絶対的守護神」楢崎と日本代表を支えた名プレイヤー2人が引退。
 さらにさらにレスリング界からは「国民栄誉賞」の吉田沙保里が引退。ありゃま〜と思ったら西野カナが無期限の休養宣言。もうお腹一杯でございます…(;_;)/
 節目を迎える年齢や活動の中でのエアポケットを感じたからこその引退ですが残念ではありますが後進に道を譲るという意味合いもあり…感慨深いです。

 私?いやいや勿論まだまだというか永遠に「現役続行宣言」でございますm(__)m監督兼選手としてまだまだやりますよ〜♪
 引退は自分で決めるもの。しがみ付いてでも戦力外通告を食らうまでは精進し続けます。いや戦力外通告を食らっても野球道を外れる事は無い事でしょう…(>_<)/

1/8(火)分かっちゃいるけど
 
 ジャイアンツファンに取ってはメガトン級の衝撃が再び…(--;)
 内海に続き生え抜きのスター・長野久義がFAの人的補償でカープへ…丸を獲得したシワ寄せはこんな形で訪れてしまいました。
 2度の指名を蹴ってまで志した「ジャイアンツ愛」新人王に始まり首位打者・最多安打にゴールデングラブと獲得したタイトルは数知れず。
 確かにスロースターターとはいえ今シーズンも打率.290でホームランは13本。きっちり仕事をしてくれる選手である事に変わりはございません。

 プロテクトを外れていた事にも驚きですがΣ(・□・;)外野陣の構想を考えれば致し方無いのかな?と…
 外野手枠はゲレーロと丸が「当確」だとして残りの1枠を多くの選手で争う事になります。
 陽岱鋼・亀井にキラ星の如く現れた松原にファーム二冠王の和田…そこに長野と考えれば原監督も起用法に頭を悩ませた筈(-0-)/
 年齢的な事も鑑みれば長野放出は必然と言えるのかも知れませんm(__)m

 今年のカープ戦は見逃せませんね〜(特にマツダスタジアム)
 丸はプレッシャーに耐える事が出来るのか?逆に長野は「ジャイアンツ憎し」で存分に向かって来るのか?
 一岡の例がありますからジャイアンツ→カープの順を辿った選手は活躍するジンクスもありますし…果たして…!?

1/7(月)いだてん
 
 昨日より始まった今年の大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」
 「これでもか!」という程事前の番宣や関連番組が沢山流れていたのでNHKの力の入れ様が手に取る様に分かりましたが
 第1回を鑑賞して間違いなく「こりゃ面白い!」と実感致しましたm(__)m

 大河ドラマで近代史を扱うのは1986年以来との事ですが出演者の豪華さも去る事ながらディティールの細かさやクドカンの脚本のテンポの良さも合間って
 一瞬たりとも気が抜けない…(観ている方が)あっという間の1時間でした。
 今回はプロローグとなりますが恐らく最終回にも今回の映像が繋がって来るんだろうなぁ…と推測致しつつ
 物語の深さとこれからの展開を考えるとワクワク致します♪今年一年存分に楽しめそうです(^0^)/

 因みに中村勘九郎演じるダブル主演の一人「金栗四三」は箱根駅伝の創設者でもあるとか。
 今年の大河ドラマを観終えた後に来年の箱根駅伝〜東京オリンピックと…うん♪いい流れだ(^-^)/
 と今から2020年の事も既に考えてしまう今日この頃…(^^;)

1/6(日)力み過ぎずに…!
 
 本日よりワンダーウルフ球団事務所も「仕事始め」となります(^0^)/
 後程メンバーの皆さんには色々と御連絡が行くかと存じますので宜しく…m(__)m

 今年の我がチームは「総合力」で勝ちに行きたいと思っております♪
 昨年の戦いをベースにしっかり分析し足りない所を補い強化して行く…(-0-)/
 シビアに考え勝つ為の戦略を練る。メンバー1人1人のフルパフォーマンスを引き出し1+1が2にも3にも4にも5にもなる様な戦略。
 そんなチームを目指す為に元旦から日夜考えを巡らせております(^0^)/(^0^)/

 ここで急に話題はお正月の風物詩となっている箱根駅伝へ。
 5連覇を目指した青山学院大を「遂に」撃破したのは総合初優勝となる東海大でした。
 往路優勝を果たしたのは2年連続となる常勝軍団・東洋大でしたが前半戦でエース3人を投入した事で復路は青学・東海の猛追を受け失速致しました。
 「王者」青山学院大は往路で「想定外」の失速で6位に沈んだものの復路は区間新記録を連発し結果的に「優勝」を果たしたものの総合2位となりました。
 往路・復路をしっかり2位に着け文字通り「総合力」で総合優勝を掴んだのは東海大。一人一人がフルパフォーマンスを発揮した最高の結末でした(>_<)/

 因みに箱根駅伝で往路・復路・総合で優勝校が異なる例は過去に8例ございましたが前回の「3校優勝」が達成されたのは13年前の亜細亜大学でした。
 今回とシチュエーションが重なり王者・駒澤大の5連覇を阻止したのはやはり「初優勝」となる亜細亜大…正に「歴史は繰り返される」と言う事でしょうか?

 今回の大会で拓大を2年連続でシード権に導いた駅伝界の名将・岡田監督は当時亜細亜大を率いており陸上界では有名な無名の選手を育て上げる「育成の達人」だったそうで…
 実際初優勝を果たしたこの大会でも1・2区では出遅れたものの全く慌てる事は無く当時の亜細亜大は13〜14名は同じレベルで走破出来る選手を育て上げて戦略を練っていたとか…
 正に「総合力」突出した選手は居なくとも「平均より上」のレベルで襷を繋ぐ事で必ず優勝争いが出来ると確信していたそうです。
 実際8区で2位に浮上すると9区で劇的な逆転で遂に首位へ!普通ならここで舞い上がる所ですが岡田監督の凄い所は最終10区の走者に掛けた言葉↓

 「亜細亜大の最高成績(箱根駅伝)は3位だぞ。だから2位でいいじゃないか。準優勝を狙え。抜かれてもいい。2位になるんだ!」

 そう言えば高校野球界の名将・蔦文也監督も甲子園の決勝戦を前に「優勝でも準優勝でもエエ。どちらか旗貰って帰ろ」と言って選手をリラックスさせたという逸話がございます。
 『雑草軍団』を自認していた岡田監督率いる亜細亜大。直向に練習して総合力で勝ち取った栄光…正に「チーム」として戦い事の素晴らしさを物語るストーリーです。

 昨年の市民大会決勝でもし自分が「準優勝でもいい。自分達らしい野球をやろう」という精神的な「ゆとり」があったら…(--;)
 今年はいざ!決戦の舞台となった際にはしっかりとチームの実力を把握しベストの戦略を練り最高の試合が展開出来る…その為の研鑽をしっかり積んで行きたいと存じます。
 スター軍団の他ライバルチームに対抗するには「全員一丸の総合力」昨年同様今年の我がチームはこのフレーズをコンセプトに戦って行きます。
 今年はメガホンを叩き壊さない「落ち着き」を持って試合に臨む事を心掛けて参ります…(^^;)

1/5(土)夢が広がる
 
 お正月早々野球ファンにはBIGプレゼントが届きました♪
 西武からポスティングでのメジャー移籍を目指していた菊池雄星がシアトル・マリナーズへの移籍を発表(^0^)/

 マリナーズと言えば…勿論今春6年振りに開催されるMLB日本開幕戦で来日。
 ジャイアンツに入団した岩隈が古巣相手への登板し菊池雄星が岩隈の後を継いでバックナンバー「18」を背負って登板すれば盛り上がる事この上無し!

 そして何と申しましてもイチロー会長特別補佐が「現役復帰」(>_<)/昨日の報道ではマイナー契約を結ぶ事は確実で日本に来る前にロースターへ入るとか…
 3月17日の「巨人 vs マリナーズ」は何としても行きたい!何としてもチケットをゲットしたい所…(^-^)/

 因みにマリナーズは大谷翔平所属のエンゼルスとも対戦致します。今年は「打者専念」となる新旧「花巻東」先輩後輩対決も楽しみですが
 早速記者会見で英語でウィットに富んだ会話で盛り上げる辺り既にMLBにも溶け込めそうで素晴らしい対決が楽しめそうです♪
 何だか新年あけてからず〜っと野球の事ばかり考えてるなぁ…(^^;)

1/4(金)今年の目標B「投手編」
 
 最も自分の中で拘りたいのがこの数字です。
 まずは昨年と一昨年の数字の対比から↓

 [2017年]【防御率】4.00 4試合2勝0敗0セーブ 74打数18イニング登板17被安打7四死球7奪三振13失点8自責点
 [2018年]【防御率】4.19 8試合4勝2敗0セーブ 166打数43イニング登板32被安打25四死球15奪三振28失点20自責点
 ≪2018年の目標≫月イチ登板(10ヶ月)全試合完投で10試合×7イニング=70イニング登板 四死球20個以下 防御率2点台

 2017年に比べ登板数は倍増致しましたが数字的には不本意なものばかりでした(@_@)/
 勿論チームのスケジュールが最優先ですから公式戦が続く時は登板を控える事を前提としても…もっとマウンドには拘りたいと決意も新たに致しております。
 昨年の登板で「復活」への足掛かりを掴みました。特にシーズンラストの登板となった国府台での「常に全力で腕を振る」「リリースポイント」をしっかり磨きつつ
 今年は昨年掲げた目標を「ノルマ」とし必ずやクリア致したく存じます。

 ≪2019年の目標≫70イニング登板 防御率3点以下

 お正月には録画しておいたランディ・ジョンソンのピッチャー講座をじっくり鑑賞し改めて「フォームの大切さ」を学びました。
 ピッチャーで大切なのはまず「正しいフォーム」で「ストレートでストライク」を取り「変化球でピッチングを組み立てる」事だそうです。
 当たり前の事ですが基本が出来ていなければ進歩はありません。今年は投げて投げて投げ捲りまーす♪

1/3(木)今年の目標A「打者編」
 
 昨年自らが掲げた目標と結果&一昨年との対比を振り返ってみたいと存じます↓

 [2017年]【出塁率】.313【長打率】.255【打率】.196 51打数1得点10安打5打点3盗塁3犠打飛10四死球8三振0勝利打点1二塁打1三塁打0本塁打
 [2018年]【出塁率】.338【長打率】.282【打率】.254 71打数4得点18安打13打点3盗塁0犠打飛9四死球11三振1勝利打点2二塁打0三塁打0本塁打
 ≪2018年の目標≫【出塁率】.400【打率】.300 「野手」として10試合以上は出場する

 2017年から数字は「ささやかに」上がっておりますが…(三振は増えちゃいました)目標で達成したのは「野手として10試合以上は出場する」のみ。
 結果が伴っていないからには全く以て反省ばかりでございますm(__)m
 但し結果を求めるがあまりスイングが中途半端になったりセオリーを重視し過ぎて初球を見逃したり…
 「狙ったボールは逃さない!」「初球からでも積極的に行く!」をコンセプトにしっかり自主トレの成果を見せたく存じますm(__)m

 ≪2019年の目標≫【出塁率】.400【打率】.300【本塁打】1本

 これで行きたいと存じます。本塁打1本というのはフルスイングを心掛けるという意味も含めて…振って振って振り捲りまーす♪

1/2(水)今年の目標@「監督編」
 
 昨年同様既に「野球人モード」に突入しているかんとくでございます〜m(__)m
 連日の好天に気持ちも昂り自主トレにも熱が入っておりますが…昨年と同じく「新年の誓い」をここでお示し致したく存じます。まずは「監督編」↓

 ・浦安市民大会シード権持続
 ・葛南大会決勝進出
 ・城東ベイサイドリーグプレーオフ進出

 「浦安市民大会」は昨秋に決勝進出を果たす事が出来ましたが…この実績がフロックで無い事を証明する為にもしっかり戦う事を心掛けて行きたいと存じます。
 春季大会は準優勝の功績からシード権を獲得しておりますが今年は確実に「1部」で結果を残し続けるべく春も秋もシード権を死守する事を目標としていきます。
 必然的に春も秋も必ず「1勝」以上を獲得する事。しかしその戦いは決して生半可なものではございません。
 相当の覚悟を持って「一戦必勝」で臨む事。最高の舞台で戦える「権利」を決して手放す事はございません!

 「葛南大会」は昨年・一昨年とあと一歩の所で頂点への道を阻まれました。3年前の準優勝と併せ本当にあと僅かの所までは来ているのです。
 チーム結成のキッカケでもある「葛南制覇」はかんとく自身の「人生の夢」でもありますが今年は頂点への戦いの挑戦権となる「決勝進出」を目標に定めて参ります。
 頂点への挑戦権をしっかり手にしたら…そこから一段ギアを挙げて全力で紫紺の優勝旗を獲りに参ります!

 「城東ベイサイドリーグ」は…昨年もプレーオフ進出を果たす事が出来ました。と同時にプレーオフで勝つ難しさを改めて実感した年でもありました(--;)
 当然の事ながら上位でフィニッシュすればアドバンテージを得る事が出来ます。現在のチーム力をさらに底上げする事は勿論ですが少しでも優勝の確率を上げるには…
 一戦一戦を確実にモノにする事で勝ち点を増やし優位な展開でプレーオフを迎えたく存じますm(__)m
 勿論プレーオフ進出を果たすだけでなく「本戦優勝」も果たす事が出来たら…そしてその先には「総合優勝」!あの優勝カップを是非2つ手元に並べたいものです。

 とシーズンが始まる前は夢ばかりが先行してしまいますが…「念ずれば花開く!」という事で必ずや達成してみせる!!という強い決意をここでお誓い申し上げます。

1/1(火)謹賀新年
 
 さぁ2019年が始まりました(^0^)/
 今年は「継続元年」と致したく存じます(^-^)/

 「継続元年」とは…昨年残した実績と培ったチーム力を踏まえ「良い所は残し」「改善すべき所は見直す」と言う事でございます。
 新しい年を迎え全てをフラットに…というコンセプトも気持ちが良いものですが折角培った「形」は残す事がゼロベースよりも良いと考えております。
 良い所は変える事なくそのままで。弱点とも言える箇所は重点的に強化し総合的なレベルアップを目指して参りたいと存じますm(__)m
 一にも二にもチームの勝利。ここ一番。あと一歩。僅かな所で逃した「結果」を獲りに行く為のチーム力向上に全力を費やして参ります。

 市民大会で「1点」届かず逃した初優勝。
 葛南大会で「1勝」届かず逃した決勝進出。
 城東ベイサイドリーグで「あと一歩」届かなかったプレーオフ敗退…

 何れも差は「僅か」です。しかしその「僅か」な差こそが最も大きい「実力差」であると考えておりますm(__)m
 本当に強いチームはこの「僅か」な差をキッチリ埋めしっかり勝ち切る事が出来るのです(^0^)/
 極限の状況下で最高のパフォーマンスを発揮出来るチーム。これこそが2019年に目指すべき最良の形であると考えます♪

 メンバー1人1人がベストを尽くし切磋琢磨しチーム内で激しく熱くレギュラー争いを展開し…大会では全員一丸の全力野球!
 最高の結果で一年を締め括る事が出来る様全員が「フォア・ザ・チーム」の気持ちを持ち続け戦い抜いて参りましょう〜(>_<)/(>_<)/(>_<)/




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