監督の多事争論


か ん と く の 多 事 争 論


8/31(金)二刀流中間報告
 
 個人成績を更新致しました(^-^)/
 自分自身の成績を改めて見直してみますと…「物足りないなぁ」と言う事ですね(-0-)/
 打率が.233では…目標は.300ですがまだまだ(^^;)やっぱり結果を意識し過ぎているのかも…それで打撃が小さくなってしまって…

 ピッチングでは規定投球回に達している事が何よりの誇りですがそれも時間の問題。
 ここ最近はマウンドから離れちゃってるし…このまま行くと元の木阿弥です(-0-)/(-0-)/
 痛くてもいいからマウンドにもっと慣れて行かないと…折角復帰を果たしたのに勿体無い…
 「二刀流」がしっかり機能するにはもう少し時間が掛かりそうです(-0-)/(-0-)/(-0-)/

8/30(木)奇策も時には…!
 
 「もう一つの高校野球」軟式大会決勝戦が行われ中京大中京が2年連続制全国制覇を果たしました(^0^)/
 ニュース映像でチラリと拝見しただけでしたが…決勝戦は8回裏に中京大中京が内野安打からチャンスを掴み決勝点は叩き付けた内野ゴロでした。
 (その後タイムリーヒットが出てダメ押しの2点を追加し最終スコアは3-0)

 当然ではありますが硬球に比べ軟球はボールの形状から「弾みます」相手が好投手ならバントもそうそう決められるものではありません。
 いや強豪校であればキッチリ決めて来るのでしょうがより確実な作戦をと言う事になればバントよりも強攻策の方が得点を入れられる確率が高いのでは?
 とふとテレビの映像を眺めながら感じた次第でございます。つまり満塁でもエンドラン。走者はギャンブルスタートで一心不乱に本塁を狙う。
 打者は何としても転がす(最悪転がす事が出来なくてもフルスイングで外野フライとなれば犠牲フライにもなります)
 奇策に思える策も考えように拠っては確実な策となる訳です(^0^)/(^0^)/

 セオリー重視はワタクシの専売特許(石橋を叩いても渡らない)ですが(^^;)広い視野と柔軟な発想…
 齢40を超えて改めて野球の奥深さを堪能すべくこれからも精進・精進でございます…m(__)m

8/29(水)二度寝は楽し♪
 
 今朝も「いつもの通り」決まった時間(2時30分)に起床(^0^)/
 体内時計はすっかり「早朝枠」に設定された様で…まぁそれはそれでイイのですが中々目が冴えません(-0-)/

 以前なら一旦目が覚めればパーンと視界もクリアで頭もシャキッと回転するのですが…今朝は1時間近くウダウダ…
 コーヒーを飲み顔を洗い体操をして…それでもパソコンの前に向かうと自然と瞼が閉じて来る…zzz
 埒が明かないと考え一旦布団で横になったら…ふと気が付けば4時手前…何かしら夢は見ている様ですが取り合えず眠気は吹き飛んだ様でございますm(__)m
 要するに…睡眠が足りないという事なんですね…(^^;)

8/28(火)青いメガホン
 
 感動的な締め括りと なった日曜日の余韻に未だ浸っております…(>_<)/

 昨夜は劇的な逆転の場面の動画をじっくり拝見させて頂き痛飲しながら家族にも披歴(^0^)/
 奥さんからは「お父さんは幾つになっても変わらないね。絶叫しちゃう所とかメガホン投げちゃう所とか」えへへ…(-0-)/
 改めて野球はいいもんだ!野球は素晴らしいぞー!と実感している次第でございますm(__)m

 元広島の野村謙二郎が引退会見で「野球は楽しいぞー!」と子供達に向かってコメントしていた事がオーバーラップして参ります…m(__)m
 いや別に引退なんてしませんけど(@_@)/最も今の自分が表現したいキモチを当て嵌めるコメントが野村の引退会見でした♪

 奥さんからは「でも幾ら好きな野球でも睡眠も取らないでパソコンをイジッているのは感心しないね」
 そうなのです。実は昨日はあまりの興奮と最終的に活動が終了したのが夕方だった為帰宅してから殆どパソコンに向かっておりました(*_*)/

 娘達が夕食を作ってくれて「おっクリームシチューか。ホワイト…白星だね」な〜んて気の利いた事を云ったつもりが総スカンだったり…
 眠気を晴らそうとコーヒーをガブ飲みしていたらカップにスプーンがコビリ付いてしまったり…「この粘り腰が今回の勝利ソックリだな」とか何とか…
 全てを野球に絡め眠気も吹き飛ばしてホームページの更新作業をしていたら気が付けば夜になり深夜に朝になり…
 「おっ朝だ。さてトレーニングして来るか〜」と言った具合。流石に出勤する頃にはヘロヘロとなっておりました…(^^;)

 まぁそれもこれもあの素晴らしい逆転勝利があったからこそ。心地好い疲労感も睡眠不足もドント来い!といった感じです(-0-)/
 今も我家の「所定の位置に」にバットと共に青いメガホンがじっとワタクシを見詰めております。今度は優しく扱ってね。と…(^0^)/(^0^)/

8/27(月)チームの勝利こそが最高のモチベーション
 
 いや〜シビれましたね〜昨日のダブルヘッダー(^0^)/
 2試合共に1点差。前週のオープン戦サヨナラ勝ちから始まりこれで3試合連続の1点差ゲームを制しての5連勝♪
 ホントに緊張致しますが試合を制した時の感動といったら…何物にも代え難い「喜び」ですね☆

 勿論自身に対する不甲斐無さはございます。勝負を懸け「代打オレ!」で一振りに全てを託したもののレフトフライ。
 頭の中ではスター・ウォーズが鳴り響いていたんですけどねぇ…(^^;)

 まぁそれでもチームが勝利出来たという事が自らが打つよりも何倍も嬉しいですよ(>_<)/(>_<)/
 「勝てば官軍」とは正にこの事ですな〜♪「勝利」という錦の御旗が経てば心の中の蟠りとか数字に対するプレッシャーも全て精算されます。

 1点差勝負は監督の腕に拠る所が大きいそうですね。ウフフ…と自画自賛しておりますが勿論内実は違うと実の程を弁えておりますm(__)m
 全てはチームの皆がBestを尽くしてくれたからこそ。この一丸となった最高の雰囲気で勝負の秋も一気に駆け抜けたいと存じます(^0^)/(^0^)/

8/26(日)イメトレだけは…
 
 今日の天気予報では猛暑日に差し迫ろうという「残暑」な一日となる模様…(--;)
 最も陽射しが降り注ぐ時間帯に白球を追い駆ける素晴らしい一日が待ち受けている事に今からワクワク…

 「しっかり眠って体力を回復して置かなきゃ」と昨日は朝から晩まであちこち駆けずり回って疲れた体を休めたにも関わらず…
 気が付けば深夜2時30分(いつもの時間)に目が覚めてしまって現在に至ります…今日はこのまま行く事でしょう(^0^)/

 平日と休日では同じ時間が流れているにも関わらずこれだけ時間の長さを感じないのも何故でしょう?
 ワタクシ自身にとって「野球」という最も気持ちが昂る瞬間が体内にアドレナリンを活性化させているのでしょうか??
 その代わり野球が終わると抜殻になりサザエさん症候群にも陥り色々大変なのですが…(^^;)
 まぁとにもかくにも今日この一日を野球三昧で存分に楽しんでやろう!と気持ちも昂っております(^0^)/(^0^)/

 そう言えば昨夜は清宮君があわやサイクルヒットの活躍だったそうですね☆
 ワタクシも出場する機会があれば…バッターボックスに入る際は(頭の中で)スター・ウォーズのテーマを流して一発狙うと致しますか〜♪
 先程から(スター・ウォーズのテーマが)リフレインしながらトレーニング開始でございます〜(>_<)/(>_<)/

8/25(土)3世代制覇!!
 
 昨夜は「ハメを外しday」という事でたらふく飲ませて頂きましたが…体内時計はしっかり機能しており2時30分に起床(^0^)/
 勿論お目当てのヤングなでしこが挑んだU-20女子ワールドカップ決勝を鑑賞致しました(^0^)/
 既にフル代表・U-17代表で『世界制覇』を達成致しておりますが今回U-20も念願の世界制覇を達成し世界初の3世代制覇!!!
 前回のリオ五輪では出場権を逃し徐々に衰退の一途を辿っていたと思っていたなでしこJAPANでしたが(^^;)
 ヤング世代が再び台頭という事で2020年東京五輪が再び楽しみになって来ました(>_<)/

 サッカーは門外漢なワタクシですがスペインを破っての優勝ですからね〜♪
 1999年にトルシエ監督が率いた男子のU-20代表もゴールデンエイジの小野・高原・稲本世代でファイナル進出を果たしましたが
 スペインに0-4で完敗を喫し準優勝に終わりました(まぁそれでも快挙ですが)

 やはり組織の活性化を考える上で若い世代の台頭は不可欠です。チームにも新風を吹き込んでくれますし何よりフレッシュな雰囲気が出ます。
 そこにベテランと中堅が上手くミックスされチームを形成する…これこそ理想の組織ですよね〜♪

 サッカーは五輪の場合U-23が主軸となり本大会はオーバーエイジを3人招集出来ますがこの人選も楽しみ。
 男子はケイスケホンダが東京五輪出場を名言しておりますのでこれも楽しみの一つ。
 ユース・五輪・フル代表と一括で指揮を執ったトルシエ体制に習い森保監督が指揮を執るのも東京五輪〜カタールW杯への布石となりますが
 是非東京五輪では「結果」に拘りベストな人選を。個人的には本田圭佑・三浦知良・中村俊輔だなぁ〜(>_<)/
 えぇ〜っと…ここでいう「ベスト」とは話題性でという人選でございます…m(__)m以上サッカーはミーハーな太っちょ草野球人でした〜(^0^)/

8/24(金)4 win!
 
 昨日読了したある著書で大変感銘を受けました。
 サッカー日本代表を熱かった作品なのですが今から26年前…初の外国人代表監督となるハンス・オフトが就任致しました。
 今でこそ日本代表がワールドカップに出場するのは当たり前となっておりますが当時はまだ一度も世界の舞台に立っていない時代…

 オフトが就任する7年前の1985年にワールドカップ出場まであと一歩という所で歴史に残る木村和司の伝説のフリーキックが生まれましたが惜しくも敗退…
 その後は不毛の時代が続きましたがJリーグ発足含めたプロ化の波にのる形で代表強化も進みその前年には国際大会で初優勝(^0^)/
 まだ国際Aマッチ化する前のキリンカップで日本代表が普通にクラブチームと戦っていた時代でしたが徐々に力を付けて来たんだな…という所での監督就任でした。

 「オフト・マジック」と称された手腕は就任当初から発揮され当時代表の主力だったラモスは三浦知良にも「特別扱いはしない」とチームの輪を説きました。
 「君達はチームである。グループではいけない」と派閥を作る事を嫌いました。
 チームという言葉の持つ響き…確かに「仲良しグループ」はあっても「仲良しチーム」とは言いません。そこに至るプロ意識の植え付け…

 また一番シビれたのがオフト監督の持つ言葉のシンプルさに隠された掌握術。
 初のワールドカップ出場を目指し臨んだ1993年の最終予選。当時はセントラル方式が取られ第3国での集中開催でした。
 6カ国が出場し総当たりで戦い上位2カ国がワールドカップ出場権を得る過酷な予選でしたが
 当時の日本代表は前評判も高く予選突破は確実と見られておりました。が初戦のサウジアラビア戦を0-0で引き分けると第2戦のイラン戦で1-2とまさかの不覚…
 2試合を終えて勝利無の最下位…前評判が高かっただけにバッシングも激しくワールドカップ出場という初めて味わうプレッシャーに選手は崩壊寸前だった様で…
 この時オフトが取った行動とは…厳しいオフトが食堂に集った選手に対し突然大きな白い紙に大きな文字でこう書いたそうです↓

 「3 win」

 当時を回顧するコーチは「オフトは自信を失っている選手に3つ勝てばワールドカップに行ける。なのに何故お前達はそんなに落ち込んでるんだ」
 とオフトが優しく語り掛け選手が一気に気持ちを高めたそうです。諦め掛けたチームが一気に一つになった…正にオフト・マジックの真骨頂である言葉のチカラです♪

 このエピソードから思い付いた事があります。我がチームも激烈を極めるリーグ戦の真最中ですが残り4試合。プレーオフはここでの戦いに懸かっております。
 だからこそ言いたい→「4 win」と。あれこれ考えずとにかく勝つ事だけを考える。ここまでやって来た事を存分に出せばいい。焦らずともきっと結果は着いて来るのだ…と♪
 どうです?肩の荷がおりました〜って誰も思ってないか。この言葉は自分自身に投げ掛けたものでございますm(__)m

8/23(木)「生」が最高
 
 昨夜はひょんな事から東京ドームへ赴く事と相成りました(^0^)/
 日本ハムvsソフトバンクを観戦する事になったのですが浦安のイースタンリーグ以外ですとジャイアンツ戦以外の観戦は久し振り(>_<)/
 いやそもそも1軍の観戦自体がホント久し振りといった所ですが…改めて野球の醍醐味を堪能致しました(>_<)/(>_<)/

 まずは球場の雰囲気♪ジャイアンツ戦とは違い隅々迄お客様を飽きさせない努力が垣間見えました♪
 DJ風のアナウンスもそうですし音響・オーロラビジョンを使っての球場一体となったパフォーマンスetc…

 そして何よりもスタンドを埋めるファンのレプリカユニフォームが鮮やかな事鮮やかな事…
 メインカラーであるブルーを基調に濃い赤やレトロな東京ドームを本拠地としていた頃のユニフォーム迄…
 色彩豊かなユニフォームに身を包んだファンがスタンドの空気をさらに独特の雰囲気で埋めているのです…
 むしろこの効果を狙ったんじゃないか?と思えるユニフォームのカラー…とても印象的に感じました(^0^)/

 試合は双方の打線が爆発致しましたがいや〜観ちゃいましたよ♪清宮君の豪快な一発!
 映画「スター☆ウォーズ」のテーマに乗せて登場する辺りはもうすっかり主軸の風格?
 堂々とした体躯から繰り出されたスイングスピードの速い事!そして打球の弾道の鮮やかな事鮮やかな事…
 あの一本でいっぺんにファンになっちゃいましたね〜(^0^)/球団を問わずこれからも追い駆けて行きたい選手の一人となりました。
 (ワタクシの中では元ジャイアンツの松井秀喜は例外としてイチロー・大谷翔平君の次にこれからも応援していきたい選手です)

 最終回には水回りの会社みたいな名前の外国人(グラシアル?)の豪快なアーチと「熱男!」の松田の一発!
 初めて「生」熱男を拝見致しましたがこの時だけは球場の雰囲気がファイターズからホークスに移りましたね(^0^)/

 そして何より唸ったのが生ビールの売り子さんのレベルが高い高い…(^^;)
 「芸能人か?」「アイドルか?」と思ってしまう程の美人揃いで…こりゃついつい飲んじゃいますなぁ…

 という事で存分に「生」を堪能した一夜となりました…あっ観戦客の総数は41,067人だったそうです。
 東京ドームのキャパシティを考えればほぼ満員…ジャイアンツ戦と変わらぬ集客という事になります。やっぱり日本人は野球が好きなんだ〜と実感m(__)m
 また脚を向けたくなりました♪東京ドームに生ビールを飲みに…じゃなかった野球を観戦に…(^^;)

8/22(水)昭和vs平成
 
 夏の甲子園決勝はある意味「想定内」の結果となりました(^0^)/
 ここまでミラクルを連発しあれよあれよという間に決勝戦へ辿り着いた金足農。
 一方「大本命」として甲子園へ乗り込み一戦ごとに着実に力を開放し大優勝旗迄あと一歩に迫った大阪桐蔭。
 金足農・吉田投手が何処まで大阪桐蔭打線に食らい付く事が出来るかが焦点となりましたがやはり現実は甘くありませんでした(;_;)/

 大阪桐蔭がプロ注目のタレント後方をズラリと揃えピッチャーもエース級が3枚控える選手層を持つのに対し
 金足農は予選から吉田投手が全試合に「完投」ベンチ入り選手は居るものの代打・代走等も一切起用せず9名のみで戦って参りました。

 大阪桐蔭が現代版の「平成」チームだとすれば金足農は一昔前の「昭和」なチームという香りが漂います…
 良いか悪いかは別として昔は「昭和」なチームばかりだったので選手もタフだった様な気が致しますm(__)m
 いや今の選手が弱いという訳ではないのですが…「昭和」なチームはどうしても肩入れしちゃうんですよね〜(@_@)/

 カーラジオで決戦の行方を見守りましたが吉田投手がサンドバッグになる状態を聞き入る事が出来ずFMに切り替えました。
 見るに忍びなく聞くにも忍びない…これ以上残念な結果を受け入れる事が出来ませんでしたm(__)m

 それでも100回目の節目の大会は秋田県勢が初回の大会以来103年振りに決勝進出を果たした事も何かの因縁でしょうか?
 史上初となる2回目の春夏連覇を果たした事も節目の大会に色を添えました(^0^)/ある意味これも何かに導かれる様に決まっていたのかも…!?

 近年稀に見る素晴らしい大会となった甲子園。色々と良いイメージを頂きました〜(^0^)/
 「タイブレーク」「ツーランスクイズ」「仰け反り校歌」…特に「ツーランスクイズ」はチームの活動で必ず何処かで狙っていきたいと存じます(-0-)/

8/21(火)最高の決勝戦
 
 100回目の夏ファイナルは最高の組合せとなりましたね☆
 一死一塁からでもバントで走者を進めコツコツと得点を積み重ね予選から剛腕・吉田投手一人で勝ち抜いて来た県立の雄・金足農。
 プロ注目の実力派プレイヤーをズラリと揃え2回目の春夏連覇を目指し横綱相撲で勝ち上がって来た王者・大阪桐蔭。
 日本人特有の判官びいきではありませんが(^^;)金足農に応援が集中するのは必定(-0-)/大変なプレッシャーを大阪桐蔭が跳ね除ける事が出来るか?

 「ザ・高校野球」なチームと「プロ野球予備軍」とも言えるチームの戦い。いや別に大阪桐蔭に対して批判的と言う事ではありません(-0-)/
 「日本一になる」からには「日本一の努力」をしているのだと思います。いい選手を揃えたから勝てるなんて短絡的な事は申しません(;_;)/
 頂点を決める戦いに至るプロセスはそれはそれは大変な思いを積み重ねていた事は想像に難くありません(@_@)/

 とにもかくにも最終決戦!この試合で楽しませてくれた甲子園も今年のラストマッチとなる訳で…
 タイブレークも無い決勝戦は再試合に突入する位の勢いで大いに盛り上がって欲しいもの。
 となるとピッチャーが1人しかいない金足農は厳しい戦いになる訳ですが…(^^;)
 プレイボールの14時から今日は仕事になりませんな〜(._.)/

8/20(月)草野球道を極める旅
 
 猛暑も落ち着いて昨日は最高の野球日和でした(^0^)/
 試合前はメンバーがどうにもこうにも集まらず頭を悩ませておりましたが結果的には無事2試合を行う事が出来結果も「最高」
 そして試合終了後にはさらなる仲間を迎え…と前日迄の苦労が報われた様な結末にホクホクな一日でした(^0^)/(^0^)/

 昨日は(人数が少ない事もあり)第@試合はライトのポジションで出場させて頂きました♪
 抜ける様な青空の下白球を追い駆ける…前日は勿論花に水をやる様にグラブにたっぷりオイルを染み込ませスパイクも土を落とし磨き上げておきました。
 いつ・何時でもプレーは100%で!と心掛けておりますが青空を見上げながら「やっぱり野球はいいなぁ〜」と存分にその雰囲気に浸っておりました(^0^)/

 因みに最も大切なMyバットを忘れるというオチも付きましたが(^^;)結果的に以前使っていたチームのナイスハンターで2安打♪
 いや〜「棚から牡丹餅」とは正にこの事ですなぁ〜(>_<)/(>_<)/勿論第A試合のピッチャーゴロは反省でしたが…
 あの肩口から入って来るカーブはしっかり待って体を残しながらコンパクトに…と頭では分かっているのですがついつい欲が出ました(--;)
 「欲から入って欲から離れよ」とはノムさんの金言ですが第@試合で2安打なんてしちゃったものですからついつい欲が出ました(-0-)/

 さて…プレイヤーとしての喜びを語るのはこの位にして於いて…(^^;)(^^;)
 新たな前途有望なメンバーを3人も加え人数不足から一転ポジション争いをしっかり管理せねば…と気を引き締めておりますm(__)m
 イチバン大切なのは「試合で勝つ事」その為の努力に邁進せねばなりません。
 先日読了したサッカー日本代表監督を特集したある著書にこんな記述がございました。
 「監督の大切な事は考えて考えて考え抜く事」「勝利する為には私心があってはならない」「勝つ為に今すべき事を全力で傾注する事」etc…

 どれもこれも一見「監督なら当然でしょ」と思う事がいざ出来そうで出来ないものです。
 「考えて考えて考え抜く」のは勝利の為にあらゆるシチュエーションを考え様々な組み合わせを考えオーダーを考え策を練り万全の準備を整える事。
 それでもいざ試合に臨めば想定外の事態も発生致します…m(__)mその時にでも対応出来る様な心を持つという事です。

 「私心があってはならない」のは勝つ為の要素に正しく「私心」を持ち込む事。
 チームのバランスを考えて…とかお茶を濁して使って上げようというのは一見和を重視している様に見えて結局は自らにも本人の為にもなりません。
 公式戦で勝つ事を掲げているのであればあくまでベスト・オブ・ベストの準備を行う事。そこに至る迄のプロセスを重視し断固たる決意で臨む…
 勿論その境地に至る迄のオープン戦であり練習であり…しっかりチームの現況を把握する事で決断する事が大切であるという事です。

 「勝つ為に今すべき事」は言わずもがなその言葉通り。真摯にその試合に勝つ為に全力を尽くす。1試合1試合を芸術作品に見立て最高の作品を完成させる為には?
 と常に考え(最初のコンセプトに戻りますが)最高の段取と手順を考え不測の事態にも対応出来る心のふり幅を持つ事です。

 しかし「野球は生きて」おります(byミスター 長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督)
 長いシーズンを戦う上でメンバー1人1人の力が必要な時が必ずあります。
 監督の仕事はいざその時にメンバーを「最高のコンディション」で送り出せる様ケアして行く事だと考えます。
 今はベンチでもいざという時に最高のパフォーマンスを発揮出来る…何度失敗しても最後は最高の結末を導き出せる…(>_<)/

 そんな監督を目指して太っちょ草野球人の精進即ち「草野球道を極める旅」は続きます…m(__)m

8/19(日)決断の時
 
 高校野球では「最も面白い日」と称される準々決勝(^0^)/
 この中から優勝チームが誕生する訳で…最後のラストスパートを掛けるチームの「底力」を見極める意味でも大いに楽しめるゲームが続きますm(__)m
 実際昨日の4試合でも第2試合以降は全てスコアが3-2(^0^)/(^0^)/(^0^)/正に野球の醍醐味を凝縮した試合ばかりでしたが(>_<)/(>_<)/(>_<)/
 特に感動で打ち震えたのが第4試合。ベスト8勝ち上がりで唯一の県立校である金足農の大胆不敵な「史上最大の作戦」でした(^-^)/

 1点差で迎えた9回裏。近江・林投手(←サウスポー。グッと感情移入しちゃいます)を攻め無死満塁。大チャンスを掴みます。
 ここで金足農が取った作戦はスクイズ!3球目を9番・斎藤選手が左打席で完璧なバントを決め打球は三塁前へ…
 セオリーなら一塁アウトで一死二・三塁。さぁ逆転へ…と思う所が三塁を回った菊地選手が迷わず本塁突入!↓
 「捕った時点で行くつもりだった。三塁手に自分の動きは見えない」「ボールは見ていない。ホームだけを見た」
 確かにこの状況で仮にホームでアウトになっても二死二塁でチャンスは続きます。何よりツーランスクイズという「攻めた」印象が相手にも残ります。
 一見無謀にも思える大胆不敵な作戦も冷静になって考えればメリットばかりの最高の策なのです。

 但しそれには「完璧に」バントを決める事が出来て初めて成立致します。仮に空振り。あるいは打ち上げたり強い打球で内野に捕られてしまったりしたら…
 点が入らないばかりか何よりも「失敗した」という引け目の雰囲気がフィールドに残ってしまい流れは完全に近江に傾きます。
 打者と走者。共に「完璧」と「勇気」が融合した最高の作戦をあの大舞台で発揮出来たからこその逆転サヨナラ勝利だったのです。
 スクイズバントを決めた斎藤選手はこの時点で甲子園9打数無安打。日頃から打撃練習の8割をバントに費やし状況を想定し10種類。
 だからこそのあの完璧なバントだったんですねー(^0^)/

 最高の試合の余韻に浸りながら…ふと考えました。もしあのシチュエーションで自分が采配を揮っていたらスクイズを出したかな?と…
 一緒に鑑賞していた奥さんは「絶対しないね。どうせ何もしないで打たせて凡打。試合終了だよ」よーくお見通しの様で…(^^;)
 あの場面での思考は「ノーアウトだしスクイズで失敗する位なら打者に任せて外野フライ?いや内野ゴロでもオッケー」
 結果的に掴んだチャンスを自らフイにしてしまう「無為無策」に走っていたのではないか?と…
 ここぞという時には決断する。勇気を持って試合を「動かす」キモチの采配で試合の流れを引き寄せる…改めて多くを学んだ一戦でしたm(__)m

8/18(土)ザッツ・エンタテインメント!
 
 昨夜は諸々の条件が重なり(休肝日・珍しく夫婦で2人・奥さん夏休み満喫中)久々に映画を鑑賞する事に。
 何を観ようか悩んで悩んだ挙句巷で話題の「カメラを止めるな!」が我が街・浦安で上映される事を発見!いそいそとイクスピアリのレイト・ショーへ…

 流石話題作と言う事で21時の上映開始にも関わらず結構な入りでした(館内の3分の2は埋まっておりました)
 芸能人の方がメディアで「とにかく面白いから見て」「事前に調べず何の先入観も持たないで」と聞いておりましたので
 「世の中的には殆ど無名の俳優さんだけが出演している」「37分間ワンカットで回すゾンビ映画を撮るスタッフと俳優さんのお話」という事だけ事前知識として仕入れいざ!映画へ…

 いや〜面白かった(^0^)/ネタバレしてもいいのですが…そういう野暮な事を書く程無神経ではありません!ここでは敢えて伏せておきます…m(__)m
 ちょっとだけ!ちょっとだけ触れておきますと(←結局言うんかい)最初の「ワンカット・ゾンビ映画を撮影しているクルーと俳優さんの番組」は少々キツい感じ…
 結構映像もグロいし何故か微妙な「間」があったり不自然な台詞があったり…
 正直「バイオ・ハザードのパクリじゃん」「アイドル役を演じている女優さん(かなりカワイイ)がジル・バレンタインのイメージ?」「これR指定じゃないの?」etc…
 館内も少々「外れ?」的な空気が流れワンカット・ゾンビ映画を撮る番組(←段々ややこしい)が終了…

 と思いきやここからグッと面白くなります(^0^)/ズバリ申せばこの番組が如何に撮られていたかというむしろネタバレと申しましょうか回答編と申しましょうか…
 そこに鏤められたギミックやプロットが秀逸…中盤からラスト迄は爆笑の嵐でした(>_<)/「最後の」エンドロール迄目が離せません(事実上エンドロールは2回流れます)
 全てが殆どメディアや話題作には出演した事がない無名の俳優さん。B級とも言えるゾンビ映画…これだけ聞くと普通は観ようとは思いませんよね〜しかし!これが面白い(^0^)/
 今は全てを知ってしまった身と致しましては…是非2回目・3回目と何度でも楽しんで色々「見付けたいな〜」と思いました(^0^)/

 SKE48の指原莉乃が「3回観た」というのも頷ける気が致しますm(__)mとにかく面白いんです♪
 個性豊かな俳優さん達…特に映画の中で監督(を演じる監督)役の濱津隆之さんと奥さん役のしゅはまはるみさんとアイドル役の秋山ゆずきさんは絶対ブレイクすると思います♪

 因みに映画を観終わった後レビューを色々見ていたら…出演者の殆どが本名と実名が何処かしらで被ってました(中には役名と本名が同じ役者さんも)
 世間的には無名ですからまぁそれもアリなんでしょうね(^0^)/DVD化されたら絶対レンタルするでしょうが…それまでにもう一度劇場へ足が向かってしまうかも…(>_<)/
 映画のコンセプトである「最後まで席を立つな!この映画は2度始まる」いや〜正にその通り!ってな感じで極上の時間を過ごし帰途に着いたのでした…m(__)m

8/17(金)日程調整?
 
 プロ野球?やってましたっけ??神宮球場で開催されていたのは…「幻」です(-0-)/
 岡本が元気に2安打していたのだけが何より。ここだけが「現実」で後は一切合切「幻」以外の何物でもありませんm(__)m

 野球と言えば…プロじゃない(^^;)甲子園ですよ!甲子園〜♪いよいよ佳境を迎えました(^0^)/
 今日も「ノーサインフルスイング野球」の常葉大菊川が登場致しますし第2試合ではプロ注目の吉田投手と「東の横綱」横浜の対決!
 第3試合には我等が千葉代表の木更津総合が満を持して出陣し第4試合では全国制覇経験校同士の日大三vs龍谷大平安!!
 またまたカーラジオに噛り付く一日になりそうです…プロ野球?一応気に留めてますよ(-0-)/ドラゴンズ戦でしょ…m(__)m

 因みに明日は高校野球で最も面白いと言われる準々決勝。この中から優勝校が出て来る訳ですから…
 既に第1試合は王者・大阪桐蔭にこちらも全国制覇経験校の浦和学院との激突!第2試合も同じく全国制覇経験校の報徳学園vs済美!!
 もう甲子園からホントに目が離せませんな(^0^)/プロ野球??だから一応気にしてますって…(^^;)

 因みにこのまま順調に日程が消化されると準決勝は中1日置いて月曜日で決勝は火曜日に開催されるそうです。
 既にお盆休みも終わり世間は「平常モード」に戻りつつある中日曜日に興行が行えないのは何とも勿体無いお話…(^^;)(^^;)
 これだけの盛り上がりを見せている甲子園ですから日曜日に試合を行えば客入りも大幅増が期待出来ます(まぁそうでなくとも超満員になるでしょうけど)

 甲子園も終わりますと…いよいよ「秋」が現実に迫って来ますね〜(^0^)/プロ野球の「秋風」が…(@_@)/
 いやいやジャイアンツはまだまだ「夏」を謳歌しているだろう…と願いたいです(>_<)/寂しく長いオフとなりません様に…(>_<)/(>_<)/

8/16(木)取り合えず2位狙い
 
 熱戦が続く甲子園ばかりに目が行っておりましたが…昨夜は「久々に」巨人戦をじっくり鑑賞(^0^)/
 ホームランが乱れ飛んでの快勝にホクホク…と行きたい所ですが今年4番でチームを牽引していた岡本が突如交代。
 これだけ怪我人続出の中でここで岡本離脱となると…由伸監督も頭が痛い所…(;_;)/

 因みに岡本の交代で出場したのが陽岱鋼というのも豪華なラインナップですしファームではゲレーロが2戦連発とか…
 「代わり」は幾らでも居るのが現在のジャイアンツでありマギー3番・阿部5番というクリーンアップも相手投手にはかなり脅威かと…
 重信も絶好調ですし亀井も今年は勝負強い一撃を連発!坂本も長野も居ない中でこれだけ戦えるという事は…大丈夫!と自分に言い聞かせてみる…(-0-)/

 広島が独走態勢でセ・リーグは2位のジャイアンツ以下が勝率5割以下の混戦となっておりますがとにもかくにも3位以内に食い込む事が大切。
 昨年はクライマックス・シリーズでさえ届かなかった訳ですから…(-0-)/(-0-)/

 3年連続V滅となった場合由伸監督の去就はどうなっちゃうんだろう?三顧の礼を尽くして迎えておりますので流石に解任という事はないと思いますが…
 何となくこのままでは今年も来年も…と思ってしまいます。人材も豊富・バックアップ体制もしっかりしてる(豊富な資金力という意味です)
 後は現場でどう仕切りどう勝ち込むか…1年目は「まだ最初だから」2年目は「徐々に慣れて来た」3年目は一般的に「勝負の年」と考えます。
 これで手応えを感じる結果になれば良いですが平凡な成績に終わった時4年目は…となるかどうか?
 少なくともコーチ陣の更迭を含め何らかの入れ替えはあるかも知れませんが…まぁそうしたとしても劇的な向上が来年見込める様には思えないのですが(@_@)/

 ここはひとつ…数年先を見据えたチーム作りとするか(若い選手がどんどん出て来ているので)短期的にさらなる補強を敢行するか(それでも結果が出ておりませんが)
 監督が左団扇の右扇風機でのんびり構えるチームは…まだまだ先の話となりそうですね…(;_;)/

8/15(水)究極の野球
 
 昨日の甲子園。
 昨夏の優勝校・花咲徳栄vs横浜の激闘も素晴らしかったですが個人的には第@試合の常葉大菊川vs日南学園にゾッコンでした(>_<)/

 まっさらな気持ちで(過去試合のデータを調べずに)鑑賞したのですが両投手が素晴らしい出来で緊迫の投手戦が展開されます…(^0^)/(^0^)/
 走者を出しても全くバントを用いない常葉大菊川。これまでの伝統を踏襲し「ノーサインフルスイング野球」を心掛けているそうですね☆

 個人的に唸らせられたのは6回。二死から榛村選手が左中間突破のスリーベースヒットで出塁。
 ここでベンチは代打に背番号18の岡田選手を起用致します。聞けば静岡大会でも全く出場が無いそうで…
 大甲子園の大観衆の中で初球からいきなりフルスイングすると三遊間深い位置への内野安打で榛村選手が生還。貴重な追加点を挙げました。
 チャンスとはいえ何の躊躇もなく迷わず選手を投入ししっかり期待に応える。
 この回はこの1点で終わりますがこの後岡田選手に代走の選手が起用されさらに守備固めの選手も起用されました。
 監督さんが試合の流れを読んでいたのであれば正にドンピシャの起用。試合の流れをグッと引き寄せた最高の采配ですね(^0^)/

 「ノーサインフルスイング野球」を掲げていても状況では監督が指揮を執り試合の行方をしっかり導く…
 オーダーを決めた後は「選手にお任せ野球」となってしまっている太っちょ草野球人は大いに感銘を受けた場面でした…(^^;)

8/14(火)BEER-TIME
 
 どっぷり甲子園にハマっておりますが…海の向こうでは大谷君が絶好調ですな(^0^)/
 すっかり主力打者に成長しちゃいましたね…まさかいきなりメジャー1年目で二桁本塁打を放つとは…(期待はしておりましたが)

 そんなメジャーでは昨年に続き今年も8月下旬に「プレイヤーズ・ウィークエンド」で選手の背NAMEをニックネームで彩るそうで…
 大谷君はやはり「SHOWTIME」に決定(^0^)/まぁ順当な所ですな(^0^)/(^0^)/因みに他の日本人選手を見てみると…↓

 平野佳寿(ダイヤモンドバックス)⇒「YOSHI-SAN(ヨシさん)」
 ダルビッシュ有(カブス)⇒「YU-SAN」
 前田健太(ドジャース)⇒「MAEKEN」
 田中将大(ヤンキース)⇒「TANAKATIME」

 「TIME」を着けるか「SAN」を着けるのが定番。マエケンは特別で「MAEKEN」なんですね〜(-0-)/
 我がチームも予算にゆとりがあったらニックネーム・ユニフォームを作りたいですな〜(^0^)/
 個人的には名前とは全然関係ありませんが「BEERTIME」で♪試合に勝って美味しいビールを飲む!これでんな…(^0^)/(^0^)/

8/13(月)水の都にトキメイテ
 
 夏休み満喫中でございます…このままず〜っと休みだったどんなに幸せか…(笑)

 但し!例え休暇中でもトレーニングは欠かしません(^0^)/先日も家族旅行で古都をしっかり走り捲っておりましたが(^0^)/
 現在帰省先の奥さんの実家・水戸でも連日たっぷり走り込んで実家の庭先でバットを振り込んでます!

 浦安の利便性を鑑みれば勿論生活の拠点を変える事はありませんが実家に行くとまず自然の雄大さに圧倒されます…
 やっぱり人間の本能と申しましょうか生い茂る木々や山に川を観ていると心が落ち着くのです。

 普段はコンクリートジャングルと喧騒の中に身を置いている身から致しますと自然から発せられるエネルギーが体の中に入り込んで来る様で…
 今日も山の起伏を利用しながら広がる絶景を瞼に焼き付けながらたっぷりトレーニングです♪
 因みに実家の朝は驚く程静か。バットを振ると乾いた空気に反応し「ビュン」と心地好い「音」に気分も上々…
 「このスイングならホームラン打てるんじゃね?」とまたまた欲を見せながら振って振って振り込んで来まーす☆

 シーズン後半戦開幕迄いよいよ後少し!早く野球がやりたいな〜(^0^)/(^0^)/

8/12(日)オフ・活動・オフ…
 
 個人的な予定が大いにチームスケジュールに反映されているとはいえ…(勿論キチンとチームの事を考えてですが)
 雨天以外でこの短期間にオフが2回入ると何処か気持ちが焦ります(^^;)
 シーズンも後半戦突入ですが個人的には野球が楽しめるのも後◯ヶ月…ってなカウントダウンを始めてしまうのです。
 欲張りな太っちょ草野球人はとにかく野球がやりたい気持ちが先行しいつもの習性で意味もなく球場探索を始めてしまったり…(--;)

 今週末から待望の活動再開となりますが暫くオフは入れません(>_<)/雨が絡まなければ正味6週連続の活動を予定致しております。
 大切なリーグ戦は勿論いよいよ秋の市民大会も始まります!様々な意味で「クライマックス」を迎える8〜9月の活動(^0^)/
 武者震いが致しますね〜(>_<)/個人的にはチームを勝利に導く為の最大限のバックアップを!
 それは球場確保でありマッチメイクであり…如何にメンバーの皆さんが気持ち良くプレー出来る為の環境整備を…!

 えっ?采配も何とかしろって??勿論分かってますよ〜♪連日甲子園で「影響」を受けてます(-0-)/
 常道・奇策・セオリーetc…知略の限りを尽くして指揮を執りたいと存じますm(__)m勿論選手としても…!

8/11(土)二度寝も色々
 
 我家の娘達は「夏休み」を謳歌致しておりますが…ようやく大人達も待望の「夏休み」突入でございます…m(__)m
 束の間の休暇ではございますが「あれをしてやろう」「これもやりたい」と自分へのリクエストが満載な状態…(^^;)
 結局また睡眠不足を押して頑張っちゃうんだろうなぁ…と思ったので夏休み初日(と言っても土曜日ですが)は眠るだけ眠る事に致しました。

 昨夜は飲んだくれておりましたが気が付けばフローリングで転がっており一旦目が覚めたのは深夜1時。
 いつもならここから「活動」してしまうのですが今回は貪る様に今度はキチンと布団に行き夢の中へ…
 再び目が覚めたのは4時でした。正味「追加3時間」ですがこの「二度寝」が大切なんだなぁ〜と改めて実感m(__)m
 何よりも頭がクリアー。心地好い感覚で目が覚めました。所謂「あぁ〜よく寝た〜」という実感(-0-)/

 いつもならまだ完全に「眠っている体」を無理矢理起こしコーヒーをガブ飲みし自ら頬を張って…と何とか目覚め出勤時には相当の睡魔に襲われ…
 終始頭痛に苛まれている敢然な「寝不足」状態のまま一日を過ごしますが今日はそんな事もなくウキウキしながらこのコラムを書いてます♪
 今日一日はたっぷり「好きな事が出来る」という開放感と普段の様に時間に縛られる必要もない。極めて開放的…これなんだなぁと実感致します。

 存分に夏休みを満喫しよう…まずは「しっかり眠る事から」を実践し寝だめ食いだめは出来ないと申しますがチームの活動もオフですし気持ちはリラックス…
 「寝正月」ならぬ「寝夏休み」で身も心も19日の活動再開に備えたいと存じます…m(__)m

8/10(金)シンキング・ベースボール
 
 昨日鑑賞した録りダメした録画の感想をひとつ。
 「高校野球ふるさと名勝負」と題してNHKの各地方局で製作したドキュメントを鑑賞致しました。

 舞台はKKコンビが最後の夏を迎えた1985年の夏。鳥取県代表の鳥取西高校はレギュラーメンバー全員が身長170cm以下の小兵軍団。
 初戦の対戦相手は東の横綱でレギュラーは180cm以上のしっかりした体躯ばかりの選手が揃う西東京代表・日大三高。
 「スモウ軍団」と称された巨漢の大型チーム相手に整列で相対した際に鳥取西の選手は圧倒されたそうで…(^^;)

 しかし小兵には小兵なりの戦い方がございます。監督さんの作戦は「体格では劣っても頭では勝つ」「謙虚な気持ちでバッティングに臨む」でした。
 エースピッチャーの方も決してムキにならず低目を丁寧に突きコーナーを投げ分け凡打の山を築いて行きました。

 試合のターニングポイントとなったのは5回裏。鳥取西リードで迎えたこのイニングは満塁のピンチで4番にヒットを打たれ尚も一死三塁。
 ここで犠牲フライが出れば同点という場面で教科書通りの打球がレフトへ…エースピッチャーの方も「同点を覚悟した」そうです(@_@)/
 しかしこの時ショートの選手が「広い甲子園でいつもより外野寄りにカットへ入る」という自らの考えを実践した結果…見事な中継プレーが決まり本塁タッチアウト!
 このプレーでエースピッチャーの方も勇気を得たのか6回以降を1安打に抑え完投勝利でスモウ軍団を撃破したという痛快なエピソードでした(>_<)/

 事前の準備をしっかり実戦し尚且つ自分なりのスパイスも加えそのBIGプレーが大舞台の最も大切な場面で披露される…
 体格差をモノともせずバッターは全員グリップを余らせてコツコツ当てて行く…ハデさはありませんがコツコツ得点を重ねて行く…
 気が付けばリードを奪い相手が「いつでも跳ね返せる」と思った油断に乗じてリードをさらに広げて行く…最高の野球ですね(>_<)/

 野球は間のスポーツです。1球1球ワンプレーワンプレーに考える「間」を如何に優位に活かし勝利に向けた「流れ」を作って行くか…
 そんな野球を目指して行きたいと思っております。その為にも試合になると周りが見えなくなる激情型のこの性格を何とかせんとな〜(--;)

8/9(木)晴れ晴れとしたキモチ
 
 今朝は台風13号の進路を頭に入れながらの起床(^0^)/2時でした♪
 雨雲レーダーと台風の進路と時間毎の天気を見比べて被害が最小限の時間帯を調べます...
 勿論ここで言う「被害」とはトレーニングで雨の影響を受けない時間帯という事ですm(__)m

 調査の結果風は強まるもののこれから大粒の雨は落ちないと判り…Tシャツ&短パンで外に飛び出しました(^0^)/
 逆風は正に天然のクーラーです(>_<)/髪の毛も逆立ち体は押し返され…という状況になると何故か燃えて来るもので…
 ムキになっていつものランニング・コースを駆け抜けました…そう言えばいつもは屯している野良猫も今日は一匹も居なかったなぁ…

 結果的に汗まみれになったものの雨の影響は殆ど受けず…素振りや筋トレにストレッチといつものメニューを終えて3時間半にはトレーニング完了☆
 晴れ晴れとした気持ちになりましたがまだ出勤迄4時間程…これがまた嬉しい(^0^)/(^0^)/
 きっと日中は眠くなるのだからここでひと眠りすれば体にも心にもイイ事は分かっているのに…「勿体無い」という気持ちが先行してしまうんですね…
 取り合えず録りダメした録画でも観る事に致します…m(__)m

8/8(水)台風が来る前に
 
 先週の台風12号が関東地方を直撃した時は京都へ「出陣」致しておりました(^0^)/
 西日本に(台風が)やって来た時は深夜。宿舎で大酒を飲み夢の中におりましたので…目が覚めた時は既に(台風が)去った後でした(-0-)/
 そして今回の13号です(@_@)/何やらまたもや関東地方を直撃とか…天気予報では豪雨のマークが付いておりますので色々影響がありそう(-0-)/(-0-)/
 個人的には「自主トレをどうするか?」という事が最大の焦点でございます…m(__)m

 雨の中ランニングを行うのは全く苦では無いのですが暴風雨になったら…
 以前「外に出るのは危険」という予報で泣く泣くランニングを断念致しましたが今回はどうするか?

 もうすぐ自主トレを開始して5年になりますがこれまでにランニングを断念したのはその時の1度のみ。
 流石にバットを以て旅行には行けないので素振りを休んだ事は数度ありますがランニングは旅先でも出来ますので走る事は欠かしておりません。
 今は例え寝不足だろうと飲み過ぎだろうとひとっ走りしないと納得が行かないという体になってしまいました(^^;)

 今朝は雨が降り始める前にと言う事でいつもより1時間前倒しでひとっ走りして参りましたが強風が自然のエアコンの様に逆に涼しい位でした(^0^)/
 これから本降りになり明日の明方に掛けて豪雨になるという予報が出ておりますが果たして…!?
 きっと雨合羽を着て外に飛び出すんだろうなぁ…とこんなに努力を重ねてもヒットが打てないんですけどね(自虐的な終わり方でスイマセン)

8/7(火)個人的には
 
 昨日の甲子園は好試合が目白押し!春夏連覇を狙う大阪桐蔭も苦しみながらも作新学院との「夏の甲子園優勝経験校」対決を制し初戦突破を果たしましたが
 第C試合の佐久長聖vs旭川大高は大会初のタイブレークが採用される大熱戦となりました(^0^)/
 延長戦に於ける選手の負担軽減を狙って導入されたものですが個人的には折角甲子園迄やって来て延長戦と言う事はそれだけ試合が拮抗している訳で…
 体力の負担云々というよりもフラットな状態で戦い続け白黒付けた方が良いのでは?と思うのですが…
 (延長12回迄は通常通りで13回からというルールもよく分かりません。どうせなら10回から導入すればいいのに)

 タイブレークは無死一・二塁で継続打順を採用。とにかく1点が欲しい訳ですからどちらもまずバントで走者を送ろうと致します。
 一死二・三塁の形を作ってスクイズなり内野ゴロなり犠牲フライなり…と考えるのがセオリーですがそう簡単に行かないのが野球の怖い所でございます。
 結果的に延長14回迄戦い佐久長聖が勝利致しましたが頑張った旭川大高が不憫でなりませんでした…ホントにほんの僅かの差。それを特別ルールで決められちゃうなんて…
 試合後ふと気になったのが個人成績の取り扱い。当然特別ルールですから全ての成績はカウントされないと思っていたら…↓

 【投手成績】
 ◆タイブレークの規定により出塁した2走者は自責点としない
 ◆完全試合は認めない。
 ◆無安打無得点試合は認める
 【打撃成績】
 ◆規定により出塁した2走者の出塁記録はないものとする。但し「盗塁」「盗塁刺」「得点」「残塁」等は記録する
 ◆規定により出塁した2走者を絡めた「打点」「併殺打」等は全て記録する

 「へぇ」と唸りました(>_<)/特に打撃成績。結構カウントされるモノも多いんですねぇ(@_@)/
 でもこういった特異な状況で生み出された記録が通常の結果と同列でカウントされるとなると…不思議なキモチになりますな(-0-)/

 そう言えば我がチームも今春の市民大会や一昨年のやはり市民大会で「特別ルール」を戦いましたな(@_@)/(@_@)/
 あの時の個人記録は一切カウントしておりません。だって選手の責任ではありませんもの。
 作り出された状況が…と考えるとやはり延長戦はまっさらでやって頂いた方がと考えてしまいます。
 万が一決勝で同じシチュエーションがあったら…と思い調べてみたら以下の通りでした↓

 ◆決勝はタイブレーク制を採用しない。延長は15回で打ち切り翌日以降に再試合を行う。但し再試合はタイブレーク制度を採用する

 本試合では採用しないが再試合では採用する。何だかここも曖昧なんだよなぁ(^^;)「やるなら全部やる」「やらないならやらない」方がスッキりするのに…

 タイブレークなら戦い方も変わって来る訳で…まぁ甲子園に出場するチームになれば何処もタイブレークに対する準備はしているでしょうが…
 いざ決勝戦になってしかも再試合で同じシチュエーションになってうっかり選手も監督さんも勘違いしていたら…
 なんて事になったらそれこそ大変な論争を巻き起こすでしょうね…(^^;)

8/6(月)成功も失敗もメンタルから
 
 リーグ戦はホントに悔しい敗戦でした…
 届かなかった1点…初回にどんな形でもいいので先制していたら。3回に先制出来ていたら。
 レバ・タラを挙げればキリがありませんが野球とは常に「後悔」が付き纏うスポーツでございますm(__)m
 それこそ後悔しない為にはバッターなら打率10割。ピッチャーなら防御率0.00で終えなければなりません。

 それ以外の成績は必ず「失敗」が伴いそこには後悔が発生致します。
 大切なのはその失敗を如何に次に活かす事が出来るか?同じ失敗を二度としない事が大切なのです。
 ノムさん流で例えれば以前もこのコラムでの述べましたが「失敗(しっぱい)」と書いて「せいちょう」と読むのです(^0^)/

 さて…ここまではリーグ戦について語らせて頂きましたがここからは次の試合について。
 「月イチ登板」を楽しみにマウンドに上がりましたがいや〜今日は肩が痛い痛い…今もチームで購入したアイシングで肩を固めております。
 これまでは「痛くても」投げる事が出来たのですが今日は我慢が出来ませんでした。何故だろう?痛まないポイントが分からなくなってしまった様です…

 いや〜ブルペンでは痛くなかったんですよ。ホントに…痛みが出ないフォームがしっかり出来ていたのにマウンドに上がったら急に…
 初回は何とか乗り切りましたが2回にはズキーンと痛みが…おかしいな〜(@_@)/あの「痛くても投げられる」感覚は何処に行ってしまったんだろう…!?
 また出直しですな(-0-)/

8/5(日)ホームランに魅せられて
 
 我がジャイアンツの若き4番・岡本和真が20号到達!
 今年(も?)中々調子が上がらないチームの中岡本を抜擢した眼力だけは「最高の選択」だったという事でしょう(^0^)/
 残念ながらNRBからの事実上の引退となる村田修一を押し退けて迄活躍出来る逸材だった…
 順調に活躍すれば向こう15年はジャイアンツの主軸を張れる打者の出現にファンとしてはホクホク…(>_<)/

 海の向こうでは大谷君が2本のホームランを含む4安打ですか(^0^)/(^0^)/毎度の事ながら美しいホームランを放ちますねぇ…♪
 やっぱり打者の本懐はホームラン!あんなカッコいい一発を打つ事が出来たらどんなに気持ち良いでしょうか…☆

 さて今日の試合では出番があるかな?太っちょ草野球人の頭の中は大谷君のホームランで一杯…(>_<)/
 朝から素振りをしながら「あの」ホームランを打ちたいと心に秘めております…(大振り必至!?)

8/4(土)連覇に挑む底力
 
 いよいよ明日から始まる夏の甲子園(^0^)/
 毎年この時期はプロ野球よりも何よりも最優先で高校野球の事ばかり考えてしまいます…(^^;)

 今年購入したテレビレコーダーもフル稼働。気が付けば家族の反対を他所に「高校野球」「甲子園」とキーワードが付くものは録画し捲ってしまい(^^;)
 明日の開幕を控え全然視聴が追い着いておりません(苦笑)中には今更千葉大会の展望を特集した番組も録画してあったりして…(^^;)(^^;)

 昨夜は晩酌しながら「アメトーーーク!」の高校野球大好き芸人を遅れ馳せながら鑑賞(^0^)/(京都ではんなりしておりましたので鑑賞出来ておりませんでした)
 マニアックなトークや懐かしい映像に大興奮でしたが中でもイチバン感銘を受けたのが大阪桐蔭のエピソード(-0-)/
 1991年の夏初出場初優勝以来春夏を通じて7回甲子園を制覇している強豪中の強豪ですが最も特筆すべきは創部が1988年と若いチームである事。
 甲子園の最多優勝は愛知の中京大中京ですが創部は1923年。実に95年の歴史があり東の横綱・横浜も1896年とこれまた100年以上の老舗でございます。
 しかし大阪桐蔭は僅か30年の間に7回の優勝(^0^)/勿論有能な選手を獲得するスカウティング能力も素晴らしいのですがやはり「監督」の指導力なんですね。
 先代の長澤監督から後を継いで現在に至る西谷監督の指導は「全てを教えない」事から始まるそうです(アメトーーーク!の受け売り)

 例えばピッチャーならフォームがバラつきコントロールが乱れていたら球離れが早いと指摘する所を「心が乱れとる」と指導するそうです。
 受け手の選手も「心が乱れとる」と聞けば何故そうなったのかを考える。言われた事をそのまま踏襲するのではなく何故心が乱れているのか?
 コントロールがままならない→フォームが乱れている→フォームの矯正といった感じで選手に「気付かせる」事で自助能力を磨かせるそうです。
 聞けば甲子園は最終目標ではなくその選手が次のステージで活躍出来る事を想定しながら指導も行うそうで…

 やっぱり名門は違いますな…そりゃ強い訳だ。実力のある選手やチームが謙虚になって貪欲に野球へ取り組めば向かう所敵なしでございます…m(__)m
 しょっちゅう「心が乱れとる」不肖・太っちょ草野球人も大阪桐蔭の様にせせこましく考えないでもっと先を見据えて野球に取り組まなければ…
 と昨夜赤ワインのフルボトルを1本空け二日酔いの頭で考える訳です…まずは酒を抜く為に一汗かいて来よう…(只今早朝2時30分でございます)

8/3(金)見所満載甲子園
 
 今年で100回という節目を迎える夏の甲子園(^0^)/
 史上最多の56校参加という所も勿論興味を引く一因ですが他にも見所が満載です(>_<)/
 昨日組合せ抽選会も行われ個人的に注目すべきカード&イベントを挙げてみました↓

 【第1日】
 何と申しましても始球式に松井秀喜氏が登場♪しかも第1試合は母校の星稜高校が登場(^0^)/
 母校の後輩達をバックに松井氏が始球式!豪快であり素晴らしい甲子園のスタートですな〜♪
 しかも第2試合では早速我が千葉県代表の西千葉・中央学院が登場!対戦相手は…済美!春夏ファイナリスト経験有の強豪に何処迄食い込めるか!

 【第2日】
 第2試合で2年前の夏覇者・作新学院と春夏連覇を狙う横綱・大阪桐蔭が激突!

 【第3日】
 春夏幾多の優勝を数える名将・高嶋仁監督率いる智辯和歌山と同じく近畿の強豪・近江の対決!近江も2001年のファイナリストでありシビアな試合が楽しみ♪

 【第4日】
 ミーハーですが…夏連覇を狙う花咲徳栄が第4試合で登場!

 【第5日】
 東の横綱・横浜が第1試合に登場すれば3年振りの出場となる大谷君・菊池雄星の花巻東が第2試合。
 第3試合で嘗て史上最速甲子園出場の創志学園が登場すれば第4試合に2010年春夏連覇の興南!
 しかも対戦相手は地区予選無敗だった常総学院を撃破した土浦日大!全てが注目の一日!

 【第6日】
 第1試合で東千葉代表・木更津総合登場!第2試合は名将小倉監督率いる日大三!!西東京大会の劇的な優勝で久々に大旗獲得なるか!?

 【第7日】
 第3試合の報徳学園vs聖光学院に注目!12年連続の甲子園出場となる聖光学院は今年こそ白河の関を超え優勝旗獲得なるか!?
 そして第4試合の「地区予選10年連続初戦敗退」から奇跡の甲子園出場を果たした白山!対戦相手は強豪・愛工大名電と言う事で見逃せません!!

 【第8日】
 第1試合は二松学舎大付と広陵の常勝軍団対決!試合巧者であり経験も十分の両者が奏でるガチンコメロディの結末は如何に…!?

 分かってる対戦カードだけで既にワクワク…2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝・決勝…最終日迄野球三昧で居られる事が嬉しい限り♪
 今年はとにかく沢山甲子園をみよう!100回記念大会をしっかり瞼に焼き付けて…m(__)m

8/2(木)怪我も…
 
 一昨日の内海の好投に続き昨夜は吉川光夫が意外にも(失礼!)ナイスピッチングで7イニングを1失点。
 打線も繋がり先制・中押し・ダメ押しと理想的に得点を積み重ね快勝(^0^)/
 村田修一が事実上の「引退」を発表し今年後継者に指名された岡本和真が大台20号に迫る特大の3ランホームランも放ちジャイアンツファンはホクホク…

 と思ったら好事魔多し(-0-)/「重信吉川」のNewコンビでチームを牽引していた吉川尚輝が一塁ヘッドスラディングでまさかのアクシデント!戦線離脱となりました…
 坂本の後釜としてショートの定位置をしっかり確保しつつあっただけに…実に勿体無い。本人は勿論痛いですがチームとしても痛い限り…
 今年のジャイアンツは調子が上がって来たと思ったらこういったアクシデントで後戻りといった流れが続いてますね…

 冷たい様に思われますが怪我もプロならば管理しなければなりません。勿論不慮のアクシデントだけに致し方ないといった所もございますが今回は避ける事も出来た筈。
 日本時代の松井秀喜がそうですし今年「社長補佐」に就任したイチローもあれだけ試合に出場し続けながら怪我を殆どしない事が何よりの強みでした(@_@)/

 またやりくりに腐心しそうですが心成しか吉川尚に交代を告げる際由伸監督が笑みを浮かべていたのが気になりました。
 (怪我人が発生した事に)「またかよ!」という心の叫びなのかそうでないのか…前者であるならば心中お察し申し上げます…m(__)m

8/1(水)ベテランの7月31日
 
 昨夜のジャイアンツは山口俊のノーヒットノーラン以来の快勝(>_<)/
 ラジオを聴きながら重信・吉川尚の若手コンビの躍動にほくそ笑みすっかり4番に定着した岡本の猛打賞に手を叩き(結果的に若手3人が猛打賞)
 投げては内海が2014年以来となる4年振りの完封勝利!年俸泥棒と言われすかり落ち目だったベテランが若手の活躍に刺激されたのか一世一代のピッチングを演じました♪
 得意のカーブも冴え渡りベテランらしい味のあるピッチング(^0^)/すっかり火の車状態の投手陣に救世主が表れましたな〜(^0^)/(^0^)/
 太っちょ草野球人も最近マウンドに上がってないので…大いに刺激になります(-0-)/そろそろマウンドに行くかな…と☆

 ところで昨日は7月31日。プロ野球は移籍・新戦力獲得の期限でもあった訳ですが…
 独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスでプレーするジャイアンツの「元4番」村田修一には何処からも獲得オファーがありませんでした。
 2,000安打迄あと135本。今シーズンも独立リーグで.344に9本塁打と変わらぬ活躍を見せているだけあって実に勿体無い…
 一時はヤクルトやロッテに獲得報道がございましたが結局実現する事はありませんでした。

 そして今朝のYahoo!ニュースで村田が今シーズン限りの引退を表明した事を知りましたm(__)m
 実に残念…まだまだプレー出来る事は実証しているので独立リーグでも続けて欲しかった…(まぁモチベーションが続かない事も分かる気が致しますが)
 記録に拘る訳ではないですが日米合算の記録が公式として計上されるならNPBと独立リーグも合算で計上してくれればいいのに…
 確か1,904安打でユニフォームを脱いだ松永浩美氏(元阪急・ダイエー・阪神)はマスターズリーグでヒットを積み重ね「2,000」安打に到達し名球会の「準会員」として認められたとか…
 功労者でもある訳でせめてその辺りを考えてもいいのでは?と思ったりもして…




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