か ん と く の 多 事 争 論


10/31(木)準備は着々と…
 
 ジャイアンツの2020年度コーチングスタッフが発表されましたね。
 阿部慎之助2軍監督の誕生は発表されておりましたがサプライズは1軍のヘッドコーチに元木大介が就任。
 高校時代はスラッガーとして鳴らしジャイアンツ入りを熱望し「浪人」迄して入団後は「クセ者」として活躍。
 引退後は主にタレントとして活躍し野球界復帰は無いな…と思っていた所で原さんの再々登板に合わせ「復帰」
 今年は三塁ベースコーチでチームの作戦面も担当し晴れてNo.2昇格でございますm(__)m

 因みに作戦コーチとして吉村禎章も残留し新たに野手総合コーチとして「あの」石井琢朗が加わりました。
 今年はヘッドコーチ制を敷きませんでしたが来年は原さんの下で元木ヘッドと吉村作戦コーチでチームの核となる部分を動かすのでしょう。
 ヘッドコーチは監督への登竜門。が元木の監督就任は流石にないでしょうねぇ…(^^;)
 何と言っても「阿部2軍監督」がおりますから…(^0^)/
 因みに2軍のコーチングスタッフを見てみると…↓

 <監督>
 80 阿部慎之助(40)
  <野手総合コーチ>
 75 村田修一(39)
 <投手コーチ>
 85 杉内俊哉(39)
 78 木佐貫洋(39)
  <内野守備走塁コーチ>
 70 片岡治大(36)
 <外野守備走塁コーチ>
 84 松本哲也(35)
  <バッテリーコーチ>
 82 実松一成(39)
  <トレーニングコーチ>
  白水直樹(40)


 凄いメンバーだ…($・・)/~~~第2期原政権を支えた主力メンバーがラインナップされております。
 2軍のヘッド格は男・村田が務めますし投手コーチには背番号18を背負った「あの」杉内。
 今や「ベッキーの旦那」である片岡が内野守備走塁コーチを務めあの背走キャッチと快足で鳴らした松本哲也が外野守備走塁コーチ。
 このスタッフでそのまま試合出てもいいんじゃないか…(笑)と思わせる布陣ですね。
 是非来年は舞浜のロッテvs巨人で是非阿部監督の「代打オレ!」が見たいもの(-0-)/

 と冗談はさておき先日も書きましたが阿部2軍監督はまずは指導者として研鑽を積む事になるのでしょうね。
 恐らく再来年にはヘッドコーチ昇格(元木が地ならしをしておくのかも)
 そして3年後には監督就任というシナリオが見えて参ります。
 高橋由伸前監督の失敗を経て今度はしっかり「準備」を整え満を持して阿部1軍監督のデビューという事でしょうか…?
 これで「松井監督」の誕生は無くなりましたね…(^^;)まぁ10年後…いや20年後は分かりませんが( ^)o(^ )

10/30(水)熱男を見習え
 
 野球界では今年最後のBIGイベントである「プレミア12」の開幕がいよいよ迫って参りました。
 来年には東京五輪も控えており前回大会のリベンジを狙う意味でも是が非でも優勝を期待したい侍JAPANですが…
 ここに来て辞退者が続出(@_@)/加えて昨日筒香と秋山がMLB挑戦を表明。当然の事ながらMLB側はメジャーリーガーの五輪出場を容認しておりません。
 五輪が丁度ペナントレースと重なる時期に開催されますが日本は中断するもののメジャーは予定通り開催との事。
 という事は日本代表でも主軸の2人は当然来年の金メダルを狙う決戦の場に立つ事は出来ない…となりますと今回のプレミア12に無理して出場しなくとも…となります(@_@)/

 何処となく白けたムードも漂う中JAPANのユニフォームに袖を通す事の大切さを説いているのがソフトバンクの松田宜浩(-0-)/
 36歳のベテランはペナントレースからCS・日本シリーズを経て疲労困憊の筈…それでもモチベーションは全く衰えを知りません↓

 「次は世界一を取りにいく。疲れてないと言ったら嘘になるけど俺は骨が折れてなければいくよ。痛い所があってもチームに求められて貢献できるのなら絶対にいく」
 「個人的な意見だけど、どうしてみんな辞退するんだろう…。俺には辞退という選択肢はない」
 「手に汗握るとか緊張で体が固まるとか(プロで)14年やっているけど中々体験できる事じゃない。
 侍で感じる重圧・その中でプレーして場数を踏むのは掛け替えのない財産。だから僕は痛くても疲れてても出たい」

 いやいや〜流石「熱男」です〜(>_<)/日本代表の重みはそれこそ経験しなければ全く分からない…特に地元開催の五輪。金メダルは至上命題。
 普段の実力を発揮しようにもプレッシャーや緊張で押し潰されるかも知れない…今回のプレミア12はシミュレーションも兼ねた絶好の機会という訳です。
 何しろ選手が盛り上がってくれなければファンも盛り上がりようがありません。ラグビーの日本代表がこれだけムーヴメントを目の当たりにしているのですから…
 是非野球界も…と行きたい所ですが松田の様な「熱男」っぷりを魅せてくれる戦士は今の球界には多くない様です。それが思い切り伝わって来ちゃうんですよね〜

 ラグビーの日本代表は日当が10,000円だそうです。一年のうち240日近く合宿と試合に明け暮れ代表としてのスキルを磨いて参りました。
 選手の年俸も最も高いスタンド・オフの田村でも4,000〜5,000万円前後。それに引き換え億というカネをふんだんに貰ってる野球界は「怪我でもしたら叶わん」というスタンス…
 ファンや国民が何処に共感を得るか?何故ラグビー代表にあれだけ熱狂したのか?今一度考えて頂きたいものですm(__)m

 ファンあってのプロ野球。応援があってのプロ野球。熱いプレーに熱狂するのはそれだけ選手が日の丸を付けて躍動する姿に感動するからなのです。
 「ナショナリズム」をこれほど感じる事が出来るのは「戦い」だから。ルールのある戦争を同胞が死力を尽くして戦う…そこに普段は得られない感情が沸き上がって来る…
 と朝からイキリたってしまいました(^^;)取り合えずクールダウンも兼ねて自主トレに行って参りますm(__)m只今早朝3時30分でございます〜ヽ(^o^)丿

10/29(火)11月決戦に向けて
 
 まさかの大敗となってしまった日曜日のリーグ戦(-0-)/結果に付いては忸怩たる思いですが…プレーオフ進出は死守出来た事に喜びを感じております…m(__)m
 一年を通じて戦い抜いたリーグ戦。発足当初からの参加となりますので今年で16回目。この間にプレーオフ進出を逃したのは2016年の1回のみ。
 あの年は前半戦に試合消化が間々ならず実に後半の一ヶ月で6試合をこなすという強行軍でした(^^;)

 草野球は試合をこなす為にあらゆるファクターが必要となります。当然の事ながら人数が揃わなければ試合になりませんし球場を用意しなければならない。
 そこに外的要因である天気も加わって来る訳です…(^^;)幾多の準備を経てようやく辿り着く至福の瞬間…リーグ戦に限りませんが「野球場で試合が出来る」
 という至極当たり前の行為を満喫出来る幸せ…そして16年のうち今回で15回目となる秋の決戦のステージへ進める幸せ…
 一年を通じて安定した戦績を残さなければ成し得ない結果をしっかりと受け止め今年も充実した戦いを挑む事が出来れば…と思っております(-0-)/

 因みに過去15回の出場で頂点に辿り着いたのは3回(2007年・2009年・2015年)うち2回(2009年・2015年)は1位通過でした。
 初優勝を遂げた2007年は既に12年前になりますか…(-0-)/あの時は不肖・太っちょ草野球人もまだバリバリに投げていた頃ですが(遠い目)4位からの頂点でした。
 12年前と言えばまだ32歳。干支が一周してしまう程遠い昔ですがあの時の感動は未だ忘れる事はございませんm(__)m

 4位通過ですとプレーオフはファーストステージからの登場。実に4試合を勝ち抜いての頂点という事になります。
 今回は5位通過。当然の事ながら栄冠に輝く為にはさらにハンディを背負った形での4試合を勝ち抜く必要がございます。
 過去に5位通過は2008年・2013年と2度ございますが共に敗退でした(セカンドステージ/ファーストステージ)

 16年の歴史を誇るJBLでも過去にこの5位からの栄冠という「最高の下克上」を果たしたのは中防トンネルズさんの1チームのみ。
 実力は勿論の事・チームの結束・盛り上がり・テンション・天候・運etc…全てが味方しなければ成し得ない最高の栄誉なのです。
 プロ野球でもCSが開幕し12年経過致しましたが過去に3位から日本一に輝いたのは2010年の千葉ロッテのみ。「下克上」を果たすという事はそれだけ大変な事なのです…

 その「偉業」にチャレンジする機会を得た2019年。果たしてどんな戦いが待ち受けているのでしょうか…!?
 幸いな事に決戦に挑むまで1週間の猶予を頂きました。この貴重な1週間をどんな形で過ごすかに結果への重要なカギが隠されている気がしてなりません。
 ワタクシも「GM」として「監督」として「プレイヤー」として出来る限りの準備をして臨みます。振って振って…守って守って…走って走って…
 短期決戦ではチームの流れを変えるラッキーボーイの出現も不可欠(^-^)/「ボーイ」と呼ぶにはおこがましいので「ラッキーおじさん」となれる様準備は怠りません。
 嘗ての様にハツラツとした動きは叶いませんが日々重ねている努力と溢れる情熱を存分にフィールドへぶつけ「秋の決戦」を存分に満喫させて頂ければ…と思っておりますm(__)m

10/28(月)プレイヤーとして…!
 
 実に3週間振りとなる活動…必勝を期して臨んだ筈のリーグ戦。しかし結果は…「?」でしたね〜_(._.)_
 昨日はプレイヤーに専念させて頂きましたが…チャンスで2度に渡り凡退…責任を感じております_(._.)__(._.)_
 どうしても打席に立つと「勿体無い」気持ちが先立ってしまい…(1球目から打ってしまうと打席が終わってしまうという妙な貧乏根性が…)
 ですが好球必打。イイ球が来たら初球からでも積極的にいかないとイカンですね。
 頭の中では東京ドームで目の当たりにした亀井の2本のホームランのイメージだったのですが…(苦笑)

 リーグ戦は最終的に「5位」での本戦通過となりました。勿論一年を通じて戦い抜いた結果の「プレーオフ進出」喜ばしい限りでございます。
 しかし「全力を尽くしたか?」と自分に問い掛ければ疑問符が付いてしまう…やはり抜殻になるくらいベストを尽くしていない…そう感じました。
 折角プレイヤーに専念出来る訳ですから今迄以上に入念な準備を行い最高の状態で試合に臨む…そう誓う次第でございますm(__)m
 運命のプレーオフ開幕まであと2週間…出来る事は全て行い悔いの残らない試合を展開致したく存じます(^0^)/(^0^)/

10/27(日)礼節は大事
 
 本来なら今日は福岡でジャイアンツの雄姿を見る筈が…あっという間に終わってしまったのでプロ野球もすっかり秋季キャンプ〜オフモードに突入ですね。
 まだプレミア12が残っておりますので来月になれば気持ちも盛り上がって来るのでしょうが…ラグビーのワールドカップに比べると「熱量」がねぇ…(^^;)

 ネットで各球団の動向をチェックしていたら楽天で色々気になる記事を見付けました。
 今年は昨年の監督代行から「昇格」した平石監督が則本・岸とダブルエースが前半戦不在にも関わらず粘り強い戦いで最終的に「望外」とも言える3位でフィニッシュ。
 クライマックス・シリーズにも進出し正にチーム創設時から選手・コーチ・監督代行・監督として関わった平石監督の正に面目躍如でした(^0^)/
 当然続投だと思ったら…何と!まさかの退任。結果を残した監督がチームに残れないって…どういう事?

 記事に拠ると平石監督のチーム作り・方針が石井GMの方針と合わなかったのが原因とか。
 平石監督は選手をセレクトしたらじっくり見守るタイプ(←何となく不肖・太っちょ草野球人も共感致しますな〜)
 しかし「動かない」采配に業を煮やした石井GMが「もっとアクティブな野球を継承出来る監督に」という事で2軍から三木肇コーチの「昇格」という人事になったそうで。
 しかも平石監督には「2軍統括」というよく分からない役職を打診。監督を務めた人材が同じチームで2軍のしかも閑職とも言うべき役職に追いやられる…
 さらに言えば「結果」を残したにも関わらず…これは傍から見ても屈辱でしょうね〜"(-""-)"
 またチーム日本一の功労者であるキャッチャーの嶋も退団。チームの顔である選手や監督が続々と退団し来年の楽天は大丈夫なんだろうか…と心配になります( ;∀;)
 「中長期的にチームを作る」という石井GM。ならば平石監督こそ適材適所であると思うのはワタクシだけでしょうか…?

 因みに平石さんはソフトバンクの1軍ヘッドコーチに招かれたとか…そりゃこれだけの逸材を放って於く筈がありません。
 現役監督が同一リーグのしかもヘッドコーチとして招かれる…楽天の情報は筒抜けだろうな…きっと(+o+)

10/26(土)酒は飲んでも呑まれるな(自戒)
 
 いや〜昨夜は久々に「鯨飲」致しました〜(>_<)/気が付けば家のリビングで転がっておりました…
 ここ最近歯が痛み出しまして治療中だったのですが昨夜もズキズキ…「え〜いアルコール消毒じゃ〜」と杯を呷りに呷り捲りました(-0-)/

 そして迎えた今日…今日は百ちゃんの中学校で文化祭。その後は結ちゃんが絵で表彰されたとの事で公民館へ。
 我が娘の活躍の場を目の当たりにする良き日に完全二日酔いで迎える父親…(^^;)取り合えず歯と頭の痛みに苛まれなつつもひた隠しにしなければ…m(__)m
 あっトレーニングは夕方に行きまーす(^0^)/たっぷり汗をかいてしっかり準備して明日の決戦を迎えよう…(-0-)/(-0-)/

10/25(金)待ち切れない想い
 
 何だかまたまた雨ですね…(-0-)/台風は大きく逸れているものの雨はしっかり降る様で…
 週末は何とか持ち直す予報が出ておりますので心の底から予報が当たって欲しいと願っておりますm(__)m
 市民大会の屈辱から早3週間…「野球やりたい病」も限界に近付いておりこれ以上雨天順延が続くとどうにかなってしまいそう…(苦笑)

 今朝も雨の予報でしたので濡れる前に走ってしまおうという事で朝の自主トレメニューの順番を切り替え3時30分からたっぷり走りこんで参りました。
 ランニング後素振りはいつもマンションのエントランスで行うのですが住人の方とすれ違いますし迷惑だろうなぁ…と思いふと思い立ちました。
 「そうだ。家の中でやればいいじゃん」なんでこんな簡単な事に気が付かなかったのだろう…

 という事で汗だくのまま我家のリビングでに荷物を端に除けてバットを一振り。うんイイ感じ。周りにぶつかる事もないし何より人目を気にする事もない。
 取りダメしていた録画をミュージック代わりに一心不乱にバットを振り続けました。

 王さんがその昔一本足打法を習得する為に荒川コーチの自宅で畳の上でパンツ一丁で真剣で紙を切るという映像を目の当たり致しました。
 流石に真剣で修行(というかそんなものは持ち合わせていないし)は出来ませんのでとにかく一振り一振りを真摯に振り続けました。
 すると自分の体のバランスが崩れている事に分かりました。素振りでフローリングの上でスイングすると集中していないと脚が滑ってしっかりスイング出来ません。
 バットスイングは下半身からとはよく言いますが改めて鱗。そう言えば王さんも畳が擦り切れる位素振りをしていたなぁ…映像で(-0-)/

 と色々考えながらバットスイングに集中すると空を切る音が「ブン」という鈍い音から「ビュッ」と切り裂く音に代わって来ました(ときたまですが)
 パンツ一丁で上半身は汗だく…いや〜朝からいい汗かきました( ^)o(^ )今週末は活動出来るといいな〜(*^^*)

10/24(木)2020年に向かって
 
 まさかの4連敗で終戦…ラグビーワールドカップが終了し「さぁ次は日本シリーズだ」と意気込んでおりましたがこんなに早く終戦を迎えるとは…(^^;)
 今から30年前…1989年のジャイアンツは近鉄バファローズに辛酸を嘗めさせられ続け日本シリーズ開幕からいきなり3連敗…
 しかし4戦目を前に潮目が変わります。第3戦でジャイアンツを手玉に取った当時近鉄の主力投手だった加藤哲郎が舌禍事件を起こしてしまいます↓

 「巨人はロッテより弱い」

 後にこのコメントは誘導尋問で決してこの様な発言をしていない事が分かりますがこれでジャイアンツが総決起!
 第4戦のマウンドに上がった香田がスローカーブを多投しいてまえ打線を零封!ここから一気に怒涛の快進撃で第5戦にはここまでノーヒットの原(監督)が満塁アーチ!
 劇的なBIGアーチで流れをさらに引き寄せると敵地・藤井寺に戻っても勢いは衰える事を知らず第6戦・第7戦と連勝!奇跡の逆転日本一に輝きました。

 シチュエーション的には今回も一緒。敵地で開幕し調子に乗れないまま連敗スタート。地元に戻っても全く自分達の野球をさせて貰えず3連敗。
 投手陣は撃ち込まれ主力は音無し(今回で言えば丸が最たる例)ファンはきっと30年前の「伝説」を想起したに相違ございませんm(__)m

 が!ソフトバンクはそんな伝説に手を掛けさせてくれるは全くしてくれませんでした。誰か「巨人はオリックスよりも弱い」と言っても結果は覆る事は無かったでしょう。
 それくらいソフトバンクとジャイアンツには大きな「差」を感じた日本シリーズでした。

 とはいえ第4戦でようやくシリーズらしいヒリヒリした緊張感ある戦いを堪能させて頂きました。
 日テレも地上波中継で枠に収まりきらなければ当然放送枠を延長。これで途中で中継を切ったら抗議の電話でも掛けてやろうかと思いましたが(苦笑)
 最後の最後まで息を持つかせぬ素晴らしいゲームでした。それでも接戦をしっかり制してしまう所がソフトバンクの強さなのですが…( ;∀;)

 もう結果は出てしまいましたのであれこれ愚痴っても仕方ありませんので「未来」に繋がる話を。
 菅野は復活へ向けての光明が見えましたね。グラシアルの一発は致し方ないにしてもあれだけ守備に足を引っ張られたにも関わらずよく投げました。
 このオフでしっかり調整(休養)を取り春先からのハードトレーニングでしっかり来年はエースの座に返り咲いて欲しいものです。やっぱり菅野が軸にならないと…

 「逆シリーズ男」のレッテルを今年も貼られそうだった丸は一本出ましたし。前出の「奇跡の日本一」で原さんがノーヒットからチームを瀕死から救う一撃を放ちました。
 「背番号8の後継者」に奇跡への咆哮を垣間見たのですがまぁその輝きは来年にとっておくと致しましょう。

 坂本は全く精彩を欠きましたがやはりシーズンの疲れが残っていた気が致します。CSでは調子を取り戻したのですが日本シリーズでは…ガス欠でしたね(-0-)/
 来年から名実共にリーダーとしてチームを牽引する訳ですから…今年の悔しさを是非胸に刻み来年はシリーズまで力を持続出来るエナジーを兼ね備えて欲しいものです。

 外国人はクック・ビヤヌエバといった期待を大きく裏切った「元」メジャーリーガーとは契約を結ばない方針。
 加えてマシソンとヤングマンとも契約を見送るとか…マシソンは来月のプレミア12と来年の東京五輪でカナダ代表として出場しそのまま「現役引退」との事。
 ゲレーロ・デラロサ・メルセデスとは契約延長になるそうですから来年はここにバレンティンが加わる事になると…

 そして何と申しましても最大の関心事は阿部慎之助。まだまだ出来るとファンは思っておりますが昨夜の一戦を最後に現役引退となります_(._.)_
 阿部の引退は来年以降のジャイアンツに新たな風を巻き起こす事になるでしょう(いやそうなって貰わねばなりません)
 嬉しいのは2軍監督への就任が決まった事。是非「指導の現場」で来年はしっかり研鑽を積み再来年はヘッドコーチで原さんの下に付き3年後は監督就任かな…?
 個人的には来年行われる舞浜のイースタン・リーグで是非ロッテvs巨人のカードが組まれ故郷・浦安に「凱旋」して欲しいですな!(^^)!実現したら…絶対見に行きますヽ(^o^)丿

10/23(水)流れを作るという事
 
 昨夜は居ても立っても居られず東京ドームへ…
 恐らく「人生初」となる日本シリーズを観戦して参りましたm(__)m

 ここまで2連敗。勿論本拠地へ戻り「まぁここから3連勝で王手!福岡で決戦だな」な〜んてお気楽な気持ちで試合の行方を見守ったのですが…
 いやいや中々どうして打てない・守れない・走れないetc…正に「うまくいかないと気はこんなもの」と諦めさせられる残念な一戦となってしまいました。

 勿論ホークスは強いです(-0-)/改めて目の当たりにしてレベルが全然違う…そう感じました。1球に賭ける集中力というか何と申しましょうか…
 選手層も段違い。ジャイアンツがチャンスで代打に送ったのはダイナマイト慎吾に重信に若林。まぁダイナマイト慎吾が鋭い振りをしてましたけれども他の2人は…
 初球から手を出すのは良いですがカット気味で好球必打だったとはとても思えない。で2球目もストライクゾーンに抛られあっさり三振。
 ホークスはチャンスの場面で出て来るのは長谷川であり中村晃であり…レギュラーを張れる面々がズラリとベンチに控えている…もうこの一面だき切り取るだけでも違いますな。

 そして何より流れが悪い。間の悪さと申しましょうか…
 初回に先発の高橋が何とか抑え迎えた裏の攻撃。亀井が目の覚める様な先頭打者ホームランで先制!さぁ一気に…と思いきや坂本・丸・岡本が三者連続三振。
 何となくいや〜な空気が漂ったと思ったら…グラシアルにいきなり同点ホームラン(トホホ…)
 その後逆転を喫した後の3回裏。亀井が2打席連続アーチを放ち「よし!」と思ったら4回からマウンドに上がった戸郷が経験不足を露呈する大失態"(-""-)"
 ヒットに四球にエラーで満塁。あれだけ制球に苦しんだにも関わらずここで代打・長谷川に初球をレフトに犠牲フライを許すとここからヒット・四球・ヒットとサンドバッグ状態…
 折角亀井の一発で流れを引き寄せてもまるで「勝つ気はありません」とわざとやっているが如くあっさり逆転されてしまう…

 中盤以降は戸郷以降のピッチャーが踏ん張り何とかホークス打線を抑えるも打線がチグハグ…
 前出の通りチャンスは作っても「あと一歩」が攻め切れない…そのうち淡白になって来て…気が付けば最終回。
 阿部がライト前ヒットで出塁し代走に増田大。何としても点差を詰めなければならない場面。するとキャッチャーが後逸したのを見計らい増田は二進!
 すると何を思ったのか二塁を回るとそのまま三塁へ…あっさりそのままタッチアウトで何も残さないで一つアウトを献上してしまいました…
 その後は連続三振で試合終了。増田の走塁は「積極性」というにはあまりにも程遠く「暴走」以外の何物でもない。
 「点差頭に入ってんの?」と思わずヤジってしまう程チグハグな展開でした…

 1球目からガンガン打っていく姿勢も気になります。確実に仕留められる自信があれば別ですが何か急き立てられる様に初球からブンブン…結果14三振ですからね〜(-ω-)/
 試合の流れを引き寄せるにはじっくり球を見極め繋ぎの意識でとにかく紡いでいく…そういった謙虚さがまるでない。
 負けるチームとはかくにもこういう事を云うのか…と改めて感じさせられました。
 まさか…とは思いますが今日で終わる…なんて事は無いですよね〜と戦々恐々で今宵の一戦はテレビ観戦です_(._.)_

10/22(火)「日本代表」のブランド力
 
 「ラグビーロス」に掛かっているにわかファンでございます…(^^;)
 今日からはいよいよ日本シリーズ開幕なので(え?福岡の1・2戦は練習試合でしょ)野球モードにシフトして参りたいと存じますが
 改めて感じたのは世界大会に於ける「日本代表」というナショナリズムをかき立てるエナジーの凄さでございます…_(._.)_

 勿論ラグビーという激しくもとても戦略的で尚且つ柔軟な対応が可能なスポーツの魅力に取り込まれた事もございます。
 正直まだまだルールを把握しているとは言えませんがこれまでの人生の中で一度も「フルタイム」でラグビーを観た事はございませんでしたが
 「日本代表」というブランドがそこに加わるだけで一気に注目が集まる…(かくいうワタクシもその一人です)

 折角盛り上がったこのタイミングを決して逸してはなりません!是非ラグビーを一気に根付かせる為にもここでさらなる策を次々と打ち出して貰いたいですね。
 因みに先週の3連休でF1の日本グランプリが開催されておりました。日本列島はラグビーワールドカップと台風19号の襲来に席捲されF1が開催されていた事も殆ど話題にならず…
 F1と言えば五輪・サッカーのワールドカップと並び世界的なスポーツイベントであるにも関わらず…です(-ω-)/
 勿論コアなファンはおりますので10万人近くの来場があったと聞いております。鈴鹿での日本グランプリ開催も既に「文化」として定着しつつあります。
 しかし!嘗ての爆発的な盛り上がりが今あるかと言えば…答えは「No」でございます_(._.)_何故か?それは「日本人ドライバー」が不在という事が大きく影響しているか?と…
 今回はフリー走行で日本人ドライバーが走ったというニュースもございましたが結局は決勝レースに出場した訳ではない。

 私も嘗ては狂信的にF1を応援していたひとりですが最後にF1を観たのが小林可夢偉が鈴鹿で表彰台に乗った時。翌年も弱小チームで走ったのが僅かな記憶…
 そのうちフジテレビのテレビ中継も終了し(正確にはCSで続いておりましたが余計にお金を払ってまで見続けようという気力は無く…)いつの日か全く興味が無くなってしまいました。
 今回実に6年振り?にたまたまBSで放送していたのを録画し鑑賞してみました。マシンはシェイプアップされ研ぎ澄まされたドライビングテクニックにも魅了されました。
 予選のタイムが嘗てワタクシが熱狂していた頃に比べ10秒近く速い…しかし何処か盛り上がりに欠けてしまう…やはり日本人ドライバー不在にポカンと穴が開いた気分なのです。
 確かにホンダエンジンという「日本代表」が参戦致しておりますがチームパートナーとして。日の丸を掲げ日本の為にという気にはどうしてもならない。
 中嶋悟や佐藤琢磨。鈴木亜久里や片山右京といった往年の日本人ドライバーが全力で走り一瞬でも世界に近付く時の「日本が世界を相手に戦う」
 という高揚感を今のレースからは全く垣間見る事が出来ないのがF1から離れてしまった要因です。

 テニスでは錦織圭や大坂なおみが世界と互角に渡り合いゴルフでは渋野日名子というニューヒロインが誕生(^0^)/「日本代表」が活躍すれば耳目も集まるものです。
 来年は「日本代表」に究極の注目が集まる東京五輪。空前のフィーバーとなる事でしょう。どんなスポーツにも新たな可能性を見出す事が出来ます(^0^)/
 是非幅広くあらゆるスポーツの魅力を「テレビ」で見届けたいと存じます。折角東京で開催されるのだから現地へ…と行きたい所ですがチケットは高いししかも当たらないし。
 「東京」でコンパクト五輪と言っていた割に急に札幌でのマラソン・競歩の開催が決まったり(サッカーもですが)IOCにモノが言えない仕組みに辟易し興味を失い掛けておりますが
 ささやかにこれから盛り上がるであろう日本代表の戦いを見守っていこう…と休日の早朝に長考していた訳でございますm(__)m

10/21(月)感動をありがとう
 
 ラグビー日本代表の挑戦が終わりました…(>_<)/
 世界トップレベルの南アフリカ相手に3-26の完敗…前半は3-5で折り返し「これは…!」と思わせましたが恐らくガソリンがここで尽きちゃいましたね…

 後半は一方的な展開で着実に得点を重ねる南アに対し日本代表はこれまででは有り得なかったミスが多発…振り切られる場面も多く全く手が出ませんでした。
 大会前に掲げた目標は「ベスト8」恐らくチームのコンディションも戦術もピークをここに合わせていたのでしょう。
 結果的には4戦全勝という望外な結果で1位突破を決める事になりましたが恐らくそれ以上の準備が(最低限していたのでしょうが)出来なかったのかも知れません。

 後半からガクッと落ちた体力・気力・精神力etc…これまでチームの看板を張っていた主力選手の相次ぐ交代…ここに「限界」を垣間見た気が致します_(._.)_
 とはいえこの世界での「ベスト8」は本当に素晴らしい事です。大会が始まって丁度一ヶ月…開幕戦のロシアと戦っている光景を見た時。
 まさかひと月を経てまだ日本代表が戦っていると予想したファン・関係者は何人居たでしょうか?
 きっとジェイミーヘッドコーチと選手・チーム関係者以外は半信半疑だったに違いありません(かくいう「にわかファン」のワタクシもそうです)

 しっかりと時間を掛け対策を施しハードワークで体を鍛え上げ戦術を磨き万全の準備で臨んだ予選プール…
 選手が「準備はして来た」と自信満々に語るその言葉はキチンと結果で証明されました。改めて準備の大切さ・ひたむきさを学んだ気が致します(-ω-)/

 月並みですが日本代表には「感動をありがとう」と言いたいですね♪もし昨日の試合も勝利していたら…きっと日本列島全体が狂喜乱舞しさらなるフィーバーとなっていたでしょう。
 ウェールズに勝って(例え負けたとしてもブロンズファイナルがあります)ファイナルでニュージーランドもしくはイングランドと戦う…
 なんだかそこまで行き着いてしまうと美味しい所を全て食べ終えてしまった…そんな感じが致します!(^^)!
 さらなる楽しみは次の機会に…ジェイミーヘッドコーチも留任する様ですしにわかファンも一安心。
 今はゆっくり体を休め頭の中もリフレッシュして次なる目標に向かって貰いたいですね(^0^)/(^0^)/

 因みに昨日は大切な我がチームの活動がオフとなってしまいポッカリ空いた一日をどうするかと考え午前中は録りダメしておいたラグビー関連の番組を見捲りました。
 今回の日本代表で多用された「オフロードパス」あのカッコイイプレーは前回大会でヘッドコーチを務めたエディー・ジョーンズ体制の時は一切禁止だったそうで。
 オフロードパスは決まればチャンスは広がるが失敗すれば相手にチャンスを与えてしまう危険と隣り合わせのプレー。
 エディーのチーム造りは厳格なルールを決め統率されるトップダウンのラグビー。
 あくまで基本に忠実に愚直な戦術を踏襲したそうですがジェイミーは「リスクを取らなければ世界で勝てない」とエディー体制で封印していたキックやオフロードパスを解禁。
 エディー体制で「決められた事をしっかりやる」と云わば「やらされていた」選手にラグビーの楽しさと選手が「考える」事を説きチームを作ったそうです。
 エディーが種を撒きジェイミーがしっかりと発芽させた。そしてジェイミーがしっかり満開にさせるのが次の大会…と。こういう事ですな(#^.^#)
 にわかファンも是非日本代表の「成長」をこれから見守っていきたいと思っております_(._.)__(._.)_

10/20(日)現実逃避
 
 やっぱニュージーランドは強いなぁ…(^^;)ジェイミーJAPANが大金星を挙げ決勝トーナメント進出を強烈に後押しした「元」世界ランク1位のアイルランドを子供扱い…
 オールブラックスの強さには戦慄致しました…(^^;)ラグビード素人のワタクシでも観ていてその凄さは分かります…(-ω-)/
 エディー・ジョーンズ率いるイングランドも順当に勝ち上がりこちらの準決勝は凄い戦いになりそう…(+o+)
 今宵決戦を迎える我等が日本代表も南アフリカを退けて世界の4強に「行くんです」!ベスト4迄勝ち上がればブロンズファイナル戦も含め最後の最後迄楽しめる…
 勿論昨日申し上げた通り「最高のシナリオ」が実現する事を願って止まない限りでございますがまずは今夜の準々決勝ですな。いや〜ラグビーはホント面白い…(^-^)/

 え?昨日はラグビーしかやってませんよ(-0-)/プロ野球?日本シリーズ??あれっ???今日からじゃなかったでしたけ…????(苦笑)
 触れなければなりませんかm(__)m個人的に昨夜の日本シリーズは阿部慎之助のホームランで記憶は止まっております。後の事は…忘れました($・・)/~~~
 福岡開幕である事を差し引いてもやはりソフトバンクは強いですな〜(@_@)/2位からの出場とはいえ3連覇を狙う強さは伊達ではありません。

 まぁジャイアンツが本気を出すのは東京ドームに戻ってからでOK。敵地では7年振りの日本シリーズという聖域に「馴れる」だけでOKでございますm(__)m
 火曜日はお休みですし…ラグビーも一息付いてるでしょうし…腰を据えて応援するのは東京ドームに舞台が移ってからでいいやと現実逃避する今日この頃…( ;∀;)

10/19(土)壮大なるシナリオ
 
 今日からいよいよ日本シリーズ開幕ですが…明日の夜は「究極のダブルブッキング」でどちらに比重を置くべきか…悩んでます(+o+)
 理想は2画面にしてラグビー/日本シリーズですが流石に家族の了承を得るには未だ難しい状況…こうなれば携帯のワンセグで観るしかないか( ;∀;)
 …とは言っても。生涯野球ファンと言えども。明日の夜はラグビーに目が行ってしまうんだろうなぁ…と思っております_(._.)_

 世界の8強。決勝トーナメントですからねぇ…そりゃやっぱり観ちゃいますよ。しかも相手は南アフリカです(*ノωノ)
 前回大会で「スポーツ史上最大の番狂わせ」と称されたブライトンの奇跡をまさか日本でもう一度見られるなんて…(既に勝つ前提です)
 試合前の会見に臨んだジェイミーヘッドコーチは大会に行われたテストマッチで7-41で負けた事に触れ「あれは予行演習だ」とバッサリ。
 「我々は勝つ為の準備をして来た」という言葉にも俄然真実味を帯びている気が致します_(._.)_

 私見を述べるとすれば明日の南アフリカで「東京の奇跡」を起こしベスト4進出。ウェールズとフランスにはウェールズが勝って頂きこれも撃破。
 逆ブロックはエディー率いるイングランドと世界No.1のニュージーランドが勝ち上がりこれをイングランドが撃破し決勝進出。
 そして世界一を賭けてイングランドと日本が最終決戦!なんて事になったら…と今からワクワク致しておりますヽ(^o^)丿

 巡って来た千歳一遇の大チャンス!周到な準備を整えつつ…戦は勢いです。最後は勢いのあるものが勝ちます。
 ここはひとつ勝馬に乗り続けて行ける所まで行っちゃえ〜と福岡や松島の独走トライを思い浮かべる今日この頃…すっかりラグビー漬けですな(-0-)/

10/18(金)勝負運の使いどころ
 
 今年のドラフト会議が終了致しましたm(__)m
 ドキドキしながら指名を待っておりましたが…今年も指名はナシでした(笑)

 …と冗談はさておいて我がジャイアンツの1位指名は星稜の奥川君。
 前日に原さんが「ピッチャーでい行きます」とコメントしていたので奥川君か佐々木君だろうなぁ〜とは思っておりましたが。

 やはり甲子園でも素晴らしいピッチングを魅せていた奥川君に一日の長があったのですね(-ω-)/是非ジャイアンツにと思っていたのですが…
 今年も5年振りの復帰でいきなりリーグVを勝ち取った名将の原さんですが…どうもクジ運だけには恵まれない様で(*´▽`*)
 奥川君は見事に外し外れ1位の宮川投手も外し「外れ外れ」1位でようやく青森山田の堀田投手を獲得致しました。
 因みに過去のドラ1で当てた選手は今や日本ハムで主力に成長した大田泰示のみ。後は全敗で1勝10敗との事…
 これだけ勝負運に恵まれた名将が意外や意外という気も致しますがドラフトで運を使わず決戦で勝負運を存分に発揮するという事なのですね☆

 明日からの日本シリーズに期待すると致しましょう(^-^)/因みに個人的には育成枠で独立リーグ出身の選手を2名獲得した事に興味を覚えます。
 今年の増田に代表される通りメンタルの強さや試合勘の素晴らしさを発揮しユーティリティープレイヤーとして育って欲しいですね(-0-)/

 因みに奥川君と並び去就が注目された佐々木君は4球団競合の上ロッテが交渉権を獲得致しました。
 大切に育てて行く為にもまずはファームでじっくりと…個人的には来年是非舞浜でその雄姿を見たい!
 今年は残念ながら開催されませんでしたが来年からイースタン・リーグの公式戦が復活する舞浜スタジアムで出来ればロッテvs巨人のカード。
 そこに佐々木君が登板となったら…1,000円のチケットがプラチナ化するでしょうね〜(^-^)/(^-^)/
 個人的には東京五輪のチケットをタダで上げるからと天秤に掛けられても舞浜に足を向ける事でしょう…ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

10/17(木)「カク」の違い
 
 昨夜は奥さんがお出掛けなので…娘達とのんびり晩酌&夕食(^-^)/
 あれやこれやとお話しながら話題はドラマの話へ…「パパは“カクケント”って知ってる?」
 既にイイ気分の太っちょ草野球人。何故そんな事を知っているのか…?同期の野球部か野球好き男子にでも聞いたかな?と思い即答。
 「よく知っているね〜いいピッチャーだったよ」

 娘達からは即座に「は?何言ってんの」こちらこそ意味が分かりません…(^^;)こちらこそ「カク」と言えば郭泰源。オリエンタルエクスプレスではないですか。
 もしくは百歩譲って郭源治。ドラゴンズの炎のストッパー。最近息子がワタクシがハマッたドラマ「ノーサイドゲーム」に里村役で出演致しておりました。
 取り合えずお酒も入っており思考回路はこれ以上は働きません…千歩譲ってあまり活躍出来なかった郭建成あたりでしょうか…?

 じっくり聞かされて「カクケント」はヤンキードラマの「今日から俺は」に出演していて人気俳優だという事が分かりました。
 お父さん世代のヤンキードラマと言えば「はいすくーる落書」であり漫画の「ろくでなしBLUES」取り合えず伝えてみましたが全く伝わりませんm(__)m
 益々娘との共通話題を見付ける事が難しいと感じた今日この頃…取り合えず旬の「リーチ・マイケル」でお話して貰える様に作戦を練ってみますか…(-0-)/

10/16(水)監督しての力量
 
 ラグビーワールドカップが空前の盛り上がりを見せすっかり影に隠れてしまっているサッカーのワールドカップ予選(^^;)
 AWAYのタジキスタンとの一戦は3-0で快勝し着実に白星を重ねておりますがラグビーであれだけの迫力を感じてしまうと何処か物足りなさが…(--;)
 今迄はサッカーの方が身近でラグビーが普段全く触れないものだと思っていたのに…現金なものですね(-ω-)/

 因みにタイ代表の監督には昨年日本代表を奇跡の世界16強に導いた西野朗氏が就任致しました。
 アジアでも中堅所のタイ代表ですが此度日本代表も何度も苦しめられた格上のUAEを撃破したそうです(@_@)/
 ワールドカップ予選でも今の所当たる事はありませんがもし将来対戦する事になったら…これ以上怖いチームは無いですよね。
 日本代表をこれ以上無いという程知っている名将ですから。たった2ヶ月でチームを激変させ「予選リーグ敗退間違いなし」と言われたチームを大胆な改革で16強に導いた…
 ハリル前監督の時と戦力はそれ程変わっておりませんが勝負勘を持ち合わせているベテラン勢を効果的に起用しそれこそハリル時代は冷遇された本田を復活させました。
 正に清濁併せのみ「勝つ為にすべき事は何か」を知っている指揮官のライバル国を率いている事実はこれから警戒しなければならないでしょう。

 そして今話題にさせて頂いた本田は選手を続けながらやはりアジアの新興国カンボジアで実質的な監督としてチームを率いております。
 (カンボジアと言えば猫ひろし。来年の東京五輪も「外国籍選手」でマラソン走るのかな…)
 「実質的な監督」とは現役選手として指導者としてのライセンスを保持しない為GMとして登録し実質的な指揮を執っているのですが結果はまだまだ…の様でございます。

 自身も「選手」として東京五輪にオーバーエイジでの出場を熱望しているそうですが所属先が決まらない状況…
 選手・カンボジア代表GM以外にもチームを経営する「オーナー」としての顔を持ち合わせるそうですが多彩な才能を発揮している反面選手としてのキャリアは終幕に…
 合わせてカンボジア代表を中途半端な形で終わらせない為にもここは道を絞って…な〜んてにわかファンは思ってしまいますが果たしてどうなんでしょう?
 タイを着々と強化している西野監督とはやはり経験・スキルの差があると思います。監督としてのキャリアが…

 選手を続けながら監督。プロ野球でも現代の「選手兼任監督」は殆ど成功致しません。それは求められる仕事があまりにも多彩だから。
 監督としてチームの指揮を執りつつ選手としても一線を張る…この「二刀流」がどれだけ難しいかは現在「プロ」と呼ばれるスポーツで殆ど介在しない事からも明らかです。
 ここまで書いておいて全く意に反しますが勿論何処かの太っちょ草野球人はこれからも「チーム代表兼GM兼監督兼選手」は続けるつもりですよ〜(-0-)/
 但し不足している力量に関してはチームの為にも勿論広く意見を求め助けて頂く形で補っていくつもりですが。
 「適材適所」という言葉がある通り得意な部分は積極的に。苦手な部分は肩肘張らずに恥ずかしがらずに教えを乞う。
 これこそが二刀流・三刀流・四刀流を続けて良く秘訣であると心得ておりますm(__)m

10/15(火)ONE TEAM
 
 今週末は日本シリーズも開幕するだけでワクワクドキドキなのに…ラグビーのワールドカップが入るという究極の「ダブルブッキング」
 取り合えず家族には賄賂でもおやつでも何でも言う事を聞いて取り合えずテレビの鑑賞権はGetしなければ…と今から画策致しております_(._.)_

 今回日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチの記事を色々見聞きさせて頂きましたが魅力的な人ですね〜(^0^)/
 「チーム作りは一夜にして出来るものでは無い。タフな試合を潜り抜けて来た。一番難しかった事は限られた時間でチームを作るかだった」

 とても深いお言葉…前ヘッドコーチのエディ・ジョーンズは規律を求めタフなトレーニングと日本人にあった指導で「基礎」を作りました。
 これまでのワールドカップでたった1勝しか出来なかった日本代表を一気に3勝。しかも「スポーツ史上最大の番狂わせ」まで演じてしまって…
 その後を受けての就任という事でプレッシャーも凄かったと思います。事実「就任当初は失敗を恐れて積極性に欠け受け身だった」とコメントしております。

 エディーは「日本人にあった」指導を致しましたがサッカーでゴールを決める選手が少ないのと同じく「オレが」という積極性に欠けトライが少ない。
 結果ボーナス点差で及ばず3勝を挙げたにも関わらず決勝トーナメントに進む事は出来ませんでした。
 しっかり築き上げた土台をどう料理するか?ジェイミー・ジョセフは積極的なパスやキックを多用した戦法で新たな境地を見出しました。
 どうしても成功体験があればそれを踏襲したいもの。しかし「殻」を破るには勇気を持って新たに「前」へ進まなければならない…
 これって口で語るのと実際にやるのとでは全然プレッシャーが違います。どうしても結果を求めるのであれば「成功体験」に縋りたいもの。
 実際選手にも「エディーは自分で種を撒いて作物を育て料理した。ジェイミーは勝って来たお惣菜でチームを作る様なもの」と酷評されたそうです。

 トップダウンで恐怖政治を敷き選手を従えたエディーに対し規律は緩め選手の自主性に任せたジェイミー。
 緩い雰囲気に慣れない選手から「このやり方は良くない」と指摘され本気で喧嘩になった事もあるそうで…
 でも「本気」でお互いが事に臨んでいるからこそぶつかり合うのは当たり前の事でこの「真剣さ」がきっと今のジェイミーJAPANを作ったのですね。
 「ONE TEAM」…うんイイ響きだ(^0^)/勝てば何でも良く聞こえてしまう…のではなく本当の意味で一つのチームになるという事はこのフレーズがピッタリです。

 「変わる事の勇気」保守的な考えを持つ太っちょ草野球人は最も苦手な所ですが(^^;)是非チームがさらに発展出来る様に色々頑張っていきたいものです。
 ジェイミーJAPANに「勇気」を貰い「チームワーク」を学び「勝利」の素晴らしさを共有させて頂いた今日この頃でございます…m(__)m

10/14(月)勝つべくして勝つ
 
 絶好の野球日和に恵まれた昨日…
 プレー出来ない悔しさと寂しさを紛らわすべく夕方からテレビの前に陣取りクライマックス・シリーズを観戦。
 序盤はヤキモキ致しましたがキッチリジャイアンツらしさを魅せて6年振りの日本シリーズ進出を決めました(>_<)/

 一つ感じたのは「意外」と思えるプレーは奇策だからこそ効果があるのだな…と(;_;)/
 初回にタイガースの福留が二死無走者から絶妙の高橋のコントロールを掻い潜り四球を選ぶとすかさず盗塁を決めました。
 結果的に0点で抑えるのですがシーズンでも盗塁0個の福留がnextが4番にも関わらず盗塁を敢行。正に虚を突く絶妙のプレー。
 丸の二死三塁からのセーフティスクイズ然り相手の状況を冷静に見据え判断し試合の流れを引き寄せるプレー…これこそがベテランの妙。
 太っちょ草野球人も良く周りを見て状況を判断しベテランならではのプレーをしたいなぁ…といつも青筋立ててメガホンを叩いている事を反省する訳であります_(._.)_
 パ・リーグはソフトバンクが2年連続の下克上を果たし日本シリーズは盛り上がりそうですねぇ…

 さてさて…ジャイアンツの話題はこれくらいにして…ラグビーですね( ^)o(^ )
 いや〜凄かった!4トライを奪って堂々の勝利で見事1位通過ヽ(^o^)丿敢然とスコットランドに勝負を挑み正に「文句なし」の戦いでした(-0-)/
 スコットランドも流石でしたよ。流石ティア1の強豪。ラグビー界ではカテゴリーで分けられ世界のTOPに所属するティア1と日本が属するティア2には大きな大きな格差があるそうです。
 しかし今回はアイルランド・スコットランドも撃破しての1位突破!地元開催とはいえ(だからこそ)真の力が発揮出来たとみるべきでしょう。
 ラグビーは体と体のぶつかり合いで一見体育系丸出し…な〜んて思いがちですがとても緻密で戦略的なゲームである事が改めて分かりました。

 パス出し・連携・リスタートでの作戦etc…冷静に試合展開を判断し点差と勝ち点に相手の状況を弾き出し最善の戦略を導き出す…
 事前に立てた戦略も状況に応じて柔軟に切り替える「頭の柔らかさ」も必要ですし正に「頭脳戦」ホントに面白いですね…(>_<)/

 ベスト8は前回大会でジャイアント・キリングを演じた南アフリカとのリターン・マッチ。今大会に入る前のテストマッチで7-41と大敗を喫しておりますが…
 「あくまで照準は本番だ」と考えているのであればジェイミー・ジョセフは本当の意味での勝負師であり最高の指揮官。勝つべき時を弁えているといいますか…
 どんな試合でもガムシャラに勝ちに行く太っちょ草野球人からすれば到底思い付かない領域でございます_(._.)__(._.)_

10/13(日)リスクマネジメント
 
 観測史上「最強レベル」の上陸となった台風19号。
 まだその猛威は続いておりますが取り合えず関東地方を縦断の上通過していった様でございます…m(__)m
 一応我家でも窓ガラスにブルーシートを張ったりベランダを片付けたり自転車を移動したり…防災対策は施しておりました。

 テレビでもしきりに「命を守る行動を!」と喧伝し昨日夕方には自身もあったりなんかして…(-ω-)/
 娘達は「怖い〜」を連発致しておりましたが震災の教訓も踏まえリスクマネジメント的には今回国も素晴らしい対応だったのでは?
 万全の準備を整え結果的に「何も無かった」のであればミッション・コンプリートでございます。

 個人的には昨日台風が「猛威を振るう前に」自主トレに出掛け今日は「猛威が去った後に」自主トレに出掛ける…これこそリスクマネジメントでございます…m(__)m
 トレーニングがてら街の状況を探って参りますヽ(^o^)丿

 さて…いよいよ今日は「諸々」決戦ですね(>_<)/
 まずはジャイアンツ。今日勝てば5年振りの日本シリーズ出場決定!先日の敗戦が「痛い1敗」となるのか「教訓となる1敗」となるのか…
 眠れる虎を起こしてしまったのなら大問題(^^;)まぁ牙を剥いた虎を撃破すればそれだけ勝負勘も磨かれますので良い形で日本シリーズに臨める事となりそうですが…
 何やらパ・リーグは「王者」ソフトバンクが昨年に続き西武を撃破しそうな勢いですし…シビアな戦いは大いに経験して置いた方がいいに決まってますから。

 そしてそして…夜はラグビーですな(^-^)/運命のスコットランド戦!
 台風19号の影響で試合開催の可否が決定するのは明朝。中止となれば勝ち点2で無条件で決勝トーナメント進出決定。開催国なのですからあれこれ理由を付けて試合回避を…
 な〜んて「逃げの姿勢」は考えていない筈で堂々と試合をして決勝トーナメント進出を目指します(-ω-)/

 …しかしこれまでの対戦成績は1勝10敗。ワールドカップに至っては3戦全敗で前回大会では3勝を上げながら唯一敗れたのがスコットランド。
 10-45の大敗で予選リーグ突破とは成りませんでした…むしろ因縁の相手。メディアは「勝って(予選リーグ)突破だ〜」と意気込んでおりますがそんなに簡単な相手ではないですが…

 ジェイミー・ジョセフヘッドコーチも日本代表選手も「堂々と勝ち切る」と自信を持って宣言。試合をしないで…なんて姑息な考えを持たず(ワタクシなんてそう思っちゃいます 笑)
 正に「大和魂」を魅せて今宵は最高の試合を魅せて欲しいものです_(._.)_

 …でも勝ち点2を確保すれば予選突破という事であれば「引分」「敗れても4トライ以上かつ7点差以内の敗戦」と言う条件も頭に入れておくべき。
 アイルランドが敗れても最後は7点差以内を堅持して結果的に今回予選突破を決めた様にただ熱いだけではなくクレバーな戦略も必要。
 勝つ事は勿論最大の目標ですが必達すべきは「予選リーグ突破」でありここを最も重視しなければならない。
 試合展開に拠っては戦略も変える必要があるでしょうし選手の入れ替えパターンも変化させなくてはならない。攻撃か?守備か?はたまた時間稼ぎか?(笑)…なんでもいいんです。
 「予選リーグ突破」を果たす為に是非頑張って頂きたいですね。ワタクシが大会主催者ならまず「競技場が使えませんねぇ」…(笑)まだ卑怯なマネを考えたりして…(@^^)/~~~

10/12(土)楽しみは持ち越しだ
 
 いよいよ「史上最強」クラスの台風が上陸ですね…(^^;)
 昨夜は晩酌の買い出しも兼ね毎週恒例の近所のスーパーマーケットに赴いた所長蛇の列・列・列etc…(+o+)
 食品棚はカップラーメンは500円というハイクラスな商品以外はスッカラカン。食材コーナーやお菓子コーナーも殆ど売り切れ…
 お惣菜コーナーも値引きセールなんて狙っていたらいつの間にやら商品が無くなってしまうという非常事態…( ;∀;)
 これだけの盛況振りは東日本大震災の時以来ですな…いやあの時よりも凄いかも知れない(*_*;

 …そんなこんなで何とか食材を確保し帰還。地上波中継で存分にクライマックス・シリーズを楽しむ筈が…
 当然の事ながら家族のダメ出しとやはり睡眠時間が2時間というハンデがいつの間にやら五感を刺激した様で…気が付けば船を漕いでおりました('◇')ゞ

 只今深夜1時30分。慌てて結果をチェックしたら…7-6で敗戦(/ω\)いい試合してたんだな…と思いつつも「決まらなかったんだ〜」とちょっぴり残念"(-""-)"
 今日は台風の影響でシリーズ自体が中止ですから明日の日程をチェックしてみたら…何と!15時30分試合開始!!そうでしたか〜(#^^#)デーゲームでしたか〜
 イチバン心配だったのはラグビーワールドカップの日本戦とダブルブッキングする事でしたがラグビーは19時45分キックオフですから被りません(安心…)

 3連休の中日ですし翌日の事を気にせず飲んだくれながら野球〜ラグビーの「ダブルヘッダー」を楽しめる事が出来ると思うと今からワクワク…
 「そうか〜リーチが主将復帰で福岡が先発か〜」な〜んてにわかラグビーファン丸出しながら…(笑)
 明日はジャイアンツの日本シリーズ進出とジェイミーJAPANの決勝トーナメント進出を見届けたいと存じます_(._.)_楽しみは明日に集約。持ち越しですな(^-^)/

10/11(金)色々…
 
 まぁ今日は色々ございまして…帰宅時間が午前2時17分でございます〜_(._.)_
 これから仮眠を取って朝の自主トレですが…果たして明日と明後日はどうなるかな〜?外出禁止令の中トレーニングに行くべきか行かざるべきか…

 クライマックス・シリーズは全く目の当たりにする事が出来なかったのですがどうやらジャイアンツは今日も快勝した様で…
 アドバンテージも含め3連勝!早くも王手で今日決めちゃいましょう〜といった所。
 台風の影響で明日の試合は中止が決定だそうですから…サクッと今宵で決めて頂いて日曜日に心置きなくラグビーを…
 と言ってもパ・リーグはまたまた縺れそうですが…(やっぱりソフトバンクは強いや)

 とか何とかあれこれネットをザッピングしていたら(寝ればいいのに)楽天の平石監督が「退任」との報が…
 個人的には昨年チームを引き継いで今年はCSまで進出した手腕は素晴らしいと思うのですが…球団の思惑は違う様ですね。
 後任は三木2軍監督が昇格とか。石井GM曰く「3位は最低目標。中長期的な強いチームを作って行く」ならば尚更路線は変えない方が…
 平石監督も「Aクラス」という結果は出した訳ですからたった1年でクビというのは…余りにも理不尽。
 何となく三木監督も次の大物監督誕生への布石と見てしまうのは楽天のこれまでの歴史を振り返れば一目瞭然…
 折角いいチームが出来上がって来たのに残念な決定でしたね〜(-0-)/

10/10(木)大事な初戦
 
 「勢いが怖いな…」と思っていたタイガースとのクライマックス・シリーズ第1戦。
 「2014年は4連敗喰らってるしな〜」という疑念ばかり抱いてしまうファンの心配が杞憂に終わる最高の試合で初戦を獲りました!流石原さんや〜(>_<)/

 優勝を決めてしまうと「真剣勝負」への間隔が空いてしまい「勝負勘」という意味合いでは不利になると言われるファイナルステージ。
 しかしペナントレースで疲弊していたレギュラークラスがたっぷり休養を取って英気100倍!先発山口が初回を完璧に封じると丸・岡本が連続弾!

 2回裏も亀井・坂本の連続タイムリーで序盤で完璧に主導権を握りました。短期決戦で「先手を取る」事の大切さを痛い程ジャイアンツは学んでいるのです。
 結局山口は8回まで頑張り最後はバタバタしたものの5-2でフィニッシュ!アドバンテージの1勝と併せ2連勝(^-^)/今宵勝てば王手です(>_<)/
 CS導入以降ジャイアンツがリーグ優勝チームとして迎えるファイナルステージは過去に6度ありますが↓

 2007年 初戦黒星→CS敗退
 2008年 初戦黒星(アドバンテージ1勝)→CS優勝→日本シリーズ敗退
 2009年 初戦黒星(アドバンテージ1勝)→CS優勝→日本一
 2012年 初戦黒星(アドバンテージ1勝)→CS優勝*3連敗から3連勝で突破→日本一
 2013年 初戦白星(アドバンテ―ジ1勝)→CS優勝*3連勝で突破→日本シリーズ敗退
 2014年 初戦黒星(アドバンテージ1勝)→CS敗退*1勝も出来ず4連敗

 とまさかまさかの初戦を獲った試合は1度しかありませんでした(^^;)
 6度のうち実に5度が黒星という鬼門なのがこのCS初戦だったのです。
 勿論戦いながら徐々に戦闘モードに突入し…といった展開も過去にはございましたがやはりファンは安心して戦いを見守りたいもの。
 そもそもCS制度自体が本来は「あってはならない制度」なのですから(2・3位で進出した際はそんな事はすっかり忘れますが)
 如何に優勝チームが勝つ事が出来るかという形にフォーカスしなければならない。むしろアドバンテージも2勝欲しい位です。

 と優勝したからこそ言ってるだけですが(笑)これが2・3位なら「試合もしてないのにアドバンテージ1勝は変でしょ?」とか言ったりしちゃう…(#^.^#)
 まぁそんなものです(/・ω・)/とにもかくにも「2連勝」スタート!このままラグビーのスコットランド戦を迎える前に決めちゃいたい…(^-^)/

10/9(水)優勝=100点。
 
 今日からクライマックスシリーズ・ファイナルステージが始まります(>_<)/いや〜楽しみ〜♪仕事が手に付かなそう〜(-0-)/
 絶好調タイガースを迎えて原ジャイアンツがどんな戦いを展開するのか?(勿論勝ち切るでしょうけど)
 但しタイガースとのファイナルステージは2014年にやはり同じシチュエーションでまさかの敗退…といった「実例」がありますからね〜

 ところで今年から指揮を執った矢野監督を称して「レジェンド」落合博満氏がテレビ番組で采配に付いては「0点」と言ったそうです。
 絶句する周囲に対し「でも優勝するチャンスを残しているから。優勝すれば100点だよ」と返した氏に周囲もホッと一息だったそうで…
 落合さんに言わせれば優勝以外は全て一緒。流石監督時代に低迷していたドラゴンズを8年連続Aクラスに導きリーグ優勝4回に日本一1回。
 「名選手名監督成らず」という前例を見事覆してみせましたよね…その後に就任したGMでは残念ながら結果は出ませんでしたけど(^^;)

 因みにこの番組で「何処かの監督はやらないのですか?」という質問に対し「優勝させて欲しいというオファーがあれば」とまたまた流石な発言。
 「優勝だけに拘れば」という事も強調致しておりましたが確かにドラゴンズの監督を務めた時も
 「勝てるチームは作るとは言ったけどファンを呼ぶとかそういうのはオレの仕事じゃない」とズバリ言い切りましたからね〜。
 事実就任1年目は「現有戦力が10%以上実力を伸ばせば必ず優勝出来る」と言い補強もせずにホントに優勝しちゃいましたから…

 やっぱり勝てる監督というのはこういう事なんだろうなぁ〜と思います。取り合えず太っちょ草野球人監督は今「0点」の監督に成り下がっちゃいましたから…
 チームにも新しい刺激と新たなイズムを導入すべき時なんだなぁ〜と色々思ってみたり。

 と色々思案のし所ではありますが取り合えず今日からはCSを存分に満喫しようと思う今日この頃…ヽ(^o^)丿

10/8(火)野球を楽しむ
 
 衝撃の市民大会緒戦敗退から一夜明け…やっとの思いで昨日はホームページ更新作業や諸々の残務処理も含めツラい「お仕事」を終え一息着きました。
 やっぱり負けは悔しいですし堪えます…自分自身がこれまでやって来た事へ良い意味でダメ出しをするキッカケにもなりました。
 ここ最近自分自身がチームの事も含め「お仕事」と考えていた思考回路…これって真の意味で「楽しめていない」のではないか?と。
 諸々のチームマネジメントを「お仕事」と思っている時点で既に「こなす」事に比重を置いており
 当日の活動する事までが一つのゴールになってしまっている…と。本来の草野球の楽しみって何だろう?と。

 勿論「勝つ」事が最大目標です。それはこれからも変わりません。ですがそのアプローチを考えた場合年代に拠ってそのやり方も変化致します。
 これまでは一人で全てを抱え過ぎていた気が致します(-0-)/当然一人の思考では考えも狭まり極一的な答えしか出て来ません。
 これからは「勝つ」為に何をすべきか?と言う事をもっと広く意見を皆さんから聞いてマネジメントを進めて行きます。
 毛利元就の「三本の矢」ではありませんが意見を出し合い新たな発見を喜びそれをチームマネジメントに活かして参りたいと存じます。
 このチームで今一度市民大会を含めた新たなチャレンジを進めて参ります(^-^)/皆さんm(__)mこれからも宜しくお願い致します〜(^0^)/

 昨夜はセ・パ両リーグのクライマックス・シリーズを堪能致しました(>_<)/この試合で全てが決まるという究極の一戦が同時に2試合。
 ザッピングしながら双方の試合を行き来致しましたが1点を巡る攻防にはシビれる緊張感がありました(>_<)/
 そこにはチームの個性も出ます。あらゆる仕掛けを施すチーム。選手に任せるチーム。それぞれです。
 最後は選手の「勝ちたい」という気持ちが勝つ…なんて精神論を打つつもりは毛頭ありませんがその僅かな差の「闘志」が昨日の結果だったと思います。

 奇しくも我々も来月クライマックス・シリーズと同様の戦いに打って出ます。期間はまだ一ヶ月程ありたっぷり準備期間を設ける事が出来ます。
 「勝ちたい」気持ちを勝利に繋げる為にはどうしたら良いか?最善の準備とは何か?しっかり考えて参りたいと存じます。

10/7(月)肩の荷を下ろして…
 
 まさかまさかの敗退…予想だにしない敗退…連覇への挑戦どころか緒戦で散る事になった市民大会。
 正直まだ状況がしっかりと直視出来ておりません。が!現実を受け容れねば…と徐々に心も落ち着いて参りました。
 この日に向けて準備に準備を重ねて来た筈ですが…その準備はそこはかとなく未熟である事が改めて露呈されてしまいましたね。
 やはり「1部の戦いは甘くない」昇格してから順調に成長を重ねて来た自負もあっただけに奈落の底に突き落とされた気が致しました。

 昨日は試合の入り方からアウトでしたね…あれだけインターバルが空いていたからこそもっと出来る事もあった筈。
 漫然と試合を眺め半ば「観客」と化していた心理状態…明らかに油断致しておりました。
 午前の練習が雨の影響に拠り中途半端で終わってしまった分折角スコアブックも持参していたのですから作戦会議を召集すべきでした。

 「人事を尽くして天命を待つ」正直監督というポジションはある意味試合に入るまでの準備こそが仕事であると思っております。
 勿論試合の流れで采配に拠り流れを変える・動きを起こすという重要な任務もございますがそれもこれも準備があってこそ。
 今以てこの場でズラズラ負け惜しみに近い形であれこれ書き連ねるのは如何に現場でBestを尽くしていなかった事の証左でもあります。
 真の意味で「1部」で勝つ為にはどうしたら良いか?忖度・気遣い・思いやりetc…それ以上に必要な事があります。
 それは「勝つ為の信念」です。非情と思えても勝つ為の選択をすべき。その為の公式戦なのですから…

 …と書き連ねつつふと寝室の優勝カップを見やりました。皆と勝ち取った栄光にいつまでも浸っていたい…といつも想っておりましたがそれも昨日で終わり。
 「チャンピオン」の称号から荷を下ろす事に心の中に何処か重荷が下りた気も致します。まだ「王者」というポジションに居るには早過ぎました。
 今週末から…いや今日から「新たなるスタート」です!「真の王者」目指してしっかり研鑽を積んで参りたいと存じますm(__)m

10/6(日)さてさて…
 
 昨日はこれ以上ないという位の絶好の「スポーツ日和」(^-^)/↓で書いた通りじっくりテレビで「観戦」と洒落込みました(-0-)/
 まずは高校野球。最後まで鑑賞する事は出来ませんでしたが木更津総合vs習志野は素晴らしい試合でした(>_<)/

 改めて「凄いなぁ」と思ったのは7回裏の習志野の攻撃。1点ビハインドで無死一塁。送りバントが内野安打となり無死一・二塁。
 当然次も送って一死二・三塁にするのかと思ったらベンチは動かず。小林監督は全く迷わず強攻策。そしてその期待に応え左中間突破のツーベースで逆転!
 この場面を観終えた後所要があり一旦テレビの前を後にしてしまうのですが結局延長12回まで戦い習志野がサヨナラ勝ちで決勝進出!

 何が凄いって迷わず強行させてしまう所。きっと選手の力量と試合展開と相手投手の状態etc…全てを完璧に把握しての「決断」なのでしょうね。
 送ってチャンスメイクと当然思う所で強攻策。この素晴らしい眼力を養うには…一体どれだけの修羅場を潜ればいいんだろう?

 次にプロ野球。セ・リーグのCSは逆転の場面を丁度観てました。ファーストステージは2戦先勝ですから初戦を取った方が圧倒的有利。
 しかも地元では圧倒的な強さを誇るベイスターズ。筒香にもホームランが出て「こりゃベイスターズだな」と思った矢先のルーズヴェルトゲーム(-ω-)/
 流石圧倒的に絶望的な状況からCSへ滑り込んだタイガースですなぁ…でも打たれてるエスコバーを続投させたラミちゃんにも非難の矛先が…(^^;)
 解説の大魔神・佐々木氏も「あの継投のマズさが全て」的な事も言ってましたし…(+o+)短期決戦でイチバンやってはいけない采配だった様で…
 因みにパ・リーグも3位の楽天がソフトバンクを降して王手!セ・パ共に「3位チーム」がファイナルステージ進出となれば…これはこれで面白いな?と…(/・ω・)/

 さてさて…そして何よりも語りたかったのがラグビーでございます〜(>_<)/(>_<)/
 戦前は「予選リーグの中で最も勝利が固い」なんて言われておりましたが勝てる様になったのはホントにここ数戦。
 もし昨夜の試合で不覚を取る様な事があれば…と思っておりましたがキッチリ主導権を握り続けてのダブルスコア。
 ラストプレーで4トライ以上で得られるボーナス点に付いてもきっちり取ってしまう所が正にゲームプランを完璧にこなした証左。
 福岡の投入時期(またトライを決めました)や中島・ヴァルを中盤で投入しガッチリ厚みを加える等々ジェイミー采配も冴え渡りました。
 相変わらずルールはまだチグハグに考えてしまう所もございますが( ;∀;)流や田村がキックを多用したハイパントはアイルランド戦と違った作戦だという事もやっと分かりました。

 これで3連勝。予選リーグ突破の可能性は高くなりましたがまだ「決定」ではありません。
 最終戦は前回大会でも大敗を喫し折角3勝1敗という結果を残しながら予選突破を逃す要因ともなった因縁のスコットランド戦。
 数字的には圧倒的優位でも「まだ決まっていない」状況をきっとジェイミーJAPANの選手は「百も承知」とばかりに分かっている事でしょう。
 13日(日)夜の決戦は3連休の中日。こりゃ当然ワタクシの観戦状況もお酒を解禁ですな〜(^-^)/と言う事で歓喜の瞬間を酔いどれながら迎えたい…
 今週はCSもファイナルステージが始まる楽しみも併せつつ…今年の秋は「最高のスポーツ日和」をまだまだ楽しみますよ〜♪

 …という事で市民大会緒戦に向け大いにパワーを貰って…今日は弾け捲りますよ〜( ^)o(^ )

10/5(土)エナジーフルチャージ!
 
 今日は10月5日(-0-)/繰り返しますが「10月5日」です(-0-)/(-0-)/天気予報に拠ると…今日の気温は最高31℃(^^;)
 10月で真夏日って…(-ω-)/まぁ「暑い」のは「熱い」野球人としては大歓迎ですがヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

 「スポーツの秋」真盛りな今日は色々なイベントが目白押し。まずはクライマックス・シリーズm(__)mGファンとしては5年振りの高みの見物(笑)
 パ・リーグの結果も含め昼からテレビの前に陣取ろうと思っておりますが…番組表を何気無く眺めていたら…何と!
 J-COMで「秋季高校野球千葉県大会準決勝」が開催されるではないですかぁ〜(>_<)/(>_<)/
 対戦カードは「木更津総合vs習志野」「専修大松戸vs拓大紅陵」千葉の高校野球ファンなら垂涎の好カードです!(^^)!!(^^)!
 この2試合の勝者がそのまま関東大会に進んで来春のセンバツへ…と思うと今から観とかなきゃ!と気持ちが急いておりますm(__)m

 そして夜は何と言ってもラグビーワールドカップですな(#^^#)注目のサモア戦。勝利すれば限りなく決勝トーナメント進出に近付く試合。
 因みに最後に勝利を捨ててまできっちり「勝ち点1」を取って来たアイルランドは勝ち点11で流石の首位キープ(*^^*)(#^^#)
 従って今日は何が何でも勝ち点5を狙って一気に逆転を狙いたい所。そんな事は百も承知でしょうがここまで来たら…期待しちゃいますな〜(^-^)/

 明日の市民大会はプロ野球・高校野球・ラグビーと様々なBIGイベントからエナジーを貰って…朝からテンションMAXで行きますよ〜(>_<)/(>_<)/

10/4(金)数字は語る
 
 ホームページ上でも9月末日現在の個人成績を集計・UP致しました_(._.)_
 自らの数字を改めて眺めて観ると…好不調のバロメーターである打率が遂に3割を切ってしまいました…(´・ω・`)

 まぁ当たりが正面を突いてしまったり采配に徹したり…と色々言訳は出来ますが(^^;)やはり結果が全て(@_@)/
 「ヒットを狙い過ぎて」欲張り過ぎた事が本来の打撃から程遠くなってしまった事が打率3割を下回った最大の要因かな?と。

 因みにホームページ上では表れておりませんが出塁率は.333です。出塁率と打率の数字が殆ど乖離しないという事は如何に四球が少ないか…という事の証左でもあります。
 打ちたい気持ちが強過ぎて悪球でも手を出してしまう…自分本来のスタイルは初球は見逃し。2球目も余程の好球でなければ手を出さない。
 折角の打席。1球でも多く勝負を楽しみ最後はカッキーン!というのが理想ですが「ヒット…ヒット…」と思うが余り本来の「楽しみ」さえも放棄している気が致します。
 勿論チームの勝利の為に最善のプレーをする事が大前提ですが気持ちが高揚もしくはリラックスしていなければ打てるものも打てません。
 プレー=enjoyの気持ちも持ち合わせつつ今週末以降は「出番があれば」全力を尽くしたいと存じますm(__)m

 それと密かに盗塁「5個」そ〜っと…誰にも悟られずに二桁「10個」狙ってます…m(__)m
 盗塁が狙えるという事は出塁しているという事にも繋がるので「四球とヒットは一緒」という概念の下頑張りまーすヽ(^o^)丿

10/3(木)影響されちゃう
 
 昨夜のYahoo!ニュースより↓

 「巨人練習に緊張感-27連続ノーミスでノック終了-」

 巨人が9日から始まるCSファイナルステージに向け東京ドームの全体練習で緊張感たっぷりのノックを行いハートを刺激した。
 アウト可ぬとや走者を想定した上で27連続ノーミスでアウトを取れば終了のシートノックを敢行。
 原監督が「練習で緊張感を持たせたかった。思惑以上の効果」と話した様に本番さながらの声掛けが球場に響きワンプレーへ集中力が高まった。
 アウトを重ねる毎に緊張が増した。1回目は9プレー目で大城が悪送球。2回目は12プレー目でカットプレーのミス。3回目は大城が19プレー目で失策。
 4回目はメルセデスが16プレー目で失策。5度目のトライで山本が遊ゴロを捌いて最後を締め歓声が上がった。

 因みに5回のトライで50分間のノックだったそうです。今週末の2時間練習枠に当て嵌めても半分弱か〜(-ω-)/よし!是非市民大会前の練習はコレやろ〜っと(^-^)/
 「21連続ノーミスでノック終了」ガッツリノッカーやりますよ〜…ってノックが終わらなかったらどうしよう(^^;)

10/2(水)結果が全て。
 
 ラグビーワールドカップの影に隠れ「一部」でしか盛り上がっていない感のあるバレーボールのワールドカップ(^^;)
 女子はメダルの獲得が期待されたものの6勝5敗の5位に終わり来年の東京五輪に向け不安を残す仕上がりとなりました。
 満を持して女子バレー界のレジェンドだった中田久美監督が就任したものの結果がサッパリでその手腕が不安視されているとかいないとか…
 バレーボールは門外漢なのでネットの記事を読む限りですが「戦術のコンセプトが分からない」「選手選考の過程が意味不明」「そもそも(監督に)向いていないのでは」etc…
 と言った感じでボロクソ…御本人は悔しいでしょうが結果が全ての世界ですから如何ともし難い事実を突き付けられてしまいましたね…m(__)m
 来年の本番に向けてのプレ大会的な意味合いもあるのであくまで「本番に向けて照準を合わせている」という事であればそれはそれで良いのですが…
 詳しくネットの記事を読み進めて行くとイタリアでヘッドコーチとしてチームを率いた際はシーズンで2勝23敗という「惨敗」で指導者失格の烙印を押されたとかいないとか…

 昨日から男子が開幕致しましたがこちらはリオ五輪銀メダルの強豪イタリアに劇的勝利と最高のスタートを切りました。
 嘗てのエースアタッカーだった中垣内監督は順風満帆の船出の様で…(#^.^#)勿論先は長いですがとにもかくにも「勝利」以上に勝る良薬はありません。

 …ここ最近我がチームの星取表はカド番の力士の様に碁盤の目の繰り返し…●◯●◯●(^^;)(^^;)
 戦術?作戦?用兵?etc…あらゆる事に頭を悩ませながら当日を迎えますが「いざ!」という時の決断力の無さがこの結果に起因していると申し上げても過言ではありません。
 フィールドの上で全てを出し切れる様に…(-0-)/やるなら勝ちたいのが勝負に挑む者の性というもの。
 せめて「あの場面でこうしておけば…」という後ろ向きの決断ではなく「よ〜し!ここで行くぞ〜!!」と思い切った決断が出来る様に心の準備をしておきます。
 今頭の中は今週末の試合の事でイッパイ…(/・ω・)/しっかり整理して今週末を迎えたいと存じます_(._.)_

10/1(火)勝負の秋。実りの秋。
 
 すっかり「にわかラグビーファン」と化しており昨夜も「スコットランドvsサモア」戦をじっくり見入ってしまっておりましたが…
 NHK-BSにチャンネルを併せると今年のセ・リーグ最終戦「阪神vs中日」が放送されておりました(-0-)/
 普段は何気にスルーしてしまうカードですが…昨夜は特別(-ω-)/何と言ってもこの試合で勝利すれば阪神がクライマックス・シリーズ進出を決めるとの事。
 一時は自力でのCS進出が絶望となり当然カープが3位に滑り込むものだと思いきや…
 27日にまさかの敗退でラスト3戦を3戦全勝という厳しいハードルながらも権利が「復活」ここから連勝し昨夜を迎えたという訳でございますヽ(^o^)丿

 しかも終盤となれば「個人タイトル争い」も絡んでおり昨夜は最優秀防御率を狙っていた先発のドラゴンズ・大野がノーヒットピッチングながら3回途中で「交代」
 ここからタイガース打線が猛虎っぷりを発揮し一気呵成で得点を奪いそのまま凌ぎ切ったというのですから完全にタイガースに風が吹いてますね。
 タイガースに取っては「失うものは何も無い」と一種開き直りで臨む事が出来ます。この「捨身」が勝負に取ってイチバン怖いものなのです…(+o+)

 CSファーストステージは今週末の土曜日から。完全に「勢い」に乗ったタイガースと専ら短期決戦に抜群の強さを発揮するベイスターズの決戦。
 この日はジェイミー・ジャパンもサモア戦を迎えますしまたまたテレビの前から離れられない一日となりそうですm(__)m

 それにしても可哀相なのはカープの緒方監督。2016年から続いた連覇も遂に途絶え土壇場でCS進出さえも遮られてしまった…
 折角の功績も何やらきな臭いが漂っており去就が未定とか…やっぱり丸を手放してしまった事が痛かったのでしょうね…(@_@)/
 とジャイアンツファンは大いに同情を覚えるのです。今年丸が居てくれて本当に良かった…と('◇')ゞ

 そう言えば我がチーム・ワンダーウルフも今週末から勝負の秋に突入ですな(#^.^#)正に「スポーツ三昧」実りの秋としたいものですm(__)m




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