か ん と く の 多 事 争 論


1/31(金)匂わせ…
 
 巷では俳優東出昌大の不倫騒動が連日メディアを騒がせております…
 様々な識者・コメンテーターが「不倫はけしからん」「奥さんの妊娠中なんて言語道断」「相手の女性は何を考えてるんだ」etc…
 まぁこういった話題にはあまり興味はありませんが(あくまで個人の御家事情なので)子供が生まれる時に…という観点から考えると色々思う事もあり…(*'▽')

 昨日は我がチーム名誉オーナー・百ちゃんのお誕生日でした(^0^)/まぁ「お誕生日」と言っても立派に成長致しておりますので今更happybirthday!
 というよりは(平日という事もあり)お祝いは改めて行うとしてレストランで美味しいモノを頂くというささやかな宴を致しました。
 娘達と生まれた当時の想い出話となり懐古していたのですが…10年以上前の出来事にも関わらず奥さんは色々と覚えている様で…(-ω-)/

 席を改め改めて言われたのが「生まれた瞬間にアンタと親は酒の話してたよね〜」えっ?全く記憶にないのですが…(--;)
 病院に駆け付けた際ワタクシを含め林家一同やれ「お祝いだ」「今夜は飲むぞ〜」「めでたいめでたい」etc…
 「普通大仕事を成し遂げた妻の前でそんな事言うかね〜」と。確かに一升瓶を買い込んだ記憶はありますが病院でそんな事を云ったかな…?
 「一生忘れないね。あの時の事は」今思えば態度で色々と無意識に「匂わせて」いたのかもしれません…(*´▽`*)

 『酒は飲んでも呑まれるな』改めて肝に銘じます…m(__)m

1/30(木)葛南よ永遠に…!
 
 2020シーズン開幕が一週間スライドしお預けを喰らった犬の様にハングリーな状態の中…衝撃的なニュース(自分に取っては)が飛び込んで参りました(+o+)
 帰途に着くと一通の封書が…差出人を見ると「葛南地区野球連盟事務局」の活字が躍っております。
 台風の影響もあり河川敷も使えるか使えないか…とヤキモキしておりましたが「おぉ〜葛南は台風なんかに負けてないな!今年こそ優勝や〜!!」
 と大会要綱に目を通そうと封書を取り出すと…何と!まさかの「葛南地区野球連盟解散の御連絡」な…なんと〜( ;∀;)
 我がチームに取ってはホームページでトピックを設ける程力を入れていた大会だっただけに残念・無念・観念etc…様々な思いが去来し唖然茫然…((+_+))
 確かに大会運営も年々厳しいだろうなぁ…と思っておりましたがまさか「解散」とは(-ω-)/

 昨年まで46回の大会が行われたうち丁度半分となる23年間に渡り葛南の戦いを楽しみにしていた自分と致しましては本当に残念です…
 何度かこのコラムでも取り上げさせて頂いておりましたがあの牧歌的な雰囲気がたまらなく好きでした。
 そしてワンダーウルフを結成するキッカケにもなった大会だけに今回の決定は本当に残念でたまりません…"(-""-)"

 参戦当初はインターネットもなく電話や郵便のみのツールで戦い初年度に国府台球場での準決勝まで勝ち進んだ事…
 (そう言えば国府台球場も今年から3年間に渡り改修工事で使用出来なくなってしまいました…)
 「公式戦」の緊張感と充実感と悔しさを学ばせて頂いたのも葛南でした( ゚Д゚)

 様々な経験を積んで遂に掴んだ5年目の初優勝!翌年はステップアップし準優勝。
 当時はリーグ戦で年間スケジュールが決まっていた為自らの結婚披露宴に重なり本気で式を延期し大会に専念しようと思っていたあの頃…
 新婚旅行から帰って来た夫婦で最初に出掛けたのも葛南の河川敷でした(マイカーも無かったのでわざわざ電車とバスを乗り継いで現地まで行ったら中止だったというオマケ付き)
 結局23年間の参戦で最高位はAクラスで準優勝。紫紺の大優勝旗を手にする後一歩手前まで2度に渡り迫りましたが大願成就には至りませんでした(*'▽')

 それだけが心残り…毎年「今年こそは!」と決意を抱いて臨んだ葛南が今年から無くなってしまう…ポッカリと心に穴が開いた気分です('◇')ゞ
 とは言え我が草野球lifeはまだまだ続いて行きます。ホームページの葛南コーナーは大切なアーカイブスとして記録と記憶に留めていきたいと存じますm(__)m
 令和の時代を迎えワンダーウルフも新たなステージへ突入です(^-^)/今週末からは気持ちも新たに全力野球で行きますよ〜(>_<)/(>_<)/
 因みに公式戦で柵越アーチを放ったのも葛南が唯一でした…8年前のサヨナラホームラン…(誰も覚えていないでしょうが)まだこの手の感触に残っております('◇')ゞ

1/29(水)復活!
 
 遂に決まりましたね…(^0^)/舞浜スタジアムでのプロ野球イースタン・リーグ♪
 昨年も1月28日の発表でしたので昨日は朝から何度も何度もNPBとロッテのホームページを覗いておりました(笑)

 今年は過去最高となる6試合の開催(>_<)/ZOZOマリンを覗けば千葉県内のイースタン・リーグは浦安で始まり浦安で終わります(*´▽`*)
 開幕カードはヤクルト戦。是非佐々木朗希クンと奥川クンの投げ合いを観たいなぁ…(>_<)/
 第2戦はゴールデンウィークの待ってました!ジャイアンツ戦。阿部慎之助2軍監督の凱旋ですな(^-^)/
 第3戦は梅雨のトワイライトゲームで西武戦。蒸し暑さと夕暮の中ビールが旨いぞぉ(^0^)/
 第4・5戦は連日カードで日本ハム戦!お盆ですが清宮君を観たい所(#^^#)
 そしてラストの第6戦は9月のシルバーウィーク最終日のこれまたジャイアンツ戦!締め括りが我がGとの対戦との事で待ち切れません(*^^)v

 早速今年の観戦ツアーを組みまーす(^0^)/太っちょ草野球人と御一緒頂ける方は是非御一報をヽ(^o^)丿

1/28(火)トラウタニ
 
 録画して於いた大谷翔平クンのドキュメント(NHK〜大谷翔平二刀流復活への序章)を鑑賞致しました(^0^)/
 打者専念で過ごしつつ投手としてのリハビリを続けた2019年の戦いを追ったものですが改めて大谷クンの凄さを垣間見た一本でした…
 エンゼルスの前監督を務めたマイク・ソーシアが「才能が凄過ぎるが故に凡庸な成績しか残せないかも知れない」と語ったのが印象的でした。
 「投手」「打者」として括りを取っ払い「「二刀流」というベーブ・ルース以来の「概念」を作り出した大谷は最大のヒーローになるとも…

 「先発投手で30試合に登板し打者として100試合に出場したら」という過程での話を致しておりましたが例えばピッチャーで15勝を挙げホームランを30本打ったら…
 日本でもそれに近い成績を残しておりましたしメジャーでも故障をしたにも関わらず1年目と2年目の成績(打撃)が殆ど変わらず
 ホームランの打球スピードはむしろ上回っているという驚異的なデータが示されました。この事自体が改めて大谷翔平の凄さなのでしょう…_(._.)_

 因みにエンゼルスの2番はMVPをも獲得したトラウト。昨年日本のプロ野球でも坂本が2番で起用された様に「最強打者2番説」がトレンドとなりましたが
 メジャーでは強打者を2・3番(トラウトと大谷)に並べる打線がグッと厚みを増し特に大谷の持味が発揮されるとの事でした。
 最強打者であるトラウトに注意が引き付けられ疲弊した相手ピッチャーはその後迎える大谷・プーホールズと迎えるクリーンアップでさらに疲弊する…といった具合。
 2人の絶妙な連携を文字って「トラウタニ」なんてフレーズも流行ったそうで…(^-^)/

 これを観た太っちょ草野球人と致しましては…「イイネ〜コレ。早速使っちゃおう」我がチームでもトラウタニの様な打線構築を目指して色々考えまーす♪
 あ〜早く野球がやりたい…(-ω-)/

1/28(火)トラウタニ
 
 録画して於いた大谷翔平クンのドキュメント(NHK〜大谷翔平二刀流復活への序章)を鑑賞致しました(^0^)/
 打者専念で過ごしつつ投手としてのリハビリを続けた2019年の戦いを追ったものですが改めて大谷クンの凄さを垣間見た一本でした…
 エンゼルスの前監督を務めたマイク・ソーシアが「才能が凄過ぎるが故に凡庸な成績しか残せないかも知れない」と語ったのが印象的でした。
 「投手」「打者」として括りを取っ払い「「二刀流」というベーブ・ルース以来の「概念」を作り出した大谷は最大のヒーローになるとも…

 「先発投手で30試合に登板し打者として100試合に出場したら」という過程での話を致しておりましたが例えばピッチャーで15勝を挙げホームランを30本打ったら…
 日本でもそれに近い成績を残しておりましたしメジャーでも故障をしたにも関わらず1年目と2年目の成績(打撃)が殆ど変わらず
 ホームランの打球スピードはむしろ上回っているという驚異的なデータが示されました。この事自体が改めて大谷翔平の凄さなのでしょう…_(._.)_

 因みにエンゼルスの2番はMVPをも獲得したトラウト。昨年日本のプロ野球でも坂本が2番で起用された様に「最強打者2番説」がトレンドとなりましたが
 メジャーでは強打者を2・3番(トラウトと大谷)に並べる打線がグッと厚みを増し特に大谷の持味が発揮されるとの事でした。
 最強打者であるトラウトに注意が引き付けられ疲弊した相手ピッチャーはその後迎える大谷・プーホールズと迎えるクリーンアップでさらに疲弊する…といった具合。
 2人の絶妙な連携を文字って「トラウタニ」なんてフレーズも流行ったそうで…(^-^)/

 これを観た太っちょ草野球人と致しましては…「イイネ〜コレ。早速使っちゃおう」我がチームでもトラウタニの様な打線構築を目指して色々考えまーす♪
 あ〜早く野球がやりたい…(-ω-)/

1/27(月)焦らずに…
 
 まさかの水入り…予想だにしておりませんでした(^^;)
 昨日このコラムを書いている時間帯は全く降っていなかったのに…自主トレに向かうべく外へ出たらまさかの雨・雨・雨etc…
 急遽雨合羽を着込んで「晴れてくれ〜」と空に念じながら走り続けたのですが野球人の熱意もその氷雨に洗い流されてしまいました…(*'▽')

 待望のシーズン開幕に備えグラブとスパイクをピカピカに磨き新調したデジカメをセッティングして自撮りの試し撮りをしてユニフォームを準備。
 試合球を用意しスターティングメンバーをメンバー表に舁きこみ準備万端♪後はフィールドで暴れるだけという状態だったのですが(+o+)
 「まだシーズン開幕は早いぞ〜」という神様からのお告げだったのかな…と前向きに考える様にしております(じゃなきゃやってられん…)

 「残念だな〜」「野球やりたかったな〜」とブツブツ呟いていたら奥さんから「あのね〜まだ1月じゃん」といなせな一言(*'ω'*)
 まぁ冷静に考えればそうなんですよね…('Д')まだ今年は始まったばかりだし…と自分に言い聞かせておりますm(__)m

 仕切り直しのシーズン開幕は2月2日となりました(^0^)/まぁプロ野球のキャンプインに合わせる形で…一緒に球春到来と参りましょうか…(-0-)/

1/26(日)サインはswing away
 
 いや〜始まりますねぇ…(>_<)/待望の2020シーズン開幕(^0^)/(^0^)/今年も野球の季節がやって参りました♪
 昨夜からソワソワして…今朝は3時に目覚ましを掛けていたのですが2時半には目が覚めちゃいましたヽ(^o^)丿
 待ち焦がれていた待望の野球三昧の日々到来に気持ちも昂っております(*^^)v

 今年はどんなシーズンになるかな〜( ^)o(^ )半ば強制的に試合への出場も決まっちゃいまして…(メンバーギリギリ)
 でも自分に取っては「プレイヤー」としての存在価値を披露出来る貴重な機会と思っておりますので
 今日は一心不乱に打って守って走って…そして勿論マネジメントもしっかりやります!
 サインは「swing away」のみ!?いやいや…スモールベースボールをしっかり組み合わせ勝利を目指した野球を標榜して参ります!!

 今年一年宜しくお願い致しまーす(*´▽`*)

1/25(土)不如人和
 
 決まりましたね!センバツ出場校(>_<)/いや〜毎年この日を迎えますと球春到来を実感致します(^0^)/
 今年のスポーツの話題はオリンピック一色となりそうですが(^^;)やっぱり「野球」ですよ♪野球(-0-)/
 明日から我がチームも2020シーズン始動という事で頭の中は完全に「野球モード」にスイッチオン!でございます〜ヽ(^o^)丿

 さてさて…今年の出場校を観て率直に思った感想は「残念!千葉代表が居ないじゃん」でした〜
 関東大会8強の実績が評価され習志野が補欠校に選ばれておりますが…千葉は伝統的に春に弱いんですよね〜(と勝手な解釈です)

 個人的に注目するのは近畿勢。
 天理に大阪桐蔭に履正社に智弁学園。明石商に続いて智弁和歌山と6校中実に5校までが「全国制覇」を達成している猛者揃い。
 昨夏の全国制覇を達成した履正社を秋季大会で破り大阪大会を制した大阪桐蔭。一昨年の春夏連覇を達成した最強王者が近畿大会では準優勝。
 2年振りに甲子園に帰って参りました…(^0^)/その大阪桐蔭を破って近畿大会を制したのは天理。これまた全国有数の強豪です。
 但し天理は奈良大会3位。こちらを制したのは智弁学園(近畿大会はベスト4)正に群雄割拠といった感じで恐らくこの中からセンバツ制覇校が出るのでは…!

 また名将・馬淵監督率いる明徳義塾も高知大会3位から2年振りのセンバツ出場を決めこちらも楽しみ♪
 今回は「西日本」勢が強いな…と感じつつ勿論「東日本」勢でも東海大相模や仙台育英といった強豪が出場を決めておりますが
 個人的には関東大会を制した高崎健康福祉大高崎(群馬)に注目。持前の機動力を引提げ3年振りに甲子園へ帰って参りましたm(__)m
 部訓の「不如人和」は「人の和は全てに勝る」と。いや〜素晴らしい…我がチームのスローガンと一緒だ〜と妙に親近感が…( ^)o(^ )
 まぁ今年のスローガンは完全にラグビー日本代表の受け売りなんですけどね〜(笑)なんてお話はさておいて…

 毎年注目なのは「21世紀枠」ですな☆今年も個性豊かな3校が選出されました。
 まずは帯広農。広瀬すずちゃん主演の朝ドラのモデル校にもなったとの事で…部員全員が農業従事者で全体練習は土日のみ。
 それでも北海道大会で4強に入るのですから…やっぱり「不如人和」なんですね〜(-ω-)/

 磐城は福島大会3位で東北大会8強。センバツ出場にはギリギリの当確ライン&震災枠なんて揶揄されそうですが…そんな事はありません!
 嘗て「小さな大投手」田村を擁して夏の甲子園で準優勝。部員数は少なくとも伝統的に粘り強い守りのチームを作り上げて参りますしきっとやってくれるでしょう♪
 オリンピックの野球・ソフトボールは福島で開幕致しますし野球の盛り上がりで大いに地元も全国の野球ファンも盛り上げて欲しいものです。

 最後の1校は平田(島根)島根大会準優勝で中国大会8強。これまたギリギリの当確ラインですが選考基準は「野球の普及活動に積極的で地域活性のイベントにも参加」
 中々…ミステリアスな…(^^;)でもこういった地元の「普通&ちょい強豪」が甲子園でどんな戦いを魅せてくれるのか…それも楽しみ楽しみ(^0^)/(^0^)/

 …とあれやこれや考えていたら居ても立ってもいられなくなって来たので…自主トレ行って来まーす(*^^)v

1/24(金)おひとりさま
 
 先日Yahoo!で観た記事ですが韓国プロ野球では所謂「おひとりさま」の席を今般新たに設ける事になったそうです。
 野球観戦と言えば仲間で連れ立ってビール片手にワイワイ…というのが王道ですがじっくり観戦する時は一人も集中出来ていいのかも。

 個人的には「おひとりさま」で観戦するのも悪くないという事で今年は機会があれば積極的に観戦へ赴きたいと思っておりますが
 やはり気になるのは我が町・浦安でのイースタン・リーグ開催(-0-)/平日なら「おひとりさま」でも勿論赴き今年は皆勤賞を狙いたいと思っております。

 いつも目の前の事に汲々となってしまう自分を反省しながら野球を広い視野から観る勉強をしていきたいな〜と。
 1軍の試合ではどうしても一挙手一投足に躍起してしまいますがファームの試合なら「これから」の若手選手が多く落ち着いて観戦する事が出来ますから…('ω')ノ
 1日も早い日程発表が待たれる今日この頃…(-ω-)/

1/23(木)夢が現実
 
 ひょんな事から晩酌でYou Tubeの動画をあれやこれや観ていたら野球映画の名シーン(自分の中で)が急に見たくなりました。
 早速Wordを入れて検索すると…あったあった!まず1本目は「ミスターベースボール」(高倉健/トム・セレック主演)
 選手は架空ですが球団は「ホンモノ」トム・セレック扮するジャック・エリオットは名門NYヤンキースから「助っ人」として中日ドラゴンズに入団。
 「自分はメジャーリーガー」というプライドから日本の仕来たりや野球への偏見から一時はチームから浮いた存在となりますが
 高倉健演じる内山監督の本気の指導から野球人としての本懐に目覚め猛練習を経て大変身!
 (映画の中で)内山監督が持つ7試合連続ホームランの記録とチームの優勝が懸かった最終戦。対戦相手は…なんとジャイアンツ!(苦笑)
 ラストシーンで走者二塁でサヨナラのチャンス。指示を聞きに来るエリオットに対し内山監督は「swing away(打て)」
 ホームラン記録の事があり躊躇するエリオットに対し再び内山監督が「swing away(打て)」いや〜シビれる(>_<)/(>_<)/
 この後エリオットは意表を付いてスクイズを決めサヨナラ優勝となるのですが…相手がジャイアンツという事が不満ですがエエシーンや〜('ω')

 次に観たのはチャーリー・シーン/トム・ベレンジャー主演の「メジャーリーグ」
 こちらも選手は架空ですが球団はホンモノ。映画のヒットで「現実」のチームがホントに強くなったという(決して映画だけではありませんが)
 当時話題になった1本ですが何と言っても感涙のシーンじゃ最終回。チャーリー・シーン演じるリックが「ワイルド・シング」に合わせ登場。
 (映画の中で)撃ち込まれていたヤンキースの主砲・ヘイウッドに対し豪速球3連発で空振り三振!
 (映画の中で)MAX161km!目にも止まらぬ快速球で三振を取ったシーンは投手本能をくすぐられます(実際でも120km程の速球だったとか)
 そして優勝を懸けた攻撃で走者二塁。打者はチームの中心であるトム・ベレンジャー扮するジェイク・テーラー。
 膝が限界に来ている事で決意を固めたテーラーが打席を外し自らサインを提示。ブラウン監督が「どえらい事を考えたもんだ」とそのサインに同意。
 テーラーはピッチャーを挑発するかの様にベーブ・ルースさながらの予告ホームランでレフトスタンドを指差します。
 挑発に怒ったピッチャーがビーン・ボールを投げて来ますがものともせずこの後やはりセフティバントを決めサヨナラスクイズを決め感激の優勝!

 となるのですがどちらも「同じ結末」というのがイイですな(^-^)/監督目線で「選手を信じる」選手目線で「監督に応える」正にチームの一体感(^0^)/
 ええ。勿論こんなシーンがあったらワタクシは「swing away(打て)」と言いますよ(*'▽')いやいや…決して無為無策ではなく選手の皆さんを信じて…

 因みにこの2本とも「24」で初の黒人大統領となったデニス・ヘイスバートが日米を代表する野球映画に出演致しております。
 パーマー大統領も「現実に」オバマ大統領が後に誕生致しましたし…いや〜映画ってホントにいいですね(水野晴郎風に)
 他の野球映画の感想は…時間が無くなって来たのでまたの機会に。さて早朝自主トレに向かうと致しますか…(^-^)/(^-^)/

1/22(水)勇気を持って
 
 今シーズンは異例の試合でのスタートを予定致しております…_(._.)_
 何事に於いてもビビリーで慎重な太っちょ草野球人は野球に於いては特に臆病者('ω')
 試合に於いても策略もそうですしチームマネジメントも石橋を叩いても渡らない位の気概で臨んでおります(-0-)/

 根底にあるのは失敗が怖い事もありますが何よりも自分の考え以上の事に手を出して試合の流れを変えてしまう…
 そして最悪の結果が待ち受ける…という負のスパイラルに陥る事を何よりも防ぎたいという心の内が自らの行動に駆り立てております。

 しかし状況は常に刻々と変化しております。試合に於いても柔軟性をしっかりと持ち対処する事が大切。
 孫子の兵法にもある通り「敵を知り己を知れば百戦危うからず」今年は広い視野を持って眼前の状況に対処し作戦を繰り出していきたいと思っております。
 その為にもシーズン緒戦から采配を執る事は何物にも代え難い貴重な経験となります。
 1〜2月は出来る限り試合を沢山組んであらゆる想定を試しながらも結果に拘り采配を揮っていきます。勿論「結果」に拘りながら…(^0^)/

 ノムさんの金言に「失敗と書いてせいちょうと読む」というフレーズがあります。
 トライ&エラーを繰り返しながらしっかりチームを仕上げていきます。ポジティブなチャレンジを大いに歓迎致しつつ「また監督が何かサイン出してるぞ」
 と皆さんに常に振り向いて貰える様なゲームマネジメントを今年はやって行きますよ〜ヽ(^o^)丿

1/21(火)ささやかな夢
 
 いよいよ今週末より2020シーズンが始動致します…m(__)m
 今年はこれまでよりもさらに結果に拘り内容にも拘ったシーズンにしたい…と気持ちも昂っております…_(._.)_

 指揮官としては当然の事ながら勝利に拘る。広い視野と見聞を深め1試合1試合を大切に。
 試合が終わった時は頭の中がカラッポになるくらい考えて考えて考え抜いて…悔いの残さない試合を展開していきたいと存じます。
 チームの勝利こそが全ての根幹を成すと考え全試合を公式戦と同じ気持ちで挑みます(^0^)/(^0^)/

 選手と致しましてはやはりチームの勝利に貢献出来る選手。メンバーも充実し野手としての出場は殆どなかった2019年は忸怩たる思いでしたが(*'ω'*)
 今年はこれまで以上に努力を重ね野手としても勝利に貢献出来る選手になりたい…と決意も新たに致しております。

 それとささやかな夢ですが是非今年は久々に柵越えアーチを打ちたいな…とヽ(^o^)丿
 勿論舞浜スタジアムクラスの所謂「プロ規格」の球場で打ちたいなんて無謀な事は申しません('ω')ノ
 狙うは夢の島での柵越えアーチ!決して意図的ではありませんが1〜2月は夢の島で沢山試合を組みました。
 もし出場チャンスがあればフルスイングで狙って行きます!(勿論状況に応じてチームバッティングが必要な時は「それに」徹します)

 このオフは体幹も鍛えトレーニングもバッチリこなして参りました。例年以上に気力・体力を充実させてシーズンに臨みます!
 野球が出来る…ただそれだけでシアワセ。楽しみだな〜と思い天気予報を観たら何とも微妙…え〜い晴れてくれ〜い(苦笑)

1/20(月)麒麟と野球がくる
 
 今年の大河ドラマが始まりました。
 「色々あって」異例の2週遅れスタート(-0-)/注目を集める事になりそうですが個人的には「良かった」です(^0^)/

 初回放送に先立ち関連番組を観捲ってしっかり予習致しましたが明智光秀は史料が殆ど残っていないそうです。
 あれだけ有名な武将なのに40歳近くまでの反省が殆ど分からない…なんてミステリアス('ω')ノ
 それでいて最後の最後に本能寺の変という日本の歴史上で最大級の事件を起こしちゃう訳ですから…

 沢尻エリカの代役で出演した川口春奈の帰蝶も全然違和感なく溶け込めましたがよくよく考えてみるとこのシーンを撮り直している訳ですよね…
 全然違和感なくというのはスタッフ・キャストの総力が結集されたからこその賜物といった所でしょうが
 関係者からすればホントにいいトバッチリだよな〜とふと思ってしまいました(仕事として考えればこれほどキツい話は無いですから)

 さて…大河ドラマも始まり毎週日曜日の楽しみが増えましたが今週末は「最大の楽しみ」である待望の野球シーズン開幕です(^-^)/
 大河ドラマと野球。この2大セットがあればあとは酒以外何もいらないや…と気持ちを振り絞って仕事行って来まーす(今日は超早朝出勤)

1/19(日)監督次第で…(-0-)/
 
 色々波紋を呼んだサッカーのU-23選手権ですが西野監督のタイ代表は残念ながら東京五輪出場を果たす事が出来ませんでした。
 しかし国内では西野監督の手腕には絶賛の嵐だそうです(-0-)/「スペクタクルなサッカーを魅せてくれた」「ワクワクする試合内容」etc…
 素人流にも分かり易く説明すれば「強豪相手に怯む事なく立ち向かい堂々とした試合運びを魅せてくれた」という事になりますでしょうか…!?
 強豪国に比べタレントも少なく戦術徹底も間々ならない中で勝利を得ようとすればどういう戦い方がベストなのか?
 とこれまたサッカー素人で鑑みればまず「守りを徹底する」という事なのではないか?と考えます。

 野球でも同じ事ですがスポーツに於ける勝負に於いて失点を喫しなければ負けはありません。
 辛いかも知れませんが耐えに耐えて守って守って守り抜く。そして僅かなチャンスを絶対に逃さない。
 代表クラスの試合ともなればどんなに力の差があったとしても1試合にに於いて1回か2回は必ずチャンスが巡って参ります。
 その千歳一遇のチャンスを活かせるか活かせないか?これで勝負の行方が変わって参ります_(._.)_

 西野監督は「マイアミの奇跡」と称される伝説の試合の指揮を執りました。
 このコラムでも何度か取り上げさせて頂いておりますが1996年のアトランタ五輪で当時優勝候補の大本命だったブラジルを撃破したあの試合です。
 徹底的に守りに徹しシュートの数は日本が4本に対しブラジルは7倍の28本。それでも失点を許す事なく僅かなチャンスとなった縦パス1本が貴重なゴールとなり
 2年前の1994年米国ワールドカップを制した代表チームよりも強いと言われたブラジルを撃破する結果に導きました。

 記憶に新しい一昨年のロシア・ワールドカップでも大会2ヵ月前に監督へ就任し「おっさんJAPAN」と揶揄されながらもしっかりチームを建て直し決勝トーナメント進出に導き
 優勝候補(最終結果は3位)のベルギーに「あわや」という所まで追い詰める戦いを展開したのは記憶に新しい所でございます_(._.)_

 名将と称される監督はどんなに劣勢な状況でも必ずや「結果」を残して参りました。そしてそこに至るプロセスには確固たる信念がありました。
 森保監督はどうやら続投が決まった様です。今大会は出場権を獲得しており「負けてもいい試合」ではありました。
 しかし真剣勝負という観点で鑑みればここ一番で勝負弱さを露呈してしまった事は否めません。
 愚直にガムシャラに「勝ちにいく」試合を作って行かなければいざ!という時に力を発揮する事は到底不可能と考えます。

 監督は結果が全て。勿論五輪本番でしっかりメダルを獲得する事が出来れば現在の状況も深慮遠謀色々考えていたと称賛される事でしょう。
 ですが万が一「結果」に届かなかったら…自国開催での大失態という事で未来永劫語り継がれていく事になるでしょう。

 因みに前回の東京五輪では「日本サッカー界の父」と称されるデッドマール・クラマー氏のドイツ式軍隊サッカーを叩き込まれた代表チームが決勝トーナメント進出を果たし
 次のメキシコ五輪では銅メダル獲得に繋がりました。いわば「未来」を予感させる大会でもありました。そこには愚直なる強化を図った真の強さがあったと考えます。
 今回はどんな大会になるのか…(-ω-)/監督の手腕に注目です('ω')ノ

1/18(土)2度寝最高
 
 一週間が終わりました(-ω-)/
 週明けは3連休という事で実働稼働日が1日少なかったものの人の心理というヤツでしょうか…
 金曜日の夕方になると仕事も「この案件を取り合えず投げておきたい」「自分の手から離しておきたい」「早く帰りたい」etc…
 プレミアムフライデー(←もはや死語!?)ではありませんがゆっくり週末を楽しむ為にも憂いはたっておきたいという心理が働く事もあるのかないのか…
 少なくとも自分はそうなのですが(+o+)夕方からあれやこれやと想定外の出来事が連発し「帰ろう」と思っていた心理に余計なストレスも掛かりアタフタ…
 結局予定を大幅に繰り越す形で帰途に着いたのでした…('ω')

 今(能天気に野球の事ばかり考えている様で実はこう見えても)色々悩みを抱えておりその事も微妙に心理面へ影響を齎している様で…
 仕事のプレッシャー・悩みのストレス・身体的な疲弊と「苦労の3重苦」から逃れたいと思うとついついお酒の方も…
 昨日までは3日お酒を断っていた事もあり杯が進むと一時だけでも苦労から逃れられる…現実逃避である事は分かっているのですが取り合えず安易な道へ逃げてしまいます。

 今朝は久々に「寝たなぁ」と思い起き上がりますがまたまた色々な悩みや考えが頭を擡げまた気持ちが落ち込む…
 もう一度布団に潜り込んで悶々と色々考えているうちに眠ってしまった様で…気が付けば夜が明けておりました( ;∀;)

 しっかり眠ると頭もスッキリ(^-^)/さてこの2日間は楽しく過ごして心のエネルギーもチャージ!今はポジティブ思考です(^0^)/(^0^)/
 野球が始まればこんな悶々と考える暇がないでしょうから…あとちょっとの辛抱辛抱と自分に言い聞かせております_(._.)_

1/17(金)ガラホを変えないだけなのに
 
 昨夜はひょんな事から時間がポッカリ空いたのでお正月に録画しておいた北川景子主演の「スマホを落としただけなのに」を鑑賞致しました。
 骨太の映画が好みの太っちょ草野球人なのであまりライトな感じの作品は鑑賞しないのですがそこはまぁ…北川景子主演ですからね(-ω-)/
 事前に映画のレビューを観た限りでは結構辛辣な感想が多かったですが個人的には楽しめましたよ。まぁ…そこれは北川景子ですからねヽ(^o^)丿
 全く予備知識無で鑑賞したのでてっきり犯人はバカリズムだと思っていたのでドンデン返しも楽しめましたし(*^-^*)

 何でも続編が公開されるそうですね('◇')ゞまぁ劇場まで足を運ぶ事は無いでしょうがDVDになったら観てもいいかなぁ…と思う今日この頃(*'ω'*)
 因みにワタクシの携帯電話は現在「ガラホ」Yahoo!を開いても画面が変形してスクロール出来ないし音楽のダウンロードも出来ない(本当は出来るのかも知れませんが)
 アプリとは何ぞや?といった感じでLINEとメールと通話機能と簡単な検索だけの極めてシンプルに使いこなしてます(笑)

1/16(木)勝ちに拘る
 
 まさかの連敗でグループリーグ敗退という屈辱を味わった森保JAPANですが…最終節も勝利を飾る事が出来ませんでした('Д')
 中継したテレビ朝日も必死に盛り上げようとしておりましたが何処となく白けた雰囲気が漂ってしまうのは否めません…( ;∀;)
 まぁ誰もが予想しなかった結果ですから…致し方ないと言えばそれまでなのですが…((+_+))

 選手の誰もが「勝ちに拘りたい」というコメントを致しておりました。必死さも垣間見る事が出来ました。でも残念ながら「勝利」を掴む事が出来なかった…
 アジアでは絶対盟主のポジションをジニンしていただけに今回の結果は選手に取ってもショックだった事でしょう…(-ω-)/

 森保監督は「この世代で最強のチームを作る」とコメント致しておりましたが今回は海外組は1人のみの招集でした。
 東京五輪に出場出来るのは18名。オーバーエイジも当然の事ながら招集せねばなりませんから(今回の体たらくでは)18-3で15名。
 ここから海外召集組を引けば今回選抜されたメンバーはかなりの数で「落選」という現実が待ち受けております($・・)/~~~
 言わば自らの価値を高める為に格好の大会であったにも関わらず惨敗…監督・選手含め大変悔いの残る結果に終わってしまいました…

 やはりどんな試合でも「勝ち」に拘る事は大切。勝利を納めて初めて評価されるのが勝負というもの。
 「負けたけどいい試合だった」というのは結果的に何も生む事はありません_(._.)_
 今回のサッカー五輪代表を観て改めて「勝利の大切さ」を考えさせられました…('ω')

1/15(水)ネーミングライツ
 
 舞浜スタジアムの改修工事竣工と併せイースタンリーグの日程発表が待ち遠しい今日この頃…
 新たなニュースと致しましては野球場を含めた各スポーツ施設にネーミングライツが施されるという事です(^0^)/

 「ZOZOマリンスタジアム」の様に会社名を入れるも良し。個人名を入れるも良し。浮世の沙汰は金次第でございます…_(._.)_
 契約金は110万円也。まぁ宝くじでも当てなければ当然出せる金額ではありませんが110万円で球場名を変えるなら…とも思ってしまいます(-0-)/
 当然入れる名前とすれば…我がチームの名前でガッツリと…!?「センス悪〜」と言われてもイイんです(+o+)あくまで叶う事の無い空想という事で…

 さて現実に戻って球場探索を再開すると致しますか…(^0^)/2月末までガッツリ野球三昧出来る環境を整える…しっかりマネジメントをやりまーすヽ(^o^)丿

1/14(火)短期決戦で勝つ為に。
 
 昨日の森保監督の苦境を自らに重ね合わせ色々考えてみました(今朝トレーニングをしながらふと思い立ちました)
 試合に於いてスターティングメンバーは監督に拠って色々見解も異なるとは思いますが太っちょ草野球人の考えは「その日のベスト」を基本的に考えます。
 勿論戦略上途中から出場なんて事もあるとは思いますが基本的に公式戦(1試合)の時は「考えられる限りで最高の状態」で臨みたいと思うのです。
 出せる駒は全て投入し戦況を見守る…つまり最初から全開100%のフルスロットルという感じです。
 以前呼んだある著書にメジャーリーグの監督は「序盤はサインを一切出さない」「監督の仕事はスタメンを決める事。あとは選手が頑張るだけ」
 なんてエピソードもございます。勿論極論ではありますが(^^;)

 どのスポーツにも選手の「役割」が求められます。打線で考えれば1番は出塁に徹し2番はチャンスメイクを施しクリーンアップで走者を還すといった具合。
 所謂セオリーと呼ばれるものですが基本的には安定した戦い=結果を求めるには奇策よりもオーソドックスな戦いが不可欠と信じる一人です。
 この戦い方にはチームの戦績が如実に表れていると自負致しておりますがそれは「トータル」での事。一発勝負の公式戦では事情が異なって参ります。
 つまり「勝負を掛けなければならない」「ここでどうしても1点が欲しい」「絶対に守らなければならない」と「一瞬」で判断を求められる際の決断力が乏しい…
 それが自らの弱点なんだな〜と森保監督を観て改めて感じてしまいました(^^;)

 森保監督もJリーグでは3回の優勝を誇る「名将」ではありましたが代表監督の様な短期で結果を残さなければならない瞬発力を求めるチーム作りは苦手と見えます…
 またまた読み耽った著書の話に戻りますがマイケル・ルイス著書でブラット・ピット主演で映画化もされた「マネー・ボール」では独自の野球観を吐露致しております。
 セイバー・メトリクスを含めた野球を数値化したマネー・ボール理論は今やメジャーリーグの主流となっておりますがその根源にあるのは「野球の偶発性を除く」という事。
 例えば野球に於いて最も大切なのは「点を取る事」ならば点を取るにはどの数値が一番評価されるべきか…

 打率は打球が飛んだ場面に拠りヒットと思える当たりがたまたまアウトになったり野手がその場所におらずヒットになったり…(←これが偶発性)
 最も偶然の影響を受けない攻撃は「ホームラン」と「四球」のみ。だから最も大切なのは「出塁率」で次に「長打率」という考え方。
 盗塁は失敗した時のリスクを鑑みればナンセンス。バントはむざむざ相手にアウトを1つ献上する行為は有り得ない…というこれまた特殊な考え方。
 実際「マネー・ボール」の根源であるオークランド・アスレチックスのメジャーからマイナーに至るまで徹底されている事は上記の点だそうで…

 例えばフルカウントまで投球を見極め結果見逃し三振だったとしても相手投手には6球を放らせ自身も投球をよく見切っているからOK。
 逆に初球打ちをしてしまうのは相手投手の傾向も分析出来ずチームの指針からはかけ離れるといった具合。
 リーグでも盗塁数やバントは最も下位に近い…それでも毎年安定した成績を残しプレーオフには勝ち上がって来るのがオークランドというチームです。

 しかし!いざプレーオフとなると一発勝負で戦わなければならない場面で「流れ」という無形の勢いを掴む事が大切になって参ります_(._.)_
 バントやエンドランに盗塁も含め積極果敢な攻撃を展開し相手を揺さぶる。特に劣勢となった時はアクションを起こす事で「データ」ではない無形の力を引き寄せる…
 これは経験値に拠る所が大きいと思います。実際オークランドはプレーオフには辿り着くもののワールド・チャンピオンには手が届きません。
 他球団よりも財政的に厳しい懐事情もありスター選手を獲得出来ない所から生まれた徹底した合理化野球があと一歩の殻を破る手前で止まっているのです。

 我がチームもリーグで16回の開催で15回プレーオフに挑戦する事が出来ております。これは「チーム力の賜物」であると自負致しております(3回のリーグ制覇も含め)
 しかしあと一歩の殻を突き破る事が出来ない…それが城東プレーオフであり葛南Aクラスであり浦安市民大会なんだと思います(まぁ市民は一度は栄華を極めましたが)
 ドッシリ構える「長い目」でのチーム作り。短期決戦で勝負を懸けられる「短い目」でのチーム作り。
 ダブルスタンダードを構築する事を改めて今年一年で追い駆けてみようと思っております_(._.)_

1/13(月)サッカーから見る監督考
 
 昨日はラグビーのトップリーグが開幕(^0^)/
 各チームの躍動する姿をブラウン管を通じて観るだけでも気迫が伝わって来ますね。
 ワールドカップ後バラエティを含めテレビに出捲っていた代表選手に対して「本業は大丈夫なんかな?」な〜んて心配も致しておりましたが(^^;)
 要らぬ狸の皮算用でしたね(苦笑)全チーム&全ての選手がこの開幕に合わせキッチリ仕上げておりました。
 ラグビー協会も「この機を逃さんぞ!」とチケットも売り捲って各スタジアムが満員御礼(^-^)/こりゃ本格的な文化になりつつありますな…♪
 「にわかファン」と致しましては是非「生観戦」を実現したいものです(もうすぐコチラの「本業」が始まってしまいますが…)

 活気に沸くラグビーの陰で心配なのがサッカー。タイで行われているU-23のアジア選手権ですが日本代表が初戦に続きまさかの連敗…
 「史上初」という不名誉な称号を頂く形でグループリーグ敗退が決定してしまいました…(--;)
 東京五輪の出場権も兼ねた大会。当然日本代表は自国開催なので出場が決定致しておりますが風土・気候を鑑みれば丁度夏の本番を見据え絶好のシミュレーションなのに…
 肝心要の「勝利」を手にする事が出来ないのでは…こりゃホントにヤバいですな〜(+o+)

 他国の代表は出場権を懸けて死に物狂いで向かって参ります。出場権を得ているという安心感が伝播してしまったのか…緒戦に続き先制され追い着いたものの終盤で逆転…
 全く同じ展開での敗戦は「ゲームプラン」という観点から行けば監督に批判が集まってもおかしくありませんね〜(^^;)
 「選手の交代時期が遅い」「劣勢に立っている時こそカードを早く切るべき」「動かな過ぎる」etc…何となく耳が痛い(苦笑)

 野球でもサッカーでも1点差のゲームは指揮官の責任と言われます。無形の力となる「流れ」を如何に引き寄せる事が出来るか…
 広い視野と状況を見極める観察眼。そして勝利に懸ける執念と冷静な対応etc…森保監督を自分自身に重ね合わせ今年のシーズンを戦って参りたいと存じますm(__)m

1/12(日)永遠に不滅
 
 恐らく40代以上のモータースポーツファンなら誰もが悲嘆に暮れたのではないでしょうか?
 嘗てはワタクシも熱狂的なF1ファンでしたが(今はとんと御無沙汰)誰もがそのバリトンボイスに魅力されたモータージャーナリストの今宮純氏が急逝されました。
 70歳だったそうです( ;∀;)お正月明けの4日…ホントに突然の事でニュースを知り思わず声を荒げてしまいました…((+_+))

 今宮氏と言えばフジテレビだけでなくその前のF1中継から携わりモータースポーツジャーナリストの第一人者。
 今の様にインターネットやSNSが無い時代。全ては己の取材力とペンで蓄積された卓越した知識を優しい語り口でお茶の間に届けて頂きました。
 個人的には古舘さん・今宮さん・川井ちゃんのトリオでの中継が大好きでした。
 名フレーズをポンポン発して盛り上げる古舘さんに冷静な今宮さんの解説。そして随時織り交ぜて来る川井ちゃんのピット情報。
 この掛け合いに深夜のF1中継を大いに楽しませて頂いたものです。

 いや〜ホントに残念…恐らくF1を観る事はもうないだろうなぁ…(今はテレビ中継も無いし昔に比べ多士済々な個性的なドライバーも少なくなってしまったし)
 また一つ「昭和」「平成」が終わった気が致します…m(__)m

1/11(土)よもやま話
 
 「通常モード」の一週間が終わりました(-0-)/
 9練習ですっかりリフレッシュしモチベーションも高く…!と思い臨んだ一週間でしたがやはり心身共に疲弊致しますな〜(^^;)
 まぁ今年も始まったという所でしょうか?因みに昨夜はすっかり飲み明かしてしまいましたが…('Д')

 今日からは3連休。疲弊した心とカラダにはBIGなプレゼントです(^-^)/昨年のこの時期は草津温泉に向かっておりましたが今年は地元で静養。
 明日はリーグの代表者会議がありますし本格的に身も心も「野球モード」にシフトしていく予定でございます_(._.)_

 因みに今年のカレンダーを見ていたら…結構連休があるんですね。
 5月のゴールデンウィークは元より7月はオリンピック開幕に合わせ4連休。9月にもシルバーウィークでさらにお休みが(^-^)/
 お休みが多いという事はそれだけ野球も多く…といきたい所ですが今年は球場確保が重要なファクターとなりそうです。
 人を集めても活動する「場所」が無ければ全ては水泡となってしまいますから…(^^;)
 と球場確保の重要性をお知らせ致しつつ自主トレに勤しんで参ります。

 1月11日は確かKINGカズが始動する日でしたね☆背番号も「11」で1(イチ)に拘る縁起の良い日でもあります(今日は仏滅ですが…)
 吐く息も白く二日酔いの体から酒を抜くべくたっぷり走り込んで来よう…(^0^)/(^0^)/

1/10(金)勝てば官軍
 
 サッカーのAFCアジアU-23選手権が開幕致しました(-0-)/
 2年に1回開催されるこの大会ですが五輪イヤーは出場権を掛けた最終予選も兼ねた扱いとなります_(._.)_

 当然の事ながら我等が日本代表は開催国特権で五輪出場を決めておりますのでこの大会は本番を兼ねたシミュレーションとなります。
 勿論勝負に拘っているのでしょうが…残念ながら昨夜行われた初戦はサウジアラビアに手痛い敗戦を喫する苦しい船出となりました。
 相手は当然五輪出場を掛け死に物狂いで向かって参ります。その気迫に押されたというか何と言うか…(^^;)
 あくまで本番は五輪なので勿論この大会でどんな結果になろうとも大勢に影響はありませんがやはり勝てないとね…(-ω-)/
 「調整が」「色々試した」「この敗戦を糧に」とコメントは出て参りますが結果こそが全てなのです(*^^*)

 因みに地元開催で森保監督同様A代表との兼任監督を務めるタイ代表を率いる前日本代表監督の西野朗氏率いるタイは5-0の圧勝スタートでした。
 言葉が通じなくとも卓越した指導力の差は歴然(>_<)/西野監督はJリーグで最多勝を達成した名将である事は勿論ですが
 五輪(1996年アトランタ)に日本代表を28年振りの出場に導き本大会ではブラジルを撃破!「マイアミの奇跡」と称されました。
 一昨年のワールドカップでも大会2ヵ月前に監督へ就任しボロボロだったチームを立て直し見事決勝トーナメント進出に導きました。

 西野監督の凄い所は例えどんな批判を受けようとも決してやり方を曲げない事。
 戦術を批判されてもとにかく自分が信じた事をやり抜く。アトランタ五輪では圧倒的な攻撃力を持つライバルに対し徹底的に守備重視。
 当時既にチームの中心にいた中田英寿に「つまらない」と酷評されてもその中田を外す厳格な采配で勝利をもたらしました。

 ワールドカップでも同じく徹底的に守備を重視しベテランの本田をジョーカーとして切札として起用し絶妙のタイミングで投入。
 結果的に要所要所で試合の流れを持ち込み圧倒的な戦力差を乗り越えて決勝トーナメント進出を果たしました。
 予選リーグ最終戦では0-1でビハインドの状態でそのまま行けば「負けても」決勝トーナメント進出が決まるという場面で
 例えどんな批判・ブーイングを受けようとも「結果を残す方が大事」と全く脇目も振らず自陣でボール回しを展開し「時間稼ぎ」も厭いませんでした。

 とにかく「結果」が全てなのです。どんな魅力的な試合を展開しても目標に必達出来なければそれは何も成しません。
 是非森保JAPANも結果に拘りこの大会に臨んで欲しいものです。この大会のTOP3に五輪の出場権が与えられる事となっておりますが
 当然そこを狙って行かなければ本大会での結果など望むべくもなしという気概を持って…頑張って欲しいものですm(__)m

1/9(木)ちょいと…
 
 今回の年末年始はどのチャンネルを見ても昨秋に感動に次ぐ感動を呼んだラグビー日本代表がテレビに出ずっぱりでした(-0-)/
 その人気たるや凄まじいもので紅白にもバラエティにも…毎日必ずと言っていい程日本代表の選手を観ない日はありませんでした。
 実直で真面目で…ちょっとお茶目な選手の新たな側面を堪能する事が出来それはそれで良かったのですが…
 「本業の方は大丈夫なんだろうか?」とちょいと心配になってしまいました…(^^;)

 まぁここまでラグビーが脚光を浴びる事も今迄ありませんでしたし一気にここで人気を不動のものとする為にもメディア露出は最も有効な手段。
 ついついラグビーのトップリーグやサンウルブズのホームページを覗いちゃう太っちょ草野球人みたいなにわかファンもきっと多いでしょうし。
 今週末にいよいよ「本業」が開幕となりますが是非ラグビー人気もこのまま「ホンモノ」となって欲しいものですm(__)m

 「ブーム」を「文化」とする為には一過性の人気ではなく本業での結果が求められます。
 野球やサッカーと違い体力的な消耗も酷くゲームは週に1回がベースとなるラグビーはそれこそ一つ一つのゲームへの依存度が高くなります。
 ワールドカップの時は毎週末が楽しみで仕方ありませんでしたがトップリーグも是非そんな試合が展開される事を祈らずには居られません。
 タイミングが合えば是非今年は一度観戦に行ってみようと思う今日この頃…ヽ(^o^)丿

1/8(水)規則正しく
 
 「通常モード」に突入してから2日が経ちました(-0-)/
 年末年始の奔放な食(酒)生活からの脱却を掲げ規則正しい生活を目指そうとお酒も抜く毎日です(たった2日ですが)
 今年で齢45。体のあらゆる部分にガタが来ている実感と先日読んだある雑誌に有名な著名人の方が「人間45を超えたら意図的にでもしっかり休みを取りなさい」
 と記してあった事に共感し22時就寝4時起床のルーティーンでキッチリ6時間は床に着く様に致しましたm(__)m

 確かに「寝たなぁ」という実感もあるのですがたっぷり「眠る」という行為は十数年来していなかった事も影響しているのか余計に眠い…zzz
 しかしトータルで鑑みれば「体を休める」という「貯金」をしておかないときっと後々キツい事になると想像し布団に向かっております_(._.)_
 因みに最近はメッキリ冷え込んでいる事も踏まえランニング以外のトレーニングは室内でこなしておりますが奥さんからクレームが↓

 「素振りを家でやるのは止めなさい。フローリングの床が傷むから」

 まさかそんな事が…と思ったりも致しますが永年の蓄積で床が傷み抜けたらどうするんだとの事。
 前出の積み重ねではありませんが確かに毎日100スイング。10日で1,000スイング。100日で10,000スイング…
 この体重が同じ場所で毎日ブンブンやっていたら何だか影響がありそう…という事で昨日からカーペットの上でスイングを開始。
 これが中々難しい。一回スイングする度にカーペットがズレるので体のバランスを保つにも一苦労。
 しかし全神経を集中し振り抜くとカーペットが動かない。ピタッとハマる感じです(^0^)/
 スイングがしっかり出来上がっている手応えをバッチリ感じつつ思わぬ相乗効果に朝からニンマリでした♪

 さーて今日も朝から張り切っていきますか〜(#^^#)

1/7(火)ポジティブに…!
 
 存分に休暇を楽しんだシワ寄せか仕事復帰の初日となった昨日はまさしく「休みボケ」が…(^^;)
 朝4時に起床し「よーし頑張るか!」と気持ちはポジティブになったものの「現実」に身を置くと中々どうしてアジャストするまでは難しい…(-ω-)/
 とは言いつつも後ろを向いてばかりいても致し方ない。とにかく前を向いて進むだけと自らを鼓舞致しております…m(__)m

 野球シーズンも開幕間近(まだまだという向きもありますがワタクシの気持ちでは明日にでも開幕という心積もりです)
 今週末にリーグの代表者会議がありそこから一気に「野球モード」も加速していきます(^0^)/

 そう言えば昨日取り上げた落合氏は中日ドラゴンズ監督就任の1年目に「補強はしない」「春季キャンプ初日に紅白戦」と前代未聞のプランをぶち上げました。
 前者は「現有戦力が10%ずつ今の実力を伸ばし」後者は「プロなんだから仕事始めに戦える体を作って来るのは当然」という独自の主張を通し
 結果的にその年はリーグ優勝を果たしました(>_<)/「こうやれば必ず勝てる」と示し正に有言実行を果たした訳でございます_(._.)_

 ワタクシ達はプロではありませんが心積もりは「プロ草野球人」野球へ懸ける気持ちは負けていないと思いたいものですヽ(^o^)丿
 各々仕事や勉学がある中時間を割いて大好きな野球の為にフィールドにやって来る…いわばその時の気持ちはとっても「ポジティブ」
 是非貴重な2時間(4時間)を存分に野球三昧となれる様ワタクシと致しましても尽力して参ります_(._.)__(._.)_

 例年活動初日は「春季キャンプ」と称して体つくりをメインに致しますがすぐ影響を受けちゃう草野球人はひとつ実戦もアリではないか?
 とムクムク誘惑が擡げております…(^0^)/(^0^)/紅白戦が出来る人数が集まれば理想ですがそれは流石に…という事であればオープン戦で開幕もいいかな〜☆

1/6(月)影響を受けちゃう草野球人
 
 楽しかった年末年始休暇も昨日が最終日…ヽ(^o^)丿
 今回は例年以上に呑んで食べて…だけでなく自己研鑽に付いても充実した休暇でした(^0^)/
 因みにチームの仕事が片付いてから年末年始で録画して置いたテレビ番組を夜が明け切らぬうちから連続3本鑑賞♪↓

 ◆NHK スポーツ×ヒューマン「僕のやり方で勝利に導く 野球日本代表監督 稲葉篤紀」
 ◆NHK ザ・ヒューマン「一流は挫折の上に成る 川崎宗則」
 ◆NHK ドキュメンタリー「レジェンドの目撃者 三冠王 落合博満」

 いや〜やっぱりスポーツモノのドキュメントはNHKですな〜(-0-)/
 奇を衒わない演出と膨大な映像から選び抜かれた映像と真実のみを追求する番組スタイル(-0-)/
 野球から暫く離れておりますが(勿論トレーニングは続けております)早くも2020年の開幕に向け気持ちが昂っております…_(._.)_

 1本目の稲葉監督のドキュメントは監督経験が無い事を逆手に取っての新たな監督像をじっくりと鑑賞。
 辞退者続出で迎えたプレミア12を如何にして制する事が出来たのか…大いに勉強させて頂きましたm(__)m
 やっぱりコミュニケーションが大事なんですね〜(>_<)/大会中も話題になった坂本を交代させた場面。
 各球団からのスター選手を抱える難しさ…ましてや坂本はチームの中でも最大のスター。
 代打を送る場面で稲葉監督は声掛けを忘れなかったそうです。すると坂本はベンチの最前列でチームを鼓舞。
 自らの活躍の場を奪われて悔しい筈なのに…しかし稲葉監督の心遣いが嬉しかったと述解しております。

 しかもその後の試合では再び坂本をラインナップに戻します。短期決戦では調子の良い選手を起用しオーダーを組むのがセオリー。
 しかし稲葉監督曰く「勇人(坂本)の悔しい気持ちを汲んで必ずリベンジの機会を与えたかった」という信念で試合に起用。
 自らも打撃指導を行う等不振脱却に向け二人三脚で臨んだ結果見事坂本は復調し結果としてチームリーダーで牽引する形で10年振りの世界一に輝きました。

 監督経験が無い事を逆手に取り選手とは積極的に会話を交わしコーチの意見もじっくり傾ける…しかし決断は自らが降す。
 「ボクはプレーする事が出来ませんから。ならば言葉で選手に理解して貰う事が大切なんです」成程〜やっぱり「会話」が大切なんですね〜(-0-)/

 ある格言で「野球選手は野球博士たれ」という言葉がございます。誰よりも野球を熟知し研鑽を忘れない事…
 そして何よりもチームが勝つ為にすべき事を考える…東京五輪が楽しみになって参りました。
 出来る事なら辞退した選手達も総動員で稲葉監督の下「オールジャパン」で戦って頂きたいものです。

 2本目は川崎ムネリンのドキュメント。心の病で球団を離れたのは一昨年…この時の事は語りたくないというムネリン。
 現在は台湾で新たに誕生したプロ球団で選手兼コーチとしてチームに帯同しているそうです。
 「人のプレーを見るのは大嫌い」というムネリンが心を開いたのは心のリハビリから復帰し尊敬するイチローと自主トレを行った時からだそうです。
 日本での成功を捨てイチローだけを見据えメジャーに渡り結果的に大成功とは行かないまでも各球団で人気者として認知されたムネリンですが
 それが心の病にも拍車を掛けたのでは?とこの番組を見ながら思ってしまいました(異国の地で辛い思いも沢山味わったでしょうし)
 身も心もズタズタになりながら一時は野球を離れていたもののまた情熱を呼び起こしてくれたのは憧れのイチローだったそうで…(>_<)/
 自身の豊富な経験も踏まえ一回り以上違う若い選手達にアドバイスを送る事で徐々に指導者としての楽しさ・面白さも感じているムネリン…
 「挫折なんてもんじゃない。野球は残酷です」と言い切るムネリン。今は楽しい野球を教えていきたいという第二章…いや第三章がこれから楽しみです。

 そしてそして3本目。レジェンド落合氏のドキュメント…いや〜この番組は凄かった…(^^;)↓

 現役時代に打撃練習ではスローボールしか打たなかった理由。
 同じく打撃練習で実戦したホームベースに立っての正面打ち。
 神主打法の誕生秘話。
 広角に打ち分けるその凄さ。
 各球団のエースの決め球を打ってこその4番。
 バットのグリップを0.1mm単位で違いを見分けバットと一体となったバッティング技術。
 晩年までバッティンググローブを付けなかった理由。等々…

 落合氏の神主打法とイチローの振り子打法は野球に携わる人なら誰もが一度はマネしたくなるバッティングフォームですが
 「オレにしか出来ない。だから人には教えない」とサラリと語る所に凄味を改めて感じました…( ;∀;)
 現役時代素晴らしい成績を収めたそれこそ名選手達が「落合さんのここが凄い」というエピソードが数々…

 因みに古田敦也氏は「神主打法を今の選手がやろうとしたら体が潰れる」といい
 落合も「今の選手は我々の時代に来たら誰も通用しない」とこれまたサラリ。
 「速い球なんてのは打とうと思えば幾らでも打てる。スローボールこそ最もやらなければならない練習」と仰います…_(._.)_

 専属のバッティングピッチャーも「イチバン大変だったと思う。スローボールというのは投げるのが一番難しい」との事。
 述解するとスローボールを投げるには体を目一杯使ってオーバースローでトップの位置から全身を使って腕・上半身・下半身を連動させなければ投げる事が出来ないそうです。
 誰もがスピードボールを投げたいと思うものですが何となくこの解説にはピッチャーにとっても基本なんだなぁ…と改めて感じます。
 「練習なんてもんは人に見せるモンじゃない。努力は陰でするもの」
 「家にはパンツ一丁でバットスイングしながら自分のフォームをチェックした映像が何千本もあるよ」

 成程成程〜((+_+))かくいうワタクシも自宅のリビングでパンツ一丁で素振りを繰り返しておりますが…(*^^*)
 この間松井秀喜氏が素振りが一番大切です。素振りは自分のイメージでバットを振る事が出来ますからというコメントに改めて触発されておりました('ω')ノ
 因みにその松井秀喜氏も落合氏がジャイアンツ在籍時に薫陶を受けた一人。やっぱりレジェンドやわ〜"(-""-)"
 という訳で頭の中は野球で一杯のかんとくなのでした〜♪さーて今日も人知れずしっかりトレーニングしてくるかな〜(^0^)/(^0^)/

1/5(日)食べ納め飲み納め。で仕事始め。
 
 まだまだ休暇満喫中の太っちょ草野球人ですが…昨夜は奥さんより提案があり「暴飲暴食納めをしたらどうか?」との事。
 まぁ最終日も「お休みの飲み納めじゃー」と勝手に理由を付けながら結局飲む事に変わりはありませんが「暴食」納めは確かに外食がイイとの事で一にも二にもなく大賛成(^0^)/
 近所のしゃぶしゃぶレストランに行って参りましたm(__)m

 当然飲み放題も選択しグビグビ生ビールを飲りながら肉を頬張っておりますと…娘達から「パパ見っとも無いから止めて」と侮蔑の眼差し。
 鍋がグツグツ煮得る前から早く食べたい太っちょ草野球人はミスターがフグの皿にザーッと箸を走らせる様に一皿ずつザーッと掬っては鍋。掬っては鍋の行為が気になるらしく…
 奥さんからも「まだ生煮えじゃないの。ホラ肉赤いじゃん」と言われても「これ位が丁度イイんだよ〜」とビールで酔いも周り何処吹く風。
 家族(と言っても殆どワタクシと奥さん)で前回記録の40皿を超え45皿でフィニッシュしたのでした…_(._.)_

 今日はワンダーウルフの球団事務所も「営業開始」お屠蘇気分もそこそこに2020年の活動に向けて準備を整えて参ります〜_(._.)__(._.)_
 え〜選手の皆さん。関係者の皆さん。本年も何卒宜しくお願い申し上げます〜ヽ(^o^)丿

1/4(土)今年の目標B「投手編」
 
 さてさて…目標編のトリを務めるのは「ピッチャー」として。
 まずは数字面から↓

 [2018年]【防御率】4.19 8試合4勝2敗0セーブ 166打数43イニング登板32被安打25四死球15奪三振28失点20自責点
 [2019年]【防御率】6.23 3試合1勝1敗0セーブ 58打数13イニング登板15被安打11四死球8奪三振14失点9自責点
 ≪2019年の目標≫70イニング登板 防御率3点以下

 ピッチャーとしてはシーズン中盤で「諦めて」しまった事もあり散々たる成績に終わってしまいました…
 予想以上に肩痛が酷くまだまだ「投げる」状態では無かった事を露呈してしまいました('Д')
 今年の目標はまず「投げる」という原点に立ち返りたいと存じます↓

 ≪2020年の目標≫数字は掲げません

 戦力として全く計算出来ないのであれば試合の大勢を壊さないもしくは影響のない時にマウンドに上がる事でチームに「貢献出来る」ピッチャーを目指します。
 (→誰も投げる選手が居ないよ〜という時にチームを助ける事が出来れば…という事です)

 全く以てイチから出直しでございます〜_(._.)_

1/3(金)今年の目標A「打者編」
 
 さて次に掲げる目標は「プレイヤー」として。
 まずは【打者】としての数字面から↓

 [2018年]【出塁率】.338【長打率】.282【打率】.254 71打数4得点18安打13打点3盗塁0犠打飛9四死球11三振1勝利打点2二塁打0三塁打0本塁打
 [2019年]【出塁率】.312【長打率】.337【打率】.277 83打数6得点23安打13打点5盗塁4犠打飛6四死球9三振1勝利打点1二塁打2三塁打0本塁打
 ≪2019年の目標≫【出塁率】.400【打率】.300【本塁打】1本

 
 自分なりに手応えは感じておりましたが結果として出塁率は2018年を下回る結果となりました(+o+)
 長打率と打率は上回りましたが2018年に比べ打席数が増えている事で数字も上回ったという事も言えるかと存じます。
 今年はもっと1打席1打席を大切に。執念深く「出塁」する事に拘り粘り強く臨んで参りたいと存じます↓

 ≪2020年の目標≫【出塁率】.400【打率】.300【本塁打】1本

 昨年と全く変わらない数字目標となりますがそれもその筈。昨年目標が必達出来ていない訳ですから…
 打率に拘り過ぎて「出塁」という最も大切な数字を忘れない様肝に銘じて一年間バットを振り続けます!
 ひとつだけどうしてもやりたい事…「柵越えアーチ」を打ちたいなぁ…(>_<)/夢の島7・8・9面辺りで活動の際は目の色変えて打席に入ります(笑)

1/2(木)今年の目標@「監督編」
 
 さぁ〜2020年の始まりです(^0^)/
 今年も熱く野球に取り組んで参りたいと存じますm(__)m
 毎年恒例となる「新年の誓い」ですが…まずは『監督編』を↓

 
 ・浦安市民大会シード権持続
 ・葛南大会予選リーグ突破
 ・城東ベイサイドリーグプレーオフ進出

 「浦安市民大会」は一昨年の1部準優勝に続き昨春は遂に優勝!頂点を極める事が出来ましたが秋季大会は一敗地に塗れました(@_@)/
 正に「天国と地獄」を味わった訳ですが1部クラスの大会ではどのチームも「勝てる可能性」と「負ける可能性」を秘めている事を改めて知った一年間でした。
 まずは春連覇を!などと勢いのある発言をするつもりは毛頭ありません。まずは目の前の戦いに全力を尽くし一戦一戦を大切に戦い切る事。
 この最高峰の戦いで今年も一年間「居続ける」事を目標に頑張って参りたいと存じますm(__)m

 「葛南大会」は予選リーグがカギとなります。昨年は上を見据えたが故にいきなり初戦で敗れほぼ予選リーグ突破の可能性を絶たれてしまいました。
 初戦を獲れるかどうかで全てが決まります(勿論初戦を落としても最終戦を制して予選リーグ突破という例も過去にはございましたが)
 まずは予選リーグ初戦に全ての想いをぶつけて必ずや「勝利」致しましょう!確実に予選リーグを突破してからその先を見据えて参りたいと存じますm(__)m

 「城東ベイサイドリーグ」は昨年もプレーオフ進出を果たす事が出来ましたが残念ながら上位進出の可能性を秘めた終盤で黒星を重ね5位。
 プレーオフでも知略の限りを尽くしましたが残念ながら初戦敗退…(-ω-)/最後の最後で息切れしてしまった感は否めません('Д')
 今年はプレーオフへ進出する事をまず第一目標と考えその先の戦いについてはじっくりと考え臨みたいと存じますm(__)m
 かんとくと致しましても現場でアタフタしない様に「戦略」をしっかり準備しておきます〜ヽ(^o^)丿

 野球シーズン開幕が待ち切れませんね〜(>_<)/(>_<)/(>_<)/

1/1(水)謹賀新年
 
 いや〜始まりましたね〜(^0^)/2020年(>_<)/年末は飲みっ放しで今日は途中睡魔にも襲われましたが(^^;)何とか年明けは目を覚ます事が出来ましたm(__)m

 今年は昨年以上に実り多き一年に致しましょう〜(^0^)/トータルのチーム成績を改めて見てみるとほぼ同じ数字を残しており公式戦での優勝も果たす事が出来ました♪
 しかし節目節目の場面で悔しい敗戦も喫し忸怩たる思いを経験させて頂き「もっと出来る」と感じた部分も多々ございましたm(__)m_(._.)_
 今年はさらに貪欲に。そして今迄以上にシビアに活動を展開して参りたいと存じます(^0^)/(^0^)/

 一年間存分に野球三昧で参りましょう!本年も何卒宜しくお願い申し上げます〜(>_<)/(>_<)/(>_<)/




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