か ん と く の 多 事 争 論


監督の多事争論
10/31(日)勝てる時も負ける時も
 
 パ・リーグの全日程が終了し最終順位が確定。前年最下位のオリックスが25年ぶりのリーグ優勝を決めましたが逆に常勝軍団・西武が42年ぶりの最下位となりました。
 前回の最下位は1979年。所沢に移転して2年目との事ですがこの時はクラウンライターから西武となり当時の根本監督の下チームの土台作りに勤しんでいた時期(-ω-)/
 「それ以来」の最下位という事に逆に「凄い」事だと思ってしまうのは野球ファンなら誰しもが想う事ではないでしょうか?

 この間もAクラスが殆どでBクラスに落ちたのは僅か7回。チームとしての方向性がしっかり整い定期的な強化を図った事に拠り安定した強さが築かれました。
 「負けて」評価が高まるというのは如何に普段から勝ち続けていたかという証左でもありますm(__)m
 言われてみれば西武がBクラス…しかも最下位ってしっくり来ないんだよなぁ…いつも勝っていたイメージがありますからm(__)m

 シーズンは長いです。勝てる時もあれば負ける時もある。大切なのはブレずに自分の信じる野球道を突き進めるかどうか。
 真価を問われるのは逆に「負けた」時なのかも知れません(+_+)ずっと勝ち続ける事はどんなに強いチームでも有り得ないのですから…
 その時その時でベストを尽くしたか?そしてその全力は次に繋がっているか??日々是精進也。今日も一日全力で…(>_<)/(>_<)/(>_<)/(>_<)/(>_<)/

10/30(土)新庄劇場
 
 「ホントに?」その報に思わず叫んでしまった新庄剛志氏の北海道日本ハムファイターズ監督就任(-0-)/
 昨年末のトライアウトに挑戦した時その本気度に「もし(新庄氏が)復帰した球界も盛り上がるだろうなぁ」と思っておりましたが
 まさかこういう形で復帰を果たすとは…ヤクルトとオリックスの下克上優勝以上に予想した識者は居なかったのではないでしょうか?
 一体どんな野球をするんだろう?トライアウトで143kmの速球を弾き返した「実績」からも分かる通り「代打オレ!」は絶対やって欲しいです(笑)
 球界随一を誇る肩も披露すべくピンチで「センター新庄!」も観てみたいですし…
 二刀流に挑戦した過去もあるので敗戦濃厚の消化試合では「リリーフ新庄!」で沸かせるとか…

 日米4球団でプレー。メジャーもマイナーも知り尽くし日本一にもなっており実績は十分。
 あらゆるポジションにも精通してますし1,524本のヒットを放ち225本のホームランをかっ飛ばした実績からも窺い知れる通り
 決して話題性だけでなく結果に基いたセンシティブな野球をやってくれそう…(^-^)/

 現役最晩年には自らの引退を早々と宣言し日本一で終える!とぶち上げ見事達成致しました。
 今回の監督就任は再来年の本拠地移転も絡んだ部分もあるとお見受け致しますが即時優勝は無理でも案外しっかりとしたチームを作るのではないでしょうか?

 そして突然誰かに譲っちゃうとか(笑)とにかく奇想天外空前絶後な面白い野球を展開してくれる事が今から楽しみでなりませんm(__)m
 ジャイアンツファンである事は永遠に誓ったワタクシですが…来年はファイターズの戦いにも大いに注目していこうと考えております♪

10/29(金)監督も育てる
 
 今年のクライマックス・シリーズは下克上を含め普段は出場しない球団がエントリーするとあって例年以上に楽しみ楽しみ…♪
 我がジャイアンツも3位からの出陣となり果たして何処まで食い下がれるのか…?という興味がアリアリ(^0^)/

 成績不信に終わった選手は少しでも挽回すべくここでやらなきゃいつやるの?という意気込みで来る事でしょうし(-0-)/
 特にお高い給料を頂いている選手が多いG軍団にしてみればこのコロナ禍…少しでも収入を減らす事があれば大打撃…死物狂いで頑張るでしょう(^^)/
 ゼニだ何だとやらしいお話ですがお金が選手の活躍のバロメーターなのだから致し方ありません。

 火事場の馬鹿力を大いに期待致しておりますがまだまだ勝負に懸ける事が出来るのは球団もファンも幸せなのかも知れません。
 パ・リーグでは昨年まで日本一4連覇のソフトバンクがまさかだの大失速でBクラスに沈む事と相成りました(^^;)
 セもパも前年最下位のチームが優勝するというスーパー下克上での締め括りとなりましたがその逆が成立したのも大いに興味が沸きます(-0-)/(-0-)/

 一体何が原因なのか?主力選手の高齢化が要因とみる向きも多いですが一説には満を持して就任した小久保ヘッドコーチの力量不足とみる向きも…
 次期監督として招聘した元侍JAPAN指揮官ですが単独チームの指揮は初めて。工藤監督も帝王学を伝授しつつ(指揮に)どんどん慣れて貰いたい
 ローテーションや打順に加えた練習メニューの作成に至る迄広く新任ヘッドコーチに委任していたのだとか…

 小久保氏が見て来た選手と言えば当然各球団からセレクトされた「旬」なプレイヤーばかり。コンディション調整もしっかりしており実力も申し分ない。
 詰まる所「誰が何処を守っても」戦える程に整った戦力を用いての戦いしか経験しておらず所謂育成を含めた「調整」力に欠けていたのだとか…
 日本一が続いているという現実がある意味チームの弱点を覆い隠してしまったとも言えます。

 「育てながら勝つ」「勝って兜の緒を締めよ」「石橋を叩いて渡る」etc…空前絶後の日本一9連覇を成し遂げた川上哲治氏を形容するフレーズの数々…
 とかく「詰まらない」と称された川上野球ですが大切なのは勝つ事のみと割り切り球界のスーパースターであるONも特別扱いせずに対応。
 率先して守備練習を行いディフェンスを強化し「負けない野球」を心掛けました(^0^)/勝つ為に必要な事は失点しないのがイチバンという信念の下に…
 打率は3割打てば合格点ですが守備は1つのミスが試合を左右する決定的な瞬間になるやも知れません。

 たった一度の失敗をしない為の組織作りこそが勝利への指標となる中で実力が十分でない選手も駆使して勝つ為にはどうしたら良いのか?
 セ・パの優勝監督がファームの指揮官としてじっくり選手を指導しその選手と共に晴れ舞台で暴れ回る…
 ある意味監督も「育成」する事がこれからのトレンドになるやも知れません('◇')ゞ

 因みにソフトバンクも次期監督に小久保ヘッドではなく藤本2軍監督を昇格させるのだとか…
 先見性のあるソフトバンクの3軍を拡充させた藤本2軍監督ならば正に「監督育成」にも合致致します(^-^)/ホークスの逆襲が来年楽しみですな(・ω・)ノ

10/28(木)スーパー下克上
 
 一昨日のヤクルトに続き昨夜はパ・リーグでオリックスが25年ぶりの優勝!四半世紀を経ての栄冠はレジェンド・イチロー氏が在籍していた頃依頼となります(>_<)/
 ヤクルト・オリックス共に前年が最下位からの「スーパー下克上」での栄誉は初めての快挙だとか…これほど痛快な事はありませんな〜(>_<)/(>_<)/
 中嶋監督も高津監督同様2軍監督を経てのリーグ優勝。ファームでじっくりチームを作り上げ若手を育て1軍でその想いを結実させる…育成・勝負をfixした最高のかちっぷりです♪

 中嶋監督の采配は恩師である名伯楽・故仰木彰氏の流れを汲んだもの。一日として同じオーダーを組まず若手はじっくりと粘り強く起用。
 ミスをしたから交代ではなく「次はどんな事をやってくれるのか?」という期待を掛け選手を鼓舞する…しかも猫の目の様にオーダーが変わる訳ですから誰にでもチャンスがある。
 そんな緊張感と高揚感を併せ持ちながらチームを躍進させました。ベテランも力が衰えたとみるや代打に回すなど適材適所で選手を配置しチームの歯車としてしっかり機能させる…
 常に広い視野を持っての栄冠は改めて監督業の理想形を学ばせて頂いた気が致します_(._.)_

 クライマックス・シリーズは1勝のアドバンテージがあります。断然優位な事は相違ありませんが…一発勝負の短期決戦はさらなる「下克上」も予想されます(-0-)/
 前年最下位同士のチームが日本一を競うのか…はたまた2・3位チームが究極のうっちゃりを交わすのか…興味が尽きません(>_<)/(>_<)/(>_<)/

10/27(水)クライマックス・シリーズに向けて
 
 プロ野球のペナントレースもいよいよ大詰め…
 セ・パ共に熾烈な優勝争いが繰り広げられておりましたがセ・リーグは2年連続の最下位から一転ヤクルトが6年ぶりの優勝を決めました。
 高津監督も就任2年目。今年はタイガースが開幕から独走し我がジャイアンツが追走する形となりましたが「気が付けばヤクルト」といった感じで(^^;)
 ほぼノーマークに近い形でスルスルッと巧みに間隙を縫ってのペナント制覇となりました(^0^)/

 日米で豊富な球歴を持ち台湾でもプレー。ヤクルトでも2軍監督から初めてじっくりとチームを作り上げての優勝。
 考えてみれば昨オフでジャイアンツに来る事は間違いなし!と思っていた山田哲人選手が残留を決めたのも高津監督の人柄ならではだったのでしょうね。

 さてさて…これでクライマックス・シリーズの日程が決まった訳ですが…ジャイアンツはタイガースにまず勝たねばなりません。
 シーズンでは大失速に見舞われた状況をどう克服するか…そして王者とタイガースに如何に食い下がる事が出来るか?
 この短期決戦を最高の形で終わらせ究極の下克上を達成するには昨年まで2連覇を果たした「経験」と現状を打破する「刺激」が必要です。
 ヤクルトにも阪神にも知られていない究極の秘密兵器…そんな逸材はいるかな〜?と思いつつフレッシュな戦力が居ればシーズンから使っているだろうし…

 という「現実的な目線」も持ち合わせてしまう…ピッチャーもメタメタだし打線も疲労困憊…まぁこの状況を原監督がどう乗り越えるか…大いに注目です。

10/26(火)すっかり秋の装い
 
 ここ最近めっきり冷え込んで参りました(・ω・)ノ
 理想のライフスタイルである半袖&短パンもそろそろ限界でしょうかね〜(*_*;

 外に出ると空気は冷たいですし身にまとわりついて来る様な寒さに改めて秋の装いを感じております_(._.)_
 以前は目覚めと共にシャキっとしていた頭の中も暫くはボーッと…(・ω・)ノ
 年輪を重ねるとスタートダッシュも掛かりずらくなる様で…(+_+)

 しかも今日は冷たい雨が落ちております…
 打ち付ける雨は身体に応えるなぁと思いつつトレーニングに赴いて参ります(^-^)/

 確実に。ヒタヒタと。今年も長い冬の訪れを感じております…(ちょっとポエムチックに)

10/25(月)まだまだ学ぶべき
 
 いや〜昨日はホントに充実した一日でした(^0^)/
 まず天気を気にせず朝を迎えられた事にテンションアゲアゲ(>_<)/これまでは雨雲レーダーと睨めっこでしたからね〜♪

 そして人数に「ある程度」ゆとりが出て来た事(-0-)/
 「野球」として活動するには最低でも「10人」が必要となります。我がチームの場合(ベンチでスコアラー&交代要員を兼ねて)
 今年は9名で臨まなければならない日もあったりして…週の前半からメンバーの「参加でーす」というLINEを待ち続ける日々…(^^;)

 それはそれはスリリングな体験で…(-0-)/勿論人数がギリギリなら参加メンバーがほぼフル出場という特典もあるにはありますが…
 人数が揃わずヤキモキする位なら沢山揃って「どうやって起用しよう?」と悩む方が100倍イイに決まってます(^-^)/
 そんなこんなの労苦が徐々に報われつつあり腰を落ち着けてマネジメントに勤しむ事が出来ました(^-^)/(^-^)/

 練習試合とはいえやはり勝利には拘りたい。我がチームのホームページを運営し続けて20余年…やはり戦績に「●」を付けるのは作業もツラいもの(^^;)
 昨日のダブルヘッダーは3連敗中で臨んだ一戦でしたから…否が応にも気持ちも前のめりになるというもの。
 それが前半戦の采配空回りだったとすれば大いに猛省ですね…('ω')
 とにかく得点を取りたいが為前のめり過ぎる采配…いつの間にか周りが見えなくなってました(+o+)
 それを指摘して頂いたのも皆さんでしたし自分にもしっかり反省する気持ちがいつの間にか出来ておりました。
 これもしっかり人数を揃えて臨んでいる「ゆとり」でしょうか…?

 そんなこんなで久々の勝利を噛み締めながら臨んだダブルヘッダー第A試合・自らも出場させて頂く形で臨みましたが…
 やはりプレイヤーとしてはまだまだですね〜('Д')日々トレーニングで研鑽は積んでいるつもりですが実戦は違います。
 自らの年齢とプレーする皆さんの層が離れていては当然実力差もあります。そこは素直に認めるべきと改めて感じております。

 ならばプレイヤーは引退し監督に専念するか…と思うとそれも抗いたい自分がおります。
 いや最近は試合に出て結果を残すというよりも野球に携わっていたい…むしろ練習をしたいな〜という気持ちが強いです。
 レジェンド・イチロー氏が現役最晩年で選手登録を外れても練習では一切手を抜かなかったというエピソードは目から鱗でした。

 試合でも練習でも野球に携われる事に感謝しながらこれからもストイックに1球1球に魂を込めて向き合いたいと思います。
 秋を迎えて…今年の勝負も来年に向けての強化も含め頭の中は野球でイッパイでーす(笑)

10/24(日)全面解禁
 
 ここに来て急激な感染者の減少で徐々に「日常」を取り戻しつつありますが…遂に!飲食店関係も長い長い規制が解かれる時が来た様です。
 一都三県は25日を以て飲食店に課していた規制を全面解除(>_<)/時間も人数もといったあれやこれやの足枷が「ほぼ」撤廃する事になったそうです。
 先日高尾山へ行った時にこれほど外で飲み食い出来ない事に苦痛を強いられた事はありませんでしたからねぇ…(-0-)/
 「外で呑める!」だけでも嬉しいのに「時間制限が無い」「人数もOK」なんて聞くとこんな時代はいつだったか…と遠い昔の様に感じてしまいます(--;)

 Go Toトラベルの再開も含め県外移動もOKとなったそうで…この2年弱移動は殆ど仕事と野球の行動範囲内でしたから…流石にキツかった…(-0-)/(-0-)/
 暫くは仕事に追われ中々一歩を踏み出せませんが早く居酒屋にも行きたいし旅行や里帰りもしてみたーい!と希望は膨らむばかり…(>_<)/
 …そうそう「全面解禁」という事は忘年会もやっていいんですよね?規制が無いんだから…ヽ(^o^)丿

 (仕事で)あまりの多忙さに心も荒んでおりましたが(苦笑)何だか楽しくなって来た…!さぁ今日は野球だ野球だ〜( ^)o(^ )

10/23(土)さぁ野球モードへ!
 
 いや〜ここだけの話この一週間は「地獄」でした(^^;)
 草野球が本業のこのワタクシめが先週土曜に「休日出勤」なんてした事は先般書かせて頂きましたが(^^;)
 今週は連日帰宅が日付が変わるかどうか…(-0-)/睡眠時間は元々ショートスリーパーと言えど流石に連日2〜3時間(^^;)(^^;)
 朝からやらなきゃならないルーティーンもこなしているものだからただでさえ少ない睡眠時間もさらに削られ…といった具合ですm(__)m

 流石に昨夜はちょっと早めに上がらせて頂きましたが…今日も土曜出勤です(-0-)/いやホントにこの草野球が本業のワタクシめが…自分でも驚いております('◇')ゞ
 今日の出勤は午後からと言う事で昨夜はストレス発散とばかりに暴飲暴食dayと自分で勝手に命名し飲み食い致しましたが…
 疲労と睡眠不足で缶ビール僅か2本で撃沈…気が付けばリビングで船を漕いでおりました(-ω-)/
 たっぷり風呂に浸かった事も睡魔がさらに襲って来た様で轟沈も已む無しといった所でしょうか?
 布団に潜って気が付いたら…5時30分でした(+o+)大幅な寝坊です(*_*;目覚ましを掛けなくとも2時・3時に体内時計がセットされているこのワタクシめが…
 改めて「疲れていたんだなぁ」と実感すると共に久々に「あぁ〜寝た」という充実感の下に目が覚めました(^-^)/(^-^)/

 午後の出勤前に明日の活動準備に勤しむ…気分も高揚して参りますが「これ(草野球)があるから生きてるんだなぁ」という充足感…♪
 明日は何もかも忘れて遮二無二野球へ没頭しよう…そう誓った朝なのでした〜ヽ(^o^)丿

10/22(金)冬の装い
 
 めっきり冷え込んで参りました…(^^;)
 半袖短パンで過ごしておりましたがそろそろ長袖も引っ張り出さないとな…と思いつつトレーニングも半袖短パンでは寒い寒い…
 まぁ寝不足の心身を一気に目覚めさせてくれるのでこの寒さもアリじゃないか…とは思っているのですが(-0-)/

 ちょっと前までは汗だくになりがらトレーニングしてたのに気が付けば寒さに震える日がやって来る…春夏秋冬の移り変わりを感じざるを得ませんが
 チームの活動につきましてもいよいよクライマックス…どんなに悪足掻きをしてもあと一ヶ月弱の活動期間となりますm(__)m

 今年は極端に公式戦が少ない異例のシーズンとなりました…チームとしてのモチベーションを維持するのも大変な一年となりましたが(^^;)(^^;)
 「終わり良ければ全て良し」の意気込みで全力で2021シーズンを駆け抜けて参りたいと存じます(-ω-)/

 その為にもまずはこの寒さにしっかり慣れる事から始めるべく…寒さにマケズ半袖短パンでバッチリトレーニング♪
 連日連夜の残業で疲労困憊ですが野球に対しては真摯に向き合いたいと存じますm(__)mm(__)m

10/21(木)1勝の重み
 
 勝ちました!ジャイアンツ!!ようやく…10連敗で打ち止めです(苦笑)
 帰路に着く車中でネットにてその吉報を知りました(>_<)/遅い夕食を自宅で摂りながらスポーツニュースでじっくり楽しませて頂きました♪

 ホントに苦しみましたねぇ…(^^;)優勝争いを展開している中での歴史的大失速…様々な要因を問われておりますがまずは批判も打ち止め_(_^_)_
 とにもかくにも勝ったんですから…これで流れも変わるでしょう(-0-)/と思いたい…_(._.)_

 一時は危ぶまれていたクライマックス・シリーズ進出にも鮮やかな陽光が差して参りました(^0^)/残り2試合で借金1の状態…
 当然連勝締めで「貯金」を残した状態でCSに臨む事を期待したいですがいっそのこと借金を抱えた状態でCSというのも面白いかも…(-0-)/(-0-)/

 勿論勝つ事がベストですが昨夜の勝利で最悪の状態は脱したワケであとは這い上がるだけ(^-^)/
 リーグ優勝も無いので思い切って試合に臨める分シーズン残り2試合を最終テストとして若手も積極起用しCSのテストに充ててみては…!?
 ここはひとつ短期決戦を勝ち抜く為のラッキーボーイ的な戦力を見定める事も必要か?と…

 嘗てジャイアンツの某オーナー(当時)はCSが導入された際「3位のチームと日本シリーズを争うのか!」と上から目線でしたが(^^;)(^^;)
 制度上認められているのであれば借金を抱えた状態でもCSには進出出来ます。ならばその制度を最大限活用し残り試合を戦うべきです。
 形振り構っていられない…それが短期決戦!先の栄光に向けてしっかり足許を見据えようというワケでございます…_(._.)__(._.)_
 昨年はコロナ禍で開催されなかったCS…ここはひとつジャイアンツが下克上を起こし盛り上げちゃいますよ〜(^0^)/(^0^)/

 そう言えば今週末は城東ベイサイドリーグもプレーオフ…毎年の様に進出していたシリーズに今年は出場出来ない虚無感…これは耐え難い('ω')
 やはり「出てナンボ」その為にもシーズンの1勝がどれだけ尊いものか今以て思い知った次第でございます('Д')
 来年に向けて…「1勝の重み」をしっかりと心に刻みながら一戦一戦を大切に戦っていきたい…決意も新たにした朝でございますm(__)m

10/20(水)自信が確信に変わりました
 
 「平成の怪物」こと松坂大輔投手が引退致しました。ラストマウンドとなった昨夜は最速118km(-0-)/晩年は度重なる故障に苛まれましたね…
 日米通算170勝。もっと勝っていた様にも思いましたがメジャーに行った辺りから雲行きが怪しくなりました…_(._.)_
 考えてみれば日本からメジャーに行ったピッチャーは皆故障してますね…やはりアチラの過酷な登板間隔が慣れないのかも知れません(^^;)

 松坂投手と言えばやはり甲子園。春夏連覇の偉業を成し遂げましたが個人的にイチバン好きなシーンは夏の準決勝vs明徳義塾。
 準々決勝のPL学園戦で延長17回250球の完投でこの日はレフトで先発出場。味方が撃ち込まれ0-6のビハインドを背負い終盤へ…
 ここから横浜高校が猛反撃を魅せ一気に4点を還します。すると…三塁側ベンチでガチガチに付けていたテーピングをむしり取る様にして勇壮な表情でキャッチボール開始!
 そのままマウンドに上がりピシャッと抑え奇跡の大逆転勝利で決勝進出…そしてファイナルでのノーヒットノーランで春夏連覇!
 こんなに出来過ぎてシナリオで締め括るなんて…カッコいいったらありゃしない(>_<)/

 プロに入ってからの活躍は御覧の通りですが高卒ルーキーがレジェンド・イチロー氏を初対決で3打席連続三振に斬って取り放ったあの名フレーズ↓

 「自信が確信に変わりました」

 18歳でこんな事が言えるなんて…トンデモない肝っ玉だなぁ…と感心したのを覚えております_(._.)_
 数々の記録を残し今またひとり偉大なるプレイヤーがフィールドを去る事になりました。残念ではありますがその記憶は永遠に色褪せる事はありません。

10/19(火)耳を使って。手も使って。
 
 先週から今週末に掛けては連日連夜の残業に加え休日出勤。先週に続き今週の土曜も仕事になりそう…(とはいえ日曜日は何が何でも仕事は要れません)
 一人でやらなきゃならないある単調作業がありまして決して気は抜けませんがかといっていい加減なのは論外。
 とにかくひとつひとつおざなりにならず丁寧に…という作業がほぼ2週間近く続くのですが「しっかり積み上げていく」という行為は野球に通じます。

 但し無音のままこなす作業というのも何とも味気ない。ならばパソコンでラジコを聞きながらやってみましたがどうもその時のテンションと合わない。
 ならばクラブミュージックでもかけてノリノリで…とやってみたものの流石に長時間ですと余計に疲れる…

 という事でyoutubeの利点を活かしてドラマや映画を流してみる事に致しました。当然手と目は眼前の商品に集中しておりますから画面はみません。
 音声で入って来る台詞回しや音楽を聴いていると小説を読んでいる様な気分になり中々オツなものです。

 例えば「スクール☆ウォーズ」の最終回を流して大体50分。よしこの50分でここからここまでのノルマを片付けちゃおうといった具合。
 耳は澄ましておりますが目と手は商品に集中しているのでより多角的な情報を得るにも良いトレーニングになります。
 因みに「スクール☆ウォーズ」の時は「賢治は15人のタックルをひとりで受け止めた」という感動的な優勝のシーンでついつい手が止まってしましたが(笑)
 明日の残業では何を観ようかな〜(^0^)/やっぱりスクール☆ウォーズかな〜(笑)

10/18(月)たまには昼寝もいいもんだ
 
 昨日は「多分ダメだろうな〜」という気持ちも半分あったのですが…まさかまさかの球場利用OKとの事でいそいそと現地入り(-0-)/
 前夜は「らしくない」休日出勤で帰宅したのは23時過ぎ。シャワーを浴びて食事をして床に着いたのが日付が変わってから_(_^_)_
 半分は「諦め」の境地でいたのですが一応前夜の段階から準備は整えており昨日の朝も3時には目を覚まして「ルーティーン」はこなしておりました。
 ですが3時間掛かる朝の「準備」を正味「1時間30分」と半分の時間で済ませたものですから掃除は出来ない食事は出来ないの「ないない」尽くし。
 他人からみればどうという事のない出来事なのですが当事者にとっては何だかスッキリしない・気持ち悪い・準備不足だ〜と落ち着かない…
 それでも「本業」である活動が出来る!とあってはそんな憂いも一切合切吹っ飛び喜んで球場へ向かったのでした…( ^)o(^ )

 ある意味天気予報は当たりましたね。早朝枠で活動出来たのは正に幸運以外何物でもない…と感謝・感謝でしたが結局試合開始時には本降りに…
 覚悟は致しておりましたが小松川の行軍は中々ツラい…両手に荷物を抱えてびしょ濡れになりながらクルマまで辿り着いたのでした…

 ようやく帰途に着いた時は普段の活動以上にグッタリ…((+_+))取り合えず朝食を頂いて…パソコンに向かい残務処理…と思いきや猛烈な睡魔が…
 気が付けば布団に潜り込んで目が覚めた時は15時30分…そこからリビングに移動してまた眠って…気が付けば17時30分…
 この眠る事に対しては懐疑的なワタクシめが日曜日の午後に昼寝なんぞをしてしまうなんて…よっぽど疲れていたんでしょうなぁ〜('ω')ノ

 まぁ先週はずっと残業で土曜日も出勤。オマケに昨日は早朝から活動。となれば全く以てオフが無いという事になります。
 自分自身が臨んだとはいえ何処かで体も悲鳴を上げていたんでしょうなぁ…と今週もほぼ連日の残業が決定済。土曜も2週連続で出勤「内定」済。
 日曜日はダブルヘッダー(^0^)/(^0^)/確実アラームセット忘れで奥さんにドヤされる事は必定(3回目が起こった時は携帯を折るかゴミ箱へ捨てると告知されました)

 まぁ毎日充実させて過ごせる事に感謝(^0^)/ここはひとつポジティブ・シンキングで参ると致しましょう♪(因みにたっぷり眠って今日は1時30分起床です☆)

10/17(日)眠るよりも…!
 
 いや〜ここ最近は忙しい忙しい…野球が本業のこのワタクシめが土曜の休日出勤なんて事をしでかしちゃいまして…(^^;)
 コロナ禍の行動変容で影響があったと言われるワタクシめの業界でも真逆の「嬉しい悲鳴」連夜の残業で例えば一昨日の夜は20時過ぎに帰宅。
 普段ならグデングデンに酔っ払いリビングに転がっている時間ですが「おっ?今日は早く帰って来たな〜」とこんな具合('ω')

 当然睡眠時間も今迄以上に削られ日中のルーティーンがこなせないジレンマに陥る事だけは避けたい太っちょ草野球人は連夜のアラームセット。
 しかしアラームを鳴らしている時に別の場所で倒れて(眠って)いるという大失態を演じ奥さんには「学習してる?」と連夜の雷を落とされました。
 齢45を超えまして…流石にキツくなって来た所もあります。改めて自分の行動パターンを振り返ってみました↓

 @起床
 Aパソコン(野球関係の整理・実務)
 B30分程ランニング
 C洗濯機を回しながらインナーマッスル・筋トレ・素振り100回
 D洗濯物干し
 E家の中を掃除機掛け
 F朝食
 Gシャワーで身支度
 H朝のブレイクタイム(ベランダでコーヒーを1杯)
 I歯磨き

 正味3時間が必要です。因みに平日も野球の日も全くブレる事はありません。例えば5時30分現地集合で5時出発なら遅くとも2時起床となります。
 これは全く苦にならないのですが平日ともなると…残業で帰宅して夕食…風呂に入る気力さえも無く一旦床へ…すると当然厠へ参りますから起きて…
 とこの辺りで気力が途切れ布団に戻るのも億劫でリビングに倒れてしまう…アラームが鳴っても気付かないといった具合。

 野球の日は気力・体力フルチャージで少なくとも帰宅するまで全開状態なのですが平日は出勤時のクルマの中で早くも睡魔が…という状況です。
 ショートスリーパーなのかな?取り合えず3〜4時間の睡眠です。本音はもっともっとやりたい事があるのでさらに(睡眠時間を)削ってもいいくらい。
 それでも確実に日常生活に支障を来しているという事は何かを削らなければならない…とはいえ@〜Iまで全て必要ですし…

 因みに奥さんからは@〜Bは確実に要らない。Cも洗濯機を回している時は寝てろ!これで確実に2時間は(睡眠時間が)増えると諭されました。
 まぁそれはそうなのですが…いくら選手としてはポンコツでもトレーニングを止めたらさらに低迷していく事は必定。
 せめて現状維持は図りたいというのが自称「プロ草野球人」としての矜持なのですが…(-0-)/

10/16(土)負のスパイラル
 
 また負けたみたい…貧打が解消されたと思ったら今度は投壊でルーズヴェルトゲームをされてしまいました…
 最早やる事なす事全てが裏目に出ているジャイアンツ…こんな形で大失速するとは夢にも思いませんでしたm(__)m
 全ての元凶を原監督…的な風潮ですがプレーするのは選手ですから。とはいえその選手を起用するのも監督。まぁ矢面に立たせられるのは致し方ありませんな(-0-)/

 改めてスポーツというのは人がやるものなんだなぁ…と。勝てない要因は様々ありますが選手のメンタルも大きく起因していると思うのです。
 勝てない時は「負のスパイラル」となり何をやっても上手くいかない…ドツボにはまりさらに低迷…そこから抜け出すには何かキッカケが必要です。
 永遠に勝ち続ける事など出来ません。ソフトバンクだって今年は低迷したじゃないですか。的な逆転の発想も…((+_+))

 監督というのは誰よりも勝ちたいもの。何だったら144勝0敗で終わりたいと誰もが思ってる。それでも最終的には優勝しても50〜60敗はするワケで…
 選手だってそう。ピッチャーなら最初は完全試合を狙います。しかしヒットを打たれて目標が完封に変わり点を取られて勝利に変わり…
 打者でも全打席ホームラン(ヒット)をに狙いますが凡退したら今日は1本だけでも…と軌道修正する事でメンタルを保とうと致します。
 うまくいかない時もあるさ!と…('ω')ノ気持ちの切り替えが大事なんじゃないかな…?と( ^^) _U~~

 月並みですが「ここからリセット」真っ新な気持ちで今日からのカープ戦に臨んで貰いたいですな。
 とはいえ「このまま負け続けたらヘタすればクライマックス・シリーズもカープに持って行かれるんじゃ…」嗚呼また負のメンタルに入ってる…(^^;)
 ポジティブポジティブ!前向きな思考回路こそ局面打開の術となります。選手も監督もファンも…!

10/15(金)あとは這い上がるだけ
 
 え〜っと…昨夜も負けたみたいですね。ジャイアンツ(-0-)/遂に8連敗で貯金も無くなってしまいました。
 完封負け?僅か1安打??ちょっとだけ結果をみました(ホントにちょっとだけ)最早チーム状態もどん底の様です_(._.)_

 これだけ勝てないジャイアンツを観るのは久し振り…由伸政権でBクラスになった時でしょうか?とにかく勝てない時はまぁこんなモノです<(_ _)>
 それだけジャイアンツは常勝を義務付けられているワケで…常時優勝を争っていないといけない球団…これってツラいですよね((+_+))

 とにかく勝たなくてはならないチームなんですから。そりゃ監督でチームを預かるプレッシャーたるや相当なモノでしょう(@_@)/
 このままではクライマックス・シリーズも心配…というか進出だってまだ分かりませんよ〜残り6試合を全て落としてしまったら…なんちゃって。

 まぁどん底を経験するというのは後は這い上がるだけなので…ここはひとつ開き直りで参りましょう。勝てば儲けもので負けてもやっぱりね。という感じで…
 根拠なき自信こそ怖いものはありません。現実を見据えて出来る事をしっかりとひとつひとつやっていくしかありません。

10/14(木)結果こそが正義
 
 ここ最近はラジオでもテレビでもジャイアンツの戦いをとんと聞かなく(見なく)なりました。
 まぁ意図的に避けているところもございます(^^;)とにかく勝てなくなったチームを観る事程ツラいものはありませんから…

 と言いつつ昨夜は夕食を終えふとテレビのチャンネルを合わせると丁度9回裏でウィーラーががフェンス直撃のツーベースヒットを打った所でした♪
 チームを鼓舞すべく塁上で大きくてを合わせ喜びを露にする姿は観ているコチラも嬉しくなります。
 往年のクロマティを彷彿とさせる陽気な外国人のノリの良さにチームの雰囲気がにわかに活気付き続く代打・中島選手も三遊間ど真ん中への鋭い当たりで続きます。
 「おぉイケるじゃん!」と一気に押せ押せな展開となりついついテレビの前に正座で歓喜の瞬間に浸ろうと致しましたが残念ながら後続が倒れ攻撃終了。
 負けはしなかったものの2-2のドローに終わりました。これなんだよなぁ…どうしても勝ち切れない。このあと一歩感が今のジャイアンツ…

 今回のチーム不調の元凶とされているのが日本ハムから移籍の中田翔選手。パ・リーグを代表する和製大砲でしたが素行の悪さでハムを追い出されました。
 獲得先に白羽の矢が立ったのがジャイアンツ。一説には原監督が獲得を熱望したとも言われておりますが…まぁあれだけのスター性と実績があれば…ね?
 監督なら誰もが欲しいと思うのでしょうがまったく打てないという肝心な部分で誤算がここまで響いて来るとは…(-0-)/

 昨夜も5番ファーストでスタメン出場したものの4タコ…打率は.130と散々たる状態(@_@)/因みに中田選手獲得で割を食ったのが前出のウィーラーと中島選手。
 ポジションが重なる事もあり好調を維持していたにも関わらず明らかに出場の機会が減ってしまいました…それが微妙にチームの雰囲気にも影響が…(@_@)/

 若手や中堅の選手ががハツラツとプレーし次から次にキラ星の如く活躍するチームならもっと活気も出ると思いますが今のジャイアンツはそれが無い…
 何とか3位は維持致しており今年はクライマックス・シリーズも開催されますからまだ勝負は掛けられる位置に付けておりますが…
 今のジャイアンツにはとてもではありませんが短期決戦を勝ち抜ける強さ(というかムード)はとてもありません。

 勿論ここ一番でのベテランの経験は必要かと存じますが…停滞するこの雰囲気をガラリと変える為にもまずは入れ替えをしないと…ヽ(^o^)丿
 繰り返しますが「結果が全て」若手だろうがベテランだろうが数字さえ残せば批判もシャットアウト出来ます。しかし肝心の結果が出ないと…
 批判や不満はどんどんエスカレートしていくばかり…今こそ決断が求められる時かと存じます((+_+))

10/13(水)ガムシャラに…!
 
 昨夜行われたサッカーワールドカップ最終予選。
 是が非でも勝利しかない日本代表は形振り構わぬドロ臭いサッカーで難敵オーストラリアを撃破!貴重な勝ち点「3」をゲット致しました(>_<)/
 試合前から君が代を聞いている場面でウルウル来ていた森保監督…感極まるというよりもこの一戦に懸ける想いから溢れ出た涙だったのでしょう(-0-)/
 勿論以前として上位2ヵ国との差は離れており全く以て油断が出来ないのは事実。とはいえこの貴重な1勝がチームに与える影響は図り知れません(^0^)/
 「負けない」というよりも「勝ちにいく」という気持ちが全面に出た素晴らしいゲームでしたm(__)m

 話は変わりプロ野球。この日も力なく敗れたジャイアンツに加えソフトバンクも撃沈…昨年の覇を競った両チームが揃ってV滅が決定致しました。
 様々な要因はあるのでしょうが…何よりフィールドから「覇気」が伝わって来ませんね〜"(-""-)"

 勿論毎試合そのモチベーションを維持するのは難しいかも知れません。しかしまずその「気持ち」がキープ出来ない様であればこの先の展望は開けません。
 両チームともにクライマックス・シリーズがある事を忘れてしまった様な戦いぶり…やはり「勝つ気」あってこその結果なんですね_(._.)_

 とにもかくにも目の前の一戦だけの事を考える。ガムシャラに直向に脇目も振らず戦う。妄信的かも知れませんが相手を上回る「勝利」への執着心を持つ。
 それが例えオープン戦であっても公式戦であってもモチベーションは変わりません。いやオープン戦から「気持ち」を保つ努力を致しましょう。

 オープン戦で出来ない事は公式戦では絶対出来ません。常に「勝ちたい!」という執念を保つからこそプレーの真剣度にも繋がって来る…!
 と森保JAPANに勇気を貰いながら今日も今日とて週末に想いを馳せ自主トレに勤しんでおります…( ^)o(^ )

10/12(火)悔いを残さず
 
 気が付けばもう10月(-0-)/コロナ禍でしょっちゅう緊急事態宣言なるものが出ていたお陰で何だか時間の経過が分かり辛い日々が続いておりましたが(--;)
 今年もあと二ヶ月程で終わってしまうんだなぁ…と(-ω-)/となりますと当然チームの活動時期もどうするかなぁ…と考えますm(__)m
 個人的には「オフなんてなくてもいいじゃん」という思考の持主なのですが(笑)やはり物事にはケジメが大切('ω')ノ
 終わり良ければ全て良しではありませんがキチンと期間を区切る事でしっかり振り返る時間を持つ事も出来ますので必ず終わりは設けたいと存じます(*´▽`*)

 今年はリーグ戦のプレーオフもありませんが目下の所市民大会は最後まで勝ち抜けば12月中旬という事になっておりますし
 先日新たに表明致しましたトーナメント戦も11月中に1回戦を戦う事となっております_(._.)_となりますとターゲットは11〜12月。
 となりますと必然的に「勝ち続ければ」11月は元より12月までチームの活動を続ける事が出来るという結論に至ります。

 今日から数えてあと二ヶ月弱ですか…来年に向けての準備も始めたいですしやる事はたんまりございますのでひとつひとつ丁寧に。
 活動を打ち上げた時に「あれをやっとけば良かったのに」と後悔しない様に今から目を皿の様にして活動にはベストを尽くす事を心掛けて参ります!

 因みに個人的には練習をたっぷりやりたいんですよね〜(^-^)/一心不乱にノックバットを振ってガムシャラにボールを追い駆けて…
 「おぉ〜野球にどっぷり浸かってる〜」という自己満足感を得たいだけなのですが。誰か付き合って下さる方がいらっしゃいましたらいつでもお待ちしてまーす♪

10/11(月)2年越しの終戦から見えたもの
 
 城東ベイサイドリーグが終わりました(-0-)/今回は正規メンバーにレジェンドメンバーを加えた特別編成での戦いでしたが…
 急造なフォーメーションでも序盤から十二分に王者に渡り合い終盤まで「もしや…!」と思える展開に持ち込めたのは望外の喜びでした(-0-)/
 ですが勝負は甘くありません。やはりミスが…一つの些細な傷口が徐々に膨らみ始め…一気に破裂してしまった…そんな試合展開でした(@_@)/
 僅かな隙を付いて来る力強さに粘り強さ…これが「勝てるチーム」と「勝てないチーム」の差なんですね…((+_+))
 いえいえ…勿論卑下しているのではありません。昨日の戦いは大いに「糧」とすべき一戦でした。

 ここで2年越しとなるリーグ戦を総括してみましょう。
 最終成績は11試合4勝4敗3分。総合7位でのフィニッシュでした。リーグ戦のホームページを御覧頂ければお分かりになるかと存じますが…
 昨年5位という事で上位勢との対決はこぞって完敗(4戦全敗でうち3試合は完封負け)順位が近い6〜9位のチームさんには4連勝で割と完勝に近い形ですが…
 10〜11位のチームさん&昨年から新規参入のジャガーズさんに全てドロー…ここの3分も痛かった…(-ω-)/
 最終的に足りない勝ち点は「2」でしたから上位から1点でも勝ち点を奪い取り引き分けの部分でさらに1点でも上積みしていれば…

 勿論レバ・タラのお話ですしそうなったからといってプレーオフにいけたかどうかは分かりません。
 それでも「あと一歩」と何度も地団駄を踏んだ悔しさが積もり積もって最終的に結果として表れる事を改めて痛感した次第でございます_(._.)_
 「勝てる時に勝つ」「(得点を)取れる時に取る」その場その場で最高のパフォーマンスを発揮しなければ栄冠を勝ち取る事は出来ません。
 来年は真っ新な形で挑戦者として一戦一戦を大切に戦いましょう。今年の悔しさを糧にして…全員野球で戦い抜いて参りたいと存じます。

 その為にもすべき事は大きく分けて2つ「際に強いチームになる」「着実に丁寧にひとつひとつのプレーを積み上げる」
 前者は申し上げるまでもなく「際」に強いチームを目指すという事です。球際・瀬戸際…とにかく追い込まれても喰らい付くガッツと元気を併せ持つ事。
 最後のひと踏ん張りがあったればこそ得られた得点。防げた失点。得られた1勝。防げた1敗。ここ一番の踏ん張りこそが結果に直結して参ります。
 際の強さを持ち得る事で接戦に強いチームを作り上げる事が出来ます。

 後者は前者に繋げる為のプロセス。とにかく丁寧にひとつひとつ積み上げて行く事。例えば守備。丹念に丁寧にアウトを積み上げて行くからこそ試合は展開していきます。
 一度にスリーアウトもフォーアウトも取れる事はございません(ダブルプレーにしたってしょっちゅうあり訳ではありませんし)
 1対1の対決を制す。投手対打者。打者対守備。捕手対走者etc…「際」の強さにも繋がって来るのですがしっかりと丁寧に野球を突き詰めていく事が大切です。

 「素晴らしい野球」を展開する為に。勝利を得る為に。やれる事はトコトン突き詰め丁寧にしっかりと。それは試合前のアップから始まっております。
 集合時間だって大切なファクター。チームとして一体感を以て活動する為にも時間ひとつにも拘り貴重な日曜日に野球へ費やす時間を1分1秒たりとも無駄にしない!
 フィールドに着いたその時からではなく出発する時から戦いは始まっている…そんな心構えを全員で共有し今週末からは気持ちも新たに野球をトコトン楽しみましょう♪

10/10(日)大事な公式戦を控えて
 
 今日は活動出来そうですな…(笑)ホントにここ最近は雨に悩まされてましたからねぇ…(+o+)
 無事活動出来る事を喜びつつ…今回は2年越しでの開催となった城東ベイサイドリーグの最終節となります_(._.)_
 昨年の大会がコロナ禍で相次ぐ緊急事態宣言で越年が決定(-0-)/1試合を残しプレーオフ進出の望みを辛うじて繋いでおりましたが残念ながら他方の結果に拠り消滅…
 今日の一戦も3月から何度も企図しようやく本日を迎えたというこれまでの草野球活動では有り得ない異例尽くしのマッチメイクとなりました((+_+))

 大会は今回で17回目。そのうち15回はプレーオフに進出し3回の総合優勝を飾る事が出来ました(>_<)/
 前回プレーオフ進出を逃したのは5年前の2016年。過密日程となりチーム状況も苦しい中で奮闘を続けたもののあと一歩及ばず6位という結果に終わりました('Д')

 今回は暫定7位。残り1試合の結果如何で順位も変動して参ります。プレーオフが無いからといって消化試合に終わらせるつもりはありません!
 今年は公式戦が極端に少ない事もあり貴重な一戦である事は相違ございませんので全力で戦い抜きましょう!
 という事で今日は出番があるかな〜と早朝2時からの自主トレはランニングや素振りにも力が入りますヽ(^o^)丿

10/9(土)負けない指揮官
 
 森保一監督率いるサッカー日本代表が苦境に立たされてますね…(^^;)
 来年に控えるワールドカップカタール大会の最終予選ですがここまで3試合を消化して1勝2敗。
 今回はサウジアラビア・オーストラリアと2つの出場枠を争う直接対決ですがまずサウジに苦杯を喫しました(-0-)/
 来週はオーストラリアとの対戦が控えておりますがこの試合も落とすと本戦出場が完全に厳しい状況に…(まだ6試合を残しておりますが)

 となりますと話題に上がって来るのは監督問題。この責任を取って…という事で森保監督の進退が極めて厳しい状況下に追い込まれる事となります。
 サッカーについては完全なる問題漢なので勝手気ままに発言致しますが「もし」ワールドカップ出場を逃す様な事があれば…
 これは何を取っても一大事。日本サッカー界に取りましてもなでしこJAPANが世界の頂点から没落の一途を辿った以上の衝撃が待ち受けている事でしょう(@_@)/

 日本が初めてワールドカップに手が届き掛けたのが1985年。翌年「神の手」でマラドーナが世界の頂点に輝くメキシコ大会予選でした。
 運命の日韓戦。国立競技場は62,000人の観衆で埋まり「この青空の向こうにメキシコの青い空が見えます…」のNHKアナウンサーの名調子で始まった一戦。
 勝てばワールドカップ出場を限りなく近く手繰り寄せる一戦で当時アマ(実業団)だった日本代表は韓国に一敗地に塗れました。
 木村和司の伝説のフリーキックで1点を還すのが精一杯でスピード・テクニック・戦略etc…全てが一枚上手だった韓国の壁を乗り越える事が出来ませんでした。

 次にチャンスが訪れたのは1993年。森保監督も代表メンバーとして参加していた「あの」有名なドーハの悲劇となる米国大会最終予選。
 Jリーグというプロ化も決まり前年は自国開催のアジアカップで初優勝!上り調子で臨んだ最終予選でしたが宿敵韓国を撃破するも最後のイラクでロスタイムまでリードするもまさかの同点…
 最後のコーナーキックで誰もがロングボールを放り込んで来ると思われた矢先…イラクの選手が時間を忘れておりショートコーナーに出し日本代表の選手は一瞬出足が遅れます。
 その僅かな「差」が勝負の明暗を分けセンタリングでヘディングシュート!セオリーなら絶対有り得ないまさかのゴールでワールドカップ出場を逃すという悲劇を味わいました。

 それから4年…悲願のワールドカップ初出場を目指し加茂監督体制で臨んだ日本代表は「絶対に勝たなくてはならない」ホームの韓国戦で1-0とリードするも不可解な選手交代。
 攻めるのか?守るのか?分からない起用にフィールドも大混乱しあっという間の同点劇。そして逆転劇…負の連鎖を引き摺った日本代表はAWAYの地でカザフスタンに敗れ絶体絶命。
 この時点で日本サッカー協会も重い決断を強いられます。AWAYの地で加茂監督を更迭しコーチだった岡ちゃんを監督代行へ「昇格」という人事を決断致しました。
 当時無名だった岡ちゃんはチームを把握していた事もあり次戦のウズベキスタン戦から指揮を執り選手起用も大胆なチェンジを魅せます。
 初試合は敵地で試合終了間際まで1点のビハインドを背負うも呂比須ワグナーの同点ゴールで辛うじて生き残ります。
 翌戦もホームのUAEに1-1の引き分け…不甲斐無い戦いにファンが選手が搭乗するバスに生卵をぶつけKINGカズが小競合いを起こすという事件も起きました。

 が!ここで敢えて思う特筆モノの事実は「負けなかった」事。確かに急造の監督が拵えたフォーメーションや戦略だったかも知れませんが2試合共に引き分けに持ち込んでいるのです。
 傍目からみれば「(日本代表は)終わった…」と思われておりましたがここからチームは急激な上昇カーブを描きAWAYの韓国戦で快勝!
 そしてホームのカザフスタン戦では欠場のKINGカズに変わって招集されたゴン中山のゴールなどで息を吹き返し3位決定戦へ…
 それが「伝説の」ジョホールバルの奇跡に繋がり遂にワールドカップ初出場を決めるのです(>_<)/
 そこから築き上げた24年…日本代表は6大会に連続で出場し今やワールドカップは「当たり前」となっております。
 それが「当たり前」ではない世界がやって来るかも知れない…コロナ前とコロナ後の世界を誰も想像しておりませんでしたが「ワールドカップに出ない日常」がやって来るかも知れないのです。

 考えただけで恐ろしや…(+o+)一にわかファンとしても想像が付かない未来に何としてもここから盛り返して頂きたいと思う今日この頃…
 24年の長い歳月をさらに28年に広げるまで…ここは「負けない指揮官」を選ぶ事が何よりも急務。森保監督は次戦も指揮を執る様ですが仕掛けるのなら早い方がいい。
 ショック療法でもあり流れを変える意味もあります。今引き受ける監督は確かに地獄かも知れませんがこれ以上落ちる事はありません。
 と考えればむしろ好機であると言えます。こういったポジティブ・シンキングになれるかどうか…そんな「気持ち」も勝負の差を分けるファクターになるのかも知れません。

 悲壮感たっぷりで臨むよりも「やったらんかい!」と鼓舞するイメージで臨んだ方がイイに決まってます。虚勢でもいいから新風をチームに吹き込んで欲しい…
 え〜っと今のジャイアンツにも言える事ですが(苦笑)とにもかくにも「負けない指揮官」の緊急招集を望むばかりでございますm(__)m

10/8(金)緊急地震速報
 
 まるで緊急事態背言が解除され世の中にホッとした雰囲気が流れた事への戒めの様に流れた昨夜の「緊急地震速報」
 残業で疲れた体を引き摺りながら帰途に着き夕食を終え一息着いた所で出くわしたあのイヤ〜な緊張感のある音…
 スマホはウィンウィン作動するし市内の特別放送は流れるし…リラックス状態から一気に緊張感MAXへ…揺れ方は横だったし速報が出てすぐだったし…
 直下型では無さそうだな…とあれやこれや思考に耽りつつ取り合えず家族と一緒に安全確保(-ω-)/暫くは待機状態としリビングで転がっていたら…
 ぐっすりと固いフローリングの上で寝落ちしていた様です(笑)人間はどんな状況でも順応するもので…寝ようと思えば眠れるものです_(._.)_

 さーて板間でカチコチになった体を解すべく朝から走り込んで来るかな〜(^-^)/今週末こそボールを握る事が出来ます様にm(__)mm(__)m

10/7(木)謙虚にいこう
 
 政治の世界でのひとネタ。
 小泉進次郎環境相の後任となる山口壮新環境相は就任にあたり↓
 「野球でいったら打率3割以上は皆強打者になるんでしょ?私の仕事の打率は大体9割くらいなんです。強打者に入るんだと思います」と言ってのけました。
 ここで言う9割とは仕事の成功率が9割という事。まぁ東大卒で外務省へ入省。外交官として各国を歴任し政治家になったスーパーエリート氏。
 ならばこの発言も頷けるというモノですが仕事の成功率が9割とは…さぞかし人生楽しいでしょうね♪やる事成す事すべてが「当たり」なワケですから…

 ワタクシなんぞは仕事の成功率は果たして…!?常に四苦八苦で毎日ヘロヘロになっておりますが…まぁ自分なりには頑張ってます_(._.)_
 当然打率9割なんてのは到底望むべくもないものですが自分のスピードでコツコツとこなしていくだけですな(-0-)/

 野球も人生も1打席1打席を大切にこなしていく事。小さな積み重ねを成功体験として自信を付けながら一歩一歩…ね?慌ててもいけないし背伸びしてもダメ。
 身の上を弁えて出来る事からコツコツと…ってな感じで自分を投影しながら今週末の活動に向けて気持ちを高める自分がおります。

 いつの間にやら比喩表現が仕事から週末の活動へ…ええ〜っと…野球に例えていたのは仕事か自身の打席の事か…自分でおよく分かりません(苦笑)
 あまりにも雨天順延が多いので野球が出来ないストレスが溜まりに溜まっている様でございますm(__)m「打率3割」いや「打率2割8分」でいいや♪

10/6(水)万策尽きて
 
 昨日は色々ありまして…職場では集中出来る様にと残業の御供のラジオナイター中継を流す事なくガンガンにクラブミュージックを掛けて阿修羅の様に仕事してました(笑)
 この意味の分からない(当然英語ですし)のにノリの良い音楽が仕事に没頭するのにピッタリなんですな(-0-)/

 そんなこんなでジャイアンツの結果は帰宅するまで知り得ませんでした。が…また負けたみたいですね(*'ω'*)
 これで首位から6.5ゲーム差。土壇場で起死回生を狙っての配置転換も功を奏する事はございませんでした('ω')
 阿部2軍監督を1軍作戦コーチに召集致しましたが効果もなく…今のジャイアンツはコーチを入れ替えるくらいじゃダメです。雰囲気・流れ・モチベーションetc…
 テレビ画面からも覇気のなさというか落ち込みというか…元気が伝わって来ませんし(+o+)「元気ハツラツ!」は何処に行ってしまったのか…

 まぁ今年はCSがありますから…ここまで来たら3位確保に切り替えて主力を温存しイキの良い若手をどんどん招集した方が…
 同じ釜の飯を食った阿部コーチも自分が育てた選手を1軍で観てみたいでしょうし。そこからキラ星の如くラッキーボーイが現れるかもしれませんし。

 と言いいつも戦力外通告で一時は1軍定着間近と言われた若手の松井義弥選手や山下航汰選手が戦力外通告になったとか…
 高卒3年目の松井選手がクビとは((+_+))山下選手は育成で契約となりそうですが…
 若手で3年で芽が出ないと言われてもねぇ…もう少し辛抱するなり育成にするなり何だったら練習生でもいいのでチームで研鑽を積めば何処か光るものが…
 というのはファンの意見であり関係者からすれば色々あるのでしょうねぇ…今シーズンもいよいよクライマックス突入でございます…_(._.)_

10/5(火)夢は広がる…!
 
 大谷翔平選手が昨日シーズン最終戦を迎えました(-0-)/
 残念ながら日本人初のホームランキングには届かなかったものの有終の美を飾る46号アーチは松井秀喜氏以来となる100打点のオマケ付き(^0^)/
 因みにこの「100」という数字には二刀流の真価を証明する投手部門で2個。打者部門で3個の「クインティプル100」という名誉が加わるのだとか…
 打撃で100安打に100得点に100打点。投手として100投球回に100奪三振をクリアというトンデモない数字。
 まぁ二刀流に挑戦出来る選手だけでも凄いのにこれだけの数字を残せるというのはそりゃ「ベーブ・ルースの再来」と言われるのも頷けます_(._.)_

 今後はさらに強豪チームへの移籍も噂されている様ですが個人的にはエンゼルスに残留して欲しいですな(-0-)/
 今の様な二刀流が出来るのもエンゼルスだからだと思うのです。これがプレーオフの掛かったチームだったら…起用法にも色々縛りが出てしまうでしょうし…
 是非来年は野手にも挑戦し「三刀流」を見てみたいですな♪日本ハム時代にもありましたがライトからレーザービーム!なんて是非見たいものです

 はぁ〜大谷クンの活躍を眺めながら改めて「野球したいなぁ」ここ一ヶ月で活動出来たのは僅か1週。これだけオフが続くと…きも滅入ります。
 今週末は…チームの苦境を救うべく二刀流でも三刀流でも構わないので出場に拘ってみますか!まぁ結果は置いといて…という事で(笑)

10/4(月)完璧な準備の先に…!
 
 こんな事って…あるのでしょうか?
 土日は秋晴れ(^0^)/最高の野球日和(^0^)/(^0^)/穏やかな風が吹き抜けつつ日差しもたっぷり♪
 誰もが日曜日は朝から白球を追いかえる事を夢見ていた事でしょう…なのに(._.)まさかの前夜ピンポイント豪雨(._.)(._.)
 一昨日の20時頃だったでしょうか…「さぁ明日は早起きだしそろそろ寝るかな〜」とシャワーを浴びようと思ったら外から「サーッ」という物音が…
 「まさか!?」と思い窓を開けると一面の雨模様…しまいにはカミナリまで鳴り出して…ピカピカに磨き上げ天日干ししていたグラブとスパイクを慌ててしまいました(+o+)
 天気予報でも全くその予兆はありませんでしたし正に「青天の霹靂」こんな結末が待っていようとは…

 何とか希望を持つ様にして床に着き朝は1時30分に起床。期待を込めてランニングに飛び出しましたが…アスファルトの濡れ具合を見て暗澹たる気持ちになりました(-ω-)/
 それでも準備だけは怠ってはならんと自分に言い聞かせきっちりトレーニングをして洗濯物を干して毛布を洗って干して掃除機を掛けて‥‥(えーっと…野球に行く前のルーティーンです)
 朝食を摂りながらメンバー表をバッチリ書き上げて…準備をもう一度確認してさぁ行くぜ!と球場の利用状況を確認したら無情の利用不可状態…あしたのジョーばりの放心状態…真っ白…
 結局ダブルヘッダーは中止。その都度中止連絡を関係各所で取り合って…意気込んでいた分凹みっぷりも「ハンパない」って感じです。

 まぁしっかり準備を整えていたからこそゆとりをもって落ち着いて対処も出来た訳で…そう考えますと「準備」って大事だなぁ…と(*'ω'*)
 試合に向けて準備はフィールドだけではありません。家から出発するまでもしっかり対応する事。今週末こそ心置きなく野球三昧出来る事を願いつつ…
 今日も朝から週末に向けて「一週間の準備」に入る事と致します…_(._.)__(._.)__(._.)_

10/3(日)記録より記憶
 
 日本が誇る至宝・大谷翔平選手はベーブルース以来となる「二桁勝利&二桁ホームラン」の記録を捨てホームランキング一本に照準を絞った様です。
 ベーブルースの時代から103年…二刀流で成功した選手は長いメジャーの歴史で一人もおりません(-ω-)/分業化の進んだピッチャー事情で試合に出場し続けながらマウンドにも上がる…
 これがどれだけ凄いかはMVPを3度受賞し大谷君の同僚でエンゼルスの主将トラウトが「MVPは(大谷君に)決まりだろ?だって他の2人は投げてないだろ」この一言に集約されますな♪

 ピッチャーで9勝。防御率も3点台。ホームランが45本で打点も100に届こうかという所で盗塁も25個。
 投げて・打って・走ってetc…野球に必要な全てのパワー・スピードを網羅しメジャーの舞台を席捲する…ホントに凄い事です。

 穿った見方をすれば色々理由を付けて「野球の神様」であるベーブ・ルースの記録には追い着かせまいという事なんじゃ…
 名伯楽・マドン監督曰く「彼(大谷君)の決断だ」という事なので言葉通りに受け取りたいと思いますがやはり「神」を抜く事は米国の野球事情が許さないんじゃないかと…?

 嘗てヤンキースの主砲であるロジャー・マリスがベーブ・ルースの年間最多本塁打記録を破る快挙を達成した時も家には脅迫状が届いたりファンから心無いヤジを飛ばされたと聞きます。
 メディアまでもが試合数の事を持ち出し(ベーブの時は154試合でマリスの時は現在と同じく162試合)この記録は認められないと主張したとか…
 この事にショックを受けたマリスは円形脱毛症になるなど調子を崩し晩年はヤンキースからブレーブスに移籍しひっそりと引退していったと聞きます…
 まぁ日本でもレジェンドの王さんに記録に近付いた外国人選手が現れたら露骨な敬遠策で勝負を避けたという事もあり人のことはどうこう言えませんが…(^^;)

 日本でもメジャーでも凄い記録を残しながらもタイトルには届かない…どちらかに集中すればそれこそ毎年驚愕に値する成績を残す事が出来るにも関わらず
 双方で才能を持ち過ぎるが故の贅沢な悩み…とはいえ今年はメジャーで日本人選手が本塁打王を獲得出来るや否やというBIGチャンス!
 登板を断念したからには何が何でもタイトル獲得を成し遂げて欲しいです!まぁ勝負して貰えないかも知れませんが…('ω')

10/2(土)ボロボロになるまで
 
 一世を風靡した「ハンカチ王子」こと北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が遂に引退を表明致しました(._.)
 綺羅星の如くスター選手を輩出した世代で田中マー君に投げ勝って夏の甲子園で早実を全国制覇に導いたのが2006年ですからもう15年も前になるんですね…
 余談ですが2006年と言えば太っちょ草野球人も肩の痛みなど何処吹く風でビシビシ投げ捲っていたなぁ…(+o+)

 「投手」という職業にとって肩や肘を痛めてしまうのは商売道具を直接奪われてしまい致命的(-ω-)/
 勿論医学も進歩致しておりますのでメスを入れても復活が出来ますがそれでも全盛期のピッチングを取り戻す事が出来なった…
 夏の甲子園を制した逸材であるにも関わらず何故プロでは活躍出来なったのか?所説様々ですが一説には高校から即プロに入らなかった事が要因では?とも言われます。

 同世代のマー君は即プロ入団を選び斎藤投手は早大進学を選びました。即プロでは自身の力が通用しないと考え大学で4年間みっちり体を作って…
 という話だったと当時何かのニュースで観た記憶がございますが結果的にこの決断が運命の分かれ道となりました。

 田中マー君は厳しいプロの世界で揉まれ1年目から1軍で登板し入団2年後には北京五輪の日本代表にも選ばれました。
 ノムさんという名将に出会った事も幸運だったのでしょう。その後の活躍は御存知の通りで今や日本を代表するエースピッチャーとなりました。
 日本に帰国した今年はそんなに勝ち星を稼いでおりませんがそれでも存在感たるや…推して知るべしといった所です。

 方や斎藤投手。東京六大学ではそれなりに勝ち星を挙げましたが年々ストレートのスピードが落ちていったそうです。
 大学で体を鍛えるどころかラクをするピッチングを覚えてしまった云々…真相は定かではありませんが甲子園の最終回で147kmを記録したスピードは最早なかったそうです。
 そしてプロ入り後の中々実力を発揮出来ない日々…一説には高校3年生がピークだったなんて言われてしまう始末…

 当時テレビに引っ張りだこだった占い師?の方が2人の進路についてコメントした事があるのですがマー君はいばらの道で斎藤君はベストの決断をしたと仰っておりました。
 まぁものの見事に正反対な結果を辿った訳ですが運命なんてどんな形で花開くか…勿論自らの努力がイチバンなのでしょうがifとしてもし斎藤投手が18歳でプロ入りしたら…
 な〜んて事を妄想してしまいます。線が細いですがクレバーなピッチングで桑田真澄氏の様なピッチャーになっていたんじゃないかな〜と…

 33歳。まだまだ老け込む年ではありませんし人生これからです。本人は「独立リーグでも野球を続けたい」という事も仰っているそうです。
 客寄せパンダになる事は覚悟しつつ衆目に晒されながらも自身の野球道を貫いて欲しいですね。きっとその経験はその後の野球人生に活かされるのでは?
 栄枯必衰の貴重な経験をしたからこそ良き指導者にもなれると考えます。頭脳明晰ですから教員資格を取って母校を率いてもいいしファームや独立リーグで若手を指導するのもいい。
 何よりもまだまだ辞める年ではありません。開き直ってここからは周りを気にする事なく心行くまで野球三昧でいって欲しいものです。

 え?ここにも野球三昧な輩が居ますよ〜(笑)46歳?まだまだ老け込む年ではありません。山本昌氏の様に50歳でも「草野球現役世代」であり続けたいと思っております_(_^_)_

10/1(金)ルーティーン
 
 雨ですね…とにかく雨です(^^;)
 まぁ天気予報に拠りますと今日の午前中には上がり午後からは徐々に回復。週末はピーカンになるとの事(^0^)/コレ物凄く重要です(笑)
 何と申しましてもまた週末に雨に悩まされ日曜日の活動に差しさわりがあると精神衛生上よくありませんから…

 イチバン腹が立つのは土曜日の夕方まで天気は持っていたのに夕方以降にサーッと降り始める雨。
 夜半にたっぷり球場を濡らし朝方に管理人から「中止です」の無情宣告('Д')そして午前中からウルトラドピカーン((+_+))
 そうならない為にも早めに降り始めてくれた方がこちらと致しましては大歓迎でございますm(__)m

 但し困るのは朝の雨。何しろトレーニング中に降られてしまうと当然ランニングに影響が出ます。
 ビショ濡れになるのもありますが朝からシューズから伝わって来るたっぷり水を含んだ重さ…ゲンナリ致します(._.)
 ならば走るのを止めればいいじゃないと思われがちですが毎日同じ時間帯に同じ事を繰り返していると逆に「止める」という思考が停止致します。
 無条件で走りに行ってしまう…そうしないと何処か気持ちが落ち着かないのです(-0-)/

 雨の日のルーティーン。平日のルーティーン。とにかく「いつも通り」を心掛ける事で自分のメンタルを保っております。
 さーて…走りに行くと致しますか…(^0^)/(^0^)/




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