か ん と く の 多 事 争 論


監督の多事争論
7/31(日)ゆっくり英気を養って
 
 市民大会決勝から一週間が経ちようやく身辺も落ち着いて参りましたm(__)m
 今日も外は灼熱の日差しが照り付け絶好の野球日和ですが朝から涼しいリビングでじっくりゆっくりホームページの更新作業(^0^)/
 色々やりたかった残務も含め細部の部分も含め手続を完了致しましたm(__)m

 今年は「たまたま」色々な事情が重なりチームと致しましても多めの夏休みを頂く形となります(-0-)/
 活動を敢えてセーブするのは勿論「野球やりたい病」が発症する可能性もございますが(笑)そこは敢えてじっくりと。
 この暑さの中休養に充てる事で心身共にリフレッシュし後半戦の戦いに十二分に英気を養って臨んで頂きたく…

 活動再開まで20日あまり…各々がしっかりと後半戦に臨む「準備」を整えて頂ければ…と思っております(^0^)/(^0^)/
 え〜っと…ワタクシも後半戦に向けしっかりトレーニングに勤しみつつ…ちょっと休んで英気を養います_(_^_)_
 齢45を超えますと色々体にもガタが来ますので…しっかりメンテナンスしておきまーす(^-^)/

7/30(土)挑戦は続く
 
 高校野球の地方予選も大詰めを迎えておりますが北北海道では53年ぶり11回目の決勝進出を果たしましたが惜しくも敗れ甲子園には届かず。
 所謂シルバーコレクターというヤツですが誰も好きでなったワケではありません(^^;)

 Yahoo!の記事でも紹介されておりましたが全国ではどうしても「あと1勝」が届かずその分厚い壁に跳ね返されて来た高校も数々あり…
 例えば東東京の二松学舎大付。今年も見事決勝戦に進出致しましたが初出場は11回目の挑戦(センバツには2度出場し準優勝も経験)
 決勝進出は勿論快挙ですが流石に「あと1勝」がこれほど遠いと気も滅入りますよね…(--;)

 市原監督は負の歴史にピリオドを打つべく初出場を果たした決勝戦の際選手に「甲子園に連れてってくれ」と頼まれたそうで…
 そう言えば名将蔦監督の池田高校も最初のうちは決勝戦に臨む際「優勝でも準優勝でもどっちでもええ。はよ旗貰って帰ろ」
 と仰っていたのが日本一へ本気で臨むと覚悟を決めた時は「皆さん私を勝たせて下さい」と選手の前で土下座したとか…
 蔦監督も甲子園出場まで20年以上の年月を要しており「拙い蔦」「勝てない蔦」と揶揄される事も多々あったとか…
 ここ一番の勝負強さ&勝負弱さは表裏一体。ほんの僅かなボタンの掛け違いで栄光が目の前からスルリと逃げてしまう…ホントに勝負は難しい(@_@)/

 そこで我がチームと自分自身に置き換えてみますと…今春で市民大会1部は実に4回目の準優勝。確かに1度頂点を観た最高の一時を経験しておりますが…
 どうしても2回目の頂点に手が届かない。そう言えば以前はチームを続けるモチベーションでありライフワークだった葛南大会も遂に最高峰のAクラスを制する事は出来ませんでした。
 自分自身何か「殻」を破らなければならないな…と感じておりますm(__)m「あと1勝」を何とか掴む為に…(>_<)/

 今年は例年以上に長い「夏休み」をチームとして取らせて頂く事と相成りました。この時間をしっかりと良い方向に転化させるべく研鑚を積んで参りたいと存じます_(._.)_

7/29(金)居る選手だけで勝つ
 
 オールスターブレイクも終わり今日からプロ野球も後半戦開幕!と張り切っていたのですが…我がジャイアンツはコロナの影響を受け選手がおりません(@_@)/
 現段階で選手・首脳陣・スタッフ合計で77名が陽性判定を受け残り1枠だった支配下登録に育成から加えたものの1軍でプレーが出来る野手は10人のみ。
 特に内野手は3人のみという状況で今夜からのDeNA3連戦のうち明日までの2試合を中止で決定したそうですm(__)m

 これが草野球なら「10人!出来るっしょ。何ならDH制有の10人打ちで」となるのですが(^^;)プロはそうもいきません(当たり前ですが)
 が穿った見方をすれば陰性判定を受けるまで=戦力が整うまでとし31日にはラインナップに主力級がズラリと並んでガンガン勝ち出したら…
 当然ながら「ズルい」なんて論争が巻き起こったりして…(^^;)
 そんな事を言われない様に出場可能な10人でスタメンを組んでみました↓

 1.C吉川
 2.E廣岡
 3.Fウォーカー
 4.Bポランコ
 5.G石川
 6.H重信
 7.A小林
 8.D勝又
 9.@-
 控 萩原
 控 岡田

 うん(^-^)/組めるじゃないかスタメン(笑)オールスター級の選手を揃えた充実のラインナップ♪
 控えのキャッチャーも居るし守備固め&代走要員も居るし(^-^)/(^-^)/
 草野球なら当然空いているポジションを誰かが穴埋めしてでも試合を行うワケで…

 今後コロナ禍での出場基準が緩和されない場合はユーティリティー&ツープラトンでも何でもやっていかないとどんどん試合が遅れシーズン後半が大変な事になるんじゃ…
 第8波が無いとも言い切れませんし(@_@)/ってな事を考えつつワンダーウルフのユーティリティープレイヤーを目指してトレーニングに余念がない今日この頃…(-ω-)/
 シーズン後半戦は少しでも出番がやって来る様にこの夏はガッツリ鍛えておきます(^^)v

7/28(木)スゴ過ぎる令和の怪物
 
 昨日も早々と帰宅し佐々木朗希クンの先発マウンド鑑賞へ間に合わせました(笑)
 オールスターゲームをこんなに楽しみにしていたのはいつ以来だろう?球界を代表するスーパーピッチャーの一挙手一投足から目が離せません(>_<)/

 さてさて…注目のマウンド(^0^)/オールスター最速の大谷翔平選手の162kmを目指しての挑戦でしたが…あっさりと目標到達(-0-)/
 しかし相手もプロですからストレートと分かっていればどんなに速くともタイミングを合わせる事が出来ますm(__)m
 昨日の佐々木朗希クンもそれが分かっていながら最初はストレートのみ。ちょっと変化球を混ぜたのはヒットで塁が埋まってから。
 オールスターでは伝説のサウスポー・江夏豊氏が9者連続奪三振を達成致しておりますがそれさえも勿体無い。
 三振を奪うよりも多くの球数を放って貰いたい。最早結果さえも通り越してそのピッチングを追っ掛けしてしまう自分がおりました。

 今更ですがパワーピッチャーは往々にしてコントロールが良くないもの。しかし佐々木朗希クンにはそれが無い。
 まぁ完全試合を達成する位ですからコントロールが良いのは当たり前と言えば当たり前なのですが真直ぐも全力投球というよりは7〜8割の力で軽めにといった感じ。
 リキまず投げて160km超え…日本の野球界もそんな時代に突入したのですねぇ…二刀流いい完全試合といい…ホントに凄い時代になりました(^0^)/(^0^)/

 後半戦…(恐らく)チケットは取れないでしょうがロッテ戦行ってみようかな…(-0-)/(-0-)/

7/27(水)癒しになります
 
 まだまだ日曜日の傷心が癒えない中…昨夜はプロ野球オールスターゲームを堪能致しました(^-^)/
 野球は策略性の高いゲーム。相手の心理を読みウラをかく。流れを引き寄せる為に様々な戦略を用いて試合を有利な方向へ導く。
 ノムさんは「野球は頭脳が8割」と仰いましたが弱者もやり方によっては強者になれる…読み合い・化かし合いetc…

 な〜んて魅力とは別に一流プレイヤーが織り成すパワーとスピードがガチンコでぶつかり合うのがオールスター(@_@)/
 一応セ・パに分かれておりますが観ているファンと致しましては勝敗は二の次で瞬間瞬間の「スゴい」プレーにたっぷり魅了されちゃいました♪

 たまにはこういった野球もイイもんだよなぁ…「勝った」「負けた」に一喜一憂するのではなく純粋にプレーを「楽しむ」
 試合開始を意味する「Play Ball」とは本来Enjoyと申しましょうか「楽しむ」という事に由来するのだとか…と何かで読んだ記憶がございます。

 何となく…何となくですが野球ファンとして「こりゃいくな」という場面に出くわす事がございます。
 昨夜で言えばサヨナラホームランを放った清宮幸太郎選手でしょうか?「おぉ〜ファーストミットでレフト守ってる」と笑わせて頂いた後の最終回。
 地上波中継は終了となりましたがリレーでBSに移管しますとアナウンサーからの告知の瞬間「こりゃ絶対観なきゃ」と瞬時に思いました。
 打席での風格と申しましょうか完全にリラックスして如何にも楽しそう…加えてピッチャーはテクニック抜きでストレート勝負。
 絶対打ちそう…と思って観ていたら案の定打ちました!しかも左中間に突き刺さる一撃(>_<)/

 リラックスしている精神状態なら普段の力がそのまま出ます。しかも今年の清宮選手はBIG BOSSの指令でかなりのシェイプアップ。
 体を絞っているのに飛距離が減らないという事は相当にコンディションも作り上げて来ているのでしょう。
 公式戦ですとそこに前出の通り戦略性が加わって参りますから迂闊に手を出せないという事もありますがオールスターならそれもなし。
 つまり「打つべくして打った」結果と言えるでしょうm(__)m

 今宵の第2戦はいよいよ佐々木朗希クンが先発との事。こりゃ絶対観なきゃ…(>_<)/
 「野球が益々好きになる」不遇の日曜日を経て大いに自分自身のメンタルも盛り返すオールスター…いやいやイイタイミングでの開催となり感謝・感謝です☆彡

7/26(火)シルバーコレクター
 
 激戦から早2日…実に4度目の「準優勝」となりましたがこれまでの様「達成感」は無くむしろ悔恨の念が渦巻いております…(-ω-)/

 何か出来なかったか?何故あの場面で?チームを鼓舞するコメントをetc…指揮官としてもっと出来る事は無かったかと自問自答を繰り返しております。
 勝負に「レバ・タラ」はありませんが今回ほど「レバ」「タラ」を想った一戦は過去にもございません_(._.)_
 と今こんな事をつらつら書き連ねながら外を見ると朝焼けに雨が混じって参りました…まるでワタクシの心を見透かすかの様に…(苦笑)

 真夏で突然の雨。正に想定外の空模様ですが試合では何が起こるか分かりません。そんな時に常にオプションを持ち合わせあらゆる事態に対応出来る即応力を持つ…
 指揮官としての自らの狭量に改めて反省すると共にもっと視野を広げ大局観と瞬時の決断を出来る様精進を重ねて参りたいと決意も新たに致しております_(_^_)_

 我家の所定の位置に準優勝カップが戻って参りました(^^;)昨秋に拝受してから先日の準決勝の時に一旦お返ししたのが7月3日。
 返却する朝に「もうウチには戻って来ないでね〜」と送り出したカップが3週間後には戻って参りました(--;)
 シルバーコレクターからの脱却を図る為に…大切な夏となりそうです(/・ω・)/

7/25(月)勝負は一寸先は闇
 
 ホントに長い長い一日でした…(苦笑)
 5度目の挑戦となった市民大会決勝(-0-)/これまでよりもさらに強い気持ちで臨みましたが…あと一歩届きませんでした(-0-)/(-0-)/

 今回も厳しい準々決勝・準決勝を勝ち抜いてのファイナル進出(^0^)/これ以上ない素晴らしい「結果」である事に疑いの余地はございません。
 だからこそ…今度こそ!何としても頂点に返り咲きたかった…その想いが強過ぎてこれまでの4度の決勝よりも悔しさが込み上げて参りますm(__)m

 ホントに難しいですね…優勝って(^^;)立ち上がりは幸先良く先制し粘り強く相手の攻撃を潜り抜け理想的な追加点を得て…「今日は貰った!」とここに油断がありました。
 エアポケット…ほんの僅かな隙が一気に広がって行く…気が付けば引っ繰り返されいつの間にやらペースも流れも握られていた…
 潮目が変わったあの場面で何か対策を講じる事は出来なったか…と今でも自問自答してしまいます(^^;)
 今週末も含めチームは例年よりも長めの夏休みを頂く形となります。この期間を利用してじっくりと今回の結果を振り返り次なる糧にして参りたいと思っております(-0-)/

7/24(日)決戦の朝
 
 今日はきっと長い一日になるだろうな…と覚悟(良い意味で)致しておりますので前夜は21時に床へ着きましたzzz
 眠りが浅く日付が変わる頃には目が覚めておきましたが「寝とかなければ絶対キツい」と言い聞かせ今一度布団へ…次に目覚めたのは3時でした(^0^)/
 合計で6時間(-0-)/うんたっぷり寝た(^-^)/これだけ寝ておけば睡眠不足にはならないだろうと納得(-0-)/(-0-)/

 すぐさま外を見る。まだ漆黒の闇夜ですが雨は全く落ちておらず体に纏わり付く様な熱気がこの時間帯から…うんこりゃ今日は快晴だ(^O^)/
 さてさて…体温を測る。ここイチバン大事。勿論熱は無い事は分かっておりましたが第7波の襲来を連日報道で目の当たりにしていればそりゃ気になります。
 36.1℃ヽ(^o^)丿うん大丈夫大丈夫。体調は万全です(*´▽`*)

 まだまだ時間はたっぷりあるので朝から映画鑑賞(/・ω・)/もう何度観ただろう…字幕版も吹替版も。殆ど台詞が入ってしまい展開も分かっているのにテンション上げる時は観ちゃいます。

 1990年公開の「メジャーリーグ」今では球団名も変わってしまいましたが30年以上優勝から遠ざかっているクリーブランド・インディアンスが奇跡のリーグ制覇を果たすストーリー。
 全ての場面や効果音・音楽に台詞がお気に入りですがやはり感動は最終回のシーン。同点の9回裏。二死から内野安打で出塁したウェズリー・スナイプス演じる快足ヘイズが出塁。
 大胆なリードから盗塁を決め打席にはチームの中心トム・ベレンジャー演じるジェイク・テイラー。両膝の痛みを押してある作戦を思い付きます。
 テイラーからのサインに監督のルー・ブラウンは「どえらい事を考えたもんだ」と了承し三塁コーチに作戦決行を伝えます。
 するとテイラーは大胆にもレフトスタンドへホームラン予告宣言。頭に来た対戦相手のヤンキースのピッチャーがビーンボールを投げ込みますがものともせず再びホームラン予告!
 舞台は最高潮に整った所で何とセフティバント!痛みを堪えながら一塁を駆け抜けるテイラー。そして一気に三塁を回って生還を狙うヘイズ!最後は最高のタッチプレーとなり…
 見事なスライディングで掻い潜り逆転サヨナラ優勝!金足農ばりの2ランスクイズでの決着でした(>_<)/何度観ても涙腺がうるんでしまう…(+_+)/

 今日は是非皆から「どえらい事を考えたもんだ」と言わせる様な試合を期待してますm(__)m

7/23(土)ゆかでねむる
 
 毎週金曜日は「暴飲暴食day」一週間の労働から解放された喜びと平日はガマンしているお酒なり何なりを一気に解放!
 という事で勢い込んで飲み始めるものの昨今はお酒もだいぶ酔いが回るのが早くなった様で…(^^;)
 昨夜は缶ビール2本(一応体に気を使って糖質ゼロなんぞを…)とスコッチをロックで2杯飲むか飲まないかで気が付けばリビングに転がっておりましたzzz
 でもって目覚めたらカップラーメン食べちゃうんですけどね(笑)

 エアコンの効いた部屋は快適そのものですがフローリングのヒンヤリとした感触も大好きです♪
 むしろ夏場は布団で眠るよりも疲れが取れるのでは?と思いカップラーメンを食べ終わった後「本気で」フローリングにダイノジになって眠ってみました。
 元々眠りが浅い方で意識してフローリングで眠るとなれば厳しいかな…と思いきやこれがグッスリ(*´▽`*)
 4時間弱…正に熟睡(浅ーく夢は見ましたが)に近い形で快適に眠る事が出来ました(^^)/~~~
 床の固さとフローリングのヒンヤリ感が心地好く布団で眠るよりもしっかり睡眠ヽ(^o^)丿こりゃヤミツキになりそう…

 さて…いよいよ明日ですか(/・ω・)/運命の前半戦最終決戦!最高の形で締め括る為にも…今日もしっかり床で眠って気力・体力フルチャージで決戦を迎えたいと存じます_(._.)_

7/22(金)監督の意志
 
 高校野球地方大会も熱戦真盛りですが今年は「本命」と称される優勝候補がまさかの躓きをみせている事例が数々…
 広島大会では優勝候補の広陵が3回戦で敗退。昨夏も4回戦で敗れており正に「まさか」の結果となってしまったとか。
 「(得点が)取れそうで取れない」何とももどかしい展開で1-2で迎えた最終回は無死二・三塁のチャンスを迎えるも2・3番が倒れ二死。
 続く4番打者もセンターへ大飛球を放ったもののファインプレーに阻まれ敗退…

 野球には「無形の力」が勝負に大きく左右すると言われます。良い当たりでも打球が正面に飛んでしまったりチャンスでどうしてもあと一本が出なかったり…
 それがプレイヤーの微細なメンタルに左右され「勝利の女神」が逃げていく…「勝てそうで勝てなかった」と草野球でもあるあるの展開ですね(-0-)/

 因みに昨夏の4回戦は10回裏無死一・二塁で3番打者に送りバントを出したものの失敗。ここで広陵の名将・中井監督は迷いが生じ強硬策に転じたもののセンターライナー。
 次打者もセンターライナーで最後は三振で終戦となったそうですがこの時悔まれたのはバント失敗の後強硬策を指示した事だそうです。
 3番を任せたのなら強硬策を徹底すべきだった。もしくは3バントになってもバントを徹底し何としても一死二・三塁にする。
 指揮官としての意志を曲げてしまい結果として敗戦…う〜ん監督の端くれとして一応草野球界の端っこでささやかに戦っている自分と致しましても考えさせられる話です。

 サインを出す時…色々な事が頭を過ります。勿論勝つ為の施策である事は相違ないのですが強制的にバントよりもここは強硬の方が…その方が気持ち良くスイング出来るだろうし…
 な〜んてあれやこれや悩んでいるのです。一応…(/・ω・)/でも結果が伴われなければ意味がありません_(._.)_

 「迷う」事は試合前までにして試合に入ったら一切迷わず作戦を繰り出す。決勝戦という大舞台。挑戦者として如何に貪欲に勝負へ挑む事が出来るか…
 皆を信じて自分を信じて「良かれ」と思う作戦をしっかりと出し切りたいと決意も新たに致しております…ヽ(^o^)丿

7/21(木)開き直ろう
 
 昨夜のジャイアンツ…また負けた(^^;)イイ形で先制したのですが…あれよあれよという間に追い着かれ期待の新外国人クロールが村上選手に豪快な一発を浴びてジ・エンド…
 それにしても凄い当たりだったなぁ…(>_<)/敵ながらアッパレと唸らせる素晴らしい一撃でした(^0^)/あんな風に打ってみたい…人生に一度でいいから…(ムリだけど)
 最早借金生活が当たり前になってしまったジャイアンツですが試合後にはコロナの集団感染が発表され主力級の選手が揃って離脱決定↓

 菅野智之投手
 大城卓三捕手
 岸田行倫捕手
 中島宏之内野手
 中田翔内野手
 岡本和真内野手
 北村拓己内野手
 増田陸内野手
 丸佳浩外野手
 松原聖弥外野手
 元木大介1軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチ
 阿部慎之助1軍作戦兼ディフェンスチーフコーチ
 村田修一1軍打撃兼内野守備コーチetc…

 エースは元より主力のキャッチャー2人にクリーンアップも揃って戦線離脱…(--;)いやはやこれは緊急事態ですよ_(._.)_コーチも2人のヘッド格が居なくなっちゃうし(+o+)
 そう言えば…原監督はオーナーへ前半戦の報告で新たな補強はせず今年は現有戦力で戦っていくことを明言したらしい…
 常勝軍団ですから決して負けは許されませんがもしかしたら…ですが今年の戦いは捨てて若手を積極的に登用してるのかも(-0-)/(-0-)/
 他の監督なら負けが込めば非難が集中し進退問題にも発展致しますが原監督の場合は3年契約を結んでますし多少の批判ならビクともしないでしょう。
 表面的には勝ちにいっているという「ポーズ」をみせつつ実は来年以降に「使える」選手を吟味しているのかも…なんて思ったりも致しますm(__)m

 菅野・坂本両選手といった長年投打を牽引して来た主力にこぞって衰えが見え隠れ始めた今年…チームの将来を考えて新たな基盤作りの一年にシフトしたのでは…!?
 勿論セ・リーグはヤクルト以外は団子状態ですからうまくいけばCSの芽もあるかも知れない…そこまで辿り着いて若手に積極的な経験を積ませるというのもアリかな?と(/・ω・)/

 明日からはどんなオーダーが組まれるのか?若手や名も知らぬハングリーな選手が勢いを魅せる活躍でチームを引っ張る…
 コロナ禍だからこそ発生した「特殊な状況」をファンと致しましては視点を変えて「楽しみ」たいなとヽ(^o^)丿というワケで今年に限っては勝敗に拘るのを止めよう。
 今風で言えば「推し」の選手を見付けるイイ機会です(笑)

7/20(水)日本の誉
 
 今日はMLBのオースルターゲームが開催されます(^0^)/
 我等が日本の至宝・大谷クンは堂々の2年連続出場(^0^)/(^0^)/昨年同様ピッチャーとDHの両部門での選出となりましたm(__)m
 いやはや…ホントに凄い(^^;)昨年は1番・ピッチャー兼DHで出場しこの「特例」が今年のシーズンでも導入されるキッカケを作りました。
 大谷クンがメジャーのルールさえも変えてしまったのです(-0-)/これってホントに大偉業だと思うのです_(._.)_
 本格的な二刀流で成功…米国では「野球の神様」と称されるベーブ・ルース以来ですから正に「神様降臨」と申し上げても過言ではありません(>_<)/

 因みに昨年はホームランダービーにも出場致しましたが今年は回避。登板についても後半戦の一番手で投げるとの事なのでこちらも回避(*´▽`*)
 昨年は「フル稼働」して調子を崩した事もあるのでこれはこれで良かったかな?と(@^^)/~~~バッティングだけに専念し他のパワーはセーブしておくと…

 ピッチャーとしても既に9勝。昨年はシーズンを通して9勝なので前出のベーブ・ルース以来の「二桁勝利二桁本塁打」はほぼ確定(-0-)/(-0-)/
 最終的にどんな成績を残すのか…楽しみで仕方ありません♪そう言えばWBCの出場にも意欲ありとの事で…益々夢が広がります(>_<)/(>_<)/
 取り合えず今日の雄姿は何を差し置いても必ずリアルタイムで観る事にしよう…まずはテレビが観られる環境を作り出す事から始めないと(普通に仕事中...)

7/19(火)神宮大花火大会
 
 昨夜は「久々に」ジャイアンツ戦をじっくり堪能させて頂きました(^0^)/
 テレビ占拠率の関係(まっ家庭内の事情…アンチ野球派の猛攻に勝てずという事です)で6回までしか鑑賞出来ませんでしたが(^^;)
 飲んだくれて寝てしまい結果を今朝確認した所久々の勝利という事で…10-8(@_@)/大乱打戦だったのですねぇ…

 気が付けばジャイアンツも借金を背負う立場となり順位も4位。とはいえヤクルトも高津監督以下主力がコロナで戦線離脱と一時期の神懸かった強さは鳴りを潜めております。
 残り50試合弱…まぁ優勝はヤクルトで決まりでしょうケド…CSに何とか滑り込めば勢いで…と思ったりも致します(今借金を背負っているという事はあとは勝ち抜くしかありませんから)

 それにしても菅野投手の不調っぷりはオドロきました…(;_;)/防御率は3点台ですがあれだけカンカン打たれるとは…((+_+))
 キャッチャーは岸田選手でしたが何故小林選手じゃないんだろう?気持ち良く投げて貰うには小林選手の方が…事実菅野投手も昨夜はサインに首を結構降ってましたし(@_@)/
 明らかにイラついている様子でしたがあの用兵にも何かしら意味があるんだろう…と思いたいです(;´д`)
 ピッチャーで抑えるのは今の状態では難しいのでとにかく狭い神宮で打って打って打ち捲って…調子を上げていくしかありませんな(^-^)/

7/18(月)高揚感の中で
 
 昨日は2時から活動の準備も兼ねて朝からギンギラギンでテンション高めでいたのですが…敢え無く中止(*_*)/
 あの忌まわしい完敗・大惨敗を払拭する為にも改めて活動へ没頭したかったのですが空には勝てまへん(-ω-)/

 8時の段階でA枠の10時-12時が中止となった事を確認した後は気持ちも切り替えあれやこれやと溜まっていた事務処理ややりたかった事をこなす一日に致しました(^-^)/
 朝からぽっかり丸一日がオフ(-ω-)/(-ω-)/そうそう得られない貴重な機会ですから朝から高校野球の千葉県大会をザッピングしながらMLB中継で大谷君をウォッチ(^0^)/
 ジャイアンツは…また不甲斐無い戦いをしてしまったのでさっさとチャンネルを代えて溜まっていた録画をイッキ見(*´▽`*)でもって夜は初めてトライしたオツマミと共に晩酌…
 ついついYou Tubeで「感動スポーツ集」なんぞを観てしまいお酒の勢いも手伝ってから涙腺が緩んでしまう…まぁ〜楽しい一日を過ごしました〜_(._.)_

 前週の悔しい連敗は未だ記憶にこびり付いておりますが過去を消す事は出来ませんしクヨクヨしても仕方ない。というワケで気持ちを切り替える事に致しました。
 今週末はいよいよ市民大会決勝戦!5年連続でこの最高峰の舞台に立てる喜びを存分に噛み締めつつ貴重なこの機会をしっかりと堪能して参りたいな…とヽ(^o^)丿
 今回は準決勝から決勝まで2週間空きましたのでそれなりに準備も出来ますしあれやこれやと考える事が出来ます_(._.)__(._.)_
 一旦立ち止まってここまで辿り着いた変遷を振り返るも良し。勿論決勝戦の戦略を練るも良し。折角のこの機会を1から100まで味わい尽くすくらいの勢いで参りたいな…とヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

 決戦まであと一週間…高揚感の中でポジティブ・シンキングで参ります。明るい未来を夢想しながら…勿論大変な戦いになるでしょうがまずは自分自身が「信じる」事から始めないと(^-^)/
 というワケで今週一杯はいつも以上に楽しみながら週末に向けてしっかり準備を進めて参ります…自分自身もあの栄光の舞台に立つ事を夢見ながら…(それはないか)

7/17(日)気が付けば30年
 
 昨夜池上彰氏のニュース解説番組?を何気なく眺めておりました(^-^)/
 テーマは「好景気」私の世代ではあまり実感が沸きませんが所謂「バブル景気」というヤツで日本人全てが浮かれた時代を過ごした…という時代ですm(__)m
 そう言えば18歳で就職した当初(一応小さな金融機関に籍を置いておりました)新人がやらされる事務の仕事で定期積金の通帳を作った時に金利が5〜6%付いていた様な…
 番組ではパネラーの方が「お金を預けておけば利子で生活出来る」的な発言をしておりましたが確かにちょっと預金を預けておけば利子で旅行に行けたものです。

 所謂金利が上がれば好景気的な事らしいのですが世の中が良くなるのは30年をメドにやって来るそうなのです。
 バブル景気と称されるのは所謂1989〜1992年頃。ワタクシが世に出た時は既にバブルは終わっていたそうなのですがその残影を追い求め世の中が痛いしっぺ返しを食らう前だったそうで…
 この頃から丁度30年後というのが2020年だとすればもしコロナがなければ東京五輪を契機に日本も「再バブル」がやって来たかも知れない…

 な〜んて門外漢なお話をしてしまいましたが今日言いたかったのはそういう事なじゃくて( ゚Д゚)2022年を迎える今から30年前と言えば1992年(-_-)zzz
 丁度私が学生生活の最後を迎えたこの年の丁度今日。7月17日は高校生活最後の「野球」に挑んだ日でもありました。
 曲がりなりにも「一応」高校野球を3年間続け迎えた30年前の今日。昨日食べたものもウル覚えの昨今ですが(^^;)この1992年7月17日は鮮明に覚えております。
 残念ながらあっさりと高校野球生活を終えてしまったのですが(当然負けて)この日を境に自分自身の野球人第2章が始まった日でもありました(^0^)/

 勿論当時はまだ学生自分で未来の事など全く分かりませんが不思議と確信めいたものがあり「野球は続けるだろうな」という事。
 当然自分の浅学非才は認めているワケでその先の道はイバラの道であると確信しておりましたが就職先での軟式野球部を経て以来30年「草野球」の世界に身を投じて参りました。

 ワンダーウルフを結成して紆余曲折を経て今年で26年。十年一昔と申しますが三十年ふた昔くらいの感慨がございますm(__)m
 自分自身の野球人としてのストーリーは今第3章に突入といった所でしょうか…?軟式野球(草野球)に身を投じて幾度の挫折と栄光を繰り返しながらプレイヤーとして円熟期から晩年期へ…
 不惑の年代を迎え年齢に抗い体力に抗い日々トレーニングを続けながら臥薪嘗胆…既に若い頃の時分は遠い昔と思いながら今も抗い続けている…
 30年前の自分に言葉を掛けるとすれば「野球は続けているぞ」と言ってやりたいです。世の中が浮かれていたあの頃も何故か草野球だけは自分の生活のベースにあったんですよねぇ…
 30年経ってもう一度アゲアゲな野球人としての時代がやってくればこれに勝る喜びは無いのですが(-ω-)/

 な〜んて妄想を抱きながら闇夜の外へトレーニングに赴いて参ります。今日は野球が出来るかな…(*'ω'*)

7/16(土)経済は回す
 
 ここに来てコロナが感染急拡大(^^;)識者の間では「第7波」の到来が叫ばれておりまして第6波を超える感染者数になる勢いだとか…
 それでも行動制限は設けないとの事です。そりゃそうでしょうね(--;)コロナのせいでこの2年間あらゆるものが「止まり」世の中も一変致しました。

 感染者数が増えているとはいえ重症化率は著しく下がっていると聞きます。感染者の数ばかりに気を取られて肝心要な事を見失ってないかな〜とここ最近思います。
 単純に考えてあれだけ緊急事態宣言だまん延防止だと行動も規制を掛けられ家から出るな!とまで言われていた時よりも感染者が増えているのに行動規制はなし。
 ワクチン接種が広く浸透した事もあるでしょうがもうコロナと「共生」する道を取って行かないと世の中が立ち行かなくなってしまう…と国も考えたのでしょう。

 今考えてみればインフルエンザが猛威を振っていた時マスクをしてしましたか?という事です。罹患すればそりゃマスクもしたでしょうけど罹らなければマスクはしてませんでした。
 まだ世の中的に「マスク=重症者」というイメージが着いたからです。今の様にコロナに掛からない為の自衛手段として「予防」の観点からマスクをするなんて概念がありませんでした。
 が今やマスクを着けるのが当たり前の世の中となりました。当然予防効果も上がりインフルエンザは殆ど聞かなくなりました。
 ワクチンも打った。マスクも着けてる。うがい手洗も励行している。これ以上の予防策はありません_(._.)_

 そう言えばコロナ対策でチームとして購入したアルコールジェルやキャッチャーマスクも全然使わなくなったなぁ…(^^;)
 活動再開の折「人と人が触れると感染してしまう」との事だったので攻撃側審判の際に必要だとキャッチャーマスクも3個購入致しましたが今や無用の長物となりました。
 わざわざ審判用にとチームカラーとは別に黒を買っちゃいましたので使うアテがない…まぁこれからの「第8波」にでも備えしっかり保管しておくと致しますか…(@^^)/~~~

7/15(金)ドリームチーム
 
 職場の休憩室で昼食を摂りながらテレビを付けると大谷君(MLBの前に大谷君と出て来てしまう程存在感が在り過ぎ)が登板致しておりました。
 投げて打って…改めて二刀流って凄いんだなぁ…と(^^;)今更ながらに深ーく思ってしまいましたm(__)m

 これまでのMLB中継で日本人選手を注目する場合当然「投手」か「野手」の何れかでした(-0-)/
 野手ならせいぜい1試合で回って来ても4打席。たまたまその瞬間に居合わせたらラッキー〜♪という所。
 投手なら味方の攻撃時間はブラウン管に映りませんから視聴者的には小休止といった所。
 まぁ野球全般を楽しむという観点で鑑みれば「意識せず」チラチラ試合の行方を見守る程度で一応意識は持っております。

 それが大谷君の場合は「投げて」「打つ」訳ですから意識しない時間が少ない。唯一意識が薄れるのは攻撃で大谷君の打順から離れた時。
 昨日などはあまりにも見入ってしまい第4打席でレフト前ヒットを放った時は既に午後のアポイントメントに向かわなければならない時間でした(--;)
 「何とかこの打席だけでも見届けよう」と思っていたら前の打者が粘る粘る…
 球場利用時間が直前まで迫っているにも関わらず妙にカットで粘り「時間無いよ〜」と思わず呟いてしまう草野球あるある的な展開にヤキモキ…(*_*;
 まぁそのバッターも綺麗にレフト前ヒットを放つものですからこれまた溜飲を下げてしまうのですが…(野球ファンとしてイイプレーは勿論拍手喝采)

 投げては160km台のフォーシームにスプリットにスライダーにカーブ。あんなキレッキレの変化球と真直ぐがあれば打てませんわな(/・ω・)/
 でもって打ってはどでかいホームランを放ったかと思えばシフトを敷いている裏をかき鮮やかに流し打ちを決めたりする…
 野球がこの世に生を受けて百数十年…「野球の神様」ベーブ・ルースが現代に蘇ったというよりもこれだけ複雑化している現代野球でここまでの数字を残す…
 我々は未来永劫絶対有り得ない「奇跡」を共有させて頂いているのかも知れません。
 これだけ「魅せる」野球選手って…世界中何処を探しても現れないでしょうなぁ…( ゚Д゚)

 因みに来年はWBCが開催されるそうです。4年に一度の野球の祭典ですが2021年はコロナウィルスの影響で延期となり2023年開催となりました(^0^)/
 五輪と違いMLB主催ですから当然大谷君も招集されるでしょうねぇ…♪佐々木朗希君も加わった侍JAPAN…正に「ドリームチーム」ですな(^-^)/
 先発がDH兼任で大谷君。リリーフで佐々木君。こんな豪華なリレーが見られたら…えぇ全てを投げ打ってテレビに噛り付きます(笑)

7/14(木)自分を律する
 
 先日高校野球千葉大会で0-82というスコアで敗れたわせがく高校は部員9名。
 通信制高校という事で練習も間々ならず昨春の千葉大会を制した強豪・千葉学芸に記録的な大差で敗れ去りました(-0-)/
 初回に32失点で2回に33失点…え〜っと…どこぞの草野球チームは1イニングで17失点を喫しましたが(まだ引き摺ってます)たった1イニングで我がチームのほぼ倍の失点(--;)
 しかもそれが2イニング連続で続いたという事で選手の皆さんもホントに辛かった事でしょう。

 試合の模様を伝えた記事を拝見致しましたがそんな大惨敗の中でも選手の皆さんはとてもポジティブ↓
 「きっと何事にも最後迄取り組む事が出来る様になると思います」
 監督さんも↓
 「一時は棄権し没収試合も考えた。よく最後まで戦ってくれました。感謝しています」
 これなんだよな〜高校野球のイイ所は(>_<)/おじさん思わず涙腺が緩んじゃいますm(__)m

 諦めたら終わりなんだよなぁ…そうそう先日「プロジェクトX」の再放送で嘗ての大ヒットドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルにもなった伏見工ラグビー部の監督を務め
 「泣き虫先生」の愛称で親しまれた山口良治先生のエピソードを思い出しました(録画していたのでついつい観ちゃいました)
 京都でも名うてのワルが集まった(当時)伏見工業高校に赴任した元ラグビー日本代表の山口良治先生。
 初の公式戦となった府予選で全国大会準優勝も経験している強豪・花園高校に112-0という大差で敗れ去ります。
 ドラマでは「オレはこれからお前たちを殴る!」と来るのですが実際は目の前で繰り広げられる茫然自失の試合に山口先生は涙が止まらなかったそうです。
 「オレはこの子達に何をしてやったんや!元日本代表とかエラそうな事を言って何もしてやれてない。悔しかったやろな」
 初めて自分にベクトルが向いた時言い知れぬ感情が沸き起こったそうです。

 誰も失敗したくてするワケじゃない。打たれたくて打たれるワケでもない。逆に打ちたくても打てない場合もある(というかバッティングなんてその典型。3割打てば上出来ですから)
 人のせいにする前に自分自身は何か出来なかったのか?監督としてベクトルを良い方向に導ける様に努力はしていたのだろうか?
 改めて自分自身を見詰め直す良い機会でした。わせがくの試合とプロジェクトX。野球とラグビーですがこのアツいエピソードは同じ様に心を揺さぶります。

 再来週には5回目の頂点を掛けた挑戦が待ち受けております。その時には自らを律しチームを信じこれ以上ないアツい気持ちで決戦に挑みたいと思っておりますm(__)m

7/13(水)自分ルール
 
 激動の日曜日から早3日…ようやく落ち着きを取り戻して参りました(/・ω・)/
 自分にとって「やらなければならない事」を100%で表現するとしたら月曜日の段階で50%いくかいかないか。
 火曜日で75%まで引き上げ今日の段階で90%といった所でしょうか…_(._.)_

 自分で勝手に設定している事なのですが「義務感(やらなければならない」気持ちが強く例えばパソコンが重くなったりするとそれだけでストレス(-ω-)/
 加えて当然仕事もしなければなりませんから(^^;)日常生活との狭間で心を砕いているともうキツいな〜となってしまうワケです_(._.)__(._.)_

 今週は高校野球の地方予選も始まり各地で起こる感動ドラマについてもっと掘り下げ色々調べたい・読みたいという欲求も絡んで来て益々時間が…
 以前にもこのコラムで書きましたが「何かを得るには何かを捨てる」事をしなければならないのは分かっているのですが…
 あれもしたいこれもやらなきゃとどんどん増えていく「やりたい事」と「やらなければならない事」何とかしないと…(*_*;

 今週末は3連休(^-^)/休みが一日多いというだけで救われます_(._.)_取り合えず「楽しい週末」に向かって今日を入れて残り3日。フル回転で駆け抜けなければ…
 という事でこれから小雨降り頻る闇夜を走りに行って参ります…このルーティーンも省けば自分の時間も稼げるんですけどね( ゚Д゚)
 それこそ「やらなければならない」事として自分ルールの中に刷り込まれておりどんなに時間が無くとも走りに行ってしまうのです…m(__)m

7/12(火)全然眠れん
 
 やる事がいっぱいあり過ぎて…全然追い着かない(^^;)
 仕事に野球の事に野球の事。あと野球の事etc…
 自分で臨んだ事とはいえ中々heavyだな〜(--;)

 今朝も自分なりには寝坊で3時40分起き。それでも時間が足りない。オマケにパソコンが中々動かなかったり…
 いや〜参った…とにかく時間が欲しい(-0-)/もしくは時間を止めるスイッチが欲しい…m(__)m

7/11(月)草野球を裏切らない
 
 いや〜振り返るのがツラいツラい…昨日のダブルヘッダー(-_-)zzz
 負けた時は「監督室」の原稿を書くのがホントにキツかった…正に荒行でございます_(._.)_
 大抵は試合の中で希望やこれからの展望をちょっとは書き込みたい所ですがそれすらも与えさせない程の完敗に惨敗。
 市民大会決勝進出を果たし浮かれていた自分自身に冷水をぶっかけられた…そんな気持ちで一杯でございます(-ω-)/

 どう表現したら良いのでしょう。勝つとか負けるとか(勿論勝つに越した事はないですが)という次元の話ではなく試合として考える事が出来ない…
 2試合を終えて「こんなツラい想いをする為に準備を進めて来たのか…」と虚無感に陥ってしまった…そんな感じです_(._.)__(._.)_

 勿論誰もが失敗したくてするワケではありません。打てなくて悔しいのは当たり前。エラーして落ち込むのは当たり前。
 失敗があるからこそ成功もある。喜びと悲しみは表裏一体。しかし前週が「喜び」だとすれば昨日は正に「悲しみ一直線」天国から地獄とは正にこの事です。

 自分自身今回は試合に入る前から大いに猛省ですね。まず考えていたゲームプランをしっかりと皆さんに説いていなかった事。
 そして試合前から感じていた安穏とした雰囲気を代えるべくしっかりとマネジメント出来なかった事。
 何処かに前週の高揚感を引き摺っており「まぁ大丈夫だろう」と正常性バイアスが働いてしまい目の前に忍び寄っていた危機感に全く気付いていなかった…
 「どんな時でも全力野球」いつも心に秘めている筈なのに何処か高所から構えて安穏とした雰囲気を醸し出してしまった…
 これは野球に対する冒涜であり勝負に向かう者としてあるまじき行動であると一夜明け大いに感じている次第でございますm(__)m

 但し敢えて「希望」を探し出すとすれば来るべき決戦を前に現在の立ち位置をしっかりと今一度確認出来た事。
 我々は強豪でも何でもありません。目の前の一戦に全力を尽くす事。勝利を得る為に出来る事をしっかりと。精一杯貪欲に取り組む事。
 スポーツマンとして。野球人として。いわば「当たり前」の事を「当たり前」にこなす事を心掛けて参りたいと存じます。
 草野球を裏切る事は二度としない…そう誓った朝なのでした(/・ω・)/

7/10(日)名監督とは?
 
 昨日録画していたサッカーの番組を鑑賞して腑に落ちた事があったので一言。
 番組のテーマは「監督」どの様なマネジメントが名監督たる所以なのか?という事で様々なタイプの監督が紹介されました。

 あらゆる格言を残し日本代表監督も務められたイビチャ・オシム氏は「考えて走るサッカー」を標榜したそうで(ここから門外漢の為乱筆お許し下さい…)
 練習では4種類のカラーを詰めたビプスでパス練習を行ったそう。練習テーマが決めてあり以下の通り↓

 ・6人vs2人(2人が鬼)のボール回し
 ・2人1組でボール回し
 ・全てがワンタッチでボールを回す
 ・同じ色のビプスを着た選手にパスを出してはいけない
 ・パスを出した選手にそのまま戻してはいけない
 ・ミスをしたらミスをした選手とその同じ色のビプスを着た選手が入る

 書いているだけで何やらワケが分からなくなります…(^^;)が!この練習を行う事で瞬時の判断力が養われるのだとか…
 当時の日本代表選手は「知らないうちに走らされていた」と言い「体よりも頭を使っていた」と自然と「やらされていた」のだとか。
 これだけ複雑な練習をこなしているといざ本番になると…「だって簡単ですよ。味方と的で2種類のユニフォームしかないんだから」成程〜(*^^)v
 実際試合の映像を見ても全選手がボールを持った選手の近くで走り回りあらゆるパスコースを作っている。
 全てがワンタッチパスでゴールまで持っていったシーンを見た時は鳥肌が立ちました…(>_<)/
 正に監督の意のままに動くサッカー。選手が気が付けば監督の手の内にあるといった所でしょうか?

 「熱血解説」でお茶の間でも人気の松木安太郎氏はJリーグ初代優勝監督。スタメンの半分が日本代表というスター軍団を率いた氏の指導スタイルは「対話」
 マメに選手と言葉を交わし常にポジティブ。プライドが高くともすれば衝突しても仕方ないスター選手それぞれに気を使いチームの輪を重んじたとか。
 代表選手が不在の際は積極的に若手を起用し育成しつついざレギュラーが戻ってくれば「試合はベストメンバー」で戦うと若手を一旦外す。
 しかしここでもしっかりとコミュニケーションを取り若手には「勝負所で行くからな!」としっかりとモチベーションを持たせホントに後半の大事な所で起用する。
 レギュラーも自分達の不在をしっかりと穴埋めしてくれていた信頼があるからこそ潔くポジションを譲りいつしかチームは一致団結するといった形。
 前出のオシム氏が「プロフェッサー」なら松木氏は「モチベーター」戦術・指導で導くか心と会話で導くか…どちらも正解でありそれだけ成功の可能性を秘めているという事です。

 自分はどっちのスタイルだろう?考えましたがプロフェッサーにはなれないなぁ…自分の若輩浅学な知識では人を唸らせる事など出来ないし(+o+)
 やはりモチベーターとして皆が気持ち良く野球が出来る様に「下準備」する事をこれからも心掛けよう…!

 草野球の監督はどちらかと言えば「マネジメント」というよりも「イベンター」としての要素が強いです(*^^)v
 勝利する事は勿論ですが参加メンバー全員を「楽しませる」事も重要な役目。決して偏り過ぎず且つ楽しく(^O^)/
 「育てながら勝つ」ではありませんが「楽しみながら勝つ」ある意味究極の目的をこれからもモチベーターとして突き詰めていきたいと思っております。
 さぁ〜今日も野球だ野球だ〜(*^^*)

7/9(土)情報過多の時代
 
 如何に世の中に無頓着で普段は野球の事ばかり考えているワタクシでも…流石に触れないワケにはいかないでしょう(-ω-)/
 昨日の昼間に飛び込んで来た衝撃的なニュース(^^;)最初はスマホに入って来た速報でしたが「安倍元首相が銃弾に倒れる」とのフレーズを目の当たりにした時は…

 法治国家の日本で選挙運動中に?銃弾に倒れるって?一体ナゼ?とあれやこれや考えてしまいましたがその後に入って来る報はさらに緊迫感を増すものに…
 結果的に最悪の事態となってしまいました…会社に戻ってもれテレビ局はテレ東とEテレ以外は(←ここは安定の定番)全局緊急特別報道番組と銘打って特番ラッシュ(@_@)/
 緊迫と喧騒と恐怖に満ちた映像が延々と流されその報道は深夜まで続きました…

 今はSNS全盛の時代であり誰もが映像を気軽に撮影出来る所が返って怖い…映像では演説をする安倍元首相の後ろに映っている容疑者の姿もありましたが
 テレビでは流されていないものの安倍元首相が銃弾に倒れる瞬間を投稿している映像なんかもネットでアップされておりました。

 今回の銃撃事件は痛ましい事ですし痛恨の極みである事は間違いないのですがテレビで各局がこぞって不安や恐怖を掻き立てる番組を流すってどうなんだろう?と思ってしまいました。
 知らなければならない情報は勿論知るべきですが必要以上に知る必要もない。そう感じました。
 各自が静かに手を合わせればいいし御冥福を祈る事…それ以上にこの衝撃的な報を自らの脳裏に留めておく事で返ってメンタルに支障を来すのではないか?と思います。

 東日本大震災の時も連日の特別番組のお陰で不調を来した人々が沢山居ると聞きました。勿論この大事件が起きた中でお気楽にバラエティなんか流すな!という批判もあるかと存じます。
 ですが起こった事は現実として変えようがないしこぞって各局が同じニュースを流すのって…まぁイチバンは観なければいいだけなのですが(+o+)
 午後からずっとその報に接している娘達も「ちょっともういいや」と昨夜は家族の団欒を避け部屋に戻って行きました。

 今や誰もがスマホを持ち知りたい情報も知りたくない情報もどんどん注ぎ込まれて来る世の中になりました。そこで衝撃的なニュースはどうしても観てしまう…
 何だかイヤですね。ワタクシは必要以上に知る事は致しません。スマホは勿論使いますしテレビも観ますが「自分なりに」向き合い決して流されない様にしたいと思っております。

7/8(金)おぢさんの秘かな夢
 
 何かの統計で観た記憶があるのですが二度寝はコンディション回復にも良いらしいです(-0-)/
 布団で寝続けると越しにも負担が掛かりますし何より今の時期は汗をかく…エアコンは基本的に夜は切る様にしているので熱帯夜はたまらん…(^^;)
 というワケで大抵2〜3時には一旦目が覚めるので布団からフローリングに移動し固い板間の上にゴロン…パンツ一丁で横になります_(._.)_
 これが結構眠れる…ヒンヤリとした板間の感触が睡眠を誘い…気が付けば1〜2時間は眠ってしまいますヽ(^o^)丿

 因みに固い場所で眠ると肩や腰にイイらしいです(-0-)/(肩や肘は)消耗品と言われておりますが使わなければ回復もするのでここ数年ピッチングをしていない事を鑑みれば…
 久々にピッチャーも目指してみようかな〜と思う今日この頃(-0-)/(-0-)/最近のキャッチボールでは痛みも無く投げられているので…
 夢は舞浜スタジアムのマウンドに上がる事…いえいえ勿論オープン戦ですよ。公式戦なんて恐れ多い…(^^;)

 今週末はダブルヘッダー♪♪人数ギリギリみたいだしピッチャー復帰への足掛かりにちょっとマウンドへ…なんて秘かな野望を持ってまーすヽ(^o^)丿

7/7(木)足掛け20年
 
 今日は七夕(^-^)/七夕と言えば…ワタクシに取りましては人生の大事たる結婚式を挙げた日(-0-)/
 今年で20年目の節目となります(*´▽`*)このコラムでも毎年この季節がやって来る度に度々取り上げさせて頂いておりましたが(*^^)v
 20年前の結婚式当日は今は想い出に化してしまった葛南大会の公式戦(リーグ戦)が組まれておりました。

 あの時は試合を取るか?結婚式を取るか?で散々悩んだ挙句「結婚式は予定通り開催し試合も予定通り」という無謀な挑戦(-ω-)/
 皆が河川敷で試合を戦い終えた後は正装し結婚式に来て頂く…新郎新婦はそれを待ち受けるという異例の形式(-0-)/(-0-)/
 まっ今じゃ絶対許されないだろうなぁ…という良き想い出です((+_+))オマケに試合にも勝利してサプライズの報告を受けるという…

 ある意味ローカルな大会の1公式戦。しかも決勝戦でもなくただのリーグ戦の1試合。しかしこの「ただの」1試合に懸ける情熱は今も昔も変わりませんヽ(^o^)丿
 「ワンダーウルフの公式戦を戦う」というフレーズが私の全ての行動を「野球第一」にさせその通り行動して参りました_(._.)_
 代表兼監督という立場がそうさせるのか野球が好きだからそう思うのか…定かではありませんがまぁ生活の中心が野球である事は20年経っても同じという事です。

 そうそう20年前の出来事と言えば…サッカーワールドカップの日韓大会。そして原監督が就任一年目で日本一。あの時の鮮やかな采配っぷりは今も焦る事はありません。
 周到且つ」大胆不敵な戦略・用兵で一気に頂点へ駆け上がったジャイアンツを自らに重ね合わせながら指揮を執っていたあの頃…
 20年経っても未だこのポジションに留まり続けるのは「野球が好きだから」その一言に付きます_(._.)__(._.)_

 今年は約2週間先には「決戦」が待ち受けております…その先の栄光に向かって出来る事…この20年以上掛けて積み上げて来た経験を全てぶつけて参ります。
 って…集大成みたいな言い方ですが勿論今回も「通過点」まだまだ満足し尽すという事はございません。
 悟りとは一生成し得ないものだと思いながら「草野球への想い」が尽きる事無く続く事を確信致しつつ…今日も朝のルーティーンから始めたいと存じます(^O^)/

7/6(水)的中確率50%?
 
 西日本で猛威を奮っている台風4号の影響で今日の天気は大荒れと聞いていたのですが…外を見てみると至って穏やかな朝(--;)
 審判された雨は全く降っておらずこれなら雨合羽を着なくても朝のランニングに行けそうだ…(^0^)/

 昨夜の予報では朝方は道路が冠水する位の雨が降って降水量も10ミリとか13ミリとかネットの予報で観た記憶があるのですが…
 そのつもりで仕事も準備して来ましたし(午前中は待機でも大丈夫な様に)準備は万端だったのですがここまで予報が外れるとむしろ晴れがましい気持ちです(^-^)/
 予報はあくまで予報ですから…まぁ良い方向に転がった事を喜びつつ朝のトレーニング行ってみるかな〜♪

7/5(火)叫んで候
 
 激戦の模様がYoutubeでUPされました(^-^)/
 これまでは監督室のテキストのみでしたが動画が加わる事でより多角的に試合を振り返る事が出来ますヽ(^o^)丿

 それにしても…いやはやお恥ずかしい(^^;)結構叫んでましたね…ワタクシ_(._.)_試合中は全然無意識なのです…
 どうしても勝負となりますとアツくなってしまう…これ性分でして(*^^)v今後も留意致しますがどうしてもいざとなるとリミッターが外れてしまうかも…

 改めて試合を振り返りますとやはり「無形の力」というものが働いていると実感致します_(._.)_
 例えばピンチの時。球場を支配する何とも言えない重苦しい雰囲気(我々の視点からですが)
 逆にチャンスの時などは明らかにアクティブ・陽といった雰囲気が画面越しからも伝わって参りますヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
 まぁベンチの盛り上がりをみればそれも一目瞭然なのですが(*^^)v(*^^)v改めてピンチの時などのベンチワークも映像を見て勉強していこうと思っております。

 完全に「流れ」が行ってしまっている時は強引にその雰囲気を堰き止めるべくタイムを取り一拍置く事も大切。
 ベンチから試合の行方を見守っているからこそ見えて来るものもある。指揮官としてやれる事をしっかりとこなす。改めて思った次第でございます_(._.)_

7/4(月)ポジティブに。前向きに。
 
 いやいや…毎度これだけの緊張感を味わえるのは市民大会だからこそ。ですな(-0-)/
 昨日も直近でタイブレークの試合を見せられて…(苦笑)試合を待つ身と致しましては余計に緊迫感が増していく…とでも申しましょうか
 他のチームさんの試合なのに決して他人事とは思えずまるで自分達が試合を行っている様な気分になりました(-0-)/(-0-)/

 でもって我がチームの試合もそれ以上に緊迫するという…(^^;)天気もジト〜ッと粘り付く様な暑さがまるで真綿で首を締める様な息苦しさ…(@_@)/
 試合中もあれやこれや考えておりましたが決して悲観的にはならない様心掛けました。とにかくポジティブシンキング。起きる事全てを良い方に解釈しようという…

 「流れ」という無形の力を引き寄せるには決して後ろ向きになってはならないと考えヤクルトの高津監督の様に「絶対大丈夫」と自分に言い聞かせておりました。
 昨日は皆にホント助けられました(@_@)/かんとくはなーんにもしてません。皆の結束・知識・技術が全て噛み合っての最高の勝利でした(>_<)/(>_<)/

 これで市民大会は5年連続で決勝進出を果たす事が出来ました。4度の決勝進出で唯一の制覇が3年前の春季大会。前年秋の準優勝を経ての戴冠でしたヽ(^o^)丿
 うん。こりゃ流れがイイ。全く根拠のない暴論・私論という事で…決戦までは2週間空きますのでしっかりと準備を整え最高の舞台を迎えたいと存じます_(._.)_

 いや〜昨夜は心行くまで祝杯を堪能させて頂きました〜ヽ(^o^)丿体の事を考えて糖質ゼロのビールが五臓六腑に染み渡る…(>_<)/
 昨日も書きましたが日常生活ではそうそう得られないです。このスリルと感動は…(*^^)vまだまだこの感動と緊張感は続きますよ〜(*^_^*)

7/3(日)流れを読む
 
 昨日はひさびさにジャイアンツ戦をゆっくりと堪能致しました(>_<)/
 ジャイアンツ菅野&カープ森下両投手の息詰まる投手戦(^0^)/カンカン打ちあうゲームも楽しいですが点が入らない投手戦は緊迫感があっていいですな〜やっぱり♪

 結果的に両投手は全く譲らず降板。最後はカープがマクブルームのサヨナラアーチで決する事と相成りましたが試合中にカープもチャンスを逸する事が多々ありました。
 盗塁を失敗してみたりエンドランを完全に見破られて憤死なんてパターンもあり「流れ」という面でみれば完全にジャイアンツペースだったのではないか?と…
 こういった1点の攻防となった場合の展開で指揮官はどう動きべくなのか?つくづく考える事があります。

 嘗てミスターは「野球は生きている」と仰いました。プレーするのは選手。あくまで指揮官は前に出てはならない。試合の流れを読み進むか引くかを考える…
 積極策もハマれば試合にダイナミズムを生む事が出来ますが失敗すれば一気に流れを失います。ここは考え所…と慎重に成り過ぎて機を逸してしまう…
 状況に拠って適切な判断が下せるかどうかは如何にその試合を「観る」事が大切なのではないか?と…眼前で起こっている「有機的」な状況は勿論ですが
 選手の息遣いや表情・メンタル迄も網羅し試合に動きを持たせる「無機的」な状況も含め適切に判断しなければ…と身が引き締まる思いでございます_(._.)_

 今日は大切な試合。如何にチームがしっかり戦えるかどうかは自分自身「出過ぎず引き過ぎず」に掛かっていると心掛けながら臨みます。
 最も大切なのはチームが最高の結果を収める為には何をしたら良いのか?臆病に成り過ぎずかといって前のめりに成り過ぎず…

 今ここで自分の心情を書き連ねながらしっかりと心身共に準備を整えて参ります。あとはたっぷり汗をかいて…完全に「戦闘モード」になって決戦の地に向かいます…
 いや〜イイな〜この緊張感と高揚感(-0-)/日常生活でこんなスリルを味わえる事に感謝しながら今日一日楽しみ尽くします!(^0^)/(^0^)/

7/2(土)土曜日の過ごし方
 
 ふと気が付けば我家の娘達もすっかり親の手から離れまして…
 小さい頃は何処へ行くにも家族一緒(-0-)/毎週土曜日の日用品買い出しも全員で出掛けてカートに2人を乗せてあれやこれや…
 商品を引っ張り出さない様に注意しながら(特にお酒コーナーでウィスキーやワインのボトルなんて…怖い怖い)の買物(-ω-)/

 食事に行くのも家族一緒ヽ(^o^)丿あらゆるバイキングや食べ放題には繰り出しその後はショッピングモールで油を売って…
 という生活が「当たり前」だった頃が懐かしい程すっかり土曜日の生活も様変わり致しました。

 日用品買い出しは奥さんと2人。車中の会話は専ら仕事の事や野球の事(いや…殆ど野球かな)奥さん経由で娘達の話も聞きますが基本的にはタッチしない様にしてます。
 男親が娘の生活にあれこれ口出しするのもねぇ〜と返すと「そうやって親の責任を放棄するんだよね〜野球の情熱をホント少しでも向けてくれたら」なんて愚痴は右から左…
 「ホントは何も考えてない」ってな事はなく理解力と包容力のある父親であろうと心掛けておりますm(__)m

 今日は頭の中がすっかり野球の事で埋め尽くされてます。そりゃそうでしょう…明日がね?と家人に問い掛けても「知らん」と一蹴…
 一人ワクワクドキドキしながら取り合えず朝のトレーニングで気持ちを鎮めて参ります…_(._.)_土曜日の過ごし方は昔以上に野球中心となった今日この頃…(^-^)/

7/1(金)夢を抱く
 
 東京ヤクルトスワローズの石川雅規投手が3000投球回を達成致しました(>_<)/
 現役最年長の42歳。昨今は150キロ超えのスピードボールが当たり前の令和の世にあって「昭和」「平成」を感じさせるベテランの味(-0-)/
 相手を翻弄する絶妙のブレーキが効いたカーブを武器昨夜も6イニングを1失点と正に「ピッチングの極み」を感じさせてくれました(*^▽^*)

 同じくサウスポーで「レジェンド」の山本昌氏は50歳まで第一線でプレー致しましたが年輪を重ねる毎にむしろ増していく「技」は正に我々世代にも「希望」を与えてくれます。
 よくサラリーマンがベテラン選手の活躍に勇気を与えて貰ったなんてニュースを目にする事がございますが石川投手や山本昌氏の活躍は心の底からそう思います(*´▽`*)

 人間ですから当然衰えもございます。どうしても若い頃の残像が記憶に残りスピードボールをビシバシ投げていた頃の想いで投げようとしてしまう…
 そんな葛藤と太っちょ草野球人も戦い続けてかれこれ13年余り…軽ーく干支を一周してしまいました(^^;)

 映画「オールドルーキー」では肩を痛めた主人公ジム・モリスが一旦は野球を諦め教職の道へ着きひょんな事から再びメジャーへの道を切り拓く事となりますが
 一旦肩を休めた事が回復に繋がり学生相手にバッティングピッチャーを務めていた間に痛みはすっかり消えスピードボールを投げられるまでに快復したなんて夢の様なシナリオ…
 今は休止状態になってしまった「プロ野球マスターズリーグ」でも当時還暦を超えていた村田兆治氏が140kmに迫るスピードボールを観た記憶もまざまざと蘇ります…
 速いボールを投げる…事は夢かも知れませんが年輪を重ねた今だからこそ「出来る」ピッチングってもしかしてすぐそこにあるのかも知れません( ゚Д゚)

 野球人を志すからには「夢」はいつでも持ち続けていたいもの。いつかは舞浜スタジアムのマウンドに上がる事を夢見つつ…今週末はマネジメントで勝利に貢献致します…m(__)m




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