か ん と く の 多 事 争 論


監督の多事争論
11/30(水)気が付けば
 
 今日で11月も終わり(^-^)/連日連夜の大残業大会が続いており帰宅は日付が変わるかどうかというheavyな毎日です(^^;)
 「一年なんてあっという間」とこの時期挨拶ではこのフレーズを用いる事が多々ございますが特に今年は時の移ろいを感じます_(._.)_

 何故でしょうかねぇ…色々イベントが多かったから?(オリンピックとかワールドカップとか)
 ついこの間まで北京五輪で云々かんぬんと思っていたのが気が付けば冬の初開催となるワールドカップを迎え…
 日常を振り返るよりも早くスポーツのBIGイベントに想いがいってしまい時間の経過を早く感じてしまうのかも知れません_(._.)__(._.)_

 チームの活動で鑑みれば何と申しましてもハイライトは市民大会の春季大会準優勝。ついこの間の様に感じますがもう四ヶ月も前なんですね…
 と走馬燈の様にあれこれ振り返りつつ今日で11月も終わり。明日からは師走突入でございます…_(._.)__(._.)__(._.)_

 今週末はダブルヘッダー&忘年会。その前に金曜日にはいよいよ運命の一戦であるサッカー日本代表のスペイン戦が控えております。
 イベントテンコ盛の週末…全てが笑顔で締め括る事を願いつつ…取り合えず最高潮に繁忙期を迎えている今日と明日をどう乗り切るか?
 という事に思案を巡らせながら寝不足の体を叩き起こすべくコーヒーがぶ飲み(^0^)/これからたっぷり汗をかいて本日に備えます…(-0-)/

11/29(火)掌返し
 
 無念のコスタリカ戦敗戦から一夜明け…メディアも含めた日本代表批判がスゴいですね…(^^;)
 ドイツ戦で「神采配」と散々持ち上げた森保監督を「全く意図が読めない」「起用が全て外れた」etc…
 ミスをした選手は辛辣にSNSで批判コメントに晒され機能しなかった事に凄まじいまでのバッシング…(--;)
 それだけコスタリカには「勝てる」という気持ちがファンにもメディアにもあったという事でしょう(-ω-)/

 昨日も書きましたが当初の想定ではドイツ戦で引分狙いでコスタリカには勝利。勝ち点4でスペインに挑む!
 という流れで鑑みれば現状の勝ち点3は悪くないと思ってしまうのですが全チームに予選突破の可能性がある事。
 加えて最終戦のスペインも状況に拠ってはグループリーグ敗退の恐れがある事。
 そう考えますと最終節はガチンコ勝負で無敵艦隊が挑んで来ると思われ…(@_@)/となりますと勝機は10%以下…というのが大方の予想らしいです。

 日本代表も所詮の勝利がコスタリカに敗戦し一気に盛り下がってしまい最終戦は厳しい=グループリーグ突破は不可能という事だそうで…
 となりますと金曜日がラスト…いやいやそんなネガティブな予想ばかりしても致し方ございません((+_+))

 ここはひとつ…期待を以て見守ると致しましょう。ドイツ戦で実証した通り絶対に勝てないなんて事は有り得ないワケですから。
 何でもドイツ戦の日本代表の勝つ確率は前半を終えた時点で3%だったとか。3%が現実に起こったのであれば何が起こってもおかしくはない!
 是非金曜日は掌返しが再び引っ繰り返る…そんなサプライズを期待しちゃいます(^0^)/

11/28(月)想定内
 
 え〜っと…昨日の活動を振り返るのは明日以降にさせて頂いて…まずは何をさておきワールドカップですね(-0-)/

 コスタリカ戦。日本中の希望が一気に萎む0-1の敗戦…いや〜コスタリカ強かった(-0-)/(-0-)/そこに付きますね_(._.)_
 初戦を0-7で落とし日本に負ければ予選リーグ敗退が決まる崖っぷち。得失点差を鑑みれば絶望的になってもおかしくない筈なのに驚異的な粘り…
 聞けば南米予選でもあと1回負ければワールドカップ出場は無いという状況から怒涛の6連勝で一気に出場を決めたとか…

 今回は開催国で予選免除のカタールが早々に敗退が決まりましたが他の出場国は厳しい予選を勝ち抜いております(日本代表も然り)
 ラクな試合などひとつもない…改めてそう感じた一戦でしたm(__)m

 当初の予想ではドイツ戦で何とか勝ち点1を拾ってコスタリカに勝利。そしてスペイン戦に全てを懸けるというのが皮算用だったと聞きます。
 望外のドイツ戦勝利で勝ち点3を手に致しましたからまぁ当初の想定内?只今この時間帯でスペインとドイツの試合が行われておりその結果如何にも拠りますが
 最終戦に全てを託すというシナリオに変わりはございませんヽ(^o^)丿
 ジンクス的には過去6回の出場で予選リーグ敗退→決勝トーナメント進出を繰り返しており今回は…とイヤな想像も過りますが(^^;)
 初戦を獲った事で流れは確実に変わっております。その新しいうねりをスペインにぶつけて欲しい!
 キックオフは金曜日の朝4時(^-^)/ワタクシに取りましては正にゴールデンタイム♪

 早朝トレーニングを前倒しで行い4時にはテレビの前で正座して迎えたいと存じます<(_ _)>

11/27(日)欲出します
 
 今日の活動を入れて今年はあと2回…ホットした様な寂しい様な…(^^;)
 そう言えば今日は市民大会決勝が行われるんだよなぁ…まぁいいやウチは関係ないしと現実逃避(苦笑)

 毎度の事ながら人数厳しめですが(^^;)野球が出来る事に感謝して<(_ _)>メンバーあってこその草野球(^0^)/
 11月の押し迫る寒さの中集って頂けるメンバーに心より感謝致しつつ…存分に草野球を楽しんで参りたいと存じますm(__)m

 既に2023年へのスタートを切った我がチームですが…勿論指揮官として来年のチーム作りに精を出しつつポジションが空いていれば駒の一つとして使って頂ければと…
 「林カントク」に直訴して今日は隙あらばプレーをさせて頂こうと思っております〜_(._.)_

 若いピッチャーのスピードボールにはまるで目が付いていかない不甲斐無さですがデッドボールでもヘッドスライディングでも何でも致しますので…
 ベテランの必死さを存分にフィールドで出しつつしがみ付こうかと思っており…今から気持ち入ってますヽ(^o^)丿
 選手層の底上げに…だなんて大それた思いはございません。皆さんのキャッチボール相手として使って頂ければ…47歳の切なる願いでございます〜_(._.)__(._.)_

11/26(土)監督力そのA
 
 連日メディアはサッカー!サッカー!サッカー!ワールドカップ一色ですね(>_<)/
 まぁ4年に一度の祭典ですし尚且つ日本代表が最高のスタートを切ったワケですから…盛り上がるのも当然かと<(_ _)>
 開幕前は「大丈夫?」とクエスチョンが着く報道ばかりでしたがドイツ戦勝利で一転「名将森保監督」と呆れる程の掌返し(笑)
 ニュースを通じて改めて戦術の素晴らしさと決断力に賞賛が集まっておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 選手交代のタイミングも絶妙だった様ですね。後半の頭にまず富安選手を投入。これで守備の陣形を3バックに整えて…
 交代枠をフルに使い攻撃の起点となれるアタッカー4人を次々と投入。前半は消極的と称される程守りに徹した事が一転猛反撃のエンジンが掛かりました。
 後半の頭から選手を交代していたらドイツにも戦術を読まれていたかも知れないそうで…
 後半が始まって一息付いた所から矢継ぎ早に交代を敢行ヽ(^o^)丿これが相手にすれば戦術が読めず混乱に陥ったとか…

 交代の選手もレギュラーに遜色ない選手ばかり…堂安選手の「オレしかいない。オレが決める」と言い切った事も含め選手の個性と力を最高に爆発させる所で投入する絶妙の采配。
 周到な準備と計算。そしていざという時に決断出来る胆力…これこそが指揮官なんだな…と。
 チャンスでバントのサインも出せない様じゃ…ダメだよなぁ〜と自分自身の胆力を小ささに改めて恥入る気持ちとなりがら明日も…観ちゃうんだろうなぁ…(^0^)/
 ん?明日はチームの活動を予定しているのですが…すっかりサッカーに魅力されている自分がおります_(._.)_

11/25(金)監督力
 
 歴史的勝利から一夜明け…メディアは専らサッカー日本代表を取り上げてますね(^0^)/
 そりゃそうでしょうね…何たって「あの」ドイツに勝っちゃったのですからヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 これまで森保監督を批判していたメディアも正に掌返し(笑)こぞって後半の超攻撃的采配を激賞しております。
 最後はアタッカー6名でドイツの猛攻を食い止めたのですから…正に大博打(^^;)その賭けにも勝ったワケですから改めて勝負師としての凄味も感じます_(._.)_

 ともすれば「地味」「メモばかり取ってる」なんて揶揄されてましたが…この日の為の布石だったと思えば納得です。
 指揮官の矜持とは…結果を残す事が勿論求められますがそれ以上にブレない事。こうと決めたら決めた道を突き進む…大切な事ですなぁ<(_ _)>
 暫くはサッカーに傾倒する日々が続きそうですな…_(._.)_

11/24(木)ドーハの歓喜
 
 正に歴史的勝利!
 識者でも「勝点1(引分)」で御の字と思われたワールドカップ初戦。大国ドイツ相手に堂々の逆転勝利(@_@)/
 これまでの6大会を振り返るとグループリーグ敗退→決勝トーナメント進出(ベスト16)を繰り返していたので順番からすると…
 しかもグループリーグの相手はドイツ・スペインと優勝経験国が2つも入っている正に「死のグループ」それを堂々初戦から勝利で締め括るのですから…

 聞けば4年間の任期を交代せず務め上げワールドカップに導いた日本人監督は森保監督が初めてだそうですね。
 ワールドカップ開幕前は監督交代論が大きく話題に上がっておりましたが見事に封印しちゃいましたね。
 12年前の南アフリカ大会でも「ゴメンネ岡ちゃん」がトレンドになりましたが今回も「森保監督ゴメンナイサイ」がトレンドワードになりそう…

 ワタクシは森保監督は凄いと思ってましたよ。いや後付けでも何でもなくて。戦術が無いとか選手任せだとか散々な言われようでしたが…
 昨日も前半を0-1で折り返した後一気に選手を交代させそれが全てズバッとハマりましたし(^0^)/正に理想のゲームプランだったのではないか?と。

 29年前にこの地でワールドカップ初出場を立たれた屈辱を見事「歓喜」に変えました。
 以前インタビューでもドーハの悲劇を振り返り「あれに勝る悔しさはない」と言い切った森保監督。
 当時も選手としてその瞬間に立ち会い最大の屈辱を味わったからこそ何よりも腹の括り方が違うな〜と改めて感じましたm(__)m
 選手選考においても交代においても信念があります。テレビでは沈着冷静な受け答えですが選手の前では思い切り感情を剥き出しにした鼓舞もありますし。
 様々な「顔」を使い分けているんだなぁ〜とヾ(@⌒ー⌒@)ノこれって指揮官には大切な要素のひとつだと思うのです。
 喜怒哀楽をしっかり使い分けその場その場で最適な感情を露にしチームを勝利に導く…
 笑ってばかりでもダメ。怒ってばかりでもダメ。クール過ぎてもホット過ぎてもダメ。その場に応じて最適な判断を下す緻密な計算と尚且つ人を動かす「気持ち」
 そして何よりも頼もしいのが一喜一憂していない事。勿論今回のドイツ戦勝利に高揚しているのはインタビューでも伝わりましたが
 「まだ何も成し遂げていない」としっかり手綱を引き締める事を忘れておりませんでした。いやはやホントに頼もしい…_(._.)_

 次戦は日曜日のゴールデンタイムですか。ここで勝てば決勝トーナメント進出。予選リーグではイチバン安牌なんて言われておりますが…エアポケットが必ずあります。
 最も怖いのは相手ではなく自分自身。そう「油断」です。しかし今の日本代表にはそんな不安要素は微塵も無さそうです。
 きっと練りに練り上げた周到な策を監督自身が自信を持って繰り出し100%のパフォーマンスで選手が応える…そんな光景が今から思い浮かびますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
 野球人のワタクシも…これから2週間。いやもしかしたら一ヶ月近く…大いにサッカーへどっぷりと浸からせて頂きます<(_ _)>

11/23(水)ノーアウト一塁
 
 今日がお休みでホントに良かった…
 昨日も疲労困憊で帰宅し明日からも恐らく残業続き…野球関係の「お仕事」に全然時間が取れないので…中日の今日が貴重なお休みでございます_(._.)_

 先程「監督室」2本を書き上げホームページにUP致しました。試合当日に書く文章は熱量を以ておりますが敢えて日付を置いて書くのもイイものですね♪
 冷静になるという全体を俯瞰出来ると申しましょうか…完敗だった第A試合もスコアブックを見返しながら文章を書いていると色々見えて来るものがございますヽ(^o^)丿

 細かい部分は監督室をお読み頂くとして…ワタクシが気になったのは自らの打席の事に付いて。
 第3打席でセンター前ヒットを放ちノーアウト一塁。点差は3点。当然追い上げには何らかの「仕掛け」が必要です_(._.)_
 ですが相手チームさんのキャッチャーは強肩。間違っても盗塁なんて成功しない(結果的にはパスボールで二進でしたが)
 さて…ここで考えます。試合を「動かす」には自分は何をしたら良いのだろうと…(-ω-)/
 どう考えても齢47のおじさんが若いキャッチャー相手に盗塁なんて成功する筈がありません。
 「チャレンジしてみなければ分からんじゃないか!」とお叱りを受けそうですが折角のチャンスを潰すくらいならじっとしていた方がマシ。
 とはいえノーマークですと全く相手にもプレッシャーを掛ける事が出来ない。リスクは承知で大きめのリードを取るとか投球の際にスタートを切る真似をするとか…
 例え走らなくとも出来る事はある筈。それこそがチームへの貢献であり相手への脅威を与える一路になるのでは…と監督室を執筆しながら改めて感じました。

 無為無策で折角のチャンスを潰すのは極めて勿体無い。人数が多かったりスペシャリストが居れば当然代走と言う事になるのでしょうが草野球はそうもいきません。
 参加メンバーこそがベストメンバー。自分自身が「やれる」事を精一杯やる。ベストを尽くす。野球人として「当然」の事を怠っていたらそりゃ結果にも繋がりませんね…
 心を入れ替え今週末の活動に臨みますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

11/22(火)観ちゃいますね
 
 ここに来て急にお仕事が多忙になって参りまして…野球関係の事務作業が追い着きません(^^;)
 まぁお仕事を頑張れる状況というのは嬉しい事なのですが…(パソコンの打ち過ぎなのか素振りのし過ぎなのか腱鞘炎寸前か?と思うくらい手が痛い…)
 今週は明日の中日がお休みという事で(タイミング良く勤労感謝の日)お仕事はゆっくり休んで一日を掛けてじっくりたっぷり事務作業に勤しみたいと存じます。

 「監督室」も明日迄にはUP致しますので…(-0-)/「別に待ってないよ」と言われちゃいそうですが(^^;)自分の中で「やらなきゃならない」事が出来ていないのが許せないのです。
 まぁこのポリシーがあったからこそのこの時代遅れのホームページもかれこれ20年以上更新作業を続ける事が出来たワケですが…(*^_^*)

 ところでサッカーのワールドカップが開幕致しましたね_(._.)_昨夜も遅い夕食を摂りながらイングランドvsイランを何となく鑑賞しちゃいましたm(__)m
 不思議ですねぇ…((+_+))サッカーは門外漢なワタクシですが「ワールドカップ」となるとやっぱり観ちゃいます。
 何でしょう?あの熱量なのでしょうか…国と国のプライドを懸けると申しましょうか真剣度と申しましょうか…つい見入っちゃいます_(._.)_

 明日はいよいよ日本代表の試合が控えております。幸いにな事に初戦・2戦目と丁度祭日・日曜日に当たるという事でじっくり鑑賞を楽しめる環境。
 明日の夜は…全ての「業務」も終えてボジョレーヌーボー片手にじっくりたっぷりサッカー観戦とシャレ込みたいものです。
 サッカード素人なワタクシでも「ゲーゲンプレス」や「ハイプレス」「ビルドアップ」が対戦に於けるキーワードである事はバッチリ予習済でございます…_(._.)__(._.)_

11/21(月)1に準備で2に準備。3・4があって5に準備。
 
 鍋を作りました。
 一心不乱にジャガイモの皮をむいて野菜を切り分け魚を捌いて肉を準備し豆腐を均等に切る。
 準備した食材を鍋に彩りよく盛り付け味の素を入れ冷水を程好く浸し火を掛ける。頃合良く煮込んで来たら味噌とキムチキューブを投入。
 ゆっくり味を調えてようやく有り付ける…アツアツの食材をキンキンに冷えたビールで流し込む…正に至福の瞬間でございます_(._.)_

 何を言ってるのかとお叱りを受けそうですが昨夜のワタクシの行動です。もともとも準備をしていたとはいえ「鍋をやろう!」と家族に宣言し食材の準備から始まり仕込みに続き
 締めのリゾット作りから食器洗いまで…全て「準備」の賜物で滞りなく夕食が終了致しました_(._.)_

 昨日はリーグ戦でまさかの大逆転負け…6-0のリードから一敗地に塗れた事…指揮官と致しましても忸怩たる想いで一杯でございます_(._.)__(._.)_
 リード出来た事に胡坐をかいて次の「準備」を怠っておりました。序盤はプレッシャーから解放されたのか実にノビノビと戦い理想的な展開(^0^)/
 しかし望外の大量リードで「勝てる」と思った矢先慢心が生まれました。これが大いなる躓きを生み結果としてまさかの結末となってしまった…
 鍋作りでキチンと段取りを踏み準備を行う事が美味しい仕上がりになるのと同じく野球の試合もしっかりとした「準備」が必要不可欠である事を改めて実感致しました<(_ _)>

 結果的にリーグ戦の大敗がオープン戦にも飛び火し全く以て振り返りたくもない残酷なダブルヘッダーとなってしまった…
 負のスパイラルから逃れようと一心不乱に鍋を作りながら今回の敗戦を大いに振り返りました。
 やはり何事にも準備が大切。愚直に丁寧にしっかりと。足許を見据え一歩一歩。大切に歩んで行きたい…そう感じた昨日のダブルヘッダーでしたm(__)m

 因みに「監督室」の執筆はリーグ戦分は書き上げましたがオープン戦はまだ手を付けておりません。鍋作り同様丁寧に振り返りたいと存じますので少々お時間を下さい_(_^_)_
 今週中頃までにはUPしたいと存じます。反省テンコ盛の総括になりそうですな…(-0-)/

11/20(日)2023リベンジプラン
 
 今日は(も?)ダブルヘッダー(^-^)/
 リーグ戦は最終節…イイ事も悔しい事も(←今年はコッチが殆ど)ございましたが何とかラストまで辿り着く事が出来ました_(._.)_
 フル参戦は3年ぶりとなりましたが…コロナショックで戦い方を忘れてしまったのでは?と思う程勝利から遠ざかる事と相成りました_(._.)__(._.)_
 「勝てそうで勝てない」「あと1点届かない」そんな試合がいくつあった事でしょう…その時のワンプレー。その時のあと1点が積み重なり大きな皺寄せとなっていく…
 改めて年間を通じて戦う難しさを感じた次第でございます。ホントに野球ってムズカシイ…(+o+)

 前半戦はチーム作りの観点から極力リーグ戦を控えて中盤から後半でという戦略ミスも尾を引きました_(._.)__(._.)__(._.)_
 しっかりチームを成熟させて後半で一気に…というプランも人数が揃わないという草野球あるあるにハマってしまい…毎回青息吐息での試合が続きました(@_@)/

 とはいえ人数が揃わないのはマネジメントを託されているワタクシの責任でございます…
 しっかりと人数を揃え戦える態勢を築き上げて行く…来年に向けて既に動き出しておりますが2023年のリーグ戦は安定した力を発揮出来るチーム力を目指します!
 その為には自分自身も変わらなければダメ。勝利を掲げている以上情に絆され判断を誤る事があってはなりません。
 あくまで冷静に。ドラスティックに現状を見極めその日の戦力をしっかり検討し戦略を練る…
 勿論その為の準備となる日頃の活動ではあらゆるプランを「試し」中長期的なチーム強化を目指していく…
 何だか会社で稟議書を書いてるみたいですが(^^;)2023リベンジ!に向けて戦いは今から始まっております…_(._.)_

 今日のリーグ最終節は本年のチャンピオンであるWILD CATSさんとの一戦。王者相手に何処まで自分達に力が通用するのか…試金石となる一戦です。
 指揮官として。イチ選手として。持てる力を全て発揮して戦いたいと思っておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

11/19(土)野球の概念を変えた男
 
 MLBのMVPが発表されました(^0^)/
 2年連続ア・リーグのMVPを狙った我等が大谷クンは残念ながらヤンキースのアーロン・ジャッジに敗れ2位。受賞はなりませんでした_(._.)_
 特筆すべき結果を残した2人。アーロン・ジャッジはベーブ・ルース/ロジャー・マリス越えの62本塁打という偉業が評価のポイントとなりました。
 個人的には投打で規定打席・規定投球回数に到達し超一流の数字を残した大谷クンの方がインパクト強いと思うんだけどなぁ…(-0-)/

 米国ではベーブ・ルースは野球界の神様。神様を越えるスーパーヒーローはやはりヤンキースでなければならないという事なのか…(@_@)/
 とはベーブ・ルースの記録を破ったロジャー・マリスもヤンキースでは本当に厳しい揶揄・罵詈雑言・誹謗中傷を受けたとか…
 先日拝読したMLB関係の著書にはコミッショナーが「ベーブ・ルースの60本は154試合で達成したもの。ロジャー・マリスは(現行の)162試合で達成したもの」
 というよく分からない論理でつい30年ほど前で記録に「*」が付き61本塁打は参考記録として見做されていたとか…
 同じニューヨークでしかもヤンキースのヒーローを移籍で入団して来たからという理由だけで救聖ベーブ・ルースの記録を超える事は許さん!
 とあらゆる手立てで記録を封じ込もうとする…ハンク・アーロン然りニグロリーグ然り…引いては黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソン然り…
 厳然たる差別や曲解は存在するのですね…(@_@)/ロビンソンの映画「42」も鑑賞致しましたがその差別の凄まじさに閉口致しましたが…
 映画を鑑賞した奥様は「(現実は)こんなものではなかった」と衝撃的な事実をコメントされたそうですから…

 とはいえ日本でも王さんの55本の記録を守る為にバースやカブレラが敬遠攻めにあいましたし決して差別や偏見はメジャーだけではないというのも事実…
 人がプレーするからこそ当然「感情」というものも差配する事は分かりますが何だかイヤな気分になります…

 とはいえ大谷クンの記録が決して色褪せる事はありません。むしろMVPをも超越した新たな領域に突入したと言えます。
 投打二刀流を続ける事が出来るプレイヤー…恐らく長ーい年月が必要になるでしょうが大谷クンの真の評価が下されるのはまだまだ先なのかも知れません。
 今リアルに大谷クンの活躍を目の当たりに出来る幸せを噛み締めつつ…こりゃ来年のWBC日本ラウンドは何としても「生」大谷君を見たいと決意も新たに致しております…_(._.)_

11/18(金)解禁ですが…
 
 毎年の風物詩となっているボジョレー・ヌーボーの解禁日となった昨日(^-^)/
 コロナの影響で色々自粛となっておりましたが今年は盛大に午前0時を以てカンパーイというニュース映像を拝見致しました♪

 第8波の襲来が報道されておりますがここまで来たら…ねぇ?いい加減3年近くも振り回されて来たワケですから感染対策はバッチリとって日常に戻らないと…
 今年のボジョレーは「過去最高の出来」だそうです。何だか毎年同じフレーズを聞いている気も致しますが(笑)まぁそれもOKという事で_(._.)_

 今宵…いや全てを終えてゆっくり飲めるのは日曜日の夜なので鍋でもつつきながら(ボジョレーを)堪能すると致しますか…_(._.)__(._.)_
 美味しいお酒を頂く為にも…今週末の活動はフル回転で頑張ろう!と改めて心に誓った朝なのでした…ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

11/17(木)FA市場
 
 ストーブリーグが徐々に加熱して参りました…
 今年FAを宣言した8名の中で注目の森友哉捕手(埼玉西武)はオリックスへ。禁断(でもないのかも知れませんが)同一リーグでの移籍となりました(-0-)/

 ジャイアンツに来て欲しかったんだけどなぁ…(--;)嘗ては「FAと言えばジャイアンツ」が代名詞でした(^-^)/
 マネーゲームも含めジャイアンツブランドは輝きを放っており一度はジャイアンツのユニフォームを着てみたいという選手の深層心理を巧みに操り悉く有力選手の獲得に成功して参りました。
 が!ジャイアンツブランドは嘗てに比べればあまり効果が無いと申しましょうかそこまで「巨人軍」というパワーソースへの憧憬が無くなって来たのでは…と危惧致しております。
 より現実的に確実に評価してくれる所へいく。勿論地域性やチーム状況も含めFA宣言する選手は冷静に「自分が活躍出来る場所」をしっかり見極めている気が致します。
 「ジャイアンツだから」という不文律は今や存在しない…ここ数年ストーブリーグをウォッチしていると切に感じる事がございます_(._.)_

 勿論大物選手の獲得は話題にもなりますしチームにも大いに刺激となります。ですが「劇薬」の効果はせいぜい以て数年…
 その間に若手が育成し将来を担う選手が幾人も出れ来れば良いのですがここ最近は…「?」という事も_(._.)__(._.)_

 嘗てはFAと併せ「育成の巨人」で毎年の様に新人王を発掘して来たのですが今は昔…何だかここ最近は補強も育成も中途半端な印象が拭えません_(._.)__(._.)__(._.)_
 確かに長野選手や松田「熱男」選手の様なBIGネームは獲得出来ましたしチームの変革をもたらす起爆剤に成り得るのでは?と期待はございますが
 「おぉ〜」というBIGネームを獲得し劇薬が効いている間に若手もしっかり育てる…取り合えずそんな強化戦略を期待したい今日この頃…(-ω-)/

11/16(水)そろそろジャージの季節
 
 昨今めっきり冷え込んで参りまして…冬が着実に一歩一歩近付いている事を肌身に感じるのは朝のトレーニング時です(^0^)/
 半袖短パンを貫いて参りましたが流石に寒く…(^^;)風邪でも引いてはかなわんという事でパーカーを1枚羽織ってランニングに出掛ける様になりました。
 これから短パンがジャージになりさらにジャンバーを羽織ってウィンドブレーカーを着て…と今迄のMAXは下着から数えて5枚重ね着かな?
 吐く息も白くなり窓際には結露が発生し…と冬が確認に近付いているという事はそれだけ野球シーズンもエンディングに近付いているという事でございます。

 個人的には三百六十五日野球の事を考えていたいのですが(--;)メリハリというものは大事でして…何処かで区切りを付けねばなりません。
 例年ですと公式戦が立て込みオフの事なんぞゆっくり考える暇も無かったのですが今年はじっくりと…自己研鑽を積む期間にしようかな…と_(._.)_

 チームの活動は12月初旬を以て終了。そこから長いオフを迎える事となります。最後まで悔いを残さない様に…そして今シーズン残りの活動を来年に繋げられます様に…
 1試合1試合ワンプレーワンプレー1球1球。しっかりと歩み続けながら今シーズンを締め括りたいと決意も新たに致しております(*^^*)

11/15(火)野球が楽しくなって来た♪
 
 久々に「チーム作り」という観点で野球を楽しめる日々を満喫致しております(*^^*)
 例年ですとこの時期は市民大会が佳境を迎えリーグ戦もプレーオフに向けて…と所謂「目の前の戦い」を如何に勝つかという事に焦点が絞られ
 ピリピリとした緊張感の下活動日を迎えておりました。これはこれで嬉しい悲鳴であり臨むべき所なのですが緊張感が何に於いても勝ってしまい楽しめない…(^^;)
 自身のプレーなんて二の次三の次。とにかく目の前の試合に勝つ為に何をすべきかという事ばかりを考え過ごしていた記憶がございます(-0-)/

 今年は久々にその重圧からも解放され存分に野球を楽しんでいる自分がおります。チーム作りという観点に於いても「来年はどうやって戦おう」という希望が満ち溢れ
 その為に新機軸を考え実行する…その目新しさと目先の勝負に汲々とせずに活動出来る解放感…たまにはこういった年もいいですな(いや決して強がりではなく)

 さてさて…今週末はどう致しましょうか…_(._.)_勿論リーグ戦はしっかりと戦いつつもう一枠は…またまた試合に出場する事を狙っちゃいますかねぇ…(*^^*)

11/14(月)こういう日曜日を待ってました(^0^)/
 
 いやぁ…昨日は最高の活動でしたね(>_<)/
 打線爆発でダブルヘッダー2試合を連続二桁得点!
 ピッチングスタッフも新戦力が次々に躍動すると牽引される様に現有戦力もさらなる力を引き出す…
 そして期待大の即戦力ルーキー2名の入団決定(>_<)/(>_<)/
 毎週人数不足の中腐心して活動を継続した最後の最後に光明が見えて来た事に心から喜びを感じております_(._.)_
 2023年は最高の一年と出来る様…昨日が船出となりましたがこれ以上は望めない最高の出発となりました♪

 話がちょっと横道に逸れますが朝はルーティーンの自主トレをこなしながらNHK-BSで放送された立浪監督のドキュメントを観てました(-ω-)/
 チームが勝つ為にとにかく厳しく接した立浪監督は「練習の際も歯を見せて笑ってるヤツは外すよ」春季キャンプの最初にぶち上げ緊張感を植え付けました。
 試合中に怠慢プレーをした京田選手を試合中にも関わらず2軍行きを命じるなど強権を連発しチームの引き締めを図りましたが逆に空回り…
 立浪監督は師と仰ぐ闘将・星野監督をイメージしとにかく勝つ為に厳しさを植え付ける指導を徹底致しましたが現代野球では残念ながら通用致しませんでした。
 選手を委縮させて結果が出なければどうしようもない。その事を問われると「皆さんは勝てないなら若手を使えと言いますけど勝手な事言わんで下さい」とバッサリ(^^;)
 ここまでハッキリモノを言えるのもそれはそれで主義主張なので何とも言えませんが少なくとも私の指導スタイルではないな〜と思いました(--;)

 可能性とはまず「やってみて」初めて線引が出来るものです。そして「成長」とは一朝一夕で成し得るものでもありません。
 失敗する事。そこから得るものを糧として次に繋げていく…チームの土台作りとは家を建てるのと一緒。まずは地盤がしっかりして初めて上物の製作に掛かる事が出来ます。
 ノムさんの金言である「しっぱい」と書いて「成長」と読むを改めて胸に秘めつつ…
 辛抱強くトライ&エラーを繰り返し皆さんと笑いながら励まし合いつつ時には激しくガッチリスクラムを組んで2023年のチームを作り上げたいと思っております。

 因みに「プレイヤー林」も「林監督」から駒のひとつとして見る事が出来るかという事で「起用」させて頂きました。
 残念ながら「小松川ショット」は成りませんでしたが守備&打撃には「自分なりに」及第点を付けたいと存じますm(__)m
 これからもちょこちょこプレーさせて頂く事がございますがひとつ宜しく。

 因みに2試合共に大きく点差が離れたので策を講じる事は殆どございませんでしたがまぁそれはそれとして。
 ここ最近はホントにシビアな試合が続いてましたからねぇ…(@_@)/たまにはこういった日曜日もイイモノです。ホントに…♪
 今週末も「楽しく」「熱く」そして何よりも「勝ちに拘り」つつ「チーム作り」も進めて行く…(^0^)/
 大いに欲張りつつ存分に野球三昧で参りたいと存じますm(__)mm(__)m

 昨夜は「チームの栄えある未来にカンパーイ」という事で久々に美味しい祝杯をいかせて頂きました〜♪♪
 ホームページの更新作業も「○」を入れる事が出来る喜びは何物にも代え難いものがございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

11/13(日)さぁ活動再開!
 
 いよいよ今日から2023年のへのスタートを切る事と相成ります…_(._.)_
 ワクワク致しますねぇ…(>_<)/公式戦を控えた緊張感も勿論大好きですが柵がなく純粋に野球を楽しめる喜びを感じております_(._.)_
 指揮官と選手の二足の草鞋。勿論しっかりマネジメントを行った上でプレーも楽しく…来年はこの二本立てでいきたいと思っております。

 「年も年だし…」「出番は譲って」というのはある意味事が上手くいかなかった時の逃げの一手と悟りました。
 勿論20歳以上も年の離れた若手ピッチャーからヒットを打つ事は容易ではないでしょう。若いスラッガーの打球を止める事も難しいかも知れません。
 しかし最初から諦めてしまっては何の為に草野球を志しているのか分かりません。あくまで結果は結果として受け止めつつそこに至るプロセスを全力で楽しみます。
 その上で指揮官としても研鑽を積み来年は素晴らしい結果を残せる様に…草野球を存分に楽しみ尽くします_(._.)__(._.)_

 今日はその第一歩。指揮官としてはチームのさらなる基盤強化に向けて。プレイヤーとしては「小松川丘ショット」を狙って参ります…
 29面か27面か…目指せ!今シーズン2号ホームランという事で…(笑)

11/12(土)熱男で変わるか
 
 今年Bクラスに低迷した我がジャイアンツを「変える」事が出来る超大物の入団が決定(>_<)/福岡ソフトバンクホークスの「熱男」こと松田宣浩選手です♪
 人格者・長野選手の「復帰」に続きこれ以上ない「補強」である事に相違はございません_(._.)_
 FAで脂が乗り切った実力派や若手はチームを強化する上で必要不可欠なファクターである事は疑いようのない事実ですが
 松田選手や長野選手といった超一流の実績を残しながらチームに影響を与えられる選手は「実力」以上に重宝されます_(._.)_

 何より勝つ事を知り尽くしておりチームを厳しくも明るく導けるキャラクターがGoodです(*^^*)
 ソフトバンクの主砲・ギータこと柳田選手は松団選手をこう評し別れを惜しんだそうです↓

 「僕は今年の松田さんを見て改めてその偉大さに気づかされました。あれが超一流のプロ野球選手の姿なんだと。
 松田さんは圧倒的な才能でソフトバンクの常勝時代を築いて(WBC2度出場など)日の丸も背負った実力者。そんな選手が今年はベンチに座る時間が長かった。
 でも松田さんの振る舞いは一切変わらなかった。ベンチのムードを大切にして若い選手がノビノビ出来る環境を作って貰った。
 周りに気を遣わせない。分かっていても難しい事で中々出来る事ではないんです。それをバリバリのレギュラーだった人がやるから影響力がある。
 そこが『超一流の証し』松田さんを見て僕らはここまで育てて貰いました」

 球界の主砲にここまで言わしめるとは…それだけ影響力のある選手が入って来る化学反応を是非来年楽しみに見守りたいと存じますm(__)m

 因みに我がチームも明日から2023年のスタートを切ります。指揮官ではありますがフィールドに入ったら一人のプレイヤー。
 ベテランとして。長年野球に勤しんで来た者として。チームの為にケミストリーを起こすべくまずは丁寧なキャッチボールから…(^-^)v

11/11(金)雑感
 
 昨夜は今週2回目の「呑み」
 第8波が確実に押し寄せているという危機感を併せ持ちつつ(^^;)まぁ楽しめる時は楽しもうという事で♪
 「行動制限」というお題目があったからこそ暫くは外での飲食を避けて来た反動がここに来て一気に盛り返して来た気が致します_(._.)_

 但し年齢を重ね着実にセーブする自助機能は備わって来た様で…昨夜も結構行かせて頂きましたが今朝は不思議とスッキリしております(^0^)/
 所謂二日酔いが全く無い(^-^)/しっかり食べて・呑んでいるからでしょうか?以前なら外飲みの翌朝は確実に頭がガンガン…体はダルいという感じでしたが(--;)

 さーて…今日もスッキリ頭を冴えさせて…これからたっぷり走り込んで筋トレして素振りして…バッチリ準備して楽しい楽しい日曜日に備えたいと存じます☆彡
 今週末は出番あるかな…!?

11/10(木)小松川に想いを馳せて
 
 気が付けば11月も中旬となり今年の活動もいよいよ佳境を迎える事と相成りました(-0-)/
 昨年と一昨年は市民大会で決勝進出を果たし高揚感と緊張感が交差したままシーズン終盤を迎える事となりましたが
 今年は3年ぶりにそういった緊張感の類からは解放された一時を迎えております…_(._.)_

 加えて嘗てはプレーオフの常連だった事がウソの様にリーグ戦でも早々に進出が断念となり最終節を再来週に迎える事となります。
 一見すると寂しいな…と思われがちでしょう。ワタクシも実はそうでした。が!ここ最近は思考を改める様になりました。

 究極のポジティブ・シンキングと言ってしまえば「何たる拡大解釈」と思われて仕方ありませんがこんなシーズン終盤も「アリ」だと思うのです。
 勿論勝ち続けられればそれに越した事はありません。しかし「負ける」事があるのが勝負というもの。
 いつもいつも勝利に浸れるなんて事は絶対にありません。大切なのはその苦しい時を如何に「楽しむ」事が出来るか?
 敢えて眼前の目標が消えたこの瞬間を高揚させ次に活かす事が出来るかどうかでチームの成長が決まります。
 昨日より今日。今日より明日。純粋に野球を楽しみつつ尚且つそこにやりがいを持つ事でより深みを目指していく…!

 「公式戦」という枠組みがある意味「外れた」今だからこそ色々とチャレンジする事も出来ます。
 ここ数年は市民大会・リーグ戦のプレーオフに「勝つ」為の準備という事でメンバー編成もほぼ統一された形でした。
 直近の試合に「勝つ」為ですから現行戦力からベストと呼ばれるチョイスを考える事に特化する為どうしてもバリエーションを広げる事が出来ない…
 しかし今年はその枠組みが外れた事で色々新しい事にチャレンジし戦力基盤を構築するチャンスを得られたという事にある意味の興奮を感じております…

 今週末は久々にダブルヘッダーを組みました。そして場所はワタクシに取りまして「聖地」の小松川河川敷(-0-)/(-0-)/
 牧歌的な雰囲気をテクテク歩き球場へ…キラキラ光る川の水面と鮮やかなグリーンの丘に真青な空…この「三原色」は野球人の心をかきたてます(^0^)/
 指揮官としてチームの強化を図る事は勿論の事プレイヤーとして精一杯プレーを楽しみつつ「小松川アーチ」を掛ける事が出来るか…大いに楽しみ…☆彡
 というワケで今週末の活動が大いに楽しみなかんとくでした〜(*^_^*)

11/9(水)飲んで呑まれて
 
 昨夜は久々に夜の街へ繰り出しました…
 多少飲んだり食べたりという事はやっておりましたがガッツリ本格的に居酒屋でドッシリ飲むというのも久々(-0-)/

 何だか今度は第8波襲来なんて声もチラホラ聞かれておりますがまぁその時はその時で…という事で。勿論感染対策はバッチリ施した上での宴開始。
 存分に海の幸・山の幸を堪能しお酒もとっくりが空きボトルが空き…良い気分で帰路に着こうと思ったら…ラーメン屋の看板が…(^^;)
 どうせ酔っ払いだしと自己肯定する事で暖簾を潜りました…でもってシメの味噌ラーメン一丁(^0^)/もうここまで来たら不摂生バンザーイという所ですな_(_^_)_

 今日は水曜日。週末はまだまだ遠い…がここは着実にいくしかありません。幸いにして昨夜は「呑まれ」ながらも無事帰途に辿り着けた様です_(._.)_
 取り合えず朝ランでたっぷり汗をかいて…酒を抜くと致しましょうヾ(@⌒ー⌒@)ノ

11/8(火)リーグ戦考察から見えたもの
 
 大惨敗に終わった今年のリーグ戦。振り返りたくない所ではありますが(^^;)しっかりと「現実」を受け入れる事もステップアップを図るには大切な事です。
 最終節を残している事もあり有終の美を飾る(出来れば…ね!?)為にも今一度2022年の戦いを振り返っておきたいと存じます。

 まずここまで10試合を消化し4勝6敗。その中で1点差試合が5試合ありました(内訳は2勝3敗)
 開幕戦のCLUTCH戦をサヨナラ負け。次戦のアスリーツ戦も1点が遠い…スタートダッシュに失敗してしまった事が大きな足枷になってしまったかな?と。
 昨年プレーオフにも進出しているジャガーズさんや中防トンネルズさんに僅差(2-1・3-1)で勝利出来た事も鑑みれば
 チームとしてリーグの中段グループでプレーオフを狙える力はそれなりにあったと思うのです。しかし「あと1点」「あと少し」が届かず結果的に負け越し…
 この僅かな差をしっかりと縮めていく事こそが復権の道ではないか?と考えたりも致します_(._.)_

 その「僅かな差」が失点に繋がる事も実は結果に大きく影響したりもしております。
 今年の順位は暫定9位ですが8位以上でプレーオフ圏内のチームさんは全て得失点差が+(プラス)となっております。
 当然得失点差がプラスに転じる=勝利が近くなる。当然の図式ですが少しでもムダな失点を避ける為にはどうしたら良いか?
 それにはやはり「負けない戦い」を展開する事が肝要であると考えます。場合に拠っては0-0でもいいぞと思えるくらいの超ディフェンシブな戦略という事です。

 「攻撃は最大の防御」ではありますが野球は失点をしない限り負けはありません。つまり「守備こそ最大の防御」であるワケです(当たり前ですが)
 しかしその「当たり前」が出来ていなければ勝利など覚束ないですし「負けない戦い」をすればリーグ戦の場合勝利で得られる勝ち点の半分(1点)が転がり込んで参ります。
 守り勝つ野球…至ってシンプルです。ミスは極力減らす(出来ればノーエラー)しっかり守る為にはキャッチボールをキチンと行う=万全の準備を整え試合に臨む。
 たっぷり練習時間が取れればそれにこした事はありませんがそうもいかないのが草野球。試合前の10分。あるいはキャッチボールの1球。
 これを疎かにする事が後々大きな大きなミスに繋がって来る…0-0でも乗り切れるディフェンシブな戦いをする事が肝要なのです。

 勝ち点1を得るという事は当然引分なワケで得失点差も±0。マイナスに転じないという事は即ち「勝利」を得るも一緒という事なのです。
 野球は確率のスポーツです。このコラムでも何度か取り上げさせて頂いておりますが打率は3割で一流打者。つまり10打席あれば7回の失敗は許されるワケです。
 1-0で勝っても10-0で勝っても勝ち点は同じ。勿論得失点差を鑑みれば10-0の方が良いですがレベルが拮抗すればするほど得点は入りにくくなります。
 1-0で勝てる野球。即ち1点を取りにいく野球。粘り強くしつこく。走者を進める。プレッシャーを掛ける。得点の為には犠牲を厭わないetc…
 これはリーグ戦だけでなく市民大会のトーナメントにも当てはまる戦いではないでしょうか?
 今年の残りの活動は「1点に拘る野球」このコンセプトでしっかりと「内容」と「結果」に拘り2023年に繋げて参りたいと思っております_(._.)_

11/7(月)新しいスタートに向けて
 
 何だか早く目が覚めてしまいました…(^^;)現在1時30分。普段ならすっかり夢の中なのですが頭もスッキリしているのでパソコンに向かっております_(._.)_
 例年ですとこの時期はリーグ戦のプレーオフや市民大会が佳境を迎えあれやこれやと考え事ばかりで緊張している自分がおりました_(._.)__(._.)_
 が今年はそういった全ての緊張を強いるファクターが皆無という事もメンタル的にもストレスフリーの要因になっている気が致します_(._.)__(._.)__(._.)_
 勿論そういった状況はチームの活動的には好ましくないのかも知れませんがいつも勝てるというシーズンが続くワケでもないですし
 たまにはこういった開放的な気分でシーズン終盤を迎える事も悪くないかな…と思ったりも致します( ^)o(^ )

 リーグ戦でプレーオフ進出が絶たれ市民大会も終戦…「目標の無くなる日曜日はイヤだなぁ」と一瞬思ったりも致しましたが
 眼前の「公式戦」という目標が無くなったお陰でチーム作りも今一度原点に立ち返りまた土台から作り直していけるという楽しみが沸いておりますヽ(^o^)丿
 今年は新たな仲間も加わりチームとしてはノビシロも沢山あると思っております。公式戦が直近に控えますとどうしてもそこへの準備に集中しがちですが
 来春に向けて…となれば思考も大きく変化しあれこれ自分の中に構想を抱いていた事を実現出来る土壌が出来ましたので
 そのプロジェクトを進める喜びがモチベーションにも繋がっているのでは…と自己分析致しております(*^^)v

 因みに今年はより指揮官としてのスキルを高めるべく極力試合には出場せずと思っておりましたがふと個人成績を振り返ると規定打席内に入っている自分が…(^^;)
 ナンダカンダ言いながらプレーする事を諦めていないんだなぁ…と独り言ちてしまいますがやっぱり野球に携わっていたいという気持ちは抑え切れない様です。
 何処まで選手と指揮官の二刀流が続けられるか分かりませんが年齢や体力にも抗いつつ出来る限り(隙あらば)「プレイヤー」の道も志して参ります(*^^*)

 とはいえワタクシがプレイヤーとして出場しているという事はそれだけ選手層が薄いという証左でもあります。
 選手・林が必要としなくなるほど毎回の参加人数が充実する事がこれまた「夢」ではありますがそうなる為にももっとチーム作りに勤しまなければ…
 という事で新たなヤル気に包まれながら今週末よりまた張り切って活動に勤しんで参りたいと存じます〜(*^_^*)

 …取り合えずテンション高めのままもうすぐ2時…少し早いですが朝の自主トレを始めて週末の構想を練ると致しますか…(@^^)/~~~

11/6(日)鍋奉行を経て…!
 
 ここ暫くはず〜っと公式戦中心の生活を送っておりましたので毎週の緊張・ストレスがまぁ凄い事凄い事…(^^;)
 まだまだ緊張感のある日曜日を迎えたかった所ではありますが先日の市民大会敗退で一区切り着きました_(._.)_

 一週間掛けて敗退からの心・モチベーションの回復・向上を図り今は負けた悔しさから気持ちも完全に吹っ切れ2023年の活動に向けて希望しかありませんヽ(^o^)丿
 さてさてどんな活動を展開して行こうか…2022年は来年のチーム作りのスタートという事で今週末から張り切っていきたいとあれこれ考えてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 因みに昨日・今日と最高の野球日和♪こんなに素晴らしい天気に白球を追い駆けたくなるなぁ…という欲求を抑えつつ昨夜は鍋を作りました。
 土曜日の夜に鍋とお酒なんて…日曜日に活動がある場合は考えられない超リラックスモード…風呂にもたっぷり浸かって鍋を突きながらお酒を嗜む…
 たまにはこんな土曜日もいいなぁ…(^-^)/因みに昨日・今日と野球関係の事務処理にもじっくり勤しむ事が出来新しいスタートに向け準備は万端です(-ω-)/

 鍋を突くなんて生活はまた暫くお預け…残りの活動をたっぷりと楽しみ充実させ2022年ラストは2023年最高のフィニッシュに向けてのスタートに致したく存じます。
 今週末からまたガッツリ野球三昧でいきますよ〜( ^)o(^ )

11/5(土)世の中キャッシュレス
 
 昨日の零れ話。
 素晴らしい試合を楽しみながらビールを買おうと売店に行きました。
 並びながらスマホをいじっていてさーて自分の番まであと少し…さてさてビールはと思って掲示板を観たら…「東京ドームは完全キャッシュレス化の為現金は使用出来ません」
 何と!?こちとら完全現金決済の為カード払いの類は一切やった事がありません((+_+))泣く泣く折角並んだ列を離れ改めて売店を凝視するとやはり同じ文字が目に飛び込んで参りました…
 コロナからようやく日常に向け動き出したという事は…こういった世の中の変化もあるんだなぁ…と改めて感じました_(._.)_

 何処へ行っても体温を測定する機械があり消毒をする機会も常設されマスク着用が当たり前の世の中になっている…
 一昔前では考えられない事でしたが結果的に衛生面へとても気を使う様になりここ最近確かに風邪を拗らせる事も無くなりました。
 キャッシュレスも人と触れ合わないという事で鑑みればベストな制度ですし。しかも現金を持たないので財布が軽くなる…

 とはいえあまりにも目まぐるしい世の中の変化に付いていけない自分…まだまだアナログ的な視野で生きているので…
 そのうち何をするにも簡素化してしまって考えるという事も無くなるんだろうな…全てが便利な世の中…でもそこにあるのはあまりにも無味乾燥な世界…
 な〜んて事を考えながら自分自身は出来るだけ今の生活を維持して行こうと改めて心に誓いました。買物をするのはやっぱり現金で払わないと…昭和な生き方を貫いて参ります_(._.)_

11/4(金)野球人の鑑
 
 「野球は素晴らしい」改めてそう思いました…
 今年3回目の観戦は東京ドーム(-0-)/「女子高校野球選抜vsイチロー選抜KOBE CHIBEN」の一戦です(^0^)/

 エキシビジョンマッチとはいえやはりイチロー効果は凄まじく入場時刻には黒山の人だかり。近隣のコンビニで食料を買い込み延々と続く列に並んだのでした…
 柔らかい秋の日差しを浴びながら長々と歩き続けようやく入場。そう言えば改装を終えたドームに入るのは初めてだなぁ…と独り言ちていると居ました!レジェンド「イチロー」氏(>_<)/
 お恥ずかしながら「生イチロー」を目の当たりにするのは初めて。研ぎ澄まされ無駄な贅肉などひとつもないスタイリッシュな体か鞭の様に撓る右腕から放たれたボールは凄いキレでした(--;)

 遠投をメチャメチャロングでこなしながら肩を作り…ベンチへ戻って来る時もモノマネ芸人のニッチロー(そう言えばGG佐藤氏の引退試合でこちらも初めて拝見致しましたが)とほぼ同じ(@_@)/
 というかオリジナルはニッチローよりもオーラがあって貫禄があって…常に「観られている」という意識を崩さないのか動きひとつひとつが全てカッコイイ(^0^)/
 よく女優さんやアイドルは人から見られる事をを意識しているのでその佇まいにオーラが出て来る。例え100メートル離れていてもその人だと分かると聞いた事がありますが
 スーパースターも同じなんだなと。とにかく存在感のスゴさに圧倒されてしまいました…_(._.)_

 今回初めてKOBE CHIBENに参加したこちらも天下のスーパースター松坂大輔氏は逆に「こんなにデカいのか…」と思わせる巨漢(;_;)/
 もう投げれないという事でしたがキャッチボールではスピンの効いたイキの良いボールをビシビシ放っておりました。
 我々草野球業界では「投げれない」というのはホントに投げれない。長い年月での金属疲労で肩が痛い肘が痛い…投げても痛みが走って全然スローボール…
 というのが「常識」となりますが元プロともなると「投げれない」というのは最高のパフォーマンスを維持出来ないという事。草野球レベルで鑑みれば異次元のキャッチボールをしてました_(._.)_

 さてさて…試合の方は初回に女子高校選抜がイチロー氏からタイムリーツーベースヒットを放つ等1点先制!前回は1-0で17奪三振でイチロー氏が完封でしたから明らかに進化してます。
 試合後のインタビューでタイムリーを放った選手も「You Tubeで(イチロー氏のピッチングとバッティングを)研究してました」と吐露致しておりましたが
 女子野球界ではイチロー氏が投じる130キロ超えのストレートは異次元な世界の筈。それをきっちり弾き返すという事は…如何にしっかり準備して来たかが窺い知れるものです。

 因みに話は横道に逸れますが試合前のシートノックで女子選手の正確なプレーに舌を巻きました。選抜チームですから選りすぐりの選手が集まっていると認識は致しておりましたが
 スローにしろキャッチにしろとにかく基本に忠実。カットプレーも「ここ!」と決めた位置にスパスパ決めてく来る。
 純粋培養ではありませんが素直に技術も知識も吸収していると例え寄せ集めのチームでもこれだけ一体感が生まれるんだなぁ…と(^-^)/
 また最高の舞台でプレー出来るという高揚感からか笑顔で精一杯。この時間を存分に楽しんでやろうという気概が見えました。それが観ているコチラ側にも伝わり温かい気持ちになる…

 試合もイチロー氏に全力で挑み掛かる女子選手をイチロー氏が真向勝負で応えるという清々しい展開。スコアは7-1でしたが点差など関係なく「イイもの」を観た実感がございますヽ(^o^)丿
 因みに快打連発のKOBE CHIBENの中で(松坂氏は猛打賞でした)何と!イチロー氏は4打数ノーヒット。8回裏には無死満塁のチャンスでファーストゴロ。3-3-2と渡ってダブルプレー(-ω-)/
 この時のイチロー氏は凄まじい形相で悔しがってました((+_+))エキシビジョンとはいえ絶対に手は抜かない。この姿に改めて感動…野球に心から真摯に向き合っているんだなと感じました。

 我がチームも市民大会を終え新しいスタートを再来週から切る事になります。昨日の一戦を観て改めて野球に真摯に向き合おうと決意を致した次第でございます_(._.)_
 直向な女子選手と常に全力でプレーしたイチロー氏&KOBE CHIBENの皆さんを見習い「手を抜かず」「自分と正直に向き合い」「一生懸命」「草野球」を「楽しみ」たいと存じますm(__)m

11/3(木)電撃復帰
 
 ジャイアンツファンに取りましては朗報と申しましょうか何とも嬉しいニュースが飛び込んで参りました(^0^)/
 丸選手の人的保証で2019年からカープに移籍していた長野久義選手が来シーズンから5年振りに電撃復帰決定(>_<)/
 今年のドラフトで高校・大学のNo.1外野手を獲得した事からも窺い知れる様に嘗てのタイトルホルダーで修羅場を幾重にも経験したベテランの復帰は最高の「お手本」となります。
 尚且つ人格者ですし。長野選手の事を悪く言う声は全く聞かれませんしねぇ…(^-^)/最近ジャイアンツを取り巻く所では色々バッドニュースも出てますし(^^;)

 今回の電撃復帰はカープからの打診があったそうです。いやいや…ホントに太っ腹。記事に拠りますと「最後はジャイアンツのユニフォームで」と送り出してくれたそう。
 球団本部長からは12月まで施設の利用も許可され「しっかり体を作ってびっくりさせてやれ」とエールを送られたとか…
 考えてみればカープは若手育成にも定評がありFAは基本的に選手の意志を尊重。だからこそ黒田氏や今度監督に決まった新井氏も含め一度出ていった選手も戻って来るんですね♪
 魑魅魍魎が渦巻き生き馬の目を抜くプロ野球界。他人を蹴落としてでも活躍の場を得るのが当然な世界でほっこりさせられたニュースでした(^-^)/
 カープの選手に「送別会は受け付けません」と粋なコメントを残した長野選手。来年のジャイアンツが益々楽しみだ…ヽ(^o^)丿

 そう言えば忘年会…そろそろ考えないと。今年も色々ありましたが(まだ終わってませんが)春の市民大会準優勝は色褪せる事はありません(とこの間頂いたレプリカの楯を眺めながら…)
 再来週からの活動再開では2023年に向け「秋季キャンプ」を兼ねガッツリやりたいと思っておりますし…コロナの規制も解除されてますし今年はいっちょやりますかぁ〜
 とイイニュースの締め括りは「酒絡み」という事で…_(._.)_(._.)_お粗末様でした_(._.)__(._.)__(._.)_

11/2(水)腹の括り方
 
 今回は初の冬に開催となるサッカーワールドカップの日本代表メンバーが発表されました_(._.)_
 中東カタールでの開催という事で夏は暑くてサッカーどころじゃないという事由からだそうですが一野球ファンと致しましては嬉しい限り♪
 野球を中断してサッカーに興味を向けるのがこれまでのスタイルでしたが今回はプロ野球もすっかりオフに入っておりますのでW杯一本に集中出来ます(^0^)/

 昨日の代表メンバー発表では毎度サプライズやドラマがある様ですが今回はそれほど波風は立たなかったでほぼ順当な人選ヽ(^o^)丿
 前回のロシア大会で得点を挙げた大迫選手や原口選手が選外となったオドロキはございましたが森保一監督らしい手堅いラインナップとなったそうで(サッカーは門外漢なので)

 オリックスの中嶋監督同様森保監督も見た目にそぐわず腹の括り方が実に素晴らしい。最終予選でもいきなり崖っぷちに立たされながらも見事に本大会出場へ導きました。
 口の悪いメディアや批判的なファンからはそれこそ耐え難いまでのプレッシャーを受けて来たにも関わらず一切言訳めいた事は口にせず結果で示しましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 今回はドイツ・コスタリカ・スペインと対戦致しますがドイツ・スペインと優勝経験国とガチンコ勝負が控えており何処まで日本のサッカーが通用するかは全く未知数…
 でも個人的には結構イケるんじゃないか?と期待致しております。勿論何の各省もない手前勝手な「予感」めいたものでしかありませんが。
 大舞台になればなるほど腹の括り方ひとつで結果も変わって参ります。日本代表からすればドイツ・スペインはそれこそ雲の上の存在であるかも知れない。
 がそこに勝機を見出す事が出来るのではないか?と…相手が下に見ている・油断しているといった「隙」を利用しない手はないのではないか?と…(-ω-)/

 「挑戦者」の気持ちで臨む…それこそ腹を括って一発仕掛ける・徹底的に守り切る。こんな戦い方があるのか…と相手が驚く様なチャレンジで臨んだら…!
 な〜んて夢想を膨らませながら指揮官とはかくあるべき…という事をこの冬にしっかり考え自分自身も監督として成長すべく研鑚を積んで参る所存でございます_(._.)_

11/1(火)監督も変わるよ
 
 大いにも盛り上がった日本シリーズですがオリックスがヤクルトに雪辱を果たし26年ぶりの日本一に輝きました(^0^)/
 色々ニュースを貪り読んでオリックスが絶望的な状況から如何に戦い抜き日本一へ駆け上がったかを改めて感じております_(._.)_

 最も感銘を受けたのが「監督」の差。いや決して中嶋監督が良で高津監督が否と申し上げているのではありません。
 勿論結果としてオリックスが「勝った」のですから中嶋監督の采配が際立っていた事は事実なのですがそこに至るアプローチが「成程ねぇ」とヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 オリックスの場合初戦でエース山本由伸投手が故障し絶体絶命な状況となってから投手陣もテコ入れ致しました。
 ペナントレースではクローザーの平野投手も配置転換でセットアッパーに回しワゲスパックをクローザーに。
 好投していても先発ピッチャーを5〜6回でスパッと代え自慢のリリーフ陣を次々と投入。打線も調子の良い大田選手を1番に抜擢する等次々と手を打ちました。

 対してヤクルト。絶対的な「軸」である村上選手ともう一人の主軸である山田選手。それに大砲のサンタナ。この3人が揃って不振を極めましたが高津監督は起用し続けました。
 復調を待つ我慢の采配でしたが結果的に中軸を担う選手が全く機能せず加えて抑えのマクガフが二度に渡り救援失敗(;_;)

 所謂「シーズン通りの戦い」に徹し高津監督に対し柔軟な思考で短期決戦に徹した中嶋監督の差がシリーズに出たのだろうと…
 シーズンと違う戦い方に徹する…口では言っても中々難しいものです。それまでの戦いをスッパリ捨て全く違う思考になるのですから。
 負けたら責任は全て自分。特に投手継投なんて先日も書きましたが最も難しい。所謂「腹を括れるかどうか」なんですね…

 自分に照らし合わせると先日の市民大会でいつもの事ながら消極的な采配だったかなぁ…と。
 「まだ初回だから」「盗塁で失敗したら流れが変わったり…」「点をやりたくなければ前進守備だよねぇ」独り言ちながら「決められない」自分がそこにおりました。
 市民大会はトーナメント。負けたら終わり。いわば究極の短期決戦です_(._.)_勝つ為に何を優先すべきか?そんな事を考える柔軟な思考を磨いていく為にも…
 13日からの活動再開となる年内の活動は「監督も変わるよ」という気概を持ちながら活動に邁進していきたいと思っております_(._.)__(._.)_




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