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主な展覧会のスケジュール 04年9月

勝手ながら、手元にとどいたメールや案内状などを紹介します。どうぞお寄せください
(ホームページに紹介されて、もし都合の悪い方がいらっしゃいましたら、お手数でもご連絡ください)
をクリックすると、写真が見られます。
道外での展覧会の情報はこちら。  
7月までの展覧会のスケジュールはこちら 8月 10月

湊征一郎絵画展 7月30日(金)〜9月1日(水)=木曜休み 11−19 ギャラリー喫茶めーぷる・りーふ
(中央区宮の森1の18) 地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アール北海道バス西14荒井山線で終点下車、徒歩2分
丹念な筆致で美瑛や富良野の風景を描きます。アクリル画です。札幌在住
□湊さんのサイト「絵画版画工房 丘」
高橋由希子・夢のおくりもの展 8月16日(月)〜9月4日(土)=22日休み 10−19(日曜−17) 画廊喫茶 仔馬
(白石区本郷通8南)
かわいらしいアクリル画の小品がならびます
道南の美術 ザ★ベストテン 5月29日(土)〜9月5日(日) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
所蔵品からよりすぐりの10点を紹介
日本の書 ザ★ベストテン
世界の絵本作家展 7月24日(土)〜9月5日(日) 五味太郎、佐野洋子、ディック・ブルーナ、G・ハレンスレーベンなど、内外の有名作家22人の絵本原画を紹介
今荘義男 林教司 横山隆展 8月30日(月)〜9月5日(日) 11−19(最終日−16:30) ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
和の色合いによる深い抽象画を描くベテランの今荘さん、黙示録的な重さを宿すインスタレーションや平面を精力的に制作する林さん、チープな素材の立体や抽象画の横山さん。新道展の実力派3人による展覧会。30日午後6時からオープニングパーティ
■企画展・今荘義男「古里」(03年)
林教司さんのおもな発表
■キャバレーたぴお展(01年) ■個展FGOPPE(01年。画像あり)
■多面的空間展VOL..4(02年) ■個展 具象から抽象へ(02年、画像あり) ■キャバレーたぴお展(02年) ■閉塞形状展(02年)
■1970−2001年自選展(03年) ■新 素材の対話展(03年)
■SUMMER WAVE展8(03年) ■BOOK'S ART展(03年)
■北海道立体表現展(03年)■ディメンションの多様展5th(04年)
■今井和義追悼展(04年)
北海道抽象派作家協会 ■04年春 ■01年春 ■同秋 ■02年春 ■同秋 ■03年春 ■同秋
2004 小樽・鉄路・写真展 8月23日(月)〜9月5日(日)=無休 24時間(最終日−17) 旧手宮線跡地
(小樽市色内2)
アンデパンダンによる屋外写真展。見せ方にこだわった作品、小樽っぽいレトロな作品など多彩です
■03年
■02年(画像あり)
□公式サイト
第5回“グループ環”油彩展 8月28日(土)〜9月5日(日) 10−17 鹿追町民ホール
(十勝管内鹿追町東町)
具象絵画のベテランが、所属公募展の枠を超えてあつまったグループ展も5回目。毎年1500−1800人が入場する盛況ぶりを見せています。青塚誠爾、越澤満、今野隆二、冨澤謙、中吉功、橋本禮三(以上道展会員)、香取正人、櫻井由紀子、西澤宏生(以上新道展会員)、斎藤洪人(全道展会員)、萩原勇雄(無所属)、横田章(日洋展会員)の各氏。今年は8月28日−9月5日、神田日勝記念館に巡回
■第4回(画像あり)
01年の同展
02年の同展
■中村哲泰展(画像あり)
■02年の香取正人展(画像あり)
■中吉功・和子展
■02年の冨澤謙個展(画像あり)
作家集団「連」展 8月31日(火)〜9月5日(日) 10−17(最終日−16) 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
毎年、100号以上の大作で道内外の公募展に挑んでいる人たちのグループ展。上嶋俊夫、小川智、奥谷晃啓、工藤英雄、佐藤順一、高橋晟、林久毅、林久子、村元道男の9氏に、アドバイザーとして道展会員の野田恭悟、松田孝康、古屋五男の3氏
■03年の展覧会
越後光詞作品展 8月31日(火)〜9月5日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
版画、絵画
グループEN油彩展 8月31日(火)〜9月5日(日) 10−19(最終日−17) ギャラリー大通美術館
(中央区大通西5、大五ビル 地図A
本間洋子、荏原綾子、砂場忠子、田上万司の4氏が、130号から小品まで計二十数点を展示。個人的には田上さんの「はにわ」シリーズがどういう展開をみせるかが楽しみだったりします
柴田睦子作品展 8月31日(火)〜9月5日(日) 11−19 石の蔵ぎゃらりぃ はやし
(北区北8西1 地図A
満月や竜の大作などユニークな作品をつくる新進の陶芸家。札幌在住
■04年3月の個展「天空」
■03年7月の個展
Atsuko展 8月30日(月)〜9月5日(日) 大通駅ふれあい広場
(地下鉄東西線コンコース)
色鉛筆で、妖精のイラストを描き続けている鈴木敦子さん(札幌)の「カクテル」シリーズの展示
□作者のサイト
DAM DANG LAI -Sculpture Exhibition- 「斜光」 9月2日(木)〜7日(火) 10−18(最終日−17) 大同ギャラリー
(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A
精力的に発表活動を続ける、ベトナム出身、札幌在住の画家、彫刻家。今回は木、石、鉄の素材を使った新作が中心の彫刻展。2日午後5時半からオープニングパーティ
□作者のサイト
■Constallation of Modern(04年6月)
■New Point(04年1月)
■04年1月、3会場で個展
■03年10月の個展(画像あり)
■03年8月の個展
古家智子作陶展 9月2日(木)〜8日(水) 10−20(最終日−16) 丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー
(中央区南1西2 地図)
十勝の大自然を反映したかのようなおおらかさを持った帯広の古家さん。インスタレーションのような大作に取り組んだこともあります。今回は十勝石(黒曜石)を釉薬にした壺を出品。期間中、作家在廊。日本現代工芸美術家協会会員、北海道陶芸会会員
■日本現代工芸美術展北海道展(03年8月)
「四季つれずれに」目良廸哉写真展 8月27日(金)〜9月8日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

エキシビジョン「HOP」 9月3日(金)〜9日(木) 11−21 SOSO CAFE (ソーソーカフェ、中央区南1西13三誠ビル、地図C) 学生による学生だけの展覧会として3月に初開催され盛り上がりを見せた「STEP」。早くも第2回が予定されているが、そのプレイベントとして開かれる
□学生STEP
第32回美術文化北海道支部展 9月6日(月)〜11日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
戦前の困難な時期にシュルレアリスムなど前衛絵画の公募展として発足。近年は道内から新道展関係者が多く出品しています。西田靖郎(檜山管内熊石町)、青山清輝(岩見沢)、大林雅、金子賢義、細野弥恵、藤野千鶴子、柳川育子(以上札幌)、鈴木秀明、永井唄子(以上函館)、三浦恭三(小樽)、宮沢克忠(帯広)
■03年
■02年
■2001年
坂田雅義陶芸展 帯広在住ながら毎年秋に札幌で個展を開いている「師魯久窯」の坂田さん。昨年は古今東西の小説家をモデルにしたユニークな彫像展でした
■03年の個展(画像あり)
■02年の個展(画像あり)
野呂一夫個展 札幌在住。油彩です
山下康一作品展 9月6日(月)〜11日(土) 11−18(最終日−16) オリジナル画廊
(中央区南2西26 地図D)
シンプルで簡素な画面で北国の風土などを描く山下さん。道内でも静かにファンが広がって、昨年は道内各地で個展がひらかれました。9月17−26日には美唄アルテ・ピアッツアでも個展
■03年12月の個展(画像あり)
島るり子「陶」展 9月3日(金)〜11日(土)=会期中無休 11−18 ぎゃらりーこけもも
(中央区南11西23 地図F)
地下鉄東西線円山公園駅からジェイアール北海道バス「啓明ターミナル」行きで南11西22下車

WAVE NOW’04 9月7日(火)〜12日(日) 10−18(最終日−17) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
北海道美術を牽引してきた作家と、中央画壇で活躍する道内出身作家が火花を散らす注目のグループ展。関東から浅野修、伊藤彰規、菅野充造、上野憲男、札幌から阿部典英、杉山留美子、丹野信吾、米谷雄平の各氏。初日午後6時からオープニングパーティー。来年5月に東京井上画廊に巡回
■02年のWAVE NOW(画像あり)
■03年の杉山留美子展(画像あり)
岡部昌生展 “風に触れる” 8月20日(金)〜9月12日(日)=金曜休み 11:30−18(第4土曜日−19) Art Space/cafe
MOKERA MOKERA
(旭川市旭岡2の12の11)
フロッタージュという技法で、都市や大地にしみこんだ記憶と歴史を呼び起こし、光州ビエンナーレ出品など国内外で評価を得てきた作家(北広島)によるセリグラフなどの作品
安元亮祐展 −新作札幌− 9月3日(金)〜12日(日)=会期中無休 11−18:30 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
昨年12月の東京での「ライムライト展」ではモノクローム映画をテーマにした作品が好評でした。今回はアクリルコラージュを中心に30余点を展示。光風会会員、茨城県在住
■03年3月の個展(画像あり)
中橋修展 内包−内にあるもの− 8月23日(月)〜9月12日(日)=会期中無休 9−18(土・日曜−17) STV北2条ビル エントランスアート
(中央区北2西2 地図A)
近年は絵画からシンプルな美しさをはらむインスタレーションに活動の幅を広げている札幌の中橋さん。展示場所も幅を広げているようです
□中橋修さんのサイト
■04年4月の個展(画像あり
■03年9月の個展(画像あり)
■奏でる音と立体の響き−音楽家と美術作家のコラボレーション(2002年10月20日)
■2002年の個展(画像あり)
■2001年の個展(画像あり)
第51回写真道展 9月8日(水)〜12日(日) 北網圏北見文化センター
(北見市公園町)
佐藤せつ 和紙ちぎり絵札幌展 9月7日(火)〜12日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
松山英子手作り布展 9月1日(水)〜12日(日)=月、火曜休み 11−16 ギャラリー喫茶はのん
(空知管内長沼町西1線北15)
夕鉄バス・中央バス北長沼下車 01238- 9-2839
坂本順子展 −彼女の領域− 9月4日(土)〜13日(月) 11−17:30 ギャラリー門馬アネックス
(中央区旭ヶ丘2 地図F )
地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アール北海道バス「ロープウェイ線」、南北線中島公園駅・幌平橋駅から同バス「山鼻環状線」で、旭丘高校前下車徒歩2分
ひそやかな時の移ろいと重みを感じさせるレリーフ状絵画をつくり続ける札幌在住の作家。新道展をやめてからはたぶん初の個展だと思います
■01年の個展(画像あり)
■新道展(03年)
■新道展(02年)
■新道展(01年)
■新道展企画展「増殖」(02年 画像あり)
小泉紗綾 彫刻展 9月8日(水)〜13日(月) 11−17 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
胆振管内白老町在住、多摩美大出身の若手。会期も時間も、間違ってるような気がするけれど…
−魂の源流・オンネヌプリ− 二部黎彫刻展 シレトコVOL.2 9月2日(木)〜14日(火)=6、13日休み ゆめホール知床
(網走管内斜里町本町4)
彫刻歴30年を記念して、大型木彫、テラコッタ作品20点を展示します。地元・斜里の有志が実行委を組織しました。全道展会員
■北の彫刻展(02年)
■木彫展(02年11月)
■テラコッタ展(02年6月 画像あり)
「hanabi」花美 岡本和行写真展 9月10日(金)〜15日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
スタティックな映像美と、ときおり見せる外界への鋭い問題意識。札幌の写真家、久々の個展
Aya Goda Exhibition
合田彩油彩画展
9月3日(金)〜15日(水) レッドベリースタジオ
(西区八軒2西1の1の26)
JR琴似駅徒歩5分
011-633-2535
「‥‥すべての人の心の平安のために‥‥‥」を願い、ヒーリングアートの合田さんが、絵画展とライアコンサートのコラボレーションを行う。 今井千晶さんライアコンサート「歌と竪琴ライアのひびき」は10日午後7時、11・12日午後2時、予約2000円、当日2500円
□詳細はこちら
第51回写真道展 9月15日(水)〜17日(金) 苫小牧市文化交流センター
(本町1)

ハルカナリオレンジ展 9月11日(土)〜17日(金) 11−21 SOSO CAFE (ソーソーカフェ、中央区南1西13三誠ビル、地図C) シンプル&グラフィックをコンセプトに、マスコットキャラクターのOrange Bear「ハルカナリちゃん」のイラストシリーズ、サイコロ型の「イロイロブロック」、フェルトの手触り感が面白い「モコモコボール」など子どもから大人まで楽しめる作品を展示します。グッズ販売も予定しています
□サイト
矢崎勝美展 Cosmosシリーズ 9月13日(月)〜18日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
宇宙の茫漠たる広がりを思わせる独特の深甚なモノタイプ版画をつくっている札幌の矢崎さん。オフセットの紙にシルクスクリーンとデカルコマニーで模様を付け、1枚ずつエアブラシで仕上げます。初日午後6時からオープニングパーティ
□矢崎さんのサイト
■03年11月の個展(画像あり)
■矢崎さんが主宰した国際展アジアプリントアドベンチャー(03年秋)
■03年9月の個展(画像あり)
■02年の個展
■01年の個展(画像あり)
古賀和子展 9月13日(月)〜18日(土) 11−19 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
オーブントースターを使った独特のポップな立体を制作している。今回は有名な昔話「かぐやひめ」などに「廃墟」「祈り」を加えて5こま構成。札幌在住。グループ展にはよく出品しているが個展は12年ぶり
第4回七樹会展 9月14日(火)〜19日(日) 10-17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
一水会などに出品している7人の展覧会。具象絵画です。岩崎正、小泉哲、工藤茂、小林達夫、佐藤順一、高橋晟、日向良子、古屋五男
北大写真部展 9月14日(火)〜19日(日) 10−19(最終日−17) 札幌市写真ライブラリー
(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階)
齊藤市輔くんと原田玄輝くんはまだお元気でしょうか?
□北大写真部のサイト
満保政利個展 9月14日(火)〜19日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
水彩
第28回 金子辰哉展 シリーズ「顔」 9月14日(火)〜19日(日) 10:30−19(最終日−17) 息の長い現代美術グループ「存在派」を主宰する札幌の金子さんは、昨年あたりから再び平面に取り組んでいます。カジュアルでポップな筆致で、今回は「顔」シリーズだそうです
■春展#1(04年4月)
■New Point(04年1月 画像あり)
■03−04展
■北海道抽象派作家協会・04年春
■第23回存在派展=MEX=(03年11月)
■03年9月の個展
■03年4月の個展「顔」
■北海道抽象派作家協会・03年春
■2002年のMEX
■2001年のMEX
福地秀樹 油彩画と木版画展 9月6日(月)〜19日(日)=無休 9−23(最終日−15) イオン旭川西SC 3F ネイティブ・アートの森
(旭川市緑町23 ジャスコ)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
作品はこちら→
北海道美術U 戦後の展開期 7月27日(火)〜9月20日(月)=最終日以外の月曜休み 9:30−入場4:30 小樽市立美術館
(色内1)
1999年開催の「北海道美術の青春期」の続編。道内の戦後美術を作品によって回顧する
長内正春展 7月4日(日)〜9月20日(月)=土、日、祝日のみ、ただし9月11、12日休み スクラップアート美術館
(空知管内栗沢町美流渡若葉町2の3)
津軽の木材、糸鋸を自在にあやつり、摩訶不思議なからくり造形などを制作して、ハンズ大賞展などで数々の賞に輝いた木彫家の展示即売会
北海道物故作家油絵展 9月11日(土)〜20日(月) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図

金沢和彦銅版画展 9月16日(木)〜21日(火) 10−18(最終日−17) 大同ギャラリー
(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A
サンドブラストなど多彩な技法を駆使して、メルヘンの心と人生の味わいを想像力豊かな画面に定着させる札幌の版画家。日本版画家協会、道展などの会員
■04年1月の個展
■03年9月の個展 (画像あり)
■03年1月の個展
■02年9月の個展 (画像あり)
富田幸衛油彩個展 リアリズムに根ざした、しっかりした油彩に取り組む札幌のベテラン
■02年11月の個展
草間彌生展 9月15日(水)〜21日(火) 11−21 北処画廊
(中央区南2西3 パレードビル)
カボチャの版画やオブジェなどを展示します
Giga Print Fair / 北海道デジタル研究会 8月19日(木) 〜9月21日(火)=会期中無休
10−19(最終日−18)
プレステイジ・ギャラリー
(中央区北7西22)
地下鉄東西線西28丁目駅1番出口より徒歩9分、ジェイ・アール北海道バス北7条線 [西31] 北7条西23丁目下車
デジタル写真の新たな展開を試みるグループ展。9月4−6日にセミナーなどあり。17日午後7時から「音楽とフォトグラフとお酒」と題し、ギャラリーにターンテーブルとCDプレーヤーを用意して、持ちよりコンサートを企画。参加は自由。ジャンルは問いませんのでとっておきの一枚と、一本を、お持ちください
□研究会のサイト
真砂雅喜 - Masayoshi Masago
"sensibility"
9月11日(土) - 9月22日 (水) 13−19 CAI   Contemporary Art Institute
(中央区北1西28 地図D)
OPENING PARTY/ 9月11日(土) 19:00-。札幌の現代美術作家。情報サイト「ART CORE JAPAN」の主宰者でもあります。今回はどんなビデオインスタレーションになるのか
■03年「札幌の美術」
「モンデ富士」夢想 守谷勇写真展 9月17日(金)〜22日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

SATOSHI MATSUYAMA The Solo Exhibition "AWEWSOME TESTIMONY" 9月2日(木)〜9月24日(金) 11−15 17:30−22(水・木−03、土・日11−22) マジックスパイス/スパオン
(白石区本郷通8南6-2 011-864-8800)
スープカレーで名高いマジックスパイスの2階を、ギャラリー機能を兼ねたスペースに改装しました。こけら落としは、Photo Graphix の松山敏さん(札幌)です。 レセプションパーティー :"Awesome Testimony" ゴスペル・サービス The Band : "STAFF"チャーリー・"チップ" ・ブラウンと、彼の仲間達 9月22日(水)6:00 pm 〜8:15 pm
□松山さんのサイト
藍山窯作品展 9月20日(月)〜25日(土) 11−18:30 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
空知管内栗沢町美流渡の陶芸家、葛西義信さんは毎年「たぴお」で個展を開いています
en_.(イーエヌ・アンダーバー・ドット) 9月19日(日)〜25日(土) 11−21 SOSO CAFE (ソーソーカフェ、中央区南1西13三誠ビル、地図C) 札幌を拠点にバラバラに活動していた3人(北川まゆみ、ササハル、コタケヒロシ)が結成。「en」には、entertainment(人を楽しませる)、enthrall(魅了する)、entente(友好関係)のほか、今回の展覧会のテーマでもある、写真に関する、enlighten(光をそそぐ)、enlarge(引き伸ばす)等、さまざまな意味が含まれています。その意味の広がりのように、日常の中で視野が広がったり、友達ができたり、楽しみが増えたりすることを、3人が写真を通して表現。19日のオープニングイベントでは、写真とグラフィックのライブドローイングの他、DJに中川氏を迎え“ennui”に展開します
□en_.
□allo(北川さんのサイト)
「街路灯に魅せられて」 菅原みどり写真展 9月13日(月)〜25日(土)=日曜休み 10−18(最終日−16) ギャラリー喫茶パレロワイヤル
(豊平区月寒中央通9)
ナキウサギなどの愛らしい写真を撮り続ける札幌の菅原さん。今回は、撮影旅行の途上で撮った街々のユニークな街路灯がテーマ
■03年10月の個展(画像あり)
Fumi Factory展 9月21日(火)〜25日(土) 11−18:30 コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
札幌の神山二美さんによる服の展覧会。カフェエスキスでは「おしゃべりシャツ展」を、2−28日に開催中
□作者のサイト
開館10周年記念 中原悌二郎賞受賞作家による彫刻家の素描展 第2期 7月31日(土)〜9月26日(日) 9−17 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
(旭川市4区1の1)
旭川駅前からあさでんバス5番・22番、1条7丁目から80番。いずれも「4区1条1丁目」下車
日本を代表する彫刻賞のひとつ、中原悌二郎賞を受賞した作家の平面作品を展示。鈴木実、岩野勇三、池田宗弘、大成浩、笹戸千鶴子、深井隆、三木俊治、橋本裕臣、湯村光、高岡典男、植松奎二、吾妻兼治郎、西雅秋、広井力、西野康造、青木野枝
流政之彫刻展 9月1日(水)〜26日(日)=火曜休み 10−19 ギャラリーシーズ
(旭川市旭町2の3)
道立近代美術館で9月11日から始まる、世界的な彫刻家・流さんの展覧会に先立ち、企画した展覧会。1日午後6時からオープニングパーティー
玉村拓也木版画小品展 9月21日(月)〜26日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
力とシャープさのある構図で人物などを描くベテラン木版画家。個展はひさしぶりです。札幌在住、全道展会員
樺沢京子「花梢葉」草木染展 テキスタイル
関川敦子リトグラフ展 9月17日(金)〜26日(日) 11−18 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
メルヘン調の版画では他の追随を許さない独特の世界をつくる札幌の関川さん。ほのぼのとした心になる画風の奥にはしっかりとした造形感覚があります。全道展会員
■02年11月の個展
長倉洋海写真展『コソボの少年』
コソボ・アフガニスタン復興への道―子どもたちの未来のための国づくり―
9月24日(金)〜26日(日) 10−18(24日)、10−21(25日)、10−17(26日) サッポロファクトリー:ミニレンガ館
(中央区北2東4 地図G)
協力:アフガニスタンの子どもにリュックを贈る会札幌・松前、長倉洋海さんの写真を見る会・札幌(事務局:ギャラリー市田)
戦場の子どもたちを撮り続けてきた釧路出身のフォトジャーナリスト長倉さんの作品展。子どもたちへの募金も呼びかけます
□長倉さんのサイト
サッポロPHOTOファクトリー2004 ビール工場のころの面影を唯一保ちつづける倉庫で、北海道在住の写真家・大学生など経歴、作風などさまざまな人々が集まり、自由に写真を展示・表現します。また会場周辺で、札幌の造形作家中橋修さんによる立体作品が展示されます
□主宰者・浅野さんのサイト
第2回 学生STEP 9月19日(日)〜26日(日) 旧豊水小学校
(中央区南7西2)
学生の、学生による、学生のための大展覧会。3月のテレビ塔開催につづき早くも2回目。ジャンルを問わない荒削りなパワーが札幌を元気にします
□公式サイト
■04年3月の第1回(画像あり)
由良真一 青山アトリエ展 マイ ヴォルプスペーデ 9月18日(土)〜26日(日) 10−16 由良真一 アトリエ&ギャラリー
(十勝管内池田町青山21の1)
1986年6−10月に作家が滞在した、ドイツ・ブレーメン近郊のアトリエハウスの思い出をメーンテーマとし、十勝の清流の風景を中心に絵を展示。会場は、以前馬小屋だった古い建物を改造した建物
山下康一作品展 9月17日(金)〜26日(日)=21、24日休み 9−17 アルテピアッツア美唄
(美唄市落合町栄町)
シンプルで簡素な画面で北国の風土などを描く山下さん。道内でも静かにファンが広がって、昨年は道内各地で個展がひらかれました。9月6−11日には札幌・オリジナル画廊でも個展
■03年12月の個展(画像あり)
「オーストリア」スケッチ紀行展 9月21日(火)〜26日(日) 10−18(最終日−17) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
全道展、日本版画協会などのベテラン版画家、渡会純价さん(札幌)が指導役となって毎年海外に出かけているスケッチ旅行の記録展。来春は北フランスだそうです。いいなあ
長谷川美千子と仲間展 9月15日(水)〜26日(日)=月、火曜休み 11−16 ギャラリー喫茶はのん
(空知管内長沼町西1線北15)
夕鉄バス・中央バス北長沼下車 01238- 9-2839
フラワーアレンジ
浅井憲一作品展 9月2日(木)〜9月28日(火)=水曜休み 11−18 アートギャラリー・チニタ
(厚田村大字望来475-132)
01337-7-2911・2
鉄による、有機的なフォルムが特徴のユニークな彫刻を作ります。札幌在住
□サイト「AZプロジェクト」
■04年3月の彫刻展
■03年9月の小品展(画像あり)
■02年9月の個展(画像あり)
鳥居純子 炎彩窯展 9月22日(水)〜28日(火) 10−20(最終日−19) 大丸札幌店
(中央区北5西4 地図A
札幌の陶芸家。情熱のほとばしる陶人形が特徴です。根室酪陽窯の三浦總造さんの展示を同時開催
正木春蔵展 9月23日(木)〜28日(火) 11−19(日曜祝日−18) 青玄洞
(中央区南2西24 地図D)

高木晶子皮彫教室 革工芸展 9月22日(水)〜28日(火) 11−19(最終日−16) ラフィラホール
(中央区南4西4 ロビンソン札幌8階)
道内唯一の工芸のみの公募展「美工展」で長らく事務局長を担当している札幌の革工芸作家、高木さんの、4年ぶりの教室展
書家 若山象風展 9月1日(水)〜29日(水)=期間中無休 10−18 千歳鶴酒ミュージアム
(中央区南3東5 地図G
純米「丹頂鶴」のラベルなどを揮毫している気鋭の書家。初日午後7時から、ピアニストhajimeとのコラボレーションライブ(1500円)、5日午後3時と25日同5時から、観客の持ち寄ったTシャツ、タオルなどに好きな言葉を書くパフォーマンスも無料で行う
□書家のサイト
「Fine Pix ギャラリー」 9月24日(金)〜29日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

稲村範子 染色ファッション展 9月24日(金)〜29日(水) 11−19(最終日−15) ぎゃらりぃ・喫茶 めーぷる・りーふ
(中央区宮の森1の18)
地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アールバス「西14 荒井山線」で終点下車、ばんけいバスで「宮の森1の18」下車
女子美大日本画学科を卒業後、京都で染を習った札幌の稲村さん。きもの、帯、ドレス、ストールなどを展示します
川畑盛邦展 9月1日(水)〜30日(木)=期間中無休 8−19 ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D
人物と風景を組み合わせた独特の画風に、新たな造形への取り組みが見られます。札幌大谷短大教授で「具象の新世紀」展でも活動。道展では和江夫人も会員です
■2003年9月の個展(画像あり)
■2001年の個展
大滝憲二展 7月4日(日)〜9月30日(木) 可否茶館
(中央区北1西2 時計台ビル地下 地図A
厚みのない実験的な平面作品や立体をつくる札幌のアーティストの新作です
二部黎 彫刻・ドローイング展 9月6日(月)〜30日(木)=日曜休み 10−21 喫茶グッドアワー
(中央区南4東3)
知床に居を移し、多彩な彫刻に取り組む二部(にべ)さんの個展。全道展会員。18日午後6時から詩の朗読とトークセッション
■北の彫刻展(02年)
■木彫展(02年11月)
■テラコッタ展(02年6月 画像あり)
濱田五郎 油絵個展 〜癒しの古里〜 9月1日(水)〜30日(木) ホテルうきよギャラリー
(後志管内岩内町万代1の4)
岩内の地で、現場での制作を一貫して続けている画家。癌もいえ、筆は軽快です。道展会員
■日陽展(04年4月)
■03年7月の個展
■02年7月の個展
アトリエJun陶芸教室作品展 8月6日(金)〜9月30日(木)=月曜、8月13−15日休み 11−16 アトリエJunギャラリー
(中央区南2西8 狸小路)
情熱がうねるような陶人形をつくる鳥居純子さんが教室のあるビルの空き室につくった期間限定のギャラリー
第二十八回北海道抽象派作家協会秋季展 9月27日(月)〜10月2日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
あべくによし、近宮彦彌(以上旭川)、今荘義男、林教司(以上空知管内栗沢町)、後藤和司、佐々木美枝子(以上札幌)、外山欽平(函館)、服部憲治(苫小牧)、三浦恭三(小樽)の同人9人による展覧会。神谷ふじ子さん(札幌)は抜けたのでしょうか
■04年春 ■01年春 ■同秋 ■02年春 ■同秋 ■03年春 ■同秋
伊藤幸子彫刻展 浮き輪をつけた水着の女性像に着彩するなど具象彫刻の新しい試みに取り組んでいたのはたしか伊藤さんでしたよね? 札幌在住、道展会友。全道展会友の苫小牧の画家とは同名の違う人
■03年3月の新保恭子さんとの二人展(画像あり)
8・6の会展 新道展の指導的立場にあった画家の故・阿部国利さんに絵を習った女性7人によるグループ展の2回目。河合キヨ子、鴇田由紀子、野呂恵子、藤井静江、藤田恵、福島靖代、細木博子の各氏。いずれも新道展の会員あるいは会友で、繊細なマティエールが特徴です
■03年10月の展覧会
第15回 友彩会展  絵画グループ展。ことしで最終回だそうです
毛利史長『白い器のいろいろ』展U 9月15日(水)〜10月2日(土) 10:30−19(最終日−17) 器と喫茶 ふうせんかずら
(北区北15西2 地図H)
室蘭の陶芸家。今回は、青白磁と粉引を中心に白い器を展示します。北海道陶芸会の会員
TAKAFUMI ARAKI EXHIBITION 2004「adapt」 9月26日(日)〜10月2日(土) 11−21 SOSO CAFE (ソーソーカフェ、中央区南1西13三誠ビル、地図C) 生活に密着したいすを目指して
割れた花 真野朋子 写真・短歌展 9月4日(土)〜10月2日(土)=月曜休み 12−19(日曜−18) 古書ザリガニヤ
(中央区大通西12 西ビル2階 地図C)
前半15日ごろまでは、写真展untitled、後半は「割れた花」短歌・写真展。札幌在住、78年生まれ
■03年10月の写真個展「風の痕跡」(画像あり)
■夕張リレーション(02年夏)
今野親子・大谷由紀子 二人展 9月28日(火)〜10月2日(土) 11−18(最終日−16) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
大島紬、久留米がすりなど服の展覧会
青塚誠爾個展 9月28日(火)〜10月3日(日) 10−18(最終日−17) スカイホール
(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図)
1923年(大正12年)後志管内岩内町に生まれ、旧制倶知安中で香月泰男に習い、41年(昭和16年)からは木田金次郎に師事した、「岩内派」の大ベテランが、札幌では7年ぶりとなる個展を開く。港の風景などを穏やかなタッチで、現場で描き続ける
■03年グループ環展
■02年グループ環展
風間健介写真展「風を映した街」 9月18日(土)〜10月3日(日) 12−20 風間さん自宅ギャラリー
(夕張市清水沢清湖町)
炭鉱遺産の紹介に奮闘した写真家が、いわゆる廃墟系ではなく、抒情を秘めたモノクロームの画像で提示した炭鉱施設の数々。先ごろ東京・新宿で行われた個展の再現です。「私も最後の展ですので(東京に移住します)飲みたいし、お客さんにも飲んで欲しいので、日本酒、焼酎、ワインサービスの展にします。日によって違いますが、おでんやいろんな料理を作ったりしようと思います。また、炭鉱関係のビデオや過去、撮ってきた作品も見てもらえるようしたいと思います。ぜひ、遊びに(泊まりに)来てください」と作者からのメール
■浅野さんの東川リポート(04年)
■公募写真展「炭鉱再発見」(03年)
■チャリティー写真展
■02年東川賞受賞
■AZUMA組写真展
■グループ炭鉱夫路上写真展(01年 画像あり)
小関恵久子作品展 9月25日(土)〜10月3日(日) 10-19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図
あたたかみのあるフォルムと色彩で人物などを描く全道展会員です
■01年11月の個展(画像あり)
田中進油絵展 9月28日(火)〜10月3日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
写実的な風景画で安定した力量を示す新道展会員、岩見沢の画家
鷲平真寿水彩画展 小樽商大のOBアマ画家。きちょうめんなタッチの風景画などは、なかなかの腕前
■03年10月の個展
牧野秀昭作品展 9月15日(水)〜10月3日(日)=月曜休み 12−19 ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
間笑美さんとの二人展以来、2年ぶりの登場の若手。前回は流木を活用した立体でした
■01年2月の個展
藤野千鶴子展  9月20日(月)〜10月10日(日) 9−18(土、日−17) STV北2条ビル エントランスアート
(中央区北2西2 地図A)
暗い空間に光の線が躍り、不思議な癒やしと安らぎをあたえる札幌の藤野さんの抽象画を、ビルの入り口で展示します。美術文化協会、新道展の会員
堀内亜理子・原洋一 美しい仕事・やさしい形 9月18日(土)〜10月10日(日)=金曜休み 11:30−18(第4土曜日−19) Art Space/cafe
MOKERA MOKERA
(旭川市旭岡2の12の11)

彫刻家 堀内正和の世界展 8月29日(日)〜10月11日(月)=会期中無休 9:45−17(8月は−17:30。いずれも入館は30分前まで) 芸術の森美術館
(南区芸術の森2)
幾何学的な形態に機知やユーモアを盛り込ませる、戦後日本を代表する抽象彫刻家(1911−2001年)の、歿後初めての大規模な回顧展
テラコッタ展 3月27日(土)〜10月11日(月) 札幌彫刻美術館
(中央区宮の森4の12)
本郷新が夢中になったテラコッタの作品を紹介します。6月8日、7月27日、8月28日に展示替え
北の彫刻展2004 新しい具象 8月27日(金)〜10月11日(月)=会期中無休 10−17 隔年で道内の彫刻家を紹介してきた企画。今回からテーマ展となります。伊藤三千代、岡部亮、笠原昌子、川上加奈、椎名澄子、野村裕之、野又圭司、伴翼の実力派新鋭6氏の新作を紹介します。一般500人、小中学生無料
■伊藤三千代 彫刻小品展(02年12月 画像あり)
■岡部亮展(03年7−8月)
■笠原昌子彫刻展(04年4月 画像あり) ■道教大院生展(笠原さん出品、03年12月) ■笠原昌子個展(03年7月。インスタレーション。画像あり) ■道教大卒業展(笠原さん出品、02年3月) ■2人展(同)
■札幌の美術2004(川上さん、野又さん出品)
■03年全道展(川上さん=旧姓井上さん、野村さん出品) ■02年全道展(同) ■全道展受賞作家展(同)
■13人の小品展(04年1月。椎名さん、野村さん出品)
■椎名澄子展(03年11月 画像あり)
■北海道立体表現展(03年9月 椎名さん、野又さん、野村さん出品)
■しかおいウィンドウアート(03年夏。椎名さん、野又さん出品)
■椎名澄子展(02年7月 画像あり) ■椎名澄子展(01年8月)
■野村裕之彫刻展 なぞなぞ(03年7月 画像あり) ■野村裕之小彫刻展 ひそやか(02年4月)
■リレーション・夕張2002(野村さん、野又さん出品) ■くりさわ現代アート展(02年10月。野又さん出品)
■伴翼solo exhibition(03年12月 画像あり)
画家の美術館開館11周年記念展
2004年 村元美海の世界展 希望とやすらぎを求めて
9月11日(土)〜10月11日(火)=月曜休み、月曜が祝日の場合は翌日 9−17 画家の美術館
(十勝管内芽室町中伏古5線3号)
「愉快・爽快・豪快を作風として描き続けて、37年目。日々、いろいろな煩雑さの中で、ふと不安になったような時、絵画を見て、心や体が、落ち着いたり、元気になったりしていただければ、芸術家として、誠に嬉しい限りであります」と作者
ピカソ、マティスと20世紀の画家たち―フォーヴィスムとキュビスム 9月3日(金)〜10月13日(水)=月曜休み(ただし9月20日・10月11日は開館し翌日休み) 道立帯広美術館
(帯広市緑ヶ丘公園)
近代絵画の二大美術運動とも言うべき、フォーヴィスムとキュビスムを紹介。一方は、色について、また一方は、形についての革新を巻き起こし、世界の美術シーンに大きな影響を与えました。マティスとピカソを筆頭に21人の画家による70点あまり。会場には来館者のお好み作品を紹介する「おすすめ」コーナーも
遊空間 工芸の世界 9月25日(土)〜10月17日(日)=月曜、10月12日休み 9:30−17(入場−16:30) 江別市セラミックアートセンター
(江別市西野幌114)
野幌駅からジェイ・アール北海道バス「野幌総合運動公園行き」
ステンドグラスの岩田和美、岩渕晃、金工の渋谷誠市、西山省一、木工の砂金隆則、千葉英希、萩原洋、陶芸の長瀬貴子、ジュエリーの船木ゆずか。札幌・江別の8氏による、万華鏡やオブジェなどもある楽しい展覧会
Dam Dang Lai Solo Exhibition "IMAGENE" 9月23日(木)〜10月19日(火)=会期中は無休 10−19 The Prestige Gallery
(中央区北7西22)
地下鉄東西線西28丁目駅1番出口より徒歩9分、ジェイ・アール北海道バス北7条線 [西31] 北7条西23丁目下車
ベトナム出身、札幌在住の若手美術家。精力的に絵画や彫刻を発表していますが、彼の集大成ともいえる大規模な個展になりそうです
□ダム・ダン・ライさんのサイト
中江紀洋展 9月15日(水)〜10月23日(土)=日曜祝日休み 10−17(最終日−16) ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
地下鉄東西線西28丁目駅からジェイ・アール北海道バス乗り継ぎ「ふもと橋」下車徒歩2分。札幌駅、北1西4などからジェイ・アール北海道バス小樽方面行きに乗り「発寒橋」下車徒歩8分
1943年生まれ、釧路在住の彫刻家。歯形を使った大規模なインスタレーション的作品などで評価を高めており、94年には道立帯広美術館で回顧展も開かれている。昨年、釧路市立美術館で発表された大作「ささやきの中で、五態」と新作を発表
麓彩会の作家たち6−宮崎むつ展 −重層する空間− 9月22日(水)〜10月24日(日)=火曜休み 9−17(入場−16:30) 小川原脩記念美術館
(後志管内倶知安町北6東7)
細かい点の集積により奥行き感のある抽象空間を形成する札幌の画家
■02年12月の個展
■札幌の美術2002
スーパーリアリズム展 9月12日(日)〜11月7日(日)=月曜休み。ただし祝日は開館し翌火曜休み  道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
1960年代後半、米国画壇を席巻した、写真を克明に写した超リアリズムの絵画を紹介。リチャード・エステスら27人の67点は「え、これが絵なの?」と驚くことうけあい
開館10周年記念特別展示 「木田金次郎 画業の全貌」展 〜岩内スピリットの源流〜 7月31日(土)〜11月23日(火)=月曜休み(祝日に当たる場合はその翌日休み) 10−18(入館−17:30) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
所蔵品はもちろん、道銀や王子製紙、個人コレクション、さらに初公開の12点もふくめ全館展示。半世紀前の岩内大火から立ち上がった不屈の岩内人の魂を木田作品に読みとる
田辺三重松と北海道 9月12日(日)〜11月7日(月)、14日(日)〜12月23日(木)=月曜休み。ただし祝日は開館し翌火曜休み 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
道南を代表する風景画家が追い求めた北海道の自然をモティーフとした雄大な作品の数々
金子鴎亭と近代文学−言葉と造形の交響 書作品や陶芸も紹介

来月から開催

富田知子展 10月1日(金)〜31日(日)=会期中無休 8−19(最終日−17) ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D
力強く簡潔な構図と抑えた色調、重厚なマティエールが特徴の油彩のシリーズ「渇いた伝言」で、天使や人物、十字架をモティーフに、生の本質に迫る札幌の画家。ことし行動展で損保ジャパン奨励賞を受け会員推挙。全道展会員でもあります。1日午後6時からオープニングパーティ
■03年5月の個展(画像あり)
福岡幸一版画展 〜The Ammonites〜 10月1日(金)〜10日(日)=会期中無休 11−18:30 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
近年は北の木を、丁寧に描き続けていた札幌の銅版画家。アンモナイト研究にも取り組み、北海道新聞者から大部の本も出ていますが、初めてアンモナイトをモティーフにした約25点を並べます。全道展会員、春陽展会友
□福岡さんのサイト
■03年11月の個展
■03年9月の個展
■02年6月の個展
■01年2月の個展
北海道陶芸会展〜土の心と技 10月2日(土)〜24日(日)=会期中無休 9:45−17 札幌芸術の森・工芸館展示ホール
(南区芸術の森2)
道内を代表する陶芸家集団が毎年開いている展覧会。ことしのテーマは「遊(すさ・ぶ)」。入場無料。19月3、9、10日の各日10時−正午にワークショップあり
□北海道陶芸会のサイト
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.3 10月2日(土)〜14日(木) ピカソ画廊
(旭川市3の1)
富良野市山部の廃校跡でユニークな絵を描き続ける若手画家。「表現主体の帰郷性」とは「自然の摂理を絵画に反映させたもの」とのこと。ピカソ画廊では半立体絵画や立体を、多夢座では「心びと」シリーズの絵画を展示
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.4 ギャラリー多夢座
(旭川市神居4の1)
札幌現代美術展 10月4日(月)〜9日(土) 11−19(最終日−18) ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
大仰な名前がついていますが、西城民治さん、楢原武正さん、畑俊明さんの3人展です
■西城民治さんの個展(03年11月)
■02年11月の同展
佐藤信明 水彩素描展 10月4日(月)〜9日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
石狩在住。NORDで丸山恵敬さん、佐藤萬寿夫さんの仲間でもあります
真鍋敏忠 水彩画展 10月5日(火)〜10日(日) 10−18(最終日−16:30) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
英語教師を定年退職後、精力的に道内各地でスケッチの旅を続けている真鍋さん。美瑛や能取湖、利尻富士など、現地の風を伝える水彩約70点を展示する
□作者のサイト
片原早苗個展 10月5日(火)〜10日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
黄緑や水色を主体にした油彩
第7回 しん美術会展 10月5日(火)〜11日(月) 9−19(初日10−、最終日−16) 札幌市資料館
(中央区大通西13 地図C)
風景画に定評のあるベテラン越澤満さん(札幌、道展会員)の指導する具象画の油彩サークル展
第3回向日庵グループ展 10月5日(火)〜10日(日) 10-17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
末武行雄能面教室で学ぶ生徒の発表会
4th くりさわ現代アート展 10月7日(木)〜10日(日) 10−18(最終日−15) 栗沢町民センター
(空知管内栗沢町東本町)
今荘義男、酒元英子、野又圭司、林教司、M.ババッチの地元5氏に、太田ひろ、竹田博、後藤和司、山岸誠二、横山隆(以上札幌)、服部憲二(苫小牧)の6氏を招待した現代美術展
■02年の展覧会
第51回写真道展 10月7日(木)〜11日(月) 砂川市公民館
(西8北3)

森本三郎・光子油絵展 10月9日(土)〜17日(日) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図
故・森本三郎さんは味わい深い小樽の風景画などで知られる画家。妻の光子さんは人形などの静物画をいまも描いています
姉川たく展
「ASSORTMENT OF LIE」
10月9日(土)〜29日(金) 11−21 SOSO CAFE (ソーソーカフェ、中央区南1西13三誠ビル、地図C)011-280-2240 テキスタイルデザインを学び、インテリアデザイン会社に入社後、社内にデジタルコンテンツの部署を築き「インタラクティブ玩具店」「First PC」とたて続けにヒットを飛ばし一躍時の人となった姉川たく、初の札幌個展。先頃東京で開催された合同展(@CPF青山)で作品購入希望者が続出したシリーズを大幅にバージョンアップし、すべて新作でお届けします。刺繍や糸、そしてシルクプリントをも取り入れた新しい表現方法です。96年 ソニー・デジタル・エンターテインメント・プログラム '96、DEP BEST AWARD受賞。2002年文化庁メディア芸術祭、審査委員会推奨作品「ピンポンキューブ」受賞。 オープニングパーティは10月9日午後8時から。ライブパフォーマンスも
□作者のサイト
小野司絵画展 10月12日(火)〜17日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)

大内岳堂書展
福地秀樹 油彩画と木版画展 10月12日(火)〜30日(土)=日・月曜、祝日休み 11−16 Cafe・ポレポレ
(砂川市東5の4の1の2 自立支援センター内「くるみ」)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
作品はこちら→
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.5 10月16日(土)〜30日(土) 北の森
(旭川市豊岡1の2 桜井ビル)
富良野市山部の廃校跡でユニークな絵を描き続ける若手画家。「表現主体の帰郷性」とは「自然の摂理を絵画に反映させたもの」とのことで、これが最終回。物語、宗教を題材にした具象画を展示する。出品予定の「光工場」は、未発表ですが、ヤナイの最も好きな盛本作品なんです、じつは
丸山隆彫刻展 10月17日(日)〜12月5日(日)=11月8日以降の月曜休み 芸術の森美術館
(南区芸術の森2)
1954年長野県穂高生まれ。東京藝大を卒業後、85年から道教大の教壇に立ち多くの後進を育てながら、道展会員、彫刻家集団CINQやグループ「HIGH TIDE」のメンバーとして精力的に活動、道内の抽象彫刻に大きな足跡を残しながらも2002年、がんのため早世した札幌の彫刻家の回顧展
■札幌の美術2002
■北方圏アートプロジェクト(02年)
■northern elements(02年)
■01年の個展
第2回 煌の会展 10月19日(火)〜24日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
絵画のグループ展
第11回セピカ展 10月26日(火)〜31日(日) 10:30−19  さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
村本千洲子さん(全道展会友、札幌)の教室展
第51回写真道展 10月30日(土)〜11月7日(日) 夕張市公民館
(夕張市旭町)

福地秀樹 油彩画と木版画展 11月3日(祝)〜13日(土)=期間内無休 11−17 喫茶それいゆ
(旭川市神楽4の6の1の15 太陽の郷)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
作品はこちら→
鈴木登史子水彩画展 11月20日(土)〜28日(日) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図

福地秀樹 油彩画と木版画展 11月26日(金)〜11月28日(日) 10−22(初日13−、最終日−17) Let's円山
(中央区北8西24)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
作品はこちら→
歳末美術のみの市 12月4日(土)〜29日(水) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図

第51回写真道展 12月21日(火)〜26日(日) 函館市芸術文化ホール
(五稜郭町)

第3回新春展 1月18日(火)〜23日(日) 10-17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
小樽在住の30人あまりによる絵画展
第51回写真道展 1月29日(土)〜2月13日(日) 網走市立美術館
(南7西2)

なお、北海道新聞文化部・梁井宛てでダイレクトメールを送っても、筆者のところには届きません
もしお送りになる際は、お手数でも、北海道新聞八雲支局(〒049・3106 八雲町富士見町132)気付までお送りください。よろしくお願いいたします。

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