展覧会の紹介・さくいん
展覧会名をクリックすると、詳しい内容紹介にリンクします。
★は、各リンク先のファイルに画像あり
個人
あ | 青山由里子展 ★ | BOXアート | 2003年5月 |
赤穴宏展 | 絵画。具象から抽象へ、そして具象への回帰。根室生まれの画家の魂の軌跡 | 2002年9−11月 | |
朝田千佳子「変らぬもの」 ★ | 染織。シンプルさの美 | 2003年4月 | |
東誠展 | 絵画。子どもの世界や「食」について、パロディー的な展開 | 2003年3月 | |
阿部典英個展 Propagation | 彫刻・インスタレーション。大地を感じさせる強さの中にエロティシズム | 2002年5月 | |
荒木経惟写真展 十勝平野喜怒哀楽 | 十勝の大自然に、アラーキーの淫靡さは似合わない | 2001年6〜7月 | |
池上啓一油絵個展 ★ | 絵画。おだやかな筆致の風景画 | 2003年5月 | |
池田満寿夫展 | 版画以外にも、陶芸、オブジェなどマルチアーティストの全貌 | 2001年2〜3月 | |
池田緑展 十勝の新世紀X ★ | 現代美術。マスクを通して現代という時代を表現する | 2002年7-8月 | |
石川ひと白黒写真個展 ★ | 若手ながら、題の付け方などにひらめきを感じる。手法も多彩 | 2001年2月 | |
六旺會 写真展「或いは」 ★ | 石川ひと、若林慎二、杉坂真由美の3人によるグループ展 | 2003年3月 | |
市根井光悦の世界−カムイの山 北海道の名峰たち | 山岳写真の第一人者による大雪山や日高連峰の風景 | 2003年5月 | |
一原有徳 新世紀へ | 版画。明治生まれの日本版画界の奇才の全貌を多彩に紹介 | 2001年6〜7月 | |
伊藤光悦個展 ★ | 絵画。原発跡や空港に、廃墟を幻視する。リアルなタッチの札幌の画家 | 2002年8月 | |
伊藤ひろ子 札幌の美術 | 現代美術。コミュニケーション・アートのあたらしい可能性 | 2002年3月 | |
伊藤隆介・吉雄孝紀 札幌映像短信 | ビデオによる往復書簡 | 2003年1月 | |
井上まさじ展 | 絵画、現代美術。意味を無化させた、現代絵画の極北ともいうべき作品群。札幌 | 2001年11〜12月 | |
井上まさじ 札幌の美術2003 | 2003年3月 | ||
井上まさじ展 | 2003年4月 | ||
岩下寿男展 | 絵画。リアルな筆致で、どこにもない港町の街角を描く | 2001年11月 | |
生誕100年岩橋英遠展 | 日本画。滝川(江部乙)生まれの、院展を代表する画家の回顧展。北の風土をとらえるまなざしに感動 | 2002年5〜7月 | |
鵜沼人士個展 ★ | 絵画。端正な人物画。札幌 | 2001年9月 | |
大島潤也 札幌の美術2003 ★ | 2003年3月 | ||
大地康雄の油絵展2001 ★ | 絵画。屏風を模したカンバスに、極彩色の人間模様を描く | 2001年9月 | |
大八木茂写真展 | なにげない風景が感動的 | 2002年5月 | |
岡田敦 富士フォトサロン新人賞 ★ | 写真と文章。受賞作「Platibe」は、現代社会の不安と虚無をえぐりだす | 2003年3月 | |
札幌の美術2003 小川智彦 | インスタレーション。本を使った展示 | 2003年3月 | |
小川誠彫刻展 | 生命感あふれる母子像や人物 | 2002年10月 | |
か | 加藤一豊展−群像表現への招待 | 絵画。穏当な人物画 | 2001年2〜5月 |
加藤宏子彫刻展 | 石による抽象 | 2003年4月 | |
香取正人展 | 絵画。明るく影のない風景画 | 2002年8月 | |
香取正人油絵個展 ★ | 2002年11月 | ||
金澤靜司写真展「神々のいる岬 第2章」 | 積丹への長期取材が結実 | 2001年2月 | |
神谷ふじ子金属造形展 ★ | 緑青や錆びを生かした、時間の重みを感じさせる豊かな造形。札幌 | 2002年4月 | |
川上りえ 北の創造者たち2001 ★ | ダイナミズムあふれる金属彫刻 | 2000年12月〜01年3月 | |
川上りえ 札幌の美術2003 ★ | 2003年3月 | ||
木田金次郎と茂木幹展 | 岩内と根室。ふたつの辺境の地に生きる孤高の画家の交流 | 2002年7−10月 | |
北山寛明展 | 日本画。沖縄に取材したパワー | 2002年2月 | |
北山寛明 風展 ★ | 日本画。水をテーマにした連作 | 2003年5月 | |
橘内光則展 It's my life | 絵画。リヒターの業績を踏まえ、写真と絵画の関係を考察する | 2003年4月 | |
木村初江造形陶展 ★ | 陶芸。白と黒を中心に、インスタレーションなどにも取り組む | 2001年3月 | |
木村初江造形陶展 ★ | 2002年2〜3月 | ||
木村初江造形陶展 ★ | 2003年3月 | ||
草刈喜一郎 炭鉱の記憶展 | 絵画。画風は写実的。光への感受性 | 2001年5月 | |
小池暢子銅版画展 ★ | 童画ふうの世界のなかに、ひそかに息づく理想への希求。士別 | 2002年6月 | |
鴻上宏子 北の創造者たち2001 ★ | 彫刻。人体彫刻の展開 | 2000年12月〜01年3月 | |
ふくらめる湿度小林麻美・菅原朋子★ | 現代美術 | 2001年1−2月 | |
越澤秀展 | 絵画。ニューペインティング的 | 2001年4月 | |
小寺真知子彫刻展 | 具象彫刻の伝統を現代によみがえらせた傑作。イタリア在住 | 2002年7〜8月 | |
後藤和子 札幌の美術2003 ★ | 絵画。青を主体にした抽象 | 2003年3月 | |
後藤純男展 | 日本画。北海道の大自然に対峙する目 | 2002年9−10月 | |
廃墟漂流 小林伸一郎写真展 | 日本各地の廃墟。カラー。廃墟好きとオタク的感性の共通性をめぐる試論 | 2002年6〜7月 | |
小林満枝 日本画の世界 | 十勝を代表する日本画家の回顧展 | 2002年7−8月 | |
銅版画の詩人 駒井哲郎展 | 小規模の回顧展 | 2001年7〜8月 | |
ファブリツィオ・コルネッリ "Sognatrici" ★ | 現代美術。分かりやすくてうつくしい | 2001年2月 | |
さ | 齋藤周「細かい情感のイメージ」 ★ | ギャラリー空間の壁に直接絵を描く | 2003年5月 |
斉藤矢寸子展 | 絵画。シュルレアリスム的たのしさ | 2001年7月 | |
境理絵個展 | 平面。影だけで表現された街角 | 2001年9月 | |
坂本順子展 ★ | 平面。廃品など利用のコラージュ | 2001年6月 | |
佐々木俊二個展 ★ | 絵画。不気味な人物像に現代を見る | 2002年6月 | |
佐々木秀明 北の創造者たち2001 | インスタレーション。現代の水禽窟。揺れるあかりと水の音のほのかな美 | 2000年12月〜01年3月 | |
’01NORD2人展Z佐藤萬寿夫 ★ | 絵画。絶妙の白の階調に北の風土を再現 | 2001年3月 | |
佐藤萬寿夫展 ★ | 2002年3月 | ||
’03NORD2人展\ 佐藤萬寿夫 ★ | 2003年3月 | ||
佐野哲也・最上愼一写真による二人展 moving+still ★ | 写真。モノクロ | 2000年12月 | |
渋谷俊彦展 ★ | 版画。空気感まで表現する微妙な抽象モノタイプ | 2002年7月 | |
SPRITED
CANVASES 2 KAN SHIMADA EXHIBITION ★ |
版画。薬品の化合がさまざまな表現を生む。深い抽象の世界 | 2001年4月 | |
新明史子 北の創造者たち2001 | 現代美術。「本」の形式で、家族と年月を表現する異色の若手 | 2000年12月〜01年3月 | |
ふくらめる湿度小林麻美・菅原朋子★ | 現代美術 | 2001年1−2月 | |
菅原朋子展 ★ | 絵画。抽象 | 2003年5月 | |
六旺會 写真展「或いは」 ★ | 石川ひと、若林慎二、杉坂真由美の3人によるグループ展 | 2003年3月 | |
杉山留美子 札幌の美術 ★ | 絵画。色彩だけの絵画が深い感動を | 2002年3月 | |
杉吉篤個展 ★ | 絵画。きみょうでたのしいモティーフ | 2001年12月 | |
鈴木昭個展 ★ | 絵画。墨とスクラッチによるモノクロ表現 | 2003年5月 | |
鈴木秀明展 | 絵画。人間や時代の崩壊を描き続ける画家の回顧展。函館 | 2002年7月 | |
鈴木涼子展 ★ | 現代美術、写真。01年は東京都写真美術館に巡回したものと共通。02年は道内初のアプロプリエーション・アート。性差と視線をめぐる劃期的作品 | 2001年6月 | |
鈴木涼子 札幌の美術 | 2002年3月 | ||
樹氣−砂澤ビッキ展 | 彫刻。アイヌ民族の自然観。あまりに「北海道的」な木彫群をめぐって | 2001年6〜7月 | |
砂田友治展 | 絵画。力強い構図と線で群像を描く | 2002年2〜3月 | |
澄川喜一彫刻展 | 東京芸大学長を務めた彫刻家。シャープな線とバランスの木彫 | 2001年9〜11月 | |
た | 高嶺格 冬の海 ★ | インスタレーション。巨大な地形図のような | 2000年12月 |
高橋靖子展 | 絵画。抽象。こまかい線の集積が、日常の反覆を再現する | 2001年9月 | |
高橋靖子 札幌の美術2003 ★ | 2003年3月 | ||
札幌の美術2003 竹居田圭子 ★ | インスタレーション。本をつかった展示 | 2003年3月 | |
竹内敏信写真展 日本とオランダ | 写真。美しい夜景 | 2001年9〜10月 | |
竹岡羊子展 ★ | 絵画。カーニバルの楽しさとさびしさ | 2001年6月 | |
辻けい展 ★ | 現代美術。一時的なインスタレーションにより自然と対話する | 2002年12月-03年1月 | |
津田義和個展 | 絵画。線を強調した風景画 | 2001年2-3月 | |
露口啓二 札幌の美術2003 | 写真。ネガカラー。道内のアイヌ語地名の「現在」を2枚1組で提示 | 2003年3月 | |
D.HISAKO展(絵画) | 猫が登場する、シンプルで哲学的な絵 | 2000年12月 | |
光と抒情の画家 富樫正雄展 ★ | 絵画。小樽派のリアリズム | 2003年5月 | |
徳丸滋展 ★ | 絵画。北の自然を、簡潔な構図と、マクロとミクロを通底するまなざしで描く | 2003年5月 | |
富田知子展 ★ | 絵画。強いタッチで人物などを描く | 2003年5月 | |
外山欽平油絵個展 ★ | 絵画。アルファベットを題材に、線の偶然性、色の配置などを追求する抽象画 | 2003年4月 | |
な | 中川多理 MODERN ART GENERATION#1 ★ | コミュニケーションアートの側面も持つユニークな人形による立体 | 2003年3月 |
長倉洋海写真展 | アフガニスタンの子供の笑顔 | 2000年12月 | |
中島荘牛書展 | 漢字。すっと力のぬけたおもしろさ | 2001年5月 | |
楢原武正展 大地開墾2001-2 | インスタレーション。宇宙中を思わせる廃品の集積 | 2001年2-3月 | |
西田靖郎個展 ★ | 絵画。SF的想像力と宗教性の融合した不思議な作品 | 2002年10月 | |
水戸麻記子 新見亜矢子 二人展 ★ | 絵画。若手 | 2002年2月 | |
は | 端聡 北の創造者たち2001 | 現代美術。21世紀への希望を込めたインスタレーションとファッションショー | 2000年12月〜01年3月 |
林教司展 具象から抽象へ ★ | シュルレアリスム的な寓意をこめた絵画からインスタレーションへの軌跡 | 2002年6月 | |
林亨展 | 現代絵画の可能性を開く作品群 | 2000年12月 | |
林亨展2002 ★ | 2002年6月 | ||
平山郁夫展 | 日本画。どうしてこんなに「偉い」ということになっているのか | 2001年9〜10月 | |
広河隆一写真展 | アフガニスタンとパレスチナの悲惨な状況を写し、圧倒的 | 2002年8月 | |
福井路可展 ★ | 絵画。マティエールだけで生み出す絵画空間 | 2001年7月 | |
二人のシュルレアリスト 福沢一郎と三岸好太郎 | 新発見の作品を含む、独立美術の初期を担った二人の絵画 | 2002年9−11月 | |
藤野千鶴子展 ★ | 絵画。宇宙と無限の時空を感じさせる | 2002年10月 | |
藤本和彦 北の創造者たち2001 ★ | 彫刻。コンセプチュアルアート的 | 2000年12月〜01年3月 | |
古田瑩子個展 ★ | 絵画。水彩とは思えぬ堅牢なマティエールと幻想的な作品世界 | 2001年5月 | |
古幡靖 北の創造者たち2001 ★ | 現代美術。ビデオなど。ポストコロニアルの北海道をテーマに多彩な発表 | 2000年12月〜01年3月 | |
別府肇個展 ★ | 平面。無機質の抽象画面が宿す深さ | 2002年5月 | |
堀田真作個展 ★ | 平面。アルミ板の微妙な差異 | 2001年12月 | |
ま | 真砂雅章 札幌の美術2003 | ビデオインスタレーション | 2003年3月 |
松原成樹展 ★ | 陶によるオブジェ | 2003年5月 | |
益村信子個展 ★ | インスタレーション。生命と明るさ | 2003年3月 | |
マリアン・ラパー展 MARJAN LAAPER | 映像。豊平川に石を投げ入れる少女の映像をめぐる考察。S-AIR滞在作家 | 2001年11月 | |
’01NORD2人展Z丸山恵敬 ★ | 絵画。トウモロコシをモティーフに | 2001年3月 | |
’03NORD2人展\ 丸山恵敬 ★ | 2003年3月 | ||
水戸麻記子 新見亜矢子 二人展 ★ | 絵画。ちょいとへんてこな若手の絵 | 2002年2月 | |
ミロ展 生命を謳う版画 | 芸術の森美術館、道立旭川美術館 | 2003年4月 | |
第13回南巖衛個展 | 絵画。色の配置に「セザンヌ以後」の絵のありかたを見る | 2001年7〜8月 | |
ロバート・メイプルソープ | 写真、オブジェ。回顧展 | 2002年8−9月 | |
毛内康二展 ★ | 絵画。凹凸のあるキャンバス | 2003年4月 | |
佐野哲也・最上愼一写真による二人展 moving+still | 写真 | 2000年12月 | |
森弘志展 ★ | 絵画。ルネサンスと日本、絵の中に文字を書き入れるこころみなど、長いスパンで現代絵画の未来を試行する | 2001年10月 | |
盛本学史展 ★ | 絵画。一見抽象的な画面に目を書き入れるとそれが動物になってしまう不思議。キャラクター的絵画? | 2001年5月 | |
森山誠個展 ★ | 絵画。灰色を主体にした室内画。現代人の不安を反映する | 2002年6月 | |
門馬よ宇子 1979−2001 ★ | 絵画、現代美術。80代半ばにしてなお「私とは何か」を問う精神の強靭さ | 2001年5月 | |
や | 山川真一展 ★ | 絵画。ほとんど色の配置だけで構成された紅葉の山 | 2003年5月 |
尹東天 長い間かれきった川底 | 韓国の現代美術。北海道との「出会い」がテーマ | 2003年5月 | |
四谷シモン−人形愛 | 人形。いまなお日本文化の最前線を引っ張る70年前後の遺産 | 2001年4〜5月 | |
横尾忠則展 | 絵画。赤が主体でとにかく派手 | 2001年8〜9月 | |
艾沢詳子 札幌の美術2003 ★ | インスタレーション。国際的に活躍する版画家による「ろう」の作品 | 2003年3月 | |
わ | 六旺會 写真展「或いは」 ★ | 石川ひと、若林慎二、杉坂真由美の3人によるグループ展 | 2003年3月 |
輪島進一展 | 絵画。近代絵画のエッセンスを詰め込んだ力作 | 2001年7〜8月 |
団体・グループ
あ | ART MEETS 2001 7Rooms ★ | Free Space PRAHAのレクチャーのまとめ | 2001年2月 |
ACT5 | 木村富秋、福井路可、矢元政行、森弘志、輪島進一−道内を代表する中堅画家5人 | 2002年7−8月 | |
〜現代美術への誘いin上砂川〜 アヴァンギャルドの台頭展&梟の森作品展 ★ | 旧上砂川駅舎附近で開かれた野外展 | 2002年6月 | |
AZUMA組札幌展 ★ | 炭鉱遺産の写真を撮る風間健一を中心にした若手グループ展 | 2001年10月 | |
第19回一線美術会北海道支部展 | 具象画を中心にした全国の公募展 | 2001年4月 | |
第20回一線美術会北海道支部展・一線展選抜展 | 2002年4月 | ||
WAVE NOW '02 ★ | 札幌と首都圏のベテラン画家、彫刻家の新グループ。浅野修、伊藤彰規、上野憲男、菅野充造、阿部典英、杉山留美子、丹野信吾、米谷雄平 | 2002年9月 | |
Art for the SPIRIT永遠へのまなざし | ボルタンスキー、タレル、宮島、舟越桂、岡部昌生。道立近代美術館の企画力を示した現代美術展 | 2001年10〜12月 | |
描かれた北海道 18・19世紀の絵画が伝えた北のイメージ | 北海道開拓記念館主催。幕末から明治期にかけ「北海道」というイメージの形成を、絵画やすごろくなどに見る | 2002年7〜8月 | |
か | 風展 ★ | 札幌の日本画家、笹山峻弘、伴百合野、北山寛明による第1回グループ展 | 2003年5月 |
北の個人美術館散歩 | 道内に個人美術館のある画家、居串佳一、中村善策ら6人 | 2002年5ー7月 | |
北の創造者たち2001 ★ | 道内の若手・中堅の現代美術家・川上りえ、鴻上宏子、佐々木秀明、古幡靖、藤本和彦、新明史子、端聡をフィーチャー。毎回のワークショップも詳報 | 2000年12月〜01年3月 | |
2002 北の彫刻展 | 11回目の今年から顔ぶれをほぼ一新。道内の新進・中堅彫刻家による展覧会。伊藤隆弘、小川誠、川上りえ、菅原尚俊、寺田栄、藤井忠行、岡沼淳一、小野寺紀子 | 2002年8−10月 | |
第17回 北の日本画展 | 道展所属日本画家のグループ展 | 2002年5月 | |
第18回 北の日本画展 | 2003年5月 | ||
極東ロシアのモダニズム 1918−1928 ★ | ロシアアヴァンギャルドは極東でも花開き、国境を越えて大正期の日本の前衛にも大きな影響をおよぼした。芸術の越境を多角的に検証した好企画 | 2002年7−9月 | |
第2回グループ環展 | 道内のベテラン具象画家のグループ | 2001年6〜7月 | |
現代・版 展 | 現代美術のさまざまな面に「版」の作用を見る。芸術の森美術館企画 | 2002年4〜6月 | |
個人美術館散歩 7人の洋画家 久米桂一郎、熊谷守一、萬鉄五郎、東郷青児、荻須高徳、小磯良平、三岸好太郎 |
道立三岸好太郎美術館企画 | 2001年5〜7月 | |
さ | 坂野コレクション巡回展 北海道―人、花、自然 | 道内の美術史を体系的に収集したコレクター | 2001年9、10月 |
さくらに見る日本の美 | 桜を描いた日本画の展覧会 | 2002年4、5月 | |
札幌市立高等専門学校卒業・修了制作展 | 工業、建築、工芸などデザインをまなんできた集大成 | 2003年3月 | |
さっぽろ美術展 | 日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道の「札幌オールスター」展 | 2001年3月 | |
札幌の美術 20人の試み展 ★ | 「さっぽろ美術展」が衣替えし、評論家がえらんだ20人(絵画、現代美術、書道)の展示に | 2002年3月 | |
札幌の美術2003 ★ | 2003年3月 | ||
第40回札幌墨象会展 | 書道の一分野。パワーにさわやかさ | 2001年5月 | |
第1回 サッポロ未来展 ★ | 札幌と首都圏の若手画家グループ展 | 2002年3月 | |
第2回 サッポロ未来展 | 2003年3月 | ||
七月展2001 北海道教育大学札幌校美術科作品展 | 札幌市民ギャラリー | 2001年7月 | |
自由美術協会北海道グループ展2001 | 札幌時計台ギャラリー | 2001年8月 | |
春陽会道作家展(絵画部) ★ | 札幌時計台ギャラリー | 2001年1月 | |
春陽会道作家展(絵画部)2002 ★ | 2002年1月 | ||
春陽会道作家展(絵画部)2003 | 2003年1月 | ||
ジャパン トゥディ写真展 日本に向けられたヨーロッパ人の眼 |
西洋人の一方的な見方をありがたがる不愉快な写真展 | 2001年3月 | |
主体美術8人展 | 札幌時計台ギャラリー | 2001年3月 | |
第46回新道展 | 札幌市民ギャラリー | 2001年8〜9月 | |
新道展 会員小品展 | 札幌時計台ギャラリー | 2002年2〜3月 | |
第47回 新道展 | 札幌市民ギャラリー | 2002年8〜9月 | |
水脈の肖像2002-日本と韓国、二つの今日 ★ | 道内と韓国の現代美術作家の交流グループ展 | 2002年6月 | |
スカンディナビア風景画展 ★ | 北方の風土を描いたほんとうにうつくしい風景画展 | 2002年4〜6月 | |
青春の洋画 戦前までの道南美術 | 道立函館美術館の常設展 | 2002年12月〜03年3月 | |
聖母子と子供たち ★ | 釧路市立美術館、道立函館美術館 | 2002年7−10月 | |
第56回全道展 ★ | 札幌市民ギャラリー | 2001年6〜7月 | |
第57回全道展 | 2002年6月 | ||
た | 第18回大洋会道支部展 ★ | 札幌時計台ギャラリー | 2001年1月 |
多摩美術大学版画OB24人展 | さいとうギャラリー | 2001年2-3月 | |
多摩美術大学版画OB24人展 | 2002年2〜3月 | ||
地上インスタレーション計画 ★ | 札幌市中心部に若手が現代美術を配置 | 2001年9月 | |
朝鮮王朝の美 | 新・正漢字の混在した表記、時代の変遷に無頓着な陳列、版画と彫刻がないなどの問題 | 2001年6−8月 | |
追憶 旭川の画家たち | 道立旭川美術館の所蔵品展 | 2001年9〜10月 | |
通路−或いは素材の側深 ★ | 碓井良平さんらによる絵画、立体などのグループ展。知的障碍者のアートも分け隔てなく展示することで見えてくる近代の向こう側 | 2003年4月 | |
demeter ★ | 帯広競馬場などを舞台に開かれた道内初の国際現代アート展。川俣正、オノ・ヨーコ、蔡国強。いちばん心にのこったのはシネ・ノマド。そもそも展覧会の着想に問題あり | 2002年7−9月 | |
第41回伝統工芸新作展 | 三越札幌店 | 2001年5月 | |
第42回伝統工芸新作展 | 2002年5月 | ||
第76回道展 | 札幌市民ギャラリー | 2001年10〜11月 | |
第77回道展 | 2002年10〜11月 | ||
道都大学デザイン学科有志展−伊藤隆一先生を偲んで | 札幌時計台ギャラリー | 2001年2月 | |
道産子画家が描いたアジア | 道立近代美術館の常設展。国松登、松島正幸、上野春香、大月源二、上野山清貢、俣野第四郎の油彩 | 2002年12月〜03年4月 | |
な | 第23回日陽展 | 札幌市民ギャラリー | 2001年4月 |
日本画の世界 | 道立近代美術館の常設展 | 2002年12月〜03年4月 | |
日本現代工芸美術展 北海道会展 | 札幌市民ギャラリー | 2001年8月 | |
日本の美とこころ 東京富士美術館所蔵 桃山から近代・絢爛たる500年の粋 | 曽我蕭白、広重、北斎、土佐派、小林清親、菱田春草、橋本雅邦ら | 2001年7〜8月 | |
Northern Elements ★ | ギャラリー門馬のオープンを記念して、札幌の現代美術作家を2期にわたり特集 | 2002年8−10月 | |
’01NORD2人展Z ★ | 札幌時計台ギャラリー | 2001年3月 | |
は | PASSAGEU 経過する風景 | 一般的な風景写真でない、あらたな風景の発見をめざす若手グループ展 | 2001年8月 |
第57回春の院展 | 三越札幌店 | 2002年5月 | |
第29回美術文化北海道支部展 | 札幌時計台ギャラリー | 2001年9月 | |
ぼくらのヒーロー&ヒロイン展 | 市立小樽美術館の企画。BOME、タイガー立石、村上隆、奈良美智、安彦良和、西村美なコら、ジャンルを越境し日本美術の現在にスポットを当てた好企画。 | 2002年7−9月 | |
北海学園大学U部写真部写真展 | 札幌市資料館 | 2001年3月 | |
北海道教育大学札幌校美術科卒業生制作展 〃 大学院美術教育専修修了制作展 (札幌・岩見沢校) |
札幌時計台ギャラリー | 2001年2月 | |
北海道教育大学札幌校芸術文化課程芸術工芸コース卒業制作展 | 札幌時計台ギャラリー | 2002年2月 | |
北海道教育大学札幌校芸術文化課程芸術工芸コース卒業制作展2003 | 2003年2月 | ||
北海道教育大学大学院美術教育専修修了制作展 | |||
北海道・現代写真家たちの眼2001 青 | 札幌市写真ライブラリーの企画展 | 2001年11月 | |
北海道・現代写真家たちの眼2003・彩 | 2003年5月 | ||
第30回北海道書道連盟展 | 丸井今井札幌本店(12月に北網圏北見文化センターに巡回) | 2001年11月 | |
北海道抽象派作家協会第弐拾八回展 ★ | 札幌市民ギャラリー | 2001年4月 | |
北海道抽象派作家協会第弐拾九回展 ★ |
2002年4月 | ||
北海道抽象派作家協会30周年記念展 | 2003年4月 | ||
第12回北海道二紀展 | スカイホール | 2001年7〜8月 | |
回想・北海道の25人 | 道立近代美術館の開館25周年展。北海道ゆかりの美術家25人(大半は物故)を特集。絵画・彫刻に偏った構成について | 2002年10−12月 | |
北海道美術・1960年代の動向U | 道立近代美術館の継続所蔵品シリーズ。神田日勝、米坂ヒデノリ、大月源二、岸本裕躬らによる具象表現 | 2001年1−4月 | |
北海道立体表現展 | 阿部典英らが呼びかけ、道内の中堅・若手の抽象系彫刻家が集合した好企画 | 2001年9月 | |
北星女子高等学校美術部第38回はしどい展 | 札幌市資料館 | 2001年1−2月 | |
北方圏アートプロジェクト<美術展2002年> | ポルトギャラリーのオープン記念。阿部典英、佐々木けいし、丸山隆ら | 2002年9−10月 | |
ま | 第1回三岸好太郎・節子賞展 | 絵画のアワード。全国から募集 | 2001年1−3月 |
や | ヨーロッパ絵画伝統の300年 | 芸術の森美術館 | 2001年9〜10月 |
ら | 書のアンソロジー 第2回燎の会展 ★ | 公募展に属さず独自の活動を続ける書家のグループ | 2001年3月 |
リレーション・夕張 ★ | 夕張市創作の館などの屋内外で、道内の現代美術作家が自由な活動 | 2002年8月 | |
リレーレクチャー4000キロ報告展 | フリースペースPRAHA |
その他
映画「議事堂を包囲する」 | クリスト夫妻らの記録映画 | 2001年1月 |