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主な展覧会のスケジュール 04年12月

勝手ながら、手元にとどいたメールや案内状などを紹介します。どうぞお寄せください
掲載希望者はデジタルデータをメールで送ってください。掲載します
(ホームページに紹介されて、もし都合の悪い方がいらっしゃいましたら、お手数でもご連絡ください)
をクリックすると、写真が見られます。
道外での展覧会の情報はこちら。  
7月までの展覧会のスケジュールはこちら 8月 9月 10月 11月 05年1月

歌麿・国貞・広重 遊べや遊べ!子ども浮世絵展 10月22日(金)〜12月1日(水) 道立帯広美術館
(帯広市緑ヶ丘公園)
歌麿、国貞、広重とくれば言わずと知れた浮世絵界の巨匠たち。6年前の「明治の浮世絵版画」展以来、久々の本格的浮世絵展です。鈴木春信、鳥居清長、葛飾北斎、歌川国芳ら当代一流の絵師たちの作品を通して、古い日本の文化にふれることができるのも浮世絵の魅力。展覧会では、生き生きと遊ぶ子どもたちの姿を通して、豊かに花開いた江戸から明治ににかけての庶民文化の華やぎを見ることができます
皆空窯 南正剛・南泉作陶展 〜美瑛の森からのメッセージ〜 11月25日(木)〜12月1日(水) (最終日−16) 丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー
(中央区南1西2 地図)
上川管内美瑛町の、大雪山のふもとの窯で製作されたうつわや、個性的な花器、レリーフなどを展示
□皆空窯
■03年5月の正剛さんの個展
■02年6月の個展
渡辺三重展 11月19日(金)〜12月1日(水) 10−19 はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11)
渡島管内八雲町で「陶工房とうぞう」を開いている渡辺さん。自在な絵付け、ユニークでたのしく、かつ使いやすいデザインの食器は、独特のものです。21日作家在廊
■04年11月の札幌展
「世界の街からメリークリスマス」上原寛一写真展 11月26日(金)〜12月1日(水) 10−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

小鹿野雅允 陶器展 11月5日(金)〜12月1日(水)=木曜休み 11−19(最終日−16) ぎゃらりぃ・喫茶 めーぷる・りーふ
(中央区宮の森1の18)
地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アールバス「西14 荒井山線」で終点下車、公園の中を通って徒歩2分。ばんけいバスで「宮の森1の18」下車
札幌の奥座敷・定山渓に「マ鹿工房」をひらいている陶芸家
北海道テキスタイル協会20周年記念展 11月23日(火)〜12月2日(木)=29日休み 10−17(入場−16:30) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
道内の染織作家による多彩な作品世界。一般500円、高校大学生300円、中学生200円(10人以上の団体各2割引き)、小学生無料
■03年10月の第20回協会展
■02年の第19回展
■01年の第18回展
画家たちの北海道 9月4日(土)〜12月2日(木) 岩橋英遠「道産子追憶之巻」や瀬戸英樹の大作がたっぷり堪能できます
西洋銅版画の解剖学 虫眼鏡で銅版画をチェックできるユニークな展覧会。あなたもレンブラントやデューラーに接近して
ヨーロピアン・グラスの煌き 欧州各地の作品です
第3回 具象の新世紀展 11月26日(金)〜12月2日(木) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
道内を代表する具象画家が一堂に会しました
■第2回 具象の新世紀展(03年)
SUBTRICA CHILDLEN 詔太郎展 11月20日(土)〜12月3日(金)=日曜・祝日休み 10−19(土曜−18) 札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー
(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図)
案内状をくれたSさんによると「東京造形大卒の、アラタの平塚さんJr.」ということなのですが…。20日午後6時からオープニングパーティ
林教司個展 11月29日(月)〜12月4日(土) 11−19 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
空知管内栗沢町美流渡にアトリエを構え多彩な活動と精力的な発表をつづける作家。今回は重厚な平面作品の展示
■キャバレーたぴお展(01年)
■個展FGOPPE(01年。画像あり)
■多面的空間展VOL..4(02年)
■個展 具象から抽象へ(02年、画像あり)
■キャバレーたぴお展(02年)
■閉塞形状展(02年) 
■1970−2001年自選展(03年)
■新 素材の対話展(03年)
■SUMMER WAVE展8(03年)
■BOOK'S ART展(03年)
■北海道立体表現展(03年)
■ディメンションの多様展5th(04年)
■今井和義追悼展
(04年)
中野邦昭日本画展 11月8日(月)〜12月4日(土)=日・祝日休み 10−17(最終日−16) ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
地下鉄東西線西28丁目駅からジェイ・アール北海道バス乗り継ぎ「ふもと橋」下車徒歩2分。札幌駅、北1西4などからジェイ・アール北海道バス小樽方面行きに乗り「発寒橋」下車徒歩8分
精緻かつ情感のこもった筆致で、祈る女性や、冬の夜景などを描く札幌の日本画家。ことしの「春の院展」に初出品、初入選した「月の日」など約30点を展示する。道展会員
八重樫眞一展 11月29日(月)〜12月4日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
複数の人物と抽象的な風景を巧みに組み合わせた画面には、不思議なさびしさと情感がただよいます。道展会員
■01年8月の個展
自分のためにアートを買いたい −U50,000− 11月13日(土)〜12月4日(土)=日曜祝日休み 13−19 CAI Contemporary Art Institute
(中央区北1西28 地図D)
すべての作品が5万円以下。道内の70人と2組の作家による現代美術の競演。赤坂真一郎、浅野美英子、阿部典英、荒井善則、石川亨信、石田千華、伊藤明彦、今村育子、ウエダリクオ、大井恵子、大滝憲二、岡崎真哉、柿崎熙、樫見菜々子、片田忠雄、上遠野敏、狩野立子、蒲原みどり、吉川貫一、國松明日香、国松希根太、黒田晃弘、小泉紗綾、合田尚美、河内一泰・真菜、古賀和子、小林麻美、小山淳、西城民治、齋藤周、佐々木徹、椎名勇仁、篠原泰子、渋谷俊彦、JAMANI、白戸麻衣、鈴木涼子、清治拓真、高幹雄、高橋喜代史、高橋俊司、田村陽子、千葉有造、寺林陽子、徳田直之、中尾峰、楢原武正、中嶋貴将、中橋修、端聡、畠平諭、原田一朗、伴翼、樋口雅山房、久野志乃、平塚智恵美、藤本和彦、船越りえ、真砂雅喜、松居勝敏、門馬よ宇子、矢崎勝美、山岸せいじ、山村祐介、吉住弘之、吉田茂、吉田ひでお、米谷雄平、ターボー、ゴールドメンバー
丸山隆彫刻展 10月17日(日)〜12月5日(日)=11月8日以降の月曜休み 芸術の森美術館
(南区芸術の森2)
1954年長野県穂高生まれ。東京藝大を卒業後、85年から道教大の教壇に立ち多くの後進を育てながら、道展会員、彫刻家集団CINQやグループ「HIGH TIDE」のメンバーとして精力的に活動、道内の抽象彫刻に大きな足跡を残しながらも2002年、がんのため早世した札幌の彫刻家の回顧展
■札幌の美術2002
■北方圏アートプロジェクト(02年)
■northern elements(02年)
■01年の個展
須田廣充書展 12月1日(水)〜5日(日) 10−18(初日12−、最終日−17) 札幌市民ギャラリー
(中央区南2東6 地図G)
1950年、石狩管内浜益村生まれ。76年に毎日書道展で毎日賞。昨年は「札幌の美術」にも出品した気鋭の書家。今回は、ネイティブアメリカンの血をつぐジェイミー・サンズの詩を題材にした30余点を展示する。毎日展、北海道書道展会員
第19回グループ「游」書展 須田さんもメンバーの、13人による書展です
渋谷俊彦展 −大地の記憶− 11月17日(水)〜12月5日(日)=月曜休み 12−19(最終日−17:30) ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
新作(1辺11センチの小品からM50までの20点)と、7月の「絵画の場合」展から7点を選んで出品。モノクロームの、版を主とした技法の上に、アクリル絵の具を手彩色で乗せる作品は、ますます色の深みを増しているようだ。札幌在住
□作者のサイト
■03年7月の個展(画像あり)
■02年7月の個展(画像あり)
■二人展「交差する座標軸」(02年6月)
秋山知子展 「しずかにわたす」
 
11月15日(月)〜12月5日(日) 9−18(土、日は−17) STV北2条ビル
(中央区北2西2 地図A)
人物を素材にした彫刻。近年は、旧来の裸婦にとどまらない模索をつづけています。作品は10点ほど。札幌在住、道展会員
■2001年のさっぽろ美術展
■第77回道展
フォトサークルSOU写真展 『自然賛華』VOL.3 11月30日(火)〜12月5日(日) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)

道新ぎゃらりー版画大賞展 11月25日(木)〜12月7日(火)=会期中無休 10−18(最終日−16) 道新ぎゃらりー
(中央区北1西2 札幌時計台ビル地下地図A) 
道内をはじめ全国26都道府県から339点のミニ版画が寄せられました。道内からは渡辺政光さんがエフエム北海道賞を受賞しています
大谷泰久・岬子 染色展 12月2日(木)〜7日(火) 10−18:30(最終日−17) アートスペース201
(中央区南2西1、山口中央ビル5階 地図
旭川の「あとりえ草創」で、オリジナルの、北国の抒情漂う染色作品を作り続ける大谷さん。百貨店では展示できない大作も発表します
□旭川・嵐山陶芸の里サイト
□染あとりえ草創
■04年5月の夫妻展
■03年12月の展覧会
■03年5月の展覧会
第3回 具象の新世紀展 12月6日(月)〜11日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
道内を代表する具象画家によるグループ。清楚な女性像、超現実的な風景、穏和な風景など多彩な作風で見ごたえがあります。美術評論家・吉田豪介さんの推薦による招待作家として北口さつき、小島和夫、高幣佳代、高松秀人、平向功一、安田祐造、吉川聡子の各氏、さらに札幌展にのみ安井賞作家の柳田昭さんも出品
■03年「具象の新世紀」
■02年「具象の新世紀」
北浦晃 自選による油彩画展/テーマ別・1・「人物」 12月4日(土)〜12日(日)=会期中無休 9−17 美唄市民会館
(美唄市西4南1)
1936年生まれ41年から幼少時代を美唄で過ごし、現在は室蘭在住の画家による自選展。美唄市所蔵の21点を軸に、1956年の「花と少女の像」から95年「日勝峠(自画像)」まで作風の変遷をたどる。とくに、84年の「北海道の美術 イメージ『道』」展で優秀賞を得て現在は道立近代美術館が所蔵する「路上の鏡」と、室蘭市蔵「海辺の鏡」、美唄市蔵「水辺の鏡」の大作3点が一堂にそろうのは初めて。無料
■北浦晃自選による版画100選(03年10月)
■03年8月の北浦晃個展
森健二 光年の導べ 12月7日(火)〜12日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
道展とモダンアートを退会、米国で個展の後、ほとんど3年間作品発表がありませんでした。宇宙的な広がりのあるスケール感大きな作風の絵は、他の追随を許しません。ベテラン復活はうれしい。札幌在住
平田和子(帽子)伴野久美子(美術)師弟展 副題は「ロマンティックでエキサイティングなクリスマスとニューイヤーのために」
西村和作陶展 12月7日(火)〜12日(日) 11−19(最終日−18) 石の蔵ぎゃらりぃ はやし (北区北8西1 地図A さらりとした味わいの茶碗、しっかりした伝統の上に作られた文様の壺などを作る札幌の新鋭陶芸家
□西村さんのサイト「穏やかな毎日」
■「100の皿」展
■03年8月の個展
■素−そのやわらかなもの(03年6月)
服部和子藍染展 12月7日(火)〜12日(日) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)

高橋俊郎水彩画展 藻岩山の花たち 札幌の高橋さんが、大都市の近傍にある藻岩山に通い詰めてスケッチした植物の数々。自然に触れてホッとしたい方へ
■2003年12月の個展
北海道版画協会作品展 12月9日(木)〜14日(火) 10−18(最終日ー17) 大同ギャラリー
(中央区北3西3、大同生命ビル3階  地図A
道展や全道展の会員、会友、入選者などでつくり、道内のベテランから新鋭まで多彩な作風と技法の小品が見られます
■04年5月の協会展
■03年12月の協会展
■03年7月の協会展
■02年12月の小品展
■02年7月の協会展
■01年7月の協会展
’04 X'mas リースとアクセサリーとマニスの洋服展 12月3日(金)〜14日(火) 10−18:30 はこだて工芸舎 宝来町店
(函館市宝来町7)
松本里美、中川ちはる(フラワーアレンジメント)、長谷川房代、相馬由紀子、村上曜子、石川久美子、世良順、植村和子、松村潔(アクセサリー)、アトリエマニス(洋服)
第10回伽井丹彌創作人形教室展  12月9日(木)〜14日(火) 10−19(最終日は−16) 藤丸7階カルチャーホール
(帯広市西2南8 tel.0155-24-2101)
今年2月東京都現代美術館での「球体関節人形展」で注目を集めた伽井丹彌さんが、1991年に地元帯広で教室を開設して以来10回目となる作品展。東京で発表した新作も展示
□伽井さんのサイト
天使たちの祈り 堂前邦子展 12月3日(金)〜15日(水) 10−20 はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11)
ナキウサギ、天使、酉年の鳥など、函館在住の陶芸家によるやさしい人形。3−5日作家在廊
「都市を彩る札幌の花」第3回NPM写真展 12月3日(金)〜15日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
雨竜沼湿原の写真で知られる岡本洋典さんを中心に結成されたネイチャーフォトのグループ。美しい写真です
□雨竜沼湿原
高坂光尚【G=guru×guru】  12月4日(土)〜16日(木)=火曜休み 11−20(最終日−18) FLOWMOTION(フローモーション)
(帯広市西5南13)
田園都市のコンテンポラリーアート[雪と風の器] 帯広シティアート【77g 〜在るべき場所へ〜】の第一弾。『G(ガル)』=重力の単位。「落体の法則」の発見者ガリレオ・ガリレイ(1564〜1642)にちなむ。『guru×guru(ぐるぐる)』=渦巻き紋様。螺旋。自然界にあふれる内へ、あるいは外へ向う「チカラ」の軌跡。ココの地に当たり前にある力。当たり前すぎて感じない力。見えない力。『guru×guru』のカタチを借りて『G』の表現を試みます。11、12日にワークショップ
RELEASE / 7 SEVEN SENSES  12月12日(日)〜18日(土) 13−19 CAI Contemporary Art Institute
(中央区北1西28 地図D)
今年度のCIAアートスクール1月生による卒業制作展。平面、立体、サウンドインスタレーション、インタラクティブアート、コンセプチュアルアートなど、個々のアイデンティティが1年の経験でどのように構築されたかをごらんください。初日午後6時半からオープニングレセプション
杉吉篤個展 12月14日(火)〜19日(日) 11−19(最終日−17) ギャラリーユリイカ
(中央区南3西1、和田ビル2階 地図)
イマジネーションとユーモアのある杉吉さんの絵。近年は、脚が枯れ木などで描かれた架空の獣が題材になっていることが多いです。自由美術と全道展の会員。札幌在住
■03年12月の個展
■野外オブジェ展in栗沢
■02年の個展
■01年の個展
■2000年の個展(すべて画像あり)
堀田真作個展 『Manifest Destiny Divine Providence』 12月17日(金)〜19日(日) 12−19 フリースペースPRAHA
(中央区南15西17 地図E)
アルミを支持体とする平面作品を作っている札幌の現代美術作家。今回はドローイングだそうです
■03年3月の個展
■02年12月の個展
■01年12月の個展(画像あり)
中国・日本「景」の表現‐漢字文化圏の写真作家による新たな景の創造 12月17日(金)〜19日(日) 10−17(最終日のみ−16) 北海道フォトコンベンション会場内
(札幌コンベンションセンター 白石区東札幌6の1、地下鉄東西線東札幌 徒歩8分
「中国の8名の写真家と日本旅行写真家協会に所属する道内の正会員・準会員有志による合同展。北海道の写真家と中国の写真家との、同じ「漢字」と「写真」というツールを用い、いわば「筆談」として、「景」という漢字を共通テーマとした作品を展示発表するものです。このような北海道と中国の写真を通した交流は他にあまり例が無く、特に中国の写真家の作品が展示発表される機会は数少なく大変興味深いものと言えます」と主催の浅野久男さん
□公式サイト
企画展「北海道の今〜ギャップ」出展 「炭鉱遺産 産業的自然の世界」  札幌在住で、銀塩、デジタルの両方で炭鉱遺産を撮り続けている五島健太郎さんの写真展
□五島さんのサイト
佐々木小世里 この1年、そして来たるクリスマスのために…。 12月14日(火)〜19日(日)  10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
ベストセラーになった「こんな夜更けにバナナかよ」の表紙など、さらっとした味で知られるイラストレーターこよりさんの個展。1歳になる犬のパブロをモティーフにした絵もある楽しい展覧会。札幌在住
□佐々木さんのサイト
■「空色水曜日」イラスト原画展(03年8月、画像あり)
上田隆之、上野大作、恵波ひでお 器三人展vol.2 「蕎麦好きのあなたにー」
牛尾篤<トルテの光景>展 12月3日(金)〜19日(日)=月曜休み 11−18:30 エルエテギャラリー
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
1958年島根生まれ、多摩美大を出てウィーンに留学。オーストリア造幣局カレンダーにも採用された作家。今回は油彩6点、銅版画14点を展示します。初日作家在廊
油展 12月14日(火)〜19日(日) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
道教大札幌校の学生による恒例のグループ展
■2002年の油展
三笠炭鉱遺産写真展  12月6日(月)〜20日(月)=会期中無休 8:30−17 三笠市公民館1Fロビー
(若草町)
札幌在住で、銀塩、デジタルの両方で炭鉱遺産を撮り続けている五島健太郎さんの写真展
□五島さんのサイト
黒田拓写真展 『a sence of space 』空感 11月25日(木)〜12月21日(火)=水曜,
12月7日休み 12−24(日・祝日−21)
CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)
(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)
「長時間露光撮影によりこの静かなる北の大地〜北海道 の夜の風景をフィルムに描いています。肉眼でも映像でも観ることのできない写真の世界を感じて欲しいです」と作者。独特の幻想空間で注目される若手写真家です。写真集「SPATIALITY 〜空を想う 時が描いた世界」(新風舎)も近く発売。作品はこちら
□作者のサイト
北海道報道写真展 12月17日(金)〜22日(水) 10−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
この1年の道内ニュースを写真で振り返ります
田辺三重松と北海道 9月12日(日)〜11月7日(月)、14日(日)〜12月23日(木)=月曜休み。ただし祝日は開館し翌火曜休み 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
道南を代表する風景画家が追い求めた北海道の自然をモティーフとした雄大な作品の数々
金子鴎亭と近代文学−言葉と造形の交響 書作品や陶芸も紹介
クリスマスチャリティ小品展  12月10日(金)〜25日(土)=日・祝日休み 10−17 ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
年末恒例。油彩、版画、デッサン、陶器などを安価で販売し、売上金を、授産施設など地域に貢献する団体に寄附する
クリスマス展  12月17日(金)〜25日(土) 10−20 はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11)
オリジナルのアクセサリーや気の利いたプレゼントを見つけてください
第51回写真道展 12月21日(火)〜26日(日) 函館市芸術文化ホール
(五稜郭町)

エコゆかりの仲間たち展 12月21日(火)〜26日(日) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
たぶん北海道エコネットワーク関連の、自然写真などの展示
M.ババッチ展  12月12日(日)〜26日(日) 11−19 北処画廊
(中央区南2西3、パレードビルM2階)
ごぞんじ廃品を利用するメタスクラプター、札幌のババッチさん(日本人です)のクリスマス個展
□ババッチさんのサイト
梅沢みほ展  12月8日(水)〜26日(日)=月曜休み 12−19(最終日−17) ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
記憶の中の風景を、赤や緑などを使って表現する札幌の若手画家
■02年2月の個展(画像あり)
眞鍋幸恵 【雪のひとひら】  12月19日(日)〜27日(月)=火曜休み 11−20(最終日−18) FLOWMOTION(フローモーション)
(帯広市西5南13)
田園都市のコンテンポラリーアート[雪と風の器]帯広シティアート【77g 〜在るべき場所へ〜】第2弾。十勝平野の生き生きとした自然や大地や雪の結晶をイメージし、紙が織り成す造形の世界をワークショップ形式で表現する
"TIK TAK SHOWING" 11月18日(木)〜12月28日(火)=期間中無休 10−19 The Prestige Gallery
(中央区北7西22)
地下鉄東西線西28丁目駅1番出口より徒歩9分、ジェイ・アール北海道バス北7条線 [西31] 北7条西23丁目下車
活発な発表活動を続ける札幌在住のベトナム人アーティスト、ダム・ダン・ライさん(彫刻)をホストに、佐々木雅子(立体)、伴翼(彫刻)、前川アキ(絵画)、阿部有未(平面)、中川多理(人形)、渡辺ひろ子(漆絵)の各氏のグループ展。 「時間はチクタクチクタクと常に変わらず同じリズムを繰り返していますが、刻まれた瞬間から常に私たちは新しくされて行くのです。この大きな宇宙の運行のスピードに謙遜に追随し、参加者一人ひとりが刻んできた創作の新しい瞬間の数々を、まとめて認知することができる、一つのグループ・ショーとして、一ヶ月間皆様にご披露致します」とLaiさん
□ダム・ダン・ライさんのサイト
■04年1月のグループ展
■04年1月の個展
■03年10月の個展(画像あり)
■03年8月の彫刻展
□佐々木雅子さんのサイト
■03年5月の個展(旧姓谷口雅子さん 画像あり)
■北の彫刻展2004(伴さん出品)
■03年12月の伴翼展(画像あり)
■New Point(04年1月 画像あり)
■中村修一・前川アキ2人展 (2003年 画像あり
■02年9月の前川アキ展
■03年3月のグループ展(中川さん出品  画像あり
■04年6月の渡辺さん個展(画像あり)
和窯 安立佐和子展  12月17日(金)〜28日(火) 10−18 はこだて工芸舎 宝来町店
(函館市宝来町7)
やきものの本場、愛知県瀬戸市で、生活のなかにぬくもりある器を心がけています。一本の筋とうすい桜色が基調の、やわらかな粉引の質感が特徴
福井利佐個展 12月4日(土)〜28日(火) 11−21 SOSO CAFE(ソーソーカフェ 中央区南1西13三誠ビル、地図C) 「切り絵」の技術を継承し、新しくもあり懐かしい、エッジ感と郷愁感の同居を感じさせる作家。さまざまな民族的キーワードが隠されたネイティブ感溢れる新作を中心に過去の仕事も一部展示。ファッションのキーワードも織り交ぜつつ、新作コラボレーション作品も展示予定。、進行形の彼女を確認できることだろう
WONDER 3 カナタアツコ+JAMANI+阿部有未 12月1日(水)〜29日(水)=期間中無休 10−18 千歳鶴 酒ミュージアム
(中央区南3東5 地図G)
札幌の若手作家3人をフィーチャーした企画展。ニューヨークで学んだユーモラスな版画のカナタ、演劇の大道具からたのしいオブジェ、楽器、ジュエリーまで八面六臂の活躍を見せるJAMANI、平面の阿部の3氏は、この会場ではかなりめずらしい顔ぶれだと思います
■彼方アツコ個展(04年5月)
■JAMANI展(03年3月 画像あり)
■Rising Sun Rock Festival In EZO・アートテント(03年8月 画像あり)
歳末美術のみの市 12月4日(土)〜29日(水) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図

阿部典英展 12月1日(水)〜30日(木)=会期中無休 8−19(最終日−17) ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D
木彫やドローイングなど精力的に活躍、道内を代表するベテラン彫刻家阿部さん(札幌)ですが、今回は、ほのぼのと親しみやすいジャンクアートやボックスアート系の作品をセレクト。少年の日々への思いがこめられた、郷愁あふれる作品群です。1日午後6時からオープニングパーティ
04−05展 12月21日(火)〜1月9日(日)=27日〜元日休み 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
道内の画家ら64人による恒例の小品展
■00−01展
■01−02展
■02−03展
■03−04展
版画家のHANGA U 12月21日(火)〜1月9日(日)=31日〜2日休み 11−18:30 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
大貫真寿美(水性木版画)、彼方アツコ(銅版画)、斎藤修(木口木版画)、鈴木康生(同)、関川敦子(リトグラフ)、早川純子(木版画)、吉田秀司(同)の7氏による、創作版画の展覧会。彼方さんと関川さんは札幌在住
■彼方アツコ個展(04年5月)
■鈴木康生・小河原康男2人展(03年6月)
■関川敦子の贈り物12カ月(02年11月)
■関川敦子リトグラフ展(03年6月)
■PLATE-MARK ](01年7月。関川さん出品)
■早川純子版画展(03年12月 画像あり)
特別企画展・さえぎられた世界 11月16日(火)〜1月16日(日)=月曜、12月30日〜1月5日休み 10−17(入館−16:30) 神田日勝記念館
(十勝管内鹿追町東町3)
道立近代美術館所蔵の神田日勝「板・足・頭」「一人」のほか、亀山良雄、北岡文雄、岡部昌生、上野憲男、山口健智、寺嶋春雄、一原有徳、伊藤光悦の絵画を展示する
A★MUSE★LAND★2005 むすんで♪ひらいて 12月10日(金)〜1月16日(日)=月曜、27日(月)〜1月4日(火)休み 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
昔から教育に力を入れてきたキンビ恒例の、冬休みの親子向け展覧会。石田智子、磯崎道佳、伊藤存、伊藤ひろ子、小林重予、齋藤周、平町公、艾沢詳子の8氏が出品します
□磯崎さんのサイト
□磯崎さんのブログ「ねてもいられない
■磯崎道佳個展「のぞいてみれば」(02年12月)
■札幌の美術2002(伊藤ひろ子さん出品、画像あり)
■小林重予「みのりの庭」04年1月、画像あり)
□齋藤周さんのサイト
■札幌の美術2004(齋藤さん出品)
■齋藤周個展「横移動の時間軸」(03年、画像あり)
■齋藤周個展「細かい情感のイメージ」(03年5月。画像あり)
■齋藤周個展「NEXT STEP」(02年)
■齋藤周個展「多面に点在していくこと」(02年)
■札幌の美術2003(艾沢さん出品、画像あり)
■艾沢詳子展(03年5月)
ピノッキオ★その誕生から現代まで 12月7日(火)〜2005年1月23日(日)=月曜、27日〜1月4日休み 道立帯広美術館
(帯広市緑ヶ丘公園)
イタリア以外では初めて公開される初版本をはじめ、これまでさまざまに描かれてきたピノッキオの挿絵原画やあやつり人形のほか、当時の時代風俗を伝える絵画、日本におけるピノッキオ受容の歴史など、幅広く多角的な視点からピノッキオ像を探ります
十勝の新時代Z 半谷学展 10月22日(金)〜2005年1月23日(日) 十勝ゆかりの作家を紹介する「十勝の新時代」シリーズの第7回展。帯広出身の半谷学(はんがい・まなぶ)は、海藻をベースにした紙による立体造形で注目を浴びています。不思議な光をはらむ海藻紙には、リサイクル工場で裁断・破砕されたプラスティックや金属、ガラス片など、さまざまな廃材が封入されています。再生はこの作家の重要なテーマ。8月に行われたワークショップの参加者の作品も新たな姿で生まれ変わります。ほとんどが未発表の新作、6mに及ぶ巨大作品にも期待が高まります。10月23日午後2時、トークショー
神谷ふじ子展  11月16日(火)〜1月31日(月)=12月31日、元日、1月17日休み 10:30−20 ART HALL
(中央区南1西3、ラ・ガレリア3階=さいとうギャラリーの下 地図)
七宝と金属を使った重厚な立体で着実な地歩を築いている札幌の作家。二紀出品。土曜午後1時から作家在廊
■03年8月の二紀展北海道
■北海道抽象派作家協会30周年記念展(03年)
■神谷ふじ子展(02年4月 画像あり)
■野外オブジェ展イン栗沢(01年。画像あり)
■異形小空間14人展(01年。画像あり)
■北海道抽象派作家協会展(01年。画像あり)
生誕100年 大月源二展 10月22日(金)〜2月20日(日)=月曜、祝日の翌日、12月31日−1月5日休み 9:30−17 市立小樽美術館
(色内1)
函館生まれで小樽育ち、東京美術学校(現東京藝大)を卒業してプロレタリア美術を代表する画家として活躍、晩年は手稲(現札幌市)にアトリエを建てた画家(1904−71年)の生誕100年展。その穏やかで確かなリアリズムは、主義主張を超えて見る者に感銘を与えることでしょう
■道産子画家が描いたアジア(03年)
■回想・北海道の25人(02年)
■北海道美術・1960年代の動向U(01年)
ひと かたち 〜躍動する人体の魅力〜 10月16日(土)〜3月21日(日)=12月27日〜1月3日休み 札幌彫刻美術館
(中央区宮の森4の12)
本郷新の所蔵品から紹介
素描展 パート3 本郷新の未公開素描を公開
札幌芸術の森美術館コレクション展 フシギのまなざし 12月11日(土)〜3月27日(日)=月曜(ただし祝日は開館し翌火曜休み)、12月29日−1月3日休み 9:45−17(入場−16:30) 札幌芸術の森美術館
(札幌市南区芸術の森2)
あれ、美術館の名前、変わった? 彫刻や絵画など所蔵品を紹介。予約制「みかた発見おしゃべりツアー」や、祝日ギャラリートークなど関連事業も多彩
開館10周年 冬の企画展 「絵との出会い」 〜美術館の10年 11月26日(金)〜2005年3月30日(水) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
10年間の活動を通じて形成されたコレクションの成り立ちを振り返りながら、多くの方の協力と、地域とともに歩む美術館の姿をあらためて見つめ直します。56名からの寄贈・寄託作品を含む、収蔵作品67展を展示します。コレクションの充実とともに、明らかになってきた空白期や、意外なモティーフの作品もご紹介します。(全寄贈・寄託者の作品を、一つの展示で紹介するのは初めてのことです)
コレクション・カフェ 〜スプーン一杯の想像力とともに〜 12月10日(金)〜4月10日(火)=月曜、12月27日(月)〜1月4日(火)休み 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
会場を四つのカフェ空間に見立てた、ゆったりとたのしめる常設展

来月から開催

浅山美里 創作ふろしき展 1月3日(月)〜31日(月)=期間中無休 10−18 千歳鶴 酒ミュージアム
(中央区南3東5 地図G)
豊かな遊び心、驚きの工夫と機能性、見た目の美しさ鮮やかさ、そしてそれを支える確かな意匠と技術…。楽しい驚きと新しい発見が一杯の「ふろしき」の世界。浅山さんは独特の表現で、見事に現代風に風呂敷を"進化"させました 
第59回行動展  1月5日(月)〜13日(木) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
戦争中活動を休止していた二科展が三分裂してできた有力公募展。創立会員に田中忠雄と田辺三重松がおり、道外公募展で毎年道内に唯一巡回してきます
道南の精鋭V 市根井孝悦展  1月5日(水)〜3月24日(木) 函館在住のベテラン山岳写真家。大雪、日高山系など、感動的な北海道の大自然を満喫できます。2月5日午後2時からアーティストトーク
山水と風景 東洋絵画の美  山水画と風景画。東洋と西洋の美の相違と魅力に迫る
SHIFT 2005 CALENDAR 展  1月5日(水)〜31日(月) SOSO CAFE(ソーソーカフェ 中央区南1西13三誠ビル、地図C) フレッシュなクリエイター発掘と活動のサポートを目的に行われ、世界から広く作品を募集したSHIFT 2005 カレンダー・コンペティションの選出作品を一挙に展示。採用された作品はカレンダーとなり、世界中へディストリビュートされる。また、今年(2005年度版)の募集から、採用作品は、三菱製紙の運営するグラフィックス作品プリントアウトセンター「PRINT'EM」の協賛により、「PRINT'EM」ウェブサイトで1年間、作品の展示、販売も行う
久藤エリコ 【流れる記憶・或いは予感】  1月5日(水)〜15日(土)=火曜休み 11−20(最終日−18) FLOWMOTION(フローモーション)
(帯広市西5南13)
田園都市のコンテンポラリーアート[雪と風の器]帯広シティアート【77g 〜在るべき場所へ〜】第3弾。切り絵による造形作品
版画講習会受講者作品展vol.10「FOREST PRINT 2005」 1月8日(土)〜3月21日(月) 芸術の森センター
(札幌市南区芸術の森2)

木のおもちゃワールド展 U 1月16日(日)〜3月27日(日) 芸術の森工芸館
(札幌市南区芸術の森2)
工芸館所蔵作品の展示。無料
高田佳子 【 引 力 ± 】  1月16日(日)〜27日(木)=火曜休み 11−20(最終日−18) FLOWMOTION(フローモーション)
(帯広市西5南13)
田園都市のコンテンポラリーアート[雪と風の器]帯広シティアート【77g 〜在るべき場所へ〜】第4弾。土地の記憶と自分の記憶、今在る場所に惹きつけられる「引力」をテーマに写真を用いた造形表現を展開する
第35回北海道教職員美術展  1月18日(火)〜30日(日) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
観覧無料
第3回新春展 1月18日(火)〜23日(日) 10-17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
小樽在住の30人あまりによる絵画展
ヴィクトル・ユゴーとロマン派展 1月26日(水)〜2月20日(日) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
「レ・ミゼラブル」「93年」などで名高いフランスの文豪ゆかりの品と、ドラクロワやジェリコーら仏ロマン派の絵画
第51回写真道展 1月29日(土)〜2月13日(日) 網走市立美術館
(南7西2)

廣島経明写真展「光の彫刻」

 
2月2日(水)〜28日(月)=会期中無休 10−18 千歳鶴 酒ミュージアム
(中央区南3東5 地図G)
札幌の写真家廣島さんは、立体写真をすでに極めていますが、近年は形として残すことが出来ない一瞬の光の造形を「彫刻」ととらえた作品を意欲的に発表しています。また、デジタルツールにより従来の光沢紙ではなく版画用紙などの特殊メディアにイメージを定着することが可能となり、新たな表現力を手に入れ、さらに拡がりを見せた独自の世界を築いています 
□廣島経明さんのサイト
■04年6月の個展「方向感覚」(画像あり)
■03年の北海道フォトコンベンション(画像あり)
■03年7月の個展
函館美術館コレクション選 ハコビでQ  2月5日(土)〜3月24日(木) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
美術を楽しむ場を、つの部屋でキュレイターがQustionを皆さんに投げかけるユニークな所蔵品展
白潮会展 2月9日(水)〜13日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)

大畠裕展 2月17日(木)〜27日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
小樽在住の現代美術家
米谷雄平展 2月27日(日)〜3月27日(日) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
1960年代の道内前衛美術を担った札幌の画家の、70年代から現代にいたるまでの代表作を紹介。道立美術館の回顧展の作家の世代がここまで降りてきたことに対する感慨があります
■グループ展「WAVE NOW」(02年、画像あり)
第3回楽画会展 3月2日(水)〜6日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
双葉高校美術展
第8回アルテ展 3月9日(水)〜13日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
白蟻会展 3月16日(水)〜20日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
小樽潮陵高校の美術部展。旧制小樽中時代からの伝統ある展覧会
第9回桜陽文化開化展 3月25日(金)〜27日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)

第52回小樽チャーチル会展 3月30日(水)〜4月3日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)

アートシーン 2005 美深  7月12日(火)〜17日(日) 9−20 美深町文化会館COM100
(上川管内美深町西町22 01656−2−1744)
美深在住で海外でも作品を発表している抽象画家、長岐和彦さんがおくる展覧会。国内外で平面・立体作品を発表する作家が一同に会し「現代美術の現在」を紹介。平面を中心に約30点(50号〜100号)を展示するほか、ワークショップ:小中学生を対象とした体験学習(担当:川崎ヒロ子)、ギャラリートーク:出品作家による作品解説など(長岐和彦ほか)盛りだくさん。出品作家の一部が会期中は美深町に滞在しています。7月12日午後6時からオープニングパーティー。出品作家は、長岐さんのほか、板谷諭使さ旭川、全道展会員、損保ジャパン選抜奨励展)、東京の大庭英治、日下芝、熊谷雅、桜井武人、古川勝紀、大阪の恩田彰子、川崎ヒロ子、須知鏡子、遊上陽子、滋賀の中島慎一、埼玉の南照子、兵庫の鷲津民子の各氏

なお、北海道新聞文化部・梁井宛てでダイレクトメールを送っても、筆者のところには届きません
もしお送りになる際は、お手数でも、北海道新聞八雲支局(〒049・3106 八雲町富士見町132)気付までお送りください。よろしくお願いいたします。

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