目次 . | 掲示板 | つれづれ日録 | あーとだいありー | 展覧会の紹介 | ギャラリーマップ |
リンク集 | スケジュール | ギャラリー日程 | 道内美術館の日程 | アート本情報 | その他のテキスト |
04年10月
勝手ながら、手元にとどいたメールや案内状などを紹介します。どうぞお寄せください
掲載希望者はデジタルデータをメールで送ってください。掲載します
(ホームページに紹介されて、もし都合の悪い方がいらっしゃいましたら、お手数でもご連絡ください)。
をクリックすると、写真が見られます。
道外での展覧会の情報はこちら。
7月までの展覧会のスケジュールはこちら 8月 9月 11月
第二十八回北海道抽象派作家協会秋季展 | 9月27日(月)〜10月2日(土) 10−18(最終日−17) | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
あべくによし、近宮彦彌(以上旭川)、今荘義男、林教司(以上空知管内栗沢町)、後藤和司、佐々木美枝子(以上札幌)、外山欽平(函館)、服部憲治(苫小牧)、三浦恭三(小樽)の同人9人による展覧会。神谷ふじ子さん(札幌)は抜けたのでしょうか ■04年春 ■01年春 ■同秋 ■02年春 ■同秋 ■03年春 ■同秋 |
伊藤幸子彫刻展 | 浮き輪をつけた水着の女性像に着彩するなど具象彫刻の新しい試みに取り組んでいたのはたしか伊藤さんでしたよね? 札幌在住、道展会友。全道展会友の苫小牧の画家とは同名の違う人 ■03年3月の新保恭子さんとの二人展(画像あり) |
||
8・6の会展 | 新道展の指導的立場にあった画家の故・阿部国利さんに絵を習った女性7人によるグループ展の2回目。河合キヨ子、鴇田由紀子、野呂恵子、藤井静江、藤田恵、福島靖代、細木博子の各氏。いずれも新道展の会員あるいは会友で、繊細なマティエールが特徴です ■03年10月の展覧会 |
||
第15回 友彩会展 | 絵画グループ展。ことしで最終回だそうです | ||
毛利史長『白い器のいろいろ』展U | 9月15日(水)〜10月2日(土) 10:30−19(最終日−17) | 器と喫茶 ふうせんかずら (北区北15西2 地図H) |
室蘭の陶芸家。今回は、青白磁と粉引を中心に白い器を展示します。北海道陶芸会の会員 |
パーフェクト レインボウ 9 | 9月27日(月)〜10月2日(土) 11−19 | ギャラリーたぴお (中央区北2西2、道特会館 地図A) |
若手のイラスト、オブジェ展−だとばかり思っていましたが、ギャラリーオーナーの竹田博さんや、空知管内栗沢町の現代美術家・林教司さんもかりだされているのでした |
TAKAFUMI ARAKI EXHIBITION 2004「adapt」 | 9月26日(日)〜10月2日(土) 11−21 | SOSO CAFE (ソーソーカフェ、中央区南1西13三誠ビル、地図C) | 生活に密着したいすを目指して |
割れた花 真野朋子 写真・短歌展 | 9月4日(土)〜10月2日(土)=月曜休み 12−19(日曜−18) | 古書ザリガニヤ (中央区大通西12 西ビル2階 地図C) |
前半15日ごろまでは、写真展untitled、後半は「割れた花」短歌・写真展。札幌在住、78年生まれ ■03年10月の写真個展「風の痕跡」(画像あり) ■夕張リレーション(02年夏) |
今野親子・大谷由紀子 二人展 | 9月28日(火)〜10月2日(土) 11−18(最終日−16) | コンチネンタルギャラリー (中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) |
大島紬、久留米がすりなど服の展覧会 |
青塚誠爾個展 | 9月28日(火)〜10月3日(日) 10−18(最終日−17) | スカイホール (中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B) |
1923年(大正12年)後志管内岩内町に生まれ、旧制倶知安中で香月泰男に習い、41年(昭和16年)からは木田金次郎に師事した、「岩内派」の大ベテランが、札幌では7年ぶりとなる個展を開く。港の風景などを穏やかなタッチで、現場で描き続ける ■03年グループ環展 ■02年グループ環展 |
風間健介写真展「風を映した街」 | 9月18日(土)〜10月3日(日) 12−20 | 風間さん自宅ギャラリー (夕張市清水沢清湖町) |
炭鉱遺産の紹介に奮闘した写真家が、いわゆる廃墟系ではなく、抒情を秘めたモノクロームの画像で提示した炭鉱施設の数々。先ごろ東京・新宿で行われた個展の再現です。「私も最後の展ですので(東京に移住します)飲みたいし、お客さんにも飲んで欲しいので、日本酒、焼酎、ワインサービスの展にします。日によって違いますが、おでんやいろんな料理を作ったりしようと思います。また、炭鉱関係のビデオや過去、撮ってきた作品も見てもらえるようしたいと思います。ぜひ、遊びに(泊まりに)来てください」と作者からのメール ■浅野さんの東川リポート(04年) ■公募写真展「炭鉱再発見」(03年) ■チャリティー写真展 ■02年東川賞受賞 ■AZUMA組写真展 ■グループ炭鉱夫路上写真展(01年 画像あり) |
小関恵久子作品展 | 9月25日(土)〜10月3日(日) 10-19 | 北海道画廊 (中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図B) |
あたたかみのあるフォルムと色彩で人物などを描く全道展会員です ■01年11月の個展(画像あり) |
田中進油絵展 | 9月28日(火)〜10月3日(日) 10:30−19 | さいとうギャラリー (中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B) |
写実的な風景画で安定した力量を示す新道展会員、岩見沢の画家 |
鷲平真寿水彩画展 | 小樽商大のOBアマ画家。きちょうめんなタッチの風景画などは、なかなかの腕前 ■03年10月の個展 |
||
牧野秀昭作品展 | 9月15日(水)〜10月3日(日)=月曜休み 12−19 | ギャラリーミヤシタ (中央区南5西20 地図D) |
間笑美さんとの二人展以来、2年ぶりの登場の若手。前回は流木を活用した立体でした ■01年2月の個展 |
大築笙子油彩展 | 10月2日(土)〜6日(水) 10−18 | ギャラリー響 (西区山の手7の5の2の23) 地下鉄東西線西28丁目駅からジェイ・アール北海道バス乗り継ぎ「ふもと橋」下車徒歩3分。札幌駅、北1西4などからジェイ・アール北海道バス小樽方面行きに乗り「発寒橋」下車、琴似発寒川沿いに徒歩7分 |
室蘭在住、二科展と全道展に出品している大築さんの個展。案内状などを見るかぎりでは、暖色を中心に構成された室内の人物画のようです。3日午後3時からギャラリーコンサート(大築恵さんのピアノ) |
フジクロームフォルティア発売記念写真展 | 10月1日(金)〜6日(水) 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
|
札幌現代美術展 | 10月4日(月)〜9日(土) 11−19(最終日−17) | ギャラリーたぴお (中央区北2西2、道特会館 地図A) |
大仰な名前がついていますが、西城民治さん、楢原武正さん、畑俊明さんの3人展です ■西城民治さんの個展(03年11月) ■02年11月の同展 |
斉藤矢寸子展 | 10月4日(月)〜9日(土) 10−18(最終日−17) | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
卵形の都市に、大きさのばらばらな建物や人物を配置したシュルレアリスム的な絵画を描いていましたが、近年のグループ展などでは作風に変化も見られます。行動展会友、全道展と純生展の会員 ■第2回 具象の新世紀展(03年) ■琥珀の種展(02年10月) ■01年7月の個展 |
佐藤信明 水彩素描展 | 石狩在住。NORDで丸山恵敬さん、佐藤萬寿夫さんの仲間でもあります | ||
藤野千鶴子展 | 9月20日(月)〜10月10日(日) 9−18(土、日−17) | STV北2条ビル エントランスアート (中央区北2西2 地図A) |
暗い空間に光の線が躍り、不思議な癒やしと安らぎをあたえる札幌の藤野さんの抽象画を、ビルの入り口で展示します。美術文化協会、新道展の会員 |
4th くりさわ現代アート展 | 10月7日(木)〜10日(日) 10−18(最終日−15) | 栗沢町民センター (空知管内栗沢町東本町) |
今荘義男、酒元英子、野又圭司、林教司、M.ババッチの地元5氏に、太田ひろ、竹田博、後藤和司、山岸誠二、横山隆(以上札幌)、服部憲二(苫小牧)の6氏を招待した現代美術展 ■02年の展覧会 |
福岡幸一版画展 〜The Ammonites〜 | 10月1日(金)〜10日(日)=会期中無休 11−18:30 | エルエテギャラリースペース (中央区南1西24、リードビル2階 地図D) |
近年は北の木を、丁寧に描き続けていた札幌の銅版画家。アンモナイト研究にも取り組み、北海道新聞者から大部の本も出ていますが、初めてアンモナイトをモティーフにした約25点を並べます。全道展会員、春陽展会友 □福岡さんのサイト ■03年11月の個展 ■03年9月の個展 ■02年6月の個展 ■01年2月の個展 |
真鍋敏忠 水彩画展 | 10月5日(火)〜10日(日) 10−18(最終日−16:30) | コンチネンタルギャラリー (中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) |
英語教師を定年退職後、精力的に道内各地でスケッチの旅を続けている真鍋さん。美瑛や能取湖、利尻富士など、現地の風を伝える水彩約70点を展示する □作者のサイト |
片原早苗個展 | 10月5日(火)〜10日(日) 10:30−19 | さいとうギャラリー (中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B) |
黄緑や水色を主体にした油彩。画像はこちらで見られます |
堀内亜理子・原洋一 美しい仕事・やさしい形 | 9月18日(土)〜10月10日(日)=金曜休み 11:30−18(第4土曜日−19) | Art Space/cafe MOKERA MOKERA (旭川市旭岡2の12の11) |
|
第3回向日庵グループ展 | 10月5日(火)〜10日(日) 10-17 | 古屋ギャラリー (小樽市花園4の20の16) |
末武行雄能面教室で学ぶ生徒の発表会 |
彫刻家 堀内正和の世界展 | 8月29日(日)〜10月11日(月)=会期中無休 9:45−17(8月は−17:30。いずれも入館は30分前まで) | 芸術の森美術館 (南区芸術の森2) |
幾何学的な形態に機知やユーモアを盛り込ませる、戦後日本を代表する抽象彫刻家(1911−2001年)の、歿後初めての大規模な回顧展 |
テラコッタ展 | 3月27日(土)〜10月11日(月) | 札幌彫刻美術館 (中央区宮の森4の12) |
本郷新が夢中になったテラコッタの作品を紹介します。6月8日、7月27日、8月28日に展示替え |
北の彫刻展2004 新しい具象 | 8月27日(金)〜10月11日(月)=会期中無休 10−17 | 隔年で道内の彫刻家を紹介してきた企画。今回からテーマ展となります。伊藤三千代、岡部亮、笠原昌子、川上加奈、椎名澄子、野村裕之、野又圭司、伴翼の実力派新鋭6氏の新作を紹介します。一般500人、小中学生無料 | |
■伊藤三千代 彫刻小品展(02年12月 画像あり) ■岡部亮展(03年7−8月) ■笠原昌子彫刻展(04年4月 画像あり) ■道教大院生展(笠原さん出品、03年12月) ■笠原昌子個展(03年7月。インスタレーション。画像あり) ■道教大卒業展(笠原さん出品、02年3月) ■2人展(同) ■札幌の美術2004(川上さん、野又さん出品) ■03年全道展(川上さん=旧姓井上さん、野村さん出品) ■02年全道展(同) ■全道展受賞作家展(同) ■13人の小品展(04年1月。椎名さん、野村さん出品) ■椎名澄子展(03年11月 画像あり) ■北海道立体表現展(03年9月 椎名さん、野又さん、野村さん出品) ■しかおいウィンドウアート(03年夏。椎名さん、野又さん出品) ■椎名澄子展(02年7月 画像あり) ■椎名澄子展(01年8月) ■野村裕之彫刻展 なぞなぞ(03年7月 画像あり) ■野村裕之小彫刻展 ひそやか(02年4月) ■リレーション・夕張2002(野村さん、野又さん出品) ■くりさわ現代アート展(02年10月。野又さん出品) ■伴翼solo exhibition(03年12月 画像あり) |
|||
画家の美術館開館11周年記念展 2004年 村元美海の世界展 希望とやすらぎを求めて |
9月11日(土)〜10月11日(火)=月曜休み、月曜が祝日の場合は翌日 9−17 | 画家の美術館 (十勝管内芽室町中伏古5線3号) |
「愉快・爽快・豪快を作風として描き続けて、37年目。日々、いろいろな煩雑さの中で、ふと不安になったような時、絵画を見て、心や体が、落ち着いたり、元気になったりしていただければ、芸術家として、誠に嬉しい限りであります」と作者 |
第51回写真道展 | 10月7日(木)〜11日(月) | 砂川市公民館 (西8北3) |
|
第7回 しん美術会展 | 10月5日(火)〜11日(月) 9−19(初日10−、最終日−16) | 札幌市資料館 (中央区大通西13 地図C) |
風景画に定評のあるベテラン越澤満さん(札幌、道展会員)の指導する具象画の油彩サークル展 |
第10回NAC展 −陶芸− | 10月7日(木)〜12日(火) 10−18(最終日−16) | 大同ギャラリー (中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A) |
伊勢幸弘、鈴木勝、林雅治、堀江隆司、滝本宣博、前田英伸の6氏による、うつわではない、陶による造形を志向するグループの展覧会 ■第9回展(画像あり) ■第8回展(画像あり) ■第7回展 ■03年8月の林雅治個展(画像あり) ■陶のかたち(03年。滝本さん出品) |
ピカソ、マティスと20世紀の画家たち―フォーヴィスムとキュビスム | 9月3日(金)〜10月13日(水)=月曜休み(ただし9月20日・10月11日は開館し翌日休み) | 道立帯広美術館 (帯広市緑ヶ丘公園) |
近代絵画の二大美術運動とも言うべき、フォーヴィスムとキュビスムを紹介。一方は、色について、また一方は、形についての革新を巻き起こし、世界の美術シーンに大きな影響を与えました。マティスとピカソを筆頭に21人の画家による70点あまり。会場には来館者のお好み作品を紹介する「おすすめ」コーナーも |
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.3 | 10月2日(土)〜14日(木) | ピカソ画廊 (旭川市3の1) |
富良野市山部の廃校跡でユニークな絵を描き続ける若手画家。「表現主体の帰郷性」とは「自然の摂理を絵画に反映させたもの」とのこと。ピカソ画廊では半立体絵画や立体を、多夢座では「心びと」シリーズの絵画を展示 |
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.4 | ギャラリー多夢座 (旭川市神居4の1) |
||
伏木田光夫油絵個展 | 10月11日(月)〜16日(土) 10−18(最終日−17:30) | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
札幌では41回目となる個展。ことしも時計台ギャラリーのA、B、C室を埋め尽くします。絵画空間と、わたしたちの「生」を突き詰めて考え続ける哲人画家の精力的な活動には、頭が下がる思いです。全道展会員 ■03年の個展(画像あり) ■02年の個展 ■01年の個展 |
高橋英生展 | 10月5日(火)〜17日(日)=月曜休み 11−19(最終日−18) | 石の蔵ぎゃらりぃ はやし (北区北8西1 地図A) |
前衛美術から、黒を主体にした静物画、さらに近年は心温まるささやかな野の花を描き続ける高橋さん。昨年、70歳にして稚内に新しいアトリエを建て心機一転、がんばっています。8−10日に作家在廊。画廊企画。近代美術協会会員 ■03年10月の個展 ■祭り・FEST展(03年7月) ■02→03展(02年12月) ■02年10月の個展 ■02年6月の個展 ■01年9月の個展 ■夏祭り展(01年7月) |
遊空間 工芸の世界 | 9月25日(土)〜10月17日(日)=月曜、10月12日休み 9:30−17(入場−16:30) | 江別市セラミックアートセンター (江別市西野幌114) 野幌駅からジェイ・アール北海道バス「野幌総合運動公園行き」 |
ステンドグラスの岩田和美、岩渕晃、金工の渋谷誠市、西山省一、木工の砂金隆則、千葉英希、萩原洋、陶芸の長瀬貴子、ジュエリーの船木ゆずか。札幌・江別の8氏による、万華鏡やオブジェなどもある楽しい展覧会 |
森本三郎・光子油絵展 | 10月9日(土)〜17日(日) 10−19 | 北海道画廊 (中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図B) |
故・森本三郎さんは味わい深い小樽の風景画などで知られる画家。妻の光子さんは人形などの静物画をいまも描いています |
個々展 04 | 10月9日(土)〜17日(日) 10−17 | 大野裕廸さん宅 (網走管内置戸町雄勝106) 国道242号の留辺蘂・置戸間の秋田橋の1本北の道を東に入る |
置戸在住の木工、漆作家がモノづくり仲間の作品を自宅に集めて開く年に1度の展覧会。丹野則雄(旭川・木工)、岡原幸代(滋賀・創作服)、砂原文(東京・写真)、堀仁憲(福井・陶芸)、大崎麻生(置戸・木工)、橘真貴柾(北見・オープンカフェ)、大野洋子(置戸・アクセサリー)、田村愼一(神奈川・万華鏡)、神林学(東京・彫刻)、堀内亜理子(旭川・漆芸) |
小野司絵画展 | 10月12日(火)〜17日(日) 10:30−19 | さいとうギャラリー (中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B) |
|
大内岳堂書展 | |||
神々の遊ぶ庭 大雪山の四季を描くW | 10月6日(水)〜18日(月)=火曜休み 10−19 | ギャラリーシーズ (旭川市旭町2の3) |
かつてアイヌ民族により「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」といわれた大自然を、画家と版画家が思い思いに表現した。神田一明、川口幸和、菊地潤子、古屋栄隆、佐藤道雄、高橋三加子、中西清治、北浦晃、渋谷正巳、萩原常良 |
Dam Dang Lai Solo Exhibition "IMAGENE" | 9月23日(木)〜10月19日(火)=会期中は無休 10−19 | The Prestige Gallery (中央区北7西22) 地下鉄東西線西28丁目駅1番出口より徒歩9分、ジェイ・アール北海道バス北7条線 [西31] 北7条西23丁目下車 |
ベトナム出身、札幌在住の若手美術家。精力的に絵画や彫刻を発表していますが、彼の集大成ともいえる大規模な個展になりそうです □ダム・ダン・ライさんのサイト |
長島明子陶展 −茶陶と和の器− | 10月14日(木)〜19日(火) 10−18(最終日−16) | 大同ギャラリー (中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A) |
千歳市に陶房のある作家。期間中、作家在廊 |
「北の森」 北の写真家集団DANNP写真展 | 10月8日(金)〜20日(水)=会期中無休 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
精力的に活動するネイチャーフォトのグループ □金澤静司「神々のいる岬」 □大沼詔明「大沼の四季と八雲の自然」 ■03年10月の展覧会 ■02年11月の展覧会 |
中江紀洋展 | 9月15日(水)〜10月23日(土)=日曜祝日休み 10−17(最終日−16) | ギャラリー山の手 (西区山の手7の6) 地下鉄東西線西28丁目駅からジェイ・アール北海道バス乗り継ぎ「ふもと橋」下車徒歩2分。札幌駅、北1西4などからジェイ・アール北海道バス小樽方面行きに乗り「発寒橋」下車徒歩8分 |
1943年生まれ、釧路在住の彫刻家。歯形を使った大規模なインスタレーション的作品などで評価を高めており、94年には道立帯広美術館で回顧展も開かれている。昨年、釧路市立美術館で発表された大作「ささやきの中で、五態」と新作を発表 |
藤野千鶴子展 | 10月18日(月)〜23日(土) 10−18(最終日−17) | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
宇宙の広がりと癒やしを感じさせる抽象画の世界は、だれでもが親しめる絵でもあります。札幌在住。美術文化と新道展の会員で、個展も毎年精力的に開いています ■03年10月の個展(画像あり) ■美術文化北海道展(03年9月) ■03年5月の個展(画像あり) ■02年10月の個展(画像あり) ■01年の美術文化北海道展 |
坪野秀子展 | 銃の照準のような、同心円と十字形で構成されるかたちにサラエボの戦火を幻視した個展から2年。画面に満ちる花に、画家の思いが託されます。札幌在住 ■北海道平和美術展(03年) ■小品展(同4月) ■02年11月の個展 |
||
田中 零 個展 “Lines and Dots” | 10月2日(土)〜23日(土)=日祝日休み 13−19 | CAI Contemporary Art Institute (中央区北1西28 地図D) |
1964年京都生まれ。89年からロンドンに在住、英国、欧州、日本の各地で「滞在−制作−展示」を行う。2003年、拠点を札幌に移す。ガラス戸を取り外しただけのインスタレーション(2002年、コンセプトスペース)などに顕著な彼の一連のプロジェクトは、シンプルな方法を用いて、内と外の空間を結びつけると同時に、「無いこと」によって「在ること」を際立たせる。それは、日常の中で蓄積される沢山のモノや情報によって覆い隠されてしまったり損なわれたりしている「あるがままの姿や空間」を見ることを可能にしてくれる、「空っぽさの探究」と言えるかもしれない。今回の個展は、場と制作物が互いに影響し合い初めて作品となるこれまでのインスタレーションとは異なり、展示空間の特性を生かしながらも、特定の状況に依存しない独立した個々のオブジェ(作品)によって構成される。まるで礼拝堂や茶室にでも居るかのような、凛(りん)とした空気を感じさせるインスタレーションで知られるこの作家の新作に注目したい。 オープニングレセプション 10月2日(土)19時〜 |
流政之展 | 9月11日(土)〜10月24日(日) | 道立近代美術館 (中央区北1西17 地図D) 東大沼流山温泉彫刻公園ストーンクレージーの森 (渡島管内七飯町東大沼794) 彫刻公園北追岬 (檜山管内奥尻町奥尻) |
国際的に活躍し、道内にも屋外作品が数多く設営されているベテラン彫刻家が、道内各地の有志の応援を得てひらく3会場同時の大規模個展。シャープな線による抽象彫刻は、全点さわってもオーケイなのも太っ腹。美術館前には、「9・11テロ」の後の救出作業で破壊された「雲の砦」の1/2バージョンも |
北海道陶芸会展〜土の心と技 | 10月2日(土)〜24日(日)=会期中無休 9:45−17 | 札幌芸術の森・工芸館展示ホール (南区芸術の森2) |
道内を代表する陶芸家集団が毎年開いている展覧会。ことしのテーマは「遊(すさ・ぶ)」。入場無料。19月3、9、10日の各日10時−正午にワークショップあり □北海道陶芸会のサイト |
第47回札幌墨象会展 | 10月19日(火)〜24日(日) 10−18(最終日−17) | コンチネンタルギャラリー (中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) |
島田青丘、安藤小芳、太田青坡、東志青邨、三上雅倫、三上山骨、三上禮子ら38人が出品。24日午後2時からワークショップ「筆と遊ぶ」、3時から批評会 |
麓彩会の作家たち6−宮崎むつ展 −重層する空間− | 9月22日(水)〜10月24日(日)=火曜休み 9−17(入場−16:30) | 小川原脩記念美術館 (後志管内倶知安町北6東7) |
細かい点の集積により奥行き感のある抽象空間を形成する札幌の画家 ■02年12月の個展 ■札幌の美術2002 |
谷 将史(まさし) 個展 | 10月9日(土)〜10月24日(日)=月曜休み、ただし11日は開館し翌日休み 9−17 | 画家の美術館 (十勝管内芽室町中伏古5線3号) |
画家の美術館の村元美海さんに絵を習った谷さんの3回目の個展 |
小粋な酒の器二人展 | 10月13日(水)〜24日(日)=月・火曜休み 11−16 | ギャラリー喫茶はのん (空知管内長沼町北4線西15) 夕鉄バス・中央バス北長沼下車 |
「月のように・・白く 月のように・・清く 月のように・・優しく」をモットーに、磁器を作っている小泉満恵さん(札幌)と、岩見沢のグラスリッツエン(手彫りガラス)作家渡辺美智留さんの二人展 |
藤女子大学「藤陽祭」写真展 | 10月23日(土)、24日(日) 10−19(最終日−18) | 藤女子大学本館401号室 地図H | モノクロの焼きには定評のある藤女子大。従来の静謐な作風以外にも最近はバラエティーに富んだ作品が増えてきました ■04年3月の写真展 ■北側恵世写真展(03年12月) ■小樽鉄路展(03年9月) ■03年の写真部展(画像あり) ■02年3月の写真部展 |
Atsuko・秋風と妖精展PartU | 10月19日(火)〜24日(日) 9−19(初日12−、最終日−17) | 札幌市資料館 (中央区大通西13 地図C) |
妖精の出てくる色鉛筆イラストを描くAtsukoさん。作家は11時ころから、夕方6時ころまでいる予定です □Atsuko 手づくりポストカード・ぎゃらりぃ 妖精たちの夢 |
第2回 煌の会展 | 10月19日(火)〜24日(日) 10:30−19 | さいとうギャラリー (中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B) |
札幌の画家、岸本裕躬さん(行動展会員)のアトリエ画塾の開設30周年を記念しての塾生選抜展。35人が水彩、油彩、パステルを出品 |
基敦 光画展 −アンサンブル− | 9月30日(木)〜10月26日(火)=水曜休み 12−24(日曜・祝日−21) | CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス) (中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D) |
東京では詩人の田村隆一氏と雑誌のグラビアを1年間共作し、コマーシャル撮影や多くの企業広告を手掛けた写真家。現在は上川管内上富良野町在住。抽象、具象、肖像のモノクロ写真を展示。穏やかなモノトーンの光画は力強くもあり、互いが調和し合いアンサンブルを醸し出している 作品はこちら⇒ |
綿谷憲昭・原田富弥・日下康夫 第15回風景を描く三人展 | 10月21日(木)〜26日(火) 10−18(最終日−17) | アートスペース201 (中央区南2西1、山口中央ビル 地図B) |
三者三様のタッチで風景に取り組む札幌の仲良しグループ。昨年まではテーマの土地を決めていましたが、ことしから一緒の旅はやめたようです ■原田冨弥淡彩展(04年5月) ■悠々会展(04年2月) ■原田・綿谷・日下 第14回3人展(03年11月) ■03年3月の原田さん個展(画像あり) ■第13回3人展(02年11月) ■札幌簡易保険美術クラブ展(02年2月) ■大洋会道支部展(02年1月) ■美瑛・富良野の三人展(01年11月) ■第18回大洋会道支部展(01年1月 画像あり) |
写真甲子園2004作品展 | 10月22日(金)〜27日(水) 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
毎年8月、「写真の町」を掲げる上川管内東川町で行われる、学校対抗方式の写真コンテスト。全国予選を勝ち抜いた各高校がテーマを決めて取り組む |
姉川たく展 「ASSORTMENT OF LIE」 |
10月9日(土)〜29日(金) 11−21 | SOSO CAFE (ソーソーカフェ) (中央区南1西13三誠ビル、地図C)011-280-2240 |
テキスタイルデザインを学び、インテリアデザイン会社に入社後、社内にデジタルコンテンツの部署を築き「インタラクティブ玩具店」「First
PC」とたて続けにヒットを飛ばし一躍時の人となった姉川たく、初の札幌個展。先頃東京で開催された合同展(@CPF青山)で作品購入希望者が続出したシリーズを大幅にバージョンアップし、すべて新作でお届けします。刺繍や糸、そしてシルクプリントをも取り入れた新しい表現方法です。96年
ソニー・デジタル・エンターテインメント・プログラム '96、DEP BEST AWARD受賞。2002年文化庁メディア芸術祭、審査委員会推奨作品「ピンポンキューブ」受賞。
オープニングパーティは10月9日午後8時から。ライブパフォーマンスも □作者のサイト |
中谷有逸展 | 10月25日(月)〜30日(土) 10−18 | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
帯広に住み、版画の第一線を切り開いてきたベテラン。札幌でも毎秋に個展を開いています。近年は、砂漠のようなマティエールと、イラク戦争などに対する思いの組み合わされた重い作品がありました。モダンアート協会、道展、道版画協会、平原社の会員 ■第45回道版協展(04年5月) ■03年の個展 ■02年の個展(10月25日の項。画像あり) ■しかおいウィンドウアート ■アジアプリントアドベンチャー |
阿地信美智個展 −主記憶の断片化− | 黒を主体に、どこか死の影を感じさせるインスタレーションで、新道展で異彩を放つ札幌の阿地さん、5度目の個展 ■01年の個展(画像あり) |
||
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.5 | 10月16日(土)〜30日(土) | 北の森 (旭川市豊岡1の2 桜井ビル) |
富良野市山部の廃校跡でユニークな絵を描き続ける若手画家。「表現主体の帰郷性」とは「自然の摂理を絵画に反映させたもの」とのことで、これが最終回。物語、宗教を題材にした具象画を展示する。出品予定の「光工場」は、未発表ですが、ヤナイの最も好きな盛本作品なんです、じつは |
福地秀樹 油彩画と木版画展 | 10月12日(火)〜30日(土)=日・月曜、祝日休み 11−16 | Cafe・ポレポレ (砂川市東5の4の1の2 自立支援センター内「くるみ」) |
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住 作品はこちら→ |
陶 空間を楽しむ | 10月26日(火)〜31日(日) 10−18 | コンチネンタルギャラリー (中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) |
益子陶芸展で濱田庄司賞を受賞した大野耕太郎(滝川)、猫や人間などユニークな造形作品で毎秋札幌で個展をひらいている坂田雅義(帯広)、曲線を生かした大胆かつたのしい造形の高野陽子(札幌)、シンプルなオブジェやうつわの中村裕(ひろし。同)、精緻な文様のうつわの西村和(同)、時のうつろいを思わせる陶板オブジェなどの南正剛(上川管内美瑛町)の、道内の中堅陶芸家を代表する6氏 |
□大野耕太郎さんのサイト □西村和さんのサイト □南正剛さんのサイト ■伝統工芸新作展(02年) ■しかおいウィンドウアート展(大野さんが出品。03年8月) ■大野耕太郎作陶展(02年12月) ■新作陶 花 6人展(大野、中村、南さんが出品。02年6月) ■大野耕太郎作陶展(01年9月) ■北海道陶芸会展(03年11月 坂田さん、南さん出品) ■坂田雅義陶俑展(03年9月 画像あり) ■坂田雅義陶芸展(02年9月 画像あり) ■南正剛個展(03年5月) ■高野陽子教室展(03年11月) ■「陶のかたち」(高野さん出品) ■陽窯OB展(01年11月。高野、西村さん出品) ■彩の器 草の窯 中村裕展(02年11月) ■西村和個展(03年8月) ■秋を飾る。花・布・器あそび(03年9月。西村さんが出品) |
|||
富田知子展 | 10月1日(金)〜31日(日)=会期中無休 8−19(最終日−17) | ギャラリーどらーる (中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D |
力強く簡潔な構図と抑えた色調、重厚なマティエールが特徴の油彩のシリーズ「渇いた伝言」で、天使や人物、十字架をモティーフに、生の本質に迫る札幌の画家。ことし行動展で損保ジャパン奨励賞を受け会員推挙。全道展会員でもあります。1日午後6時からオープニングパーティ ■03年5月の個展(画像あり) |
通路 3 TSURO EXHIBITION | 10月1日(金)〜31日(日)=会期中無休 11−19 | 北処画廊 (中央区南2西3、パレードビル) |
札幌を拠点に首都圏でも活動する画家・舞台美術家の碓井良平さんらが組織する展覧会。障碍者の絵も、大家の絵も分け隔てなく展示し、新しい出会いをもたらす □参考ファイル(道新) ■03年の通路(画像あり) ■高橋大隆作品展(04年2月) |
ART COLLABO展 | 10月30日(土)、31日(日) 10−17:30 | トンデンファーム (江別市元野幌918の5) |
KUZUMA RITUKO ,YACHIMOTO REIKO, KANABUCHI HIROYUKIさんの3人。谷地元麗子さんは日本画の若手のホープです ■個展「ねこまつり」(04年3月) ■にかわ絵展(2001年1月) ■道教大七月展(01年7月) ■道展(01年10月) ■道展(02年) ■にかわ絵展(03年1月) ■オリジナル大賞展(03年11月。5日の項) ■北海道教育大学札幌校日本画展(04年3月) |
タブロー 静物画展 | 10月15日(金)〜31日(日)=月曜休み 11−18:30(最終日−15) | エルエテギャラリースペース (中央区南1西24、リードビル2階 地図D) |
開設4周年企画。赤穴宏、牛尾篤、三嶋哲也、井上長三郎、盛本学史、中佐藤滋、前田青邨、原精一、藤浪理恵子、安元亮祐の各氏の静物画を展示即売する |
毛内康二のポップ・マーケット | 10月1日(金)〜31日(日) | 札幌エスタ6階エスカレーター横 (中央区北5西2 地図A) |
毛内さんは江別在住の抽象画家。案内状には「クリエーターとアーティスト!
そして庶民が豊かなアートを作る新しい作家活動に挑戦!」とあり、また新しい試みを始めたようです ■03年4月の個展(画像あり) ■02年4月の個展(画像あり) ■異形小空間14人展(01年1月) |
河田雅文個展<堂々完成by言語野> | 10月20日(水)〜31日(日) | CAI Contemporary Art Institute (中央区北1西28 地図D) |
マンションのチラシを素材に、ランドスケープ的に展示し、その虚と実を通じて現代のバーチアルリアリテイーを問うものです。嵌め込み,合成写真の風景と建物、虚でありながら現実である日常のフアンタスチッな皮肉な笑いの世界が、展開されています |
第11回セピカ展 | 10月26日(火)〜31日(日) 10:30−19 | さいとうギャラリー (中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B) |
村本千洲子さん(全道展会友、札幌)の教室展 |
サイトウイチスケ写真展 | 10月26日(火)〜31日(日) 9−19(初日11−、最終日−17) | 札幌市資料館 (中央区大通西13 地図C) |
北大の院生で、静謐かつ深みのある夜景などの写真で北大写真部をリードしてきた齊藤市輔さんの個展 □北大写真部のサイト ■Third-ex 学生合同写真展 ■齊藤市輔写真展(画像あり) ■北大の情景・北大写真部展(03年11月) ■北大写真部展(03年9月) ■小樽・鉄路・写真展(同) ■北大写真部・水産学部写真部合同新歓展(03年5月) ■4人展(03年3月) ■Sスクール写真展 ■加藤・齊藤・原田三人展(02年11月) ■写真展ex(02年4月) |
北側恵世写真展 | 10月26日(火)〜31日(日) 9−19(初日12−、最終日−17) | 抜群の焼きのうまさと、ポートレイトやスナップなど多彩な作風で藤女子大写真部を牽引してきた「きたがわ・えつよさん」の個展 ■藤女子大新人展(04年6月) ■藤女子大写真部写真展(04年3月) ■大川紅世の心展(04年2月) ■北側恵世写真展(03年12月) ■藤女子大写真部写真展(03年3月) |
|
尾形香三夫陶芸展 | 10月28日(木)〜11月2日(火) 10−18(最終日−17) | 大同ギャラリー (中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A) |
石狩管内新篠津村に混沌窯を開き、精緻な練上技法で伝統工芸に新境地を開いている尾形さんの毎年恒例の個展。細かな粘土の集積が生む文様は驚異的です □尾形さんのサイト ■03年の個展 ■陶のかたち(江別市セラミックアートセンターの企画) ■02年の個展(画像あり) ■02年の伝統工芸新作展 ■01年の個展 |
第42回歩々画展 | 10月28日(木)〜11月2日(火) 10−18(最終日−17) | アートスペース201 (中央区南2西1、山口中央ビル 地図B) |
鮫島淳一郎さんら、山をこよなく愛する人々の、ハートウォームなグループ展。絵画、写真、工芸など多彩 ■第41回展 |
遠藤享展 | 10月22日(金)〜11月3日(水)=28日休み 10−19 | ギャラリーシーズ (旭川市旭町2の3) |
知的な作風で知られる版画家。旭川商業高から武蔵野美大中退し、国際的に活躍。22日午後4時からギャラリートーク、6時からオープニングパーティ |
勝野好則 吹き硝子展 | 10月1日(金)〜11月3日(火)=木曜休み 10−19(最終日−16) | ぎゃらりぃ・喫茶 めーぷる・りーふ (中央区宮の森1の18) 地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アールバス「西14 荒井山線」で終点下車、公園の中を通って徒歩2分。ばんけいバスで「宮の森1の18」下車 |
十勝管内音更町に「ガラス工房フンペ」を構え、北海道らしいガラス工芸を追求する作家による個展 |
スーパーリアリズム展 | 9月12日(日)〜11月7日(日)=月曜休み。ただし祝日は開館し翌火曜休み | 道立函館美術館 (函館市五稜郭町37の6) |
1960年代後半、米国画壇を席巻した、写真を克明に写した超リアリズムの絵画を紹介。リチャード・エステスら27人の67点は「え、これが絵なの?」と驚くことうけあい |
第79回道展 | 10月21日(木)〜11月7日(日)=月曜休み 10−17:30 | 札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G) | 全道規模では最も伝統ある北海道美術協会の展覧会。日本画、油彩、水彩、版画、彫刻、工芸の六部門の力作が並びます □道展のサイト ■第77回 ■第76回 |
第51回写真道展 | 10月30日(土)〜11月7日(日) | 夕張市公民館 (夕張市旭町) |
|
萩原常良展 | 10月5日(火)〜11月7日(日)=月曜休み 11−19 | ギャラリーまるめろの木 (上川管内東川町北町5) 旭川駅前「アサヒビル緑橋道路」から旭川電気軌道バス60番東川行きに乗り「西7号」下車 |
旭川や北海道の大自然を雄大かつ確かな構図で刻む木版画家の世界。カレーとコーヒーの店兼ギャラリーのオープン記念企画展。全道展会員 □作者のサイト |
日野間尋子展 boundary | 10月18日(月)〜11月7日(日) 9−18(土、日曜−17) | STV北2条ビル (中央区北2西2 地図A) |
札幌在住の抽象画家 □日野間さんのサイト ■Pacific Rim Art Now2003 |
本田征爾展 みるくすたー、乳の星の臍 | 11月2日(火)〜7日(日) 11−18:30 | エルエテギャラリースペース (中央区南1西24、リードビル2階 地図D) |
ふしぎな浮遊感とイマジネーションを漂わせる水彩の小品 ■04年2月の個展 (画像あり) |
たくぎん絵画最終バザール | 10月29日(金)〜11月8日(月) 10−20(最終−16) | ラルズプラザ札幌店8階催事場 (中央区南2西2) |
バブル崩壊後の不況のなか、破綻した北海道拓殖銀行(たくぎん)が所蔵していた作品から、カレンダーの原画7点を含む絵画を放出。小島真佐吉、伊藤正、松島正幸ら □北海道画廊 |
北海道野生生物写真コンテスト入賞作品展 | 10月29日(金)〜11月10日(水)=会期中無休 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
|
米原眞司展 | 10月30日(土)〜11月14日(日)=月曜、11月4日休み 9:30−17(入場−16:30) | 江別市セラミックアートセンター (江別市西野幌114) 野幌駅からジェイ・アール北海道バス「野幌総合運動公園行き」 |
球体に、細いガラス繊維による線描を施した独創的な造形によって、道立近代美術館に所蔵されるほか、海外でも活躍する江別のガラス作家の個展。31日午後1時半から作家によるギャラリートーク、同2時から同館水田順子第一学芸課長による講演、11月6日午前10時−正午に工房見学会(要予約) |
椎名澄子展 | 10月27日(水)〜11月14日(日)=月曜休み 12−19(最終日−17) | ギャラリーミヤシタ (中央区南5西20 地図D) |
植物と人体が融合した、ふしぎと心癒やされる彫刻の世界。東北での個展、「北の彫刻展」が終わったばかりですが、新作10点を展示します ■13人の小品展(04年1月) ■椎名澄子展(03年11月 画像あり) ■北海道立体表現展(03年9月) ■しかおいウィンドウアート(03年夏) ■椎名澄子展(02年7月 画像あり) ■椎名澄子展(01年8月) |
樫見菜々子展 『水々しい秘密』 | 10月31日(日)〜11月14日(日)=1、8、13日休み 12−19:30 | 喫茶 十一月 お風呂ギャラリー (中央区南2西8 FAB cafe2階 地図C TEL 011-272-1307) |
少女的なふしぎな感覚を強調したインスタレーションなどを春の個展で発表した若手 ■04年4月の個展 |
神様のつぶやき 山岸せいじ個展 | 10月21日(木)〜11月16日(火)=期間中無休 10−19 | The Prestige Gallery (中央区北7西22) 地下鉄東西線西28丁目駅1番出口より徒歩9分、ジェイ・アール北海道バス北7条線 [西31] 北7条西23丁目下車 |
1997年ごろからおもに現代美術のフィールドで、一時は「月刊山岸」といわれるほど?精力的な発表を続けてきた札幌のフォトグラファー山岸さん。この1年ほどは、写真をデジタルプリント出力した大きな作品が目立ちます ■追悼 今井和義の一首を描く(04年4月) ■さらけだしexhibition(03年9月) ■passage(同8月) ■BLUE STONE(同5月) ■03年の通路(画像あり) ■noise of matters 啄ばむ春の(同4月) ■03年春の北海道抽象派作家協会展 ■第22回存在派展(02年12月) ■閉塞形状展(同11月) ■SUMMER WAVE(同8月) ■夕張リレーション(同 画像あり) ■02年春の北海道抽象派作家協会展 (画像あり) ■02年4月の個展 (画像あり) ■山岸誠二・山岸美津子展(02年3月) ■第21回存在派展(01年12月) ■石川亨信・山岸誠二2人展(同8月) ■01年6月の個展 ■素材の対話展(同5月 画像あり) ■2000年12月の個展 (画像あり) |
北海道浅井学園大学・北方圏アートプロジェクト/文部科学省学術フロンティア推進事業 国際美術展2004 | 10月31日(日)〜11月21日(日)=1日を除く月曜休み 10−17(入館−16:30) | 道立近代美術館 (中央区北1西17 地図D) |
北方圏に住む人々のQOL(生活の質)を豊かにするための現代美術の役割を追求するプロジェクトの一環として、カナダ、中国、韓国、スウェーデンの25人の作品を展示。日本からは阿部典英、林亨、永野光一、野崎嘉男、佐々木けいしの5氏が出品。11月2日午後6時から、ポルトギャラリーでシンポジウム |
開館10周年記念特別展示 「木田金次郎 画業の全貌」展 〜岩内スピリットの源流〜 | 7月31日(土)〜11月23日(火)=月曜休み(祝日に当たる場合はその翌日休み) 10−18(入館−17:30) | 木田金次郎美術館 (後志管内岩内町万代) |
所蔵品はもちろん、道銀や王子製紙、個人コレクション、さらに初公開の12点もふくめ全館展示。半世紀前の岩内大火から立ち上がった不屈の岩内人の魂を木田作品に読みとる |
国松希根太 Something In The Water | 10月28日(木)〜11月23日(火)=水曜休み 12−24(日・祝日−21) | CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス) (中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D) |
今回は、CAFE ESQUISSEを、水(海)の中と想像してそこに作品を存在させたいと考えました。訪れる人が、CAFEという空間の中で、味、香り、音楽と共に彫刻を感じてもらえることを楽しみに思っています。(素材は木と鉄が中心、出展作品9点)。1977年札幌生まれの若手彫刻家です 作品イメージはこちら |
開館10周年記念 寺田栄彫刻展 風景に触れる | 10月2日(土)〜11月28日(日)=月曜休み(10月11日は開館し翌日休み) 9−17 | 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館 (4区1の1) 旭川駅前から5番、22番、1条7丁目から80番で、いずれも4区1条1丁目下車 |
1949年小倉(現北九州市)生まれ、東京藝大を経て95年から道教大旭川校教授に招かれて活躍中の石の彫刻家。風景との調和をテーマに屋外での作品が多い。25点を展示。無料 ■北の彫刻展 |
松山敏展 Awesome Testimony | 10月30日(土)〜11月29日=会期中無休 10−18 | 千歳鶴 酒ミュージアム (中央区南3東5 地図G) |
ハワイの写真をパソコンで加工し、美しいユートピアの世界を現前させる札幌のPhotographix作家。スピリチュアルな美しさをたたえたデジタル作品です。東京などでも精力的に発表しています □作者のサイト |
歌麿・国貞・広重 遊べや遊べ!子ども浮世絵展 | 10月22日(金)〜12月1日(水) | 道立帯広美術館 (帯広市緑ヶ丘公園) |
歌麿、国貞、広重とくれば言わずと知れた浮世絵界の巨匠たち。6年前の「明治の浮世絵版画」展以来、久々の本格的浮世絵展です。鈴木春信、鳥居清長、葛飾北斎、歌川国芳ら当代一流の絵師たちの作品を通して、古い日本の文化にふれることができるのも浮世絵の魅力。展覧会では、生き生きと遊ぶ子どもたちの姿を通して、豊かに花開いた江戸から明治ににかけての庶民文化の華やぎを見ることができます |
画家たちの北海道 | 9月4日(土)〜12月2日(木) | 道立近代美術館 (中央区北1西17 地図D) |
岩橋英遠「道産子追憶之巻」や瀬戸英樹の大作がたっぷり堪能できます |
西洋銅版画の解剖学 | 虫眼鏡で銅版画をチェックできるユニークな展覧会。あなたもレンブラントやデューラーに接近して | ||
ヨーロピアン・グラスの煌き | 欧州各地の作品です | ||
丸山隆彫刻展 | 10月17日(日)〜12月5日(日)=11月8日以降の月曜休み | 芸術の森美術館 (南区芸術の森2) |
1954年長野県穂高生まれ。東京藝大を卒業後、85年から道教大の教壇に立ち多くの後進を育てながら、道展会員、彫刻家集団CINQやグループ「HIGH
TIDE」のメンバーとして精力的に活動、道内の抽象彫刻に大きな足跡を残しながらも2002年、がんのため早世した札幌の彫刻家の回顧展 ■札幌の美術2002 ■北方圏アートプロジェクト(02年) ■northern elements(02年) ■01年の個展 |
田辺三重松と北海道 | 9月12日(日)〜11月7日(月)、14日(日)〜12月23日(木)=月曜休み。ただし祝日は開館し翌火曜休み | 道立函館美術館 (函館市五稜郭町37の6) |
道南を代表する風景画家が追い求めた北海道の自然をモティーフとした雄大な作品の数々 |
金子鴎亭と近代文学−言葉と造形の交響 | 書作品や陶芸も紹介 | ||
十勝の新時代Z 半谷学展 | 10月22日(金)〜2005年1月23日(日) | 道立帯広美術館 (帯広市緑ヶ丘公園) |
十勝ゆかりの作家を紹介する「十勝の新時代」シリーズの第7回展。帯広出身の半谷学(はんがい・まなぶ)は、海藻をベースにした紙による立体造形で注目を浴びています。不思議な光をはらむ海藻紙には、リサイクル工場で裁断・破砕されたプラスティックや金属、ガラス片など、さまざまな廃材が封入されています。再生はこの作家の重要なテーマ。8月に行われたワークショップの参加者の作品も新たな姿で生まれ変わります。ほとんどが未発表の新作、6mに及ぶ巨大作品にも期待が高まります。23日午後2時、トークショー |
生誕100年 大月源二展 | 10月22日(金)〜2月20日(日)=月曜、祝日の翌日、12月31日−1月5日休み 9:30−17 | 市立小樽美術館 (色内1) |
函館生まれで小樽育ち、東京美術学校(現東京藝大)を卒業してプロレタリア美術を代表する画家として活躍、晩年は手稲(現札幌市)にアトリエを建てた画家(1904−71年)の生誕100年展。その穏やかで確かなリアリズムは、主義主張を超えて見る者に感銘を与えることでしょう ■金倉義慧著「画家 大月源二」 ■道産子画家が描いたアジア(03年) ■回想・北海道の25人(02年) ■北海道美術・1960年代の動向U(01年) |
ひと かたち 〜躍動する人体の魅力〜 | 10月16日(土)〜3月21日(日) | 札幌彫刻美術館 (中央区宮の森4の12) |
本郷新の所蔵品から紹介 |
素描展 パート3 | 本郷新の未公開素描を公開 |
来月から開催
小島和夫展 | 11月1日(月)〜30日(火)=会期中無休 8−19(最終日−17) | ギャラリーどらーる (中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D |
1945年室蘭生まれ、東京藝大卒の日本画家。院展特待ですが、これまで道内では、札幌高専の教員展や「春の院展」での発表が多く、個展は6年ぶりです。繊細で、写実的ななかにも、力強さを秘めた作風です。初日午後6時からオープニングパーティ |
長内さゆみ油彩展 〜睡蓮の世界〜 | 11月1日(月)〜6日(土) 10−18(最終日−17) | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
スーパーリアルな筆致で、光あふれる睡蓮の池を描く渡島管内大野町の長内さん。意外にも初の個展だそうです。道展会友、ことしの二紀展で奨励賞 □長内さんのサイト |
美流渡アートパーク三人展 | 11月2日(火)〜14日(日)=月曜休み 10−18(最終日−17) | ショッピングセンター コアびばい (美唄市西2南2) |
手づくり家具「遊木童」の五十嵐茂、スクラップアート美術館のM.ババッチ、玄窯の陶芸家塚本竜玄の3氏による特別展 □ババッチさんのサイト ■野外オブジェ展in栗沢(03年8月) ■アートは春風に乗って(02年6月) ■異形小空間20人展(02年1月) ■01年7月の個展(画像あり) ■異形小空間14人展(01年1月) |
佐藤潤子個展 | 11月2日(火)〜7日(日) 10−18 | スカイホール (中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B) |
海を思わせる深い青を主体にした、きっちりと構成された抽象画を描いていましたが、ここ数年は自由に線の躍る抽象画に挑んでいます。札幌在住、道展会員 ■03年5月の個展 ■01年10月の個展(画像あり) ■谷の会展(01年6月) |
毛利史長展 −広がる器のかたち− | 11月2日(火)〜7日(日) 10−19 | 器のギャラリー中森 (中央区北4西27 地図D) |
愛知県立芸大で鯉絵良二に師事、文様が独特のうつわをつくる室蘭の若手陶芸家。2日午後7時からオープニングパーティ ■北海道陶芸会展(03年11月) ■第5回 生まれいづる土塊展(03年4月) |
杉田光江展 | 11月3日(水)〜13日(土) 11−18(最終日−17) | Gallery 門馬アネックス (中央区旭ヶ丘2 地図E) |
草月流のいけばな作家で、植物の種などを使った大規模なインスタレーションでアートのフィールドでも活躍する札幌の杉田さん。ユニークな会場だけに、期待したいです ■札幌の美術2004(04年3月) ■北海道抽象派作家協会展(03年4月) ■「キャバレーたぴお」展(02年) ■01年2月の個展 ■「キャバレーたぴお」展(01年8月) |
第8回 季風窯作陶展 | 11月3日(祝)〜7日(日) 10−18 | コンチネンタルギャラリー (中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) |
札幌の大久保豊さんの個展。2002年に穴窯を築窯して最初の個展とのこと |
第24回虹の会展 | 11月3日(祝)〜7日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
|
福地秀樹 油彩画と木版画展 | 11月3日(祝)〜13日(土)=期間内無休 11−17 | 喫茶それいゆ (旭川市神楽4の6の1の15 太陽の郷) |
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住 作品はこちら→ |
伊藤三千代 彫刻小作品展 “私と石と意志” | 11月4日(木)〜9日(火) 10−18 | 大同ギャラリー (中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A) |
先の「北の彫刻展」でも心温まるやさしい石の彫刻を出品していた空知管内長沼町の彫刻家、札幌では2度目の個展です ■伊藤三千代 彫刻小品展(02年12月 画像あり) |
五輪窯 五十地裕之うつわ展 | 11月4日(木)〜9日(火) 10−18 | ぎゃらりー807 (函館市元町18の11) |
青白磁と染付の食器を中心に、穴窯による焼き締めの作品も展示する。後志管内余市町の陶芸家いそじさんです |
木村拓夫写真展「旅愁」 | イタリア、ニュージーランド、北欧の写真だそうです | ||
中野邦昭日本画展 | 11月8日(月)〜12月4日(土)=日・祝日休み 10−17(最終日−16) | ギャラリー山の手 (西区山の手7の6) 地下鉄東西線西28丁目駅からジェイ・アール北海道バス乗り継ぎ「ふもと橋」下車徒歩2分。札幌駅、北1西4などからジェイ・アール北海道バス小樽方面行きに乗り「発寒橋」下車徒歩8分 |
精緻かつ情感のこもった筆致で、祈る女性や、冬の夜景などを描く札幌の日本画家。ことしの「春の院展」に初出品、初入選した「月の日」など約30点を展示する。道展会員 |
シルクアートペインティング教室展’04 | 11月8日(月)〜13日(土) 10−18(最終日−16:30) | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
札幌のよねたゆみこさんの教室展 |
もみじ窯 香西信行作陶展 | 11月9日(火)〜14日(日) 10−18(最終日−16) | スカイホール (中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B) |
炎の感じを景色にとどめたダイナミックな造形の陶芸で、毎年個展を開いている札幌の陶芸家。空知管内栗山町に穴窯があります ■大滝村北海道陶芸展移動展(04年1月) ■北海道陶芸会35周年展(03年11月) ■03年10月の個展(画像あり) ■北海道陶芸会展(02年11月) ■02年の個展(画像あり) ■01年の個展 |
千窯 高橋千弥作陶展 | 11月9日(火)〜14日(日) 10:30−19(最終日−16) | さいとうギャラリー (中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B) |
水色のうつわなどが特徴の、北広島の陶芸家 |
小倉恵一 松尾道行 安居沙織 三人展 | 11月9日(火)〜14日(日) 10−19(最終日−18) | コンチネンタルギャラリー (中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) |
道教大札幌校の油彩研究室に在籍する3人のグループ展 |
第1回パソコン画展覧会 | 11月10日(水)〜14日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
|
小林敬生展 | 11月12日(金)〜24日(水)=18日休み 11−19 | ギャラリーシーズ (旭川市旭町2の3) |
日本の木口木版画の第一人者。精緻な線の織りなす幻想的な世界は、他の追随を許さない独自のものです。ギャラリーが拡張で、展示スペースがふたつになりました。12日午後6時からオープニングパーティ |
渡邊慶子展 | 生命のほとばしりを感じさせる版画を、多彩な技法を駆使して制作する、札幌の若手版画家。精力的な活動ぶりで、グループ展にも数多く出品しています。道展会員 ■絵画の場合(04年7月 画像あり) ■04年5月の道版画協会展 ■第3回サッポロ未来展(04年3月) ■第7回多摩美大OB展(04年2月) ■New Point(04年1月) ■03⇒04展 ■第1回サッポロ未来展(02年3月) ■渡邊慶子・友野直実展(2001年2月) |
||
北海道写真協会30周年記念会員展 | 11月12日(金)〜24日(水)=会期中無休 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
|
香取正人油絵個展 | 11月15日(月)〜20日(土) 10−18(最終−17) | 札幌時計台ギャラリー (中央区北1西3 地図A) |
クリアで鮮やかな色彩、軽快なタッチによる風景画は、さわやかです。札幌在住、新道展会員 ■第4回グループ環展(03年) ■02年11月の個展(画像あり) ■02年8月の個展 ■第2回グループ環展 |
特別企画展・さえぎられた世界 | 11月16日(火)〜1月16日(日)=月曜、12月30日〜1月5日休み 10−17(入館−16:30) | 神田日勝記念館 (十勝管内鹿追町東町3) |
道立近代美術館所蔵の神田日勝「板・足・頭」「一人」のほか、亀山良雄、北岡文雄、岡部昌生、上野憲男、山口健智、寺嶋春雄、一原有徳、伊藤光悦の絵画を展示する |
第17回六稜美術展 | 11月16日(火)〜21日(日) 10−18 | コンチネンタルギャラリー (中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) |
道教大旭川校の同窓展。書道、篆刻、絵画、工芸、写真の各分野から出品されていますが、中野北溟、高橋陌遥、東志青邨、宇野雉洞の各氏らがそろう書道が見ごたえがあります ■第16回展 |
大泉幸代企画展 | 11月16日(火)〜28日(日)=期間中無休 11−18:30 | エルエテギャラリースペース (中央区南1西24、リードビル2階 地図D) |
1974年札幌生まれ、道女子短大を卒業し豪州ブリスベーン・インスティテュート・オブ・アート在学中。雑誌「しゃりばり」表紙など、プロの画家として、またイラストレーター鈴木七としてもバリバリ活躍中の大泉さんの新旧20点余を展示 |
渋谷俊彦展 −大地の記憶− | 11月17日(水)〜12月5日(日)=月曜休み 12−19(最終日−17:30) | ギャラリーミヤシタ (中央区南5西20 地図D) |
新作(1辺11センチの小品からM50までの20点)と、7月の「絵画の場合」展から7点を選んで出品。モノクロームの、版を主とした技法の上に、アクリル絵の具を手彩色で乗せる作品は、ますます色の深みを増しているようだ。札幌在住 □作者のサイト ■03年7月の個展(画像あり) ■02年7月の個展(画像あり) ■二人展「交差する座標軸」(02年6月) |
第10回グループ96展 | 11月17日(水)〜21日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
|
鈴木登史子水彩画展 | 11月20日(土)〜28日(日) 10−19 | 北海道画廊 (中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図B) |
|
黒田拓写真展 『a sence of space 』空感 | 11月25日(木)〜12月21日(火)=水曜休み 12−24(日・祝日−21) | CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス) (中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D) |
「長時間露光撮影によりこの静かなる北の大地〜北海道 の夜の風景をフィルムに描いています。肉眼でも映像でも観ることのできない写真の世界を感じて欲しいです」と作者。独特の幻想空間で注目される若手写真家です。写真集「SPATIALITY 〜空を想う 時が描いた世界」(新風舎)も近く発売。作品はこちら □作者のサイト |
「世界の街からメリークリスマス」上原寛一写真展 | 11月26日(金)〜12月1日(水) 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
|
福地秀樹 油彩画と木版画展 | 11月26日(金)〜11月28日(日) 10−22(初日13−、最終日−17) | Let's円山 (中央区北8西24) |
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住 作品はこちら→ |
第3回 具象の新世紀展 | 11月26日(金)〜12月2日(木) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
道内を代表する具象画家が一堂に会しました ■第2回 具象の新世紀展(03年) |
シオガイトモタカ1stアート展 「BIRTH」 | 11月27日(土)、28日(日) 10−18 | OKUI MIGAKU Gallery (中央区旭ヶ丘5 地図E) |
6月に長男が誕生したことがきっかけの絵。難産だった妻への感謝、新しい生命への喜びと可能性、命の尊さを痛感し、その気持ちを絵に託した。奥井理君とは中学の同級生、彼は生と死を描き、命の尊さを表現した。僕は生命の誕生と成長で、命の尊さを表現。このギャラリーでふたりの生命への思いを競演したい |
「都市を彩る札幌の花」第3回NPM写真展 | 12月3日(金)〜15日(水)=会期中無休 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
雨竜沼湿原の写真で知られる岡本洋典さんを中心に結成されたネイチャーフォトのグループ。美しい写真です □雨竜沼湿原 |
歳末美術のみの市 | 12月4日(土)〜29日(水) 10−19 | 北海道画廊 (中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図B) |
|
北海道報道写真展 | 12月17日(金)〜22日(水) 10−18:30 | 富士フォトサロン (中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A) |
この1年の道内ニュースを写真で振り返ります |
第51回写真道展 | 12月21日(火)〜26日(日) | 函館市芸術文化ホール (五稜郭町) |
|
第3回新春展 | 1月18日(火)〜23日(日) 10-17 | 古屋ギャラリー (小樽市花園4の20の16) |
小樽在住の30人あまりによる絵画展 |
第51回写真道展 | 1月29日(土)〜2月13日(日) | 網走市立美術館 (南7西2) |
|
白潮会展 | 2月9日(水)〜13日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
|
大畠裕展 | 2月17日(木)〜27日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
小樽在住の現代美術家 |
第3回楽画会展 | 3月2日(水)〜6日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
|
双葉高校美術展 | |||
第8回アルテ展 | 3月9日(水)〜13日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
|
白蟻会展 | 3月16日(水)〜20日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
小樽潮陵高校の美術部展。旧制小樽中時代からの伝統ある展覧会 |
第9回桜陽文化開化展 | 3月25日(金)〜27日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
|
第52回小樽チャーチル会展 | 3月30日(水)〜4月3日(日) | 市立小樽美術館ギャラリー (色内1) |
なお、北海道新聞文化部・梁井宛てでダイレクトメールを送っても、筆者のところには届きません。
もしお送りになる際は、お手数でも、北海道新聞八雲支局(〒049・3106 八雲町富士見町132)気付までお送りください。よろしくお願いいたします。