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主な展覧会のスケジュール 04年8月

勝手ながら、手元にとどいたメールや案内状などを紹介します。どうぞお寄せください
(ホームページに紹介されて、もし都合の悪い方がいらっしゃいましたら、お手数でもご連絡ください)
をクリックすると、写真が見られます。
道外での展覧会の情報はこちら。 
7月までの展覧会のスケジュールはこちら  9月

クリムソン展 7月27日(火)〜8月1日(日) 11−19(最終日−17) ギャラリーユリイカ
(中央区南3西1、和田ビル2階 地図)
旅する水彩画家・竹津昇さん(札幌)のグループ展だと思います
□竹津さんのサイト・水彩の旅(MADRID FREE TIME)
野上裕之彫刻展「世界焼生 BAKED WORLD」 7月20日(火)〜8月1日(日)=月曜休み 11−19 テンポラリースペース
(中央区北4西27 地図D)
若手現代アートグループ「ロッパコ」の中でも肉体を駆使する作品のイメージが強い野上氏。札幌での個展は初めてじゃないでしょうか。1日午後7時からクロージングパーティー
第8回 坂本勤・亜樹 風の誌画展 7月27日(火)〜8月1日(日)  10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)

盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.1 7月27日(火)〜8月2日(月) ヒラマ画廊
(旭川市2の8)
富良野市山部の廃校跡でユニークな絵を描き続ける若手画家。「表現主体の帰郷性」とは「自然の摂理を絵画に反映させたもの」とのことで、全5回の展覧会を開く。まず「稚拙な線と鮮烈な色彩によるのんびりとした情熱絵画を展示」
芸術団Jam. 7月29日(木)〜8月3日(火) 10−19 アートスペース201
(中央区南2西1、山口中央ビル 地図)
息の長い、ユニークなグループ展。加藤裕一、木村真哉、福沢等、宮沢亨、八子晋嗣さんの5人
□芸術団Jam.のサイト
□宮崎さんのサイト「ザッキ」
■宮崎さんの個展(03年8月)
■昨年のグループ展
第19回 北の日本画展 7月24日(日)〜8月4日(水) 10−19(最終日−18) 千歳市民ギャラリー
(千歳市千代田町)
道展の会員、会友、入選者による道内最大の日本画グループ展。ことしは、羽生輝さんをはじめ、唐牛朝子、樋口雪子、山内郁子、中澤昌世、馬場智絵、山本永子の各氏が出品しないかわり、フレッシュな新顔がいつになく多く、伊藤実奈子、上西知子、熊崎みどり、壽崎優子、高木久仁子、中島さつき、西谷正士、百野道子、福井美奈子、水野剛志、村木愛の各氏が出品します
■第18回
■第17回
■第16回
清水康雄個展 7月29日(木)〜8月4日(水) 丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー
(中央区南1西2 地図)
留萌管内増毛町出身でパリ滞在の長かったベテラン画家。ドンキホーテなど、エスプリと明るいレモンイエローなどの色彩が特徴でした。3月に東京から神奈川県葉山町の、息子夫婦の家に同居したそうです
■02年7月の個展(画像あり)
「今日は海曜日」福田幸弘写真展 7月23日(金)〜8月4日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

第51回写真道展 7月31日(土)〜8月4日(水) 別海町中央公民館
(根室管内別海町)

伊藤光悦展  8月2日(月)〜7日(土) 10−18 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
原発や飛行場などを題材に、無人の荒れた風景をリアルに描く札幌の伊藤さん。そのまなざしは、文明の彼方に廃墟を見据えています。二紀展、道展会員
北口さつき展 アジアの女性を題材に、力強さと美が同居した日本画を描く札幌の北口さん。いわゆる「女性美」をけとばすような、生命力にあふれています。道展会員
■道教大日本画展(04年3月)
■北の日本画展(03年5月)
■02年11月の個展
■01年8月の個展
ナカムラアリ個展 ARI's wood-cut works Pandora's Box 3 小樽在住の版画家。有機的なフォルムによる、やさしさと生命感のある作風です。5月の北海道版画協会展、6月の13人展(市立小樽美術館)、7月の小樽美術協会と米サンノゼでのグループ展などなど、大忙しのようです
■作者のサイト
松原成樹展 7月28日(水)〜8月7日(土)=日曜休み 10:30−18 コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
モランディの静物画を思わせるアプローチで、陶芸による立体と絵画の関係について考えさせる、北広島の陶芸家
■03年5月の個展 (画像あり)
美水円個展 7月28日(水)〜8月7日(土)=日曜休み 11−19(最終日−17) 紙という素材を大胆かつ繊細に用いたインスタレーションをつくる札幌のよしみず・まどかさん。久しぶりの個展です。いや発表自体、2001年春のコンチネンタル企画のグループ展以来でしょうか
うつわ祥見INさっぽろvol.2 暮らし見つめる日々の器展 8月2日(月)〜7日(土) 12−19 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
鎌倉にあるギャラリー「うつわ祥見」による企画展です
□企画についてのサイト
南巖衛 油絵小品展 8月3日(火)〜8日(日) 10−19(最終日−18) スカイホール
(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図)
ギリシャや道東の風景など。よく練られた茶系を軸とした味わいある色彩感覚が特徴。光風会と道展の会員。函館在住
■01年の個展
木と玻璃(はり)展 大野裕廸・大野洋子 7月27日(火)〜8月8日(日)=月曜休み 11−18 ギャラリー市田
(中央区北1西18 地図D)
網走管内置戸町のふたりによる、木と漆の器、トンボ玉と銀のアクセサリーの展覧会。置戸というとオケクラフトを思い出しますが、ちょっと違います
梅田恭子展 新作・旧作銅版画と「ツブノヒトツヒトツ」 7月30日(金)〜8月8日(日)=会期中無休 11−18:30 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
季刊「版画芸術」122号に貼付された版画家(1971年−)のオリジナル版画の全作品を展示。全国巡回展の最後です。初日は作家が東京から来る予定
SHABBA'S JAMAICAN ART EXHIBITION ART in FOCUS 8月7、8日(土、日) 11−19 ギャラリーART−MAN
(中央区南4東4 地図G)
札幌在住のジャマイカ人アーティスト、マーシャル・シャバさんが、民芸風タッチからシュルレアリスムふうの作品までを初披露
第48回 青洸会展 8月2日(月)〜8日(日) 10−17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
1953年、道画壇の重鎮で小樽派の重要人物だった三浦鮮冶を師とする者たちが結成したグループ
第31回 馬齢会展 8月3日(火)〜8日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
全道展会友の土井義範さんらによる絵画グループ
■03年7月の展覧会
第20回研修生展 やすらぎと希望を求めて 7月25日(日)〜8月8日(日)=月曜休み 9−17 画家の美術館
(十勝管内芽室町中伏古5線3号)
村元美海さんに昨秋から絵を習っていた平間アサ子、竹下陽子、平子和秀、谷将史、橋本紀子、鈴木誠明、山根恵美子、伊藤恵美子、山根絹恵、片倉英子、杉江愛、千葉良子、加藤雅幸の各氏の発表会。無料
TSURO Exhibition 8月2日(月)〜10日(火)=会期中無休 10:30−19 ギャラリー遊
(中央区南2西6 狸小路プラザハウス2階)
札幌と東京を往復して絵画や舞台美術に取り組む碓井良平さんが仕掛ける、障碍者と健常者、絵画と立体の枠を取り払って相互に「通路」を見出そうとするグループ展。あいのさとアクティビティセンター協賛
「モンテ富士」四季、奮迅 守谷勇 写真展 7月29日(木)〜8月10日(火) 10−19(最終日−18) プレステイジギャラリー
(中央区北7西22 地図D)
富士山写真の第一人者によるデジタルプリントの世界
ナカムラマキ展 Amazing 内在の流出 8月5日(木)〜10日(火) 10−18(最終日−17) アートスペース201
(中央区南2西1、山口中央ビル6階 地図)
切なさと「生」の痛みを感じさせる独特の画風。今回は、流木を支持体にした作品もあるようです。岩見沢在住
□作者のサイト(ブログ)
■第57回全道展
■03年1月の個展
■月蝕集団展(03年2月、深川)
FLOWER 7月30日(金)〜8月10日(火)=会期中無休 11−19 北処画廊
(中央区南2西3 パレードビル2階)
ウォーホル、熊谷守一、岩橋英遠、草間彌生、森田沙伊ら
佐野妙子個展 7月26日(月)〜8月13日(金)=日曜休み 11:45−23 E..D.トロア
(中央区南2西4 蛯天分店地下)
サラダとパスタとキッシュのお店で、油彩の小品展。札幌在住
■3人展「panorama」(03年4月)
ランププラン A to Z 惑星直列の思い出にひたる −工藤和彦個展 8月3日(火)〜14日(土) cafe&gallery marble
(中央区界川2 地図F)
栗原はるみに絶賛され道内でいま最も忙しい陶芸家(旭川)によるランプ(照明器具)のプランです。磁器でできた、カラフルなランプや、3本足の動物のような宇宙人のようなランプ、純和風の涼しげなランプ等、身近に置きたくなるような「光」の演出にご期待下さい。初日に作家在廊
會田千夏展 8月9日(月)〜14日(土) 11−19 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
全道展で高い評価を受けたリアリズムの絵と、抽象的な心象風景に転じた近作絵画を展示します。札幌の若手
富原加奈子展 8月9日(月)〜14日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
ふわふわとした雲のような木彫に取り組んでいます
■高文連石狩支部顧問展(04年2月)
■02年12月の個展
林田嶺一展 空白の昭和史 8月1日(日)〜15日(日)=金曜休み 11:30−18 Art Space/cafe
MOKERA MOKERA
(旭川市旭岡2の12の11)
幼児期を過ごした満洲国の思い出をオブジェやインスタレーションに仕上げた特異な作品で、2002年のキリンアートアワードで高い評価を受けた江別の作家
■キリンアートアワード受賞作家展
勇知の里 4人展 8月1日(日)〜15日(日) あとりえ華
(稚内市上勇知南部)
昨秋、70歳で札幌を後にして、利尻富士を一望できる酪農地帯にアトリエを構えた画家の高橋英生さんが、地元文化の拠点として設立したスペースのオープン記念展。高橋さん、南みきえさん(1923年生まれ)、大西若稲さん(93年歿)の絵画と、阿部六郎さん(2001年歿)の竹細工を展示する。1日午後1時からオープニングパーティ。
20日からは「英生コレクション常設展」
川本ヤスヒロ展 8月1日(日)〜15日(日) 11−18(最終日−16) 北海道浅井学園大学北方圏学術情報センター ポルトギャラリー
(中央区南1西22 地図D)
しゃれこうべなどをモティーフに人間存在の根底を問う重厚な油彩や、猫を題材にしたかわいい小品、版画を描く石狩の画家(全道展会員)。旧作20点と新作34点を展示する大規模な個展。1日午後5時からパーティー。1、2、6−8、13−15日は作家在廊
■03年2月の個展
■グループ櫂(03年7月)
仲舘侑子展 8月10日(火)〜15日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
英国風景など、水彩の透明さを生かした親しみやすい絵を描いています
福地秀樹 油彩画と木版画展 8月10日(火)〜15日(日) 9−19(初日13−、最終日−15) 札幌市資料館
(中央区大通西13 地図C)
栗沢福祉村作品展 7月28日(水)〜8月15日(日)=月、火曜休み 11−16 ギャラリー喫茶はのん
(空知管内長沼町西1線北15)
夕鉄バス・中央バス北長沼下車 01238- 9-2839

武蔵野の作家たち 〜武蔵野から北の大地へ〜 8月7日(土)〜16日(月) 10−17 鹿追町民ホール
(十勝管内鹿追町東町3)
武蔵野美大で教鞭をとる7人の画家、池田良二、横山祐和、久野和洋、木下晋、田子英長、水上泰財、柳沢紀子の展覧会。8日午後6時から池田さんによる講座、11日午後4時から久野さんによる作品解説、同6時から公開制作「水彩画制作の着手から完成まで」
北海道書道展 移動展 8月11日(水)〜16日(月) 函館市芸術文化ホール
(五稜郭町37)

羽幌炭鉱写真展 8月9日(月)〜17日(火) 羽幌公民館
(留萌管内羽幌町南6の2)
炭鉱跡の写真をデジタルと銀塩で撮り続けている札幌の若手写真家、後藤健太郎さん。地元での写真展となりました
□Photo Office K&K
ホテルサンセットプラザ羽幌
(羽幌町北3の1)
サムワンズ・サムホール展] 旭川の作家たち 8月6日(金)〜18日(水)=12日休み 10−19 ギャラリーシーズ
(旭川市旭町2の3)
これで最終回だそうです。秋山國夫、あべくによし、板津邦夫、入井峰生、今関一馬、氏家敏子、楓久雄、川口幸和、菊池潤子、岸葉子、木滑美恵、斎藤健昭、齋藤順子、斉藤矢寸子、佐藤道雄、杉本カツヨシ、高橋三加子、高松秀人、寺田栄、遠山隆義、波多野恭輔、藤井忠行、盛本学史、吉田一雄。難波田龍起、小野州一の作品も同時展示
「フォトファン作品展」若林浩樹写真教室 8月6日(金)〜18日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
一味違った、心象をうつしたようなネイチャーフォトです
草間彌生展 クサマトリックス 6月5日(土)〜8月22日(日)=会期中無休 9:45−17:30(入館−17) 芸術の森美術館
(南区芸術の森2)
1960年代、ニューヨークで繰り広げられたハプニングや、水玉・網目模様の造形で、世界でますます評価の高まる前衛美術家・草間彌生。今回は、空間全体をつかったインスタレーションの新作を多数展示し、池や前庭にも展開する。森美術館(東京)から唯一巡回する会場。5日午後1時からオープニングイベント「クサマヤヨイの前衛ファッションショー」
井上まさじ展 7月28日(水)〜8月22日(日)=月曜休み 12−19 ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
途方もない行為の集積から生まれる、奇跡のように美しい色彩の平面。札幌で地道に個展を中心に活動を続ける井上さんの作品は、まさに絵画の極北とでもよぶべき美をたたえています
■03年4月の個展
■札幌の美術
■02年8月の個展
■01年11月の個展
市制施行50周年記念/江別市セラミックアートセンター開館10周年記念 
會田雄亮展 変貌する陶土 練込・陶壁・モニュメント
7月3日(土)〜8月22日(日)=月曜、7月20日休み 9:30−17(入館16:30) 江別市セラミックアートセンター
(江別市西野幌114の5)
野幌駅からジェイ・アール北海道バス「野幌総合運動公園行き」で「セラミックアートセンター」下車
斬新かつ端正な練込技法によるうつわに取り組む一方、建築やモニュメント、公園などスケールの大きなプロジェクトにも取り組む陶芸家。屋外作品はマケットや写真で紹介するとともに、會田コレクションの中から各種の工芸品や金太郎飴などを展示する。31日午後2時から作家による講演会
ローギュラート展 8月17日(火)〜22日(日) デザインギャラリー
(旭川市宮下通11)
上川管内美深町の長岐和彦さんら道北在住の実力派中堅の道展会員5人による絵画グループ展。「盛本学史展 表現主体の帰郷性」のvol.2も兼ねる。盛本さんは長さ約15メートルの超大作「山辺人間のウタ」を展示
□rawgulartのサイト
野外彫刻の魅力 1965−1980年 3月27日(土)〜8月22日(日) 札幌彫刻美術館
(中央区宮の森4の12)
わが国近代彫刻の第一人者・本郷新は、日本における野外彫刻の第一人者でもありました。晩年にいたる年代の、野外彫刻のエスキスや素描、作品写真などを通じて、その魅力にせまります
第51回写真道展 8月20日(金)〜22日(日) 岩見沢市文化センター
(9西4)

木島務油絵展 8月10日(火)〜22日(日)=月曜休み 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)

土のうつわ・ガラスの器 前田育子・星信彦・恵波ひでお 8月17日(火)〜22日(日)=月曜休み 10:30−19 最近がんばっている3人の展覧会
天野純男展 8月17日(火)〜22日(日) 11−19 石の蔵ぎゃらりぃ はやし
(北区北8西1 地図A
京都から渡島管内八雲町の廃校跡のアトリエに移り住んで墨絵を描いている天野さんの個展
第26回蒼晨会日本画展 8月17日(火)〜22日(日) 10−19(最終日−18) スカイホール
(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図)
道展会員の白崎博さんらのグループ展
傳展’04 札幌の画家・長谷川傳さんの絵画展
Beautiful Peace Japanese Project 7月26日(月)〜8月25日(水)=8月12〜18日休み 10−17(26−29日は10−19) 札幌コンベンションセンター
(白石区東札幌6の1)
7月26−29日に開かれる国連軍縮会議にあわせ「平和の旗」を展示。上遠野敏、オノ・ヨーコ、忌野清志郎、今井トゥーンズ、福井利佐、浅野忠信、オレンジペコー、オキ、高幹雄、伊藤ひろ子と、市民公募の15点。会期中、催し多数
光り輝く自然たちのハーモニー 水」塚本伸爾写真展 8月20日(金)〜25日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

04自由美術北海道グループ展 8月23日(月)〜28日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
前衛的な絵画で戦前から伝統ある公募展。社会派的な視点のある絵画、抽象画が目立ちます。大崎和男、川森巧、北島裕子、工藤牧子、黒田孝、佐々木俊二、佐々木美枝子、佐藤榮美子、佐藤泰子、杉吉篤、高橋靖子、中間弥生、比志恵司、深谷栄樹、宮崎亨、森山誠、和田義雄
■03年の自由美術北海道展(画像あり)
■02年の自由美術北海道展(画像あり)
■森山誠個展(04年6月 画像あり)
■佐藤泰子展(04年4月 画像あり)
■黒田孝個展(04年4月)
■佐々木俊二個展(02年6月 画像あり
■北島裕子作品展(02年9月 画像あり)
■森山誠個展(02年8月 画像あり
■杉吉篤個展(01年12月 画像あり
■佐藤泰子展(01年11月 画像あり
■2001年の自由美術展(東京)
三浦千代志 作陶展 8月3日(火)〜28日(土)=日曜、13〜16日休み 10−17 ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
函館在住の陶芸家、三浦さんの札幌では初の個展。奈良芸術短大を卒業し、京都や有田で陶芸を修業しました。「シンプルで飽きのこない食器」を展示即売します。現代工芸美術協会の会員
気持の行方 菅原由香個展 8月17日(火)〜28日(土)=日、月曜休み cafe&gallery marble
(中央区界川2 地図F)
平面作品にとどまらず、立体作品、映画制作など、幅広い活動をみせる、札幌在住の菅原氏。今回の個展では、「とある部屋」をモチーフに、タンスや人形を使ったインスタレーションを行う。その部屋に隠されたメッセージはいったい−。レセプションパーティ 21日午後7−10時
■02年10月の個展
10 CARAT exhibition -2004 SUMMER♀- 8月16日(月)〜28日(土)=会期中無休 11−19 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
阿部有未、大角有香、佐藤絵美、三条真知子、友廣陽子、中川綾、星こずえ、三戸部加奈、YUKO、渡辺陽子の10氏。21日午後6時からオープニングパーティ
みどりのおもちゃ箱 Green Lion3人展 7月20日(火)〜8月28日(土)=日曜、8月14〜16日休み 8−23(木曜−18、土曜−17、最終日−正午) coffee&bar あるぺん
(中央区大通西11 地図C)
石川由起枝さん、磯谷真美さん、小林真美さんによるイラスト展
ピカソ展 7月19日(月)〜8月29日(日) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
幻のジャクリーヌ・コレクションを展示します
エミール・ガレ 没後100年 5月29日(土)〜8月29日(日) 19世紀末から20世紀初頭に活躍したフランスのガラス作家の秘密に迫る
視線のエレガンス/パリを描く
ふれるかたち
川上りえ個展 landscape will [景観意志]

8月17日(火)〜29日(日)=月曜休み 11−19(最終日−17) TEMPORARY SPACE
(中央区北4西27 地図D)
パワフルな人体像などで道内を代表する中堅彫刻家として幅広く活躍する石狩の川上さん。「アメリカ行きを間近に控えはらはら状態の川上りえです。紋別市立博物館でのグループ展との間をおく暇もなくテンポラリースペースで個展をします。今回は構造的な作品群で発表します」とのことです

■札幌の美術2003でのワークショップ
■「北の創造者たち」(2000年12月−01年3月)=芸術の森美術館が企画したグループ展。作品のほか、かんたんに参加できるワークショップの記録もあります
■川上りえ個展〜浸透痕〜(01年6月)=アリアンスフランセ−ズでひらいた個展
■北の彫刻展(02年8−10月)=札幌彫刻美術館が隔年で開催している。写真なし
■水脈の肖像(02年6月)=道内の30−50代の作家と、韓国の作家が参加した大規模なグループ展。写真なし
森雅之原画展 夏の終りのアルビレオ 8月22日(日)〜29日(日) 9:30−19:30 パスタ&カフェ・クルトゥーラ
(北区北12西4 地図H)
ちょっと懐かしい思春期の心の揺らぎを描けば右に出る人のない、札幌在住の漫画家、森さん。28日午後2時半からサイン会。星と宮沢賢治をイメージした朗読+映画上映+トークの「幻燈星祭」は28日午後4時と6時、29日午後3時と5時。「星のカケラ」「星の葬−ホシノマツリ−」を上映。予約500円、当日700円
□「星の葬」公式サイト
夏休み キロロの森美術館 スクラップアート展 M.BABATCHI作品展 7月17日(土)〜8月29日(日) 10−18 ヤマハリゾート・キロロ マウンテンセンター特設会場
(後志管内赤井川村)
札幌在住で、廃品を利用してユーモアあふれるスクラップアートをつくり続けているババッチさん(日本人)の大規模な個展です。84点を展示。大人300円、小学生以下無料。8月5日−10月11日の夕張市美術館「わくわくプロジェクト」展、9月7−12日には、全国のユーモアアートを集めた「ボレアス高知展」
□スクラップアート美術館(空知管内栗沢町美流渡)
浅井憲一展「真夜中のサーカス」 8月3日(火)〜29日(日) 札幌芸術の森センターハウス
(南区芸術の森2)
有機的な曲線が、本物以上に生命感を漂わせる独特の金属彫刻をつくる札幌の浅井さんの個展
□浅井さんのサイト
■03年9月のアトリエ展(画像あり)
■02年9月の個展(画像あり)
内藤津子 サラブレッド写真展 8月24日(火)〜29日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
馬の写真を撮るために埼玉から北海道へ移り住んだ女性写真家。東京でも活発に発表しています
渡部佳文作陶展
大貫真寿美展 8月20日(金)〜29日(日)=会期中無休 11−18:30 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
多摩美大の大学院修了、1995年には「プリンツ21グランプリ大賞展」で特選受賞。木版で心象風景を表す、わかりやすい作風だそうです。およそ30点を展示。29日に作家在廊
小泉哲油絵個展 8月24日(火)〜29日(日) 10−17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
小樽、忍路、余市、積丹とつづく海岸線の風景に材を得た絵画
1万円で買える絵画展 8月21日(土)〜29日(日) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図

紙粘土人形展 8月18日(水)〜8月29日(日)=月、火曜休み 11−16 ギャラリー喫茶はのん
(空知管内長沼町西1線北15)
夕鉄バス・中央バス北長沼下車 01238- 9-2839
大竹みさ子さん(江別)の作品
中村照子作陶展 8月24日(火)〜30日(月) 10−20(最終日−17) 三越札幌店9階三越ギャラリー
(中央区南1西3 地図)
野草をモティーフに、鉄絵、染付、象嵌の技法で制作した60余点を展示。札幌に「藤窯」をひらいている、道内女性陶芸家の草分けの一人です。北海道陶芸会会員
■03年の北海道陶芸会展(画像あり)
■02年の北海道陶芸会展
■02年6月の個展
濱田啓塑 酒器展 7月31日(土)〜8月30日(月)=無休 10−18 千歳鶴酒ミュージアム
(中央区南3東5 地図G
阪神大震災で被災、1997年に神戸から渡島管内森町に移り住みました。今回は「テーブルがひとつのステージ」という発想のもと、大人の時間を演出する、黒などの洗練されたうつわが出品されます
村上陽一展 8月1日(日)〜31日(火)=会期中無休 8−19(最終日−17) ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D
金箔に似た古典的な色調、寓意性の強いモティーフ、高い描写力で注目される若手画家。帯広在住、道展会員、平原社会員。2日午後6時からオープニングパーティ
□村上さんのサイト「静祥」
花鳥風月エキシビション 8月21日(土)〜31日(火) 11−21 SOSO CAFE
(中央区南1西13 地図C) 
レトロなセンスが若者に人気の家具・雑貨セレクトショップ「花鳥風月」による展覧会。21日午後8−11時のオープニングイベントでは、森迫暁夫さんと高幹雄さんによるライブペインティングもあり、期間中その作品を展示します
碗カップ展 8月26日(木)〜31日(火) 11−19(日曜−18) 青玄洞
(中央区南2西24 地図D)
蔦井乃理子、柴山勝、吉川千香子の各氏ら道内外の人気陶芸家10人による日常のうつわ展。コーヒーカップやマグカップ、ご飯茶碗、湯のみなど
二部黎作品展 7月7日(水)〜8月31日(火)=木曜休み 9:30−17 手づくりハウス文京台店3階コーナー
(江別市文京台東町10−14) 国道12号沿い
多彩な素材で人物像などを制作する彫刻家の二部(にべ)さん。網走管内斜里町にアトリエを移しはりきっています。テラコッタの新作10点、墨や岩絵の具などによるドローイングなどを展示します。全道展会員
■北の彫刻展(02年)
■木彫展(02年11月)
■テラコッタ展(02年6月 画像あり)
湊征一郎絵画展 7月30日(金)〜9月1日(水)=木曜休み 11−19 ギャラリー喫茶めーぷる・りーふ
(中央区宮の森1の18) 地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アール北海道バス西14荒井山線で終点下車、徒歩2分
丹念な筆致で美瑛や富良野の風景を描きます。アクリル画です。札幌在住
道南の美術 ザ★ベストテン 5月29日(土)〜9月5日(日) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
所蔵品からよりすぐりの10点を紹介
日本の書 ザ★ベストテン
世界の絵本作家展 7月24日(土)〜9月5日(日) 五味太郎、佐野洋子、ディック・ブルーナ、G・ハレンスレーベンなど、内外の有名作家22人の絵本原画を紹介
今荘義男 林教司 横山隆展 8月30日(月)〜9月5日(日) 11−19(最終日−16:30) ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
和の色合いによる深い抽象画を描くベテランの今荘さん、黙示録的な重さを宿すインスタレーションや平面を精力的に制作する林さん、チープな素材の立体や抽象画の横山さん。新道展の実力派3人による展覧会。30日午後6時からオープニングパーティ
2004 小樽・鉄路・写真展 8月23日(月)〜9月5日(日)=無休 24時間(最終日−17) 旧手宮線跡地
(小樽市色内2)
アンデパンダンによる屋外写真展。見せ方にこだわった作品、小樽っぽいレトロな作品など多彩です
■03年
■02年(画像あり)
□公式サイト
第5回“グループ環”油彩展 8月28日(土)〜9月5日(日) 10−17 鹿追町民ホール
(十勝管内鹿追町東町)
具象絵画のベテランが、所属公募展の枠を超えてあつまったグループ展も5回目。毎年1500−1800人が入場する盛況ぶりを見せています。青塚誠爾、越澤満、今野隆二、冨澤謙、中吉功、橋本禮三(以上道展会員)、香取正人、櫻井由紀子、西澤宏生(以上新道展会員)、斎藤洪人(全道展会員)、萩原勇雄(無所属)、横田章(日洋展会員)の各氏。今年は8月28日−9月5日、神田日勝記念館に巡回
■第4回(画像あり)
01年の同展
02年の同展
■中村哲泰展(画像あり)
■02年の香取正人展(画像あり)
■中吉功・和子展
■02年の冨澤謙個展(画像あり)
作家集団「連」展 8月31日(火)〜9月5日(日) 10−17(最終日−16) 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
毎年、100号以上の大作で道内外の公募展に挑んでいる人たちのグループ展。上嶋俊夫、小川智、奥谷晃啓、工藤英雄、佐藤順一、高橋晟、林久毅、林久子、村元道男の9氏に、アドバイザーとして道展会員の野田恭悟、松田孝康、古屋五男の3氏
■03年の展覧会
越後光詞作品展 8月31日(火)〜9月5日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
版画、絵画
グループEN油彩展 8月31日(火)〜9月5日(日) 10−19(最終日−17) ギャラリー大通美術館
(中央区大通西5、大五ビル 地図A
本間洋子、荏原綾子、砂場忠子、田上万司の4氏が、130号から小品まで計二十数点を展示。個人的には田上さんの「はにわ」シリーズがどういう展開をみせるかが楽しみだったりします
柴田睦子作品展 8月31日(火)〜9月5日(日) 11−19 石の蔵ぎゃらりぃ はやし
(北区北8西1 地図A
満月や竜の大作などユニークな作品をつくる新進の陶芸家。札幌在住
■04年3月の個展「天空」
■03年7月の個展
Atsuko展 8月30日(月)〜9月5日(日) 大通駅ふれあい広場
(地下鉄東西線コンコース)
色鉛筆で、妖精のイラストを描き続けている鈴木敦子さん(札幌)の「カクテル」シリーズの展示
□作者のサイト
「四季つれずれに」目良廸哉写真展 8月27日(金)〜9月8日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

岡部昌生展 “風に触れる” 8月20日(金)〜9月12日(日)=金曜休み 11:30−18(第4土曜日−19) Art Space/cafe
MOKERA MOKERA
(旭川市旭岡2の12の11)
フロッタージュという技法で、都市や大地にしみこんだ記憶と歴史を呼び起こし、光州ビエンナーレ出品など国内外で評価を得てきた作家(北広島)によるセリグラフなどの作品
中橋修展 内包−内にあるもの− 8月23日(月)〜9月12日(日)=会期中無休 9−18(土・日曜−17) STV北2条ビル エントランスアート
(中央区北2西2 地図A)
近年は絵画からシンプルな美しさをはらむインスタレーションに活動の幅を広げている札幌の中橋さん。展示場所も幅を広げているようです
□中橋修さんのサイト
■04年4月の個展(画像あり
■03年9月の個展(画像あり)
■奏でる音と立体の響き−音楽家と美術作家のコラボレーション(2002年10月20日)
■2002年の個展(画像あり)
■2001年の個展(画像あり)
高橋由希子・夢のおくりもの展 8月16日(月)〜9月4日(土)=22日休み 10−19(日曜−17) 画廊喫茶 仔馬
(白石区本郷通8南)
かわいらしいアクリル画の小品がならびます
北海道美術U 戦後の展開期 7月27日(火)〜9月20日(月)=最終日以外の月曜休み 9:30−入場4:30 小樽市立美術館
(色内1)
1999年開催の「北海道美術の青春期」の続編。道内の戦後美術を作品によって回顧する
長内正春展 7月4日(日)〜9月20日(月)=土、日、祝日のみ、ただし9月11、12日休み スクラップアート美術館
(空知管内栗沢町美流渡若葉町2の3)
津軽の木材、糸鋸を自在にあやつり、摩訶不思議なからくり造形などを制作して、ハンズ大賞展などで数々の賞に輝いた木彫家の展示即売会
Giga Print Fair / 北海道デジタル研究会 8月19日(木) 〜9月21日(火)=会期中無休
10−19(最終日−18)
プレステイジ・ギャラリー
(中央区北7西22)
地下鉄東西線西28丁目駅1番出口より徒歩9分、ジェイ・アール北海道バス北7条線 [西31] 北7条西23丁目下車
デジタル写真の新たな展開を試みるグループ展。9月4−6日にセミナーなどあり
□研究会のサイト
開館10周年記念 中原悌二郎賞受賞作家による彫刻家の素描展 第2期 7月31日(土)〜9月26日(日) 9−17 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
(旭川市4区1の1)
旭川駅前からあさでんバス5番・22番、1条7丁目から80番。いずれも「4区1条1丁目」下車
日本を代表する彫刻賞のひとつ、中原悌二郎賞を受賞した作家の平面作品を展示。鈴木実、岩野勇三、池田宗弘、大成浩、笹戸千鶴子、深井隆、三木俊治、橋本裕臣、湯村光、高岡典男、植松奎二、吾妻兼治郎、西雅秋、広井力、西野康造、青木野枝
大滝憲二展 7月4日(日)〜9月30日(木) 可否茶館
(中央区北1西2 時計台ビル地下 地図A
厚みのない実験的な平面作品や立体をつくる札幌のアーティストの新作です
アトリエJun陶芸教室作品展 8月6日(金)〜9月30日(木)=月曜、8月13−15日休み 11−16 アトリエJunギャラリー
(中央区南2西8 狸小路)
情熱がうねるような陶人形をつくる鳥居純子さんが教室のあるビルの空き室につくった期間限定のギャラリー
彫刻家 堀内正和の世界展 8月29日(日)〜10月11日(月)=会期中無休 9:45−17(8月は−17:30。いずれも入館は30分前まで) 芸術の森美術館
(南区芸術の森2)
幾何学的な形態に機知やユーモアを盛り込ませる、戦後日本を代表する抽象彫刻家(1911−2001年)の、歿後初めての大規模な回顧展
北の彫刻展2004 新しい具象 8月27日(金)〜10月11日(月)=会期中無休 10−17 札幌彫刻美術館
(中央区宮の森4の12)
隔年で道内の彫刻家を紹介してきた企画。今回からテーマ展となります。伊藤三千代、岡部亮、笠原昌子、川上加奈、椎名澄子、野村裕之、野又圭司、伴翼の実力派新鋭6氏の新作を紹介します。一般500人、小中学生無料
■伊藤三千代 彫刻小品展(02年12月 画像あり)
■岡部亮展(03年7−8月)
■笠原昌子彫刻展(04年4月 画像あり)
■道教大院生展(笠原さん出品、03年12月)
■笠原昌子個展(03年7月。インスタレーション。画像あり
■道教大卒業展(笠原さん出品、02年3月)
■2人展(同)
■札幌の美術2004(川上さん、野又さん出品)
■03年全道展(川上さん=旧姓井上さん、野村さん出品)
■02年全道展(同)
■全道展受賞作家展(同)
■13人の小品展(04年1月。椎名さん、野村さん出品)
■椎名澄子展(03年11月 画像あり)
■北海道立体表現展(03年9月 椎名さん、野又さん、野村さん出品)
■しかおいウィンドウアート(03年夏。椎名さん、野又さん出品)
■椎名澄子展(02年7月 画像あり)
■椎名澄子展(01年8月)
■野村裕之彫刻展 なぞなぞ(03年7月 画像あり)
■野村裕之小彫刻展 ひそやか(02年4月)
■リレーション・夕張2002(野村さん、野又さん出品)
■くりさわ現代アート展(02年10月。野又さん出品)
■伴翼solo exhibition(03年12月 画像あり)
テラコッタ展 3月27日(土)〜10月11日(月) 本郷新が夢中になったテラコッタの作品を紹介します。6月8日、7月27日、8月28日に展示替え
開館10周年記念特別展示 「木田金次郎 画業の全貌」展 〜岩内スピリットの源流〜 7月31日(土)〜11月23日(火)=月曜休み(祝日に当たる場合はその翌日休み) 10−18(入館−17:30) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
所蔵品はもちろん、道銀や王子製紙、個人コレクション、さらに初公開の12点もふくめ全館展示。半世紀前の岩内大火から立ち上がった不屈の岩内人の魂を木田作品に読みとる

来月から開催

流政之彫刻展 9月1日(水)〜26日(日)=火曜休み 10−19 ギャラリーシーズ
(旭川市旭町2の3)
道立近代美術館で9月11日から始まる、世界的な彫刻家・流さんの展覧会に先立ち、企画した展覧会。1日午後6時からオープニングパーティー
川畑盛邦展 9月1日(水)〜30日(木)=期間中無休 8−19 ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D
人物と風景を組み合わせた独特の画風に、新たな造形への取り組みが見られます。札幌大谷短大教授で「具象の新世紀」展でも活動。道展では和江夫人も会員です
■2003年9月の個展(画像あり)
■2001年の個展
書家 若山象風展 9月1日(水)〜29日(水)=期間中無休 10−18 千歳鶴酒ミュージアム
(中央区南3東5 地図G
純米「丹頂鶴」のラベルなどを揮毫している気鋭の書家。初日午後7時から、ピアニストhajimeとのコラボレーションライブ(1500円)、5日午後3時と25日同5時から、観客の持ち寄ったTシャツ、タオルなどに好きな言葉を書くパフォーマンスも無料で行う
□書家のサイト
濱田五郎 油絵個展 〜癒しの古里〜 9月1日(水)〜30日(木) ホテルうきよギャラリー
(後志管内岩内町万代1の4)
岩内の地で、現場での制作を一貫して続けている画家。癌もいえ、筆は軽快です。道展会員
■日陽展(04年4月)
■03年7月の個展
■02年7月の個展
松山英子手作り布展  9月1日(水)〜12日(日)=月、火曜休み 11−16 ギャラリー喫茶はのん
(空知管内長沼町西1線北15)
夕鉄バス・中央バス北長沼下車 01238- 9-2839

古家智子作陶展 9月2日(木)〜8日(水) 10−20(最終日−16) 丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー
(中央区南1西2 地図)
十勝の大自然を反映したかのようなおおらかさを持った帯広の古家さん。インスタレーションのような大作に取り組んだこともあります。今回は十勝石(黒曜石)を釉薬にした壺を出品。期間中、作家在廊。日本現代工芸美術家協会会員、北海道陶芸会会員
■日本現代工芸美術展北海道展(03年8月)
安元亮祐展 −新作札幌− 9月3日(金)〜12日(日)=会期中無休 11−18:30 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
昨年12月の東京での「ライムライト展」ではモノクローム映画をテーマにした作品が好評でした。今回はアクリルコラージュを中心に30余点を展示。光風会会員、茨城県在住
■03年3月の個展(画像あり)
Aya Goda Exhibition
合田彩油彩画展
9月3日(金)〜15日(水) レッドベリースタジオ
(西区八軒2西1の1の26)
JR琴似駅徒歩5分 011-633-2535
「‥‥すべての人の心の平安のために‥‥‥」を願い、ヒーリングアートの合田さんが、絵画展とライアコンサートのコラボレーションを行う。 今井千晶さんライアコンサート「歌と竪琴ライアのひびき」は10日午後7時、11・12日午後2時、予約2000円、当日2500円
□詳細はこちら
坂本順子展 −彼女の領域− 9月4日(土)〜13日(月) 11−17:30 ギャラリー門馬アネックス
(中央区旭ヶ丘2 地図F )
地下鉄東西線円山公園駅からジェイ・アール北海道バス「ロープウェイ線」、南北線中島公園駅・幌平橋駅から同バス「山鼻環状線」で、旭丘高校前下車徒歩2分
ひそやかな時の移ろいと重みを感じさせるレリーフ状絵画をつくり続ける札幌在住の作家。新道展をやめてからはたぶん初の個展だと思います
■01年の個展(画像あり)
■新道展(03年)
■新道展(02年)
■新道展(01年)
■新道展企画展「増殖」(02年 画像あり)
第32回美術文化北海道支部展 9月6日(月)〜11日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
戦前の困難な時期にシュルレアリスムなど前衛絵画の公募展として発足。近年は道内から新道展関係者が多く出品しています。西田靖郎(檜山管内熊石町)、青山清輝(岩見沢)、大林雅、金子賢義、細野弥恵、藤野千鶴子、柳川育子(以上札幌)、鈴木秀明、永井唄子(以上函館)、三浦恭三(小樽)、宮沢克忠(帯広)
■03年
■02年
■2001年
坂田雅義陶芸展 帯広在住ながら毎年秋に札幌で個展を開いている「師魯久窯」の坂田さん。昨年は古今東西の小説家をモデルにしたユニークな彫像展でした
■03年の個展(画像あり)
■02年の個展(画像あり)
野呂一夫個展 札幌在住。油彩です
山下康一作品展 9月6日(月)〜11日(土) 11−18(最終日−16) オリジナル画廊
(中央区南2西26 地図D)
シンプルで簡素な画面で北国の風土などを描く山下さん。道内でも静かにファンが広がって、昨年は道内各地で個展がひらかれました。9月17−26日には美唄アルテ・ピアッツアでも個展
■03年12月の個展(画像あり)
福地秀樹 油彩画と木版画展 9月6日(月)〜19日(日)=無休 9−23(最終日−15) イオン旭川西SC 3F ネイティブ・アートの森
(旭川市緑町23 ジャスコ)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
作品はこちら→
WAVE NOW’04 9月7日(火)〜12日(日) 10−18(最終日−17) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
北海道美術を牽引してきた作家と、中央画壇で活躍する道内出身作家が火花を散らす注目のグループ展。関東から浅野修、伊藤彰規、菅野充造、上野憲男、札幌から阿部典英、杉山留美子、丹野信吾、米谷雄平の各氏。初日午後6時からオープニングパーティー。来年5月に東京井上画廊に巡回
■02年のWAVE NOW(画像あり)
■03年の杉山留美子展(画像あり)
佐藤せつ 和紙ちぎり絵札幌展 9月7日(火)〜12日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
第51回写真道展 9月8日(水)〜12日(日) 北網圏北見文化センター
(北見市公園町)
「hanabi」花美 岡本和行写真展 9月10日(金)〜15日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
北海道物故作家油絵展 9月11日(土)〜20日(月) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図
スーパーリアリズム展 9月12日(日)〜11月7日(日)=月曜休み。ただし祝日は開館し翌火曜休み  道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
1960年代後半、米国画壇を席巻した、写真を克明に写した超リアリズムの絵画を紹介。リチャード・エステスら27人の67点は「え、これが絵なの?」と驚くことうけあい
田辺三重松と北海道 9月12日(日)〜11月7日(月)、14日(日)〜12月23日(木)=月曜休み。ただし祝日は開館し翌火曜休み 道南を代表する風景画家が追い求めた北海道の自然をモティーフとした雄大な作品の数々
金子鴎亭と近代文学−言葉と造形の交響 書作品や陶芸も紹介
第4回七樹会展 9月14日(火)〜19日(日) 10-17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
一水会などに出品している7人の展覧会。具象絵画です。岩崎正、小泉哲、工藤茂、佐藤順一、高橋晟、日向良子、古屋五男
満保政利個展 9月14日(火)〜19日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
油彩
中江紀洋展 9月15日(水)〜10月23日(土)=日曜祝日休み 10−17(最終日−16) ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
地下鉄東西線西28丁目駅からジェイ・アール北海道バス乗り継ぎ「ふもと橋」下車徒歩2分、札幌駅、北1西4などからジェイ・アール北海道バス小樽方面行きに乗り「発寒橋」下車徒歩8分
1943年生まれ、釧路在住の彫刻家。歯形を使った大規模なインスタレーション的作品などで評価を高めており、94年には道立帯広美術館で回顧展も開かれている。昨年、釧路市立美術館で発表された大作「ささやきの中で、五態」と新作を発表
第51回写真道展 9月15日(水)〜17日(金) 苫小牧市文化交流センター
(本町1)

長谷川美千子と仲間展 9月15日(水)〜26日(日)=月、火曜休み 11−16 ギャラリー喫茶はのん
(空知管内長沼町西1線北15)
夕鉄バス・中央バス北長沼下車 01238- 9-2839
フラワーアレンジ
「モンデ富士」夢想 守谷勇写真展 9月17日(金)〜22日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

関川敦子リトグラフ展 9月17日(金)〜26日(日) 11−18 エルエテギャラリースペース
(中央区南1西24、リードビル2階 地図D)
メルヘン調の版画では他の追随を許さない独特の世界をつくる札幌の関川さん。ほのぼのとした心になる画風の奥にはしっかりとした造形感覚があります。全道展会員
山下康一作品展 9月17日(金)〜26日(日)=21、24日休み 9−17 アルテピアッツア美唄
(美唄市落合町栄町)
シンプルで簡素な画面で北国の風土などを描く山下さん。道内でも静かにファンが広がって、昨年は道内各地で個展がひらかれました。9月6−11日には札幌・オリジナル画廊でも個展
■03年12月の個展(画像あり)
堀内亜理子・原洋一 美しい仕事・やさしい形 9月18日(土)〜10月10日(日)=金曜休み 11:30−18(第4土曜日−19) Art Space/cafe
MOKERA MOKERA
(旭川市旭岡2の12の11)

玉村拓也木版画小品展 9月21日(月)〜26日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
力とシャープさのある構図で人物などを描くベテラン木版画家。個展はひさしぶりです。札幌在住、全道展会員
正木春蔵展 9月23日(木)〜28日(火) 11−19(日曜祝日−18) 青玄洞
(中央区南2西24 地図D)

「Fine Pix ギャラリー」 9月24日(金)〜29日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン札幌
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

小関恵久子作品展 9月25日(土)〜10月3日(日) 10-19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図
あたたかみのあるフォルムと色彩で人物などを描く全道展会員です
■01年11月の個展(画像あり)
田中進油絵展 9月28日(火)〜10月3日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
写実的な風景画で安定した力量を示す新道展会員、岩見沢の画家
鷲平真寿水彩画展
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.3 10月2日(土)〜14日(木) ピカソ画廊
(旭川市3の1)
富良野市山部の廃校跡でユニークな絵を描き続ける若手画家。「表現主体の帰郷性」とは「自然の摂理を絵画に反映させたもの」とのこと。ピカソ画廊では半立体絵画や立体を、多夢座では「心びと」シリーズの絵画を展示
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.4 ギャラリー多夢座
(旭川市神居4の1)
第3回向日庵グループ展 10月5日(火)〜10日(日) 10-17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
末武行雄能面教室で学ぶ生徒の発表会
第51回写真道展 10月7日(木)〜11日(月) 砂川市公民館
(西8北3)

森本三郎・光子油絵展 10月9日(土)〜17日(日) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図
故・森本三郎さんは味わい深い小樽の風景画などで知られる画家。妻の光子さんは人形などの静物画をいまも描いています
福地秀樹 油彩画と木版画展 10月12日(火)〜30日(土)=日・月曜、祝日休み 11−16 Cafe・ポレポレ
(砂川市東5の4の1の2 自立支援センター内「くるみ」)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
作品はこちら→
盛本学史展 表現主体の帰郷性 vol.5 10月16日(土)〜30日(土) 北の森
(旭川市豊岡1の2 桜井ビル)
富良野市山部の廃校跡でユニークな絵を描き続ける若手画家。「表現主体の帰郷性」とは「自然の摂理を絵画に反映させたもの」とのことで、これが最終回。物語、宗教を題材にした具象画を展示する。出品予定の「光工場」は、未発表ですが、ヤナイの最も好きな盛本作品なんです、じつは
第51回写真道展 10月30日(土)〜11月7日(日) 夕張市公民館
(夕張市旭町)

福地秀樹 油彩画と木版画展 11月3日(祝)〜13日(土)=期間内無休 11−17 喫茶それいゆ
(旭川市神楽4の6の1の15 太陽の郷)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
作品はこちら→
鈴木登史子水彩画展 11月20日(土)〜28日(日) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図
福地秀樹 油彩画と木版画展 11月26日(金)〜11月28日(日) 10−22(初日13−、最終日−17) Let's円山
(中央区北8西24)
棟方志功に影響を受けた木版画などです。作家は岩見沢在住
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歳末美術のみの市 12月4日(土)〜29日(水) 10−19 北海道画廊
(中央区南3西1、HBC3条ビル2階 地図
第51回写真道展 12月21日(火)〜26日(日) 函館市芸術文化ホール
(五稜郭町)
第3回新春展 1月18日(火)〜23日(日) 10-17 古屋ギャラリー
(小樽市花園4の20の16)
小樽在住の30人あまりによる絵画展
第51回写真道展 1月29日(土)〜2月13日(日) 網走市立美術館
(南7西2)

なお、北海道新聞文化部・梁井宛てでダイレクトメールを送っても、筆者のところには届きません
もしお送りになる際は、お手数でも、北海道新聞八雲支局(〒049・3106 八雲町富士見町132)気付までお送りください。よろしくお願いいたします。

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