1-190番   191-237番     238-469番    470-566番             讃美歌の旋律と解説(お読み下さい)

番号

初行索引

作詞家、年代

礼拝  

讃美

1

神のちからを とこよにたたえん

Robert Bridges,1844-1930

2

いざやともに こえうちあげて

Martin Rinkart,c.1636

3

あめつちの御神をば

Robert Grant,1833

4

よろずのくにびと、わが主にむかいて

William Kethe,1561

5

こよなくかしこし わが主のみさかえ、

Isaac Watts、1719

6

われら主をたたえまし、

Nichol Grieve、1868-

7

主のみいつとみさかえとを

John Samuel Bewley Monsell,1863

8

きよきみつかいよ、かみをたたえよ、

Founding Hospital Collection、1796

9

ちからの主を ほめたたえまつれ、

Joachim Neander、1680

10

わがたまたたえよ、主なるかみを、

Scottish Psalter、1650

11

あめつちにまさる かみの御名を

Charles Wesley、1742

12

めぐみゆたけき主を ほめたたえまつれ、

Clement Marot、1543

13

こころのよろこび われはうたわん、

Paul Gerhardt、1607-76

14

わがたまさめて ほめたたえよ

Paul Gerhardt、1607-76

15

我らのみかみは 天地すべます、

Josiah Conder、1824

16

いときよきみかみよ、われらをきよめわかち、

Bartholomaus Crasselius、1667-1724

17

空はほがらに、地はうるわしく、

Folliott Sandord Pierpoint、1864

18

せいなる御神は この殿にいます、

Ko Oki、1929

19

みこえきくとて みまえにつどいぬ、

Tobias Clausnitzer、1618-84

20

主をほめよ、わがこころ

Johann Daniel Herrnschmidt,1675-1723

21

あさ日のごとくに 主よ、きたりませ、

Milton S. Littlefield,1917

22

めさめよ、わがたま あさ日にともない、

Thomas Ken,1695

23

くるあさごとに あさ日とともに、

John Keble,1822

24

父のかみよ,夜は去りて、

Gregorius Magnus,c.540-604

25

夜を守る月に いまやかわりて、

 Charles Wesley、1740

26

こころを傾け けさこのとき、

Georg Niege、1525-88

27

とこ世につきせぬ めぐみの主よ、

Ambrosius、340-397

28

わが霊、たたあえよ、

Friedrich Rudolf Ludwig von Canitz、1654-99

29

ほのぼの昇るあさ日に

Hedge and Huntington、Hymns、1853

30

あさかぜしずかにふきて

Harriet Elizabeth(Beecher)Stowe、1855

31

わがみかみよ、ひるもよるも、

James Drummond Burns,1857

32

あしたにゆうべに 主をばほむる

William Wordsworth、1834

33

日ごとのつとめを しばしのがれ、

John Ellerton,1870

34

いのちのたびじは たそがれゆく、

Charles Coffin,1676-1749

35

とこしえの父より いずる

Greek Hymn of the Third Century

36

この日の恵みを 今こそたたえめ、

Thomas Ken,1695

37

ゆう日はしずみぬ、ひかりのみかみよ、

Ambrosius,c.390

38

わが霊のひかり、すくいぬしイエスよ、

John Keble,1820

39

日くれて四方はくらく

Henry Francis Lite,1847

40

今日のひと日も いまは暮れぬ、

Anatolius、800

41

草木も人も 眠りにおちて、

Paul Gerhardt,1653

42

みちからの日はかくれて、

Petrus Herbert、1566

43

みかみのたまいし この日も暮れけり、

John Ellerton,1870

44

日かげも沈みて くれゆく頃に、

Samuel Longfellow、1819-92

45

夕日のなごりは うすれゆきて、

Adelaide Anne Procter、1862

46

山の端に日は落ちて

Christopher Wordsworth、1863

47

言い知れぬおもい いだきてむかしも、

Henry Twells,1868

48

しずけきゆうべの しらべによせて

Albert Arnold Bennett、1896

49

ゆう日落ちて 空くらく、

Sabine Baring-Gould,1865

50

黄昏ややに 四方を覆えば、

Mary Artemisia Lathbury、1877

51

日かげしずかに うすれゆくとき、

George Washington Doane,1824

主の日

52

主のさかえに いりたまいし

Isaac Watts、1709

53

さかえあるいこいの日よ、

Pierre Abelard、1079-1142

54

よろこびの日よ、 ひかりの日よ、

Christopher Wordsworth、1862

55

今日はひかりを たまいし日なり

John Ellerton,1867

56

七日のたび路 やすけく過ぎて、

John Newton,1774

主の家

57

みさかえこよなき 主なるかみよ、

Tate and Brady,New Version,1696

58

かみよ、みまえに ひれふしいのる

Wiliam Hammond、1745

59

かみのめぐみ、主イエスの愛、

Takayoshi Matuyama、1846-1935

60

いずこにみたみの つどえるときにも、

William Cowper,1769

開会

61

かがやくみとのよ 汝が戸をひらけ。

Benjamin Schmolck,1732

62

主イエスのみいつと みめぐみとを、

Charles Wesley、1739

63

いざやともよ いさみすすめ、

Isaac Watts,1707

閉会

64

みかみよ、めぐみを われらにそそぎ、

Ascribed to John Fawcett,1773

65

みとのをいま去るとて、

John Ellerton,1866

三一の神

66

聖なる、聖なる、聖なるかな、

Reginald Heber、1826

67

よろずのもの とわにしらす み父よ、

Anonymous、c.1757

68

父なる御神に み栄えあれかし、

Nikolaus Decius、1529

69

さかえに輝く み殿のうちに

Richard Mant,1837

70

父、み子、み霊の ひかりの主よ、

Metrophanes,c.900

71

つくりぬしよ、すがた目にこそ見えね、

Shigeharu Oishi、1951

72

われ信ず、三つなる ひとりの神を、

John Henry Newman,1801-90

父なる神 大能

73

くすしきかみ、たえなる主よ、

Joachim Neander、1650-80

74

涯てしも知られぬ あまつ海原を

Joseph Addison,1712

75

ものみなこぞりて みかみをたたえよ

Based on Francesco d’Assisi、1182-1226

76

ほめまつれ御神をば そのわざに秘めたもう

Robert Bridges,1899

77

み神はちからの きみにませば、

Henry Kirke White,1806

78

いときよし あまつかみ、

Chinese Hymn

79

ほめたたえよ、つくりぬしを、

Julia Bulkley(Cady)Cory、1882-

父なる神  慈愛

80

わが主の御業は ことごと正し、

Samuel Rodigast,1675

81

めぐみのひかりに まことはかがやき、

Isaac Watts,1719

82

ひろしともひろし、わが神の愛よ、

Horatius Bonar,1861

83

めぐみのひかりは いたらぬくまなし、

Isaac Watts,1707

84

かみにたより、主にしたがえ、

Philip Doddridge、1755

85

主の真理は 荒磯の岩、

Shinsen Sambika、1890 

86

み神のめぐみは 量り知られず、

Frederick William Faber,1854

87A

めぐみのひかりは わがゆきなやむ

John Bowring,1825

87B

めぐみのひかりは わがゆきなやむ

John Bowring,1826

88

過ぎにしむかしも、きたる代々も、

Isaac Watts,1719

89

みかみのみむねは いともくすし、

William Cowper,1774

90

ここもかみの みくになれば

Maltbie Davenport Babcock、1901

91

とこしえの神は みちからもて

Henry Hallam Tweedy,1929

92

ああ讃むべきかな わが主よ、

Adelaide Anne Procter、1858

93

みかみのめぐみを おもいみれば

Joseph Addison,1712

主イエス・キリスト 待降

94

久しく待ちにし 主よ、とく来たりて

12th Century Latin Hymn

95

わが心は あまつ神を とうとみ、

Sambika、1903

96

エサイの根より 生いいでたる

Altes Lateinisch-Deusches Marienlied

97

朝日は昇りて 世を照らせり、

Shinsen Sambika、1890 

主イエス・キリスト 降誕

98

あめにはさかえ み神にあれや、

Charles Wesley,1739

99

み子のうまれし ハレルヤ、

Cotterill,Selection、1819

100

生けるもの凡て おののきて黙せ、

Based on The Liturgy of St.James

101

いずこの家にも めでたき音ずれ

Martin Luther、1535

102

もろびと声あげ よろこび称えよ、

Altes Lateinisch-Deusches lied
原化歌:中世ドイツーラテン語とドイツ語の歌 原曲:ドイツ聖歌,Joseph Klug.Wittenberg、1535編曲

103

牧人ひつじを 守れるその宵、

Traditional English Carol

104

きたり聞けよ、み告げを、

Karl Riedel、1870
原歌:ボヘミヤの古い宗教的民謡,Karl Riedel独訳、、1870 曲名:来たれ!羊飼いよ(KOMMET, IHR HIRTEN)

105

うるわしの宵よ、星はひかり、

Old English Carol
原旋律:中世イギリス・カロル 曲名:ENDRIS NIGHT

106

あら野のはてに 夕日は落ちて、

Traditional French Carol

107

まぶねのかたえに われは立ちて

Paul Gerhardt,1607-76
作詞:パウル・ゲルハルト(1607-76)、編曲:J.B.バッハ、1736

108

いざうたえ、いざいわえ、

Sicilian Carol

109

きよしこのよる 星はひかり、

Josef Mohr、1818

110

優しくも愛らしき 嬰児イエス君、

Valentin Thilo、1607-62
作詞:ヴァレンテイン・テイロ(1607-62)、原曲:ドイツ・カロル、カトリック聖歌撰集、1623収録

111

神の御子は今宵しも

Latin Hymn of 17th or 18th Century

112

諸人こぞりて むかえまつれ、

Philip Doddridge、1735

113

み空をはせゆく み使いたちよ、

James Montgomery,1816
フランス聖歌、James Montgomery1816作詞  

114

天なる神には みさかえあれ、

Edmund Hamilton Sears,1850
Edmund Hamilton Sears,1850作詞、Richard Storrs Wills,1850作曲  

115

ああベツレヘムよ などかひとり

Philips Brooks,1868

116

よろずの星かげ み空にきらめき、

Henry Kirke White,1785-1806
ドイツ聖歌集、1537 Henry Kirke White(1785-1806)作詞、  

117

きよきしらべ 空にきこえ、

Josiah G.Holland,1872
Iosiah G.Holland,1872作詞、Karl Pomeroy Harington,1904作曲  

118

くしき星よ、やみの夜に

Reginald Heber、1811

119

羊はねむれり 草の床に

Genz? Miwa、1907

主イエス・キリスト 生涯

120

いざうたえ友よ、ベツレヘムの

Louis Fizgerald Benson、1855-1930
英国民謡、Luis Fitzegerald Benson(19855-1930)作詞  

121

馬槽のなかに うぶごえあげ

Ko Oki、1923

122

みどりもふかき 若葉のさと、

Eustace Rogers Condor、1887

123

ナザレの村にて 主のすごしし

Allen Eastman Cross,1926

124

みくにをも宝座をも

Emily Elizabeth Steele Eliott、1864

125

わかき預言者、主なるイエスよ、

S.Ralph Harlow、1885

126

風はげしく 波立ち、

Anatorius、800(?)

127

あらしになやめる み弟子の船にも、

Godfrey Thring、1861

128

みどりのしたたる ベタニヤむらに、

John Ross Macduff,1853

129

あがないぬしに みさかえあれ、

Theodulph d’Orleans,c.821

130

よろこべや、たたえよや

Geistliches Volkslied

131

わが主はしずかに みちをばすすみつ、

Henry Hart Milman,1827

132

めぐみにかがやき あいにかおる

Edward Denny、1839

主イエス・キリスト 苦難

133

夜はふけわたりぬ、ゲッセマネの園に

William Bingham Tappan,1822

134

いざいざきたりて みまえにひれふし、

Frederick William Faber,1814-63

135

十字架のもとには み母ぞ立ちます、

Jacopone da Todi,13th Century

136

血しおしたたる 主のみかしら、

Paul Gerhardt,1656

137

かちうたうたいて 勝利をいわえ、

Venantius Fortunatus,530-609

138

ああ主は誰がため 世にくだりて、

Isaac Watts,1707

139

うつりゆく世にも かわらで立てる

John Bowring,1825

140

いのちのいのちに ましますイエスよ、

Ernst Christoph Homburg、1658

141

いたましなげかし 主は十字架より

Johann Rist、1607-67

142

さかえの主イエスの 十字架をあおげば

Isaac Watts,1707

143

十字架をあおぎて ぬかずくときに、

James Allen,1757

144

わがたま痛みて 死にゆく時も、

Ruben Saillens、1881

145

めぐみのときの のこれるうちに、

Isaac Williams,1802-65

主イエス・キリスト 復活

146

たたかいおわりて みさかえうけたもう

Author unknown Latin Hymn,1695

147

よろこびたたえよ、主は死にうちかち、

Cyril Argentine Alington、1872-

148

すくいのぬしは ハレルヤ

Based on the Latin Hymn,14th Century

149

とこよにわたりていわえ、

Venantius Fortunatus,590(?)

150

あくまのしばし ほこりし勝利は、

Michael Weisse、1531

151

よろずの民、よろこべや

Henry Ware,Jr.1817

152

陰府のちからは うちくだかれて、

Thomas Scott,1769

153

わがたまよ、きけ、この知らせを、

Paul Gerhardt,1648

154

地よ、声たかく 告げ知らせよ

John of Damascus,8th Century

155

空はうららに、風はそよぎ、

Umenosuke Bessho、1914

156

主は活きたもう、死ははや敗れて、

Christian Furchtegott Gellert,1757

主イエス・キリスト 昇天

157

御国に昇りし 主イエスを仰ぎ、

Josua Wegelin、1604-40

158

あめには御使 喜びうたえ

John Carroll Davison,1884

159

あおげや、輝く 雲にうち乗り

Christopher Wordsworth,1862

160

よろこびの調べ たかくかなで、

George Wither,1588-1667

主イエス・キリスト 統御

161

イマヌエルのきみのみ 勝ちて世をば統べます、

Johann Ludwig Konrad Allendorf,1693-1773

162

あまつみつかいよ、イエスの御名の

Edward Perronet,1779(Coronation)

163

あまつみつかいよ、イエスの御名の

Edward Perronet,1779(Miles Lane)

164

こひつじをば ほめたたうる

Matthew Bridge、1851

165

わが主のこよなき みいさお御栄え、

Samuel Medley,1789

166

イエス君は いとうるわし、

Geistliches Volkslied、1677

167

いざやもろともに こえをあわせ、

Isaac Watts,1674-1748

168

イエス君の御名に まさる名はなし、

George Washington Bethune,1858

169

きけよや、ひびく たたえのうたの

James Montgomery,1818

主イエス・キリスト 再臨

170

いさみて仰げ、救いはちかし、

Thomas Toke Lynch,1856

171

なおしばしの ときを経なば

Horatius Bonar,1842

172

こころして待て、主の御民よ、

Laurentius Laurenti、1700

173

見よ、主は輝く 雲にうち乗り、

John Cennick,1750

174

起きよ、夜は明けぬ、夜警らは叫べり

Philipp Nicolai,1599

主イエス・キリスト 審判

175

われ世にあるまに なせるわざを、

Charles Wesley,1708-88

176

いかりとなげきの おわりの日はきぬ、

Thomas de Celano,c.1250

聖霊

177

かみの気息よ、われを医やし、

Edwin Hatch、1835-89

178

きたれやみたまよ、み民のこころに

Rabanus Maurus(?)、776-856

179

よろこびあふるる いのちのいずみ、

Paul Gerhardt,1648

180

はとのごと降る めぐみのみたまよ、

Somon Browne、1720

181

みたまよ、くだりて あいのほのお

Isaac Watts,1707

182

来ませ、みたまよ、み座よりくだり、

Stephen Langton、-1228

183

主のみたま くだりまし、

George Croly,1854

184

みさかえに入りし 主にかわりて、

Harriet Auber、1829

185

きよきみたまよ、おぐらきこころ

Andrew Reed、1817

186

めぐみのみたまよ、わが身にやどりて

John Stocker,1777

聖書

187

主よ、いのちの ことばを あたえたまえ

Mary Artemisia Lathbury、1877

188

みかみのことばよ、きよきふみよ、

Bernard Barton、1836

189

世のなかに ふみちようふみは おおけれど、

Saichiro Yuya、1864-1941

190

あめよりくだり 人となりし

William Walsham How、1867

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