讃美歌 186番 「めぐみのみたまよ
,わが身にやどりて,」原作者
John Stockerについては,18世紀の後半に生存したイギリス人で,1776年と1777年とに9編の讃美歌を寄稿した人であるというほか,何も知られていない。英米では、この歌詞とゴットシャーク(Louis M. Gottschalk)の曲(MERCY, 1867) が組み合わされてい
る。、また、この曲は BERA という曲名が一般的で、"O Thou to Whose all
searching sight”(『讃美歌第二編』28番「やみを照らす主よ」の原詩)などの歌詞で歌われている。
作曲者John Edgar Gould(1822-1875)は米国人。軍人の息子として生まれ,楽器店を経営するかたわら,合唱団を指揮し,多くの讃美歌や詩篇歌やその他の合唱曲を作曲出版した。
背景のmidiは新たに作成しました。