讃美歌118番 「くしきほしよ」  

歌詞はウオッツ、ウエスレー,モントゴメリー、ボナーと共に英国の5大讃美歌作者といわれているレジナルド・ヒーバー(18世紀後半から19世紀前半)によるものである。ヒーバー作詞のものは,66番「聖なる聖なる聖なるかな」が世界的にほとんど無比の地位を占める礼拝の歌として親しまれている。作曲者ジョン・ハーデイング(1850-1911)については、35年間にわたってロンドンの聖アンデレ教会で聖歌隊員及びオルガニストをつとめていたという以外にはあまり知られていない。

 

背景のmidiは新たに作成しました。