日記といっても不定期に、気の向くままに書き綴ます。ＰＩＴＳへのご質問等にもお答えしていく場にもしたいと思いますので、ご質問はメールでお気軽にどうぞ。
nikki
nikki プロ野球後半戦、阪神はベイスターズとの3連戦
いい試合しましたね。
この調子でいくのか？それともこれが今年のピークか？
とにかく盛り上がりましょう。
今日からの巨人戦も楽しみ。
ソウル・ダイナマイト、サム&デイヴでの活動から
現在も精力的に活躍中のサム・ムーアがキング・
カーティス・プロデュースのもと'71年に制作され
ながら当時お蔵入りになっていたアルバム、
'02年にCD化されたもの。バーナード・パーディ、
コーネル・デュプリー、そしてキーボードにアレサと
ダニーが参加のハズレなしの音にディープな歌声！
nikki
ようやくこの本を読み終えることができました。
レイ・チャールズやネヴィル・ブラザーズの
伝記も執筆しているデヴィッド・リッツによる
マーヴィン・ゲイの伝記。
マーヴィン・ゲイ本人や家族・関係者への
取材を中心に構成された傑作。スキャンダラスな
人生を送ったマーヴィンなので、芸能ルポライターの
様な人が書くと彼の奇行や最期をドラマティックに
書くんでしょうけれど、さすが大の音楽ファン、
デヴィッドリッツはあくまで彼のアーティスト、
シンガーとしての活動をメインに、パーソナルなことは
かなり客観的・冷静に書かれています。
それでもいろいろ出てくるんですけどね。
多くのアーティストに影響を与え続けているマーヴィ
ン・ゲイ。モダン・ソウルの名盤'79年1stでも有名な
ジェフリーの'96年復活作。中〜後期マーヴィン・ゲ
ゲイ・スタイルのエモーショナルな歌声も健在、楽
曲の良さも相乗効果を生み、久々のリリースだった
のにもかかわらず充実した作品に出来上がってい
ました。ちなみに彼のお兄さんはグレッグ・ペリー。
nikki 7月が終わろうとしているのに 未だ梅雨空。 さて 今日からプロ野球は後半戦。
気分も優れません。
集中豪雨や竜巻での被害も出ています。
被害にあわれた方お見舞い申し上げます。
何とかなりますでしょうか。
こんな雨の日の気分を浄化させてくれる一枚。
ソウル・ファンには多くの名作シングルがリリースさ
れていることで、ジャズ・ファンには個性的な作品の
リリースで知られているニューヨークのレーベル、
メインストリームから'73年に発表されたアリス・ク
ラークの唯一のアルバム。ソウルとジャズのクロス
オーヴァーした世界にワン・アンド・オンリーの歌声。
nikki 今日のプレイリスト。 ●O.S.T. / Nutty Professor Soundtrack (Def Jam) CD
●Skin Deep / Get U Open (Island) CD
●Steelers / Delicious (Ace) CD
●クレイジーケンバンド / ガールフレンド (ユニヴァーサル) CDS
●山下達郎のサンデーソングブック FM
●Blue Magic / From Out Of Blue (Rush) LP
●Gablz / Gablz (Warner Bros.) CD
●Cookie & the Cupcakes / Kings Of Swamp Pop (Ace) CD
●Marvin Gaye / The Master 1961-1984 (Motown) 4CD 2枚目まで
昨日のトニ・トニ・トニの枕ネタ、タイトルずばり「ピロ
ウ」をまんま使い、というかラップ・ヴァージョン収録
ジョージ・クリントン似のラップ・スタイルが特徴の
西オークランドのベテランGラッパー、リッチー・リッチ
がトニx3のドゥエイン・ウィギンスを迎えてのヴァー
ジョン。甘茶なラップに咽び泣き。
nikki 昨日はPCトラブルにより
御注文、お問い合わせの返事・対応が遅れてしまい、
大変申し訳ございませんでした。
夜にははんとか回復、ほっと一息。
でもトラブル毎に勉強になります。
僕にとってレヴァートと共にソウルとヒップ・ホップを
地続きで聞かせてくれたグループ。特にこの'93年
リリースの3rdは今でも聞き続けているお気に入り。
NJS〜グラウンド・ビートの消化・熟成と'60〜'70年
代ソウルへのリスペクト。当時集めていた「枕」ネタ
のナンバーもあったりで、思いでいっぱいの一枚。
nikki 今日は快晴。 昨日でプロ野球ペナントレースの前半戦 終わり。
朝から気持ちよく洗濯ができました。
天気予報では 週末から下り坂ですが、
「梅雨明け」って言いたくなるような爽やかさ。
後半戦、なんとかなるのか？
なんて言いながら どちらにしてもワイワイ言っちゃうよ。
最後のスウィート・ソウル・グループとまで言われた
フル・フォースのバックアップでデヴューしたニュー
ヨーク出身の'90年代フィーメイルR&Bグループ
2nd'94年作。フル・フォースお得意のきわどい歌を
あま〜く歌わせるメロウ・チューンがいっぱい。
アイズレー「ビトゥイーン・ザ・シーツ」使いのリミックス
も人気。「元カノ」って簡単に言われてもねえ。
nikki 天気回復のつもりで家を出たが、 今年は4文字語に注目なのでしょうか、気になります。
電車の中から見る空はどんより。
雨に会わないようにと早足で店に向かうと、
ご近所の店の人達が表に出て、空を見上げていた。
そうか、今日は皆既日食が観測できるんだった。
この暗さはそのせいなのか。
皆さんのまねをしてちらりと空を見ると、
三日月型した太陽を見ることができました。
皆既日食。
関西空港。
えーっと、
筆跡鑑定。
クレイジーケンバンド、メジャー移籍第一弾シングル
本日発売（昨日から入荷しております）。'02年メジャー
配給第一弾の傑作シングル「まっぴらロック」同様
クレイジーケンバンドの魅力がたっぷり詰め込まれた
楽曲ながら、まるで一筆書きのようにも感じさせる
CKB印の名曲。聞く度、違う処で反応してしまう。
この曲にそれぞれの今年の夏を刷り込みましょう。
nikki 雨が続きます。特にここ二日ほど夜は豪雨。
梅雨明け、もうちょっとかかりそうですね。
避難勧告の出ている地区もあるそうですね。
あまり暴れないでね、梅雨前線。
今月PITSのヒットCD。個人的にも大好きな英エースの
オールディーズ・コンピ・シリーズ「ダンス天国」の最新
盤。ハンク・バラードの「ツイスト」リリースから今年で
50周年を記念して、オール・ツイスト・ナンバーで構成
されたCD。先のハンク・バラードから'50s〜'60s初期の
オールディーズ・ナンバーから24曲。我が娘もこれで
寝返りしまくり。続編、続々編も期待しています。
nikki 今日は新型インフルエンザ発症のため 5月から延期になった
神戸祭りが開催されていました。
心配されていた天気も 予報を裏切る晴天。よかったねー。
PITSの南側にある中央通りの西端はパレードの終了地点。
午後4時前頃から パレードの賑やかな音が店にも届いてきました。
神戸祭りといえばサンバ。最近はメイン・パレード
とは別に、以前オリエンタル・ホテルがあった表通
りの京町筋にもサンバ専用（？）のパレードが行わ
れているそうです。このCDはソウル/ファンクの影
響を強く受けた'60年代後期から'80年代初めの
ブラジリアン・ミュージックのコンピレーション。
場末感漂う独特のファンクが満載。
nikki 昨日の阪神タイガースは、久々に楽しませてもらえましたね。
9回まで、また負け試合かぁーと多くのファンが思っていたでしょう。
今年貴重なワクワクさせてくれた試合。
これがあるから、諦めることなく応援しちゃうだなぁ。
後半戦に微かな期待を抱かせます。
まずは今日の試合、だけど、、、。
昨日はヒット・アンド・ランではなかったけど。
ディープ/サザン・ソウル・ファンにはサム・ディーズ
作「クライ・トゥ・ミー」等の南部録音が人気のロリー
タ・ホロウェイ、'70年代中期のフィリー録音のディス
コ・クィーン時代はフロア定番人気。小池栄子さんを
初めてテレビで見たときは、この人のプロモ映像を
思い出し、'70年代の匂いを感じました。似てない？
nikki いよいよ夏がやってきました。っと言いたくなる日差し、暑さ。いいね！ 昨日は今月唯一の休み。 いや〜、尼崎の空気にぴったりの会場、オーディエンス、そしてパフォーマンス。 ステージ後に少し話しをした後、3人で神戸・元町ムーンライトへ。 近日中は「あま湯」の他
昼から母親と姉夫婦が来、のんびり賑やかに食事。
動けなくなりそうなぐらい飲み食い。大満足。
夜はそのはちきれそうなお腹を抱えながら、尼崎の温泉施設「あま湯」へ。
ここのビア・レストランには、
PITS大プッシュ中のシンガー、フレディーがレギュラーで出演しています。
基本的に月・金曜日の14:00からと19:00からの2回ステージ。
やっと昨日は都合がつき、安田謙一さんをお誘いして行って来ました。
オールディーズ、'80sポップス、R&Bカバーと
「ちょっと待って」「関西空港」等のオリジナルを
ゆるく、そしてセンスよくつなげた選曲。
人気オリジナル・ナンバー「ありがとう」では
お嬢さんのアンちゃんも登場。ヘア・スタイルをコーンローでキメてキュート！
（写真小さくてすいません！）
約1時間のステージ。常連のお客さんも多数来られていますが、
初めての方で一緒になって楽しめるステージでした。
是非また都合をつけて行きましょう。関西のフライデーになる日は近い！（予）
移動の車中からムーンライトにかけて3人、
そしてムーンライトのマスター&ママさんを加えての音楽談義。
時間の経つのを忘れてしまう楽しい夜でした。
フレディーさん、これからの活動にご期待ください！
神戸・三宮駅北側の「Great Blue」（078-231-0071）にて
8/7 （金）「真夏の夜の Special Jazz Live At GREAT BLUE」と題した
ライヴがあります。フレディーのギター、ピアニスト安藤義則さんとの公演。
「ちょっと待って」「関西空港」のジャズ・ヴァージョンも聴けるそうです！
アラバマ州バーミンガム出身のグレイト・シャウター
C.L.ブラストの'80年の傑作「アイ・ワナ・ゲット・ダウ
ン」と'84年「C.L.ブラスト」全曲にシングルをプラスし
てのCD。'80年代モダン・サザン・ソウルの傑作。
2作のプロデュースはバーミンガム・ソウルの重要
プロデューサー、ソングライター、シンガーのフレデ
リック・ナイト。同郷のフレディーの父親（彼も地元の
ミュージシャン）の友人という話も聞けました。
nikki 常連のお客様がお子さん連れでご来店。
「あと一週間で夏休みやねー。」と中学生の男の子に声をかけると
「ちゃうで、インフルエンザで先に一週間休みやったから、その分夏休み減るねん。」
そうかー、そういうことになっているのですね。
そして生徒が発症し、2週間休みだった高校は
2週間も夏休みおわずけとのこと、くー。
暑い日に登校大変。親、先生も大変です。
今月も登場、ラモント・ドジャー。ソングライター・チー
ムH-D-Hとしてデトロイト・ソウル・シーンを支えた
重要アーティストの一人。この'91年はモータウン・
フリークのフィル・コリンズとの共同プロデュース、
フィルとエリック・クラプトンが全面参加ですが、共に
サポートに徹した上質モダン・ソウル・アルバム。
nikki 昨日の阪神、延長12回までしぶとく食い下がっていったんですが
詰めが甘い、残念でした。
でも、あれだけドキドキさせてくれるチーム力はあるので
後半戦に向けてのチーム再建、期待しております。
NYガールズ・グループ、シャンテルズのメンバーと
して活動後、ジェームス・ブラウン・レヴューに参加
を経てモータウンから'75年にリリースされた2nd
アルバム。ゴスペル・マナーのディープな歌唱と
JBレヴューで鍛えたパンチのあるファンキー・スタイ
ルが見事に融合した'70sフィーメイル・ソウル名作。
nikki 各地で海開きの知らせ。 CKBグッズのコーナー、更新しました。
最近実際の季節がずれているように感じる（10月まで暑いもんね）ので、
まだ夏の始まりって思えないのですが、
暦のうえでの夏はあっという間に終わってしまうので、
予定をしっかりと立てて、夏を楽しまなくちゃね。
夏にパーカ！
ギャングスター・ブルーズ・マン、ジョニー"ギター"
ワトソンのクラス/アーヴィ/キング等の作品集。
'70年代のファンキー路線を窺わせるブルース/リズ
ム&ブルースは'60sクラブ・シーンやノーザン・ソウル
でも人気の時代。ブルースの枠を超えた楽曲、
アグレッシヴなギター・プレイに酔いしれます。
nikki 水道のパッキンを交換しようとして、なかなか上手くいかず
そのうちに水が噴出してきてびしゃんこになった
夢を見て夜中に目覚めると、外は豪雨。
大気の中の湿気を全部吐き出してくれたかな？
と期待して朝を迎えたけど、
相変わらず蒸し暑い。
隣では寝返りを覚えた娘がゴロリンゴロリン。
懐かしのGラップ・レア盤、久々の入荷。
クラブ・ヌーヴォーにも参加していた'90s西マイナー
Gラップ界の重要プロデューサー、カイリーが手がけ
た傑作シングル。ぶっといラップが魅力のレイ・ラヴ
'95年ローカル・ヒット・シングル。甘く切なくやるせな
い世界。その他、ちょこっと珍し盤入荷中。
nikki 相変わらず 梅雨のジメジメした日が続きます。 蝉、空耳ではありませんでした。
今日は七夕、梅雨も一休みでいい天気になりました。
出勤途中、電車の窓から見える小学校では
水泳の授業が始まっています。
夏本番、もうそこまで、ですね。
英'80sブルー・アイド・ソウル・グループ、ケーン・ギャ
ギャングの'85年1st。プロデュースはポール・マッカー
トニーの作品に参加していたり、デキシーズ・ミッドナ
イト・ランナーズの傑作1stをプロデュースした英ポップ
ス職人ピート・ウィングフィールド。英D.I.Y.感覚溢れる
作品。あがた森魚っぽい動きのシンガーがいました。
nikki 今年も半分終わり。早いですね。 それにしても今週の阪神は、いけませんなぁ。
昨日までは梅雨らしい天気、蒸し蒸ししていました。
7月に入ったとたん、蝉の声が聞こえてきた気が。空耳？
今日は、梅雨の中休み、少し気温も下がって過ごしやすい一日。
少しは続いてくれるのかな？
こちらも梅雨空を吹っ飛ばしていただきたい。
ファンキー・オルガン奏者ジミー・マクグリフのブルー・
ノートから'69年作。ピアノ奏者ホレス・オットーの
アレンジ、バーナード・パーディのドラムとの絡みが
抜群の時代の１作。レア・グルーヴ・シーンで人気の
「バード・ウェーヴ」収録。ソウル心いっぱいのジャズ・
ファンクが展開のゴキゲンな作品。