自宅周辺の桜はまだ3分咲きといったところ。
   それでもいい天気だからか、お花見の場所取りをしているところもありました。
   先週のような暖かさはすぐには来そうにないので、
   今年の桜は長持ちしそうです。

   周年セールの初日の昨日はたくさんのご来店、ありがとうございました。
   バッジも好評でしたので、ニュー・デザインでの次回実施も計画中です。
   セールは31（火）まで実施しております。

   独立後のスタックス作品やレッド・ゼッペリン、Z.Z.トッ
   プ、最近ではキャット・パワー等が制作に使用した
   メンフィスのレコーディング・スタジオ、アーデントの
   所有レーベルからリリースされた作品（未発表音源
   含む）集。アル・ベルの片腕的存在でスタックス傘下
   のエンタープライズからソロ作もリリースしたテリー・
   マニング、ボックス・トップス〜ビッグ・スター〜ソロで
   活躍のアレックス・チルトン等ブルー・アイド・ソウル・
   シンガーが聴きモノ。

   news でもお知らせしておりますが、こちらでも告知を。

   ご来店、及びオーダー　お待ちしております。

   先月頂いたハオルチア、
   ながーい蕾らしきものが育っています。
   花が咲いてくれるかな。

   暖かい日が続いてた後の朝からの雨、
   このあと少し寒の戻りがあるそうです。
   ちょっと油断気味になる時期、
   気をつけましょう。

   改装後の甲子園での春の選抜高校野球や
   阪神なんば線開通等、
   この春、阪神間での話題が
   いつもより多いですね。
   高校野球観戦のついでに、
   なんば線記念乗車のついでに
   どうぞPITSにお寄り下さい。
   お待ちしております。

   中古CDコーナーから抜き出した一枚。
   PITS開店の年'96年のヒット・サウンド・トラック。
   バックス・バニーとマイケル・ジョーダンが共演する
   映画。サントラは'70sソウル・ネタ満載のR&B、
   ヒップ・ホップ、メロディアスな'90sR&Bバラード等
   当時のメイン・ストリームのいい処満載のントラ。
   お気に入りはバリー・ホワイトとクリス・ロックとの
   共演とビズ・マーキー参加のロック版「ザッツ・ザ・
   ウェイ」。

   出勤時、自宅最寄の駅の切符販売機の前に
   半袖Tシャツを着た子供が飛び跳ねていました。
   それはまだ早いやろ、と横目で見ながら改札を抜ける。
   でもPITSに出勤して、たまらずTシャツ姿で開店準備。
   昨日は夏日のところもあったそうですね。

   初めて動くフーを観たのが、梅田・大毎地下劇場で
   観た映画「キッズ・アー・オールライト」。ビートルズが
   スタジオ・レコーディングに専念した一方、どんなに
   複雑な作品であってもライヴ演奏にこだわるバンド。
   ニノ・ロータも認めたピートのソングライティングと
   アレンジのセンス。聴き返す度に新しい発見のある
   ピカピカのロックン・ロール。また大きなスクリーンで
   観たいな。シネコンってスクリーン小さくないですか？

   今日は彼岸の入り。
   家を早く出て、お墓の掃除とお参りに。
   急いで歩くと汗ばむほどの暖かさ。
   墓地でもお盆の暑さが話題になるぐらいの陽気でした。
   今年もあっと言う間に夏がやってくるのでしょうか。

   オージェイズのエディ・レヴァートが5月にソロで来日
   します。一人でもあの豪快な振り付けを見せてくれる
   のでしょうか？歌はあのシャウトを聞かせてくれる
   でしょう。そのエディの亡き息子達ジェラルドとシーン
   が在籍したレヴァート、'85年インディ・レーベルからの
   1st。フィラデルフィア・ソウルのメッカ、シグマ・サウンド
   録音の今聞いても色褪せない'80sソウル・サウンド。

   今朝、雨の中卒業式に行くであろう袴姿の人を見かけました。
   そんな時期なんですね。
   一方では桜開花の知らせも聞こえてきます。
   そしてPITSではくしゃみ連発の店主。雨でも一緒や。

   この冷たい雨の後、また冬のような天気になるそうです。

   エミルー・ハリスのバック・ギタリストやフランク・
   ブラック（ex.ピクシーズ）のナッシュヴィル録音「ハニ
   カム」('05)でスティーヴ・クロッパーやアンドリュー・
   オールダム達とバックを務めたシンガー・ソングライ
   ター、バディ・ミラー8年ぶり奥さんジュリーとのデュオ
   09年作。スワンプ・テイストいっぱいのカントリー・
   ロック。エミルー、ロバート・プラント、パティ・グリフィン
   参加。

   ここ半月全くテレビを見ていないのですが、
   いろんなところで報道されているので、耳に入ってきます、
   昭和60年の阪神タイガース・リーグ優勝時に騒いだファンによって
   道頓堀川に投げ込まれたカーネルサンダース発見のニュース。
   まず上半身が見つかり、次の日に下半身が見つかったのですね。
   一部ではこれでタイガースへの呪いがとけた、などと報道されていますが、
   これ、今年のタイガースを占っているような気がします。
   前半・上阪神、後半・下阪神。
   何度も味わってきたパターンですが、、、。

   オリジナルは'88年タイトル「セカンド・タイム」として
   発表されたデルズのアルバム、ジャケットおよび
   タイトル変更でのCD。オリジナル盤も二種類の
   ジャケットが存在する複雑な一枚。コーラス・グルー
   プの醍醐味が味わえる充実作。お持ちの方も是非
   聴き直してみてください。リリース当時のフィッシュ・
   ダンス・ホールでのライヴが思い出される置き土産。

   晴れ、今日も花粉は舞っていましたか？
   かなり前から花粉症なのですが、
   どうもマスクをするのが嫌いで今までしていませんでした。
   でも今年は冬の間、
   風邪・インフルエンザ予防でマスク装着を強いられていたので
   そのまま花粉が飛び散るこの時期も抵抗なくつけ続けることが出来ています。
   もう少しの我慢、ですね。

   ジェームス・ブラウンの'70〜'71年、ツアーをボイコット
   したバック・バンドに代わってブーチィー・コリンズ
   達のニュー・バンドを呼び寄せてツアー、レコー
   ディングをやり続けた時期の音源集。ラバーズ・
   バンドでのアンサンブル関係なし！なリード・ベース
   じゃなく、JBのびしっと指揮したアレンジの中で
   動きまくるベースが気持ちいい！

   本日の入荷より。
   英ソウル・ブラザーの良質リイシューCDの一部が再入荷しました。
   ●Ann Sexton / Anthology
   ●Benny Johnson / Visions Of Paradise
   ●Bobby Womack / Home Is Where The Heart Is + Pieces
   ●Marva Whitney / It's My Thing
   ●Vicki Anderson / Mother Popcorn: Anthology
   ●Lou Ragland / Conveyor: Understand Each Other
   ●Hank Ballard / You Can't Keep A Good Man Down
   ●Sir Joe Quarterman & Free Soul / Sir Joe Quarterman & Free Soul
   ●J.R.Bailey / Just Me 'N You
   などなど。いずれも円高還元セール・プライスです。

   少し前に音サンプルを聞いて楽しみにしていた
   グランドマスター・フラッシュの20年ぶりの新作が
   ようやく入荷しました。聞けばすぐわかるぶっとい
   擦りも入ったオールド・スクール・マナーのナンバー
   からアップデートなエレクトロものまでベテラン・DJの
   センスが光るパーティ・アルバム。もちろんあの
   鼻にかかった声のラップも聴けます。オジロザウルス
   のMacchoはじめ豪華メンバー参加。

   もう一度、お知らせ。
   明日、3月5日（木）はお休みを頂きます。
   よろしくお願いいたします。

   一日遅れで本日入荷の雛祭りCD（？）。
   英エースの人気オールディーズ・コンピレーション
   シリーズ「ホェア・ザ・ガールズ・アー」第7集。
   シレルズ、ラヴライツ、クラウディーン・クラーク等
   有名アーティスト（でも選曲はマニアック）から、
   JBズ・レヴューに参加していたジュエルズ、シフォ
   ズをバックに歌うアンドレア・キャロルのナンバーも。
   なんといっても素晴らしいジャケット・デザイン！

   雛祭り、ですが生まれてきたばかりの我が娘には
   日々の子育てに精一杯、初節句は来年することに。
   夜中も激しい泣き声で起こされたり、
   抱き続けても　なかなか寝てくれなかったりしますが、
   子供の顔を見ると　こちらが癒された気分。
   すっかり娘中心の生活です。

   PITSでデヴュー・アルバム・リリース当時から推薦盤
   で品揃えをしていたJ・ポップ・アーティスト、mopsy
   flopsy が'08年8月にバンド名をミチルカに改名、
   本日、ニュー・アルバムが到着しました。アコース
   ティックなサウンドにも磨きが懸かり、楽曲のイメー
   ジも広がりました。デヴュー時からお得意のグルー
   ヴィーなナンバーはもちろん「ハイエナ」�Cのような
   艶のある曲をこなすプレイに脱帽！