日記といっても不定期に、気の向くままに書き綴ます。ＰＩＴＳへのご質問等にもお答えしていく場にもしたいと思いますので、ご質問はメールでお気軽にどうぞ。
nikki
nikki そして明日から3月、お知らせしていますようにPITSの営業時間が延長になります。 写真はこれも復活、PITS フリー・ペーパー。
今日は4年に一度の2月29日。
一日多くてラッキーと思うかチッと思うか
人それぞれでしょうね。
私は今年はラッキーと前向きに。
全く理由はありませんけど。
ご来店 お待ちしております。
「PITS REVIEW」をご存知の方はもちろん、
初めてご覧になられる方にも楽しんでいただけるようご用意致します。
閏年のように自分のいろいろなズレを直すのではなく、
ズレを楽しんじゃおって時に聴きたいのがダグ・サーム。
C.C.R.のダグ・クリフォードがプロデュース、ドラム参加の
'74年作。スワンプ色満載の傑作。
ズレを楽しむなんていいながら
ダグのでかい歌声を聴いていると
いつの間にか ピントが合ってくるんですね。
でもシャキッっとっていう感じじゃなく
いい加減な按配に。
nikki プロ野球はキャンプも大詰め、ぼちぼちオープン戦も行われています。
阪神も話題の新戦力やベテラン、若手の調整具合の便りが届きます。
昨年活躍した選手の多くがケガの調整中なのが気になりますが、
新戦力との相乗効果でいい試合を続けて欲しいです。
春の訪れは毎年ドキドキ ハラハラ。
横浜コネクション、Papa B と 横山剣のコンビネーション・
チューン。ゴキゲンなアップ・テンポ・スカ・リディムで
絡みあう歌声とトースティングの相性ぴったり。
まるで宇崎竜童&大木トオルの「Hey!Brother」、
鈴木雅之&ポール・ヤング「Come On In」を
思い起こさせるグッとくるナンバー。
デッド・ストック発見。
nikki 一時期、立ち読みで済ましていた「ミュージック・マガジン」。
最近 面白いです。
今月の特集「消えた（？）名盤100[ロック編]」も
ペラペラ立ち読みだけだときっと面白さがわからなかったでしょう。
選ばれている100枚のうち 何枚所有したことがあって、
何枚現在所有しているかな、なんて楽しみ方もあります。
ギターとヴォーカルのRex Romweber とドラムのCrowの
ガレージ・ロカビリー・デュオ、フラット・デュオ・ジェッツ。
テキサスのオースティンのレーベルから今月リリース
されたCDでライヴ音源含む（といってもスタジオ
録音もおそらく一発録り）文字通りフラットな
ロック。彼ら南西部ノース・カロライナ発。
Nortonからの作品はN.Y.っぽかったですよね。
ニック・ロウみたいなベースのフレーズをのっけた
くなるフラット・ガレージ・ロケンロー！
nikki 行ってきました、忌野清志郎完全復活祭追加公演。 お祝い・お祭り事を別にして、今回のライブで感じた事は楽曲の素晴らしさ。
療養以前と変わらないステージングに見、聞き惚れました。
また歌ってくれる事に、そして関わっている全ての人に感謝。
素晴らしいバンド、スタッフ、観客が創り上げたロックン・ロール・ショウでした。
三月には京都で追加公演があります。是非に！
新しい曲や懐かしい曲が、いつもの、あるいは新しいアレンジで演奏され、
どの曲も同レベルのピカピカのロックン・ロール、スウィート・ソウル・ミュージック。
聴いた事のあるヒット・ナンバーもナツメロなんかじゃない。
それと ワイルドに聴かせながら 丁寧に歌う清志郎の表現力。
ソウル・バラードでのフェイクも 無駄なく聴くほうの望みどおりにキメてくる。
改めてヴォーカリストとしての魅力を見せ付けられました。
もう一回いかせて下さい。
ジミ・ヘンとカップリングでリリースされたモンタレー
ポップ・フェスのライブ・アルバムの5曲全部が
いい音で収録されたアンソロジー。
サム&デイヴと併せてこのシリーズは愛聴盤。
スタックス・レヴューな昨夜の続きを感じながら
今日も聴いています。
nikki 西宮の自宅周辺はまた積雪。
せっかくの休日なのに交通機関の乱れ等で心配な事が多いですね。
それとも平日なら出勤時間に重なってってこともなく 一安心なのでしょうか。
子供達が思い存分雪遊びしているのを見ると 寒さも一瞬忘れます。
本日は17時閉店。
行ってきます、大阪フェステバル・ホール。
忌野清志郎完全復活祭追加公演。
フェスでの清志郎はRC「Feel So Good Tour」
以来です、きっと。
復活おめでとうの気持ちいっぱいで
楽しんできます。
この日を待っていたんだぜっ！
nikki また週末は寒くなり、雪がちらつきました。
ところがニュースによると関東方面は春一番が吹いたそうですね。
温い南風が吹き荒れたのかな。
こちら関西方面は何時頃でしょうか。次なる春の便りが待ち遠しい。
グレイト・ブルー・アイド・ソウル・シンガー、
アレックス・チルトンが在籍したソウルフルなグループ。
ダン・ペン・プロデュース、チップ・モーマンの
メンフィスはアメリカン・スタジオ録音。
エリック・バートンやロッド・ステュアートに似た
もろディープ・ソウルに影響された臭〜い歌唱
ながら、英シンガーとは一味違ったユーモアも
感じさせるところがまた魅力ですね。
nikki 写真は最近 図書館で借りてきた小説。 
スポーツものの小説、映画、ドラマやドキュメンタリーに弱い。
このところ毎土曜はNHKのドラマ「フルスイング」を見てるし
今夜のNHKのドキュメンタリーも気になる。
幕下入りを狙う 有望若手力士が主人公の
大相撲界内外での物語。実際の習慣や隠語を引用しながら
一人の青年の物語を描いた小説。
現在の大相撲界に問題になっていることも出てきますが、
スカッと気持ちよく読むことができます。
ダブル・ダイナマイト、サム・アンド・デイヴの
スタックスからの最後のアルバム、'68年。
アイザック・ヘイズ&デヴィッド・ポーターの
ソング・ライター・コンビとの相乗効果で
数多くの名曲を残しています。このアルバム
からはタイトル・ナンバー「I Thank You」。
ドラムとベースの出だしから、キーボードと
ギターの力強いリフ、そしてサビでのホーンの
かぶさり方まで斬新なアレンジ。
ニュー・ソウル前夜のメンフィス・サウンド！
nikki 今日もいい天気でした。
通勤電車から見える六甲の山並みも 春の色になりつつあるような気がします。
それと同時に 気温が上がったせいか 鼻がムズムズ。
花粉も飛び出していますね。
それでも この陽気は嬉しいです。気分イイネ！
本当は今週毎日オーティスを選んでもいいぐらい
よく聴いています。今日はコレ。
ちょっと地味な評価しかされていなさそうですが、
「Just One More Day」、「Cigarettes And Coffee」
の名バラード、まるでオーティスのオリジナル
かと思わせる堂々とした歌いっぷりのサム・クック
「Chain Gang」のカバー。打ちのめされます。
nikki パソコンのマウスをよく落とします。
そのためパソコン関係で一番買い替え・取替えしているのはマウス。
どうせすぐ壊すので 新しいのを買う気もなく
古いやつを探し出しては代用しています。
今日もその古いのを落としてしまい クリックボタンが動かなくなりました。
閉店までに どうにか動くように補修でき 日記の更新できています。
ルースターズの1stジャケの元ネタな写真を使用した
デトロイトR&B・ガレージ・グループ、ミッチ・ライダー&
デトロイト・ホイールズの新編ベスト。後の同郷MC5
やストージーズにも影響を与えたワイルドかつ
ダンサブルなビートが堪りません！思わず「ガッタ、
ガッタ」と叫び、ステップを踏みたくなります。
彼らのベスト盤とバーニー・シグラーのカメオ盤は
僕がDJする時の必携盤でした。
nikki
昨日は夕方から水餃子作り。
前からやりたかった皮作りから挑戦。
報道では手作り餃子需要と言われていますが（ほんとかな？）ニラが普段の倍の値。
なのでニラを使わず、葱と生姜で代用。
皮打ちも、あんこの混ぜるのも捏ねる作業、
特に皮はしっかり15分程捏ねるのが大事。
茹でる時間がちょっと長かったのか大振りになりましたが、皮もあんこもいい感じ。もちっ、ジュージー。ご馳走様でした。
PITS創業'96年当時の全米ヒット・チャートにも長く
ランク・インされていて店でもよく流していたCD。
ロジャー・トラウトマンが制作に関わり、
タイトル曲「A Thin Line 〜」はH-Town が
甘茶にカバー。ルーニーズのGマナー
「Ring My Bell」のカバーやロジャー本人も
シャーリー・マードックスロウ・ファンクを聞かせる
もっちり・ジュージーな甘茶皿。
nikki 晴れているけど、雪が舞う。
PITSの窓から見える外の景色、寒いんでしょうね、きっと。
毎年2〜3回ぐらいしか着用しないパッチを
今年はもう10回以上使用しています。
下半身が締め付けられて あまり好きではないのですが、
温かさには代えられません。慣れていく自分に対する危機感もありますが、、、。
コーラス・グループの代表的存在の一つ、
ドラマティックスの熱いリード・シンガー、L.J.レイノルズの
'84年リリース・ソロ3作目。
パッチが似合いそうな容姿ながら
あの熱い歌唱法ではそんなものの
必要を感じさせないほどの暴れぶり。
モダンなサウンドでも十分伝わる作品、
ようやくCD化されました。
nikki 今週末も寒くなりましたね。今日も雪がちらほら。 でも少しずつ陽の出ている時間が長くなって
こういう時は温かい食事が一番。
昨夜は粕汁と生姜入り炊き込みご飯。
食べている間からポカポカ、鼻水ポタポタ、、、、。
冬の終わりが近いのを知らせてくれているようです。
もう少しの間、身体に気をつけて寒い冬を乗り越えましょう。
映画「続・激突カージャック」、「プライベート・ベンジャミン」
等のアメリカン・ニュー・シネマ期から主演女優として
現在も活躍中のゴールディ・ホーンが'72年に
リリースした唯一のヴォーカル・アルバム。
レニー・ワロンカー・プロデュース、ニック・デカロが
アレンジ参加のバーバンク・サウンドでジョニ・
ミッチェル、ドリー・パートン、ヴァン・モリソンらの
ナンバーをカバー。当時の典型的なヤンキー・
ガールのイメージそのままのキュートな歌声！
nikki 今年４月から小麦粉の再値上げ。それも30%も。
粉好き関西人の典型なので、先が思いやられます。
小麦粉の代わりに米粉を使ったメニューに挑戦しないとダメですね。
お薦めがあれば、教えてください。
'64〜'65年、ジャマイカン・スカのレア盤。
ケン・クーリーのケントーンからリリースされたもので
メイタルズ、テクニークス、エリック・モンティ・
モリス、ストレンジャー・コール&パッツィらの
ジャマイカはフェデラル・スタジオ録音の音源から
コンパイル。アップ・テンポ・スカ！
ケントーンはジャケがいいよね！
nikki このホームページの更新もコツコツやれるようになったおかげか
見ていただいている方も多くなってきました。
本当にありがとうございます。
メールでのご感想、ご意見も今まで以上宜しくお願いします。
商品のお問い合わせ、ご注文ももちろん お待ちしております！
インディ・ソウル界のおすぎとピーコ、でしょうか。
'80sソウル・グループ、クラブ・ヌーヴォーに在籍し、
後にアトランティックからソロ・アルバムをリリース
したSamuelle と実弟でギタリストのD'lynnの
デュオ。一部の噂ではあちらの組合兄弟とのこと。
そんな楽しみ方もできますが、ラスト・ナンバーの
「Southern Girl」、Soloを思わせる傑作ナンバー！
nikki 連日 プロ野球のキャンプ情報がニュースで伝えられています。
タイガースも他球団との練習試合の様子が伝えられていました。
まだオープン戦も始まる前、調整段階の試合ですが、
勝敗も気になります。どうなん？今年。
レディ・ソウル・シンガー、ロリータ・ホロウェイの
'76年のグレイト・フィリー・アルバム。
「Hit And Run」「Dreamin'」等のダンス・クラシックス
とアトランタ時代を思わせるディープな歌声が生かさ
れたサム・ディーズ作名バラード「Worn Out Broken
Heart」と、華麗なフィリー・サウンドを楽しむのも
懐の深い彼女の歌を楽しむのも
どちらも超一流、お得なアルバム。
nikki 帰宅時、何回か足が滑りこけそうになりました。 で、ちょっと朝寝坊にも関わらず、今朝の西宮は、、、 
昨日の昼、西宮北口近く。
この雪が残ったまま夜を迎えたので
道路や人通りの多い道以外で
除雪していない道は
積雪、またはガリガリくん状態。
あちこちでスリップしたタイヤの跡。
皆さん 大丈夫でしたか？
その後、用心して歩いて帰ると
いつも歩くのに使っていない筋肉を使ったせいか
軽い筋肉痛、、、。
温かい食事とお風呂が
いつも以上に有り難く感じた夜でした。
昨日の雪がまだ残っていて見た目はまだ凍るような寒さ。
でもこの後陽が射してくると 昨日とは違って寒さ一段落っといった感じでした。
雪解けの音に時折驚きながら ちょっとノンビリ休日の午前中。
冬でも部屋の中では裸足が好きなんですが、
さすがにこの何日かはそういうわけにいきません。
ニュー・オリンズR&B・のシンガー・サックス奏者
ロバート・パーカーの'60年代中期Nolaに残した
作品集。ワーデル・ケゼルクが手掛けた音源。
代表曲「ベアフッティン」は'80年代にイギリスで
ジーンズのCMに使われリバイバル・ヒット。
尺の長い12インチ・シングルまで発売されました。
ニュー・オリンズR&B独特の陽気な雰囲気100%！
nikki 今日はしっかりと雪が降りました。
自宅周辺の阪神間は朝から、神戸でも昼から日中ほぼ降りっぱなし。
視覚的にも影響されてか、この冬一番の底冷えを感じました。
PITS近く南京町で行われている春節祭の賑わいが聞こえてくると
屋台の温かい食べ物を買いに走りたくなりましたねぇ。
ヤードバーズと同じくジョルジオ・ゴメルスキーの
マネージングでデヴューしたブリティッシュR&Bバンド
ゲイリー・ファー&Tボーンズのゲイリー・ファー。
ソロ転向後はブリティッシュ・シンガー・ソングライター
としての作品を残していますが、この3rdは米で
ジェリー・ワックスラー・プロデュースの下
マッスル・ショールズで録音されたスワンプ名盤。
米南部の温かい手触りのするサウンドとその地に
憧れた歌声は聞く者をも温かくさせてくれます。
nikki 留守録してまで見るTV番組なんてめったにないのですが、
最近欠かさず録って見ているのは「墓場鬼太郎」。
原作の存在はなんとなく知っていたので、気になって見てみるとはまりましたね。
週末の午前中に見るのが日課になっています。
日曜の朝にアニメ見てるとパルナスを思い出してしまいました、、、。
ジム・ジャームッシュの「ストレンジャー・ザン・パラダイス」
に「I Put On Spell On You」が使われ再評価&復活
同じくジャームッシュ「ミステリー・トレイン」に出演
ステージでは棺桶から登場するクレイジーな
エンターテイナー、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス。
初期'50年代Okeh録音集。グロテスクで
モンドでエキゾティックなリズム&ブルース。
このジャケと選曲がソウル電波感じます。
今はもう棺桶から出てくる事はありません。たぶん。
nikki 本日は笑福亭鉄瓶さんがご来店。 来週の月曜、2月11日の放送で今日のレポートが紹介される予定です。
毎日放送ラジオ毎週午後9:05〜11:55 の番組
「ナニワ音楽ショウ 大西ユカリの新世界」のレポートでPITSへ。
音楽好きの鉄瓶さん、慣れた手つきで店内のCDをチェック。
僕も取材ってことを忘れて、いつもお客様としているような会話で
楽しい時間を過ごしました。
こちらの撮影のお願いにもご覧のように快く応じていただきました。
レポートの理由は放送をお聞き下さい。
モータウンでの「黒い戦争（War）」のヒットでも知られる
グレイト・ノーザン・ソウル・シンガー
エドウィン・スターのディスコ・ヒット。
'70年代後期のポップなディスコ・スタイルながら
ストロング・テナー・ヴォイスでノリノリに歌い
題名通り聴いてる者をハッピーにしてくれます。
H・A・P・P・Y ハッピー！
nikki 今日も寒くてはっきりしない天気でした。 こんな時こそ楽しみを見つけよう。
晴れたかと思えば雨が降ってきたり。すっきりしませんね。
今夜のNHK総合TV23:00「SONGS」は
完全復活・忌野清志郎！
楽しみだねぇ。
本日recoコーナーで紹介したカルロス・マルコムの
ニュー・ヨークに活動を移して'70年に発表した
ラウンジ・ジャズ・ファンク・アルバム。
ブレイク・ビーツとしても機能した聴き方自由の
味わい深いインスト・アルバム。
各楽器の鳴りがカッコいい！
ハーモニカ、ピアノ、ホーンそして口笛のソロが
気持ちよく鳴り響きます。
nikki 節分が終わったら次はバレンタイン？ひな祭り？ バレンタイン・デイでプロポーズを計画されてる皆さん、
デパ地下は覗いてませんがスーパーの催事売り場は賑わっていました。
節分同様、各食品業界の陰謀だとはわかっていても
ずらっと並べていると食べたくなりますよね。
そうそう、いつもメールで通販のオーダーいただくKさんからの質問、
「嫌い、苦手な食べ物はあるんですか？」と。
それが思い当たらないのですねぇ。大阪のおばちゃんじゃないけれど、
「おばちゃん 何でも食べる。」と言っても
石や自転車も食べる奇人ではありません。
いよいよです。頑張って下さい！って今時いるのかな？いますよね！
チョコと一緒にこんなCDは如何でしょうか？
食事の後の車内での粋な会話が聞こえてきそうな
バブリーなジャケットの'85年作、ブラコン王道の名盤。
マイケル・J・パウエル率いるボーカル&インスト・グループ。
ミディアム〜スロウ・バラードが抜群の出来。
「クワイエット・ストーム」という言葉がぴったりの
大人と、大人に憧れる人のための音楽。
アトランティック・スターが小道具だったという方、
今度はコレで試してみては？
nikki 月 〜 土 11:00 - 21:00 どうぞ、より一層のご来店お待ちしております。
ここ数年、諸事情により営業時間を短縮していましたが、
この3月より再び変更、完全復活になります。
日 11:00 - 20:00
米南部ナッシュヴィルのエクセロ・レコード音源による
サザン・ソウル・コンピレーション第一集、'66〜'74。
ソロ・シンガーだけでなく、コーラス・グループによる
サザン・ソウルの魅力も聴くことが出来る
貴重なコンピレーション。メンフィスやマッスル・
ショールズとも一味違ったサザン・ソウル。
J.B.レヴューから脱退したマーヴァ・ホイットニーの
'70s始めの未発表録音も収録。
nikki 節分はまたまた大好物の二種、
今日は節分。
各所で豆まきが予定されているでしょうが
残念ながら雨ですね。
自宅近所の公園では
テントの下で餅つきをしていました。
豆と巻寿司が頂けます。
今朝はさっそく巻寿司作りに挑戦。
最後の一本でやっと巻くコツを掴めました。
節分といえば「鬼は外」。
オリジナルレコード、特にこの赤鬼みたいな
赤ヴァージョン（白黒ジャケも存在します）は鬼レア
なソウル・シンガー・セシル・ライドの'80年作。
タイトな'80sファンク・テイストのダンス・ナンバーと
曲の良さを生かしたミッド〜バラードの絶妙な
バランスは。歌声がまた癖になるんだなぁ。
nikki
午前中、薄陽が射していたので自転車に乗って探索に出かけましたが
寒いっ！またグッと冷え込みましたね。
2月の上旬だから一番冷え込む時期、分かってはいるけど。
一時間強ウロウロしましたが
トイレを我慢できなくなって思わず店に飛び込みました。
危なかったぁ。
ティモシー・ウィルソンの続きに聴きたくなるアルバム。
ヘタうまジャケが全日本のソウル・マニアを狂喜させた
'78年産N.Y.ダンサー・アルバム。
グレッグ・カーマイケルとパトリック・アダムスが
制作・アレンジの華麗で気持ちのいいサウンド。
オリジナル・アルバムは激レアでしたが
こうしてCD化され聞くことが出来るのは
嬉しい限りです。
nikki 世間を大きく騒がせています、冷凍餃子。
昨夜は話題の餃子。手作り。
餡が大根餅風の揚げ餃子。
皮のパリっとした食感と
中のモチっとした食べごたえが
箸を進めてくれました。やめられません。
食の事なので伝えないといけない事が
多いでしょうが、NHKのニュースまで
ワイドショーのような取材にはうんざり。
ニュージャージ録音の'70sモダン・ソウルの人気盤。
ズンドコ模擬フィリー・サウンドが気持ちのいい
アレンジにトランプスやスピナーズを思わせる
コーラス・グループ仕立てのアップにウキウキ。
ほかヴァン・マッコイ〜トニー・カミーロ風の
気持ちのいいミディアムに胸キュン。
独特のハイ・テナー〜ファルセット・ヴォイスは
はまるとやめられません。