nikki 日記といっても不定期に、気の向くままに書き綴ます。PITSへのご質問等にもお答えしていく場にもしたいと思いますので、ご質問はメールでお気軽にどうぞ。 nikki |
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08.03.31(mon.) ★wack wack 開幕3連勝、阪神タイガース。 初戦は打線の繋がりがなく不安でしたが だんだんいい感じになってきました。 金本、新井の打線二本柱っていうのが頼もしいですね。 まだ始まったばかりですが この調子で楽しませてください! '50年代からシカゴのジャズ・シーンで活躍していた インスト・コンボ、ヤング・ホルト・トリオ。 アルバム・タイトル曲「Wack Wack」のポピュラー・ ヒットでグループ名をトリオからアンリミテッドに。 粋なインスト・ダンス・ナンバー満載。 スタイル・カウンシルのインスト・ナンバーは かなり影響されてるでしょうね。
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08.03.30(sun.) ★la-la for you 年度末、ちょっとバタバタしましたが 無事に4月を迎えることが出来そうです。
この4月から 値上がりをするものがいっぱい。 今朝の新聞の記事でチェック。 我が家で一番心配なのは 小麦粉。 政府からの卸価格が約30%も上がります。 そのまま小売価格にも響くのでしょうね。 小麦粉はもちろん、パン、麺類、お菓子は さらに値上げが予想されますね。 以前 米粉を材料にしたおかずを、、、 なんていっていましたが、 米粉ってもともと高いんですね。勉強になりました。 写真はうどん再挑戦のため買った中力粉。
アル・ジャクソンがスタックスから古巣ロイヤル・スタジオに 戻り参加した'70sサザン・ソウルの傑作。 独特のスネア・チューニングが印象的な 「Let's Stay Together」、MG'sでのスタジオ録音 にはなかったワイルドなプレイを聞かせる 「So You're Leaving」。アルのヴォーカルや メンフィス・ホーンズ他との化学反応に痺れるぅ。
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08.03.29(sat.) ★ain't no sunshine 今朝 自宅近くの公園の桜。六分咲きぐらいかな。 急いで撮ったので このショットはもう一つだなぁ。 もうちょっとのんびり花を楽しむ余裕がないといけませんね。 まるで鼻で縦笛を吹くかのような奇抜な奏法で サックス、フルート、縦笛等を操るローランド・カーク。 コーネル・デュプリー、バーナード・パーディ、 リチャード・ティーらとソウル・ポップスのカバーを 演奏した'72年カーク版ソウル・シチュー。 小学生の時、縦笛で吹くフリをして口で歌って 誤魔化したことがある人、カークの卵です、かね。
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08.03.28(fri.) ★note on the table 3/22と昨日のこのコーナーに関して、Taroさんからメールで教えていただいた 「Blues & Soul Records」No.22 を引っ張り出して読んでみました。 (昨日の間違い:アル・ジャンソンではなくアル・ジャクソンですね、 Taroさん、ご指摘ありがとうございます) スタックス/ヴォルト ザ・コンプリート・シングルズの再発に合わせた 特集でアル・ジャクソンとアイザック・ヘイズについての記事。 スタックス・サウンドの革新性を再認識させてくれました。納得。 上の記事にも紹介されていたシンガーのCDを。 サザン・ソウル・ファンに人気のニュー・オリンズ・ディープ・ ソウル・シンガー。コジモ・サウンドのR&Bの他 ヘイズ/ポーター作・プロデュース、ロイヤル・スタジオ 録音のディープ・バラードが堪能できる編集。 こういう繋がり方を楽しみながら聴くものいいですね。 Frisco、Atlas、SSS Inter.録音コンプリート。
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08.03.27(thu.) ★oo wee baby 粉文化度の高い我が家、昨夜は焼き餃子。 水餃子に続き 焼き餃子の皮作りにも挑戦。 っと言っても今回は私は食べるだけ〜でした。 ゴマだれで食べるのもいいけれど、この時期はポン酢+パクチーで頂きます。 美味しゅうございました。 タイトルどおりのヒップなジャケットも魅力的な ブッカー・T&MG's '95年発売の未発表音源集。 '60sのR&B/R&Rのヒットナンバーをカバー。 4人だけの演奏から生まれるグルーヴは 聴く度 新しい魅力を感じることができる。 今日はドラムのアル・ジャクソンとベースのドナルド・ ダック・ダンのコンビネーションにため息。満腹。
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08.03.26(wed.) ★pass the peas 豆好きなどで我が家には常に豆菓子があります。 最近、新登場したのがこれ「わかなっつドン」(東洋ナッツ)。 同メーカーの小魚入りミックスナッツ「さかなっつ」のわかめ編。 このメーカーの豆菓子は油分、塩分控えめで気に入っています。 ジェームス・ブラウン・ファミリーによるコンピその1。 この第一集はJB's、リン・コリンズ、メシオ& ザ・マックスを収録。アナログ発売時'86年、 レア・グルーヴ・ブームでJB's周辺が再評価され レアな音源がまとめて聴けるこのコンピ発売が 嬉しくて毎日何回も聴いてたのを思い出します。
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08.03.24(mon.) ★there is no reason 大相撲春場所が終わり、春の選抜高校野球も熱戦続き。 パリーグはシーズン開幕。ワクワクしてきます。 このところの不安定な天候に惑わさはするものの、 やはり気分的にも晴れ晴れする時期ですね。 花粉症も今年は気にしてないふり(顔ツボマッサージはしてます)をしているせいか いつもほど辛くありません。気分いいね! 華麗なフィリー・サウンドにぴったりの迫力ある リード・ヴォーカルとサウンドに負けない華やかな コーラスワーク。コーラス・グループの醍醐味を たっぷりと味わう事が出来る2nd、'78年作。 サウソウル・レーベルお得意のフィリー・ダンサー はモチロン、バラードもしっかり楽しめる フィリー・ソウル満漢全席。
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08.03.23(sun.) ★you can't catch me 今朝も早起き 西宮戎神社のフリーマーケットへ。 開催時間の9時を過ぎた頃に行ったので、まだ準備中のところもありましたが、 のんびりと一周。ついでにお参りも。 フリマは業者のブースよりも個人の不要物のブースのほうが賑わっていて 本来のフリマらしい雰囲気を味わえました。 かつてはPヴァイン等からも出ていました ローリング・ストーンズが演っているブルース・カバー曲の オリジナル・アーティストのテイクを集めたもの。 シカゴ・ブルース、デルタ・ブルースから ちょっと反則バディ・ホリーまで全22曲。 「Prodigal Son(邦題・放蕩息子!)」の元ネタ ロバート・ウィルキンスのナンバーも収録。
特に買いたいものはなかったのだすが 気になったといえば ウッドベース一本がメインのブースがありました。 ブースを一周しているうちに商談成立していたようです。
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08.03.22(sat.) ★whatcha see is whatcha get 昨日はうどんを打ったのでした。 午前中に出来たのは中力粉と塩水を合わせながら捏ね、 さらに足踏み捏ねをして寝かすところまで。 パンや餃子の皮よりも粘りが強いので、 思ったより力仕事。 一番力のいる生地を伸ばすところは 自分では出来ず妻に任せて出勤。 けっこう大変だったよう。 出来上がりはコシがありすぎて、 うどん通の人がよくやる噛まずに 食べる事は出来ませんでしたが、 作る工程も楽しめ味も大満足。 上の写真がてんぷらうどん、 左が釜玉で頂きました。薬味も自家製の ねぎとパクチー(!)。食べすぎたぁ。 '68年にアトランティックとの関係から独立して サザン・ソウルのレーベルから全国区のブラック・ ミュージックのレーベルになったスタックス。その 時期のレーベル・アンソロジー的コンピ・シリーズ。 ジョニー・テイラー、ドラマティックス等アーティストの 魅力は言うまでのないですが、まとめて聴くと ブレイク・ビーツにも多用されたのにも納得がいく サウンドのおもしろさに気付かされました。 |
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08.03.21(fri.) ★it's been so long 雨上がり、風がありましたがすきっとした晴れになりました。 陽が当たるところにいると春の日差し、眠気を誘います、、、。 しかし今朝は余裕を持って起きて やりたかった事の前半だけやって出勤。 あとは今夜の楽しみに。うまくいっていれば 明日お知らせします。 ブリンズレイ・シュワルツのBBC音源集。 スタジオ・ライブですが、その緊張感から生まれた グルーヴはスタジオ録音にはない魅力。 さすがパブ・ロック。イギリスのザ・バンドとよく 言われますが、ライヴに限っては印象が違います。 サム・クック「Havin' A Party」、サム&デイヴ「You Got Me Hummin'」カバーのアレンジもさすが!
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08.03.19(wed.) ★clockwork chartreuse 今日はしっかりと雨 の一日でした。 一方ニュースでは 桜の開花予報が話題に。 団体で花見を予定されている方は 開花時期が気になるんですね。 個人的にはマナーの悪い人を見るのが嫌なので、 宴会型の花見は興味がありません。 桜並木道をのんびりと歩くみたいなのがいいです。 ユニークな歌詞とハイ・テナー・ヴォイスが特徴の シンガー・ソングライター、ラウドン・ウェンライトV。 ナッシュヴィル録音、レジー・ヤングやダグ・ カーシャウ参加の'73年作。皮肉たっぷりの歌が メインだから余計に泣かす曲が効いたりします。 ラスト・ナンバー、ルーファスへの子守唄は ジョン・レノンだったのか、と今日気付きました。
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08.03.18(tue.) ★i like it like that 昨日は彼岸の入りだったので、お墓参りへ。 天気もよく、暖かでのどかな郊外のドライブに連れて行ってもらったようでした。 さすがに杉花粉最盛期で鼻モゾモゾでしたが、 昨夜から花粉症に効く顔面ツボマッサージというのをしてみると、 それが効いているのか、今日は昨日に比べものにならないぐらい楽です。 写真は姉が焼いた酒粕酵母パン。 やられた! ほんのり日本酒の香りも残っていて、いい風味。 酵母を育てるのに手間がかかるそうですが、 じっくりと時間をかけるという過程も楽しめそう。 これは是非我が家でも試して見なければ。 '60sニュー・オリンズR&Bの名盤、 クリス・ケナーの'62年唯一のアルバム。 タイトル・ナンバー邦題「ダンス天国」や「I Like It Like That」はその後多くカバーされた名 '60sダンス・ナンバー。アラン・トゥーサン・ プロデュース。当時のニュー・オリンズらしさ いっぱいのノヴェルティっぽさが堪りません。
おかげさまでこのPITSのホームページも本日で2周年。 観ていただいている皆様へ感謝、です。 そして来週3/28 でPITS開業12年を迎えます。 ここまで続いたのも皆様のおかげです。 今までそしてこれからご支持いただく方々に喜んでいただけるよう 努力していきますので、今後共宜しくお願いします。 |
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08.03.16(sun.) ★one of those days 我が家の香草、二週間でこんなに大きくなりました。 お酒のあてに つまんでしまいそうになりますが、 もう少し我慢しましょう。 以下 箇条書きで一つまみ。 ●昨日TVで映画「UDON」を観ていて、うどんが食べたい!って思うよりも うどんが打ちたい、って思うのは我が家ならでは? ●以前NHKで放映された「のんのんばあとオレ」のドラマが観たくなって DVD、ヴィデオを探してみたのですが、どうも発売されていないようですね。 ●時々問い合わせいただく 当ページのイラスト、 ペイントを使ってマウスで書いています。最近ネタ切れ、、、。 ●スナック菓子で豆を原料に使った物が多くなってきて嬉しい限り。 ただ今お気に入りはギンビスの枝豆ノンフライ焼き。 ●「Sound Off」の佐野勝明氏によるソウル45sとそのコンピCDを紹介した ガイドブック「楽ソウル」、4月上旬入荷予定。現在予約受付中。 N.Y.のイタロ系ソングライター、ブライアン・ギャリの '88年〜'03年のシンガーやミュージカルに 楽曲提供として作られた作品を本人が歌っている デモを含む未発表音源を集めたもの。 ビタースウィートな本人の歌声はその作風共に ブライアン・ウィルソンの影響大。 アート・ガーファンクルっぽいところもあるね。
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08.03.15(sat.) ★i feel like a rockin' 「ほぼ日刊イトイ新聞」の田口壮選手のインタヴューが面白い。 プロ野球理論の話はあまり積極的に読んだりしないのですが、 このコラムは目からウロコ、でした。 理論と感情の絡め方の上手さ、 ベテラン現役選手だからこその発言ですよね。 仰木監督との思い出話もおもしろく、かつほろっともさせます。 さすが糸井重里、矢沢永吉「成り上がり」を編んだ時のように 話の引き出し方は絶妙。 ダグ・サーム、初期録音集。'57〜'61年。 Warrior、Harlem、Satin、Cobra等に残した音源を 集めたコンピレーション。ロカビリー・カントリーから R&Bスタイルまで、米南部のこの時代らしい雰囲気 たっぷり。この頃から三連バラードはお得意。 まるで30年後の「Juke Music Music」の青写真。
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08.03.14(fri.) ★found what i need 昨日 実はもう一種類、蔓なしいんげんを植えました。 コレも簡単に栽培できるとのとこで初挑戦。 豆好きなので 収穫がとても待ち遠しい。 さっとゆがいて胡麻和え。てんぷらに。 うーん、お酒が進みそう。 今は植わっているプランター眺めて呑んでます。
内野観客席の改装が済んだ甲子園球場。 外壁はまた蔦を這わせるのでしょうね。 代わりにゴーヤを這わせたら、 そりゃあ たくさん収穫できるだろうに。
「Jangle」と同じぐらい大好きなジャケットのB.B.。 気持ちよく寝そべっているようにも見え、 それでいて哀愁漂う雰囲気がたまりません。 内容はコーネル・デュプリー、バーナード・パーディ らがバックをつけ、一曲目はラヴィン・スプーンフル 「Summer In The City」に始まりジェリー・ラガヴォ イ作ナンバーなど選曲はバラエティながら 肩の力の抜けた味のある作品。'72年。
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08.03.13(thu.) ★it's spring 春の陽気が続いて、 梅の花も一気に咲き開いています。 どこかへ出かけたくなりますね。
グッと暖かくなったので、 やりたかったプチ・ガーデニングを午前中に。 自宅のベランダ菜園、今年新種の一つ。 割合簡単に育つようなので、まずは青じそ。 我が家では、生春巻き、チヂミ、お好み焼き、 寿司、和風スパゲティー、ポークビーンズ等 利用頻度が高いので、 上手く育ってくれると活躍しそうです。 また鉢周辺の虫除けにもなるらしいので、 一石二鳥ですね。 ミシシッピー出身のディープ・ソウルシンガー、 マッキンリー・ミッチェルの'62〜'64年シカゴの 重要レーベルの一つ、ワン・ダフルに残した 音源集。リズム&ブルース全盛期に シャウター・ヴォイスで「ソウル」の誕生を感じ させるスタイルを確立、後のオーティス・クレイ等 シカゴ・ソウル・シンガーの手本にもなりました。
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08.03.12(wed.) ★the sweeter you treat her 自宅近所のスーパーの特売ワゴンで見つけた気になるお菓子。 北海道小豆使用「しるこサンド」。 特にしるこが好きなわけでもないのですが、ネーミングとパッケージに惹かれて購入。左の大袋の中に、一つ一つ右の小袋に入ったしるこサンドが入っています。 どちらの袋もいいデザインでしょ? 味はココナッツ・サブレのようでした。しるこよ何処へ?
おしるこを食べ損なった口直し。甘茶な歌声が 魅力の初期テンプス・ファルセット・リード、 エディー・ケンドリックスのソロ転向後'73〜'77年、 モータウンからリリースされた5枚のアルバムと 未発表曲8曲を3枚のCDに収めたもの。 中でもフィラデルフィア、シグマ・サウンドをバック につけた華麗な作品はスウィートなヴォイスに ぴったり!
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08.03.11(tue.) ★rissoled 季節の変わり目、 少し体調を崩して 昨日の休みは自宅で休養。 それでも部屋でじっとしているばかりじゃ余計に疲れそうだったので、 気分転換を兼ねて、お昼ご飯は外食。自宅から自転車で一分のこのお店に。 以前から気にはなっていたのですが、行く機会がありませんでした。 今回「Brutus」の定食屋さん特集に感化されたのもあって、尋ねてみる事に。 入り口の扉越しに覗いて見る印象とは違い 店内かなり広い! それでもご近所の会社員、近くが現場であろう職人さん等で賑わっていました。 僕が食べたのは魚フライ定食(\600-)。 鰯のフライ x 2、白身魚のフライ x 1がメイン。 定食の重要ポイントのご飯、味噌汁の味もいけました。 もちろん定食の他、単品おかず鉢や麺類、丼物もありました。 メニュー、味、価格共、典型的な定食屋さん、てところでしょうか。 しっかり食べて休養、体調も回復! '70sブリティッシュ・ロックの名グループ、名盤の 録音に参加していたアーティストが集まってジャム・ セッションが発展して出来たグループ。'74年1st。 ラテン、ジャズ、ソウルのリズムが混ざり合った 移民の多いイギリスらしいセッション・バンド。 ブリティッシュ・ロック〜パブ・ロックとしての 評価だけでなく、近年はレア・グルーヴ〜 ディープ・ファンクからの角度でも再注目される。
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08.03.09(sun.) ★raw 高校時代、 通学時に毎日見ていた明石海峡。 遠くから見ていると行き交う船もどことなく のどかに見えていたのですが、 その海峡でまさかの船舶衝突事故。 流出した重油のせいで、地元海産物への 被害が伝わってきます。この時期、 明石海峡周辺の特産物、いかなごの稚魚も少なからず影響を受けているのでしょう。 写真は、自家製いかなご釘煮ときゅうりの和え物。 今年はコレで終わりかな。 ベトナム系フランス人のヴィニール・ジャンキー、オンラー がお爺ちゃんの里帰りについていったヴェトナム 旅行で掘り出したレコードを中心にアジアの音源を ブレイク・ビーツとして加工した作品。 素材が現地物ですが、これはヒップ・ホップ以降の エキゾティック・サウンド。ホルガー・チューカイの 「Movies」にも通じるパノラマ感。 只今PITSで外国人の方中心にヒット中。
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08.03.06(thu.) ★pack up スポーツ・ニュースでプロ野球、メジャー・リーグの話題が多くなってきました。 オープン戦も始まっています。春間近ですねー、ワクワク。 シーズン始まると試合経過が気になるようになって来ます。 今年は何試合ナイターゲームをテレビで楽しむ事ができるかな? おっと、PITSの営業はしっかりやり終えてから、楽しみますよ。 それに今日は関西に独立リーグ発足というニュースが。 詳しいことは分かっていませんが、 なにやら面白くなってきそうです。 全員ティーンエイジャーながら大人泣かせの スウィートなコーラスを聴かせるニュー・ジャージーの コーラス・グループ、'75年のデヴュー・アルバム。 アップ・ナンバーはジャクソン・ファイヴ・タイプの キュートでキャッチーなのもありますが、 聴き処はトロトロ甘〜いスロー・バラード。 この辺得意のポール・カイザー・プロデュース。
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08.03.05(wed.) ★outa reach 今朝 出勤時、元町駅に着いてから 店の鍵を忘れて来た事に気付く。 とんぼ返りで取りに帰る。 寒の戻りでふにゃ〜っと気が抜けたか? おかげで目が覚めました。
元町〜西宮間二往復の間、この本を読み終え 無駄な時間にはなりませんでした。 人に貸し、10年以上経って奇跡的に帰ってきた本。 米西海岸一病んだ街、サクラメント。 サン・ディエゴ、ラバー・ソウル、 図書館、バッファロー・ドーター、、、。 女子五人囃子、いや四人囃子+ワン、 サクラメントの'60sガールズ・ガレージ・バンド。 ロバート・プラントも影響された(ウソ)ヒステリックな 雌叫びヴォーカルとオルガンの音が印象的なビート・ サウンド。唯一のシングルと未発表音源を こっそり盛り込んだ 狂気の音魂。 西海岸裏街道重要音源。
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08.03.04(tue.) ★it don't matter to me
自宅近くのあるスーパー。 近くに移転のため只今店じまいセール中。 処分値がそんな安いのか 普段気をつけて買い物していないので よくわからないのですが、 スカスカの棚は購買意欲をそそります。 長居をするといらぬ物を買いそうなので 早々に出てきました。 日本では「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」のタイトルで TV放映されていたハンナ=バーバラの人気アニメ 「ジョシー&ザ・プッシーキャッツ」の'70sオリジナル ・アニメでのサウンド・トラックを中心にキャピトル全 音源集。なので、日本版の「ハップ・ツゥ・スリー・ フォー ドラドラ子猫〜」は入っていません。 レイチェル・リー・クックの実写版映画もキュート!
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08.03.03(mon.) ★someone special 3月3日、桃の節句。 ちらし寿司、雛あられ、またまた食ばかり。 スーパーの広告には桃に掛けて 鳥のもも肉まで載っていました。
まずは朝から甘酒を一杯。 粕汁もよくやるのですが、 あまり好きでなかった甘酒、 この頃は美味しく頂いています。 食わず嫌いだったのかな。 酒粕と生姜のおかげで身体ホカホカ。 飲み終えてからの撮影のため、空っぽです。 三人官女ならぬ15、16、17歳の私の人生暗くなさそな 陽気なジャケットの3人娘UKラヴァーズ・コーラス・グルー プ。シュープリースムやビージーズのカバーも キュート!UKレゲエ界のキャンディーズ?! レーベル・オーナー、カストロ・ブラウンの師匠 デニス・ブラウンがコーラス参加、ミックスは デニス・ボーヴェル。ガールズ・ラヴァーズ傑作。
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08.03.02(sun.) ★give me the green light 食の安全性の問題 とは関係なく 楽しみながら 美味しく頂いています 我が家の小さなプランター家庭菜園。 今年も冬越えの香草(コリアンダー) の芽が 無事出てきました。 これで今年の春〜初夏にはまた食欲増進の メニューが楽しめそうです。 さらに今年は新しい種にも挑戦したいと思っています。 3月蒔きの種、そろそろ準備しなくちゃ。
メンフィスのファンキー・ソウル・マン、ルーファス・トーマスの スタックス作品からファンク/ファンキー・スタイル・ ナンバーを選りすぐったコンピレーション。 「Walking The Dog」や「Funky Chicken」などの 代表曲は外して、それでも彼お得意の ノヴェルティ・ダンス・ナンバー中心に収録。 映画「ワッツタックス」でのゴキゲンな登場の しかたに観るたびノック・アウトです!
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