nikki 日記といっても不定期に、気の向くままに書き綴ります。PITSへのご質問等にもお答えしていく場にもしたいと思いますので、ご質問はメールでお気軽にどうぞ。 nikki |
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07.10.31(wed.) ★slip-in mules 昨日 風邪の話を書いたら、samさんからのメールで ただ今風邪療養中でPITSに行けません、とのこと。まだまだ流行ってるようです。 お気をつけ下さい。samさんお見舞い申し上げます。 朝晩は寒いぐらいの時がありますが、日が照ると日中は汗ばむ陽気。 家を出る時、着る物も悩みますね。衣替えで整理したものが恋しくなったり。 ちょっとした外出時のサンダルに靴下を履くかどうか迷ったりもします。 シカゴのチェス・レコードのR&B/ソウル、 何度か登場していますが、好きなんです。今回は以前のガー ルズ・コンピにも収録されていたシュガー・パイ・デサ ント。パンチの聴いたシャウトとキュートな歌唱とを 曲によって上手く使い分ける才能に惚れます。 曲も歌詞のセンスもよくお洒落、チェスR&Bマナー。 モッズ人気「Soulful Dress」はシカゴでセッション・ド ラマーとして活躍していたモーリス・ホワイト参加。 |
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07.10.30(tue.) ★a year 季節の変わり目のため風邪を引いてた人も一段落したのでしょうか 街で激しい咳をしている人も目立たなくなったような気がします。 本格的に寒くなってくると今度はインフルエンザですね。 早いところでは予防注射受け付けてるようです。 お客さんに迷惑かからぬようちゃんと受けなければ。 こんなこと去年も思っていたな、と一年の経つ早さを実感。 敬愛するシンガーソングライター、ラウドン・ウェンライトV。 当店好評でした新作もreco.で紹介していますが これは'03年リリースのライヴ盤。コミカルな歌詞を得 意としているので歓声より笑い声が多く聞こえます。 新作同様リチャード・トンプソン、ヴァン・ダイク・パーク ス参加。素直なヴォーカルと曲がいいのでどんなアレ ンジでも聞かせます。 映画「ビッグ・フィッシュ」(不思議な村の村長役)や音楽ファ ン必見のTVドラマ「アリー・マイ・ラヴ」にも役者として出演しています。 |
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07.10.29(mon.) ★travelin' through 日毎に日照時間が短くなるのを実感できる時期。 やっぱりこの秋は食、と睡眠のようです。 特に帰宅時の電車は座れるとコテリッと寝てしまってますね。 目が覚めると、車窓から見知らぬ街の風景が、、、ってことのないようにしなければ。 好きなレコードの曲がラジオから流れてくると 嬉しいもんです。 日曜日に流れてきたスモーキー・ロビンソンは この季節ぴったりの切なく、温かいサウンドと 彼のファルセット・ヴォイスはまるで優しさに包まれた かのよう。一瞬仕事を忘れて感傷的な気分に。 ジャケットは千昌夫みたいですが。
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07.10.27(sat.) ★midnighter それで昨日は何を呑んだの? というKさんのメールにお答えして キリンのスパークリング・ホップを。 予想通りスパークリング・ワインのような味がしました。
'50sR&Rインスト・コンボ、チャンプスの'59年作。 多くのカバーを生んだインストR&R名曲「テキーラ」収録。 .エレキ・インスト/R&Rインストは コンピレーションCDも楽しいけど オリジナル・アルバムはジャケいいね! 今夜はコレで新製品を、と思いましたが スタジオ深夜族の日でした。テケテケテケ、、、、。 |
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07.10.26(fri.) ★la pistola y el corazon 小麦粉の値上がりによる物価上昇。 インスタントラーメン、パン、菓子等報道されていましたが、 いよいよ本命、ビールの値上げの記事を新聞で見つけました。うっ、胸が痛いっ。 気になっていたのです、我が心の支えのことですから、なんて大げさか。 一方この秋〜冬もビール・発泡酒の新製品が続々登場。楽しいっすよねぇ。 今夜も値上げを気にしつつ、新製品の味見をしましょう。呑み貯め?いやいや。 ビール類を呑みながら聴きたいのはコレ。 ロス・ロボスのHPオンリーで販売されていたCD。 全編スペイン語曲によるライヴ。 同時期にメジャーから出ていたライヴ盤に イマイチ乗り切れなかったのですが このCDの存在を知った時、これだ!と入手。 ロス・ロボスのライヴはビールがすすむんですよねぇ。 ステージの端をバー・カウンターのようにして缶ビール浴びて観た事もあります。 |
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07.10.25(thu.) ★on the air 未だにi-pod等のダウンロード・タイプの携帯プレーヤーを持っていません。 今のところMDプレーヤーで十分間に合っています。 カセットテープ感覚で次はこれ聴こうっと入れ替えるのも楽しみのうち。 決して負け惜しみではありません。ええ。 アルバム一曲目の名曲ばかりをテープに編集して カーステレオ他で楽しんでいたことがありました。 このアルバムの一曲目「On The Air」も選曲。 ピーター・ガブリエルの'78年ソロ2nd。 3rd以降のバラエティなのもいいけど ロバート・フィリップとのイギリッシーなロックが 堪能できる1〜2枚目を愛聴してました。 もし、i-pod みたいなのを買った時には最初に ナイター時期終了後の楽しみ、ラジオ番組「鶴光のDJ天国」を録音して聴きてやろう。 あれ、エア・チェックって出来ないんかな? 一度MDに入れてからパソコンにおとして、、、なにをやってるんだか。 |
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07.10.23(tue.) ★漂うだけの街 昨日は探している品切れ中の本があったので、古本屋巡り、西宮編。 といいながら自転車での町探索がほんとの目的。のんびりした休みを過ごしました。 走りながら遭遇した夕焼け、ちょっとタイミングずれたかな。 日が暮れるのが早くなりましたね。 あ、目当ての本は見つりませんでした。 家に帰って夕食後のんびりした時間に 松田聖子「風立ちぬ」と迷ってこちらを選び 引っ張り出して聴いた一枚。 遊び心溢れる歌詞、アレンジは今も色褪せませんね。 初期SASブーム到来しそう、個人的に。 そういえばCKBを「夜のサザン」って言った人もいましたね。
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07.10.21(sun.) ★sundance 中日ドラゴンズ、やっちゃいましたね。日本シリーズ進出。 セ・リーグ上位3チームで一番有利だとは思っていましたが、 ペナント・レース一位のジャイアンツを制しての出場。 また来年はシステム変わりそうですね。 そんなわけで、でもないのですが今朝は早起きをして 自宅近所の公園で妻とキャッチ・ボール。 雲一つない青空の下、まだ肌寒い朝の空気を感じながら 気が付くと汗ばむぐらい夢中になってました。 日曜日な雰囲気のやつを。 英ノヴェルティ・バンド、Lieutenaut Pigeon の変名グループ Stavely Makerpeaceの作品集('69〜'84)。 グラム・ロック〜ナスティ・ポップ路線の英ロック ど真ん中ながら異端的ムードもある音楽。 見え隠れしてるのはFAB4なんですけどね。 E.L.O.やXTC好きな方にもぜひ。 |
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07.10.20(sat.) ★that's the joint 雨上がりでピリッと引き締まった空気が気持ちがいい。 やっと探索・ウォーキングなどがしやすい季候になってきました。 神戸・長田に住んでいた頃、 時間のあるときはPITS(元町)まで歩いてくることもありました。 途中、新開地など探索・寄り道しながら1時間〜1時間30分ほど いい運動になってました。またいい徒歩コースを探さなくちゃ。 でもまた急に始めると膝など痛めてしまうかもなぁ、用心しながらですね。 オールド・スクール・ヒップ・ホップの名曲を集めた お徳用コンピレーション。 今でも色褪せないダンスナンバー揃い。 これ、一人でのウォーキング、トレーニングにも ぴったりなんですねぇ。あ、サイクリングにも。 アウトドアにお薦めです。 |
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07.10.19(fri.) ★any weather 久しぶりに日中しっかりと雨になったような気がします。 こんな日はのんびり、っといきたいところですが、いつものようにPITS営業。 足元悪い中、ご来店誠にありがとうございました。 こんな日はしっとりとこんなのを流しながら。 '90sフィーメイル・R&B・グループ、4 Kast。 コーラスの絡みもしっかりした 実力派グループだったのですがねぇ。 シークレット・トラックのアカペラ・ナンバーが いいのです。雨の日にぴったり。 雨上がりの週末はグンと寒くなるそうです。気をつけましょう。 |
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07.10.17(wed.) ★金魚鉢 最近のお楽しみの一つ、バンドの練習。 スタジオで四苦八苦してはいるのですが 10代の時からの仲間とせーので 音を出して合わせてるって事を喜んでる状態。 もうちょっと上達してきたらいろんな欲も出てくるのでしょう。 私一人の都合で夜遅くからにも関わらず集まってくれる友と皆の家族に感謝。
決して比べてるわけではありませんが、技術的にはかなり近いかな、、、米ニュー・ハンプシャーで'69年に結成・録音されたウィギンス姉妹のガレージ・バンド。ここまで振り切っていたら一芸なのですが、25年 shaggsshag前の我々の録音を発掘した時には観客のガラの悪 shaggsshagい野次以上に聴くに堪えない演奏に、ビートルズの shaggsshagアンソロジーでやたらと手を加えるジョージ・マーティ shaggsshagンの気持ちがよく分かりました。 |
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07.10.16(tue.) ★B-A-B-Y 阪神のクライマックス・シリーズの結果は悪い予想通りになりましたね、トホホ。 そして、今シーズンの阪神タイガース全試合終了。 思いもよらない後半の追い上げでファンを楽しませてくれました。 お疲れさま、ありがとう。 さてこれから来期に向けてのチーム再編成。あの人やあの人が心配です。 新生スタックスからの発掘物、 カーラ・トーマスの'67年N.Y.のクラブでの実況録音。 これがスウィンギーなジャズ・ヴォーカル・ライヴ。 キュートな彼女の歌はジャズにもぴったり。 「マシュ・ケ・ナダ」のカバーに胸キュンです! |
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07.10.14(sun.) ★大人のおもちゃ 行ってきましたCKB「ソウル電波2K7ツアー」神戸神戸公演。 どんどんグレードアップしていくと同時に全く変わっていない魅力が同時に楽しめた、 期待以上の楽しいコンサートでした。泣いた笑った、大満足。 そして、いつもより増してアダルトな客層。週末の大人の愉しみの場でしたね。 ライヴ・ヴァージョンを体験してまた聴こえ方が変わる。 気付かなかった音が聴こえてきたり、新たなグルーヴを 感じることができたり。 またしばらくヘヴィー・ローテーションです。 新しい電波、キャッチしたよ! ツアー後半、メンバー及びスタッフの皆様、 ツアー全公演の成功お祈りいたします。 これから観に行かれる方、たーっぷりお楽しみ下さい! |
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07.10.13(sat.) ★多謝、多謝 クライマックス・シリーズもだけど、今日はCKB。ようこそ神戸へ! というわけで、本日17:30閉店です。行ってきます。 公演前にPITSへの多くのご来店、誠にありがとうございます。 さあ、みんなでソウル電波、いっぱい浴びてきましょう! |
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07.10.12(fri.) ★cannonball いよいよ明日からセ・リーグのクライマックス・シリーズ、まずは阪神VS.中日。 今シーズンはペナントレースでお腹いっぱいなので クライマックス・シリーズはオマケのつもりで、、と思っていましたが 始まると必死に応援しちゃうのでしょうねぇ。カギは打線ですかね。 今年の後半戦の勢いを思い出してもらって盛り上げて頂きたいっ。 '60s西海岸のセッション・ドラマー、ハル・ブレイン。 R&Rの名イントロ、ロネッツ「Be My Baby」のドラムをはじめ 数多くのR&R/オールディーズの名曲でプレイしています。 この'66年は彼のドラムをメインにフィーチャーした インスト・ダンス・アルバム。ジーン・ページのアレンジが光る ゴキゲンなアルバム。鳴り物、いいね! |
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07.10.10(wed.) ★state of emergency いよいよ秋本番、食っちゃ寝ばかりじゃいけない、 まずは自宅の本棚から一冊抜き出してカバンに入れました。 飯嶋和一、この人を知ったのはこの小説から。 字数を稼ぐような無駄なレトリックもなく丁寧に書かれた 彼の一連の時代物はどれも読み応えがあり、 読み終えるのが惜しくなります。 本作は江戸時代の伝説的力士、雷電の一生を綴ったもの。 目も当てられない状態の今の相撲協会ですが、 ほとんどの力士たちは体を張って必死にがんばってるのにねぇ。 コニシキa.k.a.小錦の従兄弟もメンバーの 米西海岸在住サモアン・ラップ・グループ、 ブー・ヤー・トライブの2003年作。 巨漢ながら来日時にはDa PumpとTV共演もするぐらい のバリバリのダンサー。音はバトルキャット制作の ウエッサイなGラップ。 今までどおりの閉鎖的な相撲協会のままだったら ファンも、新しい人材も激減でしょうね。変わらなあかんところは変わろうよ! |
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07.10.09(tue.) ★大好きロドリゲス 乾燥した空気になると楽器の音がよくなりますね。 昨夜スタジオでの練習で、気持ちよくギターを鳴らしてきました。 少し重たいけれど、中学時代から使っているグレコのレスポース・カスタム・タイプが 今もいい音出してくれます。少しリペアしてあげようかな。 オリジナル盤はメガ・レアな イギリス移住時代のlate'60sの空気をたっぷりパッケージした Rudie な内容、ジャケット。 ヘタウマなプレイながらキマッたかっこよさは、 自分たちのプレイにも励まされる心強い作品。 |
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07.10.08(mon.) ★you never get too big and you sure don't get too heavy, that you don't have to stop and pay some due sometime 今日のタイトルは今年7月の日記に登場したダグ・サーム率いるサー・ダグラス・ クインテットの一曲。そう、これが曲名なんです。歌いだしの歌詞そのままなですが。 こんなクレイジーさもこの人の好きな部分ですね、ええ。 そしてこのクレイジーな集団のレコード。この三人での 来日公演はいろんな意味でクレイジーでしたね。 一日二部制で、その間に客席に出てきたスーパー・ギタリス ト、エイモス・ギャレットはめッちゃ酒臭い酔っ払いのおやじ だったし、ダグの古くからの共演サックス奏者ロッキー・ モラレスはスカートを履いたキメキメのヒッピー。 ダグに支えられながらソロ吹いてました。 ライヴはCD同様、素晴らしかったのです。 |
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07.10.07(sun.) ★the "in" crowd 連休中日、ここ神戸・元町もいろんな催し物が行われているようで賑やかです。 午前中に街中を通った印象では、子供達は学校の行事等あるせいなのか、 今日の人出は落着いた大人の方が多いように感じました。 一方では子供達の行事に振り回されてる人も多いのでしょうね。 お疲れさまです。明日は天気悪そうなので、少し休めるのでしょうか? 休日にぴったり、癒しのカリプソ/メント・アルバム。 マラカス奏者でジャマイカのロイヤル・カリビアン・ホテルの ダンス講師でもあったシンガー、ジャマイカ・デューク(更家、 みたいじゃん)とメント・スウィンガーズの'62年作。 飾って良し、聞いて良し、お父さんにお薦めの一枚。 |
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07.10.05(fri.) ★day tripper 昨夜はものすごいどしゃ降りの雨。夏の集中豪雨のようでした。 こういう天候を繰り返しながら、秋から冬へと移っていくんでしょうね。 収穫の時期、我が家にも新米が到着しました。 玄米で米袋30kgがドカッと。From山形。 去年から玄米食にはまって、今年もこの時期を楽しみにしていました。 白米が食べたくなったら近所のコイン精米機に持っていきます。 高価なのを購入しているわけではありませんが、つきたてで食べるご飯は美味しい! 秋刀魚やきのこ、さつまいも等の旬のおかずと共に食がすすみます。 UKワーナー編集のビートルズ・カバー・コンピ。 '60s後半から'70s前半のアトランティック・ワーナーの ソウル/ジャズ音源からセレクトされた良質CD。 アレサ・フランクリン、ミーターズ、ハービー・マン、キング・ カーティス、エラ・フィッツジェラルド、アリフ・マーディン等。 黒いアレンジ、演奏で聞かせます。 あらためて楽曲の良さを思い知らされるCD。 |
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07.10.03(wed.) ★i don't wanna lose you プロ野球セリーグは巨人が優勝。おめでとうございます。 今年のペナントレースはいつになく盛り上がりましたね。 この日記でも熱くなりすぎてました、か。 シーズンオフのクライマックス・シリーズがありますが、 リーグ優勝した巨人が日本シリーズ出場してもらいたいですね。 ただ、クライマックス・シリーズでも楽しませてよ、阪神。 まずは今晩、リーグ最終戦を楽しみにしています。 サザン・ソウル・シンガー、ジョニー・テイラーの'72年ライヴ。 今年リリースのCDでよく聴いているうちの一枚。 なぜかソウルのレコードを買い始めてた頃を思い出す back to basic なCD。映画「ワッツタックス」でダイジェスト的 に同日のライブ映像が観ることが出来るハコも音楽の一部、 の実況録音盤。 今年からの新生スタックスの再発リリース群、 嬉しいね!DVDもこれまた、、、。 |
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07.10.02(tue.) ★the ballad of smokey joe 日に日に夜が長くなるこの時期、読書や部屋の片付けなど、 したくなることはたくさん思いつくのですが、なかなか行動に移せない。 昨夜も秋の夜長を有意義に、と思いつつも 時間を掛けて鍋料理を味わい、食後はすぐに睡魔のお誘い。 食欲&快眠の秋、太らぬよう気をつけねば。 フィル・アルヴィン、86年ソロ作。 近年再活動もしている米西海岸ロック・バンド ブラスターズのメンバー。まずジャケがいい! 中身もサン・ラー・アーケストラ、ダーティ・ダズン・ブラス・ バンドとのコラボレーションで'40〜'50sジャイヴ/ジャンプ・ ブルースをプレイ。甘く渋い声にぴったりの世界。 ジャケ裏にはビッグ・ジョー・ターナーに捧ぐ、の文字が。 トム・ウェイツ好みの方にも聴いていただきたいレコード。 |
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07.10.01(mon.) ★one step from your arms PITSからみた10月1日の空。8月の雲とはまた違った秋の知らせ。 去年の10月の空はどうだったのかな、と記録しておけばよかったと反省。 四季を感じながらの一年の繰り返し、景色も人も少しずつ変わっていきますね。 PITSも毎年同じではなく、少しでも楽しんでもらえるよう変わっていかねばと、 商品、店内いろいろと工夫していきます。 この気持ちのいい乾いた時季にぴったりの一枚。 フィリー・ソウル重要人物バニー・シグラー03年作。 音数の少ないモダンなサウンドと ファルセット・ヴォイスの絡みが気持ちいいアダルトな世界。 '60sのR&B時代からシグマ・サウンド・スタジオ〜 フィリー・インター時代とアーティストとしても裏方としても 気になる作品を多く残してきています。 '60年代のアルバム「Let The Good Times Roll &(Feel So Good)」も CD化してほしいのですが、数年前のCameo/ParkwayのCD化では コンピレーションにシングル一枚、2曲入っただけで終わっちゃいましたね。 |