新潟県特産の芳香と上品な甘さを味わえるエレガントな高級洋梨「ル レクチェ」と、平均1キログラムで大きいものは2キログラムにもなる日本一大きい和梨でシャキシャキの食感と程良い甘さの「愛宕(あたご)梨」

2017(平成29)年1月10日

 今回は、新潟県新潟市にある「道の駅豊栄(とよさか)パーキング売店」で購入した、新潟県特産の高級洋梨「ル レクチェ」と、日本一大きくなる和梨の「愛宕(あたご)梨」をご紹介します。

 

 「ル レクチェ」は、新潟県特産の芳香と上品な甘さを味わえるエレガントな高級洋梨です。

 「ル レクチェ」は、山形県特産の高級洋梨「ラ・フランス」と比較すると以下のような特徴があるようです。

 「ラ・フランス」が甘みと酸味の両方を併せ持つのに対し、「ル レクチェ」は酸味はほとんどなく甘味が非常に強いようです。

 また、「ラ・フランス」は柔らかな食感ですが、「ル レクチェ」は、更に柔らかく滑らかな緻密な食感です。

 更に、「ラ・フランス」がそれほど強い香りがでないのに対して、「ル レクチェ」は熟すると独特の芳醇な香りをだします。

 「ル レクチェ」は、追熟すると鮮やかな山吹色になりサビも少ないです。

 

 ただ、「ル レクチェ」は、病気に弱いので洋梨のなかでも栽培が非常に難しく、また長期追熟のための広い保管場所が必要なため、生産量が少なく「幻の洋梨」とも言われているようです。

 「ル レクチェ」は、芳香があり、酸味がほとんどなく甘味が強く滑らかな食感で非常に美味しい洋梨です。

 

 一方「愛宕(あたご)梨」は、和梨です。

 その最大の特徴は、平均1キログラムで大きいものは2キログラムにもなる日本一大きい和梨であることです。

 その大きさに驚きます。

 「愛宕(あたご)梨」の親は、「天の川」と「長十郎」の梨と考えられているようです。

 果肉は、シャキシャキとした食感で、沢山の果汁があり、程良い甘さで柔らかな酸味もありみずみずしさのある美味しい和梨です。

 「愛宕(あたご)梨」の生産量日本一は岡山県だそうです。

 今回は新潟県産の「愛宕(あたご)梨」を購入しました。

 「愛宕(あたご)梨」の収穫時期は11月中旬から12月中旬までで、収穫してすぐは酸味が強いので追熟させることから市場に出回るのは12月上旬からだそうです。

 

 「ル レクチェ」は2玉で650円でした。

 

 「愛宕(あたご)梨」は、1玉で600円でした。

 

 購入した場所は、新潟市の「道の駅豊栄(とよさか)パーキング売店」(電話番号025ー386ー3712)です。

 

 なお、「ル レクチェ」に関しては、

2016(平成28)年10月29日東京都中央区銀座にある「キルフェボン銀座店」の、銀座店限定の「ル・レクチェとミルクティーのタルト」と期間限定の希少な「島根県出雲地方産多伎いちじくを使った出雲「縁結び」のタルト」(フルーツタルト)(アーモンド)

 と、

2014(平成26)年9月26日新潟県の高級洋梨「ル・レクチェ」を贅沢(ぜいたく)に使った「ル・レクチェジェラート」(シャーベット)と、

2012(平成24)年2月21日新潟県の「ル・レクチェ.スティッククッキー」

でご紹介しています。

 

 「ラ・フランス」に関しては、

2014(平成26)年7月22日山形市の蔵王ロープウエイ山頂線「地蔵山頂駅」の構内にある天空のレストラン「レストラン山頂」で食べる「ラ・フランスソフトクリーム」

 でご紹介しています。

 

 また、「和梨を含めて梨」一般に関しては、

2015(平成27)年7月14日鳥取県鳥取市にある「テラファーマ」の、すりおろし20世紀梨果汁1パック1、5玉も使用したストレート梨果汁80%以上の「二十世紀とっとりなしおゼリー」(梨ジュース)

でご紹介しています。

 

 更に、「梨」とよく似た食感の果物に関しては、

2016(平成28)年2月21日タイの、バンコクの露天で購入した多分「グアバ」ではないかと思われる、リンゴと梨を合わせたような味と食感の果物(トロピカルフルーツ)と、それにつけて食べる塩と砂糖と唐辛子を混ぜた調味料

でご紹介しています。

 

 そして、「新潟県」に関しては、

2016(平成28)年11月15日長野県松本市にある「栗田製菓所」製造の、戦国時代に越後(新潟県)の名将上杉謙信が甲信地方(山梨県・長野県)の名将武田信玄所領の信濃(長野県)に塩を送った故事を後世に伝えるために調整した、ほんのりした塩味が本練羊羹の甘みとコクを引き立てる信州松本銘菓「塩羊羹(しおようかん)」と、

2016(平成28)年9月23日新潟県新潟市の北陸自動車道・黒崎パーキングエリア下り線の売店で購入した、新潟県産のよもぎ草を25%使用したよもぎの香りが良い新潟限定の銘菓「ひねり草餅」(大福餅)と、

2016(平成28)年9月14日新潟県民が愛する祭りの屋台の定番お菓子、黒糖の甘さとモチッとした弾力のある食感がうれしいB級グルメ新潟の味「ポッポ焼き」の「あやめぽっぽ」(パン)と、

2016(平成28)年4月4日新潟県柏崎市の高速道路「北陸自動車道」の「米山サービスエリア下り線」のレストランで食べた、柏崎名物のご当地メニューをアレンジした「米山風鯛茶漬」(鯛(たい)めし)と、

2015(平成27)年6月28日新潟県長岡市の「大和屋」の、新潟の上等の糯米(もちごめ)の寒ざらし粉(白玉粉)に四国の和三盆糖(生)を配合した、日本三大銘菓の落雁(らくがん)菓子「越の雪」(茶菓子)と、

2015(平成27)年5月6日新潟県柏崎市の高速道路「北陸自動車道」の「米山サービスエリア(下り線)」のスナックコーナーのトルコ発祥の「サバサンド」(サバの唐揚げのサンドイッチ)と、

2015(平成27)年3月18日新潟県長岡市の「米百俵本舗」の、幕末の長岡藩の英傑河井継之助の親戚である大参事小林虎三郎がなした「米百俵」の故事に因(ちな)んだ、新潟県産の糯米(もちごめ)で作った寒梅粉(みじん粉)と和三盆糖の落雁(らくがん)菓子「米百俵」と、

2015(平成27)年3月16日新潟県湯沢町及び南魚沼市の「湯沢高原スキー場」、「ガーラ湯沢スキー場」と、「石打丸山スキー場」でのスキーと、

2015(平成27)年3月13日新潟県湯沢町の上越新幹線JR越後湯沢駅構内の「CoCoLo湯沢・がんぎどおり」内にある、新潟県内全酒蔵の酒の利き酒ができる「ぽんしゅ館・利き酒ギャラリー越の室」と、

2015(平成27)年3月13日新潟県湯沢町で購入した、新潟県南魚沼市にある菓子舗「おかしとおやき ことう」の、沖縄県多良間産の特級黒糖を使用した六日町名物「お六饅頭」(黒糖まんじゅう)と、

2015(平成27)年3月7日新潟県小千谷市の「わたや」の、布海苔(ふのり)をつなぎに使ったツルツルしたのどごしの「へぎそば」と、

2015(平成27)年3月5日新潟県湯沢町・JR越後湯沢駅前の「HATAGO井仙」1階にある温泉珈琲(おんせんコーヒー)カフェ「水屋」の温泉珈琲(トラジャ)と新潟県魚沼地方産のコシヒカリの米粉でつくった「湯澤るうろ」(ロールケーキ)と、

2015(平成27)年3月5日川端康成作・小説「雪国」の登場人物「駒子」にちなんだ、新潟県湯沢町の「億萬屋」の「求肥餅(ぎゅうひもち)」と「小豆餡(あずきあん)」と「きな粉」を笹の葉で包んだ湯沢銘菓「駒子もち」と、

2014(平成26)年9月26日新潟県長岡市の「浪花屋製菓」の「大辛口柿の種」と、

2014(平成26)年9月26日新潟県の高級洋梨「ル・レクチェ」を贅沢(ぜいたく)に使った「ル・レクチェジェラート」(シャーベット)と、

2014(平成26)年9月25日新潟県聖籠町(せいろうまち)の「しばうま本舗」が製造している、新潟県のブランド苺(いちご)の「越後姫」を使用した「越後姫イチゴカステラ」と、

2013(平成25)年10月11日新潟県加茂市の「田辺菓子舗」の「かりんとう」と、

2013(平成25)年2月12日山形市の蔵王スキー場のレストランで飲む新潟県の「ヤスダヨーグルト」と、

2013(平成25)年1月28日新潟の「にいがたうんめ豚えちご特産カレー」と、

2012(平成24)年10月20日紅葉の谷川岳(群馬県・新潟県)(登山)と、

2012(平成24)年8月27日新潟の「塩トマト」と、

2012(平成24)年8月26日ホテルオークラ新潟特製の『越乃寒梅を使った「マドレーヌ」』と、

2012(平成24)年8月26日新潟のスタンダードフード「とんかつ太郎」の「タレカツ丼」と、

2012(平成24)年8月8日新潟の「安田牛乳ブラウニー」(チョコレート)と、

2012(平成24)年8月8日新潟県の「栃尾のジャンボ油揚げ」と、

2012(平成24)年5月18日新潟県妙高市の「かんずり」と、

2012(平成24)年5月18日新潟市役所近くの「シーマカリー」と、

2012(平成24)年5月18日新潟限定の「ばかうけ」と、

2012(平成24)年5月18日新潟市の「道の駅豊栄(とよさか)」の「ダチョウファーム」と「だちょうのたまご」と、

2012(平成24)年3月18日新潟のお米チップス「新潟チップス」と、

2012(平成24)年2月21日新潟県の「ル・レクチェ、スティッククッキー」と、

2012(平成24)年1月21日新潟県村上市の名物「鮭の寒風干し」と「鮭の酒びたし」と、

2012(平成24)年1月20日新潟県の「連合艦隊総司令官山本五十六」の大好物の「水まんじゅう」(酒まんじゅう)と、

2012(平成24)年1月20日ホテル日航新潟の新潟名物「のどぐろの一夜干し」と、

2011(平成23)年9月20日新潟県燕市の杭州飯店の豚の背脂ラーメンと、

2011(平成23)年9月20日新潟市の笹川餅屋の笹だんごと、

2011(平成23)年2月15日新潟県の栃尾名物のジャンボ油揚(あぶらあげ)ともち豚ギョウザと、

2011(平成23)年2月15日新潟県かぐらスキー場と和田小屋十苗場スキー場と、

2010(平成22)年3月31日新潟県赤倉温泉の温泉卵と「はんごろしキムチ」と、

2010(平成22)年3月1日赤倉観光リゾートスキー場でのスキー(新潟県)

でご紹介しています。

 

 更に、「道の駅豊栄(とよさか)パーキング売店」に関しては、

2015(平成25)年1月28日新潟の「にいがたうんめ豚えちご特産カレー」と、

2012(平成24)年5月18日新潟市の「道の駅豊栄(とよさか)」の「ダチョウファーム」と「だちょうのたまご」

でご紹介しています。


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