東京都中央区銀座にある「キルフェボン銀座店」の、銀座店限定の「ル・レクチェとミルクティーのタルト」と
期間限定の希少な「島根県出雲地方産多伎いちじく」を使った「出雲縁結びのタルト」(フルーツタルト)(アーモンド)

2016(平成28)年10月29日

 「フルーツタルト」で有名な「キルフェボン」は、静岡県静岡市に本店がある「ラッシュ株式会社」が運営している旬のフルーツを使ったタルトをメインに販売している店舗の名前です。

 全国で10店舗以上あるようです。

 「キルフェボン」とは、フランス語で「なんていい陽気なんだろう」という意味のようです。

 今回は、東京都中央区銀座にある「キルフェボン銀座店」の、フルーツタルト2種類をご紹介します。

 銀座店限定の「ル・レクチェとミルクティーのタルト」は、新潟県特産の高級梨「ル・レクチェ」のコンポートとアーモンドクリームとミルクティーのムースが織りなす美しい盛りつけのタルトです。

 キャラメル風味のアーモンドクリームにミルクティーのムースを組み合わせて、「ル・レクチェ」をふんだんに飾ってあります。

 「ル・レクチェ」の芳香と上品な甘さを味わえるエレガントな高級タルトです。

 一方、期間限定の希少な「島根県出雲地方産多伎いちじくを使った出雲「縁結び」のタルト」(フルーツタルト)は、タルト生地の上にこれでもかというほど甘い「多伎いちじく」が乗っています。

 島根県出雲市多伎(たき)町は、いちじくの特産地で、特にいちじくの希少な品種である「蓬莱柿(ほうらいし)」という古く中国から伝わった在来種を栽培していて「多伎いちじく」として出荷しているようです。

 「多伎いちじく」の「蓬莱柿」は、明治時代にアメリカから伝わった一般的ないちじくの品種である「ドーフィン種」よりも糖度が高いとのことです。

 このタルトは、「多伎いちじく」とデザートソースの「アングレーズ(イングランドのクリームの意味だそうです。)」とを焼き上げて、更に生の「多伎いちじく」を沢山盛りつけた豪華なタルトです。

 「多伎いちじく」の濃厚な甘さを存分に味わえる希少なフルーツタルトです。

 

 銀座店限定の「ル・レクチェとミルクティーのタルト」は、720円です。

 期間限定の「島根県出雲地方産多伎いちじくを使った出雲「縁結び」のタルト」も、720円です。

 

 「キルフェボン銀座店」の電話番号は、

 03ー5159ー0605です。

 

 「キルフェボン」は宮城県の仙台駅近くにもあります。

 「キルフェボン仙台店」の電話番号は、

 022ー212ー2152です。

 

 新潟県の特産である高級洋梨の「ル・レクチェ」に関しては、

2014(平成26)年9月26日新潟県の高級洋梨「ル・レクチェ」を贅沢(ぜいたく)に使った「ル・レクチェジェラート」(シャーベット)と、

2012(平成24)年2月21日新潟県の「ル・レクチェ.スティッククッキー」

でご紹介しています。

 

 そして、「梨(なし)」一般に関しては、

2015(平成27)年7月14日鳥取県鳥取市にある「テラファーマ」の、すりおろし20世紀梨果汁1パック1,5玉も使用したストレート梨果汁80%以上の「二十世紀とっとりなしおゼリー」(梨ジュース)

でご紹介しています。

 

 

 また、「いちじく」に関しては、

2015(平成27)年11月22日岡山県備前市日生(ひなせ)のJR日生駅から徒歩3分のところにあるカフェ「スキップ」で食べた、日生諸島の頭島(かしらじま)特産のとても美味しいいちじくを使った「いちじく」の極上の甘みが活きている「いちじくロールケーキ」

でご紹介しています。

 

 「フルーツ」一般に関しては、

2016(平成28)年8月21日山形県上山市にある高橋フルーツランドの「ハタケカフェ」の、器からこぼれ落ちそうなほど盛りあげられた旬のフレッシュフルーツ盛りだくさんの「季節のフルーツパフェ」と、甘い爽(さわ)やかな白桃の風味が楽しめる「白桃のソフトクリーム」

でご紹介しています。

 

 更に、「トロピカルフルーツ」に関しては、

2016(平成28)年8月31日岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷にある新穂高温泉近くの栃尾温泉にある「農業生産法人フルージック」の、果肉が赤いレッドピタヤのサッパリした甘さの「ドラゴンフルーツ」(ピタヤ)(トロピカルフルーツ)

でご紹介しています。

 

 お菓子の「タルト」に関しては、

2016(平成28)年8月26日神奈川県横浜市の横浜中華街にある日本に現存する最古の中国料理店(創業1884年)である広東料理の老舗「聘珍樓(へいちんろう)」の菓子販売店「聘珍茶寮中華街店」の美味しい中華菓子の「月餅(げっぺい)」(タルト)(粒小豆餡・白あん・黒ごま・くるみ・栗)と、

2016(平成28)年7月22日福島県郡山市にある薄皮饅頭(うすかわまんじゅう)で有名な「柏屋」の、レモンの香りと爽やかな酸味、そしてコクのある爽やかなクリームチーズの味が際だつクリームチーズタルト「檸檬(れも)」(レモン)と、

2015(平成27)年10月8日長野県北安曇野郡松川村にある、絵本作家「いわさきちひろ」の「安曇野ちひろ美術館」内の「絵本カフェ」の、長野県千曲産の杏(あんず)をたっぷり使用した「信州産あんずのタルト」

でご紹介しています。

 

 また、「キルフェボン」と同じく「フルーツタルト」が美味しい店に関しては、

2014(平成26)年8月19日山形県鶴岡市の「鶴岡のキルフェボン」と言われるフルーツカフェ「青森屋」の美味しい「フルーツタルト」

でご紹介しています。

 

 ところで、「キルフェボン銀座店」の近くには、

2016(平成28)年7月8日東京都中央区銀座2丁目にある「銀座天龍jの、「バナナ餃子」とも言われるくらい長くて大きなカリカリに焼いた「ジャンボ餃子」(豚肉)

でご紹介しましたジャンボ餃子で有名な「銀座天龍」があります。

 

 そして、「キルフェボン銀座店」の本店がある「静岡県」に関しては、

2016(平成28)年8月16日静岡県伊東市のJR伊東駅近くにある「伊豆鮮魚商まるたか」の、「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身、「深海エビの唐揚げ」、「地サバのなめろう」と、

2016(平成28)年8月12日静岡県伊東市の伊豆高原の「セントラルパーク」バス停留所近くにある隠れ家的レストラン「ピクシー」の、大きめにカットした3切れの焼きリンゴとブランデーが入った紅茶「焼きりんご紅茶」と、

2016(平成28)年7月13日静岡県伊東市のJR伊東駅近くのキネマ通りにある手作り和菓子の店「紅谷」の、柔らかく蜜煮した国産の大粒栗がまるまる1粒入っていて、それを北海道十勝産白小豆で練り上げた白あんで包み、更にクッキー生地で包み焼き上げて、その上部にチョコレートをコーテイングした和洋折衷菓子「紅花」と、

2016(平成28)年2月10日静岡県磐田(いわた)市にある「又一庵」の、厳選された素材の北海道十勝産のあずきの風味が楽しめる「又一きんつば」(小豆)と、

2016(平成28)年2月2日静岡県伊東市の伊豆特産の「ぐり茶」を羊羹に練り込んだお茶の香りが楽しめる「市川」の「ぐり茶羊羹」と、お茶を皮や餡に練り込んだ「焼きもっちり」

でご紹介しています。


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