山形県鶴岡市の「鶴岡のキルフェボン」と言われるフルーツカフェ「青森屋」の美味しい「フルーツタルト」

2014(平成26)年8月19日

 山形県鶴岡市のJR鶴岡駅近くにあるフルーツカフェ「青森屋」は、「鶴岡のキルフェボン」と言われていて、「フルーツタルト」で有名な「キルフェボン」と同様に美味しい「フルーツタルト」が有名です。

 因(ちな)みに、「キルフェボン」は、静岡県静岡市に本社があるラッシュ株式会社が運営するケーキ店で、旬のフルーツの豪華な盛りつけのタルトで有名で、銀座や仙台など全国で11店舗があるそうです。

 なお、「キルフェボン」は、フランス語で「なんていい陽気なんだろう」という意味だそうです。

 鶴岡のフルーツカフェ「青森屋」の「フルーツタルト」も、「キルフェボン」のフルーツタルトに勝るとも劣らない美味しさです。

 フルーツカフェ「青森屋」は、本業がフルーツショップで沢山の旬の果物を販売しています。

 フルーツカフェ「青森屋」は、フルーツショップの2階にあります。

 私がフルーツカフェ「青森屋」で食べた「フルーツタルト」は次の2種類です。

A 「桃とだだちゃ豆のタルト」(1カット432円)

 クッキー生地に、福島県伊達産の桃「あかつき」を鶴岡市白山産の「白山だだちゃ豆」をまぜたレアチーズクリームにのせたタルトです。

 桃の甘さが際だつ美味しいフルーツタルトです。

 甘みが強い「だだちゃ豆」のことは、2013(平成25)年11月16日鶴岡の「清川屋鶴岡インター店」の「だだっパイ」と「だだっ子」、及び、2012(平成24)年9月17日鶴岡の清川屋IC店の「だだっ子ソフト」と「だだっ子プリン」でご紹介しています。

B 「庄内美人メロンとシャインマスカットのタルト」(1カット432円)

 パイ生地に山形県庄内産の「庄内美人メロン」と「シャインマスカット」ぶどうをホワイトチョコクリームにのせたタルトです。

 「庄内美人メロン」と「シャインマスカット」のそれぞれの個性ある爽やかな甘さのハーモニーが絶妙な美味しいフルーツタルトです。

 「フルーツタルト」はその他にも数種類あります。

C 「沖縄マンゴー・オレンジ」ジュース(1000円)

 ジュースでは、沖縄の完熟マンゴージュースとオレンジジュースをミックスしたマンゴーの濃厚な甘さとオレンジの甘酸っぱさが調和したジュースも美味しかったです。

 「ジュース」もその他に数種類あります。

 フルーツカフェ「青森屋」の電話番号は、0235-22-0341です。

 なお、フルーツパフェでは、2013(平成25)年12月7日JR東京駅地下1階八重洲中央口の「千疋屋(せんびきや)」のフルーツセットでご紹介していますのでご覧ください。


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