山形県鶴岡市の「鶴岡のキルフェボン」と言われるフルーツカフェ「青森屋」の美味しい「フルーツタルト」
山形県鶴岡市のJR鶴岡駅近くにあるフルーツカフェ「青森屋」は、「鶴岡のキルフェボン」と言われていて、「フルーツタルト」で有名な「キルフェボン」と同様に美味しい「フルーツタルト」が有名です。
因(ちな)みに、「キルフェボン」は、静岡県静岡市に本社があるラッシュ株式会社が運営するケーキ店で、旬のフルーツの豪華な盛りつけのタルトで有名で、銀座や仙台など全国で11店舗があるそうです。
なお、「キルフェボン」は、フランス語で「なんていい陽気なんだろう」という意味だそうです。
鶴岡のフルーツカフェ「青森屋」の「フルーツタルト」も、「キルフェボン」のフルーツタルトに勝るとも劣らない美味しさです。
フルーツカフェ「青森屋」は、本業がフルーツショップで沢山の旬の果物を販売しています。
フルーツカフェ「青森屋」は、フルーツショップの2階にあります。
私がフルーツカフェ「青森屋」で食べた「フルーツタルト」は次の2種類です。
A 「桃とだだちゃ豆のタルト」(1カット432円)
クッキー生地に、福島県伊達産の桃「あかつき」を鶴岡市白山産の「白山だだちゃ豆」をまぜたレアチーズクリームにのせたタルトです。
桃の甘さが際だつ美味しいフルーツタルトです。
甘みが強い「だだちゃ豆」のことは、2013(平成25)年11月16日鶴岡の「清川屋鶴岡インター店」の「だだっパイ」と「だだっ子」、及び、2012(平成24)年9月17日鶴岡の清川屋IC店の「だだっ子ソフト」と「だだっ子プリン」でご紹介しています。
B 「庄内美人メロンとシャインマスカットのタルト」(1カット432円)
パイ生地に山形県庄内産の「庄内美人メロン」と「シャインマスカット」ぶどうをホワイトチョコクリームにのせたタルトです。
「庄内美人メロン」と「シャインマスカット」のそれぞれの個性ある爽やかな甘さのハーモニーが絶妙な美味しいフルーツタルトです。
「フルーツタルト」はその他にも数種類あります。
C 「沖縄マンゴー・オレンジ」ジュース(1000円)
ジュースでは、沖縄の完熟マンゴージュースとオレンジジュースをミックスしたマンゴーの濃厚な甘さとオレンジの甘酸っぱさが調和したジュースも美味しかったです。
「ジュース」もその他に数種類あります。
フルーツカフェ「青森屋」の電話番号は、0235-22-0341です。
なお、フルーツパフェでは、2013(平成25)年12月7日JR東京駅地下1階八重洲中央口の「千疋屋(せんびきや)」のフルーツセットでご紹介していますのでご覧ください。