東京都中央区銀座2丁目にある「銀座天龍」の、「バナナ餃子」とも言われるくらい長くて大きなカリカリに焼いた「ジャンボ餃子」(豚肉)

2016(平成28)年7月8日

 今回は、東京都中央区銀座2丁目にある「銀座天龍」の「バナナ餃子」とも言われるくらい長くて大きな「ジャンボ餃子」をご紹介します。

 「銀座天龍」の「ジャンボ餃子」(焼きギョーザ)は、後記の「蓬莱(ほうらい)」の「ジャンボ餃子」の13センチメートルくらいの長さと大体同じ長さだと思います。

 両店の「ジャンボ餃子」の違いは、「蓬莱(ほうらい)」の「ジャンボ餃子」の皮と比較して「銀座天龍」の「ジャンボ餃子」(焼きギョーザ)の皮が少し光沢がある点と、「蓬莱(ほうらい)」の「ジャンボ餃子」の皮と比べて若干薄い点、そして皮がカリカリになるまでしっかり焼いてある点が違うと思います。

 それぞれの料理店の特徴がでていて興味深いです。

 「銀座天龍」の「ジャンボ餃子」(焼きギョーザ)は、昭和24年の創業以来変わらぬ調理法を守り抜いているとのことです。

 「銀座天龍」の「ジャンボ餃子」(焼きギョーザ)の餡(あん)は、上質な豚のもも肉を新鮮な白菜と長ネギと醤油を加えて石臼で約40分間練っているそうです。

 それを厚めの皮でくるみジューシーに焼き上げています。

 ニンニクなどの香味野菜は一切使用していないので臭いの心配はいらないとのことです。

 餡(あん)はジューシーではありますが、肉汁が溢れるほどではないので勢いよく噛んだときの飛び跳ねの心配はありません。

 「銀座天龍」の「ジャンボ餃子」(焼きギョーザ)は、カリカリしっかり焼かれていて美味しい餃子です。

 「銀座天龍」の「ジャンボ餃子」(焼きギョーザ)は8個で1050円です。

 お土産用の「焼きギョーザ」は、8個入りで1100円です。

 「ジャンボ餃子」の他に、「ご存知カニ玉」や「エビ炒め四川風」や「銘柄豚の角煮」や「辛いそば(豆板醤)」などがとても美味しかったです。

 「銀座天龍」の電話番号は、03ー3561ー3543です。

 場所は、銀座1丁目にある2014(平成26)年5月30日広島県尾道市(おのみちし)因島(いんのしま)の「はっさく屋」の「はっさく大福」餅(もち)でご紹介しました「広島県」のアンテナショップや「山形県」のアンテナショップのすぐ近くです。

 また、近くにはフルーツタルトで有名な「キルフェボン銀座店」や、2012(平成24)年11月5日銀座二丁目の「メルジェリーナ」の「ナポリ風ピザ」と「生パスタ」でご紹介しました「メルジェリーナ」があります。

 

 なお、「ジャンボ餃子」及び「餃子」等に関しては、

2016(平成28)年5月30日東京都中央区八重洲のJR東京駅八重洲北口から徒歩3分のところにある中華料理店「蓬莱(ほうらい)」の、長さが約13センチととても大きな、肉汁もたっぷり含まれていて、それを受け止める厚めの皮がもちもちした食感で、そのひだが美しい「ジャンボ餃子」

でご紹介しています。


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