静岡県伊東市のJR伊東駅近くにある「伊豆鮮魚商まるたか」の、「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身、「深海エビの唐揚げ」、「地サバのなめろう」
先日静岡県伊東市のJR伊東駅近くにある「伊豆鮮魚商まるたか」に行って来ました。
「伊豆鮮魚商まるたか」のメニューで前から気になっていた「やっぱた」の刺身を注文しました。
「やっぱた」の正式名称は「クロシビカマス」と言うようです。
「やっぱた(クロシビカマス)」は、一般の魚屋さんやスーパーでは見かけない、漁村だけで食べられている美味しい魚の代表格のようです。
「やっぱた(クロシビカマス)」は、神奈川県小田原市方面では「スミヤキ」と言われているようです。
カマスの仲間で、炭で焼いたように皮膚が黒いのでそう呼ばれるのだと思います。
鱗(うろこ)がなく真っ黒な皮の下は、真っ白な身です。
「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身は、白身の刺身で、旨味のある脂がのっていて、しかもスッキリした味でした。
美味しい刺身だと思います。
橙(だいだい)ポン酢で食べるととても美味しかったです。
「深海エビの唐揚げ」も美味しかったです。
写真にのっている「深海エビの唐揚げ」のエビの種類は4種類くらいの深海エビが入っているとのことです。
「地サバのなめろう」は、伊東の地元でとれたサバの身を自家醸造の味噌と一緒に叩いて「なめろう」にしたものです。
生玉子がトッピングしてあり、「なめろう」の半分をバーナーの火で焼いて香ばしくしてあります。
和辛子を添えていただきます。
ご飯やお酒がとてもすすむ逸品です。
「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身は、690円です。
「深海エビの唐揚げ」は、490円です。
「地サバのなめろう」は、750円です。
静岡県伊東市の伊豆鮮魚商「まるたか」の電話番号は、0557ー38ー0105です。
なお、静岡県伊東市の「伊豆鮮魚商まるたか」、及び「カマス」,更に「深海エビ」に関しては、
2015(平成27)年1月18日静岡県伊東市の「長平(ちょうへい)鮮魚店」の天日干しの金目鯛(きんめだい)、カマス、鰺(あじ)・(魚の干物)
でご紹介しています。
また、「サバ」に関しては、
2015(平成27)年12月4日山形県長井市にあるカフェ・レストラン「ダンガリー」の心地良い強烈な辛さの、スリランカのおふくろの味の「サバ(鯖)カレー」
でご紹介しています。
更に、「伊東市」に関しては、
でご紹介しています。