JR東京駅構内八重洲北口地下1階の飲食ゾーン「黒塀横丁」内にある沖縄料理店「龍潭(りゅうたん)」東京駅店の、ビタミンたっぷりでヘルシーな沖縄料理の識名(しきな)コース(ジーマーミ豆腐・ゴーヤチャンプルー・薬草かきあげ・軟骨ソーキの煮付け・ミーバイの豆腐よう焼き・沖縄そば・デザート)、海ぶどう、島らっきょう、とうふよう(泡盛)
今回は、JR東京駅構内の八重洲北口地下1階にある飲食ゾーンの「黒塀横丁」内の沖縄料理店「龍潭(りゅうたん)」東京駅店の、沖縄料理をご紹介します。
「龍潭(りゅうたん)」東京駅店の店内は、琉球石灰岩のフロアや壁、天然木の木製カウンターなどを使用し、琉球ガラスの照明があり沖縄の雰囲気です。
ビタミンたっぷりでヘルシーな沖縄料理の識名(しきな)コースの料理名は以下の通りです。
ジーマーミ豆腐・ンジャナの白和え・クープイリチー・ミミガーのピーナッツ和え・本日のお造り・ゴーヤチャンプルー・薬草かきあげ・軟骨ソーキの煮付け・ミーバイの豆腐よう焼き・沖縄そば(小)・デザートです。
コース料理の他に、「豆腐よう」と、「海ぶどう(海草)」、「島らっきょう」を頼みました。
「ジーマーミ豆腐」は、落花生(ピーナッツ)を使った豆腐のようなもので、落花生の絞り汁に芋くず(サツマイモデンプン)を加えて作るようです。
「ゴーヤ」は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物でツルレイシとかニガウリと言われ、独特の苦味があります。
ビタミンCなどのビタミン類と健胃効果がある苦味タンパク質があり、健康食品として注目されています。
「チャンプルー」は、沖縄方言で「混ぜこぜにしたもの」という意味で、野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理です。
「ミーバイ」は、沖縄の方言で「ハタ類」をさします。
比較的大きな魚で、白身であっさりした味の美味しい魚です。
「ソーキ」は、沖縄で一般的に豚の骨付きあばら肉(スペアリブ)をさします。
このソーキ料理も美味しいです。
「沖縄そば」は、100%小麦粉が原材料でそれにかん水を加えて麺にするもので、分類からいえば「中華そば」です。
「豆腐よう」は、島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた豆腐の発酵食品です。
濃厚なウォッシュタイプのチーズのような風味でとても美味しいです。
酒の肴にうってつけです。
「海ぶどう(海草)」は、小粒のブドウのような形状の海草でプチプチという食感が心地よいです。
「島らっきょう」、塩味がついていてコリコリとした食感でこれも酒の肴にピッタリです。
栄養価もあると思います。
以上の沖縄料理は、とても豪華で、且つヘルシーです。
また、「龍潭」では、沖縄の有名なオリオンビールの生ビールがおすすめです。
沖縄の酒「泡盛(あわもり)」も沢山の種類があり、美味しいです。
「龍潭(りゅうたん)」の食材は、すべて沖縄から取り寄せているようです。
沖縄料理「識名(しきな)コース」は、3000円です。
沖縄料理「龍潭(りゅうたん)」東京駅店の電話番号は、
03ー3201ー2030です。
なお、「沖縄」に関しては、
2016(平成28)年7月12日沖縄県沖縄市にある「具志堅商店」の,松屋銀座デパートで実演販売していた,黒糖の旨味とふわふわでモチモチ感がたまらない「黒糖アガラサー」(ふもち)と、
2014(平成26)年11月27日沖縄県那覇市の沖縄家庭料理のピーナッツのお豆腐「じーまーみー豆腐」を簡単に作れる「じーまーみー豆腐の素」と、
2014(平成26)年8月26日沖縄県のスタミナ食の「山羊汁(やぎじる)」(ヒージャ汁)と、
2014(平成26)年7月23日沖縄県豊見城市の「又吉薬草園」の「真夏の花実(かじつ)」の「山原(やんばる)シークワーサーゼリー」と「ハイビスカスゼリー」と、
2014(平成26)年7月10日沖縄県の「沖縄ハム」の「イカ汁(イカスミ汁)」と、
2014(平成26)年7月7日沖縄県宮古島特産の「完熟アップルマンゴー」と、
2014(平成26)年6月7日沖縄県南風原町の「玉木製菓」の「子亀せんべい」と、
2014(平成26)年6月5日沖縄県伊江島(いえじま)特産の「紅いもチップス」と、
2014(平成26)年5月18日沖縄県の伝統料理の豚の顔の皮の「スパイシー・チラガー」と、
2014(平成26)年5月9日沖縄県のブランド豚「あぐー豚」の「沖縄あぐーカレー」と、
2014(平成26)年5月9日沖縄県の沖縄県産ゴーヤーを使用した沖縄島カレー「ゴーヤーカレー」と、
2014(平成26)年5月7日沖縄県の「お菓子のポルシェ」が販売している「シークワーサースティックゼリー」(コラーゲン入り)と、
2014(平成26)年5月7日沖縄県糸満市の「セサミクランチ」の「黒ゴマ黒糖きな粉」と、
2014(平成26)年5月7日沖縄県北中城(きたなかぐすく)村の特産品「アーサ」(アオサ)と、
2014(平成26)年5月1日沖縄県の有名な豚肉料理「ラフテー」と「ソーキ」と、
2014(平成26)年4月29日沖縄県の豆菓子「琉球豆腐シリーズ」と、
2014(平成26)年4月28日沖縄県糸満市の「茶処 真壁ちなー」の「沖縄そば」と、
2014(平成26)年4月26日沖縄県の,初めて食べた「ピーチパイン(ミルクパイン)」(パイナップル)と、
2014(平成26)年4月25日沖縄県の熱帯の果物「グアバ」(バンシルー)と、
2014(平成26)年4月25日沖縄県の「ムーチー(鬼餅)」(もち)と、
2014(平成26)年4月24日沖縄県のお土産スイーツの定番「紅いもタルト」と、
2014(平成26)年4月24日沖縄県の砂糖の原料である「サトウキビ」と、
2014(平成26)年4月21日沖縄県産の,柚子(ゆず)と似た調味料(薬味)の,「シークワーサー」と、
2014(平成26)年4月19日沖縄県那覇市の「ブルーシールアイスクリーム」の「タンカンシャーベット」と、
2014(平成26)年4月19日沖縄県那覇空港で購入した「ハブ酒(はぶしゅ)」と、
2014(平成26)年4月18日沖縄県那覇市で手に入れた究極のスパイス「島こしょう(ヒバーチ)」と、
2014(平成26)年4月18日沖縄県那覇市で初めて食べたフルーツ「島バナナ」と、
2014(平成26)年4月18日沖縄県那覇市で初めて食べたフルーツ「カニステル」と、
2014(平成26)年4月17日沖縄県那覇市の「砂糖天ぷら」とも表示される「サーターアンダギー」と、
2014(平成26)年4月17日沖縄県那覇市で食べた「セミ海老(エビ)」(セミエビ)と、
2014(平成26)年4月8日沖縄県糸満市の「南風堂」の「雪塩ちんすこう」と、
2014(平成26)年3月17日沖縄県那覇市の「あさひ」の琉球王朝珍味「豆腐餻(とうふよう)」と、
2012(平成24)年11月5日沖縄の粟国島(あぐにじま)の塩を使った「まんまるちんすこう」
でご紹介しています。
また、「東京駅」に関しては、
2014(平成26)年12月20日JR東京駅地下1階「グランスタ」の「イーション」のスペイン産イベリコ豚の「ベジョータ」の「イベリコ豚重」弁当と、
2013(平成25)年12月7日JR東京駅地下1階八重洲中央口の「千疋屋(せんびきや)」のフルーツセットと、
2013(平成25)年12月7日JR東京駅地下1階八重洲南改札口近くの東京ラーメンストリートの「六厘舎(ろくりんしゃ)TOKYO」店の「つけめん」と、
2013(平成25)年4月9日JR東京駅1階八重洲北口近くのキッチンストリートの「ヒロ・プリモ」の「イカ墨スパゲティ」と、
2013(平成25)年4月6日JR東京駅「和のねんりん屋」の「桜の国のマウントバーム」と、
2012(平成24)年5月28日愛媛県松山市の「山田屋まんじゅう」
でご紹介しています。