沖縄県の「ムーチー(鬼餅)」(もち)(サンニン)(月桃)
2014(平成26)年4月25日
2014(平成26)年5月7日改訂
2014(平成26)年5月7日改訂
先日沖縄県に行ったときに、那覇空港の2階の売店「那覇空港わしたショップ」(電話番号098-840-1197)で、沖縄の餅「ムーチー(鬼餅)」を購入しました。
「ムーチー(鬼餅)」は、餅粉に水を加えて練り、平たく長方形にしてサンニン(月桃)の葉に包んで蒸したものです。
サンニン(月桃)の葉で餅(ムーチー)を包むことから、「カーサ(葉)ムーチー」と呼ばれることもあるとのことです。
サンニン(月桃)は、ショウガ科ハナミョウガ属の多年草で、高さは2メートルくらいになり、大きな葉をつけます。
独特な香りを持つ葉には、防虫、防菌、防かびの効果があるので、餅を保存するために使用されます。
ちなみに、サンニン(月桃)の実は、健胃整腸や咳止めの漢方薬として利用されているとのことです。
「ムーチー(鬼餅)」は、サンニン(月桃)の独特な香りと餅のほのかな甘みが調和して、素朴な味わいでモチモチしていてとても美味しい餅です。
沖縄の餅は、杵などでつかないで、餅粉を練って蒸してつくります。
白糖味の白餅、黒糖味の黒糖餅、紅イモ味の紅芋餅が主なムーチーです。
黒糖餅は、216円でした。