沖縄県那覇市で初めて食べたフルーツ「島バナナ」
2014(平成26)年4月18日
今回沖縄県那覇市に行って初めて食べたフルーツ「島バナナ」をご紹介します。
「島バナナ」は、沖縄や奄美諸島とかでしか栽培されていない希少で貴重な果物です。
「島バナナ」は、猛毒のハブが生息する沖縄や奄美諸島の山の中で栽培されているそうで栽培面積が非常に少ないです。しかも、「島バナナ」の収穫の時期が台風シーズンと重なり、台風で島バナナの樹がなぎ倒されてしまい、収穫出来なくなってしまう危険があります。それで収穫量は極めて少なく希少で貴重なバナナなのだそうです。
「島バナナ」は、通常のバナナの半分ほどの小振りなバナナですが、濃厚な強い甘さとほどよい酸味があり,更に芳香もある、とても美味しいインパクトのあるバナナです。
値段も一般的なバナナと比べると10倍以上します。
「島バナナ」を熟成させる方法は、島バナナの房をひもに吊して空中で熟成させます。
房が青いうちは食べられません。
房が完全に黄色く熟してから食べると、濃厚な甘さと酸味と芳香が楽しめます。
入手したのは、那覇空港2階の「那覇空港わしたショップ」(電話番号098-840-1197)です。