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主な展覧会のスケジュール 05年10月

勝手ながら、手元にとどいたメールや案内状などを紹介します。どうぞお寄せください
(ホームページに紹介されて、もし都合の悪い方がいらっしゃいましたら、お手数でもご連絡ください)
画像の掲載希望者はデジタルデータをメールで送ってください。掲載します

道外での展覧会の情報はこちら。  9月のスケジュールはこちら
 他のページへのリンク・筆者の連絡先はいちばん下にあります。
 ■は関連ファイル、□は外部リンクを示します

●小林繁美個展 9月26日(月)〜10月1日(土) 10:00−18:00 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
江別在住の金工作家。北の風土を刻印した壁掛けの立体作品は、上っ面の描写ではない、きびしい精神性と、自然への畏敬の念をはらんでいます。道展会員
■2003年の個展(画像あり)
●北海道陶芸会展 −北の四季− 9月10日(土)〜10月2日(日)=9月12、20、26、27日休み 9:30−17:00(入場は−16:30) 江別市セラミックアートセンター
(江別市西野幌114の5)
高校生以上300円(団体240円)、小中学生150円(同120円)
道内のプロ陶芸家の集まり。毎年、札幌のギャラリーで展覧会を開いてきましたが、初めて江別での開催となります。毎週日曜午後2時からギャラリートーク
□北海道陶芸会のサイト
■2003年の北海道陶芸会展(画像あり) ■02年の北海道陶芸会展
●第34回六樹美術会展 9月30日(金)〜10月2日(日) 9:00−18:00(最終日−16:00) 森町公民館
(渡島管内森町御幸町)
絵画、写真、陶芸を展示します。全道展会員の市川洋一さんは創立以来出品しています。独立美術会員の輪島進一さんは今年はどうでしょう
□第25回展
●伊藤幸子彫刻展 9月14日(木)〜10月2日(日)=月曜休み 12:00−19:00(最終日−17:00) ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
石膏に着彩した人物像やブロンズ彫刻などを作ってきた札幌の伊藤さんですが、案内状を見るかぎりではかなり抽象的になっています
■04年の個展画像あり) ■03年の新保恭子さんとの二人展(画像あり)
●飯沢能布子 星座・花「星の七宝展」 9月27日(火)〜10月2日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
空知管内長沼町の七宝焼作家。道展会員。星空についての詳しい知識をもとにした作品を作ります
■03年の個展
●鷲平真寿水彩画展「絵は我が心の詩」 簡素で確かな筆で描かれた水彩は、繁野三郎を思わせるオーソドックスなタッチ。個展は6回目です。札幌在住。10月6−9日に古屋ギャラリー(小樽)でも開催
●道美協工芸部展・チャリティ 9月27日(火)〜10月2日(日) 10:00−18:00(1日−17:00、2日−16:00) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
阿部篤夫、工藤竣、香西毅、今野静子、坂田和幸、佐藤亮三、志摩加代子、杉浦洋子、高野朝子、畠山司、福田節子、前川恒子、前田幸夫、三島俊樹、三橋エリ、渡邊隆、渡辺衛、魚住慈子、後藤利正、斉藤フヂ、陣野原有利子、館岡文子、丹代孝子。会期中、カッパつくりと木彫りの実演、講習をします
●二部黎の小さな彫刻展シレトコからの贈り物 9月29日(木)〜10月4日(火) 11:00−19:00(日曜、最終日−18:00) 青楓舎
(中央区南2西24 地図D)
空知管内長沼町から知床(網走管内斜里町)にアトリエを移して2年。木彫、テラコッタ、ドローイングなど新作30点を展示します
■02年秋の個展 ■02年6月の個展(画像あり)
●風間健介写真展「夕張」 9月20日(火)〜10月4日(火) 10:00−19:00(最終日−18:00) 紀伊國屋札幌本店ギャラリー
(中央区北5西5)
旧産炭地を、社会派でもなく、暗く切り取るのでもなく、廃墟ブームに乗るのでもなく、じっと凝視ししつつ、「炭鉱遺産」の活用を呼びかけてきた写真家の写真集が出たのを記念してひらかれる展覧会
□個人サイト
■浅野さんの東川リポート(04年) ■公募写真展「炭鉱再発見」(03年) ■チャリティー写真展 ■02年東川賞受賞 ■AZUMA組写真展 ■グループ炭鉱夫路上写真展(01年 画像あり)
●那須野ゆたか写真展 -DUSK-

那須野さんの写真のページにジャンプ
9月8日(木)〜10月4日(火)=水曜休み、9月13日(火)は臨時休業 正午−24:00(日祝日〜21:00) CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)
(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)    
1954年富良野生まれ、84年、富良野・麓郷の森に常設ギャラリー「森の写真館」を設立した旭川在住の写真家・ビデオ映像作家。 「彩(いろどり)の大地−FURANO−」「夢のとき−Furano−」「富良野で山頭火」など写真集も出しています。今回は、90年に東京・銀座のコダックフォトサロンで開かれた、イギリスの夕暮れをテーマにした個展「DUSK」の作品を中心に展示します
□那須野ゆたか写真映像事務所 Northern-Gravity
■那須野さんの写真
●道立近代美術館・道立帯広美術館コレクション 美へのいざない 9月30日(金)〜10月5日(水) 中標津町総合文化会館しるべっと
(根室管内中標津町東2南3)
毎年道内の地方で開かれている移動美術館です
●「十勝からの便り−四季光彩」加藤修治写真展 9月23日(金)〜10月5日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

●第二十九回北海道抽象派作家協会秋季展 10月3日(月)〜8日(土) 10:00−18:00(最終日−17:00) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
1973年に旗揚げ、以後めまぐるしい同人メンバーチェンジをくりかえしてきたグループ。毎年、外部の顔ぶれを招いた春の本展と、同人のみによる秋展をひらいている、勤勉な集団でもあります。現在の同人はあべくによし(旭川)、今荘義男(栗沢)、後藤和司(札幌)、佐々木美枝子(同)、近宮彦彌(旭川)、外山欽平(函館)、服部憲治(苫小牧)、林教司(栗沢)、三浦恭三(小樽)の9氏
■01年春 ■同秋 ■02年春 ■同秋 ■03年春 ■同秋 ■04年春(画像あり) ■04年秋(画像あり)
●長谷川奈津 陶展 10月1日(土)〜8日(土)=会期中無休 11:00−18:00 ぎゃらりーこけもも
(中央区南11西23 地図E)
透明な釉薬と細かい貫入、灰色を帯びたうつわです
●蔵開き・六人展 10月2日(日)〜9日(日) 10:00−17:00 北の誉酒造酒泉館
(小樽市奥沢1)
奥沢口バス停下車勝納川沿い
越後光詞、柿崎煕、佐々木徹、佐渡芙二夫、松田研、森万喜子の6氏。初日は全員在廊しており、日本酒の振る舞いや、午後1時からライブも
●石田尚志映像個展 10月4日(火)〜9日(日) 11:00−19:00 Temporary Space
(中央区北4西27 地図D)
「絵馬絵巻2005」を中心に、新作絵コンテ及び会場での新作制作等を映像と共に展示、上映致します。昨年8月以来の熱い持続の結実を是非御体験下さい。なお4日午後7時より作家を囲みパーテイーを催します。今年9月のウィーン滞在の話や、会場制作パフォーマンスも予定しています。石田尚志 Isida Takasi(画家・映像作家)は1972年生まれ。映像作品「部屋・形態」(’99)がイメージフォーラム・フェステイバルで特選、バンクーバー国際映画祭、タンペレ国際映画祭などなど多くの映画祭に招待のほか、アート公募審査員賞など現代美術の分野でも高い評価を得る。また吉増剛造など異ジャンルとの交流も活発におこない、多角的視野と独自の技法によりその動向が注目される国際的若手映像作家の一人
●松浦唐津 今岳窯作陶展 10月4日(火)〜9日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
佐賀県伊万里で活躍している溝上藻風、良博、雅人親子による札幌で初の展覧会
●吉井光子展 札幌在住の朱葉会会員。あたたかみのある色彩で構成画を描きます
●鷲平真寿水彩画展「絵は我が心の詩」 10月6日(木)〜9日(日) 古屋ギャラリー
(小樽市花園4)
簡素で確かな筆で描かれた水彩は、繁野三郎を思わせるオーソドックスなタッチです
●織・絵・銀そして唄 10月5日(水)〜9日(日) 10:00−18:00 コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
東京在住の稲継由美子(手織・染)、西村瑞枝(絵)、高嶋真理(銀)による作品展と、8日(土)午後6時半からのJIBO&AWAコンサート(2000円)
●押花アート旭川教室展 10月3日(月)〜9日(日) 旭川元気プラザ
(旭川駅2階)
砂川で押花アート教室「ケイ・フラワーデザインスクール」を主宰する多比良桂子さんと生徒さんの作品展。
□多比良さんのサイト
瀬戸英樹展 10月5日(水)〜10日(月) 10:00−19:30(最終日−17:00) 丸井今井函館店5階ギャラリー
(函館市本町32)
1940年生まれ、安井賞展に6度出品している道内有数の実力派画家。細かい筆で、単なる写実を超えた存在感をたたえた風景画などを描きます。今回は、モティーフ用に集めた貝殻やおもちゃ、古い民具、石ころなどを集めた1.3×10メートルの大作「パンドラの箱」を発表します。この作品は完成すると22メートルになる予定です。函館在住
■「たば風が吹く浜」
●石井厚生彫刻展 8月27日(土)〜10月10日(月)=会期中無休 札幌彫刻美術館
(中央区宮の森4の12)
東西線西28丁目駅からバス
本年度の本郷新賞を受賞した彫刻家の個展
■受賞のことば・受賞作の写真など
●土谷武展 呼応する空間 6月4日(土)〜10月10日(月)=月曜休み(ただし祝日は開館し翌火曜休み) 9:00−17:00 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
(春光5の7)
第21回中原悌二郎賞を受賞した代表作「植物空間」のシリーズなど、空間と作品とのかかわりを強く意識させる抽象彫刻をつくる彫刻家(1926−2004年)の作品を紹介。無料
●Group Ten 七宝展 10月6日(木)〜11日(火) 10:00−18:00(最終日−17:00) 大同ギャラリー
(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A
北国の風土と精神性をたたえたみずみずしい七宝を作ったらこの人の右に出る人はない札幌の堤恭子さんと、お弟子さんたちによるグループです
■工芸三人展(01年4月) ■グループTen展(02年4月) ■グループTen展(03年4月 画像あり) ■堤恭子個展(04年4月 画像あり)
●伏木田光夫油絵個展 10月10日(月)〜15日(土) 10:00−18:00(最終日−17:30) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
毎年、時計台ギャラリーの3室を借り切る札幌の画家。精力的な制作は70歳を迎えた今も衰えません。物とは、存在とは、なにか。震えるタッチのひとつひとつに、尽きることのない哲学的な問いが影を宿しています。全道展会員
■03年の個展(画像あり) ■02年の個展
●バウハウス2005「現代に生きつづけるデザイン」 9月4日(日)〜10月16日(日) 札幌芸術の森・工芸館
(南区芸術の森2)
バウハウスは、第1次大戦後のドイツで、建築家グロピウスがひらいた伝説的なアート&デザイン学校。講師にクレーやカンディンスキーもいましたが、ナチスの弾圧で閉校しました
天使がいた時代 ヨーロッパ絵画展 9月3日(土)〜10月16日(日)=月曜休み 9:30−17:00(入館−16:30 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
長野県の自動車関連会社社長が収集した、17−19世紀のヨーロッパ絵画のコレクションから58点を選んで展示。巨匠中心の美術史に見直しを迫る。9月17日に千足伸行さんの講演など関連行事あり
田辺三重松 風景の広がり 函館、北海道、そしてヨーロッパへ 7月9日(土)〜10月16日(日)=月曜休み 9:30−17:00(入館−16:30 道南を代表する風景画家のおもな作品を紹介
●近代日本書の歩み 明治以降の書道の歩みを、所蔵品から探ります
●第49回札幌墨象会展 10月11日(火)〜16日(日) 10:00−18:00(最終日−17:00) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
大胆さと力強さのある墨象の書を見るのはたのしいものです。阿部洋子、雨宮百合子、安藤小芳、石川時子、上戸抱山、内田永子、川本和子、菊地彰子、菊地紀仁、熊谷由加里、五條覚尭、近藤敏子、坂口末子、佐々木信象、佐々木竹情、佐藤放心、佐藤美恵子、島田青丘、高谷義仁、竹本克子、寺島春代、土屋湖雁、長嶋幸子、林維子、原間井容子、東志青邨、牧蕗涛、松田稲峯、三上雅倫、三上山骨、三上聡子、三上千代、三上禮子、山本紀子。16日午後2時からワークショップと批評会
■第46回(04年) ■03年(5月3日の項) ■第45回(03年10月) ■02年 ■02年の札幌墨象会12人展 ■第40回(01年) ■01年
●EXHIBITION 05 鈴木 謙彰個展「再生」 10月1日(土)〜16日(日)=会期中無休 13:00−19:00 ギャラリー門馬〔ANNEX〕
(中央区旭丘2 地図E)
札幌を中心に活動している鈴木謙彰の、初の絵画による個展。廃墟の写真や鉄材を利用した立体など方法論は特に定めてない。今回も、物質の朽ちて果てる表面性や退廃的な雰囲気が漂う点では一貫している。昨年発表した写真作品でも廃墟、鉄橋、コンクリート塊等が現れたほか、立体では、鉄で制作したオブジェの重々しい物質観と表面にある傷や錆が印象的である。「再生」とは、さまざまな社会現象のある中、押し潰されないで生き残る為に、自ら選んだテーマだと語っている
□作者のサイトEXTraCt from WOrLds
■04年の個展 ■03年10月の個展
●伊藤明彦展 9月26日(月)〜10月16日(日) 9:00−18:00(土・日曜−16:00) STV北2条ビル エントランスアート
(中央区北2西2 地図A)
ブロンズの小品彫刻と版画を展示するそうです。前回は、ごくシンプルな作品でしたが…
■04年3月の個展(画像あり)
●手塚歩未個展 10月11日(火)〜16日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
2003年に道教大油彩研究室を卒業した若手による個展
●THANKS GIVING MAKE UP FESTIVAL 10月1日(土)〜10月16日(日) SOSO CAFE
(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)
2004年10月より毎週木曜日の「SOSO」でのレギュラーサービスも1年が経過し、今年は新たな試みとして「メイク屋台」が誕生。SOSOでは、お馴染みの参加型メイクイベント「THANKS GIVING MAKE UP」が、メイクムーブメントとして活動の場を広げるべく「THANKS GIVING MAKEUP FESTIVAL」を開催する。期間中のSOSOは、着せ替えメイク展覧会を開催。ファッション、ネイルも盛り込みメイクフェスティバルを盛り上げるデコレーションで空間を演出します。また、期間中はメイクポストが登場。簡単なアンケート形式で皆さんのメイクのお悩みや質問をポストに投函できる他、関連イベントも盛りだくさん
●ひし伊でカフェ 10月7日(金)〜18日(火)=会期中無休 10:00−18:00 はこだて工芸舎 宝来店
(函館市宝来町7の3)
はこだて工芸舎8周年の企画展。工芸舎の会員作家たちが、明治時代の重厚な建物で知られる「茶房ひし伊」のために新作をつくり、特別メニューのサンドウィッチセットや抹茶ケーキセットなどを載せて登場する。石川久美子、恵波ひでお、大場浩之、小野英樹、柿崎直人、加納栄利子、佐藤国男、佐藤留利子、相馬由紀子、高井英樹、田中正輝、堂前邦子、堂前守人、野呂千佳子、長谷川房代、武者千夏子、村上あさ子、村上始、村上曜子、安田修平、安田美代、渡辺三重、和知篤司
10月7日(金)〜18日(火)=会期中無休 10:00−22:00 茶房ひし伊
(函館市宝来町9の4)
●海峡を交流する工芸「月夜の宴」展 9月30日(金)〜10月19日(水) はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11の5)
9月22−27日に青森でも開かれました
●北海道野生生物写真コンテスト入賞作品発表展 10月7日(金)〜19日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

●大島龍木版画展 10月17日(月)〜22日(土) 10:00−18:00(最終日−17:00) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
大島さんは石狩在住の木版画家。札幌はもちろん、パリなど海外でも精力的に発表しています。オオカミを題材にした作品や、和紙に深い諧調の青を塗り重ねた作品で知られています。今回は、その存在を知ってから20年余りたってようやく昨年訪問が叶ったアイルランドのアラン島にインスパイアされた新作を展示します
■03年10月の個展「帰還」(画像あり)
●アート・オブ スター・ウォーズ展 エピソード3を中心に 9月9日(金)〜10月22日(土) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
一般個人1300円。高くない?
●春陽会 版画部巡回展 10月18日(火)〜23日(日) 10:00−18:00 コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
春陽会の版画部は、国展とならんで日本で最も古い版画の公募展。道内関連でも、大井戸百合子、北岡文雄、浜西勝則、府川誠の各氏らが会員になっています。ほかに会友の大野重夫さん、福岡幸一さん、守矢有里さんが出品します。18日午後3時からギャラリートーク、6時からオープニングパーティ。22、23日には終日、札幌芸術の森(札幌市南区芸術の森2)版画工房で、渡辺達正さんの公開ワークショップが開かれます
●造形集団 海洋堂の軌跡 9月7日(水)〜10月23日(日)=会期中無休 9:45−17:00(入館−16:30) 札幌芸術の森美術館
(南区芸術の森2)
食玩など精巧な模型で高い人気をあつめる海洋堂の小さくて大きな世界。BOME、田熊勝夫の作品展示や、名作キットを覆刻して発売
□公式サイト
●酒井浩慶展 10月5日(水)〜23日(日)=月曜休み 12:00−19:00(最終日−17:00) ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
自然な曲線を生かした木彫を制作する札幌の作家。和みます。ミヤシタでは毎年個展を開いています
■03年の個展 ■02年の個展
片原早苗懐古展 10月18日(火)〜23日(日) さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
明るいグリーンを多用した独特の絵画で、さいとうギャラリーでよく個展を開いていた片原さんは昨年11月、81歳で亡くなりました。ご主人が、思い出の作品約70点を収めた画集を作った記念の懐古展です
□アベイルの小さな木ギャラリー
●岩内日本画サークル展 10月19日(水)〜23日(日) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)

●第82回赤光社公募美術展  10月19日(水)〜24日(月) 10:00−19:30(最終日−17:00) 棒二森屋アネックス7階催事場
(函館駅前=函館市若松町)
道南の絵画公募展。道展よりも古い発足です。かつては田辺三重松や橋本三郎、岩船修三らも会員でした
■昨年の赤光社展
●長島明子陶展−和の器− 10月20日(木)〜25日(火) 10:00−18:00 大同ギャラリー
(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A
千歳在住の陶芸家
●第9回KIK写真展 10月21日(金)〜26日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

●第12回全国高等学校写真選手権大会写真展 上川管内東川町が毎年ひらいている「写真甲子園」の写真展です
□写真の町東川町
●新生 北海道教育大学岩見沢校美術教員作品展 未来への潮流 10月4日(火)〜29日(土)=日曜祝日休み 10:00−17:00 ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
伊藤隆介(映像)、坂巻正美(空間造形)、佐々木けいし(金工)、寺井暢彦(木工)、中村和雄(彫刻)、二上正司(同)、前田英伸(陶芸)の7氏が出品。岩見沢でも6日−11月13日開催
●藤野千鶴子展 10月24日(月)〜29日(土) 10:00−18:00(最終日−17:00) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
宇宙と時空の広がりを感じさせ、抽象画の苦手な人でもすっと入っていける不思議な絵画空間を精力的に作りつづける札幌の画家です。美術文化協会と新道展の会員
■04年9月の個展画像あり) ■03年10月の個展(画像あり) ■美術文化北海道展(03年9月) ■03年5月の個展(画像あり) ■02年10月の個展(画像あり) ■01年の美術文化北海道展
●遊北展05 −平面と立体−  リアルなタッチで過ぎた季節と人物を描く北広島の藤井高志さん(全道展会員)と、立体の奥山三彩さん、富谷智さん、西村潤さん、森大輔さんによる5人展
●佐々木小世里illustration展 10月16日(日)〜29日(土)=水曜休み 10:00−18:00 ギャラリー喫茶・風樹
(空知管内南幌町栄町4)
■札幌から南幌への行き方
ベストセラー「こんな夜更けにバナナかよ」の表紙などで知られる札幌のイラストレーターささき・こよりさん。さらりとした持ち味で、最近は生活雑貨の販売も手がけているそうです。9月に札幌で個展をひらいたばかり
□作者のサイト
■2003年の個展(画像あり)
●足立成亮 Photo Exhibition "KOTONI NIGHTS" 10月3日(月)〜10月29日(土)=日曜祝日休み 18:00−深夜1:00(金、土は−深夜2:00) cafe&bar Radio&Records
(西区琴似1の4の2の15 ニシムラビル3階)
足立さんは北星学園大在学中ですが、情感のこもった、というか、或る種の痛切さを秘めた、力のあるモノクロ写真を撮り続けています。お店は「基本的にノーチャージ、ビール500円〜、カクテル600円〜、ソフトドリンク・食事もあります。音楽好きのマスターが経営する素敵なBAR」とのこと。「毎週土曜日は20時頃からインストアライブです。ライブチャージ、1000〜2000円程度。写真を中心に見る場合はこの時間避けたほうが良いですね。ただ、ライブがかなりかっこいいのでお金と時間に余裕のある方は是非」とのこと
□作者のblog
■contact8(05年5月) ■Third-EX(04年4月)
shino.写真展 EYE CAMERA-眼寫- 10月3日(月)〜29日(土) あーと&ぎゃらりー クリエイト スクエア
(富良野市若松町9の1)
白黒、黄色、色彩とテーマに分けて入れ換え予定。3つの世界が楽しめます
●第102回岩内美術協会秋季展 10月27日(木)〜30日(日) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
8月に逝去した洋画家で、木田金次郎最後の弟子だった青塚誠爾さんが代表を務めていました
●画家の美術館開館12周年記念展2005年村元美海の世界展  希望とやすらぎを求めて 10月8日(土)〜10月30日(日)=月曜日 月曜日が祝日の場合は翌日休み 9:00−17:00 画家の美術館
(十勝管内芽室町中伏古5線3号)
描き続けて38年、いろいろな感謝の気持ちを込めて、「2005年村元美海の世界展」を開催いたします
●ハドソンパウエル「RESPONSIVE TYPE」展 10月17日(月)〜30日(日) SOSO CAFE
(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)
ジョディとルーク兄弟が昨年結成したロンドンのデザイン・アート・チーム「ハドソン・パウエル」が、日本初の展覧会を札幌「ソーソー」と東京の「ジャングル03」にて開催する。この1年、コンセプトとメディアの2つの要素に注目しながら、モーション・グラフィックスやプリント、映像、インスタレーションなどを通してプロジェクトを発展させてきた。本展では、ダイナミック・タイポグラフィーを制作し、コンピューターと連動させた、インタラクティブな展示を行う。フォントをリアルタイムで複雑なグラフィックに対応させ、小さなフォントの読みやすさを最大限にするというもの。また、プリンテムの協賛により大判出力したポスターの展示、ビームスTとのコラボレーションTも販売する
●レザーアート川原典子  10月25日(火)〜30日(日) 11:00−19:00(最終日−17:00) 石の蔵ぎゃらりぃ はやし
(北区北8西1地図A

●ALMA ArTs silver & others n.ChiHiRo m.Rey y.cHizuRU 
●仮称 上野仁櫻絵画グループ展 10月25日(火)〜30日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)

●第4回村井貴久子個展 油彩
■2003年の個展
●自然に暮らす−木と紙と土− 10月8日(土)〜31日(月) 10:30−19:00 ラ・ガレリア3階アートホール
(中央区南1西3、ラ・ガレリア 地図)
中心街にクラフトショップをつくりたいという「北のクラフトプロジェクトいぷしろん」の舟見優子さんの夢はくじけません。こんどは木工の勝水喜一さん(サイドテーブルなど)、織りの蔦井美枝子さん(和紙のスクリーンなど)、陶芸の福盛田眞知子さん(壺、照明など)をフィーチャーして「深まる秋をゆったりと味わえるスローライフなしつらえ」を提案します。倉嶋敬子さん、朝田千佳子さんらによる草木染展を同時開催
●奥野侯子展 10月1日(土)〜31日(月)=会期中無休 8:00−19:00(最終日−17:00) ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D
ウィリアム・モリスにインスパイアされた装飾性と、洋画的な人物描写を両立させた画面を構築させようと試行をつづけている苫小牧の作家。道展会員
●板橋美喜子作陶展  10月26日(水)〜31日(月) (最終日−18:00) 丸井今井札幌本店 一条館8階 美術工芸ギャラリー
(中央区南1西2 地図
「青白磁の作品は、印花に加え、イッチンと彫りの技法も取り入れてみました。コスモスシリーズの食器・花器も展示いたします」。清楚な器で「つかってみたい北の菓子器展」で大賞を受賞。北広島在住。日本工芸会正会員
■04年4月の個展 ■01年9月の個展

●尾形香三夫陶芸展  10月27日(木)〜11月1日(火) 10:00−18:00(最終日−17:00) 大同ギャラリー
(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A
精緻さを極めた練上技法により、ことしの伝統工芸新作展で東日本支部賞を受賞、日本橋・三越で個展をひらくなど活躍めざましい石狩管内新篠津村の陶芸家の、毎秋恒例の個展。日本工芸会正会員
□尾形さんのサイト ■03年の個展 ■陶のかたち(江別市セラミックアートセンターの企画) ■02年の個展(画像あり) ■02年の伝統工芸新作展 ■01年の個展
KAN SADAMU EXHIBITION FOOT PROOF -composition- 菅定展「足形-構成-」
10月6日(木)〜11月1日(火)=水曜、10月18日休み 12:00−24:00(日祝日−21:00) CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)
(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)
「永らく、“FOOT PROOF(足形)”をモチーフに制作しています。画面のコチラ側とアチラ側を行き来する存在の象徴として、自身の足形を画面に取り入れています。今回は『画面の真ん中で、線と面が重なり合って出来る奥行きの浅い空間』をテーマとし、油彩画を中心に小品十数点を展示いたします。一見、どこに足形が使われているか判り難いモノもありますが、隠し絵を探す様な心持ちで楽しんで頂ければ幸いです」。1970年愛媛県生まれ。愛知県立芸大大学院油画専攻修了。92年、全国大学版画展で作品買い上げ。98年、別府現代絵画展で準大賞(作品買い上げ)など受賞多数。北見市在住。名古屋で谷口雅子さんと2人展をひらいたことがありますが、道内での発表は初
■作品写真へのリンク
裂織と染織の世界 村上あさ子・斉藤伸絵 二人展 10月21日(金)〜11月1日(火) 10:00−18:00 はこだて工芸舎 宝来店
(函館市宝来町7の3)
青森でテキスタイルスタジオをひらいている村上さんと、新潟県でカシミア、ウール、シルクの糸を手紡ぎし、草木染でストールなどを作る斉藤さんの二人展。21日斉藤さん、28・29日村上さん在廊。28、29日には村上さんのワークショップも
●日々の器のデザイン 堂前守人陶展 10月21日(金)〜11月2日(水) 10:00−19:00 はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11の5)
文様に独特の味がある堂前さん。21−23日作家在廊
●特別展示 もうひとつの木田金次郎「絵の花畑」展 7月2日(土)〜11月6日(日) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
初期から晩年にいたる木田金次郎の花への取り組みを紹介しています。57点の「花」の作品を中心に、全70点。このうち16点が当館初公開作品です。展示室の大部分が「花」で飾られるのも、当館11年目にして、初めてのことです(町民有志の手で、美術館中庭も会期中「花」で飾られます)
●木のおもちゃワールド 10月23日(日)〜11月6日(日) 札幌芸術の森工芸館
(南区芸術の森2)
工芸館の所蔵品展。無料
●デンマーク・夢を追いつづけた旅人 アンデルセン生誕200年展 9月16日(金)〜11月7日(月) 道立帯広美術館
(帯広市緑ヶ丘公園)
145以上の言葉に翻訳され、世界中で読み継がれる童話の王様アンデルセン。生誕200年の今年は世界規模での祝賀ムードが高まっています。本展はデンマークの事務局の公認事業として、中国、韓国、日本で構成するアジア事務局が企画。展示作品は、故郷デンマーク・オーデンセ市にあるアンデルセン博物館から、童話原稿、スケッチ、切り絵、遺品のほか、記念出版された『アンデルセン絵本12巻・別巻1』や安野光雅など世界的に知られる画家20名による記念ポスターの原画などが並びます
●全道展60周年記念展 60年−全道展の魅力 10月28日(金)〜11月7日(月)=31日休館、1・7日は開館 9:30−17:00(入室は−16:30) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
終戦直後、道内の国松登や田辺三重松らと、札幌などに疎開中だった川上澄生、田中忠雄ら計21人が創立した公募展「全道美術協会」。戦後の道内美術界に大きな足跡を残してきました。現在、絵画、版画、彫刻、工芸の4部門があります。30日午後2時から講演とワークショップ
●北の写真家集団DANNP写真展「北の貌2005」 10月28日(金)〜11月9日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)
□主宰の写真家・岡本洋典さんのサイト「雨竜沼」
●新生 北海道教育大学岩見沢校美術教員作品展 未来への潮流 10月6日(木)〜11月13日(日)=水曜と10月11日・11月4日休み 10:00−18:00(木曜13:00−) 岩見沢市絵画ホール松島正幸記念館
(岩見沢市7西1)
青木空豁(書)、荒井義史(油彩)、伊藤隆介(映像)、梅津薫(油彩)、坂巻正美(空間造形)、須田義樹(書)、辻井京雲(書)、前田英伸(陶芸)、三浦啓子(情報デザイン)、山本勇一(油彩)の10氏が出品。一般210円、高校生・大学生150円、中学生以下無料。22日午後2時からギャラリートーク
●椎名澄子展  10月26日(水)〜11月13日(日)=月曜休み 12:00−19:00(最終日−17:00) ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
女性や植物をモティーフに、サイズを超えた生命感を感じさせる彫刻をつくる札幌の椎名さん
■04年10月の個展(画像あり) ■北の彫刻展2004 ■13人の小品展(04年1月) ■椎名澄子展(03年11月 画像あり) ■北海道立体表現展(03年9月) ■しかおいウィンドウアート(03年夏) ■椎名澄子展(02年7月 画像あり) ■椎名澄子展(01年8月)
●北海道美術1970−1990 9月3日(土)〜12月4日(日)=月曜休館、11月1・7日は開館 9:30−17:00(入室は−16:30) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
公募展以外に、グループ展や野外展などで多種多様な表現が試みられた20年間を振り返る
●岩田藤七のガラス
●版画にみるモダン日本
●北海道の詩歌と書の世界 −書と写真が奏でる北のイメージ− 10月22日(土)〜12月18日(日) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)

●十勝の新時代VIII 富谷智展 9月16日(金)〜12月25日(日) 道立帯広美術館
(帯広市緑ヶ丘公園)
関西を中心に活動中の富谷智による、鉄を用いた立体造形の世界を紹介します。この人が鉄という素材から導き出す性向は多様性に満ちています。一見、構成的で静謐で無表情なモノクロームの造形世界には、多彩な色と多彩な形が宿ります。空間に存在し作用し、内生的なイメージを喚起します。1962年十勝管内清水町生まれ。1988年武蔵野美術大学大学院造形研究科デザイン専攻空間演出デザインコース修了
●構造社 昭和初期彫刻の鬼才たち 10月30日(日)〜2006年1月15日(日)=月曜と12月29日〜1月3日休み、ただし10月31日と11月9日開館 9:45−17:00(入館−16:30) 札幌芸術の森美術館
(南区芸術の森2)
1926年(大正15年)、齋藤素巌と日名子実三を中心に結成された国内初の彫刻の在野公募団体「構造社」の初期に動きにスポットを当て、そのユニークな活動を紹介する。小樽・北見ゆかりの中野五一の作品も出品
●道南の精鋭IV 長野久人展 10月22日(土)〜1月15日(日) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
恵山出身で、関西を中心に活動する立体造形作家

来月から開催

●櫻井マチ子展 11月1日(火)〜6日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
曲線を生かし完成された構図と、性的な描写があるわけではないのにエロティシズムの漂う絵画空間は、ちょっとほかに例のない、不思議な世界です。札幌在住
■04年5月の個展(画像あり) ■03年8月のデッサン展 ■02年8月の2人展  ■01年12月の個展(画像あり)
●大橋郁夫展 札幌の画家。今回は水彩です
●波田浩司展  11月1日(火)〜30日(水)=会期中無休 8:00−19:00(最終日−17:00) ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、HOTEL DORAL) 地図D
2002年に全道展の協会賞に輝き、その前後から、都市と男女を軽い現代的かつどこか戯画的なタッチで描く作風で、すっかり道内画壇の新鋭として定着している札幌の羽田さん。03、04年には独立美術で新人賞を連続受賞しています。以外に個展は初。初日午後6時からオープニングパーティ
●「冬のメッセージ」2人陶展 11月2日(水)〜30日(水)=日曜・祝日休み 10:00−17:00 ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
札幌の上田芳子さんと岩崎美都子さんの二人展
●竹津昇個展『アンダルシアの風』  11月7日(月)〜20日(日) 豆蔵工房 宮田屋
(東区東苗穂5の2)
スペインに魅せられ毎年スケッチ旅行に出かけている石狩市の水彩画家、竹津さん。精力的に活動しています
□竹津さんのサイト「水彩の旅」
●徳丸滋の世界 11月8日(火)〜12月11日(日)=月曜休み 10:00−17:00 神田日勝記念館
(十勝管内鹿追町東町3)
銀行を脱サラし、羊蹄山の山麓で、北海道の自然の本質を、最も深い位置ですくい取り、シンプルな画面に描き出す後志管内倶知安町のベテラン画家徳丸さん。独特の色彩、リアルなタッチながら極限まで饒舌を排した画面構成、精神性を帯びた詩情は見逃せません。一般510円、高校生300円、小中学生200円
□作者のサイト
■04年の個展(画像あり) 
■03年のどらーるでの個展
■03年(画像あり)
■02年
■01年
●加藤祐子展 −Fiber− 11月8日(火)〜13日(日) 10:00−18:00(最終日−17:00) コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
小樽の加藤さんと、大阪市の植島さんが「森羅−増やしていくコト育てていくコト」と題し、同時に個展をひらきます。加藤さんは、コンビニなどののぼりでファイバーワークを作るユニークな作家です
■札幌の美術2004 ■個展(02年11月) ■ファイバーワーク展(01年5月。画像あり)
●植島美智子展 −Iron・Drawing−
●布もの・土のもの 千葉尚・博子二人のしごと展 11月8日(火)〜13日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
陶芸と染色の2人展です
●高橋朝子 wood carving 作品展 vol.5  11月8日(火)〜13日(日) 11:00−19:00(最終日−17:00) 石の蔵ぎゃらりぃ はやし
(北区北8西1 地図A
らくだ、ありくい、ビーバーなどののんきな木彫のようです
□作者のサイト
●飯田直美スケッチ展「あか・あお・きいろ」  □イイダナオミのスケッチブック
●新道展50周年記念展 半世紀の軌跡−過去・現在そして未来へ 11月9日(水)〜20日(日)=月曜休み 9:30−17:00(入室は−16:30) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
1956年に旗揚げされた、第三の公募展「新北海道美術協会」。創立会員には五十嵐公三・元官房長官もいました。会員、会友のほか一般出品者の新作も展示。12日午後2時、トークセッション
●「越後の棚田−原風景に佇むとき」山本一写真展 11月11日(金)〜16日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

●芸術の森クリスマス展III 11月13日(日)〜12月25日(日) 札幌芸術の森工芸館
(南区芸術の森2)
入場無料
●北海道女流工芸「一の会展」 11月15日(火)〜20日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
陶芸や皮革など、さまざまな分野の作家が出品します
●ふたりの手織り展 in 札幌 はな(山岡英恵)+ヒロミ(竹内洋美)  11月15日(火)〜20日(日) 11:00−18:00(最終日−17:00) 石の蔵ぎゃらりぃ はやし
(北区北8西1 地図A

●「チーターがいる砂漠」佐野高太郎写真展 11月18日(金)〜23日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

●地ビール工房「アンダルシアの輝き」−竹津昇・アンダルシア水彩画展  11月22日(火)〜12月17日(土)=月曜休み 17:00−23:00
011−752−2550

*お電話を事前にいただけましたら、13:00より開店いたします
体験工房 手づくり麦酒
(東区北26東1)
「1999年、ぼくはスペインの国にスケッチ旅行にでかけた。白い風車、赤い大地、黒い牡牛。すっかり、スペインに魅せられてしまった。その後、トルコやローマを訪れたが、やっぱりスペインだった。アンダルシアの白い村を歩き、古い壁やオリーブの畑を描きまくった。そこには、どこまでも青い空にエメラルドの畑と赤く染まった「たそがれ時」の白い壁が、輝いていた。1999年、2002年、2003〜04年、2005年のスペインアンダルシアでのスケッチと大作を展示いたします。あなたの気に入った絵がオリジナル地ビールのラベルになります」
□竹津さんのサイト「水彩の旅」
●道展80周年記念展−響きあう北と南 道展会員会友/南九州作家交流展 11月23日(水)〜12月4日(日)=月曜休み 9:30−17:00(入室は−16:30) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
1925年(大正14年)、道内各地の若い画家が集まって生まれた「北海道美術協会」は、全道規模では最も古い公募展。日本画、油彩、水彩、版画、彫刻、工芸の6部門を有します。展覧会では、会員の旧作と、鹿児島などの作家の展示もあります。26日にワークショップ
●第4回NPNテーマ展「都市に息づく札幌の動物」 11月25日(金)〜12月7日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

●三明伸水彩画展 11月29日(火)〜12月4日(日) 10:30−19:00 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
小気味よいタッチの、写実的な風景画などは見る人の心を穏やかにさせると思います。札幌在住
■03年12月の個展 ■02年12月の個展(画像あり)
●戸来静子アートフラワーデザイン展(仮称)
●「心の記憶 一期一会」古橋馨写真展 12月9日(金)〜14日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

●アミューズランド2006 スイート・メモリーズ 12月14日(水)〜1月29日(日) 9:30−17:00(入室は−16:30) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
「♪なつかしい記憶だわ、ずっと前にわすれていた…」の歌とともにペンギンが登場するわけではありませんが、記憶と思い出をテーマにしたさまざまな作品が登場する、キンビ恒例、冬休みに親も子もたのしめる企画展
●第22回北海道報道写真展 12月16日(金)〜21日(水) 10:00−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

なお、北海道新聞文化部・梁井宛てでダイレクトメールを送っても、筆者のところには届きません
もしお送りになる際は、お手数でも、〒049・3106 八雲町富士見町132までお送りください。よろしくお願いいたします。

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